1.
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図書
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樗木武著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2002.3 vii, 239p ; 22cm |
子書誌情報: |
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2.
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図書
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布野修司著 ; 建築思潮研究所編集
出版情報: |
東京 : 建築資料研究社, 2000.3 237p ; 21cm |
シリーズ名: |
建築Library ; 8 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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3.
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図書
|
伊藤滋著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2000.3 iv, 319p ; 19cm |
シリーズ名: |
Keio UP選書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
東工大 目次DB
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児玉桂子, 小出治編著
目次情報:
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第Ⅰ部 「安全・安心」へシフトする都市計画 |
第1章 市民の目から地球規模で考える 2 |
第1節 「安全・安心」のパースペクティブ 2 |
1 「安全・安心」概念の意識化 2 |
2 「安全・安心」の方法 6 |
第2節 多様な生活と都市空間 14 |
1 安全・安心の確保とまちづくり 14 |
2 都市なればこそのリスク 15 |
3 どんな規模か、その姿形は 17 |
4 誰もが自由にどこへでも行けるまち 18 |
5 車社会をどう考えるのか 19 |
6 情報社会の安全・安心 20 |
7 安全・安心なまちは美しい 21 |
8 安全・安心まちづくり拠点 22 |
第3節 自立型社会のネットワーク 24 |
1 はじめに 24 |
2 多岐にわたる市民生活の危機 24 |
3 多重多層のネットワーク 27 |
第2章 震災体験を生かす安全・安心 30 |
1 地震と大震災 30 |
2 原風景からの復興計画 33 |
3 被災時の事象 34 |
4 災害救助法適用と復興計画 37 |
5 教訓を考える 41 |
6 体験的都市計画 56 |
第Ⅱ部 少子・高齢社会の安全・安心 |
第1章 バリアフリーのまちづくり 64 |
第1節 バリアフリーのまちづくりの背景と考え方 64 |
1 バリアフリーのまちづくりの歴史と現代における意義 64 |
2 まちづくりの仕組みと方法 65 |
3 バリアフリーに向けたまちづくり・デザインの考え方 70 |
4 簡易チェックリストの提案 73 |
第2節 バリアフリーの住まい・生活空間 75 |
1 はじめに 75 |
2 住まい、生活空間のバリアフリーへの具体的配慮 76 |
3 これからのバリアフリーの方向 82 |
第3節 ユニバーサルデザイン(バリアフリー)の交通計画 83 |
1 バリアフリーをめぐる基本 83 |
2 ユニバーサルデザインの道路・交通施設・設備の達成方法とその事例 88 |
3 高齢者・障害者対応の循環バス 93 |
第4節 バリアフリーからユニバーサルデザインへ 96 |
1 少子・高齢社会の動向 96 |
2 バリアフリーとユニバーサルデザインの役割 97 |
3 ハードとソフトの連携を求めて これからの仕組みづくり 100 |
第2章 保険福祉サービスとまちづくり 102 |
第1節 保健福祉計画とまちづくり 102 |
1 はじめに 102 |
2 介護保険事業計画と老人保健福祉計画 103 |
3 介護保険事業計画と老人保健福祉計画の特徴 105 |
4 老人保健福祉計画の達成状況 106 |
5 まちづくりから見た老人保健福祉計画・介護保険事業計画 108 |
6 おわりに 109 |
第2節 福祉施設を核にしたコミュニティづくり 110 |
1 はじめに 110 |
2 事例に見る福祉施設を核にしたコミュニティづくり 111 |
3 町の概要 111 |
4 「あったか村」構想 112 |
5 コミュニティづくりプロセス 112 |
6 実践的文化の創造機会 116 |
7 評価すべき住民参加「プロセス」 116 |
8 今後の課題 117 |
第3節 福祉施設の合築による多様なサービスの提供 119 |
1 合築とは 119 |
2 合築の類型化 120 |
3 合築に関する省庁、自治体の取組み 120 |
4 合築の事例 122 |
5 合築の評価と今後の課題について 130 |
6 おわりに 132 |
第4節 食事サービスと拠点整備 134 |
1 元気になれるまちづくりの手段としての食事サービス 134 |
2 全国における週1回以上の会食サービスの実施状況 136 |
3 小学校の余裕教室を活用した事例(東京都調布市) 136 |
4 サービス提供とコミュニティづくりを支援する食事サービス拠点 142 |
第5節 市民によるデイサービスセンターの計画と運営 りんごマークのまちづくり 145 |
1 はじめに 145 |
2 「ケアセンター成瀬」と「ケアセンター成瀬支援住民の会」 146 |
3 町田市高齢社会対策検討委員会の検討 153 |
4 「ケアセンター成瀬」3年の歩み 157 |
5 今後の課題 159 |
6 「市民」と「自治体」の考察 160 |
第3章 子供の参加によるまちづくり 162 |
はじめに 162 |
第1節 子ども・遊び・環境のコンテキストの再編へ まちかどオリエンテーリングの有効性について 164 |
1 子ども・遊び・環境の関係化 164 |
2 まちかどオリエンテーリングの類型 165 |
3 まちかどオリエンテーリングの有効性 168 |
第2節 子どもコスモロジーまちづくり 学校(近隣)公園のコミュニティガーデン化 171 |
1 子どもの生きる力とコスモロジー 171 |
2 市街地空間の<スキマ>のコミュニティガーデン化 173 |
3 学校(近隣)公園のコミュニティガーデン化 176 |
4 コミュニティガーデン化の進め方 178 |
5 参加と協働の状況づくり 183 |
第3節 まち探索から創造的まちづくりへ <環境世界子ども劇場>の提唱 188 |
1 都市の中の自然と子どもの交流 188 |
2 タンケン・ハッケン・ホットケン 190 |
3 環境の質的豊かさに気づく 191 |
4 造形は表現による感動の定着化 192 |
5 言語的表現による意味の抽出 193 |
6 表現制作活動は水平な対話関係を開くか 194 |
7 魂の活動を高める場 195 |
8 自己変身と信頼性創出 196 |
9 <環境世界子ども劇場>へ 196 |
第4節 子どものまちづくりのための創造的媒介者の役割 七つのP 198 |
1 夢を大切にする:Poem 198 |
2 行動を先行させる:Practice 198 |
3 楽しさを分かちあう:Pleasure 199 |
4 遂行能力を高める:Performance 199 |
5 社会的効果の表現:Presentation 199 |
6 トラブルをエネルギーにする:Positive thinking 200 |
7 情熱:Passion 200 |
第4章 高齢期への新たな住まいのニーズ 201 |
第1節 少子・高齢社会と住まいの新たなニーズ 201 |
1 高齢化、単身化、少子化と住宅を取り巻く課題 201 |
2 高齢化、単身化、少子化と新たな住まいのニーズ 204 |
3 おわりに 多世代が暮らす新たなコミュニティの構築 207 |
第2節 参加型住まいづくりに向けた活動 209 |
1 「ALCC」の活動の背景と目的 209 |
2 ALCCにおける参加型活動の実際 210 |
3 参加型の方法論 住まいづくりのワークショップとは 215 |
4 ALCCで行ったワークショップ事例 217 |
5 安全・安心のまちづくりに向けて、今後の活動の方向と課題 217 |
第3節 災害復興公営住宅におけるコレクティブハウジング 222 |
1 災害公営コレクティブハウジングの事業化 222 |
2 コレクティブハウジングのニーズと応募状況 223 |
3 コレクティブハウジング事業推進応援団の活動展開 227 |
4 入居者参加型の計画づくりと入居前の協同居住の学習等の必要性 230 |
5 多様なふれあい生活が展開されはじめた 233 |
6 居住サポートの必要性 236 |
7 コレクティブハウジングのさまざまな課題等 239 |
第4節 ふれあい型賃貸集合住宅の住まいと暮らし 241 |
1 はじめに 241 |
2 『サンセゾン?』の概要 241 |
3 共用スペースとそのサービス 243 |
4 居住者の特性 244 |
5 コミュニティの形成 245 |
6 ふれあい型賃貸住宅の意義・課題と展開 247 |
第Ⅲ部 安全・安心を支えるまちづくり |
第1章 弱者と災害・まちづくり 254 |
第1節 災害弱者とは誰か 254 |
1 防災対策の重点事項としての災害弱者対策 254 |
2 防災基本計画に規定される災害弱者対策 254 |
3 災害弱者とは誰か 257 |
4 危機管理の観点から見た災害弱者 259 |
5 「特別なニーズをもつ人」のとらえ方 261 |
6 災害弱者のための災害対応システム 267 |
第2節 緊急時の外国人対応 270 |
1 日本の国際化の歴史 270 |
2 外国人をめぐる防災上の課題 272 |
3 阪神・淡路大震災と外国人 274 |
第3節 ボランティアネットワーク 280 |
1 災害時のボランティア活動 280 |
2 阪神・淡路大震災とボランティア 283 |
3 安全・安心まちづくりとボランティアネットワーク 286 |
第2章 地震、災害に強い「防災まちづくり」 290 |
第1節 地震災害の被害想定と地域危険度の評価 290 |
1 地震災害の被害想定 290 |
2 地震に関する地域危険度の測定 302 |
3 地震に関する被害想定と危険度測定 307 |
第2節 防災とまちづくり 311 |
1 防災都市づくり・防災まちづくりの系譜 改造型から修復方へ 311 |
2 防災まちづくり計画のマスタープラン・プログラム・ガイドライン 317 |
3 防災まちづくりの計画手法 329 |
4 新たな防災まちづくりの展開に向けて 334 |
第3章 防犯とまちづくり 338 |
第1節 防犯まちづくりの考え方 338 |
1 防犯まちづくりとは 338 |
2 なぜ防犯まちづくりなのか 340 |
3 防犯まちづくりと環境設計手法 341 |
4 安全・安心まちづくりに向けて 349 |
5 環境設計手法の課題と問題点 351 |
第2節 防犯に視点を置いたまちづくりの展開 354 |
1 はじめに 354 |
2 米国における1970年代の展開 355 |
3 英国における1980年代の展開 357 |
4 オランダにおける1990年代の取組み 360 |
5 日本における先行的な取組み 362 |
6 防犯の視点を加えた安全・安心まちづくりの展開 365 |
7 おわりに 368 |
第Ⅰ部 「安全・安心」へシフトする都市計画 |
第1章 市民の目から地球規模で考える 2 |
第1節 「安全・安心」のパースペクティブ 2 |
|
5.
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図書
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長門昇, 松島昭共著
出版情報: |
東京 : 日本法令, 2000.2 233p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
6.
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図書
|
edited by Nick Barley
出版情報: |
Basel : Birkhäuser, c2000 127 p. ; 28 cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
|
図書
東工大 目次DB
|
林泰義編著
目次情報:
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第Ⅰ部 「新しい公共」が住む市民の都市計画 |
第1章 「新しい公共」概念が開く世界 2 |
第1節 タテの公共からヨコの公共へ 2 |
1 大きな公共 2 |
2 小さな公共 5 |
第2節 新しい公共を生むコミュニティ 12 |
1 コミュニティの再認識 12 |
2 コミュニティの資源と力量を活かす 18 |
第3節 新しい公共が生む市民まちづくり 自分たちのまちは自分たちでつくる 25 |
1 コミュニティ主体の市民まちづくり 25 |
2 市民まちづくりの領域と方法 27 |
第4節 市民まちづくりを支えるNPO 32 |
1 コミュニティとともにある地域型まちづくりNPO 32 |
第5節 市民まちづくりに対応する制度仕組み 39 |
1 制度としてのコミュニティとまちづくり 39 |
2 市民まちづくりから都市計画およびインフラストラクチャーへのアピール 41 |
第2章 「新しい公共」が要請する法制度の改革 43 |
第1節 「旧い公共」考 日本の「新しい公共」構築の準備作業のために 43 |
1 アメリカの“the public”と日本の「公衆」 44 |
2 日本の「公」・「私」 中国と比較しつつ 46 |
3 ヨーロッパ近代の公共 48 |
4 日本近代の公私 49 |
5 「新しい公共」の構築に向けて 52 |
第2節 「新しい公共」における課題と展望 フランスと比較しながら 56 |
1 フランスの非営利法人制度 56 |
2 都市計画・住宅分野における非営利法人の活動 59 |
3 都市計画・住宅分野における非営利民間組織の近年の発展 61 |
4 フランスの経験から学ぶもの 65 |
第3章 NPO支援税制 「新しい公共」を育てるために 68 |
1 収入構造から見た日本のNPO 69 |
2 日本の寄付税制の現状 70 |
3 寄付税制をめぐる論点 75 |
4 NPO法人と税制 80 |
第4章 コミュニティの生命力を培う都市計画 86 |
第1節 耕すようにまちを育てよう いきいきとしたまちに暮らすために 86 |
1 「玉川まちづくりハウス」のさまざまな活動 87 |
2 いよいよまちづくりNPOの設立へ 93 |
第2節 多様な立場の参加による計画作成や計画手法の開発が求められている 97 |
1 現状と乖離のあるコミュニティ政策 97 |
2 都市計画がコミュニティに及ぼした成果と課題 101 |
3 都市計画がコミュニティに対してできること 104 |
第5章 生活から発想するマクロな都市計画 108 |
第1節 市民参加型による都市計画 アメリカと比較しながら 108 |
1 はじめに 108 |
2 事例:サンフランスシスコのダウンタウン開発をめぐって 110 |
3 アメリカと日本 117 |
第2節 ボトムアップ型の都市計画 ドイツにおける登録協会(e.V.)の果たす役割 123 |
1 はじめに 123 |
2 ドイツの登録協会(e.V.) 124 |
3 交通と環境に関する市民団体と登録協会(e.V.) 125 |
4 ミュンヒナーフォールム(ミュンヘン) 127 |
5 ウムケア交通・環境研究会(ベルリン) 129 |
6 リーゼルフェルト地区発展市民研究会(フライブルク) 132 |
7 市民団体を通じた参加 134 |
8 日本への示唆 136 |
第6章 「新しい公共」が拓く都市論の未来 139 |
第1節 都市計画における公共 139 |
1 「公共性」は行政のものであった 139 |
2 「計画高権」と「国家高権」 140 |
3 問われる「公共性」 141 |
4 公共性の再構築の試み 「(仮称)恩田元石川線」 142 |
5 公共性は何によって担保されるか 148 |
第2節 「新しい公共」と都市デザイン 152 |
1 都市の世紀:公共と都市 152 |
2 都市文化と都市デザイン 154 |
3 「新しい公共」と都市デザイン 157 |
4 共同の場所と都市デザイン 162 |
5 新しい都市デザインを求めて 163 |
第Ⅱ部 NPO社会と「市民まちづくり」の世界 |
第1章 日本型NPO社会を構想する 166 |
1 文化や社会の伝統との関係の深い民間非営利活動 166 |
2 明治以前の民間非営利活動の特徴 167 |
3 日本的な非営利組織に用いられたことば 172 |
4 日本型NPO社会の条件 縁・恩・信・義・愛 173 |
5 まちづくりNPOの将来 176 |
第2章 地域再生の鍵を握る「市民まちづくり」 178 |
第1節 大都市におけるまちづくり 178 |
1 神戸市における住民参加型まちづくりの系譜 179 |
2 市民まちづくりの目標・類型 183 |
3 住民参加型まちづくりから市民まちづくりへ 188 |
第2節 地方都市・農山村におけるまちづくり 地域再生と市民が担うまちづくり 192 |
1 分権、環境、グローバリゼイション 192 |
2 農山村の再生を担う新しい市民 193 |
3 市民が担う都市農村交流・地域間ネットワーク形成 199 |
第3章 広がる福祉まちづくりの領域とNPO 208 |
第1節 NPOと福祉まちづくり 208 |
1 少子高齢社会における福祉まちづくり動向 208 |
2 福祉まちづくり最前線 212 |
3 福祉まちづくりの課題と将来展望 219 |
第2節 ボランティア活動とNPOのリーダーシップ 224 |
1 はじめに 224 |
2 「地域における医療、保健、福祉をともに考える会」の活動 225 |
3 「多摩川癒し研究会」の活動 227 |
4 障害者の「自主グループ」活動 230 |
5 中途「障害者」の心理状態 231 |
6 ボランティア活動 232 |
7 福祉のまちづくりにおけるNPOのリーダーシップ 233 |
第4章 住まいづくりの新しい世界をつくるNPO 235 |
第1節 非営利住宅の特徴とその意味 235 |
1 非営利住宅の台頭 235 |
2 組織編成の柔軟性 237 |
3 テニュアの多様性 239 |
4 住空間の新しい編成 241 |
5 ファイナンスの複合性 245 |
第2節 「住まいづくり」におけるNPOと行政の連携 250 |
1 解消されない不安と不満 250 |
2 新しい価値観とNPOの台頭 252 |
3 これまでの住宅政策の功罪 253 |
4 転換期を迎えた住宅政策とNPO 257 |
5 NPOと行政の連携・その萌芽 259 |
6 住まいづくりにおけるNPOと新しい公共性 265 |
第5章 NPO社会への変革を支える新しいシステム 268 |
第1節 NPO誕生と新しい経済社会 268 |
1 はじめに 268 |
2 行政の変革 270 |
3 企業の再生 272 |
4 地域経済と個人の自主蘇生 277 |
第2節 NPOと地域経済社会の仕組み 283 |
1 求められる「地域経営」 283 |
2 市民と自治体の競争が始まった 284 |
3 「グランドワーク・ファンディーション」の試み 286 |
4 情報インフラが地域を変える 287 |
5 「エコマネー」で“お互いさま”を交換 289 |
6 全国一律のやり方では問題を解決できない 291 |
7 問題解決事業を広げる仕組みづくり 293 |
8 「持ち寄り社会」の実現 295 |
第6章 政治を取り戻す市民まちづくり 297 |
第1節 まちづくりを支える新しい市民の動き 297 |
1 生活者ネットワークの政治、まちづくり 297 |
2 市民参加型の福祉社会 301 |
3 水循環のあるまちづくり 304 |
4 まちづくりと都市景観保全 307 |
第2節 NPOは地域社会をどう変えるか 314 |
1 はじめに 314 |
2 NPOはコミュニティにどのような変化をもたらすか 315 |
3 コミュニティ像の再構築 319 |
4 コミュニティ像の再構築と市民ネットワークの形成 320 |
5 市民ネットワークと行政の関係のあり方 324 |
6 ネットワークのつくり方 324 |
7 おわりに 326 |
第7章 市民まちづくりを支えるネットワークNPO 328 |
第1節 阪神大震災の復興とまちづくり支援ネットワーク 328 |
1 阪神大震災の復興で学んだこと 328 |
2 阪神大震災の復興のまちづくり支援ネットワーク 332 |
第2節 地域のNPOを支える後方支援NPOの役割 341 |
1 政策提案型NPOを目指した東京ランポ 341 |
2 都市計画マスタープランを通じた地域の市民まちづくり支援 345 |
3 後方支援型NPOの課題 347 |
第8章 市民と行政のパートナーシップを支える専門家 352 |
第1節 市民と行政と企業のパートナーシップ 352 |
1 まちづくりの現場とパートナーシップ 352 |
2 「パートナーシップ」の事例と課題 353 |
3 「パートナーシップ」の本質は何か 359 |
4 「パートナーシップ」とNPO 361 |
5 「パートナーシップ」のさらなる課題 362 |
第2節 パートナシップを支えるまちづくりの専門家の役割 365 |
1 都市計画プランナーの役割の変化 365 |
2 事 例 366 |
3 まちづくりの専門家の新しい役割と条件 369 |
4 新しい専門家を実現する仕組み 372 |
第3節 市民と行政のパートナーシップによる地域まちづくりの課題 横浜市パートナーシップ推進モデル事業から 377 |
1 パートナーシップ型まちづくりの背景 377 |
2 パートナーシップ推進モデル事業の概要 381 |
3 パートナーシップ推進モデル事業の実践事例 383 |
4 参加の場の運営 386 |
5 参加を支えるシステム 389 |
6 持続可能な地域まちづくりへ向けて 391 |
第9章 市民まちづくりの社会的コミュニケーション・システム 393 |
第1節 まちづくりと対面型コミュニケーション 393 |
1 まちづくりにおけるコミュニケーションとは 393 |
2 まちづくりコミュニケーションの目指すもの 394 |
3 まちづくりコミュニケーションの諸相 396 |
4 ワークショップの意義 402 |
5 まちづくりワークショップの行動様式 403 |
6 まちづくりコミュニケーションは行動体づくり 406 |
第2節 市民まちづくりと電子ネットワーク 409 |
1 はじめに 409 |
2 市民まちづくり領域におけるインターネット活用事例 409 |
3 市民まちづくりとコミュニティウエアとしてのインターネット 421 |
第10章 総合的制度の創設に向かう「市民まちづくり」 424 |
第1節 「タテ割りまちづくり」から「市民まちづくり」へ アメリカに見るNPO型のまちづくり 424 |
1 NPOがつくるNPOセンター 424 |
2 市民がつくる公園 426 |
3 反対運動から建設運動へ 429 |
第2節 「分断された地域」から「ネットワーク・コミュニティ」へ 436 |
1 コミュニティの再定義 436 |
2 ネットワークの再定義 438 |
3 ネットワーク・コミュニティとは 440 |
4 市民まちづくりとネットワーク・コミュニティ 441 |
5 ネットワーク・コミュニティとしてのCDC 442 |
6 通信ネットワークとネットワーク・コミュニティ 447 |
7 NIMBYからSIMBYへ 449 |
第Ⅰ部 「新しい公共」が住む市民の都市計画 |
第1章 「新しい公共」概念が開く世界 2 |
第1節 タテの公共からヨコの公共へ 2 |
|
8.
