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1.

図書

図書
岩渕孝著
出版情報: 東京 : 新日本出版社, 2010.3  218p ; 19cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
石田秀輝, 新しい暮らしとテクノロジーを考える委員会著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2010.3  256p ; 19cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
吉原利一編
出版情報: 東京 : オーム社, 2010.3  xii, 345p, 図版[2]p ; 21cm
シリーズ名: 地球環境テキストブック
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第1章 環境とは,環境汚染とは何か 吉原利一
   1.1 環境とは? 2
    1.1.1 環境という言葉の定義,類似の言葉 2
    1.1.2 環境認識の拡大と有限性 4
    1.1.3 さまざまな環境と環境要因 6
    1.1.4 地球という環境 7
   1.2 環境問題とは? 8
    1.2.1 なぜ環境問題が生じるのか? 8
    1.2.2 環境問題の変遷と直面する課題 9
   演習問題 10
   参考文献 10
   ウェブサイト 11
第2章 環境を形作るもの-元素と物質- 大山聖一
   2.1 環境を構成するもの 14
   2.2 元素と原子の構造 14
   2.3 周期律と周期表 16
    2.3.1 典型元素と遷移元素 16
    2.3.2 金属元素と非金属元素 16
   2.4 原子の結合様式(化学結合) 18
    2.4.1 一次結合 18
    2.4.2 二次結合(分子間力) 19
   2.5 物質量を数えるために-単位系について- 20
    2.5.1 物質量,原子量,分子量 20
    2.5.2 SI単位系 21
    2.5.3 濃度の表し方 23
   2.6 有機化合物と無機化合物 24
    2.6.1 無機化合物と有機化合物の違い 24
    2.6.2 有機化合物の構造と分類 25
    2.6.3 環境問題と関わりの深い化合物 31
   2.7 生命を形作る重要物質 33
    2.7.1 タンパク質 34
    2.7.2 糖質 35
    2.7.3 核酸 36
   演習問題 39
   参考文献 39
   ウェブサイト 39
第3章 環境を形作るもの-生態系- 阿部聖哉
   3.1 生態系とは 42
    3.1.1 生物の分布と環境 42
    3.1.2 生態系の物質生産 44
    3.1.3 植物群落の時間的な発達 46
    3.1.4 食物連鎖とエネルギー 48
    3.1.5 生態系の物質循環 51
   3.2 生物と生態系の多様性 54
    3.2.1 競争と種の共存 54
    3.2.2 種多様性を維持するメカニズム 56
    3.2.3 生態系の多様性 59
    3.2.4 遺伝的変異と種分化 61
    3.2.5 個体群の空間分布と遺伝的多様性 63
   3.3 生態系と生物多様性の保全 66
    3.3.1 生態系の直接的・間接的価値 66
    3.3.2 生態系の破壊と生物多様性の危機 68
    3.3.3 生態系保全のための方策 70
   演習問題 74
   参考文献 74
   ウェブサイト 75
第4章 大気の汚染 吉原利一
   4.1 大気 78
    4.1.1 大気の組成-現在の大気と太古の大気- 78
    4.1.2 大気圏の層構造 81
    4.1.3 生物圏における炭素と窒素及びその化合物の循環と蓄積 82
   4.2 地球環境問題以前の大気の環境問題 85
    4.2.1 煙害 86
    4.2.2 粒子状物質 90
    4.2.3 光化学スモッグ 92
    4.2.4 微量大気汚染物質 95
    4.2.5 主な大気汚染物質排出の現状と国際比較 97
   演習問題 99
   参考文献 99
   ウェブサイト 100
第5章 オゾン層の破壊と地球温暖化問題 吉原利一
   5.1 オゾン層の破壊 104
    5.1.1 オゾンとオゾン層の形成 104
    5.1.2 フロンとオゾン層破壊のメカニズム,オゾンホール 105
    5.1.3 オゾン層が破壊されると何が起こるか 109
    5.1.4 現状と将来予測 109
   5.2 地球温暖化問題 110
    5.2.1 地球の表面温度をきめるメカニズム 110
    5.2.2 温室効果と温暖化 114
    5.2.3 温暖化に関する疑念 118
    5.2.4 温暖化とその被害を予想する 118
    5.2.5 温暖化への取組み 121
   演習問題 124
   参考文献 124
   ウェブサイト 125
第6章 水の汚染 上野大介
   6.1 水の性質と水の循環 128
    6.1.1 水の特殊な性質 128
    6.1.2 水の循環 129
   6.2 水環境の汚染 130
    6.2.1 富栄養化に関連した水質汚濁 130
