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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中川栄一, 伊藤雅則共著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2005.5  vii, 150p ; 22cm
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   まえがき
第1章ロボットの概念と歴史 1
   1.1ロボットとは 1
   1.2ロボットの歴史 3
   1.3ロボットの種類 9
   1.4ロボットの基本構成 12
第2章ロボットの機構 13
   2.1基本機構 13
   2.1.1リンク機構 13
   2.1.2減速機構 15
   演習 18
   2.2アームとハンドの機構 19
   2.2.1アームの構成 19
   2.2.2アームの機構 21
   2.2.3関節の構造 23
   2.2.4ロボットアームの構造例 23
   2.2.5ハンドの機構 29
   2.3移動機構 35
   2.3.2車輪型移動機構 35
   2.3.3クローラ型移動機構 35
   2.3.4歩行型移動機構 37
   2.3.5その他の移動機構 38
   2.4その他の機構 38
   2.4.1頭部の機構 38
第3章ロボットのセンサー 41
   3.1センサーの体系 41
   3.2内界センサー 41
   3.2.1概要 41
   3.2.2主な内界センサー 42
   演習 46
   3.3外界センサー 46
   3.3.1視覚 46
   3.3.2聴覚 47
   3.3.3触覚 47
   3.3.4嗅覚 47
   3.3.5味覚 48
   3.3.6平衡感覚 48
   3.4ロボットの視覚 49
   3.4.1視覚の種類 49
   3.4.2視覚の機能 50
   3.5ロボットの聴覚 51
   3.5.1聴覚の種類 52
   3.5.2聴覚の機能 52
   3.6ロボットハンドの感覚 54
   3.6.1握る 54
   3.6.2つかむ 55
   3.6.3回す 55
   3.6.4その他の感覚 55
   演習 56
第4章ロボットのアクチュエータ 57
   4.1回転型 57
   4.1.1電気式アクチュエータ 57
   4.1.2油圧式アクチュエータ 59
   4.1.3空気圧式アクチュエータ 60
   4.2直進型 61
   4.2.1電気式アクチュエータ 61
   4.2.2油圧式アクチュエータ 61
   4.2.3空気圧式アクチュエータ 62
   4.2.4その他のアクチュエータ 62
   演習 63
第5章サーボ機構の制御 64
   5.1基本制御システム 64
   5.2サーボ機構 66
   5.2.1サーボ機構の形式 66
   5.2.2電気式サーボ機構 67
   5.2.3油圧式サーボ機構 69
   5.2.4空気圧式サーボ機構 72
   5.2.5ソフトウェアサーボ 73
   5.3サーボ機構の解析 73
   5.3.1解析の流れ 73
   5.3.2ラプラス変換 74
   5.3.3伝達関数とブロック線図 76
   5.3.41リンクロボットアーム制御系の解析 79
   演習 84
第6章ロボットの運動解析 85
   6.1座標変換 85
   6.1.1ベクトル 86
   6.1.2並進変換 87
   6.1.3回転変換 87
   6.1.4同次変換 89
   6.1.5n段の座標系の移動 93
   6.2ロボットアームの位置と姿勢 94
   6.2.1ロボットアームとハンドの位置 94
   6.2.2ハンド姿勢の表し方 100
   6.2.3ロール・ピッチ・ヨー角による姿勢の表し方 101
   6.2.4ハンドの位置・姿勢より各関節の変位を求める方法 104
   6.3ロボットアームとハンドの速度 106
   6.3.1ハンドの速度と角速度 106
   6.3.2ハンドと関節の速度の関係 108
   演習 111
第7章ロボットの運動制御 112
   7.1ロボットアームの運動と制御 112
   7.1.1アームとハンドの位置と姿勢の制御 112
   7.1.2軌道計画 114
   7.2ハンドの運動と制御 115
   7.2.1把持 115
   7.2.2摘み 116
   7.2.3操り 116
   7.3力感覚を持つアームとハンドの運動制御 117
   7.3.1ハンドに力センサーを持つシステム 117
