1.
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図書
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永松陽明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 学文社, 2018.3 69p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序章 アイデアの発想・整理・発表の必要性 |
1 アイデアの発想 : 発想するための手順 |
発想するための幅広い調査 |
テーマの詳細化 |
詳細な資料の探索と収集 |
2 アイデアの整理 : 整理するための手順 |
ストーリーの作成 |
ストーリーの肉付け |
読み手に対する工夫 |
3 アイデアの発表 : 発表するための手順 |
ストーリーの作成・確認 |
聞き手に対する工夫 |
インターネットの活用 |
終章 : アイデアの発想・整理・発表におけるレベルアップ |
序章 アイデアの発想・整理・発表の必要性 |
1 アイデアの発想 : 発想するための手順 |
発想するための幅広い調査 |
概要:
本書では、レポート、報告書、プレゼンテーションのような文章を書き上げる、発表を行う際に重要な方法を提供。
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2.
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図書
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都甲潔, 中本高道著
出版情報: |
東京 : フレグランスジャーナル社, 2017.5 177p, 図版 [3] p ; 18cm |
シリーズ名: |
香り新書 ; 5 |
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第1章 : においと味を感じる |
第2章 : においを記録する |
第3章 : においを再生する |
第4章 : 味を記録する |
第5章 : 味を再生する |
第6章 : 五感融合の創る世界 |
第1章 : においと味を感じる |
第2章 : においを記録する |
第3章 : においを再生する |
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3.
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図書
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坂井悦郎, 大門正機編
出版情報: |
東京 : セメント新聞社, 2017.3 xii, 337p ; 22cm |
子書誌情報: |
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4.
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図書
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西田亮介著
出版情報: |
東京 : KADOKAWA, 2018.3 186p ; 19cm |
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第1章 : 複雑化する世界と日本の政治 |
第2章 : ポスト・トゥルースとは何か |
第3章 : 日本の情報環境とその変容 |
第4章 : 情報武装する政治 |
第5章 : 自民党のメディア戦略 |
第6章 : 主要政党の情報発信の現況 |
第7章 : 理性の政治への道筋 |
第1章 : 複雑化する世界と日本の政治 |
第2章 : ポスト・トゥルースとは何か |
第3章 : 日本の情報環境とその変容 |
概要:
インターネット登場以後、さらなる技術革新とその利活用により、政治家、政党のメッセージは、よりスマートな形で我々の生活に入り込みつつある。自民党を中心に各政党のメディア戦略の実態を解き明かす。
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5.
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図書
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河野雅弘, 小澤俊彦, 大倉一郎編
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抗酸化物質の歴史と概観 |
第1部 : 活性酸素種の科学 |
第2部 : 抗酸化反応の測定 |
第3部 : 活性酸素種および活性窒素種の反応と制御 |
第4部 : 酸素活性種の制御と医療への応用 |
第5部 : 天然由来の抗酸化物質 |
抗酸化物質の歴史と概観 |
第1部 : 活性酸素種の科学 |
第2部 : 抗酸化反応の測定 |
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6.
|
図書
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屋井鉄雄著
出版情報: |
東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2021.4 viii, 246p ; 22cm |
シリーズ名: |
土木・環境工学 ; EKO-A5 |
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第1章 : 計画理論の基礎 |
第2章 : 計画の手段 |
第3章 : 計画の体系 |
第4章 : 計画の哲学 |
第5章 : 3つの並行する計画プロセス |
第6章 : 科学・技術検討と技術検証プロセス |
第7章 : 市民参画プロセス |
第1章 : 計画理論の基礎 |
第2章 : 計画の手段 |
第3章 : 計画の体系 |
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7.
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図書
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C. D. Olds, Anneli Lax, Giuliana P. Davidoff著 ; 高田加代子訳
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2021.10 xvi, 198p ; 21cm |
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第1部 格子点と数の理論 : 格子点と直線 |
格子点の数え上げ |
格子点と多角形の面積 |
円内の格子点 |
第2部 数の幾何学入門 : ミンコフスキーの基本定理 |
ミンコフスキーの定理の応用 |
線形変換と整数格子 |
二次形式の幾何学的解釈 |
数の幾何学における新しい法則 |
ミンコフスキーの定理(自由選択 |
付録 : ガウス整数 |
凸体の最密充填 |
簡単な人物紹介 |
第1部 格子点と数の理論 : 格子点と直線 |
格子点の数え上げ |
格子点と多角形の面積 |
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8.
|
図書
東工大 目次DB
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小川英光編著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: |
東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 1994.2 vi, 185p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 序論 |
1.1 はじめに 1 |
1.2 良い問題とは 3 |
1.3 良い問題を作るために 5 |
第2章 パターン認識・理解の基礎 |
2.1 はじめに 11 |
2.2 パターン認識とそのモデル 12 |
2.2.1 統一的認識モデル 12 |
2.2.2 多重分解能原理と状況依存型位相 14 |
2.2.3 柔らかな情報処理 15 |
2.2.4 認識・理解のモデルに関する問題 18 |
2.2.5 不完全設定問題の科学的取扱い 20 |
2.3 統計的パターン認識 21 |
2.3.1 ベイズ推定によるパターン認識 21 |
2.3.2 統計的パターン認識と多変量解析 24 |
2.4 識別機械 26 |
2.4.1 識別関数族の構造解明 26 |
2.4.2 識別関数族の近似問題 28 |
2.5 学習 29 |
2.5.1 学習のパラダイム 29 |
2.5.2 不良設定問題の正則化と学習モデル 32 |
2.5.3 最適学習教材の設計法 36 |
2.5.4 逐次学習法における極小値問題 37 |
2.5.5 相互結合型神経回路網の学習問題 38 |
2.5.6 自己組織化問題 40 |
2.5.7 機械学習と学習意欲 41 |
2.6 識別対象そのものに関する問題 42 |
2.6.1 エッジ特徴の優位性問題 42 |
2.6.2 文字らしさ・音声らしさの特徴づけ 43 |
2.6.3 階層的2次元ラベル付け問題 46 |
2.6.4 視覚の理論 47 |
第3章 音声の認識・理解 |
3.1 はじめに 54 |
3.2 現在の研究のアプローチの発展としての課題 55 |
3.3 今後の新しい発想に基づく課題 59 |
3.3.1 対話音声の認識・理解 59 |
3.3.2 学習方式 61 |
3.3.3 音声処理と言語処理の統合モデル 61 |
3.3.4 音声認識・理解システムのアーキテクチャ 62 |
3.3.5 音声認識・理解システムの評価法 62 |
3.3.6 人間に学ぶ 63 |
3.4 今後挑戦すべき個別課題の例 67 |
3.4.1 音声と雑音の分離 67 |
3.4.2 音声現象と識別学習の利用 71 |
3.4.3 ディクテーションマシンの実現法 74 |
3.4.4 実時間音声会話娯楽システムの構築 78 |
3.4.5 音声認識と自然言語処理との融合 80 |
3.4.6 話者認識技術 83 |
3.4.7 音声言語の識別 85 |
3.4.8 感性情報の認識と処理 88 |
3.5 むすび 90 |
第4章 文字・文書の認識.理解 |
4.1 はじめに 92 |
4.2 現状の認識と課題 93 |
4.2.1 従来技術の到達点と問題点 93 |
4.2.2 挑戦すべき課題 96 |
4.3 視覚心理から見た文字認識 97 |
4.3.1 背景 97 |
4.3.2 問題 99 |
4.4 文字概念の獲得 100 |
4.4.1 背景 100 |
4.4.2 問題 101 |
4.4.3 意義 103 |
4.5 文字変形モデル 104 |
4.5.1 背景 104 |
4.5.2 問題 106 |
4.5.3 意義 109 |
4.6 確実な棄却 110 |
4.6.1 背景 110 |
4.6.2 問題 113 |
4.6.3 意義 113 |
4.7 文字分離 115 |
4.7.1 背景 115 |
4.7.2 問題 116 |
4.7.3 意義 118 |
4.8 文字品質および認識系の評価 118 |
4.8.1 背景 118 |
4.8.2 問題 119 |
4.8.3 意義 122 |
4.9 認識カテゴリーの拡大と辞書作成 122 |
4.9.1 背景 122 |
4.9.2 問題 127 |
4.9.3 意義 127 |
第5章 画像の認識・理解 |
5.1 はじめに 130 |
5.2 画像の認識・理解における課題 131 |
5.2.1 パターン認識全体に関わる問題 131 |
5.2.2 画像の認識・理解-定義と特色 132 |
論点1 画像処理と知識と意味 136 |
5.2.3 「パターン」および「パターン理解」のモデル 139 |
5.2.4 セグメンテーション 140 |
論点2 セグメンテーション 142 |
5.2.5 パターンの記述 148 |
論点3 画像認識におけるアルファベット 150 |
5.2.6 知識・情報の計量および手法の評価 152 |
論点4 アルゴリズム評価,知識評価 153 |
5.2.7 問題点の統合 157 |
5.3 具体的な問題の例 158 |
5.3.1 顔画像の認識-統合型問題の例 158 |
5.3.2 2次元パターンの部分マッチング-機能固定型の問題の例 162 |
5.4 補足的解説 164 |
5.4.1 画像メディアの性質と認識・理解のモデル 164 |
5.4.2 ヒューマンマシン協調における認識 167 |
5.4.3 認識手法 168 |
5.4.4 画像情報における次元の格差 171 |
5.5 むすび 172 |
付録 パターン認識・理解の諸問題研究会委員一覧 176 |
人名索引 178 |
事項索引 179 |
第1章 序論 |
1.1 はじめに 1 |
1.2 良い問題とは 3 |
|
9.
|
図書
|
高橋清 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 工業調査会, 1994.3 266p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
10.
|
図書
|
東京工業大学精密工学研究所編
出版情報: |
東京 : 開発社, 1995.9 vii,397p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
11.
|
図書
東工大 目次DB
|
高木晴夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 日科技連出版社, 1995.11 xvii, 293p ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ・社会科学のフロンティア ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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「シリーズ・社会科学のフロンティア」発行にあたって v |
まえがき vii |
執筆者一覧 ix |
序章 新しい時代の新しい科学思想 1 |
1 はじめに 1 |
1.1 日曜日の朝 1 |
1.2 新しい科学思想 2 |
1.3 西欧合理主義に挑戦するポリエージェントシステム理論 4 |
2 社会科学についての問題意識 6 |
2.1 いろいろな疑問 7 |
2.2 マルチメディア社会の出現 9 |
2.3 新しいパラダイム構築への出発 11 |
3 マルチメディア時代のポリエージェントシステム 12 |
3.1 システムと環境の融合 13 |
3.2 自己組織性とポリエージェントシステム 14 |
3.3 オートポイエティックシステムとポリエージェントシステム 16 |
3.4 ネットワークとポリエージェントシステム 19 |
4 レクチャーシリーズへのいざない 21 |
レクチャーシリーズ第1部:マルチメディアと人間行動 |
第1章 マルチメディアを使う深層心理 27 |
1 マルチメディアがもう一つの社会をつくり出す 28 |
1.1 架空の社会的環境 28 |
1.2 「ハビタット」の社会 29 |
1.3 テレビの世界で主体性は持てない 31 |
1.4 マルチメディア空間での主体性 32 |
2 主体性あるものの集まり:ポリエージェントソサエティ 34 |
2.1 表象を使うコミュニケーション 34 |
2.2 ポリエージェントの持つ内部モデル 35 |
3 心理学における内部モデルの考え方 36 |
3.1 人間はパブロフの犬ではない 36 |
3.2 言語表象を使う状況的認識 37 |
4 コミュニケーションの循環性 39 |
4.1 安定した循環 39 |
4.2 策動発言が引き起こす不安定な循環 41 |
4.3 自己強化する循環 43 |
4.4 電子的空間での循環的コミュニケーション 44 |
5 コミュニケーションの物語性 45 |
5.1 人間の内部モデルには時間が流れている 45 |
5.2 意味を持つ物語としての内部モデル 48 |
6 物語的コミュニケーションの循環性 49 |
6.1 物語性を持つゆえの循環:「12人の怒れる男」の実験観察 49 |
6.2 物語的に作っていくプロセス 51 |
6.3 話題の連なりと未決着遷移 52 |
6.4 議論が漂流する時 54 |
6.5 マルチメディア空間での漂流 55 |
7 おわりに:マルチメディア空間はサイバースペース 56 |
第2章 価値観の多様化と交渉 59 |
1 はじめに 59 |
2 交渉の合意形成のモデル 61 |
2.1 交渉の合理性と公正性 62 |
2.2 交渉の逐次的モデル 68 |
2.3 虚像とブラフ(強がり) 70 |
2.4 提携の構築と安定性 73 |
3 マルチメディア社会と価値観の多様化 74 |
3.1 多様性重視の状況とアコモデーション 75 |
3.2 アコモデーションのダイナミクス 77 |
4 アコモデーションの探索とその支援 80 |
4.1 ソフトシステム方法論 80 |
4.2 学習プロセスとしてのソフトシステム方法論 86 |
5 ポリエージェントシステムの交渉の研究へ向けて 87 |
レクチャーシリーズ第2部:コンピュータ上の社会 |
第3章 コンピュータ上の生命現象 人工生命 97 |
1 人工生命とポリエージェント 創発・進化・集団行動 97 |
2 進化を活用しシミュレートする 100 |
2.1 遺伝的アルゴリズム 101 |
2.2 進化とエージェントの設計 104 |
2.3 文化の変遷のモデルとしての進化 107 |
3 集合行動をシミュレートする 110 |
3.1 学習しないエージェントの集合 112 |
3.2 動物学習のモデル 113 |
4 強化学習するエージェントの集団行動 116 |
4.1 エージェント密度の効果 116 |
4.2 「探検」と「性能の安定性」のジレンマ 118 |
4.3 学習環境の複雑さ 119 |
4.4 学習によって集団行動の最適化は可能か 120 |
第4章 コンピュータ上の社会現象 人工社会 123 |
1 人工社会研究の二つの顔 124 |
2 コンピュータの中の社会 人工社会 125 |
2.1 デジタル世界の拡がり 125 |
2.2 デジタル世界のオープン化 126 |
2.3 社会的役割と利己 128 |
3 人工社会の諸形態 129 |
3.1 人工生命の社会 129 |
3.2 ネットワーク上の仮想社会 131 |
3.3 実社会のシミュレーションモデル 134 |
4 社会的ジレンマと人工社会 137 |
4.1 社会的ジレンマ 137 |
4.2 人工社会での社会的ジレンマ 138 |
4.3 社会ダイナミクス 裏切り社会は協調社会に進化できるか? 144 |
5 まとめ 148 |
第5章 ネットワーク上の分散知能 151 |
1 学習するマルチメディアをめざず 151 |
2 コンピュータによる学習手法の概要 153 |
3 分散知能システムの現状 160 |
3.1 分散知能システムの能力 160 |
3.2 ポリエージェントとしての分散知能 161 |
4 分散知能システムにおける学習 その意義と課題 163 |
4.1 分散知能システムのモデルへの要請 164 |
4.2 2種類の機械学習モデル 166 |
5 組織分析に対する人工知能的手法の適用 179 |
6 おわりに 181 |
レクチャーシリーズ第3部:ポリエージェントの組織と社会 |
第6章 ピラミッド組織からネットワーク組織へ 187 |
1 ネットワーク組織の出現 188 |
1.1 知識情報時代の経営環境 188 |
1.2 先進企業にみる四つの組織行動特徴 189 |
2 ピラミッド原理からの移行 193 |
2.1 職能別分業の限界 193 |
2.2 組織の革新性が求められる環境 195 |
3 ネットワーク組織の革新性原理 196 |
3.1 中央コントロールのないシステム:ポリエージェントシステム 197 |
3.2 組織の価値観・ピジョンが行動規範となる 198 |
3.3 ネットワーク組織の持つ二つの革新性 200 |
4 新しいマネジメント課題 201 |
4.1 新たな二津背反:「自津」と「協働」 201 |
4.2 ネットワーク組織を支える仕組みが必要 202 |
4.3 外部ネットワークとしての戦略子会社を活かす 204 |
4.4 ネットワーク組織のグローバル展開 206 |
5 ネットワーク組織が必要とする人間と能力 207 |
5.1 エンパワーメントと課題指向 208 |
5.2 自己超越できるコミュニケーション能力 210 |
5.3 ビジョンという推力 211 |
第7章 組織知能をもつ社会 215 |
1 はじめに 215 |
2 組織知能と内部モデル 217 |
2.1 基本組織知能 217 |
2.2 組織知能と組織構造 218 |
3 組織知能の実現 220 |
3.1 組織知能の発生 220 |
3.2 組織認知の物語性 223 |
3.3 役割期待による組織記憶 225 |
3.4 組織学習としての組織変革 227 |
3.5 ヒューリスティックスによる組織推論 229 |
4 組織知能をもつ社会 231 |
4.1 情報伝達と組織構造 231 |
4.2 ネットワーク組織と信頼性 234 |
4.3 過度的なネットワーク型組織 236 |
4.4 ネットワーク組織知能の編集 238 |
第8章 産業社会の変化とポリエージェントシステム 241 |
1 経済学とポリエージェントシステム 241 |
1.1 ミクロ経済学 241 |
1.2 マクロ経済学 243 |
1.3 バーチャルエコノミー 247 |
2 社会と組織の理論 253 |
2.1 社会と組織の理論の課題 253 |
2.2 市場取引からポリエージェント的サーバ・クライアント関係へ 257 |
2.3 ソフトウェアと実物財の開発・製造のネットワーク 260 |
2.4 社会学再考 263 |
2.5 マルチエージェントからポリエージェントへ 265 |
3 複雑システムの科学再考 266 |
3.1 人間を含む複雑システム 267 |
3.2 ポリエージェントシステムとしての複雑システム 269 |
3.3 複雑システムにおける還元と創発性 271 |
3.4 複雑システムにおける創発 274 |
3.5 創発性と高次構造 277 |
4 おわりに 278 |
索引 281 |
「シリーズ・社会科学のフロンティア」発行にあたって v |
まえがき vii |
執筆者一覧 ix |
|
12.
|
図書
東工大 目次DB
|
岩本光正,夫龍淳,谷口彬雄編
出版情報: |
東京 : サイエンスフォーラム, 1993.10 289p ; 31cm |
シリーズ名: |
New trigger series |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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発刊にあたって-〔岩本光正/夫龍淳/谷口彬雄〕 |
総説 有機半導体実用化の課題と展望-〔岩本光正/夫龍淳/谷口彬雄〕 9 |
1. 材料物性からみた有機材料の基礎概念 9 |
1.1 極性と有機材料 10 |
1.2 δ結合、π結合と有機材料 10 |
2. 有機材料の課題 11 |
3. 有機半導体材料の展望 11 |
第1章 有機トランジスタ 13 |
Ⅰ 概要-〔肥塚裕至〕 15 |
1. 有機トランジスタの歴史 15 |
2. 有機トランジスタの種類と動作機構 15 |
2.1 絶縁ゲート型電界効果トランジスタ 16 |
2.2 Schottkyゲートトランジスタ 17 |
2.3 有機トランジスタ動作特有の機構 18 |
3. 有機トランジスタの現状 18 |
Ⅱ 高分子系-〔渕上宏幸/肥塚裕至〕 21 |
1. 導電性高分子の特徴 21 |
2. トランジスタの構成 22 |
2.1 電解重合膜 22 |
2.2 可溶性導電性高分子のキャスト膜、スピンコート膜 26 |
2.3 前駆体を経由する導電性高分子膜 28 |
2.4 LB膜 31 |
3. 今後の展開 31 |
Ⅲ 低分子系-〔堀田収〕 33 |
1. 有機低分子系FET(電界効果型トランジスタ) 33 |
1.1 有機低分子材料の結晶構造と電気伝導 34 |
1.2 FET素子の作製 37 |
1.3 FET特性の測定とデータ解析 38 |
2. 伝導機構:ポーラロンモデル 39 |
第2章 有機イメージセンサ〔松田潔〕 45 |
1. 密着型イメージセンサとは 47 |
2. センサ材料と基本特性 48 |
2.1 センサ材料への要求特性 48 |
2.2 電荷発生材料 49 |
2.3 電荷輸送材料 51 |
2.4 センサの諸特性 52 |
3. 読み取り例 52 |
第3章 電子写真用感光体 57 |
Ⅰ 電荷輸送材料-〔野守弘之/広瀬尚弘〕 59 |
1. 電荷輸送物質開発の黎明 59 |
2. 有機電子写真感光体の出現 61 |
3. 機能分離型有機感光体の基礎概念 62 |
4. 電荷輸送物質の電荷輸送 63 |
5. 電荷輸送層の要件と構成物質選択の実際 64 |
6. 種々の電荷輸送物質 71 |
Ⅱ 電荷発生材料-〔額田克己〕 78 |
1. 序論 78 |
2. OGM研究開発の歴史 79 |
2.1 OGMに要求される特性 79 |
2.2 OGMの変遷 80 |
3. 複写機(可視光)用CGM 81 |
4. LBP(赤外光)用CGM 83 |
5. 電荷発生機構と増感機構 86 |
5.1 電荷発生機構 86 |
5.2 フタロシアニン顔料の増感機構 87 |
5.3 アゾ顔料の増感機構 87 |
5.4 電荷発生と結晶構造 88 |
6. 今後の課題 91 |
第4章 有機EL-〔脇本健夫〕 93 |
1. 有機ELの発光機構 96 |
1.1 発光過程 96 |
1.2 電極からのキャリア注入過程 96 |
1.3 電子とホールの移動 96 |
1.4 電子とホールの再結合と励起子の生成 97 |
1.5 励起子の移動 97 |
1.6 励起子からの発光 97 |
2. 有機ELの素子構造 97 |
2.1 九州大学における分類(3種の積層構造) 98 |
2.2 色素添加型EL素子 99 |
2.3 高分子を使用する有機EL素子 100 |
3. 有機ELに使用する材料 100 |
3.1 キャリア注入輸送材料 100 |
3.2 蛍光物質 103 |
3.3 電極材料 105 |
4. 有機ELの現状および問題点 106 |
4.1 高輝度化 106 |
4.2 高効率化 107 |
4.3 多色化 109 |
4.4 表示コントラスト 110 |
4.5 寿命 111 |
第5章 太陽電池-〔筒井哲夫〕 117 |
1. 入射エネルギーの吸収とエネルギー変換効率 119 |
2. 有機ヘテロ接合型太陽電池の特性と効率の解析 123 |
3. エネルギー変換効率を向上させるには 127 |
第6章 FETセンサ-〔宮原裕二/工藤一浩〕 129 |
1. FETセンサ概論 131 |
2. FETセンサの基礎 132 |
2.1 FETの動作原理 132 |
2.2 有機薄膜の感応性 134 |
2.3 FETセンサの構成と原理 135 |
3. FETセンサの製作技術 137 |
3.1 FETの製作技術 137 |
3.2 感応性有機膜形成技術 138 |
3.3 FETセンサの実装技術 142 |
4. FETセンサの研究例 142 |
4.1 イオンセンサ 142 |
4.2 バイオセンサ 144 |
4.3 その他のセンサ 147 |
第7章 電池材料 151 |
Ⅰ. 原理-〔山本隆一/神原貴樹〕 153 |
1. 導電性ポリマーの酸化・還元挙動(ドーピング) 153 |
2. ポリマーバッテリーの動作原理 156 |
3. ポリマーバッテリーの基本形態 158 |
3.1 p-n型ポリマーバッテリー 158 |
3.2 p型ポリマーバッテリー 158 |
3.3 n型ポリマーバッテリー 160 |
4. ポリマーバッテリーの特徴 160 |
Ⅱ ボタン型電池-〔矢田静邦/岡本英治〕 166 |
1. 新電池動向 166 |
2. ポリマー電池 167 |
2.1 エネルギー密度試算 167 |
2.2 信頼性・エコロジー適性 168 |
3. メモリーバックアップ用ポリアセン電池 168 |
3.1 キャパシタータイプ(PAS/PAS型) 169 |
3.2 高電圧タイプ(PAS/Lタイプ) 171 |
3.3 超小型・耐熱型ポリアセン電池 171 |
4. ポリアセン電池の可能性 173 |
Ⅲ ペーハー型電池-〔大澤利幸〕 176 |
1. 緒言 176 |
2. ポリアニリン電極と電池系 176 |
3. シート電極 179 |
4. 固体電解質中での電極反応 180 |
5. ペーパー電池 182 |
6. 今後の展開 184 |
第8章 コンデンサ材料-TCNQ、ポリピロール-〔伊佐功〕 187 |
1. コンデンサの概要 189 |
2. 電解コンデンサ 190 |
3. TCNQ錯体を用いたアルミ固体電解コンデンサ 190 |
3.1 TCNQ錯体 191 |
3.2 含浸法の選択 191 |
3.3 「OSコン」の作製法 192 |
4. ポリピロールを用いたアルミ固体電解コンデンサ 193 |
4.1 ポリピロール 193 |
4.2 ピロールの重合 193 |
4.3 SEMによるポリピロールの重合過程の観察 195 |
4.4 ポリピロールを用いたアルミ電解コンデンサの特性 195 |
第9章 圧電・焦電材料-〔八木俊治〕 199 |
1. 圧電性・焦電性物質 201 |
2. 圧電・焦電の熱力学 202 |
3. 高分子圧電・焦電材料の異方法 203 |
4. 製造プロセス 205 |
5. 圧電率,焦電率測定方法 206 |
6. 高分子圧電・焦電材料とその性質 207 |
6.1 強誘電性高分子 207 |
6.2 極性高分子 210 |
6.3 光学活性高分子 211 |
6.4 複合材料 211 |
7. 特徴 211 |
8. 圧電性の応用 213 |
9. 焦電材料としての応用 216 |
10. 強誘電体としての応用 216 |
第10章 インテリジェント材料 219 |
Ⅰ インテリジェント材料の概念-〔野崎眞次/岩本光正〕 221 |
1.材料の発展の流れ 221 |
2. インテリジェント材料とは 221 |
3. インテリジェント材料の創製 222 |
3.1 インテリジェント材料は現存するか 222 |
3.2 材料科学における遺伝子制御 223 |
4. インテリジェント材料としての有機半導体材料 224 |
Ⅱ STMを利用したダイオード-〔江原襄〕 226 |
1. 有機半導体のミクロな機能性の研究とSTM/STS 226 |
2. 走査型トンネル顕微鏡(STM) 227 |
3. STMによるダイオード特性 230 |
4. STMを用いた特性可変ダイオード 231 |
5. 有機薄膜に於ける非弾性トンネルスペクトルスコピー 232 |
Ⅲ 可塑型メモリ素子-〔金藤敬一/高嶋授〕 236 |
1. 原理 236 |
2. 素子の構造 238 |
3. メモリ特性 239 |
3.1 基本特性 239 |
3.2 連続パルス応答 242 |
3.3 温度特性 242 |
4. 二端子型学習メモリ素子 242 |
5. 逆複合型メモリ素子 245 |
Ⅳ LB膜スイッチ-〔松本睦良〕 247 |
1. 序論 247 |
2. LB膜スイッチの構築 247 |
2.1 新しいスイッチモデル 247 |
2.2 刺激受容器の光異性化 249 |
2.3 光照射による導電率のスイッチング 250 |
2.4 刺激受容器の異性化と導電率の変化速度 251 |
3. 化学修飾によるスイッチング特性の制御 251 |
4. 多重スイッチング素子の構築 253 |
ⅴ インテリジェントガスセンサ-〔古木真/夫龍淳〕 256 |
1. 有機半導体とガスセンサ 256 |
2. 色素LB膜を用いたガスセンサ 256 |
3. 有機色素会合体を利用したハイブリッドガスセンサ 257 |
4. 今後への期待 260 |
Special Report TRD:A CONTRIBUTION TO THE SUCCESS OF ORGANIC ELECTRONIC MATERIALS-〔Milan Stolka/ Martin A.Abkowitz〕 263 |
発刊にあたって-〔岩本光正/夫龍淳/谷口彬雄〕 |
総説 有機半導体実用化の課題と展望-〔岩本光正/夫龍淳/谷口彬雄〕 9 |
1. 材料物性からみた有機材料の基礎概念 9 |
|
13.
|
図書
東工大 目次DB
|
今井聖著
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1 信号処理の概要 |
1.1 信号処理の目的 1 |
1.2 信号の形態 2 |
1.3 信号処理技術の基礎 4 |
1.3.1 信号とシステムの数学的表現と解析 4 |
1.3.2 信号の標本化と標本化定理 5 |
1.3.3 離散的フーリエ変換とその高速算法 6 |
1.3.4 ディジタルフィルタの回路構成と設計法 6 |
1.3.5 不規則信号の解析 6 |
1.3.6 音声信号処理 7 |
1.3.7 2次元信号処理 8 |
2 連続時間信号の解析 |
2.1 連続時間信号 9 |
2.2 三角級数 10 |
2.3 フーリエ級数 11 |
2.4 直交関数系 13 |
2.5 直交級数 14 |
2.6 2乗平均近似 16 |
2.7 フーリエ変換 17 |
2.8 デルタ関数 19 |
2.9 ラプラス変換 21 |
演習問題 23 |
3 連続時間システムの特性 |
3.1 システムの入出力関係とインパルス応答 24 |
3.2 伝達関数 26 |
3.3 周波数特性 29 |
演習問題 30 |
4 離散時間信号の解析 |
4.1 離散時間信号 32 |
4.2 z変換 34 |
4.3 離散時間フーリエ変換 37 |
4.4 エネルギースペクトル 39 |
4.5 ケプストラム 40 |
演習問題 41 |
5 離散時間システムの特性 |
5.1 インパルス応答 43 |
5.2 伝達関数 44 |
5.3 周波数特性 46 |
5.4 安定なシステム 47 |
5.5 因果的なシステム 49 |
5.6 因果的で安定なシステム 50 |
5.7 最小位相システム 52 |
5.8 全域通過システム 54 |
5.9 直線位相システム 55 |
演習問題 57 |
6 信号の標本化 |
6.1 連続時間信号の標本化 58 |
6.2 標本化によって得た離散時間信号のフーリエ変換 59 |
6.3 標本化定理 62 |
6.4 離散時間信号の再標本化 64 |
6.4.1 連続時間信号に等価な離散時間信号 64 |
6.4.2 データの間引きによる標本化周波数変換 65 |
6.4.3 データの補間による標本化周波数変換 66 |
6.5 アナログ信号とディジタル信号との間の相互変換 69 |
6.5.1 直接的な信号形態の変換 69 |
6.5.2 再標本化を利用する信号形態の変換 70 |
演習問題 72 |
7 離散的フーリエ変換と高速算法 |
7.1 離散的フーリエ変換 74 |
7.2 DFTと離散時間フーリエ変換との関係 76 |
7.3 DFTとz変換の関係 77 |
7.4 高速フーリエ変換 78 |
7.5 信号の短時間パワー 83 |
演習問題 84 |
8 ディジタルフィルタ |
8.1 フィルタリング 85 |
8.2 サブシステムの接続 86 |
8.2.1 縦続接続 86 |
8.2.2 並列接続 87 |
8.3 ディジタルフィルタの直接構成 88 |
8.3.1 全零形フィルタの直接構成 88 |
8.3.2 全極形フィルタの直接構成 89 |
8.3.3 極零形フィルタの直接構成 90 |
8.4 ディジタルフィルタの縦続構成と並列構成 91 |
8.4.1 縦続構成 92 |
8.4.2 並列構成 92 |
8.5 アナログフィルタをもとにするディジタルフィルタ設計 93 |
8.5.1 インパルス不変の方法 93 |
8.5.2 双1次変換法 94 |
8.6 直線位相FIRフィルタの設計 96 |
8.7 最小位相システムのインパルス応答を利用するフィルタの設計 99 |
8.7.1 最小位相ケプストラム 99 |
8.7.2 最小位相システムのインパルス応答 100 |
8.7.3 極零形フィルタの係数とインパルス応答の関係 101 |
8.7.4 インパルス応答の修正最小2乗近似 102 |
8.7.5 フィルタ係数の決定 103 |
演習問題 104 |
9 不規則信号の解析 |
9.1 確率過程 106 |
9.2 確率過程の低次モーメント 107 |
9.2.1 確率過程のモーメント 107 |
9.2.2 相関関数および共分散関数 108 |
9.3 定常過程 109 |
9.4 共分散関数のスペクトル表現 110 |
9.5 低次モーメントとスペクトル密度関数の推定 111 |
9.6 平均値の推定 112 |
9.7 共分散関数あるいは相関関数の推定 114 |
9.8 スペクトル密度関数の推定 114 |
9.8.1 サンプル共分散関数の変換によるスペクトル推定 114 |
9.8.2 変形ピリオドグラムによるスペクトル推定 114 |
9.8.3 LPC法によるスペクトル推定 117 |
9.9 対数スペクトルの推定 120 |
9.9.1 対数ピリオドグラム 120 |
9.9.2 準同形法 121 |
9.9.3 対数スペクトルの不偏推定法 122 |
演習問題 125 |
10 音声信号処理 |
10.1 音声信号処理の目的 127 |
10.2 音声生成のモデル 128 |
10.2.1 人間の音声生成 128 |
10.2.2 音声生成のディジタルモデル 129 |
10.2.3 音声のパラメータ表現 130 |
10.3 音声の分析合成 132 |
10.3.1 PARCOR法による音声の分析合成 132 |
10.3.2 改良ケプストラム法による音声の分析合成 135 |
10.4 音声の規則合成 141 |
10.4.1 韻律記号生成 143 |
10.4.2 音韻記号系列の生成 144 |
10.4.3 音源パラメータの生成 144 |
10.4.4 スペクトル包絡パラメータ系列の生成 144 |
10.4.5 音源信号の生成 145 |
10.5 音声認識 146 |
10.5.1 特定話者小語彙単語音声識認システム 147 |
10.5.2 音素を認識の基本単位とする連続音声認識システム 150 |
演習問題 154 |
11 2次元信号処理 |
11.1 2次元信号処理の目的 155 |
11.2 2次元信号 155 |
11.3 2次元信号のz変換 157 |
11.4 2次元信号のフーリエ変換 157 |
11.5 2次元システムのインパルス応答と伝達関数 159 |
11.6 再帰的計算可能な2次元システム 160 |
11.7 2次元システムの安定性 162 |
11.8 2次元信号に対する離散的フーリエ変換 164 |
11.9 離散的余弦変換 165 |
11.9.1 1次元信号に対する離散的余弦変換 165 |
11.9.2 2次元離散的余弦変換 167 |
11.10 ウォルシュ・アダマール変換 168 |
11.10.1 ウォルシュ関数 168 |
11.10.2 2次元信号のウォルシュ・アダマール展開 168 |
11.11 画像処理 169 |
11.11.1 画像のデータ圧縮 169 |
11.11.2 画像復元 170 |
11.11.3 画像強調 171 |
11.11.4 画像再構成 171 |
演習問題 173 |
参考文献 175 |
演習問題の解答例 181 |
索引 197 |
1 信号処理の概要 |
1.1 信号処理の目的 1 |
1.2 信号の形態 2 |
|
14.
|
図書
東工大 目次DB
|
G. ポール, W. バイツ共著 ; ケン・ワラス編 ; 設計工学研究グループ訳
出版情報: |
東京 : 培風館, 1995.2 xxv, 427p ; 22cm |
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1 緒言 1 |
1.1 設計の範囲 1 |
1.1.1 技術者の役割と活動 1 |
1.1.2 設計の種類 4 |
1.1.3 体系的設計の特質と必要性 5 |
1.2 体系的設計の発展 7 |
1.2.1 歴史的背景と Kesselring,Leyer,Niemann などによる主要な業績 7 |
1.2.2 現代設計法 10 |
Hansenによる体系的設計 10 |
Rodenackerによる体系的設計 12 |
Rothによる設計カタログに基づく設計に関するアルゴリズム的選択手順 13 |
Kollerによるアルゴリズム的物理的設計法 15 |
1.2.3 その他の提案 17 |
システムズアプローチ 17 |
学習プロセスとしての設計 20 |
1.2.4 一般的比較と著者らのねらいの説明 21 |
2 基本 23 |
2.1 工学システムの基本 23 |
2.1.1 システム,プラント,装置,機械,組立部品,構成部品 23 |
2.1.2 エネルギー,物質,信号の変換 25 |
2.1.3 機能の相互関係 27 |
2.1.4 物理的相互関係 31 |
2.1.5 形態の相互関係 32 |
2.1.6 一般的目的と制約条件 34 |
2.2 体系的アプローチの基本 35 |
2.2.1 一般的な作業方法 35 |
直観的思考と推論的思考 36 |
アナリシス(分析,解析) 37 |
シンセシス(総合) 38 |
作業の分担と協業 38 |
一般に適用可能な方法 38 |
2.2.2 情報変換としての問題解決 40 |
情報変換 40 |
情報システム 42 |
3 設計プロセス 43 |
3.1 一般的な問題解決 43 |
3.2 設計プロセスにおける作業の流れ 45 |
4 製品企画と役割の明確化 51 |
4.1 製品企画 51 |
4.1.1 役割と手順 51 |
4.1.2 状況分析と会社の目的の定義 52 |
4.1.3 製品アイデアの発見 54 |
4.1.4 製品の選択 55 |
4.1.5 製品の定義 55 |
4.2 役割の明確化 56 |
4.2.1 役割明確化の重要性 56 |
4.2.2 仕様書(要件リスト) 57 |
内容 57 |
形式 58 |
要件の列挙 59 |
例 63 |
その他の例 63 |
5 概念設計 65 |
5.1 概念設計のステップ 65 |
5.2 問題の本質を確定するための抽象化 66 |
5.2.1 抽象化のねらい 66 |
5.2.2 抽象化と問題の設定 68 |
5.2.3 問題設定の体系的拡張 71 |
5.3 機能構造の構築 75 |
5.3.1 全体機能 75 |
5.3.2 下位機能への分解 76 |
5.3.3 論理的考察 78 |
5.3.4 物理的考察 83 |
5.3.5 機能構造の実際上の利用 88 |
5.4 下位機能を満たす設計解原理の探索 91 |
5.4.1 従来の補助手段 94 |
文献の探索 94 |
自然システムの分析 94 |
既存の技術システムの分析 94 |
類推 97 |
測定とモデル試験 97 |
5.4.2 直観的傾向を有する方法 97 |
ブレインストーミング 98 |
635メソッド 101 |
デルファイ法 101 |
シネクティクス(創造工学) 102 |
複数の方法の組合せ 103 |
5.4.3 推論的傾向を有する方法 104 |
物理プロセスの体系的検討 104 |
分類表を利用する体系的探索 106 |
設計カタログ(マニュアル)の使用 113 |
5.5 設計解原理の組合せによる全体機能の実現 120 |
5.5.1 体系的組合せ 121 |
5.5.2 数学的方法を利用する組合せ 123 |
5.6 適切な組合せの選択 124 |
5.7 代替概念の確定 129 |
5.8 技術的および経済的基準による代替概念の評価 132 |
5.8.1 基本的な原理 132 |
評価基準の確立 133 |
評価基準の重みづけ 134 |
パラメータの編集 137 |
価値の査定 137 |
全体価値の決定 139 |
代替概念の比較 141 |
評価の不確かさの見積り 144 |
弱点の探索 145 |
5.8.2 評価手順の比較 146 |
5.8.3 概念設計フェーズでの評価 147 |
5.9 概念設計の例 153 |
5.9.1 キー連結体用の衝撃トルク負荷試験装置 153 |
5.9.2 家庭用ワンタッチ混合水栓 166 |
6 実体設計 183 |
6.1 実体設計のステップ 183 |
6.2 実体設計に関するチェックリスト 189 |
6.3 実体設計の基本ルール 190 |
6.3.1 「明確である」こと 190 |
6.3.2 「簡単である」こと 195 |
6.3.3 「安全である」こと 199 |
安全実現技術の種類と範囲 199 |
直接的安全実現の原理 201 |
間接的安全実現の原理 206 |
安全実現のための設計 210 |
6.4 実体設計の基本原理 214 |
6.4.1 力の伝達の原理 216 |
力の流れ線と強度均一の原理 216 |
力の伝達経路を直接的でかつ短くしようという原理 217 |
変形適合の原理 219 |
力のバランスの原理 224 |
6.4.2 役割分割の原理 226 |
下位機能の割りつけ 226 |
自明な機能への役割分割 228 |
同一機能要素の役割分割 233 |
6.4.3 自己充足の原理 236 |
概念と定義 236 |
自己補強解 239 |
自己平衡解 242 |
自己防護解 243 |
6.4.4 安定性と意図的不安定性の原理 246 |
安定性の原理 247 |
意図的不安定性の原理 249 |
6.5 実体設計のガイドライン 251 |
6.5.1 概論 251 |
6.5.2 膨張を許容する設計 253 |
膨張 253 |
部品の膨張 254 |
部品相互間の膨張の差 260 |
6.5.3 クリープとリラクゼーションを許容する設計 266 |
温度変化を受けるときの材料の挙動 266 |
クリープ 266 |
リラクゼーション 269 |
設計上の特徴 273 |
6.5.4 腐食損傷に対応した設計 275 |
腐食の原因と結果 275 |
一様腐食 275 |
局部腐食 276 |
腐食損傷に対応した設計事例 281 |
6.5.5 標準規格を考慮した設計 282 |
標準化の目的 282 |
標準規格の種類 285 |
標準規格の利用 286 |
標準規格の制定 289 |
6.5.6 生産のための設計 291 |
設計と生産の関係 291 |
全体レイアウト設計 293 |
構成部品の形態設計 300 |
材料と半仕上げ材料の選択 309 |
標準部品と購入部品の使用 312 |
ドキュメント 312 |
見積りとコスト評価 313 |
6.5.7 組立を容易にする設計 318 |
組立の種類 318 |
組立のための一般的ガイドライン 319 |
組立作業改善のためのガイドライン 321 |
組立の評価 325 |
6.6 設計欠陥,外乱要因およびリスクへの対処 326 |
6.6.1 設計欠陥と外乱要因の特定 326 |
フォールトツリー解析 326 |
外乱要因の影響 331 |
手順 331 |
6.6.2 リスク最小の設計 332 |
リスクへの対処 332 |
最小リスクの設計例 334 |
6.7 実体設計の評価 339 |
7 寸法レンジとモジュラ製品 347 |
7.1 寸法レンジ 347 |
7.1.1 相似則 348 |
7.1.2 10進標準幾何数列 352 |
7.1.3 ステップサイズの選択 355 |
7.1.4 幾何学的に相似な寸法レンジ 359 |
7.1.5 準相似な寸法レンジ 365 |
優先する相似則 365 |
優先する役割要件 367 |
優先する生産要件 368 |
指数方程式による適応 369 |
事例 372 |
7.1.6 寸法レンジの展開(要約) 378 |
7.2 モジュラ製品 378 |
7.2.1 モジュラ製品体系 379 |
7.2.2 モジュラ製品の開発 381 |
7.2.3 モジュラシステムの利点と限界 391 |
7.2.4 事例 393 |
8 結言 401 |
8.1 体系的アプローチ 401 |
8.2 設計労力に関するコメント 404 |
引用文献 407 |
英文参考文献 421 |
索引 423 |
1 緒言 1 |
1.1 設計の範囲 1 |
1.1.1 技術者の役割と活動 1 |
|
15.
|
図書
東工大 目次DB
|
戸田不二緒監修 ; 上野昭彦編
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東京 : 産業図書, 1995.3 ix, 348p ; 22cm |
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序文 |
第1章 シクロデキストリン化学の歴史と展望 1 |
文献 7 |
第2章 シクロデキストリンの包接錯体形成 11 |
2.1 包接錯体形成の熱力学 11 |
2.1.1 初期の熱力学的研究 11 |
2.1.2 水中でのアルコールの包接 16 |
2.1.3 その他の系の包接 21 |
2.2 理論計算による包接錯体形成とゲストの反応 22 |
2.2.1 CD分子空間の物理化学的性質 22 |
2.2.2 CD分子空間の中でのゲストの反応 28 |
2.3 分光学的アプローチによる包接錯体の化学量論 31 |
2.3.1 1:1包接錯体の生成 31 |
2.3.2 2:1および1:2包接錯体の生成 33 |
2.3.3 1:1包接錯体の会合 33 |
2.3.4 3成分包接錯体の形成およびその会合 36 |
2.4 NMRによる構造解析 39 |
2.4.1 NMRから得られる情報 39 |
2.4.2 水溶液中のCD包接錯体の構造 41 |
2.4.3 水溶液中のCD包接錯体の動的性質 45 |
2.4.4 固体状態のCD包接錯体の構造と動的性質 47 |
2.5 結晶構造 50 |
2.5.1 CD包接錯体の結晶 50 |
2.5.2 CD環のコンホメーション 52 |
2.5.3 CD包接錯体の構造 53 |
2.5.4 修飾CDとその包接錯体 57 |
2.6 円偏光二色性と包接錯体 61 |
2.6.1 CD:ゲスト=1:1の包接錯体のicd 62 |
2.6.2 CD:ゲスト=1:1以外の包接錯体のicd 69 |
2.6.3 修飾CDの円偏光二色性スペクトル 71 |
2.7 分子動力学計算 72 |
2.7.1 分子動力学法 72 |
2.7.2 分子動力学計算を行うための手続き 74 |
2.7.3 分子動力学法の特徴と応用 77 |
2.7.4 分子動力学法の問題点 79 |
文献 80 |
第3章 シクロデキストリンと反応 91 |
3.1 包接錯体形成と反応 91 |
3.1.1 微視的溶媒効果 93 |
3.1.2 コンホメーション効果 93 |
3.1.3 Diels-Alder反応 93 |
3.1.4 選択的合成反応 95 |
3.1.5 精密有機合成反応への利用 99 |
3.1.6 相関移動触媒としての利用 100 |
3.1.7 酵素反応への利用 101 |
3.2 シクロデキストリン結晶と反応 102 |
3.2.1 結晶状態における立体選択的反応 102 |
3.2.2 固相-気相反応 104 |
3.2.3 固相-液相反応 114 |
3.2.4 光または熱固相反応 119 |
3.3 シクロデキストリンの触媒効果 120 |
3.3.1 加水分解触媒作用 121 |
3.3.2 位置選択的触媒作用 123 |
3.3.3 不斉選択的触媒作用 124 |
文献 129 |
第4章 シクロデキストリンの修飾 135 |
4.1 一点修飾体の合成 135 |
4.1.1 一級水酸基の一点修飾法 135 |
4.1.2 二級水酸基の一点修飾法 139 |
4.2 二点修飾シクロデキストリンの合成 147 |
4.2.1 位置異性体 147 |
4.2.2 スルホニル化 147 |
4.2.3 修飾位置の決定 150 |
4.3 キャップシクロデキストリンの合成 156 |
4.3.1 β-CDのキャップ化 157 |
4.3.2 γ-CDのキャップ化 159 |
文献 163 |
第5章 修飾シクロデキストリンの化学 167 |
5.1 NMRを用いる修飾シクロデキストリンの構造決定 167 |
5.1.1 COSYを使った二級側修飾CDの修飾位置の決定法 168 |
5.1.2 修飾CDにおける修飾残基の三次元的位置の決定法 170 |
5.2 酵素モデル 182 |
5.2.1 酵素モデル化合物 182 |
5.2.2 α-キモトリプシンモデル 183 |
5.2.3 リボヌクレアーゼモデル 189 |
5.2.4 トランスアミラーゼモデル 190 |
5.2.5 カルボニックアンヒドラーゼモデル 192 |
5.2.6 フラビン酵素モデル 192 |
5.3 NADH補酵素モデル反応 194 |
5.3.1 有機溶媒を用いるNADHモデル 196 |
5.3.2 水溶液中でのNAD +およびNADHモデル反応 198 |
5.4 シクロデキストリンと電気化学 205 |
5.4.1 CD存在下の電気化学 205 |
5.4.2 エレクトロホア修飾CD 214 |
5.4.3 CD修飾電極 217 |
5.4.4 CD存在系での基質の選択的膜透過 219 |
5.5 シクロデキストリンと光化学 222 |
5.5.1 光物理過程,光物理化学過程における包接の効果 222 |
5.5.2 天然CDの疎水性空洞を反応場とする光化学反応 227 |
5.5.3 修飾CDと光化学 234 |
5.5.4 異相界面におけるCD包接錯体の光化学反応 240 |
5.6 光応答性シクロデキストリン 242 |
5.6.1 アゾベンデン修飾CD 242 |
5.6.2 アントラセン修飾CD 245 |
5.6.3 スチルベン修飾CD 246 |
5.6.4 スピロピラン修飾CD 247 |
5.7 シクロデキストリンとロタクサンおよびカテナン 251 |
5.7.1 ロタクサンおよびカテナンとCD錯体 251 |
5.7.2 低分子線状化合物を用いるロタクサンの合成 254 |
5.7.3 低分子単量体の包接と重合 259 |
5.7.4 高分子の包接とロタクサン 260 |
5.7.5 側鎖にロタクサンをもつ高分子 261 |
5.7.6 CDを含むカテナンの合成 262 |
5.8 蛍光を用いる分子認識センサー 264 |
5.8.1 蛍光性CD 264 |
5.8.2 ピレン修飾CDのエキシマー蛍光 264 |
5.8.3 ダンシル修飾CDによる有機化合物の検出 267 |
5.8.4 TICT蛍光を用いる分子認識センサー 269 |
5.8.5 二置換CDを用いる分子認識センサー 270 |
5.9 色素修飾シクロデキストリン 273 |
5.9.1 ο-およびρ-メチルレッド修飾CD 274 |
5.9.2 ο-MRCDの超分子型サーモクロミズム 277 |
5.9.3 ρ-ニトロフェノール修飾CD 278 |
5.9.4 フェノールフタレイン修飾CD 280 |
5.10 シクロデキストリン2量体 282 |
5.10.1 2量体の協同的包接作用 282 |
5.10.2 ゲストの構造と結合定数 284 |
5.10.3 屈曲配列型CD2量体 286 |
5.10.4 CD2量体の加水分解触媒作用 288 |
5.10.5 CDヘテロダイマー 290 |
文献 290 |
第6章 シクロデキストリンの応用 303 |
6.1 シクロデキストリンの工業生産 303 |
6.1.1 CD合成酵素 304 |
6.1.2 CD混合液の調整 305 |
6.1.3 CD混合液からの各CDの精製 307 |
6.2 シクロデキストリンクロマトグラフィーによる物質分離 311 |
6.2.1 CDを固定相とした物質分離 313 |
6.2.2 CDを移動相とした物質分離 320 |
6.3 シクロデキストリンの工業的利用 323 |
6.3.1 工業的利用例 324 |
6.3.2 法的認可の進展 337 |
6.3.3 CD関連公開特許の傾向 338 |
文献 339 |
事項索引 343 |
序文 |
第1章 シクロデキストリン化学の歴史と展望 1 |
文献 7 |
|
16.
