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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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北原和夫, 田中豊一編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1994.5  vii, 161p ; 21cm
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I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
   1.2 化学振動 8
   1.3 パターン形成 10
   1.4 連結した自励振動子の体系としての細胞 14
   1.5 結語 18
2.ヤリイカ巨大軸索に見られるカオスと神経興奮のダイナミクス[羽生義郎・松本 元]
   2.1 はじめに 非線形非平衡系の立場からの神経興奮現象とヤリイカ巨大軸索 20
   2.2 神経興奮現象のダイナミクス 21
   2.3 神経興奮現象の定量的記述 31
   2.4 巨大軸索膜の微細構造 35
   2.5 おわりに 37
II.生物の運動
3.DNA分子のダイナミクスと「生命現象」[吉川研一]
   3.1 生命とDNA 40
   3.2 タンパク質発現のシステムダイナミクス 42
   3.3 DNA分子のダイナミクス 48
   3.4 コイル-グロビュール転移の理論 51
   3.5 DNAの折りたたみのダイナミクス 59
4.モデル生体膜における階層的多状態遷移過程[八田一郎]
   4.1 はじめに 64
   4.2 サブ転移で現れる多状態遷移 67
   4.3 メイン転移で出現する共存状態 70
   4.4 酸性リン脂質と塩基性ポリペプチドの相互作用 72
   4.5 リップル構造および逆ヘキサゴナル構造の出現機構 78
III ゲルの物性と機能
5.ゲルの相転移と生命機能の基本原理[田中豊一]
   5.1 はじめに 86
   5.2 ゲルとは 88
   5.3 ゲルの相転移現象 88
   5.4 臨界現象 92
   5.5 生命活動の基本相互作用とゲルの相転移 93
   5.6 ゲルの新しい相 97
   5.7 ランダム高分子ゲルの多重相と生命活動 100
   5.8 これからの研究の進展方向 108
6.価値・時空・ナマコの皮[本川達雄]
   6.1 価値の問題 110
   6.2 生きものに特有な「時間・空間・エネルギー」 111
   6.3 生きものと物との間 階層性から考える 116
   6.4 生きものの特徴 水っぽいということ 118
   6.5 ナマコの皮 120
   6.6 シンポジウム印象記 125
IV.生命現象と物理学
   7.生命現象と物理学[川久保達之]
   7.1 物理学は生命現象をどこまで理解できるか ゾウリムシの走熱性を例として 134
   7.2 人工膜に見られる興奮現象 139
   7.3 ランダムな振動からの方向性あるマクロな運動の発現 152
索引 159
I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
2.

図書

図書
坪村宏著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1994.10-1994.11  2冊 ; 22cm
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3.

