1.
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図書
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原子力安全システム研究所社会システム研究所編
出版情報: |
東京 : プレジデント社, 2001.3 295p ; 19cm |
子書誌情報: |
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2.
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図書
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藤井康正, 茅陽一著
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3.
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図書
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松澤員子編
目次情報:
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はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆] |
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆] |
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆] |
電子メディアと子ども / 湯地宏樹 [執筆] |
子どもとテレビまんが / 藤井美保 [執筆] |
幼児の遊び環境としての幼稚園・保育所 / 青井倫子 [執筆] |
遊びを通して本物の学力を / 武田恭宗 [執筆] |
日本の学校での日系ブラジル人の子ども / ジャンジーラ前山 [執筆] |
子どもが参加する伝統行事 / 森田政裕 [執筆] |
山村の子どものコスモロジー / 鵜野祐介 [執筆] |
地域社会の子どもの遊び場 / 田中治彦 [執筆] |
都市における子どもの遊び / 木下勇 [執筆] |
都市の遊び場と遊び : ドイツ・アメリカとの比較 / 内藤裕子 [執筆] |
子どもの時間と遊び / 山本清洋 [執筆] |
総合討論 : 遊びがつなぐ子ども社会 / 松澤員子司会 ; 青井倫子 [ほか述] |
あとがき : 大人社会を映す鏡としての子どもたちの遊び環境 / 松澤員子 [執筆] |
はじめに : 子どもの遊びに秘められた力 / 松澤員子 [執筆] |
現代社会における子どもの遊び文化 / 松澤員子 [執筆] |
子どもと絵本 / 松岡享子 [執筆] |
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4.
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図書
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安本教傳編
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5.
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図書
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石坂匡身編著
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2000.3 iv, 369p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
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図書
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犬飼英吉著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.4 vii, 194p ; 21cm |
子書誌情報: |
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7.
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図書
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嘉田由紀子, 槌田劭, 山田國廣編著
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8.
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図書
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レイチェル・カーソン著 ; リンダ・リア編 ; 古草秀子訳
出版情報: |
東京 : 集英社, 2000.1 299p, 図版 [4] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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9.
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図書
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福岡克也著
出版情報: |
東京 : 地球社, 2000.4 10, 282p ; 21cm |
子書誌情報: |
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10.
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図書
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長崎大学生涯学習教育研究センター運営委員会編
出版情報: |
東京 : 大蔵省印刷局, 2000.3 11, 362p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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福井勝義編
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12.
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図書
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桂木健次, 藤田暁男, 山田國廣編著
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2000.5 vi, 238p ; 22cm |
子書誌情報: |
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13.
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図書
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河野勝彦著
出版情報: |
京都 : 文理閣, 2000.4 259p ; 20cm |
子書誌情報: |
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14.
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図書
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安井至編著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2000.7 x, 197p ; 21cm |
シリーズ名: |
地球・人間・環境シリーズ |
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15.
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図書
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嘉田由紀子著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2001.12 x, 282, xiip ; 20cm |
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16.
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図書
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武田育郎著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2001.11 vii, 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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17.
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図書
東工大 目次DB
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小倉紀雄, 一國雅巳共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2001.11 ix, 151p ; 21cm |
シリーズ名: |
化学新シリーズ |
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第1章 序論 |
1.1 環境とはなにか 1 |
1.2 自然界と人間との関わり 2 |
1.3 公害の発生 7 |
1.4 環境モニタリング 10 |
1.5 環境化学の誕生 11 |
演習問題 15 |
第2章 環境中の物質移動 |
2.1 物質を輸送する媒体 16 |
2.2 輸送媒体の働き 18 |
2.2.1 大気 18 |
2.2.2 海洋 20 |
2.2.3 河川 21 |
2.3 定常状態 23 |
2.3.1 大気 23 |
2.3.2 海洋 25 |
2.4 定常状態の成立までの経過 25 |
2.5 廃棄物問題 27 |
演習問題 28 |
第3章 大気 |
3.1 主要成分 30 |
3.1.1 窒素 31 |
3.1.2 酸素 31 |
3.1.3 二酸化炭素 31 |
3.2 微量成分の濃度とその経年変化 33 |
3.2.1 メタン 33 |
3.2.2 一酸化二窒素 34 |
3.2.3 オゾン 35 |
3.2.4 フロン 36 |
3.2.5 硫黄化合物 38 |
3.2.6 水蒸気 38 |
3.2.7 その他の微量気体 39 |
3.2.8 大気エアロゾル 39 |
3.3 大気汚染 40 |
3.3.1 大気中の汚染物質濃度 40 |
3.3.2 都市の大気汚染 41 |
3.3.2 大気汚染の影響 42 |
演習問題 45 |
第4章 水 |
4.1 水の特異性 46 |
4.2 地球上の水の分布と平均滞留時間 48 |
4.3 水収支 49 |
4.4 水資源と水利用 50 |
4.4.1 日本と世界各国の降水量 51 |
4.4.2 日本の地域別水資源賦存量 52 |
4.4.3 水利用 52 |
4.5 海水の化学組成 53 |
4.6 陸水の化学組成 55 |
4.6.1 河川水 55 |
4.6.2 湖沼水 57 |
4.6.3 地下水 59 |
4.7 雨水の化学組成 59 |
4.8 水質汚染の実態と原因 60 |
4.8.1 水質汚染の原因 60 |
4.8.2 富栄養化・赤潮・青潮 64 |
4.8.3 微量汚染物質 65 |
4.9 水質汚染の制御 68 |
4.9.1 台所での雑排水対策 68 |
4.9.2 側溝・水路での対策 68 |
4.9.3 下水道・合併浄化槽の整備 69 |
4.9.4 自浄作用の強化-多自然型川づくり- 70 |
4.9.5 干潟・浅瀬の活用 70 |
演習問題 71 |
第5章 土壌 |
5.1 土壌とはなにか 73 |
5.2 土壌の構成成分 75 |
5.3 土壌の特性 76 |
5.3.1 通気性 76 |
5.3.2 透水性 76 |
5.3.3 保水性 77 |
5.3.4 保肥性 78 |
5.4 土壌の層状構造 78 |
5.5 レザーバとしての土壌 80 |
5.6 土壌の化学組成 80 |
5.7 土壌の分類 82 |
5.8 土壌汚染 84 |
5.8.1 土壌汚染の特徴 84 |
5.8.2 汚染物質 85 |
演習問題 87 |
第6章 生物圏 |
6.1 生物圏の概念 88 |
6.2 生物圏に存在する元素 89 |
6.2.1 生物体の元素組成 89 |
6.2.2 植物中の元素 90 |
6.2.3 動物中の元素 92 |
6.2.4 生物濃縮 94 |
6.3 物質循環 94 |
6.3.1 炭素の循環 95 |
6.3.2 窒素の循環 98 |
6.3.3 リンの循環 100 |
6.3.4 硫黄の循環 100 |
6.3.5 水の循環 101 |
演習問題 105 |
第7章 地球温暖化 |
7.1 地球の表面温度 106 |
7.2 気温の変動に関与する因子 109 |
7.3 温室効果ガス 111 |
7.4 地球温暖化がもたらす被害 113 |
7.4.1 地球規模の災害 113 |
7.4.2 海面上昇 114 |
7.4.3 異常気象 115 |
7.4.4 生態系に見られる変化 115 |
7.4.5 乾燥化 115 |
7.5 地球温暖化の防止対策 116 |
演習問題 118 |
第8章 酸性雨 |
8.1 酸性雨とはなにか 119 |
8.2 化学成分の雨水への取り込み 119 |
8.3 酸性雨の実態 120 |
8.3.1 ヨーロッパ・北アメリカ 120 |
8.3.2 日本 121 |
8.3.3 中国 123 |
8.4 陸域生態系への影響 125 |
8.4.1 土壌・森林生態系 125 |
8.4.2 陸水生態系 126 |
8.5 陸水生態系の酸性化の検証 128 |
8.5.1 水質・生物相の観測 128 |
8.5.2 堆積物中の化学成分・生物相の変化からの推定 130 |
8.6 陸水・底質の緩衝作用 132 |
8.6.1 化学的緩衝作用 132 |
8.6.2 生物学的緩衝作用 132 |
8.7 市民による酸性雨監視ネットワーク 132 |
8.7.1 全米の酸性雨監視ネットワーク 133 |
8.7.2 わが国の酸性雨監視ネットワーク 134 |
演習問題 135 |
さらに勉強したい人たちのために 136 |
問題の解答と解説 138 |
索引 147 |
第1章 序論 |
1.1 環境とはなにか 1 |
1.2 自然界と人間との関わり 2 |
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18.
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図書
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産業技術会議編
出版情報: |
東京 : 産業技術会議, 2002.1 833p ; 27cm |
シリーズ名: |
エネルギーと環境 ; 2002年版 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
|
武内和彦, 住明正, 植田和弘著
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20.
|
図書
|
松井三郎編著 ; 松下和夫 [ほか著]
|
21.
|
図書
|
石弘之編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2002.4 xiii, 284p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆] |
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆] |
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆] |
環境評価と新しい経済モデルの方向性 / R.ノーガード [執筆] |
環境学におけるデータの十分性と意思決定判断 / 松原望 [執筆] |
越境するフィールド研究の可能性 / 井上真 [執筆] |
環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / 石弘之 [執筆] |
「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / 佐藤仁 [執筆] |
個別現象限りの知見に終わらせない工夫 / 永田淳嗣 [執筆] |
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22.
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図書
|
西川富雄著
出版情報: |
東京 : こぶし書房, 2002.4 204p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
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図書
|
瀬戸昌之著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.10 x, 172, 4p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
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図書
東工大 目次DB
|
不破敬一郎, 森田昌敏編著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2002.10 xvii, 1129p, 図版4枚 ; 22cm |
子書誌情報: |
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[0]序論 |
0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1 |
0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1 |
0.3 持続可能な開発 3 |
0.4 地球環境と人類の将来 5 |
[1]地球環境問題 |
1.1 地球環境問題の定義(森 秀行) 7 |
1.2 地球環境問題と国連環境開発会議 9 |
1.3 国連環境開発会議の成果 13 |
1.4 国連環境開発会議の評価 18 |
1.5 地球環境問題の今後の展望 21 |
[2]地球 |
2.1 概説(一國雅巳) 25 |
2.2 地球の起源(海老原 充) 29 |
2.3 大陸とその組成(野津憲治) 33 |
2.4 海洋とその組成(綿拔邦彦) 37 |
2.5 海底熱水(野尻幸宏) 42 |
2.6 陸水(小倉紀雄) 45 |
2.7 大気(一國雅巳) 50 |
2.8 土壌(岡崎正規) 55 |
2.9 地すべり(岡崎正規) 61 |
2.10 火山噴火(野津憲治) 65 |
2.11 地震(野津憲治) 71 |
2.12 物質循環(高田秀重・一國雅巳) 75 |
2.13 異常気象(安部喜也) 79 |
[3]資源・食糧・人類 |
3.1 概説(玉浦 裕) 83 |
3.2 エネルギー資源(請川孝治) 86 |
3.3 鉱物資源(西山 孝) 90 |
3.4 再生可能な資源(高月 紘) 94 |
3.5 食糧生産(勝俣 誠) 98 |
3.6 水産資源(嶋津靖彦) 100 |
3.7 水資源(田中 正) 105 |
3.8 林業資源(薄木三生) 116 |
3.9 観光資源(薄木三生) 123 |
3.10 人口増加(小川直宏) 128 |
3.11 南北問題(松下和夫) 133 |
3.12 人種と宗教(玉浦 裕) 136 |
[4]地球の温暖化 |
4.1 概説(植弘崇嗣・野尻幸宏) 145 |
4.2 温室効果のメカニズム(野尻幸宏) 153 |
4.3 温室効果ガスとその種類(井上 元) 156 |
4.4 二酸化炭素(井上 元) 158 |
4.5 メタン(井上 元) 168 |
4.6 その他の温室効果ガス(井上 元) 171 |
4.7 温暖化予測モデル(沼口 敦) 174 |
4.8 将来の気温上昇予測(沼口 敦) 179 |
4.9 大陸規模・地域規模の気候変化(江守正多) 182 |
4.10 陸上生態系への影響(原沢英夫) 185 |
4.11 温暖化の農業への影響(原沢英夫) 189 |
4.12 温暖化の水資源への影響(原沢英夫) 192 |
4.13 温暖化・海面上昇の沿岸域への影響(三村信男) 193 |
4.14 温暖化の漁業への影響(原沢英夫) 198 |
4.15 温暖化の人の健康への影響(原沢英夫) 201 |
4.16 温暖化の人間社会への影響(森田恒幸・原沢英夫) 205 |
4.17 地球温暖化に対する国際的取り組み(西岡秀三) 207 |
4.18 IPCC第三次評価報告書の概要:第一作業部会,第二作業部会報告書(原沢英夫) 213 |
4.19 IPCC第三次評価報告書の概要:第三作行部会報告書(森田恒幸) 221 |
4.20 温暖化に対処する国際レジームの形成(山形与志樹) 226 |
4.21 京都議定書の吸収源問題に関する国際的な検討(山形与志樹) 231 |
4.22 地球温暖化に対するわが国の取り組み(西岡秀三) 236 |
4.23 温室効果ガスの排出抑制技術(清水 浩) 240 |
4.24 温室効果ガスの固定化(処理)技術(清水 浩) 242 |
4.25 温暖化抑制技術の評価(甲斐沼美紀子) 244 |
4.26 排出抑制対策シナリオ(森田恒幸・甲斐沼美紀子) 247 |
[5]オゾン層の破壊 |
5.1 概説(富永 健) 251 |
5.2 成層圏オゾン層とその現状(中根英昭) 255 |
5.3 オゾン層破壊のメカニズム(中根英昭) 264 |
5.4 成層圏オゾン層の将来予測(中根英昭) 273 |
5.5 オゾン層破壊の健康影響(市橋正光) 281 |
5.6 オゾン層破壊の生態影響(田口 哲) 287 |
5.7 フロン(富永 健) 292 |
5.8 その他のオゾン層破壊物質(富永 健) 294 |
5.9 フロン代替物質(関屋 章) 296 |
5.10 フロン代替技術(関屋 章) 299 |
5.11 フロン排出抑制・回収技術(浦野紘平) 301 |
5.12 フロン分解技術(水野光一) 304 |
5.13 オゾン層保護の国際的取り組み(山崎元資) 307 |
5.14 オゾン層保護のわが国の取り組み(山崎元資) 312 |
5.15 途上国への技術移転と支援(櫻井俊樹) 317 |
[6]酸性雨 |
6.1 概説(土器屋由紀子) 321 |
6.2 酸性雨の研究の歴史(原 宏) 324 |
6.3 酸性雨の歴史と現状(大喜多敏一) 331 |
6.4 硫黄酸化物の発生源(藤田慎一) 335 |
6.5 窒素酸化物の発生源(村尾直人) 340 |
6.6 酸性ガス,エアロゾルの長距離輸送(向井人史) 346 |
6.7 酸性物質生成の化学反応(畠山史郎) 354 |
6.8 雲の生成と降水(皆巳幸也) 358 |
6.9 降水の化学組成(西川雅高) 364 |
6.10 酸性霧(村野健太郎) 369 |
6.11 乾性沈着(福山 力) 372 |
6.12 酸性雨と山岳大気観測(土器屋由紀子) 379 |
6.13 試料捕集と化学分析(井川 学) 382 |
6.14 酸性雨調査(大気系)(玉置元則) 385 |
6.15 酸性雨調査(河川系)(坂田康一) 391 |
6.16 酸性雨調査(森林生態系)(柴田英昭) 398 |
6.17 酸性雨調査(農林生態系)(野内 勇) 405 |
6.18 精度保証・精度管理の考え方(原 宏) 410 |
6.19 各地の森林衰退状況(河野吉久) 417 |
6.20 酸性雨の湖沼影響(小倉紀雄) 422 |
6.21 酸性雨の植物影響(伊豆田 猛) 428 |
6.22 大気汚染の文化財・材料への影響(古明地哲人) 433 |
6.23 気象モデル(佐藤純次) 441 |
6.24 土壌影響モデル(新藤純子) 447 |
6.25 臨界負荷量(佐藤一男) 452 |
6.26 東アジアの酸性雨問題とその取り組み(鈴木克徳) 457 |
6.27 酸性雨に対する対策(坂本和彦) 462 |
[7]海洋とその汚染 |
7.1 概説(原島 省) 471 |
7.2 窒素,リンと富栄養化(原島 省) 475 |
7.3 海洋大循環(石崎 廣) 480 |
7.4 湧昇(石坂丞二) 485 |
7.5 エルニーニョ現象(佐伯理郎) 488 |
7.6 海洋の堆積作用(井内美郎) 495 |
7.7 場の喪失(原島 省) 499 |
7.8 赤潮(中村泰男) 503 |
7.9 青潮(木幡邦男) 506 |
7.10 磯焼け現象(谷口和也) 509 |
7.11 サンゴの白化(日高道雄) 515 |
7.12 海洋の原油汚染(菱田昌孝) 520 |
7.13 海洋の浮遊物(プラスチック)汚染(久保田雅久) 530 |
7.14 海洋の有機塩素化合物汚染(田辺信介) 532 |
7.15 海洋生物の人為的移動・侵入(風呂田利夫) 541 |
7.16 海洋環境保全に関する内外の行政的取り組み(島田幸司) 550 |
[8]熱帯林の減少 |
8.1 概説(大角泰夫) 557 |
8.2 熱帯林の生態(中静 透) 562 |
8.3 熱帯の樹木(河原孝行) 566 |
8.4 熱帯林の遺伝資源(津村義彦) 570 |
8.5 熱帯林の野生動物(三浦慎悟) 577 |
8.6 熱帯の土壌(太田誠一) 583 |
8.7 熱帯林の減少要因(永田 信) 589 |
8.8 熱帯木材の動向(藤井智之) 595 |
8.9 熱帯林と二酸化炭素問題(天野正博) 600 |
8.10 熱帯林の再生(落合幸仁) 604 |
8.11 熱帯林保全のための対策(加藤 隆) 607 |
[9]生物多様性の減少 |
9.1 概説(石井信夫) 617 |
9.2 生物多様性とその分布(米田政明) 622 |
9.3 絶滅リスクとその評価(松田裕之) 625 |
9.4 絶滅危惧種(動物)(米田政明) 630 |
9.5 絶滅危惧種(植物)(大場秀章) 633 |
9.6 生物多様性の地史的変動(平野弘道) 637 |
9.7 国立公園と自然保護地域(薄木三生) 641 |
9.8 生物多様性保全と地域住民(石井信夫) 650 |
9.9 野生生物資源の持続可能な利用(金子与止男) 652 |
9.10 種の保存と動物園の役割(小宮輝之) 655 |
9.11 植物園の役割(大場秀章) 658 |
9.12 移入生物(常田邦彦) 660 |
9.13 生物多様性保全のための日本の取り組み(水谷知生) 665 |
9.14 ワシントン条約(金子与止男) 669 |
9.15 ラムサール条約(菰田 誠) 672 |
9.16 生物多様性条約(伊巻和貴・添谷 稔) 678 |
[10]砂漠化 |
10.1 概説(松田昭美) 683 |
10.2 砂漠化の原因とメカニズム(松田昭美) 687 |
10.3 砂漠化の現状(恒川篤史) 694 |
10.4 サヘルの干ばつと砂漠化(門村 浩) 700 |
10.5 アラル地域の砂漠化(舟川晋也・小崎 隆) 708 |
10.6 黄河下流における断流と塩類化の問題(劉昌明・王勤学) 717 |
10.7 砂漠化の影響(大坪国順) 723 |
10.8 砂漠化の監視(宮崎忠国) 726 |
10.9 砂漠化の防止対策(松本 聰) 732 |
10.10 砂漠緑化(松本 聰) 743 |
10.11 NGOの活躍(門村 浩) 749 |
10.12 「砂漠化対処条約」とわが国の取り組み(門村 浩) 754 |
[11]有害廃棄物の越境移動 |
11.1 概説(酒井伸一) 763 |
11.2 バーゼル条約の概要(藤倉まなみ) 768 |
11.3 バーゼル条約締約国会議の動向(上河原献二) 772 |
11.4 有害廃棄物の越境移動に関連するOECDの決定と勧告(渡邉和夫) 776 |
11.5 有害廃棄物の越境移動問題に対するわが国の取り組み(池田研造) 780 |
11.6 わが国の越境移動の通報の状況(尾高明彦) 785 |
11.7 有害廃棄物に関するわが国の取り組み(田中 勝) 786 |
11.8 国際法からみたバーゼル条約(磯崎博司) 790 |
11.9 有害廃棄物の発生源と性状(村田徳治) 796 |
11.10 危険物の輸送(八十川欣勇) 801 |
[12]開発途上国の環境問題 |
12.1 概説(小野川和延) 807 |
12.2 開発途上国の経済発展(森田昌敏) 814 |
12.3 開発途上国の人口増大と都市化(小野川和延) 816 |
12.4 開発途上国の大気汚染(渡辺征夫) 820 |
12.5 開発途上国の水質汚濁(大村 卓) 824 |
12.6 開発途上国の廃棄物問題(桜井国俊) 831 |
12.7 開発途上国のいくつかの事例 |
(1) メキシコにおける環境問題(若松伸司) 835 |
(2) 中国における環境問題(阿部重信) 840 |
(3) ブラジル・アマゾン流域の水銀汚染(赤木洋勝) 842 |
(4) タイにおける環境問題(安部喜也) 849 |
(5) ロシアにおける環境問題(河合崇欣) 853 |
(6) 東・中欧における環境問題(小野川和延) 855 |
12.8 環境モニタリングとトレーニング(阿部重信) 859 |
[13]化学物質の管理 |
13.1 概説(中杉修身) 865 |
13.2 有害化学物質汚染(片谷教孝) 870 |
13.3 化学物質関連法規(鈴木直子・加藤順子) 875 |
13.4 化学物質のリスク評価とリスク管理(中杉修身) 883 |
13.5 PRTR(早水輝好) 889 |
13.6 環境ホルモンとダイオキシン(森田昌敏) 894 |
13.7 残留性有機汚染物質(POPs)(山崎元資) 899 |
13.8 いくつかの化学物質問題 |
(1) 農薬(石井康雄) 903 |
(2) 発がん性物質(松下秀鶴) 910 |
(3) 有機スズ汚染(堀口敏宏) 917 |
13.9 グリーンケミストリ(渡辺 正) 929 |
13.10 化学物質管理の国際的取り組み(松崎早苗) 934 |
[14]その他の環境問題 |
14.1 概説(安部喜也) 941 |
14.2 世界の大気汚染(伊藤政志) 945 |
14.3 世界の水質汚濁(福島武彦) 957 |
14.4 重金属汚染(浅見輝男) 961 |
14.5 放射能汚染(廣瀬勝己) 966 |
14.6 放射線管理(森本隆夫) 969 |
14.7 放射性廃棄物(川上 泰) 972 |
14.8 難民(喜多悦子) 974 |
14.9 環境難民(喜多悦子) 982 |
14.10 戦争と地球環境(安部喜也) 986 |
[15]地球環境モニタリング |
15.1 概説(不破敬一郎) 991 |
15.2 温暖化ガスモニタリング・計測法(井上 元・野尻幸宏) 996 |
15.3 オゾン層モニタリング(中根英昭) 1003 |
15.4 フロンの計測とモニタリング(富永 健) 1008 |
15.5 リモートセンシングと人工衛星からのモニタリング(安岡善文) 1010 |
15.6 砂漠と植生(宮崎忠国) 1021 |
15.7 海洋と湖沼(大槻 晃) 1023 |
15.8 GEMS/Air(AMIS)(渡辺征夫) 1028 |
15.9 GEMS/Water(眞柄泰基) 1033 |
15.10 環境放射能モニタリング(五十嵐康人) 1035 |
15.11 有害紫外線モニタリング(植弘崇嗣・中根英昭) 1043 |
[16]年表(渡邉和夫) 1047 |
[17]国際・国内関係団体および国際条約(渡邉和夫) 1071 |
付録:2002年の持続可能な開発に関する世界首脳会議に関する動向(渡邉和夫) 1093 |
略語一覧(おもな国際団体・法律など) 1101 |
索引 1107 |
[0]序論 |
0.1 環境問題の始まり(不破敬一郎) 1 |
0.2 地球環境問題の始まり 国連人間環境会議と国連環境開発会議 1 |
|
25.
