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1.

図書

図書
長谷敏夫著
出版情報: 東京 : 時潮社, 2006.4  262p ; 21cm
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2.

図書

東工大
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図書
東工大
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室田武著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2006.5  ix, 220, 16p ; 20cm
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はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
   2 エネルギーの量を表す単位 8
   3 ジュールやワットの意味 12
   4 各種エネルギー源の発熱量 15
   5 自然エネルギーの問題点 17
   6 石油文明の産物としての原子力発電 25
   7 地下資源の確認埋蔵量と可採年数 34
第I部 エネルギーとエコロジー-その歴史と展望
第1章 エネルギーの環境経済史 39
   はじめに 39
   1 環境史と環境経済史 41
   2 天然ガスの炎との出会い 46
   3 メソポタミア文明下の森林破壊 50
   4 石炭の広範な利用と大気汚染 54
   5 石油の利用のはじまり 60
   6 西欧近代の入り口にクジラがもたらした灯火 63
   7 石炭の火の動力への転化 69
   8 木炭製鉄からコークス製鉄への移行とガス灯の出現 72
   9 グアノの大量輸入から化学肥料農業へ 76
   10 ケロシンの精製が招いた石油文明 79
   11 石油化学工業の展開と核開発による地球汚染 85
   おわりに 88
第2章 エネルギーと環境破壊
-Nox削減ができないはずがない- 91
   1 酸性雨からの出発 92
   2 地域独占の九電力体制 93
   3 水俣病の背後にあるもも 95
   4 国内炭滅ばした輸入炭 96
   5 原発廃炉で問題点噴出 99
   6 求められる発想の転換 102
   補論 バイオマス・エネルギーとしての竹林 104
第3章 原子力開発の反エコノミー性 107
   はじめに 107
   1 経済的平和の極北としての原子力平和利用 108
   2 三つの「無」を志向する近代社会 112
第4章 クラウジウスのみたエネルギー問題 119
   1 エントロピー法則の樹立者 119
   2 ポメラニア時代-一八二二~四〇年 120
   3 ベルリン時代-一八四〇~五五年 122
   4 チューリヒ時代-一八五五~六七年 125
   5 ボン時代-一八六九~八八年 128
   6 一一世紀へのメッセージ 129
第5章 ボランニー・熊沢蕃山・山田方谷 135
   はじめに
   1 公・共・私の三領域の関係についての制度学 136
   2 熊沢蕃山の水土論と山田方谷の藩札論 138
   3 エコロジーとしての経済学 139
   4 制度とプロセスが織りなすものとしての経済 141
   5 経済における形式と実体 142
   6 汎用貨幣、特定目的貨幣、そして住専問題 143
   おわりに 144
第6章 ごみと自然観 147
   はじめに 147
   1 自然と所有-アダム・スミスの経済学 148
   2 私有されているはずのごみの所有権放棄 151
   3 所有権放棄願望の時代 153
   4 大自然を所有できるか 155
   おわりに 156
第7章 水系と林系のエコロジー 159
   1 都市にこそ深山幽谷を 159
   2 防災問題から見た林系と水系 161
   3 煙害・鉱毒の不経済 163
   4 魚付林の法と経済 166
   5 武蔵野の雑木林と江戸の物質循環 171
   6 人間が豊かにした環境 176
   7 いま求められている創造的な発想 179
第II部 エコロジーと経済学をめぐる対話
第8章 エコロジー思想の源流・・・対談・鶴見和子 183
   1 女性がはじめたエコロジー 183
   2 江戸時代のエコロジー思想 190
   3 民俗学・エコロジー・エントロピー 196
第9章 持続可能な発展と経済学の役割-工業化と都市化を越えて-・・・対談・宇沢弘文 207
   1 社会的共通資本 207
   2 農村をとり戻せ 210
   3 経済学が切り捨ててきたもの 214
あとがき 217
初出一覧 219
参考文献
事項索引
人名索引
はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
3.

図書

図書
環境省編
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 2006.5  15, 280p ; 30cm
シリーズ名: 環境白書 / 環境庁編 ; 平成18年版 総説1-2
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4.

図書

図書
勝田悟著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2006.5  2, 6, 190p ; 22cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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石弘之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.10-  冊 ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 124, 141
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まえがき
食料か燃料か、新たな争い 1
高まるバイオ燃料批判 7
一〇億人の温暖化難民 13
温暖化で野鳥がピンチ 19
世界の一〇大環境汚染地域 25
アフリカの湖沼に異変 31
明暗を分ける海洋環境 37
インドネシアで続発する大森林火災 43
カエルの大量絶滅 49
世界に広がるミツバチの大量失踪 55
ミツバチ大量失踪はウイルスが原因か 61
エボラ出血熱で鞍コリラが大量死 67
激増する世界の糖尿病 73
貧しい国から看護師を奪うのか 79
途上国に押し付ける電子廃棄物 85
地球を覆う難燃剤汚染 91
進む中国の水質汚染 97
加速する天然資源の過剰収奪 103
まえがき
食料か燃料か、新たな争い 1
高まるバイオ燃料批判 7
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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ジェームズ・ラブロック著 ; 竹村健一訳
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2006.10  290p ; 20cm
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今なぜジェームズ・ラブロックなのか 秋元勇巳 1
序文 クリスピン・ティッケル卿 29
第一章 地球の現状 35
   惑星専門の医師の立場から
   前世紀の地球観
   必要なのは持続可能な撤退
   今使用すべき特効薬は
   ゴドーを持つ余裕はない
第二章 ガイアとは何か 56
   生物も非生物も含めた総合システム
   なぜわれわれは排尿するのか
   自己調節する生物圏
   ガイアはどのように機能するのか
   個体数増加への制約と温度との関係
   気候に影響を与えるシステム
   調節の特性
第三章 ガイアの歴史 89
   酸素の出現
   地球の冷房メカニズム
   ガイアの老化と死
第四章 二十一世紀の予測 101
   気候変動の予測
   北極やグリーンランドの解氷
   エアロゾルの冷却作用
   地質学的記録
   ガイアに好ましい状態
第五章 さまざまなエネルギー源 124
   近代文明を支える電気エネルギー
   化石燃料
   石炭と石油
   天然ガス
   水素
   再生可能エネルギー
   風力
   波力エネルギーと潮汐エネルギー
   水力発電
   バイオマス燃料
   太陽光エネルギー
   原子力エネルギー
   核融合エネルギー
   核分裂エネルギー
   チェルノブイリと原子炉の安全
   エネルギー源のベストミックス
第六章 化学物質、食品、原料 179
   都会のライフスタイルと価値観
   農薬と除草剤
   村の共同体の変化
   硝酸塩
   酸性雨
   危険物としての食物
   リスクの認識
第七章 持続可能な撤退を実現する技術 209
   改善
   理想の食物とライフスタイル
第八章 環境保護主義に対する私見 219
   直観的な感覚と本能
   神と創造への直観的な理解
   目標とすべき適正人口は
   人間はガイアの一部
第九章 限界を越えて 235
   秩序正しい持続可能な撤退へ
   文明の明かりを点し続けるために
   われわれの子孫が生き残っていくためのマニュアル
用語解説 255
注 264
推薦図書 271
訳者あとがき 竹村健一 277
索引 290
今なぜジェームズ・ラブロックなのか 秋元勇巳 1
序文 クリスピン・ティッケル卿 29
第一章 地球の現状 35
7.

図書

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電力中央研究所, エネルギー教育研究会編著
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2006.10  191p ; 26cm
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8.

