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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
土戸哲明 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.11  xi, 162p ; 21cm
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はじめに iii
序章 微生物制御とその用語 1
1章 微生物細胞のしくみ 5
   1.1 微生物の発見 6
   1.2 微生物の分類学的位置 7
   1.3 微生物の構造と機能 9
   1.3.1 細菌 9
   1.3.2 真菌 17
2章 微生物の生活 18
   2.1 生育相 18
   2.2 生育の環境因子 20
   2.2.1 栄養素 20
   2.2.2 温度 21
   2.2.3 pH 22
   2.2.4 酸素 24
   2.2.5 酸化還元電位 24
   2.2.6 水分活性 25
   2.2.7 圧力 26
   2.3 細胞の生態学的挙動
   2.3.1 運動 27
   2.3.2 細胞間相互作用 28
   2.3.3 表面付着 29
   2.3.4 バイオフィルム形成 30
3章 微生物の生き残り戦略 31
   3.1 特殊環境適応 31
   3.1.1 温度 31
   3.1.2 pH 31
   3.1.3 浸透圧と超高圧 32
   3.2 ストレス応答 32
   3.2.1 熱ストレス 33
   3.2.2 低温ストレス 35
   3.2.3 紫外線ストレス 35
   3.2.4 酸・アルカリストレス 36
   3.2.5 浸透圧ストレス 36
   3.2.6 活性酸素ストレス 37
   3.2.7 嫌気ストレス 39
   3.2.8 一般ストレス応答 39
   3.2.9 トレランスと交差保護 39
   3.3 損傷菌 40
   3.3.1 損傷菌の概念 40
   3.3.2 各ストレスによる損傷とその回復 40
   3.4 胞子形成 41
   3.5 培養不能生存菌と貧栄養細菌 42
   3.6 薬剤耐性化 42
4章 微生物制御法の原理と科学 44
   4.1 物理的方法 44
   4.1.1 温度制御 44
   4.1.2 機械的制御 48
   4.1.3 電気的制御 50
   4.1.4 磁場制御 52
   4.1.5 電磁波制御 53
   4.1.6 超高圧制御 55
   4.2 物理化学的方法 55
   4.2.1 水分制御 55
   4.2.2 酸素・酸化還元電位制御 57
   4.2.3 pH制御 58
   4.3 化学的方法 59
   4.3.1 化学薬剤による微生物制御 59
   4.3.2 化学薬剤の作用特性 62
   4.3.3 抗菌剤の作用機構 69
   4.4 生物学的方法 71
   4.5 微生物制御の数理 72
   4.5.1 微生物制御の対象 73
   4.5.2 外延量と内包量 73
   4.5.3 微生物制御の真の対象 74
   4.5.4 微生物の増殖速度の微分方程式表現 75
   4.5.5 増殖の停止 77
5章 微生物制御における測定・評価法 82
   5.1 抗菌剤の効力指標と評価原理 82
   5.2 試験菌の選定 83
   5.3 試験菌の前培養 83
   5.4 微生物制御の処理方法 84
   5.5 マトリクスの選定 85
   5.6 増菌法による制御効果の評価 85
   5.6.1 増殖阻害効果の測定 85
   5.6.2 平板法(集落計数法)による生存数測定 86
   5.6.3 増殖遅延時間の解析による生存率測定 86
   5.6.4 薬剤のMIC試験法(1)―寒天培地希釈法 87
   5.6.5 薬剤のMIC試験法(2)―液体培地希釈法 88
   5.6.6 薬剤のMBC試験法 88
   5.6.7 フェノール(石炭酸)係数 89
   5.7 非増菌法による制御効果の評価 89
   5.7.1 細胞成長の顕微計測法 89
   5.7.2 細胞膜の色素分子透過性を指標とする方法 90
   5.7.3 細胞膜の透過性と細胞内エステラーゼ活性を指標とする方法 91
   5.7.4 栄養基質取り込み活性を指標とする方法 91
   5.7.5 細胞の還元力を指標とする方法 92
   5.7.6 細胞の呼吸活性を指標とする方法 93
   5.7.7 ATP定量測定 93
   5.8 測定法のバリデーション 94
   5.9 無菌試験法と滅菌インジケーター 94
6章 微生物制御・管理のためのシステム 96
   6.1 食品における微生物制御 96
   6.2 適正製造基準 97
   6.3 医薬品の製造と医療用具におけるバリデーションと滅菌保証 97
   6.4 危害分析重要管理点システム 98
   6.5 予測微生物学 100
   6.5.1 予測微生物学の理論 101
   6.5.2 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測とコンピューターソフトウェア 106
   6.5.3 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測モデルの限界と効用 110
   6.6 微生物危害におけるリスクアセスメント 110
7章 殺菌,静菌,除菌,遮断の技術 112
   7.1 殺菌技術 112
   7.1.1 加熱殺菌技術 112
   7.1.2 電磁波殺菌技術 117
   7.1.3 薬剤殺菌技術 118
   7.1.4 超高圧殺菌技術 125
   7.2 静菌技術 125
   7.2.1 低温処理 125
   7.2.2 乾燥,濃縮,溶質添加 126
   7.2.3 酸性化 126
   7.2.4 雰囲気調節 126
   7.2.5 静菌剤添加 127
   7.3 除菌・遮断技術 128
   7.4 併用技術 128
8章 微生物の保存 130
   8.1 微生物株の入手 130
   8.2 保存用細胞の調製 133
   8.3 凍結保存法 133
   8.4 凍結乾燥法 134
   8.5 乾燥法 135
   8.6 微生物保存株の生存性の確認 135
   8.7 微生物の生存性以外の特性,活性の保存 135
9章 微生物培養における制御 137
   9.1 微生物による微生物増殖の制御 137
   9.2 微生物の増殖を制御する培養方法 140
   9.2.1 連続培養 140
   9.2.2 流加培養 144
10章 将来の展望 148
   10.1 微生物制御における基本的な問題点とその対策 148
   10.2 微生物制御の新しい概念 149
   10.3 微生物制御法とその周辺技術の開発の展望 151
参考書 153
索引 157
はじめに iii
序章 微生物制御とその用語 1
1章 微生物細胞のしくみ 5
2.

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図書
小野寺嘉孝著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.4  vii, 158p ; 21cm
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3.

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小寺平治著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.2  v, 255p ; 21cm
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4.

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橋本尚, 橋本岳著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.12  vi, 232p ; 21cm
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5.

図書

図書
J・オット著 ; 安田徳一訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.3  x, 219p ; 27cm
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6.

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図書
西村鷹明著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  viii, 228 p. ; 26cm
所蔵情報: loading…
7.

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図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 276p ; 21cm
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8.

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海野肇, 岡畑恵雄編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.5  xii, 194p ; 21cm
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9.

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野口ジュディー, 澁谷陽二, 杉森直樹著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  110p ; 26cm
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10.

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藤田岳彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.10  viii, 246p ; 22cm
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11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
海野肇 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.1  ix, 252p ; 21cm
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   はじめに iii
1. バイオプロセスとその構成 1
   1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1
   1.1.1 バイオプロセス 1
   1.1.2 生物化学工学 2
   1.1.3 バイオプロセスと生物化学工学の役割 2
   1.2 バイオプロセスの構成 18
   1.2.1 上流プロセス 18
   1.2.2 プロダクションプロセス 19
   1.2.3 下流プロセス 19
   1.3 遣伝子組換え細胞利用プロセス 21
   演習問題 23
2. 生体触媒の特性 25
   2.1 酵素の特性 25
   2.1.1 酵素の分類と名称 25
   2.1.2 酵素活性 26
   2.1.3 酵素活性に必須な要件 27
   2.1.4 補酵素 27
   2.2 微生物の特性 33
   2.2.1 微生物の分類 33
   2.2.2 微生物の化学組成 36
   2.2.3 微生物の物理的性質 36
   2.2.4 微生物の環境と生理特性 37
   2.2.5 微生物の培養 38
   2.3 動物細胞の特性 39
   2.4 植物細胞の特性 41
   2.5 昆虫細胞の特性 43
   2.6 分子育種 44
   2.6.1 分子育種の手法 45
   2.6.2 発現系の選択 47
   2.6.3 組換え体遺伝子の安定性 49
   2.7 代謝 52
   2.7.1 生体内代謝反応の相互関係 52
   2.7.2 物質基準の収率因子 55
   2.7.3 増殖の生物化学量論 58
   2.7.4 反応熱 59
   2.7.5 エネルギー基準の収率因子 60
   2.7.6 ATP生成基準の収率因子 61
   2.7.7 代謝工学 63
   演習問題 65
3. 生体触媒の反応速度論 68
   3.1 酵素反応速度論 68
   3.1.1 初速度 68
   3.1.2 Michaelis-Menten式 69
   3.1.3 動力学定数の算出法 72
   3.1.4 可逆的阻害剤が存在する場合速度式 73
   3.1.5 不可逆阻害剤が存在する場合の速度式 78
   3.1.6 基質阻害が存在する場合の速度式 78
   3.1.7 アロステリック酵素に対する速度式 80
   3.1.8 二基質反応の速度論 81
   3.2 酸素反応の経時変化 84
   3.2.1 生成物阻害の無視できる不可逆反応に対する反応の経時変化 84
   3.2.2 生成物阻害が無視できない場合 87
   3.2.3 二基質反応の場合 88
   3.3 酵素の失活速度 89
   3.4 反応速度のpH依存性 90
   3.5 細胞が関連する生化学反応速度 91
   3.5.1 増殖モデル 92
   3.5.2 増殖速度 92
   3.5.3 基質消費速度 94
   3.5.4 代謝産物生成速度 94
   3.6 固定化生体触媒の速度論 97
   3.6.1 生体触媒の固定化法 98
   3.6.2 固定化生体触媒の性能に及ぼす諸因子 102
   3.6.3 固定化酵素の失活速度に及ぼす諸因子 108
   演習問題 111
4. バイオリアクターの設計と操作 115
   4.1 バイオリアクターの形式と操作 115
   4.2 バイオリアクター設計の基礎 119
   4.2.1 槽型バイオリアクターの一般的な設計方程式 120
   4.2.2 管型バイオリアクターの一般的な設計方程式 121
   4.3 酵素を用いるバイオリアクター 123
   4.3.1 遊離酵素を用いるバイオリアクター 123
   4.3.2 固定化酵素を用いるバイオリアクター 124
   4.3.3 滞留時間分布 129
   4.3.4 固定化酸素バイオリアクターの安定性 132
   4.4 微生物を用いるバイオリアクター 134
   4.4.1 回分培養 134
   4.4.2 流加培養 138
   4.4.3 連続培養操作 140
   4.5 物質移動の影響 144
   4.5.1 酸素移動の影響 145
   4.5.2 菌体ペレットの場合酸素移動の影響 146
   4.6 遺伝子組換え菌の培養工学 146
   4.7 動植物細胞の培養工学 147
   4.8 スケールアップ,スケールダウン 149
   4.9 バイオリアクターの計測ならびに動特性と制御 152
   4.9.1 バイオプロセスにおける計測と制御の役割 152
   4.9.2 バイオリアクターの状態変数とその計測 152
   4.9.3 バイオリアクターの制御方式と動特性および制御のためのアルゴリズム 155
   演習問題 159
5. バイオプロセスの操作要素 163
   5.1 バイオプロセスを構成する基本操作 163
   5.2 レオロジー特性 164
   5.2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体 164
   5.2.2 培養液のレオロジー特性 166
   5.3 滅菌操作 168
   5.3.1 加熱滅菌 168
   5.3.2 フィルター滅菌 173
   5.3.3 高圧滅菌 174
   5.4 撹拌操作 175
   5.4.1 撹拌装置 176
   5.4.2 撹拌槽内の流れ 177
   5.4.3 撹拌に必要な動力 177
   5.5 通気操作 179
   5.5.1 細胞の酸素摂取速度 179
   5.5.2 バイオリアクター内での酸素移動 180
   5.5.3 バイオリアクター内での気泡の挙動 183
   5.5.4 酸素移動容量係数に及ぼす因子 185
   5.5.5 酸素移動容量係数の測定法 185
   5.6 分離精製を目的とした操作 186
   5.6.1 遠心分離操作 187
   5.6.2 ろ過操作 190
   5.6.3 細胞破砕操作 193
   5.6.4 膜分離操作 196
   演習問題 199
6. バイオプロセスの実際 204
   6.1 固定化酵素プロセス 204
   6.2 固定化細胞の利用 209
   6.2.1 能動的固定化 210
   6.2.2 受動的固定化 214
   6.3 動物細胞利用プロセス 216
   6.4 生物機能を利用する廃水処理 221
   6.5 バイオプロセス技術のこれから 224
   演習問題 225
   付録A 解糖系,TCAサイクル,酸化的リン酸化 227
   付録B King-Altmanの図解法 232
   演習問題の略解とヒント 235
   参考書 244
   索引 247
   topies
   進化分子工学 32
   養子免疫療法 51
   有機溶媒中で生体触媒を用いる反応 97
   タンパク質以外の酵素 110
   酵素固定化研究の行方 133
   マイクロパイオリアクター 145
   ダウンストリームとアップストリーム融合 187
   はじめに iii
1. バイオプロセスとその構成 1
   1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1
12.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山中宏 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2004-  冊 ; 21cm
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巻頭言 iii
旧版巻頭言 v
略語一覧 xv
引用文献名一覧 xvii
序章 ヘテロ環化合物の化学の概要
   0.1 ヘテロ環化合物の分類 1
   0.2 ヘテロ環の基本的性質 2
    0.2.1 π過剰系へテロ芳香環 3
    0.2.2 π不足系へテロ芳香環 3
   0.3 ヘテロ芳香環化号物の特徴 4
   0.4 ヘテロ環合成の基本的考え方 5
    0.4.1 ヘテロ芳香環合成法の分類 5
    0.4.2 出発物質の構造による分類 6
    0.4.3 出発物質の原子数による分類 9
    0.4.4 反応機構による分類 10
   0.5 ヘテロ環合成のまとめ 14
第1章 π過剰系ヘテロ芳香環化合物の反応 -モノヘテロ芳香5員環化合物の化学的性質-
   1.1 母核の基本的性質 15
    1.1.1 芳香族性 15
    1.1.2 塩基性と酸性 17
    1.1.3 チオフェンとベンゼンとの類似性 18
   1.2 求電子試薬との反応 19
    1.2.1 配向性 21
    1.2.2 プロトンによる母核化合物の多量化 21
    1.2.3.プロトン化による開環 23
    1.2.4 ハロゲン化 24
    1.2.5 スルホン化 27
    1.2.6 ニトロ化 28
    1.2.7 アルキル化 29
    1.2.8 ハロメチル化, ヒロドキシメチル化, アミノメチル化 30
    1.2.9 ホルミル化 31
    1.2.10 アシル化 32
    1.2.11 アルコキシカルボニル化, カルバモイル化, シアノ化 32
    1.2.12 置換基の配向性支配 33
    1.2.13 ipso置換 39
    1.2.14 ピロールおよびインドールアニオンの反応 41
   1.3 メタル化(リチオ化)反応 43
    1.3.1 水素-金属交換によるリチオ化 44
    1.3.2 ハロゲン-金属交換によるリチオ化 47
   1.4 求核試薬との反応 49
    1.4.1 求核(付加-脱離) 置換 49
    1.4.2 銅化合物を用いる求環置換 51
   1.5 付加環化反応 52
    1.5.1 アルキンとの反応 52
    1.5.2 ベンザインとの反応 55
    1.5.3 アルケンとの反応 56
    1.5.4 2-オキシアリルカオチンとの反応 57
    1.5.5 カルぺンとの反応 58
   1.6 ラジカルとの反応 60
   1.7 酸化および還元 61
    1.7.1 酸化に対する挙動 61
    1.7.2 還元に対する挙動 64
   1.8 側鎖の反応 65
    1.8.1 アルキル体の反応 65
    1.8.2 アシル体の反応 67
    1.8.3 カルボキシル基の除去 67
第2章 π不足系ヘテロ芳香環化合物の反応 -含窒素芳香6員環化合物の化学的性質-
   2.1 母核の基本的性質 69
    2.1.1 芳香族性 69
    2.1.2 環内窒素の塩基性 71
    2.1.3 水溶性 72
    2.1.4 互変異性 72
   2.2 求電子試薬との反応 75
    2.2.1 母核化合物の求電子置換 75
    2.2.2 電子供与基をもつ誘導体の求電子置換 79
    2.2.3 ヒロドキシ体のアルキル化およびトリフリル化 88
   2.3 メタル化反応 89
    2.3.1 水素-金属交換 89
    2.3.2 ハロゲン-金属交換 93
   2.4 求核試薬との反応 95
    2.4.1 求核付加(ヒドリドが脱離基となる求核置換) 95
    2.4.2 Vicarious 求核置換 102
    2.4.3 求核 (付加-脱離)置換 103
    2.4.4 求核(脱離-付加)置換 115
   2.5 付加環化反応 116
   2.6 ラジカルとの反応 117
    2.6.1 ハロゲンラジカルとの反応 117
    2.6.2 炭素ラジカルとの反応 118
    2.6.3 SRN1 反応 121
   2.7 酸化および還元 122
    2.7.1 酸化に対する挙動 122
    2.7.2 還元に対する挙動 123
   2.8 側鎖の反応 127
    2.8.1 アルキル基の反応 127
    2.8.2 カルボキシル基の反応 132
第3章 ピロール、フラン、チオフェンの合成 -モノヘテロ芳香5員環化合物の環合成-
   3.1 1,2-結合形成による閉環 134
    3.1.1 Paal-Knorrの方法による合成 134
    3.1.2 糖類からの合成 136
    3.1.3 ジアセチレンからの合成 137
    3.1.4 Pilotyの方法による合成 137
    3.1.5 Hantzschの方法によるピロールの合成 138
    3.1.6 Feist-Benaryの方法によるフランの合成 140
   3.2 2,3-結合形成による閉環 141
    3.2.1 Hinsbergの方法による合成 141
    3.2.2 TosMIC用いるピロールの合成 143
    3.2.3 1,3-ジガルボニル化合物からの合成 143
    3.2.4 アルキニルカルボニル化合物からの合成 145
   3.3 3,4-結合による閉環 145
    3.3.1 Knorrの方法によるピロールの合成 145
    3.3.2 アルキンを用いる合成 146
   3.4 付加環化反応による合成 147
    3.4.1 Diels-Alder型反応による合成 147
    3.4.2 1,3-双極子付加環化による合成 148
第4章 インドール、ベンゾフラン、ベンゾチオフェンの合成 -ベンゼン縮環モノヘテロ芳香5員環化合物の環合成-
   4.1 1,2-結合形成による閉環 149
    4.1.1 1,2-ジ置換ベンゼンからの合成 149
    4.1.2 モノ置換ベンゼンからの合成 157
   4.2 2,3-結合形成による閉環 163
    4.2.1 Madelungの方法による合成 163
    4.2.2 Hinsbergの方法による合成 165
    4.2.3 McMurry反応を利用するインドールの合成 168
   4.3 3,3α-結合形成による閉環 168
    4.3.1 Bischlerの方法による合成 168
    4.3.2 ベンザインを利用する合成 171
   4.4 1,7α-結合形成による閉環 172
    4.4.1 Nenitzescuの方法による合成 172
    4.4.2 Harley-Masonの方法によるインドールの合成 173
    4.4.3 スチリルナイトレインからのインドールの合成 174
    4.4.4 硫黄上の求核置換によるベンゾチオフェンの合成 175
第5章 ピリジン、ピラジン、ピリミジン、ピリダジンの合成 -含窒素芳香単環6員環化合物の環合成-
   5.1 ピリジンの合成 176
    5.1.1 1,2-結合形成による閉環 176
    5.1.2 2,3-結合形成による閉環 189
    5.1.3 3,4-結合形成による閉環 189
    5.1.4 付加環化による合成 191
   5.2 ピリダジンの合成 192
    5.2.1 1,6(2,3)-結合形成による閉環 192
    5.2.2 3,4(5,6)-結合形成による閉環 194
    5.2.3 4,5-結合形成による閉環 195
   5.3 ピリミジンの合成 196
    5.3.1 1,2(2,3)-結合形成による閉環 196
    5.3.2 3,4(1,6)-結合形成による閉環 198
    5.3.3 4,5(5,6)-結合形成による閉環 204
   5.4 ピラジンの合成 206
    5.4.1 1,2-ジカルボニル化合物と 1,2-ジアミノ化合物からの合成 206
    5.4.2 2-アミノカルボニル化合物の自己縮合 207
第6章 キノリン、イソキノリン、ベンゾジアジンの合成 -ベンゼン縮環含窒素芳香6員環化合物の環合成-
   6.1 キノリンの合成 209
    6.1.1 1,2-結合形成による閉環 209
    6.1.2 2,3-結合形成による閉環 212
    6.1.3 3,4-結合形成による閉環 213
    6.1.4 4,4α-結合形成による閉環 218
    6.1.5 1,2α-結合形成による閉環 226
   6.2 イソキノリンの合成 227
    6.2.1 1,8α-結合形成による閉環 227
    6.2.2 2,3-結合形成による閉環 229
    6.2.3 3,4-結合形成による閉環 231
    6.2.4 4,4α-結合形成による閉環 232
    6.2.5 1,8α-結合形成による閉環 234
    6.2.6 付加環化による合成 239
   6.3 シンノリンの合成 239
    6.3.1 1,2-結合形成による閉環 239
    6.3.2 2,3-結合形成による閉環 239
    6.3.3 3,4-結合形成による閉環 241
    6.3.4 4,4α-結合形成による閉環 242
    6.3.5 1,8α-結合形成による閉環 243
   6.4 フタラジンの合成 243
    6.4.1 1,2(3,4)-結合形成による閉環 243
    6.4.2 4,4α(1,8α)-結合形成による閉環 244
   6.5 キナゾリンの合成 245
    6.5.1 1,2-結合形成による閉環 245
    6.5.2 2,3-結合形成による閉環 245
    6.5.3 3,4-結合形成による閉環. 246
    6.5.4 4,4α-結合形成による閉環 246
    6.5.5 1,8α-結合形成による閉環 247
   6.6 キノキサリンの合成 247
    6.6.1 1,2(3,4)-結合形成による閉環 247
付章 ヘテロ環化合物の命名法
   1 体系的名称と慣用名 249
   2 位置番号 250
   3 辺記号 251
   4 縮合環の命名 251
   5 置換式命名法 253
   6 接続式命名法 253
   7 Indicated Hydrogen 253
   8 Hantzsch-Widman命名法 254
   9 かつて汎用されていた慣用名の例 255
引用文献 257
索引 297
   巻頭言 ⅲ
   旧版巻頭言 v
   略語一覧 xⅶ
   引用文献名一覧 xi
第7章 1,2‐および1,3‐アゾールの反応-ヘテロ原子を2個もつ芳香5員環化合物の化学的性質
   7.1 母核の基本的性質 1
    7.1.1 芳香族性 1
    7.1.2 酸性と塩基性 3
    7.1.3 ピラゾールとイミダゾールの特殊性 4
   7.2 求電子試薬との反応 5
    7.2.1 求電子置換 5
    7.2.2 ピラゾールおよびイミダゾールの窒素に対する反応 12
   7.3 メタル化反応 13
    7.3.1 水素-金属交換によるメタル化 13
    7.3.2 ハロゲン-金属交換によるメタル化 18
   7.4 求核試薬との反応 23
    7.4.1 オキソ体のハロ体への変換 23
    7.4.2 ハロゲンが脱離基となる求核置換 24
    7.4.3 ジアゾニウム塩の反応 26
   7.5 付加環化反応 27
    7.5.1 Diels-Alder反応 27
    7.5.2 1,3-双極子付加環化 28
    7.5.3 カルベンの付加環化 29
   7.6 酸化および還元 29
    7.6.1 酸化的開環 29
    7.6.2 還元に対する拳動 30
   7.7 側鎖の反応 31
    7.7.1 アルキル基の反応 31
    7.7.2 カルボン酸の脱炭酸 34
   7.8 ベンゾアゾールの反応 35
    7.8.1 求電子試薬との反応 35
    7.8.2 メタル化および関連反応 37
    7.8.3 求核試薬との反応 38
    7.8.4 付加および付加環化 39
    7.8.5 酸化および還元に対する拳動 39
    7.8.6 側鎖の反応 40
第8章 1.2-アゾールおよびベンゼン縮環体の合成-モノヘテロ員環のα位にピリジン型窒素をもつ環の合成- 5
   8.1 1,2ーアゾールの環合成 42
    8.1.1 1,2-結合形成による閉環 42
    8.1.2 1,5および2,3-結合形成による閉環 44
    8.1.3 3,4-および4,5-結合形成による閉環 50
    8.1.4 1,3-双極子付加環化による閉環 52
   8.2 1,2-ベンゾアゾールの環合成 58
    8.2.1 1,2-結合形成による閉環 58
    8.2.2 2,3結合形成による閉環 60
    8.2.3 3,4-結合形成による閉環 61
    8.2.4 1,7α-結合形成による閉環 62
    8.2.5 付加還化による閉環 63
   8.3 2,1-ベンゾアゾールの環合成 63
    8.3.1 2,1-ベンゾイソオキサゾール閉環 63
    8.3.2 2,1-ベンゾイソチアゾール閉環 63
第9章1,3-アゾールおよびベンゼン縮環体の合成-モノヘテロ5員環のβ位にピリジン型窒素をもつ環の合成-
   9.1 1,3-アゾールの環合成 64
    9.1.1 1,2-および2,3-結合形成による閉環 64
    9.1.2 1,5-および3,4-結合の逐吹形成による閉環 71
    9.1.3 4,5-結合形成による閉環 77
   9.2 1,3-ベンゾアゾールの環合成 78
    9.2.1 1,2-結合形成による閉環 78
    9.2.2 1,7a-結合形成による閉環 80
第10章 ポリアゾールおよびベンゼン縮環体-3個以上のヘテロ原子をもつ芳香5員環-
   10.1 3個のヘテロ原子が隣接する芳香5員環の環合成 83
    10.1.1 1,2,3-型アゾール 83
    10.1.2 1,2,5-型アゾール 89
   10.2 3個のヘテロ原子が隣接しない芳香5員環の環合成 89
    10.2.1 1,2,4-トリアゾールおよび1,3,4-オキサ(チア)ジアゾール 89
    10.2.2 1,2,4-オキサジアゾール 95
    10.2.3 1,2,4-チアジアゾール 97
   10.3 4個のヘテロ原子をもつ芳香5員環の環合成 98
    10.3.1 テトラゾール 98
    10.3.2 1,2,3,4-オキサおよびチアトリアゾール 100
   10.4 ペンタゾールの環合成 100
   10.5 ベンゼン縮環体の環合成 101
    10.5.1 ベンゾトリアゾール 101
    10.5.2 ベンゾオキサジアゾール 101
    10.5.3 ベンゾチアジアゾール 102
   10.6 ポリアゾールの化学的性質 103
    10.6.1 互変異性 103
    10.6.2 酸性および塩基性 103
    10.6.3 開環-熱安定性とDimroth転位- 104
    10.6.4 求電子試薬との反応 105
    10.6.5 リチオ化 107
    10.6.6 求核試薬との反応 108
    10.6.7 側鎖の反応 110
第11章 アクリジンおよびフェナントリジン-両側をベンゼンで換まれたピリジン-
   11.1 アクリジンの環合成 111
    11.1.1 9,9α(8α,9)-結合形成による閉環 111
    11.1.2 4α10(10,10α)-結合形成による閉環 113
   11,2 フェナントリジンの環合成 114
    11,2,1 10α,10b-結合形成による閉環 114
    11.2.2 6,6α-結合形成による閉環 115
    11.2.3 4α,5-結合形成による閉環 117
    11.2.4 5,6-結合形成による閉環 117
   11.3 アクリジンおよびフェナントリジンの化学的性質 118
    11.3.1 求電子試薬との反応 119
    11.3.2 求核試薬との反応 120
    11.3.3 酸化および還元に対する拳動 123
    11.3.4 側鎖アルキル基の反応 124
第12章 ピラノンおよびベンゼン縮環体-含酸素ヘテロ芳香6員環-
   12.1 2-ピラノン(α-ピロン)の環合成 125
    12.1.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 125
    12.1.2 3,4-結合形成による閉環 130
    12.1.3 付加環化による合成 130
    12.1.4 ジヒドロ体の芳香化 131
   12.2 4-ビラノン(γ-ピロン)の環合成 132
    12.2.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 132
    12.2.2 付加環化による合成 134
   12.3 クマリン(1-ベンゾ-2-ピラノン)の環合成 135
    12.3.1 1,2-結合形成による閉環 135
    12.3.2 3,4-結合形成による閉環 137
    12.3.3 4,4α-結合形成による閉環 138
    12.3.4 1,8α-結合形成による閉環 139
   12.4 イソクマリン(2-ベンゾ-1-ピラノン)の環合成 140
    12.4.1 1,2-結合形成による閉環 140
    12.4.2 2.3-結合形成による閉環 142
   12.5 クロモン(1-ベンゾ-4-ピラノン)の環合成 142
    12.5.1 1,2-結合形成による閉環 142
    12.5.2 2,3-および3,4-結合形成による閉環 145
    12.5.3 4,4α-結合形成による閉環 146
   12.6 2-および4-ピラノンの化学的性質 146
    12.6.1 求電子試薬との反応 147
    12.6.2 求核試薬との反応 149
    12.6.3 酸化および還元に体する挙動 151
    12.6.4 付加還化 152
    12.6.5 側鎖の反応 154
第13章 ピリリウムおよびベンゼン縮環体-正電荷を含酸素ヘテロ芳香6員環-
   13.1 ピリリウムの環合成 156
    13.1.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 156
   13.2 ピラノンのピリリウムへの誘導 159
    13.2.1 ピラノンのΟ-アルキル化 159
    13.2.2 ピラノンと有機金属化合物の反応 159
   13.3 ベンゾピリリウムの合成 160
    13.3.1 1-ベンゾピリリウム 160
    13.3.2 2-ベンゾピリリウム 160
    13.3.3 ベンゾピラノンのベンゾピラリリウムへの誘導 161
   13.4 ピリリウムおよびベンゾピリリウムの化学的性質 161
    13.4.1 求核試薬との反応 161
    13.4.2 側鎖アルキル基の反応 166
第14章 トリアジン, テトラジンおよびベンゾトリアジン-窒素を3個以上含む芳香6員環-
   14.1 1.2.3-トリアジンの環合成 167
    14.1.1 3員環化合物の環拡大 168
    14.1.2 N-アミノピラゾールの環拡大 168
   14.2 1,2,4-トリアジン(as-トリアジン)環合成 168
    14.2.1 3,4-あるいは4,5-結合形成による閉環 169
    14.2.2 1,6-あるいは2,3-結合形成による閉環 172
   14.3 1,3,5-トリアジン(s-トリアジン)の環合成 173
    14.3.1 ニロリルおよび関連化合物の3量化 173
    14.3.2 ピグアニドおよび関連化合物の閉環 175
    14.3.3 モノアシルジシアンジアミドの閉環 167
    14.3.4 アミジンとイミド等価体の閉環 177
   14.4 1,2,4,5-テトラジンの環合成 178
    14.4.1 ジアシルヒドラジンとヒドラジンの閉環 179
    14.4.2 アシルヒドおよびアミドラゾンの自己縮合 179
    14.4.3アシルヒドラジジンおよびカルポノヒドラジドの閉環 180
    14.4.4 2-アジド-1,3,4-トリアゾールの環拡大 181
   14.5 1,2,3-ベンゾトリアジンの環合成 181
    14.5.1 1,2-結合形成による閉環 181
    14.5.2 2,3-結合形成による閉環 182
    14.5.3 3,4-結合形成による閉環 182
   14.6 1,2,4-ベンゾトリアジンの環合成 183
    14.6.1 1,2-結合形成による閉環 183
    14.6.2 2,3-結合形成による閉環 184
    14.6.3 3,4-結合形成による閉環 184
    14.6.4 4,4α-結合形成による閉環 185
    14.6.5 1,8α-結合形成による閉環 185
   14.7 トリアジンおよびテトラジンの化学的性質 186
    14.7.1 求電子試薬との反応 186
    14.7.2 求核試薬との反応 188
    14.7.3 付加環化 193
    14.7.4 酸化および還元に対する拳動 193
    14.7.5 側鎖の反応 194
第15章 ナフチリジン-2個のピリジンが縮環したヘテロ環-
   15.1 ピリジン誘導体へのキノリン環合成の適用 196
    15.1.1 ο-アミノビリジンアルデヒドあるいはケトンの閉環(Frinedländer型反応) 196
    15.1.2 ο-アミノピリジンカルボン酸の閉環(Ninmentowski型反応) 197
    15.1.3 ο-アミノピリジンアクリル酸の閉環 198
    15.1.4 アミノピリジンとα,β-不飽和カルボニル化合物との閉環 199
    15.1.5 アミノピリジンとβ-ジカルボニル化合物との閉環 202
   15.2 ピリジン誘導体へのイソキノリン合成法の適用 205
    15.2.1 ο-アシルメチルピリジンカルボン酸およびその等価体の閉環 206
    15.2.2 ο-アシルメチルピリジンニトリルおよびその等価体の閉環 208
    15.2.3 ο-シアノメチルピリジンニトリルの閉環 209
    15.2.4 ピリドスクシンイミドの環拡大 210
    15.2.5 Dieckmann反応を利用する閉環 210
   15.3 ナフチリジンの化学的性質 210
    15.3.1 求電子試薬との反応 211
    15.3.2 求核試薬との反応 213
第16章 カルボリン(ピリドインドール)-インドールとピリジンが縮環したヘテロ環-
   16.1 ピロール環の構築による合成 215
    16.1.1 炭素-炭素結合の形成による構築 215
    16.1.2 炭素-窒素結合の形成による構築 217
   16.2 ピリジン環の構築による合成 220
    16.2.1 インドールに対するキノリン閉環の適用 220
    16.2.2 インドール環に対するイソキノリン合成法の適用 221
   16.3 カルボリンの化学的性質 230
    16.3.1 求電子試薬との反応 230
    16.3.2 メタル化 231
    16.3.3 求核試薬との反応 232
    16.3.4 母核の還元 232
    16.3.5 側鎖の反応 232
第17章 プリンおよび関連縮合ヘテロ環-窒素を含む5員環と6員環が縮合したヘテロ環-
   17.1 プリンの環合成 233
    17.1.1 ピリミジン誘導体からの環合成 234
    17.1.2 イミダゾール誘導体からの環合成 238
    17.1.3 鎖状化合物からの環合成 240
   17.2 デアザおよびアザプリンの環合成 242
    17.2.1 デアザプリンの環合成 243
    17.2.2 アザプリンの環合成 245
   17.3 プリン誘導体の化学的性質 247
    17.3.1 求電子試薬との反応 247
    17.3.2 求核試薬との反応 249
    17.3.3 酸化還元に対する拳動 251
第18章 プテリジンおよび関連縮合ヘテロ環-ピリミジンとピラジンが縮合したヘテロ環-
   18.1 プテリジンの環合成 252
    18.1.1 ピリミジンからの閉環 253
    18.1.2 ピラジンからの閉環 257
   18.2 ベンゾプテリジンの環合成 258
    18.2.1 ピリミジンからの閉環 258
    18.2.2 キノキサリンからの閉環 260
   18.3 デアザおよびアザブプテリジンの環合成 260
    18.3.1 デアザプテリジンの環合成 261
    18.3.2 アザブテリジンの環合成 264
   18.4 プテリジンの化学的性質 266
    18.4.1 求電子試薬との反応 266
    18.4.2 求核試薬との反応 266
    18.4.3 酸化還元に対する拳動 268
    18.4.4 側鎖の反応 269
   引用文献 271
   索引 319
巻頭言 iii
旧版巻頭言 v
略語一覧 xv
13.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 184p ; 21cm
所蔵情報: loading…
14.

