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図書

図書
東京大学生命科学教科書編集委員会編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2018.3  342p ; 26cm
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2.

図書

図書
福岡伸一著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2018.6  349p ; 19cm
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1 : 身近なサイエンス
2 : ピープル・オブ・サイエンス
3 : サイエンス健康論
4 : 大人の昆虫採集
5 : フェルメールの謎が解けた
6 : 我が心のニューヨーク
7 : 進撃の魔人トランプ
8 : 違和感の東京
9 : 本の未来
付録 : ハカセの「この人に会いたい」
1 : 身近なサイエンス
2 : ピープル・オブ・サイエンス
3 : サイエンス健康論
概要: 福岡ハカセの大胆なる仮説・珍説・枝葉末節。
3.

図書

図書
太田邦史著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.9  252p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 684
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第1章 : 地球生命史から考える—危機をチャンスに変える多元性
第2章 : DNAから考える—変える部分、変えない部分
第3章 : 究極的目的から考える—強さを生むカオスの縁とゆらぎ
第4章 : 「個体」と「発生」から考える—多様なかたち、共有の土台
第5章 : 生物の多元性、人間の多元性
第1章 : 地球生命史から考える—危機をチャンスに変える多元性
第2章 : DNAから考える—変える部分、変えない部分
第3章 : 究極的目的から考える—強さを生むカオスの縁とゆらぎ
概要: なぜ地球上には八七〇万種もの生物が存在するのか?遺伝、発生、進化...なぜかくも複雑なシステムが生まれたのか?「多様性」をキーにして、DNA組換えやエピゲノム、進化や発生の原理など、最先端生物学の核心を明快に解説。さらに、最新の生命像と現代 思想との共鳴を発見しながら、わたしたち人間にとって根源的な「多元性」の原理へと読者を誘う。トップランナー研究者による、驚異の生命科学入門! 続きを見る
4.

図書

図書
長沼毅著
出版情報: 東京 : 青土社, 2017.6  225p ; 20cm
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第1章 : 生物圏からメタ生物圏へ
第2章 : 「生命とは何か?」を宇宙に問う
第3章 : 火星に生きものはいるか?
第4章 : 水の世紀の“戦争と平和”
第5章 : 世界をやりなおしても「考えるヒト」は生まれるか?
第6章 : プレ・ヒューマンの形而上学
第7章 : 南極の微生物—モノ湖とエウロパをつなぐ旅
第8章 : 富士山—コスモポリタンの漂泊地
第9章 : 微生物はなぜ小さいのか?
第10章 : どんなものでも、どこにでも
第1章 : 生物圏からメタ生物圏へ
第2章 : 「生命とは何か?」を宇宙に問う
第3章 : 火星に生きものはいるか?
概要: 宇宙はなぜ“果てない”のか、ヒトはなぜ“考える”のか、微生物はなぜ“小さい”のか—分野を横断し、時制を越境して、生きものの可能性をラディカルに照らす、生物学界の「風雲児」長沼毅の集大成。
5.

図書

図書
中村桂子著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2017.10  296p, 図版 [8] p ; 19cm
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第1部 暮らしのなかから科学する : 科学がつむぐ風景
日常のなかの科学 ほか
第2部 いのち愛づる科学 : 細胞から見えてくる「生」と「性」—生命誌からのメッセージ
「虫愛づる姫君」は日本の女性科学者—絵本『いのち愛づる姫』 ほか
第3部 生命科学から生命誌へ : 生命科学から生命誌の誕生へ—遺伝子からゲノムへの移行で見えてくるもの
ゲノムが語る歴史—生命誌が語ること ほか
第4部 「ライフステージ社会」の提唱 : 「ライフステージ社会」の提唱
“幕間”「質素」好む社会を—ムヒカ前大統領に学ぶ ほか
第1部 暮らしのなかから科学する : 科学がつむぐ風景
日常のなかの科学 ほか
第2部 いのち愛づる科学 : 細胞から見えてくる「生」と「性」—生命誌からのメッセージ
概要: “人間中心”ではなく、“いのち”を中心にした社会へ。“生命知”の探究者の全貌!DNA研究が進展した1970年代、細胞、DNAという共通の切り口で、「人間」を含む生命を総合的に問う「生命科学」の出発にかかわった中村桂子。次第に“科学と日常との 断絶”に悩んだが、DNAの総体「ゲノム」を手がかりに、歴史の中ですべての生きものを捉える新しい知「生命誌」を創出。「科学」をやさしく語り、アートとして美しく表現する思想は、どのように生まれたか? 続きを見る
6.

図書

図書
竹島浩編著 ; 竹島浩, 柿澤昌共著
出版情報: 東京 : 京都廣川書店, 2017.3  vi, 251p ; 22cm
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7.

