上 |
Ⅰ. 基礎 |
1. 構造と性質 |
1・1 有機化学 3 |
1・2 構造論 6 |
1・3 化学結合(1926年以前) 7 |
1・4 量子力学 9 |
1・5 原子軌道 10 |
1・6 電子配置. Pauliの排他原理 12 |
1・7 分子軌道 13 |
1・8 共有結合 14 |
1・9 混成軌道:sp 17 |
1・10 混成軌道:sp2 19 |
1・11 混成軌道:sp3 21 |
1・12 非共有電子対 24 |
1・13 分子内力 28 |
1・14 結合解離エネルギー.ホモリシスおよびヘテロリシス 29 |
1・15 結合の極性 31 |
1・16 分子の極性 32 |
1・17 構造と物理的性質 36 |
1・18 融点 36 |
1・19 分子間力 38 |
1・20 沸点 40 |
1・21 溶解度 42 |
1・22 酸と塩基 44 |
1・23 異性 48 |
問題 50 |
2. メタン―活性化エネルギー.遷移状態― |
2・1 炭化水素 53 |
2・2 メタンの構造 54 |
2・3 物理的性質 55 |
2・4 所在 56 |
2・5 反応 56 |
2・6 酸化.燃焼熱 57 |
2・7 塩素化:置換反応 58 |
2・8 塩素化の制御 59 |
2・9 他のハロゲンとの反応:ハロゲン化 60 |
2・10 相対反応性 60 |
2・11 反応機構 61 |
2・12 塩素化の機構.遊離基 62 |
2・13 連鎖反応 65 |
2・14 抑制剤 66 |
2・15 反応熱 67 |
2・16 活性化エネルギー 68 |
2・17 反応の推移:エネルギー変化 70 |
2・18 反応速度 74 |
2・19 反応速度の比較 77 |
2・20 メタンに対するハロゲンの相対反応性 78 |
2・21 ハロゲン化反応のもう一つの反応機構 81 |
2・22 メチル遊離基の構造.sp2混成 84 |
2・23 遷移状態 86 |
2・24 遷移状態の反応性とその進展 89 |
2・25 クロロフルオロカーボンとオゾンシールド 91 |
2・26 分子式:その基本的な重要性 95 |
2・27 定性元素分析 96 |
2・28 定量元素分析:炭素,水素,ハロゲン 97 |
2・29 実験式 98 |
2・30 分子量,分子式 99 |
問題 99 |
3. アルカン―ラジカル置換反応― |
3・1 構造に基づく分類:族 102 |
3・2 エタンの構造 103 |
3・3 炭素-炭素単結合のまわりの自由回転.コンホメーション.ねじれのひずみ 104 |
3・4 プロパンのブタン 108 |
3・5 n-ブタンのコンホメーション.van der Waals反発 111 |
3・6 高級アルカン.同族列 113 |
3・7 命名法 114 |
3・8 アルキル基 115 |
3・9 アルカンの慣用名 117 |
3・10 アルカンのIUPAC名 118 |
3・11 炭素原子と水素原子の級数 120 |
3・12 物理的性質 120 |
3・13 工業原料 124 |
3・14 工業的製法と実験室的合成法 126 |
3・15 製法 127 |
3・16 Grignard試薬:有機金属化合物 129 |
3・17 ハロゲン化アルキルと有機金属化合物のカップリング反応 131 |
3・18 反応 133 |
3・19 ハロゲン化反応 135 |
3・20 ハロゲン化の反応機構 137 |
3・21 ハロゲン化の配向性 139 |
3・22 ハロゲンに対するアルカンの相対反応性 142 |
3・23 水素原子の引抜かれやすさ.活性化エネルギー 143 |
3・24 遊離基の安定性 144 |
3・25 遊離基の生成しやすさ 146 |
3・26 ハロゲン化の遷移状態 146 |
3・27 配向性と反応性 148 |
3・28 反応性と選択性 148 |
3・29 遊離基では転位反応は起こらない.同位体トレーサー 150 |
3・30 燃焼 152 |
3・31 温室効果 154 |
3・32 熱分解:クラッキング 155 |
3・33 構造決定 156 |
3・34 アルカンの分析 158 |
問題 158 |
4. 立体化学Ⅰ.立体異性体 |
4・1 立体化学と立体異性 162 |
4・2 異性体の数と正四面体炭素 163 |
4・3 光学活性.平面偏光 165 |
4・4 偏光計 166 |
4・5 比旋光度 167 |
4・6 鏡像異性:その発見 168 |
4・7 鏡像異性と正四面体炭素 169 |
4・8 鏡像異性と光学活性 172 |
4・9 鏡像異性の予言.キラリティー 172 |
4・10 キラル中心 174 |
4・11 鏡像体 176 |
4・12 ラセミ体 178 |
4・13 光学活性:その再検討 180 |
4・14 立体配置 181 |
4・15 立体配置の表記法:RとS 182 |
4・16 順位規則 183 |
4・17 ジアステレオマー 186 |
4・18 メソ構造 188 |
4・19 立体配置の表記法:2個以上のキラル中心 190 |
