1.
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図書
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A. クフォーリ, R. モル, M. アービブ共著 ; 甘利俊一, 金谷健一, 川端勉共訳
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2.
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図書
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甘利俊一著
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3.
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図書
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科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 田中成明 [ほか] 著
目次情報:
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総論 人間のアイデンティティの行方 / 野家啓一 |
生命医療倫理への法的対応をめぐって—わが国の現況と課題 / 田中成明 |
革新的技術を用いた脳科学研究—その光と影 / 岡野栄之 |
科学技術の進歩と生命倫理—iPS細胞とゲノム編集のもたらすもの / 大隅典子 |
統計思想と日本の文化 / 永井良三 |
「Science for Society」をめざして / 秋山弘子 |
オープンサイエンスとオープンエデュケーション / 有川節夫 |
音楽学と伝承現場の関係 / 徳丸吉彦 |
人工知能と社会 / 甘利俊一 |
総論 人間のアイデンティティの行方 / 野家啓一 |
生命医療倫理への法的対応をめぐって—わが国の現況と課題 / 田中成明 |
革新的技術を用いた脳科学研究—その光と影 / 岡野栄之 |
概要:
高度に発達しつづける科学技術は何を拠り所とし、どこへ向かうべきなのでしょうか。この答えを出すためには、人々の精神・規範・文化と科学技術の関係を歴史に学び、様々な観点から議論を深めていく必要があります。この問題意識から「科学技術と知の精神文化
…
」研究会は、自然科学、人文・社会科学、企業などの様々なバックグランドを持つ多くの専門家から、深い見識に基づく講演を頂いてきました。第八冊目となる本書のテーマは「ヒトと科学」。現代科学がもたらす新しい課題とそれを乗り越えようとする英知の最前線についてご紹介します。
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4.
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図書
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甘利俊一, 向殿政男共編
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5.
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図書
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荒木不二洋著
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6.
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図書
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森正武, 杉原正顕, 室田一雄著
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7.
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図書
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能勢修一 [ほか] 著
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8.
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図書
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甘利俊一, 酒田英夫編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1994.4 vi, 297p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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山崎圭次郎著
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10.
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図書
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甘利俊一 [著] ; 馬場国博記
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11.
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図書
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一松信著
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12.
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図書
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茨木俊秀著
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13.
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図書
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森正武, 室田一雄, 杉原正顕著
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14.
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図書
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田中博, 岡部政之, 鈴木貴著
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15.
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図書
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藤重悟著
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16.
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図書
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木村英紀著
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17.
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図書
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佐々木建昭 [ほか] 著
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18.
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図書
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日本学際会議編 ; 甘利俊一監修
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1989.7 vii, 179p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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甘利俊一監修 ; 臼井史朗, 岡部洋一編集
出版情報: |
東京 : オーム社 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
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図書
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相磯秀夫, 甘利俊一監修 ; 相磯秀夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 三田出版会, 1989.10 258p ; 20cm |
子書誌情報: |
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21.
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図書
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甘利俊一著
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22.
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図書
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松本元, 大津展之共編
出版情報: |
東京 : 培風館, 1992.1 vi, 236p, 図版[2]p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳とコンピュータ ; 1 |
子書誌情報: |
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23.
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図書
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有馬朗人著者代表
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1991.6 viii, 311p ; 19cm |
シリーズ名: |
東京大学公開講座 ; 53 |
子書誌情報: |
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中国思想における混沌 / 池田知久 [著] |
知識活動における秩序と混沌 / 村上陽一郎 [著] |
混沌としての神経回路網 / 甘利俊一 [著] |
脳とこころの混沌 / 松下正明 [著] |
宇宙と混沌 / 杉本大一郎 [著] |
ゆらぎ, フラクタルおよび秩序 : 物理現象における混沌と秩序 / 鈴木増雄 [著] |
混沌の数理 / 高橋陽一郎 [著] |
昆虫における秩序と撹乱 / 池庄司敏明 [著] |
西洋思想からみた秩序と混沌 / 渡辺二郎 [著] |
民族と国家の混沌 / 山内昌之 [著] |
天気はどこまで予測できるか : 気象現象の混沌 / 木村龍治 [著] |
混沌とつきあう技術 / 西村肇 [著] |
中国思想における混沌 / 池田知久 [著] |
知識活動における秩序と混沌 / 村上陽一郎 [著] |
混沌としての神経回路網 / 甘利俊一 [著] |
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24.
