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1.

図書

図書
「境界線から考える都市と建築」制作実行委員会編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2017.8  427p ; 21cm
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第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
保存をめぐる紛争と制度上の諸問題
第2章 脆弱で危機にさらされた社会 : 脆弱な都市と社会
開発途上国の過去と現在
伝統社会と近代化
災害と難民
第3章 再生に向けたヴィジョンとデザイン : 地域と構法、そしてイノベーション
復興支援と防災・減災
地球への新しいヴィジョン
第1章 風化する遺産と記憶 : 失われつつある近代の住まい
宗教空間の再発見
集落と都市の形成
2.

図書

図書
赤瀬川原平著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 1987.12  495p ; 15cm
シリーズ名: ちくま文庫 ; [あ-10-1]
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3.

図書

図書
槙文彦著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 1992.8  643p ; 22cm
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4.

図書

図書
高田公理著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 1991.9  254p ; 19cm
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5.

図書

図書
文化科学高等研究院, 都市文化科学研究センター編
出版情報: 東京 : 飛島建設開発事業部, 1991.2  533p ; 23cm
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6.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 松戸 : 王国社, 1998.4  219p ; 20cm
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7.

図書

図書
ウィリアム・J・ミッチェル著 ; 掛井秀一 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 彰国社, 1996.9  299p ; 19cm
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8.

図書

図書
陣内秀信, 中山繁信編著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2001.6  222p ; 21cm
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9.

図書

図書
田島則行, 久野紀光, 納村信之編
出版情報: 東京 : INAX出版, 2002.7  337, 5p ; 18cm
シリーズ名: 10+1 series
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10.

図書

図書
中谷礼仁著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2005.12  269p ; 21cm
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11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
アトリエ・ワン [ほか作] ; ギャラリー・間企画・編集
出版情報: 東京 : TOTO出版, 2001.7  238p ; 26cm
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展覧会プログラム 8
『空間から状況へ』展 9
「状況」と「適用」 五十嵐太郎 16
1 空所:都市をいかに再生させるのか? アトリエ・ワン/ファクターエヌアソシエイツ 26
2 環境:内部と外部をいかに関係させるのか? 遠藤秀平/西沢立衛 62
3 集積:建築はいかに社会と接点をもつのか? 阿部仁史+小野田泰明/梅林 克 96
4 混交:アイデンティティはいかに生成するか? クラインダイサムアーキテクツ/マツオカ・ワン・アーキテクツ 136
5 地形:都市をいかに読み込むのか? みかんぐみ/宮本佳明 170
6 総括 若手建築家はどこへ向かうのか? 三宅理一/阿部仁史/五十嵐太郎/曽我部昌史/千葉 学 206
著者紹介 234
展覧会プログラム 8
『空間から状況へ』展 9
「状況」と「適用」 五十嵐太郎 16
12.

図書

図書
芦原義信著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1986.3  212p ; 20cm
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13.

