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1.

図書

図書
篠田航一, 宮川裕章著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.9  254p ; 19cm
シリーズ名: 筑摩選書 ; 0136
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第1部 ドイツ編 : 送電網狂騒曲
迷走する最終処分場
褐炭王国の行方
放射能との闘い
第2部 フランス編 : 原発村の人々
輸出される原発
地下世界と住民
フランス、再生エネへの挑戦
核融合と未来
第1部 ドイツ編 : 送電網狂騒曲
迷走する最終処分場
褐炭王国の行方
概要: 東日本大震災後の原発事故は、世界の原子力政策に大きな影響を及ぼした。欧州を牽引するドイツとフランスも同様。ドイツは二〇二二年までに全原発の停止を決め、フランスは原発依存の低減を目指しながら依然、国策として重視する。廃止を目指すにしても存続す るにしても激しい対立と軋轢が起こる。日本ばかりでなく、世界が直面するジレンマである。特派員として両国で取材した記者二人が見た、独仏国内のルポルタージュ。欧州連合(EU)加盟の隣国同士ながら、対応が両極端に分かれたそれぞれの苦悩に迫る。 続きを見る
2.

図書

図書
本間龍著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.4  x, 216p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1601
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序章 「欺瞞」と「恫喝」
第1章 原発プロパガンダの黎明期 / 一九六八〜七九
第2章 原発プロパガンダの発展期 / 一九八〇〜八九
第3章 原発プロパガンダの完成期 / 一九九〇〜九九
第4章 プロパガンダ爛熟期から崩壊へ / 二〇〇〇〜一一
第5章 復活する原発プロパガンダ / 二〇一三〜
序章 「欺瞞」と「恫喝」
第1章 原発プロパガンダの黎明期 / 一九六八〜七九
第2章 原発プロパガンダの発展期 / 一九八〇〜八九
概要: 世界有数の地震大国日本になぜ五四基もの原発が建設され、多くの国民が原子力推進を肯定してきたのか。そこには電気料金から生じる巨大なマネーを原資に、日本独特の広告代理店システムを駆使して実現した「安全神話」と「豊かな生活」の刷り込みがあった。四 〇年余にわたる国民的洗脳の実態を追う、もう一つの日本メディア史。 続きを見る
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