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1.

図書

図書
C.T.Mortimer著 ; 藤代亮一 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.11  vii,234p ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 42
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2.

図書

図書
仁田勇著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.5  viii, 268p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 1
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3.

図書

図書
森野米三, 坪井正道著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.11  vii, 224p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 3
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4.

図書

図書
Gordon M. Barrow著 ; 藤代亮一訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1968.4-1968.10  2冊 ; 22cm
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5.

図書

図書
佐野博敏, 富永健編
出版情報: 東京 : 広川書店, 1978.3  8, 298p ; 22 cm
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6.

図書

図書
関集三 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.4  vii, 307p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 5
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7.

図書

図書
白井俊明 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1963.12  xii, 336p ; 22cm
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8.

図書

図書
小寺明編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1955.2  296p ; 22cm
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9.

図書

図書
森野米三, 藍原有敬著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.7  vii, 197p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 2
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10.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1966-1967  3冊 ; 22cm
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11.

図書

図書
山口一郎著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1987.2  vii, 226p ; 22cm
シリーズ名: 現代化学講座 / 黒田晴雄, 桜井英樹, 増田彰正編集 ; 1 . 物理化学||ブツリ カガク ; 1
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12.

図書

図書
Donald H. Andrews[著] ; 竹内敬人[ほか]訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1972.11-1973.2  2冊 ; 22cm
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13.

図書

図書
長倉三郎, 細矢治夫著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1970.11  vi, 231p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 11
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14.

図書

図書
廣田鋼蔵著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.9  viii, 264p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 10
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15.

図書

図書
越山季一著
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1965-1966  2冊 ; 22cm
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16.

図書

図書
栗山一郎[ほか]著
出版情報: 東京 : 槙書店, 1961,4  341p ; 22cm
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17.

図書

図書
大阪大学インタラクティブ物質科学・カデットプログラム物質化学100問集出版プロジェクト編
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2018.2  xiii, 262p ; 30cm
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問題 : 物質化学のための物理
原子の電子状態
原子の性質
分子の電子状態
分子の性質・反応性
分子の運動
分子集合体
物性測定法
計算化学
化学工学
解答
問題 : 物質化学のための物理
原子の電子状態
原子の性質
18.

図書

図書
米持悦生, 近藤伸一, 山中淳平編集 ; 内海美保 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2017.4  vii, 377p ; 26cm
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19.

図書

図書
山崎勝義著
出版情報: 東広島 : 広島大学出版会, 2016.11  1冊 ; 26cm
シリーズ名: 広島大学出版会オンデマンド ; 8
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Pauli原理とSlater行列式
衝突頻度と平均自由行程
有効Lennard‐Jonesポテンシャルの極値問題
Jahn‐Teller効果とRenner‐Teller効果の統一理解
化学ポテンシャルと平衡定数
統計熱力学における古典統計と量子統計の関係
対称性低下法による電子状態のterm決定法
Wigner‐Witmer相関則の導出
球対称点群(Kh)の直積と対称積・反対称積
核交換操作と核スピン統計
Born‐Oppenheimer近似と断熱近似
量子論におけるブラ・ケット表記
相律における成分の数
Pauli原理とSlater行列式
衝突頻度と平均自由行程
有効Lennard‐Jonesポテンシャルの極値問題
20.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2016.9  v, 140p ; 21cm
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第1章 : 物質の構造と状態
第2章 : 気体と液体の性質
第3章 : 溶液の性質
第4章 : 結晶と三態以外の状態の性質
第5章 : 熱とエネルギー
第6章 : 反応の速度
第7章 : エントロピー
第8章 : 酸・塩基
第9章 : 酸化・還元
第10章 : 電気化学
第1章 : 物質の構造と状態
第2章 : 気体と液体の性質
第3章 : 溶液の性質
21.

図書

図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.11  xi, 303p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズII / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 3
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第1部 機器を用いる分析法 : 分光分析法
核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法
質量分析法
X線分析法 ほか
第2部 化学物質の構造決定 : 核磁気共鳴 / NMR
赤外吸収 / IR
質量分析 / MS
旋光度 : ほか
第1部 機器を用いる分析法 : 分光分析法
核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法
質量分析法
22.

図書

図書
小畠陽之助, 清水博編
出版情報: 東京 : 講談社, 1983.4  278p ; 22cm
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23.

図書

図書
G.M.Barrow著 ; 野田春彦訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1983.4  xi, 398p ; 22cm
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24.

図書

図書
J.A.Campbell[著] ; 井上尚人, 柴田茂雄, 長瀬賢三共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.11  327,22p ; 27cm
シリーズ名: 化学のシステム : エネルギー・構造・反応 / J.A.Campbell[著] ; 井上尚人[ほか]訳 ; 1
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25.

図書

図書
G.M.Barrow著 ; 野田春彦訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1975.8  346p ; 22cm
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26.

図書

図書
藤本大三郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善, 1983.1  2冊 ; 27cm
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27.

図書

図書
小野宗三郎, 長谷川繁夫, 八木三郎共著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1961-1962  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 共立全書 ; 146-147
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28.

図書

図書
P.W.アトキンス著 ; 千原秀昭, 中村亘男訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1979.4-1980.3  2冊 ; 22cm
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29.

図書

図書
川口信一, 西本吉助共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1985.4  318p ; 22cm
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30.

図書

図書
P. W. Atkins [著] ; 千原秀昭, 中村亘男訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1984.12-1985.1  2冊 ; 22cm
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31.

図書

図書
James R.Barrante著 ; 清水博, 山本晴彦, 桐野豊訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1983.12  viii, 278p ; 21cm
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32.

図書

図書
輿石一郎, 日野知証編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 2019.12  ix, 268p ; 26cm
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33.

図書

図書
吉岡甲子郎著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 1981.11  vi, 182p ; 22cm
シリーズ名: サイエンスライブラリ化学 ; 2
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34.

図書

図書
井上勝也著
出版情報: 東京 : 培風館, 1974.3  vi, 470p ; 22cm
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35.

図書

図書
中垣正幸著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1968.7  vi, 341p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 9
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36.

図書

図書
灰佐雅夫著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.1  vi, 316p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理化学講座 ; 13
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37.

図書

図書
シエンコ, プレーン共著 ; 米田速水訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1965.9  6, 178p ; 22cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 4
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38.

図書

図書
柴田茂雄, 加藤豊明著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1987.10  vii, 258p ; 27cm
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39.

図書

図書
大饗茂, 古川尚道著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1980.10  viii, 241p ; 22cm
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40.

図書

図書
木原太郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1978.3  xi, 244p ; 19cm
シリーズ名: 岩波全書 ; 298
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41.

図書

図書
千谷利三著
出版情報: 東京 : 産業圖書, 1947.9-1949.5  3冊 ; 22cm
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42.

図書

図書
高橋克明 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1988.11  iv, 236p ; 22cm
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43.

図書

図書
ピーター・デバイ〔著〕 ; 中村輝太郎, 佐藤弘一訳
出版情報: 東京 : 白水社, 1952  233p ; 22cm
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44.

図書

図書
千谷利三著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1956  2冊 ; 26cm
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45.

図書

図書
А.А.ジューホビツキー, Л.А.シュバルツマン著 ; 鈴木隆三訳
出版情報: 東京 : アグネ, 1978.8  322p ; 21cm
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46.

図書

図書
E.A.モイルウィンヒューズ著 ; 宮原豊訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1967.1  xiii, 250p ; 22cm
シリーズ名: 物理化学 / E.A. モイルウィンーヒユーズ著 ; 宮原豊監訳 ; 2
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47.

図書

図書
小野宗三郎, 長谷川繁夫, 八木三郎共著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1978.6〜1979.9  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 共立全書 ; 146,147
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48.

図書

図書
児島邦夫, 北原文雄, 石黒鉄郎著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1977.3-1978.6  2冊 ; 22cm
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49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
北原和夫, 田中豊一編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1994.5  vii, 161p ; 21cm
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I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
   1.2 化学振動 8
   1.3 パターン形成 10
   1.4 連結した自励振動子の体系としての細胞 14
   1.5 結語 18
2.ヤリイカ巨大軸索に見られるカオスと神経興奮のダイナミクス[羽生義郎・松本 元]
   2.1 はじめに 非線形非平衡系の立場からの神経興奮現象とヤリイカ巨大軸索 20
   2.2 神経興奮現象のダイナミクス 21
   2.3 神経興奮現象の定量的記述 31
   2.4 巨大軸索膜の微細構造 35
   2.5 おわりに 37
II.生物の運動
3.DNA分子のダイナミクスと「生命現象」[吉川研一]
   3.1 生命とDNA 40
   3.2 タンパク質発現のシステムダイナミクス 42
   3.3 DNA分子のダイナミクス 48
   3.4 コイル-グロビュール転移の理論 51
   3.5 DNAの折りたたみのダイナミクス 59
4.モデル生体膜における階層的多状態遷移過程[八田一郎]
   4.1 はじめに 64
   4.2 サブ転移で現れる多状態遷移 67
   4.3 メイン転移で出現する共存状態 70
   4.4 酸性リン脂質と塩基性ポリペプチドの相互作用 72
   4.5 リップル構造および逆ヘキサゴナル構造の出現機構 78
III ゲルの物性と機能
5.ゲルの相転移と生命機能の基本原理[田中豊一]
   5.1 はじめに 86
   5.2 ゲルとは 88
   5.3 ゲルの相転移現象 88
   5.4 臨界現象 92
   5.5 生命活動の基本相互作用とゲルの相転移 93
   5.6 ゲルの新しい相 97
   5.7 ランダム高分子ゲルの多重相と生命活動 100
   5.8 これからの研究の進展方向 108
6.価値・時空・ナマコの皮[本川達雄]
   6.1 価値の問題 110
   6.2 生きものに特有な「時間・空間・エネルギー」 111
   6.3 生きものと物との間 階層性から考える 116
   6.4 生きものの特徴 水っぽいということ 118
   6.5 ナマコの皮 120
   6.6 シンポジウム印象記 125
IV.生命現象と物理学
   7.生命現象と物理学[川久保達之]
   7.1 物理学は生命現象をどこまで理解できるか ゾウリムシの走熱性を例として 134
   7.2 人工膜に見られる興奮現象 139
   7.3 ランダムな振動からの方向性あるマクロな運動の発現 152
索引 159
I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
50.

