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1.

図書

図書
猪岡達夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.12  ix, 163p ; 26cm
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建築数理の基本 : 形と重心・体積・面積
分かると便利な三角関数
数列と級数/フィボナッチ数列と黄金比、根っこは同じ
体数/人の感覚と音のデシベル
+−×÷で解く微分方程式
行列で解くつるかめ算
数式と物理量と単位/力・加速度・運動量・エネルギの関係
建築構造からみる数理/見えない力の流れを読み解く : 部位にかかる力/圧縮と引張
部位の性能/曲げとたわみと断面性能
構造力学から建築へ
建築デザインからみる数理/建築に隠された数理 : 建築の形と数理/古代ギリシアから現代までのシュムメトリアの流れ
建築の秩序のつくり方/座標、単位、部分と全体
総合演習
建築数理の基本 : 形と重心・体積・面積
分かると便利な三角関数
数列と級数/フィボナッチ数列と黄金比、根っこは同じ
概要: 本書がどのような使われ方を想定しているかというと、第1に大学でこれから建築を学ぶ人のための教科書として、第2に建築の実務者が復習するときの教材として、第3に建築に興味ある方々に数理の面から建築を再発見していただく教本としてなどです。3つの編 からなっています。前編:建築数理の基本、中編:建築構造からみる数理、見えない力の流れを読み解く、後編:建築デザインからみる数理、建築に隠された数理。 続きを見る
2.

図書

図書
「境界線から考える都市と建築」制作実行委員会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2017.8  427p ; 21cm
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第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
保存をめぐる紛争と制度上の諸問題
第2章 脆弱で危機にさらされた社会 : 脆弱な都市と社会
開発途上国の過去と現在
伝統社会と近代化
災害と難民
第3章 再生に向けたヴィジョンとデザイン : 地域と構法、そしてイノベーション
復興支援と防災・減災
地球への新しいヴィジョン
第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
3.

図書

図書
光嶋裕介著
出版情報: 東京 : ミシマ社, 2016.9  245p ; 19cm
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プロローグ : 建築家として働くこと
第1話 : 大工の言葉
第2話 : 街の見た目
第3話 : 蔵としての家
第4話 : 空間のなかの移動
第5話 : 芸術の文脈と身近さ
第6話 : 地域に開く学校
第7話 : 人々が行き交う場所
第8話 : 高層建築の新しい挑戦
第9話 : 世界を結界する橋
第10話 : 広い芝生とスポーツの巨大建築
第11話 : 総合芸術としてのライブ空間
エピローグ : 生命力のある建築
プロローグ : 建築家として働くこと
第1話 : 大工の言葉
第2話 : 街の見た目
概要: 街、ターミナル、学校、橋、ライブ空間、高層建築...過去と未来をつなぐ、豊かな空間。その手がかりを全力で探る!
4.

図書

図書
建築学編集委員会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.10  ix, 232p, 図版 [2] p ; 26cm
シリーズ名: 理工系の基礎
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1 : 建築にいたるまで
2 : 建物を構想する
3 : 建築のエンジニアリング
4 : 建物を設計する
5 : 建物をつくる
6 : 建築をつかう
7 : 時間とともに生きる建築
1 : 建築にいたるまで
2 : 建物を構想する
3 : 建築のエンジニアリング
概要: 世界遺産「国立西洋美術館」国内唯一のル・コルビュジエ作品で『建築学』に入門!建築のきっかけから構想、計画、環境や構造、設備、材料も含めた設計・施工のみならず、竣工後の管理、運営、保存まで、建物のライフサイクルにそって建築学を俯瞰して学べる一 冊! 続きを見る
5.

図書

図書
マーク・クシュナー著 ; ジェニファー・クリッチェルズ編 ; 牧忠峰訳
出版情報: 東京 : 朝日出版社, 2016.10  179p ; 19cm
シリーズ名: TED books
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EXTREME LOCATIONS : 極限の地
REINVENTION : リノベーション
GET BETTER : 改善
POP‐UP : 期間限定
SHAPE‐SHIFTERS : かたちの変化
DRIVE : ドライブ
NATURE BUILDING : 自然の建築
SHELTER FROM THE STORM : 嵐からの避難所
SHRINK : 縮む
SOCIAL CATALYSTS : 社会の触媒
FAST‐FORWARD : 未来に向かって
EXTREME LOCATIONS : 極限の地
REINVENTION : リノベーション
GET BETTER : 改善
概要: ひとは人生の9割を建物の中で生きる。だから、建築にもっと多くのことを求めよう。スマホでたやすく建築を撮り、瞬時にシェアする時代、建築の未来は専門家の外にこそ開かれている。「ビルは呼吸しますか?」「月に住めますか?」「壁を消せますか?」建築を シンプルに問うことが、より良い未来をつくる。NY発の人気建築サイト「Architizer.com」を主宰する建築家が、世界中の多彩な建物を100件選び解説。人気のTEDトークをもとにしたシリーズ日本版、第3弾!! 続きを見る
6.

図書

図書
日経アーキテクチュア編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2016.11  205p ; 21cm
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1 カギ握る重要テクノロジー : 仕事を変える技術
安全・安心を支える技術
環境を守る技術
2 近未来シミュレーション : 設計業務編 AI設計に敗れデジタルで再起
施工業務編 次なる難局は多能工ロボで
防災編 複合災害に強いパッシブな設計
防犯・健康編 ハイテクに勝ったさりげないUD
省エネ編 心地よさ生む見えない設備
木材活用編 高層以外でも魅力引き出す
3 データから読み解く技術を生かす道 : 組織を変える 「建てる仕事」からの転換
構造変化に備える 現状維持では勝ち残れない
都市の変質を見通す 縮小が生み出す新しい開発像
1 カギ握る重要テクノロジー : 仕事を変える技術
安全・安心を支える技術
環境を守る技術
概要: 今、学ぶべき技術動向を網羅。五輪後の有望市場はここだ!技術:業務改革/安全・安心の確保/環境保全 市場:組織の変革/構造の変化/都市の変質—技術トレンドと市場データから近未来を読み解く。
7.

図書

図書
堀部安嗣著
出版情報: 東京 : TOTO出版, 2017.1  319p ; 21cm
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1章 私が影響を受けた建築 : 人間への眼差しの大きさ
コモンセンスの追求
時代を超える有用性と普遍性を表現した、建築の予言者
明るく芳醇なデザイン力によって切り開いた地平
森羅万象すべてを等価に扱うデザイン
私の建築の源流
2章 私の試行錯誤の軌跡 : 初めて、ひとりで
本来の建築の役割を考える
記憶の継承
ずっと昔からあったかのように
庭から生まれる建築の多様性
静けさと光
「生と死」が共存する空間
人と建築と場所のつながり
1章 私が影響を受けた建築 : 人間への眼差しの大きさ
コモンセンスの追求
時代を超える有用性と普遍性を表現した、建築の予言者
概要: 道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から 竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。 続きを見る
8.

図書

図書
坂茂著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.6  ix, 208p ; 15cm
シリーズ名: 岩波現代文庫 ; 社会 ; 299
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1 : 阪神・淡路大震災
2 : 紙は進化した木だ
3 : 留学
4 : 出会い
5 : 国連で生かす紙の建築
6 : 建築家の社会貢献
1 : 阪神・淡路大震災
2 : 紙は進化した木だ
3 : 留学
概要: 人は自然災害によって死ぬのではなく、建物が倒壊することによって命を落とす。しかし災害が起こった場に、建築家の存在感は薄い—そのような問題意識により、世界中の被災地で避難民を支援してきた坂茂。二〇一四年にプリツカー賞の栄誉に浴した独創性と人道 的取り組みへの意志は、どのように実践されてきたのか。地震と向き合わなければならない日本社会において、最も注目すべき建築家の思いと行動を伝える、最新インタビューを「あとがき」に加える。 続きを見る
9.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  350p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 1
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プログラムとコンペ
建築がつくる公共性
市民参加ワークショップ
アーキペラゴ・システム
つくる側の論理から使う側の論理へ
ランドスケープ・アーキテクチャー
続いてきたものから
プログラムとコンペ
建築がつくる公共性
概要: 「公共とはなにか」をめぐる深く継続的な思考と豊かな経験。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第一巻は、「インクルーシブな建築へ」。
10.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  338p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 3
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建築のフェミニズム
ポップ的理性
第2の自然としての建築
建築の公共性・社会性
生活者としてのアマチュアイズム
アジアの風土と建築
五感に働きかける建築
建築のフェミニズム
ポップ的理性
概要: ひとつの建築をつくること、それはまちづくりと同じことだった。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第三巻は、「公共建築の可能性」。
11.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  304p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 4
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長い距離
建築の多元性
軽やかさを都市に埋め込む
女性的なるもの
しなやかな空間をめざして
菊竹さんとの出会い
篠原先生、そして東工大時代
長い距離
建築の多元性
概要: 菊竹清訓が次々に代表作を手がけ、篠原一男がエキサイトしていた時代に歩みはじめて。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第四巻は、「つくる現場を通して」。
12.

図書

図書
アドルフ・マイヤー編 ; 貞包博幸訳
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2019.10  97p ; 23cm
シリーズ名: バウハウス叢書 / 利光功, 宮島久雄, 貞包博幸編 ; 3
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概要: 1923年のバウハウス展のために、ヴァイマール・バウハウスの工房が協働で建設した「実験住宅」の理念とプロセスを記したドキュメント。「ハウス・アム・ホルン(アム・ホルンの家)」は、機械化された工場生産の時代にふさわしい合理的で効率的な「規格化 住宅」を目指したバウハウス建築の最初の実例であり、1996年に一連のバウハウス関係建築群とともに世界文化遺産に指定された。 続きを見る
13.

