1.
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図書
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飯野弘之著
出版情報: |
東京 : 雄松堂出版, 2000.3 xii, 314p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
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図書
東工大 目次DB
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国土政策機構編
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2000.2 vi, 334p ; 23cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに |
[0]国土を創った土木技術者たち |
21世紀を生きる若き土木技術者たちへ : 対談松尾 稔(名古屋大学総長)&下河辺淳(国土政策機構代表理事) 3 |
[1]近代土木行政の骨格をつくった土木技術者たち |
土木行政と土木技術者 : 通史 19 |
〔人物紹介〕古市公威 24 |
[2]川を治めた土木技術者たち |
河川土木技術者 : 通史 31 |
〔人物紹介〕デ・レーケとエッシャー 40 |
沖野忠雄 46 |
岡崎文吉 52 |
近藤仙太郎 58 |
赤木正雄 64 |
鷲尾蟄龍 70 |
安藝皎一 76 |
[3]港をつくった土木技術者たち |
港湾と土木技術者 : 通史 83 |
〔人物紹介〕ドールン 90 |
パーマー 96 |
廣井 勇 102 |
鈴木稚次 108 |
[4]鉄道を築いた土木技術者たち |
鉄道と土木技術者 : 通史 117 |
〔人物紹介〕エドモンド・モレル 124 |
井上 勝 128 |
長谷川謹介 138 |
那波光雄 144 |
[5]上下水道を築いた土木技術者たち |
上下水道と土木技術者 : 通史 151 |
〔人物紹介〕バルトン 158 |
中島鋭治 164 |
[6]橋を築いた土木技術者たち |
橋梁と土木技術者 : 通史 171 |
〔人物紹介〕樺島正義 176 |
田中 豊 180 |
[7]道路を築いた土木技術者たち |
道路と土木技術者 : 通史 187 |
〔人物紹介〕牧 彦七 192 |
牧野雅楽之丞 196 |
藤井真透 198 |
[8]都市をつくった土木技術者たち |
都市づくりと土木技術者 : 通史 205 |
〔人物紹介〕石川栄耀 210 |
加藤与之吉 216 |
[9]エネルギーを開発した土木技術者たち |
エネルギー開発と土木技術者 : 通史 225 |
〔人物紹介〕田辺朔郎 234 |
[10]土木工学の基礎づくりと土木技術者たち |
研究・教育と土木技術者 : 通史 243 |
〔人物紹介〕物部長穂 250 |
青山 士 256 |
[11]政治参画をめざした土木技術者たち |
政治参画と土木技術者 : 通史 263 |
〔人物紹介〕直木倫太郎 268 |
宮本武之輔 276 |
[12]国際総合開発の先駆けとなった土木技術者たち |
国際総合開発と土木技術者 : 通史 283 |
〔人物紹介〕久保田豊 286 |
[13]建設産業の基礎をつくった土木技術者たち |
建設産業と土木技術者 : 通史 293 |
〔人物紹介〕菅原恒覧 298 |
鹿島精一 304 |
山田寅吉 310 |
平山復二郎 316 |
土木事業と土木技術者年表 323 |
人名索引 332 |
おわりに |
執筆者一覧 |
編集委員 |
はじめに |
[0]国土を創った土木技術者たち |
21世紀を生きる若き土木技術者たちへ : 対談松尾 稔(名古屋大学総長)&下河辺淳(国土政策機構代表理事) 3 |
|
3.
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図書
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杉本泰治, 高城重厚著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.4 v, 240p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
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Roland Schinzinger, Mike W. Martin [著]
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.4 xiii, 364p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
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図書
|
飯野弘之著
出版情報: |
東京 : 雄松堂出版, 2002.3 xii, 307p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
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図書
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竹内均編
出版情報: |
東京 : ニュートンプレス, 2002.12 269p ; 19cm |
シリーズ名: |
竹内均・知と感銘の世界 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
|
図書
|
中村収三著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.3 146p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
|
図書
|
藤本温編著 ; 川下智幸 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2002.11 x, 165p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
|
図書
|
オーム社編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2002.12 3冊 ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
|
加藤ただし著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.3 179p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1436 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
|
図書
|
日本女性技術者フォーラム調査部会編著
出版情報: |
東京 : 新水社, 2004.2 203p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
|
齊藤了文, 坂下浩司編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2001.4 v, 237p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
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図書
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杉本泰治, 高城重厚著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2001.4 vii, 212p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
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図書
|
赤池学著
出版情報: |
東京 : ウェッジ, 2000.10 373p, 図版 [4] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
|
図書
|
C. ウィットベック [著] ; 札野順, 飯野弘之訳
出版情報: |
東京 : みすず書房, 2000.12 xvi, 205p ; 22cm |
子書誌情報: |
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16.
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図書
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17.
|
図書
|
杉本泰治, 高城重厚著
出版情報: |
東京 : 丸善株式会社出版事業部, 2008.12 v, 245p ; 21cm |
子書誌情報: |
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18.
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図書
東工大 目次DB
|
佐伯昇, 杉本泰治編著 ; 科学技術倫理フォーラム編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2006.9 vi, 286p ; 21cm |
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目次情報:
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第1章 技術倫理ことはじめ 1 |
1.1 私は何者、あなたは何者 1 |
1.2 コムニケーション力 9 |
1.3 意思決定の方法 16 |
1.4 関連事例 20 |
第2章 技術者への期待 (1) 23 |
2.1 科学技術と人間生活 23 |
2.2 公衆 25 |
2.3 コンクリートと技術者 28 |
2.4 技術者の専門力と倫理力 37 |
2.5 関連事例 41 |
第3章 技術者への期待 (2) 47 |
3.1 技術者の資格 47 |
3.2 技術者の倫理 52 |
3.3 合成化学物質の危険 -DDTの場合 57 |
3.4 科学技術の予見性 62 |
3.5 関連事例 68 |
第4章 思いやり・注意義務 73 |
4.1 法から倫理へ 73 |
4.2 職場の火災 79 |
4.3 関連事例 88 |
第5章 組織のなかの個人 93 |
5.1 事故抑止・リスク管理のメカニズム 93 |
5.2 組織のなかの個人の動き 96 |
5.3 個人尊重の思想 108 |
5.4 関連事例 112 |
第6章 技術者とコミュニティ 115 |
6.1 コミュニティと風土・文化 115 |
6.2 企業コミュニティと社会の関係 119 |
6.3 内部告発のメカニズム 123 |
6.4 内部告発をめぐる関係者の意識 128 |
6.5 関連事例 133 |
第7章 正直性・真実性・信頼性 135 |
7.1 正直性・真実性 135 |
7.2 廃棄物の処理責任 - 生コンスラッジ不法投棄 138 |
7.3 土壌汚染 144 |
7.4 関連事例 149 |
第8章 有能性 157 |
8.1 有能性を妨げるもの 157 |
8.2 専門職の有能性 161 |
8.3 専門領域の尊重 172 |
8.4 関連事例 174 |
第9章 説明責任 179 |
9.1 説明責任・情報公開 179 |
9.2 原子力業の倫理 181 |
9.3 社会資本整備の第三者機関 195 |
9.4 関連事例 199 |
第10章 二重の立場の倫理 (利益相反) 203 |
10.1 利益相反(利害関係の相反) 203 |
10.2 大学ベンチャーに関わる研究者 208 |
10.3 職務上知り得た情報の利用 213 |
10.4 関連事例 215 |
第11章 将来の世代のために (環境倫理) 223 |
11.1 人間と動物の関係 224 |
11.2 沖縄の環境と動物たち - 動物園での傷病野生動物救護を通して 231 |
11.3 関連事例 244 |
第12章 職業の選択 247 |
12.1 技術者とジェンダー 247 |
12.2 土木技術者 256 |
12.3 参考事例 263 |
付 授業と学習のガイド 269 |
事例との格闘 (佐伯 昇) 269 |
私の授業3原則 (杉本泰治) 274 |
索引 |
執筆者紹介 |
事例目次 |
・ エゾホトケドジョウ 3 |
・ 千歳川治水対策 10 |
・ 阪神大震災コンクリートピア崩壊 29 |
・ 有珠山噴火 39 |
・ 稲むらの火 41 |
・ スマトラ沖大地震・インド洋津波 43 |
・ 難を逃れた少数民族 44 |
・ レーチェル・カーソンの警告とその後 57 |
・ 一般市民の見方、専門家の見方 60 |
・ カネミ油症事件と判決 62 |
・ ベルギーの鶏卵と・鶏肉ダイオキシン汚染 69 |
・ 市民生活の身近にあるPCB 70 |
・ 秋葉原電気街火災 80 |
・ ドンキホーテ火災 81 |
・ 新宿歌舞伎町ビル火災 83 |
・ 韓国人留学生らの行動 88 |
・ 労働災害統計 90 |
・ 国鉄・JRの企業と事故 96 |
・ 国鉄名古屋ブルートレイン激突事故 98 |
・ JR尼崎駅脱線事故 99 |
・ 京福電鉄から「えちぜん鉄道」へ 102 |
・ JR山手線保線工事事故 112 |
・ JR伯備線保線工事事故 113 |
・ 桐生市の通報報賞金制度 123 |
・ 西宮冷蔵通報事件 124 |
・ 東京電力原発トラブル隠し 127 |
・ 匿名条件が充たされなかった通報 131 |
・ 生コンクリート加水通報事件 31 |
・ 生コン残渣物を了解を得た土地に不法投棄 142 |
・ 自社敷地内の不法投棄 142 |
・ 驚くべき土壌・地下汚染 145 |
・ ダイオキシンなどの除去 147 |
・ 森永ひ素ミルク事件 149 |
・ 雪印乳業集団食中毒事件 151 |
・ 水俣病と専門職たち 162 |
・ 耐震強度偽造と建築士資格 172 |
・ カメラ・フィルムのメーカーの構造改革 175 |
・ 金で来た人は金で去る 175 |
・ 商品に欠陥ないのに苦情 177 |
・ 原子力行政から倫理が消える 181 |
・ 原子力規制の方向 187 |
・ 科学技術と説明責任 191 |
・ 社会基盤系第三者機構 (HITEST) 196 |
・ 脱ダム政策二つの姿勢 199 |
・ アンジェスMG問題 209 |
・ 現職官僚のインサイダー取引 213 |
・ 新聞社社員のインサイダー取引 215 |
・ 大阪市の職員厚遇問題 217 |
・ アテネ五輪馬術代表選考 219 |
・ 『北越雪譜』の世界 226 |
・ 今沖縄で起こっていること - 絶滅危惧種の危機 233 |
・ よみがえった秋田のハタハタ 244 |
・ 警官とメジロの鳴き声 245 |
・ 夕食会の問題 250 |
・ 生き様を求めて 261 |
・ 製造業の海外移管と国内回帰 263 |
・ 理系と非理系の関係 265 |
・ 理系新卒の就職市場 265 |
・ 技術系の企業トップ 266 |
第1章 技術倫理ことはじめ 1 |
1.1 私は何者、あなたは何者 1 |
1.2 コムニケーション力 9 |
|
19.
|
図書
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林真理, 宮澤健二, 小野幸子ほか著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2006.4 x, 258p ; 21cm |
子書誌情報: |
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20.
|
図書
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島本進著
出版情報: |
東京 : 産業図書, 2006.4 vi, 163p ; 21cm |
子書誌情報: |
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21.
|
図書
|
飯野弘之著
出版情報: |
東京 : 雄松堂出版, 2006.3 xii, 307p ; 21cm |
子書誌情報: |
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22.
|
図書
|
松木純也著
出版情報: |
東京 : 電気学会 , 東京 : オーム社 (発売), 2006.3 x, 178p ; 26cm |
子書誌情報: |
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23.
|
図書
東工大 目次DB
|
杉本泰治著 ; 科学技術倫理フォーラム編
出版情報: |
東京 : 地人書館, 2006.3 vii, 278p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章技術者資格の課題 |
1技術士法と技術者の関係 1 |
2技術士法の2000年改正 3 |
3技術士とは何か 7 |
4科学技術基本法と技術士の関係 13 |
5基本法の性格 15 |
6技術者不在の基本法 19 |
7ふたたび技術士とは何か 21 |
8米国PE法との対照 23 |
9技術者資格制度の課題 32 |
第2章技術者資格 |
1行政が関与する条件 35 |
2技術者 44 |
3法改正関係者の資格観 51 |
4一般市民の資格観 57 |
5公益の埋没 61 |
6説明責任の課題 64 |
第3章適質・資格・免許 |
1資格関係の用語 67 |
2資格と免許の関係 69 |
3技術者資格の要件 71 |
4業務経験 74 |
5筆記試験 77 |
6口頭試験/人格・評判 79 |
7まとめ 80 |
第4章米国プロフェッショナル・エンジニア法解説 83 |
1米国のPE法 83 |
2法体系のなかの位置づけ 89 |
3略称・定義 91 |
4技術業の業務 93 |
5立法の目的および意図 97 |
6隣接分野に干渉しないこと 101 |
7サンセット法の適用 101 |
8免除 101 |
9委員会 105 |
10委員会の権限と義務 107 |
11消費者の苦情手続 113 |
12免許要件 113 |
13免許・資格証明 119 |
14試験要件の不適用 121 |
15技術業の業務 123 |
16企業体の登録 125 |
17禁止業務・懲戒・行政上の過料 125 |
18委員会の助言的意見 127 |
第5章技術士法解説 139 |
第1章総則 131 |
第2章技術士試験 135 |
第2章の2技術士等の資格に関する特例 149 |
第3章技術士等の登録 151 |
第4章技術士等の義務 157 |
第6章日本技術士会 165 |
第7章雑則 167 |
第8章罰則 169 |
第6章科学技術基本法解説 |
第1章総則 175 |
第2章科学技術基本計画 181 |
第3章研究開発の推進等 185 |
第4章国際的な交流等の推進 185 |
第5章科学技術に関する学習の振興等 185 |
付テキサス州技術業業務法(対訳) 189 |
第1章技術者資格の課題 |
1技術士法と技術者の関係 1 |
2技術士法の2000年改正 3 |
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24.