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図書
|
中西準子 [ほか] 編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2003.6 xiii, 579p ; 22cm |
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26.
|
図書
東工大 目次DB
|
正田誠著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2003.3 xi, 178p ; 21cm |
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第1章 生物 1 |
1.1 地球には三種類の生物がいる 2 |
1.2 生物は食物でつながっている 4 |
1.2.1 食物連鎖 4 |
1.2.2 狂牛病は自然の法則を破った罰(?) 6 |
1.3 人口が増加しつづけている 7 |
1.4 食糧の増産を支えた技術 8 |
1.4.1 灌漑技術と水の管理 9 |
1.4.2 アンモニア合成による化学肥料の生産 9 |
1.4.3 化学農薬の開発 12 |
1.4.4 品種改良 13 |
1.5 食糧の供給能力はどれくらいあるか 14 |
1.5.1 穀物の生産量 14 |
1.5.2 畜産と漁業 16 |
1.6 農作物の生産性を阻害する因子は何か 18 |
1.6.1 耕作面積は限界 18 |
1.6.2 水が不足する 18 |
1.6.3 安価なエネルギーで成り立つ農業 19 |
1.6.4 地力の低下と病害の発生 20 |
1.6.5 地球の温暖化 22 |
1.7 グローバルな環境問題 22 |
1.8 生物についての基礎知識 25 |
1.8.1 生物の種類と細胞 25 |
1.8.2 微生物とは 28 |
1.8.3 細胞の成分 30 |
1.8.4 酵素と遺伝子 33 |
1.8.5 がん 39 |
1.8.6 有害物質に対する体の防御メカニズム 43 |
1.8.7 生体へ害作用を及ぼす物質の例 44 |
1.9 化学物質の毒性の判定 47 |
第2章 水 49 |
2.1 水の特異な性質が地球環境を維持している 50 |
2.2 水の性質を決めている水素結合とは 51 |
2.3 使える水はどれくらいあるか 52 |
2.3.1 世界の水資源 52 |
2.3.2 日本の水資源 54 |
2.4 水の汚染 55 |
2.5 水の汚れを判定する方法 57 |
2.5.1 臭い,色,味 58 |
2.5.2 Ph 58 |
2.5.3 浮遊物質 58 |
2.5.4 溶存酸素 58 |
2.5.5 BOD 59 |
2.5.6 COD 59 |
2.5.7 全有機炭素量 59 |
2.5.8 機器分析 60 |
2.5.9 指標生物 60 |
2.6 どこまできれいにするか-環境基準と排出基準 61 |
2.7 水を汚染する物質の例 63 |
2.7.1 重金属 63 |
2.7.2 化学農薬 66 |
2.7.3 ダイオキシン類 70 |
2.7.4 環境ホルモン 71 |
2.7.5 リン 72 |
2.7.6 窒素 73 |
2.8 水の処理法 74 |
2.8.1 活性汚泥法 74 |
2.8.2 活性汚泥法では窒素とリンが除去できない 76 |
2.9 窒素およびリンの第三次処理 77 |
2.9.1 化学処理 77 |
2.9.2 生物処理 79 |
2.10 海洋の汚染 80 |
第3章 大気 83 |
3.1 現在の大気はどのように形成されたか 83 |
3.2 温室効果と二酸化炭素 86 |
3.3 二酸化炭素を排出する国 88 |
3.4 二酸化炭素以外の温室効果ガス 91 |
3.5 温暖化防止のむずかしさ 93 |
3.6 温室効果が進むとどうなるか 94 |
3.7 大気の構造とオゾン層 97 |
3.8 オゾン層の破壊 99 |
3.8.1 フロンとは 99 |
3.8.2 フロンによるオゾン層の破壊 100 |
3.8.3 フロンに代わる物質 101 |
3.8.4 一酸化二窒素によるオゾン層の破壊 102 |
3.8.5 オゾンホール 103 |
3.9 オゾン層が破壊されるとその弊害は? 104 |
3.9.1 紫外線には三種類ある 104 |
3.9.2 紫外線の皮膚に対する作用 104 |
3.10 大気汚染 106 |
3.10.1 酸性雨と硫黄酸化物 106 |
3.10.2 酸性雨と窒素酸化物 108 |
3.10.3 自動車の排ガス 110 |
3.10.4 光化学スモッグ 112 |
3.10.5 浮遊粒子状物質 114 |
第4章 エネルギー 117 |
4.1 太陽エネルギーが地球環境を維持している 117 |
4.2 人間はどのようなエネルギーを使ってきなか 118 |
4.3 石油 119 |
4.3.1 石油はどれくらいあるか 119 |
4.3.2 石油の問題点 120 |
4.4 石炭 122 |
4.4.1 石炭のガス化 123 |
4.4.2 石炭の液化 124 |
4.4.3 石炭の問題点 125 |
4.5 原子力エネルギー 126 |
4.5.1 原子核とは 126 |
4.5.2 原子力発電 128 |
4.5.3 高速増殖炉とは何か 131 |
4.5.4 原子力発電の問題点 133 |
4.6 天然ガス 139 |
4.7 核融合 140 |
4.8 新しいエネルギー源 141 |
4.8.1 オイルシェール 141 |
4.8.2 オイルサンド 141 |
4.8.3 メタンハイドレート 141 |
4.8.4 水素エネルギー 142 |
4.8.5 燃料電池 143 |
4.9 再生エネルギー 146 |
4.9.1 太陽エネルギー 146 |
4.9.2 風力エネルギー 148 |
4.9.3 水力エネルギー 149 |
4.9.4 潮汐エネルギーと海洋温度差発電 150 |
4.10 バイオマスエネルギー 150 |
4.11 省エネルギー 154 |
4.11.1 自家用車よりも公共の交通機関を 154 |
4.11.2 日本の省エネルギー 156 |
4.11.3 エネルギーの効率とは 157 |
4.11.4 豊かさとエネルギー 159 |
終章 まとめに代えて 161 |
付録 165 |
付録A 諸単位の記号 165 |
付録B タンパク質構成アミノ酸の構造と名称 166 |
付録C DNAを構成する四つの塩基の構造 168 |
付録D 環境ホルモンの作用(内分泌撹乱作用)を有すると疑われる化学物質 169 |
参考文献 171 |
索引 175 |
第1章 生物 1 |
1.1 地球には三種類の生物がいる 2 |
1.2 生物は食物でつながっている 4 |
|
27.
|
図書
東工大 目次DB
|
土屋晉著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 x, 148p ; 21cm |
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まえがき iii |
PartⅠ 環境の科学 |
1 地球温暖化 1 |
なぜ地球温暖化は問題になるか? 1 |
気温は上昇しているか? 2 |
地球温暖化は石炭や石油を燃やすからか? 2 |
ジュールとは?カロリーではダメか? 3 |
地球温暖化は悪いことか? 4 |
温暖化の原因は二酸化炭素増加のためか? 5 |
☆地球の表面温度の計算 7 |
温室効果ガスにはどんなものがあるか? 8 |
日本は二酸化炭素を大量に排出しているか? 9 |
排出二酸化炭素量のデータはどうやって求めたか? 10 |
まちがいなく地球は温暖化しているか? 11 |
column いろいろなカロリー● 4 |
2 大気汚染と酸性雨 13 |
酸性雨とは? 13 |
酸とはどういうものか? 13 |
酸性の反対はアルカリ性? 14 |
酸性のもの,アルカリ性のものとは? 14 |
☆なぜpH7が中性なのか? 15 |
SOxはどこから出るのか? 16 |
NOxはどこから出るのか? 19 |
どんな大気汚染物質があるか? 20 |
一酸化炭素は毒か? 21 |
浮遊粒子物質(SPM)とは? 21 |
光化学オキシダントとは? 23 |
その他の大気汚染物質にはどんなものがあるか? 23 |
硫化水素は毒か? 23 |
column 水素化ナトリウム● 14 |
酸性食品とアルカリ性食品● 15 |
分子の数を表すモル● 16 |
感圧紙のしくみ● 17 |
ppmって何?● 19 |
最長英単語は塵肺症● 22 |
窪地にとどまりやすい火山性有毒ガス● 24 |
風船はなぜ空高くあがるか?● 24 |
3 オゾン層破壊とフロン 25 |
オゾンとは? 25 |
フロンとは? 25 |
オゾン層とは? 25 |
なぜオゾン層は破壊されるか? 26 |
オゾン層破壊でどんな影響が出るか? 27 |
オゾンは毒か? 27 |
4 悪臭物質 29 |
なぜ臭気を感じるか? 29 |
どんな悪臭物質があるか? 29 |
脱臭剤のしくみは? 29 |
脱臭剤を暖めるとどうなるか? 31 |
5 ごみ問題とリサイクル 32 |
金属資源のリサイクル 32 |
プラスチックとリサイクル 33 |
プラスチックとは? 35 |
消しゴムトレーにくっつくのはなぜ? 36 |
「ポリ」ってどういう意味? 36 |
スーパーでくれるプラスチック袋はビニール袋か? 37 |
ポリアセチレンでノーベル賞 38 |
ペットボトルのペットとは? 38 |
どんなプラスチックがコポリマーか? 38 |
合成繊維もプラスチックの仲間? 39 |
ゴムもプラスチックの仲間? 39 |
性分解性プラスチックとは? 40 |
column チョコレートタイプとクッキータイプ● 35 |
同じ物質でもネーミングで● 38 |
納豆菌がポリエチレンを食う● 40 |
環境触媒 42 |
環境触媒とは? 42 |
身近にどんな触媒技術があるか? 43 |
7 化学のバランスについて 44 |
☆化学反応はどこまで進むか? 44 |
☆濃度を変化させると平衡はどうなるか? 45 |
column 科学者は未来のことが予見できるか?● 46 |
PartⅡ エネルギーの科学 |
8 エネルギーと熱 47 |
エネルギーとは? 47 |
エネルギーにはどんな種類があるか? 48 |
☆物質のもつエネルギーとは? 49 |
エネルギーの実用的分類は? 49 |
エネルギーの供給状況は? 51 |
column 二酸化炭素や水からメタンはできるか?● 48 |
なぜセルシウス温度やセ氏(摂氏)というか?● 50 |
9 発電のしくみ 53 |
どのようにして電気をおこすか? 53 |
熱エネルギー利用の発電の原理は? 53 |
力学的エネルギー利用の発電の原理は? 54 |
光エネルギー利用の太陽光発電の原理は? 55 |
燃料電池の原理は? 55 |
10 化石エネルギー 57 |
化石エネルギーとは? 57 |
石炭とは? 57 |
石油とは? 59 |
重油,軽油,灯油,の用途は? 61 |
ジェット燃料とは? 61 |
天然ガス,オイルシェール,オイルサンドとは? 61 |
メタンハイドレートとは? 62 |
☆石油換算とは? 63 |
column 昔の街灯はガス灯だった● 57 |
エチレンの植物への影響● 58 |
石炭への燃料転換の影響は?● 58 |
石油枯渇前に技術開発を● 61 |
ガスにはにおいがつけてある● 63 |
11 自動車とガソリン 64 |
ガソリンエンジンのしくみは? 64 |
ガソリンとは? 65 |
ハイオクとレギュラーはどう違うか? 65 |
ディーゼル車とガソリン車はどう違うか? 66 |
column オクタン価● 66 |
セタン価● 67 |
戯れに油滴を叩くな!● 67 |
12 水素エネルギー 68 |
水素はどうやって得るか? 68 |
世界に誇る大発見「本多-藤嶋効果」とは? 68 |
どのように水素を貯蔵するか? 68 |
column 可視光利用触媒● 69 |
水からガソリンはできるか?● 69 |
13 燃焼 70 |
燃焼とは? 70 |
どのように燃焼するのか? 70 |
どうすれば消火できるか? 71 |
引火点,発火点とは? 72 |
どんなときに自然発火するか? 72 |
なぜ油火災に水は使えないか? 73 |
スプレー缶を熱するな 73 |
なぜ電気火災に水は禁物なのか? 74 |
column 黄リンマッチから赤リンマッチへ● 70 |
14 原子力エネルギー 75 |
なぜ原子力エネルギーを使うか? 75 |
☆原子力エネルギーの理論とは? 75 |
放射能と放射線は同じものか? 76 |
原子核は壊れるか? 76 |
核分裂エネルギーの利用のしかたは? 78 |
ウラン燃料の見かけの形態は? 79 |
原爆と原発の違いは? 79 |
プルサーマルとは? 79 |
トリウムも核燃料物資? 80 |
近い将来核融合エネルギーは使えるか? 80 |
放射線廃棄物とは? 80 |
column 「放射能の大きさ」や「放射線の強さ」を表すには?● 77 |
臨界前核実験とは?● 79 |
15 生活環境のなかの放射線 81 |
自然放射線とは? 81 |
人工放射線とは? 82 |
健康に与える放射線の影響 83 |
放射線被曝線量 83 |
ヨウ素剤とは? 83 |
放射線による検査・診断とは? 85 |
放射線はどのように治療に使われるか? 86 |
X線とγ線を用いた治療 86 |
医療以外の放射線利用は? 86 |
column ラジウム温泉● 85 |
☆原子炉のしくみを利用した悪性脳腫瘍の治療(中性子捕捉療法)● 87 |
薬害ヤコブ病● 88 |
PartⅢ 生命の科学 |
16 プリオン 89 |
BSE(狂牛病)とは? 89 |
肉骨粉とは? 91 |
プリオン病の原因は? 91 |
BSEの検査はどうするのか? 92 |
プリオンはタンパク質なのになぜ経口感染するのか? 93 |
普通の調理加熱で異常プリオンは無害になるか? 93 |
なぜ英国長期滞在者は献血が拒否されるのか? 93 |
狂犬病とは? 94 |
column 電気泳動● 93 |
17 天然高分子の話 95 |
単糖,多糖とは? 95 |
アミノ酸,タンパク質とは? 95 |
必須アミノ酸とは? 96 |
右手と左手は重なるか? 96 |
なぜサリドマイドの悲劇は起きたか? 97 |
酵素とは? 98 |
column ハンセン病の治療薬● 98 |
18 DNA RNA 99 |
DNA,RNAとは? 99 |
DNAとはどこにあるか? 101 |
DNAと遺伝子は同じか? 101 |
なぜDNAは2本組み合わさっているか? 102 |
DNA鑑定はどんな原理? 103 |
DNAはどのように複製されるか? 104 |
RNAの役割とは? 104 |
どのようにタンパク質は合成されるか? 106 |
鎌状赤血球貧血症とは? 107 |
遺伝子組換えとは? 108 |
インスリンを大腸菌に作らせる 109 |
レトロウイルスとは? 110 |
エイズ(AIDS)とは? 110 |
colunm ワトソン-クリックモデルの掲載ページ● 101 |
実験動物,菌の供養塔● 110 |
ウイルスの語源● 111 |
19 クローン 112 |
クローンとは? 112 |
どのようにクローン動物を作るか? 112 |
クローン技術で自分用の臓器を作ることが可能か? 114 |
☆ES細胞とは何か? 114 |
トランスジェニックマウスとは? 114 |
column クローンヒツジ ドリー● 113 |
不妊治療● 115 |
20 酒 116 |
酒を飲みすぎると二日酔いになるのはなぜ? 116 |
アルデヒドとは? 116 |
水俣病にアセトアルデヒドはどうかかわったか? 117 |
酒に強い人,弱い人とは? 117 |
酒に強くなるとは? 117 |
どんなアルコールが身近にあるか? 118 |
どんな不純物が清酒に含まれるか? 119 |
column 酒は酢になるか?● 119 |
21 芳香族エステル 120 |
芳香族化合物とは? 120 |
エステルとは? 120 |
パラベンとは? 121 |
油脂もエステルか? 121 |
ダイナマイトもエステルか? 122 |
column セルロイド● 122 |
イワシから爆薬● 123 |
22 内分泌撹乱化学物質 124 |
内分泌撹乱化学物質とは? 124 |
内分泌撹乱化学物質にはどんなものがあるか? 124 |
内分泌撹乱化学物質はどのように作用するか? 124 |
エストロゲン作用物質とは? 126 |
ビスフェノールAとは? 126 |
column ホルモンの語源● 125 |
23 身の回りの有害・有毒物質 127 |
どんな有害・有毒物質があるか? 127 |
毒とは? 127 |
毒の強さ,薬の効果はどう表すか? 127 |
毒性にはどんな種類があるか? 128 |
毒に対する男女差はあるか? 130 |
ヒ素化合物 131 |
column 最初に人工がんを作った研究者たち● 129 |
微粒物質をはかりとるには● 130 |
刑事コロンボと毒薬の話● 131 |
ヨーロッパ文明とともに広まった梅毒● 132 |
24 天然の毒 133 |
サラダで食べないトマトの葉 133 |
ワラビはあく抜きしてから食べよう 133 |
未熟な梅の実(アオウメ)を食べてはいけない 133 |
ギンナンの食べすぎは要注意 134 |
附子(ブシまたはブス) 134 |
アオコに注意 135 |
毒キノコ 136 |
カビ毒(マイコトキシン) 136 |
最強の毒―ボツリヌス菌毒素 137 |
ハチ刺されにアンモニアはむだ 138 |
炭疽菌とは? 138 |
column イチョウ(銀杏)の英訳● 134 |
酒を飲むなら食べてはいけないキノコ● 136 |
キノコとロケット● 137 |
25 ダイオキシン 140 |
ダイオキシンとは? 140 |
ダイオキシンの毒性は? 141 |
毒性等価量とは? 141 |
ダイオキシンのおもな発生源は? 142 |
ダイオキシンの発生源は特定できるか? 143 |
ダイオキシンの無害化は可能か? 144 |
column タバコの煙にもダイオキシン● 144 |
参考書 145 |
索引 146 |
まえがき iii |
PartⅠ 環境の科学 |
1 地球温暖化 1 |
|
28.