図書

東工大
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図書
東工大
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石田愈著
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 7
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PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
   1・2 熱力学のめざすところ 4
   1・3 基礎学問としての熱lt学 4
2.物質の熱力学 8
   2・1 三種類の熱力学で熱力学は構成される 8
   2・2 物質とは 9
   2・3 物質のエネルギーHとエントロピーS 10
3.プロセスの熱力学 13
   3.1 プロセスとは 13
   3・2 エネルギー変化量⊿Hとエントロピー変化量⊿S 13
   3・3 物質の特定を省略したプロセス 19
4.システムの熱力学 24
   4・1 熱力学で扱うシステムとは 24
   4・2 熱力学第一法則と第二法則 26
   4・3 水モデルによる第一法則と第二法則お解釈 28
5.熱力学の応用の第一ステップ 35
   5・1 エネルギー変化量⊿Hと反応熱Qrとの関係 35
   5・2 反応の組み合わせによる未知の反応の⊿Hの計算 37
   5・3 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 38
   5・4 電気分解を熱力学で解析する 41
   5・5 ループを熱力学で解析する 44
PARTII 物質の特性と化学平衡
6.物質の熱力学の式 55
   6・1 純物質の1molのエネルギーんとエントロピ-sの微分形 55
   6・2 気体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 56
   6・3 液体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 61
   6・4 固体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 62
   6・5 多相を含む物質のHとSの計算法 62
7.化学平衡 63
   7・1 現象が進むことのできる極限を考える 63
   7・2 気体反応の平衡条件 64
   7・3 多相系反応の平衡条件 69
   7・4 応用の第二ステップ 平衡定数Kpの応用 70
   7・5 応用の第二ステップ 平衡関係の温度変化の応用 75
PARTIII 熱力学をシステム合成に応用する
8.エクセリギー変化量の導入と熱力学のベクトルによる表示 85
   8・1 エクセルギー変化量⊿εとエネルギーレベルA 85
   8・2 熱源,熱溜、仕事源,仕事溜 89
   8・3 二次元座標(熱力学コンパス)で考える熱力学 93
   8・4 コンパスHでのプロセスの分類とシステム構成の可能性 95
   8・5 仲介エネルギーの質とエクセルギー損失 99
   8・6 熱力学コンパス上でのプロセスの表現 102
9.プロセスシステム合成 応用の第三ステップ 116
   9・1 平衡論の視点 116
   9・2 エネルギー変換の視点その1 組み合わせプロセスの選択 117
   9・3 エネルギー変換の視点その2 組み合わせプロセスの分解 121
   9・4 エネルギー変換の視点その3 目的プロセスの分解 122
10.より広い応用に向けて 125
   10・1 化学電池と燃料電池 125
   10・2 実在気体・実在液体の取扱い 130
   10・3 部分モル量と化学ポテンシャルμ 131
   10・4 大きなシステムの合成 131
   10・5 これまでの熱力学との関連 132
   10・6 本書のアプローチの特徴 あとがき 137
付表 139
索引 143
PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
4.

図書

図書
荒井康彦[ほか]著 ; 荒井康彦, 岩井芳夫編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1991.3  v,191p ; 21cm
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5.

図書

図書
R.A.アルバーティ[著] ; 妹尾学, 黒田晴雄訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1991.2-1991.6  2冊 ; 22cm
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6.

図書

図書
猪飼篤編
出版情報: 東京 : 丸善, 1997.12  x, 138p ; 26cm
シリーズ名: 生物工学基礎コース
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7.

図書

図書
久下謙一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.4  vii, 134p ; 21cm
シリーズ名: 基本化学シリーズ ; 6
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8.

図書

図書
入山啓治著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1996.12  vi, 188p ; 21cm
シリーズ名: 分子の科学シリーズ
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9.

図書

図書
イアン・ミルズ [ほか] 著 ; 日本化学会標準化専門委員会監修 ; 朽津耕三訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1991.12  viii, 164p ; 26cm
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10.