図書

図書
黒川紀章著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2011.9  302p ; 19cm
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14.

図書

図書
藤本壮介 [述] ; 二川幸夫企画・編集
出版情報: 東京 : エーディーエー・エディタ・トーキョー, 2011.8  318p ; 21cm
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15.

図書

図書
フランコ・ラ・チェクラ著 ; 石橋典子訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2011.9  179p ; 20cm
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16.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 青土社, 2016.4  213p ; 19cm
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1 理不尽なアーキテクチュア : うつふね ARK NOVA—二〇一一年九月
フクシマで、あなたは何もみていない。—二〇一二年二月
近代国家のエンブレム—二〇一三年九月
瓦礫と隊列—二〇一六年一月
2 偶有性操縦法 : 「ハイパー談合システム」—二〇一五年八月
「日の丸」排外主義—二〇一五年九月
奇奇怪怪建築—二〇一五年一〇月
「魔女狩り」—二〇一五年一一月
「空地」が生まれた—二〇一五年一二月
1 理不尽なアーキテクチュア : うつふね ARK NOVA—二〇一一年九月
フクシマで、あなたは何もみていない。—二〇一二年二月
近代国家のエンブレム—二〇一三年九月
概要: 誰一人“決定”を下さないまま漂流を続けたビッグ・プロジェクト—新国立競技場問題から見える現代日本の根本問題とはなにか。そして2020年東京オリンピックを真の祝祭とするために建築家が果たす役割とは。世界的建築家からの緊急提言。
17.

図書

図書
飯島洋一著
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.11  611p ; 20cm
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1 : コレクションの欲望
2 : 近代の「起源」
3 : 黒船の意味
4 : 桂と伊勢
5 : 黒と戦災
1 : コレクションの欲望
2 : 近代の「起源」
3 : 黒船の意味
概要: 黒船来航と明治維新、「建築」という制度の誕生と「芸術」化、第二次大戦時の日本・ドイツ・フランス、アメリカによる日本の占領と冷戦下の安保体制、戦後の「伝統論争」、3.11以後の建築家達の現在...。建築界のみならず東西の近現代史のあらゆる深層 に潜り込み、現代日本が抱える困難の核心を鋭く衝く挑戦の書。 続きを見る
18.

図書

図書
隈研吾著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2015.9  191p ; 26cm
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ぱらぱら
さらさら
ぐるぐる
ぱたぱた
ぎざぎざ
ざらざら
つんつん
すけすけ
もじゃもじゃ
ぺらぺら
ふわふわ
ぱらぱら
さらさら
ぐるぐる
概要: 建築家自身がオノマトペを使って解説を付し、建築の新しい方向を示した画期的作品集。2005年から2015年までに至る自撰32作品を全頁カラーで紹介。
19.

図書

図書
Colin Davies [著] ; 朽木順綱訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2015.8  173p ; 21cm
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第1章 : 表象について
第2章 : 言語について
第3章 : 形態について
第4章 : 空間について
第5章 : 真実について
第6章 : 自然について
第7章 : 歴史について
第8章 : 都市について
第1章 : 表象について
第2章 : 言語について
第3章 : 形態について
概要: 本書では、改めて建築論と建築設計の対話を回復すべく、建築を構想し具体化する上で重要となる理論のポイントを、表象、言語、形態、空間、真実、自然、歴史、都市という8つの主題に分類し、わかりやすく解説する。古今東西のさまざまな事例や概念を一つひと つ参照してゆくことで、次第に各主題の核心へと迫れるような構成となっており、建築を学ぶ学生をはじめ、建築実務者、建築に興味のある一般読者向けの入門書として絶好の一冊である。 続きを見る
20.

図書

図書
隈研吾著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2015.9  249p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 10322, く-50-1
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第1章 : 世界を駆け回る
第2章 : 歌舞伎座という挑戦
第3章 : 20世紀の建築
第4章 : 反・20世紀
第5章 : 災害と建築
第6章 : 弱い建築
第1章 : 世界を駆け回る
第2章 : 歌舞伎座という挑戦
第3章 : 20世紀の建築
概要: ブザンソン芸術文化センター、根津美術館、竹の家(中国)、アオーレ長岡(市庁舎)...いま世界中から依頼が殺到する建築家は、深く悩みながら疾走してきた。東京でのプロジェクト挫折、森舞台/登米町伝統芸能伝承館をはじめ地方での活躍、怒涛のコンペ参 加など、その半生は紆余曲折の連続だった。「反・20世紀」的建築を創造する著者が自伝的に語り尽くしたユニークな書。 続きを見る
21.

図書

図書
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2015.9  333p ; 22cm
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「他なるもの」より—アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期
わが人生の断片より
陶器
ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について—あるアンケートへの回答
私の建築学校
文化
無駄 / ドイツ工作連盟
文化の堕落
装飾と犯罪
ウルクに—「装飾と犯罪」をばかにしてくれた記念に〔ほか〕
「他なるもの」より—アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期
わが人生の断片より
陶器
概要: モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで—20世紀初頭のウ ィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。 続きを見る
22.

図書

図書
建築論研究会編
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2016.2  626p ; 26cm
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場所論から制作論へ
ことばと制作
制作における見ること
制作論の歴史的展開
制作と思索
制作論としての建築術
作品生成論
場所論から制作論へ
ことばと制作
制作における見ること
23.

図書

図書
吉良森子著
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2013.3  175p ; 21cm
シリーズ名: 現代建築家コンセプト・シリーズ ; 14
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1章 : レモンストラント教会の再生
2章 : コレクティブな住宅づくりから町づくりへ
3章 : 墓地のパビリオン
4章 : シーボルトハウス
5章 : 人工島アイブルグの集合住宅
6章 : 柿の木坂のお菓子屋さん
7章 : 箱根の別荘とステイガー島の戸建住宅
1章 : レモンストラント教会の再生
2章 : コレクティブな住宅づくりから町づくりへ
3章 : 墓地のパビリオン
24.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.11  xxiv, 310p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 7
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1 社会的権力としてのクライアント : 大勧進重源—一一八〇年代・奈良
遠州好み—一六二〇年代・京都
祝祭オペラ—一八六〇年代・ドイツ
ゲームの臨界—一九八〇年代・ニューヨーク
2 網目状システムの編成 : 紙上にのみ存在する建築
波乱ぶくみの国際コンペ
世界舞台にのせるには
国際会議という運動
「公共」というクライアントのためのキュレーション
1 社会的権力としてのクライアント : 大勧進重源—一一八〇年代・奈良
遠州好み—一六二〇年代・京都
祝祭オペラ—一八六〇年代・ドイツ
概要: コンペにおける審査の判断根拠を明確に示すことで自らの責任を明らかにし、また建築の新たな文脈を提示する。社会的権力や公共性、メディア、資本等のあり方を問い、旧弊な建築界の通念や制度の変革に挑む建築家磯崎新の姿が浮かび上るであろう。キュレーショ ン的観点から論じる建築の思想と方法。 続きを見る
25.

図書

図書
鈴木エドワード著
出版情報: 東京 : 小学館, 2013.7  237p ; 20cm
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デザインとは何か?
「空飛ぶ家」、未来の家
東京ウッドストックホルム
モダニズムvsポストモダニズム
フラーと「ワールド・ゲーム」
水から原子構造を考える
数学と黄金比とデザイン
シンクロニシティの不思議
意識が先か、物質が先か?
相対性理論をわかりやすく
「愛」はテンセグリティ宇宙の「結ぶ力」
人間が生まれてくる理由
デザインとは何か?
「空飛ぶ家」、未来の家
東京ウッドストックホルム
概要: 世界的な建築家による、まったく新しいデザイン哲学、人生論。
26.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.7  xx, 321p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 5
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1 メビウスの輪=倭=和=「わ」 / 和様化と外部
2 世紀末のカルチュラル・ターン : 「退行」と「擬態」
“やつし”と“もどき”
3 加算と減算 : 両性具有の夢—ヴィッラ・アドリアーナ
排除の手法—ル・トロネ修道院
4 アンビギュイティ : 闇に浮かぶ黄金—サン・ヴィターレ聖堂
桂—その両義的空間
5 振る舞う身体 : ユカの現象学—坐の文化史
ディオニュソス—「テアトロ・オリンピコ」と「楕円堂」
1 メビウスの輪=倭=和=「わ」 / 和様化と外部
2 世紀末のカルチュラル・ターン : 「退行」と「擬態」
“やつし”と“もどき”
概要: 外来異文化の受容とその日本的変形過程を和様化と捉え、建築における「日本的なもの」について考察。戦中戦後の建築言説のイデオロギー的倒錯を批判し、「間」という独創的な方法論的「時空」論を提起する。さらにこの考え方が文化システムとして、電子化やマ ネー資本主義体制のグローバルな広がりに支配されることなく、偏狭な時代性や場所性を突き破り、「建築」の新たな可能性を切り開くものであることを論じる。 続きを見る
27.

図書

図書
竹内薫, 藤本壮介著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2012.2  262p ; 19cm
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28.