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講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.5  vi, 167p ; 21cm
シリーズ名: そのまま使える答えの書き方 / 講談社サイエンティフィク編集
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15.

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都筑卓司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.5  viii, 200p ; 21cm
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16.

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野口ジュディー, 松浦克美著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.10  157p ; 21cm
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東工大
目次DB
後藤尚久著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.7  vii, 230p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
   まえがき i
第1章 電気数学の救世主 複素数 1
1.1 虚数とは 1
   虚数のはじまり 1
   複素平面 2
   ベクトル 4
   複素数の和と積 7
   休憩室 三角関数の加法定理 10
1.2 電気工学と複素数のアツイ関係 12
   交流という周期関数 12
   微分しても同じ関数 13
   三角関数と指数関数 16
   休憩室 それは誰のアイデアか 17
1.3 交流回路はムズカシイが 18
   微分方程式 18
   コンデンサの回路 21
   位相の遅れ 22
1.4 交流理論を使えばカンタン! 25
   三角関数の代わりに指数関数を 25
   ejwtを掛けて実部をとる 26
   コンデンサの回路では 28
   インピーダンスとアドミタンス 29
   交流理論で表した電圧と電流 32
   休憩室 位相とはなにか 34
   これがポイント 35
第2章 ベクトル解析で3次元攻略 37
2.1 ベクトル事始め 37
   ベクトルとスカラー 37
   ベクトルとその成分 38
   ベクトルの和と差 40
2.2 ベクトルに掛け算なんてあり? 42
   スカラー積 42
   ベクトル積 44
   スカラー3重積 48
   ベクトル3重積 53
   休憩室 ベクトルは成分に分けない 55
2.3 山の勾配とベクトルの勾配 57
   全微分 57
   山の勾配 59
   山を登る高さを表す式 62
   位置エネルギー 65
   休憩室 積分はすべて"偏積分" 70
2.4 水の流量とベクトルの発散 72
   流量を求める積分 72
   積分形と微分形 74
   ガウスの定理 76
   微分方程式 81
2.5 山の高さとベクトルの回転 84
   山の高さを求める積分 84
   ベクトルの回転 86
   ベクトルの回転で表される現象 90
   休憩室 数式を直観的に理解する 95
   これがポイント 97
第3章 フーリェは魔法の合言葉 99
3.1 はじめてのフーリェ級数 99
   周期現象をみる 99
   三角関数101
   指数関数で表すと 104
   休憩室 数式に親しむ 106
3.2 フーリェ級数展開にお任せ! 110
   方形波 110
   パルス波 112
   のこぎり波 115
   2次関数 117
3.3 応用自在のフーリェ級数:絃の振動の解析 119
   運動方程式 119
   変数分離法 122
   境界条件と初期条件 124
   絃の振動の例 126
3.4 フーリェ変換を使おう! 130
   周期無限大の関数 130
   フーリェ変換の例 132
   標本化定理 138
   休憩室 直交関数,直交周波数,直交符号 141
3.5 ラプラス変換も使おう! 145
   過渡現象 145
   原関数と像関数 149
   ラプラス変換の応用 153
   これがポイント 157
第4章 行列と行列式で手間を省く 159
4.1 こんな現象には行列を 159
   四端子回路 159
   座標変換 162
   キルヒホッフの法則 165
4.2 行列式ってこんな性格 166
   ベクトルと行列式 166
   行列式の展開 169
   逆行列 173
4.3 頭を使わずに連立1次方程式を解こう! 174
   根の導出 174
   掃き出し法 176
   行列の固有値 178
   休憩室 行列(matrix)と行列式(determinant) 181
   これがポイント 184
付録 留数の定理からギプスの現象まで 187
   付録1 留数の定理 187
   複素関数と導関数 187
   ベクトルと複素関数 190
   複素関数の積分 191
   留数の定理とアンペアの法則 197
   付録2 ベクトル解析の公式 202
   ベクトルの勾配の回転 202
   ベクトルの回転の発散 203
   ラプラシアン 205
   円筒座標 207
   極座標 212
   付録3 不連続関数のフーリェ級数 217
   フーリェ級数の部分和 217
   不連続点での値 219
   ギブスの現象 221
   これがポイント 224
   参考文献 225
   索引 227
   まえがき i
第1章 電気数学の救世主 複素数 1
1.1 虚数とは 1
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
米田完, 坪内孝司, 大隅久共著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.9  viii, 229p ; 26cm
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巻頭言 iii
序章 1
第1部 ロボット創造設計
1 車輪型移動ロボットの創造設計 6
   1.1 車輪の配置と舵取りはどうする? 8
   1.1.1 舵取り車輪型の舵取り 10
   1.1.2 独立駆動輪型の舵取り 12
   1.1.3 舵取り車輪型の舵取り機構をもつ車両のステアリング角と回転半径,曲率 13
   1.1.4 独立駆動輪型の舵取り機構をもつ車両の回転半径と曲率 15
   1.2 車輪の取り付けと動力の伝達 16
   1.2.1 サスペンションの必要性 18
   1.2.2 三輪車ならサスペンションは不要? 20
   1.3 自分の位置はどうしてわかる? 21
   1.3.1 オドメトリ 22
   1.3.2 車輪の回転角・回転角速度を測る 24
   1.4 どんなモータを使おうか? 25
   1.4.1 移動ロボットが走行するのに必要な力 26
   1.4.2 回転部分の慣性モーメントまで含めて考えると 28
   1.4.3 直流モータの性質と摩擦力 30
   1.5 走行制御はどうする? 34
   1.5.1 変位に比例した舵取りによる直線走行 34
   1.5.2 変位と変位の時間微分に比例した舵取りによる直線走行 36
   1.5.3 独立二輪駆動型の場合の直線走行 37
   1.5.4 直線に沿う走行のまとめ 38
   1.5.5 目標値に追従させるための制御とモータの電流制御 39
   1.6 ほんとうは大事なことだけれどここには書けなかったこと 40
2 腕型ロボットの創造設計 42
   2.1 どんなロボットがよいロボット? 44
   2.1.1 ロボットを何に使いたい? 45
   2.1.2 何でも屋とスペシャリスト 47
   2.2 マニピュレータの構造と動かしやすさの関係 48
   2.2.1 マニピュレータの手先位置・姿勢から関節角の値を求める 49
   2.2.2 動きやすい姿勢・動きにくい姿勢 51
   2.2.3 動きやすさと力の出しやすさに関係はある? 60
   2.2.4 マニピュレータの姿勢を使い分ける 61
   2.3 マニピュレータを作るには 62
   2.3.1 動力伝達系の種類 62
   2.3.2 腕のたわみを計算する 65
   2.3.3 腕の運動とモータトルクの関係 70
   2.3.4 腕の動きを測る 73
   2.4 マニピュレータの動かし方 77
   2.4.1 手先を好きな場所へ! 77
   2.4.2 手先で絵を描く 82
   2.4.3 窓試きをさせるには? 84
   2.5 これからのロボット 88
3 歩行ロボットの創造設計 90
   3.1 歩行ロボットの何が難しいか 90
   3.2 歩行ロボットのメカニズム 91
   3.2.1 脚の自由度と関節配置 91
   3.2.2 変わり型歩行ロボット 93
   3.2.3 脚にかかる力と関節に必要な回転力 95
   3.2.4 脚の速度 96
   3.2.5 モータの選び方 96
   3.2.6 脚の剛性 98
   3.2.7 脚駆動のバックラッシュ 99
   3.2.8 減速機構の設計 100
   3.2.9 胴体の設計 100
   3.2.10 足の裏のクッション 101
   3.3 歩行ロボットの動かし方 102
   3.3.1 ひざを曲げたまま歩くのはなぜ 102
   3.3.2 スムーズな加減速運動の作り方 103
   3.3.3 人間らしい動きとロボットらしい動き 103
   3.3.4 けりの話 104
   3.3.5 階段を上る 105
   3.3.6 衝撃をやわらげるアクティプサスペンション 105
   3.3.7 重心の高いロボット,低いロボット 107
   3.3.8 がにまた歩きとモデル歩き 108
   3.3.9 足を踏みならす歩き方とフワリと接地する歩き方 108
   3.3.10 腕の振り方,頭の振り方,腰のひねり方 109
   3.4 2足歩行ロボットのバランス制御 110
   3.4.1 静止した人形のバランス 110
   3.4.2 動いているロボットのバランス 112
   3.4.3 加速度の計算 113
   3.4.4 加減速がバランスに互える影響 113
   3.4.5 ゼロモーメントポイントの計算 117
   3.4.6 バランスのとれた動きを作る基本 117
   3.4.7 動的バランスのとれた運動生成の計算 119
   3.4.8 実際の2足歩行ロボットのバランス計算 120
   3.5 4足・6足歩行ロボットのバランス制御 121
   3.5.1 4足歩行ロボットのバランス 121
   3.5.2 4足歩行ロボットの静歩行 122
   3.5.3 6足歩行ロボットの静歩行 123
   3.6 生物に学ぶ歩行ロボットの展望 124
   3.6.1 足の本数と運動能力 124
   3.6.2 役に立つロボットと役に立たないロボット 125
   3.6.3 万能ロボットと単能ロボット 125
第2部 ロボット工学百科
研究室のロボットたち 128
1 基礎知識編 138
   1.1 これが図面の書き方だ 138
   1.2 これが自由度だ 141
   1.3 これが必要自由度の数え方だ 143
   1.4 これが設計の自由度だ 143
   1.5 これが4節リンク機構だ 144
   1.6 これがロール,ピッチ,ヨー角だ 145
   1.7 これがラジアル方向とスラスト方向だ 145
   1.8 これが「しまりばめ」と「ゆるみばめ」の使い分けだ 145
   1.9 これがフィードバック制御だ 146
   1.10 これが三角関数だ 148
   1.11 これが弧度法だ 149
   1.12 これがベクトル・行列だ 149
   1.13 これがトルク・慣性モーメントだ 151
   1.14 これが断面二次モーメントだ 153
   1.15 これが減速機のメリットだ 154
2 アクチュエータとセンサ編 155
   2.1 これがエアーシリンダだ 155
   2.2 これがエアーバルブだ 156
   2.3 これがエンコーダだ 158
   2.4 これがポテンショメータだ 162
   2.5 これがひずみゲージだ 162
   2.6 これが力センサだ 164
   2.7 これが加速度センサだ 166
   2.8 これが傾斜センサだ 168
   2.9 これがDCモータの使い方だ 169
   2.10 これがDDモータだ 176
   2.11 これがステッピングモータだ 177
   2.12 これが光センサだ 178
   2.13 これがフォトインタラプタだ 179
   2.14 これが超音波センサだ 179
   2.15 これがレーザ距離センサだ 180
   2.16 これがジャイロだ 181
3 動力伝達要素編 181
   3.1 これがダイミングベルトだ 181
   3.2 これがプッシュチェーンとラダーチェーンだ 182
   3.3 これがステンレスワイヤだ 183
   3.4 これが駆動プーリとガイドプーリだ 183
   3.5 これがボールスプラインだ184
   3.6 これがボールねじだ 184
   3.7 これがリニアガイドだ 185
   3.8 これがリニアプッシュだ 186
   3.9 これがスパーギアだ 186
   3.10 これがノーバックラッシュギアだ 187
   3.11 これがかさ歯車だ 188
   3.12 これがウォームギアだ 188
   3.13 これがラック・ピニオンだ 189
   3.14 これがギアヘッドだ 189
   3.15 これが遊星歯車だ 189
   3.16 これが遊星ギアヘッドだ 191
   3.17 これがハーモニックギアだ 191
   3.18 これがバックラッシュを除去できるダブルモータ駆動だ 192
   3.19 これが差動減速機だ 193
4 回転要素編 194
   4.1 これがラジアルベアリングだ 194
   4.2 これがスラストベアリングだ 196
   4.3 これがクロスローラベアリングだ 196
   4.4 これがユニバーサルジョイントだ 196
   4.5 これがボールジョイントだ 196
5 固定要素編 197
   5.1 これがねじの使い方だ 197
   5.2 これがダップ・ダイス加工だ 197
   5.3 これがキー結合だ 198
   5.4 これがD字穴結合だ 198
   5.5 これがスプリングピン結合だ 198
   5.6 これが止めねじ結合だ 199
   5.7 これがCリングだ 199
   5.8 これがEリングだ 200
   5.9 これがゆるみ止めつきナットだ 200
6 材料編 200
   6.1 これが板ばねの設計法だ 200
   6.2 これがコイルばねの使い方だ 201
   6.3 これがコンスタントフォースばねだ 201
   6.4 これがRCCデバイスだ 202
   6.5 これがアルミニウムとジュラルミンだ 203
   6.6 これがカーボンファイバ樹脂だ 203
   6.7 これが形状記憶合金だ 204
7 電気・電子部品編 204
   7.1 これが抵抗だ 204
   7.2 これがコンデンサだ 206
   7.3 これがダイオードだ 208
   7.4 これがA/D変換器だ 210
   7.5 これがD/A変換器だ 214
   7.6 これがカウンタだ 216
   7.7 これがオペアンプだ 217
   7.8 これがワンチップCPUだ 220
   7.9 これがトランジスタブリッジだ 221
8 応用編 222
   8.1 これがスチュワートプラットフォームだ 222
   8.2 これがアッカーマンリンク機構だ 223
   8.3 これがスカラ型ロボットだ 224
出典一覧 225
索引 227
巻頭言 iii
序章 1
第1部 ロボット創造設計
19.