図書

東工大
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図書
東工大
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鯉沼秀臣, 鳥羽山満共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1993.10  ii, 2, 4, 206p ; 22cm
シリーズ名: 21世紀の先端科学をになう新化学教科書シリーズ / 長谷川正木, 柳田博明編集 ; 1
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1 原子
   1.1 物質とその状態 1
   1.2 原子核と電子 2
   1.3 ボーアモデル 5
   1.4 量子力学と電子の運動 9
   1.5 基底状態の電子配置 13
   1.6 イオン化ポテンシャルと電子親和力 26
   演習問題 28
2 化学結合
   2.1 はじめに 29
   2.2 イオン結合とイオン結晶 30
   2.3 共有結合 34
   2.4 結合のイオン性と電気陰性度 39
   2.5 結合角と結合距離 42
   2.6 配位結合と酸塩基 49
   演習問題 51
3 分子(原子集合体)の運動とエネルギー
   3.1 分子の運動 52
   3.2 理想気体と実在気体 66
   3.3 液体 76
   3.4 固体 84
   3.5 界面 88
   3.6 相転移 90
   演習問題 91
4 熱と自由エネルギー
   4.1 熱と仕事 92
   4.2 カルノーサイクルとエントロピー 102
   4.3 変化の自発性と平衡 105
   4.4 自由エネルギーの変化 111
   演習問題 114
5 相変化と相平衡
   5.1 モルあたりの自由エネルギー 115
   5.2 化学ポテンシャル 117
   5.3 ギブスの相律 118
   5.4 理想溶液と混合の自由エネルギー 120
   5.5 活量と活量係数 121
   5.6 溶液の束一的性質 122
   5.7 電解質溶液 125
   演習問題 129
6 化学反応と化学平衡
   6.1 化学反応の標準自由エネルギー変化 130
   6.2 標準生成エンタルピーと標準エントロピー 131
   6.3 標準自由エネルギーの温度,圧力変化 133
   6.4 標準自由エネルギー変化と平衡定数 134
   6.5 電離平衡 135
   演習問題 139
7 電気化学
   7.1 電気分解 140
   7.2 電池と半電池 142
   7.3 ネルンストの式と標準電位 143
   7.4 参照電極 148
   7.5 各種電池とセンサ 148
   演習問題 151
8 表面と界面
   8.1 表面自由エネルギー 152
   8.2 吸着等温式 159
   8.3 表面張力 160
   8.4 物理吸着と化学吸着 161
   8.5 界面での物質・エネルギー・運動量移動 162
   演習問題 163
9 反応速度
   9.1 化学反応とエネルギー注入形式 164
   9.2 単純反応と複合反応 165
   9.3 反応速度論 168
   9.4 触媒 172
   9.5 光化学反応 174
   9.6 生化学反応 176
   演習問題 178
10 物理化学・熱力学の新しい展開
   10.1 非平衡の熱力学 179
   10.2 化学反応と時空間 180
   10.3 構造・安定性・ゆらぎ 183
   10.4 軌道対称性保存の原理 185
   10.5 カオスとスケーリング則 189
   演習問題 191
   参考文献 192
   演習問題略解 193
   付録 195
   索引 200
1 原子
   1.1 物質とその状態 1
   1.2 原子核と電子 2
11.

図書

図書
関一彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.8  xvi, 379p ; 22cm
シリーズ名: 化学入門コース / 梅澤喜夫, 大野公一, 竹内敬人編 ; 2
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12.