図書

東工大
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図書
東工大
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山田興一, 佐藤登監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2006.11  ix, 350p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 239
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はじめに(佐藤登)
【第1編 地球環境問題と自動車】
 第1章 地球環境問題(田中加奈子)
   1. はじめに 3
   2. 温暖化のメカニズム 3
   3. 人為的活動の温暖化への影響 5
   4. 将来の温暖化ガスの排出量,温度上昇,海面上昇 8
   5. 気候変化による人間システムへの影響 10
   6. 気候変化を緩和する方策とその可能性 12
   7. おわりに 14
 第2章 大気環境の現状と自動車との関わり(根岸宏子)
   1. はじめに 16
   2. われわれの生活と自動車の関わり 16
    2.1 自動車産業の現状 17
    2.2 四輪車の登録台数の推移 17
     2.2.1 乗用車の使用状況 17
     2.2.2 輸送機関に占める自動車輸送量 18
   3. 自動車の排出ガスに起因する大気環境の現状 20
    3.1 窒素酸化物(NOx) 20
    3.2 浮遊粒子状物質(SPM) 21
    3.3 光化学オキシダント 23
    3.4 一酸化炭素(CO) 23
    3.5 二酸化炭素(CO2) 24
    3.6 硫黄酸化物(SOx) 25
    3.7 交通渋滞による排出量の影響 26
   4. 低公害車の開発・普及状況と課題 27
   5. おわりに 28
 第3章 自動車を取り巻く地球環境(佐藤登)
   1. 地球環境と自動車 31
   2. リサイクルの現状と今後の動向 33
    2.1 リサイクルの具現化事例と規制動向 33
    2.2 ガラスのリサイクル 34
    2.3 EUリサイクル法規 35
   3. 有害物質削減への取り組み 35
    3.1 法規動向 35
    3.2 鉛フリー対応 36
    3.3 ポストPVCの動き 36
    3.4 フロン対策 37
    3.5 エアバッグガス発生剤の転換 37
    3.6 その他物質規制 37
   4. 排ガス低減に対する触媒技術の取り組み 38
   5. 新エネルギーシステムへの取り組み 38
   6. 電動車輌技術の開発動向 41
    6.1 EVの開発動向 41
    6.2 HEVの開発動向 42
    6.3 FCVの開発動向 43
    6.4 その他の新エネルギーシステム 43
   7. おわりに 44
 第4章 自動車の環境規制(湊清之)
   1. はじめに 46
   2. 自動車排出ガス問題の経緯 46
    2.1 自動車排出ガス 47
   3. 今後のガソリン自動車の排出ガス規制 49
    3.1 排出ガス規制の動向 49
   4. ディーゼル自動車の排出ガス規制 49
    4.1 現状のディーゼル自動車排出ガス規制 49
    4.2 今後のディーゼル自動車排出ガス規制 49
    4.3 燃料品質対策 50
   5. 主要国の排出ガス規制 50
    5.1 アメリカ 50
    5.2 EU 51
   6. 燃料性状の改善 51
   7. おわりに 53
 第5章 自動車と健康(大川裕子)
   1. はじめに 57
   2. 自動車と健康との関連 57
    2.1 「エコノミー症候群」に見る肺塞栓症 57
    2.2 呼吸器疾患に注意 60
    2.3 「腰痛」の恐怖 60
    2.4 精神的ストレス 63
   3. おわりに 63
【第2編 エネルギー技術の展望】
 第1章 20世紀までのエネルギー技術(山田興一)
   1. はじめに 67
   2. 人口,エネルギー消費量の推移と一次エネルギー源 67
   3. エネルギー資源量 70
   4. エネルギー変換技術 71
    4.1 火力発電熱効率 71
    4.2 燃料電池発電システム 72
   5. 環境技術 74
   6. その他 76
   7. おわりに 78
 第2章 21世紀のエネルギー技術(山田興一)
   1. はじめに 79
   2. 21世紀の温室効果ガス排出シナリオ 79
    2.1 SRESシナリオ分類 79
    2.2 21世紀の人口 80
    2.3 21世紀の経済成長率 80
    2.4 21世紀の一次エネルギー消費量 80
    2.5 21世紀のエネルギー供給形態 82
    2.6 21世紀のCO2排出量 84
    2.7 化石燃料使用量 84
   3. 地球再生シナリオ 84
   4. 21世紀のエネルギー技術 86
    4.1 太陽電池 87
    4.2 燃料電池システム 88
    4.3 材料高機能化 88
   5. おわりに 89
【第3編 自動車産業における総合技術戦略】
 第1章 今後の自動車産業を巡る状況と課題(佐藤登)
   1. 2025年の自動車を巡る社会環境 95
   2. 2025年の自動車に対するユーザーニーズ 99
 第2章 重点技術分野と技術課題(佐藤登)
   1. 地球環境保全とエネルギーの有効利用 101
    1.1 地球温暖化防止 101
    1.2 大気汚染防止 104
    1.3 リサイクルの推進 106
    1.4 自動車騒音の低減 109
 第3章 技術戦略を推進するための制度的課題(佐藤登)
   1. 技術革新のための制度と機能 110
   2. 知的財産権制度 111
   3. 人材育成 111
   4. 産学官の人事・技術交流 113
   5. 規制との調和 114
    5.1 規制等が定める目標への対応により結果として技術革新が進展する例 115
    5.2 技術革新を促進する観点から既存の制度との調整が必要な例 115
 第4章 技術戦略を推進するための産学官の役割と連携(佐藤登)
   1. 産学官の役割 117
    1.1 産業界の役割 117
    1.2 学界の役割 118
    1.3 政府の役割 119
   2. 産学官の連携 120
【第4編 新エネルギー自動車の開発動向】
 第1章 電気自動車の開発動向(堀江英明)
   1. はじめに 125
   2. 走行に要求される出力 125
   3. 電池の発熱計算 128
   4. 組電池の信頼性確保 131
   5. EV用高エネルギー密度型リチウムイオン電池 132
 第2章 ハイブリッド電気自動車の開発動向(堀江英明)
   1. はじめに 138
   2. HEVの構成 139
   3. 車両性能とエネルギー効率 140
    3.1 各種車両での効率比較 140
    3.2 パワーユニット(エンジン)のエネルギー効率 142
   4. HEVの研究開発例 144
    4.1 ティーノハイブリッドの概要 144
    4.2 電源システム 145
 第3章 燃料電池自動車の開発動向(本間琢也)
   1. はじめに 148
   2. 小型化,コンパクト化への挑戦 148
   3. 短い起動時間と負荷変動に対する応答性 150
   4. 信頼性と耐久性 150
   5. コスト 151
   6. 普及の時期と燃料の選択 152
   7. 燃料電池自動車(FCV)の最前線 153
   8. おわりに 155
 第4章 天然ガス自動車の開発動向(原昌浩)
   1. はじめに 157
   2. 天然ガス自動車の現状 158
    2.1 天然ガス自動車の種類 158
    2.2 CNG自動車の現状 158
   3. 液化天然ガス(LNG)自動車 159
    3.1 LNGの特性 159
    3.2 LNG自動車の実用化調査 161
     3.2.1 LNG自動車の技術的課題 161
     3.2.2 LNG自動車の開発 161
     3.2.3 LNG自動車の性能評価 162
    3.3 今後の計画 164
   4. 高効率天然ガス自動車 165
    4.1 筒内直接噴射天然ガス自動車の開発 166
     4.1.1 筒内直接噴射天然ガスエンジンの技術的課題 166
     4.1.2 筒内直接噴射天然ガスエンジンの開発 166
     4.1.3 筒内直接噴射天然ガス自動車の試作 166
     4.1.4 筒内直接噴射天然ガス自動車の評価 166
   5. その他の開発動向 169
   6. おわりに 169
 第5章 LPG自動車の開発動向(若狭良治)
   1. はじめに 170
   2. LPG燃料の基礎知識 172
    2.1 資源論 172
    2.2 燃料の低公害性 173
   3. LPG自動車の技術発展の段階 1775
    3.1 燃料供給方法の進化 1775
    3.2 LPG自動車の開発動向 176
