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1.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2016.9  v, 140p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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第1章 : 物質の構造と状態
第2章 : 気体と液体の性質
第3章 : 溶液の性質
第4章 : 結晶と三態以外の状態の性質
第5章 : 熱とエネルギー
第6章 : 反応の速度
第7章 : エントロピー
第8章 : 酸・塩基
第9章 : 酸化・還元
第10章 : 電気化学
第1章 : 物質の構造と状態
第2章 : 気体と液体の性質
第3章 : 溶液の性質
2.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 184p ; 21cm
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.3  vii, 154p ; 22cm
シリーズ名: わかる化学シリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
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ようこそ物理化学の世界へ 1
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく
1章 量子化学って何だろう? 5
   1.両方を同時に決めることはできない 5
   2.電子は波,それとも粒子? 7
   3.量子化とは 9
   4.電子を波で表す 10
   5.電子の性質を数式で表す 11
   6.シュレーディンガーの方程式を解く 13
2章 原子にも構造がある 17
   1.原子の正体 17
   2.原子の構造 18
   3.電子の存在する場所 19
   4.軌道のエネルギーと形 21
   5.電子が軌道に入るための約束 24
   6.原子の性質と周期性 25
   7.電子の移動 29
第Ⅱ部 化学結合と分子の構造
3章 化学結合は分子をつくる 35
   1.イオン結合と金属結合 35
   2.共有結合 36
   3.結合性と反結合性 38
   4.σ結合とπ結合 40
   5.単結合,二重結合,三重結合 42
   6.分子間力 45
4章 分子はいろいろな形をしている 49
   1.メタンの構造 50
   2.水とアンモニアの構造 52
   3.エチレンの構造 54
   4.アセチレンの構造 56
   5.分子集合体の構造 58
    コラム シャボン玉 62
第Ⅲ部 物質の変化とエネルギー
5章 化学反応には速度がある 65
   1.反応の速さを決めるには 65
   2.半減期から見た化学反応 68
   3.連続する反応と律速段階 71
   4.遷移状態と活性化エネルギー 72
   5.反応速度を決めるもの 74
   6.酵素反応 77
    コラム 年代測定 69
6章 物質はどのような状態をとるか 79
   1.物質は三つの状態をとる 79
   2.気体はどのような性質? 81
   3.液体はどのような性質? 83
   4.固体はどのような構造? 85
   5.固体はどのような性質? 86
   6.液晶は液体と結晶の中間? 90
7章 エントロピーとエンタルピー 95
   1.物質の変化とエネルギー 96
   2.エネルギーは保存される 96
   3.エネルギーとエンタルピー 98
   4.状態量とヘスの法則 100
   5.エントロピーは乱雑さの尺度 102
   6.エントロピーは増え続ける 105
8章 自由エネルギーは反応を決める 107
   1.反応の方向を決めるもの 107
   2.自由エネルギーとは何だろう 109
   3.自由エネルギーは反応の方向を決定する 111
   4.平衡でも反応は進行している 113
   5.平衡は自由エネルギーで決まる 116
第Ⅳ部 溶液の化学
9章 溶液の性質って何だろう? 121
   1.溶質が溶媒に溶けると溶液になる 121
   2.溶けるとはどういうこと? 123
   3.溶液の蒸気圧はどうなる? 125
   4.溶液の融点および沸点はどのように変化するか 128
   5.半透膜って半分透す膜? 131
10章 酸・塩基および酸化・還元 135
   1.酸と塩基って何だろう? 135
   2.酸性・塩基性は水素イオン濃度で決まる 137
   3.酸・塩基の強さと緩衝液 139
   4.酸化・還元は電子の移動 142
   5.イオン化傾向 145
   6.化学エネルギーと電気エネルギー 146
    コラム ネルンストの式 149
   索引 151
ようこそ物理化学の世界へ 1
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく
1章 量子化学って何だろう? 5
4.

図書

東工大
目次DB

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東工大
目次DB
齋藤勝裕, 長谷川美貴共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2010.5  ix, 196p ; 21cm
シリーズ名: わかる×わかった!