図書

図書
槇文彦著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2020.5  231p ; 19cm
シリーズ名: SD選書 ; 271
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第1章 アーバニズムの季節 : モダニズムの建築との出会い
創生の頃—アーバニズムの季節 ほか
第2章 アーバニズムのいま : アーバンデザイン会議’56、その後意味するもの
現在の都市二〇一九 ほか
第3章 私の都市、東京 : 私の都市—獲得する心象風景
細粒都市東京とその将来像 ほか
第4章 ヒューマニズムの建築 : New Humanismとは何か
アーバニティを豊かにするいくつかの試み ほか
第1章 アーバニズムの季節 : モダニズムの建築との出会い
創生の頃—アーバニズムの季節 ほか
第2章 アーバニズムのいま : アーバンデザイン会議’56、その後意味するもの
概要: なぜ「アーバニズムのいま」なのか。建築家、アーバンデザイナーである槇文彦が待望するニューアーバニズムとは何か!ニューアーバニズムの興隆に向け若い世代へ投げかける自身が見、聞き、討論してきたアーバニズムの過去そして現在。
14.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 美術出版社, 1984.5  514p ; 22cm
シリーズ名: 磯崎新著作集 ; 1
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15.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 1997.2  xi, 504p ; 22cm
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16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊東豊雄 [ほか] 著 ; 山本理顕編
出版情報: 東京 : 平凡社, 2006.1  268p ; 21cm
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徹底討論
私たちが住みたい都市
身体/プライバシー/住宅/国家 工学院大学連続シンポジウム全記録
伊東豊雄×鷲田清一
松山巌×上野千鶴子
八束はじめ×西川祐子
磯崎新×宮台真司
山本理顕編
第1回 身体 伊東豊雄×鷲田清一 7
第2回 プライバシー 松山巌×上野千鶴子 61
第3回 住宅 八束はじめ×西川祐子 121
第4回 国家 磯崎新×宮台真司 183
あとがき 山本理顕 260
プロフィール&ブックガイド 264
徹底討論
私たちが住みたい都市
身体/プライバシー/住宅/国家 工学院大学連続シンポジウム全記録
17.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.3  xx, 287p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 2
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1 虚体都市 : 都市破壊業KK
流言都市
廃墟論
2 都市デザイン—方法と政治 : 都市デザインの方法
スコピエ計画の解剖
都市開発の政治
テーマ・パーク
3 不可視の大都市 : “島”的都市の発想と歩く空間
座標と薄明と幻覚
軽量で、可搬的なものたちの侵略
見えない都市
4 不可侵の超都市 : 「都市」は姿を消す
“しま”の析出
都市の類型
1 虚体都市 : 都市破壊業KK
流言都市
廃墟論
概要: 十九世紀以降の都市の変貌を独自の視点で整理し、脱近代の都市像を鮮やかに浮かび上がらせる卓抜な現代文明論。一見均質な近代都市空間が重層的なネットワークの形成で変容し、あたかも海に浮かぶ群島のごとく、相互に異質な集合体=虚体都市が次々に出現する 現代社会の様相を明らかにする。二十一世紀世界への予見的洞察。 続きを見る
18.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2017.10  578p ; 15cm
シリーズ名: 河出文庫 ; [い39-1]
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1960 : 現代都市における建築の概念
シンボルの再生
孵化過程 ほか
1962 : プロセス・プランニング論
都市デザインの方法
日本の都市空間 ほか
1964 : 虚像と記号のまち ニューヨーク
世界のまち
死者のための都市—エジプト ほか
1966 : 媒体の発見—続プロセス・プランニング論
幻覚の形而上学
マリリン・モンロー様 ほか
1968 : 凍結した時間のさなかに裸形の観念とむかい合いながら一瞬の選択に全存在を賭けることによって組立てられた“晟一好み”の成立と現代建築のなかでのマニエリスト的発想の意味
梱包された環境
占拠されたトリエンナーレ ほか
1960 : 現代都市における建築の概念
シンボルの再生
孵化過程 ほか
概要: 世界的建築家・磯崎新。その軌跡の第一歩となる伝説的単著。著者本人が「日付のついたエッセイ」と呼ぶように、一九六〇年代を通じてさまざまな媒体に記された論文・エッセイがクロノロジカルに並ぶ。当時の困難な状況と対峙・格闘した若きイソザキの全記録が ここにまとまる。 続きを見る
19.