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図書
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太原育夫著
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25.
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図書
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甘利俊一著
出版情報: |
東京 : 読売新聞社, 1991.2 244p ; 19cm |
シリーズ名: |
読売科学選書 ; 37 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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甘利俊一, 外山敬介編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2000.4 xxiii, 1006p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
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山口昌哉, 畑政義, 木上淳著
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28.
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図書
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甘利俊一 [ほか] 著
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29.
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図書
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森正武, 杉原正顕著
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30.
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図書
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岡本久, 藤井宏著
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31.
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図書
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能勢修一 [ほか] 著
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32.
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図書
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甘利俊一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2016.5 235p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1968 |
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第1章 : 脳を宇宙誌からみよう |
第2章 : 脳とはなんだろう |
第3章 : 「理論」で脳はどう考えられてきたのか |
第4章 : 数理で脳を紐解く(1)神経興奮の力学と情報処理の仕組み |
第5章 : 数理で脳を紐解く(2)「神経学習」の理論とは |
第6章 : 人工知能の歴史とこれから |
第7章 : 心に迫ろう |
第1章 : 脳を宇宙誌からみよう |
第2章 : 脳とはなんだろう |
第3章 : 「理論」で脳はどう考えられてきたのか |
概要:
囲碁や将棋で、人工知能がプロ棋士に勝利を遂げた。2045年、人工知能が人間の能力を超える「シンギュラリティ」は、本当に訪れるのか?数学の理論で脳の仕組みを解き明かせれば、ロボットが心を持つことも可能になるのだろうか?人工知能研究の基礎となっ
…
た「数理脳科学」の第一人者が語る、不思議で魅惑的な脳の世界。
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33.
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図書
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数理科学編集部企画・編集 ; [甘利俊一ほか著]
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 2002.10 192p ; 26cm |
シリーズ名: |
別冊数理科学 |
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34.
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図書
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麻生英樹, 津田宏治, 村田昇 [著]
目次情報:
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パターン認識と学習 : 統計学の手法の新展開 : 編集にあたって / 甘利俊一 [執筆] |
パターン認識と学習 : 統計科学からの展望 / 麻生英樹 [執筆] |
カーネル法の理論と実際 / 津田宏治 [執筆] |
推定量を組み合わせる : バギングとブースティング / 村田昇 [執筆] |
パターン認識と学習 : 統計学の手法の新展開 : 編集にあたって / 甘利俊一 [執筆] |
パターン認識と学習 : 統計科学からの展望 / 麻生英樹 [執筆] |
カーネル法の理論と実際 / 津田宏治 [執筆] |
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35.
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図書
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竹内啓 [ほか執筆]
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統計的推測の理論を多角的に展望する : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆] |
統計学的な考え方 : デザイン・推測・意思決定 / 竹内啓 [執筆] |
多重比較法と多重決定方式 / 広津千尋 [執筆] |
推定と検定への幾何学的アプローチ / 公文雅之 [執筆] |
統計学の拡がりと情報幾何 : 外野から見た統計科学 / 甘利俊一 [執筆] |
統計的推測の理論を多角的に展望する : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆] |
統計学的な考え方 : デザイン・推測・意思決定 / 竹内啓 [執筆] |
多重比較法と多重決定方式 / 広津千尋 [執筆] |
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36.
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図書
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甘利俊一, 伊藤正男, 利根川進著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2004.9 vii, 108p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 99 |
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37.
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図書
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石黒真木夫, 松本隆, 乾敏郎, 田邉國士 [著]
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階層ベイズ法 : ベイズ統計の新しい展開 : 編集にあたって / 伊庭幸人 [執筆] |
事前情報を利用した複雑な系の解析 / 石黒真木夫 [執筆] |
非線型ダイナミカルシステムの再構成と予測 / 松本隆 [執筆] |
視覚計算とマルコフ確率場 / 乾敏郎 [執筆] |
帰納推論と経験ベイズ法 : 逆問題の処理をめぐって / 田邉國士 [執筆] |
階層ベイズ法 : ベイズ統計の新しい展開 : 編集にあたって / 伊庭幸人 [執筆] |
事前情報を利用した複雑な系の解析 / 石黒真木夫 [執筆] |
非線型ダイナミカルシステムの再構成と予測 / 松本隆 [執筆] |
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38.