|
図書
|
田中修三編著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2003.1 v, 186p, 図版1枚 ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
29.
|
図書
|
養老孟司著
出版情報: |
東京 : 集英社, 2003.11 198p ; 18cm |
シリーズ名: |
集英社新書 ; 0219B |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
30.
|
図書
|
植田栄二, 武本行正, 小川束編著
出版情報: |
東京 : 同文舘出版, 2001.3 viii, 296p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
31.
|
図書
|
今林博道 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2001.3 iv, 204p ; 21cm |
子書誌情報: |
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32.
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図書
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松尾友矩著
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33.
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図書
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アラン・ドレングソン, 井上有一共編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2001.3 iv, 297, viip ; 20cm |
子書誌情報: |
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34.
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図書
|
クライン孝子著
出版情報: |
東京 : ポプラ社, 2001.2 170p, 図版3p ; 20cm |
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35.
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図書
|
エントロピー学会編 ; 井野博満, 藤田祐幸責任編集
出版情報: |
東京 : 藤原書店, 2001.4 276p ; 22cm |
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36.
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図書
|
マーク・ハーツガード著 ; 忠平美幸訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2001.4 342p ; 20cm |
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37.
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図書
|
田中啓一編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2001.5 xiv, 292p ; 22cm |
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38.
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図書
|
平松紘著
出版情報: |
東京 : 明石書店, 2001.5 236p ; 19cm |
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39.
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図書
|
西村肇, 岡本達明著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2001.6 343, vip ; 22cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
|
三菱総合研究所著
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2001.6 vii, 266p ; 21cm |
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41.
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図書
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ロレイン・エリオット著 ; 片野淳彦 [ほか] 訳
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2001.7 xiv, 336p ; 21cm |
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42.
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図書
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井上知子著
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2001.6 vi, 166p ; 22cm |
シリーズ名: |
南山大学学術叢書 |
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43.
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図書
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情況出版編集部編 ; 立松和平 [ほか著]
出版情報: |
東京 : 情況出版, 2002.3 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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44.
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図書
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合原眞 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2002.3 ix, 136p ; 26cm |
子書誌情報: |
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45.
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図書
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平野敏右著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.3 iii, 111p ; 19cm |
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46.
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図書
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日本分析化学会近畿支部編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002- 冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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47.
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図書
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柴田弘文著
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2002.6 ix, 290p ; 22cm |
子書誌情報: |
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48.
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図書
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岡本博司著
出版情報: |
東京 : 東京電機大学出版局, 2002.6 v, 167p ; 21cm |
子書誌情報: |
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49.
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図書
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尾関周二編
出版情報: |
東京 : 大月書店, 2001.7 vi, 228, 6p ; 20cm |
子書誌情報: |
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50.
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図書
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山口光恒著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2000.11 x, 326p ; 21cm |
子書誌情報: |
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51.
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図書
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佐伯康治著
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52.
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図書
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新田昌弘著
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 2001.9 162p ; 26cm |
子書誌情報: |
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53.
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図書
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宮本純之監訳 ; GSCネットワーク訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2001.11 182p ; 26cm |
シリーズ名: |
化学フロンティア ; 4 |
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54.
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図書
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中根芳一編著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2002.9 x, 199p ; 21cm |
シリーズ名: |
ライブラリー生活の科学 ; 2 |
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55.
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図書
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安井至著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.8-2003.1 冊 ; 19cm |
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56.
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図書
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矢内秋生著 ; 武蔵野女子大学編
出版情報: |
東京 : 飛鳥企画 , 東京 : 角川書店 (発売), 2002.4 236p ; 21cm |
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57.
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図書
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北村修二著
出版情報: |
東京 : 大明堂, 2002.9 iv, 192p ; 22cm |
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58.
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図書
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日本大学生物資源科学部国際地域研究所編
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59.
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図書
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永井智哉文 ; 木野鳥乎絵
出版情報: |
東京 : 世界文化社, 2002.9 63p ; 20cm |
子書誌情報: |
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60.
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図書
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日本環境学会編集委員会編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2001.2 xv, 287p ; 19cm |
シリーズ名: |
有斐閣コンパクト |
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61.
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図書
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シーア・コルボーン, ダイアン・ダマノスキ, ジョン・ピーターソン・マイヤーズ著 ; 長尾力, 堀千恵子訳
出版情報: |
[東京] : 翔泳社, 2001.1 466, 9, 36, 6p ; 19cm |
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62.
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図書
東工大 目次DB
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池田清彦, 養老孟司著
出版情報: |
東京 : 新潮社, 2008.3 189p ; 19cm |
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はじめに 池田清彦 3 |
Ⅰ 環境について、ほんとうに考えるべきこと……養老孟司 15 |
石油とアメリカ |
文明とエントロピー |
本気で考えていない |
環境問題とは何か |
自然とは何か |
環境と安全保障 |
何を考えるべきか |
Ⅱ 環境問題の錯覚……池田清彦 37 |
一 何が「環境」の「問題」なのか 38 |
かつては環境問題といえば自然保護と公害のことだった |
環境問題には「流行」がある |
有機物の循環 |
下肥までをも組み込む形での物質循環が行われていた江戸 |
増えているのは炭酸ガスだけではない |
自然界にもともとあるものと、ないもの |
二 身の回りの環境問題-ゴミとリサイクルをめぐる誤謬 53 |
ペットボトルのリサイクルはムダ |
リサイクルに向くものと、向かないもの |
自治体指定のゴミ袋はエコロジカルではない |
リサイクルの何が良くて何がダメなのか |
ゴミがないと困るハイテクのゴミ焼却炉 |
やればやるほどムダが出る |
三 ほんとうの環境問題-エネルギーと食料 68 |
自然破壊と人口増加 |
人口が増加に転じた要因 |
エネルギーと食物の関係性 |
持続可能なエネルギーはない |
石炭と石油が自然環境を救った |
本来、最もエネルギー効率が良いのは水力発電だが |
なぜアメリカがバイオ燃料に力を注ぐのか |
日本におけるバイオ燃料の可能性は? |
貧民から食料を奪うことにつながるバイオ燃料 |
風力発電やエコカーはペイするかが問題 |
太陽光発電の問題点と優位性 |
余った電力を揚水式ダムに用いる |
憲法でエネルギーは買えない |
食料自給率は上がるか |
フード・マイレージと農業振興 |
少子化対策に金をばらまくのは錯誤 |
四 環境問題は「人間の問題」である-人口問題のジレンマ 103 |
「中国人とインド人の惑星」化 |
世界の出生率を下げるには |
少子化の何が問題なのか |
人口問題が解決すればすべての問題は解決する? |
五 地球温暖化の何が問題か 112 |
京都議定書を守っても二酸化炭素の量は減少しない |
地球はこれまで何度も温暖化と寒冷化を繰り返してきた |
気温が何℃上がるというのか |
温暖化によってどんなダメージがあるのか |
海面三五センチの上昇の何が問題なのか |
京都議定書を守っても日本が温度上昇抑制に貢献できるのは〇・〇〇四℃ |
一〇〇年後の温度がどうなるかを計算しても意味がない |
景気を悪くしないかぎり、CO2の排出は減らせない |
問題の予防よりも、問題が生じた後の対策を |
Ⅲ 「環境問題」という問題……池田清彦×養老孟司 133 |
一 政治的な「地球温暖化」論 134 |
そもそも「地球温暖化」はほんとうなのか |
日本の負担は「六〇分の一」でいい |
「温暖化歓迎」という意見はなぜないのか |
何でも地球温暖化のせい? |
二 エネルギーと文明の関係 148 |
地球温暖化論の背景にあるエネルギー問題 |
石油は日本に使わせろ |
アメリカと中国の問題 |
環境問題と石油会社 |
油から歴史を見る |
いちばん重要な問題は何か |
石油中心社会からどう脱するか |
システムを変えられるか |
持続可能な人口 |
三 生きる道 172 |
全世界の食料援助量の三倍を棄てている国 |
問題を細かく見ること |
食料自給率を金額ベースで考える |
環境と秩序のありよう |
中間項の喪失 |
「環境立国」よりも、モノづくり |
あとがき 養老孟司 187 |
はじめに 池田清彦 3 |
Ⅰ 環境について、ほんとうに考えるべきこと……養老孟司 15 |
石油とアメリカ |
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63.
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図書
|
坂口謙吾著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2008.9 xv, 135p ; 19cm |
シリーズ名: |
東京理科大学・坊っちゃん選書 |
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所蔵情報: |
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64.
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図書
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ジル・イェーガー著 ; 手塚千史訳 ; 松本聰解説
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2008.12 253p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書ラクレ ; 301 |
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所蔵情報: |
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65.
|
図書
東工大 目次DB
|
室田武著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2006.5 ix, 220, 16p ; 20cm |
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はしがき |
序章 エネルギー経済事始 1 |
1 日本経済とエネルギー源 1 |
2 エネルギーの量を表す単位 8 |
3 ジュールやワットの意味 12 |
4 各種エネルギー源の発熱量 15 |
5 自然エネルギーの問題点 17 |
6 石油文明の産物としての原子力発電 25 |
7 地下資源の確認埋蔵量と可採年数 34 |
第I部 エネルギーとエコロジー-その歴史と展望 |
第1章 エネルギーの環境経済史 39 |
はじめに 39 |
1 環境史と環境経済史 41 |
2 天然ガスの炎との出会い 46 |
3 メソポタミア文明下の森林破壊 50 |
4 石炭の広範な利用と大気汚染 54 |
5 石油の利用のはじまり 60 |
6 西欧近代の入り口にクジラがもたらした灯火 63 |
7 石炭の火の動力への転化 69 |
8 木炭製鉄からコークス製鉄への移行とガス灯の出現 72 |
9 グアノの大量輸入から化学肥料農業へ 76 |
10 ケロシンの精製が招いた石油文明 79 |
11 石油化学工業の展開と核開発による地球汚染 85 |
おわりに 88 |
第2章 エネルギーと環境破壊 |
-Nox削減ができないはずがない- 91 |
1 酸性雨からの出発 92 |
2 地域独占の九電力体制 93 |
3 水俣病の背後にあるもも 95 |
4 国内炭滅ばした輸入炭 96 |
5 原発廃炉で問題点噴出 99 |
6 求められる発想の転換 102 |
補論 バイオマス・エネルギーとしての竹林 104 |
第3章 原子力開発の反エコノミー性 107 |
はじめに 107 |
1 経済的平和の極北としての原子力平和利用 108 |
2 三つの「無」を志向する近代社会 112 |
第4章 クラウジウスのみたエネルギー問題 119 |
1 エントロピー法則の樹立者 119 |
2 ポメラニア時代-一八二二~四〇年 120 |
3 ベルリン時代-一八四〇~五五年 122 |
4 チューリヒ時代-一八五五~六七年 125 |
5 ボン時代-一八六九~八八年 128 |
6 一一世紀へのメッセージ 129 |
第5章 ボランニー・熊沢蕃山・山田方谷 135 |
はじめに |
1 公・共・私の三領域の関係についての制度学 136 |
2 熊沢蕃山の水土論と山田方谷の藩札論 138 |
3 エコロジーとしての経済学 139 |
4 制度とプロセスが織りなすものとしての経済 141 |
5 経済における形式と実体 142 |
6 汎用貨幣、特定目的貨幣、そして住専問題 143 |
おわりに 144 |
第6章 ごみと自然観 147 |
はじめに 147 |
1 自然と所有-アダム・スミスの経済学 148 |
2 私有されているはずのごみの所有権放棄 151 |
3 所有権放棄願望の時代 153 |
4 大自然を所有できるか 155 |
おわりに 156 |
第7章 水系と林系のエコロジー 159 |
1 都市にこそ深山幽谷を 159 |
2 防災問題から見た林系と水系 161 |
3 煙害・鉱毒の不経済 163 |
4 魚付林の法と経済 166 |
5 武蔵野の雑木林と江戸の物質循環 171 |
6 人間が豊かにした環境 176 |
7 いま求められている創造的な発想 179 |
第II部 エコロジーと経済学をめぐる対話 |
第8章 エコロジー思想の源流・・・対談・鶴見和子 183 |
1 女性がはじめたエコロジー 183 |
2 江戸時代のエコロジー思想 190 |
3 民俗学・エコロジー・エントロピー 196 |
第9章 持続可能な発展と経済学の役割-工業化と都市化を越えて-・・・対談・宇沢弘文 207 |
1 社会的共通資本 207 |
2 農村をとり戻せ 210 |
3 経済学が切り捨ててきたもの 214 |
あとがき 217 |
初出一覧 219 |
参考文献 |
事項索引 |
人名索引 |
はしがき |
序章 エネルギー経済事始 1 |
1 日本経済とエネルギー源 1 |
|
66.
|
図書
|
勝田悟著
出版情報: |
東京 : 中央経済社, 2006.5 2, 6, 190p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
67.