   7.3.2アームに力センサーを持つシステム 119
   7.4遠隔操作のためのアームとハンドの力制御システム 119
   7.4.1システム構成 120
   7.5ロボットアームの先進的制御 122
   7.5.1力・位置ハイブリッド制御 123
   7.5.2双腕協調制御 123
   7.5.3複数ロボット協調制御 124
   7.6移動機構の運動と制御 124
   7.6.1移動制御の要件 125
   7.6.2車輪型 126
   7.6.3クローラ型 127
   7.6.4人間型 128
   7.6.5多足歩行 130
   演習 131
第8章ロボットの知能化 132
   8.1知能とは 132
   8.1.1知能化 132
   8.1.2知能化の対象 133
   8.2知能ロボットの構成 135
   8.3知能ロボットの役割 136
   8.4知能ロボットの現状と今後の課題 137
   8.4.1現状 137
   8.4.2今後の課題 137
   演習 138
   演習解答 139
   参考文献 144
   索引 148
   まえがき
第1章ロボットの概念と歴史 1
   1.1ロボットとは 1
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
安西祐一郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.11  xvi, 252p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座ロボット学 / 井上博允 [ほか] 編集委員 ; 5
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   はじめに
1ロボットインフォマティクスとは何か 1
   1.1ロボットインフォマティクスの概念 1
   (a)ロボットインフォマティクス : 広義の定義 1
   (b)ロボットインフォマティクス : 狭義の定義 2
   (c)ロボットとインタラクションの概念 3
   (d)ロボットインフォマティクスに関する注意 4
   (e)本書の構成 5
   1.2アクティブ・インタフェースとしてのロボット 7
   (a)能動的な情報処理システムとしてのロボット 7
   (b)アクティブ・インタフェースとしてのロボット 8
   (c)アクティブ・インタフェースを介したインタラクション 9
   (b)アクティブ・インタフェースとしてのロボットの設計・運用条件 11
   1.3アクティブ・インタフェースとしてのロボットのための要素技術と制度整備 17
   (a)情報処理アーキテクチャ 17
   (b)インタフェースシステム 17
   (c)インタラクションの環境 18
   (d)制度的側面 19
   1.4おわりに 20
   参考文献 21
2情報処理システムとしてのロボット 23
   2.1ロボットにおける情報処理の流れ 24
   2.2集中処理(集中制御) 24
   2.3I/Oデバイスの制御 25
   (a)ポーリング方式 25
   (b)ポーロングによるロボット制御 27
   (c)割り込み方式 27
   (d)割り込み駆動によるロボット制御 29
   2.4分散処理(分散制御) 29
   (a)分散制御システムの設計方法 30
   (b)分散センサーアクチュエータ・モデル 31
   2.5リアルタイム処理 33
   (a)リアルタイム性 33
   (b)リアルタイム処理の特徴 35
   (c)時間制約 38
   (d)時間予測性 37
   (e)リアルタイムオペレーティングシステム 38
   (f)分散リアルタイム処理 41
   (g)リアルタイムシステムの構築 42
   2.6リアルタイム通信 42
   2.7ロボット用コントローラモジュール 45
   (a)ロボット用分散コントローラモジュール 46
   (b)RMTProcessor 46
   2.8消費電力 49
   2.9計算機アーキテクチャ 50
   (a)計算機アークテキチャの定義・分類 50
   (b)命令セットアーキテクチャ 51
   (c)ハードウェア構成の定義 52
   (d)アーキテクチャの決定方法 55
   (e)組込み用プロセッサアーキテクチャ 55
   2.10まとめ 56
   参考文献 56
3ユビキタス環境とネットワークロボットの融合 59
   3.1はじめに 60
   3.2ユビキタスコンピューティング環境 62
   (a)ユビキタスネットワーク 63