図書

図書
安水正著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2010.6  175p ; 21cm
シリーズ名: ゼロからはじめる建築知識 ; 02
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29.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.5  xxii, 283p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 4
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1 メタファーとしての建築 : 建築論的「転倒」
建築の言説・言説の建築
2 アルケー—始源と反復 : 私にとってのアクロポリス
イセ—始源のもどき
3 クライシス—斜行と逸脱 / ジョン・ソーン—建築と逸脱
4 デミウルゴスの行方 : 造物主義論由来
“建築”/建築(物)/アーキテクチュアまたは、あらためて「造物主義」
1 メタファーとしての建築 : 建築論的「転倒」
建築の言説・言説の建築
2 アルケー—始源と反復 : 私にとってのアクロポリス
概要: バブル期以降の、現実と情報の境界が曖昧化し建築論の言説的枠組が「転倒」した状況を批判的に捉え、造物主義論(デミウルゴモルフィスム)というオリジナルな仮説を提示。建築の始源とその危機について検証し、建築を建築たらしめるものとは何かを問う。「不 全症候群」に陥った今日の建築に未来はあるのか。建築の変貌をモノとコトの生成という視点から根源的に捉える建築哲学的探究。 続きを見る
30.

図書

図書
アンソニー・バーク, テレーズ・ティアニー編 ; 山口隆訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2014.6  203p ; 22cm
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イントロダクション
アーキテクチュアル・ブレイン
ネットワーク・パラダイムの再定義
生物学的ネットワーク:ニューロン、セル・オートマトン、そしてリレーショナル・アーキテクチャーを巡って
スカラー・ネットワーク、スーパー・クリープ:servoの建築における非標準への接近
ストップ・モーション・スタディーズ
The Dom‐in[f]o : House
コードを越えて
複雑性の極限化による向上
イントロダクション
アーキテクチュアル・ブレイン
ネットワーク・パラダイムの再定義
31.

図書

図書
鳴海雅人著
出版情報: 東京 : 青弓社, 2014.4  135p ; 21cm
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人生は満たされない建築で溢れている : 薄暮が茜に染まる西陽のあたる家
キャンパス・カンポス・ベリタス
スフィンクスはエプロンがお好き
富嶽百景が微笑むバベルの塔
わき見が人を育てる教室
魂柱に込めた音が目にしみる
ありえたかもしれない人生のいくつかを失いながら設計図を描く : 天蓋で成立する建築に生きた証を刻む
間と人と間
点と線と本の森
装飾の消息
手のひらに太陽の塔を透かしてみれば
オリジナルの人間の存在を問うアート
モデュロールマンが振る舞う建築
愛という言葉を表現できなかった建築のために : 「見掛け」から「仕掛け」る
オリーブグリーンは紅葉するのか
そなえあってもうれうばかり
一寸先は光
議論の余地しかない大学図書館
東京スクレーパーから世界へ
つくる建築につくられる建築の人生
人生は満たされない建築で溢れている : 薄暮が茜に染まる西陽のあたる家
キャンパス・カンポス・ベリタス
スフィンクスはエプロンがお好き
32.

図書

図書
影山裕樹著 ; 竹田嘉文イラスト
出版情報: [東京] : DU BOOKS , 東京 : ディスクユニオン (発売), 2014.5  240p, 図版[4]p ; 19cm
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33.

図書

図書
難波和彦 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2010.10  223p ; 19cm
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34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大川邦彦著
出版情報: [東京] : ジェイアール東日本建築設計事務所 , 東京 : 井上書院 (発売), 2011.9  133p ; 26cm
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第1章 建築の分野とは何か
   1-1 総則 8
   1-2 自然界からの恵み 9
   1-3 建築の分野にはどんな職能があるのか 10
第2章 住まいは建築の原点である
   2-1 野生動物の住まいを探る(住まいの原点) 14
   2-2 人間の住まいを探る 16
   2-3 為政者の住まいを探る 18
   2-4 神々(王様)の住まいを探る 20
   2-5 人間の住まいの集まり(日本の集落)を探る 22
   2-6 集落と都市の集まり(地域)を探る 25
   2-7 都市をつなぐマストランスポーティションを探る 26
第3章 都市は建築の集合である
   3-1 古代都市 28
   3-2 中世を残したまま住まう都市 29
   3-3 中世と現代を住み分ける都市 30
   3-4 首都機能移転でできた都市 31
   3-5 現代に新しくできた都市 32
第4章 建築の設計は人の「生きざま」の表現である
   4-1 建築をプロデュースする 36
   4-2 仕事探し(STAGE-1) 37
   4-3 設計者の決定・発注者の意図を探る(STAGE-2) 38
    (1)適切な設計者を選ぶ 38
    (2)プロポーザルとは 39
    (3)発注者の考え方を探る 40
   4-4 人を決める(STAGE-3) 42
    (1)プロジェクトマネジャー(PMr) 42
    (2)建築設計者 43
    (3)構造設計者 44
    (4)電気設備設計者 46
    (5)設備設計者(空調・給排水衛生設備設計者) 48
    (6)コスト(積算)設計者 50
    (7)法務関係担当者 51
    (8)監理技術者 52
    (9)インテリア設計者 54
    (10)模型製作技術者 55
    (11)CGによるプレゼンテーション技術者 56
    (12)都市計画者 57
    (13)再開発設計者 58
   4-5 設計・監理業務(STAGE-4) 59
    PHASE1 設計前業務(企画書作成) 60
    PHASE2 基本設計業務 62
    PHASE3 実施設計業務 66
    PHASE4 工事契約業務 72
    PHASE5 監理業務 74
    PHASE6 CM(コンストラクションマネジメント)業務 78
第5章 ディテールは「ものづくり」の基本である
   5-1 ディテールとは 82
   5-2 温泉浴室7つの試み 84
第6章 建築のルールは社会生活の理論規定である
   6-1 建築設計の基本ルールと設計者 90
   6-2 都市計画法とは 91
   6-3 街づくりの開発制度 92
   6-4 建築基準法・建築士法とは 93
   6-5 建築設計に係わる申請の流れ 94
   6-6 品確法について 95
第7章 都市計画の原点とは
   7-1 都市計画 98
   7-2 都市景観 100
   7-3 再開発計画 101
   7-4 再開発地区計画 101
第8章 自然との共生を考える
   8-1 環境の原点と文明 104
   8-2 自然との共生 106
   8-3 環境・エネルギーに関する社会動向 108
   8-4 環境負荷削減の手段 ESCO事業とは 110
   8-5 環境アセスメント 111
第9章 リニューアルの時代
   9-1 長寿命化 114
   9-2 建物診断 116
   9-3 耐震診断 117
   9-4 リニューアル設計 118
   9-5 事例(改善前と改善後) 119
   9-6 歴史的建造物の保存・復元(原) 120
第10章 ぜひ知っておきたい用語
   10-1 黄金分割 124
   10-2 モデュール 126
   10-3 ビオトープ 127
   10-4 ユニバーサルデザイン 128
   10-5 シックハウス 130
   10-6 結露 131
   10-7 PFI 132
   10-8 設計・監理の報酬について 133
第1章 建築の分野とは何か
   1-1 総則 8
   1-2 自然界からの恵み 9
35.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 彰国社, 2011.12  199p ; 19cm
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36.

図書

図書
丹下健三著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2011.11  iv, 292p, 図版16p ; 19cm
シリーズ名: デザインおぼえがき
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37.

図書

図書
Soft union著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2011.3  259p ; 19cm
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38.

図書

図書
ル・コルビュジエ著 ; 井田安弘訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2011.1  207p ; 19cm
シリーズ名: SD選書 ; 255
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39.

図書

図書
ヘルマン・ヘルツベルハー著 ; 森島清太訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2011.6  270p ; 26cm
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40.

図書

図書
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2011.7  127p ; 29cm
シリーズ名: エクスナレッジムック ; 第11巻第1号(通巻38号) . X-Knowledge Home ; 特別編集 no.15
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41.

図書

図書
藤森照信著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2011.1  270p ; 20cm
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42.

図書

図書
松山巖著
出版情報: 東京 : 西田書店, 2010.8  116p ; 18cm
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43.

図書

図書
高橋正明編著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2012.1  274p ; 19cm
シリーズ名: 建築文化シナジー
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44.

図書

図書
ブルーノ・タウト [ほか著] ; 杉本俊多訳
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2011.12  171p ; 25cm
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新しい生 : 建築の黙示録 / パウル・シェーアバルト著
都市の冠 / ブルーノ・タウト著
再構築 / エーリッヒ・バロン著
建築芸術の再生 / アドルフ・ベーネ著
生命なき宮殿 : ある建築家の夢 / パウル・シェーアバルト著
新しい生 : 建築の黙示録 / パウル・シェーアバルト著
都市の冠 / ブルーノ・タウト著
再構築 / エーリッヒ・バロン著
45.

図書

図書
南泰裕著
出版情報: 東京 : 青土社, 2011.9  310, viiip ; 20cm
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46.

図書

図書
八田利也著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2011.10  236p ; 19cm
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47.