    6.2.2 化学物質に関連した水質汚濁 138
   6.3 水質汚染対応のこれから 157
   演習問題 158
   参考文献 158
   ウェブサイト 158
第7章 酸性雨 河野吉久
   7.1 酸性雨とは? 162
    7.1.1 酸性雨の定義と生成メカニズム 162
    7.1.2 酸性雨の歴史 164
    7.1.3 欧米の状況 164
    7.1.4 日本の状況 165
    7.1.5 東アジアの状況 167
   7.2 降雨の組成 168
   7.3 河川・湖沼への影響 169
    7.3.1 流域単位でみた場合の酸の収支 169
    7.3.2 河川・湖沼水のアルカリ度 170
    7.3.3 酸性化に伴う水棲生物相の変化 172
   7.4 植物影響 172
    7.4.1 農作物に対する影響 172
    7.4.2 森林の衰退とその原因 175
   7.5 土壌の酸性化と酸中和能 179
   7.6 コンクリート構造物の劣化 180
    7.6.1 劣化因子 181
    7.6.2 酸性雨による炭酸化の促進 182
   7.7 大陸からの越境汚染とわが国における酸性雨問題の会後の展望 182
   演習問題 185
   参考文献 186
第8章 土の汚染 長谷川功・川東正幸・野口章
   8.1 環境媒体としての土 188
    8.1.1 土の成り立ち 188
    8.1.2 物質としての土の構成 189
    8.1.3 土の反応性 194
    8.1.4 土の機能と土壌汚染 196
   8.2 重金属による土壌汚染 198
    8.2.1 重金属による土壌汚染 198
    8.2.2 重金属による土壌汚染の現状 203
    8.2.3 重金属による土壌汚染問題への対応 205
   8.3 有機汚染物質による土壌汚染 206
    8.3.1 化学物質による土壌汚染の歴史的経過 206
    8.3.2 有害化学物質の定義と汚染の特徴 209
    8.3.3 残留性有機汚染物質(POPs)による土壌汚染 211
    8.3.4 有害化学物質による土壌汚染の影響と生物による汚染浄化の試み 214
   演習問題 217
   参考文献 217
第9章 環境と食の問題 服部浩之
   9.1 環境問題が食料生産に及ぼす影響 220
    9.1.1 地球温暖化と食料生産 220
    9.1.2 砂漠化と食料生産 224
    9.1.3 バイオマスエネルギー生産と食料生産 226
   9.2 環境汚染が食に及ぼす影響 229
    9.2.1 重金属汚染が食に及ぼす影響 229
    9.2.2 カドミウムが食に及ぼす影響 230
    9.2.3 有機化学物質が食に及ぼす影響 232
    9.2.4 食の安全性の担保 233
   演習問題 234
   参考文献 234
第10章 バイオレメディエーション・ファイトレメディエーション 水野隆文
   10.1 バイオレメディエーション 236
    10.1.1 バイオレメディエーションとはなにか? 236
    10.1.2 バイオレメディエーションに利用される物生物の機能 238
    10.1.3 バイオレメディエーションの実用例 239
   10.2 ファイトレメディエーション 240
    10.2.1 ファイトレメディエーションとはなにか? 240
    10.2.2 植物による土壌浄化 242
    10.2.3 ファイトレメディエーションによる水・大気の浄化 243
    10.2.4 実用化への取組み 244
   10.3 分子生物学的な手法を用いた環境浄化用植物・微生物の育種 246
    10.3.1 組み換え微生物を用いたバイオレメディエーション研究例 246
    10.3.2 植物の育種 247
   演習問題 249
   参考文献 249
   ウェブサイト 250
第11章 環境汚染に対する行政上の対応 山崎邦彦
   11.1 環境汚染への対応と化学物質の管理 254
    11.1.1 個別汚染への対応と化学物質の包括的管理の視点 254
    11.1.2 リスク評価の視点 256
   11.2 環境基準 257
    11.2.1 環境基準の位置づけ 257
    11.2.2 大気環境基準 258
    11.2.3 水質環境基準 260
    11.2.4 土壌環境基準 262
    11.2.5 ダイオキシン類の環境基準 263
    11.2.6 指針値等 265
   11.3 環境汚染の状況把握 265
    11.3.1 法律による常時監視 266
    11.3.2 化学物質環境実態調査 268
    11.3.3 その他の調査 269
   11.4 環境汚染への対応 270
    11.4.1 環境規制の基本とその体系 270
    11.4.2 大気汚染対策 271
    11.4.3 水質汚濁対策 274
    11.4.4 土壌汚染対策 275
    11.4.5 ダイオキシン類対策 276
   11.5 化学物質の管理 277
    11.5.1 化学物質の管理の視点 277
    11.5.2 化学物質の製造に対する審査と規制 278
    11.5.3 化学物質の排出状況の把握 281