    3.3 諸外国におけるLPG自動車の開発状況 177
    3.4 日本におけるLPG自動車の開発状況 180
   4. おわりに 181
【第5編 新エネルギー自動車の要素技術と材料】
 第1章 燃料改質技術(後藤新一,金野満,古谷博秀)
   1. GTL 185
    1.1 概要 185
    1.2 GTL製造プロセスと燃料性状 185
    1.3 日本における製造の取り組み 188
   2. ジメチルエーテル(DME)およびメタノール 189
    2.1 概要 189
    2.2 メタノール脱水反応 189
    2.3 合成ガスからの直接製造 190
   3. バイオディーゼルフューエル(BDF) 192
   4. 水素 193
    4.1 概要 193
    4.2 水蒸気改質 194
    4.3 炭酸ガス改質 195
    4.4 酸素による改質 195
 第2章 エネルギー貯蔵技術と材料
   1. 二次電池概論(佐藤登) 197
    1.1 はじめに 197
    1.2 二次電池の技術動向 197
     1.2.1 鉛(Pb-acid)電池 197
     1.2.2 ニッケル・カドミウム(Ni-Cd)電池 200
     1.2.3 ニッケル・亜鉛(Ni-Zn)電池 201
     1.2.4 ニッケル・金属水素化物(Ni-MH)電池 202
     1.2.5 リチウムイオン(Li-ion)電池 202
     1.2.6 リチウムポリマー(Li-polymer)電池 204
     1.2.7 ナトリウム・硫黄(Na-S)電池とナトリウム・ニッケル塩化物(Na-NiCl2)電池 204
     1.2.8 酸化銀・亜鉛(AgO-Zn)電池 205
     1.2.9 電気二重層キャパシタ 206
   2. ニッケル水素電池における材料技術(押谷政彦) 208
    2.1 自動車市場へのニッケル水素電池の進出 208
    2.2 ニッケル水素電池の構成と反応 208
    2.3 EV/HEV用ニッケル水素電池とキーテクノロジー 210
    2.4 高温特性の向上 211
     2.4.1 高温時の充電効率 212
     2.4.2 高温耐久性(サイクル寿命) 215
     2.4.3 自己放電特性(保存特性) 216
    2.5 低コスト化(環境負荷低減)の視点 217
    2.6 おわりに 221
   3. リチウムイオン電池と材料(吉野彰) 223
    3.1 リチウムイオン電池の概要 223
    3.2 リチウムイオン電池の構成材料 225
     3.2.1 電極構成材料 225
     3.2.2 電池構成材料 226
    3.3 自動車用としてのリチウムイオン電池の適性について 227
     3.3.1 PEV用電源としての適合性 227
     3.3.2 HEV用電源としての適合性 229
    3.4 まとめ 232
   4. リチウムポリマー電池技術と電池材料(佐田勉) 233
    4.1 はじめに 233
    4.2 電池開発の歴史とリチウムイオン電池の開発 234
    4.3 リチウムポリマー二次電池用コア材料 236
    4.4 リチウムイオンゲルポリマー二次電池材料 238
    4.5 全固体リチウムポリマー二次電池と電池材料 240
    4.6 おわりに 243
   5. 鉛電池と材料(中山恭秀) 245
    5.1 はじめに 245
    5.2 鉛電池の構造 246
    5.3 構成材料 247
     5.3.1 正極板 247
     5.3.2 負極板 251
     5.3.3 VRLA電池用セパレータ兼電解液保持体 252
     5.3.4 その他接合部品 254
     5.3.5 端子ポール 255
     5.3.6 電槽・蓋 255
    5.4 おわりに 255
   6. 電池材料の解析技術(片桐元) 257
    6.1 はじめに 257
    6.2 炭素材料の評価 257
    6.3 Liの挙動に関する分析 263
    6.4 固体高分子型燃料電池の高分子電解質膜の分析 266
    6.5 おわりに 268
   7. 電気二重層キャパシタと材料(直井勝彦,末松俊造) 270
    7.1 はじめに 270
    7.2 電気二重層キャパシタの原理 270
    7.3 EDLCの特長と用途 271
    7.4 電気二重層キャパシタ材料 272
     7.4.1 電気二重層キャパシタの構成材料 272
     (1) 電極材料 272
     (2) 電解液 275
    7.5 次世代大容量キャパシタ 276
    7.6 電気化学キャパシタ材料 278
     7.6.1 導電性高分子を用いた電気化学キャパシタ 290
    7.7 電気化学キャパシタの新たな材料設計と今後の展望 280
    7.8 おわりに 281
   8. 水素貯蔵材料の開発動向(岡田益男) 285
    8.1 はじめに 285
    8.2 水素吸蔵材料の概要 286
     8.2.1 AB5型希土類系合金 287
     8.2.2 AB2型ラーベス相合金 287
     8.2.3 A2B型Mg系合金 287
     8.2.4 BCC型合金 287
     8.2.5 その他の合金 288
    8.3 二次電池用合金の開発現況 288
     8.3.1 La-Mg-Ni系合金 288
     8.3.2 BCC型合金 288
    8.4 水素貯蔵用材料の開発現況 290
     8.4.1 カーボン材料 290
     8.4.2 アルカリ金属系水素化物 291
     8.4.3 BCC型合金 292
    8.5 おわりに 294
 第3章 エネルギー発電技術と材料
   1. 太陽電池と材料技術(八木啓吏,太田修) 296
    1.1 はじめに 296
    1.2 太陽電池の特徴 296
     1.2.1 太陽電池の発電原理 296
     1.2.2 太陽電池の種類と製造方法 297
    1.3 太陽電池の応用 302
     1.3.1 エレクトロニクス製品への応用 303
     1.3.2 独立電源への応用 303
     1.3.3 住宅用太陽光発電システムの普及 303
     1.3.4 中規模太陽光発電システム 305
    1.4 未来のエネルギー供給システム(GENESIS計画) 305
    1.5 おわりに 307
   2. 固体高分子形燃料電池開発と材料(太田健一郎) 308
    2.1 はじめに 308
    2.2 燃料電池の原理 308
    2.3 燃料電池の特徴 309
    2.4 燃料電池の種類と燃料電池システム 312
    2.5 固体高分子形燃料電池(PEFC) 314
    2.6 固体高分子形燃料電池の材料 316
    2.7 おわりに 318
   3. 直接メタノール形燃料電池の要素技術(山﨑陽太郎) 319
    3.1 はじめに 319
    3.2 COによる触媒被毒 319
    3.3 DMFCの動作原理 321
    3.4 電解質膜の高温化 322
     3.4.1 高温作動の必要性 322
     3.4.2 メタノール・クロスオーバーの低減 322
     3.4.3 新規プロトン伝導膜の開発 323
    3.5 膜・電極接合体の作製 324
    3.6 セパレータの低価格化 324
    3.7 液体燃料供給およびセパレータに伴う問題 325
    3.8 インバータの開発 326
    3.9 メタノールの安全性 326
    3.10 おわりに 326
 第4章 モータと材料技術(山下文敏)
   1. 電気自動車(EV)用モータの具備すべき条件 328
   2. モータの体格と効率 329
   3. 磁石モータ(PM)の構成要素とその特徴 331
   4. 主要材料の動向 332
    4.1 鉄心材料の役割 332
    4.2 高磁束密度域での低損失化の例 332
    4.3 磁石材料 334
   5. リサイクル対応への技術動向 336
    5.1 リサイクル価値 336
    5.2 主要材料の分離・回収 337
    6. まとめ 338
 第5章 パワーデバイスと材料技術(齋藤隆一)
   1. はじめに 340
   2. パワーデバイスにおける材料技術の役割 340
    2.1 半導体材料 342
    2.2 実装材料 342
    2.3 接合材料 343
   3. SiC半導体技術 343
   4. パワーデバイス用実装材料技術 345
    4.1 絶縁基板材料 345
    4.2 金属基板材料 347
   5. パワーデバイス用接合材料技術 349
   6. 今後の材料技術への期待 349
    6.1 SiC半導体結晶材料品質の向上 350
    6.2 複合化技術の活用 350
    6.3 環境への配慮 350
    6.4 コストの継続的低減 350
はじめに(佐藤登)
【第1編 地球環境問題と自動車】
 第1章 地球環境問題(田中加奈子)
9.