|
図書
東工大 目次DB
|
林良嗣, 田村亨, 屋井鉄雄共著
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 1995.3 vii, 116p, 図版6枚 ; 21cm |
子書誌情報: |
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巻頭写真 |
本書の発刊に寄せて |
カラー口絵 |
第1章 国土と空港 |
1.1 ドイツの国土と空港配置:日本との比較 1 |
1.2 ミュンヘン新空港の位置と規模 6 |
1.3 ドイツの交通の現況と連邦交通計画 8 |
1.4 空港整備および空港アクセス整備の計画 11 |
1.5 連邦交通計画からみたミュンヘン新空港 13 |
第2章 新空港建設の要請と地域の合意形成 |
2.1 新空港建設の要請 15 |
2.2 空港の適地選定にかかわる経緯 20 |
2.3 地元自治体の概要 23 |
2.4 ミュンヘン新空港に対するフライジング市の対応 25 |
2.5 新空港建設にかかわる訴訟問題の経緯 28 |
2.6 空港敷地規模の変遷 31 |
2.7 州政府および空港会社の対応 33 |
2.8 訴訟内容とその後の現実との比較 33 |
第3章 空間整備計画と整合した新空港計画 |
3.1 空港と周辺土地利用との摩擦 35 |
3.2 空港計画と空間整備計画 36 |
3.3 総合計画の構成 37 |
3.4 特定部門計画としての空港計画 39 |
3.5 計画相互の調整 40 |
3.6 中心地理論に基づく階層的国土構成 41 |
3.7 地域空間への新空港の組み込み 44 |
第4章 新空港の地域開発効果と旧空港跡地の再生 |
4.1 新・旧空港を軸にした地域開発 51 |
4.2 期待される雇用効果 52 |
4.3 周辺地域開発と土地利用計画への展開 53 |
4.4 周辺地域における人口および土地不動産への影響 56 |
4.5 跡地利用の検討経緯 57 |
4.6 跡地利用計画 60 |
第5章 周辺環境との共存のための一体システムづくり |
5.1 環境対策を超えた調和づくり 63 |
5.2 騒音コンターに基づく土地利用規制 64 |
5.3 騒音を考慮した滑走路の設計と敷地計画 68 |
5.4 騒音に配慮した運航条件 68 |
5.5 騒音および大気汚染のモニタリングシステム 68 |
5.6 水の総合管理システム 70 |
5.7 空港敷地のランドスケーピングとビオトープ 73 |
第6章 空港計画と施設の特徴 |
6.1 空港計画の流れ 77 |
6.2 計画で考慮されたデザイン・コンセプト 81 |
6.3 エアーサイドの特徴 83 |
6.4 ターミナルサイドの特徴 83 |
6.5 駐車場の特徴 86 |
6.6 関連施設の概要 87 |
第7章 母都市と広域へのアクセスサービス |
7.1 広域交通社会資本としてのアクセス整備 89 |
7.2 広域アクセスの現状と構想 93 |
7.3 ミュンヘン新空港における母都市とのアクセス整備の現状 95 |
7.4 鉄道による母都市とのアクセス整備構想 99 |
第8章 空港経営の方式と課題 |
8.1 空港経営組織 101 |
8.2 新空港建設資金とその運用 102 |
8.3 空港経営の現状 103 |
8.4 空港の運用時間 106 |
8.5 空港経営の課題 107 |
終章 109 |
参考文献 |
索引 |
あとがき |
|
17.
|
図書
東工大 目次DB
|
梅干野晁編著
出版情報: |
東京 : 放送大学教育振興会, 1995.3 312p, 図版[8]p ; 21cm |
シリーズ名: |
放送大学教材 ; 81688-1-9511 |
子書誌情報: |
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まえがき 3 |
1 序論 11 |
1.はじめに 11 |
2.わが国の気候特性 14 |
3.人工気候調節 17 |
4.均質な環境の危険性 19 |
2 気候・風土と住まい 23 |
1.気候・風土 23 |
2.わが国の気候・風土 24 |
3.地域の気候特性とその把握 27 |
4.パッシブ気候特性図による気候特性の把握 28 |
5.その他の気候要素 44 |
3 都市環境と住まい 51 |
1.都市における住環境の悪化 51 |
2.わが国の環境問題への取り組み 55 |
3.公害の実態 57 |
4.大気汚染 59 |
5.騒音 65 |
6.生活騒音 66 |
7.地球環境問題 70 |
4 都市気候 72 |
1.局地気候と微気候 72 |
2.都市気候とその形成要因 73 |
3.建築外部空間における微気候の形成 80 |
4.リモートセンシングによる都市熱環境の実態 82 |
5.赤外線放射カメラによる建築外部空間の表面温度分布 87 |
5 都市緑化とグリーンアーキテクチュア 90 |
1.これからの都市づくり 90 |
2.緑の環境調整効果 92 |
3.都市緑化とグリーンアーキテクチュアの基本的考え方 95 |
4.緑化手法とその熱環境調整効果 98 |
5.屋上植栽による照り返し・焼け込み防止効果 101 |
6.壁面緑化による西日遮蔽効果 104 |
7.緑との共存 107 |
6 日照と日射 109 |
1.日照と日射とは 109 |
2.日照と地域性 113 |
3.わが国における日照の捉え方 119 |
4.日影図とその応用 122 |
7 住まいと光 128 |
1.視環境と照明 128 |
2.照明の基本要素 129 |
3.昼光照明 137 |
4.人工照明 144 |
8 住まいと音 148 |
1.音の基礎 148 |
2.音の伝搬 153 |
3.音響材料 158 |
4.音響設計 165 |
5.住む人の心づかい 172 |
9 室内気候と快適性 173 |
1.人体の熱平衡と快適条件 173 |
2.熱的な快適性を規定する主要素 174 |
3.快適指標 181 |
4.快適な室内気候とその形成 185 |
10 暖かい住まい 190 |
1.暖かい住まいの基本 190 |
2.壁体の断熱性能 191 |
3.建物の気密性能 200 |
4.建物の熱的性能と室内気候 202 |
5.住宅の省エネルギー 205 |
6.暖房方式とその特徴 205 |
7.住宅の省エネルギーに関する法律 209 |
11 空気汚染と換気 217 |
1.住環境の変化と換気の必要性 217 |
2.清浄空気と室内空気汚染 219 |
3.室内環境基準 224 |
4.換気計画 224 |
5.都市の換気 231 |
12 湿気と結露 232 |
1.湿気の高いわが国の気候 232 |
2.湿気に関する基礎知識 233 |
3.湿気と生活 234 |
4.結露 240 |
5.結露による被害とカビ 242 |
6.結露の防止対策 243 |
13 涼しい住まい 251 |
1.涼しい住まいの基本 251 |
2.防暑対策の実状 251 |
3.日射遮蔽 254 |
4.通風計画 267 |
14 パッシブシステム 274 |
1.パッシブシステムとは 274 |
2.パッシブシステムの設計 275 |
3.パッシブヒーティング手法 279 |
4.ダイレクトヒートゲインシステムの効果 282 |
5.パッシブクーリング手法 287 |
15 これからの住まい 296 |
1.はじめに 296 |
2.人工的環境の見直し 301 |
3.断熱・気密・防湿 302 |
4.開口部 302 |
5.開放的な住居 304 |
6.おわりに 305 |
資料(計量単位系) 308 |
参考文献 310 |
|
18.
|
図書
東工大 目次DB
|
正木孝樹, 吉村昌弘, 宗宮重行編
出版情報: |
東京 : 内田老鶴圃, 1992.12- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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序 |
まえがき |
1. コロイド制御法によるY-PSZ粉末(NZP) 小櫃 正道 1 |
2. 融体超急冷した希土類添加ジルコニアにおける生成相 八島 正知・吉村 昌弘 21 |
3. マグネシア添加ジルコニア粉末の仮焼条件 藤井 哲雄.塩見 光生・星野 浩邦 47 |
4. ジルコニアセラミックス製造プロセスにおける微構造と欠陥の振舞い及び欠陥と強度との関係 植松 敬三・金 鎭映 53 |
5. Y-TZPおよびWC/Y-TZPの残留応力誘起相変態の評価 西田 俊彦・高林 徹・尾形 知彦・正木 孝樹 79 |
6. 12mol%CeO2添加正方晶ジルコニアにおける正方晶-単斜晶相変態挙動-繰り返し熱処理の影響 重松 利彦・塩川 信明・町田 信也・中西 典彦 93 |
7. 固体電解質型燃料電池の研究開発 鷹木 洋 105 |
8. ジルコニアの特許動向 河波 利夫 121 |
謝 辞 133 |
索 引 135 |
はしがき |
ジルコニアセラミックス 13 |
1. 水熱合成法によるジルコニア粉末 菱沼一充・中井善治郎・阿部元志・秋葉徳治・宗宮重行 3 |
2. 希土類添加ジルコニアの粉砕による正方晶 単斜晶応力誘起相転移 八島正知・野間竜男・石澤伸夫・吉村昌弘 13 |
3. ジルコニアセラミックスの超塑性変形 吉澤友一・佐久間健人 33 |
4. ジルコニア電解質とペロブスカイト酸化物電極との反応性 横川晴美 51 |
5. 固体電解質燃料電池用安定化ジルコニア電解質膜 一本松正道・佐々木博一 69 |
6. イットリア固溶正方晶ジルコニア多結晶体の熱衝撃抵抗 島田昌彦 81 |
7. ジルコニア発熱体の開発とその応用 浅見 肇・森脇正弘・嵐 治夫 89 |
ジルコニアセラミックス 14 |
1. ジルコニアセラミックスの静荷重および動荷重下での擬弾性挙動 潘 連勝・堀部 進 107 |
2. ジルコニアの相変態にともなう配向組織 平松信樹・丸山 博 119 |
3. アルミナ/ジルコニア複合材料の強化機構 ジュセッペ ペッツオッティ・西田俊彦・バルタ セルゴ・オルフェオ スバイツェロ・セルジオ メリアニ・村木直樹 133 |
4. Y-TZPの表面改質による耐熱劣化性の向上 山本泰次・加計一郎 147 |
5. セラミックス原料の微粉砕とその応用 竹本一也・田中謙次 165 |
6. ジルコニア粉末の化粧品への応用 大野 守 187 |
7. ジルコニアの強度と靭性 正木孝樹・北野幸重 203 |
索 引 299 |
序 |
まえがき |
1. コロイド制御法によるY-PSZ粉末(NZP) 小櫃 正道 1 |
|
19.
|
図書
東工大 目次DB
|
W・R・ビース著 ; 広瀬幸夫訳
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1990.9 xiv,290p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 緒論 1 |
はじめに 1 |
1.1 透過過渡状態についての検討 2 |
1.2 膜中の微細な不均質性 3 |
1.3 バイオセンサと酵素触媒 4 |
1.4 生体触媒とバイオリアクター 5 |
1.5 化学伝達物質 5 |
文献 6 |
第2章 微細不均一な合成膜における拡散および反応 7 |
はじめに 7 |
2.1 透過物質の局在化 7 |
2.2 ガラス状ポリマーおよび二元輸送モード 11 |
2.3 拡散メカニズム 17 |
2.4 遅れ時間法 18 |
2.5 相互拡散の透過度 20 |
2.6 非定常状態の2成分系拡散の公式化 22 |
2.7 シミュレーション結果 24 |
2.8 実験結果 26 |
2.9 ラングミュア型拡散流速の変化 27 |
2.10 濃度変化および拡散流速補正 29 |
2.11 混合気体拡散の有効拡散定数 30 |
2.12 記号と単位 36 |
文献 37 |
第3章 膜における拡散-反応の原理と応用 39 |
はじめに 39 |
3.1 ガラス状ポリマーの非平衡分子特性 39 |
3.2 輸送効果 41 |
3.3 履歴依存の吸着および輸送挙動 43 |
3.4 分子特性および履歴、時間依存性の分子状態 45 |
3.5 前処理したガラス状ポリマーの吸着および輸送挙動 46 |
3.6 セルロースアセテート膜の選択透過性 51 |
3.7 逆浸透輸送へ応用した二元吸着理論 51 |
3.8 ガラス状ポリマーにおける気体および蒸気の濃度依存輸送 56 |
3.9 モノマーの局在化 57 |
3.10 人間の皮膚を浸透するスコポラミンの徐放 58 |
3.11 コラーゲン膜中の巨大分子拡散 58 |
3.12 吸着による酵素の固定化 59 |
3.13 促進輸送 60 |
3.14 包装分野における気体輸送のモデル化 61 |
3.15 膜分離プロセスにおける原理とスケールアップ因子の展望 64 |
文献 68 |
第4章 バイオセンサ膜 71 |
はじめに 71 |
4.1 分析用バイオセンサ膜 71 |
4.2 バイオセンサ膜の種類 71 |
4.3 バイオセンサ膜の構造と固定化方法 78 |
4.4 応答性の基礎 83 |
4.5 実用性能と応用例 86 |
4.6 1次反応が透過物質の遅れ時間へ及ぼす影響 90 |
4.7 生体触媒の空間的分散 91 |
4.8 異方性酵素分布 94 |
4.9 異方性酵素膜の理論的モデル 94 |
文献 98 |
第5章 酵素と微生物を用いたリアクター 101 |
はじめに 101 |
5.1 多孔性環状触媒壁をもつバイオリアクター 102 |
5.2 リアクターデザインの相対的な性能比較 105 |
5.3 動力学的に制御された反応モデル 110 |
5.4 菌体を用いたリアクター 113 |
5.5 1種類の酵素を利用する固定化菌体リアクター 114 |
5.6 固定化菌体リアクターにおいて物質移動が性能に及ぼす影響 114 |
5.7 固定化された生菌体システム 116 |
5.8 生菌体リアクターの分析 117 |
5.9 理想状態のリアクター性能方程式 118 |
5.10 二元性コロニーあるいはハイブリッドリアクターの概念 121 |
5.11 物質輸送の 考察 123 |
5.12 固定化菌体への基質輸送 123 |
5.13 膜型バイオリアクターとコラーゲン技術 126 |
5.14 膜型バイオリアクターにおける反応と分離の同時性 127 |
5.15 実験計画と方向設定 131 |
5.16 プロセスの実行性 134 |
5.17 記号と単位 135 |
文献 137 |
第6章 嫌気的消化における反応-輸送の共役 141 |
はじめに 141 |
6.1 細胞中の炭素の流れ 142 |
6.2 維持エネルギー 143 |
6.3 モデル図の解説 143 |
6.4 リアクターの組立 145 |
6.5 基質消費期間のモデル式 145 |
6.6 ビーズ構造の原因による履歴 147 |
6.7 リアクターの力学的説明 148 |
6.8 モデルの識別 150 |
6.9 パラメーターの推定 153 |
6.10 モデルの予測 158 |
6.11 モデルの考察 160 |
6.12 微細構造効果の考察における分析的体系 160 |
文献 161 |
第7章 酵素生合成における菌体内化学伝達物質輸送の役割 163 |
はじめに 163 |
7.1 グルコースイソメラーゼの生合成 164 |
7.2 誘導酵素生合成:大腸菌におけるβ-ガラクトシダーゼのラクトース誘導 166 |
7.3 酵素生合成の調節 167 |
7.4 原形質膜を横切るβ-ガラクトシド輸送のモデル化 169 |
7.5 モデルの立証と考察 174 |
7.6 輸送モデルにおける膜電位差の潜在的な意味 177 |
7.7 発酵における誘導物質の輸送 178 |
7.8 遺伝子調節 182 |
7.9 モデル構成要素 185 |
7.10 ケモスタット培養における誘導物質の輸送 187 |
7.11 異化(代謝)産物抑制 187 |
7.12 異化産物調節因子合成の動力学 189 |
7.13 PTSが媒介する菌体内cAMPとラクトース輸送の調節 191 |
7.14 アデニル酸シクラーゼ活性の調節 192 |
7.15 誘導物質の排除 193 |
7.16 モデルの立証 194 |
7.17 パラメーターの概算 195 |
7.18 ケモスタット培養における定常状態での応答 197 |
7.19 誘導物質輸送効果 199 |
7.20 ケモスタット培養における一時的な応答 201 |
7.21 記号と単位 205 |
文献 207 |
第8章 誘導性組換え菌の培養とそれを用いるバイオリアクター 211 |
はじめに 211 |
8.1 菌株の育種 212 |
8.2 菌体内プラスミドの含有率 215 |
8.3 プラスミドコピー数の測定 216 |
8.4 固定化菌体の濃度 217 |
8.5 懸濁菌体用連続式バイオリアクターの検討 217 |
8.6 固定化組換え菌バイオリアクター 219 |
8.7 固定化組換え菌バイオリアクターの検討 221 |
8.8 遺伝子発現系の概要 223 |
8.9 バイオリアクターモデル 225 |
8.10 淘汰圧を加味した固定化組換え菌バイオリアクターの定常状態での流動特性 229 |
8.11 解析および考察 230 |
8.12 記号と単位 237 |
文献 238 |
第9章 細胞間の化学伝達物質の輸送とシナプスの応答 241 |
はじめに 241 |
9.1 再構成された生体膜中への化学伝達物質の輸送と結合 241 |
9.2 コラーゲンの微細構造 242 |
9.3 輸送の検討 243 |
9.4 シビレエイからの小胞精製と再構成 244 |
9.5 再構成された小胞におけるカルバミルコリンで誘導された22Na+とヨウ化アセチルコリンの捕捉能測定法 245 |
9.6 等温分解 245 |
9.7 小胞の特性 248 |
9.8 有効拡散定数と配位子結合効果 250 |
9.9 神経筋接合部の膜積層モデル 251 |
9.10 神経伝達におけるコリン作動性レセプター 254 |
9.11 神経筋接合部における膜輸送/反応プロセス:非平衡モデル 256 |
9.12 拡散/酵素動力学モデル 257 |
9.13 幾何学的な考察 258 |
9.14 終板電位:神経インパルスの興奮と伝導 259 |
9.15 部分的な反応速度の調節 260 |
9.16 神経インパルス電流の拡張 264 |
9.17 振動を取り扱うための簡単な解析 265 |
文献 267 |
第10章 哺乳類の興奮性膜 269 |
はじめに 269 |
10.1 プルキニェ繊維のイオンチャネルと自律性受容体 270 |
10.2 洞房結節のイオンチャネルと自律神経受容体 273 |
10.3 正常な自動能に及ぼすβ-アドレナリン作動性の影響 276 |
10.4 光受容体 277 |
10.5 脳受容体 279 |
10.6 おわりに 282 |
文献 283 |
索引 285 |
第1章 緒論 1 |
はじめに 1 |
1.1 透過過渡状態についての検討 2 |
|
20.
|
図書
|
安居院猛 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 産報出版, 1983.7 166p ; 26cm |
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21.
|
図書
東工大 目次DB
|
G. Pimentel, J. Coonrod著 ; 小尾欣一 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 1990.11 viii, 322p ; 21cm |
子書誌情報: |
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I.序論 1 |
II.化学からみた環境の質 5 |
・蓄積なし,回収なし,問題なし 6 |
III.化学によって解決する人類の課題 27 |
・能力絞った農薬できりゃ農業栄えて野は黄金 28 |
III-A 食糧増産 30 |
・美しさは皮 重 47 |
III-B 新プロセス 49 |
・リチウムで力を与えられている心臓 63 |
III-C もっとエネルギーを 65 |
・石器時代,鉄器時代,ポリマー時代 83 |
III-D 新しい製品と材料 85 |
・Rx薬重問屋"まむしや" 102 |
III-E よりよい健康を 104 |
・コレステロール専門パックマン 125 |
III-F バイオテクノロジー 127 |
・磁気流体 その魅力的な可能性 141 |
III-G 経済的利益 143 |
IV.化学の知的最前線を見る 157 |
・何秒たったら尾を振るか? 158 |
IV-A 化学反応の制御 160 |
・ジャックと豆の木 187 |
IV-B 複雑な分子とかかわる 189 |
・無から有を生む 207 |
IV-C われわれの幸せ 209 |
V.化学における装置 231 |
・レーザー懐中電灯 232 |
V-A 化学反応研究用の装置 234 |
・カンゾウを好まないアリ 244 |
V-B 複雑な分子を扱う装置 246 |
・シスプラチン 強くて無ロなダイプ 262 |
V-C 計測とわれわれの生活 264 |
VI.化学における危険/利益の方程式 277 |
・スモッグスープの調査 278 |
VII.化学における就職と教育 305 |
・宇宙に飛び立つ図書館 306 |
索引 315 |
I.序論 1 |
II.化学からみた環境の質 5 |
・蓄積なし,回収なし,問題なし 6 |
|
22.
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図書
|
櫻井英樹監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2002.1 viii, 327p ; 21cm |
シリーズ名: |
CMCテクニカルライブラリー ; 106 |
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23.
|
図書
東工大 目次DB
|
中辻憲夫編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2003.7 vi, 200p, 図版 [4] p ; 26cm |
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はじめに i |
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1 |
Ⅰ-1 はじめに 1 |
Ⅰ-2 哺乳類初期胚の発生過程 1 |
Ⅰ-3 胚形成における細胞系譜と多能性幹細胞 3 |
Ⅰ-4 生殖細胞の発生・分化 5 |
Ⅰ-5 マウスES細胞株 8 |
Ⅰ-6 霊長類ES細胞株の樹立と特質 14 |
Ⅰ-7 ヒトES細胞株と生命倫理 17 |
Ⅰ-8 ES細胞を用いた再生医療 20 |
Ⅰ-9 今後の展望 23 |
II 生殖幹細胞と精巣―精子を供給しつづける幹細胞システム 30 |
II-1 はじめに―生殖細胞と体細胞 30 |
II-2 GSCの成立と生殖腺の発生 33 |
II-3 GSCと精子形成 37 |
II-4 組織幹細胞制御機構解析のモデル系として 42 |
II-5 GSCから見えてきた幹細胞の制御機構 45 |
II-6 不妊治療とGSC 48 |
II-7 今後の展望―発生工学と再生医療へ 50 |
III 血液系幹細胞と血液・血管 56 |
III-1 はじめに 56 |
III-2 血管・血液系の発生 57 |
III-3 造血幹細胞 60 |
III-4 多能性造血前駆細胞からの系列決定のプロセス 62 |
III-5 MLPアッセイがもたらした新たな視点 70 |
III-6 血液細胞の分化・成熟 76 |
III-7 血液系の再生医療の現状 80 |
III-8 今後発展が期待される分野 83 |
IV 内胚葉分化と肝臓・膵臓 91 |
IV-1 はじめに 91 |
IV-2 内胚葉の発生プロセス 91 |
IV-3 内胚葉由来臓器の形成の仕組み 93 |
IV-4 成体における臓器の維持と修復再生 102 |
IV-5 肝臓と膵臓の幹細胞や前駆細胞 106 |
IV-6 肝臓, 膵臓の再生医学 110 |
V 神経幹細胞―脳の発生学から再生医学へ 118 |
V-1 はじめに 118 |
V-2 神経幹細胞とは 118 |
V-3 発生における神経幹細胞の役割 121 |
V-4 神経幹細胞の制御機構 127 |
V-5 神経系における幹細胞と前駆細胞 129 |
V-6 成熟個体の神経幹細胞 130 |
V-7 再生医学と神経幹細胞 132 |
V-8 おわりに 138 |
VI 毛包組織の再生 143 |
VI-1 はじめに 143 |
VI-2 毛包の形態的特徴 143 |
VI-3 毛包の発生 146 |
VI-4 胚毛包ニッチの決定因子 148 |
VI-5 胚毛包形成に関与する上皮―間充織シグナリングの生物学的意義 151 |
VI-6 表皮幹細胞 153 |
VI-7 毛周期―毛包の生理的再生 155 |
VI-8 毛包の再生誘導 156 |
VI-9 毛乳頭細胞の増殖 157 |
VII 間葉系幹細胞と軟骨・骨・筋肉 161 |
VII-1 はじめに 161 |
VII-2 骨軟骨・筋肉の発生 162 |
VII-3 骨軟骨細胞分化 172 |
VII-4 頭蓋骨形成 175 |
VII-5 骨折治癒・骨の再生 178 |
VII-6 筋肉の発生と再生 183 |
VII-7 間葉系幹細胞 186 |
VII-8 おわりに 191 |
索引 197 |
はじめに i |
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1 |
Ⅰ-1 はじめに 1 |
|
24.
|
図書
|
小杉幸夫著
出版情報: |
東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2011.9 ix, 169p ; 22cm |
シリーズ名: |
電子・通信工学 ; EKR-3 |
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|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
低温工学・超電導学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2011.12 249, vp ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1751 |
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はじめに 3 |
1章 低温の世界へようこそ-常温~-20℃ |
01 天然のウォータークーラー-レトロ技術でどこまで冷える? 12 |
02 アインシュタインが考案した冷蔵庫 15 |
03 伝熱モードを断ち切る魔法瓶の秘密 18 |
04 融けずに消えゆく雪?-昇華現象を考える 21 |
05 送電塔を倒す霜柱の驚異 25 |
06 味を一瞬で封じ込める-冷凍と解凍の科学 28 |
07 凍った魚が生き返る!-生体冷凍保存術 34 |
08 シューッと一吹き痛み消し-冷却療法最前線 39 |
09 凍傷としもやけ-本当は恐ろしい低体温症の話 43 |
10 雲は百家争鳴-スケートが滑る理由は謎だらけ 46 |
11 永久凍土を融かすな! 52 |
12 音を使って冷却!? 57 |
13 凍らせて掘る-トンネル工事の秘策 66 |
2章 「極寒の大陸」南極の低温世界--1.4℃~-78℃ |
14 南極海で「凍らない魚」を発見! 70 |
15 「氷山の一角」が60m!? 71 |
16 天を突く「光柱」の正体は? 78 |
17 南極の空に出現する“幻の太陽” 81 |
18 真横にたなびく煙!?-南極の怪現象 84 |
19 氷上の屋気楼 87 |
20 一瞬にして凍りつく眉毛 91 |
21 お湯で打ち上げる糸花火 93 |
22 観測史上最低気温 95 |
23 オゾン層破壊の前兆「紫色の雲」 97 |
column1 温度計の「目盛り」はどう決める? 101 |
3章 極低温技術の驚異--108℃~-269℃ |
24 超ヘビー級の低温液体でダークマターを捉える 112 |
25 LNGの利用は「効率」が命 115 |
26 「超電導現象」現る! 122 |
27 75年後の大発見-高温超電導 128 |
28 木星の内部は超電導状態?-手がかりは金属水素 130 |
29 低温で空気を成分ごとにバラバラに! 133 |
30 液体酸素は磁石がお好き!? 139 |
31 炎を上げてタバコが燃える!-液体酸素の燃焼力 142 |
32 超高真空をつくり出せ! 144 |
33 窒素の貯蔵はガスより液体がお得 148 |
34 電球を明るく輝かせる液体窒素 150 |
35 低温目玉焼き 152 |
36 低温爆薬!?-はじけ飛ぶ消しゴムの秘密 154 |
37 “夢のエネルギー”水素燃料が抱える難題 157 |
38 大気中の微量成分を捕捉せよ!-地球温暖化に挑む極低温技術 165 |
4章 「永久気体」も凍りつく-4K~2.2K |
39 そして“永久気体”も液体になった 168 |
40 “永久液体”の正体 174 |
41 超流動-量子レベルの奇妙なふるまい 177 |
42 「摩擦なし流れ」とゼロエントロピー 184 |
43 スーパー熱輸送-超流動ヘリウムは沸騰しない? 188 |
44 壁を這い上がる“忍びの液体” 191 |
45 音楽に合わせて踊る「超流動噴水」 194 |
46 “忍びの液体”が宇宙進出!? 197 |
column2 熱はどう伝わる? 201 |
5章 究極の低温-1K~0K |
47 同位体を使って絶対零度に迫る-希釈冷却の秘密 210 |
48 絶対零度まであと一歩!-ヘリウムのもう一つの顔 213 |
49 磁石を使って冷却する-絶対零度の高い壁 216 |
50 原子の振動を抑え込む「レーザー冷却」 219 |
51 宇宙一低温なのは地球!? 223 |
52 比熱がゼロになる-古典物理学から量子力学へ 228 |
53 負の温度って何?-熱平衡を超えた謎の存在 231 |
54 人工衛星はなぜ冷やさなければならないのか? 234 |
55 宇宙開闢に迫る極低温技術 238 |
参考文献 245 |
執筆者紹介 247 |
さくいん 巻末 |
はじめに 3 |
1章 低温の世界へようこそ-常温~-20℃ |
01 天然のウォータークーラー-レトロ技術でどこまで冷える? 12 |
|
26.
|
図書
|
|
27.
|
図書
東工大 目次DB
|
小林隆夫, 高木茂孝共著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 2000.2 ii, 3, 206p ; 21cm |
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1 回路の基礎 |
1.1 回路と回路素子 1 |
1.2 キルヒホッフの法則 7 |
1.3 重ね合せの理 9 |
1.4 電源の等価性 10 |
1.5 積分回路と微分回路 13 |
1.6 パルス波形 18 |
演習問題 21 |
2 半導体とトランジスタ |
2.1 半導体とその種類 23 |
2.2 pn接合ダイオード 26 |
2.3 金属・半導体接触ダイオード 30 |
2.4 MOSトランジスタ 31 |
2.5 バイポーラトランジスタ 38 |
演習問題 49 |
3 論理回路の基礎 |
3.1 論理演算と論理回路 52 |
3.2 基本論理演算 55 |
3.3 論理演算の性質 57 |
3.4 論理関数の標準形 60 |
3.5 論理式の簡単化 63 |
3.6 ダイオード論理回路 68 |
3.7 正論理と負論理 71 |
3.8 論理ゲートと論理回路記号 74 |
演習問題 79 |
4 MOSトランジスタ論理回路 |
4.1 MOSトランジスタの2値動作 81 |
4.2 MOSトランジスタによるNOT回路 85 |
4.3 CMOS NOT回路の解析 92 |
4.4 NMOS論理回路 101 |
4.5 CMOS論理回路 106 |
演習問題 114 |
5 バイポーラトランジスタ論理回路 |
5.1 バイポーラトランジスタの2値動作 119 |
5.2 DTL回路 122 |
5.3 基本TTL回路 125 |
5.4 標準TTL回路 128 |
5.5 その他のTTL回路 135 |
5.6 ECL回路 140 |
演習問題 146 |
6 フリップフロップ |
6.1 2安定回路とフリップフロップ 150 |
6.2 SRフリップフロップ 151 |
6.3 JKフリップフロップ 162 |
6.4 Dフリップフロップ 165 |
6.5 Tフリップフロップ 166 |
6.6 実際のフリップフロップ 169 |
6.7 レジスタ 171 |
6.8 カウンタ 174 |
演習問題 180 |
問題解答 183 |
参考文献 202 |
索引 203 |
1 回路の基礎 |
1.1 回路と回路素子 1 |
1.2 キルヒホッフの法則 7 |
|
28.
|
図書
東工大 目次DB
|
左右田健次 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1999.6 x, 211p ; 21cm |
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はじめに iii |
1章 タンパク質の構造 |
1.1 アミノ酸 1 |
1.1.1 アミノ酸の立体化学 2 |
1.1.2 アミノ酸の一般的性質 6 |
1.1.3 各アミノ酸の性質 7 |
1.1.4 アミノ酸の炭素の命名法 8 |
1.1.5 非タンパク質アミノ酸 8 |
1.2 タンパク質の一次構造 9 |
1.2.1 タンパク質の限定分解 10 |
1.2.2 一次構造の決定法 10 |
1.3 タンパク質の二次構造 13 |
1.3.1 αへリックス 14 |
1.3.2 β構造 15 |
1.3.3 折返し構造 15 |
1.3.4 非繰返し構造 16 |
1.3.5 モチーフ 16 |
1.4 三次構造 17 |
1.4.1 ドメイン 17 |
1.4.2 タンパク質の折りたたみ 20 |
1.5 四次構造 22 |
2章 タンパク質の性質 |
2.1タンパク質の分子量 26 |
2.1.1 分子量の測定方法 26 |
2.1.2 分子量の差に基づく分離・精製法 27 |
2.2 タンパク質の溶解度 28 |
2.2.1 溶解度の差に基づく分離・精製法 28 |
2.3 タンパク質の電荷 30 |
2.3.1 タンパク質の電荷に基づく分離・精製法 30 |
2.4 タンパク質の疎水性 32 |
2.4.1 タンパク質の疎水性に基づく分離・精製法 32 |
3章 タンパク質の機能 |
3.1 触媒作用の本質 34 |
3.1.1 準安定中間体の安定化 35 |
3.1.2 遷移状態そのものの安定化 38 |
3.1.3 反応経路の改変 39 |
3.2 酵素触媒作用の拡張 補欠分子族の機能 40 |
3.2.1 チアミンニリン酸 40 |
3.2.2 フラビン補酵素 41 |
3.2.3 ピリドキサールリン酸 45 |
3.2.4 アデノシルコバラミン 47 |
3.2.5 タンパク質の翻訳後修飾によって生成する補欠分子族 49 |
3.3 酵素反応速度論 49 |
3.3.1 定常状態の速度論 50 |
3.3.2 遷移相の速度論 56 |
3.3.3 速度論において注意すべき事項 59 |
3.4 機能性タンパク質一般への応用 63 |
4章 タンパク質の修飾 |
4.1 化学的修飾 64 |
4.1.1 リシン残基とN末端アミノ基 64 |
4.1.2 アリギニン残基 65 |
4.1.3 システイン残基 66 |
4.1.4 メチオニン残基 67 |
4.1.5 ヒスチジン残基 67 |
4.1.6 トリプトファン残基 68 |
4.1.7 チロシン残基 68 |
4.1.8 アスパラギン酸残基とグルタミン酸残基 69 |
4.1.9 セリン残基 70 |
4.2 酵素的修飾 70 |
4.2.1 ペプチジルグルタミナーゼ 71 |
4.2.2 カルボキシペプチダーゼA 71 |
4.2.3 カルボキシペプチダーゼB 71 |
4.2.4 トランスグルタミナーゼ 72 |
4.2.5 プロテインジスルフィドイソメラーゼ 72 |
5章 タンパク質の生合成 |
5.1 核酸 74 |
5.1.1 セントラルドグマ 74 |
5.1.2 核酸の構造 75 |
5.2 複製 78 |
5.2.1 二本鎖DNAの複製 79 |
5.2.2 その他の複製 80 |
5.3 転写 81 |
5.3.1 原核細胞での転写 81 |
5.3.2 真核細胞での転写 82 |
5.3.3 tRNAとrRNAの転写 83 |
5.4 翻訳 83 |
5.4.1 アミノ酸の活性化 83 |
5.4.2 タンパク質生合成の開始 84 |
5.4.3 ペプチド鎖の伸長と終結 85 |
5.5 シグナル配列と分泌輸送 87 |
6章 遺伝子工学の基礎と変異導入 |
6.1 制限酵素 88 |
6.2 ベクター 89 |
6.2.1 プラスミド 90 |
6.2.2 ファージ 92 |
6.2.3 コスミド 94 |
6.3 遺伝子のクローニング 94 |
6.3.1 遺伝子ライブラリーの作製 95 |
6.3.2 遺伝子の全合成 96 |
6.3.3 宿主への遺伝子導入法 99 |
6.3.4 目的の形質転換体の選抜 99 |
6.3.5 DNA塩基配列の決定 101 |
6.4 DNAへの人工変異導入法 102 |
6.4.1 カセット変異法 103 |
6.4.2 部位特異的変異導入法 104 |
6.4.3 ランダム変異導入法 110 |
7章 遺伝子発現とタンパク質生産の効率化 |
7.1 原核細胞によるタンパク質生産 112 |
7.1.1 転写効率の向上 112 |
7.1.2 翻訳効率の向上 117 |
7.1.3 遺伝子のコピー数と安定性 120 |
7.1.4 外来タンパク質の安定性 121 |
7.2 真核細胞によるタンパク質生産 123 |
7.2.1 酵母によるタンパク質生産 123 |
7.2.2 動物細胞によるタンパク質生産 124 |
7.2.3 昆虫細胞によるタンパク質生産 127 |
7.3 融合遺伝子の利用 127 |
7.4 封入体の形成と活性タンパク質の回収 130 |
7.4.1 封入体の形成と構造 130 |
7.4.2 封入体からの活性タンパク質の回収 132 |
7.5 分子シャペロンの効用 136 |
7.5.1 細胞内におけるタンパク質折りたたみ機構 136 |
7.5.2 外来遺伝子と分子シャペロン遺伝子の共発現 139 |
8章 タンパク質の分子設計とタンパク質工学 |
8.1 タンパク質の分子設計 142 |
8.1.1 イオン的相互作用 142 |
8.1.2 水素結合 144 |
8.1.3 疎水的相互作用 145 |
8.1.4 ファンデルワールス相互作用 147 |
8.1.5 タンパク質の立体構造形成 147 |
8.1.6 タンパク質の機能発現 149 |
8.2 タンパク質工学の手法 151 |
8.2.1 半経験的方法 151 |
8.2.2 経験的方法 154 |
8.2.3 ab initio 的方法 155 |
9章 タンパク質工学の実際 |
9.1 ペプチダーゼ 156 |
9.2 プロテアーゼ 158 |
9.2.1 サチライシン 159 |
9.2.2 パパイン 162 |
9.2.3 キモシン 162 |
9.2.4 サーモリシン類似プロテアーゼ 163 |
9.3 プロテアーゼインヒビター 165 |
9.4 糖質関連加水分解酵素 167 |
9.4.1 リゾチーム 168 |
9.4.2 アミラーゼ 169 |
9.4.3 その他の多糖加水分解酵素 170 |
9.5 リパーゼ 171 |
9.5.1 カビ・酵母のリパーゼ 172 |
9.5.2 細菌のリパーゼ 173 |
9.5.3 動物のリパーゼ 174 |
9.6 アミノ酸脱水素酵素 175 |
9.6.1 アミノ酸脱水素酵素の構造と機能 175 |
9.6.2 アミノ酸脱水素酵素の構造と機能 175 |
9.6.3 基質および補酵素の認識機構 176 |
9.6.4 グルタミン酸脱水素酵素とロイシン脱水素酵素の基質結合部位の構造 177 |
9.6.5 アミノ酸脱水素酵素の機能改変 178 |
9.6.6 部位特異的変異導入による機能改変 180 |
9.6.7 補酵素特異性の変換 182 |
9.7 チミジル酸合成酵素 182 |
9.8 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ 185 |
9.9 緑蛍光タンパク質 191 |
9.10 好熱菌を利用したタンパク質の安定化 194 |
9.11 抗体 198 |
9.11.1 抗体の構造と機能 198 |
9.11.2 ヒト・マウスキメラ抗体 200 |
9.11.3 抗体フラグメントの利用 201 |
9.11.4 抗体のファージディスプレイ 203 |
9.11.5 触媒抗体 205 |
参考書 208 |
索引 209 |
はじめに iii |
1章 タンパク質の構造 |
1.1 アミノ酸 1 |
|
29.