図書

図書
小暮陽三著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.12  vii, 263p ; 21cm
所蔵情報: loading…
20.

図書

図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.10  vi, 211p ; 21cm
所蔵情報: loading…
21.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.10  vi, 216p ; 21cm
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
木下栄蔵著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.1  vi, 168p ; 21cm
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
長岡正隆編著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  x, 291p ; 21cm
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
田中越郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.2  viii, 198p ; 21cm
シリーズ名: 好きになるシリーズ
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
竹内修二著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.2  vi, 232p ; 21cm
シリーズ名: 好きになるシリーズ ; . 好きになる解剖学 / 竹内修二著||スキ ニ ナル カイボウガク ; [Part 1]
所蔵情報: loading…
26.

図書

図書
神谷淳 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.10  vi, 199p ; 21cm
シリーズ名: 理工系のための解く!
所蔵情報: loading…
27.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
秋葉欣哉著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.7  254p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
所蔵情報: loading…
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第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
   小さく、もつと小さく! 10
   オングストロームの目 12
   実は炭素は少数派 13
   動植物はCHONS 14
   ウエーラーの発見と原始大気 15
   有機化学の五か条 16
   有機化学は暗記もの? 17
   「電子対の流れ」と「軌道の符号」でなっとくしよう! 19
第1章 電子が主役~雷子と軌道,はじめの六話 21
   第1講 電子が四番バッター-水素と炭素 23
   第2講 電子の席順は決まっている-電子配置 26
   第3講 雲をつかむような話-軌道の概念 28
   第4講 同じ符号同士は仲がいい-結合性軌道 30
   第5講 軌道を混ぜる?-混成軌道 32
   第6講 四重結合はある?-二重結合 35
第2章 3次元が織りなす世界~必要なだけの立体化学 39
   第1講 鏡の国の分子-不斉炭素 41
   第2講 偏った光?-旋光性 42
   第3講 RとSは何を意味するのか-絶対立体配置 44
   第4講 立体をうまく表現する-フィッシャーの投影式 46
   第5講 日本人の発見-ジアステレオマー 48
   第6講 cis-transよりも正確に-二重結合の立体化学 49
   第7講 配置と配座でどう違う?-コンホメーション 50
   第8講 イスの形をした分子?-環状化合物 52
第3章 役に立つ基本の12講~電気陰性度からHSAB原理まで 57
   第1講 原子の電子綱引き-電気陰性度 58
   第2講 ベンゼン祭?-ベンゼンの共鳴 60
   第3講 共鳴構造は存在しない!?-共鳴 64
   第4講 電子の偏りの概略を知る-形式電荷と酸化数 70
   第5講 ×環元、○還元-酸化と還元 72
   第6講 ホモとヘテロな開裂-結合エネルギー 74
   第7講 硫酸だけが酸じゃない-酸と塩基 79
   第8講 C-って、どこにでもあるよ-炭素酸 85
   第9講 香るマジックナンバー-芳香族性 89
   第10講 求めよ!さらば得られん-求核性 92
   第11講 軟らかい酸PP-HSABの原理 95
   第12講 共鳴効果はいい効果?-静的、動的効果 100
第4章 官能基の王様~カルボニル基の反応1 101
   第1講 カルボニルはスゴイやつ-最も基本的な官能基 102
   第2講 カルボアニオンの女王一Grignard反応 104
   第3講 H-だってある1-ヒドリドイオンによる還元 106
   第4講 一歩間違えると危険-シアノヒドリンの合成 107
   第5講 ヘミアセタール?-アセタールの合成 108
   第6講 アミンの子-イミンの合成 110
   第7講 窒素の電子対の活躍-オキシムとヒドラゾン 112
   第8講 カルボニル反応の電子の流れを追う!-電子対 114
   第9講 カルボン酸の部下たち-誘導体 115
   第10講 攻撃ポイントの追跡-エステルの加水分解 117
   第11講 酸が元気にさせる!-エステルの合成 119
   第12講 反応性強し!-酸塩化物 122
   第13講 反応中に活性化-α-ブロモ体 124
   第14講 爆発に注意-ジアゾメタンによるエステル化 126
   第15講 One-Potで-カルボン酸からアルコール 127
   第16講 黒子の活躍-酸塩化物の反応 128
   第17講 誘導体三人衆-エステル、アミド、酸無水物 130
第5章 カルボニル基は二重人格~カルボニル基の反応2 133
   第1講 ケトとエノール-互変異性 134
   第2講 α水素の立体は?-ハロゲン化とラセミ化 136
   第3講 大きな方がよりソフト-エノラートのメチル化 137
   第4講 炭素か?酸素か?-エノラートのアルキル化 139
   第5講 安定なカルボアニオン-エナミン 141
   第6講 これは便利1-アルドール縮合1 144
   第7講 これも便利1-アルドール縮合2 146
   第8講 選択性をあげるコツ-交差アルドール縮合1 147
   第9講 選択性の高い反応-交差アルドール縮合2 149
   第10講 一人二役-分子内アルドール縮合 150
   第11講 どっちが得か?-エノラート生成の選択性 154
第6章 分子と分子の協奏曲~求核置換反応 157
   第1講 背面攻撃の怪-臭化メチルの力泳分解 158
   第2講 本当に反転しているか?-SN2反応 161
   第3講 前からか後ろからか?-SN1反応 164
第7章 二重結合と亀の功-求電子付加と芳香族置換 169
   第1講 分子にかける橋-臭素の付加 170
   第2講 安定なカチオンを-マルコフニコフ則 172
   第3講 1と2か?1と4か?-ジエンヘの付加 175
   第4講 一挙に三員環-エボキシ化 176
   第5講 規則の裏を突く-ヒドロホウ素化 177
   第6講 オゾンの意外な使用法-二重結合の切断 179
   第7講 酸化は過マンガン酸カリで-アルケンの酸化 180
   第8講 亀の甲に色々くっつける-求電子置換反応 181
   第9講 アルキル化、アシル化-Friedel-Crafts反応 183
   第10講 鉄粉と臭素-ブロモベンゼンの合成 184
   第11講 ニトロニウムイオンって何?-ニトロベンゼンの合成 186
   第12講 隣の水はどんな味?-配向性 187
   第13講 亀の甲の置換基を反応させる-ジアゾ化 191
第8章 反応に名を残そう!~電子欠損電子にもとづく転位反応 193
   第1講 水素も居心地のいい方へ-ヒドリドの転位 194
   第2講 メチル基もまるごと動く-メチル基の転位 195
   第3講 ベンゼン環を動かす-α位の立体反転 198
   第4講 中間体を捕捉せよ-フェノニウムイオン 199
   第5講 人名反応その1-Beckmann転位 202
   第6講 人名反応その2-Curtius転位 204
   第7講 人名反応その3-Schmidt転位 205
   第8講 人名反応その4-Hofman転位 207
   第9講 人名反応その5-Baeyer-Villiger反応 208
第9章 HOMO-LUMOってなんだろう?~Woodward-Hoffmann則と光反応 211
   第1講 ラジカルってなんだろう?-反応性中間体 212
   第2講 ラジカル反応の応用-クメンの自動酸化 215
   第3講 光が反応を引き起こす-カルボニル基の光反応 219
   第4講 開環反応の謎-シクロブテンの例 223
   第5講 閉環反応の謎-へキサトリエンの例 224
   第6講 HOMO-LUMO-フロンティア軌道理論 226
   第7講 ノーベル賞級の発見-Woodward-Hoffinann則 230
   第8講 むすんで開く-W-H則の例1 231
   第9講 立体障害も効くぞ-W-H則の例2 234
   第10講 光反応にも効く-W-H則の例3 235
   第11講 アリル基も転位するよ-Claisen転位 237
   第12講 シグマトロピーってどういうこと?-Cope転位 239
   第13講 endo-cisって何?-Diels-Alder反応の例1 243
   第14講 s-cis、s-transって影響するの?-Diels-Alder反応の例2 244
   第15講 置換基はどこにつく?-Diels-Alder反応の例3 245
付録 250
索引 252
第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
28.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
後藤尚久著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.5  vi, 256p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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1章プロローグ -私の疑問から
   コンデンサ 2
   平行板線路 4
   質量ゼロから始まる 6
   電磁気学の直感的理解に必要な数学 6
2章電荷と電解
   電気と磁気に関する現象の根源 : 電荷 12
   これから出てくる量と単位 14
   万有引力と重力の加速度 16
   クーロン力と電界 18
   力線,電束線,電気力線 20
   磁石に対するクーロンの法則 22
   現れた順に学習する 24
3章電荷と磁荷の相互作用
   基本の力 : クーロン力とローレンツ力 28
   磁石が作る磁束密度 30
   ローレンツ力の磁束密度Bが磁石を作るとき 32
   電束線が移動すると磁界ができる 34
   線電荷が作る電束密度と磁界 36
   ビオ-サバールの法則 38
   重ね合わせの原理から 40
   磁束線が移動すると電界ができる 42
   基本式H=v×DとE=B×vについて 44
   電波インピーダンスと特性インピーダンス 46
4章アンペアの法則とファラデーの法則の導出
   ガウスの定理 50
   電流が作る磁界とアンペアの法則 52
   通常のアンペアの法則 54
   ビオ-サバールの法則とアンペアの法則 56
   ダイポールとアンペアの法則 58
   ファラデーの法則の導出 60
   磁石とファラデーの法則 62
5章導体に流れる電流と電磁界
   電池の発明 66
   オームの法則 68
   代表的な導体 : 銅 70
   導体の性質 72
   電界ゼロのときのアンペアの法則 74
   磁石が作る磁位と磁界 76
   磁位の山の最も急な勾配が磁界 78
   直線の導体線を流れる電流が作る磁位 80
   磁位の山を降りる高さ 82
   磁石と電流ループ 84
   電流ループが作る磁位 86
   電流ループとアンペアの法則 88
   導体線を流れる電流が作る磁界と基本式 90
6章電界を作る電荷と磁界を作る電荷
   平行板コンデンサ 94
   平行板線路 : 電荷が光速で動けると 96
   平行板線路の具体例 98
   電荷は導体中をどのように移動するか 100
   パイプの中の水を伝わるパルス波 102
   電気力線は光速で電荷は秒速0.3mのとき 104
   磁界に電界の10^9倍の電荷が必要 106
   なぜ電荷が移動して磁界だけができるか 108
   伝送線路の電磁界はどのように決まるか 110
7章電磁波
   電波は交流 114
   交流電源 116
   平行板線路を交流電源で給電すると 118
   交流理論という計算法 120
   伝送線路の静電容量とインダクタンス 122
   伝送線路を伝わる電波の波 124
   進行波と反射波 126
   平行板線路が作る平面波 128
   交流でのアンペアの法則とファラデーの法則 130
8章電磁界の求め方
   経路は直交座標上の微小面積 134
   平面波と導波管内の電磁界 136
   導体内部でのアンペアの法則 138
   導体表面の電磁波 140
   円柱座標で表したアンペアの法則 142
   同軸線路が作る電磁界 144
   極座標で表したアンペアに法則 146
   難しい球面波 148
   マクスウェルの方程式 150
9章エピローグ -まとめとして
   電磁気学は難しい 154
   ローレンツ力の導出 156
   電磁気学の講義 -私の経験から 158
   高校数学の範囲内で 160
164
1章プロローグ -私の疑問から
   コンデンサ 2
   平行板線路 4
29.

図書

図書
日本陸水学会編集 ; 沖野外輝夫 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  xii, 578p ; 22cm
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30.

図書

図書
講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.4  47p ; 22cm
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31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 177p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
   第3節ベクトルの性質 8
   第4節ベクトルの成分 8
   第5節力の合成と釣り合い 10
   第6節摩擦力 12
chapter2質点の運動 16
   第1節座標と位置ベクトル 16
   第2節直線上の運動 18
   第3節等速直線運動 20
   第4節等加速度直線運動 22
   第5節鉛直投げ上げ 24
chapter3運動の法則 26
   第1節ニュートンの運動の法則 26
   第2節慣性の法則=運動の第1法則 28
   第3節運動の第1法則=慣性の法則 30
   第4節運動の第3法則 32
   第5節物理量の次元と単位 34
   第6節SI単位系 38
   第7節運動方程式 38
   第8節放物運動 40
   第9節雨滴の落下 48
chapter4等速円運動 52
   第1節円運動と極座標 52
   第2節等速円運動をしている質点の加速度 54
   第3節ベクトルの内積 58
   第4節ベクトルの外積 58
   第5節円運動のベクトルによる記述 80
   第6節向心力 82
chapter5振動 66
   第1節フックの法則と単振動 66
   第2節単振り子 68
   第3節単振動の例 70
   第4節減衰振動 72
   第5節強制振動 74
   第6節連成振動 76
chapter6慣性力 80
   第1節みかけの力 80
   第2節動く斜面上の運動 82
   第3節遠心力 84
   第4節回転している系での慣性力 88
   第5節コリオリカ 90
   第6節慣性力と重力 92
chapter7仕事とエネルギー 96
   第1節保存量とは何か 98
   第2節仕事 98
   第3節位置エネルギーと保存力 100
   第4節エネルギーの保存(1) 102
   第5節エネルギーの保存(2) 104
   第6節力学的エネルギーと振動運動 108
chapter8力積と運動量 110
   第1節運動量の保存 110
   第2節2つの質点の衝突 114
   第3節平面上の衝突 118
   第4節力積 120
   第5節滑らかでない壁との衝突 122
chapter9力のモーメントと角運動量 126
   第1節質点の角運動量 128
   第2節力のモーメント 128
   第3節万有引力と惑星の運動 130
   第4節惑星の軌道と角運動量保存 134
   第5節宇宙速度 138
   第6節ケプラーの第3法則 140
   第7節惑星軌道の形 144
   第8節ケプラー方程式 148
chapter10質点系と剛体 148
   第1節質点系の角運動量 148
   第2節剛体とその釣り合い 150
   第3節偶力 152
   第4節重心 154
   第5節重力場中での安定な釣り合い 158
   第6節質点系の重心運動 180
   第7節剛体の回転運動 182
   第8節慣性モーメントの値 184
   第9節剛体振り子 188
   第10節剛体の平面運動 170
   第11節ベクトル積で表した回転運動の法則 172
chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
32.

図書

図書
三吉克彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.8  vii, 246p ; 21cm
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33.

図書

図書
日本海洋学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.9  vii, 244p, 図版 [4] p ; 21cm
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34.

図書

図書
中島匠一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.10  x, 196p ; 21cm
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35.

図書

図書
齋藤勝裕, 山下啓司著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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36.

図書

図書
大村平著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  viii, 196p ; 21cm
シリーズ名: 今日から使えるシリーズ
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37.

図書

図書
谷村省吾著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  215p ; 21cm
シリーズ名: ゼロから学ぶシリーズ
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38.

図書

図書
東郷秀雄著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  xii, 306p ; 21cm
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39.

図書

図書
澤田清, 山田眞吉著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.3  viii, 182p ; 21cm
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40.

図書

図書
中野栄二 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.12  viii, 246p ; 22cm
シリーズ名: 大学院情報理工学 ; 4
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41.

図書

図書
竹内修二著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.9  viii, 206p ; 21cm
シリーズ名: 好きになるシリーズ ; . 好きになる解剖学 / 竹内修二著||スキ ニ ナル カイボウガク ; Part 2
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42.

図書

図書
吉田邦久著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.11  vi, 248p ; 21cm
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43.

図書

図書
野瀬卓平, 堀江一之, 金谷利治編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  viii, 343p ; 21cm
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44.

図書

図書
白石清著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.4  iv, 169p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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45.

