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1.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2005.4  202p ; 26cm
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2.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2003.7  viii, 211p ; 22cm
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3.

図書

図書
日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.3  549p, 図版[16]p ; 31cm
シリーズ名: 阪神・淡路大震災調査報告 / 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編 ; 共通編 ; 1
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4.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2000.6  319p ; 26cm
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5.

雑誌

雑誌
日本建築学会 [編] = Architectural Institute of Japan
出版情報: 東京 : 日本建築学会, 2003.4-2021.3  冊 ; 30cm
巻次年月次: No. 566 (2003.4)-no. 622 (2007.12) ; V. 73, no. 623 (2008.1)-v. 86, no. 781 (2021.3)
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6.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.10  225p ; 26cm
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7.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 文生書院, 2001.12  xvii, 2198p, 図版24p ; 27cm
シリーズ名: Bunseishoin digital library
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8.

図書

図書
日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.12  37p ; 30cm
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9.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.2  337p ; 26cm
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 井上書院, 2002.5  186p ; 26cm
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空間研究の体系化 〔佐野友紀/恒松良純〕 9
I 空間の把握
   1 外部空間の構造をとらえる-街路空間の図と地 〔積田 洋〕 14
   1- 街路空間の計画と雰囲気 14
   2- 街路を構成するさまざまなエレメント 18
   3- 図・図的・地エレメント 20
   4- <意識型>と<指摘型> 21
   5- 統一性と多様性のデザイン 23
   6- 文献案内 24
   2 行動から場所をとらえる-視環境と空間記述 [大野隆造] 26
   1- 空間体験のデザイン 26
   2- 行動知覚論序説 26
   3- 移動にともなって変化する環境と体験の記述 28
   4- 多様な行動空間におけるシークエンス体験 30
   5- 文献案内 34
   3 距離を測る, 容積を量る-人をとり囲む空間寸法の意味 [西出和彦/橋本都子] 36
   1- 3次元空間をデザインするということ 36
   2- 見た目の容積と実際の容積 37
   3- 複数で体験する容積感 41
   4- 人をとり囲む指示代名詞領域 43
   5- 文献案内 46
   4 空間把握の構造をとらえる-記憶の再生 [船越 徹/高橋大輔] 48
   1- 研究の問題意識 48
   2- パズルマップ法の開発のプロセス 48
   3- パズルマップ法の分析方法 50
   4- 建築の内部空間の把握のされ方 53
   5- まとめ 55
   6- 文献案内 55
II 空間の移動
   5 都市空間での移動行動をとらえる-地域施設利用行動モデルとその応用 [大佛俊泰] 58
   1- 利用者行動分析の必要性 58
   2- 空間データと分析ツールの進展 58
   3- 公共図書館における利用者行動 58
   4- 移動コストの計量化と視覚化 59
   5- 自由返却システムの効果 62
   6- 利用パターンの時空間的特性 65
   7- まとめ 68
   8- 文献案内 68
   6 視覚障害者が感じる空間をとらえる -バリアフリーの空間計画 [横山勝樹] 70
   1- 視覚障害者に配慮した設計事例 70
   2- 視覚障害者の歩行環境 71
   3- AMS (Auditory Map System)の開発 74
   4- 視覚障害者による経路の口述表現 75
   5- 口述表現のスキーマ抽出 78
   6- 文献案内 79
   7 公共施設での行動をとらえる-探索行動と空間の関係 [渡邉昭彦] 82
   1- 探索行動を考慮した公共施設の事例 82
   2- 社会・街として高齢者施設をつくる 84
   3- 空間の探索行動実験 85
   4- 空間探索行動実験の応用 87
   5- わかりやすい情報空間としての建築計画 89
   6- 文献案内 93
   8 群集行動を視る-可視化による群衆行動の把握 [林田和人/佐野友紀/高柳英明] 96
   1- 建築・都市計画と群集流動の制御 96
   2- 群集行動を視るための行動調査手法 98
   3- 群集の可視化による理解 100
   4- 空間と行動のデザインシミュレーション 104
   5- 行動シミュレーションシステム 106
   6- 文献案内 108
III 空間の構成
   9 機能複合を計画する -施設混在のある空間構成 [柏原士郎/横田隆司] 112
   1- はじめに 112
   2- 機能複合の評価モデル 112
   3- 集合住宅における複合化 113
   4- 鉄道駅構内における複合化 115
   5- 施設混在のある街づくり 118
   6- 文献案内 122
   10 ボリュームから構成をとらえる-構成形式とビルディング・タイプ [小川次郎/坂本一成] 124
   1- 研究と設計-設計者にとっての研究とは 124
   2- 構形成形式とビルディング・タイプ 125
   3- 建築の構成をボリュームからとらえる 126
   4- 構成類型 127
   5- 制度化された建築のタイプ 129
   6- プロジェクトへの展開の可能性 130
   7- 文献案内 133
   11 空間と出来事をプログラムする-積木と絵文字の設計手法 [日色真帆] 136
   1- 空間と出来事の設計手法 136
   2- スペースブロックの諸領域 138
   3- イベントピクトグラムの諸領域 142
   4- 空間の積木と出来事の絵文字の組合せ 144
   5- 手法の評価 145
   6- 文献案内 145
IV 空間の解釈
   12 景観を調べ、景観をつくる-景観デザインの仕組み [土肥博至] 148
   1- 景観デザインと景観研究 148
   2- 地域景観イメージの研究 149
   3- 内的景観イメージの研究 152
   4- 景観コントロールの手法とデザイン 155
   5- 文献案内 157
   13 <詩性>から環境を探る-環境の詩的イメージ [高木清江/松本直司] 158
   1- 環境の魅力と詩的イメージ 158
   2- 詩的イメージの事例 158
   3- 詩的イメージの研究方法 161
   4- 詩的イメージ構造 162
   5- イメージの詩化パターン 165
   6- 文献案内 167
   14 景観をテクストとして解読する-街並みの記号論 [門内輝行] 168
   1- 建築記号論の可能性 168
   2- 街並みにおける記号現象 170
   3- 街並みの景観の記号化 171
   4- タウンテクスチャーの情景分析 173
   5- テクストとしての街並みの解読 175
   6- 文献案内 177
   建築・都市計画における空間研究形成への過程 [宮本文人] 179
   A Guide to Spatial Design
   アフォーダンス [添田昌志] 81
   VRによる空間の把握 [柳田 武] 95
   インターネット上でのアンケート調査 [佐野友紀] 110
   歩行特性に基づいたWeb3D 建築映像体験 [高柳英明] 135
空間研究の体系化 〔佐野友紀/恒松良純〕 9
I 空間の把握
   1 外部空間の構造をとらえる-街路空間の図と地 〔積田 洋〕 14
11.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.9-2004.3  2冊 ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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12.

図書

図書
日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.9  188p ; 26cm
シリーズ名: 応用力学シリーズ ; 10
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13.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 : 丸善[発売], 2003.3  76p ; 26cm
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14.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.4  vii, 286p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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15.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2003.3  137p ; 26cm
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16.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.11  xx, 640p ; 27cm
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17.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 2001.5  150p ; 30cm
シリーズ名: 日本建築学会設計競技優秀作品集 ; 2000年度
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18.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2001.6  vii, 165p ; 26cm
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19.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2000.11  265p ; 21cm
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20.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善(発売), 2002.1  238p ; 30cm
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21.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  vii, 154p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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22.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.4  154p ; 30cm
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23.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.2  273p ; 26cm
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24.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2002.7  201p ; 26cm
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25.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.5-  冊 ; 31cm
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26.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2001.8  v, 173p ; 26cm
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27.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.10  485p ; 26cm
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28.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.9  347p ; 26cm
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29.

図書

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.10  217p ; 30cm
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30.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.9  vii, 179p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2001.1  387p ; 30cm
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第1章 空間構造設計の基本思想 1
第2章 日本における耐震設計法と空間構造の耐震設計の変遷 19
第3章 空間構造の耐震設計の現状 45
第4章 空間構造の設計例
   4.1 アーチ状のスペースフレーム
    4.1.1 広島ビッグアーチ 67
    4.1.2 四日市ドーム 77
    4.1.3 宮城県総合体育館 89
   4.2 円筒状のスペースフレーム
    4.2.1 マリンメッセ福岡 99
    4.2.2 舞州アリーナ 109
   4.3 ドーム状のスペースフレーム
    4.3.1 サンドーム福井 121
    4.3.2 なみはやドーム 135
    4.3.3 大阪ドーム 143
    4.3.4 ナゴヤドーム 155
    4.3.5 北九州メディアドーム 167
   4.4 平板状のスペースフレーム
    4.4.1 横浜アリーナ 179
   4.5 鞍型のスペースフレーム
    4.5.1 豊平町体育館 191
   4.6 縦型スペースフレーム
    4.6.1 東京国際フォーラム 201
    4.6.2 京都駅ビルアトリウム 213
    4.6.3 静岡県コンベンションアーツセンター 225
   4.7 開閉式構造
    4.7.1 福岡ドーム 237
    4.7.2 こまつドーム 249
   4.8 吊り構造
    4.8.1 国立代々木競技場第1体育館 259
    4.8.2 大阪プール 267
    4.8.3 長野オリンピック記念アリーナ 277
   4.9 張弦梁構造
    4.9.1 グリーンドーム前橋 289
   4.10 RCシェル
    4.10.1 大阪市中央体育館 301
   4.11 木造ドーム
    4.11.1 出雲ドーム 313
    4.11.2 大館ドーム 325
   4.12 骨組膜構造
    4.12.1 あきたスカイドーム 337
    4.12.2 パークドーム熊本 347
    4.12.3 札幌コミュニティドーム 359
   4.13 付帯設備
    4.13.1 大阪ドームのスーパーリングシステム 371
第5章 空間構造の耐震設計に関する今後の課題 381
第1章 空間構造設計の基本思想 1
第2章 日本における耐震設計法と空間構造の耐震設計の変遷 19
第3章 空間構造の耐震設計の現状 45
32.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2007.8  x, 152p ; 21cm
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33.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2006.3  135p, 図版 [2] p ; 30cm
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1章 建築材料の分類 1
[素材を中心として分類される建築材料]
 2章 木質系材料 3
 3章 鉄鋼材料 19
 4章 コンクリート 25
 5章 石材 58
 6章 無機質系材料 61
 7章 金属系材料 66
 8章 高分子材料およびアスファルト 73
[形態を中心として分類される建築材料]
 9章 左官・塗り材料 76
 10章 ボード状材料 88
 11章 シート状材料 94
 12章 建具類 98
[機能を中心として分類される建築材料]
 13章 防・耐火材料 101
 14章 防水・防湿材料 105
 15章 採光材料 110
 16章 断熱材料 114
 17章 音響材料 117
 18章 電磁制御材料 122
 19章 免震・制振材料 124
 20章 接合・補強材料 126
引用文献 132
1章 建築材料の分類 1
[素材を中心として分類される建築材料]
 2章 木質系材料 3
34.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.1  vii, 222p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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35.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2001.9  133p ; 26cm
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36.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2005.8  166p ; 19cm
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   高齢者が気持ちよく暮らすには
序章 用語解説 1
第1章 高齢者の生活と環境 23
   1高齢化の現状 24
   2長くなる老年期 27
   3高齢者の生活と環境 30
   4高齢者の住まいの環境 33
第2章 高齢者のからだの変化 39
   1老人らしさ 40
   2老化による一般的なからだの変化 40
   (1)皮膚の老化 40
   (2)感覚系の老化 41
   (3)骨・関節の老化 42
   (4)筋力・筋肉の老化 44
   (5)消化器系の老化 44
   (6)呼吸器系の老化 44
   (7)循環器系の老化 45
   (8)腎・尿路系の老化 45
   (9)脳・神経系の老化 45
第3章 温熱環境の高齢者への影響 49
   1温熱環境による健康障害 50
   2温熱環境の変化への生理的対応 53
   3温熱環境に対する高齢者の感覚 54
   4湿度環境の影響 58
   5高温環境の影響 60
   6低温環境の影響 62
   7大きな温度差の影響 63
第4章 温熱環境の基準 65
   1高齢者のための基準の考え方 66
   2代表的な基準 67
第5章 住まいの温熱環境 75
   1地域差の大きい日本の気候 76
   2事例からみた温熱環境の現状と問題点 78
   (1)高齢者が住む住宅の断熱気密性能 78
   (2)高齢者が住む住宅の温熱環境 81
第6章 施設の温熱環境 93
   1高齢者居住施設における現状と問題点 94
   (1)冬の温度と湿度に問する問題点 94
   (2)夏の温度と湿度に関する問題点 100
   (3)施設職員の温熱環境調整の実態 104
   2医療施設における温熱環境の現状と問題点 119
   (1)小規模病院 119
   (2)大規模病院 120
第7章 暖房や冷房に用いられる機器の原理と使用法 123
   1住宅編 124
   2施設編 142
   まとめ 155
   参考文献 159
   索引 161
   高齢者が気持ちよく暮らすには
序章 用語解説 1
第1章 高齢者の生活と環境 23
37.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2005.7  vii, 166p ; 21cm
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38.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.9  ix, 110p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第9巻
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1章なぜ中心市街地化か、どのように活性化するか 2
   1-1はじめに 2
   1-2なぜ中心市街地の衰退が起こるのか 3
   1-3中心市街地は必要か 5
   1-4中心市街地の必然性 6
   1-4-1人口 6
   1-4-2市街地の人口密度は下がり続けている 7
   1-4-3高齢化が進み、子供のいるファミリーが減る 7
   1-4-4コンパクトシティへ 8
   1-4-5放置してはコンパクトにならない 8
   1-5なすべきは何か? 8
   1-5-1衰退のメカニズムを逆転させる 8
   1-5-2必要なのは適切な「開発」 10
   1-5-3「開発」の意味 10
   1-6わが国固有の事情 11
   1-7町づくりに必要な2本の柱 13
2章都市に中心が必要なわけ 14
   2-1中心市街地とソーシャルキャピタル 14
   2-2まちの均質化と中心市街地 16
   2-3地域循環型経済と中心市街地 18
   2-4中心市街地-空洞化の状況と微かな変化の兆し 19
   2-5米国の中心市街地を守る条例・運動 24
3章商店街の何が課題か 26
   3-1中心市街地活性化と商店街 26
   3-1-1中心市街地と商店街の衰退 26
   3-1-2中心市街地活性化は商店街の問題か 26
   3-2中心市街地における商店街の位置づけ 27
   3-2-1中心市街地は必要か 27
   3-2-2中心部は既成の市街地なのか? 28
   3-2-3中心部に商店街は必要か? 29
   3-2-4商店街を構成する商業者は誰か? 31
   3-3中心部における商業力の強化 32
   3-3-1商業集積の管理・運営 32
   3-3-2個店の経営力強化 33
   3-4結語 34
4章中小小売商業政策・中心市街地政策をどう読むか 36
   4-1はじめに 36
   4-1-1ドイツの都市 36
   4-ト2日本の都市 36
   4-ト3まちづくりと産業 37
   4-2商業調整政策 37
   4-2-1第一次百貨店法 38
   4-2-2第二次百貨店法 38
   4-2-3大規模小売店舗法 38
   4-2-4小括 39
   4-3中小小売商業振興政策 39
   4-3-1戦前の中小企業阻織化の制度的枠組み 39
   4-3-2事業協同組合 40
   4-3-3商店街振興組合 41
   4-3-4高度化事業による共同施設 42
   4-3-5商業近代化地域計画と中小小売商業振興法 42
   4-3-6「コミュニティ・マート」構想と「街づくり会社」構想 43
   4-3-7小括 44
   4-4まとめにかえて-まちづくり三法の意義 45
5章中心市街地を社会的起業の場としよう 46
   5-1介護保険制度の発足-誰でも事業者になれる 46
   5-1-1門戸開放されたサービス提供 46
   5-1-2まちづくりにつながる介護サービスとは 47
   5-2香川県坂出市-空き店舗が「老」と「幼」の集いの場になり、相互交流も進む 49
   5-3長野県小諸市-百貨店を転用した有料老人ホームとNPOが運営するデイサービス 53
   5-4今後の展望 55
6章事例から学ぶ中心市街地活性化 58
   〈中心市街地活性化に取り組む際の留意点〉 58
   事例1宮崎県日向市の中心市街地 60
   事例2石川県鶴来の中心商店街 62
   事例3島根県松江市の天神町商店街 63
   事例4長野県飯田市の中心市街地 64
   事例5その他の事例-紋別市・宮城県鳴子町・長野県小布施町・東京都向島・埼玉県みやのかわ商店街・北海道日高町・静岡市呉服町・大阪市千林商店街・高松市丸亀町商店街・青森市新町商店街 65
7章長浜・黒壁から町づくり会社を考える 66
   7-1はじめに 66
   7-2長浜について 66
   7-3株式会社黒壁 68
   7-3-1黒壁について 68
   7-3-2黒壁開業 72
   7-3-3ガラス館以外への事業展開 74
   7-4株式会社黒壁の意味 75
   7-4-1長浜にはほかにも「黒壁」がある 75
   7-4-2なぜ町づくり会社か 77
   7-5中心市街地再生の体制と町づくり会社 79
8章徹底研究=高松丸亀町再開発:土地・主体・デザイン 84
   8-1はじめに:A街区再開発事業着工 84
   8-2高松丸亀町商店街 85
   8-2-1高松市と丸亀町商店街 85
   8-2-2高松丸亀町商店街振興組合 86
   8-2-3商店街を取り巻く変化 88
   8-2-4商店街の状況 89
   8-2-5組合員の認識 90
   8-2-6商店街の課題 91
   8-3再開発計画へ 93
   8-3-1再開発計画の基本方向 93
   8-3-2新たな発想で事業スキームを組み立てる 94
   8-4展開 98
   8-5A街区の計画と事業スキーム 100
   8-5-1A街区をどう計画するか 100
   8-5-2建築の丸亀町ルールを組み立てる 102
   8-5-3事業スキーム 105
   8-5-4事業性 107
   8-6これからの課題 108
1章なぜ中心市街地化か、どのように活性化するか 2
   1-1はじめに 2
   1-2なぜ中心市街地の衰退が起こるのか 3
39.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2005.9  193p ; 26cm
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   鋼構造設計規準
   ―許容応力度設計法―
1章 総則
   1.1適用範囲 1 … 43
   1.2試験等による安全性の確認 1 … 43
   1.3断面の割増し 1
   1.4記号 1
2章 製図
   2.1表示通則 5
   2.2表示事項 5
3章 荷重ならびに応力の算定
   3.1荷重一般 5
   3.2衝撃力 5 … 44
   3.3天井クレーン走路に作用する水平力 6
   3.4繰返し応力 6
   3.5温度変化による応力 6
   3.6応力の組合せ 6 … 44
4章 材料
   4.1材質 7
   4.2形状および寸法 8
   4.3定数 8
5章 許容応力度
   5.1構造用鋼材 8 … 46
   5.2ボルトおよび高カボルト 12 … 56
   5.3溶接 13 … 57
   5.4鋳鋼および鍛鋼 14
   5.5組合せ応力度を受ける鋼材の許容応力度 14
   5.6短期応力に対する許容応力度 14 … 58
6章 組合せ応力
   6.1圧縮力と曲げモーメント 14 … 59
   6.2引張力と曲げモーメント 15 … 59
   6.3せん断力と引張力 15 … 59
7章 繰返し応力を受ける部材および接合部
   7.1適用範囲 16 … 61
   7.2許容疲労強さ 16 … 61
   7.3基準疲労強さ 16 … 62
   7.4平均応力の影響 18 … 63
   7.5疲労設計 18 … 63
   7.6ボルト 19
8章 板要素の幅厚比
   8.1平板要素の幅厚比 19 … 68
   8.2円形鋼管の径厚比 20 … 72
9章 はり
   9.1充腹形のはり 21 … 73
   9.2非充腹形のはり 21 … 73
   9.3フランジ 21 … 73
   9.4フランジとウェブまたはフランジを構成する材相互の接合 21 … 74
   9.5集中荷重を受ける部分 21 … 75
   9.6はりの横座屈補剛 22 … 77
   9.7ウェブに開□を有するはり 22 … 79
10章 変形
   10.1たわみ 22 … 81
   10.2骨組の層間変形 23 … 82
11章 圧縮材ならびに柱材
   11.1単一圧縮材の細長比 23 … 84
   11.2圧縮材の最大細長比 23 … 84
   11.3単純な支持条件を持つ材の座屈長さ 23 … 84
   11.4トラスの圧縮部材の座屈長さ 23 … 85
   11.5ラーメンの柱材の座屈長さ 24 … 88
   11.6組立圧縮材 24 … 90
   11.7変断面圧縮材 26 … 93
   11.8圧縮材の支点の補剛 26 … 94
   11.9充腹形の柱 26 … 95
   11.10非充腹形の柱 26 … 95
12章 引張材
   12.1偏心の影響 27 … 97
   12.2丸鋼を用いた引張材 27 … 97
   12.3組立引張材 27 … 100
13章 有効断面積
   13.1孔欠損を有する材の有効断面積 27 … 101
   13.2溶接継目の有効面積 28 … 101
14章 接合
   14.1総則 29
   14.2最小接合 29 … 104
   14.3偏心接合 29
   14.4ボルト、高カボルトおよび溶接の配置 30
   14.5フィラー 30 … 104
   14.6溶接の組合せ 30 … 105
   14.7ボルトおよび高カボルトと溶接との併用 30 … 105
   14.8高力ボルトとボルトの併用 30
   14.9ボルトの使用範囲 30 … 106
   14.10軸方向力またはせん断力を伝える接合部 31
   14.11曲げモーメントを伝える接合部 31 … 107
   14.12剛接合柱はり接合部 31 … 109
   14.13トラス部材の接合部 31
   14.14柱の継手 31 … 112
   14.15鋼管の分岐継手 31
15章 ボルトおよび高カボルト
   15.1ボルト 31 … 113
   15.2孔の寸法 32 … 113
   15.3締付け長さの長いボルト 32
   15.4最小ピッチ 32
   15.5最小縁端距離 32
   15.6応力方向の縁端距離 32 … 113
   15.7最大縁端距離 32 … 114
16章 溶接
   16.1適用範囲 33 … 115
   16.2溶接設計 33
   16.3溶接継目の形式 33 … 115
   16.4開先形状 33 … 115
   16.5隅肉溶接のサイズ 34
   16.6隅肉溶接の有効長さ 34 … 116
   16.7段続隅肉溶接 34
   16.8重ね継手 34
   16.9隅肉溶接のまわし溶接 34
   16.10隅肉孔溶接・隅肉溝溶接 34
   16.11プラグ溶接・スロット溶接 34
   16.12フレア溶接 35
17章 柱脚
   17.1柱脚の種類と領域 35 … 117
   17.2露出柱脚 35 … 117
   17.3根巻き柱脚 36 … 120
   17.4埋込み柱脚 37 … 122
   付.ウェブプレートの座屈検定とスチフナの算定 38 … 124
   1.ウェブプレートの座屈検定 38
   2.スチフナの算定 41
付録
   付1.各種鋼材の許容応力度と板要素の幅厚比 131
   付2.鋼材の標準断面寸法・断面性能 151
   付3.高カボルトおよびボルトの許容耐力表 176
   付4.高カボルトおよびボルトのピッチ・ゲージの標準 178
   付5.底板中立輔位置の計算図表 180
   付6.金属材料引張試験片 181
   付7.関連日本工業規格(JIS)一覧表 188
   付8.国際単位系(SI)について 192
   鋼構造設計規準
   ―許容応力度設計法―
1章 総則
40.

図書

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東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.6  ix, 117p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第8巻
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1章景観まちづくりとその意義 2
   1-1景観まちづくりとその歴史 2
   1-2景観まちづくりの意義 3
   1-2-1地域の価値の発見と共有 3
   1-2-2生活のアメニティ保全 4
   1-2-3地域経済の活性化 5
   1-2-4地域力の向上 5
   1-3景観まちづくりのパースペクティブ 6
   1-3-1保全のまちづくりと創造のまちづくり 6
   1-3-2点のまちづくりと面のまちづくり 6
   1-3-3規制誘導のまちづくりと事業のまちづくり 7
   1-3-4ハードのまちづくりとソフトのまちづくり 8
   1-3-5「特別なまち」の景観まちづくりと「普通のまち」の景観まちづくり 9
2章景観まちづくりの方法 10
   2-1見る環境からのまちづくり 10
   2-1-1景観から「まち」をみる視点 10
   2-1-2「まち」の変化をデザインする 12
   2-2景観課題とルールづくり 15
   2-2-1景観まちづくりタイプ 15
   2-2-2景観形成の計画とルールづくり 16
   2-2-3景観形成を支援する仕組み 21
3章景観形成計画 24
   3-1景観形成計画の基本的役割 24
   3-1-1三次元で考えるまちづくりの計画 24
   3-1-2空間領域の再定義の計画 25
   3-1-3地域資源を掘り起こすプロセス 25
   3-1-4時空間の解読と図化情報 26
   3-1-5空間の目標像と将来像の共有 26
   3-1-6理念から具体のルールと事業への橋渡し 26
   3-1-7地域固有の空間秩序再生の戦略 27
   3-2計画エッセンスの提示 28
   3-2-1何のための計画か 28
   3-2-2何を目指す計画か 28
   3-2-3何を計画対象とするのか 28
   3-3空間像の解読と理解から計画へ 28
   3-3-1全体構成や断面構成の把握 28
   3-3-2文脈構成と土地の成り立ちの理解 29
   3-4視点場と景観像の把握 29
   3-4-1視点場の探索 29
   3-4-2優れた景観要素と構図を探る 30
   3-4-3景観にまつわる物語の発掘 31
   3-5景観形成計画のボキャブラリー 31
   3-5-1軸 32
   3-5-2ビスタ 32
   3-5-3シークエンス 32
   3-5-4ランドマーク 33
4章景観形成基準とデザインガイドライン 34
   4-1景観形成基準 34
   4-2「都市景観整備地区」の位置づけ 35
   4-3「都市景観形成基準」の指標と基準 35
   4-4都市景観形成基準の運用 38
   4-5デザインガイドライン 38
   4-6デザインガイドラインの形式 39
   4-7デザインガイドラインの実例とその対象・要素 41
   4-8景観形成基準検討に際しての今後の課題 41
5章景観まちづくりと参加 42
   5-1景観まちづくりへの市民参加の流れ 42
   5-1-1身近な地域資源からの発掘からまちなみへの再編集 43
   5-1-2地域独自の住宅づくりから景観への展開 43
   5-1-3公園,街路や商店街など,公共空間のデザイン協議からの展開 43
   5-1-4住環境の整備,保全活動からの展開 43
   5-1-5身近な自然環境の再生活動からの展開 44
   5-2景観まちづくりのどの場面に参加するか? 44
   5-3景観まちづくりを進めるためのパートナーシップ 45
   5-3-1景観まちづくりを進める組織と体制 45
   5-3-2専門家の役割 46
   5-4景観まちづくりへの参加を支える技術 47
   5-5景観まちづくりを進めるためのプロセス編集と支援の仕組みづくり 49
6章景観条例 50
   6-1景観条例とは 50
   6-2景観条例の展開の経緯 51
   6-2-1景観条例の端緒 51
   6-2-2都市景観創造と景観条例の総合的展開 51
   6-3景観条例の系統とその仕組み 52
   6-3-1総則 52
   6-3-2景観形成基本計画の策定 53
   6-3-3重点地区の指定と誘導 53
   6-3-4大規模建築物等の誘導 54
   6-3-5重要建築物等の指定 55
   6-3-6市民団体等の位置付け・支援 55
   6-3-7景観審議会 56
   6-4景観条例の運用実態 56
   6-5景観条例の役割と可能性 57
   6-5-1景観条例の役割 57
   6-5-2景観条例の可能性 58
7章都市計画と景観まちづくり 60
   7-1景観まちづくりにおける都市計画の役割 60
   7-2景観まちづくりのための都市計画手法 60
   7-2-1良好な景観形成のための補助的なゾーニング 60
   7-2-2地区計画 63
   7-3都市計画の限界と可能性 64
8章景観法による景観まちづくり 66
   8-1景観法の可能性 66
   8-1-1景観法の基本 66
   8-1-2景観法の効果と可能性 68
   8-2景観計画 71
   8-2-1景観計画の基本 71
   8-2-2景観計画の運用と可能性 73
   8-3景観地区 76
   8-3-1景観地区の活用 76
   8-3-2景観まちづくりと景観地区 78
9章事例からみる景観まちづくり 81
   事例01小樽市 82
   事例02千葉市・幕張 84
   事例03柏市 88
   事例04青梅市 90
   事例05藤沢市 92
   事例06松本市・松本城周辺 94
   事例07名古屋市 98
   事例08大阪市・都心 102
   事例09兵庫県 104
   事例10神戸市・旧居留地 108
   事例11神戸市・六甲アイランド 110
   事例12岡山市・後楽園周辺 112
   事例13太宰府市・太宰府天満宮周辺 114
   事例14柳川市 116
1章景観まちづくりとその意義 2
   1-1景観まちづくりとその歴史 2
   1-2景観まちづくりの意義 3
41.