図書

図書
山下和男, 播磨裕著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1994.3  vi, 262p ; 26cm
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51.

図書

図書
Clyde R. Metz著 ; 西敏夫訳
出版情報: 東京 : オーム社, 1995.9  viii, 322p ; 21cm
シリーズ名: マグロウヒル大学演習
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52.

図書

図書
坪村宏著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1994.10-1994.11  2冊 ; 22cm
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53.

図書

図書
小野宗三郎[ほか]共著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1954  298,7p ; 19cm
シリーズ名: 共立全書 ; 32
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54.

図書

図書
白井道雄著
出版情報: 東京 : 実教出版, 1995.2  6, 248p ; 22cm
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55.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石田愈著
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 7
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PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
   1・2 熱力学のめざすところ 4
   1・3 基礎学問としての熱lt学 4
2.物質の熱力学 8
   2・1 三種類の熱力学で熱力学は構成される 8
   2・2 物質とは 9
   2・3 物質のエネルギーHとエントロピーS 10
3.プロセスの熱力学 13
   3.1 プロセスとは 13
   3・2 エネルギー変化量⊿Hとエントロピー変化量⊿S 13
   3・3 物質の特定を省略したプロセス 19
4.システムの熱力学 24
   4・1 熱力学で扱うシステムとは 24
   4・2 熱力学第一法則と第二法則 26
   4・3 水モデルによる第一法則と第二法則お解釈 28
5.熱力学の応用の第一ステップ 35
   5・1 エネルギー変化量⊿Hと反応熱Qrとの関係 35
   5・2 反応の組み合わせによる未知の反応の⊿Hの計算 37
   5・3 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 38
   5・4 電気分解を熱力学で解析する 41
   5・5 ループを熱力学で解析する 44
PARTII 物質の特性と化学平衡
6.物質の熱力学の式 55
   6・1 純物質の1molのエネルギーんとエントロピ-sの微分形 55
   6・2 気体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 56
   6・3 液体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 61
   6・4 固体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 62
   6・5 多相を含む物質のHとSの計算法 62
7.化学平衡 63
   7・1 現象が進むことのできる極限を考える 63
   7・2 気体反応の平衡条件 64
   7・3 多相系反応の平衡条件 69
   7・4 応用の第二ステップ 平衡定数Kpの応用 70
   7・5 応用の第二ステップ 平衡関係の温度変化の応用 75
PARTIII 熱力学をシステム合成に応用する
8.エクセリギー変化量の導入と熱力学のベクトルによる表示 85
   8・1 エクセルギー変化量⊿εとエネルギーレベルA 85
   8・2 熱源,熱溜、仕事源,仕事溜 89
   8・3 二次元座標(熱力学コンパス)で考える熱力学 93
   8・4 コンパスHでのプロセスの分類とシステム構成の可能性 95
   8・5 仲介エネルギーの質とエクセルギー損失 99
   8・6 熱力学コンパス上でのプロセスの表現 102
9.プロセスシステム合成 応用の第三ステップ 116
   9・1 平衡論の視点 116
   9・2 エネルギー変換の視点その1 組み合わせプロセスの選択 117
   9・3 エネルギー変換の視点その2 組み合わせプロセスの分解 121
   9・4 エネルギー変換の視点その3 目的プロセスの分解 122
10.より広い応用に向けて 125
   10・1 化学電池と燃料電池 125
   10・2 実在気体・実在液体の取扱い 130
   10・3 部分モル量と化学ポテンシャルμ 131
   10・4 大きなシステムの合成 131
   10・5 これまでの熱力学との関連 132
   10・6 本書のアプローチの特徴 あとがき 137
付表 139
索引 143
PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
56.

図書

図書
小野宗三郎 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1963.10  2, 4, 270p ; 19cm
シリーズ名: 共立全書 ; 32
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57.

図書

図書
千谷利三著
出版情報: 東京 : 工業圖書, 1942  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 日本工學全書
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58.

図書

図書
G.M.Barrow [著] ; 藤代亮一訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1990.4-5  2冊 ; 22cm
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59.

図書

図書
荒井康彦[ほか]著 ; 荒井康彦, 岩井芳夫編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1991.3  v,191p ; 21cm
所蔵情報: loading…
60.

図書

図書
R.A.アルバーティ[著] ; 妹尾学, 黒田晴雄訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1991.2-1991.6  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
61.

図書

図書
Gilbert W. Castellan著 ; 目黒謙次郎, 田中公二, 今村,喜夫監訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1970.12-1971.12  2冊 ; 22cm
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62.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
猪飼篤著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2000.1  viii, 246p, 図版 [1] 枚 ; 21cm
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原子と分子 1
   1.1 原子 1
   電子と陽子と中性子
   同位体
   ボーアの原始モデル
   コラム プランク式のなぞ 8
   コラム ビッグバンと黒体放射 10
   コラム SI単位系 14
   1.2 シュレーディンガーの方程式 15
   コラム 電磁波 16
   コラム 方位量子数と磁気量子数 23
   1.3 分子 25
   二つの軌道
   イオン化ポテンシャルと電子親和力
   1.4 共有結合 28
   分子軌道
   炭素の四面体構造
   二重結合,共役二重結合
   芳香族
   1.5 電気陰性度 36
   コラム 電気陰性度とは一体なんだろう? 36
2. 分子から物質へ 39
   2.1 分子間力 39
   イオン-イオン相互作用
   双極子相互作用
   ロンドンの分散力
   斥力
   ファンデルワールス相互作用
   水素結合
   2.2 固体 44
   原始・分子結晶
   イオン結晶
   金属結晶
   共有結合結晶
   半導体
   絶縁体
   超伝導体
   2.3 固体の比熱容量と熱伝導 52
   2.4 磁性 53
   2.5 結晶の形 56
   形の分類
   形の解析とラウエ条件
   2.6 無定形物質(アモルファス)や液晶 62
   無定形物質
   セラミック
   液晶
   合金
   微粒子
   コラム セラミックス 64
   コラム 液晶モニター 66
   2.7 液体 68
   融解熱
   粘性
   表面張力
3. 分子の運動と熱力学 71
   3.1 マクスウェルの速度分布 71
   分子の運動エネルギー
   ボルツマン分布
   速度分布則
   3.2 分子の内部運動 76
   振動
   回転
   コラム 分子分光学と膨張宇宙 76
   3.3 分子集団と熱力学第一法則 80
   分子集団
   熱力学第一法則
   絶対温度
   熱機関の効率とカルノーサイクル
   3.4 熱力学第二法則と第三法則 88
   エントロピー
   ネルンストの法則
   化学ポテンシャル
   相転移
   コラム 氷の残存エントロピー 92
4. 化学反応と反応速度論 97
   4.1 反応と反応熱 97
   4.2 化学反応の速度論 99
   気相反応
   液相反応
   反応の追跡実験
   4.3 反応の進行 104
   一次反応
   二次反応
   化学緩和法
   4.4 速度定数の性質 113
   拡散律速反応
   触媒による反応速度の上昇
   反応速度定数とその温度依存性
   絶対反応速度論による反応速度定数の解釈
5. 溶液と電気化学 119
   5.1 溶液 119
   溶解度
   ギブスの相律
   相平衡と相転移
   5.2 電気化学 123
   ファラデーの法則
   イオンと電解質
   電気伝導率
   5.3 イオン溶解 128
   イオン溶媒和
   イオン溶液の活量係数
   デバイ-ヒュッケルの理論
   5.4 電極反応と電池 133
6. 光と分子の相互作用 138
   6.1 光の吸収と放射 138
   色彩
   分光光度計
   ランベルト-ベールの法則と吸光度
   選択律
   共役二重結合
   色素
   6.2 蛍光 146
   吸収した光の放射
   光の散乱
   6.3 赤外・ラマン分光と分子構造 150
   結合の長さと力の定数
   基準振動
   マイクロ波領域のスペクトルと分子回転
   6.4 偏光の利用 155
   偏光と旋光性
   円偏光二色性
   コラム 光は電磁波 156
   6.5 磁気共鳴法 159
7. 高分子の研究法 163
   7.1 高分子の性質と測定法 163
   高分子の構造
   高分子のつくり方
   分子量分布
   高分子の結晶
   高分子のランダムコイル溶液
   高分子の力学的性質
   生体高分子
   7.2 遠心機の利用 175
   力と運動の関係
   遠心力
   沈降係数
   7.3 クロマトグラフィー 179
   ゲル 過クロマトグラフィー
   イオン交換クロマトグラフィー
   アフィニティークロマトグラフィー
   ガスクロマトグラフィー
   7.4 質量分析 184
   7.5 電気泳動 184
   ゲル電気泳動
   キャピラリー電気泳動
   パルスフィールド電気泳動
   7.6 光およびX線散乱 189
8. 進んだいくつかのトピックス 197
   8.1 ゴム弾性の物理化学 197
   伸びの力学
   ゴムの伸縮
   ふくらむ高分子ゲル
   8.2 超高速反応の測定 204
   8.3 フラーレン,ナノチューブ 205
   8.4 単一原子分子の観察と操作 207
   電子顕微鏡
   トンネル現象と走査型トンネル顕微鏡
   原子間力顕微鏡
   近視野光学顕微鏡
   蛍光顕微鏡
   8.5 生命を理解するための物理化学 216
付録 221
参考書 237
索引 239
原子と分子 1
   1.1 原子 1
   電子と陽子と中性子
63.