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図書
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鳴海邦碩, 都市環境デザイン会議関西ブロック編
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2001.11 191p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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グラフィック社編集部編集
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2001.12 223p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
|
日本都市センター編集
出版情報: |
東京 : 日本都市センター, 2002.3 xiii, 358p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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北岡敏信著
出版情報: |
東京 : 明石書店, 2002.3 192p ; 18cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
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田中啓一編著
出版情報: |
東京 : 中央経済社, 2002.5 3, 5, 212p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
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図書
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宇於崎勝也 [ほか] 著 ; 小嶋勝衛監修
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2002.4 viii, 236p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
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図書
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リチャード・ロジャース, フィリップ・グムチジャン著 ; 野城智也, 和田淳, 手塚貴晴訳
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2002.5 xi, 182p ; 18×18cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
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Ervin H.Zube [著] ; 浅井正昭監訳
出版情報: |
新潟 : 西村書店, 2002.10 xiii, 169p ; 22cm |
シリーズ名: |
環境と人間行動シリーズ ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
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図書
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釜井俊孝, 守随治雄著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2002.10 vii, 200p, 図版8枚 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
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図書
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歩いて暮らせる街づくり研究会編
出版情報: |
東京 : ぎょうせい, 2003.3 168p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
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西村幸夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2003.5 ix, 191p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市工学講座 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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日本都市計画学会
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20.
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図書
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日本都市計画学会
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21.
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図書
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日本都市計画学会
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22.
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図書
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日本都市計画学会
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23.
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図書
|
日本都市計画学会
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24.
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図書
|
宇杉和夫著
出版情報: |
東京 : 古今書院, 2003.2 xii, 511p ; 22cm |
子書誌情報: |
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25.
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図書
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グラフィック社編集部編集
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2002.12 255p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 7 |
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26.
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図書
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土地制度に係る基礎的詳細分析に関する調査研究委員会編
出版情報: |
東京 : 土地総合研究所, 2002.12 455p ; 22cm |
子書誌情報: |
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27.
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図書
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大西隆 [ほか] 著 ; 大西隆 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2004.3 ix, 183p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市工学講座 |
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28.
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図書
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樗木武著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2004.3 vi, 170p, 図版[4]p ; 26cm |
子書誌情報: |
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29.
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図書
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竹内佐和子編
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30.
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図書
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東京都立大学土木工学教室編
出版情報: |
東京 : 技報堂出版, 2001.5 ix, 302p ; 21cm |
子書誌情報: |
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31.
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図書
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田中啓一編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2001.5 xiv, 292p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
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グラフィック社編集部編
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2001.4 247p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 1 |
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33.
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図書
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三船康道, まちづくりコラボレーション著
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2001.6 224p ; 21cm |
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34.
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図書
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大西國太郎, 朱自煊編 ; 井上直美監訳
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2001.7 374p ; 22cm |
子書誌情報: |
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35.
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図書
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加藤晃著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.9 xviii, 404p ; 22cm |
子書誌情報: |
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36.
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図書
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和泉洋人著
出版情報: |
東京 : 信山社, 2002.1 xi, 204p ; 22cm |
子書誌情報: |
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37.
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図書
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東京都立大学大学院都市科学研究科編
出版情報: |
八王子 : 東京都立大学出版会, 2002.3 350p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市研究叢書 ; 21 |
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38.
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図書
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大月勝義著
出版情報: |
東京 : 文化書房博文社, 2002.3 119p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
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寺谷亮司著
出版情報: |
東京 : 古今書院, 2002.4 iv, 344p, 図版2枚 ; 22cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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田島則行, 久野紀光, 納村信之編
出版情報: |
東京 : INAX出版, 2002.7 337, 5p ; 18cm |
シリーズ名: |
10+1 series |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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41.
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図書
|
グラフィック社編集部編集
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2002.7 239p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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42.
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図書
|
鵜野和夫著
出版情報: |
東京 : 清文社, 2002.8 17, 541p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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尾島俊雄著
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2002.8 157p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
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Paul Virilio ; translated by Julie Rose
出版情報: |
Cambridge, Mass. : MIT Press, c2000 xiii, 99 p. ; 21 cm |
シリーズ名: |
Writing architecture |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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45.
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図書
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リバーフロント整備センター編
出版情報: |
東京 : 山海堂, 2001.7 256p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
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西山康雄著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2000.12 viii, 238p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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47.
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図書
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グラフィック社編集部編
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2001.9 251p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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48.
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図書
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吉川勝秀編著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2001.11 xi, 186p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
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図書
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グラフィック社編集部編集
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2001.10 263p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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50.
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図書
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リバーフロント整備センター編
出版情報: |
東京 : 技報堂出版, 2002.8-2004.3 冊 ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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51.
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図書
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NTT都市開発, NTTファシリティーズ編著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2002.8 168p ; 29cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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52.
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図書
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都市美研究会編 ; 井口勝文 [ほか] 著
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2002.8 238p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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53.
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図書
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建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部編
出版情報: |
東京 : 山海堂, 2002.8 xiii, 356p ; 20cm |
子書誌情報: |
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54.
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図書
東工大 目次DB
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日本都市計画学会
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第1章 公園緑地計画に臨む視点 |
1-1 社会資本としての緑と新世紀の公園緑地計画 2 |
1-1-1 20世紀後半の取り組みと新世紀を迎えて 2 |
1-1-2 緑の基本計画の意義と緑行政の展開 3 |
1-1-3 社会資本としての緑、骨太の緑 6 |
1-1-4 開発と緑地保全の調和 8 |
1-1-5 緑とオープンスペースの総合的・計画的な確保 9 |
1-2 21世紀の公園緑地の計画・整備・管理のあり方 12 |
1-2-1 公園緑地のあり方を考えるにあたって 12 |
1-2-2 これまでの公園緑地整備等の成果と今後のあり方 12 |
第2章 公園緑地制度の概説 |
2-1 公園緑地制度の概説 21 |
2-1-1 公園緑地制度体系 21 |
2-1-2 公園緑地計画の基本的考え方 23 |
2-1-3 公園緑地計画のマスタープラン 30 |
2-2 緑の基本計画 32 |
2-2-1 緑の基本計画の概要 32 |
2-2-2 緑の基本計画の実現手法 36 |
2-3 広域緑地計画 37 |
2-3-1 広域緑地計画の概要 37 |
2-3-2 広域緑地計画の実現手法 39 |
第3章 公園緑地に関する都市計画制度の概説 |
3-1 都市計画のマスタープランと公園緑地 43 |
3-1-1 都市計画区域マスタープランと公園緑地計画 43 |
3-1-2 市町村マスタープランと公園緑地計画 44 |
3-1-3 緑の基本計画、広域緑地計画と公園緑地に関する都市計画の関係 45 |
3-2 公園緑地に関する都市計画制度の概要 47 |
3-2-1 公園緑地に関する都市計画制度の体系 47 |
3-2-2 公園緑地に関する都市計画の基本的考え方 49 |
第4章 都市施設 |
4-1 公園 55 |
4-1-1 公園の概要 55 |
4-1-2 公園の計画の立て方 62 |
4-1-3 手続・必要図書 73 |
4-1-4 公園に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 79 |
4-1-5 事業支援制度と管理制度 82 |
4-2 緑地 88 |
4-2-1 緑地の概要 88 |
4-2-2 緑地の計画の立て方 91 |
4-2-3 手続・必要図書 97 |
4-2-4 緑地に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 98 |
4-2-5 事業支援制度と管理制度 98 |
4-3 広場 100 |
4-3-1 広場の概要 100 |
4-3-2 広場の計画の立て方 105 |
4-3-3 手続・必要図書 107 |
4-3-4 広場に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 107 |
4-3-5 事業支援制度と管理制度 108 |
4-4 墓園 109 |
4-4-1 墓園の概要 109 |
4-4-2 墓園の計画の立て方 110 |
4-4-3 手続・必要図書 115 |
4-4-4 墓園に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 115 |
4-4-5 事業支援制度と管理制度 116 |
4-5 その他の公共空地 119 |
4-5-1 その他の公共空地の概要 119 |
4-5-2 その他の公共空地の計画の立て方 120 |
4-5-3 手続・必要図書 121 |
4-5-4 その他の公共空地に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 121 |
4-6 公園、緑地等の他の都市施設、地域地区との関係 122 |
4-6-1 公園、緑地等の公共空地と他の都市施設、地域地区等との併用の基本的考え方 122 |
4-6-2 公園、緑地等の公共空地と他の都市施設、地域地区等との併用の事例 123 |
第5章 地域地区 |
5-1 風致地区 133 |
5-1-1 風致地区制度の概要 133 |
5-1-2 風致地区の計画の立て方 141 |
5-1-3 手続き・必要図書 151 |
5-1-4 風致地区の変更・見直しに関する留意点 153 |
5-1-5 風致地区条例の制定 154 |
5-2 緑地保全地区 157 |
5-2-1 緑地保全地区制度の概要 157 |
5-2-2 緑地保全地区の計画の立て方 164 |
5-2-3 手続・必要図書 170 |
5-2-4 緑地保全地区に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 170 |
5-2-5 近郊緑地保全地区制度の概要 171 |
5-2-6 近郊緑地保全地区の計画の立て方 172 |
5-2-7 手続・必要図書 175 |
5-2-8 近郊緑地保全地区の変更・見直しに関する留意点 175 |
5-2-9 近郊緑地保全地区の支援制度・措置 176 |
5-3 生産緑地地区 178 |
5-3-1 生産緑地地区制度の概要 178 |
5-3-2 生産緑地地区の計画の立て方 185 |
5-3-3 手続・必要図書 190 |
5-3-4 生産緑地地区に関する都市計画の変更・見直しに関する留意点 193 |
5-3-5 生産緑地地区の支援制度・措置 194 |
5-4 歴史的風土特別保存地区 195 |
5-4-1 歴史的風土特別保存地区制度の概要 195 |
5-4-2 歴史的風土特別保存地区の計画の立て方 202 |
5-4-3 手続・必要図書 208 |
5-4-4 歴史的風土特別保存地区の変更・見直しに関する留意点 210 |
5-4-5 歴史的風土保存のための支援制度 210 |
第6章 関連する諸制度 |
6-1 緑地の保全・創出に直接関連する制度 213 |
6-1-1 緑地の保全・創出に直接関連する制度の活用の基本的方向 213 |
6-1-2 緑地の保全・創出に直接関連する制度の概要 213 |
6-2 その他の関連する制度 217 |
6-2-1 公園緑地制度と関連する法制度等の概要 217 |
おわりに 221 |
特別研究委員会一覧 223 |
索引 225 |
第1章 公園緑地計画に臨む視点 |
1-1 社会資本としての緑と新世紀の公園緑地計画 2 |
1-1-1 20世紀後半の取り組みと新世紀を迎えて 2 |
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55.