所蔵情報: loading…
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序章 物理化学とは 1
   序1 物理化学を学ぶ意義 2
   序2 量子化学と原子構造 4
   序3 化学結合と分子構造 6
   序4 化学反応と溶液の性質 8
   序5 反応とエネルギー 12
   演習問題 12
第I部 量子論は宇宙を支配する
 第1章 量子論で見た物質 15
   1.1 不確定性原理 16
   1.2 存在確率 18
   1.3 粒子と波動 20
   1.4 量子化 22
   1.5 シュレディンガー方程式 24
   演習問題 26
 第2章 原子は何からできているか 27
   2.1 原子を作るもの 28
   2.2 原子核を作るもの 30
   2.3 電子殻とエネルギー 32
   2.4 軌道と形 34
   2.5 軌道関数 36
   2.6 電子密度 38
   演習問題 40
 第3章 電子は原子を支配する 41
   3.1 電子配置 42
   3.2 電子配置の不規則性 45
   3.3 周期表 47
   3.4 電子遷移 50
   3.5 周期性 52
   演習問題 55
第II部 物質は分子からできている
 第4章 原子を結合する力 59
   4.1 イオン結合 60
   4.2 金属結合 62
   4.3 共有結合 65
   4.4 σ結合とπ結合 67
   4.5 配位結合 70
   4.6 分子間力 72
   演習問題 75
 第5章 分子はどんな形か 77
   5.1 混成軌道 78
   5.2 sp^3混成軌道 80
   5.3 sp^2混成軌道 82
   5.4 sp混成軌道 84
   5.5 配位結合分子 86
   演習問題 88
 第6章 固体・液体・気体 89
   6.1 物質の三態 90
   6.2 状態図 92
   6.3 気体の性質 95
   6.4 液体・固体の性質 98
   6.5 三態以外の状態 101
   演習問題 104
第III部 反応は溶液で起こる
 第7章 溶液とは何か 107
   7.1 溶解とは 108
    コラム コロイド 111
   7.2 溶解のエネルギー 112
   7.3 蒸気圧 114
   7.4 沸点上昇と凝固点降下 116
   7.5 浸透圧 118
   演習問題 120
 第8章 酸・塩基と酸性・塩基性 121
   8.1 酸・塩基の定義 122
   8.2 酸性・塩基性 124
   8.3 酸・塩基解離定数 126
   8.4 中和 128
   8.5 塩の性質 130
   演習問題 132
 第9章 酸化数と酸化・還元 133
   9.1 酸化数 134
   9.2 酸化・還元 136
    コラム 太陽電池 139
   9.3 イオン化傾向-化学電池 140
   9.4 ボルタ電池 142
   9.5 起電力 144
   9.6 標準電極電位 146
   演習問題 148
第IV部 反応速度とエネルギー
 第10章 反応はどのように進むのか 151
   10.1 反応速度式 152
   10.2 遷移状態と活性化エネルギー 155
   10.3 逐次反応 157
   10.4 平衡反応 160
   10.5 アレニウスの式 162
   演習問題 165
 第11章 エントロピーとエンタルピー 167
   11.1 熱・仕事・エネルギー 168
   11.2 熱力学第一法則 170
   11.3 変化の種類 172
   11.4 エンタルピー 174
   11.5 ヘスの法則 176
   演習問題 178
 第12章 反応を支配するもの 179
   12.1 エントロピー 180
   12.2 ギブズエネルギー 182
   12.3 変化の方向とギブズエネルギー 184
   12.4 平衡とギブズエネルギー 186
   12.5 化学ポテンシャル 188
   演習問題 190
参考文献 191
索引 192
序章 物理化学とは 1
   序1 物理化学を学ぶ意義 2
   序2 量子化学と原子構造 4
5.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2008.5  215p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
所蔵情報: loading…