図書

図書
フランク・ロイド・ライト [著] ; 樋口清訳
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2010.10  260p ; 26cm
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48.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
上杉啓 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2010.3  274p ; 26cm
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まえがき 3
第1章 計画の基礎
   1 計画の基礎(原論)とは 8
   2 外部の環境条件 10
   3 熱と建築 12
   4 室内の環境条件 15
   5 光と建築 16
   6 色と建築 18
   7 建築と火災 20
   8 音と建築 22
   9 空気と建築 24
   10 水と建築 26
   11 人間と建築 28
   12 建築の耐久性と耐用性 30
   13 建築生産段階 32
   14 環境問題への配慮 33
第2章 構造力学の基礎
   1 構造力学と建築構造 36
   2 力の釣合い 38
   3 断面および部材 42
   4 部材と骨組 48
   5 荷重と外力 58
第3章 建築計画
   1 建築計画とは 66
   2 建築のいろいろ 68
   3 住宅 70
   4 生活圏域と施設計画 72
   5 集合住宅 74
   6 学校 78
     学校計画の概要と幼稚園
     小・中学校
   7 社会福祉施設 84
   8 コミュニティ施設 88
   9 図書館 90
   10 展示施設―美術館・博物館 93
   11 病院・診療所 96
   12 事務所 102
第4章 構造設計
   1 構造設計の手順 108
   2 地震の発生と地震危険度 110
   3 新耐震基準(許容応力度等計算) 112
   4 エネルギー法による耐震設計 116
   5 基礎構造と土の塑性化・液状化 118
   6 鉄筋コンクリート構造(RC造) 120
     概要
     鉄筋コンクリート造建物の地震被害と対策
     既存鉄筋コンクリート造建物の耐震診断・補強
   7 プレストレストコンクリート構造(PC構造) 126
   8 鉄骨構造(S造) 128
     鉄骨造建物の構法と地震被害
   9 鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造) 132
   10 組積造(メーソンリー構造) 134
   11 木構造 136
   12 超高層建築物 138
   13 原子力発電所 140
   14 免震構造 142
   15 制振構造 144
   16 空間構造 146
第5章 建築設備
   1 建築設備とは 150
   2 冷暖房・空気調和設備 152
   3 給排水・衛生設備 156
   4 給湯設備 158
   5 電気設備 160
   6 その他の設備 162
第6章 材料
   1 構造材料 166
   2 鉄 168
   3 コンクリート 170
   4 木材 174
   5 木質材料 176
   6 インシュレーション材、遮断材 178
   7 仕上げ材料 180
第7章 構法
   1 建築の計画と構法 184
   2 狭義構法と広義構法 185
   3 構法の種類 186
   4 構法計画は何をするのか 188
     性能計画
     MC
     田舎間と京間
   5 寸法はどのようにして決まるか 194
     木材
     鉄鋼
     窯業製品
   6 地域に応じた構法 200
   7 木造 206
     在来木造
     外来木造-2"×4"、枠組壁工法
   8 プレファブ・工業化・システム化構法 212
   9 超高層 218
第8章 各部構法
   1 BE、FBEの種類 222
   2 基礎 223
   3 屋根の形 224
   4 屋根 226
   5 天井 228
   6 床 232
   7 階段 234
   8 壁 236
   9 開口部 238
   10 建具金物 240
   11 鍵と錠 241
   12 カーテンウォール 242
第9章 建築生産・施工
   1 建築生産システム 248
   2 建築工事の分類 249
   3 施工の役割・施工管理 250
   4 着工の準備 252
   5 基礎工事 253
   6 掘削工事 254
   7 躯体工事 255
     全般事項・型枠工事
     鉄筋工事
     コンクリート工事
     鉄骨(建方)工事
     揚重
   8 仕上げ工事 260
     仕上げ工事全般
     屋根工事・防水工事
     外壁工事
     タイル工事・石工事・左官工事
     建具工事・ガラス工事
   9 その他の工事 265
索引 266
参考文献リスト 273
まえがき 3
第1章 計画の基礎
   1 計画の基礎(原論)とは 8
49.

図書

図書
東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.12  221p ; 19cm
シリーズ名: T_ADS texts ; 01
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Architectural Theory Now : SYMPOSIUM これからの建築理論 / 槇文彦×磯崎新×原広司、司会:隈研吾
ESSAY 建築で何を学ぶのか / 千葉学
INTERVIEW 都市と建築の思考とヒューマニズム / 槇文彦
ESSAY 槇文彦の建築論—モダニズムの先 / 大野秀敏
INTERVIEW 都市と建築をかき混ぜる物語 / 磯崎新
ESSAY 磯崎新から引き継いだこと、断ち切ろうとしたこと / 青木淳
INTERVIEW 建築は、その気になれば先取りできるはずである / 原広司
ESSAY 原広司から学びとったこと / 小嶋一浩
Projection and Reception : SYMPOSIUM プロジェクション &
レセプション(ジェフリー・キプニス×シルヴィア・レイヴィン×ジェシー・ライザー×梅本奈々子、司会:ブレット・スティール
INTERVIEW 建築文化を持続させるもの / ジェシー・ライザー+梅本奈々子
INTERVIEW 建築が作動するところ / ジェフリー・キプニス
INTERVIEW : 建築のマルチ・プラットフォームは建築家に何を与えるのか(シルヴィア・レイヴィン)
Architectural Theory Now : SYMPOSIUM これからの建築理論 / 槇文彦×磯崎新×原広司、司会:隈研吾
ESSAY 建築で何を学ぶのか / 千葉学
INTERVIEW 都市と建築の思考とヒューマニズム / 槇文彦
50.

図書

図書
隈研吾著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.3  v, 183p ; 20cm
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決断不能社会の政治と建築 / 御厨貴, 隈研吾
歌舞伎座 : 新たな祝祭空間へ / 藤森照信, 隈研吾
団地以降の集合住宅 / 原武史, 隈研吾
都市と建築をつなぐ肌理 / 佐々木正人, 隈研吾
都市計画の勝負(上) : 都市への責任 / 蓑原敬, 隈研吾
都市計画の勝負 (下) : コミュニティが街を動かす / 蓑原敬, 隈研吾
「みんなの家」から始まるもの / 伊東豊雄, 隈研吾
震災を経て生まれるフィクション / 岡田利規, 隈研吾
ポスト工業化社会を走る鉄道のかたち / 原武史, 隈研吾
決断不能社会の政治と建築 / 御厨貴, 隈研吾
歌舞伎座 : 新たな祝祭空間へ / 藤森照信, 隈研吾
団地以降の集合住宅 / 原武史, 隈研吾
51.

図書

図書
五十嵐太郎, 東北大学五十嵐太郎研究室編著
出版情報: 東京 : フィルムアート社, 2014.2  256p ; 19cm
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Introduction 建築をめぐる言葉はなぜ必要なのか / 五十嵐太郎
0 建築の思想 : アドルフ・ロース
アントニオ・サンテリア
分離派建築会 ほか
1 文化としての窓 : アルド・ロッシ
エーロ・サーリネン
内井昭蔵 ほか
2 内外の調整としての窓 : ジオ・ポンティ
レオン・バッティスタ・アルベルティ
ジークフリード・ギーディオン ほか
3 機能としての窓 : レイナー・バンハム
吉阪隆正
今井兼次 ほか
Introduction 建築をめぐる言葉はなぜ必要なのか / 五十嵐太郎
0 建築の思想 : アドルフ・ロース
アントニオ・サンテリア
概要: 建築家たちの言葉がひらく窓の思想。アーキテクチャと文化の価値が、窓の向こうに見えてくる。
52.

図書

図書
南後由和編 ; 隈研吾 [ほか述]
出版情報: 東京 : 平凡社, 2015.8  327p ; 21cm
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第1章 : 歴史/身体/言語
第2章 : メディア/差異/両義性
第3章 : アナロジー/経験/幾何学
第4章 : アーカイヴ/学際性/キュレーション
第1章 : 歴史/身体/言語
第2章 : メディア/差異/両義性
第3章 : アナロジー/経験/幾何学
概要: 安藤忠雄設計の東京大学情報学環・福武ホールを舞台に、日本を代表する建築家たちと建築史家・音楽家・劇作家・数学者・生物学者・映画監督、そして大学院生たちが対話し、21世紀の建築の道すじを照らし出す。
53.

図書

図書
藤森照信著
出版情報: 東京 : 経済調査会, 2018.4  468p ; 21cm
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54.

図書

図書
隈研吾, 東京大学建築学専攻隈研究室編
出版情報: [東京] : 東京大学建築学専攻隈研究室 , 東京 : 東京大学出版会 (発売), 2018.7  300p ; 21cm
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テキスト/TEXTS : 倫理を超えて、FUKUSHIMAを考える
東北と復興
南相馬、福島(あるいは東北)をこれからどうしたらよいか:「暮らす」と「ズラす」
福島の原発被災地域における空間計画
残されたものの顛末
「東北、そして福島のこれから」を考える
遠い未来と遠い過去に向かって
スタジオ/STUDIO : 2013 フクシマを変えるケンチク Architecture for Fukushima
2014 南三陸の復興広場 Reconstruction Plaza in Minami Sanriku City
2015 南相馬の復興拠点 Reconstruction Base in Minami Soma City
2017 Workshop with ́Ecole nationale sup ́erieure d’architecture de Versailles,France(ENSA‐V)小高への帰還 Return to Odaka,Minami Soma City
テキスト/TEXTS : 倫理を超えて、FUKUSHIMAを考える
東北と復興
南相馬、福島(あるいは東北)をこれからどうしたらよいか:「暮らす」と「ズラす」
55.