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図書
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村田純一著
|
25.
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図書
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池田満昭著
出版情報: |
[東京] : 東京図書出版会 , 東京 : リフレ出版 (発売), 2006.7 96p ; 19cm |
子書誌情報: |
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26.
|
図書
|
日本工学会編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2001.9 xii, 315p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
|
図書
東工大 目次DB
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高知工科大学編著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2005.10 246p ; 21cm |
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平成の竜馬をめざせ!―高知工科大学特別講義録 |
はじめに 4 |
本書の成立経緯と構成 6 |
中村禎良 世界の新しい潮流 9 |
藤井義弘 企業経営―昨日、今日、明日 31 |
露木 茂 メディアの社会学 43 |
樋口慶太郎 21世紀、日本新生への戦略 53 |
後藤康男 地球環境と企業経営「21世紀日本の進路」―平成の坂本竜馬待望論 65 |
廣瀬利雄 社会資本を人文社会学から考える―土木技術者の反省と心がけ 77 |
岡村 甫 ブレイクスルーとリーダーシップ 89 |
上島重二 日本で生まれ、世界で育つ 105 |
高原慶一朗 出でよ起業家―変革と不変の経営哲学 121 |
森下洋一 志を引き継いで―松下幸之助と松下電器 133 |
山田眞次郎 「21世紀のモノ作り」と「大企業発ベンチャー企業」 147 |
荒木 浩 日本の防衛について考える 171 |
パトリシア・ギャロウェイ 土木技術者、明日のリーダーとして(要旨 全文巻末) 187 |
家本賢太郎 自分の未来に向かって挑戦する 191 |
前田又兵衛 世界に通じる人 195 |
あとがき 228 |
巻末 The civii Engineer as Tomorrow's Leader (パトリシア・ギャロウェイ氏の原文) 246 |
平成の竜馬をめざせ!―高知工科大学特別講義録 |
はじめに 4 |
本書の成立経緯と構成 6 |
|
28.
|
図書
東工大 目次DB
|
大橋秀雄著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2005.10 9, 194p ; 22cm |
子書誌情報: |
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1.1そんなこと分かっている! 1 |
1.2オムニバスパロディー 3 |
1.3何のために学ぶのか?強くなるためです 7 |
2.1才能に恵まれた人は,それで生きればよい 13 |
2.2業の中に尊厳を求める-学尊業卑からの脱却- 14 |
2.3父母の願いと企業の期待 18 |
2.4伝統的な考え方-シーズの論理- 21 |
2.5知識社会に生きる戦力を求める-ニーズの論理- 28 |
2.6大学は変わりつつある 32 |
3.1知識 37 |
3.2知識の分類,二つの科学 42 |
3.3科学と技術 48 |
3.4科学者と技術者 53 |
3.5工学とEngineering 58 |
3.6科学と人間形成 66 |
4.1ジョブとプロフェッション 69 |
4.2技術者はプロフェッショナルか? 71 |
4.3現代社会と技術者 73 |
4.4資格の知識 77 |
4.5技術者と資格 84 |
4.6技術者資格の国際比較 89 |
4.7技術者と設計 93 |
4.8技術者と失敗 96 |
4.9技術者の倫理 98 |
5.1名刺さまざま 105 |
5.2時代の変化を振り返る 107 |
5.3組織の時代から個の時代へ 116 |
5.4国際化への基盤作り 124 |
5.5求むグローバルエンジニア 127 |
6.1職歴と能力開発歴 133 |
6.2技術者のキャリアー形成と生涯にわたる能力開発 135 |
6.3大学教育の質保証と評価体制 138 |
6.4JABEEが目指すもの 141 |
6.5技術者資格の取得 150 |
6.6求められるCPD 155 |
7.1どんな未来が待っているか 161 |
7.2技術者コミュニティー 166 |
7.3好きな道は楽な道 173 |
Ⅰ.工学とEngineeringの定義 179 |
Ⅱ.技術士第一次試験,第二次試験の科目 180 |
参考図書 184 |
索引 185 |
1.1そんなこと分かっている! 1 |
1.2オムニバスパロディー 3 |
1.3何のために学ぶのか?強くなるためです 7 |
|
29.
|
図書
|
椎木一夫著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2005.10 254p ; 19cm |
子書誌情報: |
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|
30.
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図書
|
大滝令嗣著
出版情報: |
東京 : ランダムハウス講談社, 2005.9 255p ; 20cm |
子書誌情報: |
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31.
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図書
|
出版情報: |
東京 : 学習研究社, 2005.10 171p ; 26cm |
シリーズ名: |
歴史群像シリーズ ; 80 |
子書誌情報: |
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32.
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図書
東工大 目次DB
|
杉本泰治, 高城重厚著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2005.2 v, 241p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 モラルヘのとびら 3 |
1.1 モラルと倫理 3 |
1.2 モラル上の不一致 11 |
1.3 法と倫理の関係 14 |
1.4 まとめ 17 |
第2章 技術者と倫理 19 |
2.1 なぜ技術者の倫理か 19 |
2.2 技術者倫理を考える 24 |
2.3 倫理規程を読む 29 |
2.4 技術者の倫理教育 31 |
2.5 まとめ 33 |
第3章 組織のなかの一人の人の役割 35 |
3.1 チャレンジャー号事件 35 |
3.2 個人と法人 39 |
3.3 個人を超える倫理への道すじ 42 |
3.4 組織のなかの人たち 44 |
3.5 組織の風土,集団思考 47 |
3.6 まとめ 49 |
第4章 モラル上の人間関係 51 |
4.1 倫理が作用する限界 51 |
4.2 技術者のコミュニティ 53 |
4.3 私的な人間関係 56 |
4.4 業務上の人間関係 57 |
4.5 利害関係の相反(利益相反) 59 |
4.6 公衆 63 |
4.7 まとめ 65 |
第5章 技術者のアイデンティティ 67 |
5.1 JCO臨界事故の見方 67 |
5.2 技術者倫理の観点から 70 |
5.3 科学技術をになう人々 75 |
5.4 技術者の条件 78 |
5.5 まとめ 81 |
第6章 技術者の資格 83 |
6.1 技術者資格 83 |
6.2 日本の技術士資格 87 |
6.3 技術者資格の国際間相互承認 92 |
6.4 技術者教育との連携 96 |
6.5 まとめ 97 |
第7章 倫理実行の手法 99 |
7.1 対話の成立 99 |
7.2 争点を明らかにする 100 |
7.3 モラル問題の二つのタイプ 104 |
7.4 決疑論の方法 105 |
7.5 日本の公務員倫理法 107 |
7.6 まとめ 111 |
第8章 注意義務 113 |
8.1 注意義務と過失 113 |
8.2 雪印乳業食中毒事件 115 |
8.3 職務と注意義務 118 |
8.4 品質管理 120 |
8.5 事故責任の法 123 |
8.6 まとめ 125 |
付録 技術者のためのPL法ガイド 126 |
第9章 法的責任とモラル責任 131 |
9.1 カネミ油症事件 131 |
9.2 原因物質 133 |
9.3 法的責任の全体像 135 |
9.4 法とモラルの境界域の責任 143 |
9.5 合成化学物質の脅威 144 |
9.6 まとめ 145 |
第10章 正直性・真実性・信頼性 147 |
10.1 モラルの資質 147 |
10.2 パチンコカード共同事業の破綻 148 |
10.3 三菱自動車リコール・欠陥隠し事件 151 |
10.4 企業コミュニティの体質・風土 154 |
10.5 まとめ 159 |
第11章 説明責任 161 |
11.1 遺伝子組み換え作物 161 |
11.2 説明責任と信頼関係 166 |
11.3 立証責任 169 |
11.4 情報開示 172 |
11.5 まとめ 173 |
第12章 警笛鳴らし(または内部告発) 175 |
12.1 通報の多様性 175 |
12.2 単純な公益優先の場合 176 |
12.3 通報者の人間関係がからむ場合 177 |
12.4 権利の濫用 181 |
12.5 通報のメカニズム 183 |
12.6 正当化と積極策 185 |
12.7 まとめ 187 |
第13章 環境と技術者 189 |
13.1 環境倫理の枠組み 189 |
13.2 持続可能な開発 191 |
13.3 地球規模での制御 193 |
13.4 技術業における環境倫理 197 |
13.5 公共事業における変化 200 |
13.6 まとめ 203 |
第14章 技術者の財産的権利 205 |
14.1 企業財産の持ち出し 205 |
14.2 特許権収入 208 |
14.3 株式オプション 212 |
14.4 共同事業契約 215 |
14.5 まとめ 217 |
第15章 技術者の国際関係 219 |
15.1 国際間の地域統合 ― EUを例に 219 |
15.2 二国間,多国間の協定 223 |
15.3 国際規格・基準 225 |
15.4 国際化時代のコミュニケーション 231 |
15.5 まとめ 233 |
索引 |
第1章 モラルヘのとびら 3 |
1.1 モラルと倫理 3 |
1.2 モラル上の不一致 11 |
|
33.
|
図書
東工大 目次DB
|
山崎征男著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2005.11 143p ; 19cm |
シリーズ名: |
B&Tブックス |
子書誌情報: |
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未知を開く 素晴らしき科学者たち |
第一章 藤嶋 昭 光触媒の多様性の原点「ホンダ・フジシマ効果」 10 |
第二章 橋本 和仁 衣・食・住までカバーする「光触媒による環境浄化」 32 |
第三章 濱口 宏夫 スローモーションを見るよう「極限でのモノの姿」 47 |
第四章 大津 元一 アインシュタインも驚くか「新しい小さな光」 64 |
第五章 北森 武彦 モーゼの奇跡のマジックも「手の平化学工場」 78 |
成功へのキー・コンセプト |
第六章 成功への五つの鍵 |
キー1 カテゴリーの融合・結合~総合的視野の醸成 95 |
キー2 人×システム=相乗効果 102 |
キー3 壮大な理念と地道な具体化 105 |
キー4 セレンディピティー(偶然の幸運) 107 |
キー5 公共性のあるテーマ、スタンス 111 |
キー・コンセプトのまとめ 112 |
第七章 研究機関KASTの挑戦 |
1 KAST誕生の背景 113 |
2 KASTの研究システム 114 |
3 特色ある取組み~グローバルからローカルヘ 117 |
4 成果と今後の課題 129 |
5 屋台骨を担ってきた人々 斎藤 進六/長倉 三郎 133 |
あとがき 142 |
参考文献 143 |
未知を開く 素晴らしき科学者たち |
第一章 藤嶋 昭 光触媒の多様性の原点「ホンダ・フジシマ効果」 10 |
第二章 橋本 和仁 衣・食・住までカバーする「光触媒による環境浄化」 32 |
|
34.
