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1.

図書

図書
田中稔之著
出版情報: 東京 : じほう, 2016.8  238p ; 21cm
シリーズ名: 初めの一歩は絵で学ぶ : doctor's illustration
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第1部 教えて、わたしのまもり方 : 「免疫」って、何してるの?:「わたしの体」と免疫
免疫部隊の仲間たち:免疫反応で働く細胞
急いで急いで、大変だ!:生体のバリアと自然免疫による防御
じっくりしっかり、大活躍:適応免疫の基本ルール
第2部 教えて、免疫部隊のひみつ : 免疫部隊の生い立ちと強くて優しいひみつ:リンパ球の多様性と自己寛容の成り立ち
免疫部隊の基地と移動のひみつ:リンパ組織とリンパ球の移動
抗体ミサイルのひみつ:B細胞による抗体の産生とその働き
相手を見きわめるT細胞のひみつ:病原体に応じたT細胞の分業と働き
第3部 てんやわんやの、免疫部隊 : 免疫部隊は大さわぎ:免疫が原因となる病気 / アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全症
「わたしの体」ウォーズ:免疫応答の人為的な制御 / がん免疫・移植免疫
第1部 教えて、わたしのまもり方 : 「免疫」って、何してるの?:「わたしの体」と免疫
免疫部隊の仲間たち:免疫反応で働く細胞
急いで急いで、大変だ!:生体のバリアと自然免疫による防御
2.

図書

図書
水澤寛太, 矢田崇共編
出版情報: 東京 : 裳華房, 2016.10  xiv, 258p, 図版 [6] p ; 21cm
シリーズ名: ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ / 日本比較内分泌学会編集委員会 [編] ; 7
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野生の内分泌
第1部 体内の攻防 : 生体防御と比較内分泌学—免疫‐神経‐内分泌クロストーク
ウイルスの侵入
生理活性物質とミトコンドリア
魚類下垂体と免疫
ヒトにおける妊娠免疫
魚類における妊娠免疫
第2部 個としての攻防 : 昆虫の擬態—擬態進化の解明に向けて
鳥類と哺乳類の保護色
光があやつる魚類の体色とホルモン
魚類の粘液
生体防御ぺプチドによる両生類の先天的防御機構
蛇毒成分の多様な生理機能と分子進化・遺伝子発現
第3部 集団による攻防 : 動物はなぜ群れを形成するのか
魚類における社会順位とホルモン
魚類のなわばりと防御行動
集団リズム
昆虫における社会性のメカニズム—シロアリの社会行動とカースト分化
野生の内分泌
第1部 体内の攻防 : 生体防御と比較内分泌学—免疫‐神経‐内分泌クロストーク
ウイルスの侵入
概要: 免疫系、生理活性ペプチド、擬態、保護色、体色の変化、皮膚粘液、群れ、なわばり、社会順位、カースト分化...ホルモンから見た身を守る手段。
3.

図書

図書
河上裕編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2016.8  259p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 ; v. 34, no.12 (2016)
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4.

図書

図書
ピーター・パーラム著
出版情報: 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2016.8  xix, 577p ; 28cm
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5.

図書

図書
感染免疫教育研究会編
出版情報: 東京 : 学建書院, 2016.3  viii, 120p ; 26cm
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1 : 病原微生物総論
2 : 感染と発症
3 : 病原微生物各論
4 : 病原ウイルスとウイルス性疾患
5 : 口腔環境と常在細菌叢、口腔感染症と細菌
6 : 感染と免疫
7 : 化学療法
8 : 滅菌法と消毒法
1 : 病原微生物総論
2 : 感染と発症
3 : 病原微生物各論
6.