|
図書
東工大 目次DB
|
阪神・淡路大震災調査報告編集委員会[編], 日本建築学会編集著作
目次情報:
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第1章 都市安全システムの機能と体制 |
1.1 都市安全システムとしての捉え方 1 |
1.2 本報告書の構成 2 |
第2章 震災の背景 |
2.1 地形地質上の特性 7 |
2.1.1 阪神地域の地形・地質の特徴 7 |
2.1.2 阪神地域の災害と地形・地質との関わり 13 |
2.1.3 まとめ 17 |
2.2 地域形成プロセス 19 |
2.2.1 はじめに 19 |
2.2.2 災害と都市景観の復興 19 |
2.2.3 地図にみる近代神戸の都市形成史 20 |
2.2.4 開かれた景観形成の素地を読む 22 |
2.2.5 都市景観再生に向けて 25 |
2.2.6 おわりに 26 |
2.3 社会経済的特性 26 |
2.3.1 はじめに 26 |
2.3.2 面積,土地利用,人口集中地区面積 26 |
2.3.3 人口,人口密度,世帯 27 |
2.3.4 産業 31 |
2.3.5 純生産,所得 32 |
2.3.6 人口流動 35 |
2.3.7 震災被害との関係に着目した時刻別・地域別人口分布に関する分析 36 |
2.4 都市整備上の特性 41 |
2.4.1 はじめに 41 |
2.4.2 市街化の概要と特性 42 |
2.4.3 都市施設の概況 44 |
2.4.4 面的基礎整備事業の履歴と特徴 45 |
2.4.5 まとめと考察 53 |
2.5 災害履歴と防災体制 55 |
2.5.1 地域における災害履歴 55 |
2.5.2 防災体制とその整備状況 57 |
2.5.3 防災体制の評価 60 |
2.6 地震と震動の特性 62 |
2.6.1 近畿地方の地震活動度 62 |
2.6.2 地震および地震動の特徴 63 |
2.6.3 被災地域の震度分布 65 |
第3章 市街地状況と被害発生要因 |
3.1 被害のマクロ統計 73 |
3.1.1 被害分析のためのシステムの概要 73 |
3.1.2 建築物の構造的被害の概要 75 |
3.1.3 建築物の火災による被害概要 85 |
3.2 統計資料からみた被災市区のマクロな地域特性 89 |
3.2.1 統計に基づく地域危険度評価研究と本節の目的 89 |
3.2.2 対象市区と用いた統計資料 89 |
3.2.3 マクロな地域特性と火災被害の関連 90 |
3.2.4 マクロな地域特性と建物被害の関連 95 |
3.2.5 被災市区のマクロな地域特性のまとめ 98 |
3.3 被害の地理的分布とその特徴 99 |
3.3.1 建築物の構造的被害に関する分析 99 |
3.3.2 建築物の火災被害に関する分析 103 |
3.3.3 地震による建築物の構造的被害と火災規模との関係 128 |
3.4 人的被害の発生状況 134 |
3.4.1 死亡者発生の概要 134 |
3.4.2 死亡者発生と建物被害等との関連分析 136 |
3.4.3 町通単位での死亡者率の分析 143 |
3.4.4 まとめ 150 |
第4章 市街地整備と防災安全性 |
4.1 市街地整備と被害特性 153 |
4.1.1 はじめに 153 |
4.1.2 基盤整備履歴別の道路整備水準 153 |
4.1.3 基盤整備履歴別の住宅の状況 157 |
4.1.4 基盤整備履歴別の住宅の被害状況 157 |
4.1.5 まとめ 157 |
4.2 淡路島における地域状況と被害特性 163 |
4.2.1 淡路島地域の被災状況と対象地区 163 |
4.2.2 市街地データベース 164 |
4.2.3 震災以前の市街地状況と被災実態 164 |
4.2.4 市街地状況からみた被災特性 171 |
4.2.5 おわりに 172 |
4.3 一般街路の被害と閉塞 173 |
4.3.1 はじめに 173 |
4.3.2 一般街路被害の把握方法 173 |
4.3.3 街路被害の状況 174 |
4.3.4 街路幅員からみた街路閉塞状況 179 |
4.3.5 街路閉塞の要因 182 |
4.3.6 街路閉塞の救助・消化・救援等の諸活動に対する影響 183 |
4.3.7 車両によってアクセスできない区域 184 |
4.3.8 まとめ 185 |
4.4 地下施設の被害と特徴 187 |
4.4.1 地下施設被害の概要 187 |
4.4.2 人間活動系地下施設の被害 190 |
4.4.3 交通系地下施設の被害 194 |
4.4.4 供給系地下施設の被害(共同溝) 196 |
4.4.5 まとめと今後に向けての課題 198 |
4.5 都市基盤施設の復旧・支援基地 199 |
4.5.1 復旧・支援基地 199 |
4.5.2 都市ガス復旧基地の設営 199 |
4.5.3 物資の確保 200 |
4.5.4 宿泊場所の確保 201 |
4.5.5 搬送ルート・手段の確保 202 |
4.5.6 復旧支援システム対策 203 |
4.5.7 水道施設の復旧と救援 203 |
4.5.8 食事および宿泊施設の確保 204 |
4.5.9 問題点および今後の課題 206 |
第5章 緊急・応急期の対応 |
5.1 緊急・応急期の位置づけ 209 |
5.1.1 はじめに 209 |
5.1.2 阪神淡路大震災までの緊急・応急対策の位置づけ 210 |
5.1.3 阪神淡路大震災がはたした役割 210 |
5.1.4 災害対応の時間的展開 211 |
5.1.5 災害対応を分析するための枠組み 212 |
5.1.6 災害対応で達成するべきの3つの目標 213 |
5.1.7 3つの目標を達成するための災害対策 214 |
5.1.8 災害対応のロジスティクス 216 |
5.1.9 意思決定過程としての災害対策 216 |
5.1.10 おわりに 218 |
5.2 緊急対応施設の被害と応急復旧 219 |
5.2.1 緊急対応施設の範囲 219 |
5.2.2 市役所等の施設 222 |
5.2.3 警察施設 224 |
5.2.4 神戸市の消防施設 228 |
5.2.5 医療機関 228 |
5.2.6 教育施設 230 |
5.2.7 緊急対応施設の機能保持 231 |
5.3 地方自治体と地方議会での緊急対応 232 |
5.3.1 はじめに 232 |
5.3.2 分析にあたって利用した資料 233 |
5.3.3 阪神・淡路大震災とノースリッジ地震の緊急対応の比較 234 |
5.3.4 被災者対応の比較 238 |
5.3.5 神戸市議会の対応 239 |
5.3.6 緊急対応の比較分析 241 |
5.4 災害時における情報伝達の課題―被災者の情報ニーズ― 243 |
5.4.1 はじめに 243 |
5.4.2 防災対策と情報 243 |
5.4.3 災害情報と「処理・加工・整理」 243 |
5.4.4 災害発生直後に必要な3大情報 244 |
5.4.5 被災者の情報ニーズ 244 |
5.4.6 大震災時における災害情報の課題 248 |
5.5 消防・救助活動の実態と防災対策上の問題点 251 |
5.5.1 はじめに 251 |
5.5.2 震災時火災 251 |
5.5.3 震災時の消防活動 252 |
5.5.4 震災時の救助事案 253 |
5.5.5 震災時の救助体制 254 |
5.5.6 阪神間の消防体制 254 |
5.5.7 消防活動上の問題 254 |
5.6 救助・救出活動 256 |
5.6.1 救助活動の概要 256 |
5.6.2 神戸市東灘区における救助活動 258 |
5.6.3 淡路島北淡町における救助活動 260 |
5.6.4 まとめ 261 |
5.7 災害医療の対応 262 |
5.7.1 はじめに 262 |
5.7.2 医療施設の災害準備状況 262 |
5.7.3 医療施設の被害状況 263 |
5.7.4 人的被害状況および治療成績 263 |
5.7.5 被災地内傷病者搬送状況および医療機関傷病者受入れ状況 264 |
5.7.6 被災地内の負傷者の流れと効率のよい応急救護所の設置 265 |
5.7.7 被災地内及び被災地外への傷病者搬送 265 |
5.7.8 災害時の医療情報 266 |
5.7.9 おわりに 266 |
5.8 供給・処理施設の応急対応 267 |
5.8.1 はじめに 267 |
5.8.2 電力供給施設 268 |
5.8.3 ガス供給施設 272 |
5.8.4 上水道施設 276 |
5.8.5 下水道施設 283 |
5.9 道路交通需要への対応 288 |
5.9.1 はじめに 288 |
5.9.2 交通管制施設の被災状況 288 |
5.9.3 交通規制活動 290 |
5.9.4 規制実施体制 298 |
5.9.5 交通規制実施上の問題点と対応策 299 |
5.10 被災建築物の被災度判定 300 |
5.10.1 被災度判定の目的と意義 300 |
5.10.2 被災建築物の危険度評価技術と判定制度の経緯 300 |
5.10.3 被災度判定の概要 302 |
5.10.4 1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)と被災建築物の危険度判定 303 |
5.10.5 カリフォルニア州における被災度判定技術と制度 306 |
5.10.6 被災度判定作業と関連,類似作業 307 |
5.10.7 被災度判定制度の課題 308 |
5.11 被災地域外からの公的支援 310 |
5.11.1 支援ということ 310 |
5.11.2 支援の概要 311 |
5.11.3 人的支援 313 |
5.11.4 物的支援 314 |
5.11.5 施設供与 317 |
5.11.6 まとめ 317 |
5.12 建設関連組織の対応 319 |
5.12.1 地震発生直後の建設関連組織の初動体制 319 |
5.12.2 建設関連組織(受注者側)の復旧支援活動 320 |
5.12.3 早期復旧への教訓 326 |
5.13 生活関連施設の復旧状況 328 |
5.13.1 はじめに 328 |
5.13.2 生活関連施設の被害と復旧状況の概要 329 |
5.13.3 地域でみた生活関連施設の復旧状況の調査 330 |
5.13.4 施設別にみた再開状況 332 |
5.13.5 施設再開時における問題点 337 |
5.13.6 復旧期における施設再開に向けての課題 337 |
5.14 商業施設等の被害と復旧 339 |
5.14.1 商業施設の被害 339 |
5.14.2 神戸市における地域商業施設の再開状況 341 |
5.14.3 地域商業施設への再開支援 342 |
5.14.4 神戸市内の地域商業施設復旧要因 343 |
5.14.5 まとめ 350 |
5.15 企業の応急復旧 352 |
5.15.1 はじめに 352 |
5.15.2 企業が被った地震被害 352 |
5.15.3 応急復旧 354 |
5.15.4 防災対策の変化 356 |
第6章 被災者行動と生活復旧支援 |
6.1 被災者の被害拡大防止活動 362 |
6.1.1 はじめに 362 |
6.1.2 住民の直後行動の概要 363 |
6.1.3 被災住民の被害軽減活動の概要 363 |
6.1.4 被害軽減貢献度に関連する要因の整理 365 |
6.1.5 被害軽減貢献度への影響要因 367 |
6.1.6 まとめ 368 |
6.2 被災後の空間的移動とその課題 370 |
6.2.1 発災後の時間経過と移動ニーズ 370 |
6.2.2 アンケート調査にみる移動ニーズ 370 |
6.2.3 道路被害と移動ニーズに伴う交通問題 378 |
6.2.4 災害時の空間的移動の管理 383 |
6.3 避難所の生活と運営 387 |
6.3.1 避難の概要 387 |
6.3.2 避難所の生活 387 |
6.3.3 避難所の運営 391 |
6.3.4 非公式避難所<テント村>の調査概要 393 |
6.3.5 テント村の定義と全体概要 393 |
6.3.6 テント村形成過程 394 |
6.3.7 まとめ 395 |
6.4 被災者の転居行動 396 |
6.4.1 はじめに 396 |
6.4.2 被災後の住宅選択 396 |
6.4.3 移転行動 398 |
6.4.4 必要な再建支援策 400 |
6.4.5 自力仮設での応急居住 400 |
6.4.6 まとめ 401 |
6.5 仮設住宅の建設と居住環境 403 |
6.5.1 応急仮設住宅の設置基準 403 |
6.5.2 阪神・淡路大震災の応急仮設住宅のタイプ 404 |
6.5.3 建設システム 406 |
6.5.4 居住者管理システム 410 |
6.5.5 事業用仮設住宅 412 |
6.6 緊急・救援物資の輸送 413 |
6.6.1 はじめに 413 |
6.6.2 救援物資の流れ 413 |
6.6.3 救援物資輸送上の問題点 417 |
6.6.4 食糧輸送の流れ 418 |
6.6.5 日常生活物資の輸送 418 |
6.6.6 今後の課題 419 |
6.7 災害ボランティアによる被災者支援活動 421 |
6.7.1 はじめに 421 |
6.7.2 ボランティア本部の活動 421 |
6.7.3 避難所におけるボランティア活動実態 426 |
6.7.4 阪神淡路大震災におけるボランティア活動の特徴 432 |
6.8 災害弱者の被災と支援 434 |
6.8.1 地震後の被災者の交通問題 434 |
6.8.2 視覚障害者のための防災支援システム 436 |
6.8.3 FAX記録に基づく視覚障害者の支援の要望と活動 438 |
6.8.4 阪神・淡路大震災における下肢障害者の避難行動 441 |
6.9 被災者の自立と心のケア 448 |
6.9.1 はじめに 448 |
6.9.2 防災学にとっての「こころのケア」 448 |
6.9.3 災害者ストレスの重層性 449 |
6.9.4 被災者の視点からの災害対応 450 |
6.9.5 建物被害が心に与えた影響 453 |
6.9.6 人的被害別にみた考察 453 |
6.9.7 建物被害別にみた考察 453 |
6.9.8 建物・人的被害と心の被害の関係 454 |
6.9.9 まとめ 455 |
6.10 生活情報の需給バランス 456 |
6.10.1. はじめに 456 |
6.10.2 神戸市からの情報提供手段の概要 457 |
6.10.3 被災者の情報ニーズとその推移 458 |
6.10.4 情報発信内容とその推移 460 |
6.10.5 震災復旧期の情報需給バランス 465 |
6.10.6 まとめ 466 |
第7章 復旧・復興期の対応 |
7.1 震災廃棄物の処理 470 |
7.1.1 震災廃棄物の区分 470 |
7.1.2 震災廃棄物の発生状況 470 |
7.1.3 震災廃棄物処理に対する行政の取組み 471 |
7.1.4 倒壊家屋等の解体・処理の流れ 472 |
7.1.5 建物等の解体・処理作業の状況 472 |
7.1.6 震災廃棄物の輸送 477 |
7.1.7 公共公益系施設における事例―鉄道― 488 |
7.2 供給処理施設の復旧・復興 488 |
7.2.1 供給処理施設の復旧・復興の位置付け 488 |
7.2.2 電力システムの復旧・復興 490 |
7.2.3 都市ガスシステムの復旧・復興 491 |
7.2.4 電話.通信システムの復旧・復興 493 |
7.2.5 上水道システムの復旧・復興 496 |
7.2.6 下水道システムの復旧・復興 497 |
7.3 復旧活動のシステムとしての防災GIS 499 |
7.3.1 はじめに―物理的課題と社会的課題のインターフェースとしての災害情報課題 499 |
7.3.2 災害情報処理の事例―Ⅰ:被災家屋の解体撤去業務のコンピュータ化による行政支援 501 |
7.3.3 災害情報処理の事例―Ⅱ:家屋瓦礫撤去調査 504 |
7.3.4 災害情報処理の事例―Ⅲ:研究的活用―西宮市における都市災害のGIS多重分析 504 |
7.3.5 防災情報システムの課題 506 |
7.3.6 むすび 507 |
7.4 復興計画・ビジョンとその策定過程 508 |
7.4.1 被災地の復旧・復興の時期区分 508 |
7.4.2 神戸市の都市復興への対応 509 |
7.4.3 西宮市の都市復興への対応 517 |
7.4.4 芦屋市の都市復興への対応 519 |
7.4.5 兵庫県の都市復興への対応 521 |
7.4.6 国における都市復興への対応 528 |
7.4.7 復興計画・ビジョンとその策定過程 529 |
7.5 経済復興への支援 533 |
7.5.1 経済被害の状況 533 |
7.5.2 経済復興への支援活動 537 |
7.5.3 支援活動の効果及び問題点 537 |
第8章 今後の都市安全システムに向けて |
8.1 震災の時空間的連鎖構造 546 |
8.1.1 震災の波及と連関 546 |
8.1.2 ライフライン被害の相互連関 549 |
8.2 災害の抑制要因 554 |
8.2.1 抑制要因に注目する意義 554 |
8.2.2 抑制要因の代表的な事例 555 |
8.2.3 抑制要因の時空間連関 566 |
8.2.4 抑制要因に学ぶ地震防災への教訓 567 |
8.3 都市安全システムへの教訓 570 |
8.3.1 社会基盤の耐震安全性改善への方策 571 |
8.3.2 安定した社会基盤としてのコミュニティ改善への課題 576 |
8.3.3 行政および住民のための地震情報システム 581 |
8.3.4 震災体験の継承 586 |
8.3.5 地震防災上の戦略的課題 589 |
8.4 課題と提言の整理 596 |
8.4.1 時空間マトリックスによる課題の整理 596 |
8.4.2 緊急時の個人・世帯,地域での問題 598 |
8.4.3 緊急時の自治体,国での問題 599 |
8.4.4 応急時の個人・世帯,地域での問題 599 |
8.4.5 応急時の自治体,国での問題 600 |
8.4.6 復旧復興時の個人・世帯,地域での問題 601 |
8.4.7 復旧復興時の自治体,国での問題 602 |
8.4.8 企業での問題 602 |
8.4.9 国際社会への対応での問題 603 |
8.4.10 全般的な問題 604 |
第1章 都市安全システムの機能と体制 |
1.1 都市安全システムとしての捉え方 1 |
1.2 本報告書の構成 2 |
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
地震動編集委員会編
出版情報: |
東京 : 地盤工学会, 1999.3 116p ; 19cm |
シリーズ名: |
ジオテクノート ; 9 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 地震動と地震被害 1 |
引用.参考文献 5 |
第2章 地震波の発生と伝播 7 |
2.1 地震波の種類 7 |
2.2 発震源と地震動 14 |
2.3 層状地盤での地震波の伝播 20 |
2.1 層状地盤での表面波 29 |
引用.参考文献 35 |
第3章 地震動の特性 37 |
3.1 強震観測 37 |
3.2 地震動強さの指標 40 |
3.3 地震動特性の支配要因 46 |
3.4 震源域での地震動の強さ 59 |
引用.参考文献 63 |
第4章 地震動の予測 65 |
4.1 地震動予測の手順 65 |
4.2 地震活動度の評価 65 |
4.3 地震基盤の設定と地震動の評価 74 |
4.4 地盤特性の評価 79 |
4.5 予測例 82 |
引用.参考文献 84 |
第5章 耐震設計と入力地震動 87 |
5.1 耐震設計の手法 87 |
5.2 地震荷重と設計用入力地震動 92 |
引用.参考文献 97 |
付録-1 強震記録の主な入手先 98 |
付録-2 気象庁震度階級関連解説表 100 |
付録-3 強大地震動の例 102 |
付録-4 震度6以上を生じた地震のリスト 104 |
付録-5 距離減衰式の例 108 |
索引 115 |
第1章 地震動と地震被害 1 |
引用.参考文献 5 |
第2章 地震波の発生と伝播 7 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
玉浦裕 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1999.5 ix, 154p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに |
1 21世紀型文明の環境安全 1 |
1.1 地球環境への配慮 1 |
1.1.1 資源・エネルギーからの配慮 1 |
1.1.2 化学物質による環境汚染からの配慮 2 |
1.2 資源循環型社会とライフスタイルの変革 3 |
1.3 化学物質の安全管理の考え方 3 |
1.4 地球環境の安全管理システム 4 |
2 地球環境がかかえる問題点 5 |
2.1 地球環境問題とは 6 |
2.2 エネルギー資源と地球環境問題 7 |
2.2.1 トリレンマによる地域環境問題の悪化 7 |
2.2.2 エネルギー消費の急増 8 |
2.2.3 エネルギー消費増大による地球環境問題の深刻化 9 |
2.3 エネルギーの問題と化学物質による問題の両面をもつ個別の地球環境問題 10 |
2.3.1 地球温暖化問題 11 |
2.3.2 酸性雨 15 |
2.3.3 海洋汚染 17 |
2.3.4 熱帯林の破壊(途上国の森林破壊)と砂漠化 17 |
2.4 オゾン層破壊(化学物質の大量使用による問題) 18 |
2.4.1 フロンによるオゾン層破壊 18 |
2.4.2 フロンの製造・使用の禁止 20 |
2.4.3 オゾン層破壊の影響と代替フロン 20 |
3 環境汚染と健康影響および生態系影響 22 |
3.1 化学物質による環境汚染とは 22 |
3.2 化学物質による環境汚染のパターンと原因 23 |
3.2.1 高度経済社会における化学物質による環境汚染 24 |
3.2.2 化学物質による環境汚染の地球的な広がり 27 |
3.3 日本の環境汚染のはじまり 28 |
3.4 PCB・ダイオキシン類、農薬による環境汚染 29 |
3.4.1 PCB・ダイオキシン類による環境汚染 30 |
3.4.2 農薬の使用と制限 33 |
3.5 内分泌撹乱物質、揮発性有機化合物、PRTRの対象化学物質による環境汚染 37 |
3.5.1 内分泌撹乱物質の問題 37 |
3.5.2 揮発性有機化合物の問題 39 |
3.5.3 PRTRの対象化学物質 41 |
3.6 廃棄物処分に伴う環境汚染 42 |
3.6.1 廃棄物からの環境汚染 42 |
3.6.2 廃棄物に含まれる有害物質 42 |
3.6.3 焼却処分による大気汚染 43 |
3.6.4 埋め立て処分に伴う汚染 44 |
3.7 水質汚染、大気汚染、土壌汚染 47 |
3.7.1 水質汚染 47 |
3.7.2 大気汚染 49 |
3.7.3 土壌汚染 51 |
4 化学物質・廃棄物の安全な取り扱い 53 |
4.1 化学物質の毒性 53 |
4.1.1 暴露量 反応関係 54 |
4.1.2 一般毒性を有する物質 55 |
4.1.3 遺伝子毒性を有する物質 61 |
4.1.4 粒子状物質と感作性物質 63 |
4.1.5 生体必須物質 64 |
4.1.6 内分泌撹物質 65 |
4.2 化学物質の火災・爆発・混合危険性 65 |
4.3 化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.3.1 遺伝子毒性化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.2.3 一般毒性化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.4 環境安全からみた化学物質の取り扱い基準と管理 69 |
4.4.1 環境基準 69 |
4.4.2 排出基準 77 |
4.4.3 廃棄物の適正管理および処理処分の基準 80 |
5 持続可能な発展のための環境保全技術 92 |
5.1 アジェンダ21の概要 92 |
5.2 アジェンダ21における環境対応技術 94 |
5.3 持続可能な発展のための産業技術 98 |
5.4 環境保全による経済の発展 102 |
5.5 21世紀型産業の支援技術 103 |
5.5.1 環境管理技術、環境情報ステム化技術 103 |
5.5.2 環境保全処理技術 107 |
5.5.3 環境負荷低減技術 113 |
5.6 地球環境の安全管理技術 117 |
5.6.1 地球環境モニタリングシステム 117 |
5.6.2 砂漠化防止・緑化・森林安全の技術 118 |
5.6.3 地球温暖化を防止する技術 119 |
5.6.4 発展途上国への技術移転 120 |
6 環境安全への環境管理の取り組み 122 |
6.1 化学物質の安全管理 122 |
6.1.1 化学物質の安全管理にむけた国際動向と日本の対応 123 |
6.1.2 環境基本計画にみる日本の化学物質の環境リスク対策 124 |
6.1.3 化学物質のリスク管理とリスクアセスメント 125 |
6.1.4 リスクアセスメント手法 125 |
6.1.5 化学物質の総合安全管理の考え方 127 |
6.1.6 PRTR 128 |
6.1.7 日本の関連法律・環境基準・排出基準にみる化学物質の安全管理 130 |
6.2 環境マネージメントシステム 130 |
6.2.1 経緯(人類と地球との共存の道をめざして) 131 |
6.2.2 セリーズ原則 134 |
6.2.3 環境マネージメントシステムと環境監査 135 |
6.2.4 環境ラベル 138 |
6.2.5 環境パフォーマンス評価 138 |
6.2.6 ライフサイクルアセスメント(LCA) 138 |
6.3 日本の対応 139 |
6.3.1 環境を守る基本の法律(環境基本法) 140 |
6.3.2 自然の保護 141 |
6.3.3 環境アセスメントによる規制 141 |
6.3.4 ごみに関する法律 142 |
6.3.5 リサイクル法 142 |
6.3.6 化学物質の安全管理 143 |
6.3.7 ゼロエミッション工場 143 |
6.4 国連の活動と国際法 143 |
6.4.1 国連環境計画の活動 144 |
6.4.2 ロンドン条約 145 |
6.4.3 バーゼル条約 145 |
6.4.4 介入権条約 147 |
6.4.5 海洋汚染防止条約 147 |
6.4.6 環境援助 147 |
6.4.7 野生生物種保存のための条約 148 |
参考書 150 |
索引 151 |
はじめに |
1 21世紀型文明の環境安全 1 |
1.1 地球環境への配慮 1 |
|
32.
|
図書
東工大 目次DB
|
社会資本整備研究会, 森地茂, 屋井鉄雄編著
出版情報: |
東京 : 日本経済新聞社, 1999.9 vii, 345p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに 森地 茂 |
序論 見えてきた社会資本整備の新しい地平 下河辺淳 1 |
第一部 戦後五〇年の社会資本整備の到達点と課題 |
第1章 社会資本整備が果たした各時代の役割 奥野信宏 14 |
第2章 臨海開発の歴史・現状と展望 今野修平 29 |
第3章 治水・水資源開発施設の整備から流域水循環系の健全化へ 虫明功臣 49 |
第4章 高速交通体系の整備 森地 茂 68 |
第5章 都市開発と一極集中 渡邉貴介 97 |
第6章 戦後五〇年の社会資本整備の総括 森地 茂 115 |
第二部 これからの社会資本のあり方 |
第7章 広がる社会資本の範囲 森杉壽芳 134 |
第8章 生活機能を重視した社会資本 神野直彦 154 |
第9章 地域社会の活性化と環境創造 黒川和美 172 |
第10章 変化する社会資本の意義 浅子和美 189 |
第三部 二十一世紀の社会資本ビジョン実現のプロセス |
第11章 社会資本の計画的整備の方策 松谷明彦 208 |
第12章 社会資本整備の財源とその評価 吉野直行 229 |
第13章 新しい評価システム 金本良嗣 262 |
終章 二十一世紀の社会資本への提言 屋井鉄雄 285 |
付録 戦前の社会基盤整備政策の到達点(松浦茂樹) 299 |
付表 先進国各国の公共投資の推移(1)・(2) 329 |
資料 公共事業戦後五〇年の変遷 342 |
社会資本整備研究会 委員一覧 344 |
筆者一覧 345 |
はじめに 森地 茂 |
序論 見えてきた社会資本整備の新しい地平 下河辺淳 1 |
第一部 戦後五〇年の社会資本整備の到達点と課題 |
|
33.
|
図書
東工大 目次DB
|
中村健太郎著
目次情報:
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はじめに |
第1章 音って何だろう |
音に囲まれた世界 日常生活の中の音 10 |
音と人間 「単なる音」から「高度な情報」へ 12 |
人に聞こえる音と聞こえない音 「超音波」と「超低周波」 14 |
音の正体 音が耳にとどくまで 16 |
なぜ音が伝わるのか? 媒質が音を伝えるしくみ 18 |
縦波と横波~波には2種類ある 空気中の音は「縦波」である 20 |
液体中を伝わる音 水中のほうが速く遠くにとどく 22 |
固体を伝わる音 固体は音をよく伝える 24 |
糸電話をつくってみよう 振動と音 26 |
音の速さ 音の速さは媒質できまる 28 |
風によって運ばれる音 媒質の移動と音の速さ 30 |
高い音と低い音 音の高さと振動数の関係 32 |
大きい音と小さい音 音の大小は圧力で表す 34 |
音の大きさと周波数の関係 人の耳は、4kHz近辺の音に敏感である 36 |
音の周期と波長の相関関係 波長の長さが音の伝わり方を決定する 38 |
超音波の性質 聞こえない音の「超」すごい性質 40 |
波動」の話 音も光も電波も、「波動」の仲間 42 |
column コウモリと虫の空中戦 44 |
第2章 音の不思議 |
音の発生 空気が振動すれば音が出る 46 |
爆発の音 空気の膨張、収縮による音 48 |
球面波と平面波 音源からの距離とエネルギー 50 |
風で出る音~カルマン渦 風で音が出るしくみ 52 |
音源の大きさと音の関係 音の強さを決める「体積速度」 54 |
物陰の音~音の回り込み(回折) 物陰に回り込む音 56 |
音の屈折① 音速の差が屈折を起こす 58 |
音の屈折② 媒質の温度差による屈折 60 |
音の弱まり①~減衰 拡散減衰と吸収減衰 62 |
音の弱まり②~吸音 吸音と反射 64 |
音のはねかえり~反射 音の反射と音響インピーダンス 66 |
フラッターエコー 鳴き竜の正体 68 |
音の重なり①~干渉 音の強め合い、弱め合い 70 |
音の重なり②~うなり 人が感じられる「干渉」 72 |
共振 ばねとおもりのコンビネーション 74 |
共振と音 ばねとおもりによるモデル 76 |
ドップラー効果 サイレンの音はなぜ変化するのか 78 |
衝撃波 音よりも速く動くと? 80 |
雷の音 音の性質のまとめ 82 |
column ささやきの回廊 84 |
第3章 音の分析とここちよい音の秘密 |
音を波形であらわす 場所の変化と時間の変化 86 |
純音と正弦波 最も単純な音の要素 88 |
複合音 純音の組み合わせ 90 |
周波数分析 複合音をいろいろな周波数に分ける 92 |
周期波形の周波数分析と波形合成 「基本周波数」(=「基音」)と倍音の成分 94 |
単発波形の周波数分析 インパルス音はいろいろな周波数成分を持つ 96 |
ピッチと周波数 耳で感じられる音の高さ 98 |
サイレン~周波数と音 音の高さの感じ方のまとめ 100 |
弦の振動 弦をはじくと出る音 102 |
倍音 基音を1として考える倍音 104 |
正弦波と共振 共振による音のフィルター効果 106 |
空気の共振 閉じ込められた空気の共振 108 |
ヘルムホルツの共鳴器 周波数分析と共振 110 |
音色の秘密 単なる音と音色との違い 112 |
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの決め方 1オクターブの割り振りかた 114 |
和音て何だろう? 和音と音律 116 |
音の高さとオクターブ 音のらせん構造 118 |
バイオリンが音を出すしくみ 弦楽器の音 120 |
管楽器のしくみ① 笛の音とノズル 122 |
管楽器のしくみ② エッジトーンとキャビティー・トーン 124 |
音の加工 トーン・コントロール 126 |
音の合成 シンセサイザーで音をつくる 128 |
室内の音の伝搬 直接音と反射音 130 |
残響~ホールの音響 残響時間とホールの関係 132 |
吸音壁 音を反射しない壁 134 |
無響室と残響室 デコボコの壁といびつな部屋 136 |
column 人間にここちよい揺らぎ 138 |
第4章 耳と声の科学 |
音が聞こえるということ 音の認識の3段階 140 |
耳のしくみ~音の伝達経路 耳の構造とそれぞれの役割 142 |
音のやってくる方向はなぜわかる? 2つの耳の役割 144 |
音の大きさの感じ方 耳の音量調節 146 |
マスキング 音が重なった部分は聞こえない? 148 |
カクテルパーティー効果 音の情報圧縮やカクテルパーティー効果 150 |
声はどうやって出る? 声帯と発声 152 |
自分の声と人の声~骨伝導音 骨を伝わって聞こえる音 154 |
声を分析してみる~声紋 声の周波数成分 156 |
耳に聞こえない音と人間の関係①~超音波 超音波は音の隠し味? 158 |
耳に聞こえない音と人間の関係②~超低周波音 超低周波音とは何か? 160 |
column 聴力障害と補聴器 162 |
第5章 電気と音~音を記録/再生する |
音を記録するという発想とその原理 エジソンの発明 164 |
音を拡大するしくみ 記録した音を拡大して出力する 166 |
マイクロホン 音を電気信号に変える 168 |
スピーカー 電気信号を音に戻す 170 |
スピーカーの役割分担 大きいスピーカーと小さいスピーカー 172 |
スピーカーは箱入り スピーカーと空気の動き 174 |
ステレオとモノラル 2つのチャンネル 176 |
テープレコーダーのしくみ 磁気を用いた録音 178 |
アナログからデジタルへ デジタルとは 180 |
デジタル化の方法 サンプリングと量子化 182 |
AM波とFM波 電波で音を運ぶ 184 |
光ファイバーが音を伝えるしくみ 光通信 186 |
マルチメディア時代の音響技術 リアルな音の再現技術 188 |
column 電話を発明したグラハム・ベル 190 |
第6章 超音波と音の技術 |
超音波を利用する① 超音波による計測 192 |
超音波を利用する② エネルギーの利用 194 |
超音波の発生方法 共振現象と圧電効果 196 |
超音波洗浄 超音波の泡が起こすふしぎな現象 198 |
超音波加湿器 超音波で霧をつくる 200 |
超音波センサー 山びこの原理 202 |
超音波顕微鏡 超音波でみるミクロの世界 204 |
サウンドチャンネル エルニーニョ現象を音で測る 206 |
騒音とは 騒音を数字で表す 208 |
新幹線の騒音対策 新幹線と騒音の闘い 210 |
自動車の騒音対策 ロードノイズと道路 212 |
市街地の騒音対策 防音壁の技術 214 |
アクティブノイズコントロール 音で音を消す 216 |
column イルカの頭は音響レンズ? 218 |
Index 219 |
はじめに |
第1章 音って何だろう |
音に囲まれた世界 日常生活の中の音 10 |
|
34.
|
図書
東工大 目次DB
|
徳永健伸著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1999.11 xi, 234p ; 22cm |
シリーズ名: |
言語と計算 / 辻井潤一編 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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刊行のことば iii |
はじめに v |
第1章 情報検索とは 1 |
1.1 情報の蓄積と利用 1 |
1.2 情報検索へのアプローチ 5 |
1.3 情報検索システムの評価基準 8 |
1.4 文献案内 9 |
第2章 情報検索の基礎 11 |
2.1 文書とその表現 11 |
2.2 索引付け 15 |
2.3 検索質問の表現 33 |
2.4 検索質問拡張 36 |
2.5 検索モデル 39 |
2.6 文献案内 65 |
第3章 情報検索システムの性能評価 69 |
3.1 システムの性能評価の観点 69 |
3.2 システムの有効性 71 |
3.3 再現率と精度 73 |
3.4 その他の評価尺度 82 |
3.5 テスト・コレクション 86 |
3.6 新しい評価手法 92 |
3.7 文献案内 95 |
第4章 言語処理技術の利用 97 |
4.1 言語処理の概要 97 |
4.2 言語処理を利用した索引付け 118 |
4.3 検索質問拡張とシソーラス 143 |
4.4 文献案内 148 |
第5章 ユーザ・インタラクション 151 |
5.1 情報検索システムとユーザ 151 |
5.2 適合性フィードバック 154 |
5.3 対話による検索 160 |
5.4 進化的探索 169 |
5.5 エキスパート・システム技術の利用 171 |
5.6 情報検索におけるユーザ・インタラクションの設計 178 |
5.7 文献案内 181 |
第6章 情報検索の関連技術 183 |
6.1 情報抽出 183 |
6.2 テキストの自動要約 187 |
6.3 テキストの自動分類 193 |
6.4 情報フィルタリング 199 |
6.5 文献案内 201 |
解説 意味論,語用論,そして知識(辻井潤一) 203 |
参考文献 219 |
索引 229 |
刊行のことば iii |
はじめに v |
第1章 情報検索とは 1 |
|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
ケルマンシャヒ バフマン著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1999.6 2, ii, iii, 146p ; 22cm |
シリーズ名: |
知能工学シリーズ ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 ニューラルネットワークとは |
1.1 ニューラルネットワークって何? 1 |
1.2 ニューロンとその構成 2 |
1.3 ニューラルネットワークの歴史 4 |
1.4 実用的なアプリケーション 5 |
1.5 ニューラルネットワークの特徴 6 |
1.6 ニューラルネットワーク対ディジタルコンピュータ 8 |
1.7 ニューラルネットワークの魅力 9 |
演習問題 10 |
2 ニューラルネットワークの基本的なモデル |
2.1 ネットワークトポロジー 12 |
2.2 ニューロ力学 13 |
2.3 ネットワーク力学 13 |
2.4 学習アルゴリズム 14 |
2.5 ニューラルネットワークの基本的モデル 14 |
2.6 ニューラルネットワークのモデルおよびパラダイム 16 |
演習問題 30 |
3 ニューラルネットワークの設計know-how |
3.1 ニューラルネットワーク学習について 31 |
3.2 GDR学習 31 |
3.3 学習の準備 35 |
3.4 学習データ収集 36 |
3.5 スケーリング問題(scaling problem) 38 |
3.6 隠れ層のニューロン数の選定 42 |
3.7 学習パラメータの選定 45 |
3.8 暗記化または過学習(memorization or over-training)と一般化(generalization) 49 |
3.9 伝達関数の選択 51 |
3.10 学習アルゴリズムの選定 54 |
3.11 必要な学習データ 55 |
3.12 データの与え方 56 |
3.13 Testingの準備 57 |
3.14 評価基準 58 |
演習問題 59 |
4 ニューラルネットワークのプルーニング(Neural Network Pruning) |
4.1 プルーニングのための動機づけ 61 |
4.2 プルーニングプロセス(pruning process) 63 |
4.3 感度の計算 64 |
4.4 不必要な接続の除去 66 |
4.5 例題 67 |
4.6 プルーニングに関する結論 71 |
4.7 プログラムリストおよびプログラム記述 72 |
演習問題 73 |
5 ニューラル・ネットワークの応用 |
5.1 文字認識(character recognition) 74 |
5.2 音声認識(speech recognition) 77 |
5.3 ナビゲーション(navigation) 77 |
5.4 倒立振子システムの安定化制御 79 |
5.5 天候予測 80 |
5.6 株予測 81 |
5.7 ロボットアーム制御 83 |
5.8 ローン問題(銀行からお金を借りられるか?) 86 |
5.9 実用化された電力系統の負荷予測 91 |
5.10 予測・再予測の実用化 94 |
5.11 総供給電力から消費形態別電力を推定するためのニューラルネットワーク手法の適用 107 |
演習問題 110 |
6 ニューラルネットワークの設計と応用の問題点および見直し |
6.1 予測問題としての難しさ 111 |
6.2 ニューラルネットワークの問題点 112 |
演習問題 114 |
参考文献 115 |
演習問題略解 123 |
プログラムリスト 127 |
索引 143 |
1 ニューラルネットワークとは |
1.1 ニューラルネットワークって何? 1 |
1.2 ニューロンとその構成 2 |
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本生化学会編
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第I部 細胞 |
概説(石村 巽) 2 |
1.膜・オルガネラ(西村顕治) 4 |
1・1 生体膜という概念 4 |
1・2 個々のオルガネラの膜構造 6 |
参考文献 11 |
2.細胞骨格(石川春律) 12 |
2・1 細胞骨格とは 12 |
2・2 微小管 12 |
2・3 アクチンフィラメント 16 |
2・4 中間径フィラメント 19 |
参考文献 20 |
3.細胞内輸送と選別(中野明彦) 21 |
3・1 タンパク質の細胞内輸送 21 |
3・2 オルガネラヘのターゲッティング・膜透過 21 |
3・3 小胞輸送による細胞内メンブレントラフィック 25 |
参考文献 27 |
4.細胞外マトリックス(大和雅之,水野一乘,安達栄治郎,中里浩一,今村保忠,林 利彦) 28 |
4・1 細胞外マトリックスの構成成分 28 |
4・2 細胞外マトリックスの機能およびその制御 33 |
4・3 細胞外マトリックスの受容体 34 |
参考文献 36 |
5.食作用と分泌作用(大隅良典) 37 |
5・1 エンドサイト シスとエキソサイトーシス概論 37 |
5・2 エンドサイト シス 37 |
5・3 ファゴサイトーシス(食作用) 39 |
5・4 オートファジー 39 |
5・5 エキソサイト シス 40 |
参考文献 40 |
第II部 核機能と発生 |
概説(猪飼 篤) 42 |
6.遺伝子の複製(菊池韶彦) 44 |
6・1 遺伝子の本体はDNAである 44 |
6・2 Hershey-Chaseの実験 44 |
6・3 DNAの化学構造 44 |
6・4 DNAの高次構造の解析 45 |
6・5 Meselson-Stahlの実験 46 |
6・6 DNA合成酵素 46 |
6・7 岡崎フラグメント 47 |
6・8 プライマー合成 47 |
6・9 環状DNAの複製様式 47 |
6・10 RNA複製と逆転写酵素 48 |
6・11 レプリコン説 48 |
6・12 細胞周期と複製 49 |
6・13 ヌクレオソームの構築 49 |
6・14 複製タンパク質複合体 49 |
6・15 複製の進行とDNAトポロジー 50 |
6・16 DNAトポイソメラーゼ 51 |
6・17 複製の終結とDNA鎖の分離と分配 52 |
6・18 DNA複製と校正機構 52 |
6・19 修飾塩基と除去修復 52 |
6・20 組換え反応を利用した修復 53 |
6・21 DNAの相同的組換え 53 |
6・22 部位特異的組換え 54 |
6・23 トランスポゾンとレトロポゾン 55 |
参考文献 55 |
7.遺伝子活性の調節(半田 宏,高木敏行) 56 |
参考文献 61 |
8.RNA構造とスプライシング(半田 宏,澤 智華) 62 |
8・1 RNAの構造 62 |
8・2 スプライシング 63 |
8・3 スプライシング機構 63 |
8・4 リボザイム 64 |
参考文献 65 |
9.タンパク質合成(半田 宏) 66 |
参考文献 69 |
10.細胞周期(岸本健雄) 70 |
10・1 細胞周期とチェックポイント 70 |
10・2 細胞周期制御因子 70 |
10・3 G1期通過とG1/S期移行 73 |
10・4 G2/M期移行とM期通過 73 |
10・5 チェックポイントコントロール 74 |
参考文献 75 |
11.形態形成(佐々木洋) 76 |
11・1 前後軸の領域特異性の決定 76 |
11・2 オーガナイザーによるボディープランの制御 78 |
11・3 神経管・体節の背腹パターン形成 79 |
11・4 肢芽 80 |
11・5 細胞間シグナル 80 |
参考文献 82 |
第III部 細胞内シグナリング |
概説(西塚泰美,脊山洋右,内島泰信) 84 |
12.受容体(三品昌美) 86 |
12・1 情報伝達の様式と受容体の構造 86 |
12・2 イオンチャネル型受容体 86 |
12・3 Gタンパク質共役型受容体 87 |
12・4 酵素型受容体 90 |
12・5 細胞内受容体 91 |
参考文献 92 |
13.Gタンパク質(堅田利明) 93 |
13・1 細胞膜受容体の種類とシグナル伝達の様式 93 |
13・2 細胞膜受容体から効果器にシグナルを伝達するGタンパク質 94 |
13・3 Gタンパク質の種類とその標的効果器 94 |
13・4 Gタンパク質共役型受容体のサブタイプとそれらに共役するGタンパク質 96 |
13・5 X線結晶解析によるGタンパク質の構造 96 |
13・6 Gタンパク質サブユニットの翻訳後修飾 98 |
13・7 ヒトの内分泌腫瘍で見いだされたαサブユニットの変異 99 |
参考文献 99 |
14.低分子量Gタンパク質(木村一志,貝淵弘三) 100 |
14・1 低分子量Gタンパク質の活性制御機構 100 |
14・2 Ras 100 |
14・3 Rho 102 |
14・4 Rab 104 |
参考文献 105 |
15.トランスポーター(斎藤尚亮) 106 |
15・1 受動輸送 106 |
15・2 能動輸送 110 |
参考文献 111 |
16.イオンチャネル(飯野正光) 112 |
16・1 イオンチャネルの機能 112 |
16・2 イオンチャネルと細胞内シグナル 113 |
16・3 受容体共役型イオンチャネル 113 |
16・4 膜電位依存型イオンチャネル 114 |
16・5 細胞内メッセンジャー依存型イオンチャネル 116 |
16・6 イオンチャネルのリン酸化と機能 118 |
参考文献 118 |
17.シグナル伝達のカスケードとネットワーク(大野茂男,宮本英七) 119 |
17・1 サイクリックヌクレオチドとシグナル伝達カスケード 120 |
17・2 カルシウムとシグナル伝達カスケード 122 |
17・3 リン脂質代謝産物とシグナル伝達カスケード 124 |
17・4 チロシンキナーゼとシグナル伝達カスケード 130 |
17・5 MAPキナーゼカスケード 131 |
17・6 シグナル伝達ネットワーク 133 |
参考文献 136 |
18.脂質性シグナル分子(加納英雄) 137 |
18・1概説 137 |
18・2 ジアシルグリセロールとセラミド 138 |
18・3 リゾホスファチジン酸 140 |
18・4 ホスファチジン酸 140 |
18・5 スフィンゴシン1-リン酸 141 |
18・6 その他 141 |
18・7 まとめ 141 |
参考文献 142 |
第IV部 細胞間コミュニケーション |
概説(脊山洋右,内島泰信) 144 |
19.ホルモン(植野 望,南 康博,山村博平) 146 |
19・1 ホルモンの定義 146 |
19・2 ホルモンの分類 147 |
19・3 ホルモンの構造 147 |
19・4 ホルモンの作用機構 147 |
19・5 ホルモン受容体 148 |
19・6 ホルモン拮抗 148 |
19・7 フィードバック制御 148 |
19・8 ホルモンの合成と分泌 149 |
19・9 ホルモン受容体の構造と機能 149 |
参考文献 149 |
20.神経伝達(芳賀達也) 150 |
20・1 シナプス 150 |
20・2 神経伝達物質 151 |
20・3 シナプス小胞 152 |
20・4 受容体 154 |
20・5 神経伝達の調節 157 |
参考文献 158 |
21.サイトカイン(小安重夫) 159 |
21・1 免疫系とサイトカイン 159 |
21・2 造血系とサイトカイン 166 |
21・3 サイトカイン受容体とシグナル伝達 167 |
参考文献 169 |
22.一般化窒素(滝口正樹,森 正敬) 170 |
22・1 NOの生成 170 |
22・2 NOの派生生成物 171 |
22・3 NOの標的分子 171 |
22・4 NOの生物活性 171 |
参考文献 171 |
23.免疫(小安重夫) 172 |
23・1 自然免疫にかかわる細胞群 172 |
23・2 獲得免疫にかかわる細胞群 174 |
23・3 抗原認識 177 |
23・4 免疫細胞の活性化と機能発現 181 |
23・5 自己寛容と自己免疫疾患,抗腫瘍免疫 183 |
参考文献 185 |
24.増殖因子(高橋伸一郎,伯野史彦) 186 |
24・1 増殖因子の種類 186 |
24・2 インスリン様増殖因子ファミリー 187 |
24・3 上皮増殖因子ファミリー 190 |
24・4 トランスフォーミング増殖因子βファミリー 191 |
24・5 血小板由来増殖因子ファミリー 194 |
24・6 繊維芽細胞増殖因子ファミリー 195 |
24・7 神経成長因子ファミリー 198 |
24・8 肝細胞増殖因子ファミリー 199 |
参考文献 199 |
25.細胞表層マーカーとしての糖鎖(入村達郎,東 伸昭) 200 |
25・1 糖タンパク質とその糖鎖 200 |
25・2 プロテオグリカン 202 |
25・3 糖脂質の糖鎖 205 |
参考文献 205 |
26.細胞間結合(月田 承一郎) 206 |
26・1 細胞間接着の役割と分子基盤 206 |
26・2 カドヘリン 207 |
26・3 オクルディン 209 |
26・4 コネキシン 210 |
26・5 免疫グロブリン様接着分子 211 |
26・6 セレクチン 212 |
26・7 CD44 213 |
参考文献 213 |
27.細胞-マトリックス相互作用(久保田 俊一郎) 214 |
27・1 細胞外マトリックス構成成分 214 |
27・2 細胞外マトリックスの受容体 214 |
参考文献 216 |
第V部 植物・微生物の固有機能 |
概説(川口昭彦) 218 |
28.光合成(池内昌彦) 220 |
28・1 光合成反応の様式 220 |
28・2 地球の歴史における光合成と生物の進化 220 |
28・3 光捕集とエネルギー転移のメカニズム 221 |
28・4 光化学反応と電子の流れ 221 |
28・5 光合成機能の調節 222 |
28・6 葉の構造と植物の光合成 222 |
28・7 地球上の炭素循環 223 |
参考文献 223 |
29.細胞壁(宝月岱造) 224 |
29・1 細胞壁の構造 224 |
29・2 植物細胞の成長と細胞壁 225 |
29・3 細胞壁の個体維持機能 227 |
参考文献 229 |
30.植物ホルモン(新免輝男) 230 |
30・1 植物ホルモンとは 230 |
30・2 オーキシンの作用機構 230 |
30・3 重力屈性(屈地性) 232 |
参考文献 233 |
31.原形質流動と細胞極性(新免輝男) 234 |
31・1 原形質流動(細胞質流動) 234 |
31・2 細胞の極性 235 |
参考文献 237 |
32.フィトクロムと走性(山本 興太朗,渡辺正勝) 238 |
32・1 フィトクロム 238 |
32・2 走性と屈性 240 |
参考文献 244 |
第VI部 細胞工学 |
概説(猪飼 篤) 246 |
33.ハイブリダイぜーション(半田 宏,和田忠士) 248 |
33・1 サザンハイブリダイぜーション法 248 |
33・2 Cot解析 249 |
33・3 ノーザンブロット法 249 |
33・4 FISH法 249 |
33・5 S1ヌクレアーゼ法 250 |
参考文献 251 |
34.遺伝子操作(半田 宏,矢島宏昭,和田忠士) 252 |
34・1 遺伝子クローニング 252 |
34・2 PCR 253 |
参考文献 254 |
35.遺伝子ターゲッティング(勝木元也) 255 |
35・1 遺伝子ターゲッティングのための遺伝子の構築 256 |
35・2 ES細胞へのDNA導入による相同組換え体の単離 257 |
35・3 遺伝子ターゲッティングマウスの作製 258 |
35・4 おわりに 259 |
参考文献 259 |
36.画像解析(小島清嗣,沼原利彦) 260 |
36・1 画像解析の方法 260 |
36・2 NIH Imageを用いた電気泳動パターンの解析 262 |
36・3 顕微鏡画像の画像解析 264 |
参考文献 267 |
付録 CD抗原(小安重夫) 269 |
索引 285 |
略号索引 291 |
第I部 細胞 |
概説(石村 巽) 2 |
1.膜・オルガネラ(西村顕治) 4 |
|
37.
|
図書
東工大 目次DB
|
湯場崎直養著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1998.6 ii, ii, iii, 180p ; 22cm |
シリーズ名: |
知能工学シリーズ ; 6 |
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1 コンピュータと知能技術 |
1.1 コンピュータの遷移とその変貌 2 |
1.2 現在のコンピュータ 4 |
1.3 コンピュータの本来性 6 |
1.4 知能技術の遷移とその変貌 9 |
1.5 現在の知能技術 11 |
1.6 知能技術の本来性 14 |
1.7 おわりに 16 |
2 知能技術基盤 |
2.1 現代科学技術の成立 18 |
2.2 知能技術基盤 20 |
2.3 知能技術と現代科学技術の整合性 22 |
2.4 数の真理 24 |
2.5 知能技術の育成 27 |
2.6 共通項 32 |
2.7 おわりに 34 |
3 意識の概念 |
3.1 人の意識 37 |
3.2 意識の原理 40 |
3.3 意識の作用 43 |
3.4 意識の体系 44 |
3.5 意識の機能 45 |
3.6 錯覚と幻覚 48 |
3.7 おわりに 50 |
4 意識システム |
4.1 意識システムの構成 51 |
4.2 意識のパターン 54 |
4.3 意識の反応 58 |
4.4 人工知能システムの概念 60 |
4.5 人工知能システムの構成 62 |
4.6 簡易型人工知能セットの構成 67 |
4.7 おわりに 69 |
5 曖昧な事象との整合 |
5.1 アナログとディジタル 72 |
5.2 無感の事象 78 |
5.3 複雑系の事象 84 |
5.4 人社会の事象 88 |
5.5 おわりに 100 |
6 知識化 |
6.1 学習と知能 103 |
6.2 知識・知恵・知能の形態 106 |
6.3 知識比較の事象 111 |
6.4 知識照合 115 |
6.5 おわりに 121 |
7 知能化へのアプローチ |
7.1 知識演算 123 |
7.2 収斂性 126 |
7.3 知識制御 131 |
7.4 知識の伝承 137 |
7.5 おわりに 143 |
8 人工知能セット |
8.1 人工知能セットの構成 145 |
8.2 人工知能セットの動作原理 150 |
8.3 知識再生セット 156 |
8.4 知識操縦セット 162 |
8.5 実用化事例 167 |
8.6 おわりに 172 |
参考文献 174 |
あとがき 175 |
索引 176 |
1 コンピュータと知能技術 |
1.1 コンピュータの遷移とその変貌 2 |
1.2 現在のコンピュータ 4 |
|
38.
|
図書
東工大 目次DB
|
小杉幸夫著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1998.3 2, 4, 174p ; 22cm |
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1 序論 |
1.1 電気についての予備知識 1 |
1.2 回路の分類 4 |
2 直流回路 |
2.1 オームの法則 9 |
2.2 キルヒホフの法則 9 |
2.3 電圧源と電流源 11 |
2.4 回路の簡略化と抵抗回路の計算方法 15 |
演習問題 21 |
3 基本的な定理と電源の表現 |
3.1 重畳の理(principle of superposition) 22 |
3.2 テブナンの定理(Thevenin's theorem) 23 |
3.3 ノートンの定理(Norton's theorem) 26 |
3.4 供給電力と消費電力の関係 28 |
演習問題 33 |
4 交流とフェーザ |
4.1 交流信号とは 34 |
4.2 回転フェーザ 36 |
4.3 静止フェーザ 38 |
4.4 コイルの自己誘導と逆起電力のフェーザ表示 41 |
演習問題 44 |
5 イミタンス |
5.1 交流に対するコンデンサの働き 45 |
5.2 インピーダンスとアドミタンス 48 |
5.3 フィルタの動作 53 |
5.4 コイルのQとコンデンサのQ 55 |
5.5 インピーダンスブリッジ 57 |
演習問題 59 |
6 共振回路と電力 |
6.1 直列共振回路と並列共振回路 61 |
6.2 平均電力と複素電力 70 |
6.3 イミタンスと複素電力 75 |
演習問題 78 |
7 変成器(トランス) |
7.1 変成器の役割と種類 80 |
7.2 相互誘導のフェーザ表記 82 |
7.3 理想トランスとインピーダンス整合 85 |
7.4 T型等価回路 86 |
演習問題 88 |
8 回路方程式 |
8.1 節点方程式(nodal equations) 89 |
8.2 グラフ理論の基礎 93 |
8.3 回路のグラフ表現 96 |
8.4 閉路方程式(loop equations) 99 |
演習問題 99 |
9 2ポート回路 |
9.1 2ポートとインピーダンス行列 100 |
9.2 アドミタンス行列 102 |
9.3 基本行列 104 |
9.4 回路の相互接続 106 |
9.5 相反定理 110 |
9.6 入出力インピーダンスと影像インピーダンス 114 |
演習問題 120 |
10 分布定数回路 |
10.1 伝送線路の例とその等価回路表示 121 |
10.2 波動方程式の定常解と特性インピーダンス 122 |
10.3 不連続点での反射と透過 125 |
10.4 駆動点インピーダンス 127 |
演習問題 130 |
11 回路の過渡応答 |
11.1 回路動作の微分方程式表現 131 |
11.2 ラプラス変換 134 |
11.3 簡単な回路の応答例 138 |
11.4 周期信号の扱い 141 |
演習問題 144 |
12 送配電と電撃防止 |
12.1 三相交流 145 |
12.2 電流の生体作用 153 |
演習問題 158 |
付録1 ラプラス変換表 159 |
付録2 公式集 160 |
参考文献 163 |
演習問題略解 164 |
索引 171 |
1 序論 |
1.1 電気についての予備知識 1 |
1.2 回路の分類 4 |
|
39.