図書

東工大
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図書
東工大
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A.R. West著 ; 遠藤忠 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1996.3  xii, 322p ; 21cm
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日本語版への序文 iii
訳者序文 v
第1章 結晶構造 1
   1.1 定義 1
    1.1.1 単位格子と晶系 1
    1.1.2 対称 3
    1.1.3 単位格子の選択と対称 5
    1.1.4 ブラベー格子 7
    1.1.5 格子面とミラー指数 8
    1.1.6 方位指数 10
    1.1.7 d間隔の式 10
    1.1.8 単位格子中の式量と結晶の密度 11
   1.2 結晶構造の記述 12
    1.2.1 最密充填構造-立方最密充填と六方最密充填 12
    1.2.2 最密充填で記述できる物質 15
    1.2.3 多面体から構成される構造 20
   1.3 主要な結晶構造 22
    1.3.1 岩塩(NaCl)型,セン亜鉛鉱(ZnS)型,ホタル石(CaF2)型,逆ホタル石(Na2O)型構造 22
    1.3.2 ダイヤモンド型構造 31
    1.3.3 ウルツ鉱(ZnS)型とヒ化ニッケル(NiAS)型構造 31
    1.3.4 塩化セシウム(CsCl)型構造 36
    1.3.5 その他のAX型構造 37
    1.3.6 ルチル(TiO2)型,ヨウ化カドミウム(CdCl2)型,塩化カドミウム(CdCl2)型,酸化セシウム(Cs2O)型構造 37
    1.3.7 ペロブスカイト(SrTiO3)型構造 43
    1.3.8 酸化レニウム(ReO3)型とタングステンブロンズ型構造 45
    1.3.9 スピネル型構造 46
    1.3.10 ケイ酸塩構造-その理解のための秘訣- 48
第2章 固体の化学結合 51
   2.1 イオン結合 52
    2.1.1 イオンとイオン半径 52
    2.1.2 イオン性構造-基本原理 55
    2.1.3 半径比則 58
    2.1.4 臨界半径比と歪んだ構造 61
    2.1.5 イオン性結晶の格子エネルギー 62
    2.1.6 Kapustinskiiの式 66
    2.1.7 ボルン-ハーバーサイクルと熱化学計算 67
    2.1.8 実在および仮想的なイオン性化合物の安定性 69
   2.2 部分共有結合性 71
    2.2.1 配位縮合構造-サンダーソンモデル 72
    2.2.2 有効核電荷 72
    2.2.3 原子半径 73
    2.2.4 電気陰性度と部分電荷をもつ原子 74
    2.2.5 Mooser-Pearsonプロットとイオン性 77
   2.3 結合原子価と結合長 79
   2.4 非結合電子効果 81
    2.4.1 d電子効果 81
    2.4.2 不活性電子対効果 90
   2.5 金属結合とバンド理論 90
    2.5.1 金属のバンド構造 95
    2.5.2 絶縁体のバンド構造 95
    2.5.3 半導体のバンド構造 : シリコン 95
    2.5.4 無機固体物質のバンド構造 97
    2.5.5 バンドかボンド(結合)か : 最後に述べたいこと 100
第3章 結晶学と回折法 101
   3.1 X線回折 102
    3.1.1 X線の発生 102
    3.1.2 光学格子と光の回折 104
    3.1.3 結晶とX線の回折 106
    3.1.4 X線回折実験 108
    3.1.5 粉末法-原理と利用法 108
    3.1.6 粉末回折計と集中X線 111
    3.1.7 集中(ギニエ)カメラと結晶モノクロメーター 112
    3.1.8 粉末回折図形は結晶の‘指紋’ 114
    3.1.9 強度 115
    3.1.10 R因子と構造解析 124
    3.1.11 電子密度図 124
    3.1.12 X線結晶学と構造解析-何ができるか 125
    3.1.13 パターソン法 128
    3.1.14 フーリエ法 128
    3.1.15 直接法 129
   3.2 電子線回折 129
   3.3 中性子回折 130
    3.3.1 結晶構造解析 131
    3.3.2 磁気構造解析 131
    3.3.3 非弾性散乱,ソフトモード,相転移 132
第4章 その他の方法 : 顕微鏡法,分光法,熱分析法 133
   4.1 顕微鏡法 133
    4.1.1 光学顕微鏡法 133
    4.1.2 電子顕微鏡法 137
   4.2 分光法 141
    4.2.1 振動に関係する分光法 : IRとラマン 142
    4.2.2 可視および紫外分光法 144
    4.2.3 核磁気共鳴(NMR)分光法 147
    4.2.4 電子スピン共鳴(ESR)分光法 150
    4.2.5 X線分光法 : XRF,AEFS,EXAFS 151
    4.2.6 電子分光法,ESCA,XPS,UPS,AES,EELS 156
    4.2.7 メスバウアー分光法 160
   4.3 熱分析 162
    4.3.1 熱重量分析法(TG) 163