   (b)スマート空間 65
   3.3ユビキタスサービス 66
   (a)サービス空間の分類 66
   (b)サービスプラットフォーム : uServiceとuMobile 68
   (c)ユビキタスサービス実現に向けた技術的課題 70
   3.4ネットワークロボット 74
   (a)ネットワークロボットの目的 75
   (b)ネットワークロボット研究開発プロジェクト 75
   (c)ネットワークロボット管理機構 76
   (d)ネットワークユニット 78
   3.5ユビキタス環境との融合 79
   (a)サービス定義 79
   (b)サービス登録管理 80
   (c)サービス発見 82
   (d)サービス合成 83
   (e)サービス協調制御 83
   3.6今後の展望と課題 84
   参考文献 86
4リアルエージェントとしてのロボット 89
   4.1ロボットがリアルエージェントであるとはどういうことか? 90
   4.2コミュニケーション機能を中心としたリアルエージェントの設計 95
   4.3自律移動椅子―アフォーダンスの顕在化と最大化による共同意図形成と達成のナビゲーション― 99
   4.4引き込み原理にもとづく相互調整 107
   (a)床掃除ロボットシミュレータ 110
   (b)床掃除ロボットシミュレータ上での相互調整 113
   (c)システムの評価 116
   4.5人間社会のコミュニケーション作法への準拠 117
   (a)人同士の非言語的なコミュニケーション 119
   (b)ウェイターエージェントのコミュニケーションモデル 121
   4.6聞き手ロボット 130
   4.7残された課題と今後の展望 135
   参考文献 137
5コミュニケーション・ロボット 141
   5.1コミュニケーション・ロボットとは? 143
   5.2コミュニケーション・ロボットの研究課題 145
   (a)研究のねらい 145
   (b)研究課題 145
   (c)ロボット・コミュニケーション処理 147
   5.3コミュニケーション・ロボットのためのハードウェア技術 149
   (a)センサ実装技術 149
   (b)体長と掴む強さ 149
   (c)視覚系 150
   (d)聴覚系 151
   (e)触覚系 151
   (f)移動機構 153
   (h)ネットワーク機能 156
   (i)ロボット内部の配線 158
   5.4コミュニケーション・ロボットのためのソフトウェア技術 159
   (a)アーキテクチャ 159
   (b)タスク 161
   (c)対話行動プログラミング 162
   (d)ソフトウェア開発アプローチ 163
   (e)状況依存モジュール 164
   (f)エピソード・ルール 164
   (g)知覚機能 168
   5.5対人コミュニケーション評価実験の基礎 168
   (a)認知実験の面白さと奥深さ 169
   (b)どんな評価方法があるのか?―定量的評価と定性的評価 170
   (c)定量的評価のための仮説検証と仮説発見 170
   (d)定量的評価のための変数 171
   (e)定量的評価のための有意差 172
   (f)定量的評価のための主観評価 173
   (g)定量的評価のための客観評価 173
   (h)定性的評価 174
   (i)対人コミュニケーションのための個人識別 174
   (j)対人距離の測定法 175
   5.6対人コミュニケーション評価実験例 176
   (a)参加者とRobovieび設定 176
   (b)実験環境 178
   (c)ロボットに対するコミュニケーション行動の変化 179
   (d)子供たちの英語能力の推移 182
   (e)観察された事例 185
   5.7今後の展望 187
   参考文献 188
6空間型ロボティクス 191
   6.1はじめに 192
   6.2モバイルとウェアラブル 195
   6.3パラサイト型ロボットとしてのウェアラブル・コンピュータ 198
   (a)ロボット化する人間 198
   (b)PUI 201
   (c)ライフ・ログ 203
   6.4バーチャル・リアリティとミクスト・リアリティ 207
   6.5テレ・イグジスタンス 212
   6.6バーチャル・ロボット 217
   6.7アバタ 222
   6.8実世界アバタ 231
   6.9ユビキタスと空間ポジショニング 235
   6.10おわりに 242
   索引 245
   はじめに
1ロボットインフォマティクスとは何か 1
   1.1ロボットインフォマティクスの概念 1
3.

