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1.

図書

図書
長沼毅著
出版情報: 東京 : 青土社, 2017.6  225p ; 20cm
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第1章 : 生物圏からメタ生物圏へ
第2章 : 「生命とは何か?」を宇宙に問う
第3章 : 火星に生きものはいるか?
第4章 : 水の世紀の“戦争と平和”
第5章 : 世界をやりなおしても「考えるヒト」は生まれるか?
第6章 : プレ・ヒューマンの形而上学
第7章 : 南極の微生物—モノ湖とエウロパをつなぐ旅
第8章 : 富士山—コスモポリタンの漂泊地
第9章 : 微生物はなぜ小さいのか?
第10章 : どんなものでも、どこにでも
第1章 : 生物圏からメタ生物圏へ
第2章 : 「生命とは何か?」を宇宙に問う
第3章 : 火星に生きものはいるか?
概要: 宇宙はなぜ“果てない”のか、ヒトはなぜ“考える”のか、微生物はなぜ“小さい”のか—分野を横断し、時制を越境して、生きものの可能性をラディカルに照らす、生物学界の「風雲児」長沼毅の集大成。
2.

図書

図書
中村桂子著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2017.10  296p, 図版 [8] p ; 19cm
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第1部 暮らしのなかから科学する : 科学がつむぐ風景
日常のなかの科学 ほか
第2部 いのち愛づる科学 : 細胞から見えてくる「生」と「性」—生命誌からのメッセージ
「虫愛づる姫君」は日本の女性科学者—絵本『いのち愛づる姫』 ほか
第3部 生命科学から生命誌へ : 生命科学から生命誌の誕生へ—遺伝子からゲノムへの移行で見えてくるもの
ゲノムが語る歴史—生命誌が語ること ほか
第4部 「ライフステージ社会」の提唱 : 「ライフステージ社会」の提唱
“幕間”「質素」好む社会を—ムヒカ前大統領に学ぶ ほか
第1部 暮らしのなかから科学する : 科学がつむぐ風景
日常のなかの科学 ほか
第2部 いのち愛づる科学 : 細胞から見えてくる「生」と「性」—生命誌からのメッセージ
概要: “人間中心”ではなく、“いのち”を中心にした社会へ。“生命知”の探究者の全貌!DNA研究が進展した1970年代、細胞、DNAという共通の切り口で、「人間」を含む生命を総合的に問う「生命科学」の出発にかかわった中村桂子。次第に“科学と日常との 断絶”に悩んだが、DNAの総体「ゲノム」を手がかりに、歴史の中ですべての生きものを捉える新しい知「生命誌」を創出。「科学」をやさしく語り、アートとして美しく表現する思想は、どのように生まれたか? 続きを見る
3.

図書

図書
竹島浩編著 ; 竹島浩, 柿澤昌共著
出版情報: 東京 : 京都廣川書店, 2017.3  vi, 251p ; 22cm
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4.

図書

図書
福岡伸一著
出版情報: 東京 : 集英社インターナショナル , 東京 : 集英社 (発売), 2017.1  189p ; 18cm
シリーズ名: インターナショナル新書 ; 004
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序章 : 失われた矜持を取り戻すために
大切なものはすべて対になっている ほか
第1章 生命科学は何を解明してきたのか? : ヒューベルとウィーゼルの出会い
幸運な冒険者 ほか
第2章 ロックフェラー大学の科学者に訊く : 「山脈のピーク」を形成する研究者たち
ロックフェラー大学という「科学村」の強み(トーステン・ウィーゼル:神経生物学者) ほか
第3章 ささやかな継承者として : 解明すべき課題
ヒト・ゲノム計画前夜の虫捕り少年 ほか
序章 : 失われた矜持を取り戻すために
大切なものはすべて対になっている ほか
第1章 生命科学は何を解明してきたのか? : ヒューベルとウィーゼルの出会い
概要: これまでに二五人のノーベル賞受賞者を輩出してきたロックフェラー大学。かつて同校で研鑽を積んだ著者が、その歴史と偉大な先人たちの業績をたどりながら生命科学の道のりを今一度振り返り、「社会利益を実現し得る学問」ばかりを偏重する現代の科学研究に警 鐘を鳴らす。さらに、ノーベル賞受賞者三人を含む、研究者五人との対談も収録。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』の執筆後に判明し、科学誌『ネイチャー』に取り上げられた新発見についても綴る。 続きを見る
5.

