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1.

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鈴木博之著
出版情報: 松戸 : 王国社, 2001.12  221p ; 20cm
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2.

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鈴木博之著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2009.2  300p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ス-10-1]
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3.

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東工大
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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.5  iv, 293, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 4
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   中世の文化と場
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 文化と場 伊藤毅 1
1 中世の施主と大工 後藤治 19
   第一節 寺家と大工 22
   第二節 公家と大工―『教言卿記』と『実隆公記』にみる施主と大工 34
2 古琉球の環境文化―禅宗寺院とその境致 高橋康夫 55
   第一節 琉球王国の成立と王都の荘厳 59
   第二節 鐘銘からみた禅宗寺院の状況 73
   第三節 禅宗寺院と国家・王権 93
   第四節 禅院の〈境致〉 100
3 会所と唐物―室町時代前期の権力表象装置とその機能 島尾新 123
   第一節 会所とはなにか―モノと名付け 124
   第二節 入れ子の空間論―会所と唐物への視線 127
   第三節 二項対立による整理とその限界 129
   第四節 義満の営為 134
   第五節 「美術」になった唐物 137
   第六節 唐物の贈与論と経済論 141
   第七節 イヴェントの雁と飾の機能 145
4 描かれた中世、語られた中世 五味文彦 157
   第一節 館の社会 157
   第二節 街区の形成 163
   第三節 都市領域の形成 169
   第四節 都市的場の展開 174
5 イタリアにおける中世海洋都市の比較論 陣内秀信 185
   第一節 アマルフィ―谷の斜面に発達した南伊の海洋都市 187
   第二節 ジェノヴァ―弧を描く湾に桟橋群を突き出す海洋都市 193
   第三節 ピサ―アルノ川沿いに発達した海洋都市 200
   第四節 ヴェネツィア―ラグーナに建設された海洋都市 205
6 中世城郭の技術 千田嘉博 217
   第一節 城郭研究の方法 217
   第二節 中世前期城郭の技術 220
   第三節 室町期城郭の技術 226
   第四節 戦国期城郭の技術 229
   第五節 独自性と普遍性―世界の中の中世城郭 238
7 ゴシックの空間と壁―線条表現の特質 佐藤達生 241
   第一節 ゴシック建築の本質的要素としての線条要素―既往研究の整理 243
   第二節 線条化の現象とはなにか 252
   第三節 線条化の過程の歴史的概観 262
   第四節 単円柱組織の問題 276
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   中世の文化と場
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 文化と場 伊藤毅 1
4.

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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.6  iv, 410, iiip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 6
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5.

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東工大
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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.3  iv, 434, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 3
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   中世的空間と儀礼
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 中世的空間の形成 山岸常人 1
1 大規模造営の時代 上島享 15
   第一節 「火災の時代」―「大規模造営の時代」の幕開け 17
   第二節 大規模造営を支えた実務組織 27
   第三節 大規模造営での工人の活動 41
   第四節 造営方式の変遷と社会的意義 51
   第五節 大規模造営の盛行―院政期 67
2 主殿の成立過程とその意義 藤田盟児 95
   第一節 室町時代の主殿という概念 103
   第二節 室町前期の主殿系建築 108
   第三節 南北朝時代の主殿系建築 121
   第四節 鎌倉後半期の主殿系建築 135
   第五節 鎌倉前半期の主殿系建築 162
   第六節 主殿の成立過程の考察 177
3 中世地縁共同体宗教施設の輪郭 黒田龍二 215
   第一節 地縁共同体宗教施設の概略 216
   第二節 中世村落鎮守社の位置 222
   第三節 荘園鎮守社の諸相 232
   第四節 惣堂・村堂 247
4 中世イスラム都市の諸相 三浦徹 277
   第一節 都市と都市性 278
   第二節 都市の生成と滅亡 288
   第三節 ブロック細工の都市 292
   第四節 都市空間の形成―カイロとダマスクス 313
   第五節 ワクフと都市発展 325
5 ロマネスクの修道院建築における設計法と霊性表現―ル・トロネのプロポーション試論 西田雅則 339
   第一節 プロポーションとしての教と幾何学 343
   第二節 回廊の平面 355
   第三節 教会堂の平面 364
6 「輝ける過去」からの呪縛―中期ビザンツ帝国の建築と儀式 太記祐一 383
   第一節 修道院と邸宅 384
   第二節 ネア・メガレ・エックレシア(新大教会)考 402
   第三節 マケドニア朝前期における宗教建築の目指したもの 424
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   中世的空間と儀礼
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 中世的空間の形成 山岸常人 1
6.