図書

図書
藤代亮一, 大門寛, 堂免一成著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1999.7  iv, 336p ; 21cm
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64.

図書

図書
柴田茂雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.2  viii, 246p ; 26cm
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65.

図書

図書
沢木泰彦著
出版情報: 東京 : 丸善, 1999.3  xi, 224p ; 22cm
シリーズ名: 基礎化学コース / 井上晴夫 [ほか] 編
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66.

図書

図書
Ellis, Arthur B., 1951- ; 藤嶋, 昭
出版情報: 東京 : 丸善, 1999.8  xi, 127p ; 21cm
シリーズ名: 固体化学 / Arthur B. Ellis [ほか] 著 ; 藤嶋昭 [ほか] 共訳 ; 2
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67.

図書

図書
池上雄作, 岩泉正基, 手老省三共著
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.4  xii, 178p ; 21cm
シリーズ名: 化学教科書シリーズ / 塩川二朗 [ほか] 監修 ; . 物理化学 / 池上雄作, 岩泉正基, 手老省三共著||ブツリ カガク ; 1
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68.

図書

図書
柴田茂雄著
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.8  x, 193p ; 21cm
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69.

図書

図書
Paul G.Hewitt, John Suchocki, Leslie A.Hewitt著 ; 吉田義久訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.6  vi, 142p ; 21cm
シリーズ名: 物理科学のコンセプト / Paul G. Hewitt, John Suchocki, Leslie A. Hewitt著 ; 6
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70.

図書

図書
P.W. Atkins [著] ; 千原秀昭, 稲葉章訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3  viii, 675p ; 22cm
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71.

図書

図書
猪飼篤編
出版情報: 東京 : 丸善, 1997.12  x, 138p ; 26cm
シリーズ名: 生物工学基礎コース
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72.

図書

図書
C・ローレンス, A・ロジャー, R・コンプトン著 ; 伊藤公一訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1997.10  134p ; 26cm
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73.

図書

図書
妹尾学 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1997.2  vi, 232p ; 21cm
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74.

図書

図書
久下謙一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.4  vii, 134p ; 21cm
シリーズ名: 基本化学シリーズ ; 6
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75.

図書

図書
近藤和生 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.4  vi, 192p ; 21cm
所蔵情報: loading…
76.

図書

図書
秀島武敏著
出版情報: 東京 : 培風館, 1996.9  v, 147p ; 21cm
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77.

図書

図書
渡辺啓, 岩澤康裕共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1995.11  ix, 287p ; 21cm
シリーズ名: 化学新シリーズ
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78.

図書

図書
入山啓治著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1996.12  vi, 188p ; 21cm
シリーズ名: 分子の科学シリーズ
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79.

図書

図書
真船文隆, 渡辺正著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2016.7  184p ; 26cm
シリーズ名: 化学はじめの一歩シリーズ ; 2
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暮らしと物理化学
原子と電子
水素原子
多電子原子
分子の形成
分子間力
熱力学 : 第一法則
第二法則
反応の速さ
化学平衡
電気化学
光と分子
物理化学とノーベル賞
暮らしと物理化学
原子と電子
水素原子
80.

図書

図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.4  x, 374p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズII / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
第3部 化学物質の定性分析・定量分析 : 定性分析
定量分析(容量分析・重量分析
第4部 分離分析法 : クロマトグラフィー
電気泳動法
第5部 臨床現場で用いる分析技術 : 分析の準備
分析技術
第1部 分析の基礎 / 分析の基本
第2部 溶液中の化学平衡 : 酸・塩基平衡
各種の化学平衡
81.

図書

図書
福井希一, 福住俊一, ルーク・上田サーソン編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2014.4-  冊 ; 24cm
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1 Named Reactions : The Grignard Reaction
The Haber Ammonia Synthesis
The Michael Addition ほか
2 Polymer Chemistry : Enzymatic Polymerization
Inclusion Polymerization
Polyrotaxanes ほか
3 Green Chemistry : Green Chemistry
Clean Oxidations with Chemically‐modified Proteins
Reactions in Water ほか
1 Molecular Biology and Biochemistry : Yeast:A Living Tool for Biotechnology
Enzymes in Extreme Environments
Metabolomics for Food Chemistry ほか
2 Biomass : Biomass and the Global Environment
Genetic Engineering for Biomass Production
Biomass and Plant Metabolism ほか
3 Bioinorganic Chemistry : Dioxygen Activation by Metalloenzymes
The Molecular Imaging of Calcium
Heme Protein Engineering ほか
1 Photochemistry : Light and Photons
Electronic Transitions
The Fate of Excited States ほか
2 Catalysis : Early Research into Catalysis
The Haber‐Bosch Process
Catalysis in the Petrochemical Industry ほか
3 Energy Chemistry : Save the Earth!
The Global Solar Energy Budget
Artificial Photosynthesis ほか
1 Named Reactions : The Grignard Reaction
The Haber Ammonia Synthesis
The Michael Addition ほか
82.

図書

図書
日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2012.2  xiii, 280p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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83.

図書

図書
西庄重次郎編著 ; 石田寿昌[ほか]著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.4  viii, 196p ; 26cm
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84.

図書

図書
尾崎裕, 末岡一生, 宮前博著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2003.4  vii, 179p ; 21cm
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85.

図書

図書
P.W. Atkins著 ; 千原秀昭, 稲葉章訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2003.2  xiii, 471p ; 26cm
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86.

図書

図書
A.G. ウィッテイカー, A.R. マウント, M.R. ヒール著 ; 中村亘男訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  vii, 311p ; 26cm
シリーズ名: キーノート化学シリーズ
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87.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 184p ; 21cm
所蔵情報: loading…
88.

図書

図書
高松正勝原作 ; 鈴木みそ漫画
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.6  270p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1334
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89.

図書

図書
ベムラパリ [著] ; 上野實 [ほか] 監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.10  xviiip, p758-1126, 26p ; 21cm
シリーズ名: 物理化学 / ベムラパリ [著] ; 上野實 [ほか] 監訳 ; 3
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90.

図書

図書
宮崎利夫総編集 ; 後藤良宣, 渋谷皓編集 ; 瀬高守夫 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.3  ix, 231p ; 27cm
シリーズ名: 現代薬学シリーズ ; 9
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91.

図書

図書
新田昌弘著
出版情報: 岡山 : 西日本法規出版 , 東京 : 星雲社 (発売), 2002.4  131p ; 26cm
所蔵情報: loading…
92.