|
図書
東工大 目次DB
|
B・サドラー, R・フェルヒーム著 ; 国際影響評価学会日本支部訳
出版情報: |
東京 : ぎょうせい, 1998.9 219p ; 26cm |
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第1章 序論 3 |
第2章 本報告の背景 7 |
2.1 有効性研究の概要 7 |
(1) 論理的根拠 |
(2) 目的と研究範囲 |
(3) 研究戦略 |
2.2 有効性研究の枠組みにおけるSEA 8 |
2.3 SEAの有効性の諸側面 10 |
2.4 SEAの論点となる事項 11 |
第3章 SEAの定義と全体像 17 |
3.1 SEAとは何か―暫定的な定義と輪郭の素描 19 |
(1) 政策・計画・プログラム |
(2) 環境への影響の範囲 |
3.2 なぜ、SEAが重要か―目的と論理的根拠 23 |
(1) 事業段階の環境影響評価(事業アセス)を強化する |
(2) 累積的で大規模な影響に取り組む |
(3) 政策形成に環境の持続可能性の配慮を組み込む |
3.3 SEAは政策形成とどのように関係するか 29 |
(1) 政策形成基盤との構造的関連 |
(2) 政策形成の枠組みに応じたSEAへのアプローチ |
(3) 政策分析用具に応じた環境・社会・経済的要素の統合 |
3.4 備忘録―いつ、どのようにSEAを使うか 32 |
第4章 SEAとこれに関連する政策手段 39 |
4.1 SEAはいかに発展してきたか―事業アセスを基にした発展 40 |
(1) SEAへの発展の一過程としての事業アセス |
(2) 政策形成の仕組みとしての環境公開審問 |
(3) プログラムアセスメントとクラスアセスメント |
(4) 地域レベルのアセスメント |
(5) 事業アセスと計画プロセスとの統合 |
(6) 生態系とランドスケープからのアプローチ |
4.2 他のどのような政策用具がSEAに相当するか、または補強するか 43 |
(1) テクノロジーアセスメント |
(2) 資源アセスメントと土地利用計画 |
(3) 環境報告 |
(4) グリーン経済学 |
(5) 持続可能性のための戦略 |
(6) 国際レベルの環境法や政策 |
4.3 SEAと他の関連する政策手段は、いかに統合されるか 46 |
第5章 国および国際的なSEAシステム 65 |
5.1 国および国際機関の現状 66 |
(1) オーストラリア |
(2) カナダ |
(3) デンマーク |
(4) 欧州委員会 (The European Commission) |
(5) 香港 |
(6) オランダ |
(7) ニュージーランド |
(8) 英国 |
(9) 米国 |
(10) 世界銀行 |
5.2 SEAのための制度的取り決め 74 |
(1) SEAの前提条件 |
(2) SEA制度のタイプ |
(3) SEA手続きのモデル |
(4) SEAプロセスの運用とその責任 |
5.3 実施状況 83 |
(1) SEAの適用範囲 |
(2) 公衆参加の機会 |
(3) SEAと事業アセスの統合 |
(4) 政策形成との関係 |
第6章 SEAの手続きと方法 : これまでの経験と問題点 113 |
6.1 SEA手続き 113 |
6.2 SEAの諸方法 116 |
6.3 SEAの一般的手順 118 |
(1) SEAを開始するためのスクリーニング |
(2) 目的主導型スコーピング |
(3) 代替案の評価と比較 |
(4) アセスメントにおける不確実性への対処 |
(5) 意思決定のための優れた報告書の作成 |
(6) SEAの質のレビュー |
(7) SEAの有効性についての結語 |
第7章 分析の拡張 163 |
7.1 ライフサイクル分析 163 |
7.2 累積的影響に対する、SEAの統制のとれた適用 167 |
7.3 持続可能性を保証するための環境テスト 170 |
7.4 影響を相殺するための「正味損失なし」の原則 173 |
7.5 総費用分析 174 |
7.6 研究開発のアジェンダ 176 |
第8章 結論と勧告 183 |
8.1 SEAの目的と便益 183 |
8.2 現状と最近の進展のレビュー 184 |
8.3 良き実践と実行のためのヒント 187 |
8.4 プロセスの設計と開発の指針 190 |
8.5 最後に―SEA再考 191 |
解題 197 |
原書参考文献 210 |
BOX一覧 216 |
ファイル一覧 218 |
第1章 序論 3 |
第2章 本報告の背景 7 |
2.1 有効性研究の概要 7 |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本建築学会編集
出版情報: |
東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 1998.10 601p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第Ⅰ編 層崩壊に関する検討と提案 |
まえがき 1 |
1. 兵庫県南部地震でみられた1層、中間層崩壊の被害状況の概観 3 |
1.1 鉄筋コンクリート造 3 |
1.2 鉄骨鉄筋コンクリート造 11 |
1.3 実被害建物によるIs値の分布と損傷集中との関係について 18 |
2. 個別建物被害とその要因検討 23 |
2.1 最下層崩壊を生じた建築物の被害例とその要因の検討 23 |
2.2 最下層崩壊を生じた建築物の被害例とその要因の検討(1) 36 |
2.3 最下層崩壊を生じた建築物の被害例とその要因の検討(2) 46 |
2.4 最下層崩壊を生じた建築物の被害例とその要因の検討(3) 55 |
2.5 全体降伏を形成した建築物の被害例とその要因の検討 64 |
3. 建物の層崩壊の要因とその防止に関するスタディと提言 75 |
3.1 入力特性との関係 75 |
3.2 構造特性との関係 104 |
4. 結び 143 |
第Ⅱ偏 柱梁接合部に関する検討と提案 |
まえがき 147 |
1. RC造柱梁接合部の耐震設計に関する基本的な考え方 149 |
2. 柱梁接合部の力学的挙動と設計方法 152 |
2.1 既往の研究概要 152 |
2.2 現在の設計方法 156 |
2.3 今後の課題 161 |
3. 柱梁接合部の地震被害 166 |
3.1 既往の事例 166 |
3.2 1995年兵庫県南部地震による被害事例 178 |
4. 柱梁接合部の地震被害の検討 185 |
4.1 検討建物と検討方法 185 |
4.2 検討例 189 |
4.3 検討結果のまとめ 265 |
5. 既存建築物の柱梁接合部の耐震性能 273 |
5.1 検討概要 273 |
5.2 柱梁接合部のせん断余裕度、Sjと、接合部せん断破壊時せん断力係数Cjに関する検討 273 |
5.3 柱への梁の偏心接合による耐力低下 279 |
5.4 既存建築物の柱梁接合部の耐震性能 281 |
6. RC造建物の柱梁接合部の耐震設計方法・耐震点検方法の提言 282 |
6.1 耐震設計方法 282 |
6.2 耐震点検方法 287 |
7. 特種な調査結果 292 |
7.1 大破した鉄骨鉄筋コンクリート造建物の柱梁接合部コンクリートから採取さいたコアによる損傷状況の調査 292 |
7.2 鉄筋コンクリート造9階建築物(ジェネス六甲)のひび割れ、材料強度 298 |
7.3 大破した中高層壁式ラーメン(HFW)鉄筋コンクリート造建物のひび割れ状況 314 |
8. 検討結果のまとめ 321 |
付録1 柱梁接合部の必要せん断余裕度 327 |
付録2 柱梁接合部のせん断強度に基づく梁の引張鉄筋比の上限の計算例 333 |
付録3 ねじりモーメントの影響による柱梁接合部せん断耐力の耐力低下についての考察 336 |
付録4 ねじりモーメントの影響による柱せん断耐力の耐力低下についての検討 349 |
第Ⅲ偏 非構造部材に関する検討と提案 |
まえがき 361 |
1. 鉄筋コンクリート造建築物の耐震設計における非構造部材の取扱いに関する基本的な考え方 364 |
1.1 構造物の地震時応答と耐震設計 364 |
1.2 耐震性能に及ぼす非構造部材の影響 365 |
1.3 非構造部材の耐震設計上の取扱い方 366 |
2. 非構造壁を含む構造骨組および部材の力学的特性 367 |
2.1 はじめに 367 |
2.2 各種スリットの形式とスリット部の力学性状 367 |
2.3 腰壁・垂れ壁付き部材および骨組の力学性状 370 |
2.4 袖壁付き部材および骨組の力学性状 374 |
2.5 方立て壁および方立て壁付き骨組の力学性状 377 |
2.6 開口壁付き骨組の力学性状 382 |
2.7 開口壁付きプロティ構造骨組の力学性状 388 |
2.8 二次壁を含む実大スケール骨組の実験による力学性状と破壊性状 393 |
2.9 無開口壁に部分スリットを設けた骨組の力学性状 395 |
3. 非構造壁を含む構造骨組に対する耐震設計の考え方 400 |
3.1 スリット設置の要否に対する考え方 400 |
3.2 強度抵抗型建築物の場合 401 |
3.3 靱性依存型全体降伏形建築物の場合 404 |
3.4 強度抵抗型建築物および靱性抵抗型全体降伏形建築物以外の建築物の場合 407 |
3.5 スリットの詳細 412 |
3.6 既存建築物における耐震改修とスリット設置の考え方 414 |
4. スリット設置と防水、耐火、施工性等の関係 422 |
4.1 防水性能 422 |
4.2 耐火性能 423 |
4.3 遮音性能 424 |
4.4 施工性能 424 |
4.5 スリット部の配筋 425 |
5. 阪神・淡路大震災等の地震被害による教訓 427 |
5.1 非構造壁の被害と構造体の被害との関係 427 |
5.2 非構造壁が建物の偏心率・剛性率等に及ぼす影響 435 |
5.3 スリットの有無と非構造壁の被害 439 |
5.4 非構造壁の偏心取付きの影響 448 |
5.5 方立て壁型複合壁の破壊による扉の開閉障害 453 |
5.6 出部屋形状の非構造壁の被害 455 |
6. 鉄筋コンクリート造非構造壁の耐震設計に対する提言と今後の研究課題 459 |
付. 文献リスト 461 |
第Ⅳ偏 配筋・継手に関する検討と提案 |
まえがき 471 |
1. 配筋・継手に関する被害概要と基規準 473 |
1.1 被害概要 473 |
1.2 配筋・継手に関する基規準 474 |
2. 配筋詳細 477 |
2.1 横補強筋 477 |
2.2 段落し 520 |
3. 継手 530 |
3.1 ガス圧接 530 |
3.2 溶接継手 552 |
3.3 重ね継手 555 |
3.4 機械式継手 558 |
4. 各部配筋 561 |
4.1 柱 561 |
4.2 梁 568 |
4.3 耐震壁 572 |
4.4 基礎梁、基礎スラブ 578 |
4.5 その他 587 |
5. まとめ 597 |
5.1 配筋詳細 597 |
5.2 継手 598 |
5.3 各部配筋 599 |
第Ⅰ編 層崩壊に関する検討と提案 |
まえがき 1 |
1. 兵庫県南部地震でみられた1層、中間層崩壊の被害状況の概観 3 |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
田村隆明[ほか]編集
出版情報: |
東京 : 羊土社, 1999.2 241p ; 26cm |
シリーズ名: |
実験医学 ; 第17巻第3号(増刊) |
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[1] 基本転写機構と転写メディエーターおよびクロマチン制御 |
概論 転写機構論 田村隆明 16(190) |
1. 基本転写因子 |
2. 転写開始の基本メカニズム |
3. TBP/TAF非依存的転写制御 |
4. グローバル転写制御 |
5. メディエーター複合体とクロマチンの修飾 |
6. 核ダイナミクスでみられる転写共役 |
1 転写制御におけるRNAポリメラーゼIIホロ酵素の機能 桜井 博 25(199) |
1. RNAPIIの転写装置 |
2. Holo-RNAPIIとは? |
3. Holo-RNAPIIの構造タンパク質とその機能 |
4. 転写制御におけるHolo-RNAPIIの役割 |
5. CTDのリン酸化におけるGal11とTFIIの役割 |
6. Holo-RNAPIIはすべての遺伝子の転写に必要か? |
2 全転写系を活性化する新規転写活性化因子TIP120 牧野泰孝,与五沢真吾,粥川堅太郎,田村隆明 32(206) |
1. TIP120遺伝子のクローニングと構造解析 |
2. TIP120の機能 |
3. TIP120の細胞内での局在 |
3 新規転写因子DSIFによる転写伸長制御機構の解析―リン酸化による転写制御解明へのアプローチ 高木敏行,山口雄輝,和田忠士,半田 宏 39(213) |
1. DRBは転写伸長反応を阻害する |
2. DSIFの精製 |
3. DSIFによる転写抑制 |
4. DSIFは酵母の転写因子Spt5,Spt4のヒトホモログである |
5. DSIFはRNA PolIIと相互作用する |
6. DSIFはある条件下では転写伸長を促進する |
4 転写の司令塔p300/CBPのコアクチベーター機能 川崎広明,横山和尚 45(219) |
1. 転写のコアクチベーターp300/CBPの構造と機能 |
2. 転写コアクチベーターp300/CBPと相互作用する因子 |
3. P300/CBPはクロマチンのリモデリングに関与する |
4. 転写コアクチベーターp300/CBPの生理的機能 |
5. P300/CBPの疾患との関係 |
6. P300とCBPは細胞内において異なる役割をもつ |
5 核内ホルモンレセプターによるリガンド依存的な転写活性化の分子機構 西川淳一 55(229) |
1. リガンド結合によるレセプターの構造変化 |
2. リガンド依存的にレセプターに結合するタンパク質 |
3. コアクチベーター複合体 |
4. 核内レセプターによる転写制御に関与する複合体 |
5. コアクチベーターの機能分化 |
6 アセチル化と脱アセチル化による転写制御 大石貴之 中島利博 深水昭吉 61(235) |
1. ヒストンのアセチル化とヌクレオソーム |
2. HAT |
3. HDAC |
4. 非ヒストンのアセチル化と転写制御 |
5. HAT,HDACとクロマチンリモデリング因子 |
7 クロマチン再構築因子による転写制御 伊藤 敬,James T. Kadonaga, 村松正實 65(239) |
1. クロマチン形成因子NAP-1,ACFの精製 |
2. 遺伝子転写に伴ったヌクレオソーム再構築 |
8 クロマチンリモデリングによるフシタラズ遺伝子の転写活性化 広瀬 進 72(246) |
1. フシタラズ遺伝子の転写にはGAGA因子が必須である |
2. フシタラズ遺伝子の転写にはクロマチンのリモデリングが必要である |
[2] 発生にかかわるシグナル伝達と転写因子 |
1 Ahレセプター 三村純正,藤井義明 78(252) |
1. Ahレセプター,Arntの構造 |
2. Ahレセプターの発現組織 |
3. TCDD毒性とAhレセプター |
4. Ahレセプターの多型 |
5. 動物種によるAhレセプター |
6. Ahレセプターによる薬物代謝酵素の誘導メカニズム |
2 赤血球分化の進行と転写因子の離合集散 小林麻己人,山本雅之 84(258) |
1. 赤血球分化とGATA因子 |
2. GATA因子と相互作用する転写因子群 |
3 ポリコーム群による転写制御のメカニズム 古関明彦 89(263) |
1. ショウジョウバエ・ポリコーム群遺伝子産物と前後軸形成 |
2. ショウジョウバエ・ポリコーム群遺伝子産物によるホメオボックス遺伝子群の転写制御の分子メカニズム |
3. PREによる転写状況の刷り込み |
4. PREによるトランスに離れた遺伝子座の発現コントロール |
5. PREは遺伝子座境界(insulator)か? |
6. 脊椎動物ポリコーム群遺伝子産物の前後軸形成過程における機能発現機序 |
7. 脊椎動物ポリコーム群遺伝子産物の細胞増殖における機能 |
4 四肢形成とTbx遺伝子 竹内 純,松本 健,小椋利彦 98(272) |
1. T-box遺伝子について |
2. 手足の違いとTbx5/Tbx4 |
3. 四肢形成とTbx15/2/3 |
4. 形態形成とT-box遺伝子 |
5 硬組織形成を制御する因子Cbfa1 小守壽文 107(281) |
1.runtドメイン遺伝子ファミリー |
2. Cbfa1/Pebp2aAの発現 |
3. 骨芽細胞分化とCbfa1/Pebp2aA |
4. 軟骨細胞分化とCbfa1/Pebp2aA |
5. Cbfa1/Pebp2aAと破骨細胞分化 |
6. Cbfa1/Pebp2aAと歯の発生 |
7. CBFA1/PABP2aAはヒトの鎖骨頭蓋異形成症の原因遺伝子である |
6 水晶体誘導シグナルを伝える因子 綾 友子,安田國雄 113(287) |
1. 水晶体誘導分化の過程 |
2. L-Mafは水晶体分化を誘導するマスター制御因子である |
3. L-MafはN-カドヘリンを発現している細胞を水晶体細胞へ分化誘導できる |
4. N-カドヘリンは水晶体誘導・分化に必須の因子である |
7 形態形成における細胞間シグナリングの制御とADAMファミリー 瀬原(藤沢)淳子 118(292) |
1. 細胞分化にかかわる細胞間シグナリングの制御機構―プロテアーゼの関与を中心に |
2. ADAMファミリーの魅力と謎 |
8 オーガナイザーの形成機構 佐々木 洋 125(299) |
1. 発生とオーガナイザー |
2. オーガナイザーの形成に関与する転写因子 |
3. マウスのAVEによる頭部誘導 |
4. シグナルによるオーガナイザー特異的転写因子の発現誘導 |
9 ショウジョウバエ脚のパターン形成―近遠軸形成機構 後藤 聡,林 茂生 132(306) |
1. 脚原基の誘導形成 |
2. 脚原基の近遠軸形成機構(Dpp, Wgモデル) |
3. 移植・再生実験(intercalation model) |
4. 細胞間相互作用によるパターン形成機構 |
5. まとめ |
10 性分化を特徴づける転写因子たち 広川佳史 139(313) |
1. ノックアウトマウスからの知見 |
2. SRY |
3. MIS |
4. DAX-1 |
5. SOX9 |
11 LIMホオドメインタンパク質 平良眞規 146(320) |
1. LIMドメインの構造と分類 |
2. LIM-HDタンパク質の構造と分類 |
3. LIMドメインの機能 |
4. LIM-HDタンパク質の発生における役割 |
12 MesP1, MesP2と体節形成 相賀裕美子 156(330) |
1. Mesp1,Mesp2遺伝子の単離 |
2. 遺伝子ノックアウトおよびノックインによる機能解析 |
3. Mesp関連遺伝子 |
4. 体節の分節化と上皮化 |
5. 分節化のタイミングを決める遺伝子 |
[3] 神経形成と神経機能にかかわる転写因子 |
1 Zicによる神経板の形成と部域化 有賀 純 164(338) |
1. Zicファミリーとは何か |
2. 神経板形成における役割 |
3. 百家争鳴の時代へ |
4. 神経組織の部域化における役割―Gliとは関係があるのかないのか? |
2 神経幹細胞の非対称分裂による細胞運命の決定 松崎文雄 170(344) |
1. 神経幹細胞の非対称分裂 |
2. 不等分配される細胞運命の決定因子―NumbとProspero |
3. 分化因子を不等分配する因子―MirandaとPartner of Numb |
4. Prosperoの局在を決める因子Miranda |
5. 神経細胞の運命決定に必要なMiranda |
6. Prospero mRNAの不等分配 |
7. 対称分配ではいけない理由 |
8. 分裂軸の方向を決める因子Inscuteable |
3 ヘリックス・ループ・ヘリックス型転写因子による神経分化制御 影山龍一郎 177(351) |
1. 神経分化を決定・促進するHLH型転写因子群 |
2. 神経分化を抑制するHLH型転写因子群 |
3. HLH型転写因子群は膜タンパクNotchによって制御されている |
4 神経系の腹側化誘導因子Sonic hedgehogの生理作用にかかわる転写制御因子 中福雅人,加藤真樹 183(357) |
1.背腹軸に沿った神経管のパターン形成とShh |
2. Shhの濃度依存的な作用 |
3. Shhの細胞内シグナル伝達機構 |
5 脊髄初期発生における運動ニューロンの発生 田辺康人 192(366) |
1. 運動ニューロンの発生の誘導 |
2. Shhシグナルから運動ニューロン発生までにおける転写因子の発現 |
6 転写因子による生物時計の制御 内匠 透,岡村 均 198(372) |
1. 概日リズム(サーカディアンリズム) |
2. 時計遺伝子のフィードバック転写調節 |
[4] 医学研究と転写因子 |
1 骨軟部腫瘍・白血病にみられるETSファミリー遺伝子の異常 金子安比古 206(380) |
1. Ewing肉腫とEWS―ETS融合遺伝子 |
2. 白血病とETS関連遺伝子 |
2 クロマチン制御因子と白血病 永田恭介,宮地まり,斎藤祥子 210(384) |
1. 白血病と染色体転座 |
2. 白血病に関連した転写因子 |
3. クロマチン構造の制御因子 |
4. ヒストンシャペロンと白血病 |
3 免疫不全症の原因分子群―転写因子・キナーゼ・細胞骨格 土屋 滋 217(391) |
1. 転写因子の突然変異による免疫不全症 |
2. 非レセプター型チロシンキナーゼと免疫不全症 |
3. Wiskott-Aldrich症候群(WAS)と細胞骨格系 |
4 水頭症マウスchの原因遺伝子Mf1と緑内障との関連 久米 努 223(397) |
1. Ch(congenital hydrocephalus)マウス |
2. Mf1はchの原因遺伝子であった |
3. Mf1変異マウスにおける眼の形成異常 |
4. Mf1とヒト眼疾患との関連 |
5 単純ヘルペスウイルス感染における転写制御因子 川口 寧 231(405) |
1. HSVのライフサイクル |
2. HSVの転写制御因子 |
索引 238(412) |
[1] 基本転写機構と転写メディエーターおよびクロマチン制御 |
概論 転写機構論 田村隆明 16(190) |
1. 基本転写因子 |
|
42.
|
図書
|
新社会資本研究会, 東京工業大学・肥田野研究室著 ; 肥田野登編
出版情報: |
東京 : 都市経済研究所, 1996.3 viii, 166p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
43.
|
図書
東工大 目次DB
|
木嶋恭一著
出版情報: |
東京 : 日科技連出版社, 1996.9 xv, 160p ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ・社会科学のフロンティア ; 7 |
子書誌情報: |
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「シリーズ・社会科学のフロンティア」発刊にあたって |
まえがき |
第1部:交渉と合意形成のモデル |
第1章 交渉分析 3 |
1.1 交渉のゲーム理論的モデル 3 |
1.2 合理的な交渉 8 |
1.3 公正な交渉 17 |
1.4 交渉の動的モデル 19 |
第2章 コンフリクト解析 25 |
2.1 非協力ゲームとメタゲーム 25 |
2.2 メタゲーム理論からコンフリクト解析へ 28 |
2.3 コンフリクト解析の適用:川中島の戦い 32 |
第3章 交渉の戦略的操作 43 |
3.1 戦略的操作とは 43 |
3.2 交渉ゲームにおける戦略的操作の回避 44 |
3.3 交渉ゲームの戦略的操作:K-S解 47 |
3.3.1 基準点の戦略的操作 47 |
3.3.2 理想点の戦略的操作 50 |
3.3.3 K-S解における戦略的操作の回避 53 |
第2部:ソフトシステムアプローチ:アコモデーションの探索支援 |
第4章 ソフトシステムアプローチとアコモデーション 61 |
4.1 システムの考え方 61 |
4.2 ソフトシステムアプローチ 65 |
4.3 組織サイバネティクス:VSMと多様度工学 70 |
4.4 「システムアプローチのシステム」:システムアプローチにおける補完主義 75 |
4.5 包括的システム介入 79 |
第5章 ソフトシステム方法論 85 |
5.1 ソフトシステム方法論とは 85 |
5.2 SSMのプロセス 90 |
5.3 学習プロセスとしてのソフトシステム方法論 103 |
5.4 情報システム構築へのSSMの適用 107 |
第3部:融合的アプローチ:ポリエージェントシステムからの新たな展開 |
第6章 経験的アプローチ 113 |
第7章 ハイパーゲーム分析 119 |
7.1 ハイパーゲーム分析とは 119 |
7.2 単純ハイパーゲームの定式化 120 |
7.3 ゲーム間に相互作用を考慮したハイパーゲーム 124 |
7.4 日米貿易摩擦問題へのハイパ-ゲーム分析の適用 125 |
7.4.1 状況の背景と分析 127 |
7.4.2 What-if分析 131 |
第8章 知的ポリエージェントの学習モデル 133 |
8.1 I-PALMの特徴 133 |
8.2 問題状況の学習と解の概念 134 |
8.3 自然環境保護と開発援助問題 141 |
参考文献 147 |
索引 157 |
「シリーズ・社会科学のフロンティア」発刊にあたって |
まえがき |
第1部:交渉と合意形成のモデル |
|
44.
|
図書
東工大 目次DB
|
廣田薫編著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1996.11 2, 3, 4, 185p ; 22cm |
シリーズ名: |
知能工学シリーズ ; 1 |
子書誌情報: |
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1 人工知能の基礎(廣田 薫) |
1.1 人工知能の黎明 1 |
1.2 人工知能とは 3 |
1.3 問題解決 7 |
1.4 述語論理 12 |
1.5 意味ネットワークとフレーム 19 |
1.6 知識獲得とエキスパートシステム 21 |
演習問題 25 |
参考文献 26 |
2 エージェント(鷲尾 隆) |
2.1 エージェントとは何か 27 |
2.2 知的エージェントの構造 30 |
2.3 エージェント間のコミュニケーション 36 |
2.4 知的エージェントの具体例 38 |
演習問題 41 |
参考文献 42 |
3 概念の学習:概念形成と決定木学習(椹木 哲夫,小澤 順) |
3.1 概念学習について 43 |
3.2 観察による学習 45 |
3.3 例からの学習 53 |
演習問題 59 |
参考文献 60 |
4 ファジィ理論(上原 清彦) |
4.1 ファジィ理論の背景 63 |
4.2 ファジィ理論の基礎 65 |
4.3 ファジィ制御の基礎 76 |
4.4 ファジィ理論の今後の展望 81 |
演習問題 82 |
参考文献 82 |
5 ニューラルネットワーク(山本 正典) |
5.1 ニューラルネットワークの概要 84 |
5.2 ニューロンの数学モデル 87 |
5.3 学習 90 |
5.4 最適化 94 |
演習問題 95 |
参考文献 97 |
6 遺伝的アルゴリズムと進化的コンピューテーション(バフマン・S・ケルマンシャヒ) |
6.1 進化的コンピューテーションとは? 98 |
6.2 遺伝的アルゴリズム 101 |
6.3 遺伝的アルゴリズムの応用 106 |
演習問題 112 |
参考文献 114 |
7 カオス(五百旗頭 正) |
7.1 カオス研究の歴史 115 |
7.2 様々なアトラクタ 116 |
7.3 カオスへの道 116 |
7.4 カオスの性質とカオス性の判別 121 |
7.5 カオスの応用 125 |
演習問題 130 |
参考文献 130 |
8 A LIFE(〓見 達夫) |
8.1 人工生命の諸分野 133 |
8.2 人工生命研究における遺伝的アルゴリズムの位置 135 |
8.3 進化する発達システム 135 |
8.4 人為選択による創造支援 137 |
8.5 生態系の進化 139 |
8.6 共進化 143 |
8.7 群行動 144 |
8.8 学習能力の進化 145 |
8.9 おわりに 147 |
演習問題 147 |
参考文献 148 |
9 知能ロボット(前田 陽一郎) |
9.1 はじめに 149 |
9.2 知能ロボットの要素技術 150 |
9.3 ロボットから見た知識情報処理 151 |
9.4 知能ロボットの分類 154 |
9.5 知能ロボットの将来 166 |
9.6 おわりに 169 |
演習問題 171 |
参考文献 171 |
演習問題略解 174 |
索引 181 |
1 人工知能の基礎(廣田 薫) |
1.1 人工知能の黎明 1 |
1.2 人工知能とは 3 |
|
45.
|
図書
東工大 目次DB
|
大倉一郎, 北爪智哉, 中村聡著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1996.2 viii, 142p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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まえがき iii |
1 生物有機化学に関する表現 1 |
1.1 元素名と化合物名 1 |
1.2 生物有機実験の器具 3 |
1.2.1 秤量や分析に使用される器具 3 |
1.2.2 貯蔵や乾燥に使用される器具 5 |
1.2.3 液体量の測定に使用される器具 6 |
1.2.4 個体と液体などの分離に使用する器具 7 |
1.2.5 加熱に使用する器具 7 |
1.3 簡単な実験装置 9 |
1.3.1 ソックスレー抽出器 9 |
1.3.2 蒸留装置 9 |
1.3.3 融点測定装置 12 |
1.3.4 カラムクロマトグラフィー 13 |
1.3.5 減圧ろ過 14 |
1.4 化合物の性質 15 |
1.4.1 化合物の安定性 15 |
1.4.2 化合物の物理化学的性質 15 |
1.4.3 酸・塩基と中和 15 |
1.4.4 分離・精製方法 16 |
1.4.5 反応の条件 16 |
A. 反応速度と反応時間 16 |
B. 体積と濃度 17 |
1.4.6 反応機構と反応中間体 17 |
1.4.7 試薬の取り扱いと合成操作方法 18 |
A. 試薬の取り扱い 18 |
B. 合成操作 19 |
1.4.8 その他の表現 19 |
2 生化学に関する表現 22 |
2.1 よく使われる基本的な表現 22 |
2.1.1 接頭語 22 |
2.1.2 長さ, 重さ, 時間などの単位 23 |
2.1.3 アミノ酸と糖の名称 25 |
A. アミノ酸の名称 25 |
B. 糖の名称 25 |
2.2 生化学実験の器具と装置 28 |
2.2.1 マイクロピペッターとマイクロチューブ 28 |
2.2.2 遠心分離機 28 |
2.2.3 電気泳動 28 |
2.2.4 冷凍庫と冷蔵庫 29 |
2.3 タンパク質の精製と性質 29 |
2.3.1 タンパク質の精製 29 |
2.3.2 タンパク質の性質 33 |
2.3.3 タンパク質の分子量 34 |
2.3.4 酵素の活性 36 |
2.4 代謝および各種生体内反応 37 |
2.4.1 グルコースの代謝 37 |
A. グルコースの変換 37 |
B. クエン酸回路 38 |
C. アルコール発酵 40 |
D. 電子伝達系 40 |
2.4.2 生体内エネルギー貯蔵物質 41 |
2.4.3 生物発光 42 |
2.4.4 光合成 43 |
3 生物物理化学・生物化学工学に関する表現 48 |
3.1 酵素の分類と名称 48 |
3.1.1 酵素の命名法 48 |
3.1.2 酵素の分類 49 |
3.2 反応速度と速度式 51 |
3.2.1 エネルギー状態 51 |
3.2.2 反応速度と基質濃度との関係 53 |
3.2.3 前定常状態域での速度測定 57 |
3.2.4 阻害剤存在下での反応速度 59 |
3.3 グラフ, 数式, 化学式に関する表現 60 |
3.4 微生物の増殖 63 |
3.5 抗原抗体反応 65 |
4 遺伝子工学に関する表現 67 |
4.1 核酸の化学構造 67 |
4.2 遺伝情報の発現過程 69 |
4.2.1 セントラルドグマ 70 |
4.2.2 遺伝子の複製 70 |
4.2.3 遺伝子の転写 71 |
4.2.4 遺伝子の翻訳 73 |
4.2.5 遺伝子の発現調節 75 |
4.2.6 タンパク質の分泌 76 |
4.3 遺伝子のクローニング 77 |
4.3.1 DNAの調製 77 |
4.3.2 DNAの組換え操作 80 |
4.3.3 細胞の形質転換 82 |
4.3.4 目的クローンの取得確率 83 |
4.3.5 クローニングした遺伝子の解析 84 |
4.3.6 組換え体によるタンパク質生産 87 |
4.4 組換えDNA実験の安全対策 88 |
5 細胞工学に関する表現 90 |
5.1 細胞の構造 90 |
5.2 微生物工学 93 |
5.2.1 微生物の培養 93 |
5.2.2 微生物プロセスとバイオリアクター 95 |
5.3 真核細胞の培養工学 97 |
5.3.1 動物細胞の培養 97 |
5.3.2 植物細胞の培養 99 |
5.4 モノクローナル抗体とハイブリドーマ 101 |
5.4.1 免疫応答 102 |
5.4.2 抗体分子の構造と機能 102 |
5.4.3 細胞融合技術 104 |
5.4.4 モノクローナル抗体の応用 107 |
6 生物工学系英語の読み書き 110 |
6.1 学術論文の構成 110 |
6.2 引用文献の調べ方 111 |
6.3 国際会議資料請求とアブストラクトの作成 117 |
6.4 OHPやポスター用原稿の作成 120 |
6.4.1 ポスター用原稿 120 |
6.4.2 見やすい文字, きれいな図表 122 |
6.4.3 タイトル 123 |
6.4.4 フローチャート 125 |
6.5 履歴書の書き方 126 |
6.6 学会講演での注意 128 |
6.6.1 スライドを写してほしいという表現 129 |
6.6.2 スライドを直してほしいという表現 129 |
A. ピントがぼやけているとき 129 |
B. 上下が逆だったり, 上下左右に動かしたいとき 129 |
C. 順序がまちがっていたり, 順番をとばしたいとき 130 |
参考書 131 |
和文索引 132 |
欧文索引 138 |
まえがき iii |
1 生物有機化学に関する表現 1 |
1.1 元素名と化合物名 1 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
B. ポッフ [ほか] 著 ; 柴田利明訳
出版情報: |
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.1 xii, 347p ; 25cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1版への序言 iii |
第2版への序言 v |
訳者まえがき vi |
第1章 はじめに 1 |
1.1 物質の基本的構成要素 1 |
1.2 基本的な相互作用 3 |
1.3 対称性と保存則 4 |
1.4 実験 5 |
1.5 単位系 6 |
第I部 分析:物質の構成要素を求めて 9 |
第2章 原子核の全般的性質 11 |
2.1 原子とその構成要素 11 |
2.2 原子核 13 |
2.3 結合エネルギーのパラメータ化 17 |
2.4 核力の荷電独立性及びアイソスピン 21 |
第3章 原子核の安定性 23 |
3.1 β崩壊 24 |
3.2 α崩壊 29 |
3.3 核分裂 31 |
3.4 原子核の励起状態の崩壊 33 |
第4章 散乱 37 |
4.1 散乱過程の一般的考察 37 |
4.2 断面積 39 |
4.3 "黄金律" 44 |
4.4 ファインマン図形 45 |
第5章 原子核の幾何学的な形 49 |
5.1 電子散乱の運動学 49 |
5.2 ラザフォードの散乱断面積 52 |
5.3 モットの散乱断面積 56 |
5.4 原子核の形状因子 57 |
5.5 非弾性散乱 65 |
第6章 核子による弾性散乱 67 |
6.1 核子の形状因子 67 |
6.2 準弾性散乱 71 |
6.3 パイ中間子とK中間子の電荷半径 74 |
第7章 深非弾性散乱 77 |
7.1 核子の励起状態 77 |
7.2 構造関数 79 |
7.3 パートン模型 83 |
7.4 パートン模型による構造関数の解釈 85 |
第8章 クォーク,グルーオンと強い相互作用 |
8.1 核子のクォーク構造 89 |
8.2 ハドロンの中のクォーク 93 |
8.3 クォークとグルーオンの相互作用 95 |
8.4 構造関数のスケーリングの破れ 99 |
第9章 e+e-衝突による粒子生成 105 |
9.1 レプトン対の生成 106 |
9.2 共鳴 108 |
9.3 ハドロンの非共鳴生成 113 |
9.4 グルーオンの放射 115 |
第10章 弱い相互作用の現象論 117 |
10.1 レプトン 117 |
10.2 弱い相互作用の種類 121 |
10.3 荷電流の結合強度 125 |
10.4 クォークファミリー 129 |
10.5 パリティの破れ 131 |
第11章 弱い相互作用で交換されるボソン 135 |
11.1 WとZボソンの実粒子 135 |
11.2 電弱相互作用の統一 140 |
第12章 標準模型 147 |
第II部 合成:複合系をつくる 151 |
第13章 クォーコニウム 153 |
13.1 水素原子とポジトロニウム 153 |
13.2 チャーモニウム 155 |
13.3 クォーク-反クォークポテンシャル 158 |
13.4 色磁気相互作用 161 |
13.5 ボトニウムとトッポニウム 163 |
13.6 重いクォーコニウムの崩壊チャネル 164 |
13.7 崩壊幅によるQCDのテスト 167 |
第14章 軽いクォークからなる中間子 169 |
14.1 中間子の多重項 169 |
14.2 中間子の質量 173 |
14.3 崩壊チャネル 175 |
14.4 中性K中間子の崩壊 177 |
第15章 バリオン 181 |
15.1 バリオンの生成と検出 181 |
15.2 バリオン多重項 187 |
15.3 バリオンの質量 190 |
15.4 磁気モーメント 192 |
15.5 バリオンのセミレプトン崩壊 196 |
15.6 構成子クォークの描像はどのくらい正しいか? 204 |
第16章 核力 205 |
16.1 核子-核子散乱 206 |
16.2 重陽子 210 |
16.3 核力の性質 213 |
第17章 原子核の構造 219 |
17.1 フェルミ気体模型 219 |
17.2 ハイパー核 222 |
17.3 殻模型 225 |
17.4 変形核 232 |
17.5 原子核反応によるスペクトロスコピー 236 |
17.6 原子核のβ崩壊 241 |
第18章 原子核の集団励起 249 |
18.1 電磁気的遷移 250 |
18.2 双極子振動 252 |
18.3 形の振動 260 |
18.4 回転状態 263 |
第19章 原子核の熱力学 271 |
19.1 原子核の熱力学的な記述 272 |
19.2 複合核と量子カオス 275 |
19.3 原子核物質の相 276 |
19.4 初期宇宙における素粒子物理と熱力学 281 |
19.5 星の進化と元素合成 287 |
第20章 強い相互作用をする多体系 295 |
付録 299 |
A.1 加速器 299 |
A.2 測定器 305 |
A.3 角運動量の結合 314 |
A.4 物理定数 316 |
問題 317 |
解答 323 |
参考文献 337 |
索引 343 |
第1版への序言 iii |
第2版への序言 v |
訳者まえがき vi |
|
47.
|
図書
|
東京工業大学工学部金属工学科・有機材料工学科・無機材料工学科共著
|
48.
|
図書
東工大 目次DB
|
広瀬茂久著
目次情報:
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序章 宇宙の歴史からみた生命 1 |
元素の起源 1 |
宇宙のはじまり 1 |
星は元素の製造工場である 2 |
私たちは星の子である 2 |
生命とは 3 |
炭素と水の性質 3 |
この宇宙には地球型生命しか存在しない 3 |
生命の定義:DNAをもつこと 4 |
分子は語る(生体分子はいかに巧妙にデザインされているか) 5 |
分子の世界の宅急便とオングストローム世界のデザイナー 5 |
ラジカルの処理と仙人 8 |
エネルギーを蓄える(脂肪賛歌) 9 |
水を制御する(プロテオグリカン) 10 |
分子を収納する(ヒストン) 11 |
ゴムより伸びるタンパク質(エラスチン) 12 |
コストパフォーマンス(分子の世界の経済学) 13 |
のりしろをもったタンパク質 13 |
自然も7が好き(アンテナ分子と7本のらせん構造) 13 |
1章 細胞の種類と構造と働き 17 |
1.1 細胞の種類と大きさ 17 |
1.2 細胞内小器官 19 |
1.2.1 核 19 |
1.2.2 粗面小胞体 22 |
1.2.3 ゴルジ体 23 |
1.2.4 ミトコンドリア 23 |
1.2.5 ライソゾーム 26 |
1.2.6 パーオキソーム 27 |
1.2.7 葉緑体 28 |
1.3 その他の構造体 32 |
1.3.1 鞭毛・繊毛 32 |
1.3.2 神経細胞の軸索 34 |
1.3.3 植物の細胞壁 35 |
1.3.4 微生物の細胞壁 37 |
1.4 細胞の種類と働き 39 |
1.4.1 細胞の機能分担 40 |
2章 細胞膜の構造と機能 45 |
2.1 膜を構成する脂質 46 |
2.1.1 細胞膜の基本構造 46 |
2.1.2 コレステロールの役割 52 |
2.1.3 スフィンゴリン脂質 53 |
2.1.4 糖脂質 54 |
2.1.5 膜脂質のまとめ 55 |
2.2 膜タンパク質 55 |
2.2.1 膜タンパク質の特徴 55 |
2.2.2 糖鎖 56 |
2.3 膜反応の特徴 57 |
2.4 膜の流動性 57 |
2.5 膜の高次機能 58 |
2.5.1 エネルギー変換・物質輸送 58 |
2.5.2 神経インパルスの伝導 58 |
2.5.3 情報の授受・増幅・変換 59 |
3章 代謝と生命活動 63 |
3.1 代謝のみなもと(太陽) 63 |
3.2 代謝経路の設計思想 64 |
3.2.1 炭素-炭素結合の特徴 64 |
3.2.2 反応のレパートリーの拡大 65 |
3.2.3 反応効率 68 |
3.2.4 部品の共通化 70 |
3.2.5 ユニット工法 70 |
3.3 反応の種類とメカニズム 74 |
3.3.1 β-位切断 74 |
3.3.2 カルボキシル化(ABC) 75 |
3.3.3 脱炭酸反応(TDD) 75 |
3.3.4 転位反応(12R) 77 |
3.3.5 メチル化(SAM) 79 |
3.3.6 酸化還元反応(NFSH) 79 |
3.3.7 加水分解反応 83 |
3.4 生体成分の分類と代謝経路の概要 83 |
4章 糖代謝 87 |
糖の定義とグルコースの重要性 87 |
4.1 解糖系 92 |
4.1.1 リン酸化による活性化 92 |
4.1.2 糖骨格の2分割 92 |
4.1.3 ATPの合成 92 |
4.1.4 解糖系の制御 96 |
4.2 発酵 96 |
4.2.1 発酵の生理的意義 96 |
4.2.2 エアロビクスの利点 96 |
4.3 アセチルCoAの合成 97 |
4.3.1 ピルビン酸脱水素酵素複合体 97 |
4.3.2 アセチルCoAの性質 97 |
4.4 クエン酸回路(TCA cycle) 99 |
4.4.1 クエン酸の合成 100 |
4.4.2 クエン酸の変形 100 |
4.4.3 NADHとFADH2の生成 100 |
4.4.4 律速過程 101 |
4.5 酸化的リン酸化 101 |
4.5.1 エネルギー変換工場ミトコンドリア 101 |
4.5.2 ミトコンドリアの由来 102 |
4.5.3 電子伝達系 103 |
4.5.4 ATPの合成 104 |
4.5.5 熱発生反応 105 |
4.6 エネルギー輸送 105 |
4.6.1 ATPの膜透過問題 105 |
4.6.2 クレアチンリン酸 106 |
4.7 エネルギー消費系 106 |
5章 脂質代謝 109 |
5.1 脂質とは? 109 |
5.2 脂肪 109 |
5.2.1 脂肪とエネルギーの貯蔵 109 |
5.2.2 脂肪の構造 110 |
5.3 脂肪酸の生合成 110 |
5.3.1 アセチルCoA由来のC2ユニットの重合 111 |
5.3.2 アシル基運搬タンパク質 112 |
5.4 脂肪酸のβ酸化 113 |
5.4.1 脂肪細胞と肝細胞 113 |
5.4.2 脂肪酸の輸送法 115 |
5.4.3 β酸化の機構 115 |
5.5 ケトン体と肝臓の役割 115 |
5.6 極長鎖脂肪酸とパーオキソーム 117 |
5.7 脂質の輸送と貯蔵 118 |
5.8 他の脂質の生合成 118 |
6章 アミノ酸化謝 121 |
6.1 アミノ酸の働き1 121 |
6.2 アミノ酸の働き2 121 |
6.2.1 タンパク質の寿命 121 |
6.2.2 タンパク質の生合成 122 |
6.3 必須アミノ酸 124 |
6.4 アミノ酸の生合成 125 |
6.4.1 アミノ酸の炭素骨格 125 |
6.4.2 NH2の由来 125 |
6.4.3 窒素代謝とグルタミン合成酵素 126 |
6.5 アミノ酸の分解 127 |
6.5.1 アンモニアの生成問題 127 |
6.5.2 アミノ酸分解の生理的意義 127 |
6.6 アミノ酸中の窒素の代謝 128 |
6.7 アミノ酸の炭素骨格の代謝 128 |
6.7.1 TCAサイクルの借用 128 |
6.7.2 グルタミンとアラニンへの変換 128 |
6.8 アンモニアの処理法と水環境 130 |
6.9 尿素回路 130 |
6.10 アミノ酸由来の生体成分 133 |
7章 ヌクレオチドの代謝 135 |
7.1 ヌクレオチドの構造 135 |
7.2 RNAワールド 135 |
7.3 ペントースリン酸回路 136 |
7.3.1 リボースの供給 136 |
7.3.2 NADPHの供給 136 |
7.4 塩基の合成 137 |
7.4.1 プリン環(A,G)の合成 137 |
7.4.2 ピリミジン環(C,T,U)の合成 137 |
7.5 デオキシリボースの合成 139 |
7.6 サルベージ経路による合成 139 |
7.7 核酸の生合成と分解 139 |
7.7.1 合成 139 |
7.7.2 核酸の合成方向 142 |
7.7.3 分解 142 |
8章 ホルモン 143 |
8.1 情報ネットワークの概要 143 |
8.1.1 多細胞系の調和 143 |
8.1.2 制御系の概要 144 |
8.2 情報伝達方式 146 |
8.3 情報伝達分子 148 |
8.3.1 素材の特徴 148 |
8.3.2 合成法 150 |
8.3.3 化学的性質による分類 150 |
8.4 情報伝達機構 151 |
8.4.1 細胞表面の受容体の 活性化 151 |
8.4.2 遺伝子の転写制御 154 |
8.4.3 細胞質内酵素の活性化 154 |
8.5 情報の流れと統治形態 155 |
8.5.1 中央集権型 156 |
8.5.2 中央直轄型 161 |
8.5.3 地方分散型 168 |
索引 175 |
[かこみ記事] |
小胞輸送と神経毒 24 |
ビタミンと補酵素(Vitamins Are as Important as Love) 66 |
ビタミンB1と先入観 76 |
Love-me,Love-me-not 88 |
色と酸素 94 |
金田一少年の事件薄(バイオ編,魔の国立競技場の巻) 108 |
クレオパトラの鼻 132 |
コーヒーの化学 140 |
恋のしくみ 162 |
インシュリン物語 166 |
インシュリンと糖尿病 170 |
学問のすすめ 173 |
[図表] |
図1 基質と酵素表面の相補性 7 |
図2 ビタミンB12の構造 8 |
図3 脂肪の構造 9 |
図4 プロテオグリカン(水の粘性制御) 10 |
図5 DNAの二重らせんから染色体の構造まで 11 |
図6 エラスチン 12 |
図7 のりしろをもった新型タンパク質 14 |
図8 膜7回貫通型受容体 14 |
図1.1 細胞の種類,形,大きさ 18 |
図1.2 細胞内小器官の構造と機能 20 |
図1.3 葉緑体と光合成反応の概要 31 |
図1.4 微小管の構造 33 |
図1.5 グルコースのポリマー 36 |
図1.6 微生物の細胞壁(ペプチドグリカン層)の構造 38 |
図1.7 ユニークな細胞の例 41 |
図2.1 リン脂質の構造 46 |
図2.2 生体膜の基本構造 48 |
図2.3 生理活性脂質の生合成 50 |
図2.4 リン脂質由来のセカンドメッセンジャー 51 |
図2.5 セリン由来の脂質 54 |
図2.6 膜タンパク質 56 |
図2.7 神経細胞の働き 59 |
図2.8 コレラ毒素の作用機構 60 |
図3.1 ヌクレオチドハンドルを有する分子の例 69 |
図3.2 C5を単位とするユニット工法の産物 72 |
図3.3 C1キャリヤー 73 |
図3.4 ビタミンB12の構造と働き 78 |
図3.5 酸化還元の補酵素 81 |
図3.6 代謝経路の概要(代謝マップ) 84 |
図4.1 糖の種類と構造 90 |
図4.2 グルコースのポリマー 91 |
図4.3 解糖系と発酵 93 |
図4.4 ピルビン酸脱水素酵素複合体 98 |
図4.5 代謝マップ(アセチルCoAからTCAサイクルまで) 99 |
図4.6 ミトコンドリアの構造と酸化的リン酸化 102 |
図4.7 チトクロムc酸化酵素とATP合成酵素 104 |
図4.8 クレアチンリン酸とアルギニンリン酸の役割 107 |
図5.1 脂質代謝の概要 110 |
図5.2 脂肪の構造 111 |
図5.3 アセチルCoAの輸送と脂肪酸の生合成 112 |
図5.4 脂肪細胞とその働き 114 |
図5.5 脂肪酸のβ酸化 116 |
図6.1 アミノ酸(一文字表記)の合成経路 126 |
図6.2 糖の新生(筋肉と肝臓の連携プレイ) 129 |
図6.3 アンモニアの処理法 131 |
図6.4 尿素回路 132 |
図6.5 ヘムと塩基の生合成 133 |
図7.1 核酸の基本構造と塩基部分生合成の原料 138 |
図8.1 寒さから身を守る 145 |
図8.2 カテコールアミンによるグルコースの供給 146 |
図8.3 ギャップジャンクション 148 |
図8.4 ホルモンの前駆体とプロセッシング 151 |
図8.5 受容体とセカンドメッセンジャーを介する情報伝達系 152 |
図8.6 ステロイドおよび関連分子の構造と作用機構 155 |
図8.7 中央集権的なホルモンの世界 157 |
図8.8 ACTH系 158 |
図8.9 排卵の準備とLH系 160 |
図8.10 中央直轄型とオキシトシン 164 |
図8.11 カルシウム調節系 171 |
表8.1 単純な情報伝達分子の構造と原料 149 |
序章 宇宙の歴史からみた生命 1 |
元素の起源 1 |
宇宙のはじまり 1 |
|
49.
|
図書
|
原科幸彦
出版情報: |
東京 : 東京工業大学, 2009.9 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
50.
|
図書
|
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院
出版情報: |
東京 : 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院, 2016.3 63p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
51.
|
図書
|
山口昌樹 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2016.9 x, 243p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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人体の構造と機能 |
生体の材料力学 |
生体の機械力学 |
生体の流体力学 |
生体の輸送現象論 |
電気系と機械系のアナロジー |
生体計測 |
材料力学的アプローチ |
機械力学的アプローチ |
流体力学的アプローチ |
バイオミメティクス |
|
52.
|
図書
|
大熊盛也, 野田悟子監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2015.8 viii, 261p ; 27cm |
シリーズ名: |
難培養微生物研究の最新技術 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1編 基盤技術・情報の進展 : 微生物ゲノム研究の動向 |
微生物統合データベースによる微生物と環境の研究への貢献 |
メタゲノム情報からの難培養微生物ポピュレーションゲノムの抽出・再構築技術 ほか |
第2編 共生微生物の機能と応用 : 腸内細菌が産生する短鎖脂肪酸と宿主免疫・生体防御 |
口腔内環境と微生物 |
農業害虫の生存を支えるオルガネラ様共生細菌 ほか |
第3編 微生物と環境の研究 : 鉄酸化細菌研究の現状と展望 |
微生物腐食:微生物による金属腐食 |
微生物の細胞外電子伝達と汚染浄化 ほか |
第1編 基盤技術・情報の進展 : 微生物ゲノム研究の動向 |
微生物統合データベースによる微生物と環境の研究への貢献 |
メタゲノム情報からの難培養微生物ポピュレーションゲノムの抽出・再構築技術 ほか |
|
53.
|
図書
|
横尾忠則, 保坂和志, 磯崎憲一郎著
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 2015.12 242p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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一日目 二〇一五年二月二十日 : 子どもと猫と空気のはなし |
二日目 二〇一五年四月二十四日 : 椅子とアングラとアホのはなし |
二日目 アフタートーク : 野菜と嘘とマティスのはなし |
三日目 二〇一五年七月三日 : 音楽とUFOと運命のはなし |
三日目 アフタートーク : お茶と脳と文学のはなし |
四日目 二〇一五年九月三日 : 鯛焼となまくら四つと代表作のはなし |
一日目 二〇一五年二月二十日 : 子どもと猫と空気のはなし |
二日目 二〇一五年四月二十四日 : 椅子とアングラとアホのはなし |
二日目 アフタートーク : 野菜と嘘とマティスのはなし |
概要:
アトリエの空気に導かれ、画家と作家のおしゃべりは溢れ出し私たちはいつしか“創造”の秘密に出会う。“奇蹟の時間”へようこそ。
|
54.
|
図書
|
磯崎憲一郎著
出版情報: |
東京 : 新潮社, 2015.2 248p ; 20cm |
子書誌情報: |
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概要:
男はある晩、家族を残して家を出た—また別の男は突然、選挙に立候補する。ある高台の町を舞台に、そこに流れた百年の時間と親子孫三代を軸に、自然災害、戦争、さらには資本主義経済と抗いがたいものに翻弄されながら、絶えまなく続いてきた人間の営みを活写
…
した傑作長篇。
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|
55.
|
図書
|
池上彰著
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2013.11 311p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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世界中が今アフリカに注目しているって、知ってましたか?巨大ビジネスのフロンティア、豊富な資源と10億人の巨大市場! |
1 : 「アフリカ」のツボが、さっぱりわからない日本人のためにJICAの宍戸健一さんに聞きました。これだけ押さえておこう!9つのポイント |
2 日本が解く!アフリカの課題その1 : 物流インフラの整備 |
3 日本が解く!アフリカの課題その2 : 主食の自給自足 |
4 日本が解く!アフリカの課題その3 : 地熱発電で電力の普及を |
5 日本が解く!アフリカの課題その4 : 商売の前に「市場の創造」 |
6 アフリカに好かれている日本だから援助もビジネスも、もっと : JICA田中明彦理事長 |
とりあえず、アフリカに行ってみませんか? |
世界中が今アフリカに注目しているって、知ってましたか?巨大ビジネスのフロンティア、豊富な資源と10億人の巨大市場! |
1 : 「アフリカ」のツボが、さっぱりわからない日本人のためにJICAの宍戸健一さんに聞きました。これだけ押さえておこう!9つのポイント |
2 日本が解く!アフリカの課題その1 : 物流インフラの整備 |
概要:
アフリカが、わかる!行きたくなる!仕事がしたくなる!10億人の巨大市場の秘密。イケガミさんが、歩いて、走って、明かします。
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56.
