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1.

図書

図書
荒川剛 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1994.4  vi, 180p ; 26cm
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2.

図書

図書
一ノ瀬昇, 鈴木由郎著 ; 日本化学会編
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1995.6  v, 195p ; 22cm
シリーズ名: 新産業化学シリーズ / 日本化学会編
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3.

図書

図書
藤木良規,三友護著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1993.11  176p ; 19cm
シリーズ名: S books
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4.

図書

図書
宮島信夫著
出版情報: 東京 : 地人書館, 1994.9  6, 259p ; 22cm
シリーズ名: ニュー エンジニアリング ライブラリー / 日本技術士会監修
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5.

図書

東工大
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図書
東工大
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正木孝樹, 吉村昌弘, 宗宮重行編
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1992.12-  冊 ; 21cm
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まえがき
1. コロイド制御法によるY-PSZ粉末(NZP) 小櫃 正道 1
2. 融体超急冷した希土類添加ジルコニアにおける生成相 八島 正知・吉村 昌弘 21
3. マグネシア添加ジルコニア粉末の仮焼条件 藤井 哲雄.塩見 光生・星野 浩邦 47
4. ジルコニアセラミックス製造プロセスにおける微構造と欠陥の振舞い及び欠陥と強度との関係 植松 敬三・金 鎭映 53
5. Y-TZPおよびWC/Y-TZPの残留応力誘起相変態の評価 西田 俊彦・高林 徹・尾形 知彦・正木 孝樹 79
6. 12mol%CeO2添加正方晶ジルコニアにおける正方晶-単斜晶相変態挙動-繰り返し熱処理の影響 重松 利彦・塩川 信明・町田 信也・中西 典彦 93
7. 固体電解質型燃料電池の研究開発 鷹木 洋 105
8. ジルコニアの特許動向 河波 利夫 121
謝 辞 133
索 引 135
はしがき
ジルコニアセラミックス 13
   1. 水熱合成法によるジルコニア粉末 菱沼一充・中井善治郎・阿部元志・秋葉徳治・宗宮重行 3
   2. 希土類添加ジルコニアの粉砕による正方晶 単斜晶応力誘起相転移 八島正知・野間竜男・石澤伸夫・吉村昌弘 13
   3. ジルコニアセラミックスの超塑性変形 吉澤友一・佐久間健人 33
   4. ジルコニア電解質とペロブスカイト酸化物電極との反応性 横川晴美 51
   5. 固体電解質燃料電池用安定化ジルコニア電解質膜 一本松正道・佐々木博一 69
   6. イットリア固溶正方晶ジルコニア多結晶体の熱衝撃抵抗 島田昌彦 81
   7. ジルコニア発熱体の開発とその応用 浅見 肇・森脇正弘・嵐 治夫 89
ジルコニアセラミックス 14
   1. ジルコニアセラミックスの静荷重および動荷重下での擬弾性挙動 潘 連勝・堀部 進 107
   2. ジルコニアの相変態にともなう配向組織 平松信樹・丸山 博 119
   3. アルミナ/ジルコニア複合材料の強化機構 ジュセッペ ペッツオッティ・西田俊彦・バルタ セルゴ・オルフェオ スバイツェロ・セルジオ メリアニ・村木直樹 133
   4. Y-TZPの表面改質による耐熱劣化性の向上 山本泰次・加計一郎 147
   5. セラミックス原料の微粉砕とその応用 竹本一也・田中謙次 165
   6. ジルコニア粉末の化粧品への応用 大野 守 187
   7. ジルコニアの強度と靭性 正木孝樹・北野幸重 203
索 引 299
まえがき
1. コロイド制御法によるY-PSZ粉末(NZP) 小櫃 正道 1
6.

図書

図書
永井正幸, 山下仁大共著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1991.7  v, 173p ; 22cm
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7.

図書

図書
日本セラミックス協会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1991.4  ix, 404p ; 22cm
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8.

図書

図書
日本セラミックス協会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1992.3  vii, 356p ; 27cm
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9.

図書

図書
D. J. Green [ほか著] ; 浦部和順 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1992.11  xi, 314p ; 22cm
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10.

