close
1.

図書

図書
実重重実著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2021.7  xiv, 240, 10p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 生物界はヤマタノオロチ—初期の生物は合体で進化した
第2章 : 地球史の半分は細菌・古細菌だけだった
第3章 : エディアカラの園で動物が爆発した
第4章 : 植物はどうやって陸上に進出したのか
第5章 : 昆虫はどうやって空に進出したのか
第6章 : 脊椎動物はどうやって陸地に広がったのか
第7章 : 探索行動が生物進化の原動力
第8章 : 樹状分岐の階層が生物界を作っている
第1章 : 生物界はヤマタノオロチ—初期の生物は合体で進化した
第2章 : 地球史の半分は細菌・古細菌だけだった
第3章 : エディアカラの園で動物が爆発した
概要: 進化は遺伝子の偶然の変異に始まり、生物は、環境によって選別されるだけの存在なのだろうか?生物学の最先端では、進化に生物の主体性が関わっていることが認識されつつある。無数の生物が相互作用しあい繋がりあって樹状分岐してきた、悠久の時間への旅。
2.

図書

図書
長谷川政美著
出版情報: 東京 : 国書刊行会, 2020.10  415p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 進化論の歴史
第2章 : 進化と地理的分布
第3章 : 進化と発生
第4章 : すべての生き物の共通祖先
第5章 : 絶滅と進化
第6章 : 恐竜の世界から哺乳類、ヒトの世界へ
第1章 : 進化論の歴史
第2章 : 進化と地理的分布
第3章 : 進化と発生
概要: 「進化」の最重要トピックス。アリストテレスの「自然の階段」からはじまり、ダーウィンの『種の起原』が革命を起こした、進化にまつわる仮説の数々。分子系統学の登場で新たな時代を迎えた“進化学の現在”までを、探求の道をともに歩んだ研究者たちとのエピ ソードを交え、生物学的に空間、大陸移動などの地球科学的な時間軸の絡みあいのなかにつむぐ、38億年の壮大な「進化」のストーリー! 続きを見る
3.

図書

図書
高井正成, 中務真人著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2022.7  vii, 205p, 図版 [1] 枚 ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 化石の研究方法 : 発掘調査って何をするんですか?
化石とただの石は区別できますか? ほか
第2章 サルとは何か : サルに一番近い動物は何ですか?
最初のサルはいつ、どこで生まれたの? ほか
第3章 サルの進化 : メガネザルの眼はなぜ大きいの?
類人猿の祖先は何というグループですか? ほか
第4章 ヒトの誕生 : 二足歩行する動物はヒトだけですか?
人類の直立二足歩行はなぜ始まったの? ほか
第5章 絶滅した祖先 : 猿人と原人はどう違うんですか?
猿人はどんな所に棲んでいたの? ほか
第1章 化石の研究方法 : 発掘調査って何をするんですか?
化石とただの石は区別できますか? ほか
第2章 サルとは何か : サルに一番近い動物は何ですか?
概要: 最初のサルはいつ、どこで生まれたの?チンパンジーはいつかヒトに進化しますか?京都大学での講義中や研究室に寄せられた質問を中心に、古生物学者・古人類学者の二人の「化石屋さん」がサルとヒトについての気になる疑問に易しく回答します。化石研究の基礎 知識から、実際のフィールドワークの様子、最新の研究技術など盛りだくさんの解説。予備知識がなくてもわかりやすく楽しめる一冊。 続きを見る
4.

図書

図書
郡司芽久著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2022.9  221p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 肺—息苦しい水中への対応策
第2章 : 手足—手のひらを返すヒト、返せないキリン
第3章 : 首—頭と肩に挟まれた隙間
第4章 : 皮膚—外から支える偉大な「臓器」
第5章 : 角—その不思議な魅力
第6章 : 消化器官—たくさん食べるか、無駄なく消化か
第7章 : 心臓—はるか遠くへと血液を運ぶ旅
第8章 : 腎臓—「毒」の排出を担う器官
第9章 : 呼吸器—酸素の取りこぼしを減らす工夫
第10章 : 進化とは妥協点を探ること
第1章 : 肺—息苦しい水中への対応策
第2章 : 手足—手のひらを返すヒト、返せないキリン
第3章 : 首—頭と肩に挟まれた隙間
概要: ヒトとキリンは似ている動物?見た目はまったく違うけれど、じつは骨格の構造や赤ちゃんの育て方など共通点も多くある。似ている部分に注目すると、複雑な進化の仕組みを理解しやすくなる。生き物の成り立ちを知るうえで「比較」は最も重要なのだ。手足、首、 皮膚、心臓など8つの器官を通して、さまざまな動物の体に刻まれた進化の歴史をひも解く。「キリン博士」こと人気解剖学者によるユニークな進化の話。 続きを見る
5.