|
図書
|
齊藤了文著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.2 262p ; 19cm |
シリーズ名: |
講談社選書メチエ ; 323 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
中村収三, 近畿化学協会工学倫理研究会共編著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.9 xiii, 215p ; 24cm |
子書誌情報: |
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第2版によせて i |
初版への序 ii |
はじめに iv |
I部 総論 工学倫理を考える |
1章 工学倫理をはじめるにあたって 2 |
工学倫理とは 2 |
なぜいま工学倫理なのか 5 |
工学倫理をめぐる日米の違い 6 |
【事例ファイル】 |
200年問題 3 |
みずほ銀行システムトラブル 3 |
首都圏鉄道網改札機トラブル 4 |
クディット・カード情報窃盗事件 5 |
【コラム】 |
アメリカの光学倫理教育事情 8 |
2章 技術者倫理と技術倫理 9 |
技術者倫理と技術倫理 9 |
技術評価とは 15 |
安全と安心は別物 15 |
技術者倫理が問われる場合 17 |
もっとも単純な倫理違反-嘘は泥棒のはじまり 22 |
工学会の倫理規程 22 |
エキスポランド・ジェットコースター事故 13 |
フォード・ピント事件 19 |
石油化学はクリーン化学 19 |
インターネットとファイル交換ソフト「ウイニー」 20 |
論文ねつ造事件 23 |
2008年中の交通事故 16 |
3章 技術者と倫理 |
日本の技術 27 |
日本とアメリカにおける技術者の位置づけ 30 |
技術者の位置づけの違い |
大学院での技術者教育 |
技術者に対する尊敬と信頼 32 |
技術者に求められる倫理とは? 33 |
新幹線事故と安全性 29 |
本田宗一郎の経営姿勢 34 |
クラフツマンシップ老舗の誇り-川島織物 35 |
4章 専門職と組織人の倫理 36 |
専門職であるということ 36 |
組織人であるということ 39 |
マスコミの功罪 38 |
5章 倫理問題への対応 41 |
日本の企業のとりくみ 41 |
企業・組織の姿勢 |
公益通報者保護法と技術者 |
日常的な活動 |
工学倫理にも集団活動を! 46 |
国際的な舞台でのとりくみ 46 |
インド・ボパール殺虫剤工業事故 47 |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン事件 48 |
インドネシア味の素事件 49 |
宗教が生む医療の差 59 |
ハインリッヒの法則 44 |
6章 製造責任と技術者 51 |
製造物責任法(PL法)とは 51 |
法成立以前のPL訴訟事例 53 |
日本企業の外国におけるPL訴訟事例 54 |
製造物責任法成立までの経緯 56 |
日米欧のPL法比較 58 |
ブリジストン・ファイアストン事件 55 |
7章 実践的技術者倫理のすすめ 61 |
8章 事例から学ぶ 64 |
事例研究とグループ討議 64 |
【事例研究】 |
チャレンジャー事故 66 |
シティコープ・ビル 69 |
実験廃液 73 |
ゴルフボール 75 |
車間距離制御装置 78 |
家庭用カビ取り剤とPL法 82 |
自動車用エアゾル製品 85 |
II部 各論 技術者の知恵と戦いから学ぶ |
技術者の「知恵」と「戦い」 88 |
1章 安全と工学倫理 90 |
技術者と安全 90 |
研究・開発現場での安全 91 |
製造現場での安全 92 |
Man(人的対応) |
Machine(設備的対応) |
Material(素材・製品的対応) |
Media(作業・環境的対応) |
Management(管理的対応) |
輸送時の安全 96 |
日本の労働安全運動 97 |
製品の品質と品質保証 98 |
排出物質と廃棄物の安全 100 |
安全第一の行動を 102 |
バイオテクノロジーと安全 103 |
六本木ヒルズ自動回転ドア事故 107 |
石油化学コンビナート エチレン工場の火災爆発事故 108 |
耐震強度偽装事件 109 |
三菱自動車欠陥車隠し 110 |
JR福知山線脱線事故 91 |
食の安全と偽装問題 明と暗 99 |
アスベスト禍 101 |
神戸大学 遺伝子組換え生物の不適切使用 106 |
PCB(ポリ塩化ビフェニル)問題 94 |
国際規格(ISO規格)の制定と活用 98 |
組換えDNA実験 104 |
カルタヘナ議定書とカルタヘナ法 105 |
2章 リスクの評価と工学倫理 111 |
リスクとは 111 |
技術者がかかわるリスク 114 |
リスクマネジメント 115 |
技術的観点からのリスクの評価 115 |
リスクへの対応 120 |
リスクの評価と工学倫理 122 |
情報とリスク 123 |
不正アクセス |
個人情報の漏えい |
コンピュータウイルス |
情報セキュリティマネジメント |
電子材料用高純度原料中の不純物 125 |
日本工アジステム(JAS)エンジン緊急点検 127 |
新規化学品の製造 128 |
サンフランシスコ大震災と阪神淡路大震災の橋脚倒壊の教訓 129 |
ほうれん草のダイオキシン汚染報道 130 |
メモリースティックの紛失 131 |
ロバート・T・モリスのワーム 132 |
原子力発電所の大事故 112 |
J&J社タイレノール事件と参天製薬毒物混入事件 113 |
農薬の安全性評価 118 |
コウジ酸含有医薬部外品の製造中止命令 122 |
化学物質のリスク管理 119 |
DDT,禁止と再評価 120 |
3章 環境・資源問題と工学倫理 133 |
環境・資源問題 133 |
環境・資源問題の歴史 134 |
環境問題の原点 |
産業革命の勃発 |
人口問題 |
日本の産業革命 |
鉱山開発―日本での環境公害のはじまり |
第二次産業における環境公害 |
海外の環境汚染 |
日本の環境汚染 |
技術者や経営者の戦い |
環境保全の立法化 |
現場技術者の環境倫理(虚偽報告など) |
廃棄物問題と資源循環型社会 141 |
廃棄物の最終処分(不法投棄) |
リサイクルの動き,国際的な流れ |
新しい環境汚染物質 |
資源問題 145 |
化石燃料(石油ピーク) |
代替エネルギーと食料自給問題 |
地球規模の環境問題 149 |
地球温暖化の背景と推移 |
IPCC第4次報告書(2007) |
地球温暖化の対策 |
未来に向けて 152 |
低炭素社会への指標 |
宇宙船地球号 |
水銀騒動と食塩電解技術 154 |
ラブキャナル土壌汚染事件 155 |
干拓工事による環境への影響-日米の事例 156 |
フェロシルト(土壌埋め戻し材) 157 |
別子銅山-経営者と技術者 137 |
四大公害病事件 140 |
ジョンソン・ワックス社とフロンガス 150 |
環境汚染物質「ダイオキシン類」 143 |
「環境ホルモン」(内分泌かく乱物質) 144 |
「都市鉱山」-レアメタル資源回収への挑戦 146 |
世界の淡水資源問題に挑戦する日本企業 147 |
環境マネジメントシステムの国際規格(ISO 14001) 152 |
4章 技術者と法規 158 |
法規は貴重な知恵の集積 158 |
法規は最低限の決まり(ルール) 159 |
法規の大切さを考えてみよう 160 |
コンプライアンス 160 |
法規から求められる注意義務 161 |
注意義務 |
予見可能性と結果回避義務 |
判例に見る注意義務 162 |
技術者をとりまく法規の概観 163 |
国内法の体系 |
技術者に関係のある法規 |
国際法 |
外国法 |
法規を守るための悩み 165 |
法規の限界と自主的活動 166 |
東海村核燃料工場臨界事故 169 |
協和香料化学事件 170 |
雪印乳業食中毒事件 171 |
森永ヒ素ミルク事件 172 |
東京電力 原発トラブル隠し 174 |
三井物産 排ガス浄化装置虚偽申告事件 175 |
法規を守るための悩み 176 |
法律は変わる167 |
5章 知的財産権と工学倫理 177 |
知的財産権の概略 177 |
知的財産権の二面性 179 |
知的財産権をめぐる国際問題 179 |
知的財産権の国際協定 |
アメリカの知的財産重視政策(プロパテント政策) |
日本の知的財産政策 182 |
知的財産の南北問題 182 |
職務発明と「相当の対価」183 |
不正競争防止法と企業秘密の保護 184 |
知的財産権と工学倫理 185 |
知的財産権に関する倫理事項 |
適切な権利主張と他人の権利の尊重 |
優越的地位の濫用のいましめ |
景品表示法違反と疑似科学 |
商標権と著作権 |
知的財産権のゆきすぎた強化は問題 191 |
排水処理用分離装置(先行文献調査) 193 |
粒状活性炭の製法(共同研究と共同特許出願) 194 |
職務発明と発明補償 195 |
ブラジャー事件(特許権移転登録請求事件) 196 |
トロン事件 181 |
新潟鉄工所 ソフト資産もちだし事件 186 |
「ヘルプモード」アイコン関連の特許訴訟事件 187 |
リソグラフ事件(商標の使用) 190 |
フラワーセラピー事件(商標権行政訴訟事件) 190 |
ソフトウエア違法コピー 191 |
付録 |
NSPE Code of Ethics for Engineers,全米専門技術者協会倫理規程(日本語訳) 198 |
NSPE Engineer's creed,エンジニアの信条(原文・日本語訳) 203 |
工学倫理用語集 204 |
索引 211 |
第2版によせて i |
初版への序 ii |
はじめに iv |
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
前島英雄著
出版情報: |
市川 : 米田出版 , 東京 : 産業図書 (発売), 2001.10 152p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに |
第一章 知識の獲得と創造性の発揮 |
第一節 知識の本質 16 |
コンピュータは「計算する機械?」 |
自動車は「エンジンで動く乗り物?」 |
テレビは「映像、音声を伝える機械?」 |
第二節 効率のよい知識の獲得 20 |
脳の中の「英語プロセッサ」 |
ロジックが頭に浮かぶコンピュータのハードウエア設計者 |
機械語でプログラミングしたソフトウエア設計者 |
第三節 知識の獲得から創造力の発揮まで 25 |
本を読むな |
火事場の馬鹿力を引き出せ |
発明から特許明細書完成までを半日で終えた研究者 |
第四節 技術者と研究者 29 |
技術者とは何か |
技術者になるには |
研究者とは何か |
研究者になるには |
第二章 発明と論文の大切さ |
第一節 発明の条件 34 |
自分の実力レベルを把握する |
眠ることのできるマイクロプロセッサ |
白黒表示と変わらぬ性能でカラー表示できるグラフィックシステム |
第二節 発明の心構え 42 |
技術のとらえ方 |
ニーズとシーズ |
アナロジーの活用(1)-コンピュータは人間のする仕事と同じ |
アナロジーの活用(2)-マルチプロセッサは開発チームの仕事と同じ |
時間が勝負-マイクロコンピュータの開発 |
機器の設計思想を読み取る |
機器の変化を予想してみる |
守備範囲の技術を広げる努力 |
先手必勝(常に特許を意識) |
特許の例 |
第三節 発明と論文の関係 56 |
発明あるところに論文そして新たな発明がある-バイCMOS特許 |
発明は論文になるが論文は特許にならない |
第四節 論文をまとめる時の心構え 60 |
一般的な論文のまとめ方 |
学位論文のまとめ方 |
第三章 大学の役割と企業とのつながり |
第一節 それぞれの立場 70 |
企業から見た大学 |
大学から見た企業 |
第二節 大学教育の目指すもの 73 |
大学院では何を学ぶか |
上手な勉強 |
研究成果としての特許 |
第三節 企業での研究開発 78 |
製品開発 |
研究開発部門の役割 |
第四節 就職活動 82 |
就職先はどのように考えて決めるべきか |
企業が期待する人材はどのような人か |
就職試験では何を注意すべきか |
面接によく出る質問 |
第四章 自分を磨くことの大切さ |
第一節 自己啓発 92 |
どのように自己啓発をしたらよいか |
仕事と自己啓発のどちらを優先するか |
第二節 能力アップ 95 |
机の下の内職 |
日頃からのニーズ分析-水洗いのできる電気シェーバー |
第三節 能力を補充 97 |
大学ではコンピュータを専門としなかった技術者 |
知識が少なく、経験も浅い分野で提案を命じられた技術者 |
海外での英語による発表に苦労した研究者 |
第五章 指導される側の心構え |
第一節 大学での指導 102 |
講義 |
ゼミ |
研究 |
その他 |
第二節 会社での指導 105 |
OJTが基本 |
上司をコントロール |
組織との調和 |
第三節 大学・会社での心構え 108 |
自由の制限 |
ルールを守ろう |
有言実行の勧め |
自分の考えをどう確かめるか(周囲との同期化) |
一年の計は元旦にあり、一日の計は朝にある |
創造活動と機械的作業を併用する |
何事もプラス思考で考える |
卒業研究での希望分野の不一致 |
配置転換 |
就職希望先の不一致 |
配属希望先の不一致 |
まず仲間を作る(1)-提案した製品計画を他人に譲り、開発を成功させた研究者 |
まず仲間を作る(2)-他人の意見を聞かない技術者 |
わからぬことは早い内に聞く-大学での研究分野を百八十度変えた研究者 |
怠惰はいつか現れる(1)-忙しいからといって論文をおろそかにした研究者 |
怠惰はいつか現れる(2)-大舞台で開発した製品が動かず四苦八苦した技術者 |
チャレンジ精神 |
苦戦、それは大きな成果へのしるし |
お手並み拝見の人に注意 |
第六章 指導する側の心構え |
第一節 価値観の違い 126 |
花それとも団子 |
まず個人、次に会社 |
第二節 部下の指導 128 |
目的意識 |
期限意識 |
危機意識 |
可愛い子には旅をさせよ |
成功体験 |
有言実行 |
第三節 部下に嫌われる上司 132 |
自分の自慢ばかりする人 |
部下の成果を誉めない人 |
部下の仕事のあら探しをする人 |
部下の提案や成果をとる人 |
部下に責任を負わす人 |
しつっこい人 |
上位職からの指示を横流しするだけの人 |
第七章 自己満足からの脱却 |
第一節 自己満足の研究から儲かる研究へ 138 |
自己を満足させるだけの研究をした研究者 |
研究に失望しかけた技術者 |
第二節 ユーザーを意識 140 |
製品開発におけるユーザー |
自慢の技術で作り上げた製品が売れず苦悩する技師 |
技術開発におけるユーザー |
高度なアルゴリズムを開発したが使われなくて悩んでいる研究者 |
第三節 技術者・研究者の財産 143 |
大学での成績も見えない財産 |
早い決断と実行 |
失敗は財産 |
開発が長期化して苦悩した管理者 |
技術遅延を回復できず苦悩した技術者 |
計画性が高いのも財産 |
時間を作れる能力 |
仲間を増やす能力 |
違いを見抜く能力-全く同じ考えはない |
おわりに |
はじめに |
第一章 知識の獲得と創造性の発揮 |
第一節 知識の本質 16 |
|
37.