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図書
東工大 目次DB
|
日本都市計画学会
目次情報:
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[総合編] |
1 都市計画の意義と役割・マスタープラン |
第1章 都市計画とは |
1-1 都市計画の理念と性格 5 |
1-1-1 都市計画の一般定義 5 |
1-1-2 都市計画の基本的性格とその揺らぎ 6 |
1-1-3 都市計画と関連領域の関係 8 |
1-2 都市計画と法 9 |
1-2-1 都市計画と公共的ルール 9 |
1-2-2 法廷都市計画の役割と限界 9 |
1-3 都市計画に関わる主体 10 |
1-3-1 行政 10 |
1-3-2 民間 11 |
1-3-3 住民・市民 12 |
1-3-4 専門家 13 |
1-3-5 都市計画とパートナーシップ 13 |
第2章 都市計画の制度体制 |
2-1 都市計画法の略史と2000年法改正の趣旨 17 |
2-1-1 1968年都市計画法制定まで 17 |
2-1-2 1968都市計画法 18 |
2-1-3 その後の主な改正 19 |
2-1-4 地方分権に関わる改正(1998年・1999年) 20 |
2-1-5 都市計画制度の潮流 23 |
2-2 都市計画と上位計画 25 |
2-3 都市計画の体系 27 |
2-3-1 都市計画の適用範囲 27 |
2-3-2 都市計画の内容構成 27 |
2-3-3 都市計画の手続 29 |
2-3-4 都市計画事業 31 |
2-4 都市計画の支援体系 31 |
2-4-1 都市計画の財源 32 |
2-4-2 都市計画 審議会 32 |
第3章 土地利用計画の役割と可能性 |
3-1 土地利用計画に期待される役割と特性 37 |
3-1-1 歴史的に見た土地利用計画の役割 37 |
3-1-2 今日の土地利用計画に込められたさまざまな意味 37 |
3-1-3 どういう時代、地域、場面、レベルの土地利用計画か 40 |
3-2 土地利用計画のさまざまな活用 42 |
3-3 土地利用計画の立案・進行管理・評価-市町村レベルのマスタープランを念頭に 44 |
3-3-1 基本的視点 44 |
3-3-2 課題把握 44 |
3-3-3 目標設定 45 |
3-3-4 計画策定・代替案検討 45 |
3-3-5 土地利用規制などへの落とし込み 46 |
3-3-6 計画評価・見直し 46 |
3-4 おわりに-都市計画区域のマスタープランについて 47 |
第4章 都市施設計画の役割・関連制度 |
4-1 都市整備の基本戦略とめざすべき都市像 51 |
4-1-1 都市整備を進める視座 51 |
4-1-2 めざすべき都市像 52 |
4-2 都市施設計画に期待される役割と特性 53 |
4-2-1 都市施設計画が担う役割と意義 53 |
4-2-2 主な都市施設の種類と特性 54 |
4-2-3 マスタープランと都市施設 54 |
4-2-4 立体的な都市施設計画の立案と整備 55 |
4-2-5 都市施設を計画決定する際の配慮事項 55 |
4-3 都市交通計画と整備推進方策 56 |
4-3-1 都市交通施策と総合都市交通体制 56 |
4-3-2 都市内道路・駐車場の計画 57 |
4-3-3 公共交通計画 59 |
4-4 供給処理施設 60 |
4-4-1 戦後50年間における施設整備の系譜と都市計画の関連性 60 |
4-4-2 これからの時代における自立・循環型都市と施設計画の方向性 62 |
第5章 公園緑地計画の役割 |
はじめに 69 |
5-1 分権時代の都市計画制度の運用と公園緑地 69 |
5-2 都市計画における自然的環境の考え方 70 |
5-2-1 都市計画制度で扱う緑地の意味 70 |
5-2-2 都市計画制度で扱う地域制緑地の意味 70 |
5-2-3 1960年代の都市オープンスペース計画論の持つ意義 71 |
5-3 近代都市計画における公園の意義と21世紀への展開 71 |
5-4 近代都市計画で扱う公園計画の諸側面 72 |
5-4-1 公園の多面的な機能の理解 72 |
5-4-2 レクリエーション(慰楽)の場としての公園 73 |
5-4-3 異積的即立体的な公園計画という考え方 73 |
5-5 緑地保全の理念と都市計画的理解 74 |
5-5-1 広義の緑地計画における永続性の問題 74 |
5-5-2 白地地域の問題を考える原点 74 |
5-6 持続可能な都市開発と公園緑地計画の意義 75 |
5-6-1 公園緑地の価値の見直し 75 |
5-6-2 自然的環境としての緑地 75 |
5-6-3 緑地を基盤に据えたインタラクティブな都市計画 76 |
5-6-4 新しい公共概念のもとでの公園、緑地の主張 76 |
5-6-5 都市計画制度の効果的な運用 77 |
第6章 区画整理・再開発等の役割・関連制度 |
6-1 市街地を面的に整備する事業とは? 81 |
6-1-1 市街地を面的に見つめる必要性 81 |
6-1-2 市街地を面的に整備する事業手法 82 |
6-2 土地区画整理事業の仕組みと役割 83 |
6-3 市街地再開発事業の仕組みと役割 84 |
6-4 面的な市街地整備の立案から実施まで 86 |
6-4-1 問題意識からOut-In作業、そして基本構想へ 85 |
6-4-2 事業計画から実施まで 86 |
6-5 面的整備事情の多様な活用 87 |
第7章 開発許可の役割と制度体制 |
はじめに 93 |
7-1 開発許可制度成立の背景とその概要 93 |
7-1-1 都市計画区域の意義 93 |
7-1-2 線引き制度と土地利用規制のための計画区域概念 94 |
7-1-3 開発許可制度の概要と展開 95 |
7-2 市街化区域での開発許可制度 96 |
7-3 市街化調整区域での開発許可制度 97 |
7-3-1 開発許可の技術基準と立地基準 97 |
7-3-2 開発許可の実績 98 |
7-3-3 既存宅地確認による開発等の実績 98 |
7-4 非線引き都市計画区域その他の地域での開発許可制度 99 |
7-5 開発許可制度についての展望 100 |
第8章 条例による総合的な都市づくり-委任条例と自主条例を視野に入れて |
8-1 都市及び都市づくりの構造転換と条例・要綱 107 |
8-1-1 都市づくりの構造転換 107 |
8-1-2 条例の補完的な役割から積極的な役割へ 107 |
8-2 都市計画法制の基本的な枠組みと条例 108 |
8-2-1 権利制限の公平性、平等性と必要最小限性 108 |
8-2-2 委任条例と自主条例 109 |
8-3 委任条例と自主条例の展開 110 |
8-3-1 地方分権一括法の成立と自主条例 110 |
8-3-2 都市計画法と条例のこれまで 110 |
8-3-3 都市計画法の改正と委任条例 111 |
8-3-4 自主条例と委任条例の関係の進展 111 |
8-4 都市計画関連の委任条例とまちづくり 112 |
8-4-1 都市計画関連の委任条例の実態 112 |
8-4-2 改正都市計画法における新たな委任規定 114 |
8-5 自主条例としてのまちづくり条例の展開 117 |
8-5-1 まちづくり条例の類型と全体像 117 |
8-5-2 まちづくり条例の展開の経緯 117 |
8-5-3 分権時代に向けた新たな動き 118 |
8-5-4 まちづくり条例と法令の新たな関係 120 |
第9章 都市計画のプロセス |
9-1 計画プロセスを取り巻く背景変化をどう踏まえるか 125 |
9-1-1 地方分権と都市計画プロセス 125 |
9-1-2 情報公開と都市計画プロセス 125 |
9-1-3 行政手続としての都市計画プロセス 126 |
9-1-4 都市計画プロセスと住民参加 126 |
9-2 都市計画プロセスと人材・組織の活用 127 |
9-2-1 行政内部の工夫 127 |
9-2-2 都市計画審議会の活性化 127 |
9-2-3 議会と議員の能力向上 128 |
9-2-4 専門家の積極的活用 128 |
9-2-5 地域のパートナーシップに基づく都市づくり 128 |
[総合編] |
1 都市計画の意義と役割・マスタープラン |
第1章 都市計画とは |
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56.
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図書
東工大 目次DB
|
日本都市計画学会
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第1章 地区計画制度の概要 |
1-1 地区計画制度誕生と経緯 3 |
1-1-1 地区計画制度の誕生 3 |
1-1-2 様々な特徴を持った地区計画の誕生 5 |
1-2 地区計画制度の概要 9 |
1-2-1 地区計画とは 9 |
1-2-2 地区計画で定める内容 9 |
1-2-3 地区計画の実現方法 12 |
1-3 地区計画の使い方 13 |
1-3-1 面整備事業での活用 13 |
1-3-2 市街地の改善での活用 15 |
1-3-3 良好な住環境の保全での活用 20 |
1-3-4 市街化調整区域での活用 21 |
第2章 地区計画制度の位置づけ |
2-1 都市計画法上の位置づけ 25 |
2-1-1 都市計画法の体系における位置づけ 25 |
2-1-2 都市計画区域マスタープラン、市町村マスタープランとの関係 26 |
2-2 地区計画制度の構成 27 |
2-2-1 各種地区計画制度 27 |
2-2-2 地区計画の対象区域 27 |
2-2-3 地区計画の構成と計画策定項目 29 |
2-3 地区計画の決定と運用 34 |
2-3-1 決定主体 34 |
2-3-2 都市計画決定手続 34 |
2-3-3 届出・勧告 38 |
2-3-4 開発許可による地区計画の実現 40 |
2-4 建築基準法上の位置づけ(法第58条の3) 41 |
2-4-1 建築条例に基づく制限(建築法第68条の2) 41 |
2-4-2 地区計画等の区域内の制限の特例 42 |
2-4-3 地区施設の実現促進手段 42 |
2-5 その他の法律との関係 43 |
2-5-1 港湾法(臨港地区)との関係 43 |
2-5-2 その他の法律との関係 43 |
第3章 地区計画の作成方法 |
3-1 地区計画の作り方と流れ 47 |
3-1-1 行政の発意による地区計画作成作業の流れ 47 |
3-1-2 住民の発意による地区計画作成作業の流れ 48 |
3-2 計画の検討準備 50 |
3-2-1 地区計画の活用のきっかけ 50 |
3-2-2 地区計画活用に向けた検討 52 |
3-3 計画の検討 53 |
3-3-1 地区計画の検討作業の流れ 53 |
3-3-2 地区の課題の把握 53 |
3-3-3 計画課題の整理 56 |
3-3-4 まちの将来像の検討 57 |
3-3-5 地区計画の区域の検討 58 |
3-3-6 地区計画の方針の検討 60 |
3-3-7 地区整備計画の検討 63 |
3-4 計画の調整 77 |
3-4-1 行政発意による地区計画作成に向けた調整 77 |
3-4-2 住民発意による地区計画作成に向けた調整 79 |
第4章 地区計画の決定と運用 |
4-1 地区計画の決定 85 |
4-1-1 地区計画の決定手続 85 |
4-1-2 関係行政機関との調整 92 |
4-1-3 決定図書 95 |
4-2 地区計画の実現方策 100 |
4-2-1 実現にあたっての基本的な考え方 100 |
4-2-2 届出・勧告制度 101 |
4-2-3 建築物の実現方策 105 |
4-2-4 地区施設の実現方法 110 |
4-2-5 事業手法、補助、税制、融資その他の助成制度の活用 115 |
4-3 地区計画の変更等 118 |
4-3-1 地区計画の変更の考え方 118 |
4-3-2 段階的な地区計画の決定 118 |
第5章 地区計画等の種類と活用方法 |
5-1 地区計画等の種類と特徴 123 |
5-1-1 各地区計画の特徴 123 |
5-2 各種地区計画制度等の併用 159 |
5-2-1 各地区計画制度の併用 159 |
5-2-2 地区計画と他制度との比較 162 |
おわりに 173 |
特別研究委員会一覧 175 |
索引 177 |
第1章 地区計画制度の概要 |
1-1 地区計画制度誕生と経緯 3 |
1-1-1 地区計画制度の誕生 3 |
|
57.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本都市計画学会
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第1章 地域地区とは |
1-1 制度の沿革と体系 3 |
1-1-1 制度の沿革と背景 3 |
1-1-2 制度の体系 7 |
1-2 地域地区の概要 10 |
1-2-1 用途地域 10 |
1-2-2 特別用途地区 20 |
1-2-3 特定用途制限地域 25 |
1-2-4 高度地区 26 |
1-2-5 防火地域・準防火地域 27 |
1-2-6 その他の地域地区 29 |
第2章 地域地区の指定の考え方 |
2-1 基本的な考え方 47 |
2-1-1 基本的な考え方 47 |
2-1-2 検討の進め方 49 |
2-2 用途地域の指定の考え方 52 |
2-2-1 市街地類型ごとの用途地域指定の考え方 52 |
2-2-2 用途地域の指定にあたっての留意点 67 |
2-3 郊外部の土地利用規制の考え方 69 |
2-3-1 特定用途制限地域の指定の考え方 69 |
2-3-2 用途地域の指定のない区域の形態規制の考え方 71 |
第3章 個性ある都市づくりのための地域地区の活用 |
3-1 個性ある都市づくりのための地域地区の活用 77 |
3-2 住宅地の居住環境の保全・向上 80 |
3-2-1 生活サービス機能の誘導(兵庫県三木市 自由が丘中央地区) 80 |
3-2-2 郊外新市街地の住環境確保(東京都多摩市 多摩センター北地区) 82 |
3-2-3 商業・工業と共存する都心居住環境の保全(東京都墨田区) 84 |
3-2-4 高度地区による市街地環境の形成(神奈川県横浜市) 86 |
3-2-5 相隣関係保護のための利用可能容積のコントロール(福岡県春日市) 88 |
3-2-6 沿道住環境対策として施設立地規制(兵庫県西宮市 塩瀬・名塩地区) 90 |
3-2-7 自然的環境保全を基調とした住宅地形成(兵庫県西宮市 甲陽園目神山地区) 92 |
3-3 市街地の防災機能の強化 94 |
3-3-1 都市不燃化の広範な地域での実現(兵庫県尼崎市) 94 |
3-3-2 沿道防火帯の形成による都市防災(大阪府大阪市 避難路沿道地区) 96 |
3-4 都市活性化プロジェクト等の支援 98 |
3-4-1 工場跡地の土地利用転換による都心再開発プロジェクトの実現(東京都墨田区 リバーピア吾妻橋) 98 |
3-4-2 都心居住回復のための居住地整備(大阪府大阪市 都心周辺等) 100 |
3-4-3 都心の商業機能更新と住宅整備(東京都中央区 銀座) 102 |
3-4-4 道路整備と沿道高度利用の促進(大阪府大阪市 未整備都市計画道路沿道地区) 106 |
3-4-5 歴史的建造物の保存と複合医療福祉拠点の形成(東京都中央区 聖路加国際病院) 108 |
3-5 地場産業の保護・育成 110 |
3-5-1 特定工業の保護・育成(埼玉県川口市 川口駅周辺地区) 110 |
3-5-2 植木産業の育成を基調とした緑豊かなまちづくり(兵庫県宝塚市 山本地区) 112 |
3-5-3 料亭街の町並みと景観の保全(東京都墨田区 向島) 114 |
3-5-4 工業系用途地域での工業環境保全と住環境の調整(兵庫県神戸市) 116 |
3-6 個性的な景観の保全・形成 118 |
3-6-1 歴史的市街地の景観・眺望の保全(福岡県太宰府市 門前町地区) 118 |
3-6-2 歴史的景観の保全(岡山県倉敷市 倉敷川畔) 120 |
3-6-3 都心の近代建築物保全(東京都中央区 日本橋室町二丁目) 122 |
3-6-4 営農継続と緑空間確保(福岡県福岡市) 124 |
3-7 特定都市機能の形成・強化 126 |
3-7-1湾岸機能衰退地区の都市機能新興(東京都江東区 新木場) 126 |
第4章 地域地区変更の考え方 |
4-1 変更の必要性と留意点 131 |
4-1-1 変更の必要性 131 |
4-1-2 主な留意点 131 |
4-2 用途地域の変更 134 |
4-2-1 一斉見直し 134 |
4-2-2 随時見直し 135 |
4-3 その他の地域地区の変更 137 |
第5章 法定化手続 |
5-1 法定化手続きの流れと留意点 141 |
5-1-1 都市計画決定のフロー 141 |
5-1-2 都市計画手続きの留意点 144 |
5-2 関係機関等協議・調整 146 |
5-2-1 地域地区ごとの協議先等 146 |
5-2-2 関係機関との協議事項等 147 |
5-3 住民意見聴取 150 |
5-3-1 住民意見聴取の必要性 150 |
5-3-2 住民意見聴取のあり方と留意点 150 |
5-4 条例制定 153 |
5-4-1 地域地区と条例の関係 153 |
5-4-2 制定手続等 154 |
おわりに 157 |
特別研究委員会一覧 159 |
索引 161 |
第1章 地域地区とは |
1-1 制度の沿革と体系 3 |
1-1-1 制度の沿革と背景 3 |
|
58.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本都市計画学会
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第1章 都市計画区域 |
1-1 都市計画区域と準都市計画区域 3 |
1-1-2 都市計画法改正の趣旨 3 |
1-1-3 都市計画区域と準都市計画区域の関係 3 |
1-2 都市計画区域の意義と指定状況 5 |
1-2-1 都市計画区域の意義 5 |
1-2-2 都市計画区域の指定状況 5 |
1-2-3 都市計画区域の指定効果 5 |
1-3 都市計画区域の指定基準と計画立案 9 |
1-3-1 都市計画区域の指定方針と基準 9 |
1-3-2 都市計画区域の範囲 10 |
1-3-3 計画立案 12 |
1-4 都市計画区域の指定手続 15 |
1-4-1 都市計画区域の指定手続の概要 15 |
1-4-2 都市計画手続の留意点 15 |
1-5 都市計画区域の変更の考え方と留意点 17 |
1-5-1 都市計画区域の変更の基本的な考え方 17 |
1-5-2 選択肢と判断要素 17 |
1-5-3 留意点 19 |
1-6 用途地域が指定されていない地域における土地利用の規制誘導手法 22 |
1-6-1 用途地域が指定されていない地域における土地利用の規制誘導手法の概要 22 |
1-6-2 特定用途制限地域の概要 24 |
1-6-3 特定用途制限地域の決定に関する主な留意点 26 |
第2章 区域区分 |
2-1 制度の概要 31 |
2-1-1 制度の概要 31 |
2-1-2 決定の状況 33 |
2-1-3 区域区分決定の効果 33 |
2-2 区域区分の決定の方法 36 |
2-2-1 区域区分の決定の基本的考え方 36 |
2-2-2 計画フロー 37 |
2-2-3 市街化区域設定にあたって、考慮すべき内容 45 |
2-2-4 市街化調整区域のまちづくりのあり方 46 |
2-3 区域区分の見直しの手順と考え方 48 |
2-3-1 区域区分の見直しの時期 48 |
2-3-2 区域区分の見直しの流れ 48 |
2-3-3 基礎調査との関係 48 |
2-3-4 市街化区域の規模の設定方法 51 |
2-3-5 市街化区域見直しの際の今日的課題 52 |
2-3-6 逆線引きにおける留意点 54 |
2-3-7 協議の際の留意点 54 |
2-4 必要図書と様式 55 |
2-4-1 区域区分の見直しに必要な書類 55 |
2-5 市街化調整区域における土地利用の規制誘導手法 79 |
2-5-1 市街化調整区域における計画課題の概説 79 |
2-5-2 市街化調整区域における規制誘導手法 80 |
2-5-3 既存法制度によらない自治体独自の取組み 89 |
2-5-4 制度検討の方法と留意点 94 |
2-6 区域区分の廃止の考え方と留意点 97 |
2-6-1 区域区分廃止の動機と廃止による影響の概説 97 |
2-6-2 区域区分廃止の検討と留意点 98 |
第3章 都市計画区域外の土地利用コントロール |
3-1 都市計画区域外における土地利用の規制誘導の検討方策 105 |
3-1-1 都市計画区域外の概況 105 |
3-1-2 都市計画区域外の土地利用の課題 105 |
3-1-3 都市計画区域外における土地利用の規制誘導の概要 106 |
3-1-4 農地や公園・緑地関連法による土地利用規制の概要 107 |
3-1-5 都市計画区域外における土地利用規制のまとめ 109 |
3-2 準都市計画区域の意義と指定効果 110 |
3-2-1 制度の意義 110 |
3-2-2 指定効果 110 |
3-3 準都市計画区域の指定基準と計画立案 114 |
3-3-1 準都市計画区域の指定基準 114 |
3-3-2 準都市計画区域の指定範囲 114 |
3-3-3 準都市計画区域の指定に関する留意点 115 |
3-3-4 計画立案 119 |
3-4 準都市計画区域の指定手続 121 |
3-4-1 準都市計画区域の指定・変更手続の概要 121 |
3-4-2 必要図書 123 |
3-5 準都市計画区域の指定が想定される区域と留意点 124 |
3-6 条例による土地利用の規制誘導手法 127 |
3-6-1 条例制定の背景 127 |
3-6-2 都道府県における総合的な土地利用の規制誘導の実例 128 |
3-6-3 市町村における総合的な土地利用調整の実例 130 |
おわりに 135 |
特別研究委員会一覧 137 |
索引 |
第1章 都市計画区域 |
1-1 都市計画区域と準都市計画区域 3 |
1-1-2 都市計画法改正の趣旨 3 |
|
59.
|
図書
|
望月利男, 中林一樹編著
出版情報: |
八王子 : 東京都立大学出版会, 2001.2 218p ; 21cm |
シリーズ名: |
都市研究叢書 ; 20 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
60.
|
図書
|
白井道也著
出版情報: |
さいたま : メディア・ポート, 2008.3 478p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
61.
|
図書
|
伊達美徳編修・執筆代表
出版情報: |
東京 : 市ケ谷出版社, 2008.3 vi, 208p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
62.
|
図書
|
小林重敬著
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2008.6 223p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
63.
|
図書
|
服部圭郎著
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2007.12 207p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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64.
|
図書
|
宮本佳明編著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2007.6 213p ; 21cm |
シリーズ名: |
建築文化シナジー |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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65.
|
図書
|
服部圭郎編・著
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 2006.3 303p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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66.
|
図書
|
西村幸夫編 ; 西村幸夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2007.4 iv, 119p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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67.
|
図書
|
国際交通安全学会編 ; 中村良夫 [ほか] 述
出版情報: |
東京 : 技報堂出版, 2007.4 ix, 280p, 図版 [23] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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68.