4・20 コンホメーション異性体 192 |
4・21 立体異性体が関与する反応 194 |
4・22 キラル中心の生成.合成と光学活性 195 |
4・23 キラル分子の反応.結合の開裂 197 |
4・24 キラル分子の反応.立体配置の関係づけ 199 |
4・25 光学純度 201 |
4・26 キラル分子の反応.第二のキラル中心の生成 202 |
4・27 キラル分子と光学活性試薬との反応.分割 204 |
4・28 キラル分子の反応.ラジカル塩素化の機構 207 |
問題 209 |
5. ハロゲン化アルキル-脂肪族求核置換反応― |
5・1 均一反応および不均一反応の化学 214 |
5・2 競争反応の相対速度 216 |
5・3 分子構造.官能基 217 |
5・4 分類と命名法 218 |
5・5 物理的性質 219 |
5・6 製法 221 |
5・7 反応.脂肪族求核置換反応 223 |
5・8 脂肪族求核置換反応.求核体と脱離基 228 |
5・9 反応速度:濃度効果.速度論 231 |
5・10 脂肪族求核置換反応の速度論.2次反応と1次反応 232 |
5・11 脂肪族求核置換反応:反応機構の二様性 233 |
5・12 SN2反応:反応機構と速度論 235 |
5・13 SN2反応:立体化学.立体配置の反転 236 |
5・14 SN2反応:反応性.立体障害 240 |
5・15 SN1反応:反応機構と速度論.律速段階 245 |
5・16 カルボカチオン 248 |
5・17 カルボカチオンの構造 251 |
5・18 SN1反応:立体化学 252 |
5・19 カルボカチオンの相対安定性 256 |
5・20 カルボカチオンの安定性.電荷の収容.極性効果 259 |
5・21 SN1反応:反応性.カルボカチオンの生成しやすさ 261 |
5・22 カルボカチオンの転位反応 264 |
5・23 SN2反応とSN1反応 271 |
5・24 ハロゲン化アルキルの分析 274 |
問題 275 |
6. アルコールとエーテル |
6・1 まえがき 278 |
6・2 アルコールの構造 279 |
6・3 アルコールの分類 280 |
6・4 アルコールの命名法 280 |
6・5 アルコールの物理的性質 281 |
6・6 アルコールの工業的製法 284 |
6・7 炭水化物の発酵 285 |
6・8 炭水化物燃料.二酸化炭素のバランス 286 |
6・9 エタノール 288 |
6・10 アルコールの製法 290 |
6・11 アルコールの反応 292 |
6・12 酸および塩基としてのアルコール 296 |
6・13 アルコールとハロゲン化水素の反応.酸触媒 298 |
6・14 スルホン酸エステルの生成 304 |
6・15 アルコールの酸化 306 |
エーテル |
6・16 エーテルの構造の命名法 308 |
6・17 エーテルの物理的性質 309 |
6・18 エーテルの工業的製法:アルコールの脱水 310 |
6・19 エーテルの製法 312 |
6・20 エーテルの製法.Williamson合成 313 |
6・21 エーテルの反応.酸による開裂 315 |
6・22 アルコールの分析 316 |
6・23 エーテルの分析 317 |
問題 318 |
7. 溶媒の役割-二次的結合- |
7・1 溶媒の役割 322 |
7・2 二次的結合 324 |
7・3 溶解度:非イオン性溶質 326 |
7・4 溶解度:イオン性溶質,プロトン性および非プロトン性溶媒,イオン対 329 |
7・5 SN1反応:溶媒の役割.イオン-双極子結合 335 |
7・6 SN2反応:溶媒の役割.プロトン性および非プロトン性溶媒 339 |
7・7 SN2反応:相間移動触媒 342 |
7・8 SN2反応とSN1反応:溶媒効果 346 |
7・9 加溶媒分解.溶媒による求核的補佐 348 |
7・10 媒体メッセージ 352 |
問題 352 |
8. アルケンⅠ.構造と製法-脱離反応- |
8・1 不飽和炭化水素 355 |
8・2 エチレンの構造.炭素-炭素二重結合 355 |
8・3 プロピレン 358 |
8・4 混成と軌道の大きさ 359 |
8・5 ブチレン 360 |
8・6 幾何異性 362 |
8・7 高級アルケン 366 |
8・8 アルケンの名称 366 |
8・9 物理的性質 368 |
8・10 視覚の有機化学 370 |
8・11 工業原料 372 |
8・12 製法 373 |
8・13 ハロゲン化アルキルの脱ハロゲン化水素反応:1,2-脱離 377 |
8・14 脱ハロゲン化水素反応の速度論.機構の二様性 381 |
8・15 E2機構 381 |
8・16 E2機構の証拠.反応速度論と転位が起こらないこと 382 |
8・17 E2機構の証拠.同位体効果 383 |
8・18 E2機構の証拠.水素交換はない 386 |
8・19 E2機構の証拠.元素効果 388 |
8・20 E2反応:配向性と反応性 390 |
8・21 E1機構 394 |
8・22 E1機構の証拠 395 |
