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1.

図書

図書
本吉谷二郎著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2016.3  vii, 127p ; 26cm
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第1部 電子の動きで解釈する有機反応 : 化合物のルイス式
曲がった矢印を使った反応機構の書き方
有機電子論による反応機構の表現
第2部 分子軌道で解釈する有機反応 : Schr ̈odinger波動方程式の導出
π分子軌道による有機化合物の性質と反応の解釈
環状共役ポリエンのπ分子軌道と芳香族性:H ̈uckel(4n+2)則
第1部 電子の動きで解釈する有機反応 : 化合物のルイス式
曲がった矢印を使った反応機構の書き方
有機電子論による反応機構の表現
2.

図書

図書
Mark G. Moloney [著] ; 上村明男訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.3  ix, 233p ; 26cm
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1 : 求核置換反応と脱離反応
2 : アルケンとアルキンの反応
3 : カルボニル基への求核付加反応
4 : エノラートの化学
5 : 芳香族の化学
6 : 転位反応
7 : 遷移金属触媒を使ったカップリング反応
1 : 求核置換反応と脱離反応
2 : アルケンとアルキンの反応
3 : カルボニル基への求核付加反応
概要: この1冊が、これまでの有機化学の印象を変えるかもしれない!フローチャートで、どんな反応でも対応できる、有機化学を考える道筋を示した画期的な学習法。
3.

図書

図書
齋藤勝裕, 籔内一博共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2015.5  viii, 153p ; 26cm
シリーズ名: 生命系のための有機化学 ; 2
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有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
置換反応
脱離反応
付加反応
アルコール、エーテル、アミンの反応
ケトン、アルデヒドの反応
カルボン酸の反応
転位反応
芳香族の反応
光化学反応
糖の構造と反応
脂質の構造と反応
アミノ酸・タンパク質の構造と反応
有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
概要: 農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした半期用教科書・参考書。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。2巻では、基本的な有機反応のしくみおよび生体高分子の構造・物性などについてわかりやすく解説 する。 続きを見る
4.

図書

図書
加藤明良著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2013.11  ix, 135p ; 26cm
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基礎編 : 求核置換反応
求電子置換反応
求電子付加反応
求核付加反応
転位反応
脱離反応
ラジカル反応
ペリ環状反応
酸化と還元
応用編
基礎編 : 求核置換反応
求電子置換反応
求電子付加反応
5.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.6  xii, 387p ; 21cm
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6.