|
図書
東工大 目次DB
|
山田興一, 佐藤登監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2006.11 ix, 350p ; 21cm |
シリーズ名: |
CMCテクニカルライブラリー ; 239 |
子書誌情報: |
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はじめに(佐藤登) |
【第1編 地球環境問題と自動車】 |
第1章 地球環境問題(田中加奈子) |
1. はじめに 3 |
2. 温暖化のメカニズム 3 |
3. 人為的活動の温暖化への影響 5 |
4. 将来の温暖化ガスの排出量,温度上昇,海面上昇 8 |
5. 気候変化による人間システムへの影響 10 |
6. 気候変化を緩和する方策とその可能性 12 |
7. おわりに 14 |
第2章 大気環境の現状と自動車との関わり(根岸宏子) |
1. はじめに 16 |
2. われわれの生活と自動車の関わり 16 |
2.1 自動車産業の現状 17 |
2.2 四輪車の登録台数の推移 17 |
2.2.1 乗用車の使用状況 17 |
2.2.2 輸送機関に占める自動車輸送量 18 |
3. 自動車の排出ガスに起因する大気環境の現状 20 |
3.1 窒素酸化物(NOx) 20 |
3.2 浮遊粒子状物質(SPM) 21 |
3.3 光化学オキシダント 23 |
3.4 一酸化炭素(CO) 23 |
3.5 二酸化炭素(CO2) 24 |
3.6 硫黄酸化物(SOx) 25 |
3.7 交通渋滞による排出量の影響 26 |
4. 低公害車の開発・普及状況と課題 27 |
5. おわりに 28 |
第3章 自動車を取り巻く地球環境(佐藤登) |
1. 地球環境と自動車 31 |
2. リサイクルの現状と今後の動向 33 |
2.1 リサイクルの具現化事例と規制動向 33 |
2.2 ガラスのリサイクル 34 |
2.3 EUリサイクル法規 35 |
3. 有害物質削減への取り組み 35 |
3.1 法規動向 35 |
3.2 鉛フリー対応 36 |
3.3 ポストPVCの動き 36 |
3.4 フロン対策 37 |
3.5 エアバッグガス発生剤の転換 37 |
3.6 その他物質規制 37 |
4. 排ガス低減に対する触媒技術の取り組み 38 |
5. 新エネルギーシステムへの取り組み 38 |
6. 電動車輌技術の開発動向 41 |
6.1 EVの開発動向 41 |
6.2 HEVの開発動向 42 |
6.3 FCVの開発動向 43 |
6.4 その他の新エネルギーシステム 43 |
7. おわりに 44 |
第4章 自動車の環境規制(湊清之) |
1. はじめに 46 |
2. 自動車排出ガス問題の経緯 46 |
2.1 自動車排出ガス 47 |
3. 今後のガソリン自動車の排出ガス規制 49 |
3.1 排出ガス規制の動向 49 |
4. ディーゼル自動車の排出ガス規制 49 |
4.1 現状のディーゼル自動車排出ガス規制 49 |
4.2 今後のディーゼル自動車排出ガス規制 49 |
4.3 燃料品質対策 50 |
5. 主要国の排出ガス規制 50 |
5.1 アメリカ 50 |
5.2 EU 51 |
6. 燃料性状の改善 51 |
7. おわりに 53 |
第5章 自動車と健康(大川裕子) |
1. はじめに 57 |
2. 自動車と健康との関連 57 |
2.1 「エコノミー症候群」に見る肺塞栓症 57 |
2.2 呼吸器疾患に注意 60 |
2.3 「腰痛」の恐怖 60 |
2.4 精神的ストレス 63 |
3. おわりに 63 |
【第2編 エネルギー技術の展望】 |
第1章 20世紀までのエネルギー技術(山田興一) |
1. はじめに 67 |
2. 人口,エネルギー消費量の推移と一次エネルギー源 67 |
3. エネルギー資源量 70 |
4. エネルギー変換技術 71 |
4.1 火力発電熱効率 71 |
4.2 燃料電池発電システム 72 |
5. 環境技術 74 |
6. その他 76 |
7. おわりに 78 |
第2章 21世紀のエネルギー技術(山田興一) |
1. はじめに 79 |
2. 21世紀の温室効果ガス排出シナリオ 79 |
2.1 SRESシナリオ分類 79 |
2.2 21世紀の人口 80 |
2.3 21世紀の経済成長率 80 |
2.4 21世紀の一次エネルギー消費量 80 |
2.5 21世紀のエネルギー供給形態 82 |
2.6 21世紀のCO2排出量 84 |
2.7 化石燃料使用量 84 |
3. 地球再生シナリオ 84 |
4. 21世紀のエネルギー技術 86 |
4.1 太陽電池 87 |
4.2 燃料電池システム 88 |
4.3 材料高機能化 88 |
5. おわりに 89 |
【第3編 自動車産業における総合技術戦略】 |
第1章 今後の自動車産業を巡る状況と課題(佐藤登) |
1. 2025年の自動車を巡る社会環境 95 |
2. 2025年の自動車に対するユーザーニーズ 99 |
第2章 重点技術分野と技術課題(佐藤登) |
1. 地球環境保全とエネルギーの有効利用 101 |
1.1 地球温暖化防止 101 |
1.2 大気汚染防止 104 |
1.3 リサイクルの推進 106 |
1.4 自動車騒音の低減 109 |
第3章 技術戦略を推進するための制度的課題(佐藤登) |
1. 技術革新のための制度と機能 110 |
2. 知的財産権制度 111 |
3. 人材育成 111 |
4. 産学官の人事・技術交流 113 |
5. 規制との調和 114 |
5.1 規制等が定める目標への対応により結果として技術革新が進展する例 115 |
5.2 技術革新を促進する観点から既存の制度との調整が必要な例 115 |
第4章 技術戦略を推進するための産学官の役割と連携(佐藤登) |
1. 産学官の役割 117 |
1.1 産業界の役割 117 |
1.2 学界の役割 118 |
1.3 政府の役割 119 |
2. 産学官の連携 120 |
【第4編 新エネルギー自動車の開発動向】 |
第1章 電気自動車の開発動向(堀江英明) |
1. はじめに 125 |
2. 走行に要求される出力 125 |
3. 電池の発熱計算 128 |
4. 組電池の信頼性確保 131 |
5. EV用高エネルギー密度型リチウムイオン電池 132 |
第2章 ハイブリッド電気自動車の開発動向(堀江英明) |
1. はじめに 138 |
2. HEVの構成 139 |
3. 車両性能とエネルギー効率 140 |
3.1 各種車両での効率比較 140 |
3.2 パワーユニット(エンジン)のエネルギー効率 142 |
4. HEVの研究開発例 144 |
4.1 ティーノハイブリッドの概要 144 |
4.2 電源システム 145 |
第3章 燃料電池自動車の開発動向(本間琢也) |
1. はじめに 148 |
2. 小型化,コンパクト化への挑戦 148 |
3. 短い起動時間と負荷変動に対する応答性 150 |
4. 信頼性と耐久性 150 |
5. コスト 151 |
6. 普及の時期と燃料の選択 152 |
7. 燃料電池自動車(FCV)の最前線 153 |
8. おわりに 155 |
第4章 天然ガス自動車の開発動向(原昌浩) |
1. はじめに 157 |
2. 天然ガス自動車の現状 158 |
2.1 天然ガス自動車の種類 158 |
2.2 CNG自動車の現状 158 |
3. 液化天然ガス(LNG)自動車 159 |
3.1 LNGの特性 159 |
3.2 LNG自動車の実用化調査 161 |
3.2.1 LNG自動車の技術的課題 161 |
3.2.2 LNG自動車の開発 161 |
3.2.3 LNG自動車の性能評価 162 |
3.3 今後の計画 164 |
4. 高効率天然ガス自動車 165 |
4.1 筒内直接噴射天然ガス自動車の開発 166 |
4.1.1 筒内直接噴射天然ガスエンジンの技術的課題 166 |
4.1.2 筒内直接噴射天然ガスエンジンの開発 166 |
4.1.3 筒内直接噴射天然ガス自動車の試作 166 |
4.1.4 筒内直接噴射天然ガス自動車の評価 166 |
5. その他の開発動向 169 |
6. おわりに 169 |
第5章 LPG自動車の開発動向(若狭良治) |
1. はじめに 170 |
2. LPG燃料の基礎知識 172 |
2.1 資源論 172 |
2.2 燃料の低公害性 173 |
3. LPG自動車の技術発展の段階 1775 |
3.1 燃料供給方法の進化 1775 |
3.2 LPG自動車の開発動向 176 |
3.3 諸外国におけるLPG自動車の開発状況 177 |
3.4 日本におけるLPG自動車の開発状況 180 |
4. おわりに 181 |
【第5編 新エネルギー自動車の要素技術と材料】 |
第1章 燃料改質技術(後藤新一,金野満,古谷博秀) |
1. GTL 185 |
1.1 概要 185 |
1.2 GTL製造プロセスと燃料性状 185 |
1.3 日本における製造の取り組み 188 |
2. ジメチルエーテル(DME)およびメタノール 189 |
2.1 概要 189 |
2.2 メタノール脱水反応 189 |
2.3 合成ガスからの直接製造 190 |
3. バイオディーゼルフューエル(BDF) 192 |
4. 水素 193 |
4.1 概要 193 |
4.2 水蒸気改質 194 |
4.3 炭酸ガス改質 195 |
4.4 酸素による改質 195 |
第2章 エネルギー貯蔵技術と材料 |
1. 二次電池概論(佐藤登) 197 |
1.1 はじめに 197 |
1.2 二次電池の技術動向 197 |
1.2.1 鉛(Pb-acid)電池 197 |
1.2.2 ニッケル・カドミウム(Ni-Cd)電池 200 |
1.2.3 ニッケル・亜鉛(Ni-Zn)電池 201 |
1.2.4 ニッケル・金属水素化物(Ni-MH)電池 202 |
1.2.5 リチウムイオン(Li-ion)電池 202 |
1.2.6 リチウムポリマー(Li-polymer)電池 204 |
1.2.7 ナトリウム・硫黄(Na-S)電池とナトリウム・ニッケル塩化物(Na-NiCl2)電池 204 |
1.2.8 酸化銀・亜鉛(AgO-Zn)電池 205 |
1.2.9 電気二重層キャパシタ 206 |
2. ニッケル水素電池における材料技術(押谷政彦) 208 |
2.1 自動車市場へのニッケル水素電池の進出 208 |
2.2 ニッケル水素電池の構成と反応 208 |
2.3 EV/HEV用ニッケル水素電池とキーテクノロジー 210 |
2.4 高温特性の向上 211 |
2.4.1 高温時の充電効率 212 |
2.4.2 高温耐久性(サイクル寿命) 215 |
2.4.3 自己放電特性(保存特性) 216 |
2.5 低コスト化(環境負荷低減)の視点 217 |
2.6 おわりに 221 |
3. リチウムイオン電池と材料(吉野彰) 223 |
3.1 リチウムイオン電池の概要 223 |
3.2 リチウムイオン電池の構成材料 225 |
3.2.1 電極構成材料 225 |
3.2.2 電池構成材料 226 |
3.3 自動車用としてのリチウムイオン電池の適性について 227 |
3.3.1 PEV用電源としての適合性 227 |
3.3.2 HEV用電源としての適合性 229 |
3.4 まとめ 232 |
4. リチウムポリマー電池技術と電池材料(佐田勉) 233 |
4.1 はじめに 233 |
4.2 電池開発の歴史とリチウムイオン電池の開発 234 |
4.3 リチウムポリマー二次電池用コア材料 236 |
4.4 リチウムイオンゲルポリマー二次電池材料 238 |
4.5 全固体リチウムポリマー二次電池と電池材料 240 |
4.6 おわりに 243 |
5. 鉛電池と材料(中山恭秀) 245 |
5.1 はじめに 245 |
5.2 鉛電池の構造 246 |
5.3 構成材料 247 |
5.3.1 正極板 247 |
5.3.2 負極板 251 |
5.3.3 VRLA電池用セパレータ兼電解液保持体 252 |
5.3.4 その他接合部品 254 |
5.3.5 端子ポール 255 |
5.3.6 電槽・蓋 255 |
5.4 おわりに 255 |
6. 電池材料の解析技術(片桐元) 257 |
6.1 はじめに 257 |
6.2 炭素材料の評価 257 |
6.3 Liの挙動に関する分析 263 |
6.4 固体高分子型燃料電池の高分子電解質膜の分析 266 |
6.5 おわりに 268 |
7. 電気二重層キャパシタと材料(直井勝彦,末松俊造) 270 |
7.1 はじめに 270 |
7.2 電気二重層キャパシタの原理 270 |
7.3 EDLCの特長と用途 271 |
7.4 電気二重層キャパシタ材料 272 |
7.4.1 電気二重層キャパシタの構成材料 272 |
(1) 電極材料 272 |
(2) 電解液 275 |
7.5 次世代大容量キャパシタ 276 |
7.6 電気化学キャパシタ材料 278 |
7.6.1 導電性高分子を用いた電気化学キャパシタ 290 |
7.7 電気化学キャパシタの新たな材料設計と今後の展望 280 |
7.8 おわりに 281 |
8. 水素貯蔵材料の開発動向(岡田益男) 285 |
8.1 はじめに 285 |
8.2 水素吸蔵材料の概要 286 |
8.2.1 AB5型希土類系合金 287 |
8.2.2 AB2型ラーベス相合金 287 |
8.2.3 A2B型Mg系合金 287 |
8.2.4 BCC型合金 287 |
8.2.5 その他の合金 288 |
8.3 二次電池用合金の開発現況 288 |
8.3.1 La-Mg-Ni系合金 288 |
8.3.2 BCC型合金 288 |
8.4 水素貯蔵用材料の開発現況 290 |
8.4.1 カーボン材料 290 |
8.4.2 アルカリ金属系水素化物 291 |
8.4.3 BCC型合金 292 |
8.5 おわりに 294 |
第3章 エネルギー発電技術と材料 |
1. 太陽電池と材料技術(八木啓吏,太田修) 296 |
1.1 はじめに 296 |
1.2 太陽電池の特徴 296 |
1.2.1 太陽電池の発電原理 296 |
1.2.2 太陽電池の種類と製造方法 297 |
1.3 太陽電池の応用 302 |
1.3.1 エレクトロニクス製品への応用 303 |
1.3.2 独立電源への応用 303 |
1.3.3 住宅用太陽光発電システムの普及 303 |
1.3.4 中規模太陽光発電システム 305 |
1.4 未来のエネルギー供給システム(GENESIS計画) 305 |
1.5 おわりに 307 |
2. 固体高分子形燃料電池開発と材料(太田健一郎) 308 |
2.1 はじめに 308 |
2.2 燃料電池の原理 308 |
2.3 燃料電池の特徴 309 |
2.4 燃料電池の種類と燃料電池システム 312 |
2.5 固体高分子形燃料電池(PEFC) 314 |
2.6 固体高分子形燃料電池の材料 316 |
2.7 おわりに 318 |
3. 直接メタノール形燃料電池の要素技術(山﨑陽太郎) 319 |
3.1 はじめに 319 |
3.2 COによる触媒被毒 319 |
3.3 DMFCの動作原理 321 |
3.4 電解質膜の高温化 322 |
3.4.1 高温作動の必要性 322 |
3.4.2 メタノール・クロスオーバーの低減 322 |
3.4.3 新規プロトン伝導膜の開発 323 |
3.5 膜・電極接合体の作製 324 |
3.6 セパレータの低価格化 324 |
3.7 液体燃料供給およびセパレータに伴う問題 325 |
3.8 インバータの開発 326 |
3.9 メタノールの安全性 326 |
3.10 おわりに 326 |
第4章 モータと材料技術(山下文敏) |
1. 電気自動車(EV)用モータの具備すべき条件 328 |
2. モータの体格と効率 329 |
3. 磁石モータ(PM)の構成要素とその特徴 331 |
4. 主要材料の動向 332 |
4.1 鉄心材料の役割 332 |
4.2 高磁束密度域での低損失化の例 332 |
4.3 磁石材料 334 |
5. リサイクル対応への技術動向 336 |
5.1 リサイクル価値 336 |
5.2 主要材料の分離・回収 337 |
6. まとめ 338 |
第5章 パワーデバイスと材料技術(齋藤隆一) |
1. はじめに 340 |
2. パワーデバイスにおける材料技術の役割 340 |
2.1 半導体材料 342 |
2.2 実装材料 342 |
2.3 接合材料 343 |
3. SiC半導体技術 343 |
4. パワーデバイス用実装材料技術 345 |
4.1 絶縁基板材料 345 |
4.2 金属基板材料 347 |
5. パワーデバイス用接合材料技術 349 |
6. 今後の材料技術への期待 349 |
6.1 SiC半導体結晶材料品質の向上 350 |
6.2 複合化技術の活用 350 |
6.3 環境への配慮 350 |
6.4 コストの継続的低減 350 |
はじめに(佐藤登) |
【第1編 地球環境問題と自動車】 |
第1章 地球環境問題(田中加奈子) |
|
68.
|
図書
|
鈴木淳史 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2006.12 xx, 823p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
69.
|
図書
|
杦本育生著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2006.12 vii, 247p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
70.
|
図書
東工大 目次DB
|
原強著
出版情報: |
京都 : かもがわ出版, 2006.3 87p ; 21cm |
子書誌情報: |
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一20世紀と環境問題 5 |
二公害から地球環境問題へ 8 |
1公害の経験 8 |
2地球環境問題の特質 9 |
3地球温暖化をめぐって 11 |
三大量消費社会とごみ問題 13 |
1ごみ問題の発生 13 |
2ごみの「分別」 14 |
3ごみの再資源化 16 |
43Rへ 17 |
5名古屋市のとりくみに学ぶ 18 |
四家庭系有害廃棄物を考える 21 |
1家庭系有害廃棄物の区分 21 |
2家庭系有害廃棄物の事例 23 |
3拡大生産者責任 29 |
五産業廃棄物 31 |
1産業廃棄物とは 31 |
2産業廃棄物の処理・処分 33 |
3不法投棄 34 |
六化学物質と環境汚染 37 |
1化学物質と環境汚染リスク 37 |
2ダイオキシン 39 |
3環境ホルモン 41 |
4化学物質リスク削減のために 44 |
七人口と食料・エネルギー 46 |
1人口問題のゆくえ 46 |
2食料問題の課題 48 |
3エネルギー問題への視点 52 |
八環境政策の展開 55 |
1人間環境会議から地球サミットヘ 55 |
2地球温暖化をめぐる国際交渉と「京都議定書」 57 |
3日本の環境政策の展開 58 |
4新たな目標にむかって 60 |
九環境間題と企業活動 61 |
1環境マネジブントシステムの構築 61 |
2「環境報告書」 65 |
3グリーン購入 66 |
十環境問題と自治体 68 |
1環境基本条例の制定 69 |
2パートナーシップ組織の育成・強化 69 |
3環境教育の推進 70 |
4自治体がになう各種事業 70 |
5自治体におけるISO 1400171 |
6グリーン購入の推進 71 |
7地球温暖化対策に関わって 72 |
補論レイチェル・カーソンと「沈黙の春」 73 |
1「おそるべき力」 75 |
2生命の連鎖が毒の連鎖にかわる 76 |
3さいごは人問! 78 |
4べつの道へ 79 |
補論レスター・ブラウンの『プランB』 80 |
あとがき 84 |
一20世紀と環境問題 5 |
二公害から地球環境問題へ 8 |
1公害の経験 8 |
|
71.
|
図書
|
堀雅宏著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2006.3 viii, 260p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
72.
|
図書
東工大 目次DB
|
辻信一監修
出版情報: |
東京 : 光文社, 2005.11 83p ; 20cm |
子書誌情報: |
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ハチドリのひとしずく 3 |
「金の鳥―クリキンディ」について 18 |
私は、私にできることをしている。 25 |
無理なく「引き算」楽しく「ポトリ」 59 |
あとがき―とべ・クリキンディ 79 |
ハチドリのひとしずく 3 |
「金の鳥―クリキンディ」について 18 |
私は、私にできることをしている。 25 |
|
73.