図書

図書
鈴木淳史 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.12  xx, 823p ; 27cm
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10.

図書

図書
杦本育生著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2006.12  vii, 247p ; 21cm
所蔵情報: loading…
11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
フリードリヒ・シュミット=ブレーク, 佐々木建編 ; 花房恵子訳
出版情報: 東京 : 省エネルギーセンター, 2006.2  314p ; 19cm
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   エコリュックサック
   日本語版に寄せて 1
   プロローグ地球を救うキーワード「エコリュックサック」 9
第1部 理想は夢で終わらない
   1耐用年数40年の鉄道車両 脱物質化はどこまで可能か 30
   MIPSとはどのように計算するものなのか
   2フィンランドvsドイツ 5対1の差はどこにある? 44
   経済全体に影響する電力のエコリュックサックに注目
   3巨大なエコリュックサックを背負うコンピュータ 49
   バーチャルもコンパクトも軽くない
   4クリスマス用ハムの複雑な「重さ」 60
   有機ハムと資源生産性の微妙な関係はいかに
   5プレゼントに金の指輪は重すぎる 67
   安いアクセサジーほど再利用する人はいない
   6保証期間のない安物は好きですか 73
   靴屋の親方が精を出せば環境が喜ぶわけ
   7軽い、軽い、雲のようなカーペット 77
   二重の「リサイクル」から生まれた製品より軽いリュックサック
   8いつ、どこで、だれが 衣類の資源消費を考える 82
   だれもが使う綿製品の生まれてから死ぬまで
   9だれだって地球に優しいTシャツを着たい 90
   Tシャツを作る人々にも着る人々にもできることはたくさんある
   10「手を乾かす」時の環境負荷はいくら? 100
   エアータオルvsペーパータオルvs布ロールタオル
   11イベントの食器には何を使うべきか 105
   使い捨て製品とリユース製品の比較
   12環境に優しい布オムツの感想は? 109
   使い捨ての紙オムツがよく売れるわけ
第2部 リーダーシップのもとで
   13発想を転換し、古着で大当たり 114
   使い捨て雑巾の資源効率が高くなる時
   14隠れた物質の流れを見逃さない 121
   ハイビジョンテレビのエコリュックサックを減らす方法
   15条件さえ整えば企業は変われるという証明 136
   MIPS学習プログラム「クラーゲンフルト・イノベーション」「ファクターX」
   16跳ぶ、蹴る、投げる世界に「持続可能性」はあるか 144
   MIPSが変えるフィンランドのスポーツ運営
   17滑って転んで骨折して 北国の冬は高齢者につらい 157
   タブーに挑戦、手術室のエコリュックサックは減らせるか
   18ロシアにもMIPSがやってきた 163
   経済激変で求められるエコ効率革命
   19紙はあとどれくらい持ちこたえられるのか 168
   業界内外の協力で森林の悲鳴を静める努力
   第3部 イノベーションとビジョン
   20大量生産なのにオーダーメード 176
   NOAH計画の建築法の秘密とうれしい暮らし
   21企業と消費者 新たなチャンスが生まれる時 186
   持続可能な住宅建設の脱物質化戦略
   22真の富とは「所有」ではなく「利用」 197
   空調総合サービス企業に変身したらだれもが納得した
   23開いて見せて考えよう 包まれた世界 202
   最優先とはいわないまでも避けて通れない包装の問題
   24だれでも使えるプロ仕様カメラのファクター10 218
   開発・デザインに力を注いでレンタルの時代ヘ
   25はじめに光ありき 私たちを照らすもの 226
   寿命が長く効率がよいLEDのこれから
   26持つか持たないか それは問題ではない 234
   世界最大のカーシェアリング・システム
   27車に代わる未来の乗りもの 240
   どこからでも乗れてどこへでも行ける小型デマンドバズ
   28時速15キロの渋滞をすり抜けて 246
   断然有利な「カーゴキャップ」は勇気ある政治家と出会えるか
   29数千年の時を超えて帆船を取り戻す 251
   再発見された風力エネルギーの魅力
   30屋根の上の常識をくつがえす 260
   太陽エネルギーから熱と電気を同時に得る設備
   31専門家も驚く低MIPS太陽熱集熱器 267
   材料を変えれば資源効率を何倍にもできる
   32地球という熱い星に抱かれた自然エネルギー 272
   開ける可能性 進むインフラ
   33巨石を転がしたクリーニング店 279
   縮んだ洗濯物が革新的な発見につながった
   34ミクロの世界でバイオニック活動中 282
   ハスと持続可能性の意外な関係
   エピローグ MIPSで持続可能な経済を実現する 292
   あとがき 313
   エコリュックサック
   日本語版に寄せて 1
   プロローグ地球を救うキーワード「エコリュックサック」 9
12.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
原強著
出版情報: 京都 : かもがわ出版, 2006.3  87p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
一20世紀と環境問題 5
二公害から地球環境問題へ 8
   1公害の経験 8
   2地球環境問題の特質 9
   3地球温暖化をめぐって 11
三大量消費社会とごみ問題 13
   1ごみ問題の発生 13
   2ごみの「分別」 14
   3ごみの再資源化 16
   43Rへ 17
   5名古屋市のとりくみに学ぶ 18
四家庭系有害廃棄物を考える 21
   1家庭系有害廃棄物の区分 21
   2家庭系有害廃棄物の事例 23
   3拡大生産者責任 29
五産業廃棄物 31
   1産業廃棄物とは 31
   2産業廃棄物の処理・処分 33
   3不法投棄 34
六化学物質と環境汚染 37
   1化学物質と環境汚染リスク 37
   2ダイオキシン 39
   3環境ホルモン 41
   4化学物質リスク削減のために 44
七人口と食料・エネルギー 46
   1人口問題のゆくえ 46
   2食料問題の課題 48
   3エネルギー問題への視点 52
八環境政策の展開 55
   1人間環境会議から地球サミットヘ 55
   2地球温暖化をめぐる国際交渉と「京都議定書」 57
   3日本の環境政策の展開 58
   4新たな目標にむかって 60
九環境間題と企業活動 61
   1環境マネジブントシステムの構築 61
   2「環境報告書」 65
   3グリーン購入 66
十環境問題と自治体 68
   1環境基本条例の制定 69
   2パートナーシップ組織の育成・強化 69
   3環境教育の推進 70
   4自治体がになう各種事業 70
   5自治体におけるISO 1400171
   6グリーン購入の推進 71
   7地球温暖化対策に関わって 72
   補論レイチェル・カーソンと「沈黙の春」 73
   1「おそるべき力」 75
   2生命の連鎖が毒の連鎖にかわる 76
   3さいごは人問! 78
   4べつの道へ 79
   補論レスター・ブラウンの『プランB』 80
   あとがき 84
一20世紀と環境問題 5
二公害から地球環境問題へ 8
   1公害の経験 8
13.

図書

図書
堀雅宏著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2006.3  viii, 260p ; 22cm
所蔵情報: loading…
14.

図書

図書
山口光恒著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2006.3  340p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学大学院教材 ; 8930317-1-0611 . 政策経営プログラム||セイサク ケイエイ プログラム
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15.