8・23 E1反応:配向性 398 |
8・24 脱離:E2対E1 400 |
8・25 脱離反応と置換反応 400 |
8・26 アルコールの脱水 403 |
問題 409 |
9. アルケンⅡ.炭素-炭素二重結合の反応-求電子付加とラジカル付加 |
9・1 アルケンの反応 412 |
9・2 炭素-炭素二重結合での反応.付加反応 412 |
9・3 水素化.水素化熱 420 |
9・4 水素化熱とアルケンの安定性 423 |
9・5 ハロゲン化水素の付加反応.Markovnikov則.位置選択的反応 424 |
9・6 臭化水素の付加反応.過酸化物効果 427 |
9・7 硫酸の付加反応 428 |
9・8 水の付加反応.水和 430 |
9・9 求電子付加反応:その機構 430 |
9・10 求電子付加反応:転位 433 |
9・11 求電子付加反応:配向性と反応性 434 |
9・12 ハロゲンの付加反応 439 |
9・13 ハロゲンの付加反応の機構 440 |
9・14 ハロヒドリンの生成:次亜ハロゲン酸の構成成分の付加反応 443 |
9・15 アルケンの付加反応.二量化 444 |
9・16 アルカンの付加反応.アルキル化 446 |
9・17 オキシ水銀化-脱水銀反応 448 |
9・18 ヒドロホウ素化-酸化 450 |
9・19 ヒドロホウ素化の配向 451 |
9・20 ヒドロホウ素化の機構 453 |
9・21 ラジカル付加反応.過酸化物で反応が開始するHBr付加反応の機構 455 |
9・22 ラジカル付加反応の配向性 457 |
9・23 他のラジカル付加反応 459 |
9・24 アルケンのラジカル重合 461 |
9・25 ヒドロキシル化反応.1,2-ジオールの生成 463 |
9・26 開裂反応:分解反応による構造決定.オゾン分解 464 |
9・27 アルケンの分析 466 |
問題 469 |
10. 立体化学Ⅱ.立体選択的および立体特異的反応 |
10・1 三次元の有機化学 475 |
10・2 アルケンに対するハロゲンの付加反応の立体化学.シンおよびアンチ付加 477 |
10・3 アルケンへのハロゲン付加反応の機構 482 |
10・4 E2反応の立体化学.シンとアンチ脱離 487 |
10・5 立体特異的反応 492 |
10・6 立体選択性と立体特異性 495 |
10・7 展望 496 |
問題 497 |
11. 共役と共鳴-ジエン- |
11・1 置換基としての炭素-炭素二重結合 501 |
11・2 アルケンのラジカルハロゲン化反応:置換と付加 502 |
11・3 アルケンのラジカル置換反応:配向性と反応性 505 |
11・4 アルケンのラジカル置換反応:アリル転位 507 |
11・5 アリル遊離基の対称性 508 |
11・6 共鳴理論 510 |
11・7 共鳴混成体としてのアリル遊離基 510 |
11・8 アリル遊離基の安定性 513 |
11・9 アリル遊離基の軌道様子 514 |
11・10 共鳴理論の使用 517 |
11・11 アルキル遊離基の共鳴安定化.超共役 519 |
11・12 共鳴混成体としてのアリルカチオン 520 |
11・13 アリル基質における求核置換反応:SN1反応.反応性.アリル転位 522 |
11・14 カルボカチオンの安定化:共鳴効果 525 |
11・15 アリル基質における求核置換反応:SN2反応 526 |
11・16 ビニル基質における求核置換反応.ビニルカチオン 527 |
11・17 ジエン:構造と性質 530 |
11・18 共役ジエンの安定性 531 |
11・19 共役ジエンにおける共鳴 532 |
11・20 アルケンにおける共鳴.超共役 533 |
11・21 共役ジエンの生成しやすさ:脱離反応の配向性 535 |
11・22 共役ジエンへの求電子付加反応.1,4-付加 536 |
11・23 1,2-付加反応と1,4-付加反応:速度と平衡 539 |
11・24 ジエンのラジカル重合.ゴムと代替ゴム 542 |
11・25 イソプレンとイソプレン則 544 |
11・26 ジエンの分析 545 |
問題 545 |
12. アルキン |
12・1 まえがき 549 |
12・2 アセチレンの構造.炭素-炭素三重結合 549 |
12・3 高級アルキン.命名法 553 |
12・4 アルキンの物質的性質 553 |
12・5 アセチレンの工業原料 554 |
12・6 アルキンの製法 554 |
12・7 アルキンの反応 556 |
12・8 アルケンへの還元 559 |
12・9 アルキンへの求電子付加反応 560 |
12・10 アルキンの水和.互変異性 562 |
12・11 アルキンの酸性度.極めて弱い酸 563 |
12・12 金属アセチリドの反応.アルキンの合成 566 |
12・13 炭素-炭素結合の形成.有機金属化合物の役割 567 |
12・14 アルキンの分析 568 |
問題 569 |
13. 脂環式化合物 |
13・1 鎖状化合物と環状化合物 572 |