    4.3.2 示差熱分析法(DTA)と示差走査熱量法(DSC) 164
    4.3.3 応用 165
第5章 結晶の格子欠陥,不定比性および固溶体 170
   5.1 結晶の格子欠陥と不定比性 170
    5.1.1 完全結晶と不完全結晶 170
    5.1.2 格子欠陥の型 172
    5.1.3 ショットキー欠陥およびフレンケル欠陥生成の熱力学 174
    5.1.4 色中心 177
    5.1.5 不定比化合物中の空孔と格子間原子 178
    5.1.6 格子欠陥のクラスターまたは集合体 179
    5.1.7 置換原子 182
    5.1.8 複合欠陥―原子面の剪断構造 183
    5.1.9 積層欠陥 185
    5.1.10 亜境界と逆位相境界 186
   5.2 転位と固体の機械的性質 186
    5.2.1 刃状転位 187
    5.2.2 らせん転位 189
    5.2.3 転位ループ 189
    5.2.4 転位の観察 191
    5.2.5 転位と結晶構造 192
    5.2.6 金属の機械的性質 193
    5.2.7 転位,空孔および積層欠陥 195
    5.2.8 転位と結晶粒界 197
   5.3 固溶体 198
    5.3.1 置換型固溶体 199
    5.3.2 侵入型固溶体 201
    5.3.3 さらに複雑な固溶機構 202
    5.3.4 二重置換 205
    5.3.5 固溶体生成に必要な因子に対する補足 205
    5.3.6 固溶体研究のための実験的方法 206
第6章 相図の解釈 210
   6.1 相律,相,成分および自由度 210
   6.2 一成分系 213
    6.2.1 H20系 214
    6.2.2 SiO2系 214
    6.2.3 一成分凝縮相律 215
   6.3 二成分凝縮相系 216
    6.3.1 単純共晶系 216
    6.3.2 化合物をもつ二成分系 219
    6.3.3 CaO-SiO2系相図 221
    6.3.4 固溶体を形成する二成分系 222
    6.3.5 固相―固相転移を伴なう二成分系相図 226
    6.3.6 鉄と鋼 228
第7章 電気的性質 230
   7.1 物質の電気的性質の概観 230
   7.2 有機化合物の金属的伝導性 232
    7.2.1 共役π電子系 232
    7.2.2 有機電荷移動錯体 235
   7.3 超伝導体の伝導性 236
    7.3.1 セラミックス超伝導体 236
    7.3.2 YBa2Cu307の結晶構造 237
    7.3.3 応用 239
   7.4 半導体の伝導性 240
    7.4.1 ドープされたシリコン 241
    7.4.2 その他の半導体 242
    7.4.3 応用 243
   7.5 イオン導電性 245
    7.5.1 ハロゲン化アルカリ : 空格子点を介しての伝導 245
    7.5.2 塩化銀 : 格子間間隙を介しての伝導 251
    7.5.3 アルカリ土類のフッ化物 253
    7.5.4 固体電解質 253
   7.6 誘電体 268
   7.7 強誘電性 269
   7.8 焦電性 273
   7.9 圧電性 274
    7.9.1 強誘電体,圧電体,焦電体の応用 274
第8章 磁気的および光学的性質 276
   8.1 磁気的性質 276
    8.1.1 磁場中での材料の挙動 276
    8.1.2 温度の効果 : キュリーの法則とキュリー―ワイスの法則 277
    8.1.3 磁気モーメントの計算 279
    8.1.4 強磁性的,反強磁性的秩序化の機構 : 超交換相互作用 281
    8.1.5 定義の追加 282
   8.2 磁性体の抜粋例,その構造と特性 283
    8.2.1 金属と合金 283
    8.2.2 遷移金属酸化物 286
    8.2.3 スピネル 288
    8.2.4 ガーネット 290
    8.2.5 イルメナイトとペロブスカイト 292
    8.2.6 マグネトプランバイト 293
    8.2.7 応用 : 構造と性質の関係 293
   8.3 光学的性質 : ,発光,レーザー 295
    8.3.1 発光とリン光 295
    8.3.2 配位座標モデル 297
    8.3.3 蛍光材料 298
    8.3.4 アンチストークス蛍光体 300
    8.3.5 レーザー 300
 付録1 面間隔と単位格子体積 303
 付録2 模型の工作 304
   2.1 球の充填配列 304
    2.1.1 c.c.p.構造とf.c.c.構造との関係を示すには 304
    2.1.2 f.c.c.構造の中でc.p.層の4つの方向を見つけるには 305
   2.2 多面体構造 306
 付録3 結晶化学での幾何学的考察 307
   3.1 四面体と八面体との幾何字 307
    3.1.1 立方体に対する四面体の関係 307
    3.1.2 四面体でのM-X距離とX-X距離との関係 307
    3.1.3 四面体でのXMXの角度 308
    3.1.4 四面体の対称性 308
    3.1.5 四面体の重心 308
   3.2 立方体に対する八面体の関係 309
   3.3 六方晶系単位格子:c/a軸比が理想的に1.633であることの証明 309
 付録4 元素といくつかの性質 310
索引 314
日本語版への序文 iii
訳者序文 v
第1章 結晶構造 1
13.