図書

図書
小林進著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2018.5  viii, 182p ; 26cm
シリーズ名: 有機化学スタンダード / 小林啓二, 北原武, 木原伸浩編集
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有機反応と合成
脂肪族炭化水素の反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)—求電子置換反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(2)—その他の反応
ハロゲン化アルキルの反応
アルコール・エポキシドの反応
アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応
カルボン酸誘導体の反応
カルボニル化合物のα位での反応
カルボニル化合物の縮合反応
アミンに反応
転位反応
炭素骨格の形成(1)—炭素鎖の伸長
炭素骨格の形成(2)—環状骨格の形成
実際の合成例:プロスタグランジン
有機反応と合成
脂肪族炭化水素の反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)—求電子置換反応
概要: 「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。本書を通して有機反応・合成化学の魅了に触れ、有機反応の“引き出し ”を増やすことによって、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。 続きを見る
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Robert B. Grossman [著] ; 奥山格訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2010.1  xx, 373p ; 21cm
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1 基本的事項 1
 1.1 有機化合物の構造と安定性 1
   1.1.1 構造式を書くときのルール 1
   1.1.2 Lewis構造式と共鳴 4
   1.1.3 分子のかたち : 混成 11
   1.1.4 芳香族性 14
 1.2 Bronsted酸性度と塩基性度 17
   1.2.1 pKa値 18
   1.2.2 互変異性 21
 1.3 反応速度論と熱力学 17
 1.4 反応機構を書く前に注意すること 24
 1.5 変換反応の種類 27
 1.6 反応機構の種類 29
   1.6.1 極性機構 29
   1.6.2 ラジカル機構 42
   1.6.3 ペリ環状反応機構 44
   1.6.4 遷移金属触媒および遷移金属介在反応機構 45
 1.7 まとめ 45
   問題 46
2 塩基性条件における極性反応 53
 2.1 C(sp3)-Xσ結合における置換と脱離 : その1 53
   2.1.1 SN2機構による置換 54
   2.1.2 E2とE1cB機構によるβ脱離 57
   2.1.3 置換と脱離の選択性 60
 2.2 求電子性π結合への求核種の付加 62
   2.2.1 カルボニル化合物への付加 62
   2.2.2 共役付加 : Michael反応 71
 2.3 C(sp2)-Xσ結合における置換 74
   2.3.1 カルボニル炭素における置換 74
   2.3.2 アルケニルとアリール炭素における置換 79
   2.3.3 金属挿入 : ハロゲン-金属交換 83
 2.4 C(sp3)-Xσ結合における置換と脱離 : その2 85
   2.4.1 SRN1機構による置換 85
   2.4.2 脱離-付加機構による置換 86
   2.4.3 一電子移動機構による置換 87
   2.4.4 金属挿入 : ハロゲン-金属交換 88
   2.4.5 α脱離 : カルベンの発生と反応 89
 2.5 塩基で促進される転位反応 93
   2.5.1 CからCへの移動 93
   2.5.2 CからOまたはNへの移動 95
   2.5.3 BからCまたはOへの移動 97
 2.6 二つの多段階反応 98
   2.6.1 Swern酸化 98
   2.6.2 光延反応 99
 2.7 まとめ 101
   問題 103
3 酸性条件における極性反応 111
 3.1 カルボカチオン 111
   3.1.1 カルボカチオンの安定性 112
   3.1.2 カルボカチオン発生法 : プロトン化の役割 116
   3.1.3 カルボカチオンの典型的な反応 : 転位 119
 3.2 C(sp3)-Xσにおける置換とβ脱離反応 124
   3.2.1 SN1とSN2機構による置換 124
   3.2.2 E1機構によるβ脱離 128
   3.2.3 置換と脱離の選択性 129
 3.3 求核性C=Cπ結合への求電子付加 130
 3.4 求核性C=Cπ結合における置換 132
   3.4.1 芳香族求電子置換反応 132
   3.4.2 ジアゾニウム塩を経るアニリンの芳香族置換反応 136
   3.4.3 脂肪族求電子置換反応 139
 3.5 求電子性π結合における求核付加と置換 140
   3.5.1 へテロ原子求核種 140
   3.5.2 炭素求核種 144
 3.6 まとめ 149
   問題 149
4 環状反応 157
 4.1 はじめに 157
   4.1.1 ペリ環状反応の種類 157
   4.1.2 ポリエンの分子軌道 163
 4.2 電子環状反応 165
   4.2.1 典型的な反応 165
   4.2.2 立体特異性 172
   4.2.3 立体選択性 177
 4.3 付加環化 179
   4.3.1 典型的な反応 179
   4.3.2 位置選択性 193
   4.3.3 立体特異性 194
   4.3.4 立体選択性 201
 4.4 シグマトロピー転位 206
   4.4.1 典型的な反応 206
   4.4.2 立体特異性 211
   4.4.3 立体選択性 217
 4.5 エン反応 221
 4.6 まとめ 224
   問題 226
5 ラジカル反応 235
 5.1 ラジカル 235
   5.1.1 安定性 235
   5.1.2 閉殻分子からの発生 238
   5.1.3 典型的な反応 243
   5.1.4 連鎖機構と非連鎖機構 250
 5.2 ラジカル連鎖反応 250
   5.2.1 置換反応 250
   5.2.2 付加と分裂反応 255
 5.3 非連鎖ラジカル反応 264
   5.3.1 光化学反応 264
   5.3.2 金属による還元と酸化 266
   5.3.3 環化芳香族化 274
 5.4 その他のラジカル反応 274
   5.4.1 アニオン性1,2-転位 : 非共有電子対の反転 174
   5.4.2 三重項カルベンとニトレン 275
 5.5 まとめ 277
   問題 277
6 遷移金属反応 283
 6.1 遷移金属の化学 283
   6.1.1 構造の書き方 283
   6.1.2 電子数の数え方 284
   6.1.3 典型的な反応 289
   6.1.4 化学量論反応と触媒機構 296
 6.2 付加反応 297
   6.2.1 後期金属触媒水素化とヒドロメタル化(Pd,Pt,Rh) 297
   6.2.2 ヒドロホルミル化(Co,Rh) 299
   6.2.3 ヒドロジルコニウム化(Zr) 300
   6.2.4 アルケンの重合(Ti,Zr,Scなど) 302
   6.2.5 アルケンのシクロプロパン化,エポキシ化,およびアジリジン化(Cu,Rh,Mn,Ti) 304
   6.2.6 アルケンのジヒドロキシル化とアミノヒドロキシル化(Os) 306
   6.2.7 アルケンとアルキンヘの求核付加(Hg,Pd) 308
   6.2.8 共役付加反応(Cu) 311
   6.2.9 還元的カップリング反応(Ti,Zr) 312
   6.2.10 Pauson-Khand反応 316
   6.2.11 Doetz反応(Cr) 318
   6.2.12 金属触媒付加環化と環化三量化(Co,Ni,Rh) 321
 6.3 置換反応 324
   6.3.1 水素化分解(Pd) 324
   6.3.2 ハロゲン化アルキルのカルボニル化(Ph,Rh) 326
   6.3.3 Heck反応(Pd) 328
   6.3.4 求核種とC(sp3)-Xのカップリング反応 : 熊田,Stille,鈴木,根岸,Buchwald-Hartwig,薗頭,およびUllmann反応(Ni,Pd,Ti) 329
   6.3.5 アリル置換(Pd) 334
   6.3.6 アルケンのパラジウム触媒求核置換 : Wacker酸化 335
   6.3.7 Tebbe反応(Ti) 337
   6.3.8 コバルト-アルキン錯体におけるプロパルギル置換 338
 6.4 転位反応 339
   6.4.1 アルケンの異性化(Rh) 339
   6.4.2 オレフインとアルキンのメタセシス(Ru,W,Mo,Ti) 339
 6.5 脱離反応 342
   6.5.1 アルコールの酸化(Cr,Ru) 342
   6.5.2 アルデヒドの脱カルボニル化(Rh) 343
 6.6 まとめ 343
   問題 344
7 総合間題 351
   あとがき 357
   索引 359
1 基本的事項 1
 1.1 有機化合物の構造と安定性 1
   1.1.1 構造式を書くときのルール 1
8.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.11  xii, 370p ; 21cm
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9.

図書

図書
右田俊彦, 永井洋一郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2014.10  xii, 270p ; 21cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
奥山格著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.11  ix, 136p ; 26cm
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基礎的事項
酸と塩基
有機反応の機構
カルボニル基への求核付加と付加‐脱離による置換
飽和炭素における求核置換反応
脱離反応
C=C結合への求電子付加と付加‐脱離による置換
エノラートイオンとその反応
一般酸塩基触媒、求核触媒、そして有機分子触媒
求電子性C=C結合への求核付加と求核置換反応
転位反応
ラジカル反応
基礎的事項
酸と塩基
有機反応の機構
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