図書

図書
RBロボットバトル編集部編
出版情報: 東京 : 誠文堂新光社, 2005.9  143p ; 21cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
下山勲 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.5  xviii, 218p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座ロボット学 / 井上博允 [ほか] 編集委員 ; 6
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   はじめに
   序
1マイクロ・バイオロボティクス 1
   1.1機械の進化とメカトロニクス 2
   1.2寸法効果 4
   (a)構造の強度 5
   (b)弾性力と固有振動数 5
   (c)摩擦 6
   (d)表面張力 7
   (e)流体力 7
   (f)ローレンツ力 8
   (g)エネルギ供給 9
   1.3MEMS 10
   (a)マイクロセンサ 10
   (b)マイクロアクチュエータ 11
   (c)光MEMS 12
   (d)流体MEMS 13
   (e)医療・宇宙へ 13
   1.4マイクロファブリケーション 14
   (a)半導体加工技術 14
   (b)マイクロ・ナオ加工技術 17
   1.5生物に学ぶMEMS 22
   (a)生物に学ぶ寸法効果 22
   (b)生物に学ぶセンサ 25
   (c)生物に学ぶ制御系 27
   (d)MEMSから見たロボットの未来 30
   参考文献 33
   フロンティアをめざして 34
2脳科学とロボティクス 37
   2.1はじめに 38
   2.2脳科学とロボティクスの共発達 39
   (a)計算機の誕生 40
   (b)ロボティクスとサイバネティクス 41
   (c)神経生理学における革命 42
   (d)MITからの衝撃波 45
   (e)脳科学とロボティクスの発展 48
   2.3脳に学んでロボットを創る 49
   (a)ヘブ則にもとづいた学習 50
   (b)フィードバック誤差学習によるロボット制御 51
   (c)強化学習からメタ学習仮説へ 54
   (d)神経振動子による運動制御 56
   2.4ロボットで脳を知る 58
   (a)生態模倣的アプローチ 59
   (b)認知発達ロボティクス的アプローチ 63
   (c)サイボーグ的アプローチ 66
   参考文献 68
   フロンティアをめざして 70
3マテリアル革命が拓くロボティクス・ルネッサンス 73
   3.1新しいメカトロニクスの必要性 74
   3.2最先端ロボティクスが生む新原理メカトロニクス 75
   3.3マイクロ・ナノロボットにおける機能性材料 78
   3.4新原理ロボティクス 81
   (a)挿入訓練用力覚付きバーチャル内視鏡 82
   (b)腹腔内手術用ハイバーフィンガー 83
   (c)深部微細手術用マイクロフィンガー 84
   (d)水圧駆動能動カテーテル 84
   (e)医療ロボティクスのフロンティア 85
   3.5新原理バイオナノロボット 86
   (a)マイクロ光造形法 86
   (b)マイクロ光造形法の高精度化 87
   (c)ナノ光造形法 88
   (d)光駆動ナノマシン 90
   (e)マイクロ光造形法の多様化 92
   3.6化学ICチップと人工細胞デバイス 93
   3.7青少年の理系教育への展開 96
   3.8エンジニアからイマジニアへ―未来のロボティクス研究者へ 98
   参考文献 99
4メディカルロボティクス 105
   4.1メディカルロボットとは 106
   4.2メディカルロボットの分類 107
   (a)処置ロボット 108
   (b)外科医アシスタントロボット 110
   4.3処置ロボットの開発事例 111
   (a)脳神経外科領域 111
   (b)整形外科領域ロボット 114
   (c)腹部外科領域ロボット 115
   4.4外科医アシスタントロボットの開発事例 115
   (a)心臓外科領域 116
   (b)腹部外科領域 118
   (c)眼科領域 118
   4.5メディカルロボティクスの設計理念 119
   (a)安全性 119
   (b)手術環境への適応 119
   (c)滅菌対策 120
   (d)医用画像撮影装置への適応 120
   4.6工学と医学との協同 121
   4.7将来への展開 122
   参考文献 123
   フロンティアをめざして 124
5認知力学系とロボティクス 127
   5.1はじめに 128
   5.2環境の内部モデルの行動学習―実験その1 131
   (a)RNNを用いた内部モデル獲得の方法 132
   (b)先読み予測 136
   (c)解析と考察 138
   5.3サンソリモータ流れの分節化および階層化学習―実験その2 141
   (a)モデル 143
   (b)計算実験 146
   (c)考察 149
   5.4終わりに 152
   参考文献 153
   フロンティアをめざして 155
6デジタルヒューマン 157
   6.1デジタルヒューマン研究とは 158
   (a)対象とする人間のモデルとは 160
   (b)モデル要素の段階 160
   (c)デジタルヒューマンモデルの応用場面 162
   6.2デジタルヒューマンの研究手法 162
   (a)計測 163
   (b)モデル化 163
   (c)モデルの実装と提示 164
   6.3人体形状 165
   (a)人体形状の測定 165
   (b)人体形状にもとづく着装品の設計 167
   6.4全身モデル 168
   (a)コンピュータマネキン 168
   (b)ビジブルヒューマン 169
   (c)バーチャルヒューマン・プロジェクト 170
   6.5デジタルハンド 171
   (a)ハンドの構造 171
   (b)指先の変形と把握力感覚 173
   6.6人間の認知・心理機能のモデリング 175
   (a)手術シミュレーション 175
   (b)間違えるデジタルヒューマン 177
   6.7人のモデルとしてのヒューマノイドロボット 179
   (a)人間的な2足歩行の実現 179
   (b)全身運動の生成 181
   6.8環境センサによる人間の行動観測 183
   6.9デジタルヒューマン研究の将来 186
   参考文献 187
   フロンティアをめざして 188
7ヒューマノイド 191
   7.1ヒューマノイドはなぜ急速な進歩を遂げたか 192
   (a)ヒューマノイド研修小史 192
   (b)ブラットフォーム型研究開発 195
   7.2ハードウェアの発展 196
   (a)高剛性メカニズム 196
   (b)センサ 197
   (c)足部構造 197
   7.3ソフトウェアの発展 199
   (a)ゼロモーメントポイント(ZMP) 199
   (b)歩行パターン生成 200
   (c)フィードバック制御系 202
   (d)さまざまな動作の実現 203
   (e)視覚・聴覚との統合 204
   7.4応用をめざして 205
   (a)HRPにおける応用研究 205
   (b)ヒューマノイド技術開発ロードマップ 207
   (c)21世紀最大の商品をめざして 210
   参考文献 211
   フロンティアをめざして 213
   索引 215
   はじめに
   序
1マイクロ・バイオロボティクス 1
5.