図書

東工大
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図書
東工大
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関根光雄編
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.7  xii, 239p ; 21cm
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第1章 総論―DNAチップの現状と将来展望 牧野圭祐 1
   1.1 DNAチップのニーズと市場性 1
   1.2 DNAチップに関するアウトライン 2
   1.2.1 従来の遺伝子発現解析法 2
   1.2.2 DNAチップとは 3
   1.2.3 DNAチップの種類 4
   1.2.4 DNAチップの使用法 4
   1.2.5 プローブDNAの設計と調製 5
   1.2.6 基板(担体) 6
   1.2.7 スポッティング 6
   A. Affymetrix方式 6
   B. ピンアレイ方式 7
   C. インクジェット方式 7
   1.2.8 プローブDNAの基板上への固定化 7
   A. 静電的相互作用を利用した固定化 7
   B. 共有結合法 7
   C. その他の方法 8
   1.2.9 検出法 8
   A. 標識蛍光試薬と検出法 8
   B. 試料の標識法 9
   C. ハイブリダイゼーション 9
   D. 解析法 9
   1.2.10 DNAチップの用途 9
   1.3 DNAチップの最近の進歩 10
   1.3.1 基板 10
   1.3.2 プローブDNA 11
   1.3.3 プローブDNA固定化法 12
   1.3.4 リンカー 12
   1.3.5 スタンピング技術 12
   1.3.6 標識法 12
   1.3.7 検出法 13
   1.3.8 さまざまなタイプのDNAマイクロアレイ 14
   A. ビーズ型DNAマイクロアレイ 14
   B. 溶液型DNAマイクロアレイ 14
   1.4 DNAチップの問題点と対策 14
第2章 新しいDNAチップの製造法 17
   2.1 ボリマーマスク法によるDNAチップの合成 黒岩孝朗 17
   2.1.1 その場合成型DNAチップ製造技術とその特徴 17
   2.1.3 ホスホロアミダイト法によるDNA合成 20
   2.1.3 ポリマーマスク法によるgemkeyTM DNAチップの構造 21
   2.1.4 ポリマーマスク法によるDNAチップのシラン化処理 22
   2.1.5 ポリマーマスク法によるDNAチップ製造工程の自動化 23
   2.1.6 ポリマーマスク法によるDNAチップの自動製造装置によるDNA合成収率 24
   2.1.7 genkeyTM DNAチップの発色プロトコールによるSNP検出 26
   2.1.8 まとめと今後の課題 27
   2.2 ブローブオンキャリア型DNAチップの開発 塚原俊文・長淫 浩 30
   2.2.1 オーダーメイド医療とDNAチップ 30
   2.2.2 従来のDNAチップ製造法の難点 31
   2.2.3 臨床遺伝子診断デバイスの条件 31
   2.2.4 プローブオンキャリア法とは 32
   2.2.5 分相法ボーラスガラスの特徴 34
   2.2.6 プローブオンキャリア型DNAチップの作製と検出法 36
   2.2.7 プローブオンキャリア型DNAチップの現状と今後の課題 38
   2.3 共有結合型DNAチップの開発 小松康雄 41
   2.3.1 はじめに 41
   2.3.2 オリゴチップ作製の関連項目 41
   2.3.3 オリゴチップの作製 42
   A. in situ合成 43
   B. 合成オリゴヌクレオチドの固定化による作製 44
   C. 遺伝子特異的な配列設計 47
   D. サンプルの調製 47
   2.3.4 新型アミノ化試薬の合成とDNAチップへの応用 48
   A. アミノ化オリゴヌクレオチド 48
   B. 新型アミノ化修飾オリゴヌクレオチドの反応性 50
   C. 脱トリチル化反応 52
   2.3.5 オリゴチップの応用 52
   2.4 中空繊維型DNAチップの開発 秋田 隆 56
   2.4.1 ハイブリダイゼーション 56
   2.4.2 フォーカストアレイ 58
   2.4.3 ジェノパールの製造方法 59
   2.4.4 ジェノパールの使用方法 61
   2.4.5 ジェノパールの基本性能 61
   A. 再現性 62
   B. 感度 63
   C. 定量PCRとの相関 63
   2.4.6 ジェノパールの応用例 65
   A. マイクロRNA解析への応用 65
   B. 腸内フローラ解析への応用 65
   C. 化学物質バイオアッセイへの応用 66
   D. 環境ホルモン検査への応用 66
   E. ゲノム多型解析への応用 68
   2.5 DNAマイクロアレイの開発 吉田安子 69
   2.5.1 DNAマイクロアレイ開発の背景 69
   2.5.2 GENESHOTの紹介 69
   2.5.3 GENESHOT方式の品質的安定性 71
   2.5.4 DNAマイクロアレイの工業レベルでの生産 73
   2.5.5 GENESHOT方式によるDNAマイクロアレイの適用例 73
   2.5.6 次世代DNAマイクロアレイの開発に向けて 76
   2.6 電気化学的這伝子検出法 橋本幸二 80
   2.6.1 はじめに 80
   2.6.2 電気化学的遺伝子検出法 80
   A. 核酸塩基の電気化学反応を利用した方法 8O
   B. 電気化学活性物質や酵素による標識を利用した方法 80
   C. ナノ粒子を使った電気化学的な増幅反応を利用した方法 82
   D. 電気的ハイブリダイゼーションを利用したDNAチップ 83
   E. インターカレーターの電気化学的な反応を利用した方法 83
   2.6.3 電流検出型DNAチップ 85
   2.6.4 応用 86
   A. C型肝炎テーラーメイド医療用DNAチップ 86
   B. 薬物代謝酵素遺伝子解析チップ 87
   C. トランスポーター遺伝子解析チップ 87
   D. リウマチ薬剤副作用判定チップ 87
   2.6.5 次世代技術開発 88
   A. 全自動DNA検査装置 88
   B. CMOS型DNAチップ 88
   2.6.6 まとめ 80
   2.7 ビーズアレイプラットフォーム技術に基づく遺伝子検出法 浅岡広彰 91
   2.7.1 はじめに 91
   2.7.2 ビーズアレイプラットフォーム技術の概略 91
   2.7.3 SNPジェノタイピング解析の概要 92
   A. GoldenGateTMアッセイ-カスタムデザインSNP解析に最適 94
   B. Infiniumアッセイ-網羅的SNP解析に最適 94
   2.7.4 遺伝子発現プロファイリング解析の概要 96
   A. in vitro転写(IVT)アッセイ-網羅的な遺伝子発現解析に最適 97
   B. DNA-mediate dannealing,selection,extension,and ligation(DASL)アッセイ-カスタムデザイン遺伝子発現解析に最適 97
   C. DASLアッセイ法を用いたホルマリン固定パラフィン包埋組織の遺伝子発現プロファイリング 98
   2.7.5 まとめと今後の展望 101
第3章 遺伝子検出の基盤支援技術 103
   3.1 人工塩基の高精度塩基識別能力を利用した遺伝子検出技術 大窪章寛 103
   3.1.1 はじめに 103
   3.1.2 安定なミスマッチ塩基対 103
   3.1.3 チミン塩基の修飾 105
   A. 2-チオチミジンを含むオリゴヌクレオチドの性質 105
   B. 2-チオチミジンを含むオリゴDNAプローブを用いたSNP検出 106
   C. 2-チオウリジン誘導体を含むRNAプローブの性質 108
   3.1.4 シトシン塩基の修飾 109
   A. 4-N-アセチル-2'-デオキシシチジンを含むオリゴヌクレオチドの性質 109
   B. G-clampを含むオリゴヌクレオチドの性質 109
   3.1.5 アデニン塩基の修飾 110
   A. 6-N-アセチル-8-アザ-7-デアザ-2'-デオキシアデノシンを含むオリゴヌクレオチドの性質 110
   B. 2,6-ジアミノプリンを含むオリゴヌクレオチドの性質 111
   3.1.6 グアニン塩基の修飾 2-N-カルバモイル-2'-デオキシグアノシン(cmG)を含むオリゴヌクレオチドの性質 113
   3.2 時間をキーワードにした遺伝子解析法-アンチセンス核酸の分子設計の試み 村上 章・坂本 隆・馬原 淳・小堀哲生 116
   3.2.1 はじめに 116
   3.2.2 蛍光強度変化に基づくアンチセンス核酸配列決定法 117
   3.2.3 内在性mRNAのリアルタイム解析への試み 121
   3.2.4 ターゲットRNAへの結合のキネティクス 122
   3.2.5 ターゲットRNAの構造のフレキシビリティー 124
   3.3 一塩基多型判定技術の新展開 岡本晃充 127
   3.3.1 ターゲットとしての一塩基多型 127
   3.3.2 従来の遺伝子診断法の考察 128
   3.3.3 塩基識別型蛍光性(BDP)核酸塩基法の概念と長所 129
   3.3.4 共役系拡張型蛍光性塩基の開発 130
   3.3.5 高汎用性塩基識別型蛍光性核酸塩基の分子設計 132
   3.3.6 ピレン連結蛍光性核酸塩基の蛍光挙動 134
   3.3.7 BDPプローブを用いたSNPタイピング 136
   3.3.8 BDP塩基セット 138
   3.4 RNA型マイクロアレイの開発動向 岡本 到 140
   3.4.1 はじめに 140
   3.4.2 RNA型マイクロアレイの素材 141
   3.4.3 2'-O-メチルRNA型マイクロアレイの利用例 141
   A. DNAマイクロアレイより感度と精度のすぐれる2'-0-メチルRNA型マイクロアレイ 141
   B. サンプルの蛍光標識を必要としないビスピレンイ修飾された2'-0-メチルRNA型マイクロアレイ 143
   C. RNA構造探索を目的とした2'-O-メチルRNA型マイクロアレイ 144
   3.4.4 天然型RNAを用いたRNA型マイクロアレイの利用例 146
   A. RNAアプタマー型マイクロアレイによる生体分子解析 146
   B. RNaseH活性に着目した超高感度ゲノム検出能をもつRNA型マイクロアレイ 147
   C. ライゲーションを用いたRNA型マイクロアレイの構築法 147
   3.5 CpGメチル化検出技術 田口晴彦 151
   3.5.1 メチル化シトシンの網羅的検出法の開発動向 152
   3.5.2 位置選択的メチル化シトシン検出技術の開発動向 154
   3.5.3 メチル化シトシン検出マイクロアレイの開発動向 156
   3.6 蛍光色素の開発動向 清尾康志 159
   3.6.1 はじめに 150
   3.6.2 代表的な蛍光物質とその特性 159
   A. フルオレセイン誘導体 159
   B. ローダミン誘導体 161
   C. ボロンジピロロメテン(BODIPY)系誘導体 162
   D. シアニン系標識剤 163
   E. Alexa系標識剤の開発 166
   F. Alexa系色素とシアニン系色素との比較 167
第4章 新しい視点に立つ遺伝子検出・診断法 171
   4.1 プロテインチップの開発 冨崎欣也・三原久和 171
   4.1.1 はじめに 171
   4.1.2 標的タンパク質捕捉分子の開発 174
   4.1.3 捕捉分子固定化のための表面化学 175
   4.1.4 シグナル検出法 176
   4.1.5 プロテインチップを用いた分子間相互作用解析例 178
   4.2 新素材DLC基板を用いたプロテインチップの開発 平野 久 184
   4.2.1 タンパク質間相互作用解析の方法 184
   4.2.2 プロテインチップを用いたタンパク質間相互作用の解析 185
   4.2.3 ダイヤモンド様炭素被膜処理ステンレス基板の開発 187
   4.2.4 プロテインチップ作製技術 188
   A. 電気泳動条件 188
   B. プロテインチップ基材 188
   C. ダイヤモンド膜 188
   D. ブロッティング条件 180
   4.2.5 固定化されたタンパク質と相互作用したペプチドの同定 189
   4.2.6 DLC基板上のタンパク質の同定 190
   4.2.7 プロテインチップを用いたタンパク質-薬物相互作用の分析 192
   4.3 特定配列RNAの検出法 遠藤玉樹・小畠英理 194
   4.3.1 標識核酸プローブを用いたRNA検出法 194
   A. in situハイブリダイゼーション 195
   B. モレキュラービーコン 105
   4.3.2 生体材料プローブを用いたRNA検出法 197
   A. 組換えタンパク質プローブによるRNAの検出 198
   B. split-RNAプローブの設計と任意配列RNAの検出 200
   4.4 医学の立場からの遺伝子診断の現状と問題 山本 勇 205
   4.4.1 感染症について 205
   4.4.2 単一遺伝子の異常による疾患 206
   4.4.3 薬剤標的分子の遺伝子多型と薬物効果 206
   4.4.4 common diseaseと遺伝子多型 207
   A. 血漿型PAFアセチルヒドロラーゼ遺伝子多型と頸動脈内膜中膜厚の関係 207
   B. メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHPR)遺伝子多型(C677T)と細小血管障害である糖尿病網膜症の関係 209
   4.4.5 薬物代謝酵素遺伝子多型と薬物代謝 210
   A. オメプラゾールの代謝とCYP2C19の遺伝子多型の関係 210
   B. ベンラフアキシンの代謝とCYP2D6*10の関係 212
   C. N-アセチルトランスフェラーゼ2(NAT2)の遺伝子型とイソニアジド,リファンピシン併用結核治療における肝障害の関係 213
   4.4.6 今後の課題 215
   4.5 DNAチップの特許に関する諸問題 長津 浩 218
   4.5.1 はじめに-特許と研究開発 218
   4.5.2 特許の基礎知識(1) 218
   4.5.3 特許の基礎知識(2) 219
   4.5.4 特許の構成 221
   4.5.5 基本特許の重要性 222
   4.5.6 特許の取り方 224
   4.5.7 DNAチップをめぐる特許 225
   4.5.8 たかが特許,されど特許 226
索引 229
第1章 総論―DNAチップの現状と将来展望 牧野圭祐 1
   1.1 DNAチップのニーズと市場性 1
   1.2 DNAチップに関するアウトライン 2
46.

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東工大
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東工大
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齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
   2 濃度 4
   3 電解質 6
   4 平衡 8
   5 イオン強度 10
   6 活量 12
   コラム:溶解 14
第Ⅱ部 平衡論 15
2 酸と塩基 16
   1 アレニウスの定義 16
   2 ブレンステッドの定義 18
   3 ルイスの定義 20
   4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22
   5 水素イオン指数 24
   6 酸・塩基解離定数 26
   7 中和と塩 28
   8 中和滴定 30
   9 緩衝溶液 32
3 沈殿平衡 34
   1 沈殿平衡 34
   2 溶解度積 36
   3 イオンの効果 38
   4 pHの影響 40
   5 沈殿滴定 42
   コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44
4 定性分析 46
   1 分属 46
   2 第1属の同定 48
   3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50
   4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52
   5 第3属の同定 54
   6 第4属の同定 56
   7 第5属,第6属の同定 58
   コラム:炎色反応 50
   コラム:定性分析 54
   コラム:定性分析に用いる実験器具 56
5 錯形成平衡 60
   1 配位結合と錯体 60
   2 錯体の基礎と溶媒和 62
   3 錯形成反応 64
   4 生成定数 66
   5 錯形成平衡 68
   6 キレート効果 70
   7 副反応 72
   8 副反応と生成定数 74
6 酸化・還元 76
   1 酸化・還元 76
   2 酸化数 78
   3 イオン化傾向 80
   4 イオン化とエネルギー 82
   5 電池 84
   6 起電力 86
   7 ネルンストの式 88
   8 酸化還元滴定 90
   コラム:イオン化傾向の覚え方 82
   コラム:電池 92
第Ⅲ部 定量分析 93
7 重量分析 94
   1 重量分析の種類 94
   2 沈殿重量分析法 96
   3 沈殿の純度 98
   4 高純度沈殿の作製 100
   5 沈殿の坪量 102
8 容量分析 104
   1 測容器 104
   2 標準溶液 106
   3 酸塩基滴定(中和滴定) 108
   4 沈殿滴定 110
   5 キレート滴定 112
   6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114
   7 酸化還元滴定 116
9 電気化学分析 118
   1 基本原理 118
   2 電位差分析法 120
   3 電位差滴定 122
   4 ポーラログラフィー 124
   5 サイクリックボルタンメトリー 126
   6 電気泳動 128
   コラム:染料 130
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131
10 抽出・蒸留・再結晶 132
   1 抽出 132
   2 溶媒抽出 134
   3 相図 136
   4 蒸留 138
   5 共弗 140
   6 再結晶 142
   コラム:式を導いてみよう 134
   コラム:試料の脱水 140
11 クロマトグラフィー 144
   1 ペーパークロマトグラフィー 144
   2 カラムクロマトグラフィー 146
   3 ガスクロマトグラフィー 148
   4 液体クロマトグラフィー 150
   5 イオン交換クロマトグラフィー 152
   コラム:カラム 150
12 機器分析 154
   1 光とエネルギー 154
   2 紫外可視分光法 156
   3 スペクトル解析 158
   4 蛍光分析・りん光分析 160
   5 赤外分光法 162
   6 核磁気共鳴分光法 164
   7 質量分析法 166
   8 原子吸光分析法 168
   コラム:ラマンスペクトル 168
   コラム:GCの用途 170
付録 データの取り扱い 171
   1 正確さと精度 172
   2 有効数字 174
   3 誤差 176
   4 標準偏差 178
   5 最小二乗法 180
索引 182
第Ⅰ部 基礎理論 1
1 濃度と活量 2
   1 溶解 2
47.

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東工大
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東工大
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大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.10  vii, 255p ; 21cm
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1.シトクロムP450概説
1.1 P450の発見と初期の研究 2
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4
1.3 P450が触媒する反応 6
1.4 P450酵素系の活性調節 8
1.5 P450の生理的機能 10
1.6 P450研究の展望 13
   文献 14
2.P450の分子的性質と反応機構
2.1 P450の分子的性質 15
   2.1.1 精製法の開発 : 分子的性質を解析するための基礎 15
   2.1.2 一次構造に見られる分子的特徴 16
   2.1.3 分光学的性質など物資的手段で明らかにされた分子的性質 24
   文献 34
2.2 P450の分子構造:X線結晶構造解析を中心に 34
   2.2.1 全体構造 34
   2.2.2 基質および配粒子結合部位 36
   2.2.3 Iへリックスとプロトン供給系 40
   2.2.4 酸素化型および反応中間体の構造解析 41
   2.2.5 タンパク質表面の電荷分布 42
   2.2.6 脱結合型P450 42
   2.2.7 P450の耐熱性 43
   文献 43
2.3 P450の還元系および還元系とP450の相互作用 44
   2.3.1 P450の還元はなぜ必要か?どのような還元系が知られているか? 45
   2.3.2 小胞体のP450還元系 47
   2.3.3 NAD(P)H-ISP系によるP450の還元 52
   2.3.4 P450とその還元系の相互作用 54
   2.3.5 還元系とP450の融合タンパク質 56
   文献 57
2.4 P450による酸素活性化機構と基質の酸素化機構 58
   2.4.1 P450による酸素分子活性化の分子構造 59
   2.4.2 ヘム酸素におけるcompound I 生成機構とP450 62
   2.4.3 なぜP450だけが酸素添加反応を行えるのか 64
   2.4.4 compound I 以外の酸化活性種の可能性 66
   文献 66
2.5 他のヘム‐チオレートタンパク質の構造と機能 67
   2.5.1 NO 合成酸素 67
   2.5.2 シスタチオニン β-合成酸素 71
   2.5.3 クロロペルオキシターゼ 72
   2.5.4 CooA 72
   文献 73
3.P450遺伝子:構造と発現調節
3.1 P450遺伝子の構造 74
   3.1.1 生物による P450 遺伝子数の違い 74
   3.1.2 P450 遺伝子の分類と命名 75
   3.1.3 ゲノム配列上のP450遺伝子の同定 76
   3.1.4 ヒトP450遺伝子と偽遺伝子 77
   3.1.5 選択的プロモーターと選択的スプライシング 79
   3.1.6 ヒトと魚のP450遺伝子構造の比較 79
   3.1.7 生物種による遺伝子構造の特徴 81
   3.1.8 遺伝子構造の進化 81
   文献 84
3.2 Ah レセプターによる P450 遺伝子の発現制御 85
   3.2.1 CYP1A1 遺伝子の発現制御に関与するシスエレメント 86
   3.2.2 AhR による CYP1A2 、1B1の発現制御 89
   3.2.3 AhR の構造と機能ドメイン 89
   3.2.4 AhR の多型と CYP1A1 誘導性 91
   文献 92
3.3 核内オーファンレセプターによるP450遺伝子の発現調節 93
   3.3.1 P450遺伝子発現の背景 93
   3.3.2 核内オーファンレセプターの背景 94
   3.3.3 P450遺伝子発想に関与するオーファンレセプター 96
   3.3.4 CAR とフェノバルビタール誘導 99
   3.3.5 核内レセプター間のクロストーク 102
   3.3.6 核内レセプターとP450の生物学的、薬理学的、毒性学的意義および今後の展望 103
   文献 104
4.動物のP450酵素系
4.1 コレステロール生合成 105
   4.1.1 CYP51 - 生物界に保存されているステロール14α-脱メチル化酵素 105
   4.1.2 CYP51 の性質 107
   4.1.3 CYP51 遺伝子の構造と発現調節 108
   4.1.4 哺乳類 CYP51 の生理機能に見られる多様性 109
   4.1.5 アゾール坑真菌剤の標的酵素としての CYP51 110
   文献 110
4.2 胆汁酸の生合成 111
   4.2.1 胆汁酸合成系の生理的意義 111
   4.2.2 胆汁酸の代謝経路、古典的経路と酸性経路 112
   4.2.3 胆汁酸合成経路の各 P450 113
   文献 118
4.3 ステロイドホルモンとビタミンD 118
   4.3.1 ステロイドホルモンの生合成系 118
   4.3.2 ビタミンD の代謝系 128
   文献 132
4.4 脂肪酸とエイコサノイドの代謝 133
   4.4.1 CYP4 ファミリーとのω水酸化酸素 133
   4.4.2 プロスタサイクリンとトロンボキサン合成酸素 140
   文献 142
4.5 薬物、異物の代謝 144
   4.5.1 P450 の再構成系の構築 145
   4.5.2 異種細胞に発現した P450 による外来性異物の代謝分析 146
   4.5.3 P450 の異物代謝における役割 148
   4.5.4 各群(ファミリー)ごとの P450 の特徴 150
   4.5.5 臨床的に重要な P450 の知識 : 薬物相互作用 153
   4.5.6 臨床的に重要な P450 の知識 : 遺伝的多型 154
   文献 156
4.6 発癌性化学物質や薬物の代謝的活性化 157
   4.6.1 癌原性物質の活性化 157
   4.6.2 医薬品の代謝的活性化 161
   4.6.3 内因性物資の代謝的活性化 165
   4.6.4 代謝的活性化反応と関与酵素について 166
   文献 167
4.7 魚類のP450酵素系 167
   4.7.1 魚類P450分子種(ファミリー、サブファミリー) 167
   4.7.2 魚類P450発現 ・ 活性に影響を与える外的・生理的要因 173
   4.7.3 水圏生態系の環境汚染の指標酸素としての魚類P450 175
   文献 182
4.8 昆虫のP450酵素系 183
   4.8.1 発育・行動調節に関与する P450 183
   4.8.2 外来性物質の代謝に関与する P450 186
   文献 188
5.植物のP450酵素系
5.1 植物の二次代謝産物の生合成に関与するP450分子種 189
   5.1.1二次代謝に関与する P450 分子種 190
   5.1.2 除草剤の代謝に関与する P450 分子種 195
   文献 196
5.2 植物の生長分化制御に関与するP450 197
   5.2.1 シベリレンの生合成に関与する P450 分子種 198
   5.2.2 ブラシノステロイドの生合成に関与するP450 201
   5.2.3 オーキシンの生合成に関与する P450 204
   5.2.4 アブシジン酸の代謝に関与する P450 205
   5.2.5 サイトカイイニンの生合成に関与する P450 206
   5.2.6 ジャスモン酸の生合成に関与する P450 206
   5.2.7 その他の生長に影響をおよぼす P450 207
   文献 208
6.微生物のP450酵素系
6.1 酵母のP450 209
   6.1.1 エルゴステロール合成系の P450 209
   6.1.2 アルカン資化性酵素の P450 211
   文献 217
6.2 カビのP450 218
   6.2.1 カビのP450 218
   6.2.2 真菌の脱窒と P450nor(CYP55) 219
   6.2.3 P450foxy(CYP505) 220
   6.2.4 カビの植物病原性に関与する P450(CYP57) 221
   6.2.5 芳香族化合物分解系と白色腐朽菌のゲノム解析 221
   6.2.6 カビ毒素の生合成 222
   6.2.7 クロロペルオキシダーゼ 222
   文献 223
6.3 細菌のP450 224
   6.3.1 細菌(原核生物)の P450 224
   6.3.2 P450cam(CYP101) 225
   6.3.3 P450BM3(CYP102) 227
   6.3.4 結核菌の P450 228
   6.3.5 放線菌の P450 229
   6.3.6 古細菌の P450 229
   6.3.7 P450のペルオキシゲナーゼ反応 231
   文献 232
7.P450についての研究資料のデータベース検索
7.1 遺伝子・タンパク質機能情報データベースからのP450情報の検索 235
   7.1.1 PROSTIE 235
   7.1.2 BLOCKS 235
   7.1.3 Pfam 235
   7.1.4 KBCGのパスウェイデータベース 236
   7.1.5 OMIM 236
   7.1.6 LocusLink 236
   7.1.7 Unigene 236
   7.1.8 Protein Data Bank (PDB) 236
7.2 Human Cytochrome P450(CYP)Allele Nomenclature Committee (P450のSNPsデータ) 237
7.3 ゲノムごとのP450遺伝子データベース 237
   7.3.1 シロイヌナズナの P450 データベース 238
   7.3.2 ショウジョウバエの P450 データベース 238
   7.3.3 線虫の P450 データベース 239
7.4 統合P450遺伝子データベース 239
   7.4.1 Cytochrome P450 Homepage(Dr.Nelson サイト) 239
   7.4.2 Cytochrome P450 database(CPD) 240
   7.4.3 Kirill データベース 241
   7.4.4 P450 および薬物代謝酵素データベース 241
   文献 243
付表1 P450 ファミリーの分類 244
付表1 ヒト、ラット、マウスのP450 遺伝子リスト 245
索引 249
1.シトクロムP450概説
1.1 P450の発見と初期の研究 2
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4
48.