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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.4  iv, 347, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 8
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   近代化の波及
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代化の波及 鈴木博之 1
1 ヨーロッパ周辺文化圏と近代―フィンランドのナショナル・ロマンティシズム建築を中心として 伊藤大介 15
   第一節 ヨーロッパ周辺文化圏の前提 15
   第二節 ナショナル・ロマンティシズム建築の全体的枠組み 18
   第三節 ユーゲント初期―ナショナル・ロマンティシズム建築の開始 34
   第四節 ユーゲント中期―ナショナル・ロマンティシズム建築の確立 47
   第五節 ユーゲント後期―ナショナル・ロマンティシズム建築の転換 60
   第六節 ヨーロッパ周辺文化圏の建築近代化 77
2 様式的自由と擬洋風建築 中谷礼仁 99
   第一節 擬洋風と一九世紀世界 99
   第二節 擬洋風の実践 107
   第三節 擬洋風の様式 136
   第四節 擬洋風の近世的基盤 148
3 職人と近代 初田亨 185
   第一節 日本人職人の技術水準 185
   第二節 新たな職種への対応 188
   第三節 職人による道具の改良・進歩 191
   第四節 洋風建築の建設 195
   第五節 渡り職人「西行」 200
   第六節 洋風建築を伝えた「横浜大工」 208
4 建築を趣味とする人びと 熊倉功夫 219
   第一節 前近代の建築と数寄者―中井正清と小堀遠州 222
   第二節 近代数寄者の建築と造園 227
   第三節 高橋箒庵の建築と造園 233
5 装飾芸術の時代 天野知香 241
   第一節 大芸術の衰退 242
   第二節 産業と芸術 246
   第三節 装飾芸術 251
   第四節 親密なまなざし 263
   第五節 「芸術」の再構築 271
6 記念碑と建築家 木下直之 289
   第一節 戦争と記念碑 291
   第二節 台座の台頭 304
   第三節 『建築雑誌』の中の記念碑 322
   第四節 塚本靖と伊東忠太 327
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   近代化の波及
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代化の波及 鈴木博之 1
7.

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東工大
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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.2  iv, 390, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 1
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   記念的建造物の成立
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 古代社会と建築・都市 山岸常人 1
1 日本の古代宮都―内裏の構造変遷と日本の古代権力 橋本義則 15
   第一節 平城宮の内裏とその歴史的変遷 17
   第二節 奈良時代の諸宮都と長岡・平安両宮の内裏 35
   第三節 内裏の変遷から見た古代権力の盛衰 54
2 寺院造営と生産 上原真人 85
   第一節 古代寺院の造営と経営―寺院造営の基礎となる生産活動 86
   第二節 飛鳥寺と豊浦寺の創建―瓦博士とその後継者たち 105
   第三節 寺院に直属した工房―寺院工房の類型と消長 125
3 中国の都城とアジア世界 妹尾達彦 151
   第一節 中国の都城とアフロ・ユーラシア大陸の歴史 153
   第二節 長安・洛陽から見たアジア世界 175
4 ギリシア・ローマの都市と建築 伊藤重剛 223
   第一節 地中海古代都市 223
   第二節 ギリシアの記念建造物 243
   第三節 ギリシア・ローマの空間概念 262
   第四節 エピローグ 283
5 建築技術の多様性―先史・古代における木の建築をつくる技術の歴史 渡邉 晶 291
   第一節 木の建築をつくる技術 292
   第二節 日本先史・古代における建築技術 298
   第三節 建築専門工人と技術の多重性 329
   第四節 ユーラシア大陸の東西における建築技術 335
   第五節 むすび 348
6 横穴式石室築造の思想―古墳時代の霊魂観をめぐって 広瀬和雄 365
   第一節 巨石墳―石舞台古墳―の表すもの 366
   第二節 畿内における横穴式石室の変遷 370
   第三節 横穴式石室と霊肉分離の観念 373
   第四節 装飾古墳から見た他界観 378
   第五節 古墳時代後期の他界観 386
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   記念的建造物の成立
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 古代社会と建築・都市 山岸常人 1
8.