図書

図書
中谷礼仁著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2011.3  303p ; 21cm
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1 : クリティカル・パス—桂の案内人
2 : ペリカン島戦記
3 : 建築職人ウィトルウィウス—弱い技術
4 : ピラネージ、都市の人間
5 : 自尊心の強い少年
6 : ダイコクノシバのアレゴリー—出来事とその徴
7 : セヴェラルネス事物連鎖のためのかたち
8 : 先行形態論
1 : クリティカル・パス—桂の案内人
2 : ペリカン島戦記
3 : 建築職人ウィトルウィウス—弱い技術
概要: 桂離宮、ローマ都市、インディアンによるアルカトラズ島占拠、はてはメタボリズムにいたるまで、古今東西の建築・都市的出来事を縦横無尽にかけめぐり、その変容の動因を追求。それら事物とそれに関わった人間たちとの創造的な連鎖の営みの関係ほ明らかにし、 今後私たちがよりよい環境を築き上げていくうえでの根源を示す。ウィトルウィウス、ピラネージ、アルド・ロッシ、クリストファー・アレグザンダーらの方法論が全く新しい角度から再検討された話題の書。「先行形態論」を新たに加えた増補版。 続きを見る
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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五十嵐太郎編
出版情報: 東京 : INAX出版, 1999.12  405, 20p ; 18cm
シリーズ名: 10+1 series ; . Readings : 1
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序文-20世紀の建築・都市を読むために 五十嵐太郎 2
凡例 12
【西洋近代建築】
   「装飾と罪悪」アドルフ・ロース-反装飾令の告知法 斉藤理 14
   『建築をめざして』ル・コルビュジエ-巨人「ル・コルビュジエ」の誕生と「建築」への回帰 森山学 18
   『バウハウス叢書』ヴァルター・グロビウス他-メディアによる生活空間革命 杉本俊多 22
   『革命と建築』エル・リシツキー-ロシア・ソヴィエトの建築の歴史の歩みと課題 水野忠夫 26
   『モダン・デザインの展開-モリスからグロビウスまで』ニコラス・ペヴスナー-モダン・デザインのパイオニアたち 柏木博 30
   『空間 時間 建築』ジークフリート・ギーディオン-「空間」という二十世紀建築のパラダイム 五十嵐太郎 32
   『第一機械時代の理論とデザイン』レイナー・バンハム-倒叙法による多様な歴史的パースペクティブ 八束はじめ 36
   『宇宙船「地球」号 -フラー人類の行方を語る』バックミンスター・フラー-地球大の思考の必要性 芹沢高志 40
   『インターナショナル・スタイル』ヘンリー=ラッセル・ヒッチコック+フィリップ・ジョンソン-原理と記述 後藤武 42
   『マスメディアとしての近代建築-アドルフ・ローズとル・コルビュジエ』ビアトリス・コロミーナ-表彰/空間としての近代建築 米田明 44
【西洋現代建築】
   『建築家なしの建築』バーナード・ルドフスキー-「多様性」「無名性」の建築 槻橋修 48
   「都市はツリーではない」クリストファー・アレクザンダー-都市の否定的記譜法 南泰裕 50
   『都市の建築』アルド・ロッシ(ダニエーレ・ヴィターレ編)-類型・制度・政治 三宅理一 52
   『ラスベガス』ロバート・ヴェンチューリ他-1960's アーリー・ポストモダニズム 暮沢剛巳 56
   『ポスト・モダニズムの建築言語』チャールズ・ジェンクス-情報化時代における建築のコミュニケーション 五十嵐太郎 60
   「批判的地域主義に向けて-抵抗の建築に関する六つの考察」ケネス・フランプトン-批判的地域主義の誕生 暮沢剛巳 64
   『圏外からの建築 -映画・写真・鏡・身体』ダイアナ・アグレスト-イデオロギー批判と文化的言説 道家洋 66
   『不気味な建築』アンソニー・ヴィドラー-ホームレス、そしてフォームレス 大島哲蔵 70
   『建築と断絶』ベルナール・チュミ-建築の破壊と再定義の連鎖 岡河貢 74
   『建築の20世紀-終わりから始まりへ』-世紀末的近代建築の回顧 米田明 78
【日本近代建築】
   「建築非芸術論」野田俊彦-芸術と構造に引き裂かれた日本近代建築 五十嵐太郎 82
   「様式の上にあれ」村野藤吾-遠近法的捏造の下にあるもの 倉方俊輔 84
   『建築様式論叢』堀口捨己+板垣鷹穂共編-日本モダニズムの最初のアンソロジー 八束はじめ 86
   『ニッポン - ヨーロッパ人の眼で見た』ブルーノ・タウト-オリエンタリズムを経由したモダニズム 五十嵐太郎 88
   『伊東忠太建築文献』全六巻伊東忠太-葬られた日本建築論 中谷礼仁 90
   『これからのすまい-住様式の話』西山夘三-戦後住宅の指針 布野修司 94