図書

図書
浅島誠著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2016.12  286p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 1243
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第1章 : ゲノムからタンパク質までの情報の流れ—構造と機能は表裏一体
第2章 : 卵から親への設計図—時間と空間のバランス
第3章 : 細胞間の相互作用—ネットワークづくりとコミュニケーションの力
第4章 : 個体の恒常性を支えているもの—合成と分解による秩序
第5章 : 老化と寿命を考える
終章 : ナチュラル・ヒストリーから考える
第1章 : ゲノムからタンパク質までの情報の流れ—構造と機能は表裏一体
第2章 : 卵から親への設計図—時間と空間のバランス
第3章 : 細胞間の相互作用—ネットワークづくりとコミュニケーションの力
概要: 生き物の体の構造と機能は4種の塩基の配列によって決まる。生きているかぎり、体内ではこの仕組みに沿って物質が合成・分解され、個体の成長と維持、生活と次世代生産を可能にしている。この仕組みは強固だが複雑で、つねに不安定化しうる状況にある。生き物 が持つ「安定性」と、それを脅かす「不安定性」とは何か?発生生物学の分野で日本をリードしてきた著者が、基礎知識から研究の最前線までを平易な言葉で解説し、矛盾する2つの力の交錯として生命現象を描き出す力作! 続きを見る
8.

図書

図書
福岡伸一著
出版情報: 東京 : 集英社インターナショナル , 東京 : 集英社 (発売), 2017.1  189p ; 18cm
シリーズ名: インターナショナル新書 ; 004
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序章 : 失われた矜持を取り戻すために
大切なものはすべて対になっている ほか
第1章 生命科学は何を解明してきたのか? : ヒューベルとウィーゼルの出会い
幸運な冒険者 ほか
第2章 ロックフェラー大学の科学者に訊く : 「山脈のピーク」を形成する研究者たち
ロックフェラー大学という「科学村」の強み(トーステン・ウィーゼル:神経生物学者) ほか
第3章 ささやかな継承者として : 解明すべき課題
ヒト・ゲノム計画前夜の虫捕り少年 ほか
序章 : 失われた矜持を取り戻すために
大切なものはすべて対になっている ほか
第1章 生命科学は何を解明してきたのか? : ヒューベルとウィーゼルの出会い
概要: これまでに二五人のノーベル賞受賞者を輩出してきたロックフェラー大学。かつて同校で研鑽を積んだ著者が、その歴史と偉大な先人たちの業績をたどりながら生命科学の道のりを今一度振り返り、「社会利益を実現し得る学問」ばかりを偏重する現代の科学研究に警 鐘を鳴らす。さらに、ノーベル賞受賞者三人を含む、研究者五人との対談も収録。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』の執筆後に判明し、科学誌『ネイチャー』に取り上げられた新発見についても綴る。 続きを見る
9.

図書

図書
小泉修著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.1  iv, 162p ; 26cm
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1章 いのちの基礎 : 生体高分子
生命の階層構造:分子から細胞を経て個体・生態系まで
2章 いのちの働き:システム : 系)における細胞連携(内分泌系:いのちの恒常性
免疫系:いのちの防衛
神経系:こころの基本
感覚系:こころの外界への窓
運動系:外界への反応
3章 ヒトの生命科学:ヒトについて考える : 生命の歴史とヒトの歴史
ヒトの心の座、脳を考える
ヒトの言語現象と脳
ヒトの睡眠と夢
ヒトの向精神薬と脳
4章 ヒトと社会:社会にインパクトを与える現在の生命科学 : 人工生殖をめぐる諸問題
遺伝子操作とクローニング
臓器医療と脳死をめぐる諸問題
再生医療の未来
新しい環境問題、環境ホルモン
1章 いのちの基礎 : 生体高分子
生命の階層構造:分子から細胞を経て個体・生態系まで
2章 いのちの働き:システム : 系)における細胞連携(内分泌系:いのちの恒常性
概要: 人工生殖、卵子冷凍保存、臓器移植、脳死、再生医療、万能細胞、遺伝子操作、認知症...。ヒトの生命とは何かを科学的に解きながら、近年のニュースで見かける話題を興味深いエピソード(脇注)とともにわかりやすく解説。図版を多用し、ときには他の動物と 比較しながら具体的に説明した、文系理系問わず知識ゼロからでも理解できる大学教養テキスト。 続きを見る
10.

図書

図書
中村桂子著
出版情報: 東京 : 青土社, 2014.2  308p ; 20cm
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1 : なんでもDNAにつなげないで—科学への視点
「地球にやさしく」と言うまえに—環境問題と農業
仕分け人という思いもよらないものになって—社会・世相
落葉をどうしましょう—震災・原発
戦争はない方がよいとわかっているのに—平和への祈り
2 : 子どもたちからの手紙—教育に取り組もう
小さな生きものたちも戸惑ってるようで—季節を感じる
あちらこちらにつながって—出会いさまざま
生命誌の花園—アートとの対話
いのちが基本—生命誌研究館の活動から
1 : なんでもDNAにつなげないで—科学への視点
「地球にやさしく」と言うまえに—環境問題と農業
仕分け人という思いもよらないものになって—社会・世相
概要: すべてがゲノムで決まるとは限らない。そこを取り違えると世の中みんな窮屈になる。日常と科学を結ぶ柔らかな感性と見識で、科学信仰や効率一点張りの風潮に待ったをかける痛快エッセイ。
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