|
図書
東工大 目次DB
|
黒田光太郎, 戸田山和久, 伊勢田哲治編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2004.4 ix, 263p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに i |
第I部 技術者になるとはどういうことか |
1 誇り高い技術者とは-具体例から学ぶ 2 |
1-1 社会の多様なニーズに配慮する企業と技術者-INAX のとりくみ 4 |
1-2 環境への配慮を開発に活かした技術者-デンソーのとりくみ 19 |
2 技術とは何か、技術者とはどういう人なのか 32 |
2-1 社会の中の技術 34 |
2-2 技術者とは何をする人か 48 |
2-3 プロフェッションとしての技術業 67 |
第II部 技術者としての社会への責任 |
3 技術者は何に配慮するべきか-小さな視点から大きな視点まで 86 |
3-1 身近な人たち 89 |
3-2 少し見えにくい人たち 99 |
3-3 かなり見えにくい人たち 116 |
4 技術者はどう行動するべきか-社会の要求を解決するためのガイドライン 137 |
4-1 一般的な指針を個別の問題に加工する 139 |
4-2 設計の場面でどう行動するべきか-ユニバーサルデザインを中心に 156 |
4-3 人間関係と組織のなかでどう行動するべきか-内部告発についての考え方を中心に 173 |
4-4 社会全体に対してどう行動するべきか-社会への説明責任を中心に 190 |
5 技術者の責任ある行動を社会はどうサポートするべきか 207 |
5-1 技術者の権利と責任に関する法律 208 |
5-2 企業の倫理と技術者の倫理 223 |
5-3 倫理綱領は何のために定められているのか 237 |
おわりに 255 |
索引 260 |
はじめに i |
第I部 技術者になるとはどういうことか |
1 誇り高い技術者とは-具体例から学ぶ 2 |
|
38.
|
図書
|
札野順編集
|
39.
|
図書
東工大 目次DB
|
北海道技術者倫理研究会編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2007.4 viii, 215p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第Ⅰ部 技術者倫理概論 1 |
第1章 なぜ技術者倫理を学ぶのか(蔵田伸雄) 3 |
1.1 はじめに 3 |
1.2 事故を防ぐということ 6 |
1.3 技術者の責任 7 |
1.4 「専門職」としての技術者の倫理 8 |
1.5 リスクと技術者の義務 10 |
1.6 企業の一員としての技術者の義務 11 |
1.7 まとめ 12 |
参考文献 12 |
第2章 倫理なんて怖くない(新田孝彦) 13 |
2.1 倫理とは何か 13 |
2.2 倫理的とはどういうことか 15 |
2.3 倫理は説明できる 19 |
2.4 地球市民としての科学技術者の倫理 23 |
第3章 技術リスクにどう向き合うべきか(石原孝二) 25 |
3.1 技術者倫理とリスク管理 25 |
3.2 技術リスクの特殊性 26 |
3.3 リスク回避の方法 27 |
3.4 リスク-便益分析とリスクコミュニケーション 31 |
3.5 まとめ 34 |
第4章 技術者倫理教育とは何か(板倉賢一) 37 |
4.1 はじめに 37 |
4.2 従来の技術者倫理教育 39 |
4.3 技術者倫理教育の位置づけ 40 |
4.4 大学における技術者倫理教育のありかた 43 |
4.5 まとめ 48 |
参考文献 49 |
第5章 職業倫理とは何か(安居光國) 51 |
5.1 労働と報酬 51 |
5.2 道徳,モラル,そして職業倫理 53 |
5.3 企業倫理(ビジネスエシックス) 55 |
5.4 製造物責任法(PL 法) 59 |
5.5 まとめ 61 |
参考文献 61 |
第6章 内部告発を考える(鈴木好夫) 63 |
6.1 はじめに 63 |
6.2 内部告発から明らかになった事件を考える 64 |
6.3 内部告発とその正当性を考える 68 |
6.4 「ギルベイン・ゴールド」で考える<事例研究> 70 |
6.5 内部告発と公益通報について考える 72 |
6.6 まとめ 74 |
参考文献 75 |
第7章 ヒューマンエラーと安全管理(河合秀樹) 77 |
7.1 はじめに 77 |
7.2 ヒューマンエラーが引き起こす事故例 78 |
7.3 ヒューマンエラーとヒューマンファクター 79 |
7.4 システムに基づいたヒューマンエラーの定義 80 |
7.5 ハインリッヒの法則とヒヤリハット 80 |
7.6 ヒューマンエラーの分析 81 |
7.7 事故事例研究 83 |
7.8 ヒューマンエラーを減少させる方法と安全管理 84 |
7.9 おわりに 85 |
7.10 まとめ 86 |
参考文献 86 |
第8章 倫理綱領とは何だろうか(須長一幸) 87 |
8.1 倫理綱領と専門職 87 |
8.2 倫理綱領はなぜ,いつごろ制定されたのか 90 |
8.3 倫理綱領に期待される様々な役割 91 |
8.4 倫理綱領の内容はどのようなものだろうか 93 |
8.5 倫理綱領の働きや意義をめぐる問題 97 |
8.6 まとめ 99 |
参考文献 100 |
第Ⅱ部 事例研究 103 |
第9章 建設系の技術者倫理(溝口光男) 105 |
9.1 はじめに 105 |
9.2 建設系技術者の倫理 106 |
9.3 建設系の事例 107 |
9.4 おわりに 114 |
参考文献 115 |
第10章 機械系の技術者倫理(藤木裕行) 117 |
10.1 はじめに 117 |
10.2 機械設計の影響力 117 |
10.3 失敗設計の活用(失敗に学ぶ) 120 |
10.4 安全の確保と設計 123 |
10.5 環境と設計 124 |
10.6 まとめ 126 |
参考文献 127 |
第11章 情報系の技術者倫理(板倉賢一) 129 |
11.1 はじめに 129 |
11.2 情報倫理と情報系技術者倫理の違い 130 |
11.3 情報倫理 130 |
11.4 ソフトウェア・エンジニアリング 133 |
11.5 情報系技術者倫理 134 |
11.6 ハイテク兵器と情報系技術者倫理 142 |
11.7 おわりに 143 |
参考文献 144 |
第12章 電気電子系の技術者倫理(青柳 学) 145 |
12.1 はじめに 145 |
12.2 電気電子系の事例1 : リスク喚起 147 |
12.3 電気電子系の事例2 : 安全性 -電磁波に関して- 148 |
12.4 電気電子系の事例3 : 環境対策 150 |
12.5 電気電子系の事例4 : 技術は誰のために 152 |
12.6 電気電子系の事例5 : 事故および不具合への対応 153 |
12.7 まとめ 156 |
参考文献 156 |
第13章 化学系の技術者倫理(松山春男) 157 |
13.1 はじめに 157 |
13.2 化学物質の安全性と危険性 158 |
13.3 健康を害する化学物質と安全の確保(失敗に学ぶ) 159 |
13.4 化学工場における安全管理(安全管理教育) 163 |
13.5 化学技術者が地球環境問題を解決する(成功事例) 166 |
13.6 まとめ 168 |
参考文献 168 |
第14章 材料系の技術者倫理(清水一道) 169 |
14.1 はじめに 169 |
14.2 材料の性質 170 |
14.3 材料に関連する規格と法令 173 |
14.4 おわりに 174 |
参考文献 174 |
第15章 生命系の技術者倫理(安居光國) 175 |
15.1 はじめに 175 |
15.2 生命倫理のなりたち 176 |
15.3 バイオエシックスと工学技術 176 |
15.4 知識の重要性 177 |
15.5 トレーサビリティ 178 |
15.6 医療倫理 179 |
15.7 人体実験 181 |
15.8 バイオテクノロジー 181 |
15.9 環境倫理 182 |
15.10 まとめ 183 |
参考文献 184 |
第16章 科学者の倫理を学ぶ(吉田省子) 185 |
16.1 科学技術に携わる技術者と科学者 185 |
16.2 専門家集団の内部規範 : 理想的な科学者 187 |
16.3 科学者の社会的責任 : 広がる裾野 190 |
16.4 トランス・サイエンス 193 |
16.5 おわりに 195 |
参考文献 196 |
付録1 各学協会の倫理綱領197 |
付録2 学習用図書207 |
あとがき 210 |
索引 211 |
第Ⅰ部 技術者倫理概論 1 |
第1章 なぜ技術者倫理を学ぶのか(蔵田伸雄) 3 |
1.1 はじめに 3 |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
垂井康夫編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2007.7 267p ; 20cm |
子書誌情報: |
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まえがき |
1 リーナス・トーバルズ : リナックス開発リーダーのプロファイル 1 |
リナックスファウンデーション |
執筆・赤城三男 |
2 リチャード・ストールマン : フリーソフトウェアGNUのグル 39 |
フリーソフトウェア財団 |
3 久多良木健 : 「プレイステーション」市場創出と次世代エンタテインメント機器開発への挑戦 67 |
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント名誉会長 |
執筆・横渕裕三 |
4 榎 啓一 : 新大陸iモードの発見 103 |
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海代表取締役社長 |
5 廣瀬真人 : 「ASIMO」の生みの親 137 |
(株)本多技研研究所基礎技術研究センター上席研究員 |
執筆・禿節史 |
6 飯島澄男 : ナノスケール構造の解明に人生を賭けた電子顕微鏡のスーパースぺシャリスト 171 |
名城大学教授/NEC特別主席研究員/(独)産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター長 |
執筆・相﨑尚昭 |
7 松波弘之 : SiC半導体・デバイス実用化に貢献 203 |
(独)科学技術振興機構(JST)JSTイノベーションプラザ京都館長 |
8 三村高志 : HEMTを開発し、ITに多大な貢献 241 |
(株)富士通研究所フェロー |
執筆・三浦義男 |
あとがき 268 |
執筆者照会 270 |
まえがき |
1 リーナス・トーバルズ : リナックス開発リーダーのプロファイル 1 |
リナックスファウンデーション |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
今道友信, 札野順編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2008.5 x, 188p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序 iii |
本書の性格 |
本書の構成 |
本書の使い方-本書による学び方 |
結びのことば |
1 問題の提起-技術者の意志決定と行為は,どのような結果を招くのだろうか(鹿島實,札野順) 1 |
1.1 はじめに 1 |
1.2 ミニ・ケース : ある化学装置メーカー技術者のジレンマ 2 |
1.3 ホンダCVCCエンジン-技術者の役割と責任に徹した優良事例 5 |
2 倫理学の必要性とその歴史(今道友信) 9 |
2.1 倫理学の必要性 9 |
2.1.1 科学技術の指令性と倫理学の後退 9 |
2.1.2 現代の誇り 9 |
2.1.3 現代の恥 10 |
2.1.4 死と徳の対立関係 11 |
2.2 倫理学の歴史 12 |
2.2.1 神話の倫理 12 |
2.2.2 古代ギリシアの倫理学 13 |
2.2.3 古代ギリシア(B.C.7世紀~B.C.2世紀)と古代ローマ(B.C.2世紀~A.D.4世紀) 15 |
2.2.4 中世キリスト教の倫理 17 |
2.2.5 近世倫理学 18 |
2.2.6 近代倫理学 21 |
2.2.7 現代倫理学 23 |
3 新しい学問エコエティカ(今道友信) 25 |
3.1 新しい倫理学の基礎-エコエティカ(生圏倫理学) 25 |
3.1.1 エコエティカ(eco-ethica)とは何か 25 |