   『ヒューマニズムの建築』浜口隆一-一九四〇年代の「近代建築」と「様式」概念の再編・反動 青井哲人 98
   『日本の近代建築-その成立過程』稲垣栄三-歴史記述の現在的可能性を試みる 中谷礼仁 102
   『一建築家の信條』前川國男+宮内嘉久-方法としてのモダニズムの行方 松隈洋 106
【日本現代建築】
   『建築の滅亡』川添登-日本のノンービルド 倉方俊輔 108
   『行動建築論-メタボリズムの美学』黒川紀章-ポスト戦後建築のマニフェスト 八束はじめ 110
   『住宅論』篠原一男-六〇年代の篠原一男 西沢大良 114
   『建築と都市-デザインおぼえがき』丹下健三-<ブリリアント>六〇年代の総括 津村泰範 118
   『空間へ』磯崎新-建築の不可能な問いかけ 椹木野衣 120
   『風景を撃て-大学一九七〇-七五』宮内康-アジテーションとしての建築 有村桂子 124
   『見えがくれする都市-江戸から東京へ』槇文彦他-東京の形態学的研究 藤田盟児 126
   『「秋葉原」感覚で住宅を考える』石山修武-住宅づくりの不可能性からの出発 佐藤考一 128
   『空間〈機能から様相へ〉』原広司-強度あるフィクションはイデアを超えるか 鈴木健一郎 132
   『非建築的考察』鈴木了二-物質、運動 後藤武 136
【建築史】
   『建築造形原理の展開』パウル・フランクル-ミクロコスモスからマクロコスモスへ 菅野裕子 138
   『ルドゥーからル・コルビュジエまで-自立的建築の起源と展開』エミール・カウフマン-遡行する近代、自立する形態 五十嵐太郎 140
   『日本建築史序説』太田博太郎-通史という<正典> 金行信輔 142
   『ヒューマニズム建築の源流』ルドルフ・ウィットコウワー-かたちと意味 中野勉 146
   『日本建築の空間』井上充夫-日本の建築空間に対する美学的空間論 藤田盟児 150
   『アメリカの建築とアーバニズム』ヴィンセント・スカーリー-アメリカニズムの仮象と実体 大島哲蔵 154
   『アダムの家-建築の原型とその展開』ジョセフ・リクワート-起源の思考 後藤武 156
   『建築の世紀末』鈴木博之-戦略的な近代建築史の叙述 高山宏 160
   『モラリティと建築-ゴシック・リヴァイヴァルから近代建築運動に至るまでの、建築史学と建築理論における主題の展開』デヴィッド・ワトキン-モダニズム研究における分水嶺 太記祐一 164
   『家事大革命-アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』ドロレス・ハイデン-家政学の可能性に向けて 柏木博 168
   『建築全史 -背景と意味』スピロ・コストフ-儀礼と建築 太記祐一 170
   『古典建築の失われた意味』ジョージ・ハーシー-ギリシア建築の抑圧された血腥い記憶 五十嵐太郎 172
   『法隆寺への精神史』井上章一-「実証」という名の歴史物語 青木祐介 174
コラム[未邦訳ブックガイド」大島哲蔵
   [Ⅰ]歴史的瑕疵の充填 176
   [Ⅱ]ポストモダン以降/あてどもないリーディングに向けて 180
【批評】
   『実存・空間・建築』クリスチャン・ノルベルグ=シュルツ-建築の非連続的展開をつなぐ、空間の意味論的分析 南泰裕 184
   『神殿か獄舎か』長谷川堯-近代建築批判への一撃 布野修司 188
   『生きられた家-経験と象徴』多木浩二-ラディカルな<建築>批判 堀江宗正 190
   『マニエリスムと近代建築』コーリン・ロウ-コーリン・ロウという現象 丸山洋志 192
   『建築神話の崩壊-資本仕儀者木野発展と計画の思想』マンフレッド・タフーリ-建築とイデオロギー 後藤武 196
   『戦後建築論ノート』布野修司-錯綜の戦後建築思潮を読み解く、透徹した言語の測定作業 南泰裕 200
   『批評としての建築-現代建築の読みかた』八束はじめ-建築の批評性とは何か 難波和彦 204
   『エッフェル塔試論』松浦寿輝-近代のイメージ空間と建築 五十嵐光二 208
   『言葉と建築-建築批評の史的地平と諸概念』土居義岳-「日本」×「八〇年代」の総決算 倉方俊輔 210
コラム[映画-都市-建
   [Ⅰ]道化としての建築家の肖像 212
   [Ⅱ]管理社会/逃走の線 216
   [Ⅲ]建築と身体 220
   [Ⅳ]<反建築>の映画 224
【都市】
   『明日の田園都市』エベネザー・ハワード-経済的/組織的計画都市の発明 柏木博 228
   『都市のイメージ』ケヴィン・リンチ-都市論元年のマニフェスト 南泰裕 230
   『アメリカ大都市の死と生』ジェーン・ジェコブス-アメリカ大都市の生とコミュニティの死 大島哲蔵 232
   『歴史の都市 明日の都市』ルイス・マンフォード-過剰さと巨大さを持つ都市論 若林幹夫 236
   『江戸と江戸城』内藤昌-近世江戸の都市形成史 奈尾信英 240
   『図説 都市の世界史』レオナルド・ベネヴォロ-意図せざるプラグマティズム 大島哲蔵 244
   『空間の経験~身体から都市へ』イーフー・トゥアン-現象学的視点による地理的世界の記述・分析 若林幹夫 246