図書

図書
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 200p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.8  x, 212p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
50.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.3  iv, 179p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
所蔵情報: loading…
51.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
52.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本自然保護協会編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  x, 253p ; 21cm
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刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
   1.1 保護地域の考え方と生態学 1
   1.2 保護地域-生育地としての島-の種数はどのように決まるか 3
   1.3 保護地域のモデル 5
   1.4 保護地域を結ぶ回廊 5
   1.5 生物多様性保全をめざした保護地域のデザイン 9
   1.6 ギャップ分析 10
   1.7 保護地域のカテゴリーとその管理 12
   1.8 保護地域の将来 14
2章 日本の自然保護地域
   2.1 日本の保護地域制度 (吉田正人) 16
   2.2 天然記念物 (蒔田明史) 22
   事例
   国指定天然記念物 川南湿原植物群落 (島岡武) 28
   国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落 (黒岩則行) 30
   2.3 保護林制度 (稲本龍生) 32
   仁鮒水沢スギ植物群落保護林 40
   屋久島森林生態系保護地域 42
   2.4 自然公園制度 (幸丸政明) 44
   2.4.1 国立公園,国定公園 51
   2.4.2 特別保護地区,利用調整地区 53
   釧路湿原国立公園 54
   早池峰国定公園 56
   尾瀬国立公園特別保護地区 (福井智之) 58
   西大台利用調整地区 (幸丸政明) 60
   2.4.3 都道府県立自然公園 (朱宮丈晴) 62
   県立印権手賀自然公園 (千葉県) 66
   わにつか県立自然公園 (宮崎県) 68
   2.5 自然環境保全地域 (高橋進) 70
   2.5.1 原生自然環境保全地域 76
   屋久島原生自然環境保全地域 (市川聡) 78
   南硫黄島原生自然環境保全地域 (高橋進) 80
   大井川源流部原生自然環境保全地域 (高橋進) 82
   十勝川源流部原生自然環境保全地域 (川辺百樹) 84
   2.5.2 自然環境保全地域 (高橋進) 86
   早池峰自然環境保全地域 (高橋秀洋) 88
   笹ヶ峰自然環境保全地域 (石川和男) 90
   2.5.3 都道府県自然環境保全地域 (朱宮丈晴) 92
   石砂山自然環境保全地域 (神奈川県) 98
   2.6 鳥獣保護区 (草刈秀紀) 100
   国指定 白神山地鳥獣保護区 106
   国指定 北アルプス鳥獣保護区 108
   2.7 種の保存のための制度 (磯崎博司) 110
   善王寺長岡アベサンショウウオ生息地保護区 116
   北伯母様ハナシノブ生育地保護区 118
   2.8 都市緑地・農村環境(里やま)における保護地域(開発法子) 120
   県立茅ヶ崎里山公園 (神奈川県) (岩岡理樹) 128
   東京都の里山保全地域第一号 横沢入 (久保田繁男) 130
   さまざまな手法による国分寺崖線における緑地保全 (東京都世田谷区) (小出仁志) 132
3章 世界のおもな自然保護地域制度と日本の指定地
   3.1 国際的な保護地域の歴史と概要 (吉田正人・道家哲平) 134
   3.2 世界自然道産 (吉田正人) 142
   世界自然遺産 白神山地 (吉田正人) 156
   世界自然遺産 知床 (吉田正人) 158
   世界自然道産 屋久島 (大澤雅彦) 160
   3.3 生物圏保存地域 (有賀祐勝) 162
   大台ヶ原・大峰山生物圏保存地域 (高橋進) 166
   志賀高原生物圏保存地域 (高橋進) 168
   白山生物圏保存地域 (高橋進) 170
   3.4 ラムサール条約登録湿地の保護制度 (小林聡史) 172
   佐潟 (小林聡史・佐藤安男) 178
   漫湖 (小林聡史) 180
   3.5 海洋保護地域 (加々美康彦) 182
   3.5.1 海洋保護区 186
   串本海中公園地区 188
   崎山湾自然環境保全地域(海中特別地区) 190
   知床国立公園普通地域 192
   3.5.2 海岸沿岸保護区 (敷田麻実) 194
   小笠原諸島 (一木重夫) 196
   沖縄海岸国定公園 (中谷誠治) 198
   3.6 生物多様性ホットスポット (日比保史) 200
   3.7 グローバル200エコリージョンと保護区 (束梅貞義) 209
   琵琶湖エコリージョン (水野敏明) 214
   南西諸島エコリージョン (町田佳子) 216
   3.8 IBA(重要野鳥生息地) (高井健慈) 218
   風蓮湖,温根沼IBA 226
   泡瀬干潟IBA 228
   3.9 手つかずの森林 (尾崎由嘉・大澤雅彦) 230
   日高(日高山脈襟裳国定公園内) 234
4章 日本の保護地域のグローバルな位置づけと今後の課題 (大澤雅彦)
   4.1 日本の生物相の特徴 237
   4.2 里やまにおける生物多様性保全-日本の保護地域の今後の課題 241
参考・引用文献,関連ホームベージ 243
索引 250
刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
53.

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東工大
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
   1 記号 2
   2 結合 4
   3 炭化水素の構造 6
   4 C-O結合の構造 8
   5 芳香族性 10
   6 不安定中間体 12
   7 置換基 14
2章 反応 16
   1 基礎反応 16
   2 官能基の反応 18
   3 単結合の反応 20
   4 不飽和結合の反応 22
   5 カルボニル基の反応 24
   5 共役系の反応 26
   7 芳香族の反応 28
   コラム : 反応機構の約束 30
第Ⅱ部 初級問題 31
3章 C=C結合の反応 32
   1 二重結合生成反応 32
   2 付加反応 34
   3 シス-トランス付加反応 36
   4 環状付加反応 38
   5 ジオール生成反応 40
   6 酸化切断反応 42
   7 三重結合の反応 44
4章 C=X結合の反応 46
   1 求核付加反応 46
   2 有機金属試薬の反応 48
   3 酸化還元反応 50
   4 不均化反応 52
   5 縮合反応 54
   6 転位反応 56
   7 エナミンの生成 58
5章 芳香族の反応 60
   1 求電子置換反応 60
   2 置換基変換反応 62
   3 配向性 64
   4 カップリング反応 66
   5 還元反応 68
   6 ベンゼン環上の転位反応 70
   7 ピリジンの反応 72
6章 分子軌道論的反応 74
   1 エネルギーと関数 74
   2 結合エネルギー 76
   3 分子軌道と反応性 78
   4 芳香族性 80
   5 閉環反応 82
   6 水素移動反応 84
   7 環状付加反応 86
   コラム : 反応機構の中間部分 88
第Ⅲ部 中級問題 89
7章 基礎的な反応 90
   1 ケトンからアミドへの転位反応 90
   2 ケトンから力ルボン酸への反応 92
   3 ケトンの酸化反応 94
   4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96
   5 エナミンの反応 98
   6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100
   7 2個のケトン間の反応 102
   コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104
8章 応用的な反応 106
   1 2個のアルデヒドの間の反応 106
   2 ベンゼン環上の転位反応 108
   3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110
   4 アセチル基とアミンの反応 112
   5 α-ハロエステルとケトンの反応 114
   6 α-ハロケトンの転位反応 116
   7 炭素鎖を伸ばす反応 118
9章 発展的な反応 120
   1 カルボン酸からアミンへの変化 120
   2 エステルと金属ナトリウムの反応 122
   3 アルコールから出発する反応 124
   4 二重結合から出発する反応 126
   5 1,3-ジケトンから出発する反応 128
   6 二重結合の転位反応 130
   7 活性メチレンの反応 132
   コラム : 中間体と生成物 134
第Ⅳ部 上級問題 135
10章 学部初学年 136
   1 反応機構の書き方 136
   2 環状ケトンの開環反応 138
   3 開環と閉環反応 140
   4 脱臭化水素と臭化水素付加 142
   5 二重結合の転位反応 144
   6 四員環ジケトンの開環反応 146
   7 立体的な問題 148
11章 学部中学年 150
   1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150
   2 活性メチレンとエステルの反応 152
   3 環拡大反応 154
   4 三員環を経由する反応 156
   5 エポキシ環の開環反応 158
   6 ケトン環の開環と閉環 160
   7 ラクトン環の反応 162
   8 活性炭素による環化反応 164
12章 学部高学年 166
   1 エナミンの反応 166
   2 六員環ケトンからフェノール生成 168
   3 エーテル環の開裂反応 170
   4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172
   5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174
   6 二環状化合物の反応 176
   7 六員環共役ケトンの開環反応 178
   8 コラム的問題 180
索引 182
はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
54.

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安部孝編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 176p ; 21cm
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55.

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講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  47p ; 22cm
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56.

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大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.8  viii, 297p ; 21cm
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57.

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触媒学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  xxvi, 897p ; 22cm
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58.

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丸山茂徳, ビック・ベーカー, ジェームス・ドーム著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  256p ; 19cm
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はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ
■第一章■ 火星へ! 14
   1 火星までの道のり 14
   2 赤茶けた不毛の地 18
   3 ついに、火星に降り立つ 22
   4 小さな惑星に巨大な地形 24
   5 砂塵の嵐 26
   6 寒すぎる、水にならない 27
   7 希薄な大気 29
   8 一日は二四時間 30
■第二章■ 有人火星探査11火星の生命を探すプログラム 32
   1 ヒューストンのプログラム 32
   2 調査旅行Ⅰ 温泉跡へ向かう 35
   3 微生物の探査 36
   4 人類の英知を結集して 38
   5 オリンポス火山へ 41
   6 調査旅行Ⅱ オリンポス火山で枕状溶岩を探せ! 44
   7 クレータから地殻を覗く 47
   8 調査旅行Ⅲ アルギレクレーダへ 48
   9 調査旅行Ⅳ イシディスクレーダへ 53
   10 気象探査と火星内部探査 57
   11 強い磁場の起源 58
   12 調査旅行Ⅴ イカリア高原の異常に強い残留磁場 60
   13 砂嵐と調査の断念 63
   14 洪水の起源 65
   15 調査旅行Ⅵ 北極点へ、自転軸横転の証拠 70
■第三章■ 有人火星探査Ⅱ-火星のプレート運動を探すプログラム 72
   1 有人火星探査の成果 72
   2 調査旅行Ⅶ マリネリス峡谷、断崖絶壁の調査 74
   3 マリネリス峡谷北部支流沿いの大岸壁の地質図 75
   4 岸壁の地質調査と論争 79
   5 論争の決着 86
   6 崖の探査とストロマトライトの発見 90
   7 火星にプレート運動はあったのか 96
   8 火星最古の岩石 101
   9 ストロマトライト化石の発見 102
   10 火星はなぜ死んだのか 106
   11 地球の、はるか彼方で思うこと 108
■第四章■ 火星探査への道のり-天体望遠鏡による火星観測時代とローウェル 110
   1 「火星人」に思いを馳せた人たち 110
   2 すべては「火星の運河」から始まった 111
   3 パーシバル・ローウェル 115
   4 ローウェルの生きた時代のアメリカ 117
   5 ローウェルの生きた時代の日本 120
   6 明治日本のほとばしるエネルギー 122
   7 来日した若き日のローウェル 123
   8 『極東の魂』にみる日本観 125
   9 ローウェルが火星へと導く 127
   10 二人のウェルズと火星人襲来 129
■第五章■ 火星の運河の正体 火星探査時代の始まり 132
   1 月面着陸がもたらしたもの 133
   2 宇宙探査と軍事競争 134
   3 バイキング計画 137
   4 火星隈石と微化石 141
   5 パスファインダー計画 143
   6 マーズ・グローバルサーベイヤー 146
   7 マーズ・オデッセイとマーズ・イクスプレス 147
   8 スピリットとオポチュニティ 150
   9 ロボットによる地質調査の始まり 151
   10 重要な水平断層 155
   11 ローウェル再び 156
第Ⅱ部 火星に地球の未来が見える
■第六章■ 火星の大地と生命の歴史四六億年-水の惑星だった頃の火星~海洋の消失 160
   1 火星の現在の大構造-表層から中心核まで 161
    ●クレータ年代学 162
   2 火星史九大事件 165
   3 事件① 火星誕生(四五・六億年前) 166
    ●火星の核 169
    ●火星の大気 170
    ●火星の衛星 170
   4 事件② 原始海洋の誕生(→プレート運動の開始、火星生命の誕生、大陸地殻の形成開始)(四五億年前) 171
   5 事件③ 強い磁場の誕生(→光合成生物の浅海進出)(四四億年前) 173
   6 事件④ 海水の逆流開始(→酸素濃度の増加、大型生命への進化?)(四三億年前) 176
   7 事件⑤ 磁場の停止(四一億年前) 179
   8 事件⑥ 超大陸タウメージアの形成(→プレート運動の停止、海洋の消失)(四〇億年前) 180
    ●火星の地殻 183
    ●北部低地 183
    ●南部高地 185
   9 事件⑦ 氷隕石の落下(四〇億年前) 186
   10 事件⑧ タルシス・スーパープルームの誕生(三九億年前) 188
    ●火星のマントル 190
    ●スーパープルーム 192
    ●太陽系最大の火山、オリンポス 193
   11 事件⑨ 火山噴火による氷河の間欠的溶融の頻発(→間欠的なタルシス・スーパープルームの活動と洪水堆積物)(三九億年前-現在) 197
    ●巨大河川あるいは氷河地形 197
    ●砂漠 199
    ●極冠 200
    ●表層地質 201
   12 水はどこへいったのか? 203
   13 新説八九〇〇mの海 206
   14 火星の内部はまだ熱いのか 209
   15 今後の火星探査計画 212
■第七章■ 火星生命はどこまで進化したか? 214
   1 火星独自の生命進化のシナリオ 214
   2 昔、酸素があったはず 217
   3 酸素は誰が作ったのか? 219
   4 酸素はどこへ 221
   5 酸素と生命進化の関係 222
   6 酸素が増えるメカニズム 223
   7 火星生命はどこまで進化? 225
   8 地球の生物進化 227
■第八章■ 火星に地球の未来が見える 232
   1 地球の歴史の概観 232
   2 地球と火星との違い 236
   3 地球生命の起源 238
   4 地球生命は火星から飛来したか? 243
   5 地球の未来の大事件一〇億年後に海洋が無くなる、生命の終り。その時何が起きるか? 245
   6 地球は二〇億年後までに核の主要部が凍結し、磁場が無くなる 246
   7 五〇億年後、太陽活動の活発化によって地表は灼熱化? 248
   8 その前に大量絶滅事件が待っている 250
   9 植物の餌、二酸化炭素は無くなるか? 251
おわりに-生命惑星学の創成に向けて 254
さくいん 256
はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ
■第一章■ 火星へ! 14
59.

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岡部洋一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.11  viii, 232p ; 21cm
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第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
   1.3 静磁場 4
   1.4 動的な場 5
   1.5 ポテンシャル 6
第2章 スカラー場とベクトル場 9
   2.1 面積分 9
   2.2 スカラー場の勾配 13
   2.3 ベクトル場の発散 16
   2.4 デルタ関数 21
   2.5 ベクトル場の回転 22
   2.6 線積分とストークスの定理 26
   2.7 発散も回転もある場 31
第3章 電磁場の基本方程式 33
   3.1 静電場の性質 33
   3.2 磁石と電流の等価性 37
   3.3 静磁場の性質 42
   3.4 電流の作る磁場 50
   3.5 動的電磁場 54
第4章 物質と電磁場 57
   4.1 導体 57
   4.2 誘電体 59
   4.3 磁性体 63
   4.4 静電磁場の計算 69
第5章 ポテンシャル 73
   5.1 スカラーポテンシャル 73
   5.2 ベクトルポテンシャル 75
   5.3 動的な場のポテンシャル 79
   5.4 ゲージ 80
   5.5 ポテンシャルと回路理論 84
第6章 磁場とベクトルポテンシャル 87
   6.1 静電場との相似性 87
   6.2 直線電流 88
   6.3 ソレノイド 90
   6.4 微小電流ループ 92
   6.5 ベクトルポテンシャルは実在する場か 93
   6.6 ファラデーの電磁誘導の法則 97
   6.7 ベクトルポテンシャルの測定 99
第7章 力とエネルギー 101
   7.1 ローレンツカ 101
   7.2 古典的力と量子論的力 103
   7.3 電気エネルギー 105
   7.4 磁気エネルギー 108
   7.5 運動量の増減と応力テンソル 111
   7.6 エネルギーの増減とポインティングベクトル 115
第8章 動的電磁場 119
   8.1 δ関数励振の解 119
   8.2 点電荷の発生 121
   8.3 電磁波の発生 130
第9章 導体とポテンシャル 135
   9.1 導体内でのポテンシャル 135
   9.2 導体表面でのポテンシャル 136
   9.3 導体と電荷の作る静的なスカラーポテンシャル 138
   9.4 導体と平行な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 139
   9.5 導体と垂直な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 140
   9.6 方形柱ソレノイドの作る磁場 142
   9.7 導波管中の電磁波 146
   9.8 空洞中の電磁波い 152
第10章 相対性原理 153
   10.1 相対性原理 153
   10.2 四元ベクトル 156
   10.3 電磁気学の相対論 161
   10.4 一定速度で移動する電荷の作る電磁場 165
   10.5 リエナール・ウイーヘルトポテンシャル 166
   10.6 誘導起電力 167
   10.7 マクスウェル応力ポインティングベクトル電磁エネルギー 168
第11章 パラドックス 171
   11.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 171
   11.2 磁場の中心 172
   11.3 動く磁石が発生する電場 172
   11.4 磁場力の消失 173
   11.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 174
   11.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 174
   11.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 175
   11.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 176
   11.9 霜田の磁石と運動電荷の作用反作用のパラドックス 176
   11.10 ヒント 177
付録A 単位系について 181
   A.1 単位に関する一般的手法 181
   A.2 電磁気学における力の量方程式と種ぐの単位系 183
   A.3 マクスウェル方程式の量方程式 187
   A.4 電磁気学の単位の決定 189
   A.5 単位の換算 193
   A.6 組み立て単位に必要な量方程式 196
   A.7 組み立て単位の換算 198
   A.8 無次元量について 198
   A.9 磁荷について 202
付録B 作用積分 203
   B.1 ラグランジュ・ダランベールの仮想変位の原理 203
   B.2 ラグランジュの運動方程式 205
   B.3 ラグランジュの未定係数法 208
   B.4 最小作用の原理 210
   B.5 滑車の例 211
   B.6 電磁気学のラグランジアン 213
付録C ベクトルの公式 215
付録D パラドックスの解答 217
   D.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 217
   D.2 磁場の中心 219
   D.3 動く磁石が発生する電場 219
   D.4 磁場力の消失 219
   D.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 220
   D.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 220
   D.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 222
   D.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 222
   D.9 霜田の作用反作用のパラドックス 225
索引 227
第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
60.