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図書
東工大 目次DB
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赤池弘次 [ほか] 著 ; 室田一雄, 土谷隆編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2007.7 ix, 160p, 図版[4]p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第Ⅰ編 1 |
第1章 物の動きを読む数理-情報量規準AICの導入とその効果(赤池弘次) 2 |
はじめに 2 |
1.1 生い立ち 2 |
1.2 予測の数理 3 |
1.2.1 確率 3 |
1.2.2 確率と統計の繋がり 4 |
1.3 実際問題への適用 5 |
1.3.1 生糸繰糸工程の統計的管理 5 |
1.3.2 パワースペクトルの推定 6 |
1.3.3 周波数応答関数の推定 7 |
1.3.4 生産プロセスの最適制御 8 |
1.3.5 自己回帰モデル 8 |
1.3.6 最適制御の実現 I0 |
1.4 尤度の解明 12 |
1.4.1 尤度とは? 12 |
1.5 情報量規準 13 |
1.5.1 情報量 13 |
1.5.2 パラメータを含むモデル 13 |
1.5.3 AIC 14 |
1.5.4 AICの発表 14 |
1.5.5 情報量規準導入の効果 15 |
おわりに 16 |
第2章 統計的推論とモデリング(赤池弘次) 18 |
はじめに 18 |
2.1 情報量の二つの側面 19 |
2.1.1 推論の時間的展開の視点とAIC 20 |
2.2 モデルの利用の実態 20 |
2.2.1 無駄な複雑性の排除と有効性の確認 21 |
2.3 脳の働きとしてのモデリング 23 |
2.3.1 物の見方とピークシフトの機能 23 |
2.4 イメージとモデルの関係 25 |
2.4.1 イメージと意図 25 |
2.4.2 姿から動きを読む 26 |
2.4.3 複雑さの低減と有効性の確保 29 |
2.4.4 情報データ群の利用 30 |
おわりに 31 |
参考文献 32 |
第3章 赤池弘次 著書・論文目録 33 |
第Ⅰ編 索引 49 |
第II編 51 |
第1章 赤池情報量規準AIC-その思想と新展開(甘利俊一) 52 |
はじめに 52 |
1.1 赤池情報量規準AICが統計科学にもたらしたもの 53 |
1.1.1 数理統計学の古典的枠組み 53 |
1.1.2 モデル選択 55 |
1.1.3 赤池情報量規準AIC 56 |
1.2 AICの導出と一般的な考察 58 |
1.2.1 AICの導出 58 |
1.2.2 データ数とモデルの複雑さ 61 |
1.3 AICをめぐって 64 |
1.3.1 真の分布はどこにあるのか 64 |
1.3.2 AICのばらつきと階層モデル 65 |
1.3.3 一致性 65 |
1.3.4 他の損失関数 66 |
1.4 AICをめぐる論争 67 |
1.4.1 ベイズ情報量規準BIC 67 |
1.4.2 ベイズ推論 68 |
1.4.3 記述長最小規準MDL 68 |
1.5 AICとMDLはどちらが良いのか―不毛な論争をふり返って 70 |
1.6 特異構造をもつ階層統計モデル族 72 |
1.6.1 特異分布族の例 72 |
1.6.2 特異分布族の幾何構造 72 |
1.6.3 他の特異分布族 73 |
1.6.4 特異モデル族のAIC 75 |
1.6.5 ベイズ推論と特異構造 76 |
1.6.6 特異モデル上での学習(逐次推定) 77 |
参考文献 77 |
第2章 情報量規準と統計的モデリング(北川源四郎) 79 |
はじめに 79 |
2.1 情報量規準AIC 80 |
2.1.1 統計的モデルの評価 80 |
2.1.2 情報量規準AICの誕生 82 |
2.1.3 情報量規準をめぐる議論 83 |
2.1.4 いろいろな情報量規準 84 |
2.1.5 一般化情報量規準GIC 86 |
2.1.6 ブートストラップ情報量規準EIC 87 |
2.2 ベイズモデリング 89 |
2.2.1 情報量規準が先導したモデリングの世界 89 |
2.2.2 ベイズモデリングの世界へ 90 |
2.2.3 状態空間モデルの利用 92 |
2.3 地下水位データと地震の関係の解析 93 |
2.3.1 状態空間モデルによる欠測値と異常値の処理 94 |
2.3.2 気圧,潮汐,降雨の効果のモデリング 95 |
2.4 海底地震計データによる地下構造探査 100 |
2.4.1 OBSデータと時空間モデリング 100 |
2.4.2 信号の伝播経路のモデル 101 |
2.4.3 隣接系列との相関構造 103 |
2.4.4 時空間フィルタリング 105 |
参考文献 107 |
第3章 情報学におけるMore is different(樺島祥介) 110 |
はじめに 110 |
3.1 エントロピーから見たモノの科学とコトの科学 112 |
3.1.1 モノの科学とエントロピー : カノニカル分布 112 |
3.1.2 コトの科学とエントロピー : 情報源の符号化 115 |
3.1.3 何が似ていて何が違っているのか 118 |
3.2 モノにおけるMore is diffrent 119 |