図書

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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  ix, 119p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第7巻
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目次情報: 続きを見る
1章安全・安心を基本にするまちづくりとは 2
   1-1はじめに 2
   1-2「安全」と「安心」 2
   1-3総務省「防災まちづくり大賞」に見る防災まちづくり 3
   1-3-1候補事例に見る防災まちづくりの総合性 3
   1-3-2防災まちづくり大賞受賞事例に見る「防災まちづくり」 4
   1-4安全・安心のまちづくりの主体と活動内容 5
   1-4-1「防災まちづくり」と「防犯まちづくり」のメニュー表 5
   1-4-2防災まちづくりと防犯まちづくりの共通性 5
   1-5どのようにして「安全・安心を基調とするまちづくり」を進めるのか 8
   1-5-1日常のまちづくり活動に防災風味を 9
   1-5-2防災まちづくりを楽しむ秘訣 10
2章まちの診断・評価 12
   2-1まちの診断・評価を行う意義 12
   2-1-1まちづくりプロセスの中で位置づける 12
   2-1-2情報公開の重要性 12
   2-1-3診断・評価の限界性とまちの特性に応じた方法の構築 13
   2-2災害や安全阻害を正しく理解しておく 13
   2-2-1その地の既往の事例を把握する 13
   2-2-2過去の代表的な災害と教訓を理解する 13
   2-2-3現在のまちに合わせて,対象となる災害,安全阻害をイメージする 14
   2-3診断・評価技術の歴史的推移 14
   2-4様々な診断・評価の方法 15
   2-4-1診断・評価手法のあらまし 15
   2-4-2マクロ評価とミクロ評価 16
   2-4-3様々な事例と方法 16
   2-5今後の課題 24
3章防災まちづくり 26
   3-1防災まちづくりの基本的視点 26
   3-2震災に強い都市づくり 28
   3-2-1都市レベルの計画とは 28
   3-2-2一般的な計画策定の進め方 29
   3-2-3震災に強い都市づくりの課題を明確にする 30
   3-2-4都市防災施設の計画項目 30
   3-2-5防災から見た地区区分,重点地区の設定 34
   3-3地区防災まちづくり 34
   3-3-1地区防災まちづくりの進め方 35
   3-3-2みんなで防災診断 35
   3-3-3地区防災まちづくりの計画項目 36
   3-3-4地区防災まちづくりの実現 40
   3-4地域の「災害文化」をつくろう 40
4章復興まちづくり 42
   4-1復興の歴史的展開 42
   (1)横浜豚屋火事(1866)と横浜公園 42
   (2)明治5年東京火災(1872)と銀座煉瓦街 42
   (3)神田の大火(1881)と東京防火線路令 42
   (4)北の大火(1909)と南の大火(1912) 43
   (5)関東大震災(1923)と帝都復興 43
   (6)北但馬地震(1925)と豊岡・城崎の復興 43
   (7)昭和9年函館大火(1934)と緑樹帯 44
   (8)静岡大火(1940)と復興 44
   (9)鳥取地震火災(1943)と復興 44
   (10)戦災復興(1945~) 45
   (11)飯田火災(1947)とりんご並木 45
   (12)福井大地震(1948)と戦災・震災復興 45
   (13)熱海大火(1950)と温泉街の復興 46
   (14)鳥取大火(1952)と防火建築帯の整備 46
   (15)新潟大火(1955)と防火建築帯の整備 46
   (16)酒田大火(1976)と復興 47
   (17)北海道南西沖地震と津波被害および青苗火災 47
   4-2復興のポイント 48
   4-3阪神・淡路大震災復興 48
   4-3-1阪神・淡路大震災の概要 48
   4-3-2被災状況の把握 49
   4-3-3復興計画の枠組み 49
   4-3-4復興都市計画の枠組み 51
   4-3-5復興都市計画のプロセス 52
   4-3-6黒地地区の復興まちづくり地区事例 52
   4-3-7白地地区の復興まちづくり地区事例 52
   4-3-8震災ユートピア 53
   4-3-9市民まちづくり 54
   コラム:阪神大震災におけるまちづくり支援1「コミュニティサポート」 55
   コラム:阪神大震災におけるまちづくり支援2「ギャザリングスペース」 56
   コラム:阪神大震災におけるまちづくり支援3「ネットワークメディア」 57
5章防犯まちづくり 58
   5-1防犯まちづくりの背景 58
   5-2防犯まちづくりとは何か 58
   5-2-1防犯まちづくりにおいて扱う犯罪 59
   5-2-2防犯まちづくりの目標像と目的 59
   5-2-3防犯まちづくりの考え方 60
   5-3防犯まちづくりの系譜 61
   5-3-1欧米諸国における系譜 61
   5-3-2日本における系譜 63
   5-3-3防犯まちづくりの推進 65
   5-4防犯まちづくりの進め方 67
   5-4-1防犯まちづくりの発意と対応 67
   5-4-2進め方のポイント 68
   5-5防犯まちづくりの具体的方策 69
   5-5-1監視性の確保 69
   5-5-2犯罪企図者の接近の制御 71
   5-5-3領域性の強化 71
   5-5-4被害対象の強化・回避 72
   5-6防犯まちづくりの展開に向けて 72
6章交通安全とまちづくり 74
   6-1まちづくりとしての交通安全 74
   6-2大きく変わった道路交通対策 74
   6-2-1最近の動向 74
   6-2-2コミュニティ・ゾーンの登場 75
   6-2-3物理的デバイスの定着 75
   6-2-4コミュニティ・ゾーンの評価 77
   6-2-5くらしのみちゾーンの登場 78
   6-2-6さらなる施策展開 78
   6-3地区交通安全のための参加手法 80
   6-3-1様々な手法 80
   6-3-2ヒヤリ地図 80
   6-3-3交通シミュレーション 81
   6-3-4社会実験 81
   6-3-5立ち寄りブース 83
   6-4展望 83
7章住民参加による安全・安心・防災まちづくり事例 85
   事例01豊中市庄内地域のまちづくり 86
   事例02世田谷区太子堂のまちづくり 90
   事例03杉並区蚕糸の森公園周辺の不燃化まちづくり 94
   事例04国分寺市の防災まちづくり 96
   事例05荒川区中央部の防災まちづくり 100
   事例06神戸市松本地区の復興まちづくり 104
   事例07神戸市深江地区の復興まちづくり 106
   事例08練馬区貫井地区の震災復興まちづくり模擬訓練 108
   事例09春日井市の安全・安心まちづくり 110
   事例10大阪府久宝寺緑地の防犯・防災設計 112
   事例11青戸地区コミュニティ・ゾーンの交通安全まちづくり 114
   事例12台東区谷中の交通安全まちづくり 116
1章安全・安心を基本にするまちづくりとは 2
   1-1はじめに 2
   1-2「安全」と「安心」 2
42.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 井上書院, 2005.4  xi, 279p ; 21cm
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43.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.3  ix, 131p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第1巻
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   まちづくり教科書 第①巻 まちづくりの方法
1章 まちづくりとは何か-その原理と目標 2
   1-1 まちづくりとは何か 2
   1-2 まちづくりの定義と10の原則 3
   1-3 まちづくりの基本目標 4
   1-4 まちづくりに関わる基本概念 7
   まちづくりと公共の福祉
   まちづくりにおける「建築自由と不自由」 8
   1-5 方法としての「まちづくり」 8
   まちづくりの正当性、その要件 8
   合意の形成、まちづくり像の共有 9
   共治(ローカルガバナンス)の体制を組む 9
   専門家の専門性と役割の明確化 10
   まちづくりのシナリオと行動計画を組み立てる 10
   場の文脈を共有・発見する方法 10
2章 「まちづくり」の生成と歴史 12
   2-1 まちづくりの出発 12
   2-2 まちづくり-三つの世代 13
   理念の第1世代 13
   モデルと実験の第2世代 14
   地域運営としての第3世代 14
   2-3 まちづくりの誕生-第1世代の試み 14
   2-3-1 反公害運動、地域社会を守る抵抗運動からの「まちづくりの誕生」 15
   2-3-2 住民参加のコミュニティづくりから「まちづくり」へ 16
   2-3-3 市民の直接参加の仕組みづくり 17
   2-3-4 内発的な「地域おこし」運動からのまちづくり 17
   2-3-5 住環境改善のためのまちづくり 18
   コラム : アメリカにおける非営利組織による住環境改善事業の展開 18
   コラム : 京島、向島、コミュニティ住環境整備モデル事業 19
   2-3-6 歴史的な町並み保全運動 20
   まちづくりの出発点を確認するために 22
   コラム : まちづくりの源流-1 村づくりから「まちづくり」へ 21
   コラム : まちづくりの源流-2 現地主義を貫いた同潤会の不良住宅地区改良事業 22
   コラム : まちづくりの源流-3 コミュニティ活動の基礎としての町内会・自治会活動 23
   2-4 まちづくりの第2世代 23
   2-4-1 防災・住環境整備のまちづくり 24
   上尾市仲町愛宕地区と墨田区一寺言間防災まちづくり 24
   2-4-2 町並みのデザイン 26
   2-4-3 地域福祉のまちづくり 26
   2-4-4 環境まちづくりとグラウンドワーク 27
   2-4-5 アリーナ型まちづくりの展開 28
   2-5 第3世代のまちづくりへ 30
    2-5-1 第3世代への萌芽 30
    2-5-2 まちづくりと地域自治組織 31
   地域自治組織に向けて 31
    2-5-3 コミュニティビジネスによる地域経済循環 32
    2-5-4 まちづくり条例などの制度化 32
    2-5-5 まちづくりに関わる意志決定の合理化とその支援 33
   コラム : まちづくりをコーディネイトするアンブレラ組織 34
    2-5-6 まちづくりの方法と支援技術 34
3章 まちづくりの布陣-まちづくりの体制のデザイン 36
   3-1 まちづくりの体制のデザイン事例 36
   3-2 まちづくりの体制のデザイン 36
   コラム : まちづくり組織と法人格 39
   コラム : 中間支援組織とは 42
   3-3 体制のデザインの実際 42
4章 まちづくりの合意形成のための支援技術 46
   4-1 合意形成とイメージの共有 46
   情報デザインプロセスとしての合意形成 46
   イメージの共有が力になる 47
   4-2 合意形成のためのワークショップの技術 47
   合意形成と科学的な技術 47
   3つの展開方向 48
   3つの段階に対応した参加の技術 48
   4-3 可視化技術による将来像の共有 48
   4-4 情報空間のデザイン技術-情報の交流・伝達のために 50
   まちづくりのプロジェクトデータベース 50
   まちづくりのための情報空間のデザイン技術 50
   コラム : まちづくりのためのプロジェクト型データベース 51
5章 まちづくりのプロセスをデザインする 52
   5-1 まちづくりの進め方 52
   5-2 まちづくりの初動期において 53
   まちづくりを起動する 53
   予備的検討により見通しをたてる 54
   組織を立ち上げる 54
   5-3 まちづくりの実践期 55
   まちづくりを試行する 55
   戦略的なプログラムの検討 56
   まちづくりを持続的に展開する 56
   まちづくりの成熟 57
6章 まちづくりの学び方 58
   事例 01 上尾市中町愛宕地区 62
    02 神戸市野田北部北区 66
    03 世田谷区梅丘地区 70
    04 一寺言間の防災まちづくり 74
    05 二本松市竹田根崎地区 78
    06 松江市「まちかど研究室」 82
    07 武生市蓬莱町「蔵の辻」 86
    08 長浜市「黒壁」 90
    09 伊勢市内宮おはらい町 94
    10 函館市西部地区 98
    11 唐津市 102
    12 内子町 106
    13 山口市一の坂川周辺地区 110
    14 グラウンドワーク三島・源兵衛川の親水緑道 114
   まちづくり年表 118
   まちづくりに関する図書紹介 122
   まちづくり教科書 第①巻 まちづくりの方法
1章 まちづくりとは何か-その原理と目標 2
   1-1 まちづくりとは何か 2
44.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.3  ix, 117p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第4巻
所蔵情報: loading…
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1章都市における建築の役割 2
   1-1社会的・文化的な資産としての建物 2
   1-2専門的、かつ創造的な職能 2
   1-3多様化する建築生産と公共建築発注 3
   1-4公共建築の役割と公共建築の設計者選定 4
   1-5完成後の重要性 5
2章設計者選定の現状 6
   2-1公共建築設計発注を規制する地方自治法、会計法、通達等 6
   2-1-1建築審査会答申/設計料の多寡による設計者選定を否定 6
   2-1-2WTO政府調達協定 6
   2-1-3地方自治法および会計法 6
   2-1-4公共建築の設計者選定方法の改善についての提言 7
   2-2官公庁施設の設計業務委託方式に関する実態調査 8
   2-3地方自治体における設計者選定の現状 11
   2-4設計者選定の基本方針と現状事例 17
   2-4-1名古屋市における設計者選定の基本方針 17
   2-4-2京都市における設計者選定方式の現状と特徴 19
3章設計者選定方式に関するアンケート 22
   3-1設計者選定方式に関する市民アンケート(横浜市) 22
   3-2設計者選定方式に関する設計事務所アンケート(京都市) 24
4章設計料入札による設計者選定の問題 32
   4-1建築審議会の答申 32
   4-2設計料入札の問題 32
   4-2-1発注者に対して 33
   4-2-2建築設計者に対して 33
   4-2-3入札が招く倫理観の喪失と競争入札妨害行為としての談合 35
   [コラム:設計報酬] 34
   4-3設計入札の問題点 35
   4-4競争入札を廃止した自治体(福岡市) 40
5章設計者選定方式 46
   5-1「公共建築の設計者選定方法の改善についての提言」 46
   5-2設計者選定方式の比較 49
   5-3特命方式 54
   5-4選定委員会方式 55
   5-4-1選定委員会方式 55
   [コラム:東京都設計候補者選定委員会要綱] 55
   5-4-2東京都の設計者推薦方式事例 56
   5-4-3くまもとアートポリスの事例 58
   [コラム:事例]・くまもとアートポリス 61
   5-5設計競技方式 62
   5-5-1日本建築学会「公共建築物に対する公開設計競技指針」 62
   5-5-2設計競技方式の課題 66
   [コラム:明治・大正・昭和前期の主な建築設計競技] 67
   [コラム:事例]・東村立新富弘美術館・邑楽町役場庁舎 68
   ・江古田の都市型集合住宅・安中環境アートフォーラム 69
   5-5-3設計競技の歴史と事例 70
   [コラム:「公共建築物に対する公開設計競技指針」] 77
   5-6プロポーザル(技術提案)方式 78
   5-6-1プロポーザル方式とその得失 78
   [コラム:「設計プロポーザルの進め方/プロポーザル方式による設計者選定マニュアル指針」] 79
   5-6-2透明性を高めるために 82
   5-6-3名古屋市の事例 86
   [コラム:事例]・豊田看護大学・奥田元宋・小由女美術館 88
   ・斐川町立図書館・智頭町新総合福祉センター 89
   5-7資質評価方式(QBS方式) 90
   5-7-1資質評価方式とその得失 90
   [コラム:「QBS方式ガイドブック」および「実施マニュアル」] 92
   [コラム:事例]・横須賀市美術館 93
   5-7-2資質評価方式の課題と展望 94
   5-7-3簡易資質評価方式の事例 96
   5-7-4アメリカのQBS方式 97
   5-8設計・施工一括方式 99
   5-8-1設計・施工一括方式とその得失 99
   5-8-2性能発注における設計・施工一括方式 99
   5-9PFI方式 101
   5-9-1PFI方式とその得失 101
   [コラム:CM方式] 101
   [コラム:事例]・桑名市図書館等複合公共施設 102
   ・神奈川県立保健福祉大学 103
6章公共建築の発注/新しい動きと特別な場合-住民参加による設計者の選定:住民参加型PFM手法 104
   6-1より良い公共建築を求めて 104
   6-2問題の多い設計者選定手法 104
   6-3PFMとは 104
   6-4設計者選定住民参加型設計提案競技 105
   6-5挑戦は続く 105
   [コラム:設計者選定における情報公開] 107
   [コラム:設計者選定における住民参加] 107
   [コラム:住民参加を前提とした設計者選定方式に向けて] 107
7章諸外国における公共発注と設計者選定 108
   7-1各国の登録建築家 108
   7-2各国の建築設計の公共発注 108
   7-2-1欧米諸国の事例 108
   7-2-2東アジア 110
   7-3まとめ 113
付録日本建築学会の公共発注に関わる設計者選定支援システム 114
   付-1日本建築学会まちづくり支援建築会議 114
   付-2公共建築設計者選定支援協議会(仮称) 114
   付-3公共建築協会の公共建築設計者情報システム/パブディス 114
   付-4関連文献 115
   付-5参考文献 115
   付-6建築関連機関および団体など 116
1章都市における建築の役割 2
   1-1社会的・文化的な資産としての建物 2
   1-2専門的、かつ創造的な職能 2
45.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.9  ix, 105p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第5巻
所蔵情報: loading…
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1章発注方式多様化の背景
   1-1伝統的な発注方式 2
   1-1-1建築生産プロセス 2
   1-1-2プロジェクトの推進組織 3
   1-2プロジェクトの発注方式と市場における建築と土木の違い 3
   1-3発注方式多様化が進む社会的背景 5
   1-4多様化する発注方式 6
2章CM方式 10
   2-1コンストラクション・マネジメント方式の概要 10
   2-1-1コンストラクション・マネジメントとは何か 10
   2-1-2プロジェクト・マネジメントとは何か 10
   2-1-3PMとCMの違い 10
   2-1-4CM方式の特徴 12
   2-2CM方式へのニーズ 13
   2-2-1公共発注者の現状と期待 13
   2-2-2民間発注者の現状と期待 14
   2-2-3CM方式活用ニーズ 15
   2-2-4事業調達方式におけるCM方式の選択 18
   2-3CMRの選定 18
   2-3-1CMRの選定方式 18
   2-3-2CMRの選定フロー 19
   2-3-3CMRとの契約 20
   2-4CM事例 21
   事例01超高層集合住宅 22
   02秋田県二ツ井町総合体育館 24
   03高知工科大学新教育研究棟 26
   04事務所ビル 28
   05高石藤井病院 30
   06外資系金融機関事務所 32
   07総合研修センター 34
   2-5事例にみる特徴とまとめ 36
   2-5-1事例にみる特徴 36
   2-5-2発注者ニーズの多様化とCM方式 36
   2-5-3「まちづくり」と「CM方式」 37
3章PFI方式 40
   3-1PFI方式の概要 40
   3-1-1PFIとは? 40
   3-1-2PFIと従来調達方式の違い 42
   3-1-3PFI事業のプロセス 44
   3-1-4事業のしくみ 44
   3-1-5PFIに求められるもの 44
   3-2PFI方式のニーズ 46
   3-2-1理念と現実の狭間 46
   3-2-2適切な事業の選定・設定 47
   3-2-3事業のアウトプットの価値最大化 48
   3-2-4何を作るかの定義 49
   3-3PFI事業者の選定 50
   3-3-1民間事業者選定における留意点 50
   3-3-2民間事業者選定の一般的手順 51
   3-3-3総合評価一般競争入札方式の概要 51
   3-3-4計画提案に関する評価の実際 52
   3-3-5審査について検討を要する点 53
   3-4PFI事例 55
   事例01中央合同庁舎第7号館 56
   02九段第3合同庁舎・千代田区役所本庁舎 58
   03横須賀市長井海の手公園 60
   04九州大学研究教育棟Ⅰ 62
   05戸塚駅西口再開発事業 64
   3-5事例に見る特徴とまとめ 66
   3-5-1対象となる事業の規模 66
   3-5-2BTOかBOTか 66
   3-5-3民間事業者の組織構成 66
   3-5-4提案内容の質と入札価格のバランス 67
   3-5-5選定プロセスの透明性 67
   3-5-6すりあわせ機能限定化による発注者リスク 68
   3-5-7PFIからPPPへ 69
   3-6PFIワークショップの記録 70
4章多様化する発注方式によるまちづくり 82
   4-1CM方式のまちづくりプロジェクトへの活用 82
   4-1-1まちづくりにおけるCM方式の機能とは? 82
   4-1-2どのようなまちづくりでCM方式が有効か? 82
   4-1-3CMRの支援によるまちづくり計画の策定フロー 83
   4-1-4全員参加型まちづくりの可能性 83
   4-1-5全員参加型まちづくりの事例 84
   4-2PFI方式のまちづくりプロジェクトへの活用 85
   4-2-1英国まちづくりに見られるPPP 85
   4-2-2まちづくりにおけるPFI/PPPの役割と効果 86
   4-2-3地域発信型まちづくりの提案 89
   4-3CM方式とPFIの組合せによるまちづくり 89
   4-3-1CM方式とPPIを組み合わせるとは 89
   4-3-2CM方式ならびにPFIはどのようにして採用されているか 89
   4-3-3CM方式とPFIとの組合せ 90
   4-4多様化する発注方式(マネジメント)事例 93
   事例01品川駅B-1地区(品川グランドコモンズ)開発 94
   02豊洲二・三丁目開発計画 98
   プロジェクト1芝浦工業大学豊洲キャンパス校舎棟建設工事 100
   プロジェクト2TXビル新築工事 101
   プロジェクト3TAビル新築工事 102
   プロジェクト4ホームセンター新築工事 103
   4-5多様化する発注方式を活用したまちづくりへの課題 104
1章発注方式多様化の背景
   1-1伝統的な発注方式 2
   1-1-1建築生産プロセス 2
46.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.9  ix, 116p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第6巻
所蔵情報: loading…
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第Ⅰ部理論編
1章「まちづくりを学ぶ」ということ 2
   1-1まちづくり学習とは 2
   1-2この本を上手に活かすために 5
2章「まち学習」の視点 8
   2-1学校教育とまち学習 8
   2-1-1子ども・学校・地域の変貌 8
   2-1-2学校教育におけるまち学習の変遷 10
   2-1-3各教科における「まち学習」への取組み 11
   2-1-4総合学習におけるまち学習 12
   2-1-5「まち学習」的学びの構造 14
   2-2英国の住環境学習 16
   2-2-1英国で考える子どもと環境との関わり方 16
   2-2-2学校改善に見る「まち学習」の視点 17
   2-2-3都市学習センターが目指したもの 19
   2-2-4まち学習を支える地域 21
   2-3City Building EducationTM 23
   2-3-1City Building EducationTMの構成 24
   2-3-2City Building EducationTMにおけるシミュレーションの意味 30
3章「まち学習」から「まちづくり学習」へ 34
   3-1都市計画のとびらをひらく「実践まちづくり」学習 34
   序:「都市計画のとびらをひらく」前に 34
   3-1-1「とびらをひらく」ためには 35
   3-1-2都市計画のとびらをひらく「実践まちづくり学習」 36
   3-1-3実践まちづくり学習の骨格 37
   3-1-4実践まちづくり学習の入門書 41
   3-1-5おわりに-学習成果の実践へ- 43
   3-2まちづくり学習とNPO 44
   3-2-1はじめに 44
   3-2-2参加,参画と学習 44
   3-2-3子どもが動くことで大人も動きだす 45
   3-2-4学校と地域をつなぐNPO 46
   3-2-5学校と地域をつなぐ組織 50
   3-3大学と地域との接点となるまちづくり学習 51
   3-3-1大学と地域,その知縁的関係とコミュニティづくり 51
   3-3-2大学におけるまちづくり学習のあり方を考える 52
   3-3-3大学と地域の関係からみたまちづくり学習の事例 53
4章「まちづくり学習」から「まちづくり」へ(紙上座談会) 58
第Ⅱ部実践編
1章まちを「つくる」「たべる」学習のススメ 70
   [まち学習&まちづくり学習]実践レシピ 72
   01メニューを考えよう①まちと「なかよくなる」ことからはじめよう-栃木市栃木第5小学校における生活科でのプログラム- 72
   02メニューを考えよう②メニューの中にたべたいものを入れる-土手住専科(弘前市上土手町のまち学習)- 74
   03素材を探そう①わくわく探検隊-松戸市小金地区旧水戸街道沿いのおいしい探検メニュー- 76
   04素材を探そう②子どもたちはおいしい素材を知っている-the good,the bad&the ugly- 78
   05素材を探そう③まちのお宝・みつはま生活博物館-エコミュージアムのすすめ- 80
   06料理してみよう①みんなでトライ「まちづくりシミュレーション」-身近な環境と子どもたちを考える会- 82
   07料理してみよう②得意料理はインターネット-高校生によるまちづくり情報発信- 84
   08おいしく仕上げをしよう①創造的な「けんか」のススメ-青森市気象台跡地公園(つくだウェザーパーク)計画- 86
   09おいしく仕上げをしよう②料理の本家本元「家庭科」で味付けする-高根沢町立A小学校における家庭科でのまち学習- 88
   10たべてみよう①仙台・ヘルシンキ子ども会議-西公園プロジェクト- 90
   11たべてみよう②もう一度たべてみる-長町副都心プロジェクト- 92
   12フルコースメニュー①半年かけて素材をじっくり煮込む-三重県女性センターまちづくりワークショップ講座- 94
   13フルコースメニュー②よってたかって素材を仕込む-まちづくり大好き人間養成作戦事業- 96
   14フルコースメニュー③アラカルト料理でおいしさ倍増-庚申庵伝統子ども文化教室におけるまち学習- 98
   15フルコースメニュー④公園づくりから学ぶ「参画」-佐野市立天明小学校における総合的な学習の時間活動- 100
   16フルコースメニュー⑤三世代遊び場マップづくり-世田谷区三軒茶屋・太子堂地区での遊びを通してみた衝の変遷- 102
2章『まちづくりブック』のつくり方・使い方・育て方 104
   2-1まちづくりブックって何だろう 104
   2-2つくり方 104
   2-2-1きっかけをつくる 104
   2-2-2ブックの基本方針を決める 104
   2-2-3ブックの内容を決める 106
   2-3使い方 109
   2-4育て方 110
3章「まち学習」「まちづくり学習」タウンページ 112
第Ⅰ部理論編
1章「まちづくりを学ぶ」ということ 2
   1-1まちづくり学習とは 2
47.