図書

図書
オスカー・ニーマイヤー著 ; アルベルト・リヴァ編 ; 阿部雅世訳
出版情報: 東京 : 平凡社, 2017.5  90p ; 20cm
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空想とはなにか
大多数の人々
「世の中を変えたいのです」
美は機能する
先駆けたものたち
未来を発明する
104歳
問い
宙に絵を描いていた少年 / アルベルト・リヴァ
編集ノート
空想とはなにか
大多数の人々
「世の中を変えたいのです」
概要: 2012年、オスカー・ニーマイヤー104歳。この本に綴られているのは、1世紀を超えて生涯現役を貫いた不出世の建築家が、格差の時代に生きる現代の若者たちに向けて放った、彼の最後のメッセージである。「104年の人生を振り返って、改めて思う。この 世の中は間違っている。社会は変わらなければならない。持たざるものは、その貧しさから抜け出さなければならず、持つものは、占有する富を減らさなければならない」。建築界の絶対的な主役を務め続けたニーマイヤーの哲学は、その仕事の中に凝縮され、突き刺さっている。ニーマイヤーの建築は、常に社会をよりよくすることに向けられていた。「建築は、単にきっかけを作るに過ぎない。重要なのは、人の日常の暮らしであり、人である。人は、心と感情を持ち、正義と美に飢え、快適と刺激を渇望する、不思議な生き物である。これを、決して忘れてはならない」。彼の建築の根底にある、ゆるぎない信念を持って、彼は呼びかける。 続きを見る
56.

図書

図書
鈴木博之著 ; 伊藤毅編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2017.6  xii, 417p ; 22cm
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1 建築史の方法 : 建築史の存在意義
近代批判から場所論へ
保存論を拓く
2 都市・建築へのまなざし : 郊外住宅と全体性
西洋建築論
近代和風の表現
3 建築批評クロニクル : 一九七〇年代
一九八〇年代
一九九〇年代
二〇〇〇年代
二〇一〇年代
1 建築史の方法 : 建築史の存在意義
近代批判から場所論へ
保存論を拓く
概要: 建築・都市に鋭いまなざしを向け、「近代」とは何かを論じ続けてきた建築史家・鈴木博之。その膨大な著作から、書籍未収録のテキスト中心に選り抜き、系統的に集成。広範すぎる活動の足跡と、その背景を貫く思想を通観する。
57.

図書

図書
田所辰之助, 川嶋勝監修
出版情報: 東京 : 三才ブックス, 2019.7  155p ; 21cm
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名建築ってなにから見たらよいの?
人がなにかを建てるようになったのはなぜ?
ローマ時代に巨大建築が多く建てられたのはなぜ?
ローマ建築のあと、建築はどうなったの?
ルネサンスで建築はどのように変わったの?
日本建築の特徴を挙げるとすれば?
どんな建築を「近代建築」と呼ぶの?
それでは「現代建築」ってどんな建築?
建物の骨組みはどうやってつくるの?
建築に三角形がたくさんあるのはどうして?〔ほか〕
名建築ってなにから見たらよいの?
人がなにかを建てるようになったのはなぜ?
ローマ時代に巨大建築が多く建てられたのはなぜ?
概要: 世界の美しい名建築。建築の「なぜ?」がみるみる分かる。世界遺産から160階建て超高層ビルまで。
58.

図書

図書
石川素樹著
出版情報: 東京 : オーム社, 2019.11  149p ; 19cm
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ただそこに在るもの
1 : 対話—中央の家
2 : 観察—南荻窪の家
もともとそこに在ったもの
3 : 全体—望月商店
4 : 過程—桜丘町のビル
5 : 細部—西参道テラス
これからもそこに在るもの
ただそこに在るもの
1 : 対話—中央の家
2 : 観察—南荻窪の家
概要: 設計で考えるべき大事なことを、建築の断片を通して、凝縮し、問いかける。iF DESIGN AWARD 2019にて、最優秀のiF Gold Award受賞、快進撃を続ける若手建築家の、書き下ろし初著書。
59.

図書

図書
平良敬一著
出版情報: 東京 : 風土社, 2017.5  287p ; 22cm
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1 地域主義の可能性 : 家をつくることの「地域性」
木造住宅:その可能性に向けて
南島・沖縄の建築文化—編集言
北国の住まい—編集言
2 機能主義を超えるもの : 機能主義を超える論理と倫理を求めて—「言語モデル的空間論」を手がかりに
地域共同体への現代の視座
都市計画批判の哲学へ
3 空間から場所へ 技能の復権 : 雑誌『住宅建築』創刊にあたって
もう一つの前線—永田昌民—N設計室の仕事
“住み家”への権利
「空間論」から「場所論」へ—生命現象としての景観・環境・まちづくりをめざして
戦後史の記憶から浮かび上がるキーワードは、技能の復権である—雑誌『住宅建築』の思想
4 “非都市化”論 : 都市と田園の新しい地平—ハイブリッド・ヴァナキュラリズム
非都市化への革命—混在郷での暮らしのなかで同調性を楽しむ
5 建築批評 : 不連続における成功と失敗—吉阪隆正のアテネ・フランセと江津市庁舎
メタボリズムの新たなる展開—菊竹清訓の近作について
“根源的世界”への志向—白井晟一の語法をめぐって
前川國男における日本的感性—埼玉県立博物館と熊本県立美術館
1 地域主義の可能性 : 家をつくることの「地域性」
木造住宅:その可能性に向けて
南島・沖縄の建築文化—編集言
概要: 建築ジャーナリズムに携わって間もなく70年になる著者が、自ら主宰した数々の建築雑誌に綴ってきた膨大な量の著述の中から珠玉の18編を精選。近代建築が置き去りにしてきたもの、現代建築が見失っていることへ投げかけられた提言。
60.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
安藤忠雄著
出版情報: 東京 : エーディーエー・エディタ・トーキョー, 2011.9  239p ; 22cm
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時間とともに成長する建築 安藤忠雄 8
第1章 都市の中の環境風土
   環境を取り巻く状況の変化 24
   大阪の町に提案し続ける 29
   日常性の豊かさ 32
   出発点-阪神間の風土 40
   日常が持つ具象性と抽象性 53
   境界のない流れる水-TIME'S 56
   文 環境に応える 1977 38
第2章 環境を意識すると建築も拡がっていく
   環境と対話し,同時に調和する 68
   歴史と自然環境を未来につなぐ 80
   「山」がつながり,地域をつくる 90
   風景を変えていく力 97
   場所から生まれるアートや建築 105
   地中で感じる自由さ 108
   サイト・プランニング=場所の感覚 1120
   アートがまちを変えるとは 120
   削り取られた山 124
   自然の再生ー夢が託された庭園 134
第3章 世界の中の風土
   自然と関わりながら,時間をかけてつくり上げられた環境とは 140
   スカルバが示したもの 146
   ヴェネツィアで考え続ける 153
   歴史的な都市に挿入された単純なキューブ 156
   アジアを視野に 168
   中国というスピード感 172
   北京と上海 176
   森から始めること 185
   文 場を読む 1987 194
   対話 建築に対する文化を実感してつくる 2009 196
第4章 建築を育てること
   時間を経ることを考えると 204
   人の関わりを生む仕掛けとは 208
   境界を越えていくこと 二川幸夫との対話
   建築にとって敷地とは 214
   環境から人々が感じとるもの 225
   都市と自然の中の「人間性」 232
時間とともに成長する建築 安藤忠雄 8
第1章 都市の中の環境風土
   環境を取り巻く状況の変化 24
61.

図書

図書
フィリップ・ウィルキンソン著 ; 関谷冬華訳
出版情報: 東京 : 日経ナショナルジオグラフィック社 , [東京] : 日経BPマーケティング (発売), 2018.10  256p ; 26cm
シリーズ名: ナショナルジオグラフィック
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1 : 夢見た理想の都市
2 : 啓蒙時代が生んだ奇妙な空間
3 : 急成長する都市
4 : 建築の革命
5 : 輝く都市
6 : そして未来へ
1 : 夢見た理想の都市
2 : 啓蒙時代が生んだ奇妙な空間
3 : 急成長する都市
概要: フランス国王を讃えるゾウの形をした建造物。ピラミッドより巨大な球形のニュートン記念堂。高さ1.6キロ、528階建ての超高層ビル。中世から20世紀に至るまで、構想されながらも「幻」と消えた建築の数々。建築家や芸術家、思想家が夢に描いた、壮大で 妄想に満ちた挑戦の物語。 続きを見る
62.

図書

図書
伊東豊雄著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2018.4  171p ; 21cm
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序章 「建築=自然」という夢
第1章 20世紀建築の夢—ル・コルビュジエとミース・ファン・デル・ローエ : コルの夢
ミースの夢 ほか
第2章 近代主義建築の限界 : コルとミースにみる近代主義思想
近代主義建築の限界 ほか
第3章 アジアから発信する建築は可能か : アジア的なるもの
渦の力 ほか
作品 : 台湾大学社会科学部図書館
みんなの森ぎふメディアコスモス ほか
序章 「建築=自然」という夢
第1章 20世紀建築の夢—ル・コルビュジエとミース・ファン・デル・ローエ : コルの夢
ミースの夢 ほか
概要: 私たちはいま、モダニズム建築を生み出した20世紀とは劇的に変化した環境を生きています。では、この21世紀にふさわしい建築とは?—本書では、建築家の伊東豊雄が、ル・コルビュジエとミースという20世紀を代表する2人の建築家の建築原理をやさしく説 いたうえで、21世紀のアジアで生きる私たちの社会と環境にフィットした建築の方向性、あり方を提示します。 続きを見る
63.

図書

図書
LIXILギャラリー企画委員会 ; 住友和子編集室 ; 村松, 寿満子 ; 笹原, 克(1949-) ; 半貫, 敏夫(1941-) ; 堀川, 秀昭(1972-) ; 石本, 君代(1959-) ; 石沢, 賢二 ; 白石, 和行(1948-) ; モリナガ・ヨウ(1966-)
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2016.12  89p ; 21×21cm
シリーズ名: Lixil booklet
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南極へようこそ!
南極建築1957‐2016
昭和基地の建設
日本初のプレファブ建築
昭和基地を設計した建築家・浅田孝
高床式の建築へ
スノードリフトとの付き合い
内陸基地への挑戦
南極生活をより快適に
自然エネルギーの活用〔ほか〕
南極へようこそ!
南極建築1957‐2016
昭和基地の建設
64.

