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1.

図書

図書
竹田恒泰著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2018.1  382p ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 1123
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プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を
第1章 旧新憲法間における根本建前の変動 : 宮沢教授のいう「根本建前」とは何か
「天皇主権」の意味 ほか
第2章 実体としての政治権力の変動 : 旧新憲法間における天皇の権能の相違
「輔弼」と「助言と承認」の相違 ほか
第3章 理念としての政治権力の変動 : 天皇の地位の根拠
天皇は神か ほか
第4章 連合国は国民主権主義の採用を要求したか : 天皇の地位に関する米国の初期の見解
ポツダム宣言は国民主権主義採用の要求を含むか ほか
エピローグ : 二〇〇〇年続いた日本の君民共治
プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を
第1章 旧新憲法間における根本建前の変動 : 宮沢教授のいう「根本建前」とは何か
「天皇主権」の意味 ほか
概要: 帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?戦前に民主主義はなかったのか?GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?本書では、帝国憲法を丹念 に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆す。近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する渾身の作。小林節・慶應義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。 続きを見る
2.

図書

図書
曽我部真裕, 横山真紀編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2018.4  x, 233p ; 21cm
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憲法総論
憲法史・平和主義
国民主権・天皇制・憲法改正
国会
内閣
裁判所
地方自治
人権総論
幸福追求権
平等〔ほか〕
憲法総論
憲法史・平和主義
国民主権・天皇制・憲法改正
3.

図書

図書
塩田純著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.4  x, 288, 4p ; 19cm
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第1章 : “平和国家”それは天皇の勅語から始まった
第2章 : 昭和天皇の憲法改正調査
第3章 : 広がる「平和国家建設」
第4章 : 戦争放棄は誰が提案したのか
第5章 : GHQ密室の九日間
第6章 : GHQ草案受け入れへ
第7章 : 日本政府とGHQの折衝
第8章 : 帝国議会での論争
第9章 : 九条誕生
第10章 : 平和国家への道
エピローグ—東北で憲法を考える
第1章 : “平和国家”それは天皇の勅語から始まった
第2章 : 昭和天皇の憲法改正調査
第3章 : 広がる「平和国家建設」
概要: GHQ草案をもとに成立した日本国憲法。しかし、その草案の条文に「平和」の二文字はなかった。では、憲法の柱となる「平和」の理念はどこから来たのか?公刊された『昭和天皇実録』のほか、NHKスペシャルの取材で明らかとなった新資料や証言を読み解き、 理念形成の過程を緻密に再構築、9条・平和主義の出発点を探る。昭和天皇の勅語、幣原喜重郎首相の提案、そして衆議院小委員会での熱い議論をへて、9条が誕生するまでの一年八カ月を追う迫真のドキュメント。 続きを見る
4.

図書

図書
安藤高行編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2017.4  viii, 273p ; 21cm
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日本国憲法の成立
第1部 基本的人権 : 人権の保障をめぐる基本問題
幸福追求権と平等権
精神的自由権
経済的自由権
人身の自由
受益権と社会権
参政権
国民の義務
第2部 統治機構 : 天皇
平和主義—憲法9条
国会
内閣
裁判所
財政
地方自治
憲法の改正
日本国憲法の成立
第1部 基本的人権 : 人権の保障をめぐる基本問題
幸福追求権と平等権
5.

図書

図書
池田香代子訳 ; C.ダグラス・ラミス監修・解説
出版情報: 東京 : マガジンハウス, 2017.3  109p ; 19cm
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前文
第1章 : 天皇—第1条
第2章 : 戦争の放棄—第9条
第3章 : 人びとの権利と義務
第9章 : 憲法を変えるには
第10章 : 最高の法
付録 : 日本国憲法(全文)+英文日本国憲法
前文
第1章 : 天皇—第1条
第2章 : 戦争の放棄—第9条
概要: 国民主権、世界平和、基本的人権...憲法のもっとも大切な条文(前文、1、9条、3、9、10章)を英文憲法をもとに中学生でも理解できるよう新たに訳出。
6.

図書

図書
初宿正典 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2017.4  14, 258p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; Interest
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1 人としての基本的な権利 : 子どもたちが拓く日本の未来—子どもの人権
欲しいのはまず選挙権—外国人の権利
わたしの秘密—プライバシー権
何の自己決定か?—自己決定権
再婚は100日後—法の下の平等(1) ほか
2 民主政治のしくみ : 皇室外交?—天皇
人権の条件—平和主義
両院は車の両輪—国会(1
民の声 vox Dei?—国会 / 2
首相の選び方—内閣 : ほか
1 人としての基本的な権利 : 子どもたちが拓く日本の未来—子どもの人権
欲しいのはまず選挙権—外国人の権利
わたしの秘密—プライバシー権
概要: ようこそ、憲法の世界へ!映画、マンガ、小説、新聞記事から22のテーマを選び、「対話」方式や「ゼミナール」方式、そして大胆な「たとえ話」などを使いこなして、思いきりおもしろく解説。やさしい・おもしろい・あきないテキストの最新版。マイナンバー制 度、女性の再婚禁止期間の改正、安保法制などの新情報を盛り込み、Materialや関連情報も入れ替えるなど、大幅にアップデート! 続きを見る
7.