図書

図書
青島均, 右田たい子著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2000.12  vii, 157p ; 26cm
所蔵情報: loading…
93.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
P.W.Atkins著 ; 千原秀昭, 中村亘男訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001  2冊 ; 26cm
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0. 導入部と復習 1
   科学の構造 1
   もの 2
   エネルギー 3
   0・1 エネルギーへのいろいろな寄与 3
   0・2 エネルギーの単位 4
   0・3 エネルギーの均等配分(均分) 5
   0・4 エネルギーの量子化 6
   0・5 状態の占有率 7
   参考書 9
第I部 平衡
1. 気体の性質 13
   完全気体 13
   1・1 気体の状態 13
   1・2 気体の諸法則 18
   1・3 気体の運動論モデル 23
   実在気体 31
   1・4 分子間相互作用 31
   1・5 ファン デル ワールスの式 34
   1・6 対応状態の原理 38
   チェックリスト 39
   参考書 40
   演習 40
   問題 43
2. 第一法則:概念 47
   基本的な概念 47
   2・1 仕事,熱,エネルギー 48
   2・2 第一法則 50
   仕事と熱 53
   2・3 膨張の仕事 54
   2・4 熱のやりとり 58
   2・5 エンタルピー 61
   2・6 断熱変化 66
   熱化学 69
   2・7 標準エンタルピー変化 69
   2・8 標準生成エンタルピー 74
   2・9 反応エンタルピーの温度依存症 76
   チェックリスト 78
   参考書 78
   演習 79
   問題 83
3. 第一法則:方法論 87
   状態関数と完全微分 87
   3・1 状態関数 88
   3・2 エンタルピーの温度依存症 92
   3・3 CvとCpの関係 96
   チェックリスト 98
   参考書 98
   演習 99
   問題 100
4. 第二法則:概念 103
   自発変化の方向 104
   4・1 エネルギーの散逸 104
   4・2 エントロピー 105
   4・3 いろいろな過程のエントロピー変化 112
   4・4 熱力学第三法則 117
   4・5 極低温の生成 119
   系に注目する 120
   4・6 ヘルムホルツエネルギーとギブズエネルギー 120
   4・7 標準モルギブズエネルギー 126
   チェックリスト 127
   参考書 127
   演習 128
   問題 130
5. 第二法則:方法論 133
   第一法則と第二法則の結合 133
   5・1 内部エネルギーの性質 134
   5・2 ギブズエネルギーの性質 136
   5・3 純物質の化学ポテンシャル 140
   実在気体:フガシティー 141
   5・4 フガシティーの定義 141
   5・5 実在気体の標準状態 141
   5・6 フガシティーの圧力の関係 142
   チェックリスト 145
   参考書 145
   演習 145
   問題 146
6. 純物質の物理的な変態 149
   相図 149
   6・1 相の安定性 149
   6・2 相境界 150
   6・3 相図の典型例3種 151
   相の安定性と相転移 154
   6・4 平衡の熱力学的な判定基準 154
   6・5 安定性のいろいろな条件への依存 155
   6・6 相境界の位置 158
   6・7 エーレンフェストによる相転移の分類 161
   液体の表面 163
   6・8 表面張力 163
   6・9 曲面 164
   6・10 毛管作用 167
   チェックリスト 169
   参考書 169
   演習 170
   問題 171
7. 単純な混合物 173
   混合物の熱力学的な記述 173
   7・1 部分モル量 174
   7・2 混合の熱力学 179
   7・3 液体の化学ポテンシャル 181
   溶液の性質 185
   7・4 混合液体 185
   7・5 束一的性質 187
   活量 192
   7・6 溶媒の活量 192
   7・7 溶質の活量 193
   チェックリスト 197
   参考書 197
   演習 198
   問題 199
8. 相図 203
   相,成分, 自由度 203
   8・1 定義 203
   8・2 相律 206
   2成分系 207
   8・3 蒸気圧図 208
   8・4 温度-組織図 211
   8・5 液体-液体の相図 213
   8・6 液体-固体の相図 216
   8・7 超純度と制御された不純物 218
   チェックリスト 219
   参考書 220
   演習 220
   問題 224
9. 化学平衡 227
   自発的な化学反応 227
   9・1 ギブズエネルギーの極小 227
   外部条件に対する平衡の応答 235
   9・2 平衡に対する圧力の影響 235
   9・3 平衡に対する温度の影響 237
   いろいろな系への応用 240
   9・4 酸化物からの金属の抽出 240
   9・5 酸と塩基 242
   9・6 生物活性:ATPの熱力学 249
   チェックリスト 252
   参考書 252
   演習 253
   問題 255
10. 平衡電気化学 259
   溶液中のイオンの熱力学的性質 259
   10・1 生成の熱力学関数 260
   10・2 イオンの活量 264
   化学電池 270
   10・3 半反応と電極 271
   10・4 いろいろな電池 273
   10・5 標準電位 279
   標準電位の応用 283
   10・6 電気化学系列 283
   10・7 溶解度定数 284
   10・8 pHとpKの測定 285
   10・9 電池電位測定から熱力学関数を求めること 287
   チェックリスト 289
   参考書 290
   演習 290
   問題 292
マイクロプロジェクト 297
第II部 構造
11.量子論:序論と原理 305
   量子力学の起源 305
   11・1 古典物理学の破綻 306
   11・2 波と粒子の二重性 311
   微視的な系の力学 315
   11・3 シュレーディンガー方程式 315
   11・4 波動関数のボルンの解釈 316
   量子力学の原理 321
   11・5 波動関数に含まれる情報 321
   11・6 不確定性原理 328
   チェックリスト 331
   参考書 331
   演習 331
   問題 333
12. 量子論:手法と応用 335
   並進運動 335
   12・1 箱の中の粒子 336
   12・2 二次元における運動 342
   12・3 トンネル現象 344
   振動運動 347
   12・4 エネルギー準位 347
   12・5 波動関数 348
   回転運動 353
   12・6 二次元の回転 353
   12・7 三次元の回転 357
   12・8 スピン 361
   チェックリスト 363
   参考書 363
   演習 364
   問題 365
13. 原子構造と原子スペクトル 367
   水素型原子の構造とスペクトル 368
   13・1 水素型原子の構造 369
   13・2 原子オービタルとそのエネルギー 374
   13・3 スペクトル遷移と選択率 385
   多電子原子の構造 386
   13・4 オービタル近似 386
   13・5 つじつまの合う場のオービタル 397
   複雑な原子のスペクトル 398
   13・6 量子欠損とイオン化極限 399
   13・7 一重項状態と三重項状態 399
   13・8 スピン-軌道カップリング 400
   13・9 項の記号と選択率 404
   13・10 磁場の効果 410
   チェックリスト 412
   参考書 412
   演習 413
   問題 415
14. 分子構造 417
   ボルン-オッペンハイマー近似 417
   原子価結合法 418
   14・1 水素分子 418
   14・2 等核二原子分子 420
   14・3 多原子分子 421
   分子軌道法 425
   14・4 水素分子イオン 425
   14・5 二原子分子の構造 430
   14・6 記号についての説明の追加 435
   14・7 異核二原子分子 437
   多原子分子の分子オービタル 443
   14・8 ウォルシュ図 443
   14・9 ヒュッケル近似 445
   14・10 固体のバンド理論 452
   チェックリスト 456
   参考書 457
   演習 458
   問題 459
15. 分子の対称 461
   物体の対称要素 461
   15・1 対称操作と対称要素 462
   15・2 分子の対象による分類 464
   15・3 対称からすぐ導かれる結果 467
   指標表 470
   15・4 指標表と対象の記号づけ 471
   15・5 積分の消滅とオービタルの重なり 478
   15・6 積分の消滅と選択律 482
   チェックリスト 484
   参考書 485
   演習 485
   問題 486
付録
   補遺1 偏動関数の間の関係 A1
   補遺2 微分方程式 A3
   補遺3 古典力学 A7
   補遺4 電気的な量 A11
   データ集 A13
索引 A43
第 II 部 構造 (つづき)
16. 分光学 1: 回転スペクトルと振動スペクトル 489
   分光学の一般的性質 490
   16.1 実験技術 490
   16.2 スペクトル線の強度 495
   16.3 線幅 499
   純回転スペクトル 501
   16.4 慣性モーメント 501
   16.5 回転エネルギー準位 503
   16.6 回転遷移 508
   16.7 回転ラマンスペクトル 511
   16.8 核統計と回転状態 513
   二原子分子の振動 515
   16.9 分子振動 515
   16.10 選択律 517
   16.11 非調和性 519
   16.12 振動回転スペクトル 521
   16.13 二原子分子の振動ラマンスペクトル 523
   多原子分子の振動 524
   16.14 基準振動 524
   16.15 多原子分子の振動スペクトル 527
   16.16 多原子分子の振動ラマンスペクトル 529
   チェックリスト 533
   参考書 533
   演習 534
   問題 536
17. 分光学 2: 電子遷移 539
   電子遷移の特性 539
   17.1 振動構造 540
   17.2 いろいろな型の遷移 543
   電子励起状態がたどる道 546
   17.3 蛍光とりん光 546
   17.4 解離と前期解離 548
   レーザー 550
   17.5 レーザー作用の一般原理 550
   17.6 実用的なレーザー 554
   17.7 化学におけるレーザーの応用 559
   光電子分光学 564
   17.8 実験法 564
   17.9 紫外線光電子分光学 565
   17.10 X 線光電子分光学 566
   チェックリスト 567
   参考書 568
   演習 568
   問題 570
18. 分光学 3 : 磁気共鳴 575
   核磁気共鳴 575
   18.1 核磁気モーメント 576
   18.2 磁場中の原子核のエネルギー 576
   18.3 化学シフト 579
   18.4 微細構造 585
   パルス法 NMR 595
   18.5 磁化ベクトル 596
   18.6 線幅と速度過程 599
   18.7 核オーバーハウザー効果 605
   18.8 二次元 NMR 606
   18.9 固体 NMR 607
   電子スピン共鳴 608
   18.10 g 値 609
   18.11 超微細構造 610
   チェックリスト 614
   参考書 614
   演習 615
   問題 617
19. 統計熱力学 : 概念 619
   分子状態の分布 620
   19.1 配置と重み 620
   19.2 分子分配関数 625
   内部エネルギーとエントロピー 630
   19.3 内部エネルギー 631
   19.4 統計エントロピー 632
   カノニカル分配関数 635
   19.5 カノニカル・アンサンブル 635
   19.6 分配関数に入っている熱力学的情報 637
   19.7 独立な分子 638
   チェックリスト 641
   参考書 641
   演習 642
   問題 643
20. 統計熱力学 : 方法論 645
   基本の関係式 645
   20.1 熱力学関数 645
   20.2 分子分配関数 647
   統計熱力学の応用 655
   20.3 平均エネルギー 655
   20.4 熱容量 657
   20.5 状態方程式 659
   20.6 残余エントロピー 660
   20.7 平衡定数 662
   チェックリスト 667
   参考書 667
   演習 668
   問題 669
21. 回析法 671
   結晶構造 672
   21.1 格子と単位胞 672
   21.2 格子面の決定 675
   X 線回析 677
   21.3 プラッグの法則 678
   21.4 粉末法 679
   21.5 単結晶 X 線回析 684
   X 線解析から得られる情報 688
   21.6 同種の球の充填 : 金属結晶 689
   21.7 イオン結晶 691