図書

図書
日本建築学会編集著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2004.12  240p ; 30cm
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48.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会
出版情報: 東京 : 日本建築学会, 2009.6  vi, 173 p ; 26 cm
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まえがき
本教材の使い方と構成 ⅰ
第1章 典型規範 1
   1.1 社会の形成 2
   (1)信頼による連帯 3
   (2)豊かさ 3
   (3)価値 4
   商品価値/資産価値/希少価値/美的価値
   1.2 規範の構成 5
   法/倫理/慣習/習俗/習律/道徳/行為/サンクション/動機/エートス 6
   タブー/ソフト・ロー 8
   1.3 「行為の科学」としての倫理 8
   1.4 「行為の科学」を妨げる要因 9
   1.5 「行為の科学」を複雑にする要因 9
   (1)絶対的基準と相対的基準およびその一元化 9
   宗教的理想と道徳的基準/道徳的判断基準への一元化
   (2)異質な要請との組み合わせ 10
   善・悪と必要・不必要/善・悪と敵・味方
   (3)二重標準 11
   シングル・スタンダード/ダブル・スタンダード/悪平等/タテマエとホンネ
   (4)心理的要因 12
   社会的手抜き/集団愚者/スパイト行動/親和動機/群衆なだれ/プロセスの損失/ブレームの法則
第2章 責任の倫理 15
   2.1 技術の倫理性 15
   2.2 予防倫理 16
   2.3 利害関係者 16
   (1)コミュニティ 17
   (2)クライアント 17
   (3)パブリック 17
   チャレンジャー号事件/技術者と公衆の倫理的姿勢の違い
   2.4 世代間倫理 19
   (1)世代間倫理の経済合理性 19
   (2)予防原則 20
   予防原理/伝承の知恵/参加型技術評価
   2.5 グローバル倫理 22
   (1)ヒボクラテスの宣誓 23
   (2)アメリカの倫理観 24
   内部告発制度/競争入札/贈収賄
   2.6 建築士の責任 25
   (1)設計業務 25
   設計上の必須事項/基本設計/実施設計/仕様書
   (2)健全な設計・生産システム構築のための提言 26
   設計者の専門性の明確化/設計者の役割分担と責任の明確化
   2.7 技術士の責任 26
   (1)信用失墜行為の禁止(第44条) 27
   (2)秘密保持義務(第45条) 27
   (3)公益確保の責務(第45条の2) 28
   (4)技術士の名称表示の場合の義務(第46条) 29
   (5)技術士補の業務の制限等(第47条) 29
   (6)技術士の資質向上の責務(第47条の2) 29
   2.8 APECエンジニアの責任 30
   世界状況の理解と対応力/情報の創出と伝達方法の拡大への対応力
第3章 技術者の行動原則 32
   3.1 知性経済社会 33
   (1)デジタルパラドックス 34
   (2)誰が情報を持つかによって変わる社会相 34
   情報の個人所有が徹底した場合/情報がコミュニティで共有される場合/情報が特定のグループに占有される場合
   3.2 社会リスク 35
   (1)規範のパラドックス 36
   (2)モラル・ハザード 36
   (3)格差 37
   世代間格差
   (4)社会コスト 38
   3.3 環境リスク 39
   (1)環境破壊 39
   (2)地球温暖化 39
   3.4 持続可能性 40
   (1)持続可能な発展 41
   (2)持続可能な消費) 42
   (3)持続可能のスキーム 43
   3.5 ゲノム以降の秩序原理45
   (1)シンボル性プログラム45
   (2)社会科学 46
   (3)形式知と暗黙知 47
   (4)自然法則と経済法則 47
   3.6 行動原則の準拠体系 47
   (1)リスク管理の規範的整理 48
   (2)事後制裁型規範としての典型倫理 49
   (3)事前規制型規範としての予防倫理および監視 50
   予防倫理/監視
   (4)行動原則の構成 51
第4章 リスク管理責任 53
   過誤/許容度
   4.1 安全管理とリスク管理 55
   リスク管理/安全管理/リスクに対する選択肢/リスク管理の課題抽出
   4.2 ヒューマンエラー 56
   (1)スキルベースのエラー 56
   (2)ミステイク 57
   ルールベースのミステイク/知識ベースのミステイク
   (3)ヒューマンエラー対策 57
   4.3 インシデント分析 58
   ハインリッヒの法則 58
   4.4 安全対策についてのチェック 59
   (1)経営者レベル 59
   (2)管理者レベル 60
   (3)個人レベル 60
   4.5 持続可能技術についてのチェック 60
   4.6 環境技術についてのチェック 61
第5章 説明責任 62
   5.1 説明責任を必要とする技術選択 62
   創造的中道法・創造的第3の解決法/偽装 63
   5.2 説明責任を必要とする可能性のある建築行為 64
   基・規準/建築の耐用年数/土地利用/都市景観 64
   5.3 建築行為の透明化および責任の所在の明確化 66
   設計/積算/調達/施工計画/施工・66
第6章 法令遵守 69
   6.1 建築基準法 71
   6.2 建築基準法施行令 71
   6.3 高齢者、障害者等移動等円滑化促進法 71
   6.4 住生活基本法 72
   6.5 景観法 72
   6.6 男女共同参画社会基本法 72
   6.7 耐震改修促進法 73
   6.8 住宅品確法 73
   6.9 建設業法 74
   (1)建築主・施工業者 74
   建築主の義務/元請業者の義務/特定建設業者の義務/標識の設置と帳簿の備付け/一括下請けの禁止/現場の管理者/施工体制台帳
   (2)工事契約 76
   発注方式/工事請負契約方式/入札/工事契約書類/契約約款
   6.10 都市計画法 78
   6.11 消防法 78
   6.12 製造物責任・PL法 78
   6.13 独占禁止法 79
   (1)談合 79
   (2)カルテル 80
第7章 内部告発 81
   (1)公益通報者保護法
   公益通報の定義/通報の種類/保護の内容 82
   (2)個人情報保護法 83
   7.1 組織体の倫理 83
   (1)企業倫理 84
   企業論理/企業倫理/倫理綱領/組織体と個人倫理
   (2)学協会倫理 85
   定款/倫理規定/ピアレビュー/利益相反
   本会の倫理綱領 86
   本会の行動計画 86
   論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規定(全文) 89
   7.2 ABET・基本憲章 93
   (1)ABETとJABEE 93
   (2)ABET・基本憲章1 94
   (3)ABET・ガイドライン1c 95
   7.3 内部告発のための倫理的意思決定のステップ 95
   7.4 倫理的意思決定プロセスの検証 97
   (1)帰納法 98
   (2)演緯法 98
第8章 技術の利用に伴うリスク管理に関する事例 100
   事例1.生コンの加水 100
   事例2.コンクリートのひび割れ 102
   事例3.短かった鋼材 103
   事例4.不足だったプレストレス 104
   事例5.テーマパークの遊具落下事故で評定委員も送検 105
   事例6.建築士の過労死を巡る訴訟 106
第9章 法令遵守/説明責任に関する事例 108
   事例1.違法性に関わるコンブライアンスの事例 108
   事例2.地震で一部崩壊のホテル 増築欠陥で所有者に1億円の賠償命令 109
第10章 倫理的意思決定に関する事例 111
   事例1.法的に抵触する可能性は低いが倫理上問題のある事例 111
   事例2.漏水対応と設計監理者としての倫理的立場 113
   事例3.マンション建設巡り反対住民に有利な判決相次ぐ 115
   事例4.住宅地の不同沈下で基礎にひび割れ 新築費に匹敵する改修費請求認める 116
第11章 典型倫理問題演習 119
第12章 技術者の責任問題演習 125
第13章 リスク管理問題演習 138
第14章 法令遵守・説明責任問題演習 140
第15章 倫理的意思決定問題演習 152
索引 167
まえがき
本教材の使い方と構成 ⅰ
第1章 典型規範 1
49.

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出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2009.3  358p ; 30cm
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第1章 総論 1
第2章 各種構造耐火設計の現状 3
   2.1 コンクリート系構造 3
   2.1.1 背景 3
   2.1.2 コンクリート系構造物の耐火設計法 3
   2.2 鉄骨系構造 6
   2.2.1 耐火に関わる法規定と現状 6
   2.2.2 わが国の耐火設計法 7
   2.2.3 欧州の耐火設計法 10
   2.3 木質系構造 12
   2.3.1 木質系構造の防耐火設計法 12
   2.3.2 木質耐火構造の現状 22
   2.3.3 海外における耐火設計法 25
   2.4 アルミニウム合金構造 26
   2.4.1 アルミニウム合金構造の耐火設計 26
   2.4.2 アルミニウム合金構造の耐火設計の現状 26
   2.5 新材料 32
   2.5.1 新材料の耐火設計法 32
   2.5.2 可燃材を荷重支持部材に用いた建築物の耐火設計 32
   2.5.3 新材料の品質,耐久性 32
第3章 各種構造材料の火災時の性状 34
   3.1 コンクリート材料 34
   3.1.1 化学的性質 34
   3.1.2 物理的性質 36
   3.1.3 力学的性質 40
   3.1.4 爆裂性状 98
   3.1.5 その他の性質 110
   3.1.6 まとめ 112
   3.2 鋼材料 113
   3.2.1 鋼の製造方法と規格 113
   3.2.2 一般鍋 119
   3.2.3 耐火鋼 138
   3.2.4 ステンレス鋼 142
   3.2.5 高力ボルト継手・溶接継手 147
   3.2.6 鋳鋼 154
   3.2.7 鉄筋コンクリート用棒鋼・PC鋼棒・高張力ケーブル 158
   3.2.8 まとめ 172
   3.3 木質系材料 173
   3.3.1 木質系材料の分類 173
   3.3.2 木質系材料の高温時特性 176
   3.3.3 木質系材料の難燃処理 193
   3.3.4 まとめ 199
   3.4 アルミニウム合金 200
   3.4.1 アルミニウム合金の種類 200
   3.4.2 展伸用合金 201
   3.4.3 鋳物用合金 230
   3.5 新材料 252
   3.5.1 FRP 252
   3.5.2 ガラス 257
   3.5.3 膜材料 263
   3.5.4 免震装置 276
   3.5.5 ポリカーボネート 284
第4章 鋼構造部材の耐火被覆 288
   4.1 耐火性能評価試験方法 288
   4.1.1 耐火,性能評価試験に関わる法規定 288
   4.1.2 耐火性能評価試験の概要 290
   4.1.3 海外における鉄骨の熱容量試験方法および適用方法 292
   4.2 各種耐火被覆工法 297
   4.2.1 吹付け工法 297
   4.2.2 成形板張り工法 302
   4.2.3 巻付け工法 308
   4.2.4 塗装工法(耐火塗料) 311
   4.2.5 シート張り工法 315
   4.3 耐火被覆材料の高温熱定数 317
   4.4 まとめ 319
付録1 RILEM「高温下におけるコンクリートの力学試験方法」概要 320
付録2 木質系部材の防耐火試験方法 339
付録3 木質構造の海外設計法抄訳 346
第1章 総論 1
第2章 各種構造耐火設計の現状 3
   2.1 コンクリート系構造 3
50.

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出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2009.11  375p ; 26cm
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1章 序論
   1.1 鋼構造物の設計と座屈現象 1
   1.2 構造物の座屈 2
2章 圧縮材
   2.1 単一圧縮材の座屈現象 4
    2.1.1 圧縮材の座屈一般 4
    2.1.2 中心圧縮材の曲げ座屈 4
    2.1.3 偏心圧縮材の曲げ座屈 9
    2.1.4 曲げねじれ座屈 11
   2.2 圧縮材の曲げ座屈強度 12
    2.2.1 座屈強度に対する影響因子と感度 12
    2.2.2 座屈強度曲線 17
   2.3 圧縮材の座屈長さ 17
    2.3.1 座屈長さと座屈長さ係数 17
    2.3.2 材端の支持条件が異なる場合の座屈長さ 18
    2.3.3 変断面圧縮材の座屈長さ 19
    2.3.4 変軸力圧縮材の座屈長さ 23
   2.4 曲げねじれ座屈を考慮した圧縮材の座屈強度 25
    2.4.1 三軸対称断面圧縮材のねじれ座屈 25
    2.4.2 軸対称断面圧縮材の曲げねじれ座屈 27
    2.4.3 軸対称断面偏心圧縮材の曲げねじれ座屈 29
   2.5 圧縮材の支点の補剛 29
    2.5.1 補剛材の剛性 30
    2.5.2 補剛材の強度 32
    2.5.3 圧縮材の補剛設計上の留意点 34
   2.6 単一圧縮材の設計式 35
    2.6.1 「鋼構造設計規準」の許容圧縮応力度 35
    2.6.2 「鋼構造限界状態設計指針」の耐力評価式 36
    2.6.3 単一圧縮材設計上の留意点 40
   2.7 組立圧縮材の座屈と設計 40
    2.7.1 圧縮材の座屈に及ぼすせん断変形の影響 40
    2.7.2 組立圧縮材の有効細長比 43
    2.7.3 つづり材に作用する力 47
    2.7.4 構造細則およひ設計上の注意点 50
3章 筋かい材
   3.1 筋かい材の挙 53
    3.1.1 筋かい材の役割 53
    3.1.2 筋かい材の考え方 53
    3.1.3 筋かい材の種類 54
   3.2 圧縮筋かい材の座屈後挙動 55
    3.2.1 中心圧縮材の座屈後挙動 55
    3.2.2 座屈後挙動に及ぼす応力度ひずみ度関係および荷重の偏心の影響 56
    3.2.3 中心圧縮材の荷重-変形関係の実験式 58
   3.3 筋かい材の繰返し時の挙動 61
    3.3.1 繰返し時の挙動一般 61
    3.3.2 筋かい材の履歴性状 63
    3.3.3 筋かい材の履歴モデル 67
    3.3.4 筋かい材の累積繰返し変形性能 68
   3.4 筋かい材の設計 69
    3.4.1 筋かい材の耐力 69
    3.4.2 圧縮筋かい材の座屈後安定耐力と有効長さ係数 70
    3.4.3 筋かい材の保有水平耐力 72
    3.4.4 筋かい材接合部の設計 73
   3.5 座屈拘束ブレース 74
    3.5.1 座屈拘束ブレースの概要 74
    3.5.2 座屈拘束ブレースの設計 75
4章 梁材
   4.1 概説 83
   4.2 梁材の横座屈 87
    4.2.1 横座屈基本式 87
    4.2.2 境界条件 89
    4.2.3 荷重条件 90
    4.2.4 変断面梁 93
    4.2.5 非弾性座屈 93
   4.3 横座屈補剛 97
    4.3.1 梁材の横座屈補剛 97
    4.3.2 補剛材剛性と座屈耐力 98
    4.3.3 補剛力 100
    4.3.4 連続補剛と座屈耐力 102
   4.4 梁材の塑性変形能力 103
    4.4.1 塑性変形能力と影響要因 103
    4.4.2 塑性変形能力評価 106
    4.4.3 梁の横補剛に関する設計規定 109
   4.5 繰返し荷重を受ける梁の挙動 113
   4.6 梁の設計式 117
    4.6.1 鋼構造限界状態設計指針・同解説日 117
    4.6.2 鋼構造設計規準許容応力度設計法 118
    4.6.3 軽鋼構造設計施工指針 119
    4.6.4 鋼構造塑性設計指針 120
    4.6.5 設計指針・規準の比較 122
5章 柱材
   5.1 柱材の弾塑性挙動 125
    5.1.1 柱材の構面内挙動 126
    5.1.2 柱の局部座屈挙動 129
    5.1.3 柱の曲げねじれ座屈挙動 130
    5.1.4 柱の二軸曲げ挙動 133
   5.2 柱材の耐力評価 136
    5.2.1 柱断面の耐力評価手順 136
    5.2.2 柱材の耐力評価手順 138
    5.2.3 柱材に対する既往実験と耐力評価式との比較 144
    5.2.4 二軸曲げを受ける柱材の耐力 146
   5.3 柱材の変形能力評価式 150
    5.3.1 変形能力の定義 150
    5.3.2 閉断面部材の変形能力 152
    5.3.3 形断面部材の変形能力 153
   5.4 繰返し荷重を受ける柱材 157
    5.4.1 繰返し荷重を受ける柱材の挙動 157
    5.4.2 構面外変形の累積,発散現象 158
    5.4.3 単調載荷時挙動との対応 160
   5.5 柱材の設計 161
    5.5.1 「鋼構造設計規準」による設計 161
    5.5.2 「鋼構造限界状態設計指針」による設計 162
    5.5.3 「鋼構造塑性設計指針」による設計 164
    5.5.4 諸外国の設計規準式 165
   5.6 柱材の補剛 166
   5.7 変断面柱材の設計 168
6章 板要素
   6.1 概説 176
   6.2 板要素の座屈 177
    6.2.1 板要素り釣合方程式と弾性座屈耐力 177
    6.2.2 弾性座屈耐力相関関係式 179
    6.2.3 塑性座屈耐力 181
   6.3 板要素の座屈後の挙動と最大耐力 182
    6.3.1 弾性座屈後の挙動 182
    6.3.2 有効幅の基本的概念と座屈後耐力 182
    6.3.3 座屈後耐力相関関係式 185
    6.3 4 張力場 186
    6.3.5 最大耐力以降の崩壊過程 188
   6.4 幅厚比の制限値 190
    6.4.1 部材の性能と板要素の座屈との関係 190
    6.4.2 耐力と幅厚比の制限値およびウェブプレートの許容座屈応力度 190
    6.4.3 変形能力と幅厚比の制限値 195
   6.5 板要素の補剛 202
    6.5.1 補剛板 202
    6.5.2 プレートガーダーの補剛 205
    6.5.3 有孔板の補剛 210
   6.6 局部座屈が支配的な部材の挙動 214
    6.6.1 短柱の局部座屈限界耐力 214
    6.6.2 形断面部材の曲げ耐力 215
    6.6.3 円形鋼管の曲げ耐力 216
    6.6.4 角形鋼管の曲げ耐力 217
    6.6.5 合成断面柱の曲げ耐力 218
   6.7 繰返しせん断荷重を受ける板要素の挙動 219
    6.7.1 概説 219
    6.7.2 せん断座屈後繰返し挙動 220
    6.7.3 せん断降伏パネル 221
7章 平面および塔状トラス
   7.1 概要 227
   7.2 弦材構面内座屈 228
    7.2.1 トラス梁弦材の構面内座屈長さ 228
    7.2.2 トラス柱弦材の構面内座屈長さ 228
    7.2.3 二次応力の座屈長さに及ぼす影響 230
   7.3 構面外座屈 231
    7.3.1 トラス梁の構面外座屈長さ 231
    7.3.2 トラス柱の構面外座屈長さ 234
   7.4 腹材座屈 235
    7.4.1 トラス腹材の座屈長さ 235
    7.4.2 山形鋼を腹材に用いた場合の注意 237
   7.5 平面トラス部材の終局耐力と変形能力 239
    7.5.1 適用範囲 239
    7.5.2 トラス梁の耐力 240
    7.5.3 トラス架構の安定性とトラス梁の変形能力 242
    7.5 4 細長比制限 247
    7.5.5 その他の諸制限 248
   7.6 塔状トラスの座屈 248
    7.6.1 主材の座屈長さ 248
    7.6.2 斜材,補助材の座屈長さ 251
   7.7 塔状トラス脚部の座屈 252
8章 骨組
   8.1 骨組の不安定現象 258
   8.2 骨組の座屈 260
    8.2.1 骨組の座屈 260
    8.2.2 骨組の中の柱材の座屈長さ 261
    8.2.3 骨組の座屈補剛 266
   8.3 骨組の弾塑性安定 270
    8.3.1 鉛直荷重と水平力を受ける骨組 270
    8.3.2 水平力を受ける筋かい付骨組 272
    8.3.3 立体骨組の挙動 276
    8.3.4 動的安定 276
   8.4 骨組の安定性に対する設計 277
    8.4.1 周囲の梁および柱の剛性を考慮した柱座屈長さを用いる方法 277
    8.4.2 PΔ効果を考慮する方法 278
    8.4.3 骨組の耐力相関関係 281
9章 スペースフレーム
   9.1 概説 285
    9.1.1 スペースフレーム 285
    9.1.2 スペースフレームの主な座屈現象 285
    9.1.3 スペースフレームの座屈に対する主な検討 287
   9.2 スペースフレームの座屈解析 289
    9.2.1 部材要素モデル 289
    9.2.2 座屈解析法について 290
   9.3 連続体取扱法におけるラチス構造の有効剛性と有効強度 291
    9.3.1 有効剛性 291
    9.3.2 内部的不安定 295
    9.3.3 有効強度 296
    9.3.4 有効強度を用いる弾塑性座屈荷重の推定法 298
   9.4 単層ラチスドーム等の座屈耐力 299
    9.4.1 連続体シェル理論による周辺ピン支持の3方向網目ドームの座屈荷重 299
    9.4.2 3方向網目ドームの部材塑性化を考慮した座屈耐力(弾塑性座屈荷重)の評価方法 306
    9.4.3 部材の圧縮強度を用いるラチスドームやラチスシェルの弾塑性座屈荷重の推定法 313
   9.5 二層立体ラチス構造の座屈耐力 315
    9.5.1 弾性座屈耐力 315
    9.5.2 座屈崩壊挙動 318
   9.6 スペースフレームの設計上の留意点 320
    9.6.1 スペースフレームの特性を生かした形態・形式の採用 320
    9.6.2 スペースフレームの構造全体の耐力 321
    9.6.3 接合部に必要な接合部回転剛性,接合部の変形性能 322
    9.6.4 “正方形+菱形”型二層立体ラチス平板の縁梁に必要な曲げ剛性について 323
10章 座屈の理論と解析法
   10.1 構造物の安定理論と座屈解析 329
   10.2 釣合状態の安定と不安定 329
   10.3 弾性構造物の臨界点 331
   10.4 弾性構造系釣合経路の分岐点と極限点 334
    10.4.1 摂動釣合式 334
    10.4.2 極限点 335
    10.4.3 分岐点 336
    10.4.4 臨界点の不整感度特性 338
   10.5 弾性安定解析法 341
    10.5.1 速度型剛性行列 341
    10.5.2 線形座屈解析と非線形座屈解析 342
   10.6 塑性域での座屈現象 343
    10.6.1 剛体ばねモデルの塑性座屈現象 343
    10.6.2 連続体の塑性座屈一般理論 346
    10.6.3 繰返し載荷を受ける弾塑性構造物の臨界点 347
   10.7 骨組の弾塑性解析 348
    10.7.1 臨界点解析と釣合経路解析 348
    10.7.2 接線剛性方程式 350
    10.7.3 増分解析法 355
   10.8 解析上の注意点と設計での運用指針 356
    10.8.1 解析上の注意点 356
    10.8.2 設計での運用指針 358
付録 応力度ひずみ度関係と初期不整が座屈現象に友ぼす影響
   A.1 概説 361
   A.2 材料の力学的性質 361
   A.3 残留応力 365
   A.4 初期たわみと荷重の偏心 369
索引 37
1章 序論
   1.1 鋼構造物の設計と座屈現象 1
   1.2 構造物の座屈 2
51.

図書

図書
日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2009.12  203p, 図版viiip ; 19cm
シリーズ名: 日本建築学会叢書 ; 7 . 大震災に備えるシリーズ / 日本建築学会編集・著作||ダイシンサイ ニ ソナエル シリーズ ; 1
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52.