図書

図書
宇都宮深志著
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2006.3  ix, 304p ; 22cm
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
PHP研究所編
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2006.3  181p ; 21cm
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17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山下栄次 [ほか] 著
出版情報: 岡山 : 大学教育出版, 2006.1  viii, 269p ; 21cm
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   はしがきⅰ
第1章水・空気と社会生活 3
   第1節水と社会生活 3
   1-1社会生活と水 3
   1-2水質汚濁の歴史 5
   1-3上水道の歴史 9
   1-4岡山市の上水道の沿革 11
   1-5岡山市の上水道の事業 14
   1-6上水道の課題 19
   1-7水道料金と水道事業経営 26
   1-8下水道 28
   1-9水質汚濁に係る環境基準 31
   1-10河川水・湖沼の水質汚濁の現状 34
   1-11工場排水の規制等 38
   1-12富栄養化、赤潮 44
   第2節空気と社会生活 49
   2-1空気と社会生活 49
   2-2清浄な空気 50
   2-3都市大気汚染の歴史 53
   2-4都市大気汚染の動向 58
   2-5室内空気汚染 67
   2-6花粉症 77
第2章環境とエネルギー 81
   第1節エネルギー消費と環境悪化(エネルギーに支配される現代生活) 81
   1-1エネルギー枯渇 81
   1-2現代生活と環境問題(物質文明の宿命) 83
   1-3環境悪化の原因と将来の科学・技術のあり方 85
   第2節エネルギーとは何か(自然現象に見るいろいろなエネルギー形態と特徴) 86
   2-1エネルギーの種類と性質 86
   2-2身のまわりのいろいろなエネルギー 88
   第3節熱エネルギーの性質と熱機関 91
   3-1不可逆変化 91
   3-2実例に見るエネルギー供給と排熱 93
   第4節エネルギーはどこから来るのか 96
   4-1供給源から見たエネルギー分類 96
   4-2温室効果とヒート・アイランド現象(地球表面に溜まる熱エネルギーと人間が放出する熱エネルギー) 97
   4-3物質から得るエネルギー(高度技術により利用可能となったエネルギー) 101
   4-4発電機によるエネルギーの獲得(力から電気へのエネルギー変換) 102
   4-5発電エネルギー源の種類 104
   第5節環境にやさしいエネルギー源(太陽光の利用) 104
   5r-1太陽光とは 105
   5-2太陽光によるエネルギーの流れ 106
   5-3風力発電 107
   5-4波力、潮流、潮汐など海を利用した発電 110
   5-5太陽電池 112
   5-6太陽電池の構造と変換効率 113
   5-7生物(植物)の太陽エネルギー利用 114
   第6節注目されるエネルギー源、その獲得法と問題点 114
   6-1燃料電池 115
   6-2熱電素子 117
   6-3廃棄物のエネルギー 118
   6-4バイオマス発電 119
   6-5海や川を利用した温度差発電 121
   6-6地熱発電 122
   6-7メタン・ハイドレイト、重油類 123
   第7節原子のエネルギー 123
   7-1原子核の構造 124
   7-2原子核からのエネルギー獲得 124
   7-3原子力発電 126
   7-4原子炉の構造 128
   7-5原子力発電の利点、欠点と将来 130
   7-6核融合発電 131
   第8節エネルギー利用の技術と将来 131
   8-1人口増加とエネルギー消費 132
   8-2新技術と環境問題 133
   8-3アジアの技術文化と総合科学の視点の重要性 134
   8-4環境悪化を防ぐ将来への指針 135
第3章環境生態学 139
   第1節環境の概念 139
   第2節コミュニティー(生物群集)の概念 142
   第3節生態系の構造(生物的部分) 143
   第4節生態系の構造(非生物的部分) 145
   第5節生態系アラカルト 148
   第6節太陽から地球へ供給されるエネルギー 149
   第7節生物生産(光エネルギーの化学エネルギーへの変換) 150
   第8節食物連鎖、生態学的ピラミッド 152
   第9節廃棄されたエネルギー(排熱)の行方 155
   第10節水の循環 157
   第11節生物地球化学的循環 158
   第12節窒素・リンの循環 160
   第13節生物濃縮 162
   第14節種の多様性の危機 165
   第15節生態系の構造・機能に対するストレスの影響 169
第4章化学物質と環境間題 172
   第1節ホモ・サピエンスの異常増殖 172
   第2節エネルギーおよび食糧問題 174
   第3節人口増加がもたらす環境へのインパクト 175
   第4節大気中の二酸化炭素の増加 176
   第5節フルオロカーボンとオゾン層 179
   第6節酸性雨 183
   第7節閉鎖性水域の富栄養化 185
   第8節油汚染の生態学的考察 188
   第9節殺虫剤のインパクト 190
   第10節重金属の生態毒性 195
   第11節塩素系有機化合物の生態毒性 197
   第12節その他の化学物質の生態毒性 199
   第13節環境ホルモン問題 201
第5章土壌(土)と人問環境 205
   第1節はじめに 205
   第2節土壌とは何か 205
   2-1土壌の形成 205
   2-2粘土と粘土鉱物 207
   2-3腐植質と土壌養分 209
   第3節土壌流失 210
   3-1土壌浸食と流失 210
   3-2土壌流失の現状 210
   3-3土壌流失の原因 211
   第4節砂漠化の進行 212
   4-1砂漠とは何か 212
   4-2砂漠化の進行 213
   4-3砂漠化の原因 214
   第5節土壌汚染 216
   5-1土壌汚染 216
   5-2土壌汚染の対策 216
   5-3土壌汚染物質 219
   第6節環境保全と粘土 219
   6-1粘土の特性、人問との関わり 219
   6-2環境保全と粘土 220
第6章廃棄物とリサイクルー 224
   第1節廃棄物の発生と分類 224
   1-1廃棄物の定義 224
   1-2廃棄物の分類 225
   第2節リサイクルの現状 227
   2-1リサイクルとは 227
   2-2紙のリサイクル 231
   2-3ペットボトル・プラスチックのリサイクル 232
   2-4食品廃棄物のリサイクル 234
   2-5再生資源業界の支援・育成. 236
   第3節循環型社会への展望 237
   3-1循環型社会とはどのような社会か 237
   3r2循環型社会構築のために 246
   ・第4節廃棄物と環境の危機管理 252
   4-1ダイオキシン、PCB 252
   4-2特別管理廃棄物 259
   4-3環境の危機管理 260
   索引 263
   はしがきⅰ
第1章水・空気と社会生活 3
   第1節水と社会生活 3
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
池田清彦著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2006.2  167p ; 18cm
シリーズ名: ちくまプリマー新書 ; 029
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第一章地球温暖化問題のウソとホント 7
   1地球温暖化は本当なのか 7
   2温暖化は昔もあった 16
   3人為現象それとも自然現象 25
   4温暖化で何が起こるか 36
   5C02削減政策のデメリット 43
第二章ダイオキシン問題のウソとホント 52
   1ダイオキシンは危険なのか 52
   2ゴミ焼却とダイオキシン 61
   3農薬とダイオキシン 68
   4ダイオキ詑ンと世論操作 74
   5ダイオキジン法を廃棄しよう 81
第三章外来種問題のウソとホント 89
   2外来種悪玉論のいかがわしさ 89
   3日本の中の外来種 97
   4遺伝子汚染というナチズム 104
   5外来種と生態系の変化 110
   6外来種駆除は税金のムダ遣い 117
第四章自然保護のウソとホント 123
   1自然保護はなぜ必要か 123
   2圏央道と昆虫採集禁止 130
   3文化庁のアナクロニズム 139
   4人間の活動と自然保護 146
   5自然と共生するのに必要なこと 155
   あとがき 164
第一章地球温暖化問題のウソとホント 7
   1地球温暖化は本当なのか 7
   2温暖化は昔もあった 16
19.

図書

図書
森林環境研究会編著 ; 井上真, 鷲谷いづみ責任編集
出版情報: 東京 : 森林文化協会 , 東京 : 朝日新聞社書籍編集部(出版サービス)(発売), 2006.2  271p ; 21cm
シリーズ名: 森林環境 ; 2006
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20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
梶井克純 [ほか] 著 ; 村橋俊一, 御園生誠編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2006.2  vii, 143p ; 26cm
シリーズ名: 役にたつ化学シリーズ / 村橋俊一, 戸嶋直樹, 安保正一編集 ; 9
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学
■1 地球大気環境問題■
   1.1 成層圏オゾン 1
   a.大気の構造 1
   b.オゾン層の生成機構 2
   c.オゾンホール 5
   d.成層圏オゾンの現状と将来 6
   1.2 オキシダント増加 12
   a.光化学オキシダント 12
   b.対流圏オゾンに関わる反応 13
   c.都市における大気反応 15
   d.オゾンと前駆物質の関係 16
■2 水圏の環境■
   2.1 水資源 20
   a.地球上の水 20
   b.日本の水資源 21
   c.新しい水資源 23
   2.2 水の浄化 24
   a.水質環境の基準 25
   b.水の自然浄化現象 26
   c.水の浄化技術 27
   2.3 湖沼・湿地・河川・地下水 29
   a.湖沼 29
   b.湿地 30
   c.河川 30
   d.地下水 31
   2.4 水圏と地球温暖化 32
   a.温室効果の開始 32
   b.温室効果と水循環 32
■3 土壌圏の環境■
   3.1 土壌圏の環境と汚染 35
   a.土壌圏とは 35
   b.土壌圏の汚染 35
   c.土壌圏汚染の修復 38
   3.2 食糧と肥料 39
   a.食糧生産と地球規模の元素循環 39
   b.食糧生産と施肥 40
   c.施肥基準 42
   3.3 食糧生産と農薬 43
   a.農薬の経済的効果 43
   b.殺虫剤 44
   c.殺菌剤 45
   d.除草剤 46
   e.微生物農薬 47
   f.フェロモン 48
   3.4 農薬の行方と安全性 48
   a.農薬の行方 48
   b.農薬の毒性 49
   c.農薬の生態系への影響 50
   d.今後の農薬 51
   e.農薬のリスク管理 51
■4 生物圏の環境■
   4.1 環境分析と精度管理 52
   a.生物モニタリングと化学分析 52
   b.環境分析の実施 53
   c.データの信頼性確保 53
   d.データの解釈 55
   4.2 化学物質のヒトの健康への影響 57
   a.毒性試験の概要 57
   b.ヒトに対する安全性 59
   c.動物実験に対する批判と対策 59
   4.3 化学物質の環境生物への影響 61
   a.環境分布の計算 61
   b.環境内運命の把握 61
   c.生態毒性試験の実施 62
   4.4 ダイオキシン類 63
   a.発生源 63
   b.汚染および被害の歴史 63
   c.ダイオキシン類の毒性の表示 63
   d.耐容1日摂取量(TDI)の求め方 64
   4.5 外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン) 64
   a.生物機能への影響 64
   b.ヒトや野生生物への影響の例 65
   4.6 化学物質のリスクアセスメント 65
   a.リスクアセスメント 65
   b.フタル酸ジ(2 エチルヘキシル)のリスクアセスメント 66
   c.リスクアセスメントの実験 66
■5 化学物質総合管理■
   5.1 化学物質管理の社会的仕組み 71
   a.化学物質の取扱い方の規範 71
   b.国際機関の化学物質管理活動 72
   c.化学物質管理の国際行動計画 74
   5.2 化学物質総合管理の基本的考え方と方法 77
   a.リスク評価 77
   b.リスク管理 79
   5.3 化学物質総合管理を支える法律体系 81
   a.化学物質審査規制法 81
   b.化学物質管理促進法 83
■6 グリーンケミストリー■
   6.1 グリーンケミストリーとは何か 85
   a.化学の栄光と陰 85
   b.人間中心から人間と環境の調和への転換 85
   c.人間や環境の共存 86
   6.2 グリーンケミストリーの基本的な考え方 87
   6.3 グリーンケミストリーの根幹をなす入口処理とアトム・エコノミー 88
   a.廃棄物の入口処理 88
   b.原料を無駄にしない合成 88
   6.4 化学合成に関するグリーンケミストリー 91
   a.化学反応の設計 91
   b.目的物質の設計 92
   c.反応補助物質 92
   d.エネルギー消費の最小化 94
   e.再生可能な資源の利用 95
   f.反応分子の修飾 96
   g.触媒の使用 98
   6.5 化学製品および化学事故とグリーンケミストリー 98
   a.化学製品と環境 98
   b.化学事故の防止 99
■7 廃棄物とリサイクル■
   7.1 廃棄物の処理・処分の状況と課題 101
   7.2 循環型社会形成のための法体系 103
   7.3 プラスチック廃棄物 104
   7.4 プラスチック廃棄物のリサイクル技術 106
   a.材料(マテリアル)リサイクル 107
   b.原料リサイクル(ケミカルリサイクル) 108
   c.サーマルリサイクル 111
   7.5 生分解性プラスチック 113
   7.6 リサイクル技術の選択 114
■8 エネルギーと社会■
   8.1 化石エネルギー 117
   a.エネルギーの資源と消費 117
   b.天然ガス・石炭の有効利用 119
   8.2 環境に優しいクリーンなエネルギー 121
   a.太陽光エネルギー 121
   b.風力エネルギー 125
   c.水力エネルギー 126
   d.地熱エネルギー 126
   e.バイオマスエネルギー 127
   8.3 水素エネルギーと燃料電池 128
   a.水素エネルギー 128
   b.燃料電池の作用機構 129
   c.燃料電池の種類 132
   d.燃料電池を用いたコジェネレーションシステム 133
   8.4 京都議定書 : 地球温暖化防止への国際的取組み 133
   付録 : 環境関係の資格リスト 136
   索引 140
役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学
■1 地球大気環境問題■
   1.1 成層圏オゾン 1
21.

