1.
図書 |
中上健次著
目次情報:
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.
図書 |
中上健次著
目次情報:
概要:
物語を決潰する小説の「奇蹟」。新たな頂点をきわめた名作二篇。歿後二十年に贈る決定版撰集。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.
図書 |
中上健次著
目次情報:
概要:
物語の重力を呑みこみ、うつほの「外」へ跳躍する、闘争の核心部。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.
図書 |
丸谷才一著 ; 池澤夏樹 [ほか] 編纂委員
目次情報:
続きを見る
概要:
「徴兵忌避」「モダニズム」などの視点から従来の漱石像を一変させた刺激的論考。さらに、江戸から紅葉、荷風、谷崎を論じ、日本近代文学の断絶と歪みについて考える。<br />神は人を支配し、国は人を裏切る—あるいは、逆か?相剋する自己と絶対。初期
…
の傑作七篇<br />山頭火を追う旅の行方は?モデルを妻にした男が落ちた陥穽!社会と個人の相剋が生む三つの喜劇。<br />大岡昇平と「水のイメージ」、大江健三郎の「神話的自分史」、「ロマンスの極端な形」村上春樹、同時代を俯瞰する刺激に満ちた視点!<br />徴兵忌避者が二十年後に支払う代償。死を見つめる老医師を描く芥川受賞作。未生、束の間の現世、そして死後...<br />後鳥羽院と定家との決別は、日本文学に何をもたらしたか?呪術と藝術、モダニズムと古代性—まったく新しい視点からの文学史。<br />“台湾民主共和国”をめぐり、「国家とは?個人とは何か?」を問う最大の問題作に加え、川端賞受賞の短篇最高傑作「樹影譚」を収録。<br />ジョイスこそ現代文学の源泉である。その手法、神話、言語の秘密を解き明かし、プルースト、マルケス、クンデラ、さらにミステリーまでを縦横に論じる。<br />若き女性学者の恋と源氏物語の謎。四重奏団メンバーの対立と裏切り、人生。晩年の傑作に加え、絶筆、そして企みに満ちた三つの初期習作を収録。<br />文藝時評、文学賞選評を網羅。さらに初公開の匿名コラム、詳細な年譜によって立ち現れる作家の巨大な全体像—。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5.
図書 |
中上健次著
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6.
図書 |
中上健次著
目次情報:
概要:
母の語りに身を寄せ、紀州に生きる女の半生を描く、黄金期の名篇。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7.
図書 |
中上健次著
目次情報:
続きを見る
概要:
殺して、何が悪りんじゃ。物語の焔を浴び、物語を焼き尽す、近代小説の到達点。不滅の代表作。最新詳細年譜付。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8.
図書 |
中上健次著
目次情報:
続きを見る
概要:
初の活字化、初の単行本化を含む、シリーズ唯一のノンフィクション集成。音と物語に全身で感応しつつ、半島を経巡る中上健次。その真骨頂を示す重要作を精選。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9.
図書 |
[竹久夢二著] ; 石川桂子編
目次情報:
続きを見る
概要:
詩、童謡、童話の創作にも才能を発揮し、詩画を融合させた芸術を開花させた竹久夢二(一八八四‐一九三四)の詩一一五篇を、挿画とともに収録する。そのほか、夢二の芸術観をよく伝えるエッセイと、エピグラム的な断章を日記より抜粋し併収。夢二ファン必携の
…
一冊。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10.
図書 |
中上健次著
目次情報:
続きを見る
概要:
代表的短編集一挙収録。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11.
図書 |
中上健次著
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12.
図書 |
永井荷風作
目次情報:
続きを見る
概要:
荷風の戦後は「問はずがたり」とともに始まる。一人の画家の眼を通して、戦中戦後の情景が映し出される。若い女性の心象を掬いとる「吾妻橋」「或夜」「心づくし」「裸体」。下町を舞台とした戯曲「渡鳥いつかへる」。戦渦を生き抜き、新たな生を受けとめる人
…
々への哀感と愛惜のまなざし。戦後の荷風文学がよみがえる。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13.
図書 |
[久米正雄著] ; 石割透編
目次情報:
続きを見る
概要:
久米正雄は大正文学を語る上で欠かせない作家である。芥川、菊池らと共に「新思潮」に集い、様々な個性が競い合う文壇に新鮮な風を吹き込み、注目を集めた。「受験生の手記」「競漕」等の青春小説、絵画的で市井の一端を浮かびあがらせた俳句、多方面の才が反
…
映された微苦笑を誘う随想など、多岐にわたる久米作品を精選する。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14.