図書

図書
岡部憲明著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2014.9  261p ; 19cm
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空間への旅
住の空間
建築の光
デザインと技術
外部空間をつくる
移動の空間
都市とアート
プロジェクトのプロセス : “関西国際空港旅客ターミナルビル”
鉄道車輌のデザイン・家具と照明のデザイン
新たな環境へ、可能性を求めて
空間への旅
住の空間
建築の光
概要: 時空の旅が私たちに教えるものとは何か?都市や建築空間の実体験は、新たなデザイン行為の源になりえる。重層する空間と時間、そして時代のテクノロジーが切り開く、デザインの可能性を語る!
65.

図書

図書
隈研吾著
出版情報: 東京 : 大和書房, 2014.4  247p ; 19cm
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第1章 大倉山1 : 境界人
マックス・ウェーバー
ゴシック ほか
第2章 大倉山2 : フレキシブルボード
正方形
設計会議 ほか
第3章 田園調布 : アーツ・アンド・クラフツ
田園調布幼稚園
拒否権 ほか
第4章 大船 : イエズス会
身体
中間体操 ほか
第5章 サハラ : オイルショック
モダン
虚の透明性 ほか
第1章 大倉山1 : 境界人
マックス・ウェーバー
ゴシック ほか
概要: 大好きだった土地の想い出、忘れることのできない言葉、建築への目覚め、鋭く研ぎ澄まされた感性、数々のプロジェクトに込められた想い。既存の枠組みに果敢に挑戦する創作姿勢は、いかにして形づくられたのか—。自身が語る、思想と行動の原点、独創をつらぬ く精神の歩み。そして、新たな建築哲学。渾身の書き下ろし220枚! 続きを見る
66.

図書

図書
富田玲子 [著]
出版情報: 東京 : みすず書房, 2016.8  321p ; 20cm
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「小さな建築」とは
第1章 : 子どもたちへのプレゼント
第2章 : 老いと住まい
第3章 : 公共建築は誰のために
第4章 : 育った家のこと
第5章 : 建築家への道のり
第6章 : 協働設計は楽しい
第7章 : 街にひらかれた家
第8章 : 建築のよろこび
建築オノマトペ
「小さな建築」とは
第1章 : 子どもたちへのプレゼント
第2章 : 老いと住まい
概要: 「象設計集団」の創設メンバーとして、小学校、中学校、保育園、老人ホーム、住宅、公民館、庁舎、美術館、温泉施設、遊歩道、公園など、地域に根ざした多様な空間を生み出しつづける著者が、共同性の思想とみずからの建築設計のプロセスをはじめて語る。人も 、風も、光も、木も、鳥も、ともに呼び込む、よろこびあふれる建築論。 続きを見る
67.

図書

図書
ペーター・ツムトア [著] ; 鈴木仁子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2012.5  113p, 図版 [3] 枚 ; 22cm
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68.

図書

図書
槇文彦著 ; 松隈洋聞き手
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.10  vii, 164p ; 20cm
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1章 : 創生の時代—初めてのモダニズム
2章 : 五月革命の頃—アーバン・デザインとは何か
3章 : コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
4章 : メトロポリス東京の過去と未来
5章 : 「共感のヒューマニズム」へ
人間が「建築をする」ということ
普遍性と倫理—槇文彦がパブリック・スペースに求めてきたもの
1章 : 創生の時代—初めてのモダニズム
2章 : 五月革命の頃—アーバン・デザインとは何か
3章 : コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
概要: 丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた 、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。 続きを見る
69.

図書

図書
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 2018.7  205p ; 21cm
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第1章 動的平衡 : 伊勢神宮
ジェンネ・モスク ほか
第2章 相互作用 : 聴竹居
名護市庁舎 ほか
第3章 成長 : サグラダ・ファミリア
羽田空港 ほか
第4章 再生 : ゲル / ユルト、パオ
海の家 : ほか
生命に学ぶ建築への視点 : 機械の思考から生命体へ空間生命化デザインに向けて / 三宅理一
空間生命化と建築・都市の未来1(高橋潤二郎) : ほか
第1章 動的平衡 : 伊勢神宮
ジェンネ・モスク ほか
第2章 相互作用 : 聴竹居
概要: 人間のための環境が、今後も長期にわたって快適で秩序ある状態を持続するためには、個々のデザインにおける配慮だけでは不十分であり、デザインのための新たなパラダイムが必要とされているのではないだろうか。...孤立系として個別の建築・都市をデザイン してきた旧来のパラダイムに対し、伝統的な建築デザインの中にも生命的な開放系の要素を見出す。さらに、情報技術を用いた異なる系の間の相互作用により、開放系の建築デザインを目指す。本書においては、このようなアプローチにより、環境全体の秩序を持続可能にする、建築デザインの新たなパラダイムを模索する。 続きを見る
70.

図書

図書
長谷川逸子著
出版情報: 東京 : 左右社, 2019.12  340p ; 21cm
シリーズ名: 長谷川逸子の思考 / 長谷川逸子 [著] ; 2
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コミュニケーションが開く建築
場のなかに立ち上がる建築
建築が担う社会的プログラムの空虚
持続する豊かさを求めて
場=はらっぱをつくるテクノロジー
素材・ガランドウ・形式性
野の花に囲まれて
コミュニケーションが開く建築
場のなかに立ち上がる建築
概要: 建築という未完のプロセス。そのゆらぎのなかで物語はつぎつぎに書き加えられてゆく。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第二巻は「積極的なヴォイド」。
71.

図書

図書
磯崎新, 浅田彰著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2010.1  236p ; 21cm
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72.

図書

図書
日本建築学会編著
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善出版 (発売), 2019.3  77p ; 30cm
シリーズ名: 日本建築学会環境基準 ; AIJES-W0002-2019
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1章 : 雨水活用建築ガイドラインの目的と範囲
2章 : 雨水活用の基本
3章 : 設計
4章 : 製品
5章 : 施工
6章 : 運用
1章 : 雨水活用建築ガイドラインの目的と範囲
2章 : 雨水活用の基本
3章 : 設計
73.

図書

図書
古澤大輔, 岡部修三, ツバメアーキテクツ監修
出版情報: 東京 : ユウブックス, 2019.5  273p ; 19cm
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はじめに 建築の跳躍を目指すトライアル / 古澤大輔
古澤大輔(リライト)×岡部修三(upsetters architects : ×千葉元生 / ツバメアーキテクツ
空間をつくる「Design」とプロジェクトをつくる「Lab」の二部門構成でソーシャルテクトニクスを体現する : 山道拓人・千葉元生・西川日満里 / ツバメアーキテクツ
建築)とソフト(仕掛け : を融合させた“場所づくり”を実践(古澤大輔・籾山真人 / リライト
コンピューテーショナル・デザインを武器に、デザインと戦略を提供する : 豊田啓介・蔡佳萱・酒井康介 / noiz
アートの手段を用いながら建築や都市のフレームワークを構築する : 齋藤精一 / Rhizomatiks Architecture
エネルギー関連のデザインリサーチから建築企画の上流を目指す : 蘆田暢人 / 蘆田暢人建築設計事務所
研究室でリサーチやコンサルティングを担い、良い設計与件をつくっていく : 落合正行 / 日本大学理工学部まちづくり工学科落合研究室
自社プロジェクトで都市・建築へのエールを送る : 中村真広 / ツクルバ
デザインと戦略、建築家として新しいフィールドとかたちを求めて(岡部修三(upsetters : architects)
はじめに 建築の跳躍を目指すトライアル / 古澤大輔
古澤大輔(リライト)×岡部修三(upsetters architects : ×千葉元生 / ツバメアーキテクツ
空間をつくる「Design」とプロジェクトをつくる「Lab」の二部門構成でソーシャルテクトニクスを体現する : 山道拓人・千葉元生・西川日満里 / ツバメアーキテクツ
概要: 企画やリサーチ、コンサルティングなどの領域でも活躍する建築家へのインタビュー集。設計業務へ結び付けやすいという実利的な面があるだけでなく、よりよい設計ができるような環境を整えること、そして多様化する社会にプロジェクトを対応させ、歴史文化やコ ミュニティに貢献する事業を生み出すなど、建築家が“設計周辺”に職能を広げることへの可能性を探り、また必要となる「多様な専門領域」をもつための「組織の工夫」も同時に尋ねた一冊です。以下8組が登場。山道拓人・千葉元生・西川日満里/ツバメアーキテクツ、古澤大輔・籾山真人/リライト、豊田啓介・蔡佳萱・酒井康介/noiz、齋藤精一/Rhizomatiks Architecture、蘆田暢人/蘆田暢人建築設計事務所、落合正行/日本大学理工学部まちづくり工学科落合研究室、中村真広/ツクルバ、岡部修三/upsetters architects。 続きを見る
74.

図書

図書
平田晃久著
出版情報: 東京 : INAX出版, 2011.2  159p ; 21cm
シリーズ名: 現代建築家コンセプト・シリーズ ; 8
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第1章 生きている世界とつながること : 海藻
ライプニッツ ほか
第2章 人間から遠ざかること : 観察者
親指 ほか
第3章 発酵する幾何学 : 巨木
はたらきの幾何学 ほか
第4章 生きているという倫理 : より大きな秩序
建築と罪悪 ほか
第1章 生きている世界とつながること : 海藻
ライプニッツ ほか
第2章 人間から遠ざかること : 観察者
75.