図書

図書
泉弘志著
出版情報: 東京 : 誠文堂新光社, 1990.12  174p ; 21cm
シリーズ名: 入門エレクトロニクス ; 9
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11.

図書

図書
岡田明著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1998.2  viii, 164p ; 21cm
シリーズ名: セラミックス基礎講座 / 東京工業大学工学部無機材料工学科編 ; 9
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12.

図書

図書
日本学術振興会将来加工技術第136委員会編
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1998.2  ix, 438p ; 27cm
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13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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柴田修一著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1997.9  iv,143p ; 21cm
シリーズ名: セラミックス基礎講座 / 東京工業大学工学部無機材料工学科編 ; 8
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   序文 i
1 はじまり 歴史的背景 1
2 微粒子からのガラス作製方法 11
   2.1 気相プロセス 11
   (1)原料供給
   (2)MCVD法
   (3)外付け法
   (4)VAD法
   2.2 液相プロセス 18
   (1)コロイダルシリカ法
   (2)アルコキシド法
   2.3 実験室で微粒子からガラスを作製する 21
   (1)気相プロセスによるシリカガラスの作製実験
   (2)液相プロセスによるシリカガラスの作製実験
3 微粒子の諸特性 27
   3.1 比表面積 27
   3.2 赤外吸収 35
   3.3 光散乱法 40
4 多孔質体の作製とその焼結 47
   4.1 焼結プロセス 47
   4.2 透明ガラス化と再発泡の問題 54
   4.3 第2成分の添加 58
   4.4 不純物の除去 64
5 ガラスの特性 71
   5.1 屈折率 71
   5.2 機械強度 80
   5.3 疲労 86
6 極限としての光損失 93
   6.1 固有光吸収 94
   (1)紫外吸収
   (2)赤外吸収
   6.2 固有光散乱 102
   6.3 ガラスはどこまで透明になりうるか 108
7 ガラスと水素の反応 115
   7.1 水素はどこから発生したのか 116
   7.2 ガラスとの反応 ドーパントの影響 117
   7.3 光損失増加のメカニズム ガラス中の欠陥との関わり 121
   7.4 ガラス中でのガス拡散と化学反応 125
付録 光ファイバの予備知識 131
   付録1 光の伝搬 132
   付録2 光ファイバの種類と構造 134
   付録3 光損失 138
   索引 141
   序文 i
1 はじまり 歴史的背景 1
2 微粒子からのガラス作製方法 11
14.

図書

図書
一ノ瀬昇, 桑原秀行編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1998.9  x, 174, 6p ; 21cm
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15.

図書

図書
日本セラミックス協会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1996.4  viii, 194p ; 26cm
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16.

図書

図書
塩川二朗著
出版情報: 東京 : 丸善, 1996.3  x, 214p ; 21cm
シリーズ名: 化学教科書シリーズ / 塩川二朗 [ほか] 監修
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17.