   21.8 絶対配置 692
   中性子回析と電子回析 694
   21.9 中性子回析 695
   21.10 電子回析 696
   チェックリスト 697
   参考書 697
   演習 698
   問題 700
22. 分子の電気的,磁気的性質 703
   電気的性質 703
   22.1 永久および誘起電気双極子モーメント 703
   22.2 屈折率 712
   分子間力 714
   22.3 双極子の相互作用 714
   22.4 反発および全相互作用 723
   22.5 分子線中の分子間相互作用 724
   磁気的性質 727
   22.6 磁化率 727
   22.7 永久磁気モーメント 729
   22.8 誘起磁気モーメント 730
   チェックリスト 730
   参考書 731
   演習 732
   問題 733
23. 高分子とコロイド 737
   大きさと形 738
   23.1 平均モル質量 738
   23.2 束一的性質 740
   23.3 沈降 745
   23.4 粘度 749
   23.5 光散乱 751
   配座と配置 754
   23.6 ランダムコイル 755
   23.7 らせんとシート 760
   23.8 高次構造 762
   コロイドと界面活性剤 763
   23.9 コロイドの性質 763
   23.10 表面薄膜 769
   チェックリスト 772
   参考書 773
   演習 773
   問題 775
   マイクロプロジェクト 779
第 III 部 変化
24. 運動する分子 787
   気体の分子運動 787
   24.1 壁や表面との衝突 788
   24.2 流出速度 789
   24.3 勾配に沿って下る移動 791
   24.4 完全気体の輸送性質 792
   液体中の運動 796
   24.5 液体の構造 797
   24.6 液体中の分子運動 800
   24.7 電解質溶液の伝導率 801
   24.8 イオンの移動度 804
   24.9 伝導率とイオン-イオン相互作用 810
   拡散 812
   24.10 熱力学的な見方 812
   24.11 拡散方程式 816
   24.12 拡散の確率 819
   24.13 統計的な見方 820
   チェックリスト 821
   参考書 822
   演習 823
   問題 825
25. 化学反応の速度 829
   実験的な化学反応速度論 829
   25.1 実験法 830
   25.2 反応速度 832
   25.3 積分形速度式 836
   25.4 平衡に近い反応 840
   25.5 反応速度の温度依存性 844
   速度式の解釈 846
   25.6 素反応 846
   25.7 逐次素反応 847
   25.8 1 分子反応 853
   チェックリスト 856
   参考書 856
   演習 857
   問題 859
26. 複雑な反応の速度 863
   連鎖反応 863
   26.1 連鎖反応の構造 863
   26.2 爆発 867
   26.3 光化学反応 869
   重合の速度論 872
   26.4 連鎖重合 873
   26.5 逐次重合 876
   触媒作用と振動 877
   26.6 均一触媒作用 877
   26.7 自触媒作用 878
   26.8 振動反応 879
   26.9 科学的カオス 883
   チェックリスト 885
   参考書 885
   演習 886
   問題 887
27. 反応の分子動力学 891
   反応性の出合い 891
   27.1 衝突理論 892
   27.2 拡散律速の反応 898
   27.3 物質周期の式 901
   活性錯合体理論 902
   27.4 反応座標と遷移状態 902
   27.5 アイリングの式 903
   27.6 熱力学的な見方 907
   分子衝突の動力学 910
   27.7 反応性の衝突 910
   27.8 ポテンシャルエネルギー面 911
   27.9 実験と計算の結果 912
   チェックリスト 916
   参考書 917
   演習 917
   問題 919
28. 固体表面の過程 923
   固体表面の成長と構造 923
   28.1 表面の成長 924
   28.2 表面の組成 926
   吸着度 932
   28.3 物理吸着と化学吸着 932
   28.4 吸着等温式 934
   28.5 表面過程の速度 939
   表面における触媒作用 942
   28.6 吸着と触媒作用 943
   28.7 触媒作用の例 945
   チェックリスト 949
   参考書 949
   演習 950
   問題 952
29. 動的電気化学 957
   電極における過程 958
   29.1 電気二重層 958
   29.2 電荷移動速度 961
   29.3 分極 967
   電子化学過程 972
   29.4 電気分解 972
   29.5 作動中の電池の特性 973
   電力の生産と腐食 975
   29.6 燃料電池と二次電池 975
   29.7 腐食 976
   チェックリスト 979
   参考書 979
   演習 980
   問題 982
   マイクロプロジェクト 985
   補還 5 未定乗数 991
   データ集 993
   演習の解答 1005
   問題の解答 1016
   マイクロプロジェクトの解答 1024
索引 1025
0. 導入部と復習 1
   科学の構造 1
   もの 2
94.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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原公彦, 米谷紀嗣, 藤村陽著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2008.9  viii, 198p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 物質のしくみ 原公彦 1
   1. ミクロの世界からマクロの世界へ 1
   2. 物理変化と化学変化 5
   章末問題 9
   コラム ダイヤモンドはどうやってできるか 10
Ⅰ部 原子の構造 原公彦
 1章 原子のなかの電子 11
   1.1 原子の構造を決めた実験 11
    1.1.1 ラザフォードの散乱実験 11
    1.1.2 原子のスペクトル 13
   1.2 ボーアの水素原子モデル 15
   1.3 電子の粒子性と波動性 18
    1.3.1 物質波 18
    1.3.2 不確定性原理 20
   章末問題 21
   コラム シンクロ卜ロン放射光 22
 2章 電子の運動方程式 23
   2.1 波動方程式と波動関数 23
    2.1.1 シュレーディンガー方程式 23
    2.1.2 波動関数の性質と確率密度 25
   2.2 箱のなかの電子の運動 26
   2.3 水素原子の電子状態 28
   2.4 多電子原子の電子状態 32
    2.4.1 多電子原子のエネルギー準位と構成原理 32
    2.4.2 電子配置と周期律 34
    2.4.3 イオン化エネルギーと電子親和力 35
   章末問題 36
 3章 共有結合と分子 37
   3.1 原子から分子へ37
    3.1.1 共有結合 37
    3.1.2 水素分子 40
   3.2 二原子分子 42
    3.2.1 等核二原子分子 43
    3.2.2 異核三原子分子 46
   3.3 その他の多原子分子 47
   章末問題 50
 4章 結合のイオン性と分子間に働く力
   4.1 イオン結合 51
   4.2 分子間相互作用 55
    4.2.1 ファンデルワールス力 55
    4.2.2 水素結合 59
   4.3 結合距離と結合エネルギー61
   章末問題 62
Ⅱ部 分子の集団 原公彦
 5章 分子の集団 63
   5.1 理想気体の状態方程式 63
   5.2 理想気体の分子運動 65
    5.2.1 気体分子運動のモデル 65
    5.2.2 分子の運動エネルギー 67
   5.3 実在気体の状態方程式 69
    5.3.1 ファンデルワールス状態方程式 70
    5.3.2 ビリアル状態方程式 72
   章末問題 72
 6章 気体のなかの分子の運動 73
   6.1 分子の衝突 73
   6.2 運動の自由度とエネルギーの分類 75
   6.3 振動,回転,並進のエネルギー 78
    6.3.1 分子の振動エネルギー 78
    6.3.2 分子の回転エネルギー 81
    6.3.3 分子の並進エネルギー 82
    6.3.4 量子化エネルギーの間隔 83
   章末問題 84
 7章 分子のエネルギー分布 85
   7.1 分子の速度分布 85
   7.2 ボルツマン分布 87
   7.3 分配関数 89
    7.3.1 分配関数の意味とその温度依存性 89
    7.3.2 分子集団の並進エネルギー 91
   章末問題 93
   コラム レーザー 94
Ⅲ部 物質の熱的性質とエネルギー 米谷紀嗣
 8章 物質の熱的性質とエネルギー 95
   8.1 熱と仕事 95
   8.2 熱力学第一法則 96
    8.2.1 熱力学第一法則とエンタルピー 96
    8.2.2 熱容量 99
   8.3 化学反応とエンタルピー 101
   章末問題 105
   コラム マイクロ波と電子レンジ 106
 9章 物質の熱的性質とエントロピー 107
   9.1 熱力学第二法則 107
    9.1.1 クラウジウスとトムソンによる表現 107
    9.1.2 自発的な変化の方向とエントロピー 109
    9.1.3 熱力学第三法則と標準エントロピー 112
   9.2 カルノーサイクル 114
   章末問題 116
   コラム 鉄の酸化反応―使い捨てカイロ 117
 10章 物質の自由エネルギーと化学平衡 119
   10.1 ギブズ自由エネルギー 119
    10.1.1 自由エネルギー変化と自発過程の方向 119
    10.1.2 ギブズ自由エネルギーの圧力依存性 123
   10.2 自由エネルギーと化学平衡 124
   章末問題 127
   コラム “ナイロン(Nylon)”の真意 128
Ⅳ部 化学反応 藤村陽
 11章 化学反応の速度 129
   11.1 反応速度 129
   11.2 素反応と複合反応 131
   11.3 反応速度定数と反応次数 132
   11.4 反応次数と素反応の機構 136
    11.4.1 ゼロ次反応 136
    11.4.2 一次反応 137
    11.4.3 二次反応 140
   章末問題 143
 12章 化学反応の理論
   12.1 アレニウスの式 145
    12.1.1 反応速度の温度依存性 145
    12.1.2 活性化エネルギーと頻度因子の意味 146
   12.2 衝突理論148
    12.2.1 単純な衝突理論 148
    12.2.2 活性化障壁による反応確率を考慮した衝突理論 149
    12.2.3 立体因子 152
   12.3 遷移状態理論153
   12.4 化学反応のポテンシャルエネルギー曲面 156
   章末問題 158
 13章 複合反応
   13.1 可逆反応 159
   13.2 並列反応 162
   13.3 逐次反応 164
   13.4 定常状態近似 167
   13.5 可逆反応と逐次反応からなる複合反応 169
   章末問題 171
   コラム “メタンハイドレート”に託す夢 172
 14章 さまざまな化学反応
   14.1 光化学反応 173
   14.2 触媒反応 176
    14.2.1 触媒 176
    14.2.2 酵素触媒反応 179
   14.3 連鎖反応 182
   14.4 単分子反応機構 183
   14.5 溶液中の化学反応 186
   章末問題 188
付録 189
章末問題の略解 191
索引 195
序章 物質のしくみ 原公彦 1
   1. ミクロの世界からマクロの世界へ 1
   2. 物理変化と化学変化 5
95.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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Raymond Chang著 ; 岩澤康裕, 北川禎三, 濵口宏夫訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2006.10  xiv, 432p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. 序章 1
   1・1 物理化学の本質 1
   1・2 単位 2
   力 2
   圧力 2
   エネルギー 3
   1・3 原子力,分子量,およびモル 3
   参考文献 4
2. 気体の性質 6
   2・1 基本定義 6
   2・2 温度の操作上の定義 6
   2・3 理想気体 7
   ボイルの法則 7
   シャルルの法則
   (ゲイリュサックの法則) 7
   アボガドロの法則 8
   理想気体の式 8
   ドルトンの分圧の法則 9
   2・4 実在気体 10
   ファンデルワールスの式 10
   状態方程式のビリアル展開 11
   2・5 気体の凝縮と臨界状態 12
   2・6 気体分子運動論 13
   気体のモデル 14
   気体の圧力 14
   運動エネルギーと温度 15
   2・7 マクスウェル分布則 16
   2・8 分子間衝突と平均自由行程 17
