Chapter 1 SPSSを始めましょう 2 |
1.1 SPSSをインストールする方法 2 |
1.2 SPSSを立ち上げる方法 5 |
1.3 SPSSを終了する方法 7 |
Chapter 2 変数に名前をつけましょう 8 |
2.1 統計分析に使う変数の種類 8 |
2.2 データ値 9 |
2.3 SPSSのワークシートを立ち上げる方法 10 |
2.4 変数に名前をつける方法 10 |
2.5 変数の型を指定する方法 12 |
2.6 その他の変数の型を指定する方法 14 |
2.7 変数にラベルをつける方法 14 |
2.8 カテゴリ変数に値ラベルをつける方法 15 |
2.9 欠損値について 16 |
Chapter 3 データ値を入力しましょう 17 |
3.1 データ値を入力する方法 17 |
3.2 ケースを追加する方法 18 |
3.3 変数を追加する方法 18 |
3.4 入力ミスを修正する方法 19 |
3.5 データ値を印刷する方法 20 |
Chapter 4 データ値をファイルに保存しましょう 23 |
4.1 ハードディスクに保存する方法 23 |
4.2 フロッピーディスクに保存する方法 24 |
4.3 保存したファイルを立ち上げる方法 25 |
Chapter 5 Excelのデータを読み込みましょう 28 |
5.1 Excelにデータ値を入力する方法 28 |
5.2 Excelのデータを読み込む方法 30 |
Chapter 6 ファイルのコピーを作りましょう 33 |
6.1 「マイ コンピュータ」を使う方法 33 |
6.2 デスクトップをフォルダとして利用する方法 35 |
6.3 「ディスクのコピー」を使う方法 36 |
6.4 ファイルを削除する方法 36 |
Chapter 7 ファイルを結合しましょう 38 |
7.1 ケースによって分割されたファイルの結合方法 38 |
7.2 変数によって分割されたファイルの結合 42 |
Chapter 8 ファイルを分割しましょう 44 |
8.1 ケースの順序を並べ替える方法 44 |
8.2 複数の変数によるケースの並べ替え 46 |
8.3 ファイルを分割する方法 47 |
Chapter 9 集計値のファイルを作りましょう 50 |
9.1 グループ別の平均値を求める方法 50 |
9.2 その他のグループ集計値を求める方法 54 |
Chapter 10 グラフを描きましょう 60 |
10.1 棒グラフを描く方法 60 |
10.2 デフォルトのグラフを編集する方法 62 |
10.3 グラフを印刷・保存する方法 71 |
Chapter 11 グラフ機能を活用しましょう 72 |
11.1 グループ別のグラフを描く方法 72 |
11.2 グループ別のグラフを1つのグラフに描く方法 73 |
11.3 グループ集計値のグラフを描く方法 75 |
11.4 円グラフを描く方法 76 |
11.5 折れ線グラフを描く方法 78 |
Chapter 12 ヒストグラムを描きましょう 81 |
12.1 ヒストグラムを描く方法 81 |
12.2 ヒストグラムを編集する方法 83 |
Chapter 13 散布図を描きましょう 85 |
13.1 散布図を描く方法 85 |
13.2 散布図を編集する方法 87 |
13.3 変数の値の分布をドットで描く方法 88 |
Chapter 14 度数分布表を作りましょう 91 |
14.1 度数分布表を作る方法 91 |
14.2 度数分布表の見方 92 |
14.3 度数分布表を編集する方法 93 |
14.4 個々のケースの値の度数分布表を作る方法 96 |
14.5 度数分布表と一緒にグラフを描く方法 97 |
14.6 度数分布表と一緒に統計量を表示する方法 98 |
Chapter 15 クロス集計表を作りましょう 100 |
15.1 クロス集計表を作る方法 100 |
15.2 クロス集計表の見方 102 |
15.3 クロス集計表の行と列の決め方 103 |
15.4 クロス集計表と一緒にグラフを描く方法 103 |
15.5 複数のクロス集計表を一括して作る方法 104 |
15.6 クロス集計表で3つ以上の変数の値の関係をあらわす方法 106 |
Chapter 16 新しい変数を作りましょう 109 |
16.1 四則演算を使って新しい変数を作る方法 109 |
16.2 数式を使って新しい変数を作る方法 113 |
16.3 関数を使って新しい変数を作る方法 114 |
16.4 IF条件をつけて新しい変数を作る方法 116 |
16.5 最初に別の変数を作っておくメリット 119 |
16.6 変数の計算で( )を使う方法 119 |
16.7 変数の計算で1を使う方法 120 |
16.8 &と1の使い方の注意点 122 |
16.9 欠損値を置き換える方法 123 |
Chapter 17 必要なケースを選択しましょう 126 |
17.1 必要なケースを選択する方法 126 |
17.2 ケースの選択に複数の変数を使う方法 128 |
17.3 複雑な条件によりケースを選択する方法 129 |
17.4 &,1,( )の使い方の注意点 129 |
17.5 数式を使ってケースを選択する方法 130 |
Chapter 18 多重回答を集計しましょう 131 |
18.1 多重回答の選択肢とデータ値 131 |
18.2 多重回答を集計する方法 132 |
18.3 多重回答の度数分布表の見方 134 |
18.4 多重回答をクロス集計表であらわす方法 135 |
Chapter 19 図表をWordに貼り付けましょう 138 |
19.1 Wordで文章を作成する方法 138 |
19.2 図表をWordの文章に貼り付ける方法 139 |
19.3 ペイントで貼り付ける方法 142 |
Chapter 20 平均値,分散,標準偏差を調べましょう 146 |