図書

図書
隈研吾著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.1  iii, 204, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1410
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積む : 小さな単位
水のレンガ ほか
もたれかかる : 強い大地にもたれかかる
生物的建築—アルミと石の「もたれかけ」 ほか
織る : 木を織る—「千鳥」のミュージアム
雲のような建築—タイルを織る ほか
ふくらます : フランクフルトのふくらむ茶室
空間を回転し、開く
積む : 小さな単位
水のレンガ ほか
もたれかかる : 強い大地にもたれかかる
概要: 強さをめざして進化してきた大きなシステムは、大災害の前にもろくも崩れ去る。大きな建築にかわる小さく自立した「小さな建築」は、人間と世界とを再びつなげられるだろうか。小さな単位を「積む」、大地に「もたれかかる」、ゆるやかに「織る」、空間を「ふ くらます」。歴史を振り返りつつ最新作を語り、斬新な発想から建築の根源を問う。 続きを見る
76.

図書

図書
日経アーキテクチュア編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2010.6  206p ; 26cm
シリーズ名: NA選書
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77.

図書

図書
中山英之著
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2018.3  159p ; 21cm
シリーズ名: 現代建築家コンセプト・シリーズ ; 25
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小さくて大きいこと
なかはそとをつくる
2つの輪
大きくて小さいこと
大きさはつくられる
大きさのない家
ない、ということがある
いわかん
世界があらわれる
水平な思考と垂直な思考
ちいさくておおきなおうち
スケール
構図えらび
小さくて大きいこと
なかはそとをつくる
2つの輪
78.

図書

図書
吉村靖孝著
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2012.9  143p ; 21cm
シリーズ名: 現代建築家コンセプト・シリーズ ; 13
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「コンセプト・シリーズ」
ビヘイヴィアとプロトコル
規制力の4側面
日本の家を海外でつくる
労働力を運ぶ建築
ローンとしての住宅
コート、ルール、ゲーム
エクスコンテナ
新しい公共の担い手
インフラのない都市
弱い紐帯の強み
屋号を賦活する家
建築家に著作権はある?
建築とクリエイティブ・コモンズ
1000人で設計する家
Do It YourselfからDesign It : Yourselfへ
群衆的街並みと公衆的街並み
無計画を計画する
第2世代のリノベーション
人、建築、土地の1000年
「コンセプト・シリーズ」
ビヘイヴィアとプロトコル
規制力の4側面
79.

図書

図書
磯崎新, 藤森照信著
出版情報: 東京 : 六耀社, 2015.4  424p ; 21cm
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巨石文化と巨木文化
「てにをは」建築と「と」建築 : 東大寺法華堂と投入堂
和と雅への反抗 : 栄西と重源
九間と四畳半
市中の山居と茶室の由来
浄土庭園と『作庭記』
中国における自然と茶と庵
もし利休がいなかったら
“崩し”と『南方録』
石川丈山と文人茶
天心と『茶の本』
茶室の可能性「有時庵」を訪ねる
高過庵から見えてきたもの
巨石文化と巨木文化
「てにをは」建築と「と」建築 : 東大寺法華堂と投入堂
和と雅への反抗 : 栄西と重源
概要: 茶席は建築か?建築界の巨匠二人が、茶と茶をめぐる建築の話を、日本建築の歴史を辿りながら、語り合った。本書は、茶の文化に精通している二人が語る「茶席建築口伝」である。
80.

図書

図書
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2017.9  327p ; 22cm
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1 装飾に抗して : ウィーン市のコンペ
ミルバッハ展 ほか
2 オーストリアに西洋文明を : カッラーラ
婦人クラブの安楽椅子 ほか
3 戦後ウィーンとの共闘 : 都会と田舎—連続講演「二十世紀の外国文化」より
芸術局のためのガイドライン ほか
4 離れてなおウィーンを語る : 裸体
『人でなしの女』メルヘン ほか
5 回想するモダニスト : アドルフ・ロース、芸術家と子供へのみずからの態度を語る
偉大な神ロース—有名建築家へのインタビュー ほか
1 装飾に抗して : ウィーン市のコンペ
ミルバッハ展 ほか
2 オーストリアに西洋文明を : カッラーラ
概要: 「私は平面図も立面図も断面図もつくらない。空間をつくるのです」。世紀末に出現した書割都市ウィーンを痛烈に批判した表題作ほか、モダニズム移行期の巨匠が縦横無尽に語った全45篇(本邦初訳38篇)、日本独自編集によるロース「第三の書」。
81.

図書

図書
藤本壮介著
出版情報: 松戸 : 王国社, 2010.8  219p ; 20cm
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82.

図書

図書
川向正人, オカムラデザインスペースR編著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2015.5  281p ; 21cm
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第1章 風鈴 / 伊東豊雄×takram design engineering
第2章 透明なかたち / 妹島和世×荒神明香
第3章 PARTY PARTY / 小嶋一浩+赤松佳珠子×諏訪綾子
第4章 ぼよよん / 青木淳×松山真也
第5章 Flow_er / 平田晃久×塚田有一
第6章 白い闇 / ヨコミゾマコト×上田麻希
第7章 波・紋 / 古谷誠章×珠寳
第1章 風鈴 / 伊東豊雄×takram design engineering
第2章 透明なかたち / 妹島和世×荒神明香
第3章 PARTY PARTY / 小嶋一浩+赤松佳珠子×諏訪綾子
83.

図書

図書
ペーター・ツムトア [著] ; 鈴木仁子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2015.7  71p ; 20×21cm
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84.

図書

図書
松村秀一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.10  220p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1214
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85.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤本壮介, 鈴木雄介著
出版情報: 東京 : コム・ブレイン , 東京 : 日刊建設通信新聞社 (発売), 2010.4  173p ; 21cm
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[対談]藤本壮介×鈴木雄介
   Chapter 1 「つくる」という循環 009
   Chapter 2 オブジェクト指向-空間の言葉 059
    Column ソフトウェア開発とは何か 鈴木雄介 110
   Chapter 3 万里の長城-把握できない全体性 117
空間という恐怖 藤本壮介 166
ソフトウェアの気配 鈴木雄介 170
[対談]藤本壮介×鈴木雄介
   Chapter 1 「つくる」という循環 009
   Chapter 2 オブジェクト指向-空間の言葉 059
86.

図書

図書
高松伸, ORIGINATORS著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2013.4  146p ; 27cm
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1 建築はいざなう : 自然と身体
生命と行動
行為と器
2 建築はかたる : 歴史と様式
商品と価値
人間と社会
環境と時間
3 建築ははぐくむ : 情報と技術
機構と体系
原理と統合
4 建築はゆめみる : 教育と職能
逸脱と挑戦
夢と創造
意味と象徴
1 建築はいざなう : 自然と身体
生命と行動
行為と器
87.

図書

図書
Andrew Ballantyne [著] ; 田中明, 田中睦月訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2019.11  v, 192p ; 19cm
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第1章 : 彼らとは誰なのか?
第2章 : 機械
第3章 : 家
第4章 : ファサードと風景
第5章 : 都市と環境
さらなる探求に向けて
第1章 : 彼らとは誰なのか?
第2章 : 機械
第3章 : 家
88.

図書

図書
Richard Coyne [著] ; 松井健太訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2019.11  v, 202p ; 19cm
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第1章 : 建築についての思考
第2章 : 言語と建築
第3章 : 間テクスト性とメタファー
第4章 : デリダと建築
第5章 : 異他なる空間
第6章 : デリダとラディカルな実践
さらにデリダを探求したい読者のために
第1章 : 建築についての思考
第2章 : 言語と建築
第3章 : 間テクスト性とメタファー
89.

図書

図書
伊東豊雄, 岡河貢著
出版情報: 東京 : 総合資格, 2019.1  277p ; 26cm
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序章
第1章 これからの建築に向けて
第2章 伊東豊雄から菊竹清訓と篠原一男と磯崎新への言葉
第3章 チューブからの発進
第4章 建築のレトリック
第5章 ゆらぎの展開としての空間
第6章 建築性の更新へ向かって建築の形式性からの逃走
第7章 消費社会の中で
第8章 近代人の建築から現代人の建築への移行過程/アンドロイドのためのエスプリヌーボー / 新精神
第9章 公共建築からみんなの中へ / 共感装置としての公共建築
第10章 20世紀の機能空間から機能場の探求としての21世紀の空間へ
終章 21世紀アジアの地域に向けた新しい建築 / 大連講演会
序章
第1章 これからの建築に向けて
第2章 伊東豊雄から菊竹清訓と篠原一男と磯崎新への言葉
90.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.7  xxi, 336, 45p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 8
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新宿ホワイトハウス
孵化過程
お祭り広場
福岡相互銀行本店
群馬県立近代美術館
つくばセンタービル
東京都新都庁舎コンペ
ディズニー日時計
海市
ウフィッツィ
博多湾オリンピック
中国・中原
新宿ホワイトハウス
孵化過程
お祭り広場
概要: 建築は建築の論理だけで充足していてよいのか。社会の変容を敏感に捉え、建築とは何かを根源から問いつづける磯崎新は、実作やプロジェクトを通して、エポックとなる作品を半世紀以上にわたって送り出してきた。論集最終巻の本巻では、磯崎自ら手掛けた作品や プロジェクトを批評の対象とし、立ち位置の異なる建築観を併せて掲載することで、その建築思想の位相をより鮮明に浮き上がらせる。「制作の現場」に立つことで建築思想を鍛え上げてきたその時々の発言と問題意識を回顧し、建築と建築家のあるべき姿を問う。 続きを見る
91.