13・2 命名法 573 |
13・3 工業原料 576 |
13・4 製法 577 |
13・5 反応 579 |
13・6 小環状化合物の反応.シクロプロパンとシクロブタン 580 |
13・7 Baeyerのひずみ説 581 |
13・8 シクロアルカンの燃焼熱と相対安定性 582 |
13・9 角ひずみの軌道の姿 585 |
13・10 コンホメーションの安定性に影響する因子 586 |
13・11 シクロアルカンのコンホメーション 587 |
13・12 シクロヘキサンのエクアトリアル結合とアキシアル結合 594 |
13・13 環状化合物の立体異性:シスとトランス異性体 598 |
13・14 環状化合物の立体異性.コンホメーション解析 602 |
13・15 脂環式化合物における脱離反応の立体化学 608 |
13・16 カルベン.メチレン.付加環化 611 |
13・17 置換カルベンの付加反応.1,1-脱離 615 |
13・18 環状エーテル 617 |
13・19 クラウンエーテル.ホスト-ゲストの関係 618 |
13・20 エポキシド.構造と製法 622 |
13・21 エポキシドの反応 622 |
13・22 エポキシドの酸触媒開裂反応.アンチ-ヒドロキシル化 624 |
13・23 エポキシドの塩基触媒開裂反応 626 |
13・24 エポキシドの開裂反応の配向性 627 |
13・25 脂環式化合物の分析 629 |
問題 631 |
和文索引 |
欧文索引 |
中巻目次 |
Ⅰ. 基礎(つづき) |
14. 芳香性族-ベンゼン- |
15. 芳香族求電子置換反応 |
16. 芳香族-脂肪族化合物-アレーンとその誘導体- |
17. スペクトルと構造 |
18. アルデヒドとケトン-求核付加反応- |
19. カルボン酸 |
20. カルボン酸誘導体-アシル求核置換反応- |
21. カルボアニオンⅠ-アルドール縮合とClaisen縮合- |
22. アミンⅠ.製法と物理的性質 |
23. アミンⅡ.反応 |
24. フェノール |
25. カルボアニオンⅡ-マロン酸エステル合成とアセト酢酸エステル合成- |
下巻目次 |
Ⅱ.専門的トピックス |
26. ハロゲン化アリール-芳香族求核置換反応- |
27. α,β-不飽和カルボニル化合物-共役付加- |
28. 分子軌道.軌道対称性 |
29. シンホリア-隣接基効果.遷移金属錯体触媒- |
30. 複素環式化合物 |
31. 高分子.重合体(ポリマー)と重合 |
32. 立体化学Ⅲ.エナンチオトピックとジアステレオトピック配位子と面 |
Ⅲ.生体分子 |
33. 脂質-脂肪とステロイド- |
34. 炭水化物Ⅰ.単糖類 |
35. 炭水化物Ⅱ.二糖類と多糖類 |
36. タンパク質と核酸-分子生物学- |
中 |
14. 芳香性族-ベンゼン- |
14・1 脂肪族化合物と芳香族化合物 637 |
14・2 ベンゼンの構造 638 |
14・3 分子式.異性体の数.Kekuleの構造 639 |
14・4 ベンゼン環の安定性.ベンゼンの反応 642 |
14・5 ベンゼン環の安定性.水素化熱と燃焼熱 644 |
14・6 ベンゼンの炭素-炭素結合の長さ 645 |
14・7 ベンゼンの共鳴構造 645 |
14・8 ベンゼンの軌道の姿 647 |
14・9 ベンゼン環の表現法 650 |
14・10 芳香族性.Huckelの(4n+2)則 651 |
14・11 ベンゼン誘導体の命名法 656 |
14・12 多核芳香族炭化水素.ナフタレン 658 |
14・13 定量元素分析:窒素と硫黄 663 |
問題 665 |
15. 芳香族求電子置換反応 |
15・1 まえがき 668 |
15・2 置換基効果 671 |
15・3 配向性の決定 672 |
15・4 相対反応性の決定 673 |
15・5 置換基の分類 674 |
15・6 二置換基ベンゼンの配向性 675 |
15・7 配向性と合成 676 |
15・8 ニトロ化反応の機構 678 |
15・9 スルホン化反応の機構 680 |
15・10 Friedel-Craftsアルキル化反応の機構 681 |
15・11 ハロゲン化反応の機構 682 |
15・12 脱スルホン反応.プロトン化の機構 683 |
15・13 芳香族求電子置換反応の機構:まとめ 684 |
15・14 芳香族求電子置換反応の機構:2段階機構 686 |
15・15 反応性と配向性 691 |
15・16 反応性の理論 692 |
15・17 配向性の理論 694 |
15・18 共鳴による電子放出 696 |
15・19 ハロゲンの芳香族求電子置換反応に及ぼす効果 699 |
15・20 他のカルボカチオン反応との関係 702 |
15・21 ナフタレンにおける求電子置換反応の配向性 703 |
問題 704 |
16. 芳香族-脂肪族化合物-アレーンとその誘導体- |
16・1 置換基としての芳香環 708 |
16・2 芳香族-脂肪族炭化水素:アレーン 709 |