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東工大
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東工大
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柳田博明編著
出版情報: 東京 : 丸善, 1993.11  vii, 259p ; 21cm
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1 序 論 1
   1.1 材料のなかでのセラミックスの位置づけ 1
   1.2 材料の発達史のなかでのセラミックス 5
   1.3 学問としてのセラミックスの化学 8
   1.4 未来展望 9
2 セラミックスの構造 11
   2.1 セラミックスにおける化学結合 11
   2.2 剛体球の充填方式 18
   2.3 配位数,イオンの充填方式からみた結晶構造 21
    A:X=1 : 1のもの 21
    A:X=1 : 2のもの 24
    A:X=2 : 3のもの 27
    ABXとなるもの 28
    ABXとなるもの 32
    ケイ酸塩の構造 36
   2.4 ガラス構造 41
   2.5 構造解析 43
    結晶構造解析 43
    ガラス構造解析 56
   2.6 格子欠陥構造 57
    格子欠陥の種類 57
    点欠陥 59
    非化学量論 61
    固溶と格子欠陥 69
   2.7 転位 73
   2.8 焼結体構造 76
    粒界 76
    気孔79
    結晶粒 79
   2.9 多孔体構造 80
    触媒担体 81
    多孔質ガラス 82
    軽量体 82
   2.10 表面構造 83
   2.11 薄膜構造 86
   2.12 界面構造 87
   2.13 繊維構造 93
3 セラミックスの反応 97
   3.1 相平衡と状態図 97
    相律 97
    一成分系状態図 98
    二成分系状態図 99
    三成分系状態図 104
   3.2 転移 106
    熱力学的な見方 107
    結晶学的な見方 109
    核生成 112
    結晶成長 114
    単結晶の育成 115
    核生成のない転移 119
   3.3 固体における拡散と物質移動 121
    拡散の法則 121
    random walkと自己拡散 123
    結晶中での拡散 125
    粒界拡散と表面拡散 129
    固体間反応 130
   3.4 固―気,固―液反応 133
    蒸発反応 133
    酸化反応 135
    熱分解反応 136
    気相反応 138
    セメントの製造 142
    液相反応とゾル―ゲル法 145
    ガラスの製造 148
   3.5 焼結 151
    焼結現象 151
    焼結の駆動力と物質移動 153
    焼結機構と速度式 154
    普通焼結 157
    加圧焼結法 159
    陶磁器の製造 162
   3.6 形態制御
    粉体 164
    薄膜 167
    繊維 173
    多孔体 176
    複合体 178
4 セラミックスの物性 183
   4.1 熱的性質 183
    融点 183
    熱伝導性 185
    熱膨張率 186
   4.2 電気的性質 188
    絶縁性 189
    半導性 191
    誘電性 204
    磁性 215
    イオン導電性 220
    超伝導性 225
   4.3 光学的性質 227
    結晶対称性と屈折 227
    光の吸収 228
    透光性焼結体 229
    蛍光性 232
   4.4 機械的性質 234
    ひずみと破壊 234
    破壊強度 236
    高温強度材料 240
    高靭性化 241
   4.5 化学的性質,生化学的性質 243
    耐食性 243
    イオン選択性 244
    イオン交換性 246
    無機ホスト材料 247
    生化学的応用 250
索引 253
1 序 論 1
   1.1 材料のなかでのセラミックスの位置づけ 1
   1.2 材料の発達史のなかでのセラミックス 5
18.

図書

図書
ギュンター・ペツォー著 ; 内田裕久, 内田晴久訳
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1997.7  ix, 305p ; 22cm
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19.

図書

図書
日本複合材料学会編
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 1990.9  336p ; 18cm
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20.

図書

図書
裵哲薫, 河本邦仁著 ; 日本化学会編
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1996.4  iv, 166p, 図版[2]p ; 22cm
シリーズ名: 新化学ライブラリー / 日本化学会編
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21.

図書

図書
水田進, 河本邦仁著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1996.9  vi, 322p ; 21cm
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22.

図書

図書
守吉佑介 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1995.12  vi, 280p ; 21cm
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23.

図書

図書
幾原雄一編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1999.9  ix, 343, viiip ; 21cm
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24.

