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1.

図書

図書
猪岡達夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.12  ix, 163p ; 26cm
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建築数理の基本 : 形と重心・体積・面積
分かると便利な三角関数
数列と級数/フィボナッチ数列と黄金比、根っこは同じ
体数/人の感覚と音のデシベル
+−×÷で解く微分方程式
行列で解くつるかめ算
数式と物理量と単位/力・加速度・運動量・エネルギの関係
建築構造からみる数理/見えない力の流れを読み解く : 部位にかかる力/圧縮と引張
部位の性能/曲げとたわみと断面性能
構造力学から建築へ
建築デザインからみる数理/建築に隠された数理 : 建築の形と数理/古代ギリシアから現代までのシュムメトリアの流れ
建築の秩序のつくり方/座標、単位、部分と全体
総合演習
建築数理の基本 : 形と重心・体積・面積
分かると便利な三角関数
数列と級数/フィボナッチ数列と黄金比、根っこは同じ
概要: 本書がどのような使われ方を想定しているかというと、第1に大学でこれから建築を学ぶ人のための教科書として、第2に建築の実務者が復習するときの教材として、第3に建築に興味ある方々に数理の面から建築を再発見していただく教本としてなどです。3つの編 からなっています。前編:建築数理の基本、中編:建築構造からみる数理、見えない力の流れを読み解く、後編:建築デザインからみる数理、建築に隠された数理。 続きを見る
2.

図書

図書
「境界線から考える都市と建築」制作実行委員会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2017.8  427p ; 21cm
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第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
保存をめぐる紛争と制度上の諸問題
第2章 脆弱で危機にさらされた社会 : 脆弱な都市と社会
開発途上国の過去と現在
伝統社会と近代化
災害と難民
第3章 再生に向けたヴィジョンとデザイン : 地域と構法、そしてイノベーション
復興支援と防災・減災
地球への新しいヴィジョン
第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
3.

図書

図書
光嶋裕介著
出版情報: 東京 : ミシマ社, 2016.9  245p ; 19cm
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プロローグ : 建築家として働くこと
第1話 : 大工の言葉
第2話 : 街の見た目
第3話 : 蔵としての家
第4話 : 空間のなかの移動
第5話 : 芸術の文脈と身近さ
第6話 : 地域に開く学校
第7話 : 人々が行き交う場所
第8話 : 高層建築の新しい挑戦
第9話 : 世界を結界する橋
第10話 : 広い芝生とスポーツの巨大建築
第11話 : 総合芸術としてのライブ空間
エピローグ : 生命力のある建築
プロローグ : 建築家として働くこと
第1話 : 大工の言葉
第2話 : 街の見た目
概要: 街、ターミナル、学校、橋、ライブ空間、高層建築...過去と未来をつなぐ、豊かな空間。その手がかりを全力で探る!
4.

図書

図書
建築学編集委員会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.10  ix, 232p, 図版 [2] p ; 26cm
シリーズ名: 理工系の基礎
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1 : 建築にいたるまで
2 : 建物を構想する
3 : 建築のエンジニアリング
4 : 建物を設計する
5 : 建物をつくる
6 : 建築をつかう
7 : 時間とともに生きる建築
1 : 建築にいたるまで
2 : 建物を構想する
3 : 建築のエンジニアリング
概要: 世界遺産「国立西洋美術館」国内唯一のル・コルビュジエ作品で『建築学』に入門!建築のきっかけから構想、計画、環境や構造、設備、材料も含めた設計・施工のみならず、竣工後の管理、運営、保存まで、建物のライフサイクルにそって建築学を俯瞰して学べる一 冊! 続きを見る
5.

図書

図書
マーク・クシュナー著 ; ジェニファー・クリッチェルズ編 ; 牧忠峰訳
出版情報: 東京 : 朝日出版社, 2016.10  179p ; 19cm
シリーズ名: TED books
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EXTREME LOCATIONS : 極限の地
REINVENTION : リノベーション
GET BETTER : 改善
POP‐UP : 期間限定
SHAPE‐SHIFTERS : かたちの変化
DRIVE : ドライブ
NATURE BUILDING : 自然の建築
SHELTER FROM THE STORM : 嵐からの避難所
SHRINK : 縮む
SOCIAL CATALYSTS : 社会の触媒
FAST‐FORWARD : 未来に向かって
EXTREME LOCATIONS : 極限の地
REINVENTION : リノベーション
GET BETTER : 改善
概要: ひとは人生の9割を建物の中で生きる。だから、建築にもっと多くのことを求めよう。スマホでたやすく建築を撮り、瞬時にシェアする時代、建築の未来は専門家の外にこそ開かれている。「ビルは呼吸しますか?」「月に住めますか?」「壁を消せますか?」建築を シンプルに問うことが、より良い未来をつくる。NY発の人気建築サイト「Architizer.com」を主宰する建築家が、世界中の多彩な建物を100件選び解説。人気のTEDトークをもとにしたシリーズ日本版、第3弾!! 続きを見る
6.

