1.
図書 |
藤原正彦著
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2.
図書 |
石井桃子著
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概要:
日本の児童文学に大きな実りをもたらした作家・翻訳家が、ひとりの女性として、生活実感をともなったことばで日常の小さな体験を生き生きと綴った生活随筆集。季節のうつりかわり、子ども時代の豊かな時間、戦後すぐの東北での開墾生活、一緒に暮らした犬やね
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このことなど、誠実でユーモラス、シンプルな生命力にあふれた55篇。
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3.
図書 |
柴田元幸著
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概要:
米文学者にして翻訳家の著者が、少年時代の記憶や若き日の旅、大切な人との出会いを、エッセイ・紀行・自伝的短編小説で想像力豊かに描き出す。ヒッチハイクで旅したイギリス、P・オースターと語り合ったニューヨーク、兄を訪ねたオレゴン。東京の六郷で過ご
…
した少年期を回想しつつ、S・ダイベックと京浜工業地帯も訪れる...。『ケンブリッジ・サーカス』に新たに掌篇9作を加えた一冊。
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4.
図書 |
西尾維新 [著]
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概要:
どのように作品を作っているのか。物語の「最終回」をどう捉えるか。才能とは何か。毎日続けていること。お互いの作品で好きなところは。西尾維新が五人の表現者、小林賢太郎・荒川弘・羽海野チカ・辻村深月・堀江敏幸と創作をめぐり真摯に語り、響き合う。た
…
くさんの発見と刺激に満ちた、ライブ感あふれる対談集。
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5.
図書 |
野尻抱影, 山口誓子著
概要:
星の和名収集研究で知られる天文民俗学者・野尻抱影、戦後の俳句界を牽引した俳人・山口誓子。星を愛し、星座の動きに子どものように心躍らせる二人が、天空を眺めながら交わしあった随想と俳句を収める。ページを繰るごとに星々がこぼれ落ちるような珠玉の随
…
想句集。
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6.
図書 |
吉本ばなな著
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概要:
なんていうことのない日々に宿る奇跡のような瞬間、かけがえのない記憶。土地がもたらす力、自然とともに生きる意味。運名的な出会い。男女とは、愛とは。お金や不安に翻弄されず生きるには?そして命と死を見つめるなかで知った、この世界の神秘とは—。研ぎ
…
澄まされた文章と人生を見つめるまなざしが光る81篇。父・吉本隆明との対談「書くことと生きることは同じじゃないか」収録。
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7.
図書 |
草森紳一著
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概要:
2LDKのマンションを埋める数万冊の蔵書が雪崩となってくずれてきた。ドアが開かず、風呂場に閉じこめられ—。これは読書の快楽への罰なのか。本好き、積ん読派に恐怖と共感の嵐をまきおこす表題作に、著者の愛する野球と喫煙についての随筆を加えた作品集
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。単行本未収録原稿を含む随筆五篇を増補。
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8.
図書 |
宮城谷昌光著
概要:
音楽の道をあきらめ、文学を志した十代。大学では英文科に籍を置くもののフランスの詩に心惹かれた。稲垣達郎、小沼丹、新庄嘉章...錚々たる師の学恩に導かれるも道は険しく遠い。雑誌記者を経て、競馬で食いつなぎ、結婚後は、英語の私塾で糊口をしのぐ。
…
クラシック音楽、古典文学、写真、陶器、書と様々な学びを得て二十数年、曙光が漸く身を照らし出した。著者の文学的軌跡を刻む傑作随想。
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9.
図書 |
内田百間著
概要:
無心者や押売りが悪態をついて、これだけの構えに二円や三円の金がないと云う筈はないなどと云い出すと、蔭で聞いていても可笑しくなる。そう云う俗物にはそんな気がするかも知れないが、無いとなったら洗った様になくなる。質屋、借金、原稿料...飄然とし
…
たなかに笑いが滲みでる。お金にまつわる三十八篇。
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10.
図書 |
養老孟司著
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概要:
動物とヒトの違いはなにか?私たちヒトの意識と感覚に関する思索—それは人間関係やデジタル社会での息苦しさから解放される道にもなる。「考え方ひとつで人生はしのぎやすくなりますよ」、そう著者は優しく伝える。ひと冬籠って書きあげた、25年ぶりの完全
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書き下ろしとなる本書は、50年後も読まれているにちがいない。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生!80歳の叡智がここに。
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11.
図書 |
高橋久美子著
目次情報:
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概要:
文筆家として走り出した6年間の文章をまとめた一冊。人気バンドからの脱退を決意し、新たな一歩を踏み出した著者が描く、あたたかくてユーモアと優しさがたっぷり詰まった風景は、時に自由奔放で、時に哲学的真理をつくような魅力を持ちながら、“人”とのつ
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ながりや毎日の“生活”の愛おしさに気付かせてくれる。彼女にしか紡ぐことのできない言葉たちがここにある。
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12.