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東工大
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内匠寮の人と作品刊行委員会編
出版情報: 東京 : 建築画報社, 2005.12  438p ; 31cm
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   皇室建築 内匠寮の人と作品 目次
    序にかえて 2
    はじめに 内匠寮の人と建築 4
    凡例 14
■第一部 内匠寮~その始まりと変遷~
    内匠寮から管理部へ 17
    第一期 明治前期(明治二一年の明治宮殿造営まで) 21
    第二期 明治後期(明治二二年から明治四五年まで) 22
    第三期 大正期 24
    第四期 昭和前期(昭和元年から昭和二〇年まで) 27
    出身校に見る内匠寮の人材 32
■第二部 内匠寮の仕事~宮殿から御用邸まで~
    宮殿 37
    皇城 44
    赤坂仮皇居 47
    宮城・明治宮殿 50
    仮宮殿(現・宮内庁庁舎三階) 70
    現宮殿 74
    東宮御所 77
    東宮御所(現・迎賓館赤坂離宮) 88
    『東宮榔所御造営誌』に見る建物概要 93
    建物の特徴と背景 105
    様式について 115
    工事について 118
    御使用について 123
   離宮 127
    箱根離宮 133
    武庫離宮 137
    二條離宮本丸御殿(現・元離宮二条城本丸御殿) 143
    名古屋離宮(現・名古屋城) 151
    浜離宮 155
    芝離宮 158
    青山離宮 162
    霞ケ関離宮 164
   御用邸 171
    日光田母沢御用邸 190
    沼津御用邸 200
    熱海御用邸 209
    日光御用邸(現・日光山輪王寺本坊) 210
    旧葉山御用邸 211
    箱根宮ノ下御用邸(現・箱根富士屋ホテル別館菊華荘) 213
    高輪南町御用邸 214
    鎌倉御用邸 216
    静岡御用邸 217
    小田原御用邸 218
    塩原御用邸 219
    宮内省御用邸(当時・麹町区永田町一丁目) 219
    麻布区市兵衛町御用邸 220
    皇太后非常御立退御用邸(のちの芝離宮) 221
    宮内省御用邸(当時・麹町区宝田町二丁目) 221
    宮内省御用邸(当時・麹取区富士見町二丁目) 222
    宮内省御用邸(元・修史館) 222
    横浜御用邸 223
    神戸御用邸 224
    赤坂氷川町御用邸 230
    鳥居坂御用邸 230
■第三部 内匠寮の仕事~宮邸そして多様な作品~
    宮邸 233
    竹田宮邸(現・高輪プリンスホテル貴賓館) 252
    東伏見宮邸 254
    (旧)秩父宮邸 258
    李王家東京邸(現・赤坂プリンスホテル旧館) 262
    (旧)高松宮邸 266
    朝香宮邸(現・東京都庭園美術館) 268
    宮邸建物の違いと類似性について 275
    帝室博物館 279
    帝国京都博物館(現・京都国立博物館) 290
    帝国奈良博物館(現・奈良国立博物館) 295
    東京帝室博物館(現・東京国立博物館) 298
    多様な作品 301
    赤坂仮皇居御会食所(現・明治記念館本館) 314
    内大臣官舎 317
    新宿御苑旧洋館御休所 320
    皇室鴨場 324
    諏訪お茶屋 330
    紅葉山御養蚕所 331
    図書寮庁舎 333
    吹上生物学御研究所 336
    皇子御修学所 337
    済寧館 338
    宮内省庁舎(現・宮内庁庁舎) 340
    東宮仮御所 341
    楽部庁舎 344
    学習院昭和寮(現・日立目白クラブ) 347
    大正天皇御大礼設営 351
    御陵および陵墓 355
    設計コンペ作品 358
   修復作晶 363
    正倉院正倉修復 367
    明石城隅櫓修復 372
   設計委嘱作晶 377
    平安神宮 380
    仁風閣 381
    表慶館(東京国立博物館構内) 382
    神宮徴古館 383
    神宮農業館 386
    旧高松宮翁島別邸(現・福島県迎賓館) 388
    芝能楽堂(現・靖国神社能楽堂) 389
■付録
    書誌 392
    内匠寮組織年表 400
    内匠寮作晶年表 406
    東宮御所御造営局人物相関図 416
    人物辞典 418
    あとがき 内匠寮以来の人々 430
    刊行委員会 執筆分担 434
    監修、執筆者略歴 435
    謝辞 436
    特別協賛 特別協力 協賛 437
   皇室建築 内匠寮の人と作品 目次
    序にかえて 2
    はじめに 内匠寮の人と建築 4
9.