図書

図書
中村政雄著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2006.3  189p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書ラクレ ; 210
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22.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
磯崎博司著
出版情報: 東京 : 中央法規出版, 2006.4  viii, 271p ; 19cm
所蔵情報: loading…
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はしがき
Ⅰ 一般
   1 環境に関す星二言および原則 2
   2 北欧環境保護条約 4
   3 北米環境協定 6
   4 環境条約間協力覚え書き 8
   5 環境犯罪条約草案 10
   6 ECE越境事故条約 12
   7 環境損害民事責任条約(ルガノ条約) 14
   8 環境刑法条約 16
   9 PCA環境紛争規則 18
   10 PCA環境調停規則 20
   11 文化財不法移転禁止条約 22
   12 文化多様性条約 24
   13 オールフス条約 26
   14 環境情報取得EU指令 28
   15 独立国における先住民族および種族民に閏する条約 30
Ⅱ 環境影響評価
   16 越境環境影響評価条約(エスポー条約) 32
   17 SEA議定書 34
Ⅲ 自然・生物資源
   18 ラムサール条約 36
   19 世界遺産条約 40
   20 ワシントン条約(CITES) 42
   21 ボン条約 44
   22 IOSEAウミガメ覚書 46
   23 アホウドリ・ミズナギドリ協定 48
   24 森林原別声明 50
   25 国際熱帯木材協定(ITTA) 52
   26 EU原生林規則案 56
   27 生物多様性条約 58
   28 カルタヘナ議定書 60
   29 ボンガイドライン 64
   30 外来種指針原則 66
   31 国際植物新品種保護条約 68
   32 食料農業植物遺伝資源条約 70
   33 遺伝子組み換え食品表示 74
   34 国際植物防疫条約 76
   35 輸送時動物保護条約 78
   36 ビクーニャ保護条約 80
   37 ベルン条約 82
   38 アピア条約 84
   39 ヨーロッパ土地景観条約 86
   40 西半球自然景観条約 88
   41 ASEAN自然保全協定 90
   42 砂漠化対処条約 92
   43 渡り鳥条約 96
Ⅳ 海洋生物資源
   44 国際捕鯨取締条約 98
   45 南太平洋流し網漁業禁止条約 102
   46 北太平洋オットセイ保存暫定条約 104
   47 ミナミマグロ保存条約 106
   48 公海漁業協定。 110
   49 北太平洋溯河性魚種条約 112
   50 黒海鯨類保全協定 114
   51 インド洋マグロ協定 116
   52 中西部太平洋漁業条約 118
   53 FAO公海漁業遵守協定 120
Ⅴ 海洋環境
   54 国際海洋法条約 122
   55 MARP0L条約 124
   56 MARP0L条約新付属書 126
   57 MARPOL条約改正付属書 128
   58 海洋投棄規制条約 130
   59 海洋投棄条約議定書 132
   60 公海介入権条約 134
   61 海難事故防止関連条約 136
   62 OPRC条約 138
   63 油濁損害責任に関する条約 140
   64 入港国管理覚え書き 142
   65 HNS条約 144
   66 OPRC-HNS議定書 146
   67 燃料油損害責任条約 148
   68 OSPAR条約 150
   69 バラスト水規制条約 152
   70 越境水汚染民事責任議定書 156
   71 難破船除去条約草案 158
   72 水中文化遺産条約 160
   73 付着防止剤規制条約 162
Ⅵ 国際河川湖沼
   74 ライン川の汚染防止に関する条約 164
   75 ライン川化学汚染防止条約 166
   76 ライン川塩化物汚染防止条約 168
   77 ライン川保護条約 170
   78 国際水路非航行利用条約 172
   79 ガンジス川流水配分条約 174
   80 へルシンキ条約 176
   81 水と健康に関する議定書 178
Ⅶ 大気
   82 オゾン層保護条約 180
   83 モントリオール議定書 182
   84 気候変動枠組条約 186
   85 京都議定書 188
   86 長距離越境大気汚染条約(ECE条約) 194
   87 オスロ議定書 196
   88 ECE統合議定書 198
   89 米加大気質協定 200
Ⅶ 気象改変
   90 気象改変に関する条約 204
Ⅸ 廃棄物
   91 バーゼル条約 206
   92 バーゼル損害責任議定書 210
Ⅹ 有害物質
   93 労働環境に関する条約 212
   94 有害物質PIC条約日(ロッテルダム条約) 214
   95 POPs(残留性有機汚染物質)条約ストックホルム条約 216
   96 POPs議定書 220
   97 重金属議定書 222
   98 キエフ議定書 224
   99 EU空港騒音管理指令s 226
 極地
   100 南極条約 228
   101 南極条約環境保護議定書 230
   102 南極環境責任附属書 232
   103 南極観光手引き 234
   104 南極海洋生物資源保存条約 236
   105 南極アザラシ保護条約 238
   106 ホッキョクグマ保護条約 240
   107 北極圏評議会設立宣言 242
 原子力
   108 原子力事故に関する条約 244
   109 原子力損害補償に関する条約 246
   110 原子力安全条約 248
   111 放射性廃棄物管理安全条約 250
ⅩⅢ 軍事兵器
   112 武力紛争関連条約 252
   113 環境兵器禁止条約 254
   114 化学兵器禁止条約 256
   115 包括的核実験禁止条約 258
   116 武力紛争時文化財保護条約(ハーグ条約) 260
ⅩⅣ 貿易
   117 環境と貿易 262
コラム
   賢明な利用 39
   生態系アプローチ 73
   ミレニァム生態系アセスメント 95
   生物資源情報開示義務 101
   ミナミマグロ裁判 108
   生物多様性と特許法 109
   トリー・キャニオン号事件 155
   ヨーロッパ評議会(COE) 185
   EUポスト京都対策 190
   欧州自然保護区ネットワーク 191
   枠組み条約とソフトロー 193
   予防原則 203
   バーゼル条約新リスト 208
   ロンダリング防止 209
   臨界負荷量アプローチ 219
索引 271
はしがき
Ⅰ 一般
   1 環境に関す星二言および原則 2
23.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高多理吉 [ほか] 編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2006.6  vii, 248p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ「環境・エコロジー・人間」 ; 別巻6
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   まえがき 1
序 章 現代社会と環境理解-社会環境学の概括的鳥瞰 8
I 経済・社会と環境
第1章 経済学は環境研究とどう向き合ってきたか -フレドリック・ソディの金融改革提唱の現代的意義 8
   1 問題の所在 8
   2 経済学が無視した物質的土台 10
   3 富と負債-貨幣改革のバランスシート 14
   4 ソディの経済研究の今日的意義 17
第2章 環境政策におけるインセンティブ 22
   1 インセンティブを与えるシステムの必要性 22
   2 仮定的なことを言い過ぎる反対論への対策 23
   3 開かれた議論によって市民の支持を得る 24
   4 何が環境に良いかを明らかにする 26
   5 不確実性が前提 27
   6 システム作りを阻むもの 28
   7 カギはインセンティブ 29
第3章 バイオマス再生資源化事業における環境管理会計の導入―食品廃棄物リサイクルの事例を中心に 34
   1 日本のバイオマス利活用の現状 35
   2 マクロ視点から見るバイオマス・ソーシャルコスト・フロー 37
   3 熊本うき堆肥センターの事例研究 38
   4 長井市コンボストセンターの事例研究 40
   5 環境管理会計手法の推進 43
   6 問題点と今後の課題 47
第4章 日本の発電部門における原子力の位置づけ ―地球温暖化防止と電力市場への規制改革の圧力の下で 50
   1 地球温暖化と原子力発電 51
   2 原子力発電と日本の状況 59
   3 電力市場の規制改革と電源選択に関わる当事者のあるべき関係 65
第5章 バイオマスによる持続可能な発展プロジェクト ―マレーシア・パームオイルエ場での日・マ共同研究 71
   1 マレーシアのバームオイル産業の歩み 72
   2 バイオマス利用の課題とパームオイル産業の活用 73
   3 共同研究の概要 76
第6章 これからのエネルギー教育―ライフスタイルと社会経済システム変革のために 82
   1 はじめに 82
   2 人間生活におけるエネルギー・フローの概念 83
   3 エネルギー教育の授業開発 85
   4 今後のエネルギー教育の方向性 85
第7章 環境政策とコミュニケーション 92
   1 問題解決のための政策形成能力 92
   2 環境政策のための視点とコミュニケーション 95
   3 政策形成の能力開発とコミュニケーション 99
II 地域と環境
第8章 食品廃棄物の再資源化から地域循環社会を考える 106
   1 はじめに 106
   2 食品関連事業者の食品リサイクルに関する態度 108
   3 住民の家庭生ゴミ再資源化の態度 111
   4 家庭生ゴミ再資源化の態度と環境配慮行動 115
   5 再資源化への態度変容と態度の強化 117
   6 住民主体による家庭生ゴミ再資源化活動の方向性 118
第9章 環境ガバナンスとマネジメント評価の研究―北九州市および三重県の事例を中心に 120
   1 はじめに 120
   2 環境ガバナンスの実際 122
   3 非営利組織のマネジメント評価 129
   4 おわりに 134
第10章 交通網の整備と地域的利害の対立―省線甘木線設置問題を中心に 136
   1 太刀洗航空隊の新設と鹿児島本線分岐路線案問題 136
   2 引込み線敷設問題 139
   3 甘木線新停車場設置運動 145
   4 おわりに 146
第11章 エコロジーにおける人間と自然―関係性の再構築と地域の自立に向けて 148
   1 人間中心主義を主流とする第1期エコロジー 148
   2 自然中心主義に基づく第2期エコロジー 152
   3 人間と自然の関係性を再構築する第3期エコロジー 156
第12章 文化道産の保護から考える環境としての文化 160
   1 はじめに 160
   2 文化遺産概念の拡大 161
   3 文化遺産と生活 166
   4 おわりに-総文化遺産の時代に 170
III 人間・生命と環境
第13章 なぜ環境問題による被害住民は自省するのか―東海村JCO臨界事故と被害住民の責任意識 174
   1 被害住民の「不可解な」取り組み 174
   2 生活創造という視点からの責任論 176
   3 JCO臨界事故と女性グループの活動 180
   4 未来志向的責任に関わる意識 183
   5 環境問題による被害住民にとって救済とは 188