図書

図書
中村恭之, 高橋泰岳編著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2005.12  vi, 134p ; 26cm
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6.

図書

図書
鴨志田英樹編著
出版情報: 東京 : エクスメディア, 2005.12  414p ; 22cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
日本ロボット学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2005.6  xx, 1130p ; 27cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊藤宏司著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2005.6  xiii, 395p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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第1章 序論 1
   1.1 脳はコンピュータ? 2
   1.2 知能は機能である 4
   1.3 環境との相互作用 4
   1.4 計算論 5
第2章 システム科学の変遷-最適から創発ヘ- 7
   2.1 システムとは 8
   2.2 システム科学とサイバネティクス 9
   2.3 新たなシステム概念 10
   2.4 最適から創発へ 15
第3章 脳のアーキテクチャ-機能モジュールの分散・協調- 17
   3.1 脳の機能構成 18
   3.1.1 感覚入力系 18
   3.1.2 運動出力系 20
   3.2 運動・行動の生成と制御 24
第4章 動的システム表現-線形から非線形へ- 27
   4.1 動的システムと状態方程式 28
   4.2 線形システム 32
   4.3 状態空間と解軌道 36
   4.4 非線形システム 38
   4.4.1 特異点 38
   4.4.2 リミットサイクル 40
   4.5 安定性とリアプノフ関数 42
   4.6 インパルス応答と伝達関数 45
   4.6.1 インパルス応答 45
   4.6.2 伝達関数 46
   4.7 フィードバック系 48
   4.7.1 フィードフォワードとフィードバック 48
   4.7.2 フィードバック系の基本特性 49
第5章 空間と運動-身体イメージと統合- 52
   5.1 身体運動と座標系 53
   5.2 空間と運動の知覚 55
   5.3 感覚・運動統合 60
   5.4 空間と運動のマッピング 65
   5.4.1 運動学と動力学 65
   5.4.2 順運動学 66
   5.4.3 ヤコビ行列 68
   5.4.4 特異姿勢 70
   5.4.5 冗長自由度と逆運動学 72
   5.5 力・モーメント・インピーダンス 76
   5.5.1 手先と間接の力・モーメント 76
   5.5.2 運動インピーダンス 78
第6章 感覚-運動マッピング-トポロジー保存と自己組織化- 82
   6.1 生体の感覚-運動マップ 83
   6.1.1 上丘マップ 83
   6.1.2 体性感覚マップ 88
   6.2 正規化定理と動径基底関数(RBF) 90
   6.3 自己組織化マップ(SOM) 96
   6.4 感覚-運動マップの自己組織化 100
   6.4.1 視覚-運動マップ(Neural-Gasアルゴリズム) 100
   6.4.2 タスク指向視覚-運動マップ 105
第7章 運動制御機構-フィードバックと適応- 110
   7.1 脊髄反射系 111
   7.1.1 運動単位 111
   7.1.2 伸張反射系 112
   7.1.3 腱反射系 113
   7.1.4 その他の反射系 113
   7.2 介在ニューロンと反射プログラム 115
   7.2.1 介在ニューロン 115
   7.2.2 脊髄への下降路 117
   7.3 伸張・腱反射系の制御特性 119
   7.3.1 筋紡錘の線形モデル 119
   7.3.2 伸張反射系のレギュレータ特性 121
   7.4 筋の可変粘弾性 123
   7.4.1 筋収縮の力学的特性 124
   7.4.2 双線形モデル 125
   7.4.3 システム特性 127
   7.4.4 インピーダンス調節 128
   7.5 小脳の適応制御機構 130
   7.5.1 小脳の神経回路 130
   7.5.2 小脳適応モデル 132
   7.5.3 小脳を含む制御回路 133