図書

図書
近藤保編 ; 小谷正博, 幸田清一郎, 染田清彦著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1997.3  vi, 558p ; 27cm
所蔵情報: loading…
14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Gordon M.Barrow著 ; 大門寛, 堂免一成訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1999  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
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1. 気体の物理的性質 1
   A. 理想気体 2
    1.1 Boyle の法則 2
    1.2 温度と体積 9
    1.3 PV = nRT 12
    1.4 混合気体 19
   B. 非理想気体 22
    1.5 実在気体の PVT 22
    1.6 臨界点 25
    1.7 van der Waals 方程式 31
    1.8 van der Waals 方程式と臨界点 36
    1.9 van der Waals 方程式とビリアル方程式 39
    1.10 分子間相互作用 44
   問題 47
   参考文献 53
2. 気体の分子論 54
   A, 理想気体の古典的分子運動論 55
    2.1 分子運動論 55
    2.2 分子エネルギーと速さ 59
    2.3 分子エネルギーの分類 63
   B. 量子論入門 67
    2.4 粒子波とde Broglie波動方程式 67
    2.5 許容並進エネルギー-一次元の場合 72
    2.6 許容並進エネルギー-三次元の場合 77
    2.7 量子化された回転,振動,電子エネルギー 80
   C. 量子状態への分布 84
    2.8 Boltzmann 分布 84
    2.9 一次元並進運動:量子状態,エネルギー,および速さへの分布 90
    2.10 三次元並進運動:量子状態,エネルギー,および速さへの分布 95
    2.11 気体分子の熱エネルギー 100
   問題 104
   参考文献 110
   補遣 2.1 極座標を用いた分子エネルギーの式 111
3. 化学系のエネルギー:熱力学第一法則 113
   A. 第一法則 114
    3.1 エネルギー 114
    3.2 熱力学第一法則 117
   B. エンタルピー 122
    3.3 エンタルピー 122
    3.4 エンタルピーと化学反応 127
    3.5 標準生成エンタルピー 130
    3.6 エンタルピーと反応進行度 135
   C. 温度依存性 140
    3.7 熱容量 140
    3.8 エンタルピー変化の温度依存性 145
   D. 熱容量の分子論理的基礎 149
    3.9 気体の Cp の分子論的基礎 149
    3.10 結晶および液体の熱容量 154
    3.11 金属の熱容量 157
   E. エネルギーの分子論的基礎 162
    3.12 結合エネルギー 162
    3.13 結晶のエネルギー 164
    3.14 水溶液中のイオンのエネルギー 167
   問題 169
   参考文献 177
4. エントロピーと熱力学第二および第三法則 179
   A. エントロピー 180
    4.1 熱力学第二法則 180
    4.2 エントロピー変化 181
    4.3 エントロピーと自発性 187
    4.4 エンジン 192
   B. 化学への応用 201
    4.5 物質のエントロピー 201
    4.6 化学変化の方向 208
   C. エントロピーの分子論的基礎 210
    4.7 エントロピーと確率 210
    4.8 エントロピーの計算 217
    4.9 Trouton の規則 222
   問題 224
   参考文献 230
   補遣 4.1 理想気体の断熱膨張 230
   補遣 4.2 Boltzmann 分布の誘導 233
   補遣 4.3 理想気体分子の並進運動によるエントロピー 234
   補遣 4.4 気体分子の回転によるエントロピー 235
   補遣 4.5 分子の振動によるエントロピー 237