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東工大
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東工大
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鈴木博之, 藤森照信, 原徳三監修 ; 河鍋楠美, 河東義之, 増田彰久監修協力
出版情報: [東京] : 建築画報社, 2009.12  266p ; 30cm
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コンドル博士肖像画 3
はじめに 5
ジョサイア・コンドルと日本 藤森照信 8
Josiah Conder and Japan FUJIMORI Terunobu 13
イギリスにおけるジョサイア・コンドル―その教育,修業と建築的背景 J.モーダント・クロック 18
Josiah Conder in England:education, training and background J. Mordaunt Crook 22
建築家コンドルの設計実務―岩崎家高輸別邸を中心に- 鈴木博之 25
The Business Practices of the Architect Josiah Conder-Focussing on the Takanawa Residence of Iwasaki Yanosuke SUZUKI Hiroyuki 32
コンドルをめぐる人々 原徳三 36
Josiah Conder and His Patrons HARA Tokuzo 41
コンドルの日本研究 山口静一 45
Josiah Conder on Japanese Studies YAMAGUCHI Seiichi 49
コンドルと画家暁斎の交流 河鍋楠美 53
Josiah Conder and Kawanabe Kyosai KAWANABE Kusumi 57
[図版]
   Ⅰ-お雇い時代 61
   Ⅱ-民間時代(ビル) 93
   Ⅲ-民間時代(邸宅) 121
   Ⅳ-コンドルの弟子たち 171
   V-コンドルの日本探求 197
[資料編]
   コンドルに建築を依頼した人達 227
   コンドルの建築作品リスト 228
   年代別コンドルの建築作品分布 232
   コンドルの建築物配着図 234
   お雇い外国人建築家系統図 236
   ジョサイア・コンドル略年譜 237
   ジョサイア・コンドル家系図 240
文献目録 242
出品リスト 253
索引 268
コンドル博士肖像画 3
はじめに 5
ジョサイア・コンドルと日本 藤森照信 8
53.

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東工大
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東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2002.11  vi, 222p ; 26cm
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第1章 音環境と心理・生理研究 1
1.1 音環境の心理評価 3
   1.1.1 研究の背後にあるもの 5
   1.1.2 環境騒音評価研究 5
   1.1.3 音環境評価研究における心理学的背景 8
   1.1.4 人間-環境系に関する認知心理学的モデル 9
   1.1.5 感情のシステム 10
   1.1.6 試論的な記述 12
   1.1.7 おわりに 15
1.2 情報伝達の音のデザイン17
   1.2.1 はじめに 19
   1.2.2 情報伝達のための音とは 19
   1.2.3 情報伝達の音の規格 21
   1.2.4 音の印象の影響 音の立上り・立下りによる印象変化 23
   1.2.5 高齢者にとっての聞き取りやすさ 24
   1.2.6 家庭内背景音下での報知音の聴取閾値 26
   1.2.7 今後の展望 29
1.3 脳波を用いた音環境評価 31
   1.3.1 はじめに 33
   1.3.2 脳波と聴覚誘発電位 33
   1.3.3 心理・生理科学における大脳と聴覚に関する研究 34
   1.3.4 建築環境学における脳波を用いた音環境評価に関する研究 35
   1.3.5 作業者の大脳における聴覚情報処理 37
   1.3.6 問題点と展望 41
第2章 熱環境と心理・生理研究 45
2.1 上下気温分布の心理・生理影響 47
   2.1.1 はじめに 49
   2.1.2 上下気温分布と人体の心理・生理反応の関係 49
   2.1.3 居住空間における上下気温分布の性状 50
   2.1.4 上下気温分布が居住者の心理・生理反応に与える影響に関する研究の事例紹介 51
   2.1.5 おわりに 54
2.2 人体からの蒸汗量の測定 57
   2.2.1 はじめに 59
   2.2.2 全身からの蒸汗量の測定 59
   2.2.3 局所蒸汗量の測定 60
   2.2.4 局所蒸汗量測定に関する研究事例紹介 63
   2.2.5 おわりに 64
2.3 変動風環境の評価 67
   2.3.1 はじめに 69
   2.3.2 気流に関する基準 69
   2.3.3 変動風環境に関する評価要素 気流の影響に関する既往の研究 70
   2.3.4 暑熱環境から変動風環境への移動時における生理・心理反応 72
   2.3.5 おわりに 76
2.4 放射環境の評価と人体形状モデル 81
   2.4.1 はじめに 81
   2.4.2 放射に関する人体形状モデル 81
   2.4.3 放射環境の生理・心理反応 83
   2.4.4 放射環境指標 84
   2.4.5 研究事例・人工気候室内における立位人体に及ぼす熱放射の影響に関する実験的研究 85
   2.4.6 おわりに 86
第3章 空気環境と心理・生理研究 89
3.1 建物における必要換気量 91
   3.1.1 はじめに 93
   3.1.2 換気哲学の変遷 93
   3.1.3 人間の体臭と換気 94
   3.1.4 体臭に関する研究の事例紹介 97
   3.1.5 必要換気量の算出 99
   3.1.6 今後の研究課題 99
3.2 臭気の評価と制御方法 103
   3.2.1 はじめに 105
   3.2.2 臭気の評価指標 105
   3.2.3 臭気評価の考え方と各指標の有用性 106
   3.2.4 臭気の制御方法の考え方 106
   3.2.5 室内の臭気の評価と制御方法に関する研究 107
   3.2.6 臭気濃度を指標として臭気の許容レベルを検討した研究紹介 110
   3.2.7 おわりに 113
第4章 視環境と心理・生理研究 115
4.1 加齢を考慮した視覚特性と視環境 117
   4.1.1 はじめに 119
   4.1.2 眼球光学特性の加齢変化 119
   4.1.3 視力の加齢変化 119
   4.1.4 色覚の加齢変化 122
   4.1.5 コントラスト感度の加齢変化 122
   4.1.6 住宅の適正照度に関する研究事例紹介 123
   4.1.7 おわりに 127
4.2 視覚特性を考慮した明視環境の評価 129
   4.2.1 はじめに 131
   4.2.2 明視性の評価構造 131
   4.2.3 明視環境の要件 131
   4.2.4 視認能力 132
   4.2.5 視認能力の個人差の取扱い方法 134
   4.2.6 明視性の検討方法 138
   4.2.7 明視性に関する実験事例 141
   4.2.8 おわりに 144
4.3 室内の色彩計画とその評価 147
   4.3.1 はじめに 149
   4.3.2 室内色彩の実態 149
   4.3.3 室内色彩の心理的評価 149
   4.3.4 光源の演色性 151
   4.3.5 光源の種類と室内色彩の心理的影響についての研究事例 152
   4.3.6 高齢社会における室内色彩計画 155
   4.3.7 おわりに 156
4.4 建築の外部色彩と街並みの色彩評価 157
   4.4.1 はじめに 159
   4.4.2 都市における色彩の実態 159
   4.4.3 色彩規制の提案 164
   4.4.4 最近の景観色彩評価の研究 166
   4.4.5 おわりに 170
第5章 心理・生理研究の総合的アプローチ 173
5.1 景観評価における異文化間比較研究 175
   5.1.1 はじめに 177
   5.1.2 異文化間比較研究の意義 177
   5.1.3 異文化間の相違性を強調する研究 179
   5.1.4 異文化間の共通性を強調する研究 179
   5.1.5 相違性と共通性をともに認める研究 180
   5.1.6 西洋文化圏と東洋文化圏の比較 183
   5.1.7 ほかの個人属性による影響との比較 184
   5.1.8 異文化間の比較を用いた理論的検討 186
   5.1.9 国内における異文化間比較研究 188
   5.1.10 河川景観評価における異文化間の比較 188
   5.1.11 おわりに 193
5.2 複合環境の評価研究とそのフィロソフィ 197
   5.2.1 はじめに 199
   5.2.2 複合環境評価の考え方 199
   5.2.3 光環境と温熱環境 200
   5.2.4 騒音と温熱環境,光環境などの複合 202
   5.2.5 視覚環境と音環境の複合 203
   5.2.6 非特異的尺度を用いた研究の事例紹介 204
   5.2.7 おわりに 207
5.3 統計的手法の留意点 209
   5.3.1 再考の背景 211
   5.3.2 研究の性格と手法 211
   5.3.3 平均―なにが代表なのか― 212
   5.3.4 分散と高次モーメント―偏りを表すもの 212
   5.3.5 母集団と標本―全体のとらえ方 213
   5.3.6 まず分布ありき―モーメントとパラメータと母数 213
   5.3.7 標本―分布の分布 213
   5.3.8 検定―集団を弁別する 214
   5.3.9 標本数―数の信仰 214
   5.3.10 あらためて統計的アプローチを考える―参考書とともに 215
第1章 音環境と心理・生理研究 1
1.1 音環境の心理評価 3
   1.1.1 研究の背後にあるもの 5
54.

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東工大
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東工大
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日本建築学会, 日本環境管理学会共編
出版情報: 東京 : 井上書院, 2002.12  220p ; 21cm
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1 エネルギー利用からみた建築設備の変遷 11
   1-1 建築設備としての冷暖房の歴史 11
   1-2 エネルギー消費と熱源システムの推移 12
2 小型燃料電池コージェネレーションシステム 15
   2-1 燃料電池の原理 15
    2-1-1 燃料電池とは 15
    2-1-2 燃料電池の原理 15
   2-2 燃料電池開発の歴史と市場展開 19
   2-3 PEFCシステムの仕様 24
   2-4 PEFCの適用と導入効果 26
   2-5 PEFC普及に向けての課題 28
   2-6 建築用PAFCの発電・熱出力特性 30
   2-7 PAFCの建築への適用例と効果 33
3 マイクロガスエンジンコージェネレーションシステム 37
   3-1 マイクロガスエンジンコージェネレーションシステムの技術開発動向 37
    3-1-1 ガスエンジンコージェネレーションシステムの概要 37
    3-1-2 マイクロガスエンジン開発の背 景38
   3-2 機器の仕様と特徴 41
    3-2-1 系統分離仕様9.8kWガスエンジンCGS 41
    3-2-2 系統連系仕様9.8kWガスエンジンCGS 43
    3-2-3 マイクロガスエンジンCGSのラインナップ 46
   3-3 マイクロガスエンジンの建築物への適用事例 50
    3-3-1 適用用途 50
    3-3-2 新たな排熱利用形態 50
    3-3-3 運転実績 51
   3-4 家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステム 52
    3-4-1 システム概要 52
    3-4-2 システムの特徴と仕様 52
4 マイクロタービンコージェネレーションシステム 55
   4-1 海外品マイクロタービンコージェネレーションシステムの技術開発動向 55
    4-1-1 主要海外品マイクロタービンの動向 55
    4-1-2 Capstone社28kWマイクロガスタービンコージェネレーションシステムの商品化 56
    4-1-3 実物件における運転評価 57
   4-2 国内外新機種の動向 60
   4-3 排熱利用システム 62
   4-4 規制緩和動向および普及への展望 64
5 ヒートポンプシステム 66
   5-1 ヒートポンプシステムの概要 66
    5-1-1 ヒートポンプの原理 66
    5-1-2 ヒートポンプの技術開発動向 70
   5-2 高効率ヒートポンプシステム 71
    5-2-1 高効率ヒートポンプシステムの開発 71
    5-2-2 ヒートポンプの高効率化 72
    5-2-3 システムの高効率化 73
    5-2-4 温暖化ガス削減効果 73
   5-3 小型氷蓄熱式パッケージエアコン 73
    5-3-1 蓄熱式空調システムの概要 73
    5-3-2 氷雪熱式パッケージエアコンの開発背景 74
    5-3-3 小型氷雪熱式パッケージエアコンの特長と効果 74
   5-4 自然冷媒ヒートポンプ給湯機 76
   5-4-1 二酸化炭素冷媒ヒートポンプ給湯機の開発背景地 76
   5-4-2 CO2冷媒ヒートポンプ給湯機の特長と効果 78
6 太陽光発電システム 80
   6-1 太陽光発電技術の現状 80
   6-2 太陽光発電システムの発電特性 85
   6-3 太陽光発電システムの建築への適用例 90
   6-4 今後の動向 92
7 分散型発電システム 94
   7-1 分散型発電システムの種類と歴史 94
    7-1-1 分散型発電システム普及の背景 94
    7-1-2 分散型発電システムの種類 95
    7-1-3 分散型発電システムの利用動向 97
    7-1-4 電力需要の推移 101
    7-1-5 分散型発電システムの歴史 102
   7-2 分散型発電システムの建築への適用例と効果 105
    7-2-1 ショッピングセンターへの導入事例 105
    7-2-2 導入計画の進め万 107
   7-3 分散型発電システムの制御技術 111
    7-3-1 分散型発電システムの運転に必要な制御機能 111
    7-3-2 電力制御技術 112
   7-4 インバータ負荷設備の急増による発電システムへの影響と対策 115
    7-4-1 高調波発生機詰 116
    7-4-2 高調波の影響 116
    7-4-3 発電機に対する高調波の影響 117
    7-4-4 高調波対策 117
   7-5 分散型発電システム普及に向けての課題 118
8 都市排熱の利用 119
   8-1 都市排熱利用システム 119
    8-1-1 都市排熱の種類 119
    8-1-2 都市排熱利用システムの技術開発動向 120
   8-2 地域冷暖房の歴史と普及の可能性 122
    8-2-1 地域冷暖房の歴史と現状 122
    8-2-2 地域冷暖房のシステム 123
    8-2-3 地域冷暖房普及の可能性と効果 124
   8-3 神奈川県における未利用エネルギー賦存量と活用可能性調査 126
    8-3-1 神奈川県における地域冷暖房導入可能地区 126
    8-3-2 未利用熱エネルギー源の熱賦存量 127
    8-3-3 未利用熱エネルギー活用可能性の検討 129
   8-4 名古屋における未利用エネルギー賦存量 131
    8-8-1 名古屋における未利用エネルギー 131
    8-4-2 各種排熱の特徴と賦存量 131
    8-4-3 未利用エネルギーの利用の適合性 135
   8-5 大阪における未利用エネルギー賦存量と活用可能性調査 136
    8-5-1 温度差エネルギーの賦存量 136
    8-5-2 高温エネルギーの賦存量 137
    8-5-3 大阪における未利用エネルギー活用に向けての課題 138
   8-6 未利用エネルギー活用地域熱供給システムー東京,箱崎地区 140
    8-6-1 はじめに 140
    8-6-2 システムの概要 140
    8-6-3 河川水の活用計画 142
    8-6-4 河川水の活用効果 143
    8-6-5 おわりに 144
   8-7 スーパーヒートポンプシステム 145
    8-7-1 スーパーヒートポンプ実証試験145
    8-7-2 実証システムの概要 145
    8-7-3 実証試験結果 146
    8-7-4 今後の普及 147
   8-8 都市の排熱を活用した熱源ネットワーク 148
9 小型分散エネルギー源の建築への適用評価 152
   9-1 住宅および小中規模建築のエネルギー需要 152
   9-2 シミユレーションモデルの作成 154
   9-3 小型分散エネルギー源の導入に適した建築 157
    9-3-1 建築物用途別年間エネルギー消費量とエネルギー源選択による効果の相違 157
    9-3-2 建築物用途別のシステム選択と省エネルギー効果およびCO2削減効果 160
    9-3-3 台数制御によるCGS適用の有効性の検討 160
    9-3-4 エネルギー需要の変化によるCGS適用効果の増減の検討 163
10 建築エネルギー源の環境影響評価 169
   10-1 建築におけるエネルギー消費の環境影響と指標化 169
    10-1-1 建築エネルギーシステムが環境に及ぼすインパクト169
    10-1-2 評価指標の選定 171
   10-2 環境影響評価指標の算定方法 172
    10-2-1 インベントリー分析 172
    10-2-2 影響評価 175
   10-3 インパクト統合評価の例 176
    10-3-1 基準直比較法による事務所熱源システムの評価例 176
    10-3-2 主観法による地域熱供給システムの総合評価 178
   10-4 まとめ 180
11 省エネルギー建築のコンセプト
   11-1 東京電力技術開発センター 181
    11-1-1 はじめに 181
    11-1-2 建築計画と設備計画の融合 183
    11-1-3 熱と光の制御による開口部の快適環境と省エネルギーの実現 183
    11-1-4 氷雪熱を有効活用した低温冷風空調システムの開発 187
    11-1-5 情報・制御の統合による環境管理とエネルギー管理の高度化 189
    11-1-6 その他の省エネルギー・省資源技術 189
    11-1-7 省エネルギー・環境員荷削減効果 190
    11-1-8 おわりに 191
   11-2 束京ガス(株)中原ビル 192
    11-2-1 はじめに 192
    11-2-2 束京ガス中原ビルの概要 192
    11-2-3 省エネルギー要素技術の選定 193
    11-2-4 省エネルギー効果 197
    11-2-5 快適性の検証 199
    11-2-6 おわりに 199
   11-3 日本電信電話(株)武蔵野研究開発センタ本館 200
    11-3-1 はじめに 200
    11-3-2 ローエミッション,省エネルギー設計 200
    11-3-3 自然エネルギーの活用 201
    11-3-4 省エネルギー効果 204
   11-4 三建設備工業(株)ラクール習志野 206
    11-4-1 はじめに 206
    11-4-2 建物概要 206
    11-4-3 設備概要 207
    11-4-4 環境・設備計画上の配慮事項と実績 207
    11-4-5 エネルギー消費実績 209
    11-4-6 外断熱構造の特徴に関する評価 210
    11-4-7 おわりに 212
   11-5 家庭用エネルギー使用量表示・記録システム 213
    11-5-1 はじめに 213
    11-5-2 システムの概要 213
    11-5-3 住宅におけるエネルギー消費 214
    11-5-4 おわりに 216
1 エネルギー利用からみた建築設備の変遷 11
   1-1 建築設備としての冷暖房の歴史 11
   1-2 エネルギー消費と熱源システムの推移 12
55.

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図書
東工大
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日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.8  211p, 図版[8]p ; 19cm
シリーズ名: 日本建築学会叢書 ; 5
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刊行にあたって 3
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11
1章 ヒートアイランド問題とは 15
   1-1 ヒートアイランドの実態と影響 16
   1-2 ヒートアイランドのメカニズム 30
   1-3 ヒートアイランドの歴史 35
   1-4 都市文明とヒートアイランド 47
2章 気候風土と都市の環境 55
   2-1 環境緩和に効果が期待される気候ポテンシャル 56
   2-2 気候風土に配慮した都市の環境計画 75
3章 ヒートアイランドの対策技術 87
   3-1 緑化による対策 88
   トピックス1◎緑化建築と周辺の微気象 99
   トピックス2◎建築緑化を持続する技術-三井住友海上駿河台ビル緑地をめぐる温故知新 102
   3-2 建材による対策 108
   トピックス3◎光触媒による建物壁面冷却効果 116
   3-3 風通しによる対策 121
   3-4 人工排熱対策 127
   3-5 ヒートアイランド対策の評価技術 141
   3-6 各種ヒートアイランド対策の体系と適用条件 148
   3-7 ヒートアイランド現象緩和に関する建築物総合環境性能評価システムCASBEE-HI 152
4章 ヒートアイランド対策普及の取り組み 163
   4-1 国・自治体の取り組み 164
   4-2 海外での取り組み事例 168
   4-3 市民・NPOとの連携による気候配慮まちづくりの試み 174
   トピックス4◎「打ち水大作戦」は江戸という都市の再生にむかう 177
   4-4 ライフスタイルの改変 180
5章 これからのまちづくり2 187
用語説明 202
都市のヒートアイランド対策に関する提言 204
刊行にあたって 3
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11
1章 ヒートアイランド問題とは 15
56.

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日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2006.10  130p ; 30cm
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57.

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図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.10  viii, 147p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第10巻
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58.