16・3 アレーンおよびその誘導体の構造と命名法 710 |
16・4 物理的性質 713 |
16・5 アルキルベンゼンの工業原料 716 |
16・6 アルキルベンゼンの製法 717 |
16・7 Friedel-Craftsアルキル化反応 718 |
16・8 Friedel-Craftsアルキル化反応の機構 720 |
16・9 Friedel-Craftsアルキル化反応の限界 723 |
16・10 アルキルベンゼンの反応 723 |
16・11 アルキルベンゼンの酸化反応 725 |
16・12 アルキルベンゼンの芳香族求電子置換反応 727 |
16・13 アルキルベンゼンのハロゲン化反応:環と側鎖 727 |
16・14 アルキルベンゼンの側鎖ハロゲン化反応 729 |
16・15 ベンジル遊離基の共鳴安定化 731 |
16・16 トリフェニルメチル:安定な遊離基 734 |
16・17 ベンジルカチオンの安定性 739 |
16・18 ベンジル基質での求核置換反応 740 |
16・19 アルケニルベンゼンの製法.芳香環との共役 742 |
16・20 アルケニルベンゼンの反応 744 |
16・21 共役アルケニルベンゼンへの付加反応 745 |
16・22 アルキニルベンゼン 746 |
16・23 アレーンの分析 746 |
問題 748 |
17. スペクトルと構造 |
17・1 構造決定:スペクトル法 754 |
17・2 質量スペクトル 755 |
17・3 電磁スペクトル 759 |
17・4 赤外スペクトル 760 |
17・5 炭化水素の分光分析.赤外スペクトル 763 |
17・6 アルコールの赤外スペクトル 765 |
17・7 エーテルの赤外スペクトル 767 |
17・8 紫外スペクトル 768 |
17・9 核磁気共鳴(NMR)iスペクトル 771 |
17・10 NMR.シグナルの数.等価なプロトンと非等価なプロトン 773 |
17・11 NMR.シグナルの位置.化学シフト 777 |
17・12 NMR.ピーク面積とプロトン数 783 |
17・13 NMR.シグナルの分裂.スピン-スピン結合 786 |
17・14 NMR.結合定数 796 |
17・15 NMR.複雑なスペクトル.ジュウテリウム標識 799 |
17・16 プロトンの等価性:詳細な検討 802 |
17・17 炭素-13NMR(CMR)分光学 807 |
17・18 CMR.分裂 808 |
17・19 CMR.化学シフト 813 |
17・20 炭化水素のNMRおよびCMRスペクトル 819 |
17・21 ハロゲン化アルキルのNMRおよびCMRスペクトル 820 |
17・22 アルコールおよびエーテルのNMRおよびCMRスペクトル.水素結合.プロトン交換 820 |
17・23 電子スピン共鳴(ESR)スペクトル 822 |
問題 824 |
18. アルデヒドとケトン-求核付加反応- |
18・1 構造 839 |
18・2 命名法 841 |
18・3 物理的性質 843 |
18・4 製法 844 |
18・5 Friedel-Craftsアシル化反応によるケトンの合成 849 |
18・6 有機銅化合物を用いるケトンの合成 852 |
18・7 反応.求核付加反応 853 |
18・8 酸化 862 |
18・9 還元 863 |
18・10 シアン化物の付加反応 865 |
18・11 アンモニア誘導体の付加反応 866 |
18・12 アルコールの付加反応.アセタールの生成 868 |
18・13 Cannizzaro反応 871 |
18・14 Grignard試薬の付加 873 |
18・15 Grignard合成の生成物 875 |
18・16 Grignard合成の計画 877 |
18・17 アルコールを用いる合成 882 |
18・18 Grignard合成の限界 885 |
18・19 テトラヒドロピラニル(THP)エーテル:保護基の用法 887 |
18・20 アルデヒドとケトンの分析 888 |
18・21 ヨードホルム試験 889 |
18・22 1,2-ジオールの分析.過ヨウ素酸酸化 890 |
18・23 アルデヒドおよびケトンの分光分析 891 |
問題 893 |
19. カルボン酸 |
19・1 構造 907 |
19・2 命名法 909 |
19・3 物理的性質 911 |
19・4 カルボン酸の塩 912 |
19・5 工業原料 914 |
19・6 製法 916 |
19・7 Grignard合成 919 |
19・8 二トリル合成 919 |
19・9 反応 921 |
19・10 カルボン酸のイオン化.酸性度定数 925 |
19・11 平衡 926 |
19・12 カルボン酸の酸性 929 |
19・13 カルボン酸イオンの構造 931 |
19・14 酸性に対する置換基効果 932 |
19・15 酸塩化物への変換 935 |
19・16 エステルへの変換 935 |
19・17 アミドへの変換 938 |
19・18 酸のアルコールへの還元 938 |