第8章 リズム生成と歩行-CPGとオシレータ- 139
   8.1 四足動物の歩行パターン 140
   8.2 歩行運動の神経制御機構 145
   8.2.1 移動(locomotion)制御の基本構造 145
   8.2.2 歩行誘発野とリズムジェネレータ 148
   8.2.3 感覚フィードバック 149
   8.2.4 小脳を含む歩行制御回路 152
   8.3 リズム生成モデル 154
   8.3.1 相互抑制モデル 154
   8.3.2 位相振動子モデル 157
   8.3.3 勾配系のシステム記述 158
   8.3.4 勾配系による歩行パターン生成 162
   8.3.5 適応によるパターン修正 165
第9章 多関節運動とインピーダンス-身体性と自由度- 167
   9.1 運動自由度とマッピング 168
   9.2 作業・関節・筋空間の運動記述 174
   9.3 運動インピーダンスマッピング 176
   9.4 関節インピーダンスと手先操作性 184
   9.5 関節インピーダンス調節 190
   9.6 作業空間コンプライアンス制御 193
   9.6.1 仮想アーム 193
   9.6.2 多点コンプライアンス制御 196
   9.7 手先インピーダンス同定 200
   9.7.1 同定法 201
   9.7.2 実験装置・方法 201
   9.7.3 手先インピーダンス 202
   9.8 インピーダンス適応 209
第10章 運動のプランニング-軌道生成と身体拘束- 216
   10.1 リーチングと把持 217
   10.1.1 リーチング動作 217
   10.1.2 把持動作 221
   10.1.3 協調機構 222
   10.2 仮想軌道 225
   10.3 軌道生成 227
   10.3.1 躍度最小モデル 227
   10.3.2 トルク変化最小モデル 231
   10.3.3 最小分散モデル 233
   10.4 インピーダンス拘束による運動プランニング 236
   10.5 ポテンシャル拘束による運動生成 240
第11章 予測と内部モデル-状態推定と内的シミュレーション- 246
   11.1 システム-身体-環境 247
   11.2 内部モデル 247
   11.3 内部モデルを含む制御系 250
   11.3.1 サーボ系 250
   11.3.2 スミス法 252
   11.3.3 予見制御系 254
   11.4 状態推定と同定 256
   11.4.1 状態推定 256
   11.4.2 同定 258
   11.4.3 身体・道具 260
   11.5 予測と順モデル 263
   11.5.1 フィードバックと時間遅れ 263
   11.5.2 順モデルによる予測 264
   11.5.3 順モデル予測を含む制御スキーム 268
   11.6 大脳皮質-小脳-基底核ネットワーク 272
   11.6.1 頭頂野-運動前野 272
   11.6.2 皮質-小脳ループ 273
   11.6.3 皮質-基底核ループ 275
第12章 運動学習-内部表現とパターン生成- 281
   12.1 ロボットの学習制御系 282
   12.2 フィードバック誤差学習 283
   12.3 運動パターン形成 285
   12.3.1 システム記述 285
   12.3.2 繰返し運動学習 287
   12.3.3 リーチング動作への適用 289
   12.4 内部モデルを利用した運動学習 292
   12.4.1 強化学習 292
   12.4.2 内部モデルと運動パターンの同時獲得 294
   12.5 複数モデルによる運動学習 300
第13章 運動・行動の発現-内部ダイナミクスと拘束生成- 305
   13.1 暗黙的身体知 306
   13.2 行動適応 307
   13.2.1 幼児の動作獲得 308
   13.2.2 周期運動の実時間適応 311
   13.3 運動・行動発現 317
   13.3.1 カオス・ダイナミクスと自律学習 317
   13.3.2 階層ネットワークによる行動学習 323
   13.4 コミュニケーション行動 326
付録1 座標系と変換行列 329
   A1.1 回転行列 329
   A1.2 同次変換 333
付録2 動力学と運動方程式 336
   A2.1 剛体の運動表現 336
   A2.2 リンク間の速度関係 338
   A2.3 ニュートン・オイラー法による運動方程式導出 340
   A2.4 ラグランジュ法による運動方程式導出 344
引用図の出典一覧 348
参考文献一覧 356
索引 377
第1章 序論 1
   1.1 脳はコンピュータ? 2
   1.2 知能は機能である 4
9.