図書

図書
岩本信也, 須賀唯知著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1990.11  vi, 285p ; 22cm
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25.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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日本学術振興会高温セラミック材料第124委員会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1994.2  xvi, 335, ixp ; 22cm
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はしがき i
第I編 総論
1.先進セラミックスの概要 発展の軌跡と今後の展望および提言 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 セラミックスの特徴 2
   1.2.1 セラミックスの多様性 3
   1.2.2 各種セラミックスの発展段階 4
   1.3 先進セラミックスの今後の課題 4
   1.3.1 電子機能材料 5
   1.3.2 構造用セラミックス材料 5
   1.4 構造用セラミックスにおける"MDF-Ceramics"の構想 6
   1.4.1 セラミックス中に形成されやすい欠陥と強度の関係 7
   1.4.2 MDF-Ceramicsをめざしての各種の選択と,製造工程における課題 10
   1.5 おわりに 13
2.大型プロジェクトの動向と成果 15
   2.1 通商産業省が推進する技術開発施策 15
   2.2 ファインセラミックス関連の技術開発施策の概要 15
   2.2.1 ファインセラミックスの研究開発(次世代研究) 15
   2.2.2 高効率ガスタービン(ムーンライト計画) 18
   2.2.3 セラミックスガスタービン(ムーンライト計画) 19
   2.2.4 自動車用セラミックスガスタービンの研究開発(石油産業活性化技術開発等補助金) 20
   2.2.5 高温超電導セラミックス関連プロジェクト(次世代研究,ムーンライト計画) 22
   2.2.6 超耐環境性先進材料(次世代研究) 22
   2.2.7 原子力用次世代機器研究開発 23
   2.2.8 先進機能創出加工技術(大型プロジェクト) 23
   2.2.9 高次構造制御融合無機材料研究プロジェクト 24
   2.2.10 ニューサンシャイン計画 25
   2.3 次世代研究「ファインセラミックスの研究開発」の成果 27
   2.4 総括 36
第II編 基礎1 プロセシング
1.複合粉体の製法 37
   1.1 はじめに 37
   1.2 複合粉体の種類 37
   1.2.1 作製方法による分類 37
   1.2.2 形態による分類 39
   1.3 各種の調整法の比較 Al2O3-ZrO2系複合粉体 39
   1.4 気相法複合粉体の焼結原料としての利用 41
   1.4.1 酸化物 42
   1.4.2 非酸化物 43
   1.5 低温プロセスにおける作製法の進歩 44
   1.5.1 ナノ不均質な粉体 44
   1.5.2 水和コーティング法およびヘテロ凝集法 44
   1.6 おわりに 45
2.コロイド化学から見た原料粉体 47
   2.1 はじめに 47
   2.2 コロイド粒子間の相互作用 47
   2.3 粒子固化と成形体の構造に及ぼす粒径の効果 50
   2.4 コロイド 成分系準安定状態図と超微粒子の成形性 53
   2.5 おわりに 54
3.先進セラミックスの成形 56
   3.1 はじめに 56
   3.2 エンジニアリング・セラミックスの成形方法 57
   3.2.1 鋳込み成形 58
   3.2.2 押出し成形 60
   3.2.3 射出成形 61
   3.2.4 金型プレス成形 62
   3.2.5 ラバープレス成形(CIP) 63
   3.3 おわりに 65
4.成形と微構造 67
   4.1 はじめに 67
   4.2 成形体中の巨大気孔とその生成原因 67
   4.3 焼結時の大型気孔の振舞いと微構造形成 69
   4.4 セラミックスの破壊源と強度 71
   4.5 おわりに 72
   5.新しい成形法 サイクリックCIP 74
   5.1 はじめに 74
   5.2 サイクリックCIP法の原理と装置の概略 75
   5.3 アルミナ粉体の成形と緻密化挙動 76
   5.3.1 サイクリックCIPによる成形 76
   5.3.2 C-CIP成形の構造方程式 78
   5.4 C-CIP成形によるアルミナ焼結体強度特性の向上 80
   5.5 おわりに 81
6.焼結と微構造制御 82
   6.1 はじめに 82
   6.2 α型微粉末の焼結 82
   6.2.1 焼結と相転移の関係 83