|
図書
東工大 目次DB
|
梶井克純 [ほか] 著 ; 村橋俊一, 御園生誠編
目次情報:
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役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学 |
■1 地球大気環境問題■ |
1.1 成層圏オゾン 1 |
a.大気の構造 1 |
b.オゾン層の生成機構 2 |
c.オゾンホール 5 |
d.成層圏オゾンの現状と将来 6 |
1.2 オキシダント増加 12 |
a.光化学オキシダント 12 |
b.対流圏オゾンに関わる反応 13 |
c.都市における大気反応 15 |
d.オゾンと前駆物質の関係 16 |
■2 水圏の環境■ |
2.1 水資源 20 |
a.地球上の水 20 |
b.日本の水資源 21 |
c.新しい水資源 23 |
2.2 水の浄化 24 |
a.水質環境の基準 25 |
b.水の自然浄化現象 26 |
c.水の浄化技術 27 |
2.3 湖沼・湿地・河川・地下水 29 |
a.湖沼 29 |
b.湿地 30 |
c.河川 30 |
d.地下水 31 |
2.4 水圏と地球温暖化 32 |
a.温室効果の開始 32 |
b.温室効果と水循環 32 |
■3 土壌圏の環境■ |
3.1 土壌圏の環境と汚染 35 |
a.土壌圏とは 35 |
b.土壌圏の汚染 35 |
c.土壌圏汚染の修復 38 |
3.2 食糧と肥料 39 |
a.食糧生産と地球規模の元素循環 39 |
b.食糧生産と施肥 40 |
c.施肥基準 42 |
3.3 食糧生産と農薬 43 |
a.農薬の経済的効果 43 |
b.殺虫剤 44 |
c.殺菌剤 45 |
d.除草剤 46 |
e.微生物農薬 47 |
f.フェロモン 48 |
3.4 農薬の行方と安全性 48 |
a.農薬の行方 48 |
b.農薬の毒性 49 |
c.農薬の生態系への影響 50 |
d.今後の農薬 51 |
e.農薬のリスク管理 51 |
■4 生物圏の環境■ |
4.1 環境分析と精度管理 52 |
a.生物モニタリングと化学分析 52 |
b.環境分析の実施 53 |
c.データの信頼性確保 53 |
d.データの解釈 55 |
4.2 化学物質のヒトの健康への影響 57 |
a.毒性試験の概要 57 |
b.ヒトに対する安全性 59 |
c.動物実験に対する批判と対策 59 |
4.3 化学物質の環境生物への影響 61 |
a.環境分布の計算 61 |
b.環境内運命の把握 61 |
c.生態毒性試験の実施 62 |
4.4 ダイオキシン類 63 |
a.発生源 63 |
b.汚染および被害の歴史 63 |
c.ダイオキシン類の毒性の表示 63 |
d.耐容1日摂取量(TDI)の求め方 64 |
4.5 外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン) 64 |
a.生物機能への影響 64 |
b.ヒトや野生生物への影響の例 65 |
4.6 化学物質のリスクアセスメント 65 |
a.リスクアセスメント 65 |
b.フタル酸ジ(2 エチルヘキシル)のリスクアセスメント 66 |
c.リスクアセスメントの実験 66 |
■5 化学物質総合管理■ |
5.1 化学物質管理の社会的仕組み 71 |
a.化学物質の取扱い方の規範 71 |
b.国際機関の化学物質管理活動 72 |
c.化学物質管理の国際行動計画 74 |
5.2 化学物質総合管理の基本的考え方と方法 77 |
a.リスク評価 77 |
b.リスク管理 79 |
5.3 化学物質総合管理を支える法律体系 81 |
a.化学物質審査規制法 81 |
b.化学物質管理促進法 83 |
■6 グリーンケミストリー■ |
6.1 グリーンケミストリーとは何か 85 |
a.化学の栄光と陰 85 |
b.人間中心から人間と環境の調和への転換 85 |
c.人間や環境の共存 86 |
6.2 グリーンケミストリーの基本的な考え方 87 |
6.3 グリーンケミストリーの根幹をなす入口処理とアトム・エコノミー 88 |
a.廃棄物の入口処理 88 |
b.原料を無駄にしない合成 88 |
6.4 化学合成に関するグリーンケミストリー 91 |
a.化学反応の設計 91 |
b.目的物質の設計 92 |
c.反応補助物質 92 |
d.エネルギー消費の最小化 94 |
e.再生可能な資源の利用 95 |
f.反応分子の修飾 96 |
g.触媒の使用 98 |
6.5 化学製品および化学事故とグリーンケミストリー 98 |
a.化学製品と環境 98 |
b.化学事故の防止 99 |
■7 廃棄物とリサイクル■ |
7.1 廃棄物の処理・処分の状況と課題 101 |
7.2 循環型社会形成のための法体系 103 |
7.3 プラスチック廃棄物 104 |
7.4 プラスチック廃棄物のリサイクル技術 106 |
a.材料(マテリアル)リサイクル 107 |
b.原料リサイクル(ケミカルリサイクル) 108 |
c.サーマルリサイクル 111 |
7.5 生分解性プラスチック 113 |
7.6 リサイクル技術の選択 114 |
■8 エネルギーと社会■ |
8.1 化石エネルギー 117 |
a.エネルギーの資源と消費 117 |
b.天然ガス・石炭の有効利用 119 |
8.2 環境に優しいクリーンなエネルギー 121 |
a.太陽光エネルギー 121 |
b.風力エネルギー 125 |
c.水力エネルギー 126 |
d.地熱エネルギー 126 |
e.バイオマスエネルギー 127 |
8.3 水素エネルギーと燃料電池 128 |
a.水素エネルギー 128 |
b.燃料電池の作用機構 129 |
c.燃料電池の種類 132 |
d.燃料電池を用いたコジェネレーションシステム 133 |
8.4 京都議定書 : 地球温暖化防止への国際的取組み 133 |
付録 : 環境関係の資格リスト 136 |
索引 140 |
役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学 |
■1 地球大気環境問題■ |
1.1 成層圏オゾン 1 |
|
74.
|
図書
|
日本海洋学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.9 vii, 244p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
75.
|
図書
東工大 目次DB
|
大森博雄 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.7 xi, 272p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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はじめに-環境指標への道標 i |
執筆者および分担一覧 xii |
第1部 環境をとらえる 1 |
第1章 環境のダイナミクス 3 |
1.1 環境のダイナミクスとは 3 |
1.2 自然環境の地域的多様性 4 |
(1)地球の構成と地球生態系 |
(2)地球の内部 エネルギーが駆動する物質循環とその地域性 |
(3)地球の外部 エネルギーが駆動する物質循環とその地域性 |
(4)自然環境の階層構造 |
1.3 自然環境の長期基層変動 11 |
(1)第四紀(過去約170万年間)における自然環境の基層変動 |
(2)濃尾平野の地下に記録された第四紀後半(過去90万年間)の基層変動 |
(3)過去の環境動態を復元する |
1.4 巨大化する人間活動による自然環境の変容 17 |
(1)加速する人為地形改変 |
(2)深刻化するエネルギー問題と廃棄物問題 |
(3)地球温暖化予測 |
(4)地球温暖化が地球生態系へ与える影響 |
1.5 自然災害の発生予測と軽減 22 |
(1)自然現象と自然災害 |
(2)自然災害の地域偏在性と非日常性 |
(3)大地震の長期予測と北アナトリア断層の古地震調査 |
(4)居住圏の拡大と自然災害の変容 |
1.6 新しい自然観を求めて 28 |
参考文献 28 |
第2章 陸域生態系の構造 32 |
2.1 生物圏における物質循環と生態系の構造 32 |
(1)生態系の物質循環とエネルギーの流れ |
(2)地球上のバイオマスと森林生態系における炭素の循環 |
(3)土壌と無機養分の循環 |
(4)森林の衰退と酸性雨 |
2.2 生態系における植物の生理過程 39 |
(1)光条件 |
(2)温度条件 |
(3)水分条件 |
(4)中国黄土高原の砂漠化と樹木の乾燥適応 |
2.3 生態系における生物被害と共生 46 |
(1)マツ材線虫病(松くい虫被害) |
(2)菌根共生 |
2.4 まとめ 52 |
参考文献 54 |
第3章 海洋生態系の構造 56 |
3.1 生物にとっての海洋環境 56 |
(1)海洋の地形と海水の組成 |
(2)海洋の環境と陸の環境の違い |
3.2 海洋における物質循環の仕組み 60 |
(1)物質循環の考え方 |
(2)海洋を中心とした炭素循環 |
(3)炭素、窒素、リンの海洋での循環における相互作用 |
3.3 海洋生態系の特徴 67 |
(1)浅海域の底生生態系 |
(2)海洋の表層生態系における2つの食物連鎖 |
(3)深海底における生態系 |
3.4 海洋環境に及ぼす人間活動の影響 73 |
(1)陸域での人間活動による窒素循環と沿岸域の生態系への陸源窒素の影響 |
(2)陸からの窒素負荷に対する沿岸域の緩衝容量の大きさ |
参考文献 77 |
第4章 生態系区分と環境要因 79 |
4.1 生物と環境 79 |
4.2 生態的レベルと環境要因のスケール 80 |
(1)個体,個体群 |
(2)群集(群落) |
(3)群系,生態系 |
(4)生態的レベルと環境のスケール |
4.3 生態系のグローバル分化 85 |
4.4 撹乱要因と生態系の時空間配列 91 |
(1)生態系の成立 |
(2)生態系の配列パターン |
(3)環境傾度と生態系分化 |
(4)生態系の時空問的パターン |
4.5 生態系の利用と保全 99 |
参考文献 102 |
コラム1 世界を主導する沿岸調査・研究体制を目指して 104 |
コラム2 黒潮の運ぶもの 111 |
第2部 環境を評価する 117 |
第5章 閾値と人間の活動可能領域 119 |
5.1 環境の計測と評価 119 |
5.2 自然環境の枠組みと計測・評価の視点 119 |
(1)環境の枠組み |
(2)自然と生態系と自然環境 |
(3)地域環境と環境の入れ子構造 |
5.3 閾値と人間の活動可能領域 125 |
(1)環境の相変化と閾値 |
(2)人間の活動可能領域 |
5.4 オーストラリアのマレー・マリーの砂漠化 128 |
(1)砂漠化の閾値 |
(2)マレー・マリーの砂漠化の背景 |
(3)砂丘の再活動に関する閾値 |
(4)砂漠化した土地がユーカリ林に復帰する閾値 |
5.5 閾値を探りながら生きる 137 |
参考文献 139 |
第6章 環境の変動と人為改変 141 |
6.1 環境変動論への視座-東南アジアから考える 141 |
(1)モンスーンアジアにおける環境変動の諸相 |
(2)海水準変動と沿岸域の応答 |
6.2 環境変動の諸相 144 |
(1)完新世と環境変化 |
(2)歴史時代における河川環境のダイナミクス |
(3)東海水害にみる環境変化と近年の水害 |
6.3 環境変動と環境問題一環境変動と災害 154 |
(1)ベトナムの海岸侵食 |
(2)侵食評価と海岸侵食リスクマップ |
6.4 環境変動の評価 159 |
参考文献 160 |
第7章 自然環境の変遷と景観予測評価 162 |
7.1 自然環境の変遷 162 |
(1)国立公園の誕生 |
(2)自然環境の保護と保全 |
(3)自然環境の創成 |
7.2 自然環境と環境影響評価 174 |
(1)環境アセスメントの進展 |
(2)自然環境アセスメント |
7.3 自然環境における景観予測評価 178 |
(1)景観アセスメントのレベルと手順 |
(2)景観予測手法 |
(3)景観評価の方法 |
参考文献 187 |
コラム3 地球温暖化とは 188 |
コラム4 海洋生物資源をとりまく環境 191 |
第3部 環境を育てる 197 |
第8章 緑の育成 199 |
8.1 わが国の森林 199 |
8.2 森林の現代的意義 200 |
8.3 緑の育成-黄土高原における森林再生 202 |
参考文献 209 |
第9章 生物資源の持続的利用 210 |
9.1 生物資源とは 210 |
9.2 未知の植物生理活性物質の探索 211 |
(1)なぜカメルーンの熱帯多雨林を対象としたか |
(2)アジャップから抽出されたアレロパシー物質 |
(3)他のさまざまな活性作用 |
9.3 森林破壊と環境劣化 214 |
9.4 エチオピア高原における森林減少とその原因 215 |
(1)エチオピアの地理と気候条件 |
(2)潜在的森林面積の推定 |
(3)森林の減少をもたらした諸要因 |
9.5 森林の環境保全機能 220 |
9.6 天然林における持続的木材生産と環境保全 221 |
(1)択伐による天然林施業 |
(2)東京大学北海道演習林における天然林管理システム |
(3)択伐施業を中心とした天然林の持続的管理方法 |
(4)天然林の区分 |
(5)現存量および林分構造の把握 |
(6)成長量の推定と伐採許容量の決定 |
(7)選木の方法 |
(8)択伐林分の蓄積量変化 |
(9)森林管理に対する評価と課題 |
参考文献 230 |
第10章 自然環境の情報化 231 |
10.1 マルチメディア雑考 231 |
(1)メディアの技術進歩 |
(2)デジタル技術 |
10.2 自然環境の情報化の事例 234 |
(1)森林GIS |
(2)GIS-CG法による森林景観シミュレーション |
(3)森林映像モニタリング |
10.3 サイバーフォレスト研究 242 |
(1)目的 |
(2)展望 |
(3)ビデオ映像による気象モニタリングの有効性 |
参考文献 245 |
コラム5 海の森林破壊と海洋環境研究 246 |
コラム6 GISによる環境研究 251 |
おわりに-環境研究へのメッセージ 257 |
索引 265 |
はじめに-環境指標への道標 i |
執筆者および分担一覧 xii |
第1部 環境をとらえる 1 |
|
76.
|
図書
東工大 目次DB
|
加藤尚武著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2005.8 xiii, 215p ; 18cm |
シリーズ名: |
丸善ライブラリー ; 373 |
子書誌情報: |
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はじめにⅲ |
第1章京都議定書の意義と限界 1 |
第2章持続可能性とは何か 18 |
第3章石油が枯渇する日 33 |
第4章保全保存論争 55 |
第5章一自然保護と生物多様性 68 |
第6章生物学と環境倫理学 81 |
第7章ペンタゴン・レポート 112 |
第8童自由市場と平等 125 |
第9章国際化 142 |
第10章リスクの科学と決定の倫理 163 |
第11章先進国の未来像 176 |
第12章戦争による環臆破壊 195 |
あとがき 210 |
参考文献 213 |
はじめにⅲ |
第1章京都議定書の意義と限界 1 |
第2章持続可能性とは何か 18 |
|
77.
|
図書
東工大 目次DB
|
東洋大学国際共生社会研究センター編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2005.8 vi, 162p ; 21cm |
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1. 環境共生社会へのアプローチ 1 |
1.1 環境共生社会の意味 1 |
1.2 持続可能性との関係 2 |
2. 環境の世紀における国際共生 ― 京都メカニズムとCO2地中隔離 ― 9 |
2.1 地球温暖化問題とは 12 |
2.2 わが国の対応 13 |
2.3 京都メカニズムに向けた活動 15 |
2.4 カザフスタンにおける省エネルギー・モデル事業の概要 17 |
2.5 京都メカニズムによる技術移転と国際共生 18 |
2.6 新しい技術によるチャレンジ,CO2地中隔離 20 |
2.7 地球エコシステムヘの産学官連携による取組み 22 |
2.7.1 概要 22 |
2.7.2 CO2分離・回収技術(脱炭技術) 23 |
2.7.3 回収CO2を活用する植物工場「地球環境工場」 24 |
2.8 CO2地中隔離技術の事業化への展望 25 |
2.8.1 社会的受容性・法的整合性の確保 26 |
2.8.2 経済性の確保 27 |
3.“持続可能な交通”に向けた政策と戦略 29 |
3.1 都市交通分野での基本的課題 ― 車社会の功罪 29 |
3.2 交通政策分野での持続可能性 30 |
3.3 交通政策の基本的アプローチとパラダイムシフト 34 |
3.4 道路交通に関わる環境負荷削減策 36 |
3.5 交通需要マネジメント施策とその役割 38 |
3.6 都市計画との連携の重要性 41 |
3.7 社会経済の発展段階と交通戦略パッケージ 43 |
4. 近代の観光と観光開発の展開と課題 ― 観光地域社会(自然,文化,歴史を含む)の共生をめぐって ― 47 |
4.1 マスツーリズムからオルタナティブツーリズムヘ 48 |
4.1.1 西欧型都市市民の観光意識と国際観光 48 |
4.1.2 西欧的市民社会とマスツーリズムのさらなる分析 49 |
4.1.3 フランスにおける社会主義的バカンス政策 50 |
4.1.4 共生社会と観光の視点をいかに捉えるか 51 |
4.1.5 観光の正負の問題と観光地域と共生社会 51 |
4.2 観光のジレンマ 54 |
4.2.1 共生社会と新しい観光への志向 55 |
4.2.2 負のインパクト削減への志向 56 |
5. 環境教育を活用したエコツーリズムの展開 59 |
5.1 エコツーリズムとは 59 |
5.2 持続可能な開発に向けた展望 64 |
5.3 エコツーリズム成功の要素 66 |
5.3.1 エコツーリズムの指針と原則 66 |
5.3.2 エコツーリズム開発の4段階ステップ 66 |
5.4 エコツーリズムの推進事例 69 |
5.4.1 ガラパゴス諸島:種の起源のサイトを活かしたエコツーリズムの先進地 69 |
5.4.2 東洋のガラパゴス,小笠原諸島における試み 71 |
5.5 グリーンツーリズムの課題との連関性 73 |
6. 環境アセスメントの展開 ― 環境共生社会創出に向けて ― 77 |
6.1 NEPA(国家環境政策法)成立の背景 77 |
6.2 NEPAの成立 78 |
6.3 NEPAとその後 80 |
6.4 EUのアセスメント 85 |
6.5 わが国のアセスメント 86 |
6.6 UNEP(国連環境計画)における取組みについて 90 |
6.7 まとめと課題 91 |
7. 共生社会のための安全・危機管理 95 |
7.1 危険とリスク 96 |
7.1.1 リスクの概念 96 |
7.1.2 リスクの分類 96 |
7.2 リスクマネジメント 98 |
7.2.1 リスクアセスメント 99 |
7.2.2 リスク対策の選択 104 |
7.2.3 リスクの社会的受容レベルによる経験的アプローチ 106 |
7.2.4 わが国におけるリスクの現状例 107 |
7.2.5 リスクコミュニケーション 109 |
7.2.6 リスク管理目標の設定と維持・管理 109 |
7.3 災害リスクとの共生 111 |
8. 国際共生社会構築のための地域計画の提案 ― カンボディアの事例をもとに ― 115 |
8.1 背景とねらい 115 |
8.2 発展途上国における参加型地域開発への従来の取組み 116 |
8.2.1 従来の取組み事例 116 |
8.2.2 成果と課題 117 |
8.3 カンボディアにおける地域開発計画 118 |
8.3.1 カンボディアにおける計画の体系 118 |
8.3.2カンボディアにおける地域計画ガイドライン 119 |
8.3.3 カンボディアにおける地域計画の実際 120 |
8.3.4 成果と課題 124 |
8.4 まとめと自立的な地域計画のガイドラインのイメージの提案 125 |
9. 共生に向かうコミュニティネットワーク ― タイの事例より 129 |
9.1 はじめに 129 |
9.1.1 環境共生について 129 |
9.1.2 ボトムアップ型のまちづくりへ 129 |
9.1.3 ネットワークとまちづくり 130 |
9.1.4 タイにおけるコミュニティ開発の展開 131 |
9.2 CODIの活動とネットワークの展開 133 |
9.2.1 CODIの活動内容 133 |
9.2.2 活動の展開 ― ネットワーク化 135 |
9.2.3 バンコクでのネットワーク活動の展開 137 |
9.3 アユタヤのコミュニティネットワーク活動 138 |
9.3.1 アユタヤの都市整備とインフォーマルコミュニティー 138 |
9.3.2 アユタヤのインフォーマルコミュニティ 139 |
9.3.3 コミュニティネットワークの組織化 142 |
9.3.4 ネットワークの目的と制度 143 |
9.4 ネットワークを通したコミュニティ改善事業 145 |
9.4.1 オンサイトによる住環境改善プロジェクト ― アーカンソンクロ 145 |
9.4.2 ネットワークによる起業活動 148 |
9.4.3 ネットワークによる回転資金ローン 149 |
9.5 ネットワーク活動と貯蓄グループの関係 150 |
9.6 アユタヤネットワークの特徴 151 |
9.6.1 ボトムアップ型としてのネットワーク ― ナコンサワーンとの比較 151 |
9.6.2 ネットワークが内包する地縁性とテーマ性 153 |
9.6.3 発意コミュニティの存在 153 |
9.6.4 ネットワークの課題 154 |
9.7 まとめ ― 日本でのネットワーク展開の可能性について 155 |
索引 159 |
1. 環境共生社会へのアプローチ 1 |
1.1 環境共生社会の意味 1 |
1.2 持続可能性との関係 2 |
|
78.