図書

図書
菊地宏著
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2013.6  135p ; 21cm
シリーズ名: 現代建築家コンセプト・シリーズ ; 15
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色がわからない
白色という呪縛
白色からの脱却
外から飛んでくる光
色が見えた日
頭上の不思議なもの
振り切れた速度感の間で
複雑さの中で
光の届く先
暗い色の中で〔ほか〕
色がわからない
白色という呪縛
白色からの脱却
92.

図書

図書
鈴木了二 [著]
出版情報: 東京 : みすず書房, 2014.6  291p ; 22cm
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寝そべる建築—立原道造論 : ル・コルビュジエのメディア戦略
「近代建築」のアイデンティティは非ヨーロッパ的背景に開かれているか
カリフォルニアでウィーンと日本が出会うこと—キングス・ロードのシンドラー自邸 ほか
2 : ルドゥーの夜とアジェの朝
モードの空隙—エクトール・ギマールの「地下鉄」
シカゴの夢—ルイス・サリヴァンの「百貨店」 ほか
3 : 「表面」の上に展開する建築たちのかたわらで
「小さきもの」に与えられた可能性を追いかけて—物質試行41「原宿のギャラリー」
「物質的記憶」に向かって—物質試行42「池田山の住宅」 ほか
寝そべる建築—立原道造論 : ル・コルビュジエのメディア戦略
「近代建築」のアイデンティティは非ヨーロッパ的背景に開かれているか
カリフォルニアでウィーンと日本が出会うこと—キングス・ロードのシンドラー自邸 ほか
概要: 詩人にして建築家・立原道造が切り開いた地平を示す表題作、「ル・コルビュジエのメディア戦略」「建築論として読むベンヤミン」「DUB建築序説」「“建屋”と瓦礫と」ほか、「零年以後」への応答。
93.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.4  xx, 298p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 3
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1 シニフィアンの流れと濃度 : 闇の空間—イリュージョンの空間構造
日本の都市空間 ほか
2 リダクション—零地点へ : なぜ手法なのか
模型的思考 ほか
3 ハイブリッド—網状の“しま・じま” : 「非都市的」思考
虚構の枠組 ほか
4 アルゴリズム—形式の生成 : プロセス・プランニング論
二十年ごとの零地点 ほか
1 シニフィアンの流れと濃度 : 闇の空間—イリュージョンの空間構造
日本の都市空間 ほか
2 リダクション—零地点へ : なぜ手法なのか
概要: 建築から手の痕跡をぬぐい去り、自律する形式へとゆだねるしぐさとしての「手法」。建築を根拠づけるさまざまなロジックの一切を敢えて切断し、建築を成り立たせるメタフォリカルな核心へと遡行していった磯崎新の思考の核心が、ここに鮮やかに浮かび上がる。 厳格な形式と、そのあわいにただよう闇のふたしかさ—その相克のただなかから建築がたちあらわれるであろう。グローバルな社会システム変容の影響をも見すえる洞察。 続きを見る
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図書

図書
ロバート・マッカーター著 ; 百合田香織訳
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2018.4  247p ; 20cm
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序文 : 建築における内部経験の並はずれた重要性
1 : “内部空間”こそ建築の起源
2 : 緊密な内部体験とよそよそしい外部形態
3 : 内部空間に関する3つの近代建築の概念
4 : 眼と身体が経験する経路の分離
5 : 内部空間の形成と場の境界
6 : 空間の社会性と遭遇の創出
7 : 内密でありながら無限に広がる場の中の“巣”
8 : 経験と記憶のために部屋をつくる
9 : 外部環境の内部体験
結論 : 建築の導入と評価としての内部経験
序文 : 建築における内部経験の並はずれた重要性
1 : “内部空間”こそ建築の起源
2 : 緊密な内部体験とよそよそしい外部形態
概要: 建築の本質は、「体験=内部空間」にあった!ライト、コルビュジエ、アールトたち巨匠の建築をもとに、いかに「体験」からの発想が名作を優れたものにしているかを、鮮やかに分析する。さらに、建築のみならずヴィクトル・ユゴーら海外の小説、ジョルジュ・ブ ラックなどの美術作品からも空間を語った、画期的な建築論。 続きを見る
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図書

図書
藤井正一郎, 山口廣編著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2011.9  ix, 403p ; 19cm
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図書

図書
松村秀一 [ほか] 著 ; 日経アーキテクチュア編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2014.9  238p ; 21cm
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第一の予言 : 世界の建築構法はISRUへと向かう
第二の予言 出職は公共交通でやってくる・第三の予言 : 部品はネコやカンガルーが持ってくる
第四の予言 小旦那は触覚を発達させる・第五の予言 : 自給自足の空間認識が領域を形づくる
第六の予言 人は伸びやかな空間で目を閉じる・第七の予言 : 勉強机だった製品はふかふかのソファになる
中央アジアで「耕す」ように建築し続ける覚悟
「生物の力」をそのまま取り入れる新しい建築構法
ISRUは日本で「地域が持続的に生きていく」ための方法
建築資材の「流通改革」を模索・苦闘する
住み手が自ら「空間を編集する」ための仕組みづくり
情報と流通の革命は工務店の形を変える
化学物質過敏症の小旦那の家をつくる
入居者=小旦那の触覚を発達させる賃貸マンション
DIYの最前線はどうなっているか
欲しい暮らしは手づくりで手に入れる
横浜・寿町から都市の未来が見えてくる
リノベーションのビジネスモデルをつくる
現代版家守による都市再生のプロデュース
みんなが関われる魅力的な場づくりこそが、これからの建築家の仕事
第一の予言 : 世界の建築構法はISRUへと向かう
第二の予言 出職は公共交通でやってくる・第三の予言 : 部品はネコやカンガルーが持ってくる
第四の予言 小旦那は触覚を発達させる・第五の予言 : 自給自足の空間認識が領域を形づくる
概要: リノベーション、まちづくりなどを担い新時代を告げる先駆者の取り組み。建築と、その仕事の未来は変わる!
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図書

図書
坂牛卓著
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2017.6  300, xp ; 21cm
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社会が建築をつくる
第1部 人間に内在する問題 : 男女性
視覚性
主体性
倫理性
坂本一成との対話1
第2部 人間に外在する問題 : 消費性
階級性
グローバリゼーション
アート
ソーシャル
坂本一成との対話2
「建築」なきあとの建築
社会が建築をつくる
第1部 人間に内在する問題 : 男女性
視覚性
概要: 社会が建築をつくる。建築を規定する条件とは何なのか。いま、われわれの「表現」は社会からどのように条件づけられているのだろうか。
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図書

図書
多木浩二著 ; 多木浩二追悼記念出版編纂委員会編集
出版情報: 東京 : 青土社, 2013.1  546p ; 22cm
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1 : 環境の原像—七〇年代建築・環境論
2 : ものと記号の軌跡—家具論
3 : 書かれたことば—ヴィジュアル・デザインの意味論
4 : デザインの地平—デザイン原論
5 : 建築のレトリック—建築記号論
6 : 都市の経験—歴史における都市論
7 : 作家群像
1 : 環境の原像—七〇年代建築・環境論
2 : ものと記号の軌跡—家具論
3 : 書かれたことば—ヴィジュアル・デザインの意味論
概要: 家具・調度そして巨大建築まで、「身体」の経験によって創出される政治的表象と快楽とは—。近代そしてアカデミズムによって切り捨てられた「身体」を基軸にして、全く新しい思索を展開し、思想・芸術界に深い衝撃をもたらした著者。特異で多彩な光を放射する 単行本未収録の作品群。 続きを見る
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図書

図書
藤村龍至著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2014.9  291p ; 19cm
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序章 : 新しい『建築をめざして』をめざして—日本という場所から
第1章 : 一九九五年以後の都市と建築—建築とアーキテクチャ
第2章 : 一九九五年以後の建築家像—再定義される建築家
第3章 : 批判的工学主義—新しい設計組織をめざして
第4章 : 超線形設計プロセス論—切断から履歴保存へ
第5章 : 建築プロジェクト—引き出される固有性
第6章 : 教育・政治への応用—ソーシャルデザインプロジェクトの実践
第7章 : 新しい都市設計の原理—列島改造論2.0へ向けて
第8章 : 人を動かすこと—ソーシャル・アーキテクチャをめざして
序章 : 新しい『建築をめざして』をめざして—日本という場所から
第1章 : 一九九五年以後の都市と建築—建築とアーキテクチャ
第2章 : 一九九五年以後の建築家像—再定義される建築家
100.

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竹内昌義編著 ; 松隈洋 [ほか] インタビュー
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2012.3  231p ; 19cm
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建築家として何を話せるのだろう / 松隈洋 [述]
安全を設計するのは誰なのか / 後藤政志 [述]
発電所を受け入れた町に何が起こるのか / 佐藤栄佐久 [述]
なぜ、環境的な建築の必要性を感じたのか / 竹内昌義 [執筆]
「スマートな都市」をイメージしてみる / 池田一昭 [述]
エネルギーのベストミックスは何か / 清水精太 [述]
再生可能エネルギーは不安定なのか / 林昌宏 [述]
地域でこそ再生可能エネルギーを生かせないか / 三浦秀一 [述]
建築家として何を話せるのだろう / 松隈洋 [述]
安全を設計するのは誰なのか / 後藤政志 [述]
発電所を受け入れた町に何が起こるのか / 佐藤栄佐久 [述]
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