図書

図書
リチャード・ドーキンス著 ; ジャナ・レンゾヴァー画 ; 大田直子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2023.1  303p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
空を飛ぶ夢
飛ぶことは何のためになる?
飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか?
小さければ飛ぶのは簡単
大きい体で飛ばなければならないなら、目いっぱい表面積を増やせ
動力のない飛行—パラシュートと滑空
動力飛行とその仕組み
動物の動力飛行
空気より軽く
無重量状態
空中プランクトン
植物の「翼」
進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械のちがい
半分の翼は何になる?
外へ向かう衝動—飛翔を超えて
空を飛ぶ夢
飛ぶことは何のためになる?
飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか?
概要: 生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。世界最高の進化生物学者/サイエンスライターのリチャード・ドーキンスが、史上最大の飛ぶ鳥や極小の羽虫フェアリーフライ、モモンガやトビウオ、 神話のイカロスから現代の航空機、そして宇宙飛行士まで、飛翔の進化と科学のすべてを紹介する。飛ぶことは何のためになるのか。飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか。進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械はどこが異なるのか。科学的思考を用いて想像のはるか高みへと飛翔していく、フルカラー、イラスト満載の科学読本。 続きを見る
6.

図書

図書
ヘンリー・ジー著 ; 竹内薫訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2022.8  379, xixp ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
炎と氷の歌
生物、大集合
背骨のはじまり
渚に打ち上げられて
羊膜類あらわる
トライアシック・パーク
空飛ぶ恐竜
素晴らしきほ乳類たち
猿の惑星
世界を股にかける
先史時代の終わり
未来の歴史
エピローグ
炎と氷の歌
生物、大集合
背骨のはじまり
概要: 本書に描かれるのは、あなたが今まで見たこともないような私たちの惑星の本当の姿、生命38億年の物語。誕生したばかりの地球はどのような様子だったのか?ミネラルを豊富に含んだ水から誕生した生命は、過酷な環境の中でどのように生き延びてきたのか?多く の生物の絶滅と進化のドラマ、そして、この惑星を支配している私たちホモ・サピエンスはどのような生物であり、地球という惑星にはどのような未来と終末が待ち受けているのか? 続きを見る
7.

図書

図書
ジョセフ・ルドゥー著 ; 駒井章治訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2023.4  xix, 394, 33p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
自然のなかの私たちの位置
生存と行動
微生物の命
複雑さへの移行
...そして動物は神経系を発明した
海で生きた後生動物
脊椎動物の出現
脊椎動物脳進化のはしごと樹
認識のはじまり
思考による生存と繁栄
認知ハードウエア
主観性
記憶眼鏡から見た意識
浅瀬
情動的主観性
自然のなかの私たちの位置
生存と行動
微生物の命
概要: 世界的な神経科学者ジョセフ・ルドゥーは、ヒトの「意識」を理解する鍵は、地球上に現れた最初の生物からはじまる進化の全貌に迫ることだと主張する。本書では、生命40億年の歴史をたどり、私たちと私たちの祖先との間の類似点を深く掘り下げ、神経系の進化 がいかにして生物の生存・繁栄能力を高め、意識の出現を可能にしたのかを探求する。単細胞生物からヒトの脳にいたる壮大な物語。 続きを見る
8.

図書

図書
「GEOペディア」制作委員会編
出版情報: 東京 : 清水書院, 2023.7  159p ; 26cm
シリーズ名: GEOペディア
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 生命って何だ!?
2 : 生命の始まり
3 : 絶滅と進化
4 : なぜ、生物は生き残れたのか?
5 : 多様性はなぜ必要か
6 : ウイルスとの共存
7 : 生物はなぜ死ぬのか
1 : 生命って何だ!?
2 : 生命の始まり
3 : 絶滅と進化
概要: 地球で生きる生物は、およそ38億年前に原始の地球に誕生して以来、長い時間をかけて進化してきた。それを可能にしたのは、生物の多様性だった。だが、生命の進化に目的や戦略があったわけではない。生命とはデジタル情報であり、進化とはプログラムである。
9.

図書

図書
ジョン・アレン著 ; 成広あき訳
出版情報: 東京 : 羊土社, 2020.10  305, xxviiip ; 19cm
シリーズ名: PEAK books ; PB05
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : サクサク、カリカリ、パリパリ、シャキシャキ...etc.
第2章 : “超”雑食のサル—二足歩行・大きな脳・小さな顔
第3章 : 感覚をつかさどる脳と食べ物
第4章 : 食べ過ぎる人と食べない人
第5章 : 食の記憶
第6章 : カテゴリー:良い食べ物、悪い食べ物、食べていいもの、食べてはいけないもの
第7章 : 食べ物と創造的な旅
第8章 : 心の理論と「食の理論」
第1章 : サクサク、カリカリ、パリパリ、シャキシャキ...etc.
第2章 : “超”雑食のサル—二足歩行・大きな脳・小さな顔
第3章 : 感覚をつかさどる脳と食べ物
概要: サクサクに魅了される起源は?美食を求めるフランス人と食べられればいいアメリカ人?肥満とダイエット、その両極端の根っことは?ある部族ではヒクイドリは動物ではない、その意味は?食にまつわる疑問はいつしか移ろい、カテゴリー思考、創造性の進化的価値 、言語中枢と食欲の意外な関係など、超雑食のサルの本質—食を具体例とした解説—へと誘う。日本に縁のある著者が、脳科学・進化学・人類学・文化史を駆使して、縦横無尽に「食とヒト」を語る。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