|
図書
東工大 目次DB
|
岡本眞一, 市川陽一編著
出版情報: |
東京 : 産業図書, 2005.9 viii, 206p ; 22cm |
子書誌情報: |
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環境学概論 |
岡本眞一 |
市川陽一 |
まえがき |
第1章 環境とは何か 1 |
1.1環境 1 |
1.2環境問題 2 |
1.3公害と環境問題 3 |
第2章 公害、大気汚染の歴史 5 |
2.1大気汚染を巡る世界の動向 5 |
2.2わが国の公害史 8 |
2.3地球環境問題の登場 9 |
第3章 大気汚染の現状 11 |
3.1環境基準 11 |
3.2環境基準による大気汚染の評価 12 |
3.3汚染物質別の大気汚染の状況 14 |
第4章 大気の組成と大気層の構造 21 |
4.1地球大気の組成 21 |
4.2大気の構造 23 |
4.3気候区分 28 |
第5章 大気汚染の影響 29 |
5.1人体への影響 29 |
5.2植物への影響 34 |
5.3建造物・文化財などへの影響 37 |
第6章 環境リスクと環境毒性 39 |
6.1環境リスク 39 |
6.2化学物質による環境汚染 41 |
6.3ダイオキシン問題 42 |
6.4化学物質の管理 44 |
第7章 工業と大気汚染物質の発生 47 |
7.1燃焼 47 |
7.2発電所 52 |
7.3製鉄所 54 |
7.4製油所 56 |
7.5ごみ焼却施設 57 |
第8章 環境対策技術 61 |
8.1工程内処理と排煙処理 61 |
8.2集じん技術 62 |
8.3脱硫技術 65 |
8.4低NOx燃焼技術、脱硝技術 68 |
第9章 自動車と大気汚染 73 |
9.1ガソリン車 73 |
9.2ディーゼル車 74 |
9.3自動車交通と大気汚染 75 |
9.4自動車排出ガス低減対策 77 |
第10章 大気環境の計測技術 83 |
10.1ガス状大気汚染物質 83 |
10.2浮遊粒子物質 84 |
10.3リモートセンシング 85 |
10.4大気環境モニタリング・システム 87 |
第11章 大気汚染気象と煙の拡散 91 |
11.1気象学の基礎 91 |
11.2煙の拡散 96 |
11.3大気汚染物質の濃度予測の方法 98 |
第12章 環境関係法令 109 |
12.1わが国の環境関係法令の変遷と概要 109 |
12.2環境基本法 113 |
12.3循環型社会形成のための法制度 115 |
第13章 環境保全と環境政策 117 |
13.1環境規制 117 |
13.2環境基準と排出規制 119 |
13.3都市計画と環境保全 121 |
13.4わが国の環境行政組織と環境予算 122 |
第14章 環境アセスメント 125 |
14.1環境アセスメントとは 125 |
14.2環境アセスメントの歴史 126 |
14.3わが国の環境影響評価制度 126 |
14.4環境影響の予測手法 129 |
第15章 環境経済 131 |
15.1環境問題の経済的側面 131 |
15.2環境の費用と汚染者負担の原則 133 |
15.3環境政策の経済的側面 135 |
15.4環境問題と貿易 137 |
第16章 企業の環境配慮 141 |
16.1環境問題を巡る企業環境 141 |
16.2環境マネジメントシステム 144 |
16.3環境マーケティング 146 |
16.4ゼロエミッションと拡大生産者責任 148 |
16.5社会との関わり・環境コミュニケーション 149 |
第17章 製品の環境配慮 153 |
17.1環境配慮設計 153 |
17.2製品の環境影響評価 154 |
17.4製品中の有害物質削減 156 |
17.6リサイクル関連法制への対応 160 |
第18章 地球環境問題(1) 163 |
18.1環境問題の悪循環 163 |
18.2環境の南北問題 166 |
18.3環境外交 167 |
18.4環境の「つけ」論 170 |
第19章 地球環境問題(2) 173 |
19.1酸性雨 173 |
19.2オゾン層の破壊 178 |
19.3温暖化と気候変動 181 |
第20章 エネルギー問題と地球環境 189 |
20.1将来のエネルギーと環境問題 190 |
20.2エネルギーの効率的利用 191 |
20.3二酸化炭素の排出を抑えるエネルギー関連技術 192 |
20.4環境問題への取り組み姿勢 198 |
索引 201 |
|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
松村眞著
出版情報: |
東京 : 工業調査会, 2005.9 217p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 環境に好ましいライフスタイルの話 |
1-1 紙コップと割箸 10 |
1-2 もったいない 14 |
1-3 現代の恐竜 18 |
1-4 暖房の燃料 22 |
1-5 たてまえと本音の車間距離 26 |
1-6 底ぬきバケツ 30 |
1-7 シベリアのトマト 34 |
1-8 待機電力 38 |
1-9 環境に優しいお湯の沸かし方 42 |
1-10 チューインガム 46 |
第2章 環境に好ましいビジネススタイルの話 |
2-1 31面記事 52 |
2-2 宅配便 56 |
2-3 在宅勤務 60 |
2-4 ゆりかごから墓場まで 64 |
2-5 オランダ風車 68 |
2-6 タマちゃんの釣り針 72 |
2-7 量り売り 76 |
2-8 環境マネジメント 80 |
2-9 モバイル燃料電池 84 |
2-10 白煙防止 88 |
第3章 環境に好ましい対策と方法の話 |
3-1 ペットボトル 94 |
3-2 自動販売機 98 |
3-3 人の寿命・家の寿命 102 |
3-4 ジェット機の燃費はリッター60メートル 106 |
3-5 環境問題の予防と治療 110 |
3-6 硫黄の行方 114 |
3-7 テレビの買い換え 118 |
3-8 電子メールの省エネ効果 122 |
3-9 憧れの書斎 126 |
3-10 原付自転車 130 |
第4章 環境に好ましい設備や技術の話 |
4-1 紙おむつ 136 |
4-2 トイレの照明 140 |
4-3 24時間風呂 144 |
4-4 溶ける紙・溶けない紙 148 |
4-5 ひなた水 152 |
4-6 無煙コンロ 156 |
4-7 シャワートイレ 160 |
4-8 2重ガラス 164 |
4-9 食器洗い機 168 |
4-10 ディスポーザー 172 |
第5章 環境に好ましい社会の仕組みの話 |
5-1 サマータイム 178 |
5-2 プラスチックリサイクル 182 |
5-3 スチール缶とアルミ缶 186 |
5-4 相乗り追加料金 190 |
5-5 学校給食 194 |
5-6 部品交換 198 |
5-7 分けても資源・混ぜても資源 202 |
5-8 閉め忘れ・消し忘れ 206 |
5-9 職住接近 210 |
5-10 エネルギーの世界と物の世界 214 |
第1章 環境に好ましいライフスタイルの話 |
1-1 紙コップと割箸 10 |
1-2 もったいない 14 |
|
80.
|
図書
東工大 目次DB
|
朝日新聞社
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 2005.2 175p ; 26cm |
シリーズ名: |
AERA MOOK ; 104 |
子書誌情報: |
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地球の現在を知る 4 |
地球温暖化 |
酸性雨 |
都市の大気汚染 |
水環境の保全 |
廃棄物問題 |
化学物質問題 |
生物多様性の保全 |
森林の減少と砂漠化 |
環境社会のビジネススタイル 13 |
ISO 環境マネジメントをビジネスに生かす 中尾優作 14 |
グリーン購入・調達 市場を根本から変える力 佐藤博之 16 |
環境報告書 「未来にやさしい」企業をはかるモノサシ 薗田綾子 18 |
環境会計と環境監査 環境から見た企業の健康診断 倉阪智子 20 |
排出量取引 京都メカニズムをいかに活用するか 片桐誠 22 |
エコラベル 求められる作り手側全体のグリーン化 森下 研 24 |
太陽光発電システム 子どもたちにきれいな地球を! 中村 昇 26 |
自然エネルギー グリーン電力が環境ビジネスをつくる 正田 剛 28 |
エコファンド 環境対応度が資金調達につながる 筑紫みずえ 30 |
エコカー 優れた環境技術は競争原理が作り出す 笹之内雅幸 32 |
物流 効率化が環境経営を生む 別所恭一 34 |
愛知万博から考える 新時代のビジョンはどう描かれるのか 渡辺朋和 36 |
エネルギー 45 |
序論 温暖化問題とは何か 清水康弘 46 |
水素 世界初のゼロCO2社会 藤江幸一・高梨啓和 48 |
燃料電池 脱石油エネルギーの切り札 槌屋治紀 51 |
原子力発電 温暖化対策の命綱 山地憲治 54 |
ごみエネルギー 環境影響とコストが問題 松藤敏彦 57 |
京都議定書 先進的なモデル社会をいかに示すか 清水康弘 60 |
新エネルギー法 なぜ効果が発揮できないのか 飯田哲也 63 |
炭素税 CO2削減の特効薬 畑 直之 66 |
科学の最前線と政策の現場をつなぐ地球環境の統合評価モデリングの課題 松岡 譲 69 |
「自然エネルギーを使っています」科学者の個人的実践報告 池内 了 73 |
ごみ 77 |
序論 リサイクル社会の作り方 佐野敦彦 78 |
エコサービス エコプロダクツからエコサービスへ 清水きよみ 80 |
ゼロ・エミッション エコファクトリーのつくり方 公文正人 83 |
リユース 10年で半減、空きびん回収を救え! 今井 一夫 86 |
リサイクル法 リサイクル費用は誰が負担するのか 熊本一規 89 |
デポジット 税金を使わないリサイクル 羽賀育子 92 |
拡大型生産者責任政策 製品廃棄物の処理責任はだれにあるのか 佐野敦彦 95 |
不法投棄 莫大なブラックマネーが動く産廃ビジネス 石渡正佳 98 |
エコノミーとエコロジー 倉阪秀史 109 |
生態系の変化が食料危機を招く 堀内久太郎 113 |
化学物質 117 |
序論 私たちはどんな化学物質とつきあってきたのか 常石敬一 118 |
土壌汚染 製造業の負の遺産 畑明郎 121 |
放射性廃棄物 いかに安全に管理するか 桜井 淳 124 |
ダイオキシン 人体汚染対策の現在 宮田秀明 127 |
化学物質汚染 胎児の複合汚染の影響 森 千里 130 |
水 環境をリスクマネジメントする 中西準子 133 |
「地球にやさしい」を疑え!安井 至 136 |
再生 141 |
序論 再生に必要なものとは何か 宮本憲一 142 |
環境アセスメント 繰り返しの意見のフィードバックが実を結ぶ 原科幸彦 144 |
エコタウン 自然再生から地域再生へ 吉本哲郎 147 |
ネットワーク 市民型公共事業アサザプロジェクトの挑戦 飯島 博 150 |
市民参加 生活者の視点に立つ自然再生 大束淳一 153 |
大学における理想の環境学教育とは 加藤尚武 156 |
環境年表 41 |
「環境学」を学べる主な大学リスト 101 |
持続可能な社会のためのキーワード 160 |
「環境学がわかる。」ブックリスト50 168 |
|
81.
|
図書
東工大 目次DB
|
[Kirk, Othmer著] ; 日本化学会監訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2009.7 2冊 ; 27cm |
子書誌情報: |
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総論 |
1章 グリーンケミストリー 3 |
1. はじめに 3 |
2. グリーンケミストリーの12ヵ条 5 |
3. グリーンケミストリーに関するコンセプト 6 |
4. 工業的な実施例 8 |
5. グリーンケミストリーの財務分析 11 |
6. グリーンケミストリーの教育 11 |
7. 要約と見通し 12 |
2章 持続的発展と化学 15 |
1. はじめに 15 |
2. 資源の保護と管理 16 |
3. 材料とプロセス 18 |
4. アセスメント 23 |
5. 組織的・政治的イニシアティブ 30 |
6. 付録 32 |
3章 ライフサイクルアセスメント 41 |
1. はじめに 41 |
2. 方法 42 |
3. ソフトウェアとデータ 52 |
4. 手順の具体化 53 |
5. LCAの実際 53 |
6. LCAの将来 54 |
グリーンテクノロジー |
4章 微生物による物質変換 59 |
1. はじめに 59 |
2. 微生物による物質変換 60 |
3. 微生物による変換反応の化学 61 |
4. バイオトランスフォーメーション技術の概要 64 |
5. 将来発展の見通し 70 |
5章 発酵 75 |
1. はじめに 75 |
2. 発酵生成物の種類 75 |
3. 発酵生産の有利性 78 |
4. 歴史 78 |
5. 発酵会社とその製品,市場経済について 83 |
6. 発酵生産 87 |
7. 培養設備 93 |
8. 植菌とスケールアップ 99 |
9. 生産物の分離・回収 100 |
10. ユーティリティ 100 |
11. 工程管理 101 |
12. 要約 103 |
6章 酵素の産業利用 107 |
1. はじめに 107 |
2. 歴史 107 |
3. 触媒活性 109 |
4. 酵素の分類と命名法 112 |
5. 酵素の探索 114 |
6. 酵素の工業生産 116 |
7. 酵素の産業上の利用 121 |
8. 環境,安全性の側面 141 |
9. 経済性の側面 143 |
7章 生物学的除草剤 149 |
1. はじめに 149 |
2. 植物病原菌による雑草の生物防除 149 |
3. アレロバシーによる雑草防除 153 |
4. バイオテクノロジーによる作物の除草剤耐性 157 |
8章 オレフィンメタセシス 165 |
1. はじめに 165 |
2. 反応の適用範囲 165 |
3. アルケンメタセシス 167 |
4. アルケンメタセシスの工業的利用 167 |
5. アルキンメタセシス 182 |
6. エンインメタセシス 185 |
9章 マイクロ波技術―有機合成への応用 189 |
1. はじめに 189 |
2. 液相におけるマイクロ波照射有機合成反応 190 |
3. マイクロ波促進溶媒有機反応 198 |
4. 結論 213 |
5. 補足 213 |
10章 イオン液体 221 |
1. はじめに 221 |
2. イオン液体の定義 221 |
3. 歴史と新たな展開 222 |
4. イオン液体の命名法 224 |
5. 合成法 224 |
6. 不純物の同定 227 |
7. 安定性 227 |
8. 特徴 228 |
9. 取扱い方,安全性,毒性 239 |
10. イオン液体の構造に関する研究 239 |
11. 実験室レベルでの応用 260 |
12. 工業的応用 260 |
13. まとめと展望 260 |
14. 謝辞 261 |
11章 超臨界流体 273 |
1. はじめに 273 |
2. 超臨界流体とその混合物の性質 274 |
3. 相挙動のモデリング 278 |
4. 実験的技術 278 |
5. プロセスと応用 279 |
12章 水熱プロセス製造 291 |
1. はじめに 291 |
2. 自然界の熱水システム 294 |
3. 先端材料の水熱合成の物理化学 294 |
4. 水熱プロセスによる材料合成に用いる装置 296 |
5. 水晶ならびに関連材料の水熱結晶成長 298 |
6. 先端無機材料の水熱合成 301 |
7. 先端セラミックスの水熱プロセスによる製造 302 |
8. 結論 308 |
13章 モレキュラーシーブ 311 |
1. はじめに 311 |
2. ゼオライト 311 |
3. 構造 312 |
4. 特性 317 |
5. ゼオライトの骨格の修飾 321 |
6. 製造 322 |
7. 実験的観点 325 |
8. 分析手法 326 |
9. 健康安全向け用途 326 |
10. 工業的使用 326 |
11. 新たな傾向 333 |
14章 膜技術 337 |
1. はじめに 337 |
2. 歴史的発展 337 |
3. 膜の種類 338 |
4. 膜および膜モジュールの製造 339 |
5. 用途 354 |
6. 膜反応器への利用 369 |
15章 プロセスインテグレーション技術 373 |
1. はじめに 373 |
2. ヒートインテグレーション 374 |
3. マスインテグレーション 374 |
4. 新しい展開 377 |
5. 技術移転と応用 389 |
6. おわりに 390 |
16章 粉体塗装プロセス 395 |
1. はじめに 395 |
2. 熱可塑性粉体塗料 396 |
3. 熱硬化性粉体塗料 399 |
4. 製造 407 |
5. 塗装法 408 |
6. 経済的側面 411 |
7. 分析法 412 |
8. 環境およびエネルギーに関する考察 412 |
9. 健康および安全性要因 412 |
17章 光サーモグラフィおよびサーモグラフィ画像材料 417 |
1. はじめに 417 |
2. サーモグラフィおよび光サーモグラフィ画像材料の構成 420 |
3. 銀イオンソース 421 |
4. 光触媒 424 |
5. 現像剤 426 |
6. 色調剤(調色剤) 428 |
7. 光サーモグラフィの画像形成機構 430 |
8. 増感 434 |
9. 画像中の金属銀の性質 437 |
10. 結論 439 |
11. 謝辞 439 |
18章 脱塩 443 |
1. はじめに 443 |
2. 水の問題 443 |
3. 脱塩 : 淡水製造 447 |
4. 蒸留プロセス 449 |
5. 膜脱塩プロセス 455 |
6. 太陽光脱塩 463 |
7. ハイブリッド脱塩システム 467 |
8. 経済的側面 467 |
9. まとめと将来の展望 469 |
再生可能資源からの材料 |
19章 セルロース 475 |
1. はじめに 475 |
2. 起源 476 |
3. 生合成 477 |
4. 調製方法 479 |
5. 構造とその化学的・物理的性質との関連 480 |
6. 微結晶セルロース 487 |
7. 化学反応 488 |
8. セルロース溶媒 488 |
9. 液晶 489 |
20章 多糖類 497 |
1. はじめに 497 |
2. キャラクタリゼーションおよび構造 497 |
3. 植物多糖類 500 |
4. 動物多糖類 : キチン 506 |
5. 海藻多糖類 507 |
6. 微生物多糖類 509 |
7. 結論 512 |
21章 ポリ乳酸 519 |
1. はじめに 519 |
2. PLA合成における最近のブレークスルー 519 |
3. ラクチドの開環重合 519 |
4. PLAベース材料の将来 : 環境の視点から 528 |
5. 総括 530 |
6. 謝辞 530 |
22章 微生物産生ポリエステル 535 |
1. はじめに 535 |
2. PHAの生合成 535 |
3. PHAの生分解 536 |
4. 化学的性質と物理的性質 537 |
5. 生分解性 538 |
6. PHAとのポリマーブレンド 538 |
7. 応用 539 |
8. 工業生産 539 |
9. 展望 541 |
10. PHAの in vitro合成 541 |
11. 遺伝子組換え植物 541 |
12. 総括 541 |
23章 ヒドロキシカルボン酸 543 |
1. 乳酸 543 |
2. ヒドロキシ酢酸 550 |
3. その他のヒドロキシ酸 552 |
24章 ハイドロフルオロカーボン 557 |
1. はじめに 557 |
2. 発泡剤としてのハイドロフルオロカーボン 557 |
3. 冷媒としてのハイドロフルオロカーボン 559 |
4. 溶媒としてのハイドロフルオロカーボン 562 |
5. 消火剤としてのハイドロフルオロカーボン 563 |
6. 結論 564 |
25章 木材 567 |
1. はじめに 567 |
2. 構造 567 |
3. 成分組成 568 |
4. 木材と液体 570 |
5. 構造材料 572 |
6. 加工木材 577 |