図書

図書
井上典之編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.12  xi, 274p ; 19cm
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第1編 憲法が保障する権利とは? : 人権保障の総論
人権規定—包括的人権
第2編 人権として保障されているもの : 人身の自由と手続的権利
人間の精神活動
経済生活と財産
第3編 国民主権と政治のしくみ : 政治の最終的決定権をもつ国民
代表者を選ぶための方法とルール
数を頼みにする国会でいいのか?
仕分けで決まる予算?
リーダーとしての首相とその仲間たち
都道府県や市を勝手になくすことは可能か?
第4編 権利や憲法をまもるしくみ : 裁判所のお仕事
もめごとを解決する裁判のしくみ
ボクも「憲法違反だ!」と言いたい
ルールがおかしいのか?使い方がおかしいのか?
第5編 憲法とはどのような法? : 国を形作る法としての憲法
憲法によって統治権はしばられる
国の最高のきまり
憲法を変えるとは?
平和な社会に憲法が活きる
第1編 憲法が保障する権利とは? : 人権保障の総論
人権規定—包括的人権
第2編 人権として保障されているもの : 人身の自由と手続的権利
概要: 「憲法」をはじめよう!わかりやすく憲法を解説した、最良の入門書。「難しい」が「わかった」にかわります!
8.

図書

図書
樋口陽一著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2017.2  vi, 218, iiip ; 19cm
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憲法から見た「東西」と「南北」—「四つの’89年」とその後
日本の近代にとって「憲法」とは—「和魂洋才」と「西洋かぶれ」の間
なぜ「国民主権」なのか—日本国憲法の生まれに即して
なぜ「平和のうちに生存する権利」なのか—国際化時代の「国家」とは
なぜ「人権」なのか—「個人の尊厳」の重み
政治的権力からの人権と社会的権力からの人権—国家の役割はどこまで?
思想・信仰と教育—自分が自分でなくならないために
表現の自由—なぜ「優越的」か
経済的自由と社会権—「自由」と「公正」の間で
選挙権と代表—選ぶものと選ばれたものの関係
中央の政治と地方の政治—政党のはたらきと住民自治の役割
公正な裁判と裁判の独立—「人権のとりで」としての期待
違憲審査の積極主義と消極主義—「憲法の番人」ということの意味
憲法改正と憲法擁護義務—「憲法をまもる」とはどんなことか
憲法から見た「東西」と「南北」—「四つの’89年」とその後
日本の近代にとって「憲法」とは—「和魂洋才」と「西洋かぶれ」の間
なぜ「国民主権」なのか—日本国憲法の生まれに即して
概要: 40年前、「立憲主義」の語を処女作(小社刊)の書名に選んだ著者が、安保法制・改憲論議を見すえての加筆・改訂。日本国憲法を、人類社会の大きな流れのタテ糸(歴史)とヨコ糸(比較)の交差のなかに位置づける。憲法のあるべき姿と本質を示す決定版入門書 続きを見る
9.

図書

図書
只野雅人, 松田浩編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2019.5  xi, 384p ; 21cm
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第1部 総論 : 憲法総論・憲法史
国民主権・天皇制
平和主義
第2部 統治機構 : 統治総論
国会と内閣
司法
違憲審査制
地方自治
第3部 基本的人権 : 人権総論・幸福追求権
法の下の平等
精神的自由1 思想および良心の自由・信教の自由
精神的自由2 表現の自由・学問の自由
経済的自由と労働権
生存権と教育を受ける権利
選挙権と投票価値の平等
人身の自由と適性手続
国務請求権
第4部 最高法規 : グローバル化と憲法
憲法の最高法規性と憲法改正
第1部 総論 : 憲法総論・憲法史
国民主権・天皇制
平和主義
10.

図書

図書
渡邉譽著
出版情報: 東京 : 北樹出版, 2019.5  270, viiip ; 22cm
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第1章 : 憲法
第2章 : 日本国憲法史
第3章 : 天皇
第4章 : 平和主義
第5章 : 国民の基本的人権
第6章 : 国会
第7章 : 内閣
第8章 : 裁判所
第9章 : 地方自治
第10章 : 国法の諸形式
第1章 : 憲法
第2章 : 日本国憲法史
第3章 : 天皇
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