図書

図書
大島真樹著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2005.6  x, 211p ; 22cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
稲葉雅幸, 加賀美聡, 西脇光一著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.2  xii, 369p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座ロボット学 / 井上博允 [ほか] 編集委員 ; 7
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに
1知能ロボットのプロトタイピング 1
   1.1知能ロボットの設計と進化 2
   1.2知能ロボットとマザー環境 3
   1.3人とマザー環境 5
   1.4進化のサイクル 6
   1.5進化のための継承と共有 7
   1.6実環境を反映するブレインとマザー環境 8
   1.7ブレインとボディのインタファース 10
   1.8リモートブレイン知能ロボット研究環境 11
   1.9競合環境による実時間反応行動の構成法 15
   1.10移動ロボットによる行動アーキテクチャ研究 18
   1.11複数台移動ロボットの統合制御 21
   1.12自律移動ロボットと協調行動 24
   1.13仕草をもつ4脚ロボットと人とのインタラクション 28
   1.14視覚認識にもとづく選択的適応行動制御の構成 30
   1.15パーセプションからアクションへの基本構成 33
   1.16感覚系と行動系の実装構造 36
   1.172脚2腕形ロボットへの展開 38
   1.18動的な認識行動の実現と獲得 42
   1.19動作と判断の状態遷移型全身行動 45
   1.20寝返り立ち上がる探索型動作と行動遷移探索 47
   1.21全身動作の平衡制御と自律層 51
   1.22体内神経系と運動感覚系の進化 55
   1.23物の持ち上げと受け渡しの協調行動 61
   1.24全身分布の触覚システムのプロロタイピング 63
   1.25柔軟脊柱構造と全身の柔剛制御 69
   1.26自由形状身体要素のラピットプロトタイピング 72
   1.27プロトタイピングのためのブログラミングシステム 74
   1.28ロボットのシステム記述言語の基本機能 78
   (a)他言語インタフェース機能 78
   (b)ベクトル行列計算 78
   (c)座標系モデル 80
   (d)3次元形状モデラ 83
   (e)グラフィック表示 84
   (f)ロボットの身体構造記述 85
   (g)ネットワーク通信インタフェース 86
   (h)実ボディとのインタフェース 86
2ロボットのリアルタイム計算機システム 89
   2.1計算機の構成要素 90
   (a)プロセッサとチップセット 91
   (b)メモリインタフェース 91
   (c)デバイスバス 91
   (d)カメラインタフェース 92
   (e)音声インタフェース 92
   (f)ネットワークインタフェース 92
   2.2ロボットオペレーティングシステム 93
   2.3ユーザ空間リアルタイムOSとカーネル空間リアルタイムOSの比較 102
   2.4RT-Linuxの性能評価とロボットへの応用の可能性 104
   (a)RT-Linuxとは 104
   (b)RT-Linuxの性能評価 105
   (c)RT-Linuxを用いたシステム構成法 108
   (d)ソフトウェアシステムの実装 109
   2.5リアルタイムタスクルケジューリング 110
3視覚主導型移動行動システム 113
   3.1ロボットの移動と視覚 114
   3.2局所画像相関演算とロボット視覚 115
   (a)局所画像相関演算 115
   (b)局所画像相関演算を用いたロボットの基本視覚処理 117
   (c)テンプレートの幾何学的変形によるトラッキング 118
   (d)大きさの変化から距離変化計測 120
   3.33次元ロボット視覚機能 122
   (a)ステレオ距離画像生成 122
   (b)プレーンセグメントファインダ 127
   (c)3次元距離フロー 130
   (d)ビジュアルオドメトリ 133
   3.4地図作成と位置同定 137
   (a)バーティクルフィルタ 138
   (b)超音波とステレオビジョンによる地図作成 141
   3.5リアクティブな移動 145
   3.6経路探索 146
   3.7ロボットの視覚誘導型行動の例 149
   (a)見かけの画像記憶を利用するロボット行動誘導 149