   2・9 拡散と噴散のグレアムの法則 19
   参考文献 19
   問題 20
3. 熱力学第一法則 26
   3・1 仕事と熱 26
   仕事 26
   熱 29
   3・2 熱力学第一法則 29
   エンタルビー 30
   ΔUとΔHの比較 31
   3・3 熱容量 31
   定容熱容量と定圧熱容量 32
   熱容量に関する分子的な解釈 33
   CvとCpの比較 34
   熱容量と低体温 34
   3・4 気体の膨張 35
   等温膨張 35
   断熱膨張 35
   3・5 カロリメトリー 37
   定容熱量計 37
   定圧熱量計 38
   示差走査熱量測定法 39
   3・6 熱化学 40
   標準生成エンタルピー 40
   反応エンタルピーの温度依存症 42
   3・7 結合エネルギーと結合エンタルピー 43
   結合エンタルピーと結合解離エンタルピー 44
   参考文献 45
   問題 46
4. 熱力学第二法則 52
   4・1 自発過程 52
   4・2 エントロピー 53
   エントロピーの統計学的な定義 53
   エントロピーの熱力学的な定義 55
   カルノーサイクルと熱効率 56
   4・3 熱力学第二法則 56
   4・4 エントロピー変化 58
   理想気体の混合によるエントロピー変化 58
   相転移によるエントロピー変化 58
   熱によるエントロピー変化 58
   4・5 熱力学第三法則 60
   絶対エントロピー(第三法則エントロピー) 61
   化学反応におけるエントロピー 61
   エントロピーの意味 62
   4・6 ギブスエネルギー 63
   ギブスエネルギーの意味 65
   4・7 標準モル生成ギブズエネルギー(Δ₁G゜) 66
   4・8 ギブズエネルギーの温度および圧力依存性 67
   Gの温度依存性 67
   Gの圧力依存性 67
   4・9 相平衡 68
   クラペイロンの式とクラウジウス・クラペイロンの式 69
   相図 70
   相律 72
   4・10 ゴムの弾性に関する熱力学 72
   参考文献 73
   問題 75
5. 溶液 80
   5・1 濃度の単位 80
   5・2 部分モル量 81
   部分モル体積 81
   化学ポテンシャル(部分モルギブズエネルギー) 81
   化学ポテンシャルの意味 82
   5・3 混合の熱力学 82
   5・4 揮発性液体の二成分混合物 84
   ラウールの法則 84
   ヘンリーの法則 85
   5・5 実在溶液 86
   溶媒成分 87
   溶質成分 87
   5・6 束一的性質 88
   蒸気圧降下 88
   沸点上昇 89
   凝固点降下 90
   浸透圧 91
   5・7 電解質溶液 94
   電解質溶解過程の分子像 94
   溶液中のイオンの熱力学 96
   溶液中のイオン生成のエンタルピー,エントロピー,ギブズエネルギー 97
   5・8 イオン活量 98
   電解質におけるデバイ・ヒュッケルの理論 100
   塩溶効果と塩折効果 101
   5・9 電解質溶液の束一的性質 103
   ドナン効果 104
   5・10 生体膜 106
   膜輸送 107
   補遺5-1 静電気学についての注解 110
   比誘電率(Er)と静電容量(C) 110
   膜容量 111
   参考文献 111
   問題 113
6. 化学平衡 118
   6・1 気体系の化学平衡 118
   理想気体 118
   式(6・7)に関するより詳しい考察 120
   ΔrG0とΔrGの比較 121
   実在気体 122
   6・2 溶液中の反応 123
   6・3 不均一系平衡 123
   6・4 平衡定数に対する温度,圧力,および触媒の影響 124
   温度の影響 125
   圧力の影響 126
   触媒の影響 126
   6・5 配粒子と金属イオンの巨大分子への結合 127
   一つの巨大分子あたり一つの結合部位 127
   一つの巨大分子あたりのn個の等価な結合部位 128
   結合の平衡の実験的研究 130
   6・6 生体エネルギー論 132
   生化学における標準状態 132
   ATP-生体エネルギーの通貨 133
   共役反応の原理 134
   解糖 134
   生物学における熱力学の限界 138
   参考文献 138
   問題 140
7.電気化学 144
   7・1 化学電池 144
   7・2 単極電位 145
   7・3 化学電池の熱力学 146
   ネルンスト式 148
   起電力の温度依存性 148
   7・4 化学電池の種類 149
   濃淡電池 149
   燃料電池 149
   7・5 起電力測定の応用 150
   活量係数の決定 150
   pHの決定 150
   7・6 生体酸化 151
   酸化的リン酸化の化学浸透圧説 153
   7・7 膜電位 155
   ゴールドマンの式 156
   活動電位 156
   参考文献 158
   問題 159
8.酸と塩基 163
   8・1 酸と塩基の定義 163
   8・2 水における酸と塩基の性質 164
   PH-酸性度の単位 164
   8・3 酸と塩基の解離 165
   酸とその共役塩基の解離定数の相関 166
   塩の加水分解 167
   8・4 二塩基酸および多塩基酸 168
   8・5 緩衝溶液 169
   イオン強度と温度の緩衝溶液への影響 171
   特定のpHでの緩衝溶液の調製 172
   緩衝能 172
   8・6 酸塩基滴定 173
   酸塩基指示薬 173
   8・7 アミノ酸 174
   アミノ酸の解離 174
   等電点(pI) 174
   タンパク質の滴定 176
   8・8 血液のpHの維持 176
   補遺8・1 酸塩基平衡のより正確な扱い 179
   弱酸の解離 179
   弱酸とその塩 179
   弱い一塩基酸の強塩基による滴定 180
   弱い二塩基酸の強塩基による滴定 180
   参考文献 182
   問題 183
9.化学反応速度論 187
   9・1 反応速度 187
   9・2 反応次数 188
   零次反応 188
   一次反応 188
   二次反応 190
   反応次数の決定 193
   9・3 反応分子数 194
   単分子反応 194
   二分子反応 195
   三分子反応 195
   9・4 より複雑な反応 196
   可逆反応 196
   遂次反応 196
   導鎖反応 197
   9・5 反応速度に対する温度の影響 198
   アレニウス式 199
   9・6 ポテンシャルエネルギー面 199
   9・7 反応速度論 200
   衝突理論 200
   遷移状態理論 201
   遷移状態理論の熱力学的記述 202
   9・8化学反応における同位体効果 204
   9・9 溶液中での反応 205
   9・10 溶液中での高速反応 206
   流通法 207
   化学緩和法 207
   9・11 振動反応 209
   参考文献 210
   問題 211
10.酵素反応速度論 217
   10・1 触媒作用の一般原理 217
   酵素触媒 217
   10・2 酵素反応速度論の式 219
   ミカエリス・メンテン速度論 219
   定常状態速度論 220
   KMとVMAXの重要性 221
   10・3 キモトリプシン : ケーススタディー 222
   10・4 多基質系 224
   遂次機構 225
   非遂次,または"ピンポン"機構 225
   10・5 酵素阻害 225
   可逆阻害 225
   不可逆阻害 229
   10・6 アロステリック相互作用 229
   ミオグロビンや
   ヘモグロビンへの酸素結合 229
   ヒルの式 231
   協奏モデル 232
   遂次モデル 233
   酸素結合によって誘発されるヘモグロビンのコンホメーション変化 234
   10・7 酵素反応速度論におけるPHの影響 234
   参考文献 236
   問題 238
11.量子力学と原子の構造 241
   11・1 波としての光の理論 241
   11・2 ブランクの量子仮説 242
   11・3 光電効果 243
   11・4 ボーアの水素原子の発光スペクトルの理論 244
   11・5 ド・ブロイの仮説 245
   11・6 ハイゼンベルクの不確定性原理 248
   11・7 シュレーディンガー波動方程式 249
   11・8 一次元の箱の中の粒子 250
   ポリエンの電子スペクトル 253
   11・9 量子力学的トンネル効果 253
   11・10 水素原子の
   シュレーディンガー方程式 255
   原子軌道 256
   11・11 多電子原子と周期表 258
   電子配置 259
   周期的性質の変化 262
   参考文献 263
   問題 265
12.化学結合 269
   12・1 ルイス構造 269
   12・2 原子価結合法 270
   12・3 原子軌道の混成 271
   メタン(CH4) 271
   エチレン(C2H4) 273
   アセチレン(C2H2) 273
   12・4 電気陰性度と双極子モーメント 274
   電気陰性度 274
   双極子モーメント 274
   12・5 分子軌道理論 276
   12・6 二原子分子 277
   第2周期元素から成る等核二原子分子 277
   第1,第2周期元素
   から成る異核二原子分子 279
   12・7 共鳴と電子非局在化 280
   ペプチド結合 281
   12・8 配位化合物 282
   結晶場理論 283
   分子軌道理論 286
   原子価結合(VB)理論 286
   12・9 生物学的な系での金属錯体 287
   鉄 287
   銅 289
   マンガン,コバルト,ニッケル 289
   亜鉛 290
   毒性の重金属 291
   参考文献 292
   問題 293
13.分子間力 296
   13・1 分子間相互作用 296
   13・2 イオン結合 296
   13・3 分子間力の様式 298
   双極子-双極子相互作用 298
   イオン-双極子相互作用 298
   イオン-誘起双極および双極子-誘起双極子相互作用 299
   分散相互作用,あるいはロンドン相互作用 300
   反発および全相互作用 301
   鎌状赤血球貧血における分散力の役割 302
   13・4 水素結合 302
   13・5 水の構造と性質 304
   氷の構造 305
   水の構造 305
   水のいくつかの物理化学的性質 306
   13・6 疎水性相互作用 307
   参考文献 308
   問題 309
14.分光学 311
   14・1 用語 311
   吸収および発光(放出) 311
   単位系 311
   スペクトル領域 311
   線幅 311
   分解能 313
   強度 313
   選択律 314
   信号対雑音比 315
   ランベルト・ベールの法則 315
   14・2 マイクロ波分光法 316
   14・3 赤外(IR)分光法 318
   振動・回転の同時遷移 321
   14・4 電子分光学 322
   有機分子 323
   遷移金属錯体 324
   電荷移動相互作用下にある分子 324
   ランベルト・ペールの法則の応用 325
   14・5 核磁気共鳴(NMR)分光学 325
   ボルツマン分布 327
   化学シフト 327
   スピン-スピン結合 328
   NMRと反応過程 329
   1H以外の核のNMR 330
   フーリエ変換NMR 331
   磁気共鳴画像(MRI) 333
   14・6 電子スピン共鳴分光法 333
   14・7 蛍光とりん光 335
   蛍光 335
   りん光 336
   14・8 レーザー 336
   レーザー光の特性と応用 338
   14・9 旋光分散と円(偏光)二色性 339
   分子対称と光学活性 339
   偏光と旋光性 339
   旋光分散(ORD)と円二色性(CD) 341
   参考文献 342
   問題 345
15.光化学と光生物学 350
   15・1 はじめに 350
   熱反応と光化学反応 350
   一次過程と二次過程 350
   量子収率 350
   光強度の測定 351
   作用スペクトル 352
   15・2 光合成 352
   葉緑体 353
   葉緑体と他の色素分子 353
   反応中心 353
   光化学系Iおよび光化学系II 355
   暗反応 357
   15・3 視覚 358
   ロドブシンの構造 358
   視覚の機構 358
   C=C結合周りの内部回転 359
   15・4 放射の生物的影響 360
   太陽光と皮膚がん 360
   光医学 361
   参考文献 362
   問題 364
16.巨大分子 366
   16・1 巨大分子の大きさ,形状,モル質量を調べる方法 366
   巨大分子のモル質量 366
   超遠心機を用いた沈降法 366
   粘度(粘性率 ) 370
   電気泳動 371
   16・2 合成高分子の構造 374
   立体配置と立体配座 374
   ランダム歩行モデル 374
   16・3 タンパク質とDNAの構造 376
   タンパク質 376
   DNA 379
   16・4 タンパク質の安定性 380
   疎水性相互作用 380
   変性 381
   タンパク質の折りたたみ 384
   参考文献 386
   問題 388
付録 1 数学の概論 391
付録 2 熱力学データ 396
用語解説 398
問題の解答-偶数番号の計算問題 409
和文牽引 412
欧文牽引 428
1. 序章 1
   1・1 物理化学の本質 1
   1・2 単位 2
96.