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図書
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池上彰著
出版情報: |
東京 : マガジンハウス, 2012.10 253p, 図版 [1] 枚 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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57.
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図書
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岡田哲男, 早下隆士編著
目次情報:
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第1章 : イオン交換はどんな技術だろう |
第2章 : イオン交換体で「水」を作る |
第3章 : イオン交換と生活 |
第4章 : 産業の最先端を支えるイオン交換 |
第5章 : イオン交換と先端分離・計測 |
第6章 : イオン交換とエネルギー |
第7章 : 環境を守るイオン交換 |
第1章 : イオン交換はどんな技術だろう |
第2章 : イオン交換体で「水」を作る |
第3章 : イオン交換と生活 |
概要:
固体中のイオンと溶液中のイオンが置き換わるイオン交換は、環境関連技術、エネルギー分野、超純水製造、食品・医薬品製造など幅広い分野で活用され、この技術で日本は世界をリードしています。
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58.
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図書
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池上彰著
出版情報: |
東京 : 角川マガジンズ , 東京 : KADOKAWA (発売), 2013.7 96p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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イントロダクション : いま、世界はどうなっているのか? |
第1章 : 先送りの国・日本は大きく前進できるか?日本の中の対立 |
第2章 : 大国アメリカの深刻な対立 |
第3章 : 経済危機から正念場のEU |
第4章 : なぜ過酷なアラブの夏がやってきた? |
第5章 : 一触即発の東アジア |
第6章 : 世界中を巻き込む共通の大問題! |
池上彰の注目国 : & |
地域 : いま、世界の中のホットな場所は? |
特別対談 : 池上彰×乙武洋匡「知れば知るほど、“モノを知らない”ことに気づく。となると謙虚になれるんですよ」 |
イントロダクション : いま、世界はどうなっているのか? |
第1章 : 先送りの国・日本は大きく前進できるか?日本の中の対立 |
第2章 : 大国アメリカの深刻な対立 |
概要:
世界と日本の関係がすぐわかる!これからが正念場!アベノミクスの行方。世界の新リーダーたちは素直に歩み寄れるのか?シェール革命がエネルギー地図を塗り替える!受験、就活、教養に...親子で読めるニュースの入門書。
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59.
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図書
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Paul P. Maglio, Cheryl A. Kieliszewski, James C. Spohrer編 ; IBM東京基礎研究所サービスサイエンスハンドブック翻訳チーム訳
出版情報: |
東京 : 東京電機大学出版局, 2014.4 xxxiii, 684p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 : 背景:起源 |
第2部 : 背景:理論 |
第3部 : 研究と実践:デザイン |
第4部 : 研究と実践:運用 |
第5部 : 研究と実践:デリバリー |
第6部 : 研究と実践:イノベーション |
第7部 : 展望 |
第1部 : 背景:起源 |
第2部 : 背景:理論 |
第3部 : 研究と実践:デザイン |
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60.
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図書
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田中秀数著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2014.5 vi, 143p ; 21cm |
シリーズ名: |
フロー式物理演習シリーズ ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 単振動と楕円振動 |
2 : 減衰振動と強制振動 |
3 : 波動と波動方程式 |
4 : 波動の速さ |
5 : 波動のエネルギー |
6 : 波動の性質 |
7 : 音波 |
8 : 定常波と固有振動 |
1 : 単振動と楕円振動 |
2 : 減衰振動と強制振動 |
3 : 波動と波動方程式 |
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61.
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図書
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角岡正弘, 白井正充監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2012.3 v. 267p ; 27cm |
シリーズ名: |
ファインケミカルシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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62.
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図書
東工大 目次DB
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林静雄編 ; 三木千壽 [ほか] 著
目次情報:
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1 土木鋼構造物の耐震性[三木千壽] 1 |
1.1 土木鋼構造物における地震被害事例とその分析 1 |
1.2 既設鋼製橋脚の耐震性能の評価 6 |
1.3 地震時脆性破壊の要因とそのシナリオ 14 |
1.4 鋼製橋脚における地震時脆性破壊防止に必要な鋼材の破壊靭性レベル 17 |
1.5 脆性破壊防止に必要な鋼材の破壊靭性レベルの提案 23 |
2 鉄骨造建築の耐震性[山田哲] 27 |
2.1 鉄骨造建築の地震被害例 27 |
2.2 鉄骨造建築の耐震性能 29 |
3 鉄筋コンクリート造建築の耐震性[林静雄] 39 |
3.1 鉄筋コンクリート構造の歴史 39 |
3.2 鉄筋コンクリート構造の特徴 40 |
3.3 耐震設計の概念 40 |
3.4 鉄筋コンクリート構造の耐震性能 41 |
4 木質構造物の耐震性[坂田弘安] 50 |
4.1 軸組架構柱‐横架材接合部の力学的挙動 50 |
4.2 軸組木質架構における耐力要素の力学的挙動 59 |
4.3 水兵針構面の力学的挙動 75 |
4.4 モーメント抵抗接合部の力学的挙動 86 |
4.5 まとめ 94 |
索引 95 |
1 土木鋼構造物の耐震性[三木千壽] 1 |
1.1 土木鋼構造物における地震被害事例とその分析 1 |
1.2 既設鋼製橋脚の耐震性能の評価 6 |
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63.
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図書
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新日本編集企画編集
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2012.4 xi, 476, 11p, 図版 [2] p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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64.
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図書
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柏木孝夫監修
出版情報: |
[東京] : 時評社, 2012.4 255p ; 21cm |
シリーズ名: |
Jihyô books |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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65.
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図書
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神田学編集
出版情報: |
東京 : 日本気象学会, 2012.2 viii, 302p ; 26cm |
シリーズ名: |
気象研究ノート ; 第224号 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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66.
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図書
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柏木孝夫著
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , [東京] : 日経BPマーケティング (発売), 2012.2 202, 18p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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67.
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図書
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石油学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2014.3 xviii, 474p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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総論 |
蒸留およびガス回収 |
水素化精製 |
接触改質 |
接触分解 |
水素化分解 |
熱分解 |
溶剤脱れき |
アルキレーションおよび合成燃料プロセス |
異性化 |
芳香族炭化水素の製造 |
潤滑油の精製 |
水素の製造およびガス化 |
硫黄の回収 |
その他の石油精製設備 |
原油の改質 |
原油多様化に対応した装置材料 |
省エネルギー |
プロセスシミュレータ |
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68.
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図書
東工大 目次DB
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小柴共一, 神谷勇治編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 x, 180p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに iii |
第1章 植物ホルモン研究の新しい地平 1 |
1.1 植物ホルモンとその働き 1 |
1.1.1 植物ホルモンの定義 1 |
1.1.2 発生・形づくりにかかわるシグナル分子としての植物ホルモン 1 |
1.1.3 環境応答シグナル分子としての植物ホルモン 3 |
1.2 植物ホルモン研究と生命科学の発展 4 |
1.2.1 微量な植物ホルモンの同定と正確な定量 5 |
1.2.2 植物ホルモンの生化学と分子生物学 9 |
1.2.3 植物ホルモンの分子遺伝学とゲノム科学 12 |
1.2.4 これからの植物ホルモン研究 14 |
1.3 植物ホルモンと人間社会 15 |
第2章 オーキシン 16 |
2.1 オーキシン研究の歴史 16 |
2.1.1 オーキシンの発見 16 |
2.1.2 オーキシンの単離と同定 17 |
2.2 オーキシンの化学 17 |
2.2.1 オーキシンの構造 17 |
2.2.2 オーキシンの抽出と定量 19 |
2.2.3 植物体内のオーキシンの分布 19 |
2.3 オーキシンの生理作用 20 |
2.3.1 伸長成長 21 |
2.3.2 器官原基の形成と分化 22 |
2.3.3 頂芽優勢 25 |
2.4 オーキシンの作用のしくみ 25 |
2.4.1 オーキシンの生合成と代謝 26 |
2.4.2 オーキシンの輸送 29 |
2.4.3 オーキシンの受容から遺伝子発現調節 30 |
2.5 オーキシンの農業への応用 34 |
2.5.1 除草剤 34 |
2.5.2 クローン植物の作製 34 |
2.5.3 生殖成長調節 35 |
2.5.4 側枝の成長促進 35 |
2.5.5 器官脱離調節 35 |
第3章 サイトカイニン 37 |
3.1 サイトカイニン研究の歴史 37 |
3.1.1 サイトカイニンの発見 37 |
3.1.2 天然サイトカイニンの構造決定競争 37 |
3.2 サイトカイニンの化学 38 |
3.2.1 サイトカイニンの構造 38 |
3.2.2 サイトカイニンの抽出と定量 39 |
3.2.3 植物体内のサイトカイニンの分布 40 |
3.3 サイトカイニンの生理作用 40 |
3.3.1 細胞分裂の促進 41 |
3.3.2 シュートの形成 41 |
3.3.3 側芽の活性化 42 |
3.3.4 栄養分の分配と老化の抑制 42 |
3.3.5 植物の地上部と地下部の成長バランスの調節 44 |
3.3.6 種子の発達 45 |
3.3.7 その他の作用 45 |
3.4 サイトカイニンの作用のしくみ 46 |
3.4.1 サイトカイニンの生合成と代謝,輸送 46 |
3.4.2 サイトカイニンの受容と情報伝達 49 |
3.4.3 細胞周期の調節機構 52 |
3.5 サイトカイニンの農業への応用 53 |
3.5.1 組織培養における利用 53 |
3.5.2 側枝の成長促進 53 |
3.5.3 着果促進作用,果粒肥大作用 53 |
3.5.4 老化の抑制作用と促進作用 53 |
第4章 ジベレリン 54 |
4.1 ジベレリン研究の歴史 54 |
4.1.1 ジベレリンの発見 54 |
4.1.2 ジベレリンの単離と同定 55 |
4.2 ジベレリンの化学 56 |
4.2.1 ジベレリンの構造 56 |
4.2.2 ジベレリンの生合成と代謝 57 |
4.2.3 ジベレリンの抽出と同定・定量 62 |
4.3 ジベレリンの生理作用 64 |
4.3.1 伸長成長の促進 64 |
4.3.2 休眠打破,発芽促進 65 |
4.3.3 花芽形成,開花の促進 67 |
4.3.4 加水分解酵素の活性化 67 |
4.3.5 その他の作用 68 |
4.4 ジベレリンの作用のしくみ 69 |
4.4.1 シロイヌナズナの突然変異体を用いた研究 69 |
4.4.2 穀類種子の糊粉層細胞におけるジベレリンの情報伝達 71 |
4.5 ジベレリンの農業への応用 72 |
4.5.1 ジベレリンの利用 72 |
4.5.2 ジベレリン生合成阻害剤の利用 73 |
第5章 アブシジン酸 74 |
5.1 アブシジン酸研究の歴史 74 |
5.1.1 アブシジン酸の発見 74 |
5.1.2 アブシジン酸の単離と同定 75 |
5.2 アブシジン酸の化学 76 |
5.2.1 アブシジン酸の構造 76 |
5.2.2 アブシジン酸の抽出と定量 76 |
5.2.3 生物界と植物体のアブシジン酸の分布 77 |
5.3 アブシジン酸の生理作用 77 |
5.3.1 種子の形成 77 |
5.3.2 種子の休眠 79 |
5.3.3 芽の休眠 79 |
5.3.4 気孔の閉鎖 79 |
5.3.5 水ストレス耐性 80 |
5.3.6 老化・器官脱離 81 |
5.3.7 プログラム細胞死 81 |
5.4 アブシジン酸の作用のしくみ 82 |
5.4.1 アブシジン酸の生合成と代謝 82 |
5.4.2 組織・細胞におけるアブシジン酸の局在性と輸送 88 |
5.4.3 アブシジン酸の受容から応答 89 |
5.5 アブシジン酸の農業への応用 96 |
第6章 エチレン 97 |
6.1 エチレン研究の歴史 97 |
6.1.1 古くから知られていたエチレンの作用 97 |
6.1.2 エチレン研究の発展 98 |
6.2 エチレンの化学 99 |
6.2.1 エチレンの構造および類似物質 99 |
6.2.2 エチレンに関連する阻害剤 100 |
6.2.3 エチレンの抽出と定量 100 |
6.3 エチレンの生理作用 101 |
6.3.1 果実の成熟 102 |
6.3.2 落葉,落果 102 |
6.3.3 芽ばえの形態形成 102 |
6.3.4 接触,機械的なストレスへの応答 104 |
6.3.5 伸長成長の抑制と促進 104 |
6.3.6 花に関する作用 105 |
6.3.7 上偏成長 105 |
6.3.8 傷害への応答 106 |
6.3.9 通気組織の形成 106 |
6.3.10 発芽の促進 107 |
6.3.11 根に関する作用 107 |
6.4 エチレンの作用のしくみ 107 |
6.4.1 エチレンの生合成 108 |
6.4.2 エチレン情報伝達系 111 |
6.5 エチレンの農業への応用 116 |
6.5.1 果実の成熟促進 116 |
6.5.2 開花の促進,球根・種子の休眠打破 116 |
6.5.3 脱葉(器官脱離)の促進 117 |
6.5.4 モヤシの栽培 117 |
6.5.5 切り花の鮮度保持 117 |
6.5.6 青果物の鮮度保持 117 |
6.5.7 遺伝子組換え農産物の実用化 118 |
第7章 ブラシノステロイド 119 |
7.1 ブラシノステロイド研究の歴史 119 |
7.1.1 ブラシノステロイドの発見 119 |
7.1.2 ブラシノステロイド研究の発展 120 |
7.2 ブラシノステロイドの化学 120 |
7.2.1 ブラシノステロイドの構造 120 |
7.2.2 ブラシノステロイドの抽出と定量 121 |
7.2.3 植物体内のブラシノステロイドの分布 121 |
7.3 ブラシノステロイドの生理作用 122 |
7.3.1 伸長成長 122 |
7.3.2 細胞分裂と増殖 125 |
7.3.3 分化 125 |
7.3.4 暗所における形態形成 126 |
7.3.5 発芽 127 |
7.3.6 花粉と生殖 127 |
7.3.7 ストレス耐性 128 |
7.4 ブラシノステロイドの作用のしくみ 128 |
7.4.1 ブラシノステロイドの生合成と代謝 128 |
7.4.2 ブラシノステロイドの移動 133 |
7.4.3 ブラシノステロイドの受容,情報伝達,作用発現 134 |
7.5 ブラシノステロイドの農業への応用 138 |
第8章 ジャスモン酸 139 |
8.1 ジャスモン酸研究の歴史 139 |
8.1.1 花の香り成分としてのジャスモン酸の発見と初期の研究 139 |
8.1.2 病傷害応答時における遺伝子発現誘導から葯の形成まで 139 |
8.2 ジャスモン酸の化学 140 |
8.2.1 ジャスモン酸の構造 140 |
8.2.2 ジャスモン酸の定量 141 |
8.2.3 植物体内のジャスモン酸の分布 142 |
8.3 ジャスモン酸の生理作用 142 |
8.3.1 ストレス応答 142 |
8.3.2 老化と離層形成の促進 144 |
8.3.3 形態形成 145 |
8.4 ジャスモン酸の作用のしくみ 146 |
8.4.1 ジャスモン酸の生合成と代謝 146 |
8.4.2 ジャスモン酸類の輸送 150 |
8.4.3 ジャスモン酸類による遺伝子発現誘導 151 |
8.4.4 ジャスモン酸を介した情報伝達系 151 |
第9章 植物のペプチド性因子 154 |
9.1 ペプチド性因子とは 154 |
9.2 システミン 155 |
9.3 フィトスルホカイン 157 |
9.3.1 植物の増殖因子 157 |
9.3.2 フィトスルホカインの発見 158 |
9.3.3 フィトスルホカインの生理作用と分布 159 |
9.3.4 フィトスルホカインの生合成 159 |
9.3.5 フィトスルホカインの受容体 160 |
9.4 ENOD40ペプチド 161 |
9.5 受容体キナーゼとそのリガンドペプチド 162 |
9.5.1 受容体キナーゼ 162 |
9.5.2 自家不和合性を制御する因子 162 |
9.5.3 CLVATA遺伝子産物 164 |
9.6 オーファン受容体 166 |
第10章 その他の生理活性物質 167 |
10.1 ポリアミン 167 |
10.1.1 ポリアミンの生合成 169 |
10.1.2 ポリアミンの代謝 169 |
10.1.3 ポリアミンの生理作用 170 |
10.2 サリチル酸 171 |
10.2.1 サリチル酸の生合成と代謝 171 |
10.2.2 サリチル酸の生理作用 172 |
参考文献 175 |
索引 176 |
はじめに iii |
第1章 植物ホルモン研究の新しい地平 1 |
1.1 植物ホルモンとその働き 1 |
|
69.
|
図書
東工大 目次DB
|
大倉一郎, 北爪智哉, 中村聡著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 ix, 148p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに iii |
1 生物工学の発展 |
1.1 生物工学とは 1 |
1.2 ノーベル賞にみる生物工学の進展 3 |
2 生物の構成単位 |
2.1 細胞の構造 7 |
2.1.1 細菌細胞 7 |
2.1.2 動物および植物細胞 9 |
2.2 生物の分類と進化 10 |
2.2.1 生物の分類 10 |
2.2.2 生命の起源と生物の進化 12 |
3 生体物質の化学 |
3.1 アミノ酸 15 |
3.1.1 アミノ酸の構造と性質 15 |
3.1.2 その他のアミノ酸 19 |
3.2 タンパク質 22 |
3.2.1 ペプチド結合 22 |
3.2.2 タンパク質の分類と機能 23 |
3.2.3 タンパク質の構造と反応の機構 25 |
3.3 糖質 27 |
3.3.1 糖質の分類 27 |
3.3.2 糖質の構造と性質 28 |
3.4 核酸 34 |
3.4.1 核酸の定義と分類 34 |
3.4.2 DNAの立体構造 36 |
3.5 脂質 39 |
3.5.1 中性脂質(油脂) 39 |
3.5.2 複合脂質 40 |
3.5.3 脂質の機能 41 |
4 生体反応 |
4.1 自由エネルギー 45 |
4.2 代謝回路 47 |
4.2.1 生体物質の代謝 47 |
4.2.2 糖質の代謝 47 |
4.2.3 脂質の代謝 49 |
4.2.4 クエン酸回路 52 |
4.2.5 物質代謝とエネルギー 54 |
4.2.6 ATPの生成と貯蔵 55 |
4.2.7 電子伝達系 56 |
4.2.8 プロトンポンプ機構 58 |
4.3 光合成 59 |
4.3.1 光合成における物質の流れ 59 |
4.3.2 植物の二酸化炭素の固定 61 |
4.3.3 C4植物 64 |
4.3.4 電子・エネルギーの流れ 65 |
4.3.5 光合成器官 66 |
4.3.6 光合成色素 67 |
4.3.7 光合成単位 68 |
4.3.8 高等植物の2つの光化学系 69 |
4.3.9 光合成細菌 71 |
4.4 酵素の定義と分類 72 |
4.4.1 酵素の分類 74 |
4.4.2 触媒としての特性 77 |
4.4.3 酵素の活性中心 78 |
4.4.4 鍵と鍵穴モデル 78 |
4.4.5 誘導適合 80 |
4.4.6 反応の機構 80 |
5 遺伝子工学と遺伝情報の利用 |
5.1 分子遺伝学の基礎 85 |
5.1.1 遺伝子の複製 86 |
5.1.2 細菌における転写と翻訳 87 |
5.1.3 真核細胞における遺伝子発現 90 |
5.2 遺伝子工学技術の誕生 93 |
5.2.1 制限酵素とDNAリガーゼの発見 93 |
5.2.2 ベクターの開発 96 |
5.2.3 生細胞への外来DNA導入技術の確立 97 |
5.2.4 遺伝子組換え実験の成功とアシロマ会議 99 |
5.3 遺伝子クローニングの方法 100 |
5.3.1 ショットガン法 100 |
5.3.2 cDNA法 102 |
5.3.3 化学合成法 104 |
5.3.4 PCR法 105 |
5.4 遺伝子工学の応用 107 |
5.4.1 DNA塩基配列決定法 107 |
5.4.2 遺伝子工学によるタンパク質生産 110 |
5.4.3 遺伝子診断と遺伝子治療 112 |
5.5 遺伝子工学の倫理的・社会的側面 114 |
5.5.1 バイオハザードと組換えDNA実験指針 114 |
5.5.2 生命倫理 116 |
6 モノクローナル抗体とハイブリドーマ |
6.1 抗体の構造と多様性 119 |
6.1.1 抗体の種類と分子構造 119 |
6.1.2 抗体遺伝子と抗体の多様性 121 |
6.2 モノクローナル抗体 122 |
6.2.1 ハイブリドーマの作製法 122 |
6.2.2 結合定数によるモノクローナル抗体の評価 124 |
6.3 抗体の応用 125 |
6.3.1 免疫凝集 125 |
6.3.2 ラジオイムノアッセイ 126 |
6.3.3 ELISA 126 |
6.3.4 アフィニティークロマトグラフィー 128 |
6.3.5 医療分野 129 |
7 生物プロセス工学 |
7.1 細胞の増殖と培養工学 131 |
7.1.1 真核細胞の分裂 131 |
7.1.2 微生物の増殖 132 |
7.2 固定化酵素とバイオリアクター 133 |
7.3 生物工学技術を利用する有用物質生産 135 |
7.3.1 天然物合成 136 |
7.3.2 バイオポリマー 137 |
7.3.3 光学活性物質 139 |
7.4 環境修復 140 |
7.4.1 廃水処理 140 |
7.4.2 ダイオキシン類および有機塩素化合物の処理 142 |
参考書 143 |
索引 145 |
はじめに iii |
1 生物工学の発展 |
1.1 生物工学とは 1 |
|
70.
|
図書
東工大 目次DB
|
情報理論とその応用学会編
目次情報:
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1 概論 1 |
1.1 通信路符号化の歴史と展望 1 |
1.1.1 はじめに 1 |
1.1.2 Shannonの通信路符号化定理 2 |
1.1.3 信頼度関数の精密化 4 |
1.1.4 構成的符号化による定理の証明 12 |
1.1.5 通信路符号化定理の一般化 17 |
1.1.6 むすび 22 |
参考文献 23 |
1.2 誤り訂正符号化技術の基礎 26 |
1.2.1 はじめに 26 |
1.2.2 線形符号 27 |
1.2.3 パリティ検査行列 29 |
1.2.4 シンドローム 30 |
1.2.5 ハミング符号 31 |
参考文献 32 |
1.3 符号理論の歴史と展望 32 |
1.3.1 符号理論の歴史 32 |
1.3.2 符号理論の展開 37 |
参考文献 38 |
2 ブロック符号とその復号 41 |
2.1 BCH符号とリードソロモン符号 41 |
2.1.1 ハミング符号 41 |
2.1.2 有限体 44 |
2.1.3 BCH符号 46 |
2.1.4 BCH符号の復号法 48 |
2.1.5 ユークリッド復号法 50 |
2.1.6 リードソロモン符号とその復号法 52 |
2.1.7 剰余復号法 54 |
2.1.8 Welch-Berlekampによる剰余基本方程式の解法 58 |
2.2 ゴッパ符号とその復号法 60 |
2.2.1 ゴッパ符号 60 |
2.2.2 ゴッパ符号の復号法 61 |
2.2.3 バーレカンプ-マッシィ復号法 63 |
参考文献 67 |
2.3 整数環上の誤り制御符号 67 |
2.3.1 整数環上の誤り訂正/識別符号 68 |
2.3.2 符号の一構成法 71 |
2.3.3 組織化 73 |
2.3.4 符号の具体例 74 |
付録 77 |
参考文献 78 |
3 たたみ込み符号とその復号 81 |
3.1 たたみ込み符号の構造と構成 81 |
3.1.1 はじめに 81 |
3.1.2 たたみ込み符号とその表現 81 |
3.1.3 たたみ込み符号化の定義 86 |
3.1.4 たたみ込み符号の基本性質 89 |
3.1.5 たたみ込み符号の評価基準 89 |
3.1.6 不変因子分解 90 |
付録 95 |
参考文献 100 |
3.2 たたみ込み符号とその復号 100 |
3.2.1 たたみ込み符号のシンドローム復号法 100 |
3.2.2 最尤復号を近似したアルゴリズム 111 |
付録 116 |
参考文献 117 |
3.2.3 たたみ込み符号の復号 118 |
4 積符号,連接符号 127 |
4.1 積符号,連接符号の構成 127 |
4.1.1 積符号と繰り返し符号 128 |
4.1.2 連接符号 133 |
参考文献 137 |
4.2 積符号・連接符号の復号 138 |
4.2.1 積符号の復号 138 |
4.2.2 連接符号の軟判定復号 139 |
参考文献 142 |
5 符号化変調方式 143 |
5.1 まえがき 143 |
5.2 誤り訂正符号化技術と変調方式の統合 144 |
5.2.1 ブロック符号を用いた符号化変調方式 144 |
5.2.2 ブロック符号化4相PSK方式 146 |
5.2.3 8相PSK信号と16QAM信号 149 |
5.2.4 一括符号化と分割符号化 151 |
5.3 トレリス符号化変調(TCM)方式 153 |
5.3.1 セット分割法[10,11] 153 |
5.3.2 ユークリッド距離の下界値 154 |
5.3.3 最適TCM方式の例 158 |
5.4 多次元符号化変調方式 多次元信号の考え方 160 |
5.4.1 多次元TCM方式 160 |
5.4.2 格子に基づく符号化変調方式 161 |
5.4.3 超多次元符号化変調方式 165 |
参考文献 166 |
6 通信系の応用 169 |
6.1 符号理論の通信への応用 169 |
6.1.1 移動通信における誤り制御の要求条件 169 |
6.1.2 音声移動体通信における誤り制御 171 |
6.1.3 マルチメディア移動体通信における誤り制御 172 |
参考文献 188 |
6.2 衛星通信への応用 190 |
6.2.1 衛星通信伝送路の特徴 191 |
6.2.2 衛星通信における誤り訂正技術 193 |
6.2.3 衛星通信用誤り訂正復号装置の開発動向 199 |
6.2.4 衛星通信への適用例 201 |
参考文献 209 |
6.3 移動通信への応用 211 |
6.3.1 レイリーフェージング通信路における誤り訂正符号の特性 211 |
6.3.2 移動通信におけるFECの適用事例 222 |
参考文献 225 |
6.4 地上マイクロ波通信への応用 226 |
6.4.1 誤り訂正符号への要求条件 227 |
6.4.2 ブロック符号の適用 230 |
6.4.3 トレリス符号化変調の適用 234 |
参考文献 239 |
6.5 音声帯域モデムへの応用 240 |
6.5.1 概要 240 |
6.5.2 高速モデムにおける符号化変調技術 241 |
6.5.3 誤り訂正(自動再送要求)/データ圧縮手順 250 |
参考文献 252 |
6.6 光通信への応用 253 |
6.6.1 直接検出光通信路 253 |
6.6.2 OOK通信方式とPPM通信方式 254 |
6.6.3 誤り訂正符号を用いた光通信方式 257 |
参考文献 262 |
7 計算機への応用 263 |
7.1 計算機システムにおける応用 263 |
7.2 論理回路への応用 265 |
7.3 バスラインへの単方向誤り制御符号の応用 266 |
7.4 半導体メモリへの応用[14] 268 |
7.5 誤り位置指摘符号 278 |
7.6 UEC符号 280 |
参考文献 281 |
8 記録系への応用 285 |
8.1 システムパフォーマンス計算 285 |
8.1.1 ランダム誤り評価 286 |
8.1.2 符号のランダム誤り評価計算式 289 |
8.1.3 消失のある場合 292 |
8.1.4 バースト誤りの評価 296 |
8.1.5 3状態のGilbert Model 302 |
8.2 光記憶系 305 |
8.2.1 CDプレーヤーの誤り制御法 305 |
8.2.2 CD-ROM,CD-Iの誤り制御法 307 |
8.2.3 光ディスクの誤り制御法 307 |
8.3 磁気記録系 311 |
8.3.1 PCM録音機の誤り制御法 311 |
8.3.2 DATの誤り制御法 316 |
8.3.3 ディジタルVTR 318 |
参考文献 322 |
索引 325 |
1 概論 1 |
1.1 通信路符号化の歴史と展望 1 |
1.1.1 はじめに 1 |
|
71.
|
図書
東工大 目次DB
|
玉尾皓平編著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.6 ix, 260p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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I.総論 |
序論(玉尾皓平) 2 |
典型元素化学の特徴(永瀬 茂) 4 |
遷移金属化学の特徴(榊 茂好) 11 |
II.各論 |
1 リチウム(Li)(中村栄一・松尾 豊) 24 |
2 ホウ素(B)(宮浦憲夫・山本靖典) 30 |
3 フッ素(F)(檜山為次郎・清水正毅) 38 |
4 マグネシウム(Mg)(大嶌幸一郎・忍久保洋) 44 |
5 アルミニウム(Al)(丸岡啓二・大井貴史) 49 |
6 ケイ素(Si)(玉尾皓平) 56 |
7 リン(P)(川島隆幸) 63 |
8 硫黄(S)(片岡 貞) 73 |
9 カルシウム・バリウム(Ca・Ba)(柳澤 章) 80 |
10 スカンジウム(Sc)(小林 修・杉浦正晴) 87 |
11 チタン(Ti)(佐藤史衛) 93 |
12 バナジウム(V)(平尾俊一) 99 |
13 クロム(Cr)(植村元一・神川 憲) 105 |
14 マンガン(Mn)(大嶌幸一郎・忍久保洋) 112 |
15 鉄(Fe)(光藤武明) 116 |
16 コバルト(Co)(杉原多公通) 121 |
17 ニッケル(Ni)(森美和子・佐藤美洋) 128 |
18 銅(Cu)(山本嘉則・長南幸安) 135 |
19 亜鉛(Zn)(内山真伸) 142 |
20 セレン(Se)(年光昭夫) 150 |
21 ジルコニウム(Zr)(高橋 保) 156 |
22 ニオブ・タンタル(Nb・Ta)(高井和彦) 162 |
23 ルテニウム(Ru)(茶谷直人) 167 |
24 ロジウム(Rh)(北村雅人・吉村正宏) 176 |
25 パラジウム(Pd)(小澤文幸) 183 |
26 スズ(Sn)(馬場章夫) 190 |
27 テルル(Te)(神戸宣明) 196 |
28 ヨウ素(I)(落合正仁) 203 |
29 セリウム(Ce)(今本恒雄) 211 |
30 サマリウム・イッテルビウム(Sm・Yb)(稲永純二・古野裕史) 216 |
31 ランタノイド系不斉触媒(柴崎正勝・大嶋孝志) 222 |
32 タングステン(W)(岩澤伸治・草間博之) 229 |
33 イリジウム(Ir)(武内 亮) 236 |
34 白金(Pt)(小澤文幸) 241 |
35 金(Au)(澤村正也・伊藤 肇) 243 |
36 ビスマス(Bi)(俣野善博) 246 |
37 〔酸化剤〕クロム(Cr),ルテニウム(Ru),オスミウム(Os),タリウム(Tl)(大嶌幸一郎・忍久保洋) 251 |
索引 255 |
I.総論 |
序論(玉尾皓平) 2 |
典型元素化学の特徴(永瀬 茂) 4 |
|
72.
|
図書
東工大 目次DB
|
宇沢弘文, 國則守生, 内山勝久編
目次情報:
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プロローグ 宇沢弘文 1 |
第1章 祉会的共逆資本としての都市 宇沢弘文 11 |
1. 社会的共通資本の考え方 11 |
2. スミス,ミル,ヴェブレン 12 |
3. 社会的共通資本としての都市 14 |
4. 日本の都市 15 |
5. 20世紀の都市 16 |
6. ジェーン・ジェイコブスと『アメリカ大都市の死と生』 18 |
7. 観光学的視点に立つ地域開発の考え方 19 |
8. 自動車の普及 20 |
9. 自動車の社会的費用 21 |
10. 都市思想の転換 26 |
第2章 ヨーロッパの都市計画から学ぶ 伊藤滋 31 |
1. コンパクトシティ 31 |
2. 都市計画概念の変化 35 |
3. 専門性の喪失 37 |
4. 規範と裁量 40 |
5. 住民参加 44 |
6. コミュニティ論への疑問 47 |
7. 何が都市を変えるのか 抽象から現火へ 48 |
8. 都市計画と地籍調査 52 |
9. オランダの都市計画に学ぶ 53 |
第3章 都市の成長管理 真の都市再生へ向かう道 原科幸彦 57 |
1. 真の都市再生とは何か 57 |
2. 都市の密度管理 58 |
3. 東京は低密か 61 |
4. 防災のための成長管理 63 |
5. 成長管理と環境計画 66 |
6. おわりに 環境計画への住民参加 69 |
第4章 地方分権と都市再生 神野直彦 73 |
1. 民主主義と地方分権 73 |
2. 地方分権の二都物語 75 |
3. 環境と文化による都市再生 77 |
4. 公共空間と生活空間 80 |
5. 地域共同体の破壊 83 |
6. 集権的分散システムから分権的分散システムヘ 85 |
7. 開かれた地域共同体の再生 87 |
8. グラスルーツによる地域再生 91 |
第5章 教育の場としての都市 間宮陽介 97 |
1. 人間の空間的成長 97 |
2. 都市空間の構成 111 |
3. 原理的考察に向けて 116 |
4. 結論 124 |
第6章 文化としての都市の緑地 石川幹子 127 |
1. はじめに 127 |
2. 都市の肺 130 |
3. 都市と田園の共生 135 |
4. 都市の安全 141 |
5. 都市の活力 145 |
6. 地球の肺 149 |
第7章 観光学的都市の理念 岡本伸之 159 |
1. 「観光」の理念と意義 159 |
2. 魅力の源泉としての「多様性」 162 |
3. 「サステイナブル・ツーリズム」の時代 164 |
4. 住んでよい都市は,訪ねてよい都市 167 |
第8章 熟練の集積と地域社会 大田区を通して考える 柳沼寿 183 |
1. はじめに 183 |
2. 大田区における工場の集積 184 |
3. 連結の経済性と外部経済性 190 |
4. 熟練と隠された知恵の拡散と伝達 195 |
5. 仕事に対する意識と「社会交流資本」 201 |
6. 多様化地域の発展と環境変化 205 |
7. おわりに 211 |
第9章 交通と都市環境の保全 道路交通と公共交通 國則守生 215 |
1. はじめに 215 |
2. 都市と環境 216 |
3. 欧米中規模都市での先駆的な対応 221 |
4. 交通の外部性 233 |
5. おわりに 245 |
第10章 都市の温暖化 内山勝久 249 |
1. はじめに 249 |
2. ヒートアイランド現象 252 |
3. 原因および対策・課題 263 |
4. 都市の大気と社会的共通資本 276 |
5. おわりに 281 |
エピローグ 宇沢弘文・國則守生・内山勝久 285 |
執筆者紹介 288 |
プロローグ 宇沢弘文 1 |
第1章 祉会的共逆資本としての都市 宇沢弘文 11 |
1. 社会的共通資本の考え方 11 |
|
73.
|
図書
東工大 目次DB
|
関根光雄, 齋藤烈編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 xiii, 240p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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ゲノムケミストリー contents |
刊行のことば (齋藤 烈) iii |
はじめに (関根光雄) vii |
第1章 ゲノムケミストリーを可能にする新技術 (関根光雄・早川芳宏) 1 |
1.1 DNA合成技術の最前線 1 |
1.1.1 DNAの化学合成の現状 1 |
1.1.2 核酸塩基部およびインターヌクレオチド部保護法 3 |
1.1.3 新しいリン酸基の保護基 4 |
1.1.4 塩基部無保護法によるDNA合成 6 |
1.1.5 ヌクレオシドホスファイト中間体の酸化法 9 |
1.1.6 ヌクレオシドホスホロアミダイト反応の促進剤 10 |
1.1.7 固相担体とリンカー 11 |
1.1.8 反応剤の化学量論量使用による合成法 12 |
1.1.9 反応促進剤の触媒使用による合成法 12 |
1.1.10 再使用可能なリンカーをもつ固相担体 13 |
1.1.11 H-ホスホネート法の展開 14 |
1.2 RNA化学合成の最前線 14 |
1.2.1 RNAの化学合成の現状 14 |
1.2.2 シリル系の2'糖水酸基の保護基 14 |
1.2.3 アセタール系の2'糖水酸基の保護基 15 |
1.2.4 リン酸基の転位に関する問題点 16 |
1.2.5 新しい2'-水酸基の開発の動向と今後のRNAの化学合成 17 |
1.2.6 今後の課題と研究の展開 17 |
第2章 ゲノムに機能する人工核酸 22 |
2.1 塩基およびリン酸部修飾人工核酸によるアンチセンス法への展開 (篠塚和夫) 22 |
2.1.1 塩基部修飾人工核酸 22 |
2.1.2 リン酸部修飾人工核酸 29 |
2.2 人工核酸によるアンチセンス法への展開 糖部修飾核酸を中心に (今西武) 37 |
2.2.1 フラノース環置換基修飾 39 |
2.2.2 フラノース型からピラノース型への改変 42 |
2.2.3 多環式ヌクレオシド類縁体 43 |
2.3 人工核酸によるアンチジーン法への展開 三重らせん形成による遺伝子治療 (上野義仁・松田彰) 49 |
2.3.1 アンチジーン法と三本鎖核酸 49 |
2.3.2 オリゴプリン/オリゴピリミジン交互配列を標的とした三本鎖核酸形成 51 |
2.3.3 一本鎖核酸を標的とした三本鎖核酸形成 56 |
2.4 人工ペプチド核酸による遺伝子制御機能 (稲木良昭) 62 |
2.4.1 ペプチド核酸 62 |
2.4.2 PNA 63 |
2.4.3 CAS 67 |
2.5 ゲノム切断機能をもつ人工核酸 (井上英夫) 74 |
2.5.1 アルキル化能をもつオリゴヌクレオチド 75 |
2.5.2 活性酸素発生能をもつオリゴヌクレオチド 78 |
2.5.3 核酸分解酵素類似機能をもつオリゴヌクレオチド 80 |
2.6 ゲノムクロスリンク能をもつ人工核酸 (佐々木茂貴) 89 |
2.6.1 核酸塩基の反応点 90 |
2.6.2 クロスリンク反応の分類 91 |
2.6.3 光クロスリンク反応 91 |
2.6.4 ハロゲン化アシルクロスリンク分子 92 |
2.6.5 高ひずみ化合物によるクロスリンク分子 93 |
2.6.6 誘起反応性をもつクロスリンク分子 94 |
2.6.7 2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体:新しい誘起反応性クロスリンク分子 95 |
2.6.8 二本鎖DNA形成をトリガーとするシンクロナイぜーション活性化によるクロスリンク反応 96 |
2.6.9 三本鎖形成クロスリンク反応への展開 97 |
第3章 ゲノム探索能をもつ人工核酸 101 |
3.1 人工核酸を用いる新しい遺伝子診断技術 (清尾康志) 101 |
3.1.1 新しい遺伝子解析技術 101 |
3.1.2 遺伝子解析の基盤技術=ハイブリダイぜーション 104 |
3.1.3 今後の展望 112 |
3.2 ケミカルライゲーションを用いる遺伝子変異検出法 (山東信介) 113 |
3.2.1 ライゲーションを用いる遺伝子診断 113 |
3.2.2 ケミカルライゲーションを用いる遺伝子診断 115 |
3.3 蛍光性官能基を導入した人工核酸による直接遺伝子診断法 (山名一成) 121 |
3.3.1 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を利用した核酸プローブ 121 |
3.3.2 モレキュラービーコンプローブ 123 |
3.3.3 ピレン蛍光プローブ 125 |
3.4 二重らせんミスマッチ認識能をもつ人工機能塩基 (中谷和彦) 132 |
3.4.1 遺伝子変異とミスマッチ 132 |
3.4.2 ロジウム錯体によるミスマッチ検出 135 |
3.4.3 ミスマッチ塩基を水素結合で認識する 136 |
3.4.4 ミスマッチ検出リガンドの展望 142 |
第4章 新機能人工核酸のゲノムケミストリーへの展開 143 |
4.1 DNAを経るホール移動とDNAナノワイヤーの創製 (岡本晃充・齋藤 烈) 143 |
4.1.1 DNA内での電子移動効率に対する相反する議論 144 |
4.1.2 多段階ホッピング機構と経由した長距離ホール移動 147 |
4.1.3 DNA高次構造でのホール捕捉効率の変化 150 |
4.1.4 DNA結合タンパク存在下でのホール移動 150 |
4.1.5 人工核酸を利用したホール移動の制御,ホールの捕捉 151 |
4.1.6 DNA媒介ホール輸送の生物学的意義 153 |
4.1.7 ナノ材料としてのDNA 153 |
4.1.8 高性能人工DNAワイヤーへ向けた挑戦 154 |
4.2 人工修飾核酸を用いた試験管内選択法(セレックス法)の拡張 (澤井宏明・桑原正靖) 157 |
4.2.1 試験管内選択法による機能性核酸(触媒,アプタマー)の創製 158 |
4.2.2 修飾RNA,修飾DNAの酵素的合成と試験管内選択への適用 160 |
4.2.3 試験管内選択法による機能性修飾核酸の創製 163 |
4.2.4 その他の手法による機能性修飾核酸の創製 170 |
4.3 ポリメラーゼ認識能をもつ人工塩基対 (平尾一郎) 174 |
4.3.1 複製・転写のメカニズム 176 |
4.3.2 塩基間の水素結合の様式を変えた人工塩基対 180 |
4.3.3 立体障害を利用した人工塩基対 181 |
4.3.4 疎水性の塩基による人工塩基対 183 |
4.3.5 今後の課題 186 |
4.4 核酸-異分子コンジュゲート (藤井政幸) 187 |
4.4.1 化学修飾核酸と核酸コンジュゲート 187 |
4.4.2 核酸-異分子コンジュゲートの合成法 187 |
4.4.3 核酸-異分子コンジュゲートの機能 193 |
4.5 DNA-金コンジュゲート (牧野圭祐・金原秀行) 201 |
4.5.1 DNA-金コンジュゲートの調製法 201 |
4.5.2 DNA-金ナノ微粒子コンジュゲートの核酸検出法への応用 203 |
第5章 ゲノム計算化学 213 |
5.1 人工塩基の塩基対認識能 (川原俊一) 213 |
5.1.1 塩基対形成能の理論化学的研究 213 |
5.1.2 核酸塩基の塩基対形成能を分子軌道法により評価する場合の計算レベルの設定 215 |
5.1.3 分子軌道法による人工核酸塩基の塩基対形成能の評価 216 |
5.2 MacroModelによる核酸構造の最適化 (和田猛) 224 |
5.2.1 MacroModelとはどんなソフトウェアか? 224 |
5.2.2 MacroModelによる核酸構造(初期構造)の構築 225 |
5.2.3 AMBER*力場を用いる核酸の構造最適化 226 |
5.2.4 溶媒効果とリン酸アニオンの取り扱い 227 |
5.2.5 RNA成分を含む二重らせん構造の最適化 229 |
5.2.6 特異な高次構造を有する核酸分子の構造最適化 231 |
索引 234 |
ゲノムケミストリー contents |
刊行のことば (齋藤 烈) iii |
はじめに (関根光雄) vii |
|
74.