3.1.2 倫理学(ethics)とは何でないか 25 |
3.1.3 技術連関 27 |
3.1.4 時間的倫理が意味すること 28 |
3.1.5 科学技術の倫理的意義 30 |
3.2 テクノロジー(技術工学,科学技術,工学知)と倫理 31 |
3.2.1 行為の論理構造の逆転と目的意識 31 |
3.2.2 三つの戒め 33 |
3.2.3 光と影 34 |
3.2.4 指導者の自覚 34 |
4 人権と生活権-生圏における(橋本典子) 37 |
4.1 人権 37 |
4.1.1 人格 38 |
4.1.2 人権と生活権 40 |
4.1.3 超国家的な営みの実例 40 |
4.2 生活権について 41 |
4.2.1 女性の技術社会での役割 42 |
4.2.2 障がいの非障がい化 44 |
4.2.3 技術による他者意識の育成 44 |
4.2.4 個人の作用の拡大 45 |
5 技術者の倫理とは何か(札野順) 47 |
5.1 「技術連関」と新しい技術者像 47 |
5.2 科学技術と価値 48 |
5.3 技術者と技術者倫理 51 |
5.4 技術者倫理とはどのような能力か-技術者倫理教育の目的 55 |
5.5 技術者の中核的能力としての技術者倫理 58 |
6 技術者倫理と信頼(夏目賢一) 63 |
6.1 科学技術の発展と信頼 63 |
6.2 安全性に対する過信 65 |
6.3 信頼の種類 67 |
6.4 信頼とリスク 68 |
6.5 信頼と不信 70 |
6.6 信頼の回復 71 |
7 公益と価値共有(夏目賢一) 75 |
7.1 公益と公共性 75 |
7.2 価値観の相違 78 |
7.2.1 企業 78 |
7.2.2 行政 83 |
7.2.3 科学者・技術者 88 |
7.2.4 市民社会 96 |
7.3 価値共有 100 |
8 技術者の制度と国際化(札野順) 105 |
8.1 技術業の国際化 105 |
8.2 技術業とプロフェッション 106 |
8.3 技術プロフェッションの倫理綱領とその歴史および機能 108 |
8.3.1 アメリカの状況 109 |
8.3.2 日本の状況 113 |
8.3.3 倫理綱領の機能 116 |
8.4 倫理綱領の国際比較 119 |
8.4.1 プロフェッション概念 119 |
8.4.2 パブリック・ミッション(公衆の安全・健康・福利のための技術)とその優先順位 120 |
8.4.3 公益通報 121 |
コラム 拙速な公益通報への戒め 123 |
8.5 国際的な倫理綱領 124 |
8.5.1 技術者倫理と価値の共有 124 |
8.5.2 国際的な技術者倫理綱領の必要性と可能性 125 |
9 企業倫理-技術者倫理確立の条件 : 個人倫理,企業倫理,社会的支援制度との関係から(梅津光弘) 129 |
9.1 はじめに : なぜ今技術者の倫理なのか 129 |
9.2 日本の社会と企業における技術者の位置 130 |
9.3 規範意識としての技術者倫理 132 |
9.4 技術者の個人倫理 133 |
9.5 技術者倫理と企業/組織倫理 134 |
9.6 企業倫理の制度化 135 |
9.7 技術者倫理の社会的支援制度 137 |
9.8 まとめ 138 |
10 セブン・ステップ・ガイドを用いたケース分析の手法(本田康二郎) 141 |
10.1 行動決定の指針-セブン・ステップ・ガイド 142 |
10.2 具体例-仮想事例『ギルベイン・ゴールド』 146 |
10.3 グループ討議によるケース分析 160 |
10.4 7段階法以外の方法 161 |
10.5 まとめ 162 |
付録-事例集(鹿島實,夏目賢一,本田康二郎) 167 |
A.1 カネミ油症事件 |
A.2 JCO臨界事故 |
A.3 仮想事例 : デジタル著作権管理プログラム |
A.4 仮想事例 : 腫瘍の発見 |
A.5 仮想事例 : 躁鬱気質データベース |
A.6 仮想事例 : 除草剤耐性作物 |
あとがき 177 |
索引 181 |
編者・執筆者一覧 187 |
|
42.
|
図書
東工大 目次DB
|
Charles E. Harris, Jr., Michael S. Pritchard, Michael J. Rabins著 ; 日本技術士会訳編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2008.11 xix, 442p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第3版の発刊にあたって xv |
第1章 技術者倫理 : 違いがわかること 1 |
1.1 はじめに 7 |
1.2 専門職業とは何か? 8 |
1.3 専門職の倫理 11 |
1.4 予防倫理としての技術者倫理 16 |
1.5 事例,事例,事例! 18 |
1.6 本章の要約 19 |
第2章 技術業における責任 23 |
2.1 はじめに 23 |
2.2 義務に対する責任と適切な配慮 25 |
2.3 立派な仕事 29 |
2.4 技術者は美徳を必要とするか 33 |
2.5 非難に対する責任と因果関係 35 |
2.6 責任ある行動への阻害要因 41 |
2.7 本章の要約 49 |
第3章 問題を組立てること 55 |
3.1 はじめに 56 |
3.2 共通モラル 57 |
3.3 モラルの正当化 60 |
3.4 事例分折征 61 |
3.5 事実関係上の争点 65 |
3.6 概念上の争点 69 |
3.7 適用上の争点 72 |
3.8 線引き法だ 73 |
3.9 対立する価値 : 創造的第3の解決法 78 |
3.10 本章の要約 83 |
第4章 原則を体系化すること 87 |
4.1 はじめに 87 |
4.2 二つの鍵となる概念 : 普遍性と可逆性 90 |
4.3 功利主義の考え方 92 |
4.4 功利主義の三つの取り組み 93 |
4.5 人間尊重の倫理 100 |
4.6 人間尊重の三つの取り組み 102 |
4.7 収束,発散,および創造的第3の解決法 111 |
4.8 本章の要約 112 |
第5章 コンピューター,個人のモラルおよび社会政策 115 |
5.1 はじめに 115 |
5.2 コンピューターとプライバシー : 価値の対立 118 |
5.3 コンピューターソフトウェアの所有権 123 |
5.4 コンピューターの悪用 : 事例のスペクトル 128 |
5.5 コンピューターとモラル責任 132 |
5.6 本章の要約 140 |
第6章 正直,誠実および、信頼性 145 |
6.1 はじめに 145 |
6.2 不正直とは 147 |
6.3 なぜ不正直であることは悪いか? 149 |
6.4 キャンパスにおける不正直 151 |
6.5 技術研究と試験における不正直 153 |
6.6 知的所有権 155 |
6.7 専門家証言 160 |
6.8 依頼人―専門職の関係における機密 161 |
6.9 公衆への通報 164 |
6.10 利益の相反 167 |
6.11 本章の要約 170 |
第7章 技術におけるリスク,安全および責任 175 |
7.1 はじめに 176 |
7.2 専門技術者協会の倫理規定 : リスクと安全に関する技術業の実務 177 |
7.3 安全,リスク,そして地域の建築規制条例 178 |
7.4 リスクを見積もることの難しさ 181 |
7.5 逸脱の正常化 187 |
7.6 受け入れ可能なリスクに対する専門家の取り組み : 受け入れ可能なリスクの特定と定義 189 |
7.7 受け入れ可能リスクに対する一般人の取り組み 193 |
7.8 リスクに対する政府機関の取り組み 198 |
7.9 リスクに関する技術者の責任 200 |
7.10 リスクに対して責任感のある技術者となること 203 |
7.11 本章の要約 206 |
第8章 従業員としての技術者 211 |
8.1 はじめに 212 |
8.2 規程と使用者―従業員の関係 212 |
8.3 従業員権利の法的立場の変化 214 |
8.4 経営者―技術者の関係 216 |
8.5 適切な技術と経営の決定 221 |
8.6 チャレンジャー号事例 225 |
8.7 忠誠 : 無批判的と批判的 229 |
8.8 責任ある組織上の不服従 232 |
8.9 専門職従業員の権利の行使 239 |
8.10 本章の要約 242 |
第9章 技術者と環境 249 |
9.1 はじめに 249 |
9.2 技術業規程と環境 250 |
9.3 環境に関する論争 253 |
9.4 法律は何と言っているか? 259 |
9.5 富と健康のバランス : 「クリーン」基準 264 |
9.6 環境倫理への人間中心のアプローチ 267 |
9.7 環境に対する技術専門職の責務の範囲 271 |
9.8 二つの提案 274 |
9.9 本章の要約 278 |
第10章 国際的な技術業のプロフェッショナリズム 281 |
10.1 はじめに 282 |
10.2 文化圏超越基準の探索 284 |
10.3 文化圏超越基準の定義と解説 287 |
10.4 文化圏超越基準の適用 300 |
10.5 賄賂,強要,鼻薬,および贈り物 303 |
10.6 アジアの搾取工場 308 |
10.7 本章の要約 309 |
第11章 技術業のプロフェッショナリズムと倫理 : 未来へのチャレンジ 313 |
11.1 はじめに 314 |
11.2 アメリカの専門職技術業協会 316 |
11.3 専門職技術協会 : 倫理実施の限界と倫理推進の能力 318 |
11.4 州登録委員会と全米技術業・測量業試験団体評議会(NCEES) 322 |
11.5 免許プロセス 328 |
11.6 倫理規程司法権 331 |
11.7 性と少数派差別問題 333 |
11.8 本章の要約 334 |
事 例 337 |
事例1~70 339 |
注 410 |
文 献 415 |
付 録 |
全米プロフェッショナル・エンジニア協会(NSPE)倫理規程 : 1996 425 |
訳者あとがき 431 |
年 表 433 |
索 引 437 |
第3版の発刊にあたって xv |
第1章 技術者倫理 : 違いがわかること 1 |
1.1 はじめに 7 |
|
43.
|
図書
東工大 目次DB
|
土木学会コンサルタント委員会国際競争力特別小委員会編
目次情報:
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まえがき 廣瀬典昭 1 |
Ⅰ 道を造りて歩みし道 加藤欣一 掌の中の「ひも」は世界平和にのびている 5 |
「伝える」と「伝わる」の違い |
動機も出発も学生の時だった |
湾岸戦争と髭の少し哀しい話 |
豊かな感性と創造力の「真心」 |
土木技術者がもたらす国益 |
Ⅱ 海外土木屋人生25年 土屋紋一郎 老技師が言った「YOU ARE MY FAMILY」 29 |
リハーサルのない土木のドラマ |
紙幣と切手に印刷された橋 |
入社2カ月で海外現場へ |
「YOU ARE MY FAMILY」 |
土木技術者は魅力的な人間 |
Ⅲ 地球公共財を創る土木技術者 吉田恒昭 「飢えた子を前に何ができるか」を問いながら 55 |
転職ではなく天職だった |
ひとりでアジアに向かう |
アジア開発銀行の意義 |
旅は終わっていない |
Ⅳ ライフワークの途上国農業開発 佐藤周一 受益者の「顔が見える、名前が見える、心も見える」 79 |
8万へクタールの"小規模潅概" |
「輪」が連鎖して「環」に |
民衆が支持した公共事業 |
嘘のような本当の話 |
Ⅴ 日本と海外で造った10のダム 福田勝行 労苦を共にして「人を育てる」「人が育つ」喜び 103 |
進路を決めた「建設」の社名 |
原初的技術と最先端技術の融合 |
海外の現場から日本人が減少 |
人間は誰でも1日24時間 |
Ⅵ 海外建設ビジネス実践考現学 市川寛 「契約」は複合民族社会の必然のルールだった 127 |
香港での「雑学研究事始め」 |
『ヴェニスの商人』に見る契約 |
公平性と対等性と階級制度 |
技術プラス人間性が「技術力」 |
Ⅶ 国際社会を生き抜く技術-"胆力と知力" 草柳俊二 「プロブレムと向き合う旅」はまだまだ終わらない 153 |
戦場の街で書いた論文 |
未開の島に都市を出現させる |
「地図に残る仕事」の現場 |
大学間の協定で人材育成支援 |
あとがき 佐藤正則 179 |
講演者の略歴 181 |
「世界で活躍する技術者たちの懇話会"夢"」開催記録 189 |
土木学会 コンサルタント委員会 国際競争力特別小委員会 名簿 190 |
用語解説 巻末 |
まえがき 廣瀬典昭 1 |
Ⅰ 道を造りて歩みし道 加藤欣一 掌の中の「ひも」は世界平和にのびている 5 |
「伝える」と「伝わる」の違い |
|
44.