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稲森悠平編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  x, 340p ; 22cm
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   注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります
   
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii
序文 iv
1章 環境浄化に貢献する微生物の機能するバイオ・エコエンジニアリング 1
   1.1 バイオ・エコエンジニアリングの環境浄化技術の特徴と意義 1
   1.2 バイオ・エコエンジニアリングのベストミックス化環境浄化技術 2
   1.3 ベストミックス化技術において重要と考えられるサブユニットシステム 5
    1.3.1 高度処理浄化槽システム 5
    1.3.2 嫌気・土壌トレンチ高度処理システム 5
    1.3.3 水耕栽培・沈水植物浄化システムの開発 6
    1.3.4 脱リン浄化システム 6
    1.3.5 生ごみディスポーザ破砕物の高速水素・メタン発酵クリーンエネルギー化システム 6
    1.3.6 電気化学処理導入,高度効率的有害物質分解除去システム 7
    1.3.7 人工湿地浄化法による窒素・リン除去,温室効果ガス発生防止システム 7
   1.4 環境低負荷資源循環技術の構築において重要となる窒素・リンの負荷削減・回収・資源化 9
2章 環境浄化における微生物の役割 14
   2.1 微生物の特徴 14
    2.1.1 微生物の定義と命名 14
    2.1.2 微生物の種類と形態 15
    2.1.3 微生物の増殖 25
    2.1.4 微生物の相互作用 29
   2.2 微生物の代謝 31
    2.2.1 代謝による微生物の分類 31
    2.2.2 解糖系 33
    2.2.3 好気呼吸 35
    2.2.4 嫌気呼吸 38
    2.2.5 光合成 39
   2.3 水における自浄作用 43
    2.3.1 自浄作用と生態系 43
    2.3.2 自浄作用を応用した水質浄化 45
    2.3.3 指標生物 47
    2.3.4 水生生物保全環境基準の導入と保全の重要性 50
   2.4 土壌における自浄作用 52
    2.4.1 土壌に生息する生物 52
    2.4.2 土壌の自浄作用 54
   2.5 環境微生物の分子生物学的評価 55
    2.5.1 分子生物学的手法の必要性 55
    2.5.2 微生物の遺伝子と機能 57
    2.5.3 分子生物学的手法の原理と特徴 58
    2.5.4 自然環境への適用 64
    2.5.5 好気・嫌気生物処理への適用 65
    2.5.6 分子生物学的解析のこれからの展開 66
3章 富栄養化とその制御 70
   3.1 富栄養化 70
    3.1.1 富栄養化の影響 70
    3.1.2 富栄養化度の判定 73
   3.2 水の華 78
    3.2.1 水の華(アオコ・赤潮)とその構成生物 78
    3.2.2 水の華の発生の特色 79
    3.2.3 水の華の構成種の変遷 80
    3.2.4 水の華形成藻類によるカビ臭,毒性産生物質 81
   3.3 水域の富栄養化の制御 84
    3.3.1 栄養塩負荷の発生源 85
    3.3.2 水域の富栄養化防止の総合対策 87
    3.3.3 AGP試験による富栄養化対策の評価 95
    3.3.4 富栄養化防止対策の立案と展望 102
4章 湖沼マイクロコズムによる藻類制御と生態系の解析・評価 105
   4.1 湖沼生態系の解析・評価のためのマイクロコズムの意義 105
    4.1.1 マイクロコズムの原理と特徴 106
    4.1.2 フラスコマイクロコズム 106
    4.1.3 湖沼模擬大型マイクロコズム 109
   4.2 湖沼模擬大型マイクロコズム装置を活用した生物間相互作用の解析 111
    4.2.1 Microcystis属とOscillatoria属との競合関係の解析 111
    4.2.2 Microcystis属とその捕食者としての原生動物鞭毛虫類の動態解析 113
    4.2.3 マクロコズムを活用したアオコの増殖制御のための浄化システム導入解析 115
   4.3 マイクロコズムを活用したこれからの研究展開 117
5章 地球温暖化とその制御 120
   5.1 地球温暖化の現状とメタン,亜酸化窒素 120
   5.2 バイオエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 123
   5.3 エコエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 126
   5.4 廃棄物埋立最終処分地におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128
   5.5 農業分野におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128
   5.6 温室効果ガス発生防止のための評価 129
6章 有機汚染物質の微生物分解 133
   6.1 微生物分解の意義 133
   6.2 生分解 137
   6.3 生分解に関する試験法 138
    6.3.1 生分解性試験の概要 138
    6.3.2 生物分解区の調整 139
    6.3.3 生分解性試験公定法 140
   6.4 難分解性物質 142
    6.4.1 難分解性物質 142
    6.4.2 有機塩素化合物の微生物分解 143
    6.4.3 多環芳香族炭化水素類(PAHs)の微生物分解 146
    6.4.4 その他化合物 148
   6.5 有機化合物の化学構造と生分解性 149
    6.5.1 環状炭化水素の微生物分解 149
    6.5.2 脂肪族炭化水素の微生物分解 151
    6.5.3 ノニルフェノール 152
    6.5.4 フェノール 154
    6.5.5 医療系排水処理 154
   6.6 無機化合物汚染と生物処理 156
    6.6.1 微生物浄化 156
    6.6.2 フィトレメディエーション 159
7章 微生物による水処軌 164
   7.1 水処理 164
    7.1.1 汚水処理の種類と原理 164
    7.1.2 上水処理の種類と原理 169
   7.2 活性汚泥法における微生物とその制御 171
    7.2.1 活性汚泥法の操作因子 171
    7.2.2 活性汚泥の微生物 172
    7.2.3 活性汚泥の指標生物 174
    7.2.4 バルキング 175
   7.3 生物膜法における微生物とその制御 177
    7.3.1 生物膜の微生物 177
    7.3.2 生物膜の指標生物 181
   7.4 包括固定化法における微生物とその制御 183
   7.5 嫌気性アンモニア酸化法(アナモックス) 186
    7.5.1 硝化・脱窒法とアナモックス法 186
    7.5.2 アナモックス法 187
    7.5.3 アナモックス菌の特性 188
    7.5.4 アナモックス菌の固定化および活用方法 189
    7.5.5 アナモックスリアクターの運転方法 189
    7.5.6 亜硝酸型硝化 190
    7.5.7 アナモックスによる排水処理 191
   7.6 浄水生物膜処理における微生物とその制御 192
    7.6.1 浸漬[ろ]床方式 193
    7.6.2 回転円板方式 193
    7.6.3 生物接触[ろ]過方式 194
   7.7 嫌気性処理法における微生物とその制御 194
    7.7.1 メタン発酵法の基本的な操作条件 195
    7.7.2 各種の嫌気性処理法 196
   7.8 栄養塩類除去における微生物とその制御 197
    7.8.1 窒素の除去プロセス 198
    7.8.2 リンの除去プロセス 202
    7.8.3 窒素・リン同時除去プロセス 208
   7.9 生ごみディスポーザ活用排水処理における微生物とその制御 212
    7.9.1 ディスポーザ排水処理システムの微生物特性 213
    7.9.2 ディスポーザ排水処理システムの指標生物 215
   7.10 植栽・土壌浄化法におけるメタン,亜酸化窒素対策と微生物制御 217
    7.10.1 水生植物活用浄化システムの種類と特徴 217
    7.10.2 水生植物活用浄化システムにおける栄養塩除去・温室効果ガス発生機構 217
    7.10.3 水生植物植栽・土壌およびフロート式水耕栽培浄化法 219
    7.10.4 植栽・土壌浄化システムのメタン生成細菌,メタン酸化細菌の分布特性からみた温室効果ガス発生抑制機構の評価 221
   7.11 水生植物浄化法における微生物とその制御 230
    7.11.1 水生植物浄化システムの微生物の種類 230
    7.11.2 水生植物浄化システムの植物種と微生物との相互作用 232
8章 微生物による汚泥処理 243
   8.1 汚泥処理の意義 243
   8.2 嫌気性処理 244
    8.2.1 嫌気処理の特徴 245
    8.2.2 嫌気性菌の特性 245
    8.2.3 嫌気処理の原理 246
    8.2.4 嫌気処理の種類 247
    8.2.5 有機物利用脱窒素処理 250
    8.2.6 硫黄利用脱窒素処理 252
    8.2.7 水素・メタンクリーンエネルギー回収 253
   8.3 コンポスト化技術 257
    8.3.1 コンポスト化の原理 258
    8.3.2 コンポスト化微生物群 258
    8.3.3 コンポスト化の適正条件 262
    8.3.4 コンポストの病原微生物死滅化に対する効用 265
   8.4 原生・後生動物による処理 265
    8.4.1 汚泥処理に関する微小動物の増殖特性 267
    8.4.2 汚泥処理に関与する微小動物の収率 269
    8.4.3 汚泥処理に関与する微小動物と水質浄化能 271
    8.4.4 汚泥処理に関与する微小動物の異常増殖 272
   8.5 環形動物による処理 273
    8.5.1 貧毛類 274
    8.5.2 多毛類 280
   8.6 汚泥の減容化技術 285
    8.6.1 汚泥発生量と減容化の意義 285
    8.6.2 汚泥減容化技術の種類 286
9章 微生物反応の制御 300
   9.1 微生物増殖の動力学 300
    9.1.1 微生物の増殖 301
    9.1.2 微生物による有機物質の除去 302
   9.2 混合培養系 303
   9.3 微生物反応制御におけるモデルの目的と意義 305
    9.3.1 微生物反応系の数理モデルとその目的 305
    9.3.2 微生物反応系モデル作成の意義 306
   9.4 富栄養化モデル 307
    9.4.1 富栄養化モデルの特徴 307
    9.4.2 リン負荷モデル(Vollenweiderモデル) 308
    9.4.3 生態系モデル 312
   9.5 河川水質・生態系モデル 317
    9.5.1 河川モデルの特徴 317
    9.5.2 水質モデル(Streeter-Phelps式) 318
    9.5.3 生態系モデル 320
   9.6 生物学的排水処理のモデル 324
    9.6.1 生物学的排水処理モデルの考え方 324
    9.6.2 時系列解析モデル 327
    9.6.3 動力学モデル 329
索引 335
   注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります
   
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii
61.

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東工大
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東工大
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田端正久著 . 中尾充宏著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
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はじめに iii
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7
 第1章 ポアソン方程式による数値シミュレーション 9
   1.1 円管の流量 9
   1.2 一般の断面を持つ管の流量 12
   1.3 非圧縮粘性流れ方程式 15
   1.4 その他のシミュレーション 17
   1.5 参考文献 21
 第2章 抽象的変分問題と弱形式 23
   2.1 いくつかの準備 23
   2.2 抽象的変分問題 30
   2.3 弱形式 34
   2.4 参考文献 38
 第3章 有限要素法 39
   3.1 有限要素近似 39
   3.2 有限要素法のプログラミング 43
   3.3 参考文献 50
 第4章 誤差解析 52
   4.1 有限要素解の挙動 52
   4.2 多角形領域での誤差評価 55
   4.3 一般領域での誤差評価 58
   4.4 参考文献 61
テーマ2 計算の信頼性評価 中尾充宏 63
 第1章 計算機による数値計算の信頼性とは 65
   1.1 コンピュータ演算と誤差 65
   1.2 区間演算の導入 68
   1.3 区間演算の性質 69
   1.4 不動点定理と精度保証 71
   1.5 文献紹介 73
 第2章 有限次元の問題の精度保証 74
   2.1 連立1次方程式 74
   2.2 非線形方程式 76
   2.3 文献紹介 79
 第3章 常微分方程式の解の精度保証 80
   3.1 初期値問題の精度保証 80
   3.2 境界値問題の解の精度保証 82
   3.3 参考文献 84
 第4章 偏微分方程式の解の精度保証 85
   4.1 基本事項 85
   4.2 構成的誤差評価の具体例 90
   4.3 ニュートン的反復法による検証手順 94
   4.4 流体方程式への応用例 107
   4.5 参考文献 117
索引 119
はじめに iii
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7
62.

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東工大
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森真, 藤田岳彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 207p ; 21cm
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   注 : χ[2]の[2]は上つき文字
   
はじめに iii
第1章 確率分布と確率変数 1
   1.1 確率空間 1
   1.2 事象間の演算と事象の確率 6
   1.3 条件つき確率 10
   1.4 確率変数 12
   1.5 確率分布 14
   1.6 連続確率分布 37
   1.7 条件つき期待値 58
   1.8 章末問題 69
第2章 正規分布とその話題 73
   2.1 高次元の正規分布 73
   2.2 正規分布から導かれる確率分布 75
   2.3 表の見方 79
第3章 極限定理 83
   3.1 大数の法則 83
   3.2 中心極限定理 85
第4章 データと確率変数 91
   4.1 データとその表現 91
   4.2 データの平均と分散 96
第5章 推定,検定 103
   5.1 推定 103
   5.2 母集団が正規分布にしたがうとき 113
   5.3 検定 116
   5.4 有効推定量 124
   5.5章 末問題 129
第6章 回帰分析 131
   6.1 回帰分析 131
   6.2 重回帰分析 137
第7章 数理ファイナンス 143
   7.1 ポートフォリオ選択問題 143
   7.2 デリバティブ 147
   7.3 ブラック-ショールズモデル(BSモデル) 166
第8章 統計に必要な数学 181
   8.1 線形代数のまとめ 181
   8.2 積分の変数変換 184
   8.3 ベキ級数の性質 185
   8.4 ガンマ関数とベータ関数 187
練習問題の解答 189
参考文献 201
正規分布表 202
t分布表・χ[2]分布表 203
索引 205
   注 : χ[2]の[2]は上つき文字
   
はじめに iii
63.

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東工大
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東工大
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小西貞則著 . 竹内純一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
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はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
第1章 線形回帰モデル 9
   1.1 2変数間の関係を捉える 9
   1.2 多変数間の関係を捉える 13
   1.3 確率ベクトルに関する基本的事項 20
   1.4 幾何学的考察 21
第2章 非線形回帰モデル 24
   2.1 回帰モデルとは 24
   2.2 複雑な非線形構造を捉えるモデル 26
   2.3 基底展開法 30
   2.4 正則化法 33
   2.5 モデルの評価と選択 37
第3章 ロジスティックモデル 39
   3.1 2値反応データとモデル 39
   3.2 多重ロジスティックモデル 41
   3.3 非線形ロジスティック回帰 43
第4章 モデルの評価と選択 47
   4.1 情報量規準 47
   4.2 ベイズ型モデル評価基準 51
第5章 ベイズ判別 54
   5.1 ベイズの定理 54
   5.2 線形・2次判別 55
   5.3 ロジスティック判別 58
第6章 文献ガイド 62
テーマ2 情報理論と学習理論 竹内純一 63
第1章 情報源符号化 65
   1.1 モールス符号 66
   1.2 情報源符号化の枠組み 67
   1.3 固定長符号化 69
   1.4 可変長符号化 69
   1.5 語頭符号 70
   1.6 クラフト(Kraft)の不等式 72
   1.7 情報源符号化定理 74
   1.8 ブロック符号化 76
   1.9 文献紹介 78
第2章 算術符号とユニバーサル符号 79
   2.1 算術符号の原型 79
   2.2 ユニバーサル符号 84
   2.3 文献紹介 87
第3章 学習理論とMDL原理 88
   3.1 基本的な機械学習問題 89
   3.2 教師つき学習 89
   3.3 MDL原理 92
   3.4 MDL原理とオッカムの剃刀 102
   3.5 MDL基準の性質 104
   3.6 教師なし学習 110
   3.7 確率的コンプレキシティ 111
   3.8 文献紹介 113
第4章 情報理論と学習理論の他の接点 115
   4.1 文献紹介 116
索引 117
はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
64.

図書

東工大
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図書
東工大
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手塚集著 . 吉田寛著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.6  v, 117p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
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はじめに iii
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7
第1章 ビュッフォンの麺 9
第2章 次元の呪い 18
第3章 独立な高次元サンプリング 27
第4章 マルコフ従属なサンプリング 38
第5章 大域感度分析 50
第6章 文献案内 60
テーマ2 代数生物学 吉田寛 63
第1章 多細胞系の形式言語による理解と記号計算による関係式の導出 65
   1.1 代数生物学 66
   1.2 形式言語によるクラミドモナスからボルボックスヘ向けての形の進化 67
   1.3 限量記号消去法による多細胞の細胞タイプ関係式の導出 78
第2章 記号計算によるパーキンソン病診断 92
   2.1 PETによるパーキンソン病診断 93
   2.2 コンパートメントモデル 94
   2.3 外力消去とたたみ込み積分 97
   2.4 パーキンソン病のラプラス変換による診断 99
   2.5 ラプラス空間上での反応定数決定(まとめ) 106
   2.6 ラプラス空間上での代数的手法 110
索引 115
はじめに iii
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7
65.

図書

図書
穂積信道著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  vi, 185p ; 22cm
シリーズ名: Shall weシリーズ
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66.

図書

図書
萩原清文著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.11  viii, 158p ; 21cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