    11.5.4 化学物質のリスクの評価 282
   11.6 国際的な協力 285
    11.6.1 POPs条約 285
    11.6.2 OECDプログラム 286
   11.7 行政関連情報を捜す場合の留意点 287
   ウェブサイト 288
第12章 環境問題解決のための新技術 島田浩章
   12.1 江戸時代のエコに学ぶ 292
   12.2 脱化石エネルギー 295
    12.2.1 バイオマスに由来するエネルギー 295
    12.2.2 太陽エネルギー 300
    12.2.3 その他の自然エネルギー 301
    12.2.4 水素エネルギーと燃料電池 303
    12.2.5 原子力エネルギー 306
   12.3 良好な環境を維持するための新技術 309
    12.3.1 グリーン・サスティナブル・ケミストリー 309
    12.3.2 バイオプラスチックと生分解性プラスチック 311
    12.3.3 廃棄物の無害化とリサイクル技術 313
    12.3.4 光触媒による汚染物質の分解 316
    12.3.5 二酸化炭素の回収と貯留 317
   12.4 生物機能を高度利用した環境技術 319
    12.4.1 生物機能とのハイブリッド技術 319
    12.4.2 生物工学を利用した物質生産 320
    12.4.3 遺伝子組み換えと環境浄化 325
   参考文献 327
   ウェブサイト 328
演習問題解答例 331
索引 339
第1章 環境とは,環境汚染とは何か 吉原利一
   1.1 環境とは? 2
    1.1.1 環境という言葉の定義,類似の言葉 2
4.

図書

図書
柳哲雄, 植田和弘著
出版情報: 福岡 : 九州大学出版会, 2010.3  vi, 66p, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: 東アジア地域連携シリーズ ; 3
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
竹内恒夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2010.4  xi, 236p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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はじめに iii
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1
   1 学問領域としての意義 1
    環境問題の政治性 1
    環境・社会科学・政治学 : 日本の文脈 3
   2 環境政治の三分野 : 概観 4
    環境政治思想 5
    比較環境政治 6
    国際環境政治 10
   3 環境政治研究の実践例 12
    民主化と環境 : 途上国の文脈で 12
    調査手法 : 聞いて、見て、感じて、書く 15
   4 環境政治を学ぶ上で 16
    「視角」としての環境政治 16
    社会環境学としての環境政治 : セクショナリズムを超えて 17
    文献紹介 18
第2章 環境政策論:環境・経済・社会の統合戦略-竹内恒夫 19
   1 コンセプト、戦略、手法 19
    「診断」と「治療」 20
    基軸となるコンセプト 21
   2 エンド・オブ・パイプ戦略、エコロジカル・モダニゼーション戦略、環境効率戦略 22
    「エンド・オブ・パイプ」戦略 23
    はじめから「地球」の米国 25
    環境政策「失われた10年」 26
    ハードパス戦略とソフトパス戦略 28
    「エコロジカル・モダニゼーション」戦略 29
    「環境効率戦略」=環境と経済の統合 31
   3 環境効率戦略を超えて 33
    Factor4戦略からFactor5戦略へ 34
    環境整合戦略 35
   4 環境・経済・社会の統合 36
    環境充足戦略とは 36
    地域に根差した戦略 39
    文献紹介 40
第3章 国際環境法 : 地球環境問題への法政策-高村ゆかり 41
   1 国際的環境問題と法 41
   2 国際環境法概観 42
    国際環境法の登場と展開 42
    国際環境法を形作る規範とその形成プロセス 45
    普遍的な国家の越境損害防止義務 45
    環境条約レジームの進化性と重層性 47
    国際環境法の基本原則 48
    環境損害の救済と責任 49
    国際環境法の履行確保と遵守手続 50
   3 国際環境法の研究事例 52
    環境リスクと予防原則 52
    市場メカニズムと地球温暖化防止レジームの形成 54
   4 国際環境法研究への誘い 57
    文献紹介 58
 ●コラム 地球環境学の眼
   リモートセンシングにより地球環境の変動を探る-山口靖 59
    1 リモートセンシングとは 59
    2 植物による光の吸収と植生指数 60
    3 世界の陸域の植物は増えているのか,減っているのか? 62
    4 おわりに 64
第4章 環境法[1]原則-増沢陽子 67
   1 環境法とその原則 67
    (1) 環境法の原則とは 67