   6.2.2 微構造と機械的性質の関係 84
   6.3 セラミックスの微構造設計 85
   6.4 β粉末からの複合組織の発現 86
7.加工と加工き裂 89
   7.1 加工き裂の生成法 89
   7.2 単粒ダイヤモンドの引っかきによるき裂生成 90
   7.3 ダイヤモンド砥石の研削加工によるき裂生成 97
   7.4 おわりに 100
8.接合とその問題点 102
   8.1 概観 102
   8.2 活性金属ろう付け 104
   8.3 セラミックス中の副成分の影響 107
   8.3.1 SiCセラミックス 107
   8.3.2 Al2O3セラミックス 109
9.表面強化 111
   9.1 CVD 112
   9.2 不オンプレーティング 115
   9.3 溶射 115
   9.4 イオン注入 116
   9.5 その他 117
10.複合化理論 118
   10.1 複合化理論の必要性 118
   10.2 複合化理論の基礎 119
   10.3 複合化理論の実際 120
   10.3.1 弾性率 120
   10.3.2 熱膨張率 121
   10.3.3 非力学的特性 122
   10.4 複合化理論の限界 123
第III編 基礎2 評価および部材設計
1.破壊靭性と理論強度 125
   1.1 はじめに 125
   1.2 き裂縁の応力場 126
   1.3 原子間相互作用と固有破壊靭性値K* 129
   1.4 応力遮蔽機構とR-曲線挙動 135
   1.5 おわりに 137
2.破壊靭性の測定法 139
   2.1 はじめに 139
   2.2 破壊靭性値KIC 139
   2.3 ファインセラミックスにおけるKIC測定法 140
   2.3.1 各種試験方法 140
   2.3.2 各種試験方法の測定結果 141
   2.4 JIS規格(JIS-R 1607)の概要 141
   2.4.1 SEPB法(予き裂導入破壊試験法) 142
   2.4.2 IF法(圧子圧入法) 144
   2.5 高温破壊靭性評価 144
   2.5.1 高温破壊靭性評価の問題点 144
   2.5.2 高温における測定値の有効/無効の判定条件 146
   2.6 おわりに 148
3.疲労強度 繰返し荷重下の強度 149
   3.1 はじめに 149
   3.2 疲労き裂進展機構 149
   3.3 き裂進展機構の検証 150
   3.4 き裂進展挙動 152
   3.4.1 き裂進展速度に及ぼす応力比の影響 152
   3.4.2 き裂進展における支配的力学因子 154
   3.4.3 き裂進展に及ぼす周波数の影響 155
   3.4.4 真空中におけるき裂進展 156
   3.4.5 繰返し荷重の効果に及ぼす水蒸気の影響 157
   3.5 おわりに 158
4.腐食と耐環境性 160
   4.1 高温腐食 161
   4.1.1 気体腐食 161
   4.1.2 溶融塩腐食 167
   4.2 水溶液腐食 169
   4.2.1 高温・高圧水腐食 169
   4.2.2 酸・アルカリ水溶液腐食 174
   4.3 腐食と機械的性質 175
5.摩耗・損耗 180
   5.1 はじめに 180
   5.2 ボールオンディスク法試験 180
   5.3 エロージョン試験 184
   5.4 アブレージョン試験 186
   5.5 おわりに 189
6.破壊力学と破壊統計にもとづく非破壊検査理論 191
   6.1 はじめに 191
   6.2 強度と破壊位置の結合確率分布関数 191
   6.3 3点曲げ試験の解析 193
   6.3.1 試験片長手方向の破壊位置の分布 194
   6.3.2 破壊源深さの分布 195
   6.3.3 破壊源における欠陥寸法の分布 196
   6.4 非破壊検査理論 スクリーニング寸法とスクリーニング領域の理論的決定 197
   6.4.1 スクリーニング寸法の決定 197
   6.4.2 スクリーニング領域の決定 199
   6.5 おわりに 201
7.部品設計1 ガスタービン高温部品へのセラミックス適用技術 203
   7.1 はじめに 203
   7.2 セラミックス性能と評価方法 204
   7.2.1 セラミックスの基本強度特性と評価方法 204
   7.2.2 セラミックスの耐環境性と評価方法 208
   7.3 セラミックスガスタービン要素部品の構造と設計コンセプト 214
   7.3.1 燃焼器 214
   7.3.2 セラミックス静翼 216
   7.3.3 セラミックス動翼 218
   7.4 確証試験 220
   7.4.1 セラミックス燃焼器 221
   7.4.2 セラミックス動・静翼 221
   7.5 おわりに 224
8.部品設計2 226
   8.1 はじめに 226
   8.2 設計基準の基本的な考え方 226
   8.3 即時破壊に対する設計基準 227
   8.3.1 応力制限式 227
   8.4 時間依存破壊に対する設計基準 230