図書

図書
多田富雄著 ; 藤原書店編集部編
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2016.5  265p ; 19cm
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1 免疫学と生命 : 対談・スーパーシステムとゲノムの認識学
ファジーな自己—行為としての生体
利己的DNA ほか
2 能と現代 : 新作能一石仙人
異界からの使者たち
右能と左能 ほか
3 自分という存在 : 遠い夏の日の川
二つの母校
戦後初めての少年 ほか
1 免疫学と生命 : 対談・スーパーシステムとゲノムの認識学
ファジーな自己—行為としての生体
利己的DNA ほか
概要: 免疫学の第一人者として世界の研究をリードする一方、随筆家・詩人として、また新作能作者として、芸術と人間性の本質を探った多田富雄(1934‐2010)。免疫学を通じて「スーパーシステム」としての生命という視座に到達し、科学と詩学の統合をめざし た「万能人」の全体像を描く。 続きを見る
7.

図書

図書
大野博司編集
出版情報: 東京 : 医歯薬出版, 2016.5  126p ; 26cm
シリーズ名: 別冊・医学のあゆみ
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8.

図書

図書
岸本忠三, 中嶋彰著
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.1  310, viip ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1955
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第1章 樹状細胞の物語 : “史上最強”のがん治療
樹状細胞ワクチンとがんペプチドワクチン ほか
第2章 制御性T細胞の物語 : 「撃ち方やめ」を周知徹底
大学院をあっけなく中退 ほか
第3章 成人T細胞白血病との戦いの物語 : 日本人を翻弄した成人T細胞白血病
東大・松島と協和発酵が抗体作成 ほか
第4章 免疫チェックポイント分子の物語 : 標的は免疫の内にあり
仏チームがCTLA‐4分子を発見 ほか
第5章 インターロイキン6の物語 : サイトカインの嵐
スペイン風邪でも暴走 ほか
第1章 樹状細胞の物語 : “史上最強”のがん治療
樹状細胞ワクチンとがんペプチドワクチン ほか
第2章 制御性T細胞の物語 : 「撃ち方やめ」を周知徹底
概要: 「がん」「難病」治療の常識を一変させた発見の数々!免疫の異物への攻撃は樹状細胞の抗原提示から始まり、過剰な攻撃を抑える免疫寛容には、制御性T細胞や免疫チェックポイント分子がかかわっていた—。これらの発見がパラダイム・シフトとなり、いまや免疫 療法は、がんや難病の治療においても「切り札」として期待されはじめている。本庶佑、坂口志文、稲葉カヨらの活躍を追ううちに免疫世界の最前線が一望できる傑作ドキュメント! 続きを見る
9.

図書

図書
日本薬学会編集
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.7  xiv, [2], 342p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズII / 日本薬学会編 ; 4 . 生物系薬学||セイブツケイ ヤクガク ; 3
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第1部 身体をまもる : 生体防御反応
免疫を担当する組織・細胞
分子レベルでみた免疫の仕組み
第2部 免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 : 免疫応答の制御と破綻
免疫反応の利用
第3部 微生物の基本 : 総論
細菌
ウイルス
真菌・原虫・蠕虫
消毒と滅菌
検出方法
演習および応用・発展
第4部 病原体としての微生物 : 感染の成立と共生
代表的な病原体
第1部 身体をまもる : 生体防御反応
免疫を担当する組織・細胞
分子レベルでみた免疫の仕組み
10.

図書

図書
桂義元著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2016.12  223p ; 19cm
シリーズ名: 知りたいサイエンス ; 138
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がんとは?
がんは遺伝子の病気
がん化はどのようにおこるのか
なぜ免疫の利用が求められるのか
がんの治療に免疫を利用する
免疫とはどのようなものか
免疫における応答
免疫に役立つT細胞をつくり出す
がん抗原に反応するT細胞の由来を探る
T細胞を利用するがんの治療
課題と展望
がんとは?
がんは遺伝子の病気
がん化はどのようにおこるのか
概要: 免疫を使ってがんを治療すると、末期のがんに対しても効くことが多い。そのため、免疫は治療の現場ですでに利用されている。しかし、なぜ免疫ががんの治療に有効なのかはよくわかっていない。免疫機能が自己の分子でつくられているがん細胞を攻撃できるのかと いう問題は、医学の学会などでもほとんど議論されることがないのだ。本書では、この難問にずばっと切り込む。免疫はがんに何をしているのだろう? 続きを見る
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