図書 |
群ようこ著
目次情報:
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概要:
猫、犬、ハツカネズミ、モルモット、セキセイインコ、熱帯魚...幼い頃から生き物と一緒に暮らしてきた著者。噂話をする度に眠りから覚めて耳をそばだてる婆さん猫、道路上の轢死体と化す事に執念を燃やす猫など、鋭い観察眼で彼らのしたたかさを見抜くが、
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そこには深い愛情があった。抱腹絶倒、伝説の動物エッセイ新装版。
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13.
図書 |
白洲正子著
目次情報:
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概要:
無秩序、無鉄砲、無制限。疾風のごとく駆け回り「韋駄天夫人」の名をほしいままにした白洲正子が、時に激しく、時に気さくに綴った26編。お能、骨董、名優への思い、自死した女友だちのこと、そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者たちと過ごした日々
…
—。美しく儚い“ほんもの”に満ちた、白洲正子史上もっとも危険な随筆集!没年に行なわれた阿川佐和子との対談も収録。
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14.
図書 |
森博嗣著
目次情報:
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概要:
何故、あなたの夢は実現しないのか?「自分の庭に小さな鉄道を建設することが小学生の頃から夢だった」—。あなたの夢は「見たい夢」か「見せたい夢」か?もし後者であるなら、願いは永遠に実現しない。小説家として億単位を稼ぎ、あこがれの隠遁生活で日々夢
…
に邁進する。それを可能にした画期的方法論。
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15.
図書 |
小林秀雄講義 ; 国民文化研究会, 新潮社編
目次情報:
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概要:
さあ、何でも聞いて下さい—。小林秀雄は昭和36年から53年にかけて、雲仙、阿蘇など九州各地で五度、全国から集った学生達に講義を行い、終了後一時間程、質疑に応えていた。学生の鋭い問いに、時には厳しく、時には悩みながら、しかし一貫して誠実に応じ
…
た。本書はその伝説の講義の文字起こし二編、決定稿一編、そして質疑応答のすべてを収録。小林の学生に対する優しい視線が胸を打つ一巻。
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16.
図書 |
西きょうじ著
目次情報:
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概要:
そもそも、成功は努力の結果なのか?そもそも、「マトモな人」ばかりの世の中は素晴らしいのか?そもそも、ぼくたちの居場所はどこにあるのか?そもそも、生きることとは—?博覧強記と論理の鮮やかさ、思考の深さで20万人を超す学生たちを虜にしてきたカリ
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スマ予備校講師の著者が答える12の「そもそも」。相互監視と同調圧力が増すばかりの“生きづらい”現代社会で、肩の力を抜いて生きられる思考法がここに。
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17.
図書 |
銀色夏生[著]
概要:
庭作りも2年目に入りました。少しずつ花も増えていってます。家ができて16年が過ぎたので、外壁や塀の大規模工事を行いました。できることをできる範囲でコツコツとやっていきます。今、世の中が急速に動いている気がします。先日、その動く音が聞こえたよ
…
うな気がしました。空中で、ゴーッといってました。そんな時でも私は毎日に足をつけて歩いていきます。穏やかさを保つことが常に私の課題です。つれづれノート(37)。いつも心に。
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18.
図書 |
宮下奈都著
目次情報:
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概要:
ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ連載「緑の庭の子どもたち」6年分を完全収録。さらに本屋大賞受賞時のエピソード、自作解説ほかエッセイ6
…
2編、掌編小説や音楽劇原作など創作5編も収め、宮下ワールドの原風景を堪能できる一冊!
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19.
図書 |
山崎ナオコーラ著
目次情報:
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概要:
ベランダで始めた園芸。ドラゴンフルーツ、朝顔、薔薇、ゴーヤーetc.。花がある側は「ナオガーデン」、食べられる植物がある側は「ナオファーム」。「虫のかじったあとを見て、地球の形もこんな風に変わってきた、と想像する」。ベランダは世界のミニチュ
…
ア。書き下ろしエッセイ「そのあとのていたらく」を新たに収録。
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20.
図書 |
森博嗣著
目次情報:
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概要:
自分にも他者にも期待しない、すると、不思議とうまくいく。なにかを成し遂げた人は、常に多くのことを諦め続けている。あなたにとって、何が有益で、何が無駄か、「正しい諦め」だけが、最大限の成功をもたらすだろう。「自分はこれでいいのか」と思っている
…
すべての人へ。仕事、人間関係、日々の雑事に見切りをつけ、夢をかなえた作家が綴る諦めの極意。
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21.
図書 |
吉本ばなな著
目次情報:
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概要:
著者は若くして世の注目を集めたことで、仕事上多くの人と関わり、辛酸も舐めてきた。一方で友人とのつきあいを長く大切にし、子育てをし、両親を看取り、50代に入った。10代から60代までの友だちに関する悩みに、著者ならではの人生体験の厚みで答える
…
好著。
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22.