|
図書
|
R・ホワイマン著 ; 碇屋隆雄, 山田徹訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.12 x, 110p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
75.
|
図書
東工大 目次DB
|
海野肇 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.1 ix, 252p ; 21cm |
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はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
1.1.1 バイオプロセス 1 |
1.1.2 生物化学工学 2 |
1.1.3 バイオプロセスと生物化学工学の役割 2 |
1.2 バイオプロセスの構成 18 |
1.2.1 上流プロセス 18 |
1.2.2 プロダクションプロセス 19 |
1.2.3 下流プロセス 19 |
1.3 遣伝子組換え細胞利用プロセス 21 |
演習問題 23 |
2. 生体触媒の特性 25 |
2.1 酵素の特性 25 |
2.1.1 酵素の分類と名称 25 |
2.1.2 酵素活性 26 |
2.1.3 酵素活性に必須な要件 27 |
2.1.4 補酵素 27 |
2.2 微生物の特性 33 |
2.2.1 微生物の分類 33 |
2.2.2 微生物の化学組成 36 |
2.2.3 微生物の物理的性質 36 |
2.2.4 微生物の環境と生理特性 37 |
2.2.5 微生物の培養 38 |
2.3 動物細胞の特性 39 |
2.4 植物細胞の特性 41 |
2.5 昆虫細胞の特性 43 |
2.6 分子育種 44 |
2.6.1 分子育種の手法 45 |
2.6.2 発現系の選択 47 |
2.6.3 組換え体遺伝子の安定性 49 |
2.7 代謝 52 |
2.7.1 生体内代謝反応の相互関係 52 |
2.7.2 物質基準の収率因子 55 |
2.7.3 増殖の生物化学量論 58 |
2.7.4 反応熱 59 |
2.7.5 エネルギー基準の収率因子 60 |
2.7.6 ATP生成基準の収率因子 61 |
2.7.7 代謝工学 63 |
演習問題 65 |
3. 生体触媒の反応速度論 68 |
3.1 酵素反応速度論 68 |
3.1.1 初速度 68 |
3.1.2 Michaelis-Menten式 69 |
3.1.3 動力学定数の算出法 72 |
3.1.4 可逆的阻害剤が存在する場合速度式 73 |
3.1.5 不可逆阻害剤が存在する場合の速度式 78 |
3.1.6 基質阻害が存在する場合の速度式 78 |
3.1.7 アロステリック酵素に対する速度式 80 |
3.1.8 二基質反応の速度論 81 |
3.2 酸素反応の経時変化 84 |
3.2.1 生成物阻害の無視できる不可逆反応に対する反応の経時変化 84 |
3.2.2 生成物阻害が無視できない場合 87 |
3.2.3 二基質反応の場合 88 |
3.3 酵素の失活速度 89 |
3.4 反応速度のpH依存性 90 |
3.5 細胞が関連する生化学反応速度 91 |
3.5.1 増殖モデル 92 |
3.5.2 増殖速度 92 |
3.5.3 基質消費速度 94 |
3.5.4 代謝産物生成速度 94 |
3.6 固定化生体触媒の速度論 97 |
3.6.1 生体触媒の固定化法 98 |
3.6.2 固定化生体触媒の性能に及ぼす諸因子 102 |
3.6.3 固定化酵素の失活速度に及ぼす諸因子 108 |
演習問題 111 |
4. バイオリアクターの設計と操作 115 |
4.1 バイオリアクターの形式と操作 115 |
4.2 バイオリアクター設計の基礎 119 |
4.2.1 槽型バイオリアクターの一般的な設計方程式 120 |
4.2.2 管型バイオリアクターの一般的な設計方程式 121 |
4.3 酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.1 遊離酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.2 固定化酵素を用いるバイオリアクター 124 |
4.3.3 滞留時間分布 129 |
4.3.4 固定化酸素バイオリアクターの安定性 132 |
4.4 微生物を用いるバイオリアクター 134 |
4.4.1 回分培養 134 |
4.4.2 流加培養 138 |
4.4.3 連続培養操作 140 |
4.5 物質移動の影響 144 |
4.5.1 酸素移動の影響 145 |
4.5.2 菌体ペレットの場合酸素移動の影響 146 |
4.6 遺伝子組換え菌の培養工学 146 |
4.7 動植物細胞の培養工学 147 |
4.8 スケールアップ,スケールダウン 149 |
4.9 バイオリアクターの計測ならびに動特性と制御 152 |
4.9.1 バイオプロセスにおける計測と制御の役割 152 |
4.9.2 バイオリアクターの状態変数とその計測 152 |
4.9.3 バイオリアクターの制御方式と動特性および制御のためのアルゴリズム 155 |
演習問題 159 |
5. バイオプロセスの操作要素 163 |
5.1 バイオプロセスを構成する基本操作 163 |
5.2 レオロジー特性 164 |
5.2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体 164 |
5.2.2 培養液のレオロジー特性 166 |
5.3 滅菌操作 168 |
5.3.1 加熱滅菌 168 |
5.3.2 フィルター滅菌 173 |
5.3.3 高圧滅菌 174 |
5.4 撹拌操作 175 |
5.4.1 撹拌装置 176 |
5.4.2 撹拌槽内の流れ 177 |
5.4.3 撹拌に必要な動力 177 |
5.5 通気操作 179 |
5.5.1 細胞の酸素摂取速度 179 |
5.5.2 バイオリアクター内での酸素移動 180 |
5.5.3 バイオリアクター内での気泡の挙動 183 |
5.5.4 酸素移動容量係数に及ぼす因子 185 |
5.5.5 酸素移動容量係数の測定法 185 |
5.6 分離精製を目的とした操作 186 |
5.6.1 遠心分離操作 187 |
5.6.2 ろ過操作 190 |
5.6.3 細胞破砕操作 193 |
5.6.4 膜分離操作 196 |
演習問題 199 |
6. バイオプロセスの実際 204 |
6.1 固定化酵素プロセス 204 |
6.2 固定化細胞の利用 209 |
6.2.1 能動的固定化 210 |
6.2.2 受動的固定化 214 |
6.3 動物細胞利用プロセス 216 |
6.4 生物機能を利用する廃水処理 221 |
6.5 バイオプロセス技術のこれから 224 |
演習問題 225 |
付録A 解糖系,TCAサイクル,酸化的リン酸化 227 |
付録B King-Altmanの図解法 232 |
演習問題の略解とヒント 235 |
参考書 244 |
索引 247 |
topies |
進化分子工学 32 |
養子免疫療法 51 |
有機溶媒中で生体触媒を用いる反応 97 |
タンパク質以外の酵素 110 |
酵素固定化研究の行方 133 |
マイクロパイオリアクター 145 |
ダウンストリームとアップストリーム融合 187 |
はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
|
76.
|
図書
|
C. M. ドブソン, J. A. ジェラード, A. J. プラット著 ; 三原久和訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2004.2 xii, 137p ; 24cm |
子書誌情報: |
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77.
|
図書
|
エヌ・ティー・エス編集企画部編
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2003.11 12, 578, 11p ; 27cm |
シリーズ名: |
水素利用技術集成 ; [1] |
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|
78.
|
図書
東工大 目次DB
|
佐伯泰樹著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2001.3 254p ; 20cm |
シリーズ名: |
中公叢書 |
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プロローグ 7 |
第1章 ホーボーケン殺人事件 名探偵候補者迷走す 24 |
事件発生 |
報道合戦 |
安楽椅子探偵の推理欲 |
やっかいな事態 |
ポオのさらなる迷走 |
真犯人は誰か? |
第2章 ニュージャージー巌流島 連邦派対共和派 72 |
ハミルトンとバー |
確執の長い歴史 |
「一八〇〇年の革命」 |
決闘前夜 |
決闘の作法 |
第3章 太平と戦乱 新興国の三十五年 109 |
「星条旗よ永遠なれ」 |
快勝の波紋 |
「平民」大統領 |
Whois James Polk? |
スローガンの誕生 |
領土拡大の<明白なる天命> |
メキシコ戦争勃発 |
南北戦争の予兆 |
第4章 革命繚乱 異才たちの競演 173 |
ヨーロッパの「アメリカ」化 |
気骨ある「黒幕」 |
マルクスを採用した男 |
フェニミズムの先駆者 |
セネカ・フォールズ大会 |
降霊術と婦人参政権 |
エピローグ 233 |
関連年表 238 |
主要参考文献 244 |
あとがき 253 |
プロローグ 7 |
第1章 ホーボーケン殺人事件 名探偵候補者迷走す 24 |
事件発生 |
|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
御園生誠, 村橋俊一編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.3 xii, 210p ; 21cm |
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序 文 |
I編 グリーンケミストリーの基本的考え方 |
1 グリーンケミストリーのめざすもの |
1.1 グリーンケミストリーの背景 1 |
1.2 グリーンケミストリーとは 2 |
1.3 グリーンケミストリーの3つのねらい 3 |
1.4 グリーンケミストリー推進にあたっての留意点 4 |
1.4.1 化学の反省と全体の連携 4 |
1.4.2 グリーン度評価.トレードオフとケースバイケース 4 |
1.5 グリーンプロセス 5 |
1.5.1 原子効率(原子経済)の向上 5 |
1.5.2 量論反応から触媒反応へ 6 |
1.5.3 危険な試薬を用いないプロセス 6 |
1.5.4 固体酸塩基触媒プロセス 7 |
1.5.5 異相溶液系触媒プロセス 7 |
1.5.6 その他の触媒,反応媒体,実験のダウンサイジング 8 |
1.5.7 グリーンプロセスのポイント 8 |
1.6 グリーン原料の活用とリサイクル 8 |
1.7 グリーン化学製品 9 |
1.8 グリーンケミストリーの未来 10 |
コラムA.グリーン・サステイナプルケミストリーを巡る国内外の動向・・ 12 |
2 グリーン化学原料-再生可能資源(バイオマス)の利用 |
2.1 グリーンケミストリーと化学原料 14 |
2.2 バイオマスの分類と最近の傾向 15 |
2.3 バイオマスの工業的利用の現状 17 |
2.4 糖質系バイオマスの生産量と工業用途 19 |
2.5 油脂系バイオマスの生産量と工業用途 20 |
2.6 セルロース系バイオマスの生産量と工業用途 22 |
2.7 廃棄系バイオマスの生成量と再利用の現状 24 |
2.8 バイオマスの化学資源化 25 |
2.9 今後の課題 29 |
コラムB.グリーンケミストリーの教育 32 |
3 グリーン化学製品-循環型炭素資源としてのプラスチック |
3.1 循環型社会におけるグリーンケミストリーの定義 35 |
3.2 有限性の枠内での炭素資源循環可能なプラスチック 35 |
3.3 石油化学製品としてのプラスチック製造の現状 37 |
3.3.1 合成高分子材料の種類と生産量 38 |
3.3.2 プラスチック廃棄物の種類と量 38 |
3.4 プラスチックリサイクル技術の現状と未来 39 |
3.4.1 廃プラスチックの現在の動態 39 |
3.4.2 プラスチックリサイクルにおける4Rの理念 41 |
3.4.3 リサイクル方法の分類・技術の現在と未来 41 |
3.4.4 リサイクル方法の優先順位 43 |
3.5 プラスチックリサイクルにおける現実と理想 43 |
3.5.1 生分解性プラスチックの問題点と未来像 43 |
3.5.2 プラスチックリサイクルにおける塩化ビニルの位置づけ 44 |
3.5.3 リサイクル型新規ポリマーの必要性 44 |
3.5.4 燃焼によるエネルギー回収法 45 |
3.5.5 多様性と複合材料化の必要性 45 |
3.6 プラスチック資源の循環をめざす未来への提案 45 |
3.6.1 啓発と教育 46 |
3.6.2 産業界にあるリサイクル責任 46 |
3.6.3 素材の統一 46 |
3.6.4 モノマーリサイクルの推進 47 |
3.7 プラスチック原料炭素資源の人間社会への蓄積と永続 48 |
3.7.1 資源循環システムによる物質資源の地球への蓄積 48 |
3.7.2 石油の炭素物質資源としての温存とエネルギー資源の脱石油シフト 49 |
3.7.3 植物由来プラスチックヘの期待とリサイクル 50 |
3.8 今後の展望 51 |
コラムC.エコマテリアル 52 |
4 グリーンケミストリーと分離技術 |
4.1 分離技術の種類 54 |
4.2 グリーンケミストリーの分離技術 56 |
4.3 グリーンケミストリーの分離プロセス 57 |
4.4 今後の展望 60 |
コラムD.マイクロリアクター 61 |
コラムE.化学システムのミクロ集積化 64 |
5 ライフサイクルアセスメントとグリーンインデックス |
5.1 持続可能性と地球の2つの能力 66 |
5.2 ライフサイクルアセスメントの歴史と現況 67 |
5.3 ライフサイクルアセスメントの実施方法 68 |
5.3.1 積み上げ法の実施 68 |
5.3.2 積み上げ法実施における諸問題 70 |
5.3.3 産業連関表からの環境負荷の推定 71 |
5.4 ライフサイクルアセスメントにおける統合化手法 71 |
5.4.1 ライフサイクルインパクトアセスメントの概念 72 |
5.4.2 ライフサイクルアセスメントにリスクアセスメント的考え方を含ませる拡張 73 |
5.5 グリーンインデックスとグリーンケミストリー 74 |
5.5.1 グリーンを表現する尺度の必要性 74 |
5.5.2 考慮すべき項目 74 |
5.5.3 グリーンサステイナブルケミストリーネットワークにおける検討 75 |
5.6 今後の展望 78 |
コラムF.生分解性ポリマー 80 |
6 化学物質の有害性とリスク評価 |
6.1 環境中での化学物質の挙動 83 |
6.2 哺乳類における毒性および人間に対するリスクアセスメント 89 |
6.3 生態毒性と環境リスクアセスメント 93 |
コラムG.環境リスク論 97 |
II編 グリーン化学合成 |
7 グリーン触媒-均一系錯倅触媒 |
7.1 ルイス酸代替金属錯体触媒 99 |
7.2 塩基代替金属錯体触媒 101 |
7.3 酸・塩基複合型代替触媒 104 |
7.4 酸化触媒 105 |
7.5 新反応媒体における金属錯体触媒 109 |
7.6 今後の展望 110 |
コラムH.固定化触媒 112 |
コラムI.コンピナトリアルケミストリー114 |
8 グリーン触媒-固体触媒による選択酸化 |
8.1 酸化剤の選択 116 |
8.2 気相選択酸化 117 |
8.2.1 気相選択酸化によるグリーン化 117 |
8.2.2 アルカンの化学原料化 120 |
8.2.3 フェノールの新しい合成法 120 |
8.3 液相部分酸化 121 |
8.3.1 過酸化水素酸化 121 |
8.3.2 その他の液相酸化反応 125 |
8.4 将来の含酸素化合物合成ルート 126 |
コラムJ.光利用有機合成 128 |
コラムK.光環境触媒 130 |
9 グリーン触媒-固体酸触媒 |
9.1 ファインケミカル・医薬品の生産とグリーンケミストリー 132 |
9.2 反応プロセス化学における触媒技術開発の課題 132 |
9.3 ファインケミカル合成に利用可能な固体酸触媒の開発 134 |
9.4 ディールス・アルダー反応用固体酸触媒の開発 135 |
9.5 大環状複素環化合物・ポルフィリン合成のための固体酸触媒の開発 139 |
9.6 今後の展望 141 |
コラムL.シンプルケミストリー 143 |
10 バイオ触媒 |
10.1 バイオ触媒の特性 144 |
10.2 固定化バイオ触媒 145 |
10.2.1 固定化の意義 145 |
10.2.2 固定化法と固定化担体 146 |
10.2.3 固定化バイオ触媒の応用例 149 |
10.3 酵素の化学修飾 152 |
10.3.1 酵素のポリエチレングリコール修飾とその利用 152 |
10.3.2 酵素の脂質修飾とその利用 153 |
10.4 極限環境微生物と極限酵素 154 |
10.4.1 極限環境と極限環境微生物 154 |
10.4.2 極限酵素の応用例 155 |
10.5 今後の課題と展望 158 |
11 酵素を用いる高分子合成 159 |
12 グリーン反応媒体-水溶液中でのルイス酸触媒反応 |
12.1 水中で安定なルイス酸 164 |
12.2 ミセル系でのルイス酸触媒反応 170 |
12.3 水溶液中での触媒的不斉合成 173 |
12.4 今後の展望 175 |
13 グリーン反応媒体-超臨界流体 |
13.1 反応場としての超臨界流体 177 |
13.2 超臨界流体中における高効率合成反応 178 |
13.2.1 超臨界二酸化炭素の水素化反応 179 |
13.2.2 オレフィンやイミン類の不斉水素化 180 |
13.2.3 一酸化炭素を用いるカルボニル化反応 182 |
13.2.4 ラジカルカルボニル化反応 183 |
13.3 超臨界流体を含む多相系分子触媒反応 184 |
13.3.1 超臨界二酸化炭素反応相からの生成物と触媒分離 184 |
13.3.2 超臨界流体-水 二相系反応 184 |
13.3.3 超臨界二酸化炭素-液状基質 二相系反応 184 |
13.4 今後の展望 185 |
14 グリーン反応媒体-異相系とイオン性液体 |
14.1 フッ素系有機溶剤 188 |
14.2 イオン性液体の合成と性質 193 |
14.3 二相系合成反応と塩溶媒 196 |
14.3.1 イオン性液体の再使用 196 |
14.3.2 アルキル化反応 196 |
14.3.3 アリル化反応 198 |
14.3.4 ディールス・アルダー反応 198 |
14.3.5 アザディールス・アルダー反応 199 |
14.3.6 不斉合成反応 199 |
14.3.7 ヘック反応 200 |
14.3.8 ペンゾイン縮合反応 201 |
14.3.9 ウィティッヒ反応 201 |
14.3.10 ドミノ型反応 201 |
コラムM.固相有機合成 204 |
レスポンシプル・ケア 11 |
グリーン購入とグリーンコンシューマー10原則 31 |
MSDS 65 |
ISO 14000 シリーズ 81 |
PRTR 98 |
索 引 206 |
序 文 |
I編 グリーンケミストリーの基本的考え方 |
1 グリーンケミストリーのめざすもの |
|
80.
|
図書
東工大 目次DB
|
第14回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編
出版情報: |
東京 : クバプロ, 2000.8 186p, 図版2枚 ; 26cm |
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組織委員会挨拶 6 |
文部省挨拶 7 |
Aセッション●さまざまな生物で生殖細胞がつくられる仕組み |
酵母にみる生殖細胞の起源 山本 正幸 12 |
はじめに |
生物の系統樹と酵母の位置づけ |
パン酵母と分裂酵母 |
酵母にみる増殖の特徴 |
体細胞分裂と減数分裂 |
分裂酵母の有性生殖 |
研究材料としての酵母の利点 |
減数分裂移行への分子機構 |
Mei2の機能とmeiRNA |
おわりに |
プラナリア全能性細胞から生殖細胞への分化 渡辺 憲二 23 |
プラナリア再生様式 |
全能性幹細胞は単一の細胞集団か否か |
プラナリアの増殖様式の特徴 |
プラナリアの生活環 |
全能性幹細胞の分子的特徴 |
新生細胞から生殖系列の細胞への分化 |
全能性幹細胞から始原生殖細胞の形成 |
線虫における生殖細胞の形成 杉本亜砂子 33 |
精子と卵子の違い |
線虫C.elegansとは |
線虫の生殖細胞形成 |
C.elegansの有用性 |
C.elegansを用いた遺伝学的解析法 |
DAZ遺伝子とは |
DAZ遺伝子欠損変異体の特徴 |
daz-1遺伝子の発現パターンと機能 |
線虫から人間へ |
ショウジョウバエにおける生殖細胞の形成 小林 悟 44 |
ショウジョウバエの生殖細胞形成 |
極細胞の形成とmtlrRNA |
mtlrRNAの機能 |
mtlrRNAの極顆粒への輸送機序 |
mtlrRNAと極細胞の形成 |
極細胞から生殖細胞への分化 |
NanosとPumilioの機能 |
生殖細胞形成機構の普遍性 |
カエルの卵にみる減数分裂の原理 佐方 功幸 53 |
減数分裂と体細胞分裂の違い |
減数分裂におけるS期省略のモデル |
MosによるS期の省略 |
Weelの欠如によるS期の省略 |
カエル卵からの普遍化の問題点 |
魚類における卵と精子のできる仕組み―性ホルモンの働き 長濱 嘉孝 62 |
魚類における性分化と性転換 |
生殖腺の性分化 |
卵形成と精子形成 |
卵成熟と精子成熟 |
まとめ |
Bセッション●生殖細胞の特質 |
植物における生殖細胞形成 岡田 清孝 74 |
植物には2種類の体がある |
藻類とシダ類の生活史 |
被子植物の生活史 |
被子植物の生活史と性の決定 |
花器官の形成モデルと変異体 |
雌雄異花にみる花の発生過程 |
雌雄異花株における性決定遺伝子 |
花が咲くまでの段階 |
受精のための巧妙な機構 |
個性を生みだす遺伝的組換えの仕組み 小川 智子 85 |
生物の多様性を生み出す組換え反応 |
大腸菌RecAタンパク質の活性の発見 |
真核生物のrecAホモログRAD51遺伝子の発見 |
出芽酵母Rad51タンパク質の活性とそれを促進するRad52タンパク質 |
DNA鎖移行反応について |
真核生物におけるRAD51遺伝子 |
減数第1分裂期過程における染色体構造 |
減数分裂期の染色体上でのRad51とDmc1/Lim15タンパク質の局在 |
相同組換え過程とMre11の機能変化 |
生殖細胞はなぜ不老不死か 石川 冬木 98 |
生殖細胞と体細胞 |
体細胞はなぜ有限寿命であるのか |
酸化ストレスと誤り蓄積 |
老化時計と細胞の有限分裂能 |
ヘイフリックの限界と動脈硬化症 |
染色体テロメアと細胞の有限分裂能 |
生殖細胞はなぜ不死か |
テロメレース欠損マウスの特徴 |
テロメレースは不老不死の薬か |
われわれはなぜテロメアをもつのか |
Cセッション●哺乳動物の生殖細胞と細胞工学 |
マウス始原生殖細胞の発生 松居 靖久 110 |
マウスの発生過程と原始外胚葉の形成 |
培養下での原始外胚葉の分化 |
原始外胚葉の始原生殖細胞形成能 |
胚体外外胚葉の作用 |
始原生殖細胞の移動と増殖 |
始原生殖細胞の増殖の分子メカニズム |
EG細胞の樹立 |
EG細胞とES細胞 |
マウスにおける精子形成の機構 西宗 義武 120 |
体細胞と生殖細胞 |
人口爆発と不妊、種の保存 |
精子形成の現場 |
精子の形成過程 |
半数体生殖細胞に特異的な遺伝子とは |
hilslおよびtektin-tの発現と精子形成 |
マウスにおける雌雄生殖細胞の発生と分化 中辻 憲夫 127 |
始原生殖細胞の出現と移動 |
Sry遺伝子の発現時期の生殖細胞 |
始原生殖細胞の増殖停止と分化プログラム |
自律的プログラムの解除とEG細胞株の出現 |
減数分裂マーカーの開発と生殖細胞の性分化 |
将来への課題 |
体細胞を操作してクローン牛をつくる 角田 幸雄 135 |
核移植の成功例 |
生殖系列上の細胞核はいつまで全能性か |
体細胞系列の核移植 |
クローン家畜の作出法 |
成体体細胞の核移植の概要 |
体細胞のスクリーニング |
ウシにおける核の全能性誘導 |
体細胞クローン作出の問題点 |
Dセッション●特別講演 Ⅰ |
生殖細胞核と体細胞核の卵子への移植 柳町 隆造 144 |
生殖細胞の受精能獲得過程 |
卵子への精子注入 |
精子注入の男性不妊への適用 |
精子の死と核の死 |
形態異常の精子からの子孫は異常か |
精子細胞による受精 |
体細胞を用いたクローニング |
クローニングの有用性と問題点 |
Eセッション●特別講演 Ⅱ |
生殖細胞研究と社会 米本 昌平 152 |
キリスト教圏における自然解釈 |
アメリカとヨーロッパ諸国との違い |
研究管理体制の米欧日3極比較 |
生殖技術への対応 |
イギリスの生殖技術への対応 |
ヨーローッパ諸国の生殖技術への対応 |
クローン問題への対応 |
日本における対応 |
Fセッション●パネルディスカッション.生殖細胞の操作をめぐる諸問題 |
人工授精と受精卵移植の歴史 角田 幸雄 160 |
人工授精技術と受精卵移植技術の比較 |
受精卵移植技術の開発史 |
不妊治療としての生殖細胞研究 柳町 隆造 161 |
不妊治療の種類と開発史 |
男性不妊と生殖細胞操作 |
誰にでも子どもを残す権利はある |
ヒトクローンに関する問題点 |
日本のクローン技術への対応 米本 昌平 163 |
日本の倫理規制策定の構造 |
国家の倫理諮問委員会の設置と役割 |
雄性生殖細胞の操作 毛利 秀雄 164 |
生殖介助技術と精子 |
精子形成細胞の操作 |
男女の生みわけと生殖細胞操作 |
精子による外来遺伝子導入 |
新しい生殖補助医療技術の進歩とその臨床応用 廣井 正彦 168 |
生殖補助医療技術の発達 |
体外受精・胚移植 |
体外受精・胚移植や胚凍結の問題点 |
顕微受精 |
胚生検 |
卵・胚の寄附、代理母 |
総合討論 174 |
生殖細胞の操作をめぐる諸問題 |
ヒト精子の原形質膜の特徴 |
精子形成過程と利用細胞 |
免疫反応と人工授精 |
男女の生みわけは可能か |
クローン作出技術と倫理問題 |
生態系と遺伝子組換え |
クローン問題に対する日本の取り組み |
国家レベルでの倫理諮問委員会の設置を |
演者紹介 182 |
組織委員会挨拶 6 |
文部省挨拶 7 |
Aセッション●さまざまな生物で生殖細胞がつくられる仕組み |
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81.
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図書
東工大 目次DB
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柳井晴夫 [ほか] 編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2002.6 xxi, 889p ; 22cm |
子書誌情報: |
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[工学] |
1.判別分析法によるポリグラフ反応の識別 (足立浩平) 1 |
[キーワード:線形判別,ノンパラメトリック判別,ニューロ判別,精神生理反応,誤判別率] |
はじめに |
データ |
各種の判別分析法 |
誤判別率の評価 |
結果と検討 |
2.画像処理への多変量解析手法の応用 (大津展之・栗田多喜夫) 11 |
[キーワード:画像処理,回帰分析,主成分分析,判別分析,正準相関分析,高次自己相関] |
回帰分析の応用 |
主成分分析の応用-顔画像の認識 |
判別分析の応用-判別基準に基づく画像の2値化 |
正準相関分析の応用-印象語からの絵画データベースの構築 |
高次局所自己相関とその応用 |
3.通信分野におけるコンジョイント分析の応用 (上田 徹) 26 |
[キーワード:コンジョイント分析法,選好構造,MONAOVA,TRADEOFF,LINMMAP,RANKLOGIT,データ通信,ボイスメール,数量化理論I類,勾配射影法,回帰分析,ファジィ数] |
データ通信 |
ボイスメールサービス |
総合評価指数の提案 |
順序逆転を許さない方法 |
4.コンピュータによる実験計画の作成とデータ解析 (岩﨑 学) 40 |
[キーワード:応答曲面法,最適計画,非直交計画,多項式モデル] |
問題の設定 |
最適計画の概略 |
実験計画の作成 |
データ解析 |
おわりに |
5.微細ピッチA1(アルミ)ワイヤの加速寿命試験データの解析 (廣野元久) 51 |
[キーワード:寿命予測,中途打切り,反応速度論,ワイブル回帰分析法,コックス回帰分析法] |
加速寿命試験の概要 |
反応速度論に基づく変数変換 |
解析 |
検討 |
6.一対比較データの解析法の検討シェッフェの方法と特異値分解法の比較 (飯田一郎) 61 |
[キーワード:一対比較法,シェッフェの方法,中屋の方法,特異値分解,主成分分析] |
シェッフェの方法による解析 |
特異値分解による解析 |
バイプロット |
7.ゴム表面の視覚質感に関する一対比較データの解析多次元尺度法と分散分析による要因解析 (仁科 健・永田雅典) 72 |
[キーワード:INDSCAL,主成分分析,交互作用,一対比較法,視覚感性] |
一対比較実験 |
実験データの解析とその考察 |
結果 |
8.自動車の場力特性の推定ニューラルネットワークと重回帰分析の併用 (天坂格郎) 82 |
[キーワード:ニューラルネットワーク,重回帰分析,揚力特性,自動車] |
揚力特性について |
NNと重回帰分析の併用 |
揚力特性推定精度向上に関する解析 |
9.プロビットモデルを用いた鉄道経路選択の予測 (屋井鉄雄・清水哲夫) 95 |
[キーワード:需要予測,経路選択行動,非集計モデル,プロビットモデル] |
非集計モデル分析法の考え方 |
構造化プロピットモデルのパラメータ推定 |
選択肢の類似性に関する考察 |
10.多変量解析手法の材料特性予測への適用ニューラルネットワークとベイズ推定の組合わせによる解析例 (辻 宏和・藤井英俊) 107 |
[キーワード:ニューラルネットワーク,ベイズ推定,原子炉構造材料,中性子照射,クリープ] |
ニューラルネットワーク |
特性予測モデルの構築に使用した材料データベース |
クリープ強度特性の予測 |
11.多変量解析手法の合金設計への適用重回帰分析,線形計画法,多次元尺度法による解析例 (藤田充苗) 115 |
[キーワード:二次硬化型強力鋼,材料設計,線形計画法,ミクロ組織写真,多次元尺度法] |
多種類の特性値から基本的特性への集約(主成分分析) |
得られた特性値に影響するのはいかなる製造条件(要因)か?(重回帰分析) |
重回帰式を材料設計(線形計画法) |
専門家が注目しているのはどんなことか?(多次元尺度法) |
12.個別尺度を用いた景観評価データの主成分分析 (小島隆矢) 126 |
[キーワード:個別尺度法,パーソナル・コンストラクト型主成分分析,景観評価,キャプション評価法,個人差] |
調査方法 |
分析方法 パーソナル・コンストラクト型主成分分析 |
13.オフォスビル外観の「汚れ感」評価重回帰分析と数量化I類による分析 (武藤 浩・八木 章) 137 |
[キーワード:建物外観,汚れ,印象評価実験,SD法,重回帰分析,数量化I類] |
方法 |
分析・結果 |
[生物・農学] |
14.DNA塩基配列データ(遺伝情報)の数量化法による解法 (飯田陽一) 146 |
[キーワード:DNA塩基配列データ,翻訳開始信号,数量化理論II類] |
アミノ酸の種類を指定する遺伝コードと翻訳開始信号 |
脊椎動物mRNAの翻訳開始信号の変異と実験データ |
数量化法による翻訳開始信号の解析 |
ATG周辺の塩基配列の変異と翻訳開始効率(Bシリーズ変異体の解析) |
2個のATG開始コドンを持つ変異体の翻訳開始効率(Fシリーズの解析) |
15.形態人類学における"かたち"に関する多変量解析 (加藤久雄・足立和隆) 157 |
[キーワード:"かたち",主成分分析,Qモード相関係数,集団の類縁性] |
中部地方住民の頭部の生体計測値を用いた分析 |
縄文村のお隣さん歯冠計測値に基づくQモード相関係数による集落間個体の類縁性 |
16.生物集団の形態分析正準判別分析とクラスター分析を中心として (北田修一) 166 |
[キーワード:生物の形態,遺伝子型,クラスター分析,数量化III類,正準判別分析] |
分析 |
17.主成分分析による植物の輸郭形状の評価 (二宮正士) 178 |
[キーワード:ダイズ葉形,楕円フーリエ解析,主成分分析,輪郭形状解析] |
葉形データと画像解析 |
楕円フーリエ記述子 |
標準化楕円フーリエ係数の主成分分析 |
各主成分と形状の関係の解析 |
18.PLS回帰による農業リモートセンシングデータの解析 (三輪哲久・高橋 渉・二宮正士) 187 |
[キーワード:クロスバリデーション,PLS回帰,重回帰モデル,主成分回帰,スペクトルデータ,多重共線性] |
[医学] |
19.医学領域の神話と多変量解析 (古川俊之) 195 |
[キーワード:クラスター分析,主成分分析,マルコフ過程,ワイブル分布] |
社会指標と平均寿命のクラスター分析 |
国立医療機関の採算性の主成分分析 |
マルコフモデルによる人工透析療法の評価 |
再発胃がんの経過分析 |
20.ラフ集合による医療データからの知識獲得 (田中英夫・前田 豊) 212 |
[キーワード:ラフ集合,簡略化,ファジイ推論,if-thenルール] |
情報システムの簡略化 |
肝臓病データに対する簡略化手法の適用例 |
肝臓病のファジィ推論モデルの構築 |
21.健康関連QOLに及ぼ性格特性の影響数量化III類による分析を中心として (山岡和枝) 226 |
[キーワード:HRQOL20,EPQ,性格特性,類量化III類] |
HRQOL20調査票 |
性格特性の影響の分析 |
22.傾向スコアを用いた因果効果の推定紹介されなかった多変量解析法 (佐藤俊哉) 240 |
[キーワード:因果推論,加速モデル,傾向スコア,交絡,Cox回帰] |
再発肝がんの生存時間データ |
Cox回帰による生存時間解析 |
因果モデルと因果帰無仮説の検定 |
傾向スコアを用いた治療効果の推定 |
傾向スコアと因果モデル |
23.生活習慣尺度の因子構造と同等性の検討 (高木廣文・柳井晴夫・佐伯圭一郎) 251 |
[キーワード:生活習慣,公衆衛生,質問紙,因子分析,因子比較] |
24.重回帰分析を用いた生活習慣と循環器疾患のリスク因子との関係 (西山悦子・高木廣文) 263 |
[キーワード:生活習慣,循環器疾患,重回帰分析,リスク因子] |
資料と方法 |
まとめ |
25.クラスター分析を用いた混合性結合組織病の細分類 (宮原英夫・松永篤彦・長澤 弘) 273 |
[キーワード:ウォード法,k-means法,MCTD] |
対象症例 |
分析方法 |
統計パッケージ |
26.アレルギー疾患調査データを用いた多変量解析の実例多重ロジスティックモデルの適用 (白石安男・稲葉 裕) 287 |
[キーワード:アレルギー疾患,x係数,正準相関分析,判別分析,共分散構造分析] |
アレルギー疾患について |
アレルギー疾患調査に使用された質問調査票の信頼性について |
アレルギー疾患調査の多変量解析(正準相関分析と判別分析)について |
アレルギー疾患調査の共分散構造分析について |
27.症例対照研究による悪性胃がんのリスクファクターの分析 (菊地正悟) 294 |
[キーワード:症例対照研究,多重ロジスティックモデル,胃がん,喫煙,交互作用] |
量的なリスクファクターの分析 |
質的なリスクファクターの分析 |
質的なリスクファクター同士の交互作用の分析 |
量的なリスクファクターの交互作用の分析 |
28.歯学における多変量解析 (山田智哉・杉山高一・北村雅保) 304 |
[キーワード:主成分分析,重回帰分析,判別分析,正準相関分析,ロジスティックモデル,多重比較,歯,口腔,臨床疫学] |
主成分分析 |
重回帰分析 |
判別分析 |
正準相関分析 |
ロジスティックモデル |
多重比較 |
[体育・スポーツ] |
29.因子分析を用いた自律神経平衡の計量法とその妥当性 (大澤清二) 316 |
[キーワード:自律神経平衡の計量,心電図,因子分析,自律神経遮断・刺激実験,交感・副交感神経緊張度] |
自律神経バランスモデルの問題点 |
2次元モデルと心電図波形による自律神経緊張度の計量化 |
自律神経緊張得点の計量化 |
「自律神経平衡2次元測定法」の妥当性の検証 |
30.主成分分析による体型の比較 (川上 梅) 326 |
[キーワード:身体計測,体型分類,主成分分析,男女差,年齢差,民族差] |
日本人男女(0~59歳)の体型の比較 |
日本・タイ高校生の体型の比較 |
31.健康的価値観に関する主成分分析による検討 (菊田文夫) 336 |
[キーワード:主成分分析,健康行動,健康的価値観,女子大学生] |
分的 |
32.高齢者の健康推進生活の共分散構造分析 (鈴木宏哉・西嶋尚彦) 348 |
[キーワード:構造方程式モデリング,多重指標モデル,検証的因子分析,2次因子分析,質問紙体力テスト,因果構造分析] |
33.共分散構造分析を用いた高齢者における体力構造の分析 (西嶋尚彦・中野貴博) 357 |
[キーワード:構造方程式モデリング,2次因子分析,検証的因子分析,多重指標モデル,体力テスト] |
34.体力・フィットネス年齢の予測モデル作成と老化関連要因の検索 (吉川和利) 369 |
[キーワード:ワィットネス年齢,基礎体力,年齢予測,重回帰分析,情報量規準] |
因子分析による体力テスト項目選定の研究史 |
簡便な検査による年齢予測 |
有酸素的体力および肥満度を含む年齢予測モデル |
フィットネス年齢に関連する生活行動要因 |
35.中学校体育における主体的問題解決能力育成プロセスの共分散構造分析 (鈴木和弘・西嶋尚彦) 382 |
[キーワード:構造方程式モデリング,2次因子分析,多重指標モデル,体育,生きる力の育成,因果構造分析] |
36.多次元尺度構成法を用いた運動イメージの分析 (稲垣 敦) 395 |
[キーワード:多次元尺度構成法,一般プロクラステス回転,線形重回帰分析,運動イメージ,経験的知識] |
結果および考察 |
37.青少年のスポーツキャリアパターンから見た心理的要因の因果モデルの検討 (石井源信) 408 |
[キーワード:共分散構造分析,PROMAX法,スポーツキャリアパターン,結果予期,スポーツにおける有能感,勝利志向,レクリエーション志向] |
38.陸上競技跳躍選手の運動能力と競技パフォーマンス因子分析,重回帰分析,共分散構造分析による検討 (國土将平) 417 |
[キーワード:因子分析,重回帰分析,共分散構造分析,競技スポーツ] |
39.バスケットボールプレイヤーの運動特性の分析重回帰分析による検討 (小林敬子・坂井和明) 430 |
[キーワード:バスケットボール,選手特性,AIC,パフォーマンス,事後確率] |
分析データ |
[経済・経営] |
40.ロジットモデルを利用した消費者のブランド選択行動の分析 (守口 剛) 440 |
[キーワード:マーケティング,消費者行動分析,ロジットモデル,ブランド選択モデル,価格弾力性] |
実証分析 |
41.コンジョイント分析を用いた新製品の開発 (朝野煕彦) 446 |
[キーワード:コンジョイント分析,TRADEOFF,マーケティング,新製品開発] |
開発事例 |
42.因子分析を用いた株式投資モデル (乾 孝治・木島正明) 455 |
[キーワード:因子分析,回帰分析,正準相関分析,クラスター分析] |
モデルの概要 |
分析と結果 |
43.主成分分析を用いた債券ポートフォリオの構築 (鈴木輝好・木島正明) 463 |
[キーワード:主成分分析,金利期間構造,イミュナイゼーション] |
金利期間構造の推定とデータ |
金利期間構造のファクターモデル |
44.企業の評価・分類・ランキング主成分分析,正準判別分析による探索 (鈴木督久) 472 |
[キーワード:主成分分析,バイプロット,正準判別分析] |
はじめに-「環境経営度」による企業ランキング |
分析結果 |
バイプロットによる「企業ドメインマップ」分析 |
研究開発投資と知的価値の関係 |
45.日本企業における終身コミットメント因子分析による検討 (藤田英樹・高橋伸夫) 482 |
[キーワード:因子分析,因際経営,国民文化,終身コミットメント] |
国民文化の4つの次元 |
終身コミットメント |
[政治・社会] |
46.国際政治研究者の専攻戦略ロジスティック回帰分析と数量化理論による日本国際政治学会会員属性分析 (猪口 孝・原田至郎) 494 |
[キーワード:独立性のX2検定,分散分析,ロジスティック回帰分析,数量化理論III煩] |
47.国際保険データの因子分析に基づく社会発展過程の動態モデル (中川正宣) 510 |
[キーワード:因子分析,潜在的動態モデル,力学系,国際保険データ,社会発展指標] |
特定の年代に基づく動態モデルの構成 |
社会発展パラメータの時間変化 |
考察 |
48.数量化理論を用いた住民投票の分析 (小林良彰・名取良太) 527 |
[キーワード:政策形成,住民投票,地方自治体,数量化I,II,III類] |
住民投票制度の概説と分析枠組 |
49.質問紙調査法における尺度構成インターネットによるデータ収集 (青木繁伸) 541 |
[キーワード:質問紙調査,尺度構成,因子分析,内的整合性,クロンバックのα信頼性係数] |
[心理] |
50.不完全対比較データのベイズ分析 (繁桝算男) 565 |
[キーワード:ベイズ推論,ギブスサンプリング法] |
ベイズ推論 |
ギブスサンプリング法 |
統計モデル |
実データへの適用と結果 |
51.5因子モデル(FFM)による性格特性の分析 (柏木繁男) 574 |
[キーワード:FFM,ビッブファイブ,ACL,プロクラステス因子回転法] |
性格特性論的研究の前提 |
日本語版ACLの項目の収集と選別および因子分析 |
日本語版ACL標準化への試み |
52.多次元尺度構成法を用いた友人選好の予測 (岡太彬訓・朝日弓未) 584 |
[キーワード:INDSCAL,PREFMAP,クラスター分析,好意度] |
分析の手順 |
53.年齢・性別によって価値観は異なるのか?個人差多次元尺度構成法(INDSCAL)と重複クラスター分析 (木村好美・岡太彬訓) 594 |
[キーワード:ADCLUS,物質主義的価値,重複クラスター,脱物質主義的価値,INDSCAL,内的志向,外的志向] |
データの概要 |
54.共通重みを用いた3相データの主成分分析形容詞対を用いた性格の自己評定と他者評定の関係 (村上 隆) 603 |
[キーワード:3相データ,主成分分析,心理測定,性格の自己評定と他者評定] |
3相データをどう分析するか? |
分析の方法と結果1 重みを求める |
分析の方法と結果2 合成変量の記述統計 |
討論 より進んだ方法・心理測定的解釈 |
55.双対尺度法を用いた順位データの解析 (西里静彦) 614 |
[キーワード:双対尺度法,個人差,被験者と刺激の同時多次元空間,射影] |
データと分析に関する考察 |
解析と結果の解釈 |
56.ニューラルネットワークによる非線形関数の近似 (高根芳雄・大嶋百合子) 624 |
[キーワード:CC(カスケード相関)ネットワーク,非線形判別分析,非線形回帰分析,人称代名詞の学習] |
非線形判別分析の一例 |
CC(カスケード相関)ネットワーク |
人称代名詞の獲得 |
57.色と形の類似性知覚に対する多次元尺度法の適用 (大山 正・宮埜寿夫・山田 寛) 633 |
[キーワード:ALSCAL,色,形,個人差,SD法] |
色覚健常者と色覚異常者における色空間の多次元尺度法による構成 |
コンピュータ作成図形の類似性判断の多次元尺度法による解析 |
58.尺度混在データのための主成分分析 (大津起夫・松尾寛子) 648 |
[キーワード:OSMOD,最適尺度,NLSY79,知能テスト] |
はじめに データの背景 |
分析モデル |
59.入試データの分析主成分分析とクラスター分析を用いて (上田尚一) 659 |
[キーワード:探索的データ解析,主成分分析,クラスター分析,分析計画] |
はじめに 基礎データ |
分析の視点 |
観察単位のタイプ分け |
変数の情報要約 |
年次変化の分析 |
おわりに 分析手法について |
60.センター試験5教科の得点プロフィールに見る受験者の個性主成分分析と双対尺度法の適用 (山田文康) 669 |
[キーワード:センタ 試験,合計点,学力型,主成分分析,双対尺度法] |
[言語] |
61.言語研究における多変量解析因子分析,クラスター分析,多次元尺度構成法,数量化理論の適用例 (安本美典) 680 |
[キーワード:因子分析法,クラスター分析,多次元尺度構成法,数量化理論III類] |
文学作品等の分類 |
筆者を判別する |
言語を分類する |
62.クラスター分析に基づく文献の真贋判定 (村上征勝) 693 |
[キーワード:日蓮遺文,文章のクセ,真贋判定,クラスター分析] |
『三大秘法禀承事』ほか4編の真贋問題 |
真贋判定 |
補足 |
63.『君台観左右帳記』の伝書解析数量化理論による芸道関連写本群の数理的研究 (矢野 環) 703 |
[キーワード:数量化III類,順位相関,数理文献学,君台観左右帳記,文献解析学] |
64.学術論文数データに関する分割表の対応分析 (孫 媛) 715 |
[キーワード:分割表,対応分析,2次元図示,ビブリオメトリックス,研究評価,学術文献抄録データベース] |
65.韓国人の日本語習得過程における発話誤用の時系列的変容クラスター分析を用いて(金 シミン・赤堀侃司・清水康敬) 726 |
[キーワード:クラスター分析,日本語教育,時系列分析,誤用分析,言語習得過程] |
学習者の誤用データの収集 |
誤用のクラスター分析 |
66.意味構造分析法を用いた環境教育の意識変容の分析 (竹谷 誠・松居辰則) 735 |
[キーワード:意味構造分析法,区間評定,構造グラフ,意識変容] |
67.オチのオカシサの多変量解析法による研究 (増山英太郎) 746 |
[キーワード:オチ,オカシサ,SD法,イメージプロフィール,因子分析,重回帰分析] |
研究目的 |
実験方法 |
データの統計処理方法 |
計算の結果 |
68.テキスト型データの多次元データ解析Web調査自由回答データの解析事例 大隅 昇・Ludovic Lebart 757 |
[キーワード:自由回答,テキスト型データ解析,分かち書き処理,WordMiner,Web調査,対応分析,クラスター化法(ハイブリッド法)] |
定性的調査とテキスト型データ |
テキスト型データの解析上の課題 |
事例解析 |
[家政] |
69.生活習慣の異なる地域における食物摂取の因子分析による構造解析 (金子 俊・高木廣文・佐伯圭一郎) 784 |
[キーワード:食物摂取状況調査,食物消費構造,因子分析,栄養調査] |
調査方法・分析方法 |
70.栄養学への因子分析法の応用食物消費構造を探る (豊川裕之) 797 |
[キーワード:食物消費構造,相関行列,ピアソンの積率相関係数,因子分析法] |
対象 |
結果と考察 |
71.「場」と女性服装の適合度の因子分析による検討 (小林茂雄) 810 |
[キーワード:因子分析,官能評価,SD法,女性服装,適合度] |
官能評価実験 |
72.中国少数民族の履きものから見た文化クラスター (下田敦子・大澤清二) 820 |
[キーワード:クラスター分析,文化クラスター,履きもの固有属性,中国諸民族の履きもの分類] |
研究方法 |
[総論] |
73.文献を通して見る20世紀における多変量解析の発展 (柳井晴夫) 834 |
多変量解析に関する書物の発行 |
多変量解析法の分類と各種手法の概観 |
多変量解的の諸領域への適用をめぐって |
索引 875 |
[工学] |
1.判別分析法によるポリグラフ反応の識別 (足立浩平) 1 |
[キーワード:線形判別,ノンパラメトリック判別,ニューロ判別,精神生理反応,誤判別率] |
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82.
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図書
東工大 目次DB
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桑子敏雄著
目次情報:
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第1回 もう一枚の名刺 9 |
第2回 危機の時代に見えるもの 21 |
第3回 風景の中に思想がある 33 |
第4回 霞堤に立つ 45 |
第5回 多面体としての文化と人間 58 |
第6回 日本の思想にこだわる 68 |
第7回 時勢の変動を捉える 83 |
第8回 知の流通革命 94 |
第9回 葛藤とは何か 108 |
第10回 知識の所有とその使用 121 |
第11回 理想を語ること 133 |
第12回 イデオロギーの没落 145 |
第13回 知の蔵の開き方 157 |
第1回 もう一枚の名刺 9 |
第2回 危機の時代に見えるもの 21 |
第3回 風景の中に思想がある 33 |
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83.