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東工大
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東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 三松株式会社出版事業部 , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2007.10  296p ; 26cm
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序説 3
第1部
第1章 電波吸収体の現状と今後の展望 13
   1.1 電波吸収体の現状 13
   1.1.1 電波吸収体の発展経緯 13
   1.1.2 電波吸収体の分類 17
   1.1.3 今後の展望 19
第2章 電波吸収体の設計 23
   2.1 電波吸収体の設計概要 23
   2.1.1 電波吸収性能 23
   2.1.2 電波吸収体の実用化要素 24
   2.1.3 電波吸収体の実用化 25
   2.2 電波吸収体の設計 26
   2.2.1 狭帯域電波吸収体(単層型電波吸収体) 26
   2.2.2 狭帯域電波吸収体(λ/4型電波吸収体) 27
   2.2.3 広帯域電波吸収体(2層型電波吸収体) 28
   2.2.4 超広帯域電波吸収体(多層型電波吸収体) 30
   2.3 各種電波吸収体の設計例 32
   2.3.1 磁性損失材料を用いた単層型電波吸収体 32
   2.3.2 誘電損失材料を用いた単層型電波吸収体 35
   2.3.3 抵抗皮膜を用いた電波吸収体 39
   2.3.4 容量性を有する抵抗皮膜を用いた電波吸収体 41
   2.4 むすび 46
第3章 材料定数の測定法 49
   3.1 共振器法 49
   3.1.1 測定概要 49
   3.1.2 摂動係数の導出 52
   3.1.3 測定例 55
   3.2 自由空間法 58
   3.2.1 測定概要 58
   3.2.2 測定原理 61
   3.2.3 測定例 66
   3.3 反射・伝送法、Sパラメータ法 69
   3.3.1 測定概要 69
   3.3.2 測定原理 69
   3.3.3 計算モデルの種類 75
   3.3.4 計算モデルによる計算結果の差異 79
   3.3.5 その他の反射波法(非破壊測定法) 79
   3.3.6 不確かさ要因と対策 81
   3.3.7 測定の最適化 86
   3.4 自由空間法 90
   3.4.1 自由空間法の特徴 90
   3.4.2 送受信アンテナとフィクスチャ 90
   3.4.3 フリースペース法の校正法-TRL校正とGRL校正 92
   3.4.4 複素誘電率、複素透磁率の計算例 94
第4章 電波吸収体の測定 99
   4.1 MHz帯及びGHz帯における測定方法 99
   4.1.1 各種測定方法概要 99
   4.1.2 MHz帯(10MHz~1000MHz)における測定 100
   4.1.3 GHz帯(1GHz~30GHz)における測定 105
   4.2 ミリ波帯における測定方法 107
   4.2.1 ミリ波帯(30GHz~110GHz)における測定 107
   4.2.2 ホーンアンテナを使用する方法 108
   4.2.3 誘電体レンズを使用する方法 113
   4.3 近傍界における電波吸収体の評価 118
   4.3.1 概要 118
   4.3.2 近傍における測定概要 120
   4.3.3 デカップリング評価用アンテナ 121
   4.3.4 インターデカップリング効果 123
   4.3.5 イントラデカップリング効果 124
   4.3.6 伝導ノイズ抑制効果 125
   4.3.7 放射ノイズ抑制効果 127
   4.4 機器の放射ノイズ対策 128
第2部
第5章 屋内空間における電磁シールド・電波吸収技術 135
   5.1 建築空間における電磁環境 135
   5.2 電磁シールド技術 138
   5.2.1 計画 139
   5.2.2 設計 141
   5.2.3 測定 146
   5.2.4 通信環境としての電磁シールドルーム 149
   5.3 無線LANにおける電波吸収体技術 149
   5.3.1 無線LAN 150
   5.3.2 無線LAN用電波吸収体 152
   5.3.3 提案されている無線LAN用電波吸収体 153
   5.3.4 無線LAN用建材型電波吸収体 154
   5.3.5 無線LAN通信環境における電波吸収体の設置効果 159
   5.3.6 むすび 172
第6章 高層ビルにおける電波吸収技術 175
   6.1 高層ビルによるTVゴースト障害 175
   6.2 電波吸収外壁によるゴースト対策 175
   6.2.1 電波吸収体の作動原理 176
   6.3 TVゴースト対策用電波吸収体 177
   6.3.1 フェライトタイル方式の電波吸収外壁 178
   6.3.2 フェライトコンクリート方式の電波吸収外壁 180
   6.3.3 抵抗膜を利用した電波吸収外壁 181
   6.3.4 テレビ電波吸収外壁の効果及び施工例 182
   6.4 最近開発された電波吸収外壁 184
   6.4.1 誘電体とフェライトタイルを使用した電波吸収外壁 184
   6.4.2 施釉フェライトタイルを使用した電波吸収外壁 184
   6.5 むすび 185
第7章 橋梁における電波吸収技術 189
   7.1 大型ハンガーロープによるTVゴースト障害 189
   7.2 円筒状電波吸収体による対策 190
   7.2.1 2次元無限円筒による計算モデル 190
   7.2.2 級数解による1層円筒電波吸収体の理論計算 191
   7.2.3 GMT法による組み合わせ円筒電波吸収体の理論計算 193
   7.3 金属円柱からの散乱抑制の言+算ルル 197
   7.3.1 円筒ゴムフェライトによる反射の抑制 198
   7.3.2 円筒無損失誘電体を用いた散乱抑制 199
   7.3.3 組合せ形吸収体を用いた場合 200
   7.3.4 120°方向付近の散乱波を抑制する設計 202
第8章 ETCにおける電波吸収技術 205
   8.1 ETCシステムと通信環境 205
   8.1.1 路車間通信 205
   8.1.2 ETC車載器の受信特性 206
   8.1.3 構造物下におけるETC車載器の受信電力 207
   8.1.4 高架道路下における受信電力 208
   8.2 料金所構造物の多重反射防止用電波吸収体 210
   8.2.1 電波吸収体に要求される性能 210
   8.2.2 電波吸収体の設計 210
   8.2.3 電波吸収体の評価 212
   8.2.4 電波吸収体の実用化 213
   8.2.5 多重反射防止の効果検証 215
   8.3 ETCレーン間干渉防止透明電波吸収体 218
   8.3.1 大型車がETCレーンに存在する場合の隣接レーンにおける受信電力 218
   8.3.2 透明電波吸収体の構造 220
   8.3.3 透明電波吸収体の設計 221
   8.3.4 透明電波吸収体の製作・評価 223
   8.3.5 多重反射防止の効果検証 228
   8.4 ETCレーン間干渉防止用損失磁性被覆円筒棒列 229
   8.4.1 被覆円筒棒列 230
   8.4.2 解析 231
   8.4.3 解析方法 231
   8.4.4 解析結果 232
   8.4.5 測定 233
   8.4.6 測定結果 235
   8.4.7 円偏波に対する評価 237
   8.4.8 測定結果 238
   8.5 電磁波吸収舗装 239
   8.5.1 舗装材の電気的特性 240
   8.5.2 電磁波吸収舗装の吸収原理 240
   8.5.3 電磁波吸収舗装の設計 241
   8.5.4 電磁波吸収性能の理論式 242
   8.5.5 電気的特性の試験方法 242
   8.5.6 舗装材としての力学的特性試験 243
   8.5.7 電磁波吸収性能の設計(入射角一吸収性能) 243
   8.5.8 施工事例(ETC料金所) 246
   8.5.9 対策効果の確認 248
   8.6 むすび 251
第9章 ITSにおける電波吸収技術 255
   9.1 ITS 255
   9.2 ETC 256
   9.2.1 ETCレーンの電波吸収体 256
   9.3 DSRCビーコン 259
   9.3.1 高速道路上における電波吸収体 259
   9.3.2 電波吸収舗装 261
   9.3.3 電波吸収遮音壁 261
   9.4 実証実験 262
   9.4.1 測定系 262
   9.4.2 測定場所 263
   9.4.3 測定範囲 264
   9.4.4 測定結果 264
   9.4.5 考察 266
   9.5 トンネル内における電波環境 266
   9.5.1 実環境実験 266
   9.5.2 測定系及び測定範囲 268
   9.5.3 測定結果及び考察 268
   9.6 今後の研究動向 269
第10章 電波暗室における電波吸収技術 271
   10.1 電波暗室 271
   10.1.1 電波暗室の動向 271
   10.1.2 EMC電波暗室 272
   10.1.3 EMC試験用電波暗室に求められる性能 273
   10.2 EMC電波暗室用複合電波吸収体 274
   10.2.1 フェライトタイル 274
   10.2.2 誘電損失体 275
   10.2.3 誘電損失複合電波吸収体 276
   10.2.4 10m法電波暗室への適用例 280
   10.3 アンテナ評価電波暗室用電波吸収体 283
   10.3.1 アンテナ評価電波暗室 283
   10.3.2 マイクロ波・ミリ波用電波暗室の基本的な設計 284
   10.3.3 マイクロ波ミリ波用超広帯域電波吸収体 287
   10.4 むすび 293
序説 3
第1部
第1章 電波吸収体の現状と今後の展望 13
59.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.11  318p ; 26cm
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1章 概説
   l.1 はじめに 1
   1.2 日本における煙突の変遷 1
   1.3 温度応力と煙突5
   1.4 煙突の劣化 8
   1.5 地震や風による煙突の被害 10
   1.6 震度法,現行基準法と地震応答解析 13
   1.7 用語と略語 16
   1.8 記号 18
2章 材料および許容応力度
   2.1 総則 25
   2.2 構造材料の種類・品質・形状・寸法および定数 25
   2.3 構造材料の許容応力度 31
   2.4 ライニングの材料 36
3章 設計荷重
   3.1 総則 44
   3.2 固定荷重 45
   3.3 積載荷重 45
   3.4 温度荷重・地震荷重・風荷重 45
4章 温度荷重
   4.1 総則 46
   4.2 鉄筋コンクリート煙突 46
   4.3 鋼製煙突 57
5章 地震荷重
   5.1 総則 60
   5.2 地震荷重算定の手順 61
6章 風荷重
   6.1 総則 73
   6.2 風速および速度圧 79
   6.3 風方向荷重 90
   6.4 風直交方向荷重 95
   6.5 風荷重の組み合わせ 99
   6.6 個材村振動 101
7章 断面算定
   7.1 総則 104
   7.2 鉄筋コンクリート煙突の断面算定 104
   7.3 鋼製煙突の断面算定 114
8章 基礎の設計
   8.1 総則 127
   8.2 設計用荷重 127
   8.3 地盤支持力の検討 129
   8.4 水平抵抗の検討 130
   8.5 その他の基礎 130
9章 屋上突出煙突
   9.1 総則 132
   9.2 地震荷重算定の手順 133
10章 施工および精度
   10.1 総則 137
   10.2 施工および施工検査 137
   10.3 精度基準 139
11章 設計例
   11.1 高さ60mの鉄筋コンクリート煙突の設計例 141
   11.2 高さ150mの鉄筋コンクリート煙突の設計例 155
   11.3 高さ60mの鋼製煙突の設計例 178
   11.4 高さ150mの鉄塔形煙突の設計例 195
   11.5 高さ150mの多脚形煙突の設計例 222
   11.6 屋上突出煙突の設計例 240
   l1.7 高さ200mの鉄筋コンクリート煙突の設計例(弾塑性解析) 255
付録
   付録1 鉄筋コンクリート円筒断面の履歴特性とモデル化 267
   付録2 鉄筋コンクリート円筒形断面柱の計算図表 282
   付録3 せん断応力 292
   付録4 各種煙突の地震応答性状の検討 298
   付録5 年表 318
1章 概説
   l.1 はじめに 1
   1.2 日本における煙突の変遷 1
60.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.3  274p ; 26cm
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第Ⅰ編 地震荷重・耐震設計法の現状
第1章 1981年新耐震設計法 1
   1.1 新耐震の概要と成立の経緯 1
   1.1.1 はじめに 1
   1.1.2 新耐震以前の状況 1
   1.1.3 新耐震設計法の開発 2
   1.1.4 地震地域係数について 3
   1.1.5 標準せん断力係数と振動特性係数について 4
   1.1.6 構造特性係数について 8
   1.1.7 震度表示と層せん断力係数表示 10
   1.1.8 地震力の分布 11
   1.1.9 取り入れられなかった用途係数について 13
   1.2 地盤種別 14
   1.2.1 地震時の震度分布と地盤種別 14
   1.2.2 地盤種別と振動特性係数 14
   1.2.3 表層地盤による卓越周期の特性 15
   1.2.4 地盤種別と設計用ベースシヤー係数の具体例 18
   1.3 相互作用効果の扱いと地下階地震力 20
   1.3.1 振動特性係数(Rt) 20
   1.3.2 地下階地震力 21
   1.4 地震地域係数の設定の経緯と考え方 24
   1.4.1 地震動期待値に関する当時の既往の研究成果 24
   1.4.2 設定の考え方,設定項目とその判定規準及び作成上の留意点 25
第2章 2000年改正建築基準法の地震荷重 28
   2.1 限界耐力計算 28
   2.1.1 限界耐力計算における地震荷重 28
   2.1.2 要求耐震性能 29
   2.1.3 工学的基盤における標準加速度応答スペクトル 29
   2.1.4 設計用加速度応答スペクトル 30
   2.1.5 表層地盤増幅係数 30
   2.1.6 耐震計算 32
   2.2 エネルギー計算 40
   2.2.1 建築基準法上の位置づけ 40
   2.2.2 エネルギー計算の概要 40
   2.2.3 地震動レベルの設定 42
   2.2.4 損傷分布則 43
   2.2.5 履歴型ダンパー付建築物の検証方法の概要 45
   2.2.6 保有エネルギー吸収量 48
   2.3 時刻歴解析における設計用地震動 50
   2.3.1 設計用地震動の変遷 50
   2.3.2 改正建築基準法における設計用地震動 51
   2.3.3 設計用地震動の課題 52
第3章 建築物荷重指針の地震荷重 56
   3.1 はじめに 56
   3.2 地震荷重の設定方針 56
   3.2.1 地震荷重と設計用地震動の設定 56
   3.2.2 建築物のモデル化と地震動入力位置 56
   3.3 地震荷重の算定 57
   3.3.1 地震荷重の算定方法 57
   3.3.2 加速度応答スペクトル 61
   3.3.3 塑性変形能力による低減係数と応答変形 66
   3.3.4 建築物の不整形性による割増係数 67
   3.4 設計用地震動 67
   3.4.1 設計用地震動作成の基本的な考え方 67
   3.4.2 応答スペクトルに適合する設計用地震動 67
   3.4.3 想定地震に基づく設計用地震動 68
第4章 構造特性係数と構造物の変形 69
   4.1 耐震設計における古典的な最大変形推定 69
   4.1.1 耐震設計法の基本的考え方 69
   4.1.2 静的解析による最大変形予測法 71
   4.2 減衰特性と最大変形 76
   4.2.1 構造特性係数 76
   4.2.2 耐震設計の目標 77
   4.2.3 構造特性係数と建築物の減衰特性 78
   4.2.4 減衰特性に基づく最大変形の推定 80
第5章 国内外の地震荷重 85
   5.1 ISO 3010の地震荷重 85
   5.1.1 はじめに 85
   5.1.2 ISO 3010について 85
   5.1.3 ISO 3010第2版本文の概要と主な改定点 86
   5.1.4 ISO 3010第2版付属書の概要 90
   5.1.5 おわりに 94
   5.2 IBCにおける地震荷重 95
   5.2.1 米国における耐震設計規準と設計用地震荷重の動向 95
   5.2.2 MCE Ground Motionによる設計用加速度応答スペクトル作成方法 95
   5.2.3 耐震設計分類と耐震構造種別 98
   5.2.4 解析方法と設計用地震荷重 100
   5.3 ユーロコードの地震荷重 103
   5.3.1 はじめに 103
   5.3.2 ユーロコード8の構成 103
   5.3.3 ユーロコード8第1部の概要 103
   5.4 建築以外の規準の地震荷重 116
   5.4.1 地震荷重設定の原点 116
   5.4.2 構造物の応答を考慮した地震荷重 : 修正震度法 117
   5.4.3 兵庫県南部地震が与えた影響 117
第6章 まとめ 124
第Ⅱ編 地震動評価の現状
第1章 はじめに 127
第2章 地震発生の時空間モデル 131
   2.1 地震カタログ 131
   2.2 活断層データ 131
   2.3 地震の分類 132
   2.4 更新過程 134
   2.5 ポアソン過程 136
第3章 地震動予測手法 137
   3.1 地震と地震動 137
   3.2 地震動を構成する要素 137
   3.3 経験的な地震動予測の方法 138
   3.4 断層破壊を考慮した地震動予測の方法 140
   3.4.1 小地震と大地震の違い 141
   3.4.2 グリーン関数 143
   3.4.3 経験的グリーン関数法 144
   3.4.4 統計的グリーン関数法 149
   3.4.5 理論的手法 152
   3.4.6 ハイブリッド法 160
第4章 地震動予測のための震源モデルの設定 164
   4.1 特性化震源モデルの主なパラメータと相互関係 165
   4.2 内陸地震の特性化震源モデルの設定方法 167
   4.2.1 震源断層の推定 167
   4.2.2 巨視的断層パラメータの設定 167
   4.2.3 微視的断層パラメータの設定 170
   4.2.4 その他の断層パラメータの設定 173
   4.3 プレート境界地震の特性化震源モデルの設定方法 174
   4.3.1 震源断層の推定 174
   4.3.2 巨視的断層パラメータの設定 175
   4.3.3 微視的断層パラメータの設定 175
   4.3.4 その他のパラメータの設定 175
   4.4 スラブ内地震の特性化震源モデルの設定方法 176
第5章 地震動予測のための地盤モデル 179
   5.1 耐震設計のための地盤モデル 179
   5.2 地震動に対する地盤の影響 179
   5.2.1 地震観測記録に見られる地盤構造の影響 179
   5.2.2 振幅特性 180
   5.2.3 周期特性 181
   5.2.4 盆地生成表面波 181
   5.3 地盤構造の調査とそのモデル化 182
   5.3.1 浅層地盤構造の調査 183
   5.3.2 深層地盤構造の調査 184
   5.3.3 地盤構造モデルの事例 187
第6章 強震動の予測結果の検証 193
   6.1 地震動の情報がある地震の場合 193
   6.2 地震動の情報がない地震の場合 194
第7章 断層モデルによる地震動予測結果を用いた地震ハザード解析 197
   7.1 断層破壊のシナリオを考慮した地震ハザード解析の意義 197
   7.2 断層破壊のシナリオを考慮した地震ハザード解析の概要 198
   7.3 想定地震の断層破壊のシナリオ 200
   7.4 断層破壊のシナリオの生起確率の算定 204
   7.5 地震ハザード解析 206
第8章 地震動評価の課題 210
   8.1 地震発生の時空間モデル 210
   8.2 地震動予測手法 210
   8.3 震源モデルの設定 211
   8.4 地盤モデルの設定 213
第Ⅲ編 性能設計用地震荷重の策定と設計事例
第1章 性能設計用地震荷重の策定方法 215
第2章 耐震性能制御のための地震荷重設定と事例 219
   2.1 耐震性能制御のための地震荷重 219
   2.2 設計用地震荷重設定に必要な要件 220
   2.3 加速度応答スペクトルと限界変形角 221
   2.3.1 加速度応答スペクトル 221
   2.3.2 限界変形角 222
   2.4 略算加速度応答スペクトルの分析 223
   2.5 京町家の耐震診断 228
   2.6 略算加速度応答スペクトルの位置づけ 231
第3章 生起確率を考慮した地域予測地震動に基づく性能設計と事例 234
   3.1性能設計と地震荷重の現状 234
   3.1.1 地震荷重の設定に関わる動向 234
   3.1.2 現状設計法に見られる耐震性能の表し方 236
   3.2 生起確率を反映した地震荷重と性能評価 238
   3.2.1 地震環境に基づく耐震性能評価の例 238
   3.2.2 性能評価の考え方と地震動 240
   3.3 性能設計事例のための地震荷重と地震動 242
   3.3.1 生起確率と基準地震動の設定方針 242
   3.3.2 生起確率と基準地震動の設定 243
   3.3.3 時刻歴解析用の模擬地震動 245
   3.4 鉄骨造超高層建築物の設計例 247
   3.4.1 対象とする建築物と条件 247
   3.4.2 目標性能と構造設計 248
   3.4.3 目標性能の検証と保有耐震性能の評価 253
   3.5 鉄筋コンクリート造中層建築物の設計例 260
   3.5.1 対象建築物の概要と目標性能 260
   3.5.2 地震荷重と仮定断面の設定 261
   3.5.3 Pushover解析と目標性能の検証 265
   3.5.4 保有耐震性能の評価 268
第4章 まとめ 274
第Ⅰ編 地震荷重・耐震設計法の現状
第1章 1981年新耐震設計法 1
   1.1 新耐震の概要と成立の経緯 1
61.

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日本建築学会編集著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.3  98p ; 26cm
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1章 総則
   1.1 目的 1
   1.2 適用 1
   1.3 用語 1
   1.4 基本方針 5
   1.5 調査・劣化診断・修繕の手順 5
2章 既存建築物の保全計画の考え方
   2.1 一般事項 7
   2.2 保全計画の作成手順 8
   2.3 保全計画の作成 9
   2.4 複数の建築物に係る保全計画の考え方 10
   2.5 保全計画の標準・参考資料 11
3章 劣化調査・劣化診断
   3.1 総則 12
   3.2 劣化調査の種類と方法 13
   3.3 劣化診断 14
   3.4 劣化調査・劣化診断結果の判定 14
4章 目的に応じた調査・診断
   4.1 耐震改修を目的とした診断 15
   4.2 増・改築を目的とした診断 15
   4.3 環境配慮改修を目的とした診断 16
   4.4 コンバージョンを目的とした診断 16
   4.5 歴史的建造物の保存復元を目的とした診断 17
   4.6 景観維持を目的とした診断 17
5章 調査診断結果の耐久設計への活用
   5.1 基本事項 17
   5.2 建築物等の目標耐用年数設定への活用 18
   5.3 建築物等の設計耐用年数の推定・予測の根拠としての活用 18
   5.4 維持保全計画・維持保全水準設定への配慮 18
   5.5 既存建築物等の改修設計への活用 19
   5.6 耐久設計関連情報の収集・蓄積・利用への活用 19
1章 総則
   1.1 目的 1
   1.2 適用 1
62.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.2  296p ; 26cm
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1章 構造体コンクリート強度の概念および関連法令・日本建築学会の規定 1
   1.1 構造体コンクリート強度の概念および研究の変遷 1
   1.2 法令および日本建築学会における強度規定の体系 3
   1.3 建築基準法における規定の変遷 7
   1.4 日本建築学会における規定の変遷 10
   1.5 日本工業規格における現行規定 18
2章 使用材料・製造・運搬とコンクリート強度 28
   2.1 コンクリートの強度変動に影響を及ぼす要因28
   2.2 使用材料の影響 31
   2.3 製造の影響 46
   2.4 施工現場までの運搬の影響 49
   2.5 まとめ 51
3章 打込み・締固めと構造体コンクリート強度 54
   3.1 施工現場内における運搬の影響 54
   3.2 打込みの影響 56
   3.3 締固めの影響 58
   3.4 打重ねの影響 60
   3.5 養生方法とせき板存置期間の影響 64
   3.6 降雨の影響 65
   3.7 地震動の影響 66
   3.8 施工上の不具合の影響 66
   3.9 まとめ 70
4章 構造体コンクリートの強度特性 74
   4.1 強度発現に及ぼす温度の影響 74
   4.2 強度発現に及ぼす水分の影響 87
   4.3 部材中の位置・部材種類・部材寸法による強度発現特性 96
   4.4 長期的な強度増進 104
   4.5 構造体コンクリートにおける異方性の影響 105
   4.6 実構造物から採取したコア供試体の強度変動 107
   4.7 まとめ 115
5章 温度条件と水分供給条件がコンクリート強度に及ぼす影響 119
   5.1 温度の影響 119
   5.2 水分の影響 138
   5.3 まとめ 142
6章 構造体コンクリートの強度試験 146
   6.1 構造体コンクリートの強度を定義するための試験(構造体コンクリートから採取したコア供試体による強度試験方法) 146
   6.2 構造体コンクリートの強度を推定・管理するための試験 165
   6.3 構造体コンクリートの強度を非・微破壊により推定するための試験 169
   6.4 まとめ 177
7章 構造体コンクリートの耐久性 182
   7.1 中性化 182
   7.2 塩害 194
   7.3 凍害 206
   7.4 かぶり厚さ 220
   7.5 まとめ 227
   (参考) かぶり厚さに関する関係法令 234
8章 構造設計と構造体コンクリート強度 241
   8.1 構造実験におけるコンクリート強度 241
   8.2 許容応力度設計法における設計基準強度 247
   8.3 終局強度設計におけるコンクリート強度 255
   8.4 設計法の現状 261
   8.5 まとめ 262
9章 構造体コンクリート強度を推定するための強度発現モデル 264
   9.1 調合と強度の関係式 265
   9.2 材齢と強度の関係式 266
   9.3 養生温度と強度の関係式 268
   9.4 空隙量と強度の関係式 276
   9.5 セメントの水和反応機構に基づいた強度発現モデル 277
   9.6 まとめ 293
1章 構造体コンクリート強度の概念および関連法令・日本建築学会の規定 1
   1.1 構造体コンクリート強度の概念および研究の変遷 1
   1.2 法令および日本建築学会における強度規定の体系 3
63.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善(発売), 2008.3  369p ; 30cm
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はじめに 1
1. 材料の構成則とコンクリートのモデル化 3
   1.1 構成則とは 3
   1.2 多軸応力下での破壊基準 4
   1.3 多軸応力下でのコンクリート構成則 16
   1.4 構成則モデルをRC構造物の解析に用いる場合の留意点 26
2. 部材の破壊現象の解明 28
   2.1 はじめに 28
   2.2 材料の破壊モードと解析モデル 29
   2.2.1 はじめに 29
   2.2.2 コンクリート 30
   2.2.3 鉄筋 45
   2.2.4 相互作用 53
   2.3 解析モデルによる部材の破壊現象の解明 72
   2.3.1 はじめに 72
   2.3.2 RC梁 73
   2.3.3 RC柱 81
   2.3.4 RC耐震壁 105
   2.3.5 RC柱・梁接合部 120
   2.3.6 その他の部材 141
   (参考 : 関連文献) 145
3. 検証用選定試験体の概要と共通解析 148
   3.1  はじめに 148
   3.2 検証用選定試験体の共通解析 154
   3.2.1 コンクリートの繰り返し応力履歴 154
   3.2.2 ひび割れ面のせん断伝達特性 161
   3.2.3 コンファインドコンクリート 173
   3.2.4 RC平板 181
   3.2.5 RC耐震壁 189
   3.2.6 RC柱 199
   3.2.7 RC梁 212
   3.2.8 RC柱・梁接合部 221
   3.2.9 RC架構 235
4. 市販解析ソフトウェアの適用性 243
   4.1 はじめに 243
   4.2 市販解析ソフトウェアの適用性 243
   4.3 ABAQUS 246
   4.4 ATENA 259
   4.5 DIANA 277
   5. 性能評価型設計へ役立てるためのマクロおよびミクロモデル解析法の開発 299
   5.1 建物機能と構造性能 299
   5.2 構造物もしくは層のクライテリア 302
   5.3 マクロモデルを活用した構造性能実現法 309
   5.4 断面および部材のクライテリア 314
   5.4.1 層の限界状態と部材性能 314
   5.4.2 部材性能 315
   5.4.3 不確定要素の解析 323
6. 実構造設計への適用例 327
   6.1 はじめに 327
   6.2 部材解析モデルの構造設計への適用例 328
   6.2.1 SC耐震壁のせん断強度式の作成 328
   6.2.2 高層建物のフラットスラブへの適用 330
   6.2.3 重力式ダムの耐震安全性評価への適用 333
   6.2.4 鉄筋コンクリート壁式構造解析手法の開発とその応用 339
   6.2.5 非線形有限要素法によるコンクリート構造物の挙動シュミュレーション技術 347
   6.2.6 鉄筋コンクリート造建物の構造設計における解析技術の現状と展望 355
   6.3 ウェブデータベースの活用 363
   6.4 まとめ 365
おわりに 366
索引 367
はじめに 1
1. 材料の構成則とコンクリートのモデル化 3
   1.1 構成則とは 3
64.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.3  235p ; 26cm
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第1章 総則
   1.1 目的 1
   1.2 適用範囲 5
   1.3 基本構成 5
   1.4 留意事項 7
   1.5 用語 8
第2章 鋼材
   2.1 鋼材の高温降伏強度 10
   2.2 高温時における鋼材の応力-ひずみ関係 15
   2.3 高力ボルトの高温時引張強度 20
第3章 荷重
   3.1 荷重の種類 24
   3.2 火災荷重 24
   3.3 作用荷重 30
第4章 火災性状
   4.1 火災性状の選択 33
   4.2 局所火災 36
   4.3 盛期火災 60
   4.4 開口部からの噴出火炎 75
第5章 火災時における鋼材温度
   5.1 鋼材温度の算定方法 81
   5.2 部材の加熱条件 82
   5.3 無耐火被覆部材 92
   5.4 耐火被覆部材 101
第6章 架構の崩壊温度
   6.1 概要 112
   6.2 崩壊温度算定の概要 113
   6.3 ラーメンの基本崩壊温度 118
   6.4 ブレース架構の基本崩壊温度 124
   6.5 高温クリープの影響 132
   6.6 柱の座屈をともなう架構の崩壊温度 135
   6.7 柱の局部座屈をともなう架構の崩壊温度 148
   6.8 梁崩壊型架構の崩壊温度 162
   6.9 梁における高力ボルト継手の耐火設計 167
   6.10 溶接継手の高温強度 178
第7章 耐火設計例
   7.1 概要 182
   7.2 建物概要 182
   7.3 基本計画 182
   7.4 部材,荷重,および柱軸力 186
   7.5 火災性状 188
   7.6 鋼部材温度 197
   7.7 崩壊温度算定 203
   7.8 架構の構造安定性 207
   7.9 梁における高力ボルト継手の耐火設計例 207
付録
   付1 建築構造用炭素鋼管の高温降伏強度 211
   付2 可燃物調査に基づく収納可燃物の発熱量密度 212
   付3 耐火被覆材等の熱物性値 219
   付4 床スラブの高温耐力評価法 223
   付5 単位換算表 228
   付6 記号 229
第1章 総則
   1.1 目的 1
   1.2 適用範囲 5
65.

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日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.2  240p ; 26cm
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1章 総則
   1.1 適用範囲 1 27
   1.2 目的 1 28
   1.3 適用上の注意事項 1 30
   1.4 用語 1 30
2章 温度ひび割れ制御の方針
   2.1 基本方針 2 34
   2.2 温度ひび割れ制御のための許容値・設計値 3 36
   3章 共通仕様
   3.1 基本事項 3 38
   3.2 材科 3 38
   3.3 調合 4 40
   3.4 打継ぎ・ひび割れ誘発目地等 6 45
4章 性能設計
   4.1 基本事項 6 48
   4.2 各種条件の設定 7 50
   4.3 コンクリートの発熱予測 7 51
   4.4 部材温度の履歴・分布の予測 8 52
   4.5 ひずみの予測8 59
   4.6 部材応力の予測 8 61
   4.7 応力強度比の予測 11 68
   4.8 検証 12 71
   4.9 仕様の確定 12 71
5章 チャートによる応力強度比の予測
   5.1 基本事項 13 73
   5.2 チャートの適用範囲 13 73
   5.3 基本チャート 13 81
   5.4 温度補正チャート 20 93
6章 仕様設計
   6.1 基本事項 21 100
   6.2 共通対策 22 102
   6.3 部材条件に応じた対策 22 103
7章 施工
   7.1 基本事項 23 112
   7.2 発注・運搬 23 114
   7.3 打込み・養生 24 116
8章 品質管理・検査
   8.1 基本事項 24 117
   8.2 コンクリートの品質管理・検査 24 119
   8.3 ひび割れの検査 24 120
   8.4 ひび割れの補修 25 123
付録
   付1. 温度ひび割れ発生のメカニズム 127
   付2. 断熱温度上昇データベース 131
   付3. 力学的特性データベース 156
   付4. 断熱温度上昇特性の関係式の違いが温度応力解析結果に及ぼす影響について 164
   付5. 各種マスコンクリート温度応力解析プログラムの概要 178
   付6. 性能設計例 185
   付7. 応力強度比とひび割れ幅の関係について 189
   付8. 基本チャート用解析の概要 198
   付9. 温度補正チャート用解析の概要 206
   付10. チャートの導出方法 215
   付11. チャートの適用例 234
1章 総則
   1.1 適用範囲 1 27
   1.2 目的 1 28
66.