   『錯乱のニューヨーク』レム・コールハース-「残骸」と「脱構築」の交差点 上原雄史 248
   『街並みの美学』芦原義信-実体としての都市デザインにむけて 宇野求 252
   『東京の空間人類学』陣内秀信-体系化された都市解読法の方法 高村雅彦 254
   『路上観察学入門』赤瀬川原平+藤森照信+南伸坊編-見ること-散歩する知の形式としての 竹内孝宏 258
   『上海・都市と建築一八四二-一九四九』村松伸-東アジアの近代都市空間の形成過程 中沢信一郎 262
コラム[音楽-都市]
   [Ⅰ]クラブミュージック/偏狂する音楽機会 増田聡 266
   [Ⅱ]ノイズの排除・ノイズの共存 小沼純一 270
   [Ⅲ]ロワー・イースト・サイドという「力の場」 東琢磨 274
   [Ⅳ]不可視の壁 東琢磨 278
   [Ⅴ]黒いノイズ 酒井隆史 282
【芸術】
   『抽象と感情移入-東洋芸術と西洋芸術』ヴィルヘルム・ヴォリンゲル 加藤耕一-非古典主義芸術の正当な評価のために 286
   『美術史の基礎概念-近世美術に於ける様式発展の問題』ハインリッヒ・ヴェルフリン-知覚の変動としての美術史 中野勉 288
   『〈象徴(シンボル)形式〉としての遠近法』エルウィン・バノフスキー-初体験はどんな感じ(DO you rememer the first time?) 松岡新一郎 292
   『中心の喪失-危機に立つ近代芸術』ハンス・ゼードルマイヤー-近代という名の病、反近代という名の病 五十嵐太郎 296
   『迷宮としての世界-マニエリスム美術』グスタフ・ルネ・ホッケ-ポストモダンへ接続されるマニエリスム 高山宏 298
   『空間の詩学』ガストン・バシュラール-家のイマージュ分析 後藤武 302
   『世界の調律-サウンドスケープとはなにか』R・マリー・シェーファー-甘美なる響き 上尾信也 306
   『オリジナリティと反復』ロザリンド・クラウス-インデックスとしての芸術作品 中野勉 310
   『欲望のオブジェ-デザインと社会一七五〇-一九八〇』アドリアン・フォーティ-文化社会学的見地に立つデザイン史 柏木博 314
コラム[アニメ-ゲーム-コミックス-都市-建築] 森川嘉一郎
   [Ⅰ]高度成長都市へのノスタルジー 316
   [Ⅱ]コロニアル・スペースとしてのゲーム空間 320
   [Ⅲ]ヴィジョナリー・エンパイロメント 324
   [Ⅳ]場所性と漫画 328
【文学】
   『ガラス建築』パウル・シェーアバルト-素材の詩人-表現主義から建築的SFへ 五十嵐太郎 332
   『自伝-ある芸術の形成』フランク・ロイド・ライト-自伝は建築の記述となりうるか? 鷲田めるろ 334
   『陰翳礼讚』谷崎潤一郎/『日本文化私観』坂口安吾-美としての日本、崇高としての日本 大杉重明 336
   『粗い石』フェルナン・プイヨン-中世を生きたある建築家の存在証明 守山実花 340
   『記憶術』フランセス・A・イエイツ-記憶が活性化したルネサンス建築 高山宏 344
   『見えない都市』イタロ・カルヴィーノ-記号としてのコラージュ都市 鵜沢隆 348
   『都市空間のなかの文学』前田愛-文化記号論的な都市解読の最良の結果 若林幹夫 352
   『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン-サイバースペースの発見 磯達雄 356
   『重源』伊藤ていじ-史学と批評の交点 倉方俊輔 360
コラム[写真-都市] 大島洋
   [Ⅰ]都市を発見する眼差し 362
   [Ⅱ]一九六八年の都市風景 366
【思想】
   『パサージュ論』ヴァルター・ベンヤミン-資本主義の夢からの覚醒装置 三宅晶子 370
   『芸術作品のはじまり』マルティン・ハイデッガー-存在の住居をめぐる抽径の思考 瀧本雅志 374
   『都市への権利』『都市革命』アンリ・ルフェーヴル-都市と<都市的なもの>をめぐる批判的思考 若林幹夫 378
   『表徴の帝国』ロラン・バルト-擬態と記述 後藤武 382
   『監獄の誕生-監視と処罰』ミシェル・フーコー-パノプティコンを認知させた権力の技術論 瀧本雅志 384
   『日常的実践のポイエティーク』ミシェル・ド・セルトー-歩行者たちの都市 八束はじめ 388
   『襞-ライプニッツとバロック』ジル・ドゥルーズ-芸術と哲学を折り連ねる実践(オペレーション)の一義性 瀧本雅志 390
   『ハイ・イメージ論』吉本隆明-イメージの中の真実 大杉重男 394
   『時間の種子-ポストモダンと冷戦以後のユートピア』フレドリック・ジェイムソン-後期資本主義におけるポストモダンのゆくえ 南泰裕 398
執筆者紹介 付録:建築の書物/都市の書物一〇〇〇 402
序文-20世紀の建築・都市を読むために 五十嵐太郎 2
凡例 12
【西洋近代建築】
21.

図書

図書
NTT出版編集
出版情報: 東京 : NTT出版, 1999.1  231p ; 21cm
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