   8.5 部分モデル試験による検証 233
   8.6 おわりに 233
第IV編 各論
1.Si3N4,サイアロン 235
   1.1 はじめに 235
   1.2 窒化けい素材料の焼結 235
   1.2.1 ガス圧焼結法の特徴 236
   1.2.2 ガス圧焼結体の特性 238
   1.3 応用 238
   1.3.1 セラミックスターボチャージャロータ 239
   1.3.2 ボールベアリング 240
   1.4 おわりに 241
2.Sic 242
   2.1 はじめに 242
   2.2 種類と応用 242
   2.3 Al2O3添加焼結SiC 244
   2.3.1 微構造と破壊靭性 244
   2.3.2 高純度原料による性能向上 245
   2.4 おわりに 248
3.AIN 250
   3.1 はじめに 250
   3.2 基板材料としてのAINの位置づけ 250
   3.3 AINの焼結と高熱伝導化 251
   3.4 AINのメタライズ 253
   3.5 AIN基板の応用 256
   3.6 おわりに 258
4.ムライト 259
   4.1 はじめに 259
   4.2 ムライトの構造と相平衡 259
   4.3 ムライト粉末の合成 260
   4.4 ムライトセラミックスの性質 260
   4.5 ムライトセラミックスの応用 262
   4.6 今後の課題 263
   4.7 おわりに 264
5.炭素系材料の耐酸化性 265
   5.1 はじめに 265
   5.2 炭素繊維の高温酸化 266
   5.3 セラミックスとの混合化による自己修復性耐酸化機能付与 267
   5.4 ホウ素のドーピングによる炭素繊維の耐酸化性改善 270
6.CVD Si-Ti-C複合セラミックス 274
   6.1 はじめに 274
   6.2 実験 274
   6.2.1 合成 274
   6.2.2 熱力学的予測 275
   6.3 結果と考察 276
   6.3.1 SiC-TiC複合セラミックスの合成条件と性質 276
   6.3.2 CVD Ti3SiC2の合成と性質 276
   6.4 おわりに 280
7.長繊維 282
   7.1 はじめに 282
   7.2 セラミック繊維の発展過程 282
   7.3 複合材料の強化繊維としてのセラミック繊維 285
   7.3.1 SiC系繊維 286
   7.3.2 アルミナ繊維 288
   7.3.3 Si3N4系繊維 289
   7.3.4 BN系,AIN系繊維 289
   7.4 超耐熱性セラミック繊維の開発 290
   7.5 おわりに 291
8.ウィスカー 293
   8.1 はじめに 293
   8.2 SiCW,Si3N4W 294
   8.3 チタン酸カリウムウィスカー(KTW) 297
   8.4 ほう酸アルミニウムウィスカー(AIBW) 299
   8.5 酸化亜鉛ウィスカー(ZnOW) 301
   8.6 黒鉛ウィスカー(CrW) 302
   8.7 おわりに 304
9.Al2O3基複合材料 306
   9.1 はじめに 306
   9.2 粒子分散強化アルミナ 307
   9.2.1 Al2O3-TiC複合材料 307
   9.2.2 Al2O3-ZrO2複合材料 308
   9.3 ウィスカー強化アルミナ 310
   9.3.1 SiCウィスカー強化Al2O3複合材料 310
   9.4 おわりに 313
10.炭化けい素基複合材料 316
   10.1 はじめに 316
   10.2 粒子分散型複合材料 316
   10.3 ウィスカー強化型複合材料 317
   10.4 繊維強化型複合系 318
   10.5 おわりに 322
11.Si3N4基複合材料 324
   11.1 はじめに 324
   11.2 ウィスカー複合強化Si3N4基複合材料 324
   11.2.1 各種製造方法 324
   11.2.2 WRSNの将来展望 329
   11.3 長繊維複合強化Si3N4基複合材料 329
   11.3.1 各種製造方法 329
   11.3.2 FRSNの今後の方向 333
   11.4 おわりに 334
索引 巻末
はしがき i
第I編 総論
1.先進セラミックスの概要 発展の軌跡と今後の展望および提言 1
26.

図書

図書
上垣外修己, 神谷信雄著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1998.9  vii, 242p ; 21cm
シリーズ名: 材料学シリーズ / 堂山昌男, 小川恵一, 北田正弘監修
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
佐久間健人著
出版情報: 東京 : 海文堂出版, 1990.10  vii, 240p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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