図書

図書
永井正幸 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2006.11  v, 199p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ工科系物質科学 ; 4
所蔵情報: loading…
97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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松本孝芳著
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  viii, 221p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章はじめに 1
   1.1空間・時間の広がりとエネルギー 3
   1.2物質-質量と重量 7
   1.3原子・分子の概念- 10
   コラム1.1:知るとは如何なることか 7
   コラム1.2:E=mc2について 9
第2章原子の構造 15
   2.1原子量 15
   2.2電子の存在の確認 16
   2.3電気素量の決定 17
   2.4原子核の存在の確認とその大きさ 21
   2.5電子の運動・量子論への進展 22
   コラム2.1:重力と電気的力の大きさ比べ 20
第3章微視的世界から巨視的世界へ 25
   3.1ブラウン運動 25
   3.2光のエネルギー 29
   3.2.1太陽光 29
   3.2.2光の吸収 30
   3.3運動エネルギーとポテンシャルエネルギー 33
第4章気体分子運動論 39
   4.1気体,液体,固体はどこが違うか 39
   4.2理想気体の性質 40
   4.2.1ボイルの法則 41
   4.2.2シャルル・ゲイ-リュサックの法則 41
   4.2.3理想気体の状態式 41
   4.2.4ダルトンの分圧の法則 42
   4.3気体分子の運動エネルギー 43
   4.4マクスウェル-ボルツマン分布 45
   4.5運動の自由度とェネルギー均分則 50
   4.5.1並進運動 50
   4.5.2回転運動 52
   4.5.3振動運動 52
   4.6エネルギー均分則と熱容量 54
   4.7理想気体からのずれ-ファン・デル・ワールスの式 56
   4.8分子の衝突,平均自由行程と気体の粘度 59
   コラム4.1:ボルツマン分布則による気体の垂直分布 47
   コラム4.2:平均値について 51
第5章エネルギーの保存 65
   5.1系と外界 66
   5.2仕事と熱 67
   5.2.1仕事 67
   5.2.2熱 68
   5.3熱力学第一法則 69
   5.4可逆変化と不可逆変化 72
   5.5可逆変化,不可逆変化における仕事 74
   5.5.1等温可逆膨張 74
   5.5.2等温不可逆膨張 75
   5.5.3等温圧縮 76
   5.6定容変化における内部エネルギー変化 77
   5.7エンタルピー 77
   5.8熱容量 79
   5.8.1定容熱容量と定圧熱容量 79
   5.8.2CvとCpの一般的な関係 80
   5.9断熱変化による仕事 81
   5.10化学反応に伴うエンタルピー変化 86
   コラム5.1:気体の断熱圧縮による脱脂綿の発火実験 84
   コラム5.2:大気の断熱変化と自然現象の関連,フェーン現象と大気の循環 85
   付録A5.1:Cp>Cvの一般的証明 89
第6章エントロピー 91
   6.1自然の変化の方向について 91
   6.2エントロピーとは何か 93
   6.2.1エントロピーに関する二つの視点 93
   6.2.2エントロピーとエネルギーの劣化・無秩序性 95
   6.3エントロピー増大の法則 96
   6.4エントロピーはどのようにして導入されたか 98
   6.4.1カルノーサイクル 98
   6.4.2任意の可逆サイクルへの拡張 103
   6.4.3カルノーサイクルと冷却機 104
   6.4.4二つのカルノーサイクルの組合せで何がわかるか 106
   6.5混合のエントロピー 108
   6.6熱の拡散と物質拡散によるエントロピー変化 111
   6.7エントロピーと仕事をする能力 113
   6.8エントロピーと確率・情報 114
   6.9エントロピーと生物の感覚 116
   6.10相転移によるエントロピー変化 119
   6.11エントロピーゼロと残余エントロピー 121
   6.12化学反応に伴うエントロピー変化 123
   6.13生物と負エントロピー(ネゲントロピー) 124
   コラム6.1:生物の感覚と刺激 118
   コラム6.2:エントロピーと耐熱性高分子の設計 121
   コラム6.3:食品とネゲントロピー 125
   付録A6.1:完全微分と不完全微分 127
第7章自由エネルギー 129
   7.1-ルムホルツの自由エネルギーとギブズの自由エネルギー 129
   7.2自由エネルギーと自発変化の方向 130
   7.3自由エネルギーと最大仕事の関係 133
   7.4化学反応に伴う自由エネルギー変化と生命活動における共役反応の例 135
   7.5自由エネルギーについてのさらなる考察 139
   7.6自由エネルギーと力学的仕事 141
   7.7組成変化を伴う系におけるギブズの自由エネルギー変化 148
   7.8ギブズの自由エネルギーの圧力依存性 151
   7.9ギブズの自由エネルギーの温度依存性 152
   7.10ギブズの自由エネルギーと平衡定数 153
   7.11平衡定数の温度依存性 155
   7.12生化学的標準状態と乳酸発酵 156
   コラム7.1:ゴム分子とェントロピー弾性の幼児モデル 146
   コラム7.2:ガフ-ジュール効果 147
   コラム7.3:部分モル量 149
   コラム7.4:ΔGの温度依存性の計算例 153
   コラム7.5:乳酸発酵と近江のふなずし 157
   付録A7.1:クラウジウス-クラペイロンの式 160
第8章自由エネルギーと平衡 161
   8.1不均質系の平衡 161
   8.2混合のギブズの自由エネルギーおよびエントロピー 166
   8.3束一的性質 169
   8.3.1蒸気圧降下 169
   8.3.2沸点上昇および凝固点降下 171
   8.3.3浸透圧 174
   8.4溶質の活量 178
   8.5電解質の活量と化学ポテンシャル 180
   8.6ドナン膜平衡 182
   8.6.1浸透圧との関係 184
   コラム8.1:ギブズの相律 162
   コラム8.2:バイオマスと超臨界水 163
   コラム8.3:高分子化合物の分子量分布 177
第9章自由エネルギーと電位 187
   9.1電池の起電力 187
   9.2化学電池 189
   9.3標準電極電位 190
   9.4ネルンストの式 192
   9.5種々の電池 194
   9.5.1燃料電池 194
   9.5.2色素増感太陽電池 196
   9.5.3バイオ電池 198
   9.5.4濃淡電池 199
   9.6膜電位 201
   9.6.1膜電位の発生 201
   9.6.2ドナン膜電位 202
   コラム9.1ΔGf0から標準起電力の計算 196
第10章おわりに-環境,リサイクル問題へのアプローチ 205
   10.1地球におけるエネルギーとエントロピーの収支 205
   10.2自然科学あるいは技術の発展について 208
   コラム10.1:人口増加の速度論的解析 209
   コラム10.2:二酸化炭素排出量と産業の発展 210
   付表Al無機化合物のI atm,298Kにおける熱力学的データ 213
   付表A2有機化合物のI atm,298Kにおける熱力学的データ 215
   索引 217
第1章はじめに 1
   1.1空間・時間の広がりとエネルギー 3
   1.2物質-質量と重量 7
98.