|
図書
東工大 目次DB
|
中村収三著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2008.8 viii, 141p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに~新版への序をかねて~ iii |
1章 工学倫理をはじめるにあたって 1 |
工学倫理とは 1 |
なぜいま工学倫理なのか 5 |
工学倫理をめぐる日米の違い 10 |
Column アメリカの工学倫理教育事情 12 |
事例ファイル1 2000年問題 2 |
事例ファイル2 みずほ銀行システムトラブル 3 |
事例ファイル3 首都圏鉄道網改札機トラブル 3 |
事例ファイル4 クレディット・カード情報窃盗事件 4 |
事例ファイル5 東海村核燃料工場臨界事故 6 |
事例ファイル6 原子力発電所トラブル隠し 6 |
事例ファイル7 雪印乳業食中毒事件 7 |
事例ファイル8 JR西日本福知山線脱線事故 8 |
事例ファイル9 耐震強度偽装事件 8 |
2章 技術者倫理と技術倫理 13 |
技術者倫理と技術倫理 13 |
技術評価とは 18 |
安全と安心は別物 18 |
技術者倫理が問われる場合 20 |
もっとも単純な倫理違反-嘘は泥棒のはじまり 26 |
工学会の倫理規程 26 |
Column 2007年中の交通事故 19 |
事例ファイル10 フォード・ピント事件 22 |
事例ファイル11 アスベスト禍 22 |
事例ファイル12 協和香料化学事件 23 |
事例ファイル13 インターネットとファイル交換ソフト“ウイニー” 24 |
事例ファイル14 地雷探知に挑んだ技術者 25 |
事例ファイル15 論文ねつ造事件 27 |
3章 技術者と倫理 30 |
日本の技術 30 |
日本とアメリカにおける技術者の位置づけ 33 |
◆技術者の位置づけの違い |
◆大学院での技術者教育 |
技術者に対する尊敬と信頼 35 |
技術者に求められる倫理とは? 36 |
事例ファイル16 新幹線事故と安全性 32 |
4章 専門職と組織人の倫理 38 |
専門職であるということ 38 |
組織人であるということ 41 |
Column マスコミの功罪 40 |
5章 倫理問題への対応 43 |
日本の企業のとりくみ 43 |
◆企業・組織の姿勢 |
◆公益通報者保護法と技術者 |
◆日常的な活動 |
工学倫理にも集団活動を! 48 |
国際的な舞台でのとりくみ 48 |
Column ハインリッヒの法則 46 |
事例ファイル17 インド・ボパール殺虫剤工場事故 49 |
事例ファイル18 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン事件 50 |
事例ファイル19 インドネシア味の素事件 51 |
6章 製造物責任と技術者 52 |
製造物責任法(PL法)とは 52 |
法成立以前のPL訴訟事例 55 |
日本企業の外国におけるPL訴訟事例 56 |
製造物責任法成立までの経緯 57 |
日米欧のPL法比較 60 |
事例ファイル20 ブリジストン・ファイアストン事件 56 |
7章 実践的技術者倫理のすすめ 62 |
8章 事例から学ぶ 65 |
事例研究とグループ討議 65 |
①〔実事例〕 チャレンジャー事故 67 |
②〔実事例〕 シティコープ・ピル 70 |
③〔仮想事例〕 実験廃液 74 |
④〔仮想事例〕 ゴルフボール 76 |
⑤〔仮想事例〕 車間距離制御装置 79 |
⑥〔実事例〕 家庭用カビ取り剤とPL法 83 |
⑦〔仮想事例〕 自動車用エアゾル製品 86 |
付録 おもな理工学協会の倫理規程 89 |
土木学会 90 |
日本技術士会 91 |
情報処理学会 92 |
電気学会 93 |
電子情報通信学会 94 |
日本建築学会 96 |
日本機械学会 97 |
日本化学会 99 |
日本原子力学会 105 |
応用物理学会 110 |
化学工学会 111 |
NSPE Code of Ethics for Engineers(原文,日本語訳) 114 |
NSPE Engineer's Creed(原文,日本語訳) 124 |
Synopsis 125 |
工学倫理重要用語集 131 |
索引 138 |
はじめに~新版への序をかねて~ iii |
1章 工学倫理をはじめるにあたって 1 |
工学倫理とは 1 |
|
45.
|
図書
東工大 目次DB
|
E.S.ファーガソン著 ; 藤原良樹, 砂田久吉訳
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2009.4 331p ; 16cm |
シリーズ名: |
平凡社ライブラリー ; 667 |
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序 5 |
謝辞 8 |
第一章 工学における設計の特質 15 |
第二章 心眼 61 |
第三章 近代工学の起源 89 |
第四章 図像化の道具 109 |
第五章 技術の知識の発展と普及 151 |
第六章 技術者の養成 195 |
第七章 見込みと現実のギャップ 223 |
注 260 |
図の注 315 |
訳者あとがき |
平凡社ライブラリー版 訳者あとがき 327 |
序 5 |
謝辞 8 |
第一章 工学における設計の特質 15 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
今野浩著
出版情報: |
東京 : 日本経済新聞出版社, 2009.4 220p ; 18cm |
シリーズ名: |
日経プレミアシリーズ ; 040 |
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第一章 理工学部離れ 7 |
拉致される理工系大学生 |
きつい工学部と楽な経済学部 |
東工大VS一橋大 |
カリキュラム削減 |
リストラされるエンジニア |
理工系離れと東工大 |
文系に入れないから理系? |
第二章 進振り異変 29 |
進学振り分け |
高校と大学の断絶 |
転籍制度 : 東大と東工大 |
「超」学科所属方式 |
第三章 工学部VS経済学部 49 |
さらば工学部 |
工学部教授と経済学部教授 |
工学と経済学の交差点 |
エコノミストとの付き合い |
学際研究 |
第四章 なぜ経済学部か 69 |
文高理低 |
エンジニア倫理 |
製造業衰退論 |
ゴールドマン・サックスの予測 |
第五章 経済学部金融学科 89 |
経済学部シフト |
金融経済学の隆盛 |
金融工学の勃興 |
ビジネス・スクールの隆盛 |
逆転ホームラン |
狙われた理科I類学生 |
五十八人の将来 |
厳しすぎる経済学者 |
ルーエンバーガーとダフィー |
理論と現実 |
第六章 工学部理財工学科 121 |
一般教育等統計学教授 |
エンジニアの金融進出 |
理財工学科構想 |
理財工学研究センター |
ビジネス・スクールとファイナンス |
理工系大学とファイナンス |
第七章 巨大化した工学部 145 |
理工系ブーム |
改革に次ぐ改革 |
不甲斐ない理工系学長 |
純正エンジニアの法則 |
第八章 保守化した工学部 161 |
スーパー・エンジニア |
保守化した工学部教授 |
独法化の大嵐 |
理工系大学は頑張っている |
第九章 飛翻する工学部 177 |
トラックからレーシング・カーへ |
日本の大学は貧しい |
個人の寄付 |
理工系大学はレジャーランドではない |
工学部離れを食い止めるには |
第十章 私立大学工学部の戦い 197 |
COEプロジェクト |
研究と教育 |
千四百四十時間から千八百時間へ |
一千万稼いだら一%を大学に |
あとがき 213 |
第一章 理工学部離れ 7 |
拉致される理工系大学生 |
きつい工学部と楽な経済学部 |
|
47.
|
図書
|
P. Aarne Vesilind, Alastair S. Gunn [著] ; 日本技術士会環境部会訳編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.9 xvi, 327p ; 21cm |
子書誌情報: |
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48.
|
図書
|
大貫徹, 坂下浩司, 瀬口昌久編
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2002.11 vi, 197p ; 21cm |
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49.
|
図書
|
毎日新聞科学環境部著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.6 311p ; 19cm |
子書誌情報: |
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50.
|
図書
東工大 目次DB
|
野城智也 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.10 viii, 190p ; 21cm |
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モジュール0序 1 |
0-1本書の構成 3 |
0-2本書による学習方法の特色 10 |
モジュール1導入 13 |
1-1バーチャル・カンパニーの設立 15 |
1-2事例(ケース)を用いた技術倫理の学習 17 |
1-2-1ケーススタディの例 18 |
1-2-2ケースメソッドの例 21 |
1-3倫理的意思決定と価値 25 |
モジュール2技術/技術者倫理概論 29 |
2-1技術倫理/技術者倫理とは何か 31 |
2-1-1倫理用語の概念と理論 31 |
2-1-2技術,倫理,技術者倫理の定義 38 |
2-1-3技術/技術者倫理の必要性 45 |
2-1-4技術者の倫理綱領 48 |
2-1-5黄金律 55 |
2-1-6倫理と法に関する若干の考察:倫理のほうが法律よりも大きい概念 57 |
2-2技術倫理のケーススタディ 57 |
2-3倫理的な問題解決の方法と技術 63 |
2-3-1倫理的な意思決定のための方法 65 |
2-3-2倫理的な意思決定を妨げる要因と促進要因 67 |
2-3-3解決方法の最終手段である公益通報制度の現状と課題 69 |
モジュール3 技術倫理と企業のマネジメントシステム 73 |
3-1「組織としての技術倫理」の必要性 75 |
3-1-1チームで技術的意思決定をするという状況 78 |
3-1-2日本の技術者の多くはインハウス・エンジニアであること 79 |
3-2どのように「組織としての技術倫理」を確立していくか 82 |
3-2-1まずは基本理念の共有から 82 |
3-2-2仕組みの必要性 85 |
5-2-3技術倫理のためのマネジメントシステム 92 |
3-2-4マネジメントシステムを動かしていく手段としての倫理プログラム 94 |
3-2-5倫理プログラムの策定手順・具体例99 99 |
3-2-6倫理マネジメントシステムに関する但し書き134 134 |
3-3元気の出る技術倫理マネジメントシステム 136 |
3-3-1責任あるコーポレート・ガバナンスとしての技術倫理マネジメントシステム 136 |
3-3-2技術倫理マネジメントシステムこそ企業競争力の源泉 137 |
モジュール4ケースメソッドを使った具体的事例の検討 141 |
4-1学習の進め方 143 |
4-2初歩的導入ケース 147 |
ケース1「悪意はなかった」は許されるか 147 |
ケース2「規則ですから」は常に倫理的か 149 |
4-3技術的問題への対応に関連するケース 152 |
ケース3「トラブル」が限定的な範囲で隠蔽されてしまうこと 152 |
ケース4「不作為」の非倫理性 155 |
ケース5顧客の利益と調達規則 157 |
4-4技術開発のジレンマに関連するケース 160 |
ケース6時間のプレッシャーと安全性・信頼性 160 |
ケース7技術交流と知的所有権 163 |
4-5価値軸の相違によるジレンマに関連するケース 165 |
ケース8自己実現と労働安全性の対立 165 |
ケース9異文化圏における、価値軸の対立 168 |
ケース10規定・法令が不十分・未整備であったとしたら 172 |
モジュール5倫理プログラムの構築 175 |
5-1倫理プログラム構築の位置づけ 177 |
5-2準備作業 178 |
5-3倫理プログラム構築作業・発表 180 |
おわりに 183 |
索引 187 |
執筆者紹介 192 |
モジュール0序 1 |
0-1本書の構成 3 |
0-2本書による学習方法の特色 10 |
|
51.
