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1.

図書

図書
徳永哲也著
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2015.11  xii, 251, vp ; 19cm
シリーズ名: 世界思想社現代哲学叢書
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第1部 倫理学から見る現代社会 : 功利主義の理論と現代
義務論の理論と現代
徳倫理学の理論と現代
第2部 生命・環境倫理と倫理学理論 : 生命倫理と倫理学理論
環境倫理と倫理学理論
「生命圏」倫理と倫理学理論
第3部 新時代の「生命圏」と倫理 : 出生前診断の新技術と倫理
生殖ツーリズムという現代と倫理
安楽死・尊厳死法制化と倫理
地球温暖化への対策と倫理
原発・エネルギー問題と倫理
産業・経済と人間の倫理
生命圏を守り育てる倫理
第1部 倫理学から見る現代社会 : 功利主義の理論と現代
義務論の理論と現代
徳倫理学の理論と現代
概要: 功利主義・義務論・徳倫理学と21世紀的現実を正面からクロスさせる。農と食、原発の是非など、生命と環境を揺るがせる諸問題に哲学的思考で取り組み、現実的解決の土台となる「プラクティカル=実践的」な生命圏倫理を提言する。
2.

図書

図書
垂水雄二著
出版情報: 東京 : 八坂書房, 2010.6  303p ; 21cm
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3.

図書

図書
吉川孝, 横地徳広, 池田喬編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2019.2  ix, 196, vip ; 21cm
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序章 : 映画とともに思考するとき
第1章 : 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」
第2章 : ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか—『アバター』と生命環境を知ることの倫理
第3章 : クローン人間と臓器移植をめぐる物語—映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える
第4章 : 人型ロボットは愛することができるか—キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論
第5章 : 人はAIと恋愛することができるのだろうか—『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に
間奏 : 生命環境倫理学とは何か—生命圏と技術圏
第6章 : 「手」が創設する倫理—『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり
第7章 : カタストロフィを語る哲学と映画—『君の名は。』が描く「災後」の「時間」
第8章 : “絶対戦争”後の世界を考えること—『風の谷のナウシカ』とわれわれ
第9章 : 食べること、人間であること、生き残ること—『ソイレント・グリーン』を手がかりに
終章 : なぜ映画で倫理学なのか
序章 : 映画とともに思考するとき
第1章 : 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」
第2章 : ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか—『アバター』と生命環境を知ることの倫理
概要: 映画とともにめぐる、倫理学的思考の旅へようこそ!
4.

図書

図書
徳永哲也著
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2013.11  xiv, 225, vip ; 19cm
シリーズ名: 世界思想社現代哲学叢書
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序章 : 倫理学って何だろう
第1章 : 生まれることの倫理
第2章 : 生まれ方を操作することの倫理
第3章 : 死ぬことの倫理
第4章 : 新時代の「死」と「移植」の倫理
第5章 : 環境問題の経済と倫理
第6章 : 「自然の権利」という環境倫理思想
第7章 : 世代間倫理は「倫理」たりうるか
第8章 : 地球全体主義の可能性と困難性
終章 : 「生命圏」の倫理学へ
序章 : 倫理学って何だろう
第1章 : 生まれることの倫理
第2章 : 生まれ方を操作することの倫理
概要: 妊娠中絶や人工生殖、安楽死や脳死・臓器移植等の生命倫理と、自然の権利、世代間倫理、地球全体主義という環境倫理の問題を踏まえつつ、いのちを守る身体(内的環境)と自然や地球(外的環境)の統合的な持続を考える「生命圏の倫理学」を提唱する。
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