図書 |
沢木耕太郎著
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23.
図書 |
志村ふくみ [著]
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24.
図書 |
村上春樹〔著〕
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25.
図書 |
深沢七郎著
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26.
図書 |
司馬遼太郎著
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27.
図書 |
小林秀雄著
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28.
図書 |
沢地久枝著
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29.
図書 |
森茉莉著
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30.
図書 |
リービ英雄著
目次情報:
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概要:
「コトバ=民族」という概念に反し、外国人が「日本語を書く」ということは、せつなくも本物の越境行為だ。日本語を母語としない西洋出身者で初の日本文学作家となった俊英による体験的日本語論と万葉集から現代の最先端に至るまで、表現の生命を探し求めた鮮
…
烈なエッセイ。西洋語から非西洋語へと越境した著者の経験は、日本語はすべての人に開かれているのだという実感を、私たちのものとする。
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31.
図書 |
三谷幸喜 [著]
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32.
図書 |
別役実著
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33.
図書 |
佐野洋子著
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34.
図書 |
佐野洋子著
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35.
図書 |
沢木耕太郎著
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36.
図書 |
沢木耕太郎著
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37.
図書 |
白洲正子著
目次情報:
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概要:
「農村の生活は、何もかも珍しく、どこから手をつけていいか、はじめのうちは見当もつかなかった」—。本書は、名随筆家として今なお多くのファンを持つ著者の知性と感性が光る珠玉の随筆集。往時の町田市鶴川での幸福な日々と人々との交流を描いた「鶴川日記
…
」。山の手育ちの著者が憶い出に残る坂を再訪する「東京の坂道」。梅原龍三郎・芹沢〓(けい)介そして祖父と過ごした日々を綴る「心に残る人々」を収録する。
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38.
図書 |
宮下奈都著
目次情報:
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概要:
北海道のちょうど真ん中、十勝・大雪山国立公園にあるトムラウシ。スーパーまで三十七キロという場所へ引っ越した宮下家。寒さや虫などに悩まされながら、壮大な大自然、そこで生きる人々の逞しさと優しさに触れ、さまざまな経験をすることになる。『スコーレ
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No.4』の宮下奈都が「山」での一年間を綴った感動エッセイを文庫化。巻末に、「それから」を特別収録。
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39.
図書 |
五木寛之著
目次情報:
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概要:
人間は、言葉によって傷つき、また言葉によって癒され救われるもの。“杖ことば”とは、苦しみや不安に満ちた日常の中で、とことん落ち込んでしまうことなく、さりげなく手となり足となり、ささえてくれる言葉のこと。誰もが知っている先人たちの金言、格言、
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諺から、人生を投げ出さず、乗り越える言葉を厳選したエッセイ集。
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40.
図書 |
池澤夏樹著
目次情報:
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概要:
土地や戦争の名はどのようにつけられるのか。ミュージカル映画「キャバレー」の一場面で、その老人はなぜ歌わないのか。3・11の大震災と福島原発事故を経て、少数者の居場所、子供を産ませない社会などを問う、明晰で情のある名コラム48本。
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41.
図書 |
伊坂幸太郎著
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概要:
エッセイが得意ではありません—。自らはそう語る伊坂幸太郎がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。愛する小説、映画、音楽のこと。これまた苦手なスピーチのこと。憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる伊坂的思考と、日常を鮮
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やかに切り取る文体。15年間の軌跡を辿った、初のエッセイ集。裏話満載のインタビュー脚注に加え、幻の掌編2編を収録。
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42.
図書 |
宮沢章夫著
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43.
図書 |
内田樹著
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44.
図書 |
アーサー・ビナード著
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概要:
日本語を愛するアメリカ人、アーサー氏。その多言語的な視点で眺めれば、世界の新鮮な姿が浮かび上がる。賢治の「雨ニモマケズ」の元ネタを発見!?“アメリカン”なラーメンの正体とは。一番好きな日本語はあのセリフ。詩のみならず、短歌や能、落語などに深
…
く精通し、母国の暴走と日本の迷走を心配する...。溢れ出す知識とピリ辛のユーモアが好奇心を刺激する、贅沢なエッセイ集。
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45.
図書 |
押井守著
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46.
図書 |
新潮文庫編集部編
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概要:
この犬と生きていこう。そう決めた日のことを覚えている。元気な吠え声、かしこそうな瞳、純真なたましい。子どものようにはしゃいだかと思えば、時には親のように見守ってくれた。天に召されてからもずっと、あの子が心を離れることはない—。19人の作家が
…
つづる、愛犬との出会い、日々の喜び、避けられない別れのとき。やさしく切ない思いが胸を締め付ける、犬をめぐるエッセイ集。
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47.
図書 |
「yomyom」編集部編
目次情報:
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48.
図書 |
須賀敦子著
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49.
図書 |
村上春樹文 ; 大橋歩画
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50.
図書 |
曽野綾子著
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文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