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図書
東工大 目次DB
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後藤和弘博士業績集刊行委員会編
出版情報: |
[出版地不明] : [後藤和弘博士業績集刊行委員会], 2007.10 2冊 ; 31cm |
子書誌情報: |
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序にかえて 川上正博 1 |
後藤和弘先生の役職履歴 2 |
後藤先生の研究業績について 雀部実 3 |
業績リスト 6 |
研究論文集 15 |
編集後記 永田和弘 2278 |
序にかえて 川上正博 1 |
後藤和弘先生の役職履歴 2 |
後藤先生の研究業績について 雀部実 3 |
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84.
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図書
東工大 目次DB
|
篠野志郎著
出版情報: |
東京 : 彩流社, 2007.11 140, xiip ; 19×27cm |
子書誌情報: |
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はじめに 1 |
一 アルメニアという生き方 13 |
二 アルメニアの教会建築 25 |
三 崩壊と発生 39 |
四 遺構の場所 40 |
五 アルメニアの石 61 |
六 アルメニアの小教会 63 |
七 神は細部に宿る 81 |
八 アルメニア建築の修復事情 99 |
九 カラバフ 101 |
十 トルコ国境 121 |
おわりに 134 |
あとがき 139 |
遺構地図・関連図書・遺構解説 XII~I |
はじめに 1 |
一 アルメニアという生き方 13 |
二 アルメニアの教会建築 25 |
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85.
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図書
|
内川惠二総編集 ; 篠森敬三編集
|
86.
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図書
|
塩入諭編集
|
87.
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図書
東工大 目次DB
|
岩本光正監修 = supervisor, Mitsumasa Iwamoto
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2007.6 vii, 297p ; 27cm |
子書誌情報: |
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第I編 材料 |
第1章 有機材料 |
1 ポリエチレン 奥村洋充 3 |
1.1 はじめに 3 |
1.2 ポリエチレンの特性 3 |
1.2.1 基本特性 3 |
1.2.2 固体物性と溶融物性 5 |
1.2.3 劣化 7 |
1.2.4 電気的性質 7 |
1.3 ポリエチレンの改質 10 |
1.3.1 ポリマーブレンド 10 |
1.3.2 添加剤 10 |
1.3.3 共重合 11 |
1.3.4 架橋 11 |
1.4 今後の展望 12 |
2 ポリイミドフィルム絶縁基材 松村宣夫 14 |
2.1 絶縁材料としてのポリイミド 14 |
2.2 ポリイミドフィルムの高性能化 18 |
2.3 CCLの高性能化 20 |
2.3.1 キャスト法 20 |
2.3.2 スパッタめっき法 21 |
2.3.3 ラミネート法 21 |
2.4 おわりに 24 |
第2章 有機・無機ハイブリッド材料 |
1 ナノコンポジット 田中祀捷 26 |
1.1 はじめに 26 |
1.2 ナノコンポジットの概要 27 |
1.3 マルチコア界面モデル 28 |
1.4 ナノコンポジットの誘電・絶縁特性 31 |
1.4.1 ナノコンポジット化の効果(実験結果) 31 |
1.4.2 誘電率 31 |
1.4.3 誘電正接 32 |
1.4.4 低電界導電率 32 |
1.4.5 高電界電気伝導 32 |
1.4.6 高電界空間電荷 33 |
1.4.7 TSC 33 |
1.4.8 EL 33 |
1.4.9 絶縁破壊強度 33 |
1.4.10 トリーイング破壊時間 34 |
1.4.11 耐部分放電性 35 |
1.4.12 耐トラッキング性 35 |
1.4.13 熱伝導率とガラス転移温度 35 |
2 AIN粒子充填エポキシ樹脂の特性と絶縁材料への利用 岩田幹正 37 |
2.1 はじめに 37 |
2.2 AIN粒子充填エポキシ樹脂の作製方法 38 |
2.3 AIN粒子充填エポキシ樹脂の熱伝導率 38 |
2.3.1 測定方法 38 |
2.3.2 測定結果および考察 38 |
2.4 AIN粒子充填エポキシ樹脂の交流絶縁破壊強度 39 |
2.4.1 測定方法 39 |
2.4.2 測定結果および考察 40 |
2.5 全固体変圧器用絶縁材料への適用可能性 40 |
2.5.1 全固体変圧器の設計条件 41 |
2.5.2 AIN粒子充填エポキシ樹脂の適用可能性に関する検討 41 |
2.6 まとめ 42 |
第II編 各種機能性有機絶縁材料 |
第1章 電気・電力分野 |
1 耐熱絶縁フィルム 大倉正寿 47 |
1.1 はじめに 47 |
1.2 フィルム・シートの製造方法と特徴 47 |
1.3 電気絶縁用フィルムに求められる性質 48 |
1.4 耐熱フィルムの耐熱性・耐熱温度について 50 |
1.5 耐熱性絶縁フィルムの最近の状況 51 |
1.6 ポリエステル系フィルム 52 |
1.7 PPS系フィルム 53 |
2 高撥水性屋外電気絶縁用エポキシ樹脂 菱川悟 57 |
2.1 屋外電気絶縁用エポキシ樹脂システムの開発の歴史 57 |
2.2 優れた撥水性をもった新しい屋外電気絶縁用エポキシ樹脂システム 58 |
2.2.1 撥水性の重要性 58 |
2.2.2 新しい屋外電気絶縁用エポキシ樹脂システムの撥水性 59 |
2.2.3 その他の特性 64 |
2.3 おわりに 65 |
3 極低温・高温放射線環境下用高分子材料 工藤久明 67 |
3.1 有機絶縁材料と放射線環境 67 |
3.2 高分子の放射線化学の基礎 68 |
3.3 高分子材料の放射線劣化と耐放射線性評価例 69 |
3.4 低温下,高温下での高分子材料の放射線化学 70 |
3.4.1 極低温環境下 70 |
3.4.2 高温環境下 72 |
3.4.3 線質の与える影響 73 |
3.5 おわりに 74 |
4 リチウムイオン電池(セパレーター)用 丹治博司 76 |
4.1 はじめに 76 |
4.2 微多孔膜セパレーターの適用電気 76 |
4.3 電池セパレーターの機能と要求特性 78 |
4.4 セパレーター用多孔膜の製造技術 80 |
4.4.1 セパレーターの素材と構成 80 |
4.4.2 微多孔性シートの製造方法(多孔形成と高次構造制御) 81 |
4.5 電池特性とセパレーター設計 86 |
4.5.1 セパレーターの主要特性と測定法 86 |
4.5.2 電池の要求特性とセパレーターの設計要素 89 |
4.5.3 セパレーターの技術課題と膜構造設計 90 |
4.6 今後の課題 91 |
第2章 エレクトロニクス分野 |
1 フレキシブル基板材料(2層FCCL) 飯田健二 93 |
1.1 はじめに 93 |
1.2 2層FCCLの構成 94 |
1.3 2層FCCLの製法 95 |
1.4 薄型化,高屈曲化の動向 95 |
1.5 高寸法安定化の動向 98 |
1.6 COF基材の開発 99 |
1.7 今後の動向(次世代FCCLの開発) 101 |
1.8 おわりに 103 |
2 有機シリカ絶縁膜技術と半導体デバイスへの応用 林喜宏 104 |
2.1 はじめに 104 |
2.2 層間絶縁膜の多孔質構造制御技術 105 |
2.3 半導体デバイスへの応用 110 |
2.4 将来動向 112 |
2.5 まとめ 113 |
3 有機EL絶縁層用感光性ポリイミド 三好一登 115 |
3.1 有機EL絶縁層 115 |
3.2 ポジ型感光性ポリイミドコーティング材料の特徴 116 |
3.3 フォトプロセス適応およびパターン加工 117 |
3.4 絶縁層のテーパー形状 118 |
3.5 絶縁安定性 119 |
3.6 低温キュアとアウトガス 120 |
3.7 基板と密着性 121 |
3.8 今後の有機EL絶縁層 122 |
第III編 絶縁理論・評価技術 |
第1章 界面・表面での電気現象 岩本光正 |
1 はじめに 125 |
2 絶縁材料と界面電気現象 125 |
3 性的な電荷による界面帯電現象と界面準位 127 |
3.1 ナノメートル領域の帯電現象 128 |
3.2 ナノ界面の空間電荷分布の評価 129 |
3.3 ナノ界面の界面電子準位密度の評価 131 |
4 動的電荷によるMaxwel-Wagner効果による界面分極現象 133 |
5 まとめ 137 |
第2章 膜の双極子による電気現象 岩本光正 |
1 はじめに 138 |
2 有機分子の形状と界面膜の電気現象の発現 138 |
3 界面分子膜の特徴と誘電分極 139 |
3.1 オーダパラメータと誘電分極 139 |
3.2 変位電流(MDC)と光第2次高調波(SHG) 139 |
3.3 界面膜の双極子エネルギーと膜構造 140 |
3.3.1 双極子エネルギー 140 |
3.3.2 形状方程式とドメイン構造 141 |
4 界面分子膜のオーダパラメータの評価 142 |
5 まとめ 143 |
第3章 絶縁・誘導体の導電機構 鈴置保雄 |
1 絶縁・誘電体の導電現象 145 |
2 バルクでの電導に関するモデル 146 |
2.1 バンド電導 146 |
2.2 プール・フレンケル電導 147 |
2.3 空間電荷制限電流 148 |
2.4 ホッピング電導 151 |
3 電極からのキャリア注入に関するモデル 152 |
3.1 ショットキー電導 152 |
3.2 トンネル電流 154 |
第4章 高電界での電気現象 伊東栄次 |
1 はじめに 155 |
2 空間電荷計測法(バルク) 157 |
3 薄膜の高電界現象 160 |
4 各種重合法による薄膜 163 |
5 極薄膜(LB膜) 163 |
第5章 絶縁破壊 匹田政幸 |
1 有機絶縁材料と絶縁破壊 167 |
2 有機絶縁材料の絶縁破壊特性に与える要因 168 |
2.1 試験環境条件による影響 168 |
2.2 高分子固体構造の影響 172 |
3 有機材料に対する絶縁破壊理論 174 |
3.1 絶縁破壊理論の分類 174 |
3.2 電子的破壊過程 174 |
3.3 熱的破壊過程 177 |
3.4 電気機械的破壊過程 178 |
4 長時間での絶縁破壊 179 |
第6章 絶縁材料の劣化と光を用いた診断評価 竹澤由高 |
1 はじめに 183 |
2 有機材料の熱劣化に伴う光損失変化 183 |
3 寿命予測の考え方 184 |
4 電気機器絶縁材料の劣化診断への適用検討事例 185 |
4.1 光ファイバーセンサを用いた携帯型診断装置 186 |
4.2 電動機診断への適用検討事例 187 |
4.3 低圧ケーブル診断への適用検討事例 189 |
4.4 柱上変圧器診断への適用検討事例 190 |
5 回転機ロータ部材の平均使用温度(熱履歴)の推定事例 193 |
6 むすび 194 |
第IV編 有機絶縁材料が拓く新たな展開 |
1 高圧ケーブル 福永定夫 199 |
1.1 高圧ケーブルの種類 199 |
1.2 特高圧及び超高圧ケーブルの開発方向 200 |
1.3 超高圧化技術 201 |
1.4 超伝導ケーブル用絶縁材料 202 |
1.5 直流ケーブル用絶縁材料 203 |
1.6 環境対応技術 204 |
2 高電圧機器 清水敏夫 208 |
2.1 高電圧機器用有機絶縁機能材料の動向 208 |
2.2 タービン発電機への高熱電導絶縁の適用 209 |
2.3 スイッチギヤへの固体絶縁の適用 210 |
2.4 ナノコンポジットの適用 213 |
2.5 まとめ 217 |
1 有機トランジスタ 鎌田俊英 218 |
1.1 はじめに 218 |
1.2 有機トランジスタの動作 218 |
1.3 有機トランジスタ用絶縁材料 220 |
1.4 性能支配要因 222 |
1.4.1 表面エネルギーの効果 222 |
1.4.2 表面構造の効果 224 |
1.4.3 ゲート容量の効果 226 |
1.5 今後の展開 227 |
2 トンエリングデバイス 久保田徹 229 |
2.1 はじめに 229 |
2.2 有機単一電子トンネル素子 230 |
2.2.1 単一電子トンネル素子 230 |
2.2.2 有機単一電子トンネル素子 231 |
2.3 有機単一電子トンネル素子の電子特性 232 |
2.3.1 デンドリマー高分子を用いたSET電子 232 |
2.3.2 自己組織型ポルフィリン誘導体分子を用いた有機SET素子 235 |
2.4 光機能性有機分子を用いたゲート有機SET素子 236 |
2.5 まとめ 237 |
3 高密度微細配線インターポーザ 青柳昌宏 240 |
3.1 はじめに 240 |
3.2 開発の背景 240 |
3.3 高密度微細配線インターポーザによるLSIチップの3次元実装 241 |
3.4 実装配線用の有機絶縁材料 241 |
3.5 ブロック共重合ポリイミドを用いた高密度配線インターポーザ 243 |
3.6 まとめと今後の展開 248 |
第3章 環境対応 |
1 植物油脂を利用した絶縁油の開発 小出英延,山田順一,狩野孝明 250 |
1.1 はじめに 250 |
1.2 絶縁油に求められる要求事項 251 |
1.3 環境対応型絶縁油の現状 251 |
1.3.1 ポリオールエステル 252 |
1.3.2 菜種油 252 |
1.3.3 菜種エステル油 252 |
1.3.4 パームヤシ脂肪酸エステル 253 |
1.3.5 低粘度シリコーン油 253 |
1.4 パームヤシ脂肪酸エステルについて 253 |
1.4.1 パームヤシ油の特性 253 |
1.4.2 脂肪酸メチルエステルの絶縁油基本特性 254 |
1.4.3 脂肪酸アルキルエステルの絶縁油基本特性 255 |
1.5 パームヤシ脂肪酸エステルの各種特性 257 |
1.5.1 絶縁特性 257 |
1.5.2 冷却特性 260 |
1.5.3 耐久性 261 |
1.5.4 供給安定性 262 |
1.5.5 地球環境負荷低減 262 |
1.5.6 防災性 262 |
1.6 今後の展望 263 |
2 電力ケーブルのリサイクル 山崎孝則 264 |
2.1 はじめに 264 |
2.2 超臨界流体によるシラン架橋PEのリサイクル技術 265 |
2.2.1 超臨界流体とは 265 |
2.2.2 シラン架橋PEのリサイクル技術 266 |
3 プリント配線板用基板材料の環境対応 矢野正文 273 |
3.1 プリント配線板用基板材料の用途と要求特性 273 |
3.2 環境対応要求の動向 274 |
3.2.1 環境関連物質の管理,RoHS規制 274 |
3.2.2 はんだの鉛フリー化 275 |
3.2.3 ハロゲンフリー化 275 |
3.3 基板材料の環境対応 276 |
3.3.1 基板材料の環境対応の概要 276 |
3.3.2 一般多層材料 277 |
3.3.3 高Tg多層材料 278 |
3.3.4 高周波用多層材料 280 |
3.4 まとめ 281 |
第V編 今後の展望 |
第1章 バルク絶縁材料 田中祀捷 |
1 はじめに 285 |
2 電力機器・ケーブル絶縁の鳥瞰 285 |
3 電子機器・デバイス絶縁システムの鳥瞰 287 |
4 ポリマーがいし 288 |
5 極端条件下における絶縁材料 289 |
6 ナノコンポジット 290 |
7 生分解性ポリマー 290 |
8 自己修復性ポリマー 290 |
第2章 機能材料としての絶縁材料 鎌田俊英 |
1 今後のエレクトロニクスの技術発展の方向 292 |
2 今後の有機絶縁材料の技術発展の方向 294 |
3 おわりに 297 |
第I編 材料 |
第1章 有機材料 |
1 ポリエチレン 奥村洋充 3 |
|
88.
|
図書
|
合原一幸編著
|
89.
|
図書
東工大 目次DB
|
[渡利広司ほか執筆]
出版情報: |
東京 : サイエンス&テクノロジー, 2009.2 356p, 図版1枚 ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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注 : Si[3]N[4]の[3]、[4]は下つき文字 |
|
第1章 熱伝導率・熱拡散率とは ~基礎から製品まで~ 渡利広司・山田伊久子 |
はじめに 3 |
1. 熱伝導率の基礎 4 |
2. 熱伝導率の制御因子 6 |
3. 熱伝導率測定技術の進展 7 |
4. 高熱伝導率非酸化物セラミックスの開発 9 |
5. 熱伝導率材料に関する最近のトピックス 10 |
5.1 GaN単結晶の熱伝導率 10 |
5.2 SiC単結晶及びセラミックスのマイクロスケールの熱伝導率分布 10 |
5.3 高熱伝導性と低熱膨張率を併せ持つ複合材料 11 |
5.4 カーボンナノチューブ(CNT)を利用した新規放熱構造 11 |
5.5 高熱伝導率プラスチックフィルムの開発 11 |
5.6 フィラーの熱伝導率測定 12 |
5.7 ナノ多孔質材料の低熱伝導率材料の開発 12 |
おわりに 12 |
第2章 熱伝導率・熱拡散率の制御技術 |
第1節 高分子・高分子複合材料 |
〔1〕 高熱伝導性フィラー配合樹脂の設計と応用 古川幹夫 |
はじめに 17 |
1. 熱伝導性フィラー 17 |
1.1 フィラー種 17 |
1.2 フィラー形状 18 |
2. 熱伝導性フィラーコンパウンド樹脂材料の設計 19 |
2.1 パーコレーションの考え方 20 |
2.2 系の熱伝導率を予測する 22 |
3. 熱伝導性フィラーコンパウンド樹脂材料の応用技術 24 |
3.1 フィラーの局在化 24 |
3.2 複合フィラー 26 |
3.3 衝撃強度の改善 27 |
おわりに 28 |
〔2〕 高分子材料の高熱伝導化の一般的指針と低融点金属を用いた新しい方法 上利泰幸 |
1. 高熱伝導性高分子材料へのニーズ 30 |
2. 高分子材料の複合化による熱伝導率に及ぼす影響とこれまでの高熱伝導化の試み 31 |
2.1 粒子分散複合材料の有効熱伝導率に与える影響と予測式 31 |
2.2 熱伝導率に与える影響(高熱伝導化の一般的指針) 32 |
2.2.1 粒子径や粒子の形状 32 |
2.2.2 充填量 33 |
2.2.3 粒子の分散状態 33 |
2.2.4 分散粒子の配向 36 |
2.2.5 分散粒子と連続媒体の界面抵抗など 37 |
3. 新しい高熱伝導化技術~低融点金属を用いて連続体を形成させて分散粒子同士の界面抵抗の減少~ 37 |
4. 部材として組み込んだときの接触熱抵抗の低減 39 |
5. 応用分野と将来性 39 |
〔3〕 熱伝導性フェイズチェンジシート 遠藤晃洋 |
はじめに 41 |
1. 放熱材料 41 |
2. フェイズチェンジシートの特徴 43 |
3. シリコーン系フェイズチェンジシート 44 |
3.1 特徴と優位性 44 |
3.2 構造と使用方法 45 |
3.3 多機能化 46 |
3.4 最新開発状況 47 |
おわりに 47 |
〔4〕 熱伝導性接着剤の特性と設計 菅武 |
はじめに 49 |
1. Pbはんだ代替導電性接着剤の紹介、及び開発動向について 49 |
2. 導電性接着剤に使用される樹脂について 50 |
2.1 導電性接着剤に使用されるエポキシ樹脂について 51 |
2.2 エポキシ系導電性接着剤に使用される硬化剤について 51 |
2.3 エポキシ樹脂とフェノール系の硬化物性について 51 |
3. エポキシ系導電性接着剤の物性について 53 |
3.1 汎用性導電性接着剤、Pbはんだ、Pbフリーはんだの比較 53 |
3.2 Snメッキ電極対応の導電性接着剤について 55 |
4. 熱伝導性導電性接着剤 57 |
おわりに 61 |
〔5〕1 熱伝導性シリコーンオイルコンパウンドの特性 星野千里 |
はじめに 62 |
1. シリコーンオイルの種類及び特性 62 |
2. 熱伝導性フィラー 65 |
3. 熱伝導性シリコーンオイルコンパウンドの放熱特性の測定方法 65 |
4. 熱伝導性シリコーンオイルコンパウンドの性質 65 |
5. 熱伝導性シリコーンオイルコンパウンドの主な用途と使用方法 68 |
〔5〕2 非シリコーン系熱伝導性グリースの特性と設計 渡辺佳久 |
はじめに 70 |
1. 熱伝導性グリースの特徴 70 |
1.1 グリースタイプTIMの特徴 70 |
1.2 熱伝導性グリースの課題 71 |
1.2.1 熱抵抗の経時変化の考え方 71 |
1.2.2 非シリコーン系熱伝導性グリースのニーズ 73 |
2. 非シリコーン系熱伝導性グリース 73 |
2.1 組成 73 |
2.1.1 分散媒 73 |
2.1.2 充填剤 76 |
2.2 非シリコーン系熱伝導性グリースの特長 77 |
2.2.1 高熱伝導&薄膜塗布性 77 |
2.2.2 安全性・環境性能 78 |
2.2.3 リペア性 79 |
2.2.4 材料適合性 79 |
おわりに 79 |
〔6〕 高柔軟・高密着 熱伝導性シリコーンゲルについて 小林達也 |
はじめに 80 |
1. 「αGEL」の概要と特長 80 |
2. 放熱対策について 82 |
2.1 熱伝導材が必要な理由 82 |
2.2 放熱対策の概要 83 |
2.3 熱伝導材の概要と要求事項 83 |
3. 熱伝導シリコーンゲル「λGEL」について 84 |
3.1 高柔軟高密着 ゲル状熱伝導材の必要な理由 84 |
3.2 熱伝導シリコーンゲルの開発コンセプト 85 |
3.3 ベース樹脂をシリコーンとした理由 86 |
3.4 「λGEL」の概要 87 |
3.5 「λGEL」の特長 88 |
4. 使用及び選択方法 89 |
4.1 基本性能からの選定 90 |
4.2 製品特徴からによる選定 90 |
4.3 温度特性による選定 91 |
4.4 使用方法からの選定 91 |
4.5 REシリーズ(使用方法からの)選定 92 |
5. 評価方法 92 |
5.1 トランジスタ法 93 |
5.2 熱線法 94 |
おわりに 95 |
〔7〕 断熱材樹脂の特性及び設計 岩崎和男 |
はじめに 96 |
1. 発泡成形法(発泡成形技術)について 96 |
1.1 発泡成形法(発泡成形技術)の分類 96 |
1.2 溶融発泡成形法 97 |
1.3 固相発泡成形法 97 |
1.4 注型発泡成形法 98 |
2. 発泡体の気泡構造について 98 |
2.1 発泡体の物性を支配する要因 98 |
2.2 気泡構造のメカニズムの考察事例 98 |
2.3 気泡構造の実測例 99 |
3. 発泡体の熱的特性について 100 |
3.1 熱伝導率のモデル式 100 |
3.2 モデル式の実用性 100 |
3.3 発泡剤の選定 102 |
4. 気泡形成における材料特性及び材料設計の展開の事例(PURフォームの場合) 102 |
4.1 発泡現象の5段階による解析 102 |
4.2 各段階における挙動解析 103 |
おわりに 104 |
第2節 セラミックス |
〔1〕 AlNセラミックスの高熱伝導率化 米屋勝利・多々見純一 |
1. 高熱伝導性セラミックスとしてのAlNの位置づけと課題 106 |
2. AlNの構造と物性 106 |
3. AlN原料粉体の合成法と特徴 107 |
4. 焼結助剤の添加によるAlN焼結体の緻密化 108 |
5. AlNの高熱伝導率化 110 |
6. 緻密化と高熱伝導率化過程の解析 112 |
7. 高熱伝導性AlNの応用展開 113 |
7.1 半導体素子絶縁基板 113 |
7.2 半導体製造用のセラミックヒータ 114 |
7.3 半導体製造用静電チャック 114 |
7.4 樹脂封止用フィラー 115 |
〔2〕 高強度反応焼結SiCセラミックスと熱的特性 須山章子・伊藤義康 |
はじめに 116 |
1. 高強度反応焼結SiCの製造プロセス 116 |
2. 高強度反応焼結SiCの微構造と材料特性 118 |
3. 高強度反応焼結SiCの熱的特性 120 |
4. 高強度反応焼結SiCの適用展開 122 |
〔3〕 Si[3]N[4]セラミックスの高熱伝導率化 北山幹人 |
はじめに 124 |
1. β-Si[3]N[4]の熱伝導率に対する微構造の影響 125 |
1.1 AlNとβ-Si[3]N[4]の相違点 125 |
1.2 β-Si[3]N[4]における熱伝導率のモデル化 125 |
1.3 βSi[3]N[4]の熱伝導率に対する粒子径の影響-モデルの適用例 127 |
2. β-Si[3]N[4]の熱伝導率に対する格子固溶酸素の影響 129 |
3. β-Si[3]N[4]の熱伝導率に対する希土類焼結助剤の影響 130 |
おわりに 131 |
第3節 金属 |
〔1〕 金属・合金の設計による熱伝導率制御と電子機器への応用 折橋正樹 |
はじめに 134 |
1. 材料の熱伝導率 134 |
2. 各金属放熱材料 136 |
2.1 アルミニウム合金 137 |
2.1.1 アルミニウム合金の種類 137 |
2.1.2 その他のアルミニウム合金 138 |
2.1.3 アルミ合金の応用 138 |
2.2 マグネシウム合金 139 |
2.2.1 マグネシウム合金の特性 139 |
2.2.2 マグネシウム合金の成形加工法 140 |
2.2.3 マグネシウム合金の応用 140 |
2.3 銅 141 |
2.3.1 銅合金の分類 141 |
2.3.2 放熱用銅合金 141 |
2.3.3 ヒートスプレッダとしての応用 141 |
2.4 亜鉛合金 142 |
2.5 鉄系材料 142 |
2.6 チタン材料 143 |
おわりに 143 |
〔2〕 ポーラス金属の気孔率による熱伝導率制御 千葉博・中嶋英雄 |
はじめに 146 |
1. 測定方法 146 |
1.1 有効熱伝導率の測定原理 146 |
1.2 有効熱伝導率の測定方法 147 |
1.3 比較法 147 |
1.3.1 試験片温度測定法 148 |
1.3.2 試験片厚さ変化法 149 |
2. 各ポーラス金属と有効熱伝導率の推定式 151 |
2.1 独立気孔(クローズドセル)構造の場合 152 |
2.2 ロータス型構造の場合 153 |
2.2.1 気孔傾き角θが0°,90°の場合 153 |
2.3 連通気孔(オープンセル)構造の場合 155 |
〔3〕 ヒートシンクの大きさ・形状設計による放熱制御 川口清司 |
はじめに 157 |
1. ヒートシンクの構造 157 |
2. 放熱量とヒートシンク前面流速の関係 158 |
3. ヒートシンクのフィンピッチとフィン長さ 159 |
4. フィンピッチとフィン長さの設計指針 162 |
おわりに 162 |
第4節 カーボン |
〔1〕 炭素材料の高熱伝導率化技術 松本大平・東城哲朗 |
1. 炭素材料の熱伝導率 163 |
2. 高熱伝導率炭素材料の製造 164 |
3. 炭素材料の複合化 166 |
おわりに 169 |
〔2〕 高熱伝導性グラファイトシートの特性と応用 村上睦明 |
はじめに 171 |
1. いろいろな熱伝導シート 171 |
2. グラファイトの電気・熱伝導の特徴 173 |
3. 高熱伝導性グラファイトシート(GS)の作製と物性 174 |
4. 熱伝導シートの特性と応用 175 |
4.1 熱拡散効果 175 |
4.2 冷却効果(冷却源と接続した場合) 177 |
4.3 ヒートスポット緩和効果 177 |
おわりに 179 |
第3章 熱伝導率・熱拡散率の標準と測定方法 |
第1節 熱伝導率・熱拡散率の標準について 阿子島めぐみ |
はじめに 183 |
1. 測定結果の信頼性を議論するために 184 |
2. 熱伝導率・熱拡散率の標準整備の現状 185 |
2.1 熱伝導率の標準 185 |
2.2 熱拡散率の標準物質 188 |
3. 標準データ 189 |
4. 測定規格 189 |
5. 標準の利用方法 192 |
おわりに 193 |
第2節 各種材料の熱伝導率・熱拡散率測定方法の最適選択方法 阿子島めぐみ |
はじめに 195 |
1. 熱伝導率・熱拡散率の測定方法 195 |
2. 熱伝導率・熱拡散率の測定方法の適用範囲 198 |
3. 測定結果の信頼性 200 |
おわりに 200 |
第3節 定常法による熱伝導率の測定 藤野淳市 |
1. 保護熱板法の原理 203 |
2. 保護熱板法による装置と方法 204 |
3. 保護熱板法を利用または設計する上での注意点 207 |
4. 熱流計法および平板比較法の原理 207 |
5. 平板比較法による装置と方法 210 |
6. 熱流計法あるいは平板比較法を利用または設計する上での注意点 211 |
第4節 熱線法(プローブ法)による熱伝導率の測定 行木啓記 |
1. 熱伝導および熱伝導率について 215 |
2. 工業製品での熱伝導率の位置づけ 216 |
3. 熱線法による測定原理および測定方法 217 |
4. 測定事例 218 |
第5節 面加熱法(ホットディスク法)による熱伝導率・熱拡散率の測定方法 加納喜代継 |
はじめに 220 |
1. 熱伝導の方程式 220 |
2. 熱伝導率、熱拡散率の測定方法 221 |
3. 面加熱法の測定原理 222 |
4. センサ形状とホットディスク法への応用 224 |
5. ホットディスク法とその他の非定常法との比較 225 |
6. オプションソフトについて 226 |
6.1 シート状試料の測定 226 |
6.2 異方性試料の測定 228 |
6.2.1 異方性試料の測定原理 228 |
6.2.2 異方性試料の測定例 228 |
6.3スラブ測定 229 |
おわりに 229 |
第6節 レーザフラッシュ法による熱伝導率・熱拡散率の測定方法 細野和也 |
はじめに 231 |
1. 熱拡散率 231 |
1.1 試料裏面温度式と試料条件 231 |
1.2 熱拡散率解析法 233 |
1.2.1 加熱波形の取り扱いと試料厚さ 233 |
1.2.2 ビオ数の熱拡散率解析値への影響 233 |
1.2.3 熱拡散率解析法 234 |
1.3 試料表面処理とその補正 235 |
1.4 試料温度測定 237 |
1.5 その他の補正 237 |
1.5.1 不均質照射 237 |
1.5.2 熱放射非線形性 238 |
1.5.3 熱膨張 238 |
2. 比熱 238 |
2.1 JISR1611-1997の比熱測定法 238 |
2.2 示差熱量法 239 |
3. レーザフラッシュ法の応用測定 239 |
3.1 積層材任意層の熱拡散率測定 239 |
3.2 2層材の層間熱抵抗測定 240 |
おわりに 241 |
第7節 周期加熱法による熱伝導率・熱拡散率の測定方法 高橋文明 |
はじめに 242 |
1. 周期加熱法 242 |
2. 光交流法 243 |
2.1 測定原理 243 |
2.2 基板上に作製された薄膜の測定 244 |
3. 金属薄膜の測定事例 245 |
3.1 界面領域の熱物性 245 |
3.2 試料作製方法及び測定方法 245 |
3.3 測定結果 246 |
3.4 考察及び結論 247 |
おわりに 247 |
第4章 熱伝導率・熱拡散率の高精度測定・評価事例 |
第1節 薄膜の熱伝導率・熱拡散率の測定・評価 山根常幸・池内賢朗 |
はじめに 253 |
1. 3ω法による薄膜の熱伝導率測定 254 |
1.1 はじめに 254 |
1.2 測定原理 254 |
1.3 測定例 256 |
1.4 まとめ 258 |
2. 2ω法による薄膜の厚さ方向の熱伝導率測定 258 |
2.1 はじめに 258 |
2.2 測定原理 258 |
2.3 測定例 260 |
2.4 試料条件 261 |
2.5 応用展開 262 |
3. 光交流法による薄膜の面内方向の熱伝導率測定 262 |
3.1 はじめに 262 |
3.2 原理 262 |
3.3 測定例 263 |
3.4 試料条件 265 |
3.5 応用展開 265 |
第2節 複合材料の熱伝導率の評価 徐一斌 |
はじめに 267 |
1. SiC粒子増強Al合金複合材料の熱伝導率の評価 267 |
2. 界面熱伝導の理論予測 271 |
第3節 傾斜機能材料の熱伝導率・熱拡散率の測定・評価 荒木信幸 |
1. 傾斜機能材料とは何か 274 |
2. 傾斜機能材料の熱伝導率・熱拡散率の測定における問題点 275 |
3. 定常法による傾斜機能材料の熱伝導率測定 276 |
4. 傾斜機能材料の非定常温度応答 277 |
5. 傾斜機能材料の非定常温度応答の理論解(多層試料からのアプローチ) 277 |
6. 傾斜機能材料の非定常温度応答の理論解(解析解が存在する場合からのアプローチ) 279 |
7. 傾斜機能材料の非定常温度応答の近似解と解析解の比較および実用的な取扱い 280 |
8. レーザフラッシュ法の傾斜機能材料への適用例 281 |
8.1 Cu/Ni系FGM試料 281 |
8.2 PSZ/NiCrAlY系FGM試料 283 |
8.3 二つのFGM試料の見かけの熱伝導率と有効熱伝導率 284 |
8.4 一般的なFGM試料への適用 285 |
おわりに 286 |
第4節 多層材料の積層方向における熱拡散の解析 馬場哲也 |
1. レーザフラッシュ法 288 |
2. レーザフラッシュ法の多層材料への適用 290 |
3. 平均熱物性値・有効熱物性値の導出 296 |
4. 面積法による多層材料の解析 298 |
第5節 サーモリフレクタンス法を用いた微小部の熱浸透率測定・評価 羽鳥仁人 |
はじめに 303 |
1. 各種の薄膜および局所熱物性測定装置 303 |
2. サーモリフレクタンス法の原理 305 |
3. サーモリフレクタンス法と周期加熱を組み合わせた局所および薄膜の熱物性測定 306 |
4. サーマルマイクロスコープの原理と測定装置 307 |
4.1 原理 307 |
4.2 装置構成 308 |
4.2.1 光学系 308 |
4.2.2 制御部 309 |
4.2.3 信号検出部 310 |
4.3 解析式による熱浸透率測定 310 |
5. 測定例 312 |
5.1 Al3Ti傾斜機能材料 312 |
5.2 超伝導線材 312 |
おわりに 313 |
第6節 液体およびグリースの熱伝導率・熱拡散率の測定・評価 富村寿夫 |
はじめに 315 |
1. 非定常短線加熱法による液体の熱伝導率・熱拡散率の測定 315 |
1.1 測定原理 316 |
1.2 測定装置および測定手順 317 |
1.3 測定例 318 |
2. 自然対流による液体の熱伝導率の簡易測定 319 |
2.1 測定原理 319 |
2.2 測定装置および測定手順 320 |
2.3 測定例 321 |
3. 熱伝導率既知の円柱ブロックを用いた定常法によるグリースの熱伝導率の測定 322 |
3.1 測定原理 322 |
3.2 測定装置および測定手順 324 |
3.3 測定例 327 |
おわりに 328 |
第7節 カーボンナノチューブの熱伝導率の測定 藤井丕夫 |
はじめに 330 |
1. ナノスケール線材単線の熱伝導率測定 330 |
1.1 従来の測定原理と方法 330 |
1.2 T-型ナノセンサを用いた測定法の原理 331 |
1.3 試料の熱伝導率の算出手順 332 |
1.4 ナノフィルムセンサの熱伝導率と電気抵抗の温度係数の測定方法 333 |
2. ナノセンサの製作と測定装置 334 |
2.1 ナノフィルムセンサおよびT-型ナノセンサの作成 334 |
2.2 測定装置 336 |
3. 測定結果 336 |
3.1 ナノフィルムセンサの特性 336 |
3.2 カーボンナノチューブの熱伝導率 337 |
おわりに 338 |
第8節 高温条件下での合金の熱伝導率の測定・評価 須佐匡裕・遠藤理恵 |
はじめに 340 |
1. 実験方法 341 |
2. 結果 342 |
3. 考察 343 |
3.1 Ni-Cr合金の熱伝導度のSmith-Palmerプロット 343 |
3.2 温度と組成を関数としたNi-Cr合金の熱伝導度 344 |
おわりに 346 |
第9節 断熱材の熱伝導率・熱拡散率の測定法 大村高弘 |
はじめに 348 |
1. 保護熱板法(GHP法) 348 |
2. 熱流計法 350 |
3. 円筒法 350 |
4. 非定常熱線法 351 |
5. 周期加熱法 352 |
おわりに 354 |
注 : Si[3]N[4]の[3]、[4]は下つき文字 |
|
第1章 熱伝導率・熱拡散率とは ~基礎から製品まで~ 渡利広司・山田伊久子 |
|
90.
|
図書
|
和泉章著
|
91.
|
図書
|
桑子敏雄編
出版情報: |
東京 : 東信堂, 2008.8 xvi, 252p ; 19cm |
シリーズ名: |
未来を拓く人文・社会科学 ; 12 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
92.
|
図書
東工大 目次DB
|
三原久和, 小畠英理, 馬場嘉信編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.5 xviii, 206p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
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1 章 ナノバイオ計測研究の進展と応用 1 |
I 編 バイオチップ・マイクロアレイ |
2 章 DNA チップ 5 |
2.1 蛍光検出法に基づく DNA チップ 5 |
2.1.1 スタンフォード方式型 DNA チップ 5 |
2.1.2 共有結合型 DNA チップ 6 |
2.2 オンチップ合成型 DNA チップ 7 |
2.2.1 GeneChip による網羅的遺伝子解析 7 |
2.2.2 GeneFrontier による遺伝子検出法 8 |
2.2.3 インクジェットによる DNA チップ 9 |
2.2.4 ポリマーマスク法による DNA チップ 10 |
2.2.5 プローブオンキャリア法 11 |
2.2.6 繊維型 DNA チップ 13 |
2.3 DNA チップの問題点とその解決法 13 |
2.3.1 DNA チップのミスマッチ塩基対形成の問題点 13 |
2.3.2 天然塩基より高い塩基識別能をもつ人工塩基 14 |
2.4 計測法の要点 17 |
参考文献 17 |
3 章 プロテインチップ 19 |
3.1 抗体チップを用いるタンパク質発現量解析 21 |
3.2 プロテオームチップを用いるタンパク質ネットワーク解析 22 |
3.3 蛍光信号検出の高感度化 23 |
3.4 抗体チップにより得られるデータの解析例 24 |
3.5 疾患マーカータンパク質の定量 25 |
3.6 設計ペプチドアレイを用いるプロテインフィンガープリンティング 27 |
3.7 計測法の要点 29 |
参考文献 29 |
4 章 セルチップ 31 |
4.1 細胞のポジショニング 32 |
4.1.1 分子配置型セルチップ 32 |
4.1.2 細胞配置型セルチップ 34 |
4.2 細胞表現型の解析 36 |
4.3 セルチップを用いる解析例 36 |
4.3.1 抗体産生細胞のスクリーニング 37 |
4.3.2 RNAi スクリーニング 38 |
4.3.3 遺伝子導入による発現タンパク質の機能解析 39 |
4.4 計測法の要点 40 |
参考文献 40 |
5 章 グライコチップ(糖鎖アレイ) 42 |
5.1 糖鎖ライブラリーの作成 43 |
5.1.1 天然からの抽出 43 |
5.1.2 有機合成 43 |
5.1.3 酸素合成 43 |
5.1.4 細胞を利用する合成 44 |
5.1.5 米国の糖鎖コンソーシアム 44 |
5.2 糖鎖の固体基盤への固定化法 44 |
5.3 糖鎖アレイを用いた糖鎖認識の成果 47 |
5.4 計測法の要点 49 |
参考文献 50 |
6 章 小分子チップ 52 |
6.1 結合アッセイ 53 |
6.1.1 合成小分子ライブラリーの設計と基板上への固定化技術 53 |
6.1.2 天然小分子ライブラリーの基盤上への固定化技術 54 |
6.1.3 結合アッセイにおける信号とその検出方法 55 |
6.2 動物細胞を用いる表現型アッセイ 57 |
6.2.1 小分子ライブラリーの基板上への導入技術 57 |
6.2.2 表現型アッセイにおける信号とその検出方法 58 |
6.3 酵素阻害アッセイ 58 |
6.3.1 小分子ライブラリーの基板上への導入技術 58 |
6.3.2 酵素阻害アッセイにおける信号とその検出方法 60 |
6.4 計測法の要点 60 |
参考文献 61 |
II編 ナノデバイス・ナノセンサー |
7 章 ナノバイオデバイス 63 |
7.1 マイクロ・ナノファブリケーション 63 |
7.1.1 フォトリソグラフィー/ウェットエッチング法 63 |
7.1.2 ソフトリソグラフィー法 67 |
7.1.3 フォトリソグラフィー/ドライエッチング法 69 |
7.2 DNA 解析のためのナノバイオデバイス 71 |
7.2.1 ナノピラーデバイス 72 |
7.2.2 超常磁性ビーズを用いるデバイス 75 |
7.2.3 ナノボールを用いるデバイス 75 |
7.2.4 エントロビックトラップアレイデバイス 76 |
7.2.5 ナノチャンネルデバイス 76 |
7.3 計測法の要点 78 |
参考文献 78 |
8 章 一分子計測デバイス 80 |
8.1 一分子計測の手法 81 |
8.1.1 シングルチャンネルレコーディング 81 |
8.1.2 一分子蛍光測定 82 |
8.2 一分子計測用デバイス 84 |
8.2.1 チャンネル電流計測デバイス 84 |
8.2.2 ナノ開口を用いる近接場光デバイス 85 |
8.2.3 物理的封じ込め法(マイクロチャンバー) 86 |
8.3 今後の一分子計測デバイス 88 |
8.4 計測法の要点 88 |
参考文献 89 |
9 章 局在プラズモンセンサー 90 |
9.1 局在型表面プラズモン共鳴 90 |
9.2 金の異常反射 92 |
9.3 LPR センサーの実際 93 |
9.4 AR センサーの実際 97 |
9.5 計測法の要点 99 |
参考文献 100 |
10 章 EQCM 測定 102 |
10.1 バイオの電気化学測定 102 |
10.1.1 サイクリックボルタンメトリーに必要な装置および電極 102 |
10.1.2 サイクリックボルタンメトリーの測定法と原理 103 |
10.1.3 サイクリックボルタンメトリーで示される結果と測定例 104 |
A. 酸化還元電位と電子数 104 |
B. 生体反応の定量化 106 |
10.2 QCM 測定 107 |
10.2.1 QCM 測定に必要な装置と原理 107 |
10.2.2 QCM 測定で示される結果と測定例 108 |
10.2.3 QCM 測定で注意すべき金表面の状態 109 |
10.3 EQCM 法 109 |
10.3.1 EQCM 測定に必要な装置および測定原理 110 |
10.3.2 EQCM 測定で示される結果と測定例 110 |
A. 単分子層の形成 110 |
B. 酸化還元物質と電極界面との相互作用 112 |
C. 酸化還元タンパク質と固定化分子との分子間電子移動 112 |
10.4 計測法の要点 113 |
参考文献 114 |
11 章 ナノ粒子センサー 115 |
11.1 金ナノ粒子 115 |
11.1.1 金のナノ粒子の特性 115 |
11.1.2 金ナノ粒子の作成法 116 |
11.1.3 金ナノ粒子を利用するイオンセンシング 116 |
11.1.4 金ナノ粒子を利用するDNAセンシング 118 |
11.1.5 金ナノ粒子を利用するタンパク質センシング 119 |
11.2 半導体ナノ粒子 120 |
11.2.1 半導体ナノ粒子の特性 120 |
11.2.2 半導体ナノ粒子の合成 121 |
11.2.3 発光微粒子のバイオセンサーへの応用 123 |
11.2.4 新規発光性粒子の創製 124 |
11.3 計測法の要点 125 |
参考文献 126 |
III編 ナノイメージング |
12 章 蛍光イメージング 127 |
12.1 蛍光顕微鏡 127 |
12.1.1 落射型蛍光顕微鏡 127 |
12.1.2 全反射蛍光顕微鏡 128 |
12.2 蛍光色素 129 |
12.2.1 一分子蛍光イメージングによく用いられる蛍光団の種類 129 |
12.2.2 タンパク質への標識方法 130 |
12.3 一分子蛍光イメージングの実際 131 |
12.3.1 シャペロニン GroEL-GroES の相互作用の一分子蛍光イメージング 131 |
12.3.2 シャペロニンによる 1 分子レベルでの GFP フォールディング観察 133 |
12.4 最先端の蛍光イメージング 136 |
12.4.1 背景光を低減するさまざまな技術 136 |
12.4.2 ナノ開口基板を用いる一分子イメージングの応用例 137 |
12.5 計測法の要点 139 |
参考文献 139 |
13 章 リアルタイム AFM イメージング 140 |
13.1 AFM の像形成のしくみ 141 |
13.2 高速 AFM 装置 142 |
13.2.1 微小カンチレバー 142 |
13.2.2 光てこ光学系 142 |
13.2.3 試料ステージスキャナー143 |
13.2.4 高速振幅計測 144 |
13.2.5 動的フィードバック制御 144 |
13.2.6 励振効率のドリフト補償 145 |
13.3 高速 AFM 操作の実際 145 |
13.3.1 イメージングまでの手順 145 |
13.3.2 液交換, 其質の添加 147 |
13.4 試料の基板への吸着と固定 148 |
13.4.1 マイカ, HOPG 148 |
13.4.2 選択的固定 149 |
13.5 観察例 150 |
13.5.1 アクチン, ミオシンV 150 |
13.5.2 ダイニン C 150 |
13.6 計測法の要点 151 |
参考文献 151 |
14 章 SPR イメージング 152 |
14.1 表面プラズモン共鳴現象の原理と概要 152 |
14.2 SPR イメージャーシステムの概要 154 |
14.3 SPR イメージャーによる測定例 155 |
14.3.1 DNA マイクロアレイ 155 |
14.3.2 金属ナノ微粒子による高密度集積型アレイ 157 |
14.4 計測法の要点 160 |
参考文献 160 |
15 章 近接場光イメージング 162 |
15.1 近接場プローブによる光の閉じ込め 162 |
15.2 非開口型金属プローブによる局所電場増強 163 |
15.3 分子振動をみるラマン散乱分光と CARS 分光 164 |
15.4 近接場ラマン散乱 165 |
15.5 近接場ラマン散乱顕微鏡の装置 166 |
15.6 DNA 塩基分子の近接場ラマン散乱スペクトル観察 167 |
15.7 近接場 CARS 顕微鏡による DNA ネットワークのナノイメージング 169 |
15.8 最近の話題-プローブと分子の相互利用 170 |
15.9 計測法の要点 172 |
参考文献 172 |
IV編 量子技術計測 |
16章 量子ドット 175 |
16.1 量子ドットの構造と合成 176 |
16.1.1 量子ドットの構造 176 |
16.1.2 量子ドットの合成 176 |
16.2 量子ドットのバイオイメージング技術 177 |
16.2.1 量子ドット-生体分子抱合体の設計 177 |
16.2.2 in vitro バイオイメージング技術 178 |
A. 細胞の識別技術 178 |
B. 量子ドットを用いるイムノプロット技術 179 |
16.2.3 in vivo バイオイメージング技術 180 |
A. 細胞内バイオイメージング 180 |
B. 生体内バイオイメージング 181 |
16.3 量子ドットのバイオセンシング技術 182 |
16.3.1 FRETへの量子ドットの応用 182 |
16.3.2 FRETを用いるsiRNAへの量子ドット応用技術 182 |
16.4 量子ドットの光線力学的療法への応用 183 |
16.5 計測法の要点 184 |
参考文献 185 |
17 章 シンクロトロン放射光による構造解析 186 |
17.1 放射光と放射光施設 186 |
17.1.1 放射光の発生 186 |
17.1.2 放射光施設 186 |
17.1.3 施設の利用 187 |
17.2 X 線結晶構造解析の原理 188 |
17.3 解析方法 189 |
17.3.1 結晶構造解析の流れ 189 |
17.3.2 結晶作成の実際 190 |
17.3.3 結晶の凍結 191 |
17.3.4 回析データの収集の実際 191 |
17.3.5 放射光の特性を利用する位相決定法 192 |
17.3.6 電子密度とモデル作成, 構造精密化 194 |
17.3.7 解析プログラム 194 |
17.4 放射光 X 線の特性を生かした研究例 195 |
17.4.1 超高エネルギー X 線の使用 195 |
17.4.2 格子が大きい結晶の構造解析例 195 |
17.4.3 超高分解能構造解析 197 |
17.5 放射光 X 線結晶構造解析の今後 198 |
17.6 計測法の要点 198 |
参考文献 199 |
索引 201 |
1 章 ナノバイオ計測研究の進展と応用 1 |
I 編 バイオチップ・マイクロアレイ |
2 章 DNA チップ 5 |
|
93.