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日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会, 2008.3 , 東京 : 丸善 (発売)  168p ; 26cm
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1章 総則
   1.1 適用範囲 l
   1.2 一般事項 1
   1.3 用語 1
   1.4 探傷方法 2
   1.5 検査技術者 2
2章 探傷装置および付属品
   2.1 総則 2
   2.2 探触子に必要な性能 2
   2.3 接触媒質 4
   2.4 標準試験片および対比試験片 4
3章 探傷の準備
   3.1 予備調査 5
   3.2 探傷面の手入れ 5
   3.3 溶接部表面の手入れ 5
   3.4 電源投入の時期 5
4章 斜角探傷法
   4.1 斜角一探触子法 5
   4.2 タンデム探傷法 10
5章 垂直探傷法
   5.1 適用範囲 10
   5.2 溶接部の内部欠陥の検出 10
   5.3 箱形断面内に設けるダイアフラムのエレクトロスラグ溶接部溶込み幅の測定 13
6章 欠陥の評価
   6.1 一般事項 14
   6.2 合否判定の対象とする欠陥 14
   6.3 欠陥評価長さ 15
   6.4 欠陥評価長さの境界値 15
7章 合否の判定
   7.1 単位溶接線 15
   7.2 単位溶接線の合否 15
8章 記録 17
付則
   付則1 STBとの音速差のある鋼材を用いた鋼構造建築溶接部の超音波探傷試験方法 119
   付則2 固形エンドタブを用いた梁端フランジ溶接始終端部の超音波探傷検査方法 135
付録
   付1 建築用鋼板及び平鋼の超音波探傷試験による等級分類と判定基準 JIS G O901-l992 151
   附属書1 二振動子垂直探触子用E形対比試験片(RB-E) 158
   附属書2 二振動子垂直探触子用感度設定試験片 159
   附属書3 二振動子垂直探触子の性能及び表示 160
   付2 角形鋼管柱溶接角部の超音波探傷試験方法に関する指針(1996改正) 162
   付3 裏当て金付完全溶込みT継手のルート部からのエコー判別方法に関する指針(1995改正版) 164
1章 総則
   1.1 適用範囲 l
   1.2 一般事項 1
67.

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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2009.9  316p ; 26cm
シリーズ名: シリーズ地球環境建築 ; 入門編
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地球環境建築のすすめ 仙田 満 3
巻頭言
   建築は地球環境問題の解決にどれだけ貢献できるか 村上周三 4
口絵 9
第1章 地球環境と建築の背景と基本理念
   1.1 地球環境と建築、その時代背景 14
    1.1.1 環境問題の変質 14
    1.1.2 サステナビリティをめぐって 16
    1.1.3 建築におけるサステナビリティ 18
    1.1.4 地球環境建築の課題と本書の構成 20
     ☆環境と開発に関するリオ・デ・ジャネイロ宣言(1992) 22
     ☆気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)京都議定書の要点 24
   1.2 地球環境建築の基本的視点 25
    1.2.1 グローカル(グローバル+ローカル)な視点 25
    1.2.2 建築デザインの新しいパラダイム 30
    1.2.3 エネルギーの流れと物質の循環 33
    1.2.4 ライフサイクルで考える建築の環境負荷とコスト 37
     ☆ライフサイクルアセスメント(LCA) 39
    1.2.5 総合化と協働(コラボレーション) 42
     ☆ドイツ・バウビオロギーの基本概念 46
     ☆「持続可能な未来のための相互依存宣言」 50
     ☆「環境共生住宅宣言」 51
     ☆「地球環境・建築憲章」とその意義 52
   第1章 引用・参考文献など 59
第2章 地球環境建築のビジョンとつくり方、使い方
   2.1 自然や地域や都市とつなぐ 62
    2.1.1 建築と自然をつなぐ 62
    2.1.2 生態系に支えられた重層的な都市・農村環境 68
    2.1.3 自然を組み込んだ入れ子構造の地域環境 70
    2.1.4 都市の自然回復・創造のデザイン 72
    2.1.5 コンパクトシティ 78
    2.1.6 環境との共生を目指す参加と協同の住まいづくり 84
     ☆カッセル・エコロジー団地 88
   2.2 エネルギーを大切にする 90
    2.2.1 気候風土と省エネルギー 90
     ☆日本の地域区分 93
    2.2.2 都市環境と熱、エネルギー 96
    2.2.3 住宅の省エネルギー 108
    2.2.4 住宅の次世代省エネルギー基準 114
    2.2.5 建築(非住宅)の省エネルギー 118
    2.2.6 ライフサイクルエネルギー 124
    2.2.7 パッシブデザイン 126
     ☆PLEA(プレア) 133
    2.2.8 アクティブデザイン 135
   2.3 資源を大切にする 139
    2.3.1 建築の寿命を延ばし、長く使う 139
    2.3.2 「SI建築」とオープンビルディング 146
    2.3.3 資源の無駄づかいをしない 148
    2.3.4 改修技術 155
    2.3.5 環境と人にやさしい建材を使う 159
     ☆「循環型社会形成推進基本法」 171
   2.4 安全と健康 173
    2.4.1 建築を安全につくる 173
    2.4.2 ユニバーサルデザイン 178
    2.4.3 空気質に配慮してつくり、使う 183
    2.4.4 安全で健康に使い続ける 194
   2.5 世代をつなぎ、文化をつなぐ 195
    2.5.1 子どものすこやかな発達と建築・都市環境 195
    2.5.2 良き建築文化を伝える 203
   第2章 引用・参考文献など 205
第3章 デザイン・プロセスと評価
   3.1 地球環境建築のデザイン・プロセスと評価 208
    3.1.1 デザイン・プロセス 208
    3.1.2 建築物の総合的な環境性能評価の枠組み 211
   3.2 立地環境を評価する(プレ・デザインとして) 215
    3.2.1 自然・風土・景観・文化を読む 215
    3.2.2 マッピング 218
    3.2.3 敷地環境を診断する 221
     ☆フェノロジー・ガイド(重ね暦) 224
   3.3 計画を自ら評価する(デザインとして) 225
    3.3.1 建築の環境性能評価 225
    3.3.2 設計者のための環境性能評価手法 227
    3.3.3 ライフサイクルアセスメント手法 232
    3.3.4 ライフサイクルコスティング手法 235
     ☆GBC(グリーン・ビルディング・チャレンジ) 236
     ☆自立循環型仕宅への設計ガイドライン 240
   3.4 建築を事後評価する(ポスト・デザインとして) 248
    3.4.1 モニタリング 248
    3.4.2 事後の検証・評価 251
   第3章 引用・参考文献など 253
第4章 社会システムと建築専門家の役割
   4.1 社会の制度としくみ 256
    4.1.1 建築のライフサイクルと環境マネジメント 256
    4.1.2 建築の環境政策 259
   4.2 社会における建築専門家の役割 262
    4.2.1 関連領域の統合化 262
    4.2.2 住民参加のコーディネーション 266
   4.3 世界の潮流と日本のいま 270
    4.3.1 世界各国の現状 270
    4.3.2 日本の現状 275
     ☆環境共生住宅認定制度 280
     ☆住宅の品質確保の促進等に関する法律 284
     ☆住生活基本法・住生活基本計画 290
   4.4 IT革命と建築・都市、暮らし 292
    4.4.1 人口爆発・技術革新・エネルギー消費の増大 292
    4.4.2 IT(情報技術)の出現と環境問題への貢献 294
    4.4.3 ITと都市構造の変革 296
    4.4.4 生産と消費の構造を変革し、環境の負荷を低減させるIT 299
   4.5 普及をはばむ要因とその解決策 302
    4.5.1 包括的アプローチの必要性 302
    4.5.2 建築に関わる制度的阻害要因とその改革 304
   第4章 引用・参考文献など 306
結語
   地球環境建築を志す人たちへ 仙田 満 307
主要用語解説 310
編集後記 岩村和夫 316
地球環境建築のすすめ 仙田 満 3
巻頭言
   建築は地球環境問題の解決にどれだけ貢献できるか 村上周三 4
68.

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日本建築学会編集著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2009.4  119p ; 26cm
シリーズ名: 建築士のためのテキスト
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69.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2009.6  149p ; 30cm
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1章 総論
   1.1 建築生産の仕組み 1
   1.2 設計・工事監理 7
2章 施工計画と施工管理
   2.1 施工計画 9
   2.2 申請・届出 11
   2.3 品質管理 11
   2.4 原価管理 13
   2.5 工程管理 16
   2.6 安全管理 19
   2.7 環境の管理 26
3章 準備工事
   3.1 測量・調査 29
   3.2 仮設工事 32
4章 地下工事
   4.1 土工事・山留め工事 37
   4.2 地業および基礎スラプ工事 42
5章 躯体工事
   5.1 木工事(戸建住宅) 53
   5.2 鉄骨工事 62
   5.3 鉄筋コンクリート工事 67
   5.4 鉄骨鉄筋コンクリート工事 87
   5.5 プレキャストコンクリート工事 88
   5.6 メーソンリー工事 93
6章 内外装工事
   6.1 屋根工事 97
   6.2 防水工事 99
   6.3 断熱・防湿工事 100
   6.4 乾式外壁工事 103
   6.5 ALCパネル工事 105
   6.6 カーテンウオール工事 106
   6.7 ガラス工事 109
   6.8 石工事 111
   6.9 陶磁器質タイル張り工事 114
   6.10左官工事 118
   6.11塗装・吹付り工事 120
   6.12内装工事 122
   6.13建具工事 125
7章 外構工事
   7.1 外構工事概要 127
   7.2 舗装工事 127
   7.3 排水工事 128
   7.4 外郭施設工事 130
   7.5 植栽工事 131
8章 維持保全・改修工事
   8.1 改修工事需要の予測 133
   8.2 保全の範囲と分類 133
   8.3 調査・診断・改修工事のフロー 134
   8.4 鉄筋コンクリート造躯体の改修工事 134
   8.5 防水改修工事 137
   8.6 外壁改修工事 140
   8.7 耐震改修工事日 141
9章 解体工事
   9.1 解体工事等に関連する環境関連法 142
   9.2 解体工事の流れ 142
   9.3 解体工法 143
   9.4 副産物の処理 146
   9.5 建築のライフサイクルと解体工事 147
1章 総論
   1.1 建築生産の仕組み 1
   1.2 設計・工事監理 7
70.

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日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.10  365p ; 26cm
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第1編コンクリート充填鋼管部材および骨組の性能
1章 序論
   1.1 概説 1
   1.2 対象とした研究成果の範囲 1
   1.3 材料および材料強度 2
2章 軸方向力を受ける部材
   2.1 概説 3
   2.2 短柱 4
   2.3 長柱・中柱 16
   2.4 プレース 21
3章 軸方向力,曲げモーメントおよびせん断力を受ける部材
   3.1 概説 29
   3.2 曲げ耐力 29
   3.3 変形性能 41
   3.4 復元力特性 47
   3.5 2軸曲げ 50
   3.6 せん断 54
4章柱梁接合部
   4.1 概説 63
   4.2 接合部パネル 67
   4.3 接合部局部 85
5章 柱脚
   5.1 概説 109
   5.2 耐力 114
   5.3 変形性能 117
   5.4 復元力特性 117
6章 柱部材の継手
   6.1 概説 120
   6.2 CFT柱同士を直接接合する継手 120
   6.3 異なる断面形や異種構造の柱部材との切替えを伴う継手や接合部 120
7章 鋼管と充填コンクリートの聞の付着および機械的ずれ止め
   7.1 概説 134
   7.2 付着強度 135
   7.3 水平ダイアブラムのずれ降伏耐力 137
   7.4 頭付きスタッドの終局耐力 142
8章 骨組
   8.1 概説 144
   8.2 骨粗の弾塑性挙動の特性 144
9章 トラス
   9.1 概説 161
   9.2 トラスの弾塑性挙動の特性 161
   9.3 変形性能 163
   9.4 復元力特性 169
10章 火災時の構造性能
   10.1 概説 171
   10.2 耐火設計法の概要と現況 172
   10.3 柱の断面内温度分布 174
   10.4 柱の火災時終局耐力 178
第2編 構造設計法および施工法
1章 各種構造設計法の概要と適用法
   1.1 許容応力度設計と保有耐力計算の概要と適用法 187
   1.2 限界耐力計算およびエネノレギーの釣合いに基づく耐震計算の概要と適用法 187
   1.3 骨組の降伏機構 189
   1.4 記号 189
   1.5 用語 190
2章 許容応力度設計法
   2.1 適用範囲 192
   2.2 荷重および外力とその組み合わせ 192
   2.3 材料 193
   2.4 施工時応力 198
   2.5 許容応力度 199
   2.6 基本仮定 202
   2.7 軸方向力を受ける部材の許容耐力 202
   2.8 軸方向力および曲げモーメントを受ける部材の許容耐力 205
   2.9 せん断を受ける部材の許容耐力 210
   2.10 付着に対する算定 211
   2.11 CFTトラス部材の許容耐力 214
   2.12 プレース部材の算定 218
   2.13 柱梁接合部の許容耐力 219
   2.14 柱脚の許容耐力 221
   2.15 柱継手の算定 222
   2.16 構造規定(構造の細則) 224
3章 大地震に対する保有耐力の検証法
   3.1 適用範囲 226
   3.2 必要保有耐力 226
   3.3 構造特性係数 226
   3.4 保有耐力算定の基本事項 234
   3.5 軸方向力を受ける部材の終局耐力 236
   3.6 軸方向力および曲げモーメントを受ける部材の終局耐力 238
   3.7 せん断を受ける部材の終局耐力 244
   3.8 柱梁接合部の終局耐力 246
   3.9 柱脚の終局耐力 248
   3.10 付着および機械的ずれ止めの保有耐力の検証 250
   3.11 CFTトラスの終局耐力 251
   3.12 その他の部材の終局耐力 253
4章 限界耐力計算
   4.1 総則および適用範囲 255
   4.2 限界耐力計算の手順 256
   4.3 部材および接合部の復元力特性と限界変形 257
   4.4 CFT造建物およびCFT部材の減衰特性 260
5章 エネルギーの釣合いに基づく耐震計算
   5.1 適用範囲 263
   5.2 地震により建築物に作用するエネルギー 265
   5.3 部材およぴ接合部の保有エネルギー吸収量 265
6章 充填コンクリートの品質と充填施工
   6.1 要求性能 268
   6.2 充填コンクリートの調合設計 272
   6.3 コンクリートの充填施工 278
   6.4 品質管理・検査 288
付録
付録1 柱用鋼管と鉄骨の加工
   1.1 概説 295
   1.2 角形鋼管 295
   1.3 円形鋼管 309
付録2 建設例
   2.1 設計基準強度60N/mm2程度のコンクリートを用いた圧入施工と落し込み施工 321
   2.2 設計基準強度100N/mm2の高強度コンクリートを用いた充填施工実験と落し込み施工 326
   2.3 鉄筋を内蔵したCFT柱の施工 329
付録3 設計例
   3.1 一般事項 338
   3.2 地震力 345
   3.3 応力解析 347
   3.4 断面算定 349
第1編コンクリート充填鋼管部材および骨組の性能
1章 序論
   1.1 概説 1
71.

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出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善(発売), 2008.11  117p ; 26cm
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72.

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東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.9  viii, 191p ; 26cm
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第Ⅰ部 感性とデザインマインド
1. 感性とは (桑子敏雄) 2
   1.1 感性とは何か 2
   1.2 空間知覚の感性的構造 4
   1.3 感性の科学 6
   1.4 感性の場所性・歴史性 7
2 感性と脳科学 (久野節二) 9
   2.1 「感性」は育まれる 9
   2.2 「こころ」の研究と神経科学 10
   2.3 ニューロイメージング 11
   2.4 再び「感性」は育まれる 12
   2.5 視空間認知,空間記憶と海馬 12
   2.6 豊かな環境とストレス 13
   2.7 絵画鑑賞と前頭葉活動 14
   2.8 匂いと前頭葉活動 15
3. 音楽認知における感性 (大村哲弥) 17
   3.1 作曲の現場で 18
   3.2 時代と感性-変容する感性 20
   3.3 音楽と情動 22
   3.4 感性と教育 25
4. 伝統文化と感性 (和田雄志) 27
   4.1 伝統から革新へ-出雲に鉄の過去と未来を見る 27
   4.2 石庭の美の秘密-美は国境を越えるか 29
   4.3 携帯電話「解体新書」 30
5. 原始的な未来の建築設計 (藤本壮介) 33
   5.1 T house 33
   5.2 情緒障害児短期治療施設 35
   5.3 House O 37
6. 感性に訴える光のデザイン(面出 薫) 39
   6.1 視作業を作る光から感覚的な光へ-照明デザインの役割 39
   6.2 2次元~4次元の視環境-感じる視環境とは何か 42
   6.3 快適で個性的,そして地球に優しい夜景を 43
7.サウンドスケープ (土田義郎) 46
   7.1 音の感性 46
   7.2 見えざるデザイン-サウンドスケープデザイン 47
   7.3 サウンドエデュケーションは音の感性の基礎教育 48
   7.4 庭園とサウンドスケープ 50
   7.5 サウンドスケープと感性工学 51
第Ⅱ部 都市・建築デザインにおける感性工学システム
8. 都市の感性の復権 (宗本順三) 54
   8.1 都市の感性 54
   8.2 経験としての都市空間 54
   8.3 都市のイメージ 56
   8.4 言語尺度による都市のイメージ 56
   8.5 感性の設計知識への転換へ 58
   8.6 都市の感性のエビデンスを求めて 58
9.伝統的ファサードの構成規則 (齋藤篤史) 61
   9.1 ファサードデータの作成 62
   9.2 感性評価による伝統的ファサードの形態要素の組合せの獲得 63
   9.3 伝統的ファサードの概念の表現方法と知識の共有化 64
10 景観の様相とその変化モデル (奥 俊信・大影佳史・畠山雄豪) 67
   10.1 昼・夕・夜の景観の様相変化 67
   10.2 積雪寒冷地の都市景観の様相 70
11. 地震時被害の感性に基づく耐震デザイン(堤 和敏) 74
   11.1 耐震性能に対する感性アンケート調査 74
   11.2 ファジイ理論による感性の数値化 75
   11.3 各満足度と耐震性能目標値(層間変形角) 76
   11.4 目標設計工学量の設定 77
12 店舗の外観デザインのデザインコンセプト策定法 (井上勝雄) 80
   12.1 認知科学からのアプローチ 80
   12.2 人間の認知評価構造 80
   12.3 認知評価構造の解明 81
   12.4 評価構造の再構成 82
   12.5 デザインコンセプト策定 83
   12.6 事例研究 83
13 ガラスファサードのデザインの方法 (松下大輔) 86
   13.1 ファサードガラスの選定 86
   13.2 コンピュータグラフィクス 86
   13.3 ガラスの性能値の同定問題 87
   13.4 対話型進化計算 87
   13.5 対話型進化計算を用いた探索の手順 88
   13.6 ガラスファサードモデル 88
   13.7 遺伝子コーディングと評価の方法 89
   13.8 対話型進化計算の試行 90
14. 窓の計画 (奥田紫乃) 93
   14.1 窓とは 93
   14.2 窓の面積・位置と採光 94
   14.3 居住者が求める窓の役割 94
   14.4 窓材と窓装備 95
   14.5 窓から見える室内外の様子 96
   14.6 窓の視環境関連機能 96
   14.7 窓から見える外景と居住者の評価 97
   14.8 窓とプライバシーの保持 97
15. 多感覚感性評価モデル (柴田滝也)99
   15.1 感性工学と感性のモデル化 99
   15.2 多感覚情報の統合化について 99
   15.3 感性評価における調和 101
   15.4 感性評価モデルの応用-多感覚感性検索システム 103
16.スペースシンタックス-空間解析理論の応用 (花里俊廣・木川剛志) 106
   16.1 スペースシンタックスとは 106
   16.2 グラフ理論の応用 106
   16.3 都市空間の分析 107
   16.4 都市空間の研究事例 109
   16.5 室内空間の分析 111
17. 感性ロボティクス-人にやさしい生活空間のデザイン(加藤俊一) 115
   17.1 ロボティクス的情報処理 115
   17.2 感性のロボティクス的構造 116
   17.3 感性のロボティクス的計測 118
   17.4 感性のロボティクス的応用 120
   18 オフィスと感性 (仲 隆介) 122
   18.1 オフィス環境とは 122
   18.2 環境と人間の関係 123
   18.3 オフィス環境と感性 124
   18.4「環境情報」の事例 126
19. スマートハウス (上田博唯) 129
   19.1 冷たい知性と温かい知性 129
   19.2 ゆかりプロジェクトの概要 130
   19.3 ユビキタスホーム 131
   19.4 対話インタフェースロボット 132
   19.5 スマートハウスがもつセンシング能力 133
   19.6 生活実証実験の概要 134
   19.7 生活実証実験の結果 134
第Ⅲ部 感性を評価する環境工学
   [室内環境計画]
20. 質感と色彩に配慮した室内雰囲気計画 (北村薫子) 138
   20.1 質感と色彩の視覚的効果 138
   20.2 色彩の対比効果 140
   20.3 建築仕上げ材に用いられる色彩 141
   20.4 質感と色彩の相互効果 141
   20.5 インテリアの色彩と雰囲気評価 142
   20.6 仕上げ材の質感と室内雰囲気評価 142
   20.7 質感と照明が室内雰囲気に及ぼす影響 143
21. 聞こえの確保-音響計画 (佐藤 洋) 145
   21.1 都市・建築空間における音環境の制御 146
   21.2 音の基本的な知覚と聴覚の現象 147
   21.3 音響情報の知覚・認知 148
22. 快適な室内温熱環境 (都築和代・宮本征一) 152
   22.1 温熱環境を構成する要素 152
   22.2 サーマルマネキンによる測定 153
   22.3 温熱環境の人体影響 154
   22.4 住宅における室内温熱環境の実態 154
   22.5 季節による就寝時の温熱環境と居住者の睡眠への影響 155
   22.6 人の周囲気温の地域特性 155
   22.7 床暖房(熱放射十熱伝導)による快適な温熱環境 157
   [生活感覚]
23. においと香り(光田 恵) 159
   23.1 においと香りの用語 159
   23.2 においの識別 159
   23.3 においの測定・評価 159
   23.4 においの測定・評価に関する研究事例 160
24. うるささ (矢野 隆) 167
   24.1 うるささの定義 167
   24.2 うるささの測定 167
   24.3 住民によるうるささ反応の指標 168
   24.4 騒音の暴露量 169
   24.5 欧米諸国の騒音の暴露量と反応との関係 169
   24.6 日本の暴露量と反応との関係 170
   24.7 道路交通騒音に対するうるささ反応の日本人とベトナム人の比較 170
   24.8 騒音に対するうるささ反応の長期間にわたる変化 171
25. 温熱感覚(都築和代) 173
   25.1 温熱快適性 173
   25.2 温度感覚 175
   25.3 住宅調査による温熱実態-高齢群住宅の方が低温 176
   25.4 子どもの体温調節の発達 177
   25.5 子どもの生活環境と母親の生活感覚 179
26. 明るさと見え方 (井上容子) 182
   26.1 視環境計画の要件 182
   26.2 明るさ 182
   26.3 細部の見え 184
   26.4 色の見え 186
索 引 189
第Ⅰ部 感性とデザインマインド
1. 感性とは (桑子敏雄) 2
   1.1 感性とは何か 2
73.

