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1.

図書

図書
ジョナサン・マークス著 ; 長野敬, 長野郁訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2016.11  249, iiip ; 20cm
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第1章 : 科学
第2章 : 歴史と倫理
第3章 : 進化の概念
第4章 : 進化について非還元的に考える方法
第5章 : 我々の祖先は類人猿性の境界をどうやって越えたか
第6章 : 生=文化的進化としての人類の進化
第7章 : 人類の性質/文化
第1章 : 科学
第2章 : 歴史と倫理
第3章 : 進化の概念
概要: 人類学から科学への挑戦状。我々は本当にサル=類人猿から「進化」してきたのか—。博覧強記の人類学者がこれまでの科学的言説を総点検し、その誤りと過ちを舌鋒鋭く暴き出す。
2.

図書

図書
パット・シップマン著 ; 河合信和訳
出版情報: 東京 : 同成社, 2013.6  v, 310p ; 20cm
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初めの始まり
進化なき進化
注意を払わないと
道具、道具、道具?
ヒトに特有なのか?
ボノボの解決策
レヴァント地方で一休み
何を言ってるの?
それについては全部教えて
言葉の広がり〔ほか〕
初めの始まり
進化なき進化
注意を払わないと
概要: 260万年の動物考古学。なぜヒトは進化したのか?人類進化の秘密は動物との関わりにあった!戦い、捕食し、共存する中で身につけて来た繁栄のための能力とは...。
3.

図書

図書
エドワード・O・ウィルソン著 ; 小林由香利訳
出版情報: 東京 : 亜紀書房, 2016.7  237p ; 20cm
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1 人間が存在する意味 : 意味の意味するもの
人間という種の謎を解く
進化する内なる葛藤
2 知の統合 : 啓蒙主義の復活
人文科学の不可欠さ
社会的進化の推進力
3 アザーワールド : フェロモンに惑わされて
超個体
なぜ微生物が宇宙を支配するのか
ETの肖像
生物多様性の崩壊
4 心の偶像 : 本能
宗教
自由意志
5 人間の未来 / 宇宙で孤独に、自由に
1 人間が存在する意味 : 意味の意味するもの
人間という種の謎を解く
進化する内なる葛藤
概要: ピューリッツアー賞受賞の生物学者がいざなう魅惑のサイエンス・アドベンチャー。脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生 命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「人間はなぜ存在するのか」という謎に挑む。ウィルソン生物学の最良の入門書にして集大成! 続きを見る
4.

図書

図書
ロバート・ボイド, ジョーン・B・シルク著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2011.7  xiv, 788p ; 22cm
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5.

図書

図書
松沢哲郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.6  viii, 212p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 274
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心の進化を探る
アイ・プロジェクト
アフリカに行く
ボッソウの森で
親と子と仲間と
子どもを育てる
相手の心を理解する
仲間とかかわる知性
文化を生み、引き継ぐ
言語の起源
芸術の誕生
暴力はどこからきたか
希望を生み出す知性
心の進化を探る
アイ・プロジェクト
アフリカに行く
概要: すべての生命は進化を通してつながっている。人の心の何が特別で、どんな道すじで今あるような人の心が生まれたのかを知るために、人間にもっとも近いチンパンジー、ボノボに始まり、ゴリラ、オランウータン、霊長類、哺乳類...と比較の輪を広げていこう。 そこから見えてきた言語や芸術の本質、暴力の起源、そして愛とは。 続きを見る
6.

図書

図書
ピーター・S.アンガー著 ; 河合信和訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2019.9  367, xiiip ; 20cm
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序章
第1章 : 歯はどのように機能しているか
第2章 : 歯はどのように使われるのか
第3章 : 楽園の外へ
第4章 : 移り変わる世界
第5章 : 食跡
第6章 : ヒトを人間にしたもの
第7章 : 新石器革命
第8章 : 自らの成功の犠牲者
序章
第1章 : 歯はどのように機能しているか
第2章 : 歯はどのように使われるのか
概要: 巨大な大臼歯を持つ早期ヒト族は何を食べ、どんな環境で生きていたのか。歯と顎、咀嚼に注目して人類進化を解明しようとした著者は、歯の摩耗痕や骨の炭素同位体比などを追及するうち、従来の見方を覆す衝撃の復元像に導かれる。
7.

図書

図書
ジョセフ・ヘンリック著 ; 今西康子訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2019.7  605p ; 20cm
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不可解な霊長類
それはヒトの知能にあらず
遭難したヨーロッパ人探検家たち
文化的な動物はいかにしてつくられたのか
大きな脳は何のために?—文化が奪った消化管
青い瞳の人がいるのはなぜか
信じて従う心の起源
プレスティージとドミナンス、生殖年齢を過ぎたあと
姻戚、近親相姦のタブー、儀式
文化進化を方向づけた集団間競争
自己家畜化
ヒトの集団脳
ルールを伴うコミュニケーションツール
脳の文化的適応と名誉ホルモン
人類がルビコン川を渡ったのはいつか
なぜ私たち人類なのか?
新しいタイプの動物
不可解な霊長類
それはヒトの知能にあらず
遭難したヨーロッパ人探検家たち
概要: 私たちはいかにヒトになったか?文化は人の心や行動を操ることで人類の進化を方向づけた。タブー、儀式、料理などが体や心に刻んだ進化の痕跡をつなぎあわせ、斬新な理論を提唱する。
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