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 培風館, 2005.11  vi, 205p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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   はじめての物理化学
   I部 原子構造 1
1章 量子論 2
   1・1 粒子か波か 2
   1・2 量子化 4
   1・3 ハイゼンベルクの不確定性原理 6
   1・4 存在確率 8
   1・5 シュレーディンガー方程式 10
   コラム : 量子の世界はデジタル世界 12
2章 原子構造 14
   2・1 原子とは 14
   2・2 原子核の構造 16
   2・3 同位体 18
   2・4 原子核反応 20
   2・5 原子の電子構造 22
   2・6 電子殻と軌道 24
   2・7 軌道の形 26
   コラム : 放射線 28
3章 原子の性質 30
   3・1 電子配置の規則 30
   3・2 電子配置 32
   3・3 周期表 34
   3・4 価電子とイオン価数 36
   3・5 原子半径の周期性 38
   3・6 イオン化エネルギーの周期性 40
   3・7 電子陰性度の周期性 42
   コラム : ナトリウムランプ 44
   Ⅱ部 分子構造 47
4章 化学結合 48
   4・1 結合の種類 48
   4・2 イオンの結合 50
   4・3 金属結合 52
   4・4 共有結合 54
   4・5 p軌道の結合 56
   4・6 結合のイオン性 58
   4・7 分子間力 60
   コラム : 結合性軌道と反結合性軌道 62
5章 分子構造 64
   5・1 分子式と構造式 64
   5・2 混成軌道 66
   5・3 sp3混成軌道
   5・4 メタンの構造 70
   5・5 アンモニアと水の結合 72
   5・6 sp2混成軌道 74
   5・7 二重結合 76
   5・8 結合エネルギー 78
   コラム : メタン・エチレン・アセチレン 80
   Ⅲ部 物質の状態と性質 83
6章 気体の化学 84
   6・1 集合としての分子 84
   6・2 1モルの体積と重さ 86
   6・3 物質の三態 88
   6・4 状態図 90
   6・5 理想気体 92
   6・6 実在気体 94
   コラム : 状態図 96
7章 溶液の化学 98
   7・1 溶解 98
   7・2 溶解のエネルギー 100
   7・3 気体の溶解 102
   7・4 蒸気圧 104
   7・5 モル凝固点降下とモル沸点上昇 106
   7・6 浸透圧 108
   コラム : 金を溶かす 110
8章 酸・塩基と酸化・還元 112
   8・1 酸・塩基 112
   8・2 酸性・塩基性 114
   8・3 塩と緩衝溶液 116
   8・4 酸化数 118
   8・5 酸化・還元 120
   8・6 イオン化傾向 122
   8・7 電池 124
   コラム : アルカリ・アランビック 126
9章 結晶と液晶 128
   9・1 結晶と液晶 128
   9・2 結晶 130
   9・3 伝導性 132
   9・4 磁性 134
   9・5 液晶の種類 136
   9・6 液晶の性質 138
   9・7 液晶のディスプレー 140
   コラム : ダイヤモンド 142
   IV部 運動とエネルギー 145
10章 反応速度とエネルギー 146
   10・1 反応速度 146
   10・2 半減期 148
   10・3 律速段階 150
   10・4 遷移状態 152
   10・5 ポテンシャルエネルギー曲面 154
   10・6 触媒反応 156
   コラム : 遷移状態と中間体 158
11章 化学熱力学 160
   11・1 エネルギー・熱・仕事 160
   11・2 エネルギーの分布 162
   11・3 定容変化と定圧変化 164
   11・4 内部エネルギーとエンタルピー 166
   11・5 ヘスの法則 168
   11・6 エントロピー 170
   11・7 ギブズエネルギー 172
   11・8 平衡 174
   コラム : 速度支配と熱力学支配 176
12章 環境と化学 178
   12・1 環境と化学 178
   12・2 地球温暖化 180
   12・3 酸性雨 182
   12・4 オゾンホール 184
   12・5 有用でこわい分子 186
   12・6 エネルギー 188
   グリーンケミストリー 190
   コラム : 毒性 192
   A 付録 194
   A・1 直線上の粒子運動 194