第14章 医療環境における医師と患者の関係―医師の治療義務と患者の意思との均衡についての一考察 191
   1 問題設定-立法による断絶と判例の継続 191
   2 輸血拒否に関する行政判決 192
   3 2002年患者の権利法制定前後の法状況 200
   4 おわりに-患者の自己決定権と医師の治療義務の均衡点 207
第15章 危機管理のための心のはたらきと心の環境づくり―佐藤一斎に学ぶ危機に対する予防的措置 209
   1 は じ め に 209
   2 佐藤一斎に学ぶ危機管理のための心のはたらきに関わる思想 212
   3 危機管理の予防的措置のために心がはたらくための心の環境づくり―心を「虚」の状態に整えること 218
   4 心の環境を「虚」の状態に整えるための心の工夫―「居敬」-「敬」の精神の保持,「至誠」=「誠」を尽くす 222
第16章 発達と社会環境―発達・環境・価値の考察 235
   1 自己の形成 225
   2 社会・文化と価値 230
   3 価値の再考 235
第17章 生活環境変化と現代人の健康 238
   1 はじめに 238
   2 全体性の原理 240
   3 歩行の習慣と速度 242
   4 体力の低下 244
   5 体力と健康 245
   6 まとめ 246
   まえがき 1
序 章 現代社会と環境理解-社会環境学の概括的鳥瞰 8
I 経済・社会と環境
24.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
環境経済・政策学会編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2006.7  ix, 446p ; 22cm
シリーズ名: 有斐閣ブックス ; [444]
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はしがき
第1章 環境問題の諸相
 環境問題群
   1-1 地球温暖化問題 2
   1-2 温室効果ガス排出シナリオ 4
   1-3 世界気候モデル 6
   1-4 酸性雨問題 8
   1-5 トリレンマ問題 10
   1-6 定常開放系としての地球 12
   1-7 生態系・生物多様性・自然再生 14
   1-8 食物連鎖 16
   1-9 環境と自然災害 18
   1-10 大量廃棄社会 20
   1-11 ストック型汚染 22
   1-12 ダム問題 24
   1-13 放射能汚染 26
   1-14 軍事と環境問題 28
 日本の公害
   1-15 日本の公害史 30
   1-16 足尾鉱毒事件 32
   1-17 別子煙害事件 34
   1-18 水俣病事件 36
   1-19 イタイイタイ病事件 38
   1-20 コンビナート公害 40
第2章 環境問題へのアプローチ 43
 環境経済理論
   2-1 環境の価値 44
   2-2 環境の経済学的定義 46
   2-3 外部不経済論 48
   2-4 社会的費用論 50
   2-5 環境政策への最適化アプローチ 52
   2-6 社会的共通資本 54
   2-7 コモンズ論 56
   2-8 資源経済学と環境経済学 58
   2-9 環境の政治経済学 60
   2-10 環境をめぐる法と経済 62
   2-11  環境不確実性と意思決定 64
   2-12 持続可能性の経済学的意義 66
   2-13 持続可能な発展(sustainable development)論 68
   2-14 環境と経済成長 70
   2-15 環境管理能力 72
   2-16 ケイパビリティ・アプローチ 74
   2-17 定常状態論 76
   2-18 人工と環境経済史 78
   2-19 社会的ジレンマの環境問題 80
 エコロジーの視点
   2-20 エコロジーの経済学 82
   2-21 エコロジーの源流 84
   2-22 物質循環・物質収支 86
   2-23 最大持続可能収量 88
   2-24 ディープ・エコロジー 90
   2-25 生態系の秩序形成原理 92
   2-26 グリーン・リベラリズム 94
 社会学の視点
   2-27 コモンズの管理 96
   2-28 入会地と入会権 98
   2-29 所有 100
   2-30 リスク社会 102
   2-31 受益圏・受苦圏 104
   2-32 環境制御システム 106
   2-33 公共圏 108
第3章 環境と国際経済システム 111
   3-1 環境と国際関係 112
   3-3 環境と貿易 114
   3-3 環境規制と国際競争力 116
   3-4 DATT/WTOと多国間環境協定(MEA) 118
   3-5 地域統合と環境 120
   3-6 南北貿易と環境 122
   3-7 企業活動のグローバル化と地球環境問題 124
   3-8 開発と環境問題 126
   3-9 貧困と環境破壊 128
   3-10 アジアの環境問題と圧縮型工業化 130
   3-11 環境ODA 132
   3-12 公害輸出 134
第4章 環境の指標と評価 137
 環境指標
   4-1 環境指標とその開発の枠組み 138
   4-2 環境指標の政策利用 140
   4-3 持続可能性指標 142
   4-4 環境調製済み経済指標 144
   4-5 エコロジカル・フットプリント 146
 環境勘定
   4-6 環境経済統合勘定(SEEA)とNAMEA 148
   4-7 自然資源勘定 150
   4-8 環境保護支出勘定 152
   4-9 物質フロー分析 154
   4-10 環境問題と産業連関分析 156
   4-11 物量産業連関表 158
   4-12 廃棄物産業連関表 160
 環境評価
   4-13 環境経済評価 162
   4-14 仮想評価法(CVM) 164
   4-15 トラベルコスト法 166
   4-16 ヘドニック価格法 168
   4-17 コンジョイント分析 170
   4-18 WTPの統計的推計 172
   4-19 生態系の経済評価 174
   4-20 費用便益分析 176
   4-21 公共事業と環境評価 178
   4-22 環境リスク評価 180
   4-23 確率的生命価値 182
   4-24 環境リスク認知 184
   4-25 ライフサイクル・アセスメント(LCA) 186
   4-26 ライスサイクル・コスト(LCC)/管理(LCM) 188
第5章 環境政策 193
 公共政策
   5-1 環境政策論 194
   5-2 史上の失敗,政府の失敗,制度の失敗 196
   5-3 公共選択 198
   5-4 環境税 200
   5-5 地方環境税 202
   5-6 ポリシー・ミックス 204
   5-7 環境税制改革 206
   5-8 汚染者支払原則(汚染者負担原則 : PPP) 208
   5-9 公害防止協定 210
   5-10 公害健康被害補償制度 212
   5-11 環境補助金 214
   5-12 環境保全と費用負担 216
   5-13 環境と公共性 218
   5-14 国際環境政策 220
   5-15 排出量取引制度 222
   5-16 京都メカニズム 224
 政策統合
   5-17 環境保全のための政策統合(環境政策統合) 226
   5-18 環境と地方自治 228
   5-19 環境と福祉 230
   5-20 環境と金融 232
   5-21 持続可能な消費と生産 234
   5-22 持続可能な都市 236
   5-23 持続可能な農業・農村 238
   5-24 持続可能な交通 240
 環境法
   5-25 環境権 242
   5-26 公共信託理論 244
   5-27 環境法の理念・原則 246
   5-28 環境基本法 248
   5-29 発展の権利 250
   5-30 環境訴訟 252
   5-31 環境国際法 254
   5-32 気候変動枠組条約と京都議定書 256
   5-33 環境影響評価制度・戦略的環境アセスメント 258
   5-34 経済的手法の環境法上意義 260
   5-35 環境基準 262
   5-36 環境情報 264
第6章 循環型社会と環境技術267
 循環型社会
   6-1 循環型社会形成推進基本法 268
   6-2 廃棄物及び清掃に関する法律 270
   6-3 資源有効利用促進法 272
   6-4 個別リサイクル法 274
   6-5 廃棄物 276
   6-6 廃棄物輸出・リサイクル貿易 278
   6-7 環境配慮設計(DfE) 280
   6-8 拡大生産者責任(EPR) 282
   6-9 3Rイニシアティブ 284
   6-10 デポジット制度 286
   6-11 生産物連鎖 288
   6-12 クリーン・サイクル・コントロール 290
   6-13 環境効率性(Eco-efficiency) 292
   6-14 ゼロエミッション 294
 環境技術
   6-15 ポーター仮説 296
   6-16 産業構造と環境負荷 298
   6-17 クリーナー・プロダクション 300
   6-18 自動車排ガス規制 302
   6-19 焼却技術 304
   6-20 日本の公害防止技術 306
   6-21 下水道技術 308
第7章 環境と資源・エネルギー 311
   7-1 枯渇性資源 312
   7-2 再生可能資源 314
   7-3 化石燃料資源の枯渇 316
   7-4 再生可能エネルギー 318
   7-5 バイオマス資源 320
   7-6 原子力と核燃料サイクル 322
   7-7 水素エネルギー社会 324
   7-8 エントロピーの諸概念 326
   7-9 エントロピー法則と経済学 328
   7-10 ジェヴォンズの法則 330
   7-11 エクセルギー 321
   7-12 エネルギー安全保障 334
   7-13 経済成長とエネルギー需要 336
   7-14 省エネルギーの可能性 338
   7-15 分散エネルギー・システム 340
   7-16 世界エネルギー・モデル 342
   7-17 長期エネルギー需給見通し 344
   7-18 エネルギー・システム 346
   7-19 放射性廃棄物対策 348
   7-20 グリーン電力制度 350
第8章 環境マネジメント
 環境経営
   8-1 環境経営 354
   8-2 CSR経営 356
   8-3 環境報告書(CSR報告書) 358
   8-4 トリプル・ボトムライン 360
   8-5 環境マネジメントシステム 362
   8-6 環境マーケティング 364
   8-7 環境情報ディスクロージャー 366
   8-8 環境格付 368
   8-9 AA1000 370
   8-10 環境パフォーマンス評価(EPE) 372
   8-11 社会的責任投資(SRI) 374
   8-12 GRIガイドライン 376
   8-13 グリーン購入/調達 375
 環境会計
   8-14 環境会計 380
   8-15 環境管理会計 382
   8-16 CSR会計 384
   8-17 マテリアルフローコスト会計(MFCA) 386
第9章 環境ガバナンス
   9-1 環境倫理 390
   9-2 環境的構成 392
   9-3 アメニティ 394
   9-4 環境再生と地域再生 396
   9-5 都市再生 398
   9-6 文化創造都市 400
   9-7 地元学 402
   9-8 地域通貨と環境保全 404
   9-9 有機農業 406
   9-10 グリーン・ツーリズム 408
   9-12 自然保護運動 410
   9-12 住民運動 412
   9-13 環境NPO/NGO 414
   9-14 環境自治体 416
   9-15 環境と政府間関係 418
   9-16 環境ガバナンス 420
事項索引 423
人名索引 445
はしがき
第1章 環境問題の諸相
 環境問題群
25.