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図書
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黒川紀章著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2006.3 247p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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69.
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図書
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香山壽夫著
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70.
|
図書
|
landscape network 901編
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71.
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図書
|
住宅生産振興財団編
出版情報: |
東京 : 日経事業出版社 , 東京 : 日本経済新聞社 (発売), 2001.9 305p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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72.
|
図書
東工大 目次DB
|
原科幸彦編著 ; 村山武彦 [ほか著]
出版情報: |
京都 : 学芸出版社, 2005.9 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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市民参加と合意形成 都市と環境の計画づくり |
『市民参加と合意形成』 もくじ |
まえがき 3 |
第1章 公共計画における参加の課題 11 |
1.1 公共計画のアカウンタビリティ 12 |
(1)-公共の意思決定 12 |
(2)-土地収用法改正時の議論 15 |
(3)-公共主体のアカウンタビリティの条件 16 |
1.2 公共計画の環境配慮と計画サイクル 18 |
(1)-公共計画の環境配慮 18 |
(2)-環境計画と都市マスタープラン 20 |
(3)-計画サイクル 22 |
1.3 公共空間での議論 24 |
(1)-参加の場 24 |
(2)-合理的で公正な判断 28 |
(3)-公共空間での議論の進め方 30 |
1.4 参加の5段階 32 |
(1)-市民参加の類型化 32 |
(2)-市民参加の5段階 34 |
1.5 参加の課題 36 |
(1)-パブリックインボルブメント(PI)と参加 36 |
(2)-本書で扱う参加の諸課題 37 |
第2章 アドホックな代表者による合意形成の枠組み 41 |
2.1 計画査定への参加 42 |
(1)-地域の計画プロセス 42 |
(2)-公共空間での議論の条件 42 |
2.2 市民参加の方法 43 |
(1)-会議ベースのPI 44 |
(2)-文書ベースのPI 45 |
2.3 会議ベースでの参加の場の持ち方 46 |
(1)-会議ベースと文書ベースの組み合わせ 46 |
(2)-会議ベースでの参加の場の持ち方 47 |
(3)-ESHモデル 48 |
2.4 廃棄物処理施設整備に向けた長野県中信地区における参加事例 50 |
(1)-廃棄物処理施設計画の問題 50 |
(2)-当初のプロセスの問題点と長野県廃棄物処理事業団による立地計画 50 |
(3)-学識者と地域住民からなる検討委員会の設置 51 |
2.5 長野県中信地区における参加のプロセスとその評価 54 |
(1)-廃棄物処理に関する政策・計画レベルの検討 54 |
(2)-成果と課題 57 |
第3章 自由討議の場としてのワークショップ 61 |
3.1 自由討議の場の特徴 62 |
(1)-自由討議の場の位置づけ 62 |
(2)-自由討議の場の特徴 63 |
(3)-自由討議の場の手法 66 |
3.2 自由討議の場としてのワークショップ 70 |
(1)-ワークショップの現状と用語の使われ方 70 |
(2)-二つの要件と三つの特性 71 |
3.3 ワークショップによる情報生産 73 |
(1)-都市マスタープランづくりの再検討の必要性 73 |
(2)-武蔵野市都市マスタープランづくりの概要 74 |
(3)-情報生産の量 76 |
(4)-情報の質 78 |
3.4 ワークショップによる意向集約 80 |
(1)-鎌倉都市マスタープランづくりの概要 80 |
(2)-要点の抽出と選択 82 |
(3)-対立点の解消 83 |
3.5 自由討議の場の新展開 85 |
(1)-参加者の招集 85 |
(2)-代替案作成による合意形成支援 86 |
(3)-意思形成の場との連携方策 87 |
第4章 自由討議の場のオルタナティブ |
-参加手法としての情報通信技術- 91 |
4.1 情報通信技術を活用した市民参加とは 92 |
(1)-市民参加手法としての情報通信技術 92 |
(2)-幅広い参加と協働の場へ 93 |
(3)-計画づくりにおける期待 94 |
4.2 三鷹市基本計画改定 95 |
(1)-情報生産・情報共有に重点を置いたICT活用 95 |
(2)-対面参加とICTの連携 100 |
4.3 大和市総合計画改定 101 |
(1)-電子検討会議の設置 101 |
(2)-ICTを活用した討議への試み 103 |
4.4 計画づくりにおいてICTの能力を引き出すには 105 |
(1)-情報生産・情報共有へ向けた工夫 105 |
(2)-意向集約へ向けた工夫 106 |
4.5 将来への展望 109 |
(1)-ICT活用の意義 109 |
(2)-将来展望 111 |
第5章 社会的合意に向けてのアウトリーチ 115 |
5.1 アウトリーチについて 116 |
(1)-計画づくりにおけるアウトリーチの必要性 116 |
(2)-アウトリーチとは? 117 |
(3)-計画づくりにおけるアウトリーチの意義 118 |
5.2 アウトリーチをデザインするポイント 120 |
(1)-いつ(計画策定プロセスのステップ) 120 |
(2)-誰が(アウトリーチの実施主体) 121 |
(3)-誰に対して(アウトリーチのターゲット) 121 |
(4)-何を(アウトリーチによる情報交流の内容) 122 |
5.3 代表的なアウトリーチの手法 123 |
(1)-組織形成段階における手法 123 |
(2)-現状把握段階における手法 123 |
(3)-計画立案段階における手法 125 |
5.4 市民参加の計画づくりにおけるアウトリーチの現状 126 |
5.5 計画づくりにおけるアウトリーチの実践事例 |
-埼玉県深谷市都市計画マスタープラン策定- 128 |
(1)-深谷市都市マスタープランづくりの概要 128 |
(2)-組織形成段階におけるアウトリーチ 131 |
(3)-現状分析段階におけるアウトリーチ 134 |
(4)-計画立案段階におけるアウトリーチ 137 |
(5)-深谷市の事例から見られるアウトリーチの効果と課題 140 |
5.6 計画策定においてアウトリーチの視点を取り入れるポイント 142 |
(1)-アウトリーチ戦略を含めた市民参加プロセスのデザイン 142 |
(2)-市民との協働 143 |
第6章 参加と合意に基づく計画の推進 145 |
6.1 計画推進に求められる参加と合意 146 |
(1)-求められる市民・事業者の協力 146 |
(2)-行政任せでなく市民自らで 147 |
6.2 計画推進の仕組みと市民参加 147 |
(1)-年次報告書の作成と市民への公表 148 |
(2)-市民向け行動指針の策定 152 |
(3)-市民が中心となった計画推進のための組織 155 |
6.3 狛江市環境保全実施計画推進委員会の活動 156 |
(1)-狛江市環境基本計画の概要 156 |
(2)-推進委員会とワーキンググループの活動 158 |
(3)-狛江市における活動の特徴 160 |
6.4 ちがさきエコワークの活動 161 |
(1)-茅ヶ崎市環境基本計画策定の概要 161 |
(2)-ちがさきエコワーク 163 |
(3)-環境基本計画改訂におけるエコワークの役割 164 |
(4)-茅ヶ崎市における活動の特徴 166 |
6.5 参加と合意に基づく計画推進の課題 167 |
第7章 計画の各段階における参加とその評価 171 |
7.1 見直され始めた市民参加の場 172 |
(1)-計画策定段階での参加を発展的に整理した事例 174 |
(2)-計画の実施段階での参加の場をNPO化した事例 177 |
7.2 行政評価の目的と狙い 182 |
(1)-わが国における行政評価の流れ 182 |
(2)-「持続可能な社会づくり」に求められる「関係性構築の評価」 185 |
7.3 マスタープランづくりと行政評価 187 |
(1)-マスタープランづくりにおける市民参加の意義 187 |
(2)-マスタープランづくりにおける市民参加の効果 189 |
7.4 参加を活かす行政評価への取組み 191 |
第8章 計画に議会が関与することの効果と課題 195 |
8.1 計画と議会 196 |
(1)-議会の権限と計画づくり 196 |
(2)-計画の議決を条例化した場合の影響について 197 |
(3)-本章の流れと対象事例 198 |
8.2 議決事項としての計画が果たす機能 200 |
(1)-真鶴町まちづくり計画の位置付け 200 |
(2)-日野市環境基本計画の位置付け 203 |
(3)-計画が果たす機能と影響を及ぼす対象 205 |
8.3 計画推進に議会が関与することの効果 207 |
(1)-真鶴町まちづくり計画における議会関与の方法 207 |
(2)-日野市環境基本計画における議会関与の方法 210, |
(3)-議会が関与することの効果の検討 212, |
8.4 計画プロセスへの参加に議会が関与することの効果 213, |
(1)-参加の経緯と議会との関係 213, |
(2)-議員の参加機会 216, |
(3)-議会が関与することの効果と課題 217, |
8.5 議会が関与する計画制度の設計に向けた課題 219, |
(1)-関係主体に影響を及ぼすツールとしての議決事項 219, |
(2)-計画の実行を促す議会の関与 219, |
(3)-参加を保証する装置としての議会 220, |
第9章 参加の保証に向けた制度設計 223, |
9.1 持続可能な都市・地域づくりのための計画への参加 224, |
(1)-計画における参加の保証の遅れ 224, |
(2)-「都市計画」の再生と参加の保障 225, |
(3)-計画・規制策定における参加の保証 226, |
(4)-建築・開発における協議の保障 228, |
(5)-参加の保障に際した課題 : 市民・住民の意思とは? 230 |
9.2 都市・地域づくりのための参加の保証 232 |
(1)-持続可能な地域づくりのためのハード、ソフト、ハート 232 |
(2)-環境計画と都市マスタープランの連携 235 |
(3)-戦略的環境アセスメントによるPI 236 |
9.3 「都市・地域」環境づくりにおける参加の保証の制度設計 242 |
(1)-参加の保証のための条件 242 |
(2)-情報公開 243 |
(3)-意思決定への参加 244 |
(4)-訴訟制度との連動 245 |
着実な積み重ねを 246 |
参考資料 : 市民参加によるマスタープランづくりの事例調査 248 |
索引 250 |
あとがき 253 |
市民参加と合意形成 都市と環境の計画づくり |
『市民参加と合意形成』 もくじ |
まえがき 3 |
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73.
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図書
東工大 目次DB
|
日本建築学会編
目次情報:
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1章景観まちづくりとその意義 2 |
1-1景観まちづくりとその歴史 2 |
1-2景観まちづくりの意義 3 |
1-2-1地域の価値の発見と共有 3 |
1-2-2生活のアメニティ保全 4 |
1-2-3地域経済の活性化 5 |
1-2-4地域力の向上 5 |
1-3景観まちづくりのパースペクティブ 6 |
1-3-1保全のまちづくりと創造のまちづくり 6 |
1-3-2点のまちづくりと面のまちづくり 6 |
1-3-3規制誘導のまちづくりと事業のまちづくり 7 |
1-3-4ハードのまちづくりとソフトのまちづくり 8 |
1-3-5「特別なまち」の景観まちづくりと「普通のまち」の景観まちづくり 9 |
2章景観まちづくりの方法 10 |
2-1見る環境からのまちづくり 10 |
2-1-1景観から「まち」をみる視点 10 |
2-1-2「まち」の変化をデザインする 12 |
2-2景観課題とルールづくり 15 |
2-2-1景観まちづくりタイプ 15 |
2-2-2景観形成の計画とルールづくり 16 |
2-2-3景観形成を支援する仕組み 21 |
3章景観形成計画 24 |
3-1景観形成計画の基本的役割 24 |
3-1-1三次元で考えるまちづくりの計画 24 |
3-1-2空間領域の再定義の計画 25 |
3-1-3地域資源を掘り起こすプロセス 25 |
3-1-4時空間の解読と図化情報 26 |
3-1-5空間の目標像と将来像の共有 26 |
3-1-6理念から具体のルールと事業への橋渡し 26 |
3-1-7地域固有の空間秩序再生の戦略 27 |
3-2計画エッセンスの提示 28 |
3-2-1何のための計画か 28 |
3-2-2何を目指す計画か 28 |
3-2-3何を計画対象とするのか 28 |
3-3空間像の解読と理解から計画へ 28 |
3-3-1全体構成や断面構成の把握 28 |
3-3-2文脈構成と土地の成り立ちの理解 29 |
3-4視点場と景観像の把握 29 |
3-4-1視点場の探索 29 |
3-4-2優れた景観要素と構図を探る 30 |
3-4-3景観にまつわる物語の発掘 31 |
3-5景観形成計画のボキャブラリー 31 |
3-5-1軸 32 |
3-5-2ビスタ 32 |
3-5-3シークエンス 32 |
3-5-4ランドマーク 33 |
4章景観形成基準とデザインガイドライン 34 |
4-1景観形成基準 34 |
4-2「都市景観整備地区」の位置づけ 35 |
4-3「都市景観形成基準」の指標と基準 35 |
4-4都市景観形成基準の運用 38 |
4-5デザインガイドライン 38 |
4-6デザインガイドラインの形式 39 |
4-7デザインガイドラインの実例とその対象・要素 41 |
4-8景観形成基準検討に際しての今後の課題 41 |
5章景観まちづくりと参加 42 |
5-1景観まちづくりへの市民参加の流れ 42 |
5-1-1身近な地域資源からの発掘からまちなみへの再編集 43 |
5-1-2地域独自の住宅づくりから景観への展開 43 |
5-1-3公園,街路や商店街など,公共空間のデザイン協議からの展開 43 |
5-1-4住環境の整備,保全活動からの展開 43 |
5-1-5身近な自然環境の再生活動からの展開 44 |
5-2景観まちづくりのどの場面に参加するか? 44 |
5-3景観まちづくりを進めるためのパートナーシップ 45 |
5-3-1景観まちづくりを進める組織と体制 45 |
5-3-2専門家の役割 46 |
5-4景観まちづくりへの参加を支える技術 47 |
5-5景観まちづくりを進めるためのプロセス編集と支援の仕組みづくり 49 |
6章景観条例 50 |
6-1景観条例とは 50 |
6-2景観条例の展開の経緯 51 |
6-2-1景観条例の端緒 51 |
6-2-2都市景観創造と景観条例の総合的展開 51 |
6-3景観条例の系統とその仕組み 52 |
6-3-1総則 52 |
6-3-2景観形成基本計画の策定 53 |
6-3-3重点地区の指定と誘導 53 |
6-3-4大規模建築物等の誘導 54 |
6-3-5重要建築物等の指定 55 |
6-3-6市民団体等の位置付け・支援 55 |
6-3-7景観審議会 56 |
6-4景観条例の運用実態 56 |
6-5景観条例の役割と可能性 57 |
6-5-1景観条例の役割 57 |
6-5-2景観条例の可能性 58 |
7章都市計画と景観まちづくり 60 |
7-1景観まちづくりにおける都市計画の役割 60 |
7-2景観まちづくりのための都市計画手法 60 |
7-2-1良好な景観形成のための補助的なゾーニング 60 |
7-2-2地区計画 63 |
7-3都市計画の限界と可能性 64 |
8章景観法による景観まちづくり 66 |
8-1景観法の可能性 66 |
8-1-1景観法の基本 66 |
8-1-2景観法の効果と可能性 68 |
8-2景観計画 71 |
8-2-1景観計画の基本 71 |
8-2-2景観計画の運用と可能性 73 |
8-3景観地区 76 |
8-3-1景観地区の活用 76 |
8-3-2景観まちづくりと景観地区 78 |
9章事例からみる景観まちづくり 81 |
事例01小樽市 82 |
事例02千葉市・幕張 84 |
事例03柏市 88 |
事例04青梅市 90 |
事例05藤沢市 92 |
事例06松本市・松本城周辺 94 |
事例07名古屋市 98 |
事例08大阪市・都心 102 |
事例09兵庫県 104 |
事例10神戸市・旧居留地 108 |
事例11神戸市・六甲アイランド 110 |
事例12岡山市・後楽園周辺 112 |
事例13太宰府市・太宰府天満宮周辺 114 |
事例14柳川市 116 |
1章景観まちづくりとその意義 2 |
1-1景観まちづくりとその歴史 2 |
1-2景観まちづくりの意義 3 |
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74.