   A・2 理想気体の運動 196
   参考書 199
   索引 201
   はじめての物理化学
   I部 原子構造 1
1章 量子論 2
7.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2007.7  191p ; 21cm
シリーズ名: 理系のためのはじめて学ぶ化学
所蔵情報: loading…
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕, 林久夫共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2009.1  ix, 146p ; 26cm
シリーズ名: ステップアップ
所蔵情報: loading…
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序章 物理化学とはなんだろう
   0.1 物質を作るもの 1
    0.1.1 物質・分子・原子 1
    0.1.2 原子構造 2
    0.1.3 分子構造 3
   0.2 氷・水・水蒸気 3
    0.2.1 固体・液体・気体 3
    0.2.2 状態変化 4
    0.2.3 溶 液 4
   0.3 反応とエネルギー 5
    0.3.1 熱・仕事・エネルギー 5
    0.3.2 発熱反応と吸熱反応 5
    0.3.3 体積変化とエネルギー 6
   0.4 整然から乱雑へ 7
    0.4.1 乱雑さの尺度 7
    0.4.2 反応の方向 8
   0.5 反応の速度 8
    0.5.1 反応速度と半減期 8
    0.5.2 活性化エネルギーと遷移状態 9
    0.5.3 化学反応と触媒 9
   演習問題 11
第 I 部 原子の構造と性質
第1章 量子化学
   1.1 粒子性と波動性 12
    1.1.1 ハイゼンベルグの不確定性原理 12
    1.1.2 粒子性と波動性 13
    1.1.3 物質波 14
   1.2 エネルギーの量子化 14
    1.2.1 量子化 14
    1.2.2 量子数 15
   1.3 存在確率と電子雲 15
    1.3.1 存在確率 16
    1.3.2 電子雲 16
   1.4 波動関数と波動方程式 17
    1.4.1 波動関数 17
    1.4.2 量子化学計算 18
    1.4.3 量子化学計算でできること 18
   演習問題 19
第2章 原子構造
   2.1 原子核と電子 20
    2.1.1 原子の大きさ 20
    2.1.2 原子核の大きさ 21
   2.2 原子を作るもの 21
    2.2.1 原子核を作るもの 22
    2.2.2 原子番号と質量数 22
    2.2.3 同位体と原子量 22
    2.2.4 アボガドロ数とモル 23
   2.3 電子殻と量子数 23
    2.3.1 電子殻 24
    2.3.2 電子殻と量子数 24
    2.3.3 電子殻と電子エネルギー 25
   2.4 軌道とエネルギー 26
    2.4.1 電子殻と軌道 26
    2.4.2 軌道の形 27
   演習問題 28
第3章 原子の性質
   3.1 電子配列の規則 29
    3.1.1 電子配置の規則性 29
    3.1.2 K殻の電子配置 30
    3.1.3 L殻の電子配置 31
   3.2 最外殻と価電子 31
    3.2.1 イオン化 32
    3.2.2 価電子 33
   3.3 周期表 33
    3.3.1 周期と族 33
    3.3.2 典型元素と遷移元素 35
   3.4 元素の周期性 35
    3.4.1 原子半径 35
    3.4.2 イオン化エネルギー 36
    3.4.3 電気陰性度 37
   演習問題 38
第 II 部 物質の構造と状態
第4章 化学結合
   4.1 結合の種類とイオン結合・金属結合 39
    4.1.1 結合の種類 39
    4.1.2 イオン結合 40
    4.1.3 金属結合 40
   4.2 共有結合と結合電子雲 41
    4.2.1 水素分子 41
    4.2.2 結合電子雲 42
    4.2.3 価 標 42
   4.3 σ結合とπ結合 43
    4.3.1 σ結合 43
    4.3.2 π結合 43
   4.4 水素結合とファンデルワールス力 44
    4.4.1 結合のイオン性 44
    4.4.2 水素結合 45
    4.4.3 ファンデルワールス力 45