   (b)4脚ロボットの対象物追従 152
4感覚主導型物体操作システム 157
   4.1ロボットアームのシステム 158
   (a)リンク機構の記述 161
   (b)座標系の設定 162
   (c)ハンドの位置と姿勢の計算 : 順運動計算 162
   (d)関節角の計算 : 逆運動学 165
   (e)ヤコビ行列 168
   (f)力とモーメントの変換 169
   (g)運動方程式 169
   (h)モータ・リング系の運動法適式 171
   (i)関節と回転駆動部との対応づけ 171
   (j)サーボ機構 172
   (k)サーボ増幅器 175
   (l)コントローラ 175
   (m)サーボプログラム 177
   (n)作業軌道計算 178
   (o)立体形状モデリング 179
   (p)物体操作の記述 180
   (q)物体操作手順の記述 182
   4.2視覚システム 184
   (a)カメラモデル 184
   (b)カメラ・キャリブレーション 186
   (c)エピポーラ幾何 188
   (d)両眼立体視のカメラ・キャリブレーション 190
   (e)両眼立体視計算 190
   (f)注視店特徴抽出 191
   (g)線分検出 193
   (h)閾値選択 194
   (i)複数並列ウィンドウによる注視 194
   4.3ハンドアイシステム 198
   (a)視覚の役割 199
   (b)目標記述空間 200
   (c)動作空間での目標解釈 201
   (d)見え方空間での目標解釈 202
   (e)ハンドアイ・キャリブレーション 203
   (f)ベリフィケーションビジョン 205
   (g)視覚フィードバック 205
   (h)ハンドアイシステムの構成 206
   (i)紐のハンドリング 208
   (j)ハンドアイ・キャリブレーション 211
   (k)紐とリングの認識 211
   (l)把持動作の確認と移動計画 212
   (m)視覚による紐の誘導 213
   (n)行動実現 215
   4.4グラスポウレスマニピュレーション 215
5知能ロボット統合システム 221
   5.1ハードウェアシステム 222
   (a)概要 222
   (b)ハードウェアの設計 222
   (c)関節駆動システム 228
   (d)各関節の仕様 233
   (e)センサシステム 237
   (f)計算機システム 240
   (g)電源システム 241
   (h)床反力計測6軸力計 242
   5.2自律歩行機能の実現 244
   (a)ヒューマノイドの自律移動機能 244
   (b)歩容の計画 248
   (c)歩行軌道生成 249
   (d)センサフィードバックによる環境適応 256
   5.3ソフトウェアシステム 260
   (a)全体構成 260
   (b)ユーザ空間と実時間モジュールとの通信マネージャ 262
   (c)実時間軌道管理モジュール 265
   (d)入出力/モータサーボモジュール 268
   (e)内部状態出力システム 268
   (f)運動学・逆道力学計算システム 272
   (g)歩行軌道生成システム 282
   (h)自律歩行のソフトウェアシステム 286
   5.4今後の展開 296
6これからの課題と発展方向の展望 299
   6.1ロボットが抱える課題 300
   (a)ロボットの能力の問題 300
   (b)ロボットに求めることの問題 301
   (c)ロボットは育てるプロセスが必要であること 301
   (d)発展的構成法 302
   6.2知能ロボットの発展的構成法 303
   (a)知能ロボット構成論の展開 303
   (b)人工知能の展開 305
   (c)人の行動成長 308
   (d)模倣の構成論的研究アプローチ 310
   (e)普及による進化 311
   (f)部品化と拡張性 312
   (g)大規模システム化技術の展開 314
   (h)ソフトウェア技術 315
   (i)ロボット活動環境の展開 318
   6.3ヒューノイドの基本機能の課題 319
   (a)問題の抽象化 319
   (b)行動計画機能 322
   (c)観察と行動のシミュレーション 325
   (d)人を見る能力 326
   (e)人からの働きかけに対する判断と応答 329
   (f)道具を扱う機能 330
   6.4共生しながらロボットを育てる 331
   文献を読む 335
   参考文献 341
   索引 361
   はじめに
1知能ロボットのプロトタイピング 1
   1.1知能ロボットの設計と進化 2
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