東工大
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図書
東工大
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斎藤恭一著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.12  vii, 205p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
所蔵情報: loading…
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   まえがき i
   プロロークちっとも変じゃない偏微分方程式 1
第1章準備に時間がかかる偏微分方程式 7
   1の1偏微分方程式をたてるモチベーション 7
   天気予報に偏微分方程式が活躍している 7
   現実世界を支配している場 9
   1の2偏微分方程式をつくる基本原理 11
   おもしろくない偏微分方程式をつくる 11
   私のお小遣いは500円だった 12
   洗面台での水収支 14
   1の3座標系,微小空間,そして微分 17
   「座標は与えるものであって,与えられるものではない」 17
   三者三様の微小体積の求め方 19
   割り算の分母を縮めれば微分に行き着く 22
   1の4基本アイテムは流束 23
   流束はたいへん便利な物理量 23
   私たちの周りは流束だらけ 25
   ベクトルとスカラーの区別 30
   1の5ドヤドヤ流束の表現術 30
   3つのドヤドヤ流束を式にしよう 30
   本当はベクトルにしないといけない 32
   1の6マへモのジワジワ流束と勾配三人衆 33
   マヘモのジワジワ流束も式にしよう 33
   ジワジワ流束の中身 33
   物理的直観からのジワジワ流束の定式化 37
   やっぱりジワジワ流束もベクトルだ 39
   比例定数の正体 40
   1の7この章のまとめ 43
第2章つくるのがおもしろい偏微分方程式 45
   2の1「○○な△△に,突然,□□」現象 45
   マへモがジワジワ移動する 45
   「○○な△△に,突然,□□」って何なのか 50
   2の2単純化して本質を抽き出すモデリング 51
   コンピュータ任せではつまらない 51
   2の3放物型偏微分方程式の誕生 53
   ふたたび,「炒りたまご消して出る」 53
   マへモの形がビシッとそろう 63
   2の4時間なら初期条件,空間なら境界条件,ただそれだけ 64
   数学用語なんて怖くない 64
   実際の状況から初期条件と境界条件を決める 66
   2の5無次元化とアナロジー 70
   無次元化とは基準値との比で表すこと 70
   そうよ,マへモは似ている 75
   2の6キュウリとスイカを冷蔵庫で冷やす 76
   キュウリは細長し,スイカは丸し 76
   細長いキュウリの冷え方 78
   まん丸いスイカの冷え方 82
   2の7この章のまとめ 86
第3章つくるのがたいへんな偏微分方程式 89
   3の1「消」がゼロでない収支式 89
   より現実に近づきたい 89
   中華料理屋で「入溜消出」 90
   3の2直角座標での収支の一般式 95
   サイコロキャラメルの中の収支 95
   式の見かけをスッキリさせる秘策-内積とナブラ 99
   ナブラの使い方教えます 101
   熱と運動量の一般式はアナロジーからつくる 104
   楕円型偏教分方程式の登場 107
   3の3円桂座榛での収支の一般式 108
   微小バウムクーヘンで「入溜消出」 108
   ふたたび定常状態を表してみよう 113
   3の4双曲型偏微分方程式 114
   放物線,楕円があれば双曲線もある 114
   逆微分コンシャス 115
   3の5この章のまとめ 119
第4章ふしぎに解けていく偏微分方程式 123
   4の1偏微分方程式の解法の分類 123
   紙とエンピツと忍耐 123
   4の2ラプラス変換表をつくる 126
   役に立つ数学もある 126
   ラプラス変換の定義 127
   ラプラス・セブン 129
   4の3放物型偏微分方程式をラプラス変換法で解く 135
   放物型偏微分方程式のおさらい 135
   ラプラス変換/逆変換のはるかなる旅路 138
   もう1つの境界条件にチャレンジ 146
   4の4常微分方程式をラプラス変換法で解く 148
   定常→非定常→つぎの定常 148
   いわゆる常微分方程式をつくる 149
   ラプラス変換の再登場 151
   4の5この章のまとめ 154
第5章解をグラフで味わう偏微分方程式 157
   5の1プリンカラメルのしみ込み 157
   高級プリンの味の秘訣 157
   誤差関数をグラフにする 160
   さて,拡散係数はいくつ? 162
   5の2キュウリとスイカの冷やし 164
   もろキュウまだ,急いでよ 164
   酔って絡んでくるお客の頭を冷やす 169
   5の3中華鍋の把手でのジワジワ 173
   把手の定常状態 173
   偏微分vs重積分 175
   5の5この章のまとめ 184
   べんりな付録 186
   付録1本書で使用したギリシャ文字の一覧 186
   付録2微分と積分の公式 187
   付録3様々な座標でのナブラとラプラシアンの公式 188
   付録4三角関数と双曲線関数 190
   付録5ラプラス変換の基本 192
   付録6少し高度な関数のラプラス変換表 193
   付録7ラプラス逆変換表 196
   参考書の紹介 197
   おわりに 198
   なっとくする偏微分方程式ワールド 200
   索引 202
   まえがき i
   プロロークちっとも変じゃない偏微分方程式 1
第1章準備に時間がかかる偏微分方程式 7
68.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 173p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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69.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤博幸編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.12  viii, 158p ; 26cm
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はじめに iii
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1
   1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2
    1.1.1 バイオインフォマティクスの生まれた時代 2
    1.1.2 核酸の塩基配列決定技術の進展 2
    1.1.3 ゲノムプロジェクトの進展とバイオインフォマティクスの形成 3
    1.1.4 バイオインフォマティクスの拡大 4
   1.2 バイオインフォマティクスを学ぶための分子生物学入門 ◇小笠原直毅 6
    1.2.1 生物の基本単位である細胞 6
    1.2.2 生物の遺伝現象の背景にある遺伝子 8
    1.2.3 遺伝子としてのDNAの構造 15
    1.2.4 タンパク質合成の分子機構 18
    1.2.5 DNAクローニング技術とイントロンの発見 22
    1.2.6 ゲノムの構造 24
    1.2.7 遺伝子発現の調節機構 28
    1.2.8 遺伝子・タンパク質の機能ネットワーク 30
    1.2.9 DNA配列の突然変異と進化 31
第2章 バイオインフォマティクスによる個別の解析 35
   2.1 配列解析 ◇大安裕美 37
    2.1.1 はじめに 37
    2.1.2 相同配列比較の基礎 37
     A. 相同タンパク質 37
     B. 機能の保存とモチーフ 40
     C. 分子時計 41
     D. 立体構造の保存 42
    2.1.3 相同配列を比較してみよう 42
     A. データベース検索 42
     B. マルチプルアラインメント 45
     C. アラインメントからの情報抽出 46
    2.1.4 配列解析の研究 49
     A. データベース検索による機能予測の衝撃 49
     B. 弱い類似性からモチーフを探せ―PSI-BLASTの利用 49
     C. 進化の過程の追跡から機能を予測せよ―分子進化系統樹の利用 51
    2.1.5 今後の課題 52
   2.2 タンパク質の立体構造解析 ◇川端 猛 53
    2.2.1 はじめに 53
     A. タンパク質の立体構造解析とは 53
     B. 生体高分子の立体構造データ 54
     C. 立体構造を描画するためのソフトウェア 55
     D. 構造バイオインフォマティクスとは 56
    2.2.2 タンパク質立体構造の分類学 57
     A. 立体構造の分類学の必要性 57
     B. 配列の類似性と立体構造の類似性 57
     C. 立体構造分類データベースSCOP 59
     D. 立体構造の比較プログラム 62
    2.2.3 立体構造予測 64
     A. 立体構造予測とは 64
     B. ab initio法 64
     C. ホモロジーモデリング法 65
     D. 立体構造予測コンテストCASP 66
    2.2.4 立体構造からの機能の予測・理解 67
     A. 生物学者にとっては機能が大事 67
     B. ポケット形状の同定による低分子結合部位の予測 67
     C. 静電相互作用の計算による核酸の結合サイトの予測 68
     D. タンパク質の動的なゆらぎの解析 70
    2.2.5 おわりに 72
第3章 バイオインフォマティクスによるゲノムワイドな解析 77
   3.1 ゲノム塩基配列解析 ◇平川英樹 79
    3.1.1 ゲノムとは 79
    3.1.2 塩基配列の決定方法 80
    3.1.3 ゲノム配列の決定方法 83
    3.1.4 遺伝子予測 87
    3.1.5 ゲノム配列決定後のコンピュータを用いた解析 88
    3.1.6 遺伝子の機能予測 93
    3.1.7 遺伝子の機能分類 93
    3.1.8 決定されたゲノムのマップ化 94
   3.2 トランスクリプトームとプロテオーム ◇油谷幸代 97
    3.2.1 トランスクリプトーム 98
     A. トランスクリプトーム解析の実験的手法 98
      a. GeneChip技術 99
      b. スポット型アレイ法(スタンフォード方式) 101
     B. アレイインフォマティクス 103
      a. クラスター解析 103
       (1) 階層的クラスター解析 104
       (2) 非階層的クラスター解析 106
      b. ネットワーク解析 107
    3.2.2 プロテオーム 114
     A. 発現プロテオーム 114
      a. 発現プロテオームの実験的手法 115
      b. 発現プロテオームのインフォマティクス 116
     B. 相互作用プロテオーム 117
      a. 相互作用プロテオームの実験的手法 117
      b. タンパク質問相互作用のインフォマティクス 119
       (1) 遺伝子の近接性保存による方法 119
       (2) 系統プロファイル法 120
       (3) ロゼッタストーン法 121
   3.3 パスウェイ解析 ◇五斗 進 124
    3.3.1 ゲノム解析とパスウェイ 124
    3.3.2 パスウェイデータベース 126
     A. パスウェイデータベースとは 126
     B. パスウェイの表現 127
     C. パスウェイデータベースの例 127
     D. リファレンスを用いたパスウェイ再構築 129
    3.3.3 パスウェイの経路探索 130
     A. 問題設定 130
     B. 反応パスウェイのグラフ表現と計算 130
     C. 反応パスウェイの代替経路計算 131
     D. 新規反応経路の予測 132
    3.3.4 パスウェイの比較と機能予測 133
     A. パスウェイ比較 133
     B. 系統プロファイルとパスウェイ 134
     C. パスウェイ比較の遺伝子機能予測への応用 135
    3.3.5 パスウェイ解析の最近の話題と今後 136
     A. パスウェイの特徴抽出 136
     B. パスウェイ解析の今後 136
   3.4 システム生物学 ◇岡本正宏 139
    3.4.1 はじめに 139
    3.4.2 システム同定・推定 140
    3.4.3 システム解析 145
    3.4.4 システム制御 149
    3.4.5 システム設計 150
   索引 155
はじめに iii
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1
   1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2
70.

図書

図書
尾崎幸洋, 宇田明史, 赤井俊雄著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.12  vi, 168p ; 21cm
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71.

図書

図書
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  175p ; 21cm
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ
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72.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山中健生著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  x, 129p ; 21cm
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環境にかかわる微生物学入門 目次
   まえがき iii
第1章 微生物のあらまし 1
   1.1 微生物はどのようにして生きているか 1
   1.2 化学有機栄養微生物 4
   1.2.1 有機物を酵素で酸化 4
   1.2.2 有機物を酸素以外の無機物で酸化 4
   1.2.3 有機物を有機物で酸化 5
   1.3 化学無機栄養微生物 6
   1.4 光無機栄養微生物 8
   1.4.1 酸素を放出する光合成微生物 8
   1.4.2 酸素を放出しない光合成微生物 8
   1.5 光有機栄養微生物 9
   ATP,ADPの構造式 3
第2章 地球上の窒素の循環と微生物 11
   2.1 細菌による硝化 13
   2.1.1 アンモニアの酸化 13
   2.1.2 ヒドロキシルアミンの酸化 14
   2.1.3 アンモニア酸化細菌はトリクロロエチレンを脱塩素化する 18
   2.1.4 亜硝酸の酸化 20
   2.1.5 有機栄養硝化細菌による硝化 23
   2.2 硝化細菌の利用 25
   2.2.1 硝化細菌で火薬をつくる 25
   2.2.2 排水中のアンモニアの処理 27
   2.3 アンモニア酸化細菌と亜硝酸酸化細菌の相互作用 28
   2.3.1 太古の地球表面は亜硝酸で汚染されていた? 28
   2.3.2 不完全な硝化による事故 30
   2.3.3 除草剤と硝化 30
   2.4 硝酸塩の還元,窒素ガスの還元 32
   2.4.1 硝酸塩を窒素ガスにする細菌 32
   2.4.2 人体内でも 酸化窒素が合成される 34
   2.4.3 窒素ガスをアンモニアに変える細菌 36
   地表付近の乾燥大気の組成 12
   ヘムの構造式 16
   ホスホリピド 23
   シトクロムcのアミノ酸配列の比較 29
第3章 地球上における硫黄の循環 43
   3.1 硫化水素をつくる細菌 44
   3.1.1 イネの秋落 45
   3.1.2 生命の起源の古さを探る 46
   3.1.3 硫黄鉱床の形成 48
   3.2 硫黄化合物を酸化する細菌 49
   3.2.1 環境を守る光合成硫黄細菌 50
   3.2.2 暗黒の深海底の動物たちを支えている硫黄酸化細菌 50
   3.2.3 下水処理施設のコンクリートの腐食 52
   32S/34Sの比が22.49と22.24とでは差は歴然 47
第4章 細菌による鉄の酸化・還元 59
   4.1 鉄を酸化する細菌,還元する細菌 59
   4.1.1 鉄を酸化するのに酸素を必要としない細菌 60
   4.1.2 細菌による三価鉄の還元 61
   4.1.3 磁石をもつ細菌 61
   4.2 鉄酸化細菌の利用・公害 62
   4.2.1 バクテリアリーチング 62
   4.2.2 銅板のエッチング 64
   4.2.3 微量の金を含むパイライト中の金の濃縮 65
   4.2.4 金属の湿式製錬工程 65
   4.2.5 鉱山の湧水の処理 67
   4.2.6 宅地の盤膨れ 68
第5章 炭素の循環 71
   5.1 二酸化炭素から有機物をつくるメカニズム 73
   5.2 パラコート(除草剤)の作用メカニズム 78
   5.3 メタンをつくる細菌 80
   5.4 メタンのできるメカニズム(発酵ではなく呼吸である) 81
   5.5 一酸化炭素を利用する細菌 87
   水素を運ぶNADとNADP 75
   C3植物とC4植物の比較 77
   パラチオン類似化合物 80
   補酵素F430 84
   ビタミンB12 90
第6章 古細菌 91
   6.1 古細菌の特徴 93
   6.2 いろいろな古細菌 94
   6.2.1 メタン生成細菌 94
   6.2.2 硫黄依存高度好熱性細菌 95
   6.2.3 高度好塩性細菌 96
   6.3 初期の生物進化 98
   ヒドロゲナーゼ 103
   鉄-硫黄クラスター(Fe/Sクラスター) 104
解説"細菌"について 105
   A.栄養条件 105
   B.培養 106
   好気性化学有機栄養細菌 106
   好気性化学無機栄養細菌 106
   光有機栄養細菌 109
   光無機栄養細菌 109
   嫌気性細菌 109
   C.培養方法 110
   好気性細菌 110
   嫌気性細菌 111
   D.細菌の名称 112
   形,生理機能,色などと学名 113
   人名と関係ある属名 114
   種名 114
   学名の読み方 114
   E.細菌と真核生物の細胞の違い 117
   あとがき 121
   参考書 123
   索引 125
環境にかかわる微生物学入門 目次
   まえがき iii
第1章 微生物のあらまし 1
73.

図書

図書
青山貴伸, 蔵本一峰, 森口肇著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.5  viii, 229p ; 21cm
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74.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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ドナルド・A・マックォーリ著 ; 入江克, 入江美代子訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  ix, 205p ; 26cm
シリーズ名: マックォーリ初歩から学ぶ数学大全 / ドナルド・A.マックォーリ著 ; 入江克, 入江美代子訳 ; 3
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まえがき iii
第1章 多変数関数 1
   1.1 関数 3
   1.2 極限と連続性 9
   1.3 偏微分 16
   1.4 偏微分の連鎖則 25
   1.5 微分と全微分 34
   1.6 方向微分と勾配 43
   1.7 多変数関数に関するテイラーの公式 50
   1.8 最大値・最小値 57
   1.9 ラグランジュの乗数法 63
   1.10 多重積分 69
   参考文献 77
第2章 ベクトル解析 80
   2.1 ベクトル場 81
   2.2 線積分 92
   2.3 面積分 104
   2.4 発散定理 113
   2.5 ストークスの定理 122
   参考文献 133
第3章 行列と固有値問題 135
   3.1 平面極座標 136
   3.2 平面極座標内のベクトル 142
   3.3 円柱座標 150
   3.4 球座標 157
   3.5 曲線座標 167
   3.6 その他の座標系 178
   参考文献 187
演習問題略解 189
訳者あとがき 195
数学公式 199
索引 203
まえがき iii
第1章 多変数関数 1
   1.1 関数 3
75.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 144p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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76.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小林茂夫, 杉山麿人著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  viii, 76p ; 26cm
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はじめに iii
序章 本書のポイント
   やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2
   2の原理 VS 分散分析 4
第1章 仮説検定をおこなうための基礎を知ろう ―マジックナンバーは2―
   1.0 仮説検定の概要 8
   1.1 質的データと量的データ 10
   1.2 量的データの規則性(正規分布) 12
   1.3 正規分布の問題点 16
   1.4 実データと標準データ 18
第2章 生命科学の仮説検定に合わせた統計法
   2.1 仮説の多面的な検証 22
   2.2 生命科学の仮説検定 24
   2.3 生命科学の仮説検定に合わせたシンプルな統計法 26
   2.4 2種類の過誤 28
   2.5 やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 30
   2.6 生命科学の合う片側検定 VS 生命科学の合わない両側検定 32
   2.7 2の原理 VS 分散分析 34
   2.8 バラツキがないデータの処理 ―実データ上での仮説検定― 36
   2.9 2つの変量の関係 38
   2.10 山型の応答 40
第3章 統計法を実際に使ってみよう
   3.0 t検定のポイント 44
   3.1 独立な2群の平均値を比較する 46
   3.2 データを棒グラフで表す 48
   3.3 母集団が正規分布の時,標準化した平均値の分布はt分布になる 50
   3.4 対照群のバラツキにテスト群のバラツキを加える 52
   3.5 P値で仮説を検定する 54
   3.6 t検定をエクセルで実行する 56
   3.7 対応のある2群の平均値を比較する 58
   3.8 対応のあるt検定をエクセルで実行する 60
第4章 論文作成のためのチェックリスト
   4.1 これまでの章のポイント 64
   4.2 生命科学研究に成功するための統計法チェックリスト 66
   検定について 67
   データについて 70
   特殊な処理について 71
関連図書 72
おわりに 74
はじめに iii
序章 本書のポイント
   やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2
77.

電子ブック

EB
伊藤克司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 5
所蔵情報: loading…
78.

電子ブック

EB
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
所蔵情報: loading…
79.

電子ブック

EB
齋藤寛靖著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.7  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
所蔵情報: loading…
80.

電子ブック

EB
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
所蔵情報: loading…
81.

電子ブック

EB
齋藤寛靖著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.3  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
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82.

電子ブック

EB
福間智人著
出版情報: 東京 : 講談社, 2004.10  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
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83.

電子ブック

EB
横山順一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 4
所蔵情報: loading…
84.

電子ブック

EB
二宮正夫, 並木雅俊, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 10
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85.

電子ブック

EB
水本哲弥著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.4  1 オンラインリソース
シリーズ名: 理工系のための解く! ;
所蔵情報: loading…
86.

電子ブック

EB
安岡康一, 植之原裕行, 宮本智之著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.4  1 オンラインリソース
シリーズ名: 理工系のための解く! ;
所蔵情報: loading…
87.

電子ブック

EB
原田勲, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 6
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88.

電子ブック

EB
長谷川修司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 2
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89.

図書

東工大
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図書
東工大
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齋藤勝裕, 下村吉治著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
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はじめに v
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1
1 細胞 2
   1 生命体と細胞 2
   2 細胞の種類 4
   3 細胞の進化 6
   4 細胞膜の構造 8
   5 細胞膜の運動 10
   6 細胞膜の変形 12
   7 細胞小器官 14
2 生体と化学物質 16
   1 水 16
   2 タンパク質 18
   3 タンパク質とポリペブチド 20
   4 タンパク質の立体構造 22
   5 タンパク質の高次構造 24
   6 単糖類 26
   7 多糖類 28
   8 脂質 30
   9 中性脂質 32
   コラム : サリドマイド 34
第Ⅱ部 生命の連鎖 35
3 DNA 36
   1 受精と染色体 36
   2 DNAの分子構造 38
   3 染色体とDNA 40
   4 DNAの二重らせん 42
   5 DNAの遺伝情報 44
   6 DNAの分裂と複製 46
   7 塩基の対応 48
   コラム : 生命発生と環境 50
4 タンパク質合成 52
   1 DNAとRNAの違い 52
   2 転写 54
   3 RNAの連続転写 56
   4 RNAのプロセッシング(加工,精製) 58
   5 RNAの種類 60
   6 タンパク質合成の場 62
   7 アミノ酸の選択と運搬 64
   8 タンパク質の合成 66
5 遺伝子工学 68
   1 ゲノム 68
   2 ゲノム解読 70
   3 クローン技術と体外受精 72
   4 細胞工学 74
   5 細胞融合の利用 76
   6 遺伝子工学 78
   7 遺伝子組換え 80
   8 遺伝子治療 82
   コラム : アミノ酸の配列順序 84
第Ⅲ部 生体とエネルギー 85
6 光合成86
   1 生体とエネルギー 86
   2 大陽光とエネルギー 88
   3 光合成 90
   4 明反応と暗反応
   5 明反応のエネルギー 94
   6 暗反応 96
   7 酵素 98
7 代謝 100
   1 消化と吸収 100
   2 糖代謝 102
   3 クエン酸回路 104
   4 ミトコンドリアの呼吸と電子伝達系 106
   5 嫌気的エネルギー代謝と好気的エネルギー代謝 108
   6 脂質代謝 110
   7 タンパク質・アミノ酸代謝 112
   8 核酸代謝 114
   9 発酵 116
   コラム : ウィルス 118
第Ⅳ部 生体の機能 119
8 情報伝達 120
   1 生体と情報 120
   2 膜輸送 122
   3 神経間伝達 124
   4 神経内伝達 126
   5 味覚 128
   6 嗅覚 130
   7 視覚 132
   8 ホルモン 134
   9 酸素運搬 136
9 免疫 138
   1 免疫担当細胞 138
   2 免疫系 140
   3 B細胞(体液性免疫) 142
   4 T細胞(細胞性免疫) 144
   5 食細胞 146
   6 アレルギー 148
   コラム : 花粉症 150
第Ⅴ部 疾病と老化 151
10 疾病 152
   1 疾病と治療 152
   2 発がん機構 154
   3 抗がん剤 156
   4 エイズの発症機構 158
   5 エイズ治療 160
   6 遺伝子疾患 162
   7 ビタミン欠乏症 164
   8 薬剤 166
   コラム : 毒 168
11 発生と老化 170
   1 発生 170
   2 細胞周期 172
   3 DNAの異常 174
   4 老化 176
   5 テロメア 178
   6 細胞の終えん 180
索引 182
はじめに v
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1
1 細胞 2
90.

図書

東工大
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図書
東工大
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伊藤治彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.5  vi, 200p ; 21cm
シリーズ名: 理工系のための解く!
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   はじめに iii
第1章 粒子と波動の二重性 1
   1.1 エネルギー量子 1
   1.2 光子 4
   1.3 物質波 6
   1.4 水素原子モデル 9
第2章 確率波の方程式 13
   2.1 波束 13
   2.2 シュレーディンガー方程式 17
   2.3 確率波 22
   2.4 物理量の期待値と演算子 26
   2.5 不確定性原理 32
   2.6 固有値方程式 35
第3章 自由に運動する粒子 39
   3.1 固有関数と連続固有値 39
   3.2 箱を用いた規格化 44
   3.3 デルタ関数を用いた規格化 45
第4章 量子井戸 49
   4.1 無限に深い井戸型ポテンシャル 49
   4.2 パリティ 54
   4.3 重ね合わせの原理 60
   4.4 有限の深さの井戸型ポテンシャル 63
   4.5 量子条件 68
第5章 トンネリング 72
   5.1 反射と透過 72
   5.2 トンネル効果 77
   5.3 共鳴透過 83
   5.4 透過因子 88
第6章 調和振動子 93
   6.1 シュレーディンガー方程式を書く 93
   6.2 級数を用いた解析解法 96
   6.3 量子化された調和振動子 101
   6.4 エルミート多項式 106
   6.5 演算子を用いた代数解法 107
   6.6 状態ベクトル 112
   6.7 行列要素 118
第7章 中心力場 121
   7.1 中心力場のシュレーディンガー方程式 121
   7.2 球面調和関数 126
   7.3 方向量子化 129
   7.4 水素原子 131
第8章 スピン 136
   8.1 角運動量の交換関係 136
   8.2 昇降演算子 138
   8.3 スピン角運動量 140
   8.4 スピノール 143
   8.5 パウリの排他原理 147
第9章 近似法 151
   9.1 縮退がない場合の定常的な摂動 151
   9.2 縮退がある場合の定常的な摂動 156
   9.3 シュタルク効果 162
   9.4 時間変動する摂動 166
   9.5 変分法 170
練習問題詳解 176
   第1章 176
   第2章 177
   第3章 180
   第4章 181
   第5章 185
   第6章 186
   第7章 190
   第8章 191
   第9章 195
索引 199
   はじめに iii
第1章 粒子と波動の二重性 1
   1.1 エネルギー量子 1
91.