7. 化学原料 579 |
8. 加水分解 579 |
9. 燃料特性 580 |
10. 木炭製造 581 |
11. 経済 581 |
26章 パルプ 587 |
1. はじめに 587 |
2. 木材と繊維 587 |
3. 非木材と繊維 596 |
4. リグノセルロースの前処理 597 |
5. パルプ化 597 |
6. 漂白 605 |
27章 紙 613 |
1. はじめに 613 |
2. 化学的および材料的組成 614 |
3. 物理的特性と測定 619 |
4. 製造 : 製紙用繊維の調成 621 |
5. 繊維紙料への添加物 623 |
6. 抄紙,プレスおよび乾燥 630 |
7. サイズプレス,塗工および加工 632 |
8. 環境問題と生産効率 635 |
9. 紙および板紙の一般的品種 636 |
28章 綿 639 |
1. はじめに 639 |
2. 綿花繊維の生合成 641 |
3. 生産 642 |
4. 収穫 643 |
5. 綿繰り 644 |
6. 綿花の格づけ 645 |
7. 物性 646 |
8. 織り工程 647 |
9. 化学組成と形態 648 |
10. 構造と反応性 649 |
11. 実用化されている化学反応 651 |
12. 酵素による処理 654 |
13. 新製品 654 |
14. 経済的側面 655 |
15. 健康と安全に関する問題 656 |
16. 謝辞 656 |
29章 絹 661 |
1. はじめに 661 |
2. 絹の種類 661 |
3. 構造 662 |
4. 紡糸 663 |
5. 特性 665 |
6. 遺伝子工学 665 |
7. 絹の利用 666 |
30章 亜麻繊維 669 |
1. はじめに 669 |
2. 亜麻とリネンの歴史と現状 669 |
3. 亜麻の構造と化学組成 672 |
4. 製造 674 |
5. 加工 674 |
6. 亜麻繊維の特性と等級 681 |
7. 将来の展望 683 |
31章 羊毛 687 |
1. 原毛 687 |
2. 繊維特性 688 |
3. 化学構造 690 |
4. 物理特性 693 |
5. 羊毛加工 695 |
6. 羊毛生地の収縮 699 |
7. イージケア織物 701 |
8. 染色 701 |
9. 捺染 704 |
10. その他の処理 705 |
エネルギー技術 |
32章 エネルギー管理 715 |
1. はじめに 715 |
2. エネルギーと化学産業 715 |
3. エネルギー技術 718 |
4. 設計とユーティリティシステム 723 |
5. 鍵となるプロセス機器項目 727 |
6. エネルギー効率化計画と活動 730 |
7. 謝辞 736 |
33章 燃料電池 739 |
1. はじめに 739 |
2. 基本的原理と問題点 739 |
3. 燃料電池の種類 740 |
4. 燃料電池の熱力学 742 |
5. プロトン交換膜形燃料電池 744 |
6. 直接メタノール形燃料電池 746 |
7. アルカリ電解質形燃料電池 746 |
8. リン酸形燃料電池 747 |
9. 溶媒炭酸塩形燃料電池 749 |
10. 固体酸化物形燃料電池 751 |
34章 水素エネルギー 755 |
1. はじめに 755 |
2. 水素エネルギーシステムの基礎 755 |
3. 水素製造 757 |
4. 水素貯蔵 762 |
5. 水素配送とインフラストラクチャー 764 |
6. 水素の利用 765 |
7. 経済的および環境的側面 770 |
8. 謝辞 771 |
35章 再生可能エネルギー資源 773 |
1. 太陽電池 773 |
2. 太陽熱発電 775 |
3. 風力 777 |
4. バイオマス燃料 778 |
5. 廃棄物エネルギー転換 779 |
6. 地熱発電 782 |
7. 水力発電 783 |
8. 波力エネルギー 783 |
9. 注記 784 |
36章 バイオマスエネルギー 787 |
1. はじめに 787 |
2. 何がバイオマスか? 787 |
3. なぜバイオマスエネルギーか? 787 |
4. バイオマスエネルギー使用の歴史 788 |
5. その他のエネルギー回収システム 790 |
6. 開発中のバイオマスエネルギー変換方法 791 |
7. バイオマスエネルギーを用いることの環境的有益性 798 |
8. 結論 799 |
37章 太陽電池 801 |
1. はじめに 801 |
2. 太陽電池はどのように作動するか 801 |
3. スペクトルと吸収帯 804 |
4. 光起電力用材料 805 |
5. 光起電素子 808 |
6. 太陽電池モジュール 809 |
7. モジュール以外の構成要素(Balance of System : BOS) 810 |
8. 太陽電池量産化の歴史 810 |
9. 太陽電池事業の現況 811 |
38章 太陽エネルギー材料 815 |
1. はじめに 815 |
2. 周辺環境における放射 : 太陽エネルギー材料の基礎 815 |
3. 透過・反射材料(調光窓材) 816 |
4. 薄膜 818 |
5. 糖名断熱材 818 |
6. 太陽熱変換器 820 |
7. 放射冷却 821 |
8. 太陽電池 822 |
9. グレージング : 静的性質 823 |
10. グレージング : 動的性質 825 |
11. 太陽光を利用する光触媒 826 |
12. 結論と将来展望 827 |
13. 謝辞 828 |
索引 833 |
注 : H[2]Sの[2]は下つき文字 |
注 : SO[2]の[2]は下つき文字 |
|
[環境汚染および環境保全対策] |
39章 大気汚染 3 |
2. 大気汚染物質 3 |
3. 大気汚染の広域および地球規模の影響 13 |
4. 体気質の管理 17 |
40章 大気汚染およびその対策 21 |
1. はじめに 21 |
2. 汚染物質の国家基準 21 |
3. 大気汚染の国家基準 22 |
4. 大気汚染の測定 23 |
5. 大気汚染の抑制と制御 25 |
6. ガス状汚染物質の対策 27 |
7. 粒子状物質の排出対策 36 |
8. 移動発生源の排出抑制対策 48 |
9. 悪臭制御(対策) 51 |
10. 謝辞 53 |
41章 固定発生源(産業)排ガスの処理 57 |
1. はじめに 57 |
2. 制御方針の評価 57 |
3. 設備からのリークによる汚染物質の排出 57 |
4. 生物ろ過システム 62 |
5. 酸化処理装置 63 |
6. 排ガス処理技術 73 |
7. 用途 77 |
8. 環境技術検証 80 |
42章 排ガス中の硫化水素の処理と硫黄の回収 83 |
1. はじめに 83 |
2. エタノールアミン水溶液や関連物質を用いるH[2]S除去 83 |
3. ClausプロセスによるH[2]Sの元素硫黄への転化 85 |
4. Claus触媒上における硫酸塩生成の実用的意味 90 |
5. 亜露点条件下のClaus反応 93 |
6. H[2]Sの直接酸化 |
7. テールガス硫黄類のH[2]Sへの還元 94 |
8. 有機触媒中のテールガス処理 95 |
9. SO[2]としての硫黄分の回収 95 |
10. H[2]Sと硫黄の小規模回収 95 |
11. 謝辞 95 |
43章 自動車排ガスの処理 97 |
1. はじめに 97 |
2. 排出規制と試験方法 97 |
3. 排ガス組成 100 |
4. 排出浄化システム 101 |
5. 三元触媒コンバーター : 構造 101 |
6. 三元触媒コンバーター : 化学反応の表面化学105 |
7. 長期耐久性にかかわる要因 108 |
8. 酵素センサーとフィードバック型燃料制御システム 110 |
9. その他の排出制御システム 112 |
10. 代替燃料の排気浄化 113 |
11. ディーゼルエンジンの排気浄化 113 |
44章 室内大気汚染とその対策 119 |
1. はじめに 119 |
2. 問題 119 |
3. 近代的建物の汚染物質 121 |
4. 制御法としての換気 122 |
5. 制御法としての発生源管理 124 |
6. 制御法としての空気清浄機 128 |
45章 水処理 135 |
1. はじめに 135 |
2. 沈降法とろ過法 135 |
3. コア牛レーションとフロキュレーション 137 |
4. 膜プロセス 140 |
5. 軟水化技術 142 |
6. 都市用水の処理 147 |
7. 工業用水の処理 148 |
46章 排水処理 165 |
2. 排水の最小化 165 |
3. 排水の特徴 166 |
4. 排水処理技術とリサイクル技術 168 |
5. 各種生物的処理手法 177 |
6. 固定化生物膜法 179 |
7. 高度処理プロセス 179 |
8. 排水処理の高度化 181 |
9. 汚泥の取扱いと処分 183 |
10. 雨水排水の管理 184 |
11. その他の下水と処分に関する検討事項 185 |
12. 衛生/安全要因 186 |
13. 政府の規制 186 |
47章 染料・顔料排水の処理 189 |
2. 排水処理法 189 |
3. 染顔料の分解生成物 192 |
4. 分析法 195 |
5. 環境汚染の防止 195 |
6. 環境管理施策 202 |
7. 情報源 203 |
48章 過酸化水素と排水処理 207 |
1. はじめに 207 |
2. 産出 207 |
3. 物理的性質 207 |
4. 化学的性質 208 |
5. 製造 211 |
6. 貯蔵と輸送 218 |
7. 市場動向 219 |
8. 等級,仕様および規格の管理 219 |
9. 分析および試験方法 221 |
10. 健康および安全性 221 |
11. 用途 223 |
49章 オゾンと排水処理 233 |
1. はじめに 233 |
2. 特性 233 |
3. 熱化学的分解 235 |
4. 光化学分系 236 |
5. オゾンの化学 237 |
6. 成層圏のオゾン 243 |
7. 対流圏のオゾン 246 |
8. 放電によるオゾンの発生 248 |
9. 他のオゾン発生方法 252 |
10. オゾンの水中への移動 253 |
11. オゾンの利用法 254 |
12. 分析法および検査法 260 |
13. 安全衛生への影響 260 |
50章 バイオレメディエーション 269 |
1. はじめに 269 |
2. 生物に関する概要 270 |
3. 技術に関する概要 271 |
4. 有機汚染物質 271 |
5. 無機汚染物質 284 |
6. 結論 287 |
51章 有害物質処理 293 |
1. 物理化学処理 293 |
2. 生物学的処理 301 |
3. 熱処理 304 |
4. 土壌および地下水処理 306 |
5. 土壌および地下水に関する物理的-化学的-熱的原位置処理 312 |
6. 揚水処理 313 |
7. 抽出技術 313 |
8. 原位置外の非生物学的処理 313 |
52章 環境影響評価 317 |
1. はじめに 317 |
2. 一般的な特性 317 |
3. EIAの制度的構成 318 |
4. EIAの手続きと手法 320 |
5. 新しい方向と優先事項 323 |
53章 地下水モニタリング 329 |
1. はじめに 329 |
2. 帯水層 329 |
3. 地下水圧とエネルギー 329 |
4. 地下水流動の計算 330 |
5. 汚染物質移行研究のための観測井設計 331 |
54章 ハロゲン化炭化水素の毒性と環境影響 335 |
1. はじめに 335 |
2. ポリ塩化ビフェニル 335 |
3. ポリ臭化ジフェニルエーテル 338 |
4. 水酸化PCBs339 |
5. ポリ塩化ナフタレン 339 |
6. リンデンおよびヘキサクロロシクロペタンジエン 340 |
7. 謝辞 341 |
55章 土壌中における農薬の挙動 345 |
1. はじめに 345 |
2. 農薬の使用 345 |
3. 農薬の性質と検出 347 |
4. 農薬の代謝と分解 348 |
5. 化学的分解 353 |
6. 土壌および水中における農薬の挙動に及ぼす物理的要因 354 |
7. 農薬の移動メカニズム 358 |
8. 将来の動向 360 |
56章 リサイクル 365 |
1. はじめに 365 |
2. 工業材料 365 |
3. 都市固体廃棄物 366 |
4. 経済的な事項 371 |
57章 固形廃棄物管理―都市ごみの処理 377 |
1. はじめに 377 |
2. 廃棄物起源の同定とキャラクタリゼーション 378 |
3. 効率的廃棄物収集システムの進歩 381 |
4. 廃棄物の容量と有毒性の低減 382 |
5. 廃棄物処分 385 |
58章 有害廃棄物の焼却処理 389 |
1. はじめに 389 |
2. 焼却プロセスの概要 389 |
3. 有害廃棄物橋脚炉の形式と運転 390 |
4. 大気汚染防止と排ガス 393 |
5. 運転とモニタリングにおける問題点 395 |
6. 焼却炉の設計と運転に影響する米国の規制 395 |
59章 放射性廃棄物管理 399 |
1. 発生源 399 |
2. 処理 400 |
3. 貯蔵および輸送 401 |
4. 処分 402 |
5. 環境問題 404 |
[健康、安全、規制] |
60章 安全 409 |
1. はじめに 409 |
2. 公衆と環境の防護 409 |
3. 工程の安全管理 410 |
4. 製造工程ならびに生産物危険 412 |
5. 設備設計 419 |
6. 操業 422 |
7. 製品取扱い 423 |
8. 人に関する事項 425 |
9. 防火・防爆 425 |
10. プロセスハザードの制御 427 |
61章 毒性学 433 |
1. はじめに 433 |
2. 毒性影響の分類 433 |
3. 毒性影響の性質 434 |
4. 毒性に影響する要因 438 |
5. 試験操作手順 440 |
6. 毒性試験の吟味 445 |
7. 用量反応相関関係 446 |
8. 用語 457 |
62章 ハザード解析とリスクアセスメント 463 |
1. はじめに 463 |
2. ハザード特定手順 464 |
3. シナリオの確認 470 |
4. ソースモデリングと結果モデリング 471 |
5. 確率 471 |
6. ハザードの許容と固有の安全 473 |
63章 インダストリアルハイジーン(産業衛生) 475 |
2. 潜在的ハザードの認識 476 |
3. ハザード評価 481 |
4. 一般的な暴露評価 485 |
5. その他の要因 485 |
64章 消毒 489 |
1. はじめに 489 |
2. 消毒の方法,手法と技術 489 |
3. 塩素化による消毒 490 |
4. 塩素化学の基礎 491 |
5. 二酸化硫黄による脱塩素化 494 |
6. 二酸化塩素 495 |
7. オゾン 497 |
8. 臭素,塩化臭素,ヨウ素 498 |
9. 塩化臭素 500 |
10. ヨウ素 501 |
11. 過酢酸の排水処理への利用 502 |
12. 抗菌性ナノエマルション技術 503 |
13. 加熱消毒 503 |
14. 音波による消毒 507 |
15. 排水の紫外線消毒 510 |
16. 空気中の微生物殺菌による紫外線照射 515 |
17. 電磁照射染技術 515 |
18. 電子ビーム技術 518 |
19. その他の滅菌方法 519 |
65章 設備保全 527 |
1. はじめに 527 |
2. 予防保全と予知保全の定義 529 |
3. 予知保全の導入と管理 531 |
4. 計画部品交換 533 |
5. 在庫管理 533 |
6. 計画(プランニング) 534 |
7. 時間計画(スケジューリング) 535 |
8. 訓練(トレーニング) 535 |
9. 信頼性重視保全 536 |
10. 総合生産保全 537 |
11. 外部委託(アウトソーシング)538 |
12. 品質 538 |
13. 保全技術ライブラリー 538 |
14. 謝辞 539 |
66章 輸送 541 |
1. はじめに 541 |
2. 輸送モード 541 |
3. 積荷 545 |
4. 州間通商と州内通商 546 |
5. 経済的規制 546 |
6. 安全規則 550 |
7. 危険物の安全な取扱い 551 |
8. 危険有害性周知 551 |
9. 展望 553 |
67章 工業用溶媒 557 |
2. 溶媒の分類 557 |
3. 溶媒グループとその平均的な性質 558 |
4. 溶媒の特性 558 |
5. 溶媒の挙動 563 |
6. 環境影響 569 |
7. 健康と安全の要因 571 |
8. 規制 575 |
9. まとめ 576 |
68章 難燃剤 579 |
1. はじめに 579 |
2. 専門用語について 579 |
3. 製品の防火性能の測定 579 |
4. 性能向上の手法 580 |
69章 アスベスト(石綿) 585 |
1. はじめに 585 |
2. 歴史 586 |
3. 地質学および繊維の形態学 586 |
4. アスベスト繊維の結晶構造 588 |
5. アスベスト繊維の性質 589 |
6. アスベストの分析・同定法 593 |
7. 生産量 594 |
8. 採鉱と精錬の技術 595 |
9. 繊維の分級および標準試験方法 595 |
10. 産業利用 596 |
11. 代替の工業的繊維と材料 598 |
12. 健康安全要因 599 |
70章 水銀 603 |
1. はじめに 603 |
2. 存在 604 |
3. 性質 604 |
4. 製造と処理 606 |
5. 最終用途および二次的水銀生産の供給源 607 |
6. 輸送 609 |
7. 経済的側面 609 |
8. 等級,規格,品質管理 610 |
9. 分析方法 610 |
10. 規制 611 |
11. 環境中の水銀 612 |
12. 健康および安全の因子 613 |
13. 限定的用途,製造中止の用途,消滅的用途 614 |
14. 謝辞 615 |
71章 鉛 621 |
1. はじめに 621 |
2. 物理化学的性質 621 |
3. 化学的性質 621 |
4. 健康および安全の因子 622 |
5. 基準と規制 624 |
72章 ヒ素 627 |
1. はじめに 627 |
2. 環境中のヒ素の存在 627 |
3. ヒ素暴露と健康影響 628 |
4. ヒ素の定量 629 |
5. ヒ素の除去処理技術 630 |
6. 法規制と経済的側面 633 |
73章 規制機関 637 |
1. 概略 637 |
2. 米国食品医薬品局 638 |
3. 医薬品,化粧品と食品 639 |
4. 化学産業の規制 643 |
5. 健康および安全要因 649 |
6. 頭字語 651 |
索引 657 |
総論 |
1章 グリーンケミストリー 3 |
1. はじめに 3 |
|
82.
|
図書
|
日経サイエンス編集部編
出版情報: |
[東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞社 (発売), 2001.10 143p ; 29cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 135 |
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|
83.
|
図書
|
T.G.Spiro, W.M.Stigliani著 ; 岩田元彦, 竹下英一訳
出版情報: |
東京 : 学会出版センター, 2000.9 x, 330p ; 27cm |
子書誌情報: |
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|
84.
|
図書
|
岩本正和監修 ; 加藤明 [ほか] 編集委員
出版情報: |
東京 : エヌ・テイー・エス, 2001.11 [8], 11, 976, 7, 9, 25p, 図版6p ; 27cm |
子書誌情報: |
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|
85.
|
図書
|
北野大, 及川紀久雄著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.5 viii, 274p ; 21cm |
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|
86.
