数字の海におぼれる 13 |
平均のバラツキか 14 |
なぜ統計学を学ぶべきなのか 16 |
統計学とはどういうものか 17 |
統計学という言葉の意味 19 |
人口動態統計vs.数理統計学 21 |
統計学の考え方 24 |
ダーウィンと統計的母集団 26 |
ヴィクトリア朝時代の価値観 27 |
はじめの一歩 29 |
教区記録 30 |
ロンドンの死亡表 31 |
ハレーの死亡表 32 |
マルサスの人口論 33 |
人口学-人口の科学 34 |
ロンドン統計学会 36 |
エドウィン・チャドウィックと公衆衛生改革 37 |
ウィリアム・ファーと人口動態統計 38 |
フローレンス・ナイチンゲール-情熱的な統計家 39 |
クリミア戦争に関する統計資料 41 |
クリミアにおける死亡統計 43 |
鶏頭図 44 |
確率 45 |
変数 46 |
偶然のゲーム 48 |
ド・モアブルとソーホーのギャンブラー 50 |
確率の数学的理論 51 |
相対度数 53 |
ベイズ的アプローチ 55 |
確率分布 56 |
ポアソン分布 59 |
正規分布 60 |
天体観測 61 |
中心極限定理 62 |
ガウス曲線と最小二乗法の原理 64 |
正規とは? 65 |
正規という言葉の発案者 67 |
正規分布とは? 69 |
ケトレー主義 72 |
ゴルトンのパントグラフ 73 |
データのまとめ方 平均 74 |
ケトレーと算術平均 75 |
算術平均 77 |
中央値(メディアン) 78 |
中央値の見つけ方 80 |
最頻値(モード) 81 |
使う統計的平均によって違いはあるのか 82 |
統計学で他人をだます 84 |
データの管理手順 88 |
正規度数分布 89 |
標本と母集団 90 |
ヒストグラム 93 |
度数分布 95 |
モーメント法 96 |
自然淘汰 : ダーウィン分布の形状変化 101 |
オオシモフリエダシャク 104 |
ピアソン分布系 105 |
バラツキの統計的計測 106 |
四分位偏差 106 |
四分位数間範囲 107 |
範囲 108 |
標準偏差 109 |
変動係数 115 |
変数のバラツキを比較する 117 |
変動係数の応用 118 |
ピアソンの測定尺度 119 |
名義尺度と順序尺度 120 |
比例と間隔 122 |
相関 124 |
昔の相関の利用方法 125 |
因果関係と擬似相関 127 |
パス解析と因果関係 129 |
散布図 130 |
ウェルドンと負の相関 131 |
曲線相関 132 |
ゴルトンと生物学的回帰 133 |
平均への回帰 134 |
ゴルトンが得た2本の回帰直線 135 |
ジョージ・アドニー・ユールと最小二乗法 138 |
相関vs.回帰 140 |
ゴルトンのジレンマ 141 |
ピアソンの積率相関係数 142 |
R.A.フィッシャー : 独立変数と従属変数 143 |
単純相関と重相関 144 |
高等数学と行列代数 146 |
統計的管理 148 |
2×2のクロス表 150 |
ユールのQ統計量 152 |
双列相関 153 |
エゴン・ピアソンと多分相関 155 |
順位相関 156 |
因子分析 157 |
モーリス・ケンドールのr係数 158 |
相関vs.関連 159 |
適合度検定 160 |
非対称分布に対する曲線の当てはめ 162 |
カイ2乗 163 |
自由度で結果を解釈する 167 |
カイ2乗確率表 168 |
ギネス醸造所における統計的検定 169 |
醸造材料の定量化 170 |
農業におけるバラツキ 171 |
小標本vs.大標本 172 |
2つの算術平均の統計的善異を検定する 173 |
ギネスで得られた統計的成果 174 |
スチューデントのt検定 175 |
新たな統計の時代 : ロザステッド農事試験場ブロードパ-ク農地における農業データ 176 |
フィッシャーの分散分析 178 |
農業分野におけるバラツキの解析 179 |
分散分析と小標本 180 |
推測統計学 181 |
標本分布 182 |
まとめ 183 |
さくいん 184 |