    (2) なぜ環境法の原則に関心が向けられるのか 69
   2 環境法の原則の論じられ方 70
    (1) 環境法の原則一般に関する議論 70
    (2) 汚染者負担原則 (原因者負担原則) 71
    (3) 予防原則 73
    (4) 協働原則 76
   3 予防原則の機能~EU化学物質法を事例に 77
    (1) 立法過程における予防原則の機能 77
    (2) 訴訟における予防原則の機能 79
    (3) 予防原則と「証明責任の転換」 80
   4 「原則」に係る議論が映しだす環境法の特色 82
    文献紹介 83
第5章 環境法[2]政策手法-赤渕芳宏 85
   1 環境法学における政策手法論とは 85
    部長の悩み 85
    環境法学における政策手法論 85
   2 政策手法とその法的側面-概観 86
    論ずる意義 86
    政策手法の分類 87
    政策手法の法的側面 90
   3 政策手法論の動態-化学物質に係る情報の生成・収集を例に 94
    化学物質に係る情報生成・収集と政策手法 94
    わが国の現状 94
    アメリカの現状 96
    合意的手法の<傾向と対策> 98
    最近の動向-合意的手法の限界? 既存化学物質規制の「欧州化」? 100
   4 (環境)法学から「社会環境学」への誘い 102
    (環境)法学の一断面 102
    隣接諸科学への関心の重要性-環境法学を学ぶ上で 103
    文献紹介 104
第6章 環境経済論[1]環境と経済成長-中田実 105
   1 環境と経済成長 105
   2 経済成長と環境・資源との関係 106
    経済成長と環境問題 106
    経済成長と自然資源 108
   3 環境保全と経済成長との両立可能性 112
    経済成長と環境・資源保全とのトレードオフ 113
    ポーター仮説 114
    経済成長と環境・資源保全との新たな関係 115
    環境・資源制約と持続的な経済成長 117
   4 環境保全と経済成長との両立をめざして 118
   文献紹介 119
第7章 環境経済論[2]環境問題と生産性-中野牧子 121
   1 生産性について 121
    生産性とは 122
    測定方法 123
   2 環境問題を考慮したパフォーマンス評価 126
    環境問題を考慮したパフォーマンス評価の考え方 126
    研究事例 127
   3 生産性測定の研究 129
    包装容器メーカーへの応用 129
    電力産業への応用 132
   4 生産性に影響を与える要因について 135
    文献紹介 137
 ●コラム 都市環境学の眼
   防災と環境-福和伸夫 139
    1 環境・福祉と防災 139
    2 大規模災害 141
    3 地震災害と減災対策 142
    4 社会の再点検と耐震化・防災教育の推進 143
第8章 環境経営論 : 日本企業の環境経営-涌田幸宏 145
   1 環境の世紀における企業経営 145
   2 日本企業における環境経営の経緯と現状 146
   3 経営戦略と環境的価値の統合モデル 150
    (1) 企業の戦略的社会性 150
    (2) 環境経営と競争優位 151
    (3) ポーター仮説をめぐる実証的研究 153
   4 NECの環境経営 156
    (1) NECの環境への取り組み 156
    (2) 環境部門のネットワーク 157
   参考文献 161
第9章 環境社会学 : 自然環境と人間社会の相互作用を考える―青木聡子 163
   1 環境社会学とは何か? 163
   2 環境社会学の分析視角 164
    環境社会学の歴史 164
    「環境問題の社会学」 165
    「環境共存の社会学」 167
    分析視角の使い方 168
   3 環境社会学の現場-環境運動の事例研究から 169
    問題構造を把握する 169
    なぜ運動を起こしたのか-人々の問題意識を明らかにする 172
    なぜ運動に加わるのか-人々を運動に惹きつけた「しくみ」を明らかにする 174
    運動はどのように社会を変えたのか-環境運動がもたらした影響を明らかにする 176
   4 環境社会学の実践のすすめ 179
    文献紹介 181
第10章 環境地理学 : 地域の多様性と多元性を見いだしその尊重を考える-野中健一 183
   1 はじめに 183
   2 地理学で「環境」を扱う 184
    「風土論」からホーリスティックな理解の枠組みを考える 185
    環境地理学の視座とフィールドワークの重視 187
   3 多元的な環境観を実証的に解明する-ラオスのフィールドから 189
    季節変化と自然環境に目を向ける 191
    平野農村の稲作 193
    水田で繰り広げられる多様な自然資源利用 194
    農耕が生み出す生物生息と利用の連関 197
    変動のとらえ方 199
   4 ミクロな営みからスケールを意識した環境-人間関係の理解へ 201
    参考文献 203
第11章 環境地理学 : 環境を理解し適応するこころの働き-大平英樹 205
   1 心理学における環境 205
   2 恒常的な環境に対する適応 : 感覚順応・馴化・潜在制止 206
    感覚順応 206