19・19 脂肪酸のハロゲン化反応.置換カルボン酸 939 |
19・20 ジカルボン酸 941 |
19・21 カルボン酸の分析.中和当量 943 |
19・22 カルボン酸の分光分析 945 |
問題 946 |
20. カルボン酸誘導体-アシル求核置換反応- |
20・1 構造 954 |
20・2 命名法 955 |
20・3 物理的性質 956 |
20・4 アシル求核置換反応.カルボニル基の役割 956 |
20・5 求核置換反応:アルキル基とアシル基 961 |
酸塩化物 |
20・6 酸塩化物の合成 962 |
20・7 酸塩化物の反応 962 |
20・8 酸塩化物の酸誘導体への変換 964 |
酸無水物 |
20・9 酸無水物の合成 965 |
20・10 酸無水物の反応 966 |
アミド |
20・11 アミドの合成 969 |
20・12 アミドの反応 969 |
20・13 アミドの加水分解 970 |
20・14 イミド 971 |
エステル |
20・15 エステルの合成 971 |
20・16 エステルの反応 974 |
20・17 エステルのアルカリ加水分解 977 |
20・18 エステルの酸加水分解 981 |
20・19 エステルのアンモノリシス 982 |
20・20 エステル交換 983 |
20・21 エステルとGrignard試薬のi反応 984 |
20・22 エステルの還元反応 984 |
20・23 炭酸誘導体 985 |
20・24 カルボン酸誘導体の分析.けん化当量 990 |
20・25 カルボン酸誘導体の分光分析 990 |
問題 992 |
21. カルボアニオンⅠ―アルドール縮合とClaisen縮合― |
21・1 α-水素の酸性度 1004 |
21・2 カルボアニオンが関与する反応 1007 |
21・3 ケトンの塩基促進ハロゲン化 1011 |
21・4 ケトンの酸触媒ハロゲン化.エノール化 1013 |
21・5 アルドール縮合 1015 |
21・6 アルドール生成物の脱水 1017 |
21・7 アルドール縮合の合成への利用 1018 |
21・8 交差アルドール縮合 1019 |
21・9 アルドール縮合の関連反応 1021 |
21・10 Witting反応 1021 |
21・11 Claisen縮合.β-ケトエステルの生成 1024 |
21・12 交差Claisen縮合 1027 |
問題 1028 |
22. アミンⅠ.製法と物理的性質 |
22・1 構造 1035 |
22・2 分類 1036 |
22・3 命名法 1036 |
22・4 アミンの物理的性質 1037 |
22・5 アミンの塩 1040 |
22・6 窒素の立体化学 1041 |
22・7 工業的製法 1043 |
22・8 製法 1044 |
22・9 ニトロ化合物の還元反応 1049 |
22・10 ハロゲン化物のアンモノリシス 1050 |
22・11 還元アミノ化反応 1052 |
22・12 アミドのHofmann分解 1054 |
22・13 第二級および第三級アミンの合成 1054 |
22・14 複素環アミン 1055 |
22・15 Hofmann転位.電子不足窒素への移動 1056 |
22・16 Hofmann転位.転位基の立体化学 1059 |
22・17 Hofmann転位.移動のタイミング 1060 |
問題 1064 |
23. アミンⅡ.反応 |
23・1 反応 1067 |
23・2 アミンの塩基性.塩基性度定数 1071 |
23・3 構造と塩基性 1073 |
23・4 芳香族アミンの塩基性に対する置換基効果 1075 |
23・5 第四級アンモニウム塩.Hofmann脱離反応 1077 |
23・6 E2脱離反応:Hofmann配向.変動するE2遷移状態 1078 |
23・7 アミンの置換アミドへの変換 1082 |
23・8 芳香族アミンにおける環置換反応 1086 |
23・9 芳香族アミンのスルホン化反応.双性イオン 1088 |
23・10 スルファニルアミド.スルファ剤 1089 |
23・11 アミンと亜硝酸の反応 1091 |
23・12 ジアゾニウム塩.合成と反応 1093 |
23・13 ジアゾニウム塩.ハロゲンによる置換.Sandmeyer反応 1096 |
23・14 ジアゾニウム塩.-CNによる置換.カルボン酸の合成 1097 |
23・15 ジアゾニウム塩.-OHによる置換.フェノール合成 1098 |
23・16 ジアゾニウム塩.-Hによる置換 1098 |
23・17 ジアゾニウム塩を用いる合成 1099 |
23・18 ジアゾニウム塩のカップリング.アゾ化合物の合成 1101 |
23・19 アミンの分析.Hinsberg試験 1105 |
23・20 置換アミドの分析 1107 |
23・21 アミンおよび置換アミドの分光分析 1107 |
問題 1108 |
24. フェノール |
24・1 構造と命名法 1121 |
24・2 物理的性質 1123 |