3.2.1 強磁性体の相転移 119 |
3.2.2 伏見-テンパリー模型 120 |
3.2.3 有限系での解析 : 対称性による制約 121 |
3.2.4 無限系での解析 : 自発的対称性の破れ 122 |
3.2.5 解析を振り返って 125 |
3.3 コトにおけるMore is dfferent 127 |
3.3.1 CDMAマルチユーザ復調問題 127 |
3.3.2 有限系での解析 128 |
3.3.3 無限系での解析 129 |
おわりに 130 |
参考文献 132 |
第4章 モデル選択とブートストラップ(下平英寿) 133 |
はじめに 133 |
4.1 情報量規準とその発展 134 |
4.1.1 赤池情報量規準によるモデル選択 134 |
4.1.2 AICの導出 135 |
4.1.3 予測分布の良さ-最尤推定,ベイズ,ブートストラップ 137 |
4.2 モデル選択のランダムネス 141 |
4.2.1 AICのバラツキ 141 |
4.2.2 系統樹推定 142 |
4.2.3 二つのモデルの比較 143 |
4.2.4 仮説の相違 146 |
4.2.5 ブートストラップ法によるモデル選択の検定 148 |
4.2.6 ブートストラップ確率のバイアス 150 |
4.2.7 マルチスケール・ブートストラップ法 152 |
参考文献 154 |
第II編 索引 157 |
第Ⅰ編 1 |
第1章 物の動きを読む数理-情報量規準AICの導入とその効果(赤池弘次) 2 |
はじめに 2 |
|
39.
|
図書
|
加藤忠史編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.3 xiii, 269p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳科学 ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
40.
|
図書
|
外山敬介, 甘利俊一, 篠本滋編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2008.3 viii, 199p ; 19cm |
シリーズ名: |
学術選書 ; 034 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
41.
|
図書
|
古市貞一編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.5 xi, 284p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳科学 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
42.
|
図書
|
入來篤史編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.11 xi, 217p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳科学 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
43.
|
図書
|
岡本仁編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.9 xii, 270p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳科学 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
|
図書
東工大 目次DB
|
田中啓治編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.7 xii, 271p ; 22cm |
シリーズ名: |
脳科学 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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脳科学シリーズ発刊に寄せて iii |
まえがき v |
執筆者紹介 xiii |
第1章 総論 1 |
1.1 脳機能の局在論と全体論 2 |
1.2 学習万能論と生得論 4 |
1.3 脳神経系の構造 6 |
1.4 神経細胞とシナプス 8 |
1.4.1 神経細胞のかたちとはたらき 9 |
1.4.2 活動電位とは 10 |
1.4.3 シナプスのかたちとはたらき 10 |
1.4.4 情報のコード 12 |
1.5 脳科学の方法 13 |
1.5.1 生化学的方法 13 |
1.5.2 形態学的方法・トレーシング法 13 |
1.5.3 微小電極法 14 |
1.5.4 光イメージング法 15 |
1.5.5 非侵襲計測法 16 |
1.5.6 遺伝子操作法 17 |
第2章 知覚・認識・選択的注意 |
2.1 要素情報の抽出 20 |
2.1.1 網膜での空間コントラストの検出 20 |
2.1.2 大脳の第一次視覚野における輪郭の検出 25 |
2.2 情報の統合 29 |
2.2.1 大脳の高次視覚野 20 |
2.2.2 第一次視覚野とV2野を貫く並列構造 32 |