図書

図書
鈴村興太郎編
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2006.7  ix, 370p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
世代間衡平性の厚生経済学 / 鈴村興太郎著
世代間衡平性への公理主義的アプローチ / 鈴村興太郎,篠塚友一著
重複世代経済における衡平性と効率性 / 篠塚友一ほか著
ロールズの正義論の射程距離 : アロー=ダスグプラ経済におけるマキシミン経路の特徴づけ / 須賀晃一,宇田川大輔著
地球温暖化の厚生経済学 / 鈴村興太郎,蓼沼宏一著
負の公共財排出を伴う超長期的な世代間資源配分 / 吉原直毅著
利他的重複世代経済における環境質の動学 / 堀元著
GHG排出権取引実験 : 責任制度の役割 / 草川孝夫,西條辰義著
創設期の厚生経済学と将来世代 : マーシャルとイギリス・ケンブリッジ / 西沢保著
将来世代への配慮の道徳的基礎 : 持続可能性・権利・公平 / 宇佐美誠著
未来世代への道徳的義務の性質 / 森村進著
共通善・時間・責任 : 地球温暖化問題の世代間倫理のために / 長谷川晃著
世代間正義の原理とその制定手続き : ロールズ社会契約論再考 / 後藤玲子著
世代間衡平性の厚生経済学 / 鈴村興太郎著
世代間衡平性への公理主義的アプローチ / 鈴村興太郎,篠塚友一著
重複世代経済における衡平性と効率性 / 篠塚友一ほか著
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