24・3 フェノールの塩 1126 |
24・4 工業原料 1127 |
24・5 ヒドロペルオキシドの転位.電子不足酸素への移動 1128 |
24・6 ヒドロペルオキシドの転位.転位傾向 1131 |
24・7 製法 1133 |
24・8 反応 1134 |
24・9 フェノールの酸性 1138 |
24・10 エステルの生成.Fries転位 1141 |
24・11 環置換反応 1142 |
24・12 Kolbe反応.フェノール酸の合成 1145 |
24・13 Reimer-Tiemann反応.フェノールアルデヒドの合成.ジクロロカルベン 1145 |
24・14 アリールエーテルの生成 1147 |
24・15 アリールエーテルの反応 1149 |
24・16 フェノールの分析 1150 |
24・17 フェノールの分光分析 1151 |
問題 1152 |
25. カルボアニオンⅡ―マロン酸エステル合成とアセト酢酸エステル合成― |
25・1 有機合成におけるカルボアニオン 1166 |
25・2 カルボン酸のマロン酸エステル合成 1167 |
25・3 ケトンのアセト酢酸エステル合成 1172 |
25・4 β-ケト酸とマロン酸の脱炭酸 1175 |
25・5 エステルとケトンの直接および間接アルキル化 1177 |
25・6 2-オキサゾリンを経るカルボン酸とエステルの合成 1178 |
25・7 カルボン酸およびケトンの有機ボラン合成 1179 |
25・8 エナミンを経るカルボニル化合物のアルキル化 1182 |
問題 1186 |
下 |
26. ハロゲン化アリール-芳香族求核置換反応- |
26・1 構造 1193 |
26・2 物理的性質 1195 |
26・3 製法 1197 |
26・4 反応 1199 |
26・5 ハロゲン化アリールとハロゲン化ビニルの低い反応性 1201 |
26・6 ハロゲン化アリールとハロゲン化ビニルの構造 1202 |
26・7 芳香族求核置換反応:2分子置換反応 1205 |
26・8 芳香族求核置換反応の2分子置換反応機構 1208 |
26・9 芳香族求核置換反応の反応性 1210 |
26・10 芳香族求核置換反応での配向性 1211 |
26・11 共鳴による電子吸引 1212 |
26・12 2分子置換反応での2段階機構を支持する証拠 1213 |
26・13 求核置換反応:脂肪族と芳香族化合物 1215 |
26・14 芳香族求核置換反応の脱離-付加機構.ベンザイン 1216 |
26・15 ハロゲン化アリールの分析 1223 |
問題 1224 |
27. α,β-不飽和カルボニル化合物-共役付加- |
27・1 構造と性質 1229 |
27・2 製法 1232 |
27・3 官能基の相互作用 1232 |
27・4 求電子付加反応 1233 |
27・5 求核付加反応 1235 |
27・6 求核付加反応と求電子付加反応の比較 1238 |
27・7 Michael付加反応 1239 |
27・8 Diels-Alder反応 1243 |
27・9 キノン 1245 |
問題 1246 |
28. 分子軌道.軌道対称性 |
28・1 分子軌道論 1255 |
28・2 波動方程式.位相 1256 |
28・3 分子軌道.LCAO法 1258 |
28・4 結合性および反結合性軌道 1260 |
28・5 分子の電子配置 1262 |
28・6 芳香族性.Huckel 4n+2則 1266 |
28・7 軌道の対称性と化学反応 1271 |
28・8 電子環状反応 1272 |
28・9 付加環化反応 1282 |
28・10 シグマトロピー反応 1289 |
問題 1297 |
29. シンホリア―隣接基効果.遷移金属錯体触媒― |
29・1 シンホリア 1305 |
29・2 隣接基効果:発見.立体化学 1306 |
29・3 隣接基効果:分子内求核攻撃 1301 |
29・4 隣接基効果:反応速度.隣接基補助 1313 |
29・5 均一系水素化.遷移金属錯体 1320 |
29・6 均一系水素化の立体化学:ジアステレオ選択性 1326 |
29・7 均一系水素化の立体化学:エナンチオ選択性(鏡像選択性) 1330 |
29・8 オキソ法 1333 |
29・9 酵素作用 1336 |
問題 1336 |
30. 複素環式化合物 |
30・1 複素環系 1340 |
五員環 |
30・2 ピロール,フランおよびチオフェンの構造 1343 |
30・3 ピロール,フランおよびチオフェンの製法 1346 |
30・4 ピロール,フランおよびチオフェンにおける求電子置換反応.反応性と配向性 1347 |
30・5 飽和五員環複素環式化合物 1350 |
六員環 |
30・6 ピリジンの構造 1353 |
30・7 ピリジン化合物の製法 1354 |
30・8 ピリジンの反応 1354 |
30・9 ピリジンにおける求電子置換反応 1355 |
30・10 ピリジンにおける求核置換反応 1356 |
30・11 ピリジンの塩基性 1358 |