2.2.3 動きの情報の統合 33 |
2.2.4 MT野と視野局所の動き方向の表出 34 |
2.2.5 MST野と広視野動きパターンの表出 37 |
2.2.6 形や色などの物体情報の統合 40 |
2.2.7 V2野と主観的輪郭の表出 40 |
2.2.8 V4野と色の恒常性,曲率の表出 42 |
2.2.9 TE野における中程度に複雑な図形特徴の表出 44 |
2.2.10 物体カテゴリーの表現 48 |
2.3 ヒトの大脳視覚野 53 |
2.4 選択的注意 55 |
2.4.1 早期選択モデルと後期選択モデル 56 |
2.4.2 空間,物体,モダリティーヘの選択的注意 58 |
2.5 選択的注意の脳内メカニズム 62 |
2.5.1 選択的注意に関わる脳活動 62 |
2.5.2 頭頂葉損傷による半側空間無視 65 |
2.5.3 注意移動の3つのステップ 65 |
2.5.4 無視の範囲を決める座標 69 |
2.6 まとめ 70 |
参考文献 72 |
第3章 運動の制御 79 |
3.1 運動制御の脳システム 79 |
3.1.1 運動の階層性 79 |
3.1.2 運動のシステム制御 81 |
3.2 脊髄・脳幹系による運動制御 83 |
3.2.1 脊髄運動ニューロン 83 |
3.2.2 脊髄反射 84 |
3.2.3 脊髄下行系による運動制御 86 |
3.2.4 随伴発射(遠心性コピー) 87 |
3.2.5 運動のパターン発生装置 88 |
3.2.6 脳幹による眼球運動制御 90 |
3.3 大脳運動皮質の運動機能 94 |
3.3.1 大脳皮質運動野の構造 94 |
3.3.2 一次運動野と随意運動 96 |
3.3.3 高次運動野と運動制御 98 |
3.4 小脳による運動制御 101 |
3.4.1 小脳の構造と神経回路 101 |
3.4.2 小脳神経回路のシナプス伝達可塑性 103 |
3.4.3 小脳皮質核複合体のオペレーション 105 |
3.4.4 小脳による運動学習 107 |
3.4.5 小脳による運動記憶の生成と貯蔵機構 109 |
3.4.6 大脳-小脳ループと随意運動制御モデル 110 |
3.5 大脳基底核と運動制御 114 |
3.5.1 大脳基底核の構造 116 |
3.5.2 基底核と運動制御 116 |
3.6 運動制御の脳機構のまとめ 118 |
参考文献 119 |
第4章 記憶 123 |
4.1 今日の記憶研究 123 |
4.1.1 記憶の分類方法 123 |
4.1.2 研究手法 124 |
4.2 記憶研究の歴史 126 |
4.2.1 記憶研究のはじまり 126 |
4.2.2 記憶障害の研究と2つの記憶システム 126 |
4.2.3 動物行動を指標にした研究 128 |
4.2.4 学習モデルとしてのシナプス可塑性 129 |
4.3 短期記憶 131 |
4.3.1 「記憶の貯蔵庫」モデルと短期記憶 131 |
4.3.2 短期記憶と長期記憶の違い 132 |
4.3.3 ワーキングメモリー 134 |
4.3.4 ワーキングメモリーと長期記憶の相互作用 137 |
4.3.5 げっ歯類を用いた作業記憶の研究 138 |
4.4 長期記憶 140 |
4.4.1 ヒトの長期記憶の分類 140 |
4.4.2 エピソード記憶と意味記憶 142 |
4.4.3 回想性想起と親近性想起 146 |
4.4.4 側頭葉性健忘と間脳性健忘-AggletonとBrownの仮説 148 |
4.4.5 長期記憶と前頭前野 151 |
4.5 海馬研究と2つの仮説 154 |
4.5.1 海馬と「宣言的記憶仮説」 154 |
4.5.2 海馬と「認知マップ仮説」 160 |
4.6 海馬の特性とエピソード記憶-Marrの「Simple Memory」理論 165 |
4.6.1 動物を用いたエピソード記憶の研究の現状 165 |
4.6.2 海馬歯状回,CA3領域,CA1領域の記憶における役割 168 |
4.6.3 海馬発火活動による記憶情報の再活性化 174 |
4.7 記憶の獲得と固定-Morrisの「神経生物学仮説」 177 |
4.7.1 海馬での記憶の獲得と長期増強現象 177 |
4.7.2 海馬での記憶の固定化メカニズム 179 |
4.7.3 海馬から皮質への記憶の固定 182 |
4.7.4 記憶の再固定化現象 185 |
4.8 扁桃体と前頭前野 186 |
4.8.1 扁桃体での恐怖学習 186 |
4.8.2 前頭前野皮質による情動記憶の抑制 189 |
4.9 今後の展望-学際的アプローチ 191 |
参考文献 192 |
第5章 行動の認知科学 203 |
5.1 認知制御とは 203 |
5.2 前頭連合野の構造と機能 204 |
5.2.1 前頭連合野の成り立ち 205 |
5.2.2 フィネアス・ゲージの例と前頭葉ロボトミー手術 206 |
5.2.3 前頭連合野の機能 208 |
5.3 ワーキングメモリーとその脳メカニズム 210 |
5.3.1 ワーキングメモリーとは 211 |
5.3.2 ヒトにおける損傷研究 212 |
5.3.3 ヒトにおける非侵襲的脳活動計測研究 213 |
5.3.4 課題遂行と前頭連合野の活性化 215 |
5.3.5 動物による実験 217 |
5.3.6 ワーキングメモリーに関する前頭連合野外側部の機能分化 219 |
5.4 プラニング,推論,概念,ルールに関係した脳活動 220 |