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図書
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75.
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図書
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植田和弘 [ほか] 編集委員
目次情報:
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都市からみるグローバル経済パワーの生態学 (エコロジー) : 環境の持続可能性を高める一つの重要なファクター / サスキア・サッセン [著] ; 寺田篤生訳 |
グローバル化時代の都市と農村 / 岡田知弘 [著] |
巨大都市のゆくえ : ソウルの住宅事情を中心に / 川瀬光義 [著] |
少子・高齢化と都市生活 / 相馬直子 [著] |
都市文化の再生と創造都市 / 佐々木雅幸 [著] |
サステイナブル・シティ / 白石克孝 [著] |
都市における公共性と政治 / 進藤兵 [著] |
グローバル化時代の都市経営 / 重森曉 [著] |
都市からみるグローバル経済パワーの生態学 (エコロジー) : 環境の持続可能性を高める一つの重要なファクター / サスキア・サッセン [著] ; 寺田篤生訳 |
グローバル化時代の都市と農村 / 岡田知弘 [著] |
巨大都市のゆくえ : ソウルの住宅事情を中心に / 川瀬光義 [著] |
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76.
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図書
東工大 目次DB
|
ケン・リビングストン編 ; ロンドンプラン研究会訳
出版情報: |
東京 : 都市出版, 2005.11 x, 361, xp ; 26cm |
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「ロンドンプラン」日本語版の刊行にあたって ロンドンプラン研究会 i |
「ロンドンプラン」日本語版刊行に寄せて ロンドン市長ケン・リビングストン iii |
序文 1 |
ロンドンの将来に対する私の考え 4 |
イントロダクション 6 |
市長の政策目標 12 |
第1章ロンドンの位置 19 |
1世界におけるロンドンの位置 19 |
2ロンドン-過去と現在 25 |
3ロンドンを変化させる原動力 29 |
第2章広域開発戦略 41 |
2A全体の戦略 41 |
1持続可能な開発 42 |
2ロンドンの広域空間政策 43 |
3交通機関と空間開発 52 |
4ロンドンのサブ・リージョン 53 |
2B都市構造の概略 53 |
第3章課題別政策 55 |
3Aロンドンに住む 55 |
1住宅政策 56 |
2ロンドン住民の多様性 72 |
3コミュニティ・サービスの提供 77 |
4コミュニティ、近隣地区と開発プロセス 84 |
3Bロンドンで働く 93 |
1ロンドンの経済状況 93 |
2オフィスの需要と供給 95 |
3製造業と卸売販売業 99 |
4新興成長部門 101 |
5ロンドン市民の職業能力と雇用機会の改善 107 |
3Cロンドンを結ぶ-ロンドンの交通改善 111 |
1交通と空間開発の一体化 112 |
2国際的、全国的、地域的な交通ネットワークの強化 116 |
3ロンドンの公共交通の改善 120 |
4ロンドンの街路の渋滞緩和と機能向上 128 |
5貨物輸送と物流・サービス流通の改善 136 |
3Dロンドンを楽しむ 141 |
1ロンドンの消費者 142 |
2ロンドンの文化とスポーツ 147 |
3訪問者のロンドン 150 |
4ロンドンのオープンスペースの改善 152 |
第4章横断的な政策 169 |
4Aロンドンの物質代謝機能-自然資源の利用と運用 169 |
1廃棄物についての計画 170 |
2鉱物に関する計画 174 |
3大気の質を改善する 176 |
4エネルギー使用の改善 177 |
5水の効率的使用 180 |
6騒音の削減 182 |
7気候変動への対処 183 |
8汚染土壌 184 |
9有害物質 184 |
4Bロンドンのデザイン 186 |
1コンパクト・シティにおけるデザインの原則 186 |
2コンパクト・シティのデザインの詳細 193 |
4Cブルーリボンネットワーク 205 |
1ブルーリボンネットワークの基本方針 205 |
2ブルーリボンネットワークの定義 207 |
3自然資源、自然の力と文化遺産 209 |
4持続可能な成長に関する優先施策 215 |
5ブルーリボンネットワークを満喫する 218 |
6デザイン 221 |
7ロンドンの水辺空間 224 |
ロンドンプラン 233 |
第5章サブ・リージョン 233 |
1ロンドンにおけるサブ・リージョンとその戦略的重要性 233 |
5Aサブ・リージョン開発への総合的なアプローチ 234 |
58セントラルロンドン 238 |
5Cイーストロンドンとテムズゲートウェイ 252 |
5Dウエストロンドンサブリージョン 267 |
5Eノースロンドンサブリージョン 276 |
5Fサウスロンドンサブリージョン 284 |
第6章ロンドンプランの実施 295 |
6A構想の実施 295 |
1ロンドンプランが影響を与える範囲 295 |
2主な実施プロセス 297 |
3主要な利害関係者とその貢献 309 |
4ロンドンプラン実現に寄与する戦略 314 |
6B計画のモニターと見直し 320 |
1ロンドンプラン実績指標 322 |
2年次モニター報告の構成案 324 |
6C将来へ向けて 326 |
12020年以降のロンドン 326 |
2ロンドンプランの最初の見直し又は代替計画 327 |
用語解説(Glossary) 331 |
「ロンドンプラン」日本語版の刊行にあたって ロンドンプラン研究会 i |
「ロンドンプラン」日本語版刊行に寄せて ロンドン市長ケン・リビングストン iii |
序文 1 |
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77.
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図書
東工大 目次DB
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渡辺豊博著
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2005.11 viii, 239p, 図版[7]p ; 21cm |
シリーズ名: |
Symbooks |
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第1章グラウンドワーク活動で「水の都.三島」の環境再生に挑戦 |
1活動の原点「水の都・三島」原風景 2 |
1・1水と暮らしと風景 2 |
2「水の都・三島」の水辺自然環境の再生・復活への取り組み 3 |
2・1変わり果てた「水の都・三島」の水辺自然環境 3 |
2・2活動のぺースとなった先人の取り組み 4 |
3英国で始まった「グラウンドワーク」を導・実践 11 |
3・1立ち上がった三島っ子 11 |
3・2活動の理念となる戦略プランを提案 12 |
3・3民組織のネットワーク化に着手 27 |
3・4バラバラな市民組織 28 |
3・5ネットワーク構築へのプロセス 29 |
3・6難しいパートナーシップの構築 30 |
3・7グラウンドワーク三島が胎動 31 |
3・8グラウンドワーク実践地に選ばれる 32 |
3・9「10の課題」「10の提案」 34 |
3・10アクションプランを策定 37 |
3・11組織体制づくり 38 |
3・12ネットワークのメリット 40 |
第2章源兵衛川に始まった組織 |
1三島市の水環境の現状 44 |
2源兵衛川環境変化の今昔物語 45 |
2・1源兵衛川の開削の歴史 45 |
2・2源兵衛川の整備前の河川状況 46 |
2・3源兵衛川の河川環境の推移 47 |
3パートナ`シップによる「源兵衛用水環境整備事業」への取り組み 50 |
3・1事業取り組みへのきっかけ 50 |
3・2自分のやるべき仕事を実感 51 |
3・3行政とNPOの二面性を確保 53 |
3・4支援者へのアプローチ 54 |
3・5事業の概要 56 |
3・6専門家との協働 58 |
3・7三島ゆうすい会がスタート 60 |
3・8多彩で先験的な市民活動を展開 61 |
3・9土地改良区・市民・行政・企業の誤解を解消 65 |
3・10土地改良区との合意形成 67 |
3・11市民・行政へのアプローチ 69 |
3・12企業協力による河川美化用水の確保 71 |
3・13グラウンドワーク三島の役割 73 |
4環境特性を活かした水辺づくりへの創意工夫 75 |
4・1住民意向調査 75 |
4・2自然環境調査 78 |
4・3「都市と農村を結ぶ水の道」の構想 81 |
4・4各ゾーンの特性に合わせた計画づくり 83 |
4・5総論と各論の調整に奔走 85 |
4・6環境モニタリング調査 94 |
4・7住民主体の環境管理.マニュアル 96 |
4・8環境学習への活用 98 |
4・9景観特性の尊重 99 |
第3章グラウンドワーク三島の先駆的・発展的取り組み |
はじめに-グラウンドワーク三島の多様な事業タイプ 104 |
1荒地を再生して手づくり公園に 106 |
1・1二五〇〇万円の公園が二五万円でできた-鎧坂ミニ公園 106 |
1・2耕作放棄地を国際交流・環境教育の場に-沢地グローバルガーデン 108 |
1・3新興住宅地のコミュニティの形成-みどり野ふれあいの園 108 |
2住民参加の計面づくりと地域の自主管理 110 |
2・1河川愛護団体の育成支援-源兵衛川を愛する会、桜川を愛する会など 110 |
2・2住民参加で計画をつくり直して巨大なビオトープをつくった-境川・清住緑地 111 |
2・3大規模ビオトープを地域で管理-境川・清住緑地愛護会 113 |
3消滅した地域の宝物の再生 115 |
3・1歴史的な「お清め所」湧水地の再生-鏡池ミニ公園 115 |
3・2絶滅した水中花・三島梅花藻を復活-三島梅花藻の里 116 |
3・3泉トラスト運動で古井戸を復活-雷井戸 117 |
3・4水にまつわる文化の再生と若者の社会参加-腰切不動尊・腰切井戸 118 |
4自然環境保全再生 120 |
4・1花とホタルの里 120 |
4・2宮さんの川の景観整備とほたるの里づくり 121 |
4・3自然再生事業のモデル地区が台無しに-松毛川自然再生事業 124 |
5学校ビオトープ、環境教育 127 |
5・1学校の中庭・人工芝をビオトープに-長伏小学校「夢卜ープ」 128 |
5・2高校生が中心になってビオトープを創った-三島南高校 130 |
5・3保育園児が「ビオトープ」を知っている-函南さくら保育園 131 |
5・4鎮守の森探検隊 134 |
6環境再生から街づくり・人づくりへ 135 |
6・1歴史的建築物の再生で街のにぎわいを復活-丸平商店 135 |
6・2観測拠点を市民環境教育の拠点に-旧三島測候所 137 |
6・3環境コミュニティ・ビジネスヘの挑戦 139 |
6・4全国からの視察 142 |
6・5三島発グローバルな取り組みへ 144 |
6・6今後の新たな展開 147 |
第4章パートナーシップの形成 |
1グラウンドワークとは 152 |
1・1パートナーシップがキーワード 152 |
1・2英国グラウンドワークの概況 153 |
1・3グラウンドワークの魅力 158 |
2グラウンドワーク三島の運営手法 161 |
2・1共通の理念や目標を構築 161 |
2・2実践の継続と成果の蓄積 163 |
2・3保護から環境マネジメントの視点へ 167 |
2・4短・中・長期の活動プランの策定 168 |
2・5パートナーシップの形成 170 |
2・6実践的な環境教育の場づくり 172 |
2・7組織基盤の強化 175 |
3パートナシップ形成へのプロセス 177 |
3・1下から上へ 177 |
3・2市民団体のネットワーク化 180 |
3・3仲介的な市民組織の形成 181 |
3・4市民へのアプローチ 183 |
3・5行政へのアプローチ 184 |
3・6企業へのアプローチ 187 |
3・7パートナーシップ役割分担図 188 |
3・8パートナーシップのメリット 190 |
パートナーシップ形成のノウハウと役割分担 192 |
4・1グラウンドワークの基本的な考え方 1939 |
4・2キーマンとなる人材の発掘を 193 |
4・3市町材とグラウンドワーク 194 |
4・4都道府県とグラウンドワーク 197 |
4・5企業とグラウンドワーク 199 |
4・6専門家や学校との連携 201 |
4・7実行委員会の結成 203 |
4・8グラウンドワーク10のステップ 209 |
5今後の方向性と課題 222 |
第5章パートナシッブ構築のためのQ&A |
おわりに |
プロフィール |
第1章グラウンドワーク活動で「水の都.三島」の環境再生に挑戦 |
1活動の原点「水の都・三島」原風景 2 |
1・1水と暮らしと風景 2 |
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78.
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図書
東工大 目次DB
|
吉田愼悟著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2005.9 vi, 136p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序文ⅴ |
1章 日本の美しいまち 1 |
日本の美しいまち 3 |
自然に溶け込む集落一美山町(京都府) 4 |
ゆったりとした時の流れ一萩市(山口県) 7 |
弁柄色のまち一吹屋(岡山県) 10 |
黄土色の連なり一内子町(愛媛県) 13 |
黒い瓦のまち一金沢市(石川県) 16 |
小さな島の伝建地区一笠島(香川県) 19 |
水運のまち一佐原市(千葉県) 22 |
水のある暮らし一倉敷市(岡山県) 25 |
生きている色一祇園新橋(京都府) 28 |
眼下に広がるお伽の国一白川郷(岐阜県) 31 |
現代の都市 34 |
丸の内 35 |
MM21地区とポートサイド地区 37 |
六本木ヒルズ 39 |
西新宿 41 |
2章 高彩度化する日本のまち 43 |
高彩度化する日本のまち 44 |
身近なまちの騒色 46 |
色とりどりの住宅 47 |
高彩度の建築外装色 49 |
二ヶ領用水路フェンス・ブルーグリーンのネットフエン ス 51 |
勝手気ままな道路舗装 53 |
たくさんの広告・看板類そして標 語 55 |
景観を阻害するその他の要因 57 |
お化粧ではなく,皮膚としての 色 59 |
高津区の市民活動 60 |
3章 自然はカラリスト 63 |
自然はカラリスト 64 |
色は生きている 65 |
色は動く 67 |
自然を美しく見せる大地の色 69 |
自然は無駄な模様はデザインしない 71 |
自然の色は美しく老いる 73 |
自然の色は地表近くにある 75 |
自然は関係性を大切にする 77 |
4章 関係性を大切にする環境色彩計画 79 |
関係性を大切にする環境色彩計画 80 |
色とイメージ 81 |
色と色 84 |
マンセル表色系 85 |
類似色調和型のまち並み 86 |
色相調和型のまち並み 88 |
トーン調和型のまち並み 90 |
色と形 92 |
色と環境 94 |
環境色彩調査の方法 95 |
伝統的まち並みの色 97 |
日本の都市の色彩傾向 99 |
建築の慣例色 102 |
色と流行 104 |
5章 関係性のデザイン 105 |
関係性のデザイン-環境色彩計画事例紹介 106 |
デザインコラボレーションによるまちづくり 107 |
地域の色を引き継ぐ 110 |
分かりやすい色彩誘導のルールづくり 113 |
地域に蓄積した色彩の再構成ll 6 |
景観アドバイザ一の役割一アドバイザ-制度の活用事例 119 |
周辺環境になじませる 120 |
地域の風景を改善する一色彩ワークショップの事例 123 |
地域を育てる色彩教室 124 |
小学生がつくる美しい校舎 127 |
終わりに 131 |
外壁色の選択に迷ったら10YRの彩度3以下 132 |
道路は地域の土の色を基本とする 133 |
道路の付属物も10YRで揃える 134 |
迷ったら低彩度色 135 |
著者略歴 136 |
序文ⅴ |
1章 日本の美しいまち 1 |
日本の美しいまち 3 |
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79.
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図書
東工大 目次DB
|
民岡順朗著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2005.10 222p ; 18cm |
シリーズ名: |
生活人新書 ; 161 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章100年後「人口半減」にどう向かうか? 7 |
「人口半減」後の日本は、イタリアの現状並み 8 |
イタリアの戦後の歩み 16 |
「持続性」と「エコロジー」をめぐる日伊の「逆転現象」 18 |
日伊の都市比較と、「脱近代」の新しい手本 21 |
日本人にとって「建設」とは? 22 |
「保全型まちづくり」の意義・効用 27 |
第一章まちが記憶を失うと? 35 |
官能蔀市ローマの原体験 36 |
「絵にならない」日本の都市 41 |
日本の都市には「顔」がない 43 |
まちが記憶を失うと? 47 |
記憶喪失の原因は「近代都市計画」にある 51 |
日本の都市の「新i旧」両義性 57 |
「時間-空問」の前後関係か一致するか、しないか 59 |
「時間性」が重層的か、否か 62 |
「住み続けられない」日本の都市 63 |
第二章「絵になる」イタリアのまち 65 |
イタリア都市が有名である理由 66 |
ア個性的で「風土性」豊かなまち 68 |
イイタリアのまちはとても古い 72 |
ウ美術-建築-都市の連続性 75 |
エコンパクトシティ 77 |
オ「絵になる」まち 81 |
イタリア都市の魅力を探る 84 |
a地方分権制度雛 84 |
bイタリア都市の成り立ちと、中世都市の構成原理 86 |
cまちの「ビジョン」や「世界観」 90 |
積層都市ローマ 97 |
dまちの保存・修復と「チェントロ・ストリコ」 101 |
第三章「修復」の世界 105 |
「修復」との出会い 106 |
修復を志した理由 107 |
日本でも「修復」ブーム? 109 |
「修復」とは 111 |
「修復」の唯物主義・原作主義 114 |
「修復」の分野 119 |
美術修復と建築修復 121 |
「修復」はヨーロッパの舞現象として発生 125 |
イタリア「保存思想」の誕生と変遷 128 |
「文化財」がキーポイント 133 |
「チェントロ・ストリコ」の誕生と熟成 135 |
都市再生と都心部活性化のしくみ 139 |
修復は「脱近代」を切り拓く 143 |
『修復の理論』 146 |
第四章記憶を重ねるまち 155 |
「美的価値」から「歴史的価値」へ 156 |
「歴史的価値」の重要性 160 |
歴史にどんな「意義」があるのか 161 |
歴史は「過去」データを保存したものである(A) 163 |
歴史は「履歴」となり、ひと・空間の固有性を表す(B) 167 |
歴史はものごとの「おもむき」を表す(C) 171 |
「歴史的価値」を見出す 175 |
記憶を重ねるまち 176 |
持続的なまち 182 |
第五章日本独自の「道」を探る 185 |
日本独自の「道」…世界観から風景へ 186 |
日本の二層構造 188 |
「修復」のあり方は、哲学・思想に左右される 190 |
日伊の「修復」手法の違い 192 |
日本的な保全と、森林-水郷風景の再生・創造 195 |
どこから手をつけるか 205 |
そして東京は「森」に還る 212 |
あとがき 216 |
参考文献 220 |
序章100年後「人口半減」にどう向かうか? 7 |
「人口半減」後の日本は、イタリアの現状並み 8 |
イタリアの戦後の歩み 16 |
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80.