    馴化 207
    潜在制止 207
   3 環境からの挑戦に対する適応 : ストレスと免疫 208
    ストレスによる免疫機能の低下 209
    ストレスによる二相性の免疫反応の発見 209
    脳による免疫系のトップ・ダウン制御 211
   4 環境色彩による心理効果 212
    ブルートラック、青色防犯灯 212
    一次的効果と二次的効果 213
    出る場合と出ない場合 214
   5 やさしい環境を支えるピクトグラム : ピクトグラムの認知心理学 215
    ピクトグラムの特長 216
    コミュニケーション・ツールとしての活用可能性 216
    無条件に分かりやすい? 217
   6 ノスタルジアと記憶のしくみ : 環境情報がささえる人生の記憶 218
    ノスタルジアと記憶 218
    記憶の種類 218
    記憶と進化 220
   7 社会的環境の認知と行動 221
    集団から個人への影響 221
    集団間の関係 222
    「心的存在」としての環境 223
   8 高齢社会と心理学 : 感情機能の年齢差を中心に 224
   9 臨床的コミュニティ・アプローチ : 「人と環境の適合性」を重視する臨床環境心理学 226
    コミュニティ・アプローチと臨床心理学的地域援助 226
    伝統的な臨床サービス・モデルとコミュニティ・サービス・モデル 226
    臨床的コミュニティ・アプローチの基本 227
    スクール・カウンセリングとその方法 228
    文献紹介 228
あとがき 231
執筆者一覧 233
はじめに iii
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1
   1 学問領域としての意義 1
6.

図書

図書
嶋崎隆編 ; レスター・ブラウン [ほか著]
出版情報: 東京 : 旬報社, 2010.3  363p ; 22cm
シリーズ名: 一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書 ; 4
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  263p ; 21cm
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はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
   地球環境の現在 21
   人間活動が破壊する「地球の肺」 25
   加速する生物多様性の喪失 27
   地上から消えゆく水資源 30
   飽食の国と飢餓の国 34
   枯渇に向かう化石燃料 37
   急増するエネルギー消費 42
   穀倉地帯を襲う記録的な干ばつ 44
   発展途上国で急増する「気候難民」 47
   自然を損なうことは自らを損なうこと‐私たちの選択 50
第2部 生存の条件
 第1章 人類が直面する最大の危機-地球環境問題 54
   1 「成長の限界」からの出発 57
   2 限界に直面する人間の営み 63
    (1) 都市化が招いた自然との乖離 63
    (2) エネルギー資源の枯渇 66
    (3) 水資源利用の持続性と公平性 71
    (4) 食料確保の持続性と公平性 77
   3 忍び寄る危機 84
    (1) 地球温暖化 84
    (2) 生物多様性の喪失 91
 第2章 21世紀の目指すべき姿 -太陽エネルギー社会 104
   1 「太陽エネルギー社会」とは 106
    (1) ヒトとしての存在と人間としての存在 106
    (2) 生命力溢れる「太陽エネルギー社会」 108
    (3) 太陽エネルギー社会の姿 110
   2 「太陽エネルギー社会」を実現するために 116
    (1) 自然の理に逆らわない社会への転換 116
    (2) 人類の共有財産の公平な配分と継承 117
    (3) 「太陽エネルギー社会」に向けた対話 118
    (4) 「太陽エネルギー社会」に向けた科学技術 120
 第3章 危機を乗り越えて創る未来社会-生命力溢れる「太陽エネルギー社会」への道 122
   1 自然そのものに価値を認める社会の実現に向けて 124
    (1) 自然環境の保全 125
    (2) 自然の理に従う開発 127
    (3) 自然の水循環を保全する開発 128
    (4) 土地の再生産力の保全と食料配分の公平 131
   2 持続可能なエネルギーの利用に向けて 134
    (1) 膨大な太陽エネルギーとその活用 134
    (2) 太陽エネルギーと持続可能社会 136
   3 ライフスタイルの変革 148
    (1) 変革が求められるライフスタイル 148
    (2) これから求められるライフスタイルの方向 150
    (3) ライフスタイル変革に必要な教育 153
    (4) ライフスタイル変革を促進する仕組みの整備 155
   4 都市と地方が連携した多様性と活力に満ちた社会 157
    (1) 多様性と活力に満ちた都市と地方 158
    (2) 自立した自然循環地域圏形成のための連携 163
   5 社会システムの改善・国際連携 166
    (1) 政治・行政の強い意志 166