|
図書
|
宮永博史 [著]
出版情報: |
東京 : 祥伝社, 2009.8 220p ; 18cm |
シリーズ名: |
祥伝社新書 ; 167 |
子書誌情報: |
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52.
|
図書
|
中村修二著
出版情報: |
東京 : バジリコ, 2002.4 213p ; 20cm |
子書誌情報: |
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|
53.
|
図書
東工大 目次DB
|
吉村忠与志, 戸島貴代志共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2003.3 xii, 186p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 過ちから学ぶこと 1 |
1.1 事故から学ぶ技術者倫理 1 |
1.1.1JCO臨界事件 1 |
1.1.2 高速増殖炉もんじゅ事故 3 |
1.1.3 雪印食中毒事件 6 |
1.2 技術者の職務 8 |
1.2.1 規制緩和 8 |
1.2.2 自律の職務 9 |
1.3 過ちは繰り返される 9 |
1.3.1 人間の過ち 9 |
1.3.2 未知と科学技術 11 |
1.3.3 失敗学 12 |
1.4 危機に対処できる技術 12 |
1.4.1 運転上の危機対処 12 |
1.4.2 緊急事態の対応 13 |
演習問題 14 |
コラム 科学技術のアカウンタビリティ 15 |
第2章 地球を知ること 17 |
2.1 公害問題 17 |
2.1.1 公害の実態 17 |
2.1.2 公害の対処 18 |
2.2 地球環境問題 19 |
2.2.1 フラスコの中の小世界(ミクロコスモス) 19 |
2.2.2 モアイの警告 20 |
2.2.3 環境汚染の実態 23 |
2.3 グリーン・ケミストリー 26 |
2.3.1 物質循環化学と環境保全 26 |
2.3.2 化学物質のリスクアセスメント 29 |
2.4 科学技術の責務と公衆の安全 30 |
2.4.1 技術の責務と倫理 30 |
2.4.2 公衆の安全と健康 31 |
2.5 環境倫理の枠組み 33 |
2.5.1 環境の汚染と破壊 33 |
2.5.2 使い込みの消費形態 36 |
2.5.3 作業技術とエネルギーバランス 37 |
演習問題 40 |
コラム 快適な生活環境の功罪 40 |
第3章 モラルと倫理 43 |
3.1 他律と自律 43 |
3.1.1 目的としての人間 43 |
3.1.2 みずからとおのずから 45 |
3.1.3 流れに乗ること 46 |
3.2 モラルと常識 47 |
3.2.1 自然と共に生きること 47 |
3.2.2 多元的社会と土着性 50 |
3.2.3 常識の衝突 53 |
3.3 利害関係と倫理 55 |
3.3.1 行動の効率 55 |
3.3.2 知性の本質 57 |
3.3.3 知性のもう一つの働き 59 |
3.3.4 道徳の否定 62 |
3.4 倫理規定 66 |
3.4.1 集めること、集まること 66 |
3.4.2 自由 69 |
3.4.3 自分自身との一致 73 |
3.4.4 科学としての倫理、倫理としての科学 76 |
3.4.5 経済と技術 80 |
演習問題 82 |
コラム 士林農工商の思考体系 83 |
第4章 技術者教育 85 |
4.1 学校教育と職業観 85 |
4.1.1 学びたい教育の実践 85 |
4.1.2 学士(理工学系)という学校教育 87 |
4.1.3 職業観の育成 87 |
4.2 教育プログラム 88 |
4.2.1 模倣と倫理 88 |
4.2.2 倫理教育の目標 89 |
4.2.3 技術者の倫理規定 90 |
4.3 国際的な評価 92 |
4.3.1 技術者の倫理教育の重要視 92 |
4.3.2 JABEE基準 93 |
4.4 PL法と倫理 94 |
4.4.1 製造物責任と倫理 94 |
4.4.2 法と科学技術 97 |
4.5 科学技術立国となるために 98 |
4.5.1 失敗は成功のもと 98 |
4.5.2 創造性の育成 99 |
演習問題 104 |
コラム ものづくり基盤技術の育成 104 |
第5章 技術と自制 107 |
5.1 科学技術と暴力 107 |
5.1.1 技術者と倫理 107 |
5.2 情報セキュリティ 107 |
5.2.1 ネットワーク・サイバーテロ 107 |
5.2.2 セキュリティ・ホール攻撃 109 |
5.2.3 ウィルス対策 109 |
5.2.4 情報システムと情報倫理 111 |
5.3 技術利用の紙一重 111 |
5.3.1 道具としての倫理 111 |
5.3.2 科学技術を凶器にしない自制 112 |
5.4 技術と倫理 114 |
5.4.1 自己のコントロール 114 |
5.4.2 欲望と自制 115 |
演習問題 115 |
コラム ネットワーク利用の責任とリスク 116 |
第6章 遺伝子操作技術と倫理 119 |
6.1 遺伝子とは何か 119 |
6.1.1 遺伝子情報 119 |
6.1.2 遺伝子機能の発現 122 |
6.2 遺伝子組換え技術 123 |
6.2.1 組換えDNA技術 123 |
6.2.2 遺伝子組換え物質の取り扱い 124 |
6.2.3 バイオによる医薬品の製造 126 |
6.2.4 組換えDNA実験指針 127 |
6.3 生命科学の倫理 128 |
6.3.1 プリオン病の教訓 128 |
6.3.2 生命と老化 131 |
6.4 臓器移植と倫理 132 |
6.4.1 臓器移植の実態 132 |
6.4.2 幹細胞からの再生 134 |
6.4.3 生命倫理 135 |
演習問題 136 |
コラム 21世紀は地球共生の世紀 137 |
第7章 21世紀を担う技術者とは 139 |
7.1 地球環境技術 139 |
7.1.1 エコロジー技術 139 |
7.1.2 再資源化技術 142 |
7.1.3 二酸化炭素の固定化技術 145 |
7.1.4 新エネルギー技術 149 |
7.2 危機管理の技術 151 |
7.2.1 危機管理 151 |
7.2.2 情報通信の危機管理 152 |
7.3 地球に生きるための環境倫理 153 |
7.3.1 水環境 153 |
7.3.2 環境修復 155 |
7.3.3 自然環境との共生ライフ 158 |
7.4 技術者がライフプランをもつこと 160 |
7.4.1 ライフプラン 160 |
7.4.2 ユニバーサルデザイン 162 |
7.4.3 ライフサイクルアセスメント(LCA) 163 |
7.4.4 キャリアデザインと自律 165 |
7.4.5 科学技術の未来 167 |
演習問頴 169 |
コラム 夢をもてる創発教育 169 |
演習問題の解答および評価 171 |
参考文献 179 |
索引 181 |
第1章 過ちから学ぶこと 1 |
1.1 事故から学ぶ技術者倫理 1 |
1.1.1JCO臨界事件 1 |
|
54.
|
図書
東工大 目次DB
|
菊地正典著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2008.10 222p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに |
1章 エンジニアは駅伝の区間ランナー |
1 エンジニアの仕事は「駅伝のリレー」に似ている 14 |
細分化された「特定の領域」を担当する |
「技術的な感触」まで手渡せ! |
意地の張り合いでリレーに失敗する例も |
2 エンジニアになったら、まず考えるべきこと 19 |
会社では「未解決の泥臭い問題」を解かねばならない |
駅伝チームのように繋 がっている会社のエンジニア |
3 コストの重みを知るエンジニア、知らないエンジニア 23 |
コストは「技術の完成度を示すファクター」 |
自分の部署での「コスト目標」をクリアする |
4 デジタル測定器の示すデータから「異常値」を見抜けるか? 29 |
便利で手軽なデジタル測定器だが… |
「異常値」であることを見抜けるか? |
直感力・洞察力を失ってしまう? |
2章 V字型エンジニアになって成功するために |
1 天使のサイクルは「小さな成功」の積み重ねから 36 |
ゾーンに入るプレーヤー |
なぜ、奇妙な「逆転現象」が起きたか? |
「小さな成功体験」がエンジニアに自信を与える |
2 エンジニアの仕事は「条件付き方程式」の解を求めること 41 |
「個別最適による全体最適」では、もはや打開できない |
何かを犠牲にしても、全体で最適の状態に |
ホロニックな見方で「方程式」を解く |
3 エンジニアのための失敗学 46 |
「失敗したとき」こそ、学ぶとき |
人生のどん底から見えてくるもの |
不死鳥のごとく甦るエンジニアになるには |
4 V字型エンジニアになれ 50 |
エンジニアとしての「深さ」と「広さ」 |
どん欲に吸収する |
「彼に聞けば、状況が分かる」と言われるエンジニアに |
3章 難題を突破する「エンジニア思考」 |
1 「プライオリティ思考」と「仮説思考」で挑戦する 58 |
プライオリティ思考で「重要な順」に攻めていく |
思いもよらぬ実験データが出たとき… |
エンジニアが頼れる「仮説思考」 |
仮説思考で「不良品の原因」を究明! |
2 「異次元空間」に立ち寄れ 64 |
自由闊達な意見の交換の場を持て |
喫煙所に代わる場を、エンジニアはどう持つか |
3 「不易」を支えた輪読会 69 |
輪読会で基礎を研磨、実験で背後の原理を考える |
「不易」は一日にして成らず |
会社に頼らず、自ら「不易」を実践する |
4 致命傷を与えるエンジニア同士の反目 75 |
研究・開発のエンジニア、生産部門のエンジニア |
「部門のメンツ」が会社に大 損害を与えた! |
オフィシャルな相互交流の場を |
5 生産ラインに答えが落ちている 81 |
自社、他社を問わず、工場を見て歩くのが好き |
カイゼンのヒントは必ず「工場 の中」に落ちている |
6 サムソン社長の質問力 84 |
サムソン社長は専門家に質問を繰り出す |
好きな道に邁進するのもエンジニア魂 |
7 No Science is in Intel 88 |
「インテルには科学はない」の真意 |
芯の通ったインテル社の考え |
8 製品の「真の信頼性」をどう考えるか? 92 |
「最高の信頼性」がベストではない理由 |
故障率を算出する |
9 1年たったら1時間、「感動を与える話」ができるエンジニア 96 |
若くても、エンジニアである以上は「プロフェッショナル」 |
質問を受けて「分からない」と答えるか? |
半導体チップは四角いのに、なぜ… |
エンジニアのプロなら… |
4章 できるエンジニアになるための勉強法 |
1 なぜ、「会計・財務の知識」まで必要なのか? 102 |
「経理のプロに尋ねる」のが一番の近道 |
業務に絡めて広げていく |
2 数学で日々の仕事とは異なるアタマを使う 106 |
数学をやり直してみると、自分が変わる |
ふだんの生活とは「逆」のことをしてみる |
3 エンジニアにとっての「話し聞き英語」と「読み書き英語」 112 |
エンジニアの英語は「読み書き英語」がベース |
専門分野の英単語は「覚えたほ うが勝ち」 |
4 リストラに負けるな、エンジニア! 116 |
そのエンジニアにどれだけの価値があるか? |
エンジニアは公共の財産だ |
エンジニアのリストラの実態 |
5 専門外の最新技術をどう習得するか? 120 |
「産業のコメ」は誰にも必須の技術 |
一般紙の技術情報を鵜呑みにするな |
情報の確認は「人脈を育てる」ことに繋がる |
雑誌は「記事タイトルだけチェックする」こと |
学会、シンポ、講演会、セミナーなどを利用する |
人脈があなたのエンジニア人生を支えてくれる |
6 生産部門のデータは他部門でも「宝の山」 127 |
生産部門のエンジニアは「現場視点」 |
事業部の「宝の山」をうまく使え |
7 エンジニアをダメにする「ピーターの法則」 131 |
エンジニアらしい4つの能力 |
ある技術の将来性を予測するトレーニング |
8 「不測の事態」への対応能力をつける 135 |
どこまでの備えを想定しているか? |
昇格試験前にスキーで足を骨折… |
5章 考え抜けば「解」は必ず見つかる! |
1 人脈はエンジニアを活かし、エンジニアを助ける 140 |
まず、社内人脈をつくることから |
一段高い視点が得られる |
社外人脈──せっかくの出会いの場を無にしない |
メディアとの接触も、エンジニア能力を高めることに |
2 「言い訳無用!」の算式? 146 |
No Excuseにも算式があった! |
好材料、悪材料のすべてを「織り込む」 |
3 「自分発」の提案型エンジニアになる 150 |
できない理由を探さず、できる提案を! |
ポジティブ・シンキングで行こう! |
4 へこんでしまった部下をどう励ますか 153 |
先の見えないプロジェクトには焦燥感が漂う |
へこんだ部下に、どう言葉を投げかけるか |
叱るときには、「正論であるほど、控えめに」 |
5 中村修二氏の「青色LEDの反乱」 158 |
「特許の関所」を乗り越えていく |
青色LED訴訟とエンジニアの置かれた現実 |
6 特許活動の意味 162 |
「特許の維持」には大ナタを振るえ |
特許申請のプロセスと対価 |
7 上司をどう活用し、部下をどう育てるか 166 |
一段高い位置から部下を指導できるか? |
部下エンジニアに「安堵感」を与える上司 |
部下といえど、エンジニアは「公共財産」 |
8 データに埋もれるな、データを活かせ 171 |
データを集めることに意味はない |
バインダーは分類せず、収集順で十分 |
実験データをオープンにすると、自分もトクをする |
「すべてのデータ」を集める必要はない! |
6章 もう一歩、高いレベルの仕事をするために |
1 エンジニアにも「ホウレンソウ」 178 |
「報告」は(1)「結論」から、(2)「悪い情報」から |
「連絡」はこまめに、が大原則 |
「相談」には面倒なこともOK |
ホウレンソウの心得とテクニック |
2 「なぜ、なぜ…」と繰り返せば、深く理由が分かる 184 |
すべての「処理条件」には必ず「理由」がある |
処理条件の完成度を見れば、会社の実力がわかる |
3 シーズ志向からニーズ志向、そしてウォンツ志向へ 189 |
ニーズ志向の開発にも盲点が… |
シーズ志向は企業側の発想 |
ウォンツ志向にはセンスが必要 |
4 「仕事の見える化」でエンジニアの仕事も変わる 194 |
情報を公開してトクする人、囲ってソンする人 |
5 イノベーションと「死の谷」 198 |
研究・開発に立ちはだかる「死の谷」 |
「死の谷」を乗り越える方法 |
7章 エンジニアとして、どう生きるか |
1 特別研究員「フェロー」として生きる道 202 |
ジェネラリストか、スペシャリストか |
「フェロー」は役員と同クラスの存在 |
フェローになりたい人に |
どちらの道を進むか、決断を迫られる前に |
2 エンジニアの人事評価―過去の実績か将来の可能性か 208 |
「過去の実績」を重視する日本型 |
「将来の可能性」を重視する欧米型 |
思考実験で「エンジニアの評価」をシミュレーションする |
3 こんなエンジニアになってはいけない! 212 |
「オウム型」エンジニア |
「ヒラメ型」エンジニア |
「マッチポンプ型」エンジニア |
「ライフワーク型」エンジニア |
4 ストレスで不調をきたすエンジニアたち 217 |
職場にはストレスがいっぱい… |
悩む意味がないことを知ると、ラクになる |
5 「こだわり」と「遊び心」こそ、エンジニア魂 220 |
「こだわり」が発見を生む |
半跏像を見て「美しい」と感じる心も大事 |
はじめに |
1章 エンジニアは駅伝の区間ランナー |
1 エンジニアの仕事は「駅伝のリレー」に似ている 14 |
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55.