図書

東工大
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図書
東工大
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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.3  vii, 154p ; 22cm
シリーズ名: わかる化学シリーズ ; 2
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ようこそ物理化学の世界へ 1
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく
1章 量子化学って何だろう? 5
   1.両方を同時に決めることはできない 5
   2.電子は波,それとも粒子? 7
   3.量子化とは 9
   4.電子を波で表す 10
   5.電子の性質を数式で表す 11
   6.シュレーディンガーの方程式を解く 13
2章 原子にも構造がある 17
   1.原子の正体 17
   2.原子の構造 18
   3.電子の存在する場所 19
   4.軌道のエネルギーと形 21
   5.電子が軌道に入るための約束 24
   6.原子の性質と周期性 25
   7.電子の移動 29
第Ⅱ部 化学結合と分子の構造
3章 化学結合は分子をつくる 35
   1.イオン結合と金属結合 35
   2.共有結合 36
   3.結合性と反結合性 38
   4.σ結合とπ結合 40
   5.単結合,二重結合,三重結合 42
   6.分子間力 45
4章 分子はいろいろな形をしている 49
   1.メタンの構造 50
   2.水とアンモニアの構造 52
   3.エチレンの構造 54
   4.アセチレンの構造 56
   5.分子集合体の構造 58
    コラム シャボン玉 62
第Ⅲ部 物質の変化とエネルギー
5章 化学反応には速度がある 65
   1.反応の速さを決めるには 65
   2.半減期から見た化学反応 68
   3.連続する反応と律速段階 71
   4.遷移状態と活性化エネルギー 72
   5.反応速度を決めるもの 74
   6.酵素反応 77
    コラム 年代測定 69
6章 物質はどのような状態をとるか 79
   1.物質は三つの状態をとる 79
   2.気体はどのような性質? 81
   3.液体はどのような性質? 83
   4.固体はどのような構造? 85
   5.固体はどのような性質? 86
   6.液晶は液体と結晶の中間? 90
7章 エントロピーとエンタルピー 95
   1.物質の変化とエネルギー 96
   2.エネルギーは保存される 96
   3.エネルギーとエンタルピー 98
   4.状態量とヘスの法則 100
   5.エントロピーは乱雑さの尺度 102
   6.エントロピーは増え続ける 105
8章 自由エネルギーは反応を決める 107
   1.反応の方向を決めるもの 107
   2.自由エネルギーとは何だろう 109
   3.自由エネルギーは反応の方向を決定する 111
   4.平衡でも反応は進行している 113
   5.平衡は自由エネルギーで決まる 116
第Ⅳ部 溶液の化学
9章 溶液の性質って何だろう? 121
   1.溶質が溶媒に溶けると溶液になる 121
   2.溶けるとはどういうこと? 123
   3.溶液の蒸気圧はどうなる? 125
   4.溶液の融点および沸点はどのように変化するか 128
   5.半透膜って半分透す膜? 131
10章 酸・塩基および酸化・還元 135
   1.酸と塩基って何だろう? 135
   2.酸性・塩基性は水素イオン濃度で決まる 137
   3.酸・塩基の強さと緩衝液 139
   4.酸化・還元は電子の移動 142
   5.イオン化傾向 145
   6.化学エネルギーと電気エネルギー 146
    コラム ネルンストの式 149
   索引 151
ようこそ物理化学の世界へ 1
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく
1章 量子化学って何だろう? 5
99.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.5  ix, 243p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章酸と塩基 2
   SBO1酸塩基平衡を説明できる 2
   SBO2溶液の水素イオン濃度(pH)を測定できる(技能) 8
   SBO3溶液のpHを計算できる(知識・技能) 10
   SBO4緩衝作用について具体例をあげて説明できる 14
   SBO5代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる 16
   SBO6化学物質のpHによる分子型,イオン型の変化を説明できる 18
第2章各種の化学平衡 22
   SBO7錯体・キレート生成平衡について説明できる 22
   SBO8沈殿平衡(溶解度と溶解度積)について説明できる 27
   SBO9酸化還元電位について説明できる 31
   SBO10酸化還元平衡について説明できる 36
   SBO11分配平衡について説明できる 39
   SBO12イオン交換について説明できる 43
第3章定性試験 46
   SBO13代表的な無機イオンの定性反応を説明できる 46
   SBO14日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を列挙し,その内容を説明できる 50
   SBO15日本薬局方収載の代表的な医薬品の純度試験を列挙し,その内容を説明できる 61
第4章定量の基礎 66
   SBO16実験値を用いた計算および統計処理ができる(技能) 66
   SBO17医薬品分析法のバリデーションについて説明できる 69
   SBO18日本薬局方収載の重量分析法の原理および操作法を説明できる 71
   SBO19日本薬局方収載の容量分析法について列挙できる 73
   SBO20日本薬局方収載の生物学的定量法の特徴を説明できる 77
第5章容量分析 80
   SBO21中和滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 80
   SBO23非水滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 90
   SBO23キレート滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 96
   SBO24沈殿滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 103
   SBO25酸化還元滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 108
   SBO26電気滴定(電位差滴定,導電率滴定など)の原理,操作法および応用例を説明できる 115
   SBO27日本薬局方収載の代表的な医薬品の容量分析を実施できる(技能) 120
第6章金属元素の分析 122
   SBO28原子吸光光度法の原理,操作法および応用例を説明できる 122
   SBO29発光分析法の原理,操作法および応用例を説明できる 129
第7章クロマトグラフィー 132
   SBO30クロマトグラフィーの種類を列挙し,それぞれの特徴と分離機構を説明できる 132
   SBO31クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置を説明できる 142
   SBO32薄層クロマトグラフィー,液体クロマトグラフィーなどのクロマトグラフィーを用いて代表的な化学物質を分離分析できる(知識・技能) 150
第8章分析の準備 154
   SBO33代表的な生体試料について,目的に即した前処理と適切な取扱いができる(技能) 154
   SBO34臨床分析における精度管理および標準物質の意義を説明できる 157
第9章分析技術 160
   SBO35臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる 160
   SBO36免疫反応を用いた分析法の原理,実施法および応用例を説明できる 163
   SBO37酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 171
   SBO38電気泳動法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 179
   SBO39代表的なセンサーを列挙し,原理および応用例を説明できる 187
   SBO40代表的なドライケミストリーについて概説できる 194
   SBO41代表的な画像診断技術(X線検査,CTスキャン,MRI,超音波,核医学検査など)について概説できる 198
   SBO42画像診断薬(造影剤,放射性医薬品など)について概説できる。 212
   SBO43薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング,マイクロチップなど)について概説できる 222
第1章酸と塩基 2
   SBO1酸塩基平衡を説明できる 2
   SBO2溶液の水素イオン濃度(pH)を測定できる(技能) 8
100.

図書

図書
鈴木孝弘著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2010.4  v, 156p ; 21cm
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