   演習問題 46
第5章 分子構造
   5.1 分子式・構造式と分子量 48
    5.1.1 分子式と分子量 48
    5.1.2 構造式と異性体 49
   5.2 混成軌道 49
    5.2.1 混成軌道の名前 49
    5.2.2 混成軌道の個数 49
    5.2.3 混成軌道の形 49
    5.2.4 混成軌道のエネルギー 50
   5.3 sp3混成軌道による分子構造 51
    5.3.1  sp3混成軌道 51
    5.3.2 メタンの構造 51
    5.3.3 アンモニアの構造 52
    5.3.4 水の構造 52
   5.4 sp2混成軌道による分子構造 54
    5.4.1  sp2混成軌道 54
    5.4.2 エチレンのシグマ骨格 54
    5.4.3 エチレンのパイ結合 54
    5.4.4 シス・トランス異性 55
   5.5 sp混成軌道による分子構造 56
    5.5.1 sp混成軌道 56
    5.5.2 アセチレンの結合 56
   演習問題 58
第6章 物質の状態
   6.1 物質の三態 59
    6.1.1 固体・液体・気体 59
    6.1.2 状態変化 60
   6.2 水の状態図 60
    6.2.1 水の状態図 60
    6.2.2 三重点 61
    6.2.3 臨界点・超臨界 61
   6.3 気体の性質 62
    6.3.1 理想気体状態方程式 62
    6.3.2 実在気体状態方程式 62
   6.4 三態以外の状態 63
    6.4.1 非晶質固体 63
    6.4.2 液 晶 64
    6.4.3 分子膜 64
   演習問題 66
第 III 部 化学熱力学
第7章 熱・仕事・エネルギー
   7.1 熱・仕事・エネルギー 67
    7.1.1 基本的な概念 68
    7.1.2 体積変化の仕事 68
    7.1.3 系と状態関数 69
   7.2 熱力学第一法則 69
    7.2.1 内部エネルギー 70
    7.2.2 熱と仕事の等価性 70
    7.2.3 エネルギー保存側 70
    7.2.4 第一法則 70
   7.3 変化の種類(等温・定積・定圧変化) 71
    7.3.1 定積変化 71
    7.3.2 定積熱容量 71
    7.3.3 定圧変化 72
    7.3.4 等温変化 72
   7.4 エンタルピー 72
    7.4.1 定圧変化におけるエネルギーの行方 73
    7.4.2 エンタルピー 73
    7.4.3 定圧熱容量 73
    7.4.4 発熱反応と吸熱反応 74
   7.5 ヘスの法則 74
    7.5.1 ヘスの法則 75
    7.5.2 反応熱の計算 75
    7.5.3 エンタルピーの温度変化 76
   演習問題 77
第8章 エントロピー
   8.1 集中から拡散へ 78
    8.1.1 ひとりでに起こる現象 78
    8.1.2 変化の方向性 79
    8.1.3 可逆変化と不可逆変化 79
   8.2 熱力学第二法則 79
    8.2.1 クラウジウスの原理 80
    8.2.2 トムソンの原理 80
    8.2.3 オストワルトの原理(第二種永久機関不可能の原理) 80
    8.2.4 原理の等価性 81
   8.3 エントロピー 82
    8.3.1 エントロピー 82
    8.3.2 可逆変化のエントロピー変化 83
    8.3.3 不可逆変化のエントロピー変化 83
    8.3.4 孤立系のエントロピー増大則 84
   8.4 エントロピーの計算 84
    8.4.1 相転移のエントロピー変化 84
    8.4.2 温度変化に伴うエントロピー変化 84
    8.4.3 体積変化に伴うエントロピー変化 85
   演習問題 86
第9章 ギブズエネルギー
   9.1 ギブズエネルギー 88
    9.1.1 外界のエントロピー変化 88
    9.1.2 結合系のエントロピー増大則 89
    9.1.3 等温・定圧変化とギブズエネルギー 90
   9.2 変化の方向とギブズエネルギー 90
    9.2.1 変化の方向とギブズエネルギー 90
    9.2.2 エンタルピーとエントロピー 90
    9.2.3 不均一反応のギブズエネルギー 91
   9.3 相平衡とギブズエネルギー 92
    9.3.1 ギブズエネルギーの温度変化 92
    9.3.2 相転移とギブズエネルギー 92
