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1.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2020.2  231p ; 18cm
シリーズ名: 文春新書 ; 1252
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 なぜ「死ねない」のか : 医学は経験論だった
歴史の浅い近代医学 ほか
第2章 日本人の死生観 : 神話にみる死生観
人間は死んだらどこへ行くのか ほか
第3章 死は自己決定できるのか : 安楽死をめぐる世界の状況
尊厳死が容認されているアメリカ ほか
第4章 医療資源・経済と安楽死 : 「死ねない」理由
胃瘻と経営 ほか
最終章 死を準備する : 生きてきたように死ぬ
いまをどう生きるか ほか
第1章 なぜ「死ねない」のか : 医学は経験論だった
歴史の浅い近代医学 ほか
第2章 日本人の死生観 : 神話にみる死生観
概要: 細菌やウイルスに突然、命を奪われる時代が終わり、有数の長寿社会が実現したいま、歴史上はじめて、一人ひとりが自分の人生の終わり方を考えざるをえなくなった。死生観、安楽死、尊厳死、終末期医療...科学哲学の泰斗が示した、死を準備するために考えて おくべきこと。 続きを見る
2.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2018.3  228p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 : 日本の医療—純個人的な体験記
第1章 : 戦後の医療変革—患者側からの瞥見
第2章 : 日本の医療—国際比較のなかで
第3章 : 老いと死の諸相
第4章 : 死の援助
第5章 : 終末期鎮静
第6章 : 生きるに値する命
終章 : ささやかな、ささやかな提案
序章 : 日本の医療—純個人的な体験記
第1章 : 戦後の医療変革—患者側からの瞥見
第2章 : 日本の医療—国際比較のなかで
概要: 近代社会が遠ざけ不可視化してきた問題が、超高齢社会を迎え、いまや喫緊の課題として浮上している。この「死」というタブーに、科学論・安全学の泰斗が正面から挑む。安楽死(尊厳死)、緩和医療、終末期鎮静、臓器移植、介護などの問題を根底から問い直し、 日本の医療をいかに護るか、にまで貴重な提言をする。いま最も読まれるべき書。 続きを見る
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