20.1 平均値,分散,標準偏差を調べる方法 146 |
20.2 平均値,分散,標準偏差の意味 147 |
20.3 性別にみた成績の分布 151 |
Chapter 21 母集団の平均値を推計しましょう 153 |
21.1 母集団の平均値を推計する方法 153 |
21.2 確率変数の意味 155 |
21.3 標本の平均値の分布 156 |
21.4 標本の平均値と正規分布 157 |
21.5 正規分布表 158 |
21.6 母集団の平均値の95%の信頼区間 160 |
21.7 母集団の平均値の推計における残された2つの問題 161 |
21.8 学生全体の成績の平均値の推計 163 |
21.9 統計的推計の一般的な注意点 164 |
Chapter 22 母集団の平均値の差を推計しましょう 166 |
22.1 母集団の平均値の差を推計する方法 166 |
22.2 標本の平均値の差は確率変数 168 |
22.3 標本の平均値の差は標準誤差 169 |
22.4 標準誤差の近似値 169 |
22.5 t値による信頼区間の推計 171 |
22.6 母集団の平均値の差の推計 171 |
22.7 信頼区間と母集団の平均値の差 172 |
22.8 t値による仮説の検定 172 |
22.9 母集団の平均値の差の推計の一般的な注意点 174 |
Chapter 23 相関分析をしましょう 175 |
23.1 相関関係を調べる方法 175 |
23.2 相関係数の意味 177 |
23.3 相関係数の値とグラフの4つの領域 178 |
23.4 相関係数の値とXとYの共分散の関係 178 |
23.5 相関係数は相対的な統計量 180 |
23.6 相関関係の強さの基準 181 |
23.7 相関係数の値の計算 181 |
23.8 母集団における相関関係の推計 182 |
23.9 複数の変数間の相関係数を一括して求める方法 182 |
23.10 相関分析の一般的な注意点 183 |
Chapter 24 回帰分析をしましょう 184 |
24.1 回帰分析をする方法 184 |
24.2 回帰分析の分析結果 185 |
24.3 独立変数と従属変数 186 |
24.4 回帰線と回帰式 186 |
24.5 推計誤差の最小化 187 |
24.6 最小二乗法 188 |
24.7 最小二乗法による回帰係数の計算 188 |
24.8 推計結果の統計的有意性 189 |
24.9 R2の意味 192 |
24.10 回帰分析の一般的な注意点 195 |
Chapter 25 重回帰分析をしましょう 196 |
25.1 重回帰分析をする方法 196 |
25.2 重回帰分析の分析結果 196 |
25.3 重回帰分析の最小二乗法 197 |
25.4 重回帰分析の回帰係数の意味 198 |
25.5 代数変数 199 |
25.6 推計結果の統計的有意性 200 |
25.7 回帰式に3つ以上の独立変数を使う方法 202 |
25.8 重回帰分析の一般的な注意点 203 |
Chapter 26 回帰分析にダミー変数を使いましょう 205 |
26.1 回帰式にダミー変数を使う方法 205 |
26.2 ダミー変数を使った推計結果 206 |
26.3 回帰式にダミー変数を使う理由 207 |
26.4 ダミー変数を使った回帰係数の意味 208 |
26.5 推計結果の統計的有意性 209 |
26.6 従属変数の推計値 210 |
26.7 推計結果の比較 212 |
26.8 種類の異なる複数のダミー変数を使う方法 212 |
26.9 複数のカテゴリをあらわすダミー変数を使う方法 214 |
26.10 ダミー変数を使う一般的な注意点 215 |
Chapter 27 2次関数の回帰式を推計しましょう 217 |
27.1 2次関数を使った回帰式を推計する方法 217 |
27.2 2次関数の回帰式を使った推計結果 219 |
27.3 2次関数の回帰式を使った回帰分析の意味 219 |
27.4 従属変数の推計値と実際の値 220 |
27.5 2次関数を使った回帰分析の応用 221 |
27.6 2次関数を使った回帰分析の一般的な注意点 222 |
Chapter 28 対数関数の回帰式を推計しましょう 224 |
28.1 対数関数を使った回帰分析をする方法 224 |
28.2 対数関数を回帰式に使う理由 226 |
28.3 回帰係数bの意味 228 |
28.4 線型回帰式と対数回帰式の比較 229 |
28.5 従属変数の値の推計 230 |
28.6 対数関数の回帰式の応用 232 |
28.7 その他の対数回帰式 233 |
28.8 回帰分析の一般的な注意点 234 |
Chapter 29 四半期別データを分析しましょう 236 |
29.1 四半期別データを入力する方法 236 |
29.2 売上高の四半期別の変動 237 |
29.3 線型回帰式による回帰分析 238 |
29.4 ダミー変数を使った回帰式 240 |
29.5 ダミー変数を使ったケーキの売上高の推計 242 |
29.6 ダミー変数を使った回帰式の一般的な注意点 243 |
Chapter 30 年次データを分析しましょう 244 |
30.1 年次データを入力する方法 244 |
30.2 年末ボーナスの支給率の推移 245 |
30.3 年末ボーナスの支給率の推計(推計モデル1) 245 |
30.4 移動平均値 247 |
30.5 国内総生産の実質成長率 249 |
30.6 ラグ変数 250 |
30.7 完全失業率 253 |
30.8 年末ボーナスの支給率の推計(推計モデル2) 255 |
30.9 ダミー変数を使った回帰式の推計(推計モデル3) 256 |
30.10 時系列分析の一般的な注意点 258 |
補足説明 259 |
おわりに 263 |
索引 264 |