    9.3.3 相変化と状態図 93
   9.4 化学ポテンシャル 93
    9.4.1 化学ポテンシャル 94
    9.4.2 化学反応に伴うギブズエネルギー変化 95
    9.4.3 反応の方向と化学ポテンシャル 95
   演習問題 97
第 IV 部 溶液の性質と反応速度
第10章 溶液の性質
   10.1 固体と気体の溶解度 98
    10.1.1 溶 解 98
    10.1.2 固体の溶解度 99
    10.1.3 気体の溶解度 99
   10.2 溶解のエネルギー 100
    10.2.1 溶媒和 100
    10.2.2 溶解のエネルギー関係 100
    10.2.3 発熱反応・吸熱反応 101
   10.3 溶液の蒸気圧 102
    10.3.1 液体の蒸気圧 102
    10.3.2 ラウールの法則 102
    10.3.3 沸点上昇・凝固点降下 102
   10.4 半透膜・浸透圧 104
    10.4.1 半透膜 104
    10.4.2 浸透圧 105
   演習問題 106
第11章 酸・塩基の性質
   11.1 酸・塩基の定義 107
    11.1.1 アレニウスの定義 107
    11.1.2 ブレンステッド-ローリーの定義 108
    11.1.3 ルイスの定義 109
   11.2 酸性・塩基性 109
    11.2.1 水のイオン積 109
    11.2.2 酸性・塩基性 109
    11.2.3 水素イオン指数(pH) 110
   11.3 酸・塩基の強弱 111
    11.3.1 強酸・弱酸と強塩基・弱塩基 111
    11.3.2 酸解離定数 111
    11.3.3 塩基解離定数 111
   11.4 中和反応 112
    11.4.1 中 和 112
    11.4.2 塩のpH 113
    11.4.3 多価酸と多価塩基 113
    11.4.4 緩衝液 114
   演習問題 115
第12章 酸化還元反応
   12.1 酸化数の定義 116
    12.1.1 酸化数の決め方 116
    12.1.2 分子を構成する原子の酸化数 117
    12.1.3 複数の酸化数を持つ原子 118
   12.2 酸化・還元と電子授受 118
    12.2.1 酸化・還元 118
    12.2.2 酸化剤・還元剤 119
   12.3 金属のイオン化傾向 120
    12.3.1 金属の溶解 120
    12.3.2 イオン化傾向 120
   12.4 電子授受と化学電池 121
    12.4.1 ボルタ電池 121
    12.4.2 電極反応 121
    12.4.3 ダニエル電池 122
   12.5 起電力とエネルギー 123
   演習問題 124
第13章 反応速度
   13.1 反応速度と半減期 126
    13.1.1 半減期 126
    13.1.2 反応速度式 127
   13.2 遷移状態と活性化エネルギー 128
    13.2.1 遷移状態 128
    13.2.2 活性化エネルギー 129
    13.2.3 アレニウスの式 129
   13.3 多段階反応と律速段階 129
    13.3.1 律速段階 130
    13.3.2 遷移状態と中間体 130
    13.3.3 濃度変化 131
   13.4 可逆変化と平衡状態 131
    13.4.1 平衡状態 131
    13.4.2 平衡定数 132
    13.4.3 平衡とギブズエネルギー 132
    13.4.4 質量作用の法則 133
   演習問題 134
演習問題解答 135
索 引 144
序章 物理化学とはなんだろう
   0.1 物質を作るもの 1
    0.1.1 物質・分子・原子 1
9.

電子ブック

EB
齋藤勝裕, 林久夫共著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library  1オンラインリソース (ix, 146p)
シリーズ名: ステップアップ ;
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
斎藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.5  viii, 198p ; 21cm
シリーズ名: 休み時間シリーズ
所蔵情報: loading…
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