図書

東工大
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図書
東工大
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
   第1節 化学反応式 2
   第2節 結合のラジカル的切断 4
   第3節 結合のイオン的切断 6
   第4節 反応機構の表現 8
   第5節 結合生成 10
   第6節 非共有電子対による結合生成 12
   コラム 配位結合 10
   chapter2 反応の種類 14
   第1節 有機反応の種類 14
   第2節 単分子反応と二分手反応 16
   第3節 求核反応と求電子反応 18
   第4節 反応速度 20
   第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22
   第6節 多段階反応と中間体 24
   第7節 可逆反応と平衡状態 26
   コラム 非共有電子対 28
第Ⅱ部 基礎反応
   chapter3 置樋反応 30
   第1節 置換基と置換反応 30
   第2節 Sn1反応 32
   第3節 Sn1反応の立体化学 34
   第4節 Sn1反応の反応速度 36
   第5節 Sn2反応 38
   第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40
   第7節 ワルデン反転の起こる理由 42
   第8節 置換基効果とハメット則 44
   第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46
   chapter4 脱離反応 48
   第1節 脱離反応の種類 48
   第2節 E1反応 50
   第3節 E2反応 52
   第4節 シン脱離とアンチ脱離 54
   第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56
   第6節 ホフマン則と立体効果 58
   第7節 置換反応と脱離反応の競合 60
   第8節 分子間脱離反応 62
   コラム 二重結合の結合電子 64
第Ⅲ部 不飽和結合の反応
   chapter5 C=C二重結合の反応性 66
   第1節 シス付加反応と固体表面 66
   第2節 トランス付加反応と軌道 68
   第3節 非対称付加反応と置換基効果 70
   第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72
   第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74
   第6節 酸化的切断反応 70
   第7節 共役二重結合の構造と反応性 78
   chapter6 C=O二重結合の反応性 80
   第1節 結合のイオン性 80
   第2節 酸・塩基 82
   第3節 α水素の酸性度 84
   第4節 酸化・還元反応 86
   第5節 アルコール・アミンとの反応 88
   第6節 ウィッティヒ反応 90
   第7節 グリニャール反応 92
   第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94
   chapter7 芳香族化合物の反応 96
   第1節 芳香族の反応性 96
   第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98
   第3節 求電子試薬の調製 100
   第4節 求電子置換反応の配向性 102
   第5節 共鳴安定化 104
   第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106
   第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108
   第8節 求電子置換反応の反応性 110
   第9節 求核置換反応 112
   第10節 ベンザインの構造と反応性 114
   第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116
   chapter8 転位反応 118
   第1節 異制化反応と転位反応 118
   第2節 電子不足炭素への転位 120
   第3節 転位反応の立体化学 122
   第4節 電子不足窒素への転位 124
   第5節 雷手不足酸素への転位 126
   第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128
   第7節 芳香環上における転位反応 130
   第8節 不均化反応 132
   コラム 共鳴と電子対移動 134
第Ⅳ部 反応の理論的解析
   chapter9 分子軌道法 136
   第1節 原子動道と分子軌道 130
   第2節 エチレンの分子軌道 138
   第3節 共役系の分子軌道 140
   第4節 反応性指数 142
   第5節 軌道相関 144
   第6節 軌道相関と安定化 146
   chapter10 閉環・開環反応 148
   第1節 光反応と熱反応 148
   第2節 閉環・開環反応 150
   第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152
   第4節 フロンティア軌道 154
   第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156
   第6節 環状化合物の閉環反応 158
   chapter11 水素移動反応 160
   第1節 水素移動反応 160
   第2節 反応機構 162
   第3節 遷移状態の分子軌道 164
   第4節 フロンティア軌道 166
   第5節 水素移動の立体化学 168
   chapter12 付加環化反応 170
   第1節 [4π+2π]付加環化反応 170
   第2節 遷移状態 172
   第3節 熱反応 174
   第4節 光反応 176
   第5節 二次軌道相互作用 178
   第6節 速度支配と熱力学支配 180
   コラム ウッドワード・ホフマン則 178
索引 182
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
92.

図書

図書
扇元敬司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 236p ; 26cm
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93.

図書

東工大
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図書
東工大
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野口ジュディー [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.10  xiv, 159p ; 26cm
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はじめに iii
本書に挑戦する前に v
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi
第1部 体験を通して英語を学ぶ 1
   Eposode1 電話を受ける : 相手の名前の確認(Asking for name of caller) 1
   Eposode2 電話を受ける : 用件を聞く(Getting details) 4
   Eposode3 ネットで英語学習①(Learning English online) 7
   Episode4 外国からの研究者を出迎える(Greeting and asking about trip) 11
   Eposode5 自己紹介をする(Introducing self) 14
   Eposode6 ネットで英語学習②(Learning English online) 17
   Eposode7 ホテルに到着するまで(Talking about weather, trasportation) 23
   Episode8 ホテルにチェックインする(Helping with arrangement a business hotel) 27
   Episode9 大学へ案内する(Talking about the university and research) 30
   Eposode10 ランチタイムの話題(Describing Japanese food) 33
   Eposode11 研究室のメンバーを紹介する(Introducing lab members) 36
   Eposode12 ポッドキャスティングを利用して英語学習(Learning English via podcasting) 39
   Episode13 セミナーの部屋の準備をする(Preparing for a seminar) 43
   Eposode14 ハンドアウトの準備をする(Prcparng handouts) 46
   Eposode15 理系英語コミュニケーション能力を磨く①(Learning English for a science Nature Podcasts) 49
   Eposode16 講演を聴講する(Listening to a lecture) 44
   Eposode17 セミナーで質問をする(Asking questions) 58
   Eposode18 セミナーで議論をする(Discussing details) 61
   Eposode19 理系英語コミュニケーション能力を磨く②(Learning English for scicnce via Nature Podcasts) 64
   Eposode20 歓迎会で紹介スピーチをする(Making introducions) 68
   Eposode21 研究について話す(Chatting about research) 71
   Eposode22 研究室訪問をお願いする(Requcsting a chance to vist a lab) 74
第Ⅱ部 留学にあたって 77
   Eposode23 短期留学の申し入れをする①(Making arrangements for a shot study abroad) 77
   Eposode24 短期留学の申し入れをする②(Making arrangements for a shot study abroad) 80
   Eposode25 短期留学の申し入れをする③(Making arrangements for a shot study abroad) 83
   Eposode26 入国手続きをする(Going through embarkation procedures) 87
   Eposode27 大学を見つける(Finding the univcrsiy) 90
   Eposode28 自己紹介をする(Introducing yourself) 94
   Eposode29 滞在中の手順について打ち合わせをする(Learning about lab procedures) 97
   Eposode30 研究室内で発表をする(Giving a presentation) 101
   Eposode31 国際学会発表の申し込みをする(Registation fot an international conference) 104
   Episode32 国際学会の登録手続き(Registrationわranintcrnationa1conf上renccルt 108
   Episode33 ポスタープレゼンテーションをする(Giving a poster presentation) 111
   Eposode34 海外留学先を見つける(Finding out about overseas study) 115
   Eposode35 大学のホームページを調べる(Examining university homepages) 118
   Eposode36 開講科目やシラパスについて調べる(checking courses and syllabi) l22
   Episode37 願書申請手続き①(Applying for a university course) 125
   Eposode38 願書申請手続き②(Applying for a university course) 128
   Eposode39 ビザ申請手続きをする(Applying for a visa) 132
第Ⅲ部 アメリカの大学の講義を聞く 136
   Part1 大学の講義を聞く① 136
   Part2 大学の講義を聞く② 144
   Part3 Webcastを開く 153
   Part4 iTuncs Uを開く 156
出典一覧 159
はじめに iii
本書に挑戦する前に v
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi
94.

図書

図書
後藤尚久著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  278p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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95.

図書

図書
田中陵二, 松本英之著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.5  ix, 116p ; 21cm
所蔵情報: loading…
96.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 183p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
   1 結合切断と生成 2
   2 電子の移動とその表示 4
   3 求核反応と求電子反応 6
   4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8
   5 遷移状態と活性化エネルギー 10
   6 多段階反応と中間体 12
   7 平衡と共鳴 14
2章 単結合の反応 16
   1 Sn1反応 16
   2 Sn2反応 18
   3 E1反応 20
   4 E2反応 22
   5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24
   6 ザイツェフ則 26
   7 ホフマン則 28
   コラム : 反応機構の決定 30
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31
3章 二重結合の反応 32
   1 接触還元反応 32
   2 トランス付加反応 34
   3 非対称付加反応 36
   4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38
   5 カルベンの付加反応 40
   6 共役二重結合の付加反応 42
   7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44
   8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46
4章 芳香族の反応 48
   1 ベンゼンのニトロ化反応 48
   2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50
   3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52
   4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54
   5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56
   6 ジアゾカップリング反応 58
   7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60
   8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62
   9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64
   10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66
   11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68
   12 ベンザインの反応 70
   コラム : 二重結合の構造 72
第Ⅲ部 置換基の反応 73
5章 酸化・還元反応 74
   1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74
   2 1,2-ジオール生成反応 76
   3 オゾン酸化 78
   4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80
   5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82
   6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84
   7 カルボニル基のα炭素の酸化 86
   8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88
   9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90
   10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92
   11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96
   1 ケト・エノール互変異性 96
   2 ヨードホルム反応 98
   3 アセタールの生成反応 100
   4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102
   5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104
   5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106
   7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108
7章 カルボニル基の反応 110
   1 アミンとの縮合反応 110
   2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112
   3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114
   4 エナミン反応 116
   5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118
   6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120
   7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124
   1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124
   2 ベンゾイン縮合反応 126
   3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128
   4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130
   5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132
   6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134
   7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136
   8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138
9章 その他の置換基の反応 140
   1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140
   2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142
   3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144
   4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146
   5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148
   6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150
   コラム : 光エネルギー 152
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153
10章 軌道論の関与する単分子反応 154
   1 分子軌道 154
   2 軌道相互作用 156
   3 反応の種類 158
   4 同旋的閉環反応 160
   5 逆旋的閉環反応 162
   6 スプラ水素移動反応 164
   7 アンタラ水素移動反応 166
   8 1,3-水素移動の立体化学 168
11章 軌道論の関与する二分子反応 170
   1 スブラ付加環化反応 170
   2 アンタラ付加環化反応 174
   3 ディールス・アルダー反応 176
   4 二次軌道相互作用 178
   5 反応速度の置換基効果 180
   コラム : 軌道相関と電子配置 173
索引 182
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
菊池洋編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.10  ix, 180p ; 21cm
シリーズ名: ノーベル賞の生命科学入門
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はじめに iii
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1
   はじめに 1
   RNAに関する最初のノーベル賞 2
   遺伝暗号の解読の中で 3
   RNAの小さな逆襲 4
   主役への道-第一幕 4
   ひのき舞台から未来へ 6
   DNAとRNAの化学入門 7
第1章 はじめてのRNA合成[菊池洋] 12
 1959年度ノーベル医学生理学賞 : Severo Ochoa
   1.1 はじめに 12
   1.2 オチョアとRNA合成への道 13
   1.3 ポリヌクレオチドホスホリラーゼ 14
   1.4 ポリヌクレオチドホスホリラーゼによる分子生物学の発展 17
   1.5 真の転写酵素の発見 18
   1.6 ポリヌクレオチドホスホリラーゼのいま 19
第2章 遺伝暗号の解読とタンパク質合成[高井和幸] 22
 1968年度ノーベル医学生理学賞 : Robert W. Holley, H.Gobind Khorana, Marshall W. Nirenberg
   2.1 研究の背景 22
   2.2 ホリーの研究 25
    2.2.1 ホリーの研究の背景 25
    2.2.2 酵母tRNAの分画と精製 26
    2.2.3 ヌクレオチド配列の決定 26
    2.2.4 ホリーの研究の意義 27
   2.3 ニーレンバーグの研究 29
    2.3.1 ニーレンバーグの研究の背景 29
    2.3.2 無細胞タンパク質合成系での合成RNA依存的翻訳 30
    2.3.3 トリプレット依存的リボソーム結合実験 31
    2.3.4 ニーレンバーグの研究の意義 31
   2.4 コラーナの研究 33
    2.4.1 コラーナの研究の背景 33
    2.4.2 ポリヌクレオチドの合成と遺伝暗号の解読 33
    2.4.3 コラーナの研究の意義 36
   2.5 遺伝暗号解読とタンパク質合成機構の解明の意義 36
   2.6 その後の研究の発展 37
    2.6.1 tRNAの立体構造 37
    2.6.2 遺伝子の合成 37
    2.6.3 核酸合成化学の発展 37
    2.6.4 ヌクレオチド配列決定法の進歩とゲノム科学 38
    2.6.5 遺伝暗号の普遍性と可変性 39
    2.6.6 無細胞タンパク質合成と遺伝暗号の拡張 40
    2.6.7 遺伝子とmRNAの構造 41
    2.6.8 翻訳のメカニズムと翻訳因子 41
    2.6.9 翻訳のバリエーション 43
    2.6.10 tRNAの構造と識別 44
    2.6.11 翻訳伸長反応の正確さと効率 45
    2.6.12 リボソーム上の反応のより詳細な解析 46
    2.6.13 タンパク質合成にはわからないことがまだたくさんある 47
第3章 逆転写酵素の発見[田中照通] 50
 1975年度ノーベル医学生理学賞 : Howard M. Temin, Devid Baltimore
   3.1 はじめに 50
   3.2 セントラルドグマ 51
   3.3 受賞した3人 52
   3.4 RNA腫瘍ウイルス 55
   3.5 テミンとボルティモアの実験 58
   3.6 再びセントラルドグマ 61
   3.7 逆転写酵素反応の利用 62
第4章 レトロウイルスのがん遺伝子は細胞起源[村松知成] 64
 1989年度ノーベル医学生理学賞 : J. Michael Bishop, Harold E. Varmus
   4.1 はじめに 64
   4.2 がんはどのようにして発生するか? 65
   4.3 がん発生における環境的要因 67
   4.4 レトロウイルスの研究 68
   4.5 がん遺伝子の発見 69
   4.6 がん遺伝子は細胞起源であった 71
   4.7 c-srcに関するさらなる証拠 75
   4.8 がん遺伝子とは何であったのか? 78
   4.9 がん発生のメカニズムは複雑 79
   4.10 おわりに 81
第5章 RNA酵素の発見[白石英秋] 84
 1989年度ノーベル化学賞 : Sidney Altman, Thomas R. Cesh
   5.1 RNA酵素の発見の背景と概要 84
   5.2 テトラヒメナのrRNAイントロンの自己スプライシング 87
    5.2.1 テトラヒメナrRNA遺伝子のイントロン 87
    5.2.2 rRNA前駆体の試験管内でのスプライシング 89
    5.2.3 イントロンの自己触媒反応の証明 93
   5.3 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 95
    5.3.1 タンパク質-RNA複合体酵素,リボヌクレアーゼP 95
    5.3.2 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 99
   5.4 その後の研究の発展 101
    5.4.1 RNAワールド仮説 101
    5.4.2 新しいRNA酵素の創出と応用 103
第6章 分断された遺伝子の発見[赤間一仁] 105
 1993年度ノーベル医学生理学賞 : Phillip A. Sharp, Richard J. Roberts
   6.1 はじめに 105
   6.2 分断された遺伝子の発見に至る研究背景 106
    6.2.1 真核細胞RNAの予期せぬ構造 106
    6.2.2 分断遺伝子の発見に至るまでのシャープとロバーツの道のり 106
    6.2.3 真核生物のモデルとしてのアデノウイルス 108
    6.2.4 シャープの実験 109
   6.3 分断遺伝子発見の発表と反響 112
   6.4 分断遺伝子発見の意義 113
   6.5 分断遺伝子発見後の研究の展開 114
    6.5.1 RNAスプライシングの分子機構の解明 114
    6.5.2 生物進化とイントロンの起源 118
    6.5.3 遺伝子疾患 119
    6.5.4 イントロンにより分断されたtRNA遺伝子の発見 120
   6.6 分断遺伝子をめぐる現在の研究 120
   6.7 おわりに 123
第7章 真核生物の転写の分子機構[大熊芳明] 126
 2006年度ノーベル化学賞 : Roger D. Kornberg
   7.1 はじめに 126
   7.2 PolⅡ結晶化に至る背景 128
   7.3 結晶化PolⅡの解剖 129
   7.4 PolⅡによる転写開始の機構 131
    7.4.1 PolⅡの転写する遺伝子のプロモーター 131
    7.4.2 転写開始複合体 133
    7.4.3 TFⅡDによるコアプロモーターの認識 134
    7.4.4 TFⅡBによる転写開始点の決定 134
    7.4.5 TFⅡFによるPolⅡの転写開始点への着地 135
    7.4.6 TFⅡEによるTFⅡHのリクルートによる複合体形成の完了 136
    7.4.7 TFⅡHは巨大複合体で3つの酵素活性を有してPOlⅡを活性化する 136
   7.5 PolⅡの側から見た転写開始までの構造変化 138
    7.5.1 PolⅡはさまざまな因子の結合によりプロモーター上で構造を変化させる 139
    7.5.2 PolⅡのCTDリン酸化は核内情報の協調的制御の中心である 140
   7.6 転写開始から伸長への移行の機構 141
   7.7 転写とクロマチン制御の中心であるメディエーター複合体の発見 142
    7.7.1 メディエーター複合体は真核生物で保存されている 142
    1.7.2 メディエーター複合体の核内情報伝達への関与 144
   7.8 おわりに 145
第8章 RNA干渉の発見[浴 俊彦] 148
 2006年度ノーベル医学生理学賞 : Andrew Z. Fire,
   8.1 はじめに 148
   8.2 RNAi発見に至る研究背景 149
   8.3 RNAiの発見 152
   8.4 RNAi発見の意義 156
   8.5 RNAiをめぐる新たな研究の展開 158
    8.5.1 抗ウイルス機能 158
    8.5.2 トランスポゾン転移の抑制 161
    8.5.3 マイクロRNAによる翻訳抑制 162
    8.5.4 ゲノムのヘテロクロマチン化 163
    8.5.5 新たなRNAi関連タンパク質の発見と生物種間の相違 165
    8.5.6 遺伝子機能研究へのインパクト 166
   8.6 RNAiを利用した創薬研究 167
   8.7 おわりに 169
あとがき 171
索引 173
はじめに iii
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1
   はじめに 1
98.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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西野友年著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  206p ; 21cm
シリーズ名: ゼロから学ぶシリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 まわり道には理由あり 6
第2章 道筋をたどる 19
第3章 力を生むポテンシャル 37
第4章 さようですか? 57
第5章 ラグランジュの運動方程式 72
第6章 変分原理ってなに? 82
第7章 極座標も使いよう 103
第8章 拘束された自由 116
第9章 正準な運動量 129
第10章 ハミルトンの運動方程式 143
第11章 位相空間に居候 159
第12章 ポアソンの括弧 172
第13章 ハミルトン・ヤコビ方程式 183
第14章 弦人好みの解析力学 196
第15章 幕引き 203
索引 205
第1章 まわり道には理由あり 6
第2章 道筋をたどる 19
第3章 力を生むポテンシャル 37
99.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.1  vi, 152p ; 26cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
100.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西脇永敏著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  viii, 181p ; 21cm
シリーズ名: よくある質問シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
第1章 有機化学の勉強と命名法 1
   1.1 有機化学の勉強法 1
   1.2 命名法 2
第2章 化合物の構造と性質 5
   2.1 形式電荷 5
   2.2 分子の形 5
   2.3 分子間力 7
   2.4 置換基効果 9
   2.5 酸と塩基 11
第3章 アルカン,シクロアルカン 17
   3.1 シクロアルカン 17
   3.2 ラジカル 18
   3.3 カルベン 24
   3.4 アルカンの合成 25
第4章 立体配座,立体配置 27
   4.1 コンホメーション 27
   4.2 コンフィギュレーション 31
第5章 アルケン,ジエン 39
   5.1 求電子付加反応 39
   5.2 そのほかの付加反応 43
   5.3 共役付加 46
   5.4 Diels-Alder反応 47
第6章 ハロゲン化アルキル 50
   6.1 求核置換反応 50
   6.2 有機金属化合物 53
第7章 アルキン 56
第8章 アルコールとエーテル 61
   8.1 SN1反応とE1脱離 61
   8.2 アルコールを使った合成反応 66
   8.3 エーテルとエポキシド 69
第9章 アミン 75
   9.1 塩基性度 75
   9.2 アミンの合成 77
第10章 求核付加反応―ケトンとアルデヒドの化学― 80
   10.1 アニオン種の付加 80
   10.2 カルボニル基上での脱水縮合 82
   10.3 そのほかの反応 88
第11章 カルボニル基のα位での反応―ケトンとアルデヒドの化学― 90
   11.1 ケト―エノール互変異性 90
   11.2 Aldol反応 96
   11.3 α,β-不飽和カルボニル化合物 99
第12章 酸と酸誘導体 103
   12.1 カルボン酸と酸誘導体 103
   12.2 β-ケトエステルとβ-ケ卜酸 109
第13章 芳香族化合物 113
   13.1 芳香族性 113
   13.2 求核置換反応とベンザイン 117
   13.3 求電子置換反応 119
第14章 アニリンとジアゾニウムイオン 128
   14.1 アニリン 128
   14.2 ジアゾニウムイオン 129
第15章 Confirmation―確認&復習問題― 134
第16章 Combination―基礎的知識を組み合わせた問題― 150
第17章 Challenge―新しい知識を加えた問題― 164
索引 179
はじめに iii
第1章 有機化学の勉強と命名法 1
   1.1 有機化学の勉強法 1
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