|
図書
|
ブッカーズ企画・編集
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2007.6 4, 17, 733, 22p, 図版[1]枚 ; 27cm |
シリーズ名: |
水素利用技術集成 ; vol. 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
94.
|
図書
東工大 目次DB
|
石田宏之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 学文社, 2007.5 233p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに-インターンシップは今なぜ必要なのか- 3 |
序章 キャリアとインターンシップ 9 |
第1節 キャリアとは何か 10 |
第2節 キャリア教育の柱としてのインターンシップ 11 |
第3節 本書のねらいとインターンシップ研究の対象 12 |
第1部 わが国のインターンシップの歴史 |
第1章 インターンシップはどのようにして始まったのか 16 |
第1節 インターンシップとは何か 16 |
第2節 インターンシップの効用 17 |
第3節 インターンシップの源流を探る 19 |
第4節 海外のインターンシップ 24 |
第2章 インターンシップの多様な展開とキャリア教育 31 |
第1節 「インターンシップ」の10年 31 |
第2節 教育プログラム以外のインターンシップ 36 |
第3節 インターンシップとキャリア教育との関係性 40 |
第2部 インターンシップの事例 |
第1章 大学におけるインターンシップの実施内容 52 |
第1節 インターンシップの実施体制 54 |
第2節 インターンシップの実施内容 57 |
第3節 インターンシップの評価と成果 60 |
第2章 文系私立大学におけるインターンシップの展開 63 |
第1節 インターンシップ導入の経緯 64 |
第2節 運営システム 68 |
第3節 インターンシップについての学生の反応、意見 71 |
第4節 今後の課題と展望 73 |
第3章 理工系私立大学の動向 75 |
第1節 各地で発足したインターンシップ推進支援団体 75 |
第2節 関東地域インターンシップ推進協会(KIPC)の発足 76 |
第3節 理工系大学のインターンシップ:工学院大学 80 |
第4章 国立大学におけるインターンシップの事例 93 |
第1節 導入の経緯 94 |
第2節 制度の概要と体制 95 |
第3節 インターンシップ実習先 98 |
第4節 全学インターンシップの詳細 100 |
第5節 実習の成果とキャリア支援効果 105 |
第6節 展望と課題 107 |
第5章 海外インターンシップの動向 111 |
第1節 プログラムの目的と導入の経緯・特色 111 |
第2節 プログラムの成果とキャリア支援効果 119 |
第6章 大学院(理系)におけるインターンシップの取組み 123 |
第1節 国内における大学院インターンシップの取組み 123 |
第2節 東京工業大学における試み 129 |
第3節 派遣型高度人材育成協同プラン133 |
第3部 インターンシップの課題と展望 |
第1章 大学・学生とインターンシップ 140 |
第1節 インターンシップの体験者 140 |
第2節 多様化する単位認定要件をめぐる問題 144 |
第3節 多様化する受入れ先 146 |
第4節 実習の成果とキャリア支援効果 149 |
第5節 課題解決で学生満足度の高いインターンシップ 157 |
第2章 大学教育とインターンシップ 163 |
第1節 インターンシップを推進するうえでの課題 163 |
第2節 期待される魅力人材の育成 167 |
第3節 人材育成への道筋となる要素 173 |
第4節 「魅力人材」になることの大切さ 176 |
第3章 インターンシップと企業 182 |
第1節 インターンシップの受入れ目的と学生の参加理由とのギャップ 182 |
第2節 インターンシップは採用に結びつくか 184 |
第3節 ある企業におけるささやかな試み 189 |
第4節 インターンシップを採用戦略に 192 |
第4章 公的機関とインターンシップ 197 |
第1節 インターンシップの受入れ先としての公的機関 197 |
第2節 地域における経済団体の取組み 206 |
付録1 インターンシップに必要な契約書の意味と法律について 212 |
付録2 緊急時の連絡マニュアル 229 |
おわりに 230 |
索引 232 |
はじめに-インターンシップは今なぜ必要なのか- 3 |
序章 キャリアとインターンシップ 9 |
第1節 キャリアとは何か 10 |
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95.
|
図書
|
半田宏, 阿部正紀, 野田紘憙監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.4 310p ; 27cm |
シリーズ名: |
新材料シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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96.
|
図書
東工大 目次DB
|
境哲男, 小林哲彦企画監修 = supervisor, Tetsuo Sakai, Tetsuhiko Kobayashi
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.5 ix, 329p ; 27cm |
子書誌情報: |
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第1編 ユビキタスエネルギーの目指すもの |
ユビキタスエネルギーの目指すもの(小林哲彦) 3 |
第2編 蓄電デバイスの高性能化 |
第1章 高容量化への挑戦 |
1. リチウム二次電池の多様化と今後の展開(辰巳国昭,栄部比夏里,田渕光春) 9 |
1.1 はじめに 9 |
1.2 リチウム二次電池の特徴 10 |
1.2.1 リチウム二次電池とリチウムイオン二次電池の動作原理 10 |
1.2.2 高い出入力密度・充放電エネルギー効率 11 |
1.3 リチウム二次電池用材料 12 |
1.3.1 負極材料 12 |
1.3.2 正極材料 12 |
1.3.3 電解質材料 13 |
1.4 おわりに―今後の高容量化に向けて 14 |
2. リチウム電池正極材料の研究動向と課題(有吉欽吾,牧村嘉也) 17 |
2.1 はじめに 17 |
2.2 コバルト・ニッケル系リチウムインサーション材料 17 |
2.3 高電圧・高容量マンガン系リチウムインサーション材料 18 |
2.4 (コバルト)・ニッケル・マンガン系リチウムインサーション材料 20 |
2.5 リン酸塩系リチウムインサーション材料 21 |
2.6 おわりに 22 |
3. リチウム二次電池用合金系負極の開発状況と課題(境哲男) 24 |
3.1 はじめに 24 |
3.2 合金系負極材料の開発状況と分類 25 |
3.2.1 合金系材料の分類 25 |
3.2.2 合金系材料の製造技術からの分類 26 |
3.2.3 合金系材料の反応機構からの分類 27 |
3.3 高容量化と長寿命化のための研究開発 28 |
3.3.1 スズ合金系ナノ材料 28 |
3.3.2 スズ合金めっき電極 31 |
3.3.3 シリコン系薄膜電極 32 |
3.4 おわりに 34 |
4. イオン液体の開発状況と展望(松本一) 39 |
4.1 はじめに 39 |
4.2 電解質素材としてのイオン液体 39 |
4.3 イオン液体開発状況 40 |
4.4 おわりに 44 |
5. リチウム金属負極の開発状況と課題(金村聖志) 46 |
5.1 はじめに 46 |
5.2 リチウム金属負極のエネルギー密度 46 |
5.3 リチウム金属負極の電気化学反応 48 |
5.4 リチウム金属の形態変化と表面化学 49 |
5.5 リチウム金属の作製方法と表面 51 |
5.6 リチウム金属負極の可能性 52 |
5.7 今後の展開 53 |
6. Li固体電解質の開発状況と課題(辰巳砂昌弘,林晃敏) 55 |
6.1 はじめに 55 |
6.2 ポリマー固体電解質 55 |
6.3 無機固体電解質 57 |
6.4 電池の全固体化にむけた課題と展望 60 |
7. マグネシウム二次電池を指向した材料化学(吉本信子,森田昌行) 62 |
7.1 はじめに 62 |
7.2 二次電池化の試み 62 |
7.2.1 負極マグネシウムの可逆性 62 |
7.2.2 正極材料の探索 63 |
7.2.3 ポリマー電解質の可能性 64 |
7.3 おわりに 66 |
8. 携帯用Liイオン電池の高性能化(米津育郎,藤谷伸,吉村精司) 68 |
8.1 はじめに 68 |
8.2 正極材料 69 |
8.2.1 安全性向上と低コスト化を実現したスピネルマンガン酸化物とコバルト酸リチウムの混合正極 69 |
8.2.2 高充電電圧化により高容量を実現したLi-Ni-Mn-Co複合酸化物とコバルト酸リチウムの混合正極 69 |
8.2.3 高温保存特性に優れたLi-Ni-Mn-Co複合酸化物とスピネルマンガンの混合正極 70 |
8.2.4 オリビン構造を持つリン酸鉄リチウムとコバルト酸リチウムからなる耐過充電特性に優れた二層構造正極 71 |
8.3 負極材料 72 |
8.4 おわりに 73 |
9. 産業用リチウムイオン二次電池の開発と応用展開(西山浩一,村田利雄,園田輝男) 75 |
9.1 一般産業用リチウムイオン二次電池 75 |
9.1.1 電池の仕様と特徴 75 |
9.1.2 性能 76 |
9.1.3 モジュール電池の構造と監視装置 76 |
9.1.4 用途と応用展開 77 |
9.2 宇宙用および深海用リチウムイオン二次電池 77 |
9.2.1 宇宙用リチウムイオン二次電池 78 |
9.2.2 深海用リチウムイオン二次電池 79 |
第2章 高出力化への挑戦 |
1. HEV用ニッケル水素電池の開発状況(境哲男,押谷政彦) 82 |
1.1 はじめに 82 |
1.2 HEVの商品化の現状 83 |
1.3 HEV用ニッケル水素電池の実用化 85 |
1.3.1 パナソニックEVエナジー/松下電池工業(株) 85 |
1.3.2 三洋電機(株) 86 |
1.3.3 (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション 87 |
1.4 新型HEV用ニッケル水素電池の研究開発 88 |
1.5 おわりに 92 |
2. HEV用リチウムイオン電池の開発(辰巳国昭) 94 |
2.1 はじめに 94 |
2.2 自動車用リチウムイオン二次電池開発のための産学官連携プロジェクト 94 |
2.2.1 日本における大容量リチウム二次電池開発プロジェクト 94 |
2.2.2 米国での大容量リチウムイオン二次電池開発プロジェクト 96 |
2.2.3 その他の国でのリチウムイオン二次電池開発プロジェクト 97 |
2.3 その他の自動車用リチウムイオン二次電池の開発動向 97 |
2.4 おわりに 98 |
3. 電気二重層キャパシタの開発状況と課題(石川正司) 100 |
3.1 はじめに 100 |
3.2 電気二重層キャパシタの特徴と位置づけ 100 |
3.2.1 キャパシタンス(静電容量)と各特性 100 |
3.2.2 キャパシタの蓄電量・エネルギー密度の見積もり 101 |
3.2.3 電気二重層キャパシタ性能の位置づけ 101 |
3.3 電気二重層キャパシタ用新規材料の探索 102 |
3.3.1 活性炭系物性と蓄電特性との相関・改良提案 102 |
3.3.2 ナノカーボン系 105 |
3.4 おわりに 106 |
4. リチウム型新蓄電デバイスの開発(吉野彰) 108 |
4.1 はじめに 108 |
4.2 現在のエネルギーデバイスの現状と三つの課題 108 |
4.3 高パワーエネルギーデバイスの技術動向 108 |
4.4 新規蓄電素子の紹介 110 |
4.4.1 新規蓄電素子の基本構成 110 |
4.4.2 新規蓄電素子の基本特性 111 |
4.5 まとめ 112 |
5. リチウムイオンキャパシターの開発(羽藤之規) 113 |
5.1 はじめに 113 |
5.2 基本構成 113 |
5.3 リチウムイオンプレドープ法 113 |
5.4 動作原理 114 |
5.5 特徴 115 |
5.5.1 高電圧 115 |
5.5.2 高容量 115 |
5.5.3 高エネルギー密度 116 |
5.5.4 高出力・長寿命・安全性 116 |
5.5.5 コストパフォーマンス 117 |
5.6 2000F大型LICセル 117 |
5.6.1 出力/エネルギー特性 118 |
5.6.2 耐久性 118 |
5.6.3 その他諸特性 119 |
5.7 おわりに 119 |
6. 高出力有機ラジカル電池の開発(佐藤正春) 120 |
6.1 はじめに 120 |
6.2 有機ラジカル電池の動作原理と特徴 120 |
6.3 PTMAを活物質とする高出力電池 122 |
6.4 バックアップ用高出力有機ラジカル電池 123 |
6.5 有機ラジカル電池の用途開発の展望 124 |
7. 電気二重層キャパシタの動向とコイン型の動向(西野敦) 126 |
7.1 EDLCの概要 126 |
7.2 大型~コイン型EDLCの最新の世界動向 126 |
7.3 EDLC関連のセミナー,国際会議 128 |
7.4 コイン型の現状と品種 129 |
7.4.1 コイン型の概要 129 |
7.4.2 コイン型EDLCの製品の歴史と展望 130 |
7.5 現状の課題と将来展望 131 |
7.5.1 活性炭 131 |
7.5.2 電解質,溶媒 131 |
7.5.3 バインダー 131 |
7.5.4 成形加工方法 131 |
7.5.5 漏液,シール剤 131 |
7.5.6 今後の展望 132 |
第3編 燃料電池の高性能化 |
1. 燃料電池の多様化と今後の展開(安田和明,藤原直子,五百蔵勉,城間純) 135 |
1.1 ユビキタスエネルギー技術としての燃料電池 135 |
1.2 純水素を燃料とする燃料電池 137 |
1.3 改質水素を燃料とする燃料電池 138 |
1.4 ダイレクトメタノール燃料電池 139 |
1.5 ダイレクトアルコール燃料電池等 140 |
1.6 ヒドラジン燃料電池等 141 |
1.7 アスコルビン酸燃料電池 141 |
1.8 バイオ燃料電池 142 |
1.9 燃料電池の今後の展開 142 |
2. 燃料電池と劣化機構と開発課題(稲葉稔) 145 |
2.1 はじめに 145 |
2.2 家庭用燃料電池セルスタックの劣化現象および開発課題 145 |
2.2.1 カソード触媒の反応面積の減少 146 |
2.2.2 カソードの濡れ 146 |
2.2.3 アノード触媒の耐CO被毒性の低下 147 |
2.2.4 電解質膜劣化 148 |
2.3 ダイレクトメタノール燃料電池の劣化現象および開発課題 149 |
2.4 おわりに 150 |
3. 高分子固体電解質膜の高性能化(小谷貴彦) 151 |
3.1 はじめに 151 |
3.2 高分子固体電解質膜の実用化に向けた課題 151 |
3.3 高分子固体電解質膜の高性能化の状況 152 |
3.3.1 高温・低加湿作動用の膜開発の状況 152 |
3.3.2 長期耐久性 153 |
3.4 おわりに 155 |
4. マイクロ燃料電池の標準化・安全性評価(西村靖雄,永井功,山根昌隆,柳田昌宏,宮崎義憲) 157 |
4.1 はじめに 157 |
4.2 国内外標準化動向 158 |
4.3 規制適正化の動向(燃料カートリッジの航空機持ち込みに向けた動き) 159 |
4.4 マイクロ燃料電池に関する基盤技術開発 160 |
4.5 おわりに 162 |
5. 携帯機器用DMFCの開発と利用(相馬憲一) 164 |
5.1 はじめに 164 |
5.2 DMFCの動作原理と材料の開発課題 164 |
5.2.1 触媒 165 |
5.2.2 電解質膜 165 |
5.2.3 MEA 166 |
5.3 DMFCの構造 166 |
5.4 試作状況 167 |
5.5 おわりに 168 |
6. 移動体用DMFCの開発と利用(安達修平) 169 |
6.1 四輪車用 169 |
6.2 二輪車用 169 |
6.3 その他の移動体への応用と課題 172 |
7. DMFC用炭化水素系電解質膜の開発状況(坂口佳充) 174 |
7.1 はじめに 174 |
7.2 DMFC用高分子電解質膜に求められる特性 174 |
7.3 炭化水素系膜の開発状況 175 |
7.4 おわりに 178 |
8. 低温作動型酸化物固体電解質燃料電池の現状(石原達己) 180 |
8.1 はじめに 180 |
8.2 新規酸素イオン伝導体としてのLaGaO3系酸化物とその薄膜化 181 |
8.3 LaGaO3系酸化物の薄膜化と超低温作動型SOFCの開発 184 |
8.4 おわりに 185 |
9. 生物燃料電池の開発状況と課題(池田篤治,辻村清也,加納健司) 187 |
9.1 はじめに 187 |
9.2 バイオ電池の原理 187 |
9.3 バイオ電池の特徴 189 |
9.4 バイオ電池の課題 190 |
9.4.1 最大電流 190 |
9.4.2 酵素耐久性と固定化 191 |
9.4.3 多電子酸化反応系 191 |
9.4.4 直接電子移動 192 |
9.4.5 作動形態 192 |
9.4.6 酵素 193 |
9.5 おわりに 193 |
10. 燃料電池・水素エネルギー技術開発に関わる国家プロジェクトの展開(池谷知彦) 194 |
10.1 国家プロジェクトにおける燃料電池・水素エネルギー技術開発の展開 194 |
10.2 NEDO技術開発機構での推進 195 |
10.3 将来の循環型エネルギー社会に向けて 199 |
第4編 次世代エネルギー貯蔵媒体 |
1. 水素貯蔵材料の多様化と今後の展開(栗山信宏,田中秀明,徐強,清林哲) 203 |
1.1 はじめに 203 |
1.2 水素吸蔵合金 204 |
1.3 無機系水素貯蔵材料 206 |
1.3.1 アラネート系水素貯蔵材料 206 |
1.3.2 アミド系水素貯蔵材料 207 |
1.3.3 テトラヒドロ化合物の加水分解水素発生 208 |
1.3.4 窒素ホウ素系水素化物 208 |
1.4 有機系水素貯蔵材料 209 |
1.5 炭素系材料 209 |
1.6 多孔質金属錯体化合物 210 |
1.7 水素包接化合物 210 |
1.8 おわりに 211 |
2. バナジウム系合金及び超積層型合金(塚原誠) 213 |
2.1 バナジウム系合金 213 |
2.2 超積層型合金 214 |
2.3 おわりに 217 |
3. アラネート系水素貯蔵材料(清林哲) 219 |
3.1 はじめに 219 |
3.2 Bodganovicらの発見 222 |
3.3 謎のTi添加物 224 |
3.4 今後の展開 224 |
4. アミド-イミド系水素貯蔵材料(市川貴之,藤井博信) 228 |
4.1 はじめに 228 |
4.2 Li-N-H系水素貯蔵材料 228 |
4.3 反応機構 230 |
4.4 Li-Mg-N-H系 231 |
4.5 その他のアミド-イミド系材料に関する話題 233 |
4.6 おわりに 234 |
5. 計算科学を活用した新規水素貯蔵材料の設計(大庭伸子,三輪和利) 236 |
5.1 はじめに 236 |
5.2 理論予測 236 |
5.3 実験との比較 237 |
5.4 CaSiH1.3 239 |
5.5 おわりに 241 |
6. ポータブル水素製造システムの開発状況と課題(松村安行) 243 |
6.1 はじめに 243 |
6.2 既存の炭化水素改質技術 243 |
6.3 定置型水素供給器 244 |
6.4 可搬型水素供給器 244 |
6.5 携帯用水素供給器 246 |
7. 車載式水素供給システムの比較(岡田治) 249 |
7.1 はじめに 249 |
7.2 圧縮水素による水素の輸送・貯蔵 249 |
7.3 液体水素による水素の輸送・貯蔵 250 |
7.4 水素貯蔵材料による水素の輸送・貯蔵 251 |
7.4.1 水素吸蔵合金 251 |
7.4.2 有機系水素貯蔵材料 252 |
7.5 車載水素供給システムの比較 254 |
7.6 おわりに 255 |
第5編 熱電材料の高性能化 |
1. 熱電材料の多様化と今後の展開(舟橋良次,清水洋) 259 |
1.1 熱電発電のメカニズムと特長 259 |
1.2 これまでの熱電材料 260 |
1.3 これからの熱電材料 261 |
1.4 世界の動向 262 |
2. 金属系熱電材料の開発状況(阿武宏明) 263 |
2.1 はじめに 263 |
2.2 スクッテルダイト化合物 263 |
2.3 クラスレート化合物 266 |
2.4 おわりに 268 |
3. 酸化物熱電変換材料の創製(河本邦仁,寺崎一郎,梶谷剛,大瀧倫卓,舟橋良次) 270 |
3.1 はじめに 270 |
3.2 CREST研究の概略 270 |
3.3 トピックス 271 |
3.3.1 N型酸化物熱電ナノブロックの探索・設計 271 |
3.3.2 界面2DEGによる巨大熱電変換性能の発現 272 |
3.3.3 ナノブロックインテグレーションの物理的基礎 272 |
3.3.4 新規熱電酸化物半導体の発見と構造解析 273 |
3.3.5 選択的フォノン散乱ブロックの設計と熱伝導率低減 274 |
3.3.6 Ca3Co4O9セラミックスの高性能化 274 |
3.3.7 酸化物熱電モジュールの作製と発電評価 276 |
4. 応用機器―冷却モジュール(小林卓哉) 278 |
4.1 ペルチェ冷却の原理 278 |
4.2 ペルチェ冷却の基礎式 278 |
4.3 ペルチェ冷却モジュール 279 |
4.3.1 1段モジュール 279 |
4.3.2 多段モジュール 280 |
4.4 ペルチェ冷却の特徴と応用 280 |
4.4.1 光通信部品 280 |
4.4.2 半導体プロセス製品 281 |
4.4.3 センサー 281 |
4.4.4 理化学機器 282 |
4.4.5 その他 282 |
5. 小型酸化物熱電モジュール(舟橋良次) 283 |
5.1 熱電発電のユビキタス応用 283 |
5.2 熱電酸化物素子 284 |
5.3 小型熱電モジュールの作製と発電特性 285 |
5.4 おわりに 286 |
第6編 エネルギー材料技術を支える高度解析技術 |
1. 計算科学からの挑戦 : 金属/無機ナノヘテロ界面の機能設計に向けて(香山正憲,田中真悟,岡崎(前田)一行) 291 |
1.1 計算科学と界面機能材料 291 |
1.2 計算科学の到達点と課題 292 |
1.2.1 電子構造計算法 292 |
1.2.2 第一原理分子動力学法 293 |
1.2.3 より高精度の計算を目指して 293 |
1.3 界面機能材料への適用 294 |
1.3.1 金/酸化チタン界面 : 金ナノ触媒の解明を目指して 294 |
1.3.2 アルミナ/銅界面 : ナノコーティング界面設計 295 |
1.3.3 様々なユビキタスデバイス機能材料 : SiC材料 296 |
1.3.4 燃料電池電極触媒の解明と設計 296 |
1.4 おわりに 297 |
2. ナノの世界を探るTEM解析技術(秋田知樹,田中孝治) 300 |
2.1 はじめに 300 |
2.2 透過型電子顕微鏡 300 |
2.3 走査型透過電子顕微鏡法(STEM)と局所分析 301 |
2.4 固体高分子形燃料電池の構造解析への応用 302 |
2.5 おわりに 304 |
3. 放射光を利用した解析技術(蔭山博之,竹市信彦,谷本一美) 306 |
3.1 はじめに 306 |
3.2 XAFS(X線吸収端微細構造)解析 307 |
3.2.1 XAFS解析の特徴 307 |
3.2.2 ガラス電解質型全固体リチウム電池のin-situ解析 307 |
3.3 粉末X線回折解析 309 |
3.3.1 放射光を用いた粉末X線回折解析の特徴 309 |
3.3.2 放射光を用いた粉末X線回折解析の水素吸蔵材料への応用 309 |
3.4 今後の展望 312 |
4. 中性子線回折を利用した解析技術(小林弘典,菅野了次) 315 |
5. 磁場勾配NMRを利用した解析技術(齋藤唯理亜) 321 |
5.1 拡散係数の測定の原理と手法 321 |
5.2 イオン易動度の測定の原理と手法 323 |
5.3 測定から得られる拡散係数と易動度 324 |
5.4 各物性値の見積もり 325 |
第1編 ユビキタスエネルギーの目指すもの |
ユビキタスエネルギーの目指すもの(小林哲彦) 3 |
第2編 蓄電デバイスの高性能化 |
|
97.
|
図書
東工大 目次DB
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角岡正弘, 白井正充監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2007.7 ix, 362p ; 27cm |
子書誌情報: |
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高分子の架橋と分解の基礎編 |
第1章 高分子の架橋と分解 |
1. 高分子の架橋と分解 白井正充 3 |
1.1 はじめに 3 |
1.2 架橋体の分類 4 |
1.2.1 官能基を有する高分子から得られる架橋体 4 |
1.2.2 官能基を有する高分子と架橋剤のブレンド系から得られる架橋体 4 |
1.2.3 多官能性モノマー及びオリゴマーから得られる架橋体 4 |
1.3 架橋反応の分類 5 |
1.3.1 熱架橋系 5 |
1.3.2 光架橋系 5 |
1.4 分解反応の分類 6 |
1.4.1 連鎖型分解反応 6 |
1.4.2 非連鎖型分解反応 9 |
1.5 分解反応の理論 10 |
1.5.1 ランダム分解反応 10 |
1.5.2 解重合型連鎖分解 10 |
1.5.3 架橋が併発する分解反応 12 |
1.6 おわりに 13 |
2. 架橋反応の理論―"偶然"と"必然"― 松本昭 15 |
2.1 はじめに 15 |
2.2 一次ポリマー鎖長と停止反応の相関 17 |
2.3 架橋反応論に基づく架橋高分子の分子設計 20 |
2.4 熱硬化性樹脂の脆性と架橋密度 23 |
2.5 おわりに 24 |
第2章 塗料分野を中心とした架橋剤と架橋反応技術 桑島輝昭 |
1. はじめに 28 |
2. 汎用的によく使われる架橋型樹脂および架橋剤とその反応 28 |
2.1 エポキシ樹脂 28 |
2.2 アミノ樹脂 31 |
2.3 フェノール樹脂 33 |
2.4 ポリイソシアナート化合物 33 |
2.5 熱硬化型アクリル樹脂 35 |
2.6 熱硬化型ポリエステル樹脂 36 |
2.7 熱硬化型シリコーン樹脂 37 |
2.8 二重結合含有樹脂 38 |
3. 新しい架橋反応系 40 |
3.1 活性メチレン化合物を用いたマイケル付加反応系 40 |
3.2 その他活性メチレン基を利用した架橋反応系 40 |
3.3 活性エステル基を利用した架橋反応系 41 |
3.4 官能基ブロック架橋系 42 |
4. 水性塗料の架橋反応技術 43 |
4.1 熱硬化性水性塗料用樹脂 43 |
4.2 水性焼き付け架橋系 44 |
4.3 水性常温~強制乾燥架橋系 45 |
4.3.1 カルボニル基/ヒドラジド基の架橋反応 45 |
4.3.2 カルボジイミド基/カルボン酸基の架橋反応 45 |
4.3.3 アルコキシシリル基の架橋反応 46 |
5. 粉体塗料での架橋反応技術 47 |
5.1 ポリエステルウレタン粉体塗料 47 |
5.2 ポリエステルエポキシ粉体塗料 47 |
5.3 ポリエステルTGIC(トリグリシジルイソシアヌレート)粉体塗料 47 |
5.4 エポキシ粉体塗料 47 |
5.5 アクリル粉体塗料 48 |
5.6 その他の新しい硬化剤系 48 |
6. おわりに 49 |
第3章 特異な分解反応を利用する架橋高分子の組成および架橋構造の解析 大谷肇 |
1. はじめに 51 |
2. 有機アルカリ共存下での反応Py-GCによる架橋構造解析 52 |
2.1 反応Py-GCの装置構成と測定手順 53 |
2.2 多成分アクリレート系UV硬化樹脂の精密組成分析 54 |
2.3 オリゴマータイプのアクリレートプレポリマー分子量の推定 56 |
2.4 UV硬化樹脂の架橋ネットワーク構造解析 57 |
3. 超臨界メタノール分解-マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析による架橋連鎖構造解析 59 |
3.1 超臨界メタノール分解―MALDI-MS測定の操作手順 60 |
3.2 超臨界メタノール分解物のMALDI-MS測定による架橋連鎖構造解析 60 |
架橋および分解を利用する機能性高分子材料の開発編 |
第4章 熱架橋反応の利用 |
1. 工業的立場から見たフェノール樹脂の最近の展開 稲冨茂樹 67 |
1.1 はじめに 67 |
1.2 フェノール樹脂の基礎 67 |
1.3 フェノール樹脂の用途 69 |
1.3.1 レゾール樹脂の用途 69 |
1.3.2 ノボラック樹脂の用途 70 |
1.4 フェノール樹脂の硬化方法とその反応機構 70 |
1.4.1 レゾール樹脂の硬化方法とその反応機構 70 |
1.4.2 ノボラック樹脂の硬化方法とその反応機構 71 |
1.5 工業的フェノール樹脂合成技術の最近の進歩 74 |
1.5.1 レゾール樹脂 74 |
1.5.2 ノボラック樹脂 74 |
1.6 まとめ 76 |
2. 高分子複合材料(FRPを中心として)の最近の動向 長谷川喜一 79 |
2.1 はじめに 79 |
2.2 FRPにおけるVOC対策 79 |
2.3 非ハロゲン難燃化 80 |
2.4 ケミカルリサイクル 82 |
2.5 ナノコンポジットとその応用 84 |
2.5.1 耐熱性の向上 : ナノクレイ/炭素長繊維強化フェノール樹脂コンポジット 85 |
2.5.2 収縮率の低減 : ナノクレイ/不飽和ポリエステル常温硬化系コンポジット 86 |
2.5.3 環境劣化バリア性の向上 : ナノクレイ分散ビニルエステル系GFRP 87 |
2.5.4 難燃性の向上 : エポキシ樹脂系クレイナノコンポジット 87 |
2.6 おわりに 88 |
3. 熱解離平衡反応を活用する架橋システムの実用化 : 現状と展望 石戸谷昌洋 90 |
3.1 はじめに 90 |
3.2 アルキルビニルエーテルによるカルボキシル基の潜在化 90 |
3.2.1 ヘミアセタールエステル化反応 90 |
3.2.2 多価カルボン酸ヘミアセタールエステル(ブロック酸)の性状 91 |
3.3 ブロック酸の熱解離反応 91 |
3.4 ブロック酸とエポキシドとの硬化反応 92 |
3.5 熱解離平衡反応を活用する架橋システムの実用化 93 |
3.5.1 耐酸性・耐汚染性塗料への応用 93 |
3.5.2 液晶ディスプレー用コーティング材(カラーフィルター保護塗工液) 94 |
3.5.3 ノンハロゲン系反応性難燃への応用 96 |
3.5.4 鉛フリーハンダペーストへの応用 97 |
3.6 まとめ 98 |
4. スライドリング高分子材料の開発 伊藤耕三 100 |
4.1 はじめに 100 |
4.2 環動高分子材料の合成法 101 |
4.3 環動高分子材料の力学特性 103 |
4.4 環動高分子の構造解析 106 |
4.5 準弾性光散乱 107 |
4.6 刺激応答性環動高分子 108 |
4.7 環動高分子材料の応用 109 |
5. 臨界点近傍のゲルを利用した材料設計 山口政之 111 |
5.1 ゾル-ゲル転移の基礎 111 |
5.2 振動吸収材料 114 |
5.3 成形加工性改質剤 114 |
5.4 自己修復材 118 |
6. 植物由来の高分子材料開発における架橋反応の利用 宇山浩 121 |
6.1 はじめに 121 |
6.2 植物油脂 122 |
6.3 油脂ベース複合材料 123 |
6.4 天然フェノール脂質を基盤とする硬化ポリマー 129 |
6.5 おわりに 131 |
第5章 UV/EB硬化システム |
1. UV硬化技術 : 最近の話題と課題 角岡正弘 132 |
1.1 はじめに 132 |
1.2 照射装置の観点から 132 |
1.3 フォーミュレーションの観点から 134 |
1.3.1 UVラジカル硬化系 134 |
1.3.2 UVカチオン硬化 138 |
1.3.3 UVアニオン硬化 142 |
1.3.4 硬化時における硬化度の測定 : 生産プロセスの追跡 143 |
1.4 応用 : 加工プロセスの観点から 144 |
1.4.1 3D(三次元)-UV硬化 144 |
1.4.2 インクジェットを利用する三次元造形法 145 |
1.5 おわりに 146 |
2. チオール類の開発とUV硬化における応用 川崎徳明 147 |
2.1 背景 147 |
2.2 チオール化合物の特徴 147 |
2.3 チオール化合物の保存安定性 148 |
2.4 エン/チオールUV硬化系 149 |
2.5 エン/チオール硬化系の特徴 150 |
2.5.1 酸素阻害を受けない 150 |
2.5.2 硬化速度向上 152 |
2.5.3 硬化物の接着性とTg 152 |
2.6 おわりに 154 |
3. カチオンUV重合の高速化―開始系の観点から― 水田康司,伊東祐一 155 |
3.1 はじめに 155 |
3.2 オキシラン化合物とオキセタン化合物からなるUVカチオン重合系 156 |
3.3 α-アルキル置換オキシラン化合物の添加効果 157 |
3.4 UVラジカル開始剤の添加効果 158 |
3.5 計算化学による検証 158 |
3.6 他のカチオン源によるUVカチオン重合の速硬化 160 |
3.7 まとめ 163 |
4. UVカチオン硬化型材料の高速硬化に向けて 佐々木裕 164 |
4.1 はじめに 164 |
4.2 カチオン重合型材料に使用する官能基 165 |
4.3 環状エーテル類のカチオン開環重合性 166 |
4.4 計算化学による検討 167 |
4.4.1 各種パラメタの計算 167 |
4.4.2 連鎖移動反応の検討 169 |
4.5 脂環式エポキシのカチオン重合における連鎖移動の影響 171 |
4.6 高速カチオン重合のために 173 |
5. UV硬化における相分離挙動とその活用 穴澤孝典 175 |
5.1 はじめに 175 |
5.2 相構造の決定因子 176 |
5.2.1 相図 176 |
5.2.2 相構造を決める他の因子 180 |
5.3 液状相分離剤系の相分離挙動とその活用~多孔質体の形成~ 182 |
5.3.1 液状の相分離剤系に於ける相分離挙動 182 |
5.3.2 UV樹脂多孔質体の活用 184 |
5.4 ポリマー相分離剤を用いた系の相分離挙動とその活用~UV塗膜の物性改良~ 184 |
5.4.1 UV樹脂/リニアポリマー系に於ける相分離挙動 184 |
5.4.2 相構造と物性 188 |
5.5 おわりに 190 |
6. 光塩基発生剤の開発とアニオンUV硬化システムの最近の動向 陶山寛志,白井正充 192 |
6.1 はじめに 192 |
6.2 光で生成するアニオンを利用したUV硬化システム 192 |
6.3 第一級または第二級アミン生成を利用したUV硬化システム 194 |
6.4 第三級アミンやアミジン生成を利用したUV硬化システム 199 |
6.4.1 アンモニウム塩 199 |
6.4.2 ニフェジピン 200 |
6.4.3 α-アミノケトン 200 |
6.4.4 アミジン前駆体 200 |
6.4.5 アミンイミド 200 |
6.5 おわりに 200 |
7. UVおよびEB硬化における照射装置の最近の動向 木下忍 202 |
7.1 はじめに 202 |
7.2 UVの基礎技術 203 |
7.3 UV硬化装置 203 |
7.3.1 光源(ランプ) 204 |
7.3.2 照射器 206 |
7.3.3 電源装置 209 |
7.4 EB硬化装置 209 |
7.4.1 EBの発生と装置の構造 210 |
7.4.2 EB装置から放出されるEBの能力 211 |
7.4.3 小型EB硬化装置紹介 213 |
7.4.4 照射センター 214 |
7.5 おわりに 215 |
8. LEDの開発と光硬化システムにおける利用 及川貴弘 216 |
8.1 はじめに 216 |
8.2 製品品質の向上について 216 |
8.3 生産効率の向上について 217 |
8.4 ランニングコストの削減 219 |
8.5 生産設備の設計自由度向上 220 |
8.6 設備の導入コストの削減 221 |
8.7 今後の課題 221 |
9. 環境保全を指向した水性UV硬化技術の最新の動向 澤田浩,小谷野浩壽 223 |
9.1 はじめに 223 |
9.2 UV/EB硬化型樹脂(無溶剤型)の特性と問題点 223 |
9.3 水系UV/EB硬化性樹脂の分類 224 |
9.4 水系UV/EB硬化性樹脂の設計 226 |
9.4.1 オリゴマーの設計 226 |
9.4.2 光開始剤 227 |
9.5 水溶性・水希釈型UV/EB硬化性樹脂 228 |
9.5.1 モノマーへの水の溶解度 228 |
9.5.2 水希釈可能なワニス配合 229 |
9.5.3 硬化性と硬化膜物性 230 |
9.6 エマルション型UV/EB硬化性樹脂 231 |
9.6.1 強制乳化型 231 |
9.6.2 自己乳化型 232 |
9.7 水系UV/EB硬化性樹脂の最近の動向 233 |
10. 高精細スクリーン印刷法の開発とその応用 日口洋一 235 |
10.1 はじめに 235 |
10.2 電子部品の小型・積層化技術動向 235 |
10.3 超高密度プリント配線基板の技術動向 237 |
10.4 スクリーン印刷における製版材料と回路パターン印刷技術 239 |
10.5 高精細スクリーン印刷法の開発 241 |
10.6 おわりに 246 |
第6章 微細加工における光架橋の活用 |
1. 光開始・酸および塩基の熱増殖とその応用 市村國宏 248 |
1.1 はじめに 248 |
1.2 光酸の増殖 249 |
1.2.1 酸増殖反応 249 |
1.2.2 酸増殖剤とその応用 251 |
1.3 光塩基の増殖 256 |
1.3.1 光塩基発生反応と塩基増殖反応 256 |
1.3.2 多官能性塩基増殖剤 257 |
1.4 おわりに 259 |
2. 光架橋および熱分解機能をもつ高分子の最近の動向 岡村晴之,白井正充 261 |
2.1 はじめに 261 |
2.2 可逆的架橋・分解反応性を有する機能性高分子 261 |
2.3 不可逆的架橋・分解反応性を有する高分子 262 |
2.3.1 熱架橋・熱分解系 262 |
2.3.2 熱架橋・試薬による分解系 264 |
2.3.3 光架橋・熱分解系 265 |
2.3.4 光架橋・光誘起熱分解系 267 |
2.3.5 光架橋・試薬による分解系 268 |
2.4 微細加工への応用 269 |
2.5 おわりに 272 |
3. 感光性有機無機ハイブリッド材料の合成と応用 玉井聡行,松川公洋 274 |
3.1 はじめに 274 |
3.2 有機金属ポリマーフォトレジスト材料 274 |
3.3 有機無機ハイブリッドレジストによる3次元微細加工 276 |
3.4 アクリルポリマー/シリカハイブリッドポジ型電子線アナログレジスト 277 |
3.5 原子間力顕微鏡によるハイブリッドの構造評価 278 |
3.6 電子線アナログレジストの構造と特性 280 |
3.7 光硬化性有機無機ハイブリッド 280 |
3.8 おわりに 282 |
4. 放射線を用いるポリマーの形状制御 関修平 284 |
4.1 はじめに 284 |
4.2 放射線によるポリマーの化学反応 284 |
4.3 ナノワイヤーの形成過程 288 |
4.4 ナノワイヤーの形状制御を支配する因子 289 |
4.5 ナノワイヤーの制御と応用 293 |
4.6 まとめ 296 |
第7章 分解反応 : 機能性高分子の開発およびケミカルリサイクル |
1. 酸化分解性ポリアミドの合成とその応用 木原伸浩 298 |
1.1 酸化分解性ポリマー 298 |
1.2 ナイロン-0,2 299 |
1.3 ポリ(イソフタルヒドラジド) 301 |
1.4 酸化分解性ポリマーの応用 : 分解性接着剤 303 |
1.5 おわりに 304 |
2. ペルオキシド構造をもつポリマーゲルの合成と分解 松本章一 306 |
2.1 はじめに 306 |
2.2 ポリペルオキシドの特徴 306 |
2.3 ポリペルオキシドの機能化 307 |
2.4 分解性ポリマーゲルの合成 309 |
2.5 分解性ポリ乳酸ゲル 309 |
2.6 分解性ポリアクリル酸ゲル 311 |
2.7 その他の分解性ポリマーゲル 313 |
2.8 新規分解性ポリマーゲルの特徴 314 |
3. 熱可逆ネットワークの構築とリサイクル性エラストマー 知野圭介 316 |
3.1 はじめに 316 |
3.2 可逆的共有結合ネットワーク 316 |
3.2.1 Diels-Alder反応 316 |
3.2.2 エステル形成反応 316 |
3.3 可逆的イオン結合ネットワーク 317 |
3.3.1 アイオネン形成 317 |
3.3.2 アイオノマー 317 |
3.4 可逆的水素結合ネットワーク 317 |
3.4.1 ポリマーへの核酸塩基の導入 317 |
3.4.2 エラストマーの架橋ウラゾール骨格 317 |
3.5 熱可逆架橋ゴム「THCラバー」 317 |
3.5.1 合成 318 |
3.5.2 物性 318 |
3.5.3 解析 320 |
3.5.4 配合 321 |
3.5.5 他のエラストマー材料との物性比較 321 |
3.6 おわりに 322 |
4. FRP(繊維強化プラスチック)の亜臨界水分解リサイクル技術 中川尚治 324 |
4.1 はじめに 324 |
4.2 FRPの亜臨界水分解リサイクルのコンセプトとプロセス・フロー 324 |
4.3 FRPの亜臨界水分解リサイクルの技術開発 326 |
4.3.1 高温(360℃)における亜臨界水分解反応 326 |
4.3.2 亜臨界水分解反応の最適化 326 |
4.3.3 スチレン-フマル酸共重合体の構造解析 328 |
4.3.4 UP樹脂の再生 329 |
4.3.5 スチレン-フマル酸共重合体(SFC)の低収縮剤化 330 |
4.3.6 亜臨界水分解プロセスのベンチスケール実証 331 |
4.4 まとめ 332 |
4.5 将来展望 332 |
5. 架橋エポキシ樹脂硬化物の分解とリサイクル 久保内昌敏,酒井哲也 334 |
5.1 はじめに 334 |
5.2 エポキシ樹脂の分解とケミカルリサイクル 334 |
5.3 ケミカルリサイクルの研究動向 335 |
5.3.1 超臨界・亜臨界流体を利用した分解 335 |
5.3.2 加溶媒分解 336 |
5.3.3 水素供与性溶媒を利用した分解 336 |
5.3.4 有機アルカリによる方法 337 |
5.3.5 有機溶媒とアルカリを組み合わせる方法 338 |
5.4 硝酸を用いたエポキシ樹脂のケミカルリサイクル 338 |
5.4.1 アミン硬化エポキシ樹脂の硝酸による分解 338 |
5.4.2 硝酸によるケミカルリサイクルの検討 339 |
5.4.3 リサイクル成形品の作製と評価 340 |
5.5 おわりに 342 |
6. 解体できる接着剤の構築とリサイクル 佐藤千明 344 |
6.1 はじめに 344 |
6.2 解体性接着剤の種類 344 |
6.3 発泡剤の種類と特徴・特性 345 |
6.3.1 熱膨張性マイクロカプセルとその構造 346 |
6.3.2 熱膨張性マイクロカプセルの膨張力 347 |
6.4 高強度解体性接着 347 |
6.4.1 熱膨張性マイクロカプセル混入エポキシ樹脂の膨張特性 348 |
6.4.2 解体性および接着強度 348 |
6.4.3 解体のメカニズム 349 |
6.5 最近の進歩 349 |
6.6 おわりに 351 |
7. 自動車用架橋高分子の架橋切断とリサイクル 福森健三 353 |
7.1 はじめに 353 |
7.2 自動車用架橋高分子のリサイクルの現状と課題 353 |
7.3 自動車用架橋ゴムの高品位マテリアルリサイクル技術 355 |
7.3.1 ゴム再生技術 356 |
7.3.2 ゴム機能化技術 360 |
7.4 おわりに 362 |
高分子の架橋と分解の基礎編 |
第1章 高分子の架橋と分解 |
1. 高分子の架橋と分解 白井正充 3 |
|
98.
|
図書
|
櫻井英樹監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.12 viii, 269p ; 21cm |
シリーズ名: |
CMCテクニカルライブラリー ; 242 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
99.
|
図書
|
今中忠行監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.12 x, 309p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
100.
|
図書
東工大 目次DB
|
奥忠武 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.3 ix, 195p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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序文 ⅴ |
1 有機化学の基礎 1 |
1.1 生物有機化学の概念 1 |
1.2 有機化合物の構造と官能基 2 |
1.2.1 炭素骨格による分類 4 |
1.2.2 官能基による分類 7 |
1.3 有機化合物の反応 14 |
1.4 有機化合物の異性体 15 |
1.4.1 構造異性体 16 |
1.4.2 立体異性体 16 |
1.5 生体関連物質の分離と分析 24 |
1.5.1 抽出と分離・精製 24 |
1.5.2 同定のための機器分析 25 |
2 生体物質の化学 35 |
2.1 糖質の化学 35 |
2.1.1 糖質の定義と分類 35 |
2.1.2 糖質の構造と性質 36 |
2.1.3 複合糖質と糖鎖生物学・糖鎖工学 47 |
2.2 脂質の化学 53 |
2.2.1 中性脂質と油脂 54 |
2.2.2 複合脂質 54 |
2.2.3 脂質の機能 56 |
2.3 タンパク質の化学 57 |
2.3.1 アミノ酸の定義,構造と性質 57 |
2.3.2 ペプチドの構造と性質 67 |
2.3.3 タンパク質の定義と分類 70 |
2.3.4 タンパク質の構造と性質 71 |
2.3.5 金属タンパク質による酸素運搬・貯蔵と電子伝達 87 |
2.3.6 プロテオミクス 90 |
2.4 酵素の化学 92 |
2.4.1 酵素の定義と分類 92 |
2.4.2 触媒としての特性 95 |
2.4.3 酵素の活性中心 96 |
2.4.4 誘導効果 98 |
2.4.5 反応の機構 98 |
2.4.6 酵素を用いる有機合成反応 101 |
2.5 ビタミンの化学 109 |
2.5.1 ビタミンの定義と分類 109 |
2.5.2 ビタミンの化学構造と作用機構 110 |
2.6 核酸の化学 118 |
2.6.1 核酸の定義と分類 118 |
2.6.2 遺伝子としてのDNA 120 |
2.6.3 DNAの立体構造と物理化学的性質 121 |
2.6.4 DNAの自己複製 124 |
2.6.5 RNAを介した遺伝情報の発現 125 |
2.6.6 遺伝子工学を支える基盤技術 128 |
2.6.7 遺伝子工学の応用 132 |
3 生命現象の化学 137 |
3.1 細胞構造に基づく生物の分類と進化 137 |
3.1.1 細胞の構造と機能 137 |
3.1.2 生物の分類と進化 140 |
3.2 自由エネルギー 143 |
3.3 代謝回路 144 |
3.3.1 生体物質の代謝 144 |
3.3.2 糖質の代謝 145 |
3.3.3 脂質の代謝 148 |
3.3.4 クエン酸回路 149 |
3.3.5 物質代謝とエネルギー 150 |
3.3.6 ATPの生成と貯蔵 152 |
3.3.7 電子伝達系 152 |
3.3.8 プロトンポンプ機構 154 |
3.4 生化学的情報伝達 155 |
3.4.1 情報伝達物質と受容体 155 |
3.4.2 ホルモン 157 |
3.4.3 神経伝達物質 163 |
3.4.4 アゴニストとアンタゴニスト 166 |
3.5 免疫の化学 169 |
3.5.1 免疫の機構 169 |
3.5.2 抗体の構造と多様性 170 |
3.5.3 モノクローナル抗体とハイブリドーマ 173 |
3.5.4 抗体の応用 176 |
参考書 181 |
付録 183 |
索引 191 |
コラムー覧 |
・サリドマイドの光と影 23 |
・失敗は成功のもと 31 |
・特定保健用食品としてのオリゴ糖 42 |
・牛海綿状脳症(BSE) 79 |
・アルツハイマー病(Alzheheimer's disease) 85 |
・有機フッ素化合物を合成する酵素 107 |
・抗体触媒の作用を利用するドラッグデリバリーシステム 108 |
・ゲノムは生命の設計図 135 |
・クローン技術 142 |
・情報伝達物質としてのNOとバイアグラ 156 |
・神経ガス・サリンによる急性中毒 165 |
序文 ⅴ |
1 有機化学の基礎 1 |
1.1 生物有機化学の概念 1 |
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