5. 自由エネルギーと化学平衡 239
   A. 自由エネルギー 239
    5.1 自由エネルギー 239
    5.2 標準生成自由エネルギー 245
    5.3 自由エネルギーと圧力 247
    5.4 熱力学的性質の相互関係 250
   B. 平衡 256
    5.5 自由エネルギーと平衡条件 256
    5.6 自由エネルギーと温度 263
    5.7 相平衡の温度および圧力依存症 269
    5.8 化学平衡の分子論的解釈 277
    5.9 自由エネルギーと化学平衡の分子論的解釈 281
   C. 非理想気体の平衡 286
    5.10 フガシティ 286
    5.11 実在気体の自由エネルギー 290
    5.12 実在気体を含む平衡 292
   問題 294
   参考文献 301
   補遣 5.1 反応進行度の関数としての気体反応系の自由エネルギー 302
   補遣 5.2 ∂G/∂ξ= 0 から導かれる平衡条件 303
6. 溶液 304
   A. 溶液の熱力学 304
    6.1 理想気体混合物の熱力学 304
    6.2 混合物の成分の熱力学的性質 309
    6.3 溶液およびその成分の自由エネルギー 317
    6.4 溶媒と溶質 322
    6.5 溶液中の平衡 326
   B. 束一的性質 328
    6.6 束一的性質 328
    6.7 浸透圧 333
   問題 336
   参考文献 342
   補遣 6.1 溶媒についての Raoult の法則は溶質についての Henry の法則を含む 343
7. 相平衡
   A. 相律 345
    7.1 相,成分および自由度の数 345
    7.2 相律 349
   B. 相図 354
    7.3 蒸気圧-組成図 354
    7.4 沸点-組成図と蒸留 357
    7.5 混じり合わない液体 360
    7.6 固-液系 364
    7.7 固体化合物の生成 368
    7.8 三成分の固-液系 371
   C. 表面現象 374
    7.9 液体の表面 374
    7.10 表面張力と蒸気圧 378
    7.11 吸着 380
   問題 391
   参考文献 395
8. 溶液中の電解質 397
   A. イオンを含む溶液 398
    8.1 比伝導率とモル伝導率 398
    8.2 電気分解とイオン移動度 402
    8.3 イオン平衡:理想溶液 411
    8.4 イオン平衡:実在溶液 415
    8.5 高濃度溶液中の活量係数 423
   B. 電気化学電池 426
    8.6 電極と電気化学電池 426
    8.7 標準電極電位 433
    8.8 Nernst の式 438
    8.9 電池の起電力から得られる熱学的データ 442
    8.10 液間電位差 447
    8.11 イオン選択性電極 451
   問題 454
   参考文献 461
   補遣 8.1 Debye-Hfickel 理論 462
   付録 A. 数学
   付録 B. 物性表
   付録 C. 代表的な点群における指標表
   付録 D. SI 単位
索引
1. 気体の物理的性質 1
   A. 理想気体 2
    1.1 Boyle の法則 2
15.

図書

図書
J.‐M.Lehn著 ; 竹内敬人訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1997.5  x, 280p ; 22cm
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
日本金属学会編
出版情報: 仙台 : 日本金属学会 , [東京] : 丸善 (発売), 1996.5  vi, 227p ; 21cm
シリーズ名: 金属化学入門シリーズ / 日本金属学会編 ; 1
所蔵情報: loading…
17.

図書

図書
D.A. McQuarrie, J.D. Simon [著] ; 千原秀昭, 江口太郎, 齋藤一弥訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1999.12-2000.2  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
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