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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2008.9  vi, 183p ; 26cm
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はじめに i
第Ⅰ章 これからのまちづくりとインフラのあり方 1
   まちづくりとインフラの基本的考え方 2
   Ⅰ-1 地球温暖化対策 3
    Ⅰ-1.1 サスナビリティ 3
    Ⅰ-1.2 街区一体の省エネルギー 4
    Ⅰ-1.3 地域ぐるみの環境共生 4
    Ⅰ-1.4 公共交通対策 4
    Ⅰ-1.5 コンパクトシティ 4
    Ⅰ-1 引用・参考文献 5
   Ⅰ-2 社会経済の国際化―国際都市間競争の時代 6
    Ⅰ-2.1 近代の国際情勢 6
    Ⅰ-2.2 スパシアル・プランニング(Spatial Planning : 空間計画) 6
    Ⅰ-2.3 欧州での具体的展開例 7
    Ⅰ-2.4 日本の都市・地域の国際化と国際競争力 8
    Ⅰ-2 引用・参考文献 9
   Ⅰ-3 地方分権と「新たな公」 10
    Ⅰ-3 引用・参考文献 12
   Ⅰ-4 超高齢化と超少子化 13
    Ⅰ-4.1 少子化の推移 13
    Ⅰ-4.2 人口減少と超高齢化 14
    Ⅰ-4.3 家族形態の継承・持続の困難化 15
    Ⅰ-4.4 地域生活の持続とシビルミニマム 15
    Ⅰ-4.5 終の棲家 16
    Ⅰ-4 引用・参考文献 16
   Ⅰ-5 インフラと維持管理 17
    Ⅰ-5.1 「インフラストラクチャー」の定義 17
    Ⅰ-5.2 アセットマネジメント 17
    Ⅰ-5.3 ライフサイクルマネジメント(LCM) 18
    Ⅰ-5 引用・参考文献 19
第Ⅱ章 まちづくりのインフラの先進事例 21
   本書でとりあげた事例について 22
   Ⅱ-1 まちを再生する 22
    Ⅱ-1.1 晴海アイランドトリトンスクエア―当初からタウンマネジメントに配慮した大規模複合開発 24
    Ⅱ-1.2 永田町2丁目地区―際開発地区計画制度によると新大規模開発 30
    Ⅱ-1.3 リプレ川口―工業都市から住宅商業都市の転換のシンボルとなった川口駅西口地区都市更新 39
    Ⅱ-1 引用・参考文献 42
   Ⅱ-2 都市の核と骨格をつくる 43
    Ⅱ-2.1 渋谷マークシティ―鉄道3社一体による施設更新と土地活用 43
    Ⅱ-2.2 金沢駅東広場―もてなしドーム―全国でも珍しい駅前大規模ドーム 49
    Ⅱ-2.3 富山ライトレール「ポートラム」―コンパクトシティのための公共交通 54
    Ⅱ-2 引用・参考文献 60
   Ⅱ-3 環境と共生する 61
    Ⅱ-3.1 ハートアイランド新田一・二・三番街―川と連続する風の道や小樹林によるヒートアイランド対策の街づくり 61
    Ⅱ-3.2 アドバンテスト群馬R&Dセンタビオトープ―我が国最大級の企業敷地内ビオトープ 63
    Ⅱ-3.3 彩の国資源循環工場―公共主導による先端環境技術産業の集約 68
    Ⅱ-3 引用・参考文献 74
   Ⅱ-4 環境負荷を減らし,エネルギーを節約する 75
    Ⅱ-4.1 東京ミッドタウン地域冷暖房―大規模一体複合開発のエネルギー供給 75
    Ⅱ-4.2 ソニーシティ―民間単独ビル初となる下水熱利用冷暖房 79
    Ⅱ-4.3 東海大病院伊勢原キャンパスエネルギーセンター―既存病院設備更新時のESCO事業 81
    Ⅱ-4.4 幕張新都心、インターナショナルビジネス地区―コージェネレーション(熱供給発電)による省エネルギー型地域冷暖房への設備更新 85
    Ⅱ-4.5 幕張新都心ハイテクビジネス地区冷暖房―未利用エネルギー活用高効率プラント 88
    Ⅱ-4.6 アルビス前原汚水処理場(前原団地建替事業)―団地建替に伴う独自の汚水処理整備 91
    Ⅱ-4.7 サンヴァリエ桜堤(桜堤団地建替事業)―景観を継承し,環境負荷を大きく削減した団地建替 94
    Ⅱ-4 引用・参考文献 96
   Ⅱ-5 優れた景観をつくる 97
    Ⅱ-5.1 シティコート大島(大島団地建替事業)―コミュニティ道路で,地域と一体化させた団地再生 97
    Ⅱ-5.2 ファーレ立川―パグリック・アートと景観デザイン 100
    Ⅱ-5.3 高幡鹿島台ガーデン54―土木・建築一体となってまちなみをデザインした戸建住宅団地 104
    Ⅱ-5 引用・参考文献 110
第Ⅲ章 知っておきたい,まちづくりのインフラの基礎知識 111
   Ⅲ-1 サステナブルなまちづくりの考え方 113
    Ⅲ-1.1 まちづくりと生態系保全 113
    Ⅲ-1.2 まちづくりとヒートアイランド 117
    Ⅲ-1.3 まちづくりと交通のあり方 122
    Ⅲ-1.4 まちづくりと安全・安心 126
    Ⅲ-1.5 まちづくりと環境負荷削減,省エネルギー 130
    Ⅲ-1.6 まちづくりと維持管理の多様な主体 135
    Ⅲ-1 引用・参考文献 140
   Ⅲ-2 インフラの基礎知識 142
    Ⅲ-2.1 公共交通の成り立ち 142
    Ⅲ-2.2 道路・街路の成り立ち 146
    Ⅲ-2.3 公園・広場の成り立ち 156
    Ⅲ-2.4 まちづくりの給排水の成り立ち 159
    Ⅲ-2.5 まちづくりのエネルギー供給の成り立ち 168
    Ⅲ-2 引用・参考文献 177
索引 179
おわりに 183
はじめに i
第Ⅰ章 これからのまちづくりとインフラのあり方 1
   まちづくりとインフラの基本的考え方 2
74.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2008.9  239p ; 19cm
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75.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.9  133p ; 26cm
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1章 目的・適用範囲
   1.1 目的 1-11
   1.2 適用範囲 1-22
   1.3 用語および定義 1-24
2章 環境配慮の分類および適用方法
   2.1 環境配慮の分類 2-33
   2.2 環境配慮の方法 2-35
    2.2.1 基本方針 2-35
    2.2.2 省資源型の環境配慮 2-38
    2.2.3 省エネルギー型の環境配慮 2-40
    2.2.4 環境負荷物質低減型の環境配慮 3-40
    2.2.5 長寿命型の環境配慮 3-41
   2.3 環境配慮の実施・記録 3-42
3章 部材および構造体の設計
   3.1 目的 4-44
   3.2 材料選定および調合設計 4-45
   3.3 強度の設定 4-45
   3.4 かぶり厚さの設計 4-48
   3.5 プレキャストコンクリートの利用 4-51
4章 コンクリート材料の選定
   4.1 適用範囲・基本方針 4-55
   4.2 セメント 5-56
   4.3 骨材 5-61
   4.4 練混ぜ水 5-64
   4.5 混和材料 5-66
5章 コンクリートの調合
   5.1 適用方針・基本方針 6-71
   5.2 水結合材比 6-71
   5.3 単位水量 6-74
   5.4 単位セメント量 6-75
   5.5 その他の配慮事項 6-76
6章 コンクリートの発注・製造・受入れ
   6.1 適用範囲・基本方針 7-77
   6.2 工場の選定 7-77
   6.3 発注 7-78
   6.4 製造 7-80
   6.5 運搬 8-81
   6.6 受入れ 834
7章 コンクリート工事 8-84
8章 鉄筋および鉄筋工事 9-96
9章 型枠および型枠工事 9-100
付録
 付1 建築物へのプレキャスト部材の適用例
   1.1 はじめに 109
   1.2 概要 111
   1.3 PCa化による環境への影響検討 111
   1.4 今後の検討課題 112
 付2 高品質再生骨材コンクリートの適用事例
   2.1 概要 113
   2.2 解体建築物およびコンクリートの調査 113
   2.3 再生粗骨材の製造 114
   2.4 再生骨材コンクリートの性能 116
   2.5 環境配慮の効果と課題 116
 付3 中品質再生骨材コンクリートの適用事例
   3.1 はじめに 118
   3.2 概要 118
   3.3 再生粗骨材 119
   3.4 再生粗骨材コンクリートの現場適用 121
   3.5 環境配慮の効果 123
   3.6 まとめ 123
 付4 低品質再生骨材コンクリートの適用事例(1)
   4.1 はじめに 125
   4.2 概要 125
   4.3 充填モルタルおよびコンクリートの性状 126
   4.4 省資源・省エネルギー・環境負荷物質低減およびコストの評価 127
   4.5 まとめ
 付5 低品質再生骨材コンクリートの適用事例(2)
   5.1 はじめに 130
   5.2 概要 130
    5.2.1 対象構造物 130
    5.2.2 マテリアルフロー 131
    5.2.3 使用材料とコンクリートの調合 131
    5.2.4 コンクリートの調合と練混ぜ 132
   5.3 環境影響の検討 132
    5.3.1 省資源型(解体コンクリート塊および産業副産物の再利用) 132
    5.3.2 省エネルギー型・環境負荷物質低減型 133
1章 目的・適用範囲
   1.1 目的 1-11
   1.2 適用範囲 1-22
76.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編集著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.7  166p ; 26cm
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(ページ付けは 本文ページ・・・解説ページ となっている)
1章 総則
   1.1 目的 1・・・7
   1.2 適用範囲 1・・・8
   1.3 用語 1・・・10
2章 維持管理の基本 3・・・16
3章 要求機能とそれに関連する性能 3・・・22
4章 劣化事象と劣化要因 4・・・28
5章 維持管理計画の策定
   5.1 維持管理の区分 4・・・46
   5.2 維持管理計画の策定 4・・・51
6章 点検
   6.1 点検の区分 5・・・56
   6.2 定期点検 5・・・56
   6.3 臨時点検 5・・・70
7章 健全性評価
   7.1 健全性評価の概要 5・・・73
   7.2 現状の健全性評価 6・・・73
   7.3 長期的な健全性評価 6・・・79
8章 対策と効果の確認 6・・・86
9章 記録 6・・・90
付録
   付録1 健全性評価における評価基準の設定に関する資料 ・・・93
   付録2 進展予測式に関する資料 ・・・144
   付録3 アルカリ骨材反応に対する対策の事例 ・・・159
(ページ付けは 本文ページ・・・解説ページ となっている)
1章 総則
   1.1 目的 1・・・7
77.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2009.3  182p ; 22cm
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第Ⅰ章 展望篇
   アルゴリズミック・デザインとは何か―総合的直感力の解放 渡辺誠 8
   アルゴリズムを中心に描かれる新しい建築の星座 五十嵐太郎 13
   アルゴリズミック・ストラクチャー 朝山秀一 16
   アルゴリズミック・テクトニクス 池田靖史 18
   複雑系とアルゴリズミック・デザイン 堀池秀人 20
第Ⅱ章 作品篇
   マジカル・ワークス―充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない(A・C・クラーク) 渡辺誠 24
   都営地下鉄大江戸線飯田橋駅 WEB FRAME-Ⅰ 28
   Algorithmic Space [Bungalow, Beach-House, Chaos and Order] 30
   都営地下鉄大江戸線飯田橋駅 WEB FRAME-Ⅱ 32
   都営地下鉄大江戸線飯田橋駅換気塔(WING) 34
   新水俣門 36
   芥川プロジェクト 38
   証大ヒマラヤ芸術センター 40
   アルゴリズミック・ウォール 42
   慶應義塾大学SFC本館納品検収所 44
   鴻巣市文化センター 46
   神奈川工科大学KAIT工房 48
   レ・アール国際霊計競技案 50
   台中メトロポリタンオペラハウス 52
   ベイ・ステージ下田 54
   積層アーチの家 56
   I remember you 58
   東京住宅 60
   スペースブロック・ハノイモデル 62
   ID-Ⅰ、ID-Ⅱ「誘導都市 : INDUCTION CITIES / INDUCTION DESIGN」 64
   Algorithmic Space [Hair-Salon] 66
   つくばエクスプレス柏の葉キャンバス駅 68
   北京国家遊泳中心/FEDERATI0N SQUARE/C_Wall/STOREY HALL/DRAGONFLY@SCI-Arc Gallery/DESERT CITY SQUARE/MADRlD CIVIL COURTS OF JUSTlCE 70
第Ⅲ章 技術篇
   マジックを可能にする手段 奥俊信 76
   最適化 三井和男 78
   セルオートマトン 奥俊信 81
   マルチエージェントシステム 瀧澤重志+藤井晴行 84
   遺伝的アルゴリズム/プログラミンク 瀧澤重志 87
   ニューラルネットワーク 堤和敏 90
   カオス 朝山秀一 93
   フラクタル 朝山秀一 96
   自己組織化 瀧澤重志 99
   生成文法 藤井晴行 102
   AI 中島秀之 105
第Ⅳ章 研究篇
   アルゴリズミック・デザインと研究 朝山秀一 112
   ●建築・都市のデザイン
    「誘導都市/INDUCTION CITIES INDUCTI0N DESIGN」 渡辺誠 114
    集住体 池田靖史 119
    形のジェネレータ 池田靖史+木村謙 124
    デザインの定式化とそのアルゴリズム かたちの構成論的シンセシスの基底 藤井晴行 129
   ●建築・都市の解析とシミュレーション
    建築の幾何学的解析 佐藤祐介+新宮清志 134
    都市現象とシミュレーション 奥俊信 139
    交通流動のジレンマゲーム 谷本潤 144
   ●構造形態の創生
    自然の形態システムと構造 朝山秀一+前稔文 149
    形と力 大崎純 154
    発見的最適化手法と構造形態 三井和男 159
    感性工学とかたち 堤和敏 164
   ●アルゴリズミック・デザインと建築教育
    アルゴリズミック・デザインと建築教育の状況 池田靖史+木村謙 169
参考文献 174
図版・写真提供 179
執筆者略歴 180
関係委員会・編隼担当者 182
第Ⅰ章 展望篇
   アルゴリズミック・デザインとは何か―総合的直感力の解放 渡辺誠 8
   アルゴリズムを中心に描かれる新しい建築の星座 五十嵐太郎 13
78.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2009.3  134p ; 26cm
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1. 火災安全の考え方
   1.1 火災安全設計とリスクマネジメント 2
   1.2 火災安全設計の方法 4
   1.3 火災安全対策の種類と構成 6
   1.4 火災の基本 8
   1.5 火災の実態と初期火源 10
   1.6 室内の火災 12
   1.7 煙の流れと盛期火災 14
   1.8 耐火建築物の火災性状と噴出火炎 16
   1.9 火災と人間 18
2. 火災安全のための技術
   2.1 出火防止 20
   2.2 早期発見・伝達
    (1) 火災発生状況と火災感知器 22
    (2) 火災報知設備・火災警報器 24
   2.3 避難安全 26
   2.4 煙制御
    (1) 煙制御方式・防煙区画 28
    (2) 排煙計画 30
    (3) 空調換気とアトリウム 32
   2.5 火災拡大防止
    (1) 防火区画 34
    (2) 防火区画と要求性能 36
    (3) 防火ダンパー・防火シャッター 38
   2.6 消火・救助
    (1) 防火設備 40
    (2) 防火活動・防火センター 42
   2.7 耐火構造と類焼防止
    (1) 倒壊防止と防火・耐火構造 44
    (2) 耐火被覆・塗料と木質耐火構造 46
   2.8 維持管理 48
3. 設計図に見る防災計画
   3.1 設計段階と防災計画 50
   3.2 配置計画 52
   3.3 平面計画
    (1) コアの配置 54
    (2) 用途別の防火・防煙区画 56
   3.4 断面計画 58
   3.5 立面計画 60
   3.6 天井の計画 62
   3.7 各部詳細
    (1) 特別危難階段、非常用エレベーター、付室 64
    (2) 階段・非常用侵入口 66
    (3) バルコニー 70
    (4) 消火栓・排煙設備 70
    (5) 防火区画間仕切壁 72
    (6) 防火設備防火戸 74
4. 各種の用途と防災計画
   4.1 超高層ビル
    (1) 超高層ビルの特徴 76
    (2) 超高層事務所ビルの平面計画 78
   4.2 事務所ビル
    (1) 事務所ビルの特徴 80
    (2) ファサード・天井 82
    (3) 小規模事務所 84
    (4) 耐火スクリーン・独自の防耐火技術 86
   4.3 超高層集合住宅
    (1) 住宅火災の特徴 88
    (2) 加圧防煙システム 90
   4.4 物販店舗
    (1) 物販店舗火災の特徴 92
    (2) 加圧防排煙システム 94
    (3) 大型店舗の避難計画 96
   4.5 集会施設 98
   4.6 展示施設
    (1) 展示施設の防炎・避難計画/無排煙設備 100
    (2) 連続的な展示空間・一体空間 102
   4.7 学 校
    (1) 学校における火災の特徴 104
    (2) 階段状大空間・外気開放のアトリウム 106
   4.8 病 院
    (1) 病院の防災計画 108
    (2) 大規模病院の防災計画 110
   4.9 大規模スタジアム
    (1) 大規模スタジアムの防災計画 112
    (2) 寒冷地に建つ大規模多目的ドーム 114
    (3) 大屋根の耐火設計 116
5. 性能設計のための評価技術
   5.1 避難安全性評価の考え方 118
   5.2 避難所要時間・煙降下時間の予測方法 120
   5.3 避難計算の図式解法 122
   5.4 延焼拡大防止設計にかかわる評価技術 124
   5.5 耐火設計と耐火性能評価 126
   5.6 試験方法
    (1) 防火材料 128
    (2) 防耐火構造・防火設備・防火区画 130
1. 火災安全の考え方
   1.1 火災安全設計とリスクマネジメント 2
   1.2 火災安全設計の方法 4
79.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.10  vii, 193p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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80.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 2002.5  152p ; 30cm
シリーズ名: 日本建築学会設計競技優秀作品集 ; 2001年度
所蔵情報: loading…
81.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.9  vii, 177p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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82.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 井上書院, 2007.11  190p ; 26cm
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1 計る
   1 計画とは 10
   2 用途計画 12
   3 規模計画 14
   4 配置計画 16
   5 機能計画 18
   6 構造計画 20
   7 設備計画 22
2 備える
   1 卒業設計とは 26
   2 スケジュール 28
   3 リサーチ 30
   4 テーマ設定 32
   5 コンセプト・プログラム 34
   6 敷地選定 36
   7 デザインへの変換 38
   8 マネジメント 40
3 進める
   1 敷地とテーマの関係 44
   2 かたちのアイデア集 50
    01 かたちの知覚・図と地・ゲシュタルト 51
    02 人間の感覚-パーソナルスペース・ヒューマンスケール 52
    03 空間単位・中間領域 53
    04 連続・シークエンス・時間 54
    05 象徴・風景・イメージ 55
   3 設計の進め方 56
   4 建築模型写真 64
   5 製図・プレゼンテーション 74
    学生作品:卒業設計プレゼンテーションボード作成について考えたこと
    01 記憶の園 こどものためのみうらプレイライブラリー 76
    02 ENOSHIMA RENOVATION-記億の建築化-78
    03 雛襞壁空間 80
    04 「ヒシメキレンサ」-アメ横のDNAを受け継いだ居住型マーヶット- 82
    05 積層の学校は動く 84
    建築家に聞く:プレゼンテーションに向けて考えること
    01 戸田市立芦原小学校 86
    02 宮城県立がんセンター緩和ケア病棟 88
4 探す
   1 ユニバーサルデザイン 92
   2 バリアフリー 94
   3 避難安全性 96
   4 防災 98
   5 防犯 100
   6 少子化 102
   7 子どもと都市環境 104
   8 高齢化 106
   9 認知症 108
   10 医療施設 110
   11 施設の解体 112
   12 教育環境 114
   13 インテリア 116
   14 ワークプレイス 118
   15 ファシリティマネジメント 120
   16 団地再生 122
   17 郊外住宅地の再編 124
   18 景観のコントロール 126
   19 公共性 128
   20 複合化 130
   21 オープン化 132
   22 余暇と共生 134
   23 保存修復 136
   24 スケルトン・インフィル 138
   25 3R 140
   26 自然環境 142
   27 風土 144
   28 ランドスケープ 146
   29 ライトスケープ 148
   30 サウンドスケープ 150
   31 イベント空間 152
   32 残余空間 154
   33 空間認知 156
   34 アフォーダンス 158
   35 プログラム 160
   36 ユビキタス(コンピューティング/ネットワ-ク) 163
5 卒業設計事例
   卒業設計レポート/東京工業大学 166
   卒業設計レポート/東京理科大学 168
   卒業設計レポート/日本大学 170
   卒業設計レポート/工学院大学 172
   卒業設計レポート/千葉大学 174
   卒業設計レポート/東京電機大学 176
   卒業設計レポート/東海大学 178
   卒業設計レポート/首都大学東京 180
6 レファレンス
   工学院大学/駒沢女子大学/東海大学/東京芸術大学 184
   東京工業大学/東京大学/東京理科大学/東京電機大学 185
   日本大学/文化女子大学/武蔵工業大学/早稲田大学 186
索引 188
1 計る
   1 計画とは 10
   2 用途計画 12
83.

図書

図書
阪神・淡路大震災調査報告編集委員会, 日本建築学会 [編]
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.5  275p, 図版[8p] ; 31cm
シリーズ名: 阪神・淡路大震災調査報告 / 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編 ; 建築編 ; 5
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84.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.3  viii, 111p ; 26cm
シリーズ名: まちづくり教科書 / 日本建築学会編 ; 第3巻
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1章公共施設とまちづくり 2
   1-1はじめに 2
   1-2「参加の施設づくり」の系譜 2
   1-3-参加の意義 6
   ト4公共建築の設計参加から運営参加へ,そしてまちづくりの参加へ 8
   1-5市民参加の留意点 9
2章公共施設のデザインとワークショップ 12
   2-1ワークショップの広がりと背景 12
   2-2まちづくりワークショップの楽しさ 12
   2-3三愛ホームのまちづくりワークショップ 13
   2-4まちづくりワークショップによるデザインの意味 27
3章地域で共に生きる-心の通うまちづくりを目指して 28
   3-1センターに明るい歌声が響いた 28
   3-2コミュニティセンターの建設を求めて 28
   3-3温かい介護を求めて 30
   3-4基本設計の変更の経過 32
   3-5まちづくりが始まった 35
   3-6介護保険が始まって 38
   3-7新たなまちづくりに向けて 39
4章公共ホールの計画における市民参加 44
   4-1公共ホールと公共圏 44
   4-2近代芸術と文芸的公共性 45
   4-3変わりつつある芸術と社会の関係 46
   4-4市民が劇場をつくるとはどういうことか 46
   4-5公設民営型パブリックシアター:富良野演劇工場+ふらの演劇工房 48
   4-6民設民営によるパブリックシアターの始動:コンカリーニョ 51
   4-7行政主導型の市民参加プロジェクト:可児市文化創造センター 53
   4-8参加型計画の課題 62
5章公共施設づくりのための行政と制度 64
   5-1参加を阻む行政の壁 64
   5-2参加へのプロセスデザイン 66
   5-3参加のための基盤をつくる 67
   5-4参加の風土づくり 68
   5-5参加型公共施設づくりの原則 71
   5-6世田谷区の取り組み 72
6章参加型公共施設の現状と課題 76
   6-1はじめに 76
   6-2参加型公共建築の建設動向 78
   6-3参加の手法と段階 82
   6-4参加型公共建築の用途ごとの傾向 86
   6-5参加型公共建築の現状と課題 99
7章公共建築を設計する建築家 100
   7-1山本理顕氏インタビュー 100
   7-2佐藤総合計画インタビュー 105
   参考文献 110
1章公共施設とまちづくり 2
   1-1はじめに 2
   1-2「参加の施設づくり」の系譜 2
85.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2002.8  177p ; 26cm
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86.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  vii, 186p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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87.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2001.9  284p ; 19cm
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88.

図書

図書
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2003.2  v, 166p ; 30cm
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89.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編集
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 2008.7  ii, 211p ; 26cm
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刊行に寄せて
まえがき
第1章 景観法の可能性
   1.1 景観法活用の考え方 2
   1.2 景観法と政策法務 6
第2章 景観法の内容-個別手法の解説-
   2.1 景観行政団体“景観法の運用主体” 12
   2.2 景観計画“計画を策定する” 15
   2.3 景観形成基準“建築物等を誘導する" 20
   2.4 景観重要建造物“地域の景観資源の建物等を守る” 26
   2.5 景観重要樹木等“重要な樹木・樹林・緑地を守り育てる” 30
   2.6 管理協定“重要建造物や樹木等を管理する” 34
   2.7 景観重要公共施設“道路・河川・公園・海岸等を守り創造する” 36
   2.8 景観農業振興地域“景観に配慮した農林業振興を図る” 40
   2.9 景観地区“景観をしっかり保全・創造する” 44
   2.10 景観協定“住民が自発的にルールをつくる” 54
   2.11 景観協議会・景観整備機構“多様な主体が参加する” 58
   2.12 委任条例“地域の特性を反映させる” 62
第3章 景観を活用した総合的景観形成方策
   3.1 景観形成の目的と個別手法 66
   3.2 地域の環境を見直し改善する : 既成市街地景観 68
   3.3 歴史と文化を重視した景観を保全・形成する : 歴史景観保全 74
   3.4 新たな都市の魅力を創造する : 新市街地景観 80
   3.5 自然環境による景観を保全・形成する : 自然景観保全 86
   3.6 農林漁業に根づいた景観を保全・形成する : 農林漁業景観振興 92
   3.7 市町村を超える風景を保全・形成する : 広域景観保全 98
   3.8 ランドマークやパノラマの眺望を保全する : 眺望景観保全 102
第4章 景観法の活用アイデア
   4.1 活用のアイデアと個別手法 110
   4.2 景観計画を軽やかにつくり景観法に用意されているしくみを活用したい! 112
   4.3 景観計画をまちづくりにあわせて段階的に育てたい! 114
   4.4 方針と基準の役割分担を工夫して協議によって景観を誘導したい! 116
   4.5 届出に先立つ事前協議によって景観形成誘導を実現したい! 118
   4.6 戸建て住宅地の良好な住環境を守りたい! 122
   4.7 ふつうの住宅市街地で変化を調整しながら地域らしさを育てたい! 124
   4.8 景観保全のためにマンションの形態をコントロールしたい! 126
   4.9 計間保全のために斜面地の地下室マンションをコントロールしたい! 128
   4.10 コモンのある住宅地をつくりたい! 130
   4.11 住環境を守りながら郊外集合住宅団地を再生したい! 132
   4.12 路地の暮らしと景観を守り育てたい! 134
   4.13 中心市街地を活性化させたい!136
   4.14 シンボルロードによる景観をつくりたい! 138
   4.15 河川を活かしてにぎわいと潤いを取り戻したい! 140
   4.16 中心市街地の空地・駐車場をなんとかしたい! 142
   4.17 市街地の緑を保全・創造したい! 144
   4.18 市街地近くの農村風景を守りたい! 148
   4.19 ロードサイドショップがつくる幹線道路沿道の風景をなんとかしたい! 150
   4.20 古くから街なかにある河川や用水を再生したい! 152
   4.21 景観資源を守り、まちづくるに生かしたい! 154
   4.22 ランドマークによる景観をつくりたい! 156
   4.23 事業制度等を複合的に活用した景観づくりを実施したい! 158
第5章 資料編
   5.1 関連法制度一覧 166
   (1)景観法 166
   (2)景観法施行令 192
   (3)制度関情報 200
   (4)景観行政団体一覧 200
   5.2 事例情報源一覧 204
   関係委員等一覧 209
刊行に寄せて
まえがき
第1章 景観法の可能性
90.