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図書
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日本都市センター編
出版情報: |
東京 : 日本都市センター, 2004.3 xii, 256p ; 30cm |
子書誌情報: |
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81.
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図書
|
日本建築学会編
出版情報: |
東京 : 井上書院, 2005.4 xi, 279p ; 21cm |
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82.
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図書
東工大 目次DB
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日本建築学会編
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まちづくり教科書 第①巻 まちづくりの方法 |
1章 まちづくりとは何か-その原理と目標 2 |
1-1 まちづくりとは何か 2 |
1-2 まちづくりの定義と10の原則 3 |
1-3 まちづくりの基本目標 4 |
1-4 まちづくりに関わる基本概念 7 |
まちづくりと公共の福祉 |
まちづくりにおける「建築自由と不自由」 8 |
1-5 方法としての「まちづくり」 8 |
まちづくりの正当性、その要件 8 |
合意の形成、まちづくり像の共有 9 |
共治(ローカルガバナンス)の体制を組む 9 |
専門家の専門性と役割の明確化 10 |
まちづくりのシナリオと行動計画を組み立てる 10 |
場の文脈を共有・発見する方法 10 |
2章 「まちづくり」の生成と歴史 12 |
2-1 まちづくりの出発 12 |
2-2 まちづくり-三つの世代 13 |
理念の第1世代 13 |
モデルと実験の第2世代 14 |
地域運営としての第3世代 14 |
2-3 まちづくりの誕生-第1世代の試み 14 |
2-3-1 反公害運動、地域社会を守る抵抗運動からの「まちづくりの誕生」 15 |
2-3-2 住民参加のコミュニティづくりから「まちづくり」へ 16 |
2-3-3 市民の直接参加の仕組みづくり 17 |
2-3-4 内発的な「地域おこし」運動からのまちづくり 17 |
2-3-5 住環境改善のためのまちづくり 18 |
コラム : アメリカにおける非営利組織による住環境改善事業の展開 18 |
コラム : 京島、向島、コミュニティ住環境整備モデル事業 19 |
2-3-6 歴史的な町並み保全運動 20 |
まちづくりの出発点を確認するために 22 |
コラム : まちづくりの源流-1 村づくりから「まちづくり」へ 21 |
コラム : まちづくりの源流-2 現地主義を貫いた同潤会の不良住宅地区改良事業 22 |
コラム : まちづくりの源流-3 コミュニティ活動の基礎としての町内会・自治会活動 23 |
2-4 まちづくりの第2世代 23 |
2-4-1 防災・住環境整備のまちづくり 24 |
上尾市仲町愛宕地区と墨田区一寺言間防災まちづくり 24 |
2-4-2 町並みのデザイン 26 |
2-4-3 地域福祉のまちづくり 26 |
2-4-4 環境まちづくりとグラウンドワーク 27 |
2-4-5 アリーナ型まちづくりの展開 28 |
2-5 第3世代のまちづくりへ 30 |
2-5-1 第3世代への萌芽 30 |
2-5-2 まちづくりと地域自治組織 31 |
地域自治組織に向けて 31 |
2-5-3 コミュニティビジネスによる地域経済循環 32 |
2-5-4 まちづくり条例などの制度化 32 |
2-5-5 まちづくりに関わる意志決定の合理化とその支援 33 |
コラム : まちづくりをコーディネイトするアンブレラ組織 34 |
2-5-6 まちづくりの方法と支援技術 34 |
3章 まちづくりの布陣-まちづくりの体制のデザイン 36 |
3-1 まちづくりの体制のデザイン事例 36 |
3-2 まちづくりの体制のデザイン 36 |
コラム : まちづくり組織と法人格 39 |
コラム : 中間支援組織とは 42 |
3-3 体制のデザインの実際 42 |
4章 まちづくりの合意形成のための支援技術 46 |
4-1 合意形成とイメージの共有 46 |
情報デザインプロセスとしての合意形成 46 |
イメージの共有が力になる 47 |
4-2 合意形成のためのワークショップの技術 47 |
合意形成と科学的な技術 47 |
3つの展開方向 48 |
3つの段階に対応した参加の技術 48 |
4-3 可視化技術による将来像の共有 48 |
4-4 情報空間のデザイン技術-情報の交流・伝達のために 50 |
まちづくりのプロジェクトデータベース 50 |
まちづくりのための情報空間のデザイン技術 50 |
コラム : まちづくりのためのプロジェクト型データベース 51 |
5章 まちづくりのプロセスをデザインする 52 |
5-1 まちづくりの進め方 52 |
5-2 まちづくりの初動期において 53 |
まちづくりを起動する 53 |
予備的検討により見通しをたてる 54 |
組織を立ち上げる 54 |
5-3 まちづくりの実践期 55 |
まちづくりを試行する 55 |
戦略的なプログラムの検討 56 |
まちづくりを持続的に展開する 56 |
まちづくりの成熟 57 |
6章 まちづくりの学び方 58 |
事例 01 上尾市中町愛宕地区 62 |
02 神戸市野田北部北区 66 |
03 世田谷区梅丘地区 70 |
04 一寺言間の防災まちづくり 74 |
05 二本松市竹田根崎地区 78 |
06 松江市「まちかど研究室」 82 |
07 武生市蓬莱町「蔵の辻」 86 |
08 長浜市「黒壁」 90 |
09 伊勢市内宮おはらい町 94 |
10 函館市西部地区 98 |
11 唐津市 102 |
12 内子町 106 |
13 山口市一の坂川周辺地区 110 |
14 グラウンドワーク三島・源兵衛川の親水緑道 114 |
まちづくり年表 118 |
まちづくりに関する図書紹介 122 |
まちづくり教科書 第①巻 まちづくりの方法 |
1章 まちづくりとは何か-その原理と目標 2 |
1-1 まちづくりとは何か 2 |
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83.
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図書
東工大 目次DB
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日本建築学会編
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1章都市における建築の役割 2 |
1-1社会的・文化的な資産としての建物 2 |
1-2専門的、かつ創造的な職能 2 |
1-3多様化する建築生産と公共建築発注 3 |
1-4公共建築の役割と公共建築の設計者選定 4 |
1-5完成後の重要性 5 |
2章設計者選定の現状 6 |
2-1公共建築設計発注を規制する地方自治法、会計法、通達等 6 |
2-1-1建築審査会答申/設計料の多寡による設計者選定を否定 6 |
2-1-2WTO政府調達協定 6 |
2-1-3地方自治法および会計法 6 |
2-1-4公共建築の設計者選定方法の改善についての提言 7 |
2-2官公庁施設の設計業務委託方式に関する実態調査 8 |
2-3地方自治体における設計者選定の現状 11 |
2-4設計者選定の基本方針と現状事例 17 |
2-4-1名古屋市における設計者選定の基本方針 17 |
2-4-2京都市における設計者選定方式の現状と特徴 19 |
3章設計者選定方式に関するアンケート 22 |
3-1設計者選定方式に関する市民アンケート(横浜市) 22 |
3-2設計者選定方式に関する設計事務所アンケート(京都市) 24 |
4章設計料入札による設計者選定の問題 32 |
4-1建築審議会の答申 32 |
4-2設計料入札の問題 32 |
4-2-1発注者に対して 33 |
4-2-2建築設計者に対して 33 |
4-2-3入札が招く倫理観の喪失と競争入札妨害行為としての談合 35 |
[コラム:設計報酬] 34 |
4-3設計入札の問題点 35 |
4-4競争入札を廃止した自治体(福岡市) 40 |
5章設計者選定方式 46 |
5-1「公共建築の設計者選定方法の改善についての提言」 46 |
5-2設計者選定方式の比較 49 |
5-3特命方式 54 |
5-4選定委員会方式 55 |
5-4-1選定委員会方式 55 |
[コラム:東京都設計候補者選定委員会要綱] 55 |
5-4-2東京都の設計者推薦方式事例 56 |
5-4-3くまもとアートポリスの事例 58 |
[コラム:事例]・くまもとアートポリス 61 |
5-5設計競技方式 62 |
5-5-1日本建築学会「公共建築物に対する公開設計競技指針」 62 |
5-5-2設計競技方式の課題 66 |
[コラム:明治・大正・昭和前期の主な建築設計競技] 67 |
[コラム:事例]・東村立新富弘美術館・邑楽町役場庁舎 68 |
・江古田の都市型集合住宅・安中環境アートフォーラム 69 |
5-5-3設計競技の歴史と事例 70 |
[コラム:「公共建築物に対する公開設計競技指針」] 77 |
5-6プロポーザル(技術提案)方式 78 |
5-6-1プロポーザル方式とその得失 78 |
[コラム:「設計プロポーザルの進め方/プロポーザル方式による設計者選定マニュアル指針」] 79 |
5-6-2透明性を高めるために 82 |
5-6-3名古屋市の事例 86 |
[コラム:事例]・豊田看護大学・奥田元宋・小由女美術館 88 |
・斐川町立図書館・智頭町新総合福祉センター 89 |
5-7資質評価方式(QBS方式) 90 |
5-7-1資質評価方式とその得失 90 |
[コラム:「QBS方式ガイドブック」および「実施マニュアル」] 92 |
[コラム:事例]・横須賀市美術館 93 |
5-7-2資質評価方式の課題と展望 94 |
5-7-3簡易資質評価方式の事例 96 |
5-7-4アメリカのQBS方式 97 |
5-8設計・施工一括方式 99 |
5-8-1設計・施工一括方式とその得失 99 |
5-8-2性能発注における設計・施工一括方式 99 |
5-9PFI方式 101 |
5-9-1PFI方式とその得失 101 |
[コラム:CM方式] 101 |
[コラム:事例]・桑名市図書館等複合公共施設 102 |
・神奈川県立保健福祉大学 103 |
6章公共建築の発注/新しい動きと特別な場合-住民参加による設計者の選定:住民参加型PFM手法 104 |
6-1より良い公共建築を求めて 104 |
6-2問題の多い設計者選定手法 104 |
6-3PFMとは 104 |
6-4設計者選定住民参加型設計提案競技 105 |
6-5挑戦は続く 105 |
[コラム:設計者選定における情報公開] 107 |
[コラム:設計者選定における住民参加] 107 |
[コラム:住民参加を前提とした設計者選定方式に向けて] 107 |
7章諸外国における公共発注と設計者選定 108 |
7-1各国の登録建築家 108 |
7-2各国の建築設計の公共発注 108 |
7-2-1欧米諸国の事例 108 |
7-2-2東アジア 110 |
7-3まとめ 113 |
付録日本建築学会の公共発注に関わる設計者選定支援システム 114 |
付-1日本建築学会まちづくり支援建築会議 114 |
付-2公共建築設計者選定支援協議会(仮称) 114 |
付-3公共建築協会の公共建築設計者情報システム/パブディス 114 |
付-4関連文献 115 |
付-5参考文献 115 |
付-6建築関連機関および団体など 116 |
1章都市における建築の役割 2 |
1-1社会的・文化的な資産としての建物 2 |
1-2専門的、かつ創造的な職能 2 |
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84.
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図書
東工大 目次DB
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日本建築学会編
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1章発注方式多様化の背景 |
1-1伝統的な発注方式 2 |
1-1-1建築生産プロセス 2 |
1-1-2プロジェクトの推進組織 3 |
1-2プロジェクトの発注方式と市場における建築と土木の違い 3 |
1-3発注方式多様化が進む社会的背景 5 |
1-4多様化する発注方式 6 |
2章CM方式 10 |
2-1コンストラクション・マネジメント方式の概要 10 |
2-1-1コンストラクション・マネジメントとは何か 10 |
2-1-2プロジェクト・マネジメントとは何か 10 |
2-1-3PMとCMの違い 10 |
2-1-4CM方式の特徴 12 |
2-2CM方式へのニーズ 13 |
2-2-1公共発注者の現状と期待 13 |
2-2-2民間発注者の現状と期待 14 |
2-2-3CM方式活用ニーズ 15 |
2-2-4事業調達方式におけるCM方式の選択 18 |
2-3CMRの選定 18 |
2-3-1CMRの選定方式 18 |
2-3-2CMRの選定フロー 19 |
2-3-3CMRとの契約 20 |
2-4CM事例 21 |
事例01超高層集合住宅 22 |
02秋田県二ツ井町総合体育館 24 |
03高知工科大学新教育研究棟 26 |
04事務所ビル 28 |
05高石藤井病院 30 |
06外資系金融機関事務所 32 |
07総合研修センター 34 |
2-5事例にみる特徴とまとめ 36 |
2-5-1事例にみる特徴 36 |
2-5-2発注者ニーズの多様化とCM方式 36 |
2-5-3「まちづくり」と「CM方式」 37 |
3章PFI方式 40 |
3-1PFI方式の概要 40 |
3-1-1PFIとは? 40 |
3-1-2PFIと従来調達方式の違い 42 |
3-1-3PFI事業のプロセス 44 |
3-1-4事業のしくみ 44 |
3-1-5PFIに求められるもの 44 |
3-2PFI方式のニーズ 46 |
3-2-1理念と現実の狭間 46 |
3-2-2適切な事業の選定・設定 47 |
3-2-3事業のアウトプットの価値最大化 48 |
3-2-4何を作るかの定義 49 |
3-3PFI事業者の選定 50 |
3-3-1民間事業者選定における留意点 50 |
3-3-2民間事業者選定の一般的手順 51 |
3-3-3総合評価一般競争入札方式の概要 51 |
3-3-4計画提案に関する評価の実際 52 |
3-3-5審査について検討を要する点 53 |
3-4PFI事例 55 |
事例01中央合同庁舎第7号館 56 |
02九段第3合同庁舎・千代田区役所本庁舎 58 |
03横須賀市長井海の手公園 60 |
04九州大学研究教育棟Ⅰ 62 |
05戸塚駅西口再開発事業 64 |
3-5事例に見る特徴とまとめ 66 |
3-5-1対象となる事業の規模 66 |
3-5-2BTOかBOTか 66 |
3-5-3民間事業者の組織構成 66 |
3-5-4提案内容の質と入札価格のバランス 67 |
3-5-5選定プロセスの透明性 67 |
3-5-6すりあわせ機能限定化による発注者リスク 68 |
3-5-7PFIからPPPへ 69 |
3-6PFIワークショップの記録 70 |
4章多様化する発注方式によるまちづくり 82 |
4-1CM方式のまちづくりプロジェクトへの活用 82 |
4-1-1まちづくりにおけるCM方式の機能とは? 82 |
4-1-2どのようなまちづくりでCM方式が有効か? 82 |
4-1-3CMRの支援によるまちづくり計画の策定フロー 83 |
4-1-4全員参加型まちづくりの可能性 83 |
4-1-5全員参加型まちづくりの事例 84 |
4-2PFI方式のまちづくりプロジェクトへの活用 85 |
4-2-1英国まちづくりに見られるPPP 85 |
4-2-2まちづくりにおけるPFI/PPPの役割と効果 86 |
4-2-3地域発信型まちづくりの提案 89 |
4-3CM方式とPFIの組合せによるまちづくり 89 |
4-3-1CM方式とPPIを組み合わせるとは 89 |
4-3-2CM方式ならびにPFIはどのようにして採用されているか 89 |
4-3-3CM方式とPFIとの組合せ 90 |
4-4多様化する発注方式(マネジメント)事例 93 |
事例01品川駅B-1地区(品川グランドコモンズ)開発 94 |
02豊洲二・三丁目開発計画 98 |
プロジェクト1芝浦工業大学豊洲キャンパス校舎棟建設工事 100 |
プロジェクト2TXビル新築工事 101 |
プロジェクト3TAビル新築工事 102 |
プロジェクト4ホームセンター新築工事 103 |
4-5多様化する発注方式を活用したまちづくりへの課題 104 |
1章発注方式多様化の背景 |
1-1伝統的な発注方式 2 |
1-1-1建築生産プロセス 2 |
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85.