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図書
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新藤宗幸著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.3 x, 210p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 774 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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56.
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図書
東工大 目次DB
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中村昌允著
出版情報: |
東京 : 工業調査会, 2005.4 199p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに 1 |
第 1 章 化学産業における事故事例 7 |
(1) 有機過酸化物のよるメタノール蒸留塔の爆発事故 9 |
(2) AS 樹脂製造装置における爆発 16 |
(3) 重油間接脱硫装置における爆発事故 22 |
第 2 章 プロフェッショナルな技術者の行動 31 |
(1) スペースシャトル 「チャレンジャー号」 爆発事故 31 |
(2) シティコープビルの設計変更 39 |
(3) 新幹線を作った男 44 |
第 3 章 技術者の説明責任 51 |
(1) 原子力設備の事故 52 |
(2) 合成洗剤の安全性 76 |
(3) ダイオキシンとポリ塩化ビニル樹脂 83 |
第 4 章 製造物責任と技術者倫理 87 |
(1) カネミ油症事件 88 |
(2) 塩素系漂白剤 96 |
(3) 自動車リコール事故 99 |
(4) 自動回転ドア事故 105 |
(5) 手荒れの改善された台所洗剤 109 |
第 5 章 危機管理と技術者の行動 111 |
(1) 集団食中毒事故 112 |
(2) 牛肉偽装事件 123 |
(3) 薬害エイズ事件 128 |
(4) 化学プラントの広域災害事故 135 |
第 6 章 知的財産と技術者倫理 141 |
(1) 青色発光ダイオード特許裁判 141 |
(2) 大学の独法化と知的財産 155 |
第 7 章 技術者倫理 161 |
(1) 技術者倫理はなぜ必要か 161 |
(2) 内部告発の基準はどう考えればよいか 171 |
(3) 説明責任は信頼関係のもとに 175 |
(4) 製造物の責任と技術者倫理 178 |
(5) リスクアセスメントと技術者倫理 182 |
(6) 企業倫理 191 |
はじめに 1 |
第 1 章 化学産業における事故事例 7 |
(1) 有機過酸化物のよるメタノール蒸留塔の爆発事故 9 |
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57.
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図書
東工大 目次DB
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古屋興二編著
出版情報: |
[東京] : 日経BP企画 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2005.12 260p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに 3 |
1章 グローバルエンジニアの潮流 |
世界はグローバルエンジニアを求めている 12 |
21世紀のビジネスはますますグローバル化 12 |
グローバルエンジニア、そしてグローバルエンジニアリング 13 |
グローバルエンジニアを育てる 14 |
2章 グローバルビジネスの最前線 国際舞台で活躍する7人のメッセージ |
2-1日米ビジネス文化の違いを知り、それぞれの利点を生かそう(山際正史) 20 |
日本のビジネス文化は「ウエット型」 20 |
日本独特のビジネス文化の形成 22 |
バブル崩壊はビジネス文化に何をもたらした 24 |
日本のビジネス文化に良い点はあるか 26 |
日本のビジネス文化の悪い点 27 |
米国のビジネス文化の良い点、悪い点 28 |
日米ビジネス文化の良い点を生かした日産 30 |
今後はどのような人材が求められるか 32 |
2-2経験を通して私が学んだ海外ビジネス5つのポイント(小倉英世) 34 |
日本経済の発展とともに歩む 34 |
精度公差は文明の尺度の参考となる 35 |
国ごとの単位の違いに慣れる 38 |
下手な勝ち方、上手な負け方 39 |
歴史知識は、異文化交流のツールとなる 41 |
何でも試す積極性が出世につながる 43 |
2-3世界トップレベル集団の中で確かな実力をつけた(中村史郎) 45 |
自らの経験から学ぶ 45 |
米国留学で世界のトップレベルを知る 46 |
アドバンススタジオで米国人の考え方を学ぶ 47 |
一緒に働く人の能力を見極める 48 |
管理職の移籍は当たり前 49 |
グローバルエンジニアに求められる能力 50 |
私のこれからの活動 51 |
2-4ヨーロッパにおけるグローバルエンジニアの必要条件(佐々木久臣) 53 |
「常に改善活動が可能な労使関係」を樹立する 53 |
外国人部下の力量を的確に洞察する 58 |
宗教問題には十分な配慮が必要 62 |
相手国の教育制度を理解し、人物判断に役立てる 64 |
製造業での経営に役立つ7Mアプローチ 67 |
2-5オーストラリアに見るグローバルエンジニアのあるべき姿(伊藤寛) 71 |
マルチカルチャーの国オーストラリア 71 |
オーストラリア人の強みとは何か 72 |
オーストラリアでグローバルエンジニアを育成しては? 74 |
国歌に見るオーストラリア人の心意気 76 |
2-6マレーシアで学んだマネジメントの要点(山田博矩) 79 |
社会に出ていきなり海外赴任を命じられる 79 |
「郷に入ったら郷に従え」を実感 82 |
喜怒哀楽をともにして友情を培う 85 |
人種や宗教の違いを理解する 87 |
日本の常識で判断せずグローバルな視野を持つ 90 |
2-7フランス語によるスピーチでフランス人の心をつかむ(桑原裕) 92 |
グローバルエンジニアとして欧州を飛び回る 92 |
なぜ南フランスに研究所を設立したのか 93 |
突如、フランス語オンリーの世界に 94 |
努力の末、フランス語でのスピーチを実現 96 |
深まった信頼関係が無限に広がってゆく 100 |
3章 グローバルエンジニアに必要な能力 |
3-1コミュニケーションカ 102 |
英語は国際語のデファクト・スタンダード 102 |
エンジニアはどこまで英語ができればよいか 105 |
自分の英語力をどう判断するか 107 |
まずは英語を好きになること 111 |
英語は早く始めるほど有利 112 |
英語放送を見る、聴く、英字誌を読む 114 |
日本にいても英語力は意欲さえあれば付く 115 |
3-2自己主張力 118 |
昇給も自分で主張 118 |
社内でしか評価されない人は実力なし 120 |
相手を説得するコミュニケーションカ 122 |
3-3考えるカ・独創力 124 |
自分で仕事を作り出す 124 |
新しいアイデアを生み出すには豊潤な知識が必要 126 |
考える力・創造力は自分を追い込んで、訓練すれば身に付く 128 |
3-4プラス思考型・参加型 133 |
会議は建設的発言をし結果を出す場である 133 |
学校の授業でも主体的な参加(participation)が求められる 135 |
3-5マネジメントカ 137 |
自己主張をプロポーザルにまとめる 137 |
プロポーザルを書くことが経済観念を磨く 138 |
即断即決できる総合的な知識力と経験 140 |
3-6国際感覚 142 |
日本人に足りない国際感覚 142 |
現地のプロをフルに活用 144 |
3-7技術者の倫理 148 |
宣誓の重み 148 |
米国における技術者倫理教育 149 |
3.8マナー・エチケット 153 |
欧米のマナーを理解する 153 |
3-9Quiz for Global Engineersあなたのグローバルエンジニア度をチェックしよう 155 |
4章 欧米と日本のグローバルエンジニア教育 |
4-1欧米と日本の教育比較論 166 |
欧米教育は本質を大切にする 166 |
どこの国でも国語と数学が教育の根幹をなす 167 |
日本の国語、数学教育の現状 170 |
言葉を介したコミュニケーションの重要性 172 |
日本は「人間の生き方」を親や先生などが教えてきた 174 |
米国では「人間の生き方」は組織・仕組みが教える 175 |
学位の重要性 178 |
MOTについて 180 |
エンジニアの資格について 180 |
エンジニアにも医者や弁護士のような資格、教育は必要か? 183 |
4-2欧米のグローバルエンジニアの教育(矢崎敬人) 185 |
EUの取り組み 185 |
ドイツ 187 |
フランス(エコール・ポリテタニークの例) 188 |
英国 189 |
米国の取り組み(Anthony Brightほか) 192 |
4-3日本で唯一のグローバルエンジニア教育 201 |
日本初の「グローバルエンジニアリング学部」 201 |
従来のエンジニア教育とどこが違う? 202 |
プログラムの概要は? 203 |
CSGEとは何か? 206 |
ECPとは何か? 208 |
海外研修はどう行われているのか? 211 |
教育成果は? 212 |
JABEE(日本技術者教育認定機構)との関連は? 214 |
「グローバルエンジニアリング学部」になって新しいことは? 215 |
4-4東芝におけるグローバル教育(中山良一) 216 |
ほとんどの社員が海外とのビジネスに携わる 216 |
市場直結型思考能力 217 |
東芝グループで期待される社員像 218 |
年功序列から新しい研修プログラムへと変化 220 |
学歴や知識だけではグローバルビジネスはできない 223 |
グローバルに活躍できる「人間力」を鍛える 225 |
4-5グローバルエンジニアを目指すには 226 |
理想は……自分の子供に夢を託そう 226 |
とはいっても……社会人だって一念発起して留学 228 |
大学生なら 230 |
何よりも大事なことは本当の目的意識とやる気 231 |
5章 グローバルエンジニアが世界をリードする |
グローバルエンジニアが世界をリードする 234 |
あとがき 238 |
資料欧米の教育制度 241 |
参考文献 249 |
索引 253 |
はじめに 3 |
1章 グローバルエンジニアの潮流 |
世界はグローバルエンジニアを求めている 12 |
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