図書

図書
小泉修著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.1  iv, 162p ; 26cm
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1章 いのちの基礎 : 生体高分子
生命の階層構造:分子から細胞を経て個体・生態系まで
2章 いのちの働き:システム : 系)における細胞連携(内分泌系:いのちの恒常性
免疫系:いのちの防衛
神経系:こころの基本
感覚系:こころの外界への窓
運動系:外界への反応
3章 ヒトの生命科学:ヒトについて考える : 生命の歴史とヒトの歴史
ヒトの心の座、脳を考える
ヒトの言語現象と脳
ヒトの睡眠と夢
ヒトの向精神薬と脳
4章 ヒトと社会:社会にインパクトを与える現在の生命科学 : 人工生殖をめぐる諸問題
遺伝子操作とクローニング
臓器医療と脳死をめぐる諸問題
再生医療の未来
新しい環境問題、環境ホルモン
1章 いのちの基礎 : 生体高分子
生命の階層構造:分子から細胞を経て個体・生態系まで
2章 いのちの働き:システム : 系)における細胞連携(内分泌系:いのちの恒常性
概要: 人工生殖、卵子冷凍保存、臓器移植、脳死、再生医療、万能細胞、遺伝子操作、認知症...。ヒトの生命とは何かを科学的に解きながら、近年のニュースで見かける話題を興味深いエピソード(脇注)とともにわかりやすく解説。図版を多用し、ときには他の動物と 比較しながら具体的に説明した、文系理系問わず知識ゼロからでも理解できる大学教養テキスト。 続きを見る
6.

図書

図書
鈴木貴, 久保田浩行編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2017.3  238, 1p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 ; v.35, no. 5 (2017)
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7.

図書

図書
池田善昭, 福岡伸一著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2017.7  353p, 図版 [6] p ; 20cm
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プロローグ—西田幾多郎の生命論を解像度の高い言葉で語りなおす / 福岡伸一
ダイアローグ 福岡伸一、西田哲学を読む : 池田善昭×福岡伸一)(西田哲学の森に足を踏み入れる
西田哲学の森に深く分け入る
西田の「逆限定」と格闘する
福岡伸一、西田哲学を読む
動的平衡と絶対矛盾的自己同一の時間論
西田哲学をいまに活かす
理論編 ピュシスの側からみた動的平衡 / 福岡伸一
エピローグ—生命を「内から見ること」において統合される科学と哲学 / 池田善昭
プロローグ—西田幾多郎の生命論を解像度の高い言葉で語りなおす / 福岡伸一
ダイアローグ 福岡伸一、西田哲学を読む : 池田善昭×福岡伸一)(西田哲学の森に足を踏み入れる
西田哲学の森に深く分け入る
概要: 「動的平衡」概念の提唱者・福岡伸一氏(分子生物学者)が、西田哲学の継承者・池田善昭氏(哲学者)を指南役に、専門家でも難解とされる西田哲学を鮮やかに読み解く。その過程で2人の碩学は生命の真実をがっちり掴む1つの到達点=生命の定義=にたどり着く ...。西田哲学を共通項に、生命を「内からみること」を通して、時間論、西洋近代科学・西洋哲学の限界の超克、「知の統合」問題にも挑んだスリリングな異分野間の真剣“白熱”対話。 続きを見る
8.

図書

図書
夏目徹編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2017.12  138, 1p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊
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9.

図書

図書
東京大学生命科学教科書編集委員会編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2017.3  198p ; 26cm
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10.

図書

図書
福岡伸一著
出版情報: 東京 : 木楽舎, 2017.12  214p ; 20cm
シリーズ名: 動的平衡 / 福岡伸一著 ; 3
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第1章 : 動的平衡組織論
第2章 : 水について考える
第3章 : 老化とは何か
第4章 : 科学者は、なぜ捏造するのか
第5章 : 記憶の設計図
第6章 : 遺伝子をつかまえて
第7章 : 「がんと生きる」を考える
第8章 : 動的平衡芸術論
第9章 : チャンスは準備された心にのみ降り立つ
第10章 : 微生物の狩人
第1章 : 動的平衡組織論
第2章 : 水について考える
第3章 : 老化とは何か
概要: 生命現象の核心を解くキーワード、それは「動的平衡」。哲学する生物学者が問う生命のなりたち、ふるまい、ありよう—流麗な文章でつづられる、福岡生命理論の決定版。
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