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図書
東工大 目次DB
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日本建築学会編
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第Ⅰ部理論編 |
1章「まちづくりを学ぶ」ということ 2 |
1-1まちづくり学習とは 2 |
1-2この本を上手に活かすために 5 |
2章「まち学習」の視点 8 |
2-1学校教育とまち学習 8 |
2-1-1子ども・学校・地域の変貌 8 |
2-1-2学校教育におけるまち学習の変遷 10 |
2-1-3各教科における「まち学習」への取組み 11 |
2-1-4総合学習におけるまち学習 12 |
2-1-5「まち学習」的学びの構造 14 |
2-2英国の住環境学習 16 |
2-2-1英国で考える子どもと環境との関わり方 16 |
2-2-2学校改善に見る「まち学習」の視点 17 |
2-2-3都市学習センターが目指したもの 19 |
2-2-4まち学習を支える地域 21 |
2-3City Building EducationTM 23 |
2-3-1City Building EducationTMの構成 24 |
2-3-2City Building EducationTMにおけるシミュレーションの意味 30 |
3章「まち学習」から「まちづくり学習」へ 34 |
3-1都市計画のとびらをひらく「実践まちづくり」学習 34 |
序:「都市計画のとびらをひらく」前に 34 |
3-1-1「とびらをひらく」ためには 35 |
3-1-2都市計画のとびらをひらく「実践まちづくり学習」 36 |
3-1-3実践まちづくり学習の骨格 37 |
3-1-4実践まちづくり学習の入門書 41 |
3-1-5おわりに-学習成果の実践へ- 43 |
3-2まちづくり学習とNPO 44 |
3-2-1はじめに 44 |
3-2-2参加,参画と学習 44 |
3-2-3子どもが動くことで大人も動きだす 45 |
3-2-4学校と地域をつなぐNPO 46 |
3-2-5学校と地域をつなぐ組織 50 |
3-3大学と地域との接点となるまちづくり学習 51 |
3-3-1大学と地域,その知縁的関係とコミュニティづくり 51 |
3-3-2大学におけるまちづくり学習のあり方を考える 52 |
3-3-3大学と地域の関係からみたまちづくり学習の事例 53 |
4章「まちづくり学習」から「まちづくり」へ(紙上座談会) 58 |
第Ⅱ部実践編 |
1章まちを「つくる」「たべる」学習のススメ 70 |
[まち学習&まちづくり学習]実践レシピ 72 |
01メニューを考えよう①まちと「なかよくなる」ことからはじめよう-栃木市栃木第5小学校における生活科でのプログラム- 72 |
02メニューを考えよう②メニューの中にたべたいものを入れる-土手住専科(弘前市上土手町のまち学習)- 74 |
03素材を探そう①わくわく探検隊-松戸市小金地区旧水戸街道沿いのおいしい探検メニュー- 76 |
04素材を探そう②子どもたちはおいしい素材を知っている-the good,the bad&the ugly- 78 |
05素材を探そう③まちのお宝・みつはま生活博物館-エコミュージアムのすすめ- 80 |
06料理してみよう①みんなでトライ「まちづくりシミュレーション」-身近な環境と子どもたちを考える会- 82 |
07料理してみよう②得意料理はインターネット-高校生によるまちづくり情報発信- 84 |
08おいしく仕上げをしよう①創造的な「けんか」のススメ-青森市気象台跡地公園(つくだウェザーパーク)計画- 86 |
09おいしく仕上げをしよう②料理の本家本元「家庭科」で味付けする-高根沢町立A小学校における家庭科でのまち学習- 88 |
10たべてみよう①仙台・ヘルシンキ子ども会議-西公園プロジェクト- 90 |
11たべてみよう②もう一度たべてみる-長町副都心プロジェクト- 92 |
12フルコースメニュー①半年かけて素材をじっくり煮込む-三重県女性センターまちづくりワークショップ講座- 94 |
13フルコースメニュー②よってたかって素材を仕込む-まちづくり大好き人間養成作戦事業- 96 |
14フルコースメニュー③アラカルト料理でおいしさ倍増-庚申庵伝統子ども文化教室におけるまち学習- 98 |
15フルコースメニュー④公園づくりから学ぶ「参画」-佐野市立天明小学校における総合的な学習の時間活動- 100 |
16フルコースメニュー⑤三世代遊び場マップづくり-世田谷区三軒茶屋・太子堂地区での遊びを通してみた衝の変遷- 102 |
2章『まちづくりブック』のつくり方・使い方・育て方 104 |
2-1まちづくりブックって何だろう 104 |
2-2つくり方 104 |
2-2-1きっかけをつくる 104 |
2-2-2ブックの基本方針を決める 104 |
2-2-3ブックの内容を決める 106 |
2-3使い方 109 |
2-4育て方 110 |
3章「まち学習」「まちづくり学習」タウンページ 112 |
第Ⅰ部理論編 |
1章「まちづくりを学ぶ」ということ 2 |
1-1まちづくり学習とは 2 |
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86.
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図書
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脇田祥尚著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2009.4 vi, 217p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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87.
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図書
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グラフィック社編集部編集
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2001.8 263p ; 30cm |
シリーズ名: |
トータルランドスケープデザイン ; 2 |
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88.
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図書
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額賀福志郎, 小澤一郎, 尾島俊雄編著
出版情報: |
東京 : 早稲田大学出版部, 2001.10 v, 208p ; 21cm |
シリーズ名: |
早稲田大学理工総研シリーズ ; 20 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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89.
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図書
東工大 目次DB
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樗木武, 吉武哲信, 辰巳浩著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2005.12 viii, 228p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1章都市とその性格をつかむ |
1都市とは 2 |
2地方自治法の市とは 4 |
3都市の進化 6 |
4市街地の展開 8 |
5土地利用の連関 10 |
6人口集中地区(DID) 12 |
7都市圏とその構造 14 |
8都市,都市圏の成長と衰退 16 |
2章古代の都市を発掘する |
9ウル,バビロン 20 |
10メンフィス,テーベ 22 |
11モヘンジョダロ 24 |
12股嘘 26 |
13古代アテネ 28 |
14古代ローマ 30 |
15ティカル 32 |
16吉野ヶ里 34 |
3章中世,近世のまちを探る |
17長安,平城京,平安京 38 |
18テノチティトラン 40 |
19エルサレム 42 |
20コンスタンティノープル 44 |
21フイレンツェ 46 |
22臼杵 48 |
23江戸 50 |
24関宿 52 |
25新潟 54 |
4章近代、現代の都市を訪ねる |
26ストックホルム 58 |
27パリ 60 |
28ニューヨーク 62 |
29ブラジリア 64 |
30シドニー 66 |
31成都 68 |
32香港 70 |
33福岡 72 |
34大阪 74 |
35横浜 76 |
36札幌 78 |
5章自然克服の都市をヒントに |
37カトマンズ 82 |
38サンフランシスコ 84 |
39メキシコシティ 86 |
40アムステルダム 88 |
41ベネチア 90 |
42モントリオール 92 |
43函館 94 |
44鹿児島 96 |
6章災害復興の都市に学ぶ |
45広島 100 |
46島原 102 |
47神戸 104 |
48坂田 106 |
49人吉 108 |
50長崎 110 |
51名古屋 112 |
52長岡 114 |
7章都市づくりの理念を構想する |
53田園都市 118 |
54衛星都市 120 |
55ル・コルビジェの現代都市 122 |
56サステイナブル・シティ 124 |
57インテリジェント・シティ 126 |
5824時間都市 128 |
59時間消費都市 130 |
60ユニバーサル・デザインのまち 132 |
8章特定機能の着目の都市を築く |
61行政都市プトラジャヤ 136 |
62フィンガー・プラン都市整備 138 |
63新都市ラ・デファンス地区 140 |
64ラングドック・ルション 142 |
65国分隼人テクノポリス 144 |
66つくば研究学園都市 146 |
67リゾート都市宮崎 148 |
68物流都市鳥栖 150 |
9章市街地を再開発する |
69ポッダム広場周辺再開発 154 |
70ドックランズ 156 |
71ウイーン 158 |
72バルセロナ旧市街の再開発 160 |
73ソフィア・アンティポリス 162 |
74ボストンの再開発 164 |
75六本木ヒルズ 166 |
76日田市豆田地区 168 |
10章都市の整備方針を立てる |
77総合計画 172 |
78国土利用計画 174 |
79区域マスタープラン 176 |
80都市マスタープラン 178 |
81都市環境基本計画 180 |
82緑の基本計画 182 |
83都市交通マスタープラン 184 |
84柱宅マスタープラン 186 |
11章都市計画の制度を知る |
85都市計画とは 190 |
86都市計画の法体系 192 |
87都市計画区域 194 |
88市街化区域と市街化調整区域 196 |
89準都市計画区域 198 |
90都市計画基礎調査 200 |
91都市計画の決定 202 |
92都市計画の提案制度 204 |
93住民参加 206 |
94都市計画事業の環境影響評価 208 |
12章都市計画の内容を理解する |
95用途地域 212 |
96特別用途地区など 214 |
97都市の道路(街路) 216 |
98都市公園 218 |
99土地区画整理事業 220 |
100市街地再開発事業 222 |
101地区計画 224 |
索引 227 |
1章都市とその性格をつかむ |
1都市とは 2 |
2地方自治法の市とは 4 |
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90.
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図書
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栗田治著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2004.4 191p ; 24cm |
シリーズ名: |
造形ライブラリー ; 05 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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91.
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図書
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福井憲彦, 陣内秀信編
出版情報: |
東京 : 相模書房, 2000.6 293p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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92.
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図書
東工大 目次DB
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日本まちづくり協会編
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2002.1 viii, 195p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第一部 現状編 |
第1章 序論 2 |
1・1 「地域」と「地域計画」 2 |
(1)地域計画の対象としての「地域」 2 |
(2)地域の定義 2 |
1・2 地域を取り巻く環境の変化 3 |
1・3 地域計画の概要 7 |
(1)地域計画の目的 7 |
(2)地域計画の意義 8 |
(3)地域計画の法体系 8 |
1・4 国土計画・地域計画と都市計画 8 |
1・5 地域計画の調査 11 |
演習問題 11 |
第2章 全国総合開発計画 12 |
2・1 戦前の地域計画 12 |
2・2 戦後復興期の地域計画 13 |
2・3 全国総合開発計画 13 |
(1)国民所得倍増計画と低開発地工業促進計画(工業開発期) 15 |
(2)全国総合開発計画(全総) 15 |
(3)新全国総合開発計画(新全総) 16 |
(4)第三次全国総合開発計画(三全総) 19 |
(5)第四次全国総合開発計画(四全総) 22 |
2・4 21世紀の国土のグランドデザイン 24 |
(1)国土をめぐる諸状況の大転換 24 |
(2)計画の基本的課題 25 |
(3)課題達成のための四つの戦略 27 |
(4)計画の実現に向けた取り組み 27 |
第3章 地域の計画 29 |
3・1 首都圏基本計画 29 |
(1)第一次首都圏基本計画 30 |
(2)第二次首都圏基本計画 30 |
(3)第三次首都圏基本計画 30 |
(4)第四次首都圏基本計画 31 |
(5)第五次首都圏基本計画 32 |
3・2 近畿圏基本整備計画 34 |
(1)第一次近畿圏基本整備計画 34 |
(2)第二次近畿圏基本整備計画 34 |
(3)第三次近畿圏基本整備計画 35 |
(4)第四次近畿圏基本整備計画 35 |
(5)第五次近畿圏基本整備計画 35 |
3・3 中部圏基本開発整備計画 37 |
3・4 地方圏の計画 39 |
(1)地方振興法の経緯 39 |
(2)広域圏・広域市町村圏 41 |
(3)地方生活圏 42 |
(4)地方拠点都市地域 43 |
3・5 過疎地域の計画 44 |
(1)過疎地域の概要 44 |
(2)過疎地域の市町村 44 |
(3)自立促進のための対策と目標 46 |
第二部 計画策定編 |
第4章 地域計画の作成 48 |
4・1 地域計画の対象 48 |
4・2 地域計画作成の手順 52 |
(1)地域の課題 52 |
(2)計画目標の設定 52 |
(3)基本計画の立案 54 |
(4)事業化計画の立案 56 |
(5)事業実施計画の立案 56 |
4・3 計画作成のための基礎データ 57 |
(1)統計データ 57 |
(2)地理情報データ 59 |
(3)社会調査データ 59 |
第5章 わが国の人口動態と将来予測 62 |
5・1 わが国の人口動態 62 |
5・2 人口の将来予測 64 |
(1)時系列分析モデル 65 |
(2)コーホート生存モデル 68 |
第6章 地域交通総合体系 72 |
6・1 総合交通体系の整備 72 |
(1)交通機関別の輸送能力 72 |
(2)交通手段の適合範囲 73 |
6・2 都市交通計画 75 |
6・3 都市道路交通施設 76 |
6・4 休憩施設 83 |
(1)「道の駅」 83 |
(2)サービスエリア 85 |
演習問題 85 |
第7章 道路輸送システム計画 86 |
7・1 道路輸送システムの概要 86 |
(1)道路交通の特性 86 |
(2)道路交通の現況 86 |
(3)日本の道路の現況 89 |
7・2 高度道路情報システム 90 |
(1)高度道路情報システムの概要 90 |
(2)道路交通情報通信システム 91 |
7・3 交通需要マネジメント 92 |
(1)交通需要マネジメントの概要 92 |
(2)交通需要マネジメントの目的 93 |
(3)交通需要マネジメントの手法 94 |
7・4 新交通システム 97 |
(1)新交通システムの概要 97 |
(2)具体的な新交通システム 98 |
7・5 路面電車とLRT 100 |
7・6 バスシステム 101 |
(1)バス 101 |
(2)トロリーバス 102 |
(3)コミュニティバス 103 |
(4)デマンドバス 103 |
(5)オムニバスタウン事業 104 |
演習問題 105 |
第8章 地域環境計画 106 |
8・1 自然の保全・活用 106 |
(1)自然保護の体系 106 |
(2)生物多様性の保全 107 |
(3)身近な自然空間の保全と活用 107 |
(4)都市における生態系の再生 108 |
8・2 環境管理計画 109 |
(1)環境基本法 109 |
(2)環境基本計画 110 |
(3)地方自治体における環境管理計画 111 |
8・3 環境アセスメント 113 |
8・4 循環型地域計画 115 |
(1)法制度の整備 116 |
(2)生活における対応 118 |
(3)地域のマクロな循環構造 118 |
演習問題 119 |
第9章 参加型の地域づくり 120 |
9・1 市民・行政のパートナーシップ 120 |
(1)形式的市民参加 120 |
(2)市民参加 121 |
(3)パートナーシップ 122 |
(4)総合計画におけるパートナーシップ 122 |
(5)市民セクターとNPO 123 |
(6)パートナーシップ型まちづくりの実例 124 |
(7)パートナーシップの今後 124 |
9・2 ワークショップによるまちづくり 125 |
(1)ワークショップ 125 |
(2)ワークショップの流れ 126 |
(3)ワークショップ成功のかぎ 128 |
(4)ワークショップのその後 130 |
9・3 エコミュージアム計画 130 |
(1)エコミュージアムの特徴 131 |
(2)日本のエコミュージアム 132 |
(3)知多半島エコミュージアム構想の事例 133 |
演習問題 135 |
第10章 主要課題への対応と事例 136 |
10・1 地域防災計画 136 |
(1)わが国の災害 136 |
(2)気象災害(台風,豪雨,豪雪) 138 |
(3)地震・津波・火山災害 138 |
(4)わが国の防災基本計画 140 |
10・2 中心市街地の活性化 143 |
(1)中心市街地衰退の要因と関連法案 143 |
(2)行橋市の現状 145 |
(3)中心市街地活性化計画 150 |
10・3 エネルギー計画 154 |
(1)実用化段階のエネルギー 155 |
(2)普及段階のエネルギー(新エネルギー) 156 |
(3)研究開発段階のエネルギー 161 |
第三部 地域計画のための分析・手法編 |
第11章 地域計画のための地域分析 164 |
11・1 地域分析の概要 164 |
11・2 レート・シェア分析による地域特性の分析 166 |
(1)レート・シェア分析の概要 166 |
(2)レート・シェア分析の計算方法 166 |
11・3 地域間相互作用の分析手法 171 |
(1)重力モデル 172 |
(2)ポテンシャルモデル 173 |
(3)ハフモデル 173 |
演習問題 174 |
第12章 地域計画のための経済分析 175 |
12・1 地域産業連関分析 175 |
(1)産業連関表 175 |
(2)産業連関分析モデル 177 |
(3)地域産業連関表 181 |
12・2 事業効果分析の評価手法 183 |
(1)プロジェクト評価の必要性と意義 183 |
(2)プロジェクト評価の手順 183 |
(3)財務分析の手順 186 |
(4)財務評価 187 |
(5)費用便益分析 188 |
(6)プロジェクトの総合評価 189 |
演習課題(技術士試験の過去の出題問題) 190 |
参考文献 191 |
索引 194 |
第一部 現状編 |
第1章 序論 2 |
1・1 「地域」と「地域計画」 2 |
|
93.