図書

図書
日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.10  278p ; 26cm
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91.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2004.7  362p ; 26cm
シリーズ名: シリーズ地球環境建築 ; 専門編1
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92.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会, 2001.11  296p ; 26cm
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93.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 北斗出版, 2005.7  158p ; 21cm
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94.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2007.8  ix, 160p ; 26cm
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95.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.9  vii, 153p ; 31cm
シリーズ名: 建築設計資料集成 / 日本建築学会編 ; [拡張編]
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96.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2005.3  217p, 図版[6]p ; 21cm
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第1章 複雑系とは 1
第2章 体感としての複雑系-複雑系散策 7
   はじめに 8
   (1) 建築
    1.ベイステージ下田 9
    2.京都コンサートホール 10
    3.地下鉄大江戸線飯田橋駅 11
    4.横浜港大さん橋国際客船ターミナル 12
    5.桐生市市民文化会館 13
    6.トラス・ウォール・ハウス 14
    7.ジオメトリック・スクウェア 15
    8.Storey Hall 16
    9.つくばエキスプレス・柏の葉キャンパス駅 17
    10.メメ・ファシスト 18
    11.如庵 19
    12.モンダドーリ出版社本社 20
    13.ノルディッチェ・デレンドルフのマスタープラン 21
    14.ハウス・イメンドルフ 22
    15.Ether/I 23
    16.「海市」計画 24
    17.CUBE(白石市文化体育活動センター) 25
    18.Guggenheim Museum Bilbao(グッゲンハイム美術館) 26
    19.ZONA(白石市特別養護老人ホーム・ケアハウス) 27
    20.Dutch Pavilion for EXPO 2000 HANNOVER(ハノーヴァー万博 オランダ館) 28
    21.Museum of Human Evolution(人間進化の博物館) 29
    22.The Portuguese Pavilion(ハノーヴァー国際展覧会2000 ポルトガル館) 30
    23.Silicon Hill 31
    24.Bit-Isle 32
    25.The Museum of Art and Technology,Eyebeam Atelier 33
    26.Bridge,Arts & Science College 34
    27.グッゲンハイム東京コンペティション・プロジェクト2001 35
    28.EXPO.02 Yverdon-les-Banis Arteplage : The Cloud 36
    29.Federation Square 37
    30.Serpentine Gallery Pavilion 2002 38
    31.Sagrada Familia 39
    32.EMP 40
    33.V&A美術館 41
    34.Sendai Mediatheque 42
    35.北方町生涯学習センター 43
    36.グラスオフィス・ヒロシマ 新川電機中国支社 44
    37.出雲ビックハート 45
   (2) 都市
    38.誘導都市(The Induction Cities) 46
    39.古代ローマ 48
    40.サッカー 49
    41.人の歩行と視線 50
    42.横断歩行 51
    43.人の座る位置 52
    44.イスラム都市の町並み 53
    45.都市の人口規模順位とジップの法則 54
    46.セルラーオートマタによる都市スプロールのシミュレーション 55
    47.Web上のグループウェアによる施工スケジューリングの自己組織化 56
    48.まちの個性の自己組織化(神戸市中央区下山手通) 57
    49.長崎アーバンルネサンス2001「長崎マスターイメージ」 58
    50.白石メディアポリス 60
   (3) 社会
    51.構造計画研究所/創造工学部 62
    52.名古屋大学人間情報学研究科/有田研究室 65
    53.国際電気通信基礎技術研究所(ATR研究所) 65
    54.マクロとミクロのリンク 66
    55.音の出るオブジェ 67
    56.種の棲み分けのシミュレーション 68
    57.渋滞 69
第3章 複雑系の基礎理論 71
   3.1 キャスティ定義~社会現象と複雑系 72
   3.2 マルチエージェントシステム 75
   3.3 セル・オートマトン 77
    3.3.1 はじめに 77
    3.3.2 ライフゲーム・ブーム 77
    3.3.3 セル・オートマトンの方法 78
    3.3.4 1次元セル・オートマトン 79
    3.3.5 λパラメータ 80
    3.3.6 動くセル・オートマトン 81
   3.4 遺伝的アルゴリズム 84
    3.4.1 生物進化と問題解決 84
    3.4.2 遺伝的アルゴリズム 84
    3.4.3 GAの発展形 87
   3.5 ニュートラルネットワーク 88
    3.5.1 基本原理 88
    3.5.2 各種ニューラルネットワークのタイプ 89
     (1)階層型ネットワーク 89
     (2)相互結合型ネットワーク 90
    3.5.3 バックブロパゲーションアルゴリズム 90
   3.6 カオス 92
    3.6.1 ロジスティック写像 92
    3.6.2 位相平面とポアンカレ写像 94
    3.6.3 振動系のカオスとジャパニーズアトラクタ 95
    3.6.4 様々な現象におけるカオス 96
   3.7 フラクタル 97
    3.7.1 フラクタルとは 97
    3.7.2 フラクタルの定義 97
    3.7.3 自然界を含む実世界のフラクタル 102
第4章 複雑系の研究 105
   4.1 建築 106
    4.1.1 フラクタルを用いた建築骨組 106
     (1)はじめに 106
     (2)反復関数システム(IFS)を用いた建築骨組の形状生成 106
     (3)解析および適用例 111
     (4)まとめ 114
    4.1.2 免震構造物の非線形挙動 115
     (1)はじめに 115
     (2)免震構造物のモデル化と数値解析方法 116
     (3)質点系の大振幅地動に対する非線形応答 117
     (4)非減衰振動系の非周期的振る舞いとカオスアトラクタ 120
    4.1.3 フラクタル次元による茶室空間の分析 122
     (1)はじめに 122
     (2)フラクタル次元の有効性 123
     (3)分析方法 123
     (4)比較および考察 126
     (5)おわりに 130
    4.1.4 次世代複雑系データセンター(Integrating Data Center)のシステム 131
     (1)「建築のデータセンター化/データセンターの建築化」の流れ 131
     (2)データセンターの建築モデル 131
     (3)研究グループの編成 134
     (4)活動とプロジェクト 135
   4.2 都市 144
    4.2.1 セル・オートマトンを適用した宅地再配置によるコンパクト・シティ 144
     (1)はじめに 144
     (2)シミュレーションの条件設定 145
     (3)シミュレーション結果と分析 147
     (4)考察とまとめ 151
    4.2.2 都市づくり・まちづくりと複雑系モデリング 152
     (1)はじめに 152
     (2)複雑系モデリングとはなにか? 153
     (3)エージェントの相互作用が形成する複雑系のモデリング 161
     (4)複雑系モデリングと都市システム 166
     (5)おわりに 170
    4.2.3 都市の土地利用パタン形成の進化的なマルチエージェントシミュレーション 174
     (1)はじめに 174
     (2)モデル 174
     (3)シミュレーション 176
     (4)まとめ 179
    4.2.4 都市における商業用地の成長シミュレーション 179
     (1)複雑系と都市の成長現象 179
     (2)都市の商業用地の成長モデル 180
     (3)渋谷区と港区の商業用地の成長 181
   4.3 社会 186
    4.3.1 マルチエージェントシミュレーションによる人間-環境-社会システムの解析 186
     (1)はじめに 186
     (2)口コミによる噂の伝播 187
     (3)大学-学会モデルアカデミックソサエティの盛衰予測 192
    4.3.2 顧客満足度を考慮した建築構造目標性能指標の設定法 198
     (1)はじめに 198
     (2)耐震性能に対する満足度アンケート調査 198
     (3)ファジィ理論による満足度の数値化 200
     (4)各満足度と層関変形角 201
     (5)目標設計指標の設定 201
     (6)おわりに 203
   4.4 複雑系マネジメント 204
    4.4.1 コンピュータで結ばれた建築生産集団における自律的な管理組織の形成 204
     (1)インターネットで結ばれた複雑系人間集団の生成 204
     (2)高度コンピュータ利用社会における複雑系集団の出現 205
     (3)建築市場集団の複雑系としての振る舞い 209
第1章 複雑系とは 1
第2章 体感としての複雑系-複雑系散策 7
   はじめに 8
97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2007.2  202p ; 27cm
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古代 遺跡
   縄文時代住居跡 愛媛県上黒岩岩陰遺跡,千葉県高根木戸遺跡 1
   縄文・弥生時代住居跡 岩手県御所野遺跡,富山県桜町遺跡,大分県安国寺遺跡 2
   弥生時代住居跡 静岡県登呂遺跡,高殿(たたら)の図 3
   古墳時代住居跡 高床家屋,静岡県登呂遺跡・長野県平出遺跡復原家屋,東京都中田遺跡 4
   埴輪・家屋文鏡 家形埴輪,家屋文鏡 5
古代 神社1
   神明造1 伊勢神宮内宮大宮院,伊勢神宮内宮正殿・宝殿 6
   神明造2 伊勢神宮外宮御饌殿,内宮正殿・内宮別宮荒祭宮正殿復原図・内宮内玉垣南御門前,仁科神明宮本殿 7
   大社造 出雲大社本殿,神魂神社本殿 8
   住吉造 住吉大社本殿,大嘗宮 9
古代 寺院1
   法隆寺1 法隆寺伽藍・西院 10
   法隆寺2 法隆寺金堂,玉虫厨子 11
   法隆寺3 法隆寺金堂・中門・西院回廊 12
   法隆寺4 法隆寺五重塔・舎利容器,法起寺三重塔 13
   古代寺院の配置 飛鳥寺,四天王寺,川原寺,法隆寺,薬師寺,興福寺 14
   古代寺院の僧房 東大寺伽藍配置,山田寺東回廊,元興寺僧房復原図,法隆寺東室・妻室復原図 15
   奈良時代の仏堂1 唐招提寺金堂 16
   奈良時代の仏堂2 東大寺法華堂,唐招提寺金堂 17
   奈良時代の塔 薬師寺東塔,海竜王寺五重小塔 18
   奈良時代の仏堂3 法隆寺東院伝法堂,薬師寺本堂 19
   奈良時代の仏教建築1 法隆寺東院夢殿,栄山寺八角堂 20
   奈良時代の仏教建築2 正倉院正倉,法隆寺経蔵・東大門・食堂・細殿 21
古代 都市
   平城京・平安京 平城京,平安京,古代都市位置図,真々制・内法制 22
   平城京の建築 大極殿復原模型,,平城京,唐招提寺講堂,東朝集殿復原模型,復原朱雀門 23
   平安京の建築 平安京,朝堂院,絵巻物の大極殿・清涼殿 24
   内裏 京都御所紫宸殿・清涼殿 25
古代 住宅
   奈良時代の住宅 法隆寺伝法院,斑鳩宮跡,長屋王邸跡,平城京左京三条二坊六坪遺跡 26
   平安時代の住宅1 東三条殿,藤原定家邸,平安京右京六条一坊五町遺跡 27
   平安時代の住宅2 類聚雑要抄の図, 絵巻物の寝殿造 28
古代 神社2
   春日造 春日大社社殿・本殿,円成寺春日堂・白山堂 29
   流造 賀茂別雷神社本殿・権殿,賀茂御祖神社本殿,宇治上神社本殿 30
   八幡造・日吉造 宇佐神宮本殿,日吉大社東本宮本殿,八坂神社本殿 31
古代 寺院2
   平安初期の寺院1 教王護国寺金堂・五重塔・灌頂院・絵巻物の真言院道場 32
   平安初期の寺院2 根来寺大塔,金剛峯寺伽藍,延暦寺根本中堂・常行堂・法華堂,宝塔の図 33
   平安初期の建築1 室生寺五重塔・金堂,醍醐寺五重塔 34
   平安初期の建築2 法隆寺大講堂,醍醐寺薬師堂,三仏寺投入堂 35
   阿弥陀堂1 平等院鳳凰堂 36
   浄土教の寺院1 法成寺伽藍,法勝寺伽藍,尊勝寺阿弥陀堂,蓮華王院本堂 37
   阿弥陀堂2 浄瑠璃寺本堂,中尊寺金色堂,法界寺阿弥陀堂 38
   浄土教の寺院2 毛越寺,金剛峯寺不動堂,永福寺伽藍,最勝光院指図 39
   平安後期の寺社 石山寺本堂,熊野本宮大社,熊野那智大社,鶴林寺太子堂 40
   平安後期の寺院 當麻寺本堂(曼荼羅堂),金剛峯寺金堂指図 41
中世 寺院
   大仏様 浄土寺浄土堂 42
   東大寺の大仏様 東大寺南大門・法華堂礼堂・開山堂,絵巻物の東大寺大仏殿 43
   初期の禅宗様 東大寺鐘楼,建長寺指図,東福寺三門 44
   禅宗様仏殿 円覚寺舎利殿,永保持開山堂,不動院金堂 45
   禅宗の建築(仏殿以外) 東福寺伽藍・禅堂・東司・浴室,安楽寺八角三重塔 46
   禅宗の建築(境内と塔頭) 長福禅寺絵図,龍吟庵方丈,大仙寺本堂,黄梅院庫裏 47
   奈良の和様(興福寺系) 興福寺北円堂・三重塔,法隆寺聖霊堂,薬師寺東院堂,霊山寺本堂 48
   奈良の和様(新和様) 元興寺極楽坊本堂・禅室,唐招提寺鼓楼,長弓寺本堂 49
   中世仏堂1 長寿寺本堂,西明寺本堂,大報恩寺本堂 50
   中世仏堂2 大善寺本堂,明王院本堂,鏝阿寺本堂 51
   鎌倉新仏教の本堂 照蓮寺本堂,知恩院勢至堂,本蓮寺本堂,西郷寺本堂 52
   境内・その他 東妙寺・妙法寺境内絵図,十輪院本堂,石山寺多宝塔,西明寺三重塔,教王護国寺北大門・大師堂,法隆寺子院,清水寺馬駐 53
中世 神社
   本殿 窪八幡神社本殿,御上神社本殿,圓城寺新羅善神堂,多治速比売神社本殿,中山神社本殿,住吉神社本殿,山田大王神社本殿,玉陵 54
   本殿・複合社殿 厳島神社社殿,絵巻物の三島大社,吉備津神社社殿 55
   拝殿他 波宇志別神社神楽殿,熊野神社長床,油日神社楼門・回廊,宇治上神社拝殿,石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿,土佐神社拝殿・幣殿,圓比屋武御嶽石門 56
中世 寺社
   厨子・宮殿 観福寺,本山寺(香川),法用寺,大法寺,鶴林寺,本山寺(岡山),宝珠院,八幡神社(鹿児島) 57
中世 住宅
   鎌倉時代の武家住宅 絵巻物の武家住宅,大阪府堺市日置荘の城館跡 58
   室町時代の武家住宅 洛中洛外図屏風の武家住宅,足利義教邸(室町殿)の指図,『匠明』の指図,一乗谷朝倉氏館模式図,江馬下館跡復元図 59
   寺社家・公家の住宅 佐々目遺身院指図,仏地院主殿指図,法身院指図,三条白川房復元指図,仁和寺常瑜院指図,応永度内庭指図,絵巻物の公家住宅 60
   北山殿・東山殿 鹿苑寺金閣,慈照寺銀閣・東求堂,東山殿会所復元図 61
   座敷飾 絵巻物の押板・棚・付書院,『御飾書』の座敷飾 62
   住宅付属施設・設備 絵巻物の台所・納戸・厩・湯屋・風呂・便所,北条小町邸の便所 63
   町家 絵巻物の町家,洛中洛外図屏風の町家,一乗谷の町家復元図,本屋敷遺跡の町並 64
   農家 古井家住宅,箱木家住宅,堀家住宅復元図,絵巻物の猟師の家,横江遺跡の集落 65
近世 城郭
   城郭1 聚楽第図,丸岡城天守,大阪城本丸指図,松本城天守,岡山城天守 66
   城郭2 彦根城天守,松江城天守,名古屋城天守,犬山城天守,熊本城宇土櫓,仙台城大手門,首里城正殿(復原) 67
   城郭3 姫路城大天守・小天守・渡櫓・配置図 68
近世 住宅1
   城郭の御殿1 江戸城本丸・大広間-縄張図・天守建方之図,聚楽第大広間平面図 69
   城郭の御殿2 江戸城障壁画・本丸玄関・遠侍・本丸大広間 70
   城郭の御殿3 二条城二の丸御殿 71
   寺院の御殿1 勧学院客殿,光浄院客殿 72
   寺院の御殿2 本願寺書院・北能舞台,知恩院大方丈 73
   江戸の大名屋敷 江戸図屏風の大名屋敷,江戸紀州藩邸図,鍋島家江戸上屋敷櫓門 74
   江戸の大名・旗本屋敷 江戸図屏風の加賀藩前田家下屋敷,旧加賀屋敷御守殿門,旧因州池田屋敷表門,旧柳沢邸之図,津山藩御上屋敷表御殿向惣絵図,旗本上ヶ屋敷図,大名表門・大名長屋門造の図 75
   地方城下町の大名・武家屋敷 川越城本丸御殿,旧黒澤家住宅,旧塩見家住宅,旧黒水家住宅,旧目加田家住宅,知覧武家屋敷群 76
   地方城下町の武家屋敷 旧厚狭毛利家萩屋敷長屋,旧口羽家住宅表門,旧新発田藩足軽長屋 77
近世 神社・霊廟
   権現造・霊廟 大崎八幡神社社殿,宝厳寺唐門,図屏風の豊国廟 78
   日光東照宮1 日光東照宮本殿・石の間・配置図 79
   日光東照宮2 日光東照宮拝殿・陽明門・唐門,輪王寺大猷院霊廟本殿,台徳院霊廟宝塔,日吉大社末社東照宮 80
近世 寺社
   近世初期の寺社 金峯山本堂,妙法院庫裏,瑞巌寺本堂・庫裏,吉野水分神社本殿 81
   江戸時代の仏堂 東大寺大仏殿,清水寺本堂,善光寺本堂,瑞龍寺仏殿・法堂 82
   黄檗宗の建築 崇徳寺第一峰門・大雄宝殿,萬福寺配置図・大雄宝殿・松隠堂開山堂 83
   近世の寺社と地方性1 歓喜院貴惣門・聖天堂奥殿,法華経寺祖師堂,勝興寺本堂,妙義神社,旧正宗寺三匝堂 84
   近世の寺社と地方性2 赤神神社五社堂,大滝神社本殿・拝殿,國前寺本堂,玉若酢命神社,霧島神宮,権現堂神殿 85
近世 住宅2
   茶室と露地1 妙喜庵茶室待庵,裏千家茶室又隠,如庵 86
   茶室と露地2 孤蓬庵忘筌,藪内家茶室燕庵・露地 87
   数寄屋1 桂離宮御殿群・古書院・中書院・新御殿 88
   数寄屋2 桂離宮宮松琴邸・月波楼・笑意軒・配置図 89
   数寄屋3 曼珠院書院,本願寺黒書院・飛雲閣 90
   数寄屋4 三渓園臨春閣・聴秋閣,成巽閣 91
中世 都市
   城下町と町家1 絵図・図屏風の町家 92
   城下町と町家2 旧生方家住宅,高橋家住宅,菊屋家住宅,喜多家住宅,小坂家住宅,江戸の裏長屋と都市施設 93
   様々な施設1 錦帯橋,絵図の火の見櫓,旧下ヨイチ運上家,旧閑谷学校講堂,多久聖廟,萩藩御船蔵 94
   様々な施設2 旧金毘羅大芝居,砂糖しめ小屋,両国橋西詰広小路復原模型,絵図の御茶の水掛樋,兼六園の噴水,出島図 95
近世 住宅3
   民家と集落1 旧菊池家住宅,旧奈良家住宅,旧渋谷家住宅,田麦俣の兜造,旧佐藤家住宅 96
   民家と集落2 旧北村家住宅,旧作田家住宅,香取市佐原伝統的建造物群保存地区,江川家住宅 97
   民家と集落3 渡辺家住宅,旧笹川家住宅,旧山田家住宅,堀内家住宅,佐渡市宿根木伝統的建造物群保存地区 98
   民家と集落4 南木曽町妻籠宿保存地区,旧三沢家住宅,白川村萩町伝統的建造物群保存地区,旧大戸家住宅,吉島家住宅 99
   民家と集落5 原時国家住宅,大角家住宅,坪川家住宅,南丹市美山町北伝統的建造物群保存地区,石田家住宅 100
   民家と集落6 五條の町家,今井町,今西家住宅,吉村家住宅 101
   民家と集落7 旧木原家住宅,国森家住宅,田中家住宅,美馬市脇町南町伝統的建造物群保存地区 102
   民家と集落8 旧川打家住宅,那須家住宅,中村家住宅,竹富町竹富島伝統的建造物群保存地区 103
全体 細部意匠
   細部(基礎) 掘立柱,版築,基壇,亀腹,礎石・心礎 104
   細部(軸部) 東大寺回廊・慈照寺東求堂軸部分解図 105
   細部(組物1) 和様組物 106
   細部(組物2) 三手先の変遷,禅宗様組物 107
   細部(軒) 軒の変遷,扇垂木,疎垂木,吹寄垂木,大仏様軒,三軒,出桁 108
   細部(中備・蟇股・手狭) 中備,蟇股,手狭,向拝細部 109
   細部(虹梁・木鼻) 虹梁・木鼻 110
   細部(屋根・妻飾) 屋根と瓦,妻飾 111
   細部(扉・建具) 板扉,蔀戸,桟唐戸,舞良戸,明障子 112
   細部(欄間・障子・仏壇) 欄間,障子,和様仏壇,禅宗様仏壇 113
全体 建築技術
   中世の工匠・工具1 絵巻物の建築工事・工具 114
   中世の工匠・工具2 絵巻物の建築工事・工具 115
   近世の工匠・工具 工具,大工道具,絵巻物の工匠,上棟式 116
   近世の図面・模型 丁場割,指図,建地割,軸組模型,雛形,起こし絵図 117
   「匠明」の木割 堂記集,殿屋集 118
図版解説 119
建築索引 194
建築用語索引 197
図版出典リスト 200
古代 遺跡
   縄文時代住居跡 愛媛県上黒岩岩陰遺跡,千葉県高根木戸遺跡 1
   縄文・弥生時代住居跡 岩手県御所野遺跡,富山県桜町遺跡,大分県安国寺遺跡 2
98.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2002.12  245p ; 22cm
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はじめに 3
第1部 音楽ホールの魅力とは 6
   1.1 音楽空間のデザインと楽しみ[本杉省三] 6
   1.2 対談 : 我が愛しのコンサートホール[船越徹・本杉省三] 19
第2部 ステージサイドから見た音楽空間 30
 第1章 作曲家と指揮者に聞く
   1.1 現代音楽とコンサートホール[作曲家 : 小鍛冶邦隆] 32
   1.2 街・ホール・オーケストラ[指揮者 : 井上道義] 39
   1.3 コンサートホールの高揚[指揮者 : 高関健] 46
   1.4 空間演出への参加[指揮者 : 大友直人] 57
 第2章 オーケストラとソリストに聞く
   2.1 オーケストラとコンサートホール[東京交響楽団]64
   2.2 オーケストラと聴衆[新日本フィルハーモニー交響楽団] 79
   2.3 ヴァイオリニストとステージ、ホール[ヴァイオリニスト : 千住真理子] 89
   2.4 ピアニストとステージ[ピアニスト : 仲道郁代] 95
 第3章 主催者とプロデューサーに聞く
   3.1 音楽文化を育てる場としてのホール[児玉真] 100
   3.2 コンサートを企画する、主催する[平佐素雄] 112
   3.3 コンサートホールのにおい[西巻正史] 126
第3部 アーキテクトサイドから見た音楽空間 134
 第1章 音楽ホールの楽しみ方
   1.1 ホワイエでピクニック[勝又英明] 136
   1.2 ロス流、クラシックコンサート[小野田泰明] 141
 第2章 音楽ホールの歴史
   2.1 音楽ホールの道程[清水裕之] 147
   2.2 音楽空間の様相[井口直巳] 155
 第3章 音楽ホールのデザイン
   3.1 ホールタイプの継承と再考[澤岡清秀] 165
   3.2 ホールデザインが目指すもの[斎藤義] 171
   3.3 ホールデザインのこれまで、これから[伊東豊雄] 177
第4部 音楽空間づくりの実践 188
   序 190
   4.1 座談会 : サントリーホールはなぜ成功したか 192
     [本杉省三・斎藤義・井口直巳・武政博史・浦部智義・大月淳(司会)]
   4.2 札幌コンサートホール・Kitara[宮部光幸・藤垣秀雄] 206
   4.3 東京オペラシティコンサートホール《タケミツメモリアル》 221
     [武満徹・岡村雅子・柳澤孝彦]
資料編 年譜とホールデータ 238
   1 日本のコンサートホールの変遷100年 239
   2 日本のコンサートホール・データ
おわりに 247
はじめに 3
第1部 音楽ホールの魅力とは 6
   1.1 音楽空間のデザインと楽しみ[本杉省三] 6
99.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本建築学会編著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2009.6  159p ; 26cm
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はじめに 3
口絵 大規模のデザイン-モード学園スパイラルタワーズ(愛知県名古屋市) 8
   中規模のデザイン-金沢21世紀美術館(石川県金沢市) 14
   小規模のデザイン-プラダブティック青山店(東京都港区) 18
1章 ガラス開口部のつくりかた 22
   1.1 ガラス窓の発達史 24
   1.2 ガラスとサッシのディテールと構法 30
   1.3 ガラス構法 40
   1.4 構造設計士の留意点 46
2章 ガラスと外装 48
   2.1 サッシ・ガラス
    九州国立博物館 50
    国営昭和記念公園花みどり文化センター 52
   2.2 日射遮蔽
    日本テレビタワー 54
    日建設計東京ビル 56
   2.3 外壁
    横須賀美術館 58
    多摩美術大学図書館八王子キャンパス 60
    横浜港大さん橋国際客船ターミナル 62
    松屋銀座 64
    北見信用金庫本店 66
    電通本社ビル 68
   2.4 カーテンウォール
    ソニーシティ 70
    乃村工藝社本社ビル 72
   2.5 1階まわり開口
    Honda 和光ビル 74
   2.6 屋根・トップライト
    ポーラ美術館 76
   2.7 その他の外部空間など
   (屋外の滝) 六本木ヒルズ 66/プラザ水景(壁泉) 78
   (地下鉄入口) 六本木ヒルズハリウッドビューティプラザ・メトロハット 80
   (エントリーパビリオン) 六本木ヒルズ森美術館ミュージアム・コーン 82
   2.8 海外の例
    London City Hall 84
    Plantation Place 86
    The Shard 88
海外レポート 中国におけるガラス建築のつくりかた(ワン・ルージャーツィ) 90
3章 ガラスと内装 92
   3.1 間仕切り
    東京サンケイビル 94
    ソニーシティ 95
   3.2 内装壁
    国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 96
    まつもと市民芸術館 97
    ロックビレイビル 98
   3.3 床
    三共生興東京本社ビル 99
    オアシス21 100
    ONE 表参道 101
   3.4 階段
    三共生興東京本社ビル 102
    直方の海 103
   3.5 手すり
    国立新美術館 104
   3.6 エレベーター
    Honda和光ビル 105
4章 ガラス建築の各種技術 106
   4.1 ガラスの製造技術 108
   4.2 ガラスの種類・性能と使いかた 109
   4.3 ガラスと太陽放射(短波長と長波庭) 122
   4.4 ガラス建築の断熱構造と省エネルギー 123
   4.5 ガラス建築の省エネルギー計算 125
   4.6 ガラス建築の日射遮蔽とブラインドの最適制御システム 132
   4.7 結露の数値シミュレーション 135
   4.8 ガラス建築の快適性評価事例 137
   4.9 ガラス建築とLED 143
   4.10 ガラスと防災設計 147
   4.11 建築ガラスのメンテナンス 153
   4.12 ガラスのリサイクル技術 156
索引 157
執筆者一覧 159
執筆者略歴 160
はじめに 3
口絵 大規模のデザイン-モード学園スパイラルタワーズ(愛知県名古屋市) 8
   中規模のデザイン-金沢21世紀美術館(石川県金沢市) 14
100.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2003.1  322p ; 26cm
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