図書 |
[伊藤野枝著] ; 森まゆみ編
目次情報:
続きを見る
概要:
「私は人間が同じ人間に対して特別な圧迫を加えたり不都合をするのを黙って見てはいられないのです」—17歳で故郷を出、雑誌『青鞜』に参加。弱者を抑圧する社会の矛盾をまっすぐに見すえた伊藤野枝(1895‐1923)は、大杉栄と共に憲兵隊に虐殺され
…
るまで、嵐のごとく生を駆け抜けた。野枝の魅力を伝える創作・評論・書簡を収録。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15.
図書 |
吉本隆明著
目次情報:
続きを見る
概要:
政治的混迷の季節にマルクスを救出するという緊張のもと書かれた『カール・マルクス』と、「自立」を基礎づける諸論考を収録。<br />「日時計篇」の後半部と『転位のための十篇』など発表詩の初期異稿を含む二十一篇を新たに拾遺した「「日時計篇」以後
…
」の詩稿群を完全収録!!大学の特別研究生を修了し、東洋インキ製造株式会社に就職・勤務の日々に書き継がれ、二冊の私家版詩集発行に結実する膨大な詩稿群を中心に収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。最初の単行本である作家論『高村光太郎』と、初期の重要な評論「芸術的抵抗と挫折」「転向論」、および花田・吉本論争の諸篇を収録する。<br />「言語にとって美とはなにか」から派生した二つの原理的な考察『共同幻想論』『心的現象論序説』と、同時期に書かれた高村光太郎論を収録する。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。周到に用意された2冊の詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』と、それに続く詩篇、および初期の代表的評論「マチウ書試論」などを収める。<br />人と社会の核心にある問題に向けて、深く垂鉛をおろして考えつづけた思想家の全貌。大学紛争をひとつの背景とする『情況』、国家の思想としての天皇および天皇制論、そして重要な講演「南島論」を収録。<br />『試行』単独編集、試行出版部創設、『初期ノート』刊行、「全著作集」刊行開始—。1962‐68年の頃が白熱した核心となる川上春雄宛全書簡を150通余りを収録。あわせて、川上春雄の吉本会見記などの訪問記録ノートやその貴重な収集資料を収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。60年安保をはさむ「戦後世代の政治思想」「擬制の終焉」などの政治思想評論、作家論、エッセイ群と詩を収める。<br />「詩稿10」、「残照篇」の抹消詩四十七篇をはじめて収録!!「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」ノートを完全復元!!!大学卒業、姉の死、いくつかの町工場の転職、特別研究生としての大学への復帰—これらの時期に書かれた三つの詩稿群と三つのノートを中心に、重要な長篇詩「(海の風に)」、「エリアンの手記と詩」を含む発表詩と発表評論を収録。一九四八年から一九五〇年までの間に書かれた詩篇、評論、ノートのすべて。<br />『和楽路』創刊号の詩三篇「桜草」「後悔」「生きてゐる」をはじめて収録!!長編詩「(海の風に)」の初期形「(海はかはらぬ色で)」をはじめて収録!!!少年期のわずかにのこされた詩作やエッセイから、米沢での学生生活のさなかに傾倒の深まった宮沢賢治についてのノートをへて、敗戦直後の詩篇、古典論、姉の追悼文まで。<br />はじめて外国の文学者たちを論じた『書物の解体学』、長くその資質にひかれて論じてきた「島尾敏雄」のほか、1972年から1976年の間に発表された詩や散文を収録。<br />「古事記」「日本書紀」から平安期の歌論書までを読み解き、歌の発生や和歌形式の成立までを統一的に論じた古典批評の書『初期歌謡論』、および同時期の評論や講演を収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした『戦後詩史論』、夭逝や自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る“季節の病像”を捉えた『吉本隆明歳時記』を収録。<br />小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる『マス・イメージ論』と、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「「反核」運動の思想批判」などを収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイ、および連作詩の最後の時期を収める。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。初めての本格的文芸時評『空虚としての主題』、名作古典文学の深層と構造を鮮やかに描き切った『源氏物語論』、長く継続的にその主題を追って書き継がれた「アジア的ということ」などを収録。単行本未収録3篇。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』、その後の宗教論の基礎となった『論註と喩』、ならびに『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。<br />批評の現在を告知する「批評について」を序にすえた作家論集『悲劇の解読』とミシェル・フーコーとの対談を核に編まれた『世界認識の方法』などを収録する。未発表のフーコー宛書簡を初収録!
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16.
図書 |
中上健次著
目次情報:
|
文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