図書

図書
日経アーキテクチュア編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2016.11  205p ; 21cm
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1 カギ握る重要テクノロジー : 仕事を変える技術
安全・安心を支える技術
環境を守る技術
2 近未来シミュレーション : 設計業務編 AI設計に敗れデジタルで再起
施工業務編 次なる難局は多能工ロボで
防災編 複合災害に強いパッシブな設計
防犯・健康編 ハイテクに勝ったさりげないUD
省エネ編 心地よさ生む見えない設備
木材活用編 高層以外でも魅力引き出す
3 データから読み解く技術を生かす道 : 組織を変える 「建てる仕事」からの転換
構造変化に備える 現状維持では勝ち残れない
都市の変質を見通す 縮小が生み出す新しい開発像
1 カギ握る重要テクノロジー : 仕事を変える技術
安全・安心を支える技術
環境を守る技術
概要: 今、学ぶべき技術動向を網羅。五輪後の有望市場はここだ!技術:業務改革/安全・安心の確保/環境保全 市場:組織の変革/構造の変化/都市の変質—技術トレンドと市場データから近未来を読み解く。
7.

図書

図書
堀部安嗣著
出版情報: 東京 : TOTO出版, 2017.1  319p ; 21cm
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1章 私が影響を受けた建築 : 人間への眼差しの大きさ
コモンセンスの追求
時代を超える有用性と普遍性を表現した、建築の予言者
明るく芳醇なデザイン力によって切り開いた地平
森羅万象すべてを等価に扱うデザイン
私の建築の源流
2章 私の試行錯誤の軌跡 : 初めて、ひとりで
本来の建築の役割を考える
記憶の継承
ずっと昔からあったかのように
庭から生まれる建築の多様性
静けさと光
「生と死」が共存する空間
人と建築と場所のつながり
1章 私が影響を受けた建築 : 人間への眼差しの大きさ
コモンセンスの追求
時代を超える有用性と普遍性を表現した、建築の予言者
概要: 道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から 竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。 続きを見る
8.

図書

図書
坂茂著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.6  ix, 208p ; 15cm
シリーズ名: 岩波現代文庫 ; 社会 ; 299
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1 : 阪神・淡路大震災
2 : 紙は進化した木だ
3 : 留学
4 : 出会い
5 : 国連で生かす紙の建築
6 : 建築家の社会貢献
1 : 阪神・淡路大震災
2 : 紙は進化した木だ
3 : 留学
概要: 人は自然災害によって死ぬのではなく、建物が倒壊することによって命を落とす。しかし災害が起こった場に、建築家の存在感は薄い—そのような問題意識により、世界中の被災地で避難民を支援してきた坂茂。二〇一四年にプリツカー賞の栄誉に浴した独創性と人道 的取り組みへの意志は、どのように実践されてきたのか。地震と向き合わなければならない日本社会において、最も注目すべき建築家の思いと行動を伝える、最新インタビューを「あとがき」に加える。 続きを見る
9.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  350p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 1
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プログラムとコンペ
建築がつくる公共性
市民参加ワークショップ
アーキペラゴ・システム
つくる側の論理から使う側の論理へ
ランドスケープ・アーキテクチャー
続いてきたものから
プログラムとコンペ
建築がつくる公共性
概要: 「公共とはなにか」をめぐる深く継続的な思考と豊かな経験。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第一巻は、「インクルーシブな建築へ」。
10.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  338p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 3
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建築のフェミニズム
ポップ的理性
第2の自然としての建築
建築の公共性・社会性
生活者としてのアマチュアイズム
アジアの風土と建築
五感に働きかける建築
建築のフェミニズム
ポップ的理性
概要: ひとつの建築をつくること、それはまちづくりと同じことだった。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第三巻は、「公共建築の可能性」。
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