|
図書
東工大 目次DB
|
都市計画教育研究会編
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2001.4 273p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 都 市 論 10 |
1.1 都市の時代 10 |
都市の時代の到来 10 |
都市の基本的性格、機能、立地 11 |
都市の範域 12 |
都市の分類 14 |
1.2 都市化と都市問題 15 |
近代の都市化と都市の変容 15 |
古典的都市問題 15 |
現代的都市問題 16 |
1.3 現代日本の都市と都市化 19 |
日本の都市の形成課程 19 |
日本の都市と都市化の特徴 21 |
現代日本の都市の課題 23 |
2 都市計画論 26 |
2.1 都市の機能・構造と都市計画 26 |
2.2 都市計画とその社会的役割 27 |
都市計画とその基本的機能 27 |
都市計画と地域社会の事象の物象化と空間化 28 |
都市像の発想・描出と情報伝達機能 28 |
自治体行政と国家政策の道具 29 |
調整と総合機能 29 |
2.3 現代都市計画の思想、概念、方法のルーツ 30 |
オスマンのパリ改造 30 |
北海道開拓使の函館街区改正 30 |
東京市区改正 31 |
都市拡張と区画整理 32 |
田園都市 32 |
工業都市 33 |
シティ・ビューティフル運動 33 |
ゾーニングの思想 33 |
公園系統の思想 34 |
生物学、社会学的視野に立つ都市計画の調査と表現 34 |
自動車交通への対応 35 |
アムステルダムの会議の7原則と大都市問題対策 36 |
ル・コルビュジエの300万人の都市とアテネ憲章 36 |
ジードルング 37 |
近隣住区理論 37 |
都市の適性規模と配置を求めて 38 |
国土・地方計画へ視野の展開 38 |
大ロンドン計画 38 |
ニュータウン 39 |
都市再開発 40 |
都市のマスタープラン 40 |
3 都市の構成要素 42 |
3.1 道路とサーキュレーション 42 |
都市と道路 42 |
道路の分類 42 |
道路網の構成 43 |
道路の段階構成と居住環境地域 46 |
住宅地における細道路網と歩道車の分離 47 |
都心商業地における道路網 49 |
各種道路の断面構成 50 |
3.2 建築と敷地 50 |
都市における建築の存在と作用 50 |
建築の形態を決定する基本的要因 53 |
都市の環境と建築 54 |
建築に対する都市からの規制 57 |
3.3 緑と都市オープンスペース 60 |
緑地・オープンスペースの意味 60 |
緑地・オープンスペースの機能 64 |
緑地・オープンスペースの分類 65 |
緑地・オープンスペースの段階的構成 67 |
緑地とオープンスペース計画 67 |
4 都市の把握と解析 69 |
4.1 都市計画の資料と情報処理 69 |
都市計画の計画立案プロセス 69 |
都市計画と情報 70 |
情報の収集と処理 71 |
4.2 都市把握の理論 74 |
都市の本質の理解 74 |
都市の分布と位置付け 75 |
土地利用のパターン 76 |
土地利用のメカニズム 77 |
都市の内部構造のあり方 78 |
4.3 計画策定の計量モデル 79 |
解析方法の種類 79 |
事象の計量的表現 80 |
数理統計解析 81 |
数理計画法 83 |
シミュレーション・モデル 83 |
計量評価モデル 84 |
5 都市と居住 85 |
5.1 都市化と住宅問題 85 |
地価高騰と住宅難 85 |
居住立地限定階層の住宅問題 86 |
日本の住宅事情と住宅問題 86 |
5.2 居住環境と住宅水準 89 |
5.3 住宅政策 92 |
住宅・宅地・都市政策の変遷 92 |
国の制度の一覧 94 |
行政組織 96 |
問題点 96 |
5.4 住宅・宅地供給計画 97 |
5.5 これからの課題 98 |
上からの住宅・都市政策の破たんと下からの住宅・都市政策への転換 98 |
新しい土地政策への転換 99 |
高齢社会における居住問題への対応 99 |
国際社会で果たす役割 100 |
6 都市の環境 101 |
6.1 人間と環境 101 |
6.2 人間・都市・環境 101 |
6.3 都市環境を理解するためのキーワード 102 |
自然と文明 102 |
マクロとミクロ 102 |
公益と公害 102 |
公・共と私 103 |
ハードとソフト 103 |
サービスとセルフサービス 103 |
過去と未来 103 |
学習と遊び 103 |
生産と消費 103 |
6.4 都市環境と用・強・美 103 |
都市環境における“用” 104 |
都市環境における“強” 104 |
都市環境における“美” 104 |
6.5 都市の安全 104 |
都市と災害 104 |
都市と火災 106 |
都市と公害 108 |
都市と自然災害 112 |
7 都市の構成計画 120 |
7.1 都市空間構成の実態 120 |
市街地規模 120 |
都市空間の捉え方 121 |
各種利用空間単位の構成 124 |
各種利用空間単位の立地パターン 125 |
7.2 都市空間構成の計画 126 |
都市基本計画の立案プロセス 126 |
密度と密度計画 128 |
住区と住区計画 130 |
7.3 都市空間構成の現実 135 |
実現の手法 135 |
実現につなぐ計画の形 135 |
8 都市の構造計画 137 |
8.1 都市交通計画 137 |
都市交通の特性と計画の課題 137 |
総合交通体系計画の内容と方法 138 |
都市交通調査 139 |
将来交通需要の予測 141 |
都市総合交通体系計画 145 |
8.2 緑地網計画 152 |
緑被地調査法 152 |
緑地構造の把握 154 |
緑地の計画基準 155 |
公園などの施設計画・設計 156 |
8.3 都市水系計画 160 |
都市水系 160 |
利水計画 161 |
親水計画 162 |
上水道計画 162 |
下水道計画 164 |
8.4 情報システムとエネルギー供給計画 165 |
新しいインフラストラクチュアと地下利用 165 |
エネルギー使用量の増大と地域冷暖房 168 |
情報化社会の新基盤施設 168 |
ハイブリッド・システムの活用 169 |
9 都市設計 170 |
9.1 都市と形 170 |
現代都市の形の特徴 170 |
都市生活と形 172 |
9.2 都市設計のためのキーワード 174 |
都市美と人間尺度 174 |
快適さ(アメニティ)とその場所らしさ(アイデンティティ) 175 |
私と公 176 |
風土と歴史 177 |
9.3 都市設計の対象の大きさと内容 178 |
建築物と土木構造のスケール 178 |
都市の構成単位の階層性と場所の特徴 179 |
施設系の都市設計 182 |
9.4 都市設計の道具と技法 183 |
発想を得るための道具と技法 183 |
設計のための道具と技法 183 |
表現の道具と技法 184 |
9.5 都市設計の実例 184 |
新宿西口副都心 185 |
丸の内オフィス街 185 |
原宿表参道 186 |
10 都市の基本計画を実現する手段としての都市計画法 187 |
10.1 都市の基本計画とは何か 187 |
都市計画法の「整備・開発または保全の方針」 188 |
市町村の都市計画に関する基本的な方針 188 |
10.2 都市計画規制 188 |
都市計画区域 188 |
市街化区域・市街化調整区域 188 |
地域地区 190 |
地区計画 196 |
開発行為の規制 197 |
建築等の規制 198 |
10.3 都市計画事業 199 |
新住宅市街地開発事業 199 |
土地区画整理事業 200 |
市街地再開発事業 201 |
10.4 都市計画事業の財源 204 |
事業主体と負担主体 204 |
各主体の事業費の財源 205 |
10.5 都市計画決定手続 208 |
11 都市計画と国土の利用 210 |
11.1 国土の成立ちと国土利用 210 |
国土の成立ち 210 |
国土利用計画 211 |
土地利用基本計画 212 |
土地利用規制 213 |
11.2 地域の計画 214 |
市町村の計画 214 |
都道府県の計画 215 |
広域生活圏の計画 215 |
特定地域の計画 217 |
11.3 大都市圏と地方圏の計画 218 |
首都圏整備計画 218 |
近畿圏と中部圏の計画 219 |
地方圏の開発計画 220 |
11.4 国土の総合開発計画 221 |
国土総合開発計画の推移 221 |
三全総から四全総へ 222 |
11.5 都市計画と国土の利用 223 |
国土利用の展望 223 |
国土政策の方向 224 |
都市計画の課題 224 |
12 第三世界の都市と都市計画 226 |
12.1 都市と都市化の実態 226 |
12.2 都市開発政策 229 |
農村自体の開発整備計画 229 |
地方中小都市の総合開発 230 |
大都市の開発整備をめぐる重要課題 233 |
都市開発政策の今後の課題 238 |
12.3 都市計画ならびに関連諸制度 240 |
都市計画年表 246 |
都市計画関連資料 248 |
演習問題 255 |
参考文献(解題) 258 |
図版提供・出典 265 |
索引 268 |
1 都 市 論 10 |
1.1 都市の時代 10 |
都市の時代の到来 10 |
|
94.
|
図書
東工大 目次DB
|
石井一郎編著 ; 亀野辰三 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2000.10 iv, 182p ; 22cm |
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第1章 街路の環境整備 |
1・1 環境共生型の街づくり 1 |
1・2 幹線街路 3 |
1・3 住居地域の生活道路 7 |
1・4 買物公園(ショッピング・モール) 12 |
1・5 街路延長の環境設計 15 |
1・6 街路幅員の環境設計 18 |
1・7 歩道の環境設計 21 |
1・8 共同溝等 25 |
1・9 バリアフリー(車椅子使用者への配慮) 29 |
第2章 街路樹 |
2・1 自然界の恵み 33 |
2・2 街路樹の機能と効用 34 |
2・3 街路樹の配植設計 39 |
2・4 街路樹の樹種選定 43 |
2・5 高木の樹種の特徴ど性質 45 |
2・6 中低木の使用傾向と特徴 50 |
2・7 ユニークな樹種を持つ都市 50 |
2・8 街路樹の形と特性 51 |
2・9 街路樹のメンテナンス 54 |
2・10 緑化における配植設計 59 |
2・11 各地の街路樹景観の事例 62 |
第3章 ポケットパーク |
3・1 都市のオアシス 64 |
3・2 ポケットパークの動向 66 |
3・3 ポケットパークの立地構成 67 |
3・4 ポケットパークの意義機能と特徴 70 |
3・5 ポケットパークの構成要素と計画条件 71 |
3・6 ポケットパークの類型化 73 |
3・7 ポヶットパークの計画課題と方向性 82 |
第4章 歩行者系道路舗装 |
4・1 歩行者系道路舗装のデザインと性能 87 |
4・2 歩行者系道路舗装の種類 89 |
4・3 カラー舗装 91 |
4・4 ブロック舗装 92 |
4・5 その他の特殊舗装 98 |
4・6 透水性舗装 100 |
4・7 舗装デザインの際の留意事項 103 |
4・8 ブロック舗装のデザイン設計 104 |
第5章 都市の色彩と照明 |
5・1 色彩計画 108 |
5・2 色知覚の三属性 109 |
5・3 色相 109 |
5・4 混色 110 |
5・5 色彩と環境 110 |
5・6 色彩デザインのルール 113 |
5・7 照明デザインと照明方法 114 |
5・8 デザイン照明による夜間の景観 117 |
5・9 照明(街灯,街路灯)の光源と配置 121 |
第6章 街具(ストリートファニチャー) |
6・1 街具(ストリートファニチャー)の必要性 123 |
6・2 記念碑(モニュメント) 124 |
6・3 オブジェ,彫刻 126 |
6・4 庇(アーケード) 129 |
6・5 シェルター(パラソル),パーゴラ,東屋(四阿) 131 |
6・6 腰掛け(ベンチ),可動椅子(スツール),テーブル・デッキ 133 |
6・7 プランター,フラワーポット,ツリーサークル 134 |
6・8 親水設備,水飲場,消火栓 135 |
6・9 くずかご(ゴミ箱),灰皿(吸殻入れ) 137 |
6・10 ショーケース・売店 138 |
6・11 トイレ(アーバンレット) 139 |
6・12 道路標識 140 |
6・13 案内板,メッセージボード(伝言板) 142 |
6・14 看板,商標,表札 143 |
6・15 広告板,広告塔,旗 144 |
6・16 電話ボックス,郵便ポスト,火災報知器 144 |
6・17 バス停留施設 145 |
6・18 防護柵 147 |
6・19 横断防止柵(歩行者自転車用防護柵,通称・フェンス) 148 |
6・20 転落防止柵(通称・外柵) 151 |
6・21 車止(通称・ランドポール,駒止) 153 |
第7章 横断交通施設 |
7・1 横断歩道 155 |
7・2 横断歩道橋 155 |
7・3 ペデストリアン・デッキ 158 |
7・4 横断地下道 160 |
第8章 自然のなかの空間 |
8・1 山野のウォーキング 162 |
8・2 河川の自然環境 166 |
8・3 古いまちなみ景観の環境デザイン 172 |
あとがき 178 |
参考文献および引用文献 179 |
索引 180 |
第1章 街路の環境整備 |
1・1 環境共生型の街づくり 1 |
1・2 幹線街路 3 |
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95.
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図書
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香山壽夫著
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96.
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図書
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住田昌二, 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫編
出版情報: |
東京 : 日本経済評論社, 2007.5 xviii, 393p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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西山住宅学論考 / 住田昌二 [著] |
西山夘三の農家研究 : その視点と足跡 / 中島煕八郎 [著] |
西山夘三と「持家主義批判」 / 森本信明 [著] |
構想計画 : 空間の論理と予測 / 片方信也 [著] |
地域生活空間計画論と景観計画論 / 中林浩 [著] |
大阪万博と西山夘三 : 会場計画とお祭り広場 / 海道清信 [著] |
西山住宅学論考 / 住田昌二 [著] |
西山夘三の農家研究 : その視点と足跡 / 中島煕八郎 [著] |
西山夘三と「持家主義批判」 / 森本信明 [著] |
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97.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本建築学会編集・著作
出版情報: |
東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.8 211p, 図版[8]p ; 19cm |
シリーズ名: |
日本建築学会叢書 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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刊行にあたって 3 |
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11 |
1章 ヒートアイランド問題とは 15 |
1-1 ヒートアイランドの実態と影響 16 |
1-2 ヒートアイランドのメカニズム 30 |
1-3 ヒートアイランドの歴史 35 |
1-4 都市文明とヒートアイランド 47 |
2章 気候風土と都市の環境 55 |
2-1 環境緩和に効果が期待される気候ポテンシャル 56 |
2-2 気候風土に配慮した都市の環境計画 75 |
3章 ヒートアイランドの対策技術 87 |
3-1 緑化による対策 88 |
トピックス1◎緑化建築と周辺の微気象 99 |
トピックス2◎建築緑化を持続する技術-三井住友海上駿河台ビル緑地をめぐる温故知新 102 |
3-2 建材による対策 108 |
トピックス3◎光触媒による建物壁面冷却効果 116 |
3-3 風通しによる対策 121 |
3-4 人工排熱対策 127 |
3-5 ヒートアイランド対策の評価技術 141 |
3-6 各種ヒートアイランド対策の体系と適用条件 148 |
3-7 ヒートアイランド現象緩和に関する建築物総合環境性能評価システムCASBEE-HI 152 |
4章 ヒートアイランド対策普及の取り組み 163 |
4-1 国・自治体の取り組み 164 |
4-2 海外での取り組み事例 168 |
4-3 市民・NPOとの連携による気候配慮まちづくりの試み 174 |
トピックス4◎「打ち水大作戦」は江戸という都市の再生にむかう 177 |
4-4 ライフスタイルの改変 180 |
5章 これからのまちづくり2 187 |
用語説明 202 |
都市のヒートアイランド対策に関する提言 204 |
刊行にあたって 3 |
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11 |
1章 ヒートアイランド問題とは 15 |
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98.
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図書
|
西須磨まちづくり懇談会編著
出版情報: |
神戸 : 西須磨まちづくり懇談会, 2006.2 225p ; 23cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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99.
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図書
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日本建築学会編
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100.
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図書
東工大 目次DB
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小池直人, 西英子著
出版情報: |
京都 : かもがわ出版, 2007.12 208p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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まえがき 3 |
序章 まちづくりと共同市民性 |
一 まちづくりとは何か 16 |
二 つながりをつくるもの 25 |
三 「下から」の政治文化 36 |
四 まちへの愛着を支える哲学 41 |
五 共同市民性-生活空間を担う人間像 53 |
六 デンマークのまちづくりに学ぶ 62 |
第二章 住宅政策とテナント・デモクラシー |
一 「住」というプライオリティ-ヒュッゲヘのこだわり 66 |
二 福祉政策としての性宅-「公」の役割 69 |
三 みんなの住宅-非営利住宅 71 |
四 住宅福祉政策の発展-テナント・デモクラシーへ 76 |
五 テナント・デモクラシー 83 |
六 生活形式の民主主義 87 |
【ケース・スタディ】 ミュルナー・パーケン住区におけるテナント・デモクラシー 89 |
第三章 まちづくりの社会実験 |
一 社会的排除とのたたかい-都市のなかの孤独 96 |
二 都市問題と住民参加 99 |
三 まちづくりの社会実験 102 |
四 地域ネットワークとパートナーシップ-ガバナンスの実験 108 |
五 めざすべき豊かなまちとは 110 |
【ケース・スタディ】 ホルムブラッズ通り地区における地域再生事業-「地域の家」を拠点に 113 |
第四章 公共性の転換と公共組織の再編 |
一 デンマーク型公共性 124 |
二 地方政府の確立と再編 129 |
三 社会的ネットワークと日常調整者 137 |
四 良識あるリーダーシップ 146 |
【補論】 デンマーク型公共組織の再編 149 |
第五章 デンマーク民主主義の哲学 |
一 現代史の発展経路 158 |
二 自由と平等、そして共同・共生 163 |
三 アルフ・ロスの民主主義観 169 |
四 民主主義の発展とハル・コック 176 |
五 新たなつながりをめざして 184 |
【補足資料】 自立と共同-「ヤンテの掟」をふりかえって 189 |
主な参考文献 195 |
あとがき 199 |
索引 208 |
まえがき 3 |
序章 まちづくりと共同市民性 |
一 まちづくりとは何か 16 |
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