5.4.1 プラニングと前頭連合野 221 |
5.4.2 推論と前頭連合野 222 |
5.4.3 概念,範疇化と前頭連合野ニューロン活動 225 |
5.4.4 抽象的ルールに関係した前頭連合野ニューロン活動 227 |
5.5 行動の抑制とスイッチング 228 |
5.5.1 Go-NoGo課題の障害と前頭連合野 228 |
5.5.2 Stroop課題の障害と前頭連合野 230 |
5.5.3 反応の切り替えと前頭連合野 232 |
5.5.4 フィードバックと前部帯状皮質 235 |
5.5.5 セルフコントロール 236 |
5.6 トップダウン的注意と前頭連合野 237 |
5.6.1 トップダウン的注意とボトムアップ的注意 238 |
5.6.2 動物実験にみられるトップダウン的注意と前頭連合野 239 |
5.6.3 情動・動機づけとトップダウン処理 240 |
5.6.4 認知制御と情動・動機づけ 240 |
5.7 意思決定,道徳的判断,経済的判断と脳活動 243 |
5.7.1 意思決定と前頭連合野腹内側部 244 |
5.7.2 ソマテイック・マーカー仮説 245 |
5.7.3 道徳的判断と脳活動 246 |
5.7.4 経済的判断と脳活動 248 |
5.7.5 購買行動と脳活動 250 |
5.7.6 慈善行為と脳活動 251 |
5.7.7 不公正なものを罰する行為と脳活動 253 |
5.8 行動の認知科学と非侵襲的脳活動計測法 254 |
参考文献 256 |
索引 265 |
脳科学シリーズ発刊に寄せて iii |
まえがき v |
執筆者紹介 xiii |
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45.
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図書
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甘利俊一 [ほか著]
目次情報:
続きを見る
多変量解析の新しい方向 : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆] |
独立成分分析とその周辺 / 甘利俊一 [執筆] |
構造方程式モデリング,因果推論,そして非正規性 / 狩野裕 [執筆] |
疫学・臨床研究における因果推論 / 佐藤俊哉, 松山裕 [執筆] |
分布の非正規性の利用 / 竹内啓 [執筆] |
多次元ARモデルと因果関係 / 石黒真木夫 [執筆] |
多変量解析の新しい方向 : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆] |
独立成分分析とその周辺 / 甘利俊一 [執筆] |
構造方程式モデリング,因果推論,そして非正規性 / 狩野裕 [執筆] |
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46.
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図書
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上野健爾著
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47.
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図書
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甘利俊一著
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48.
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図書
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甘利俊一著 ; 黒崎政男補稿
目次情報:
補稿 哲学における「コネクショニズム」 / 黒崎政男 [著] |
補稿 哲学における「コネクショニズム」 / 黒崎政男 [著] |
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49.
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図書
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北川敏男編
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50.
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図書
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相磯秀夫, 甘利俊一著者代表
出版情報: |
東京 : 三田出版会, 1990.9 240p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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