    (2) 太陽エネルギー社会の実現に向けた国際的な連携 167
 最終章 生命力溢れる地球の回復-ブループラネットの実現 170
   1 生命力溢れる地球の回復 172
   2 新しい時代への発想の転換 175
    (1) 自然は人間の生存基盤 175
    (2) 思いやりの心 176
   3 ブループラネットの実現に向けたアプローチ 179
    (1) 科学技術の知と人文社会の知とを両輪とした問題解決 179
    (2) 「思いやりの心」を育む社会システムの創造 180
    (3) 地球社会という繋がりをつくるための対話と国際連携 183
   4 ブループラネットの実現と活力ある社会 186
第3部 「生存の条件」に寄せて-ブループラネット賞受賞者からのメッセージ
   「環境への一般大衆による支援構築」 191
    -ジェフリー・A・マクニーリー教授 第2回ブループラネット賞受賞(1993年)
   「脅威を示す曲線、簡単なアイデア、そして複雑な実情」 199
    -オイゲン・サイボルト博士 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「食料不足が文明崩壊をもたらすか」 208
    -レスター・R・ブラウン氏 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「すべての人がずっと食べていくために」 216
    -M・S・スワミナサン教授 第5回ブループラネット賞受賞(1996年)
   「持続可能な開発を取り巻くリーダーシップの危うさ」 223
    -カールヘンリク・ロベール博士 第9回ブループラネット賞受賞(2000年)
   「人類と環境」 232
    -ノーマン マイアーズ博士 第10回ブループラネット賞受賞(2001年)
   「地球環境は足元から」 241
    -宮脇昭博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
   「人類存続のため公平性を」 248
    -エミル・サリム博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  214p ; 21cm
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I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
   進みゆく都市化 28
   経済面や生活の格差 32
   資源の有限性 46
   エネルギー資源の埋蔵量 50
   エネルギー消費と供給 54
   エネルギー格差 68
   偏在する水資源 72
   水の分布と循環 76
   水資源の使われ方 80
   水使用上の課題 86
   水使用上における格差 90
   農業生産と水 94
   食糧生産とその課題 98
   食料・栄養・衛生面での格差 106
   食生活の変化とその課題 110
   水産業の課題 114
III 忍び寄る危機 117
   地球の気温の変化 118
   温暖化がもたらす影響 124
   排出される温室効果ガス 128
   絶滅していく生き物たちとその恵み 136
   生き物たちの生活圏の縮小 148
IV 危機への対応 157
   環境アンケート調査結果 158
   再生可能エネルギー 166
   エネルギー供給源としての原子力 176
   効率の良いエネルギー利用 180
   産業におけるエネルギー効率 184
   新たなる技術の開発 190
付録 統計データ 196
I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
トーマス・フリードマン著 ; 伏見威蕃訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2010.6  2冊 ; 20cm
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第三部 前進の道すじ
   第11章 地球を救う二〇五の簡単な方法 3
   第12章 エネルギー・インターネット-ITがETと出会うとき 25
   第13章 石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない 62
   第14章 グリーンは退屈なもの 112
   第15章 一〇〇万人のノア、一〇〇万隻の方舟 160
   第16章 アルカイダにグリーンで勝つ(一つ買えばおまけが四つ) 189
第四部 中国
   第17章 赤い中国はグリーンな中国になれるか? 227
第五部 アメリカ
   第18章 一日だけ中国になる(でも二日はだめ) 269
   第19章 民主的な中国か、それともバナナ共和国か? 311
謝辞 341
訳者あとがき 353
索引 367
第三部 前進の道すじ
   第11章 地球を救う二〇五の簡単な方法 3
   第12章 エネルギー・インターネット-ITがETと出会うとき 25
10.

図書

図書
武田邦彦著
出版情報: 東京 : ビジネス社, 2010.5  246p ; 20cm
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