30・12 ピリジンの還元 1360 |
問題 1361 |
31. 高分子.重合体(ポリマー)と重合 |
31・1 高分子 1367 |
31・2 重合体(ポリマー)と重合 1369 |
31・3 ラジカルビニル重合 1371 |
31・4 共重合 1375 |
31・5 イオン重合.リビングポリマー 1377 |
31・6 配位重合 1380 |
31・7 逐次重合 1384 |
31・8 高分子の構造と性質 1388 |
問題 1395 |
32. 立体化学Ⅲ.エナンチオトピックとジアステレオトピック配位子と面 |
32・1 序論 1400 |
32・2 生物酸化と生物還元.エタノールとアセトアルデヒド 1401 |
32・3 生物酸化と生物還元.ジュウテリウム標識実験 1402 |
32・4 生物酸化と生物還元.立体化学 1404 |
32・5 エナンチオトピックとジアステレオトピック配位子 1408 |
32・6 エナンチオトピックとジアステレオトピック面 1413 |
32・7 エナンチオ特異性の起源 1415 |
問題 1417 |
33. 脂質―脂肪とステロイド― |
33・1 生体分子の有機化学 1423 |
33・2 脂質 1424 |
33・3 脂肪の存在とその組成 1424 |
33・4 脂肪の加水分解.セッケン,ミセル 1429 |
33・5 純粋な酸およびアルコールの原料としての脂肪 1431 |
33・6 洗剤 1432 |
33・7 不飽和脂肪.油の硬化.乾性油 1434 |
33・8 グリセロリン脂質.リン酸エステル 1435 |
33・9 リン脂質と細胞膜 1438 |
33・10 脂肪酸の生合成 1440 |
33・11 ステロイド 1444 |
問題 1448 |
34. 炭水化物Ⅰ.単糖類 |
34・1 まえがき 1455 |
34・2 定義と分類 1456 |
34・3 (+)-グルコース:アルドヘキソース 1457 |
34・4 (-)-フルクトース:2-ケトヘキソース 1459 |
34・5 (+)-グルコースの立体異性体.アルドース誘導体の命名法 1460 |
34・6 酸化.アルカリの効果 1463 |
34・7 オサゾンの生成.エピマー 1465 |
34・8 アルドースの炭素鎖を長くすること.Kiliani-Fischer合成 1467 |
34・9 アルドースの炭素鎖を短くすること.Ruff分解 1470 |
34・10 アルドースのエピマーへの変換 1470 |
34・11 (+)-グルコースの立体配置.Fischerの証明 1471 |
34・12 アルドースの立体配置 1476 |
34・13 光学族.DとL 1480 |
34・14 酒石酸 1483 |
34・15 アルドースの族(系列).絶対配置 1485 |
34・16 D-(+)-グルコースの環状構造.グルコシドの生成 1488 |
34・17 C-1の立体配置 1494 |
34・18 メチル化 1496 |
34・19 環の大きさの決定 1498 |
34・20 コンホメーション 1501 |
問題 1505 |
35. 炭水化物Ⅱ.二糖類と多糖類 |
35・1 二糖類 1512 |
35・2 (+)-マルトース 1512 |
35・3 (+)-セロビオース 1516 |
35・4 (+)-ラクトース 1517 |
35・5 (+)-スクロース 1519 |
35・6 多糖類 1521 |
35・7 デンプン 1522 |
35・8 アミロースの構造.末端基分析 1523 |
35・9 アミロペクチンの構造 1527 |
35・10 シクロデキストリン 1529 |
35・11 セルロースの構造 1532 |
35・12 セルロースの反応 1533 |
問題 1534 |
36. タンパク質と核酸-分子生物学- |
36・1 タンパク質 1540 |
36・2 アミノ酸の構造 1541 |
36・3 双性イオンとしてのアミノ酸 1545 |
36・4 アミノ酸の等電点 1547 |
36・5 天然アミノ酸の立体配置 1548 |
36・6 アミノ酸の製法 1549 |
36・7 アミノ酸の反応 1552 |
36・8 ペプチド.ペプチド結合の幾何学的配置 1553 |
36・9 ペプチドの構造決定.末端残基分析.部分加水分解 1556 |
36・10 ペプチドの合成 1561 |
36・11 タンパク質.分類と機能.変性 1566 |
36・12 タンパク質の構造 1567 |
36・13 ペプチド鎖 1568 |
36・14 側鎖.等電点.電気泳動 1568 |
36・15 複合タンパク質.補欠分子族.補酵素 1570 |
36・16 タンパク質の二次構造 1572 |
36・17 生化学,分子生物学および有機化学 1580 |
36・18 酵素の作用動作.キモトリプシン 1581 |
36・19 核タンパク質と核酸 1587 |
36・20 化学と遺伝.遺伝コード 1594 |
問題 1596 |
参考書 1601 |
問題の解答 1617 |
和文索引 1641 |
欧文索引 1719 |