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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.7  iv, 323, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 7
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   近代とは何か
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代とは何か 鈴木博之 1
1 リヴァイヴァリズム 高宮利行 21
   第一節 リヴァイヴァリズムとは 21
   第二節 中世主義、中世趣味、中世研究 32
   第三節 中世主義の終焉 49
2 建築における過去―日本近世―近代における継承と転換の位相 清水重敦 67
   第一節 近代日本の建築と過去への意識 68
   第二節 近世における過去意識と概念形成 73
   第三節 明治における継承と転換 91
   第四節 むすび―過去意識の無自覚的継承 102
3 ダヴィッドと空間―絵画と都市 鈴木杜幾子 109
   第一節 ダヴィッドの雨中空間 109
   第二節 ダヴィッドと都市空間 129
4 近代都市のインフラ施設―文明開化三都市の比較 伊東孝 145
   第一節 居留地のインフラづくり 147
   第二節 三都市(横浜・神戸・銀座煉瓦街)のインフラ施設の比較 180
   第三節 博覧会都市と震災復興の近代都市 192
5 巨匠論 吉田鋼市 207
   第一節 巨匠とはなにか 208
   第二節 巨匠と天才 213
   第三節 建築の巨匠 216
   第四節 近代建築の巨匠 219
   第五節 三巨匠の出自と生涯 228
   第六節 三巨匠の作品 231
   第七節 三巨匠の著作物 235
   第八節 使徒あるいはスポークスマン 237
   第九節 ル・コルビュジエ 240
6 同調会の郊外住宅地開発―普通住宅事業の候補地からみた旧東京市郊外の住宅地形成 内田青蔵 245
   第一節 立地からみた同潤会の住宅供給事業の概要 246
   第二節 事業開始直後の住宅地選定過程 252
7 近代大阪の都市地主 中嶋節子 287
   第一節 大阪の都市と土地 289
   第二節 旧大坂三郷の近代 291
   第三節 大地主による土地会社の設立 298
   第四節 新田地帯の土地経営 301
   第五節 新しい地主の登場と貸家経営 306
   第六節 耕地整理・土地区画整理事業による新市街地の創出 308
   第七節 大阪市内の地主と土地経営パターン 312
   第八節 地主と土地経営の三都比較 315
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   近代とは何か
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代とは何か 鈴木博之 1
10.

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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.8  iv, 392, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 2
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   古代社会の崩壊
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 古代社会の変質 山岸常人 1
1 平安京の変容と寝殿造・町屋の成立 藤田勝也 13
   第一節 平安京の都市的変容 14
   第二節 寝殿造と町屋 29
   第三節 都市住宅としての普遍性 66
2 密教空間の形成と展開 冨島義幸 95
   第一節 「密教空間」研究の視点と可能性 96
   第二節 密教空間の形成 110
   第三節 建築空間における両界曼荼羅の変容―密教曼荼羅空間の展開 119
   第四節 修法のための仏堂の成立と展開―密教曼荼羅空間と密教法会空間の一体化 137
   第五節 建築から伽藍ヘ―密教曼荼羅空間の伽藍への展開 153
3 寝殿造と書院造―その研究史と新たな展開を目指して 川本重雄 179
   第一節 寝殿造・書院造をめぐる研究の展開 180
   第二節 寝殿造・書院造試論 203
4 ホイサラ多神格寺院の平面構成 矢口直道 237
   第一節 ホイサラ様式の特徴と寺院を構成する室 247
   第二節 ホイサラ寺院の平面構成 255
   第三節 宗教的、社会的背景 278
   第四節 ホイサラ多神格寺院 285
5 新羅寺院建築の変換 中西章 309
   第一節 新羅への仏教伝来と寺院伽羅 310
   第二節 寺院創建縁起の変化 317
   第三節 木塔から石塔へ 328
   第四節 寺院の地方への展開と民俗信仰 338
6 古代の建築技法の変換と終焉 村田健一 351
   第一節 古代建築の構造・技術上の特徴 352
   第二節 飛鳥から奈良へ―三手先建物における構造の変化 368
   第三節 古代から中世ヘ―平安時代における技術的展開 382
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   古代社会の崩壊
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 古代社会の変質 山岸常人 1
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