|
図書
東工大 目次DB
|
蟹江憲史著
出版情報: |
東京 : 慶応義塾大学出版会, 2001.12 xii, 320p ; 22cm |
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まえがき i |
略語一覧 viii |
序章 地球環境問題の国際関係 1 |
1. 地球環境政治の台頭 5 |
1.1 前史:1945年~1969年 6 |
1.2 転換期:1969年~1972年 10 |
1.3 揺藍期:1973年~1987年 20 |
1.4 成熟期:1988年~1992年 27 |
1.5 「アジェンダ21」から具体的行動枠組へ:1993年~34 |
2. 気候変動問題と京都議定書交渉過程 36 |
2.1 気候変動問題とその影響 37 |
2.2 気候変動問題の政治学的特徴 41 |
2.3 国連気候変動枠組条約京都議定書交渉 49 |
3. 多国間交渉と国内政策:国際関係論の視角 54 |
3.1 二層ゲームアプローチと本研究課題 57 |
3.2 多国間交渉過程におけるリーダーシップ理論と本研究課題 60 |
第1章 京都議定書交渉への道のり 69 |
1. 国際政治課題としての気候変動問題へ 70 |
1.1 国際的取り組みへの足掛り:1972年~1984年 70 |
1.2 科学的課題から国際関係上の課題へ:1985年~1988年 72 |
1.3 対立の顕在化から国連気候変動枠組条約へ:1989年~1990年 79 |
2. 枠組条約から法的拘束力を持つ議定書交渉へ 86 |
2.1 国連気候変動枠組条約とその限界 86 |
2.2 数値目標交渉とベルリンマンデート 90 |
第2章 オランダの政策基盤とEUの役割 99 |
1. 環境政策・気候変動政策の展開とコンセンサス形成 101 |
1.1 環境意識の目覚めと経済問題の優位:~1970年代 101 |
1.2 環境意識の国際化と包括的アプローチの導入へ:1980年代前半 106 |
1.3 1980年代後半の環境意識の高揚とこつの調査報告書 110 |
1.4 NEPP導入と環境政策の定着:1989年 115 |
1.5 NEPPと気候変動政策 121 |
1.6 NEPP後の気候変動政策数値目標の展開 125 |
2. オランダの政策・制度とコンセンサス形成 131 |
2.1 気候変動政策の展開とコンセンサス形成 132 |
2.2 気候変動政策と調査研究の拡充 158 |
2.3 気候変動政策キャンペーンとコンセンサス形成 162 |
3. オランダにとっての京都議定書交渉におけるEU 169 |
第3章 オランダ議長国とEU域内交渉 175 |
1. EU気候変動政策から域内分担値交渉へ 175 |
2. EU域内分担値交渉開始と困難:1996年の攻防 184 |
3. オランダ議長国とEU域内交渉の妥結 193 |
3.1 オランダの欧州理事会議長国不任と国内コンセンサス 193 |
3.2 トリプティークアプローチ(Triptych Approach) 207 |
3.3 トリプティークアプローチからEU提案へ 214 |
第4章 EUのイニシアティブとオランダ 227 |
1. 第6回京都議定書準備会合(AGBM6)へのEU提案 228 |
2. 京都会議までの国際的攻防 232 |
3. 国内コンセンサスから多国間交渉へ:京都会議までのオランダ 238 |
4. 京都議定書採択へ 251 |
5. 京都会議後にみるオランダの限界 267 |
終章 国内コンセンサスから国際的イニシアティブへ 271 |
1. 京都議定書交渉とEU・オランダ |
2. 地球環境外交と地域機構・国内コンセンサス:その可能性 278 |
文献目録 289 |
謝辞 313 |
索引 317 |
まえがき i |
略語一覧 viii |
序章 地球環境問題の国際関係 1 |
|
87.
|
図書
|
山梨大学公開講座「地域と情報」編集委員会編
|
88.
|
図書
|
柘植秀樹, 荻野和子, 竹内茂彌編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2002.4 xiv, 216, 図版[2]p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
89.
|
図書
|
東京農業大学食料環境経済学科編
出版情報: |
東京 : 筑波書房, 2007.9 ix, 283p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
90.
|
図書
東工大 目次DB
|
中西準子著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2004.9 viii, 251p ; 20cm |
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まえがき i |
1部 環境リスク学の航跡 |
1章 最終講義「ファクトにこだわり続けた輩がたどり着いたリスク論」 3 |
東大生が寄りつかなかった研究室 5 |
村八分の状態 12 |
データが間違っているかもしれない 14 |
不経済性指数 19 |
建設省はせせら笑った 22 |
水循環を促進する下水道 30 |
リスク研究開始 36 |
異種のリスクを比較する 40 |
水銀のリスクから生態リスクヘ 43 |
東大教授が移るのは前代未聞 49 |
農家の物置を探せ―ダイオキシンのリスク 54 |
化学物質リスク管理研究センター設立 65 |
手帳に書いた四つのこと 71 |
ファクトヘのこだわり 73 |
ファクトを超える 78 |
2章 リスク評価を考える―Q&Aをとおして 83 |
戦争を始めるリスク―最近問題になっているリスクは? 85 |
リスクのセンス―身のまわりのリスクは? 87 |
最大のリスク―大きなリスクにはどんなものが? 89 |
リスクと職業の関係―リスクが高いと給料が高い!? 92 |
リスク研究の曙―リスクという考え方は、いつ頃から出てくるのですか? 93 |
リスクと裁判 95 |
労働環境情報の重要性 98 |
規制とリスク評価―リスクの考え方はどのくらい受け入れられている? 99 |
リスクの定義や計算について―リスクの読み方は? 102 |
リスクの管理を自分で―なぜリスク評価についての批判があるのか? 105 |
リスク予測を自分たちで―社会を作る自覚とは? 108 |
リスク探し―リスク研究の課題は? 110 |
EU型vs.米国型―欧米のリスク研究は? 112 |
代替物戦略―リスク評価はいつやるのが良い? 113 |
環境科学のスキル―リスクの専門家をどう育てるか? 115 |
感激した裁判―裁判でリスクをうまく使うということはどういうことか? 116 |
BSE問題―日本でのリスクの「演習問題]? 119 |
ベトナムに行ったが記事にならなかった―ダイオキシンはどうか? 121 |
クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を考える―生活の質とリスクの関係は? 123 |
評価の二面性―QOLの問題点は? 128 |
死をどう扱うか―損失余命を考えた理由は? 131 |
QOLをどう取り入れる―客観的なQOL評価法はあるのか? 134 |
国家プロジェクトの立ち上げ―日本のリスク研究のこれからは? 135 |
2部 多様な環境リスク 139 |
3章 環境ホルモン問題を斬る 141 |
日本は世界一汚染された国なのか 144 |
「ごみ焼却炉」主犯説のウソ 146 |
発ガンリスクは水道水と同じ 150 |
母乳の汚染は減りつつある 152 |
判断力を失った厚生省 157 |
水俣病の教訓に学べ 159 |
もっと怖いのは〝思考力の麻痺″ 163 |
追記 166 |
4章 BSE(狂牛病)と全頭検査 171 |
今月のリスク 174 |
いくつかの対策とリスク 174 |
米国の牛肉と日本人 176 |
受容できるリスクレベル 178 |
米国に要求すべきこと 179 |
わが国の牛のリスクレベル 181 |
米国民は科学的か? 182 |
反面教師としてのダイオキシン 183 |
リスクの大きさ三種 185 |
5章 意外な環境リスク 189 |
予防原則について 191 |
魚を食べることのリスクとベネフィット 193 |
DDTのリスク 196 |
狼とイノシシ 198 |
リスク研究者になるには 200 |
ラドンのリスク 204 |
これは、リスク論批判なのか 207 |
アフラトキシン 215 |
新規リスク化学物質DON 219 |
騒音によるリスク(損失余命で評価) 224 |
貧困のリスク―ヨハネスブルグ・サミットに寄せて 228 |
鶏卵経由のサルモネラ中毒のリスク―米国の報告、日本の死者数は少ない 232 |
電磁波の人体影響研究―評価はC 236 |
リスク不安と科学技術 241 |
あとがき 247 |
索引 |
まえがき i |
1部 環境リスク学の航跡 |
1章 最終講義「ファクトにこだわり続けた輩がたどり着いたリスク論」 3 |
|
91.
|
図書
東工大 目次DB
|
磯崎博司著
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2006.4 viii, 271p ; 19cm |
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はしがき |
Ⅰ 一般 |
1 環境に関す星二言および原則 2 |
2 北欧環境保護条約 4 |
3 北米環境協定 6 |
4 環境条約間協力覚え書き 8 |
5 環境犯罪条約草案 10 |
6 ECE越境事故条約 12 |
7 環境損害民事責任条約(ルガノ条約) 14 |
8 環境刑法条約 16 |
9 PCA環境紛争規則 18 |
10 PCA環境調停規則 20 |
11 文化財不法移転禁止条約 22 |
12 文化多様性条約 24 |
13 オールフス条約 26 |
14 環境情報取得EU指令 28 |
15 独立国における先住民族および種族民に閏する条約 30 |
Ⅱ 環境影響評価 |
16 越境環境影響評価条約(エスポー条約) 32 |
17 SEA議定書 34 |
Ⅲ 自然・生物資源 |
18 ラムサール条約 36 |
19 世界遺産条約 40 |
20 ワシントン条約(CITES) 42 |
21 ボン条約 44 |
22 IOSEAウミガメ覚書 46 |
23 アホウドリ・ミズナギドリ協定 48 |
24 森林原別声明 50 |
25 国際熱帯木材協定(ITTA) 52 |
26 EU原生林規則案 56 |
27 生物多様性条約 58 |
28 カルタヘナ議定書 60 |
29 ボンガイドライン 64 |
30 外来種指針原則 66 |
31 国際植物新品種保護条約 68 |
32 食料農業植物遺伝資源条約 70 |
33 遺伝子組み換え食品表示 74 |
34 国際植物防疫条約 76 |
35 輸送時動物保護条約 78 |
36 ビクーニャ保護条約 80 |
37 ベルン条約 82 |
38 アピア条約 84 |
39 ヨーロッパ土地景観条約 86 |
40 西半球自然景観条約 88 |
41 ASEAN自然保全協定 90 |
42 砂漠化対処条約 92 |
43 渡り鳥条約 96 |
Ⅳ 海洋生物資源 |
44 国際捕鯨取締条約 98 |
45 南太平洋流し網漁業禁止条約 102 |
46 北太平洋オットセイ保存暫定条約 104 |
47 ミナミマグロ保存条約 106 |
48 公海漁業協定。 110 |
49 北太平洋溯河性魚種条約 112 |
50 黒海鯨類保全協定 114 |
51 インド洋マグロ協定 116 |
52 中西部太平洋漁業条約 118 |
53 FAO公海漁業遵守協定 120 |
Ⅴ 海洋環境 |
54 国際海洋法条約 122 |
55 MARP0L条約 124 |
56 MARP0L条約新付属書 126 |
57 MARPOL条約改正付属書 128 |
58 海洋投棄規制条約 130 |
59 海洋投棄条約議定書 132 |
60 公海介入権条約 134 |
61 海難事故防止関連条約 136 |
62 OPRC条約 138 |
63 油濁損害責任に関する条約 140 |
64 入港国管理覚え書き 142 |
65 HNS条約 144 |
66 OPRC-HNS議定書 146 |
67 燃料油損害責任条約 148 |
68 OSPAR条約 150 |
69 バラスト水規制条約 152 |
70 越境水汚染民事責任議定書 156 |
71 難破船除去条約草案 158 |
72 水中文化遺産条約 160 |
73 付着防止剤規制条約 162 |
Ⅵ 国際河川湖沼 |
74 ライン川の汚染防止に関する条約 164 |
75 ライン川化学汚染防止条約 166 |
76 ライン川塩化物汚染防止条約 168 |
77 ライン川保護条約 170 |
78 国際水路非航行利用条約 172 |
79 ガンジス川流水配分条約 174 |
80 へルシンキ条約 176 |
81 水と健康に関する議定書 178 |
Ⅶ 大気 |
82 オゾン層保護条約 180 |
83 モントリオール議定書 182 |
84 気候変動枠組条約 186 |
85 京都議定書 188 |
86 長距離越境大気汚染条約(ECE条約) 194 |
87 オスロ議定書 196 |
88 ECE統合議定書 198 |
89 米加大気質協定 200 |
Ⅶ 気象改変 |
90 気象改変に関する条約 204 |
Ⅸ 廃棄物 |
91 バーゼル条約 206 |
92 バーゼル損害責任議定書 210 |
Ⅹ 有害物質 |
93 労働環境に関する条約 212 |
94 有害物質PIC条約日(ロッテルダム条約) 214 |
95 POPs(残留性有機汚染物質)条約ストックホルム条約 216 |
96 POPs議定書 220 |
97 重金属議定書 222 |
98 キエフ議定書 224 |
99 EU空港騒音管理指令s 226 |
極地 |
100 南極条約 228 |
101 南極条約環境保護議定書 230 |
102 南極環境責任附属書 232 |
103 南極観光手引き 234 |
104 南極海洋生物資源保存条約 236 |
105 南極アザラシ保護条約 238 |
106 ホッキョクグマ保護条約 240 |
107 北極圏評議会設立宣言 242 |
原子力 |
108 原子力事故に関する条約 244 |
109 原子力損害補償に関する条約 246 |
110 原子力安全条約 248 |
111 放射性廃棄物管理安全条約 250 |
ⅩⅢ 軍事兵器 |
112 武力紛争関連条約 252 |
113 環境兵器禁止条約 254 |
114 化学兵器禁止条約 256 |
115 包括的核実験禁止条約 258 |
116 武力紛争時文化財保護条約(ハーグ条約) 260 |
ⅩⅣ 貿易 |
117 環境と貿易 262 |
コラム |
賢明な利用 39 |
生態系アプローチ 73 |
ミレニァム生態系アセスメント 95 |
生物資源情報開示義務 101 |
ミナミマグロ裁判 108 |
生物多様性と特許法 109 |
トリー・キャニオン号事件 155 |
ヨーロッパ評議会(COE) 185 |
EUポスト京都対策 190 |
欧州自然保護区ネットワーク 191 |
枠組み条約とソフトロー 193 |
予防原則 203 |
バーゼル条約新リスト 208 |
ロンダリング防止 209 |
臨界負荷量アプローチ 219 |
索引 271 |
はしがき |
Ⅰ 一般 |
1 環境に関す星二言および原則 2 |
|
92.
|
図書
|
蒲生俊敬編
|
93.
|
図書
東工大 目次DB
|
井村秀文著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2007.11 222p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 12 |
子書誌情報: |
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まえがき 1 |
第1章 国境なき環境問題 11 |
一 大陸からの影響 11 |
中国起源と見られる光化学スモッグ |
黄砂と酸性雨 |
偏西風 |
海洋汚染 |
二 中国の発展に不可欠な資源 17 |
リサイクル資源の行方 |
資源を喰う怪物と化す中国 |
地球温暖化問題 |
三 日中環境協力の針路 23 |
経済の国際化と環境問題 |
東アジア環境共同体 |
日中環境協力 |
第2章 中国の環境問題をどう理解するか 29 |
一 日中関係の変遷 29 |
近くて遠い国だった中国 |
国交回復 |
現代の中国と環境問題 |
二 問題理解の第一歩 32 |
国土 |
地域行政 |
沿海と内陸の格差 |
三 近代化と環境問題 38 |
重工業化 |
改革開放 |
経済格差 |
四 驚異的な経済成長 44 |
高い経済成長率 |
資源・エネルギーをいかに確保するか |
都市化と建設ラッシュ |
小康社会 |
日本の経験 |
五 中国が直面する問題 54 |
問題分野の変化 |
中国の弱点 |
グローバル市場と中国の責任 |
強化が必要な汚染対策 |
第3章 拡大する資源消費、めざす循環経済 61 |
一 資源消費が引き起こす問題 61 |
先進国型問題への移行 |
交通網、流通機構の拡大と資源消費 |
脅威の種となる中国の資源消費 |
資源獲得で競合する日本と中国 |
エネルギー効率を高める技術 |
加速する石油消費 |
二 エネルギーの供給構造74 |
恵まれた石炭資源 |
伸び悩む石油生産量 |
西気東輸 |
進む原発建設 |
エネルギー需給の未来予測 |
石油代替エネルギー-石炭液化とバイオマス |
三 資源・エネルギーは節約できるか 89 |
省エネルギーと汚染対策 |
CDMプロジェクト |
リサイクル事情 |
循環凝済‐高品質・項効率・低公害 |
増大する生活廃棄物とゴミ処理 |
第4章 国家の命運を握る水問題 101 |
一 水不足、水汚染という爆弾 101 |
深刻化する水不足、水汚染 |
経済発展の制約となる水不足 |
水質基準工業排水と環境モニタリング |
二 北京の憂鬱 110 |
飲料水事情 |
水不足に悩む北京市 |
北京市の節水対策 |
北京市を支える二つのダム |
水質改善に寄与する下水処理施設 |
三 水汚染の実態、対策の現状 119 |
太湖の水汚染 |
巣湖と池 |
三河三湖の汚染対策 |
南水北調プロジェクト |
三峡ダムと土砂堆積の問題 |
進まぬ下水道整備 |
健康への影響-ヒ素・フッ素汚染 |
四 治水への取り組み 134 |
断流の黄河、洪水の長江 |
水行政の転換 |
水資源をいかに管理するか |
取水許可制度と水権転換 |
第5章 広範な影響を及ぼす大気汚染 143 |
一 広がる大気汚染 143 |
大気汚染の基準 |
北京市の大気汚染 |
その他の都市の大気汚染 |
両控区 |
二 大気汚染拡大の要因 151 |
減少しない石炭消費 |
豊富な石炭資源が抱える問題 |
増えつづける自動車 |
三 酸性雨対策の国際協力 157 |
酸性雨 |
東アジア酸性雨モニタリングネットワーク |
日中環境開発モデル都市構想 |
第6章 中国を支える農業と自然 163 |
一 農業国中国の実情 163 |
変貌する中国の大地 |
三農問題 |
食料生産 |
耕地の減少 |
二 環境問題と農業のかかわり 176 |
食生活の変化 |
農村の環境保護 |
水士流出対策事業 |
退耕還林と退耕還草 |
一筋縄ではいかない砂漠化・黄砂 |
豊かな生物多様性の国 |
第7章 実行力をともなうか?-環境管理システム 189 |
一 地方と中央の環境行政の差 189 |
法律と組織 |
国家環境保護総局(環保総局) |
開発優先の地方の環境行政 |
各地で発生する環境汚染被害と環境暴動 |
二 先進的な環境管理の考え方 198 |
環境管理の理念と手法 |
独自色の強い環境管理制度 |
中国的問題 |
環境管理の新たな潮流 |
終章 中国の風景-あとがきにかえて 209 |
まえがき 1 |
第1章 国境なき環境問題 11 |
一 大陸からの影響 11 |
|
94.
|
図書
|
オイスカ編著 ; 清流出版株式会社編集・制作
出版情報: |
東京 : オイスカ, 2008.2 111p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
95.
|
図書
東工大 目次DB
|
青山芳之著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2008.4 xii, 258p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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序章 環境生態学とは 1 |
[1]環境生態学とは 1 |
[2]環境および環境問題とは 1 |
[3]生態学(ecology)とは 6 |
Q&A 7 |
演習問題 8 |
本章のまとめ 9 |
第Ⅰ部 環境生態学の基礎編 |
第1章 生態系とは 13 |
1.1 生物とは 13 |
1.1 生物および種の定義 13 |
1.1.2 生物の分類 14 |
1.2 生物圏について 17 |
1.3 生態系の概念 18 |
1.3.1 生態系とは 18 |
1.3.2 生態系を考える手順 20 |
1.3.3 生態系の区分 21 |
1.4 生態系の実例 22 |
1.4.1 陸域の生態系 22 |
1.4.2 水域の生態系 24 |
1.4.3 人工の生態系 29 |
Q&A 31 |
演習問題 32 |
本草のまとめ 32 |
第2章 生物のつながり 35 |
2.1 生物間の相互関係 35 |
2.1.1 競争 37 |
2.1.2 相利共生(共生)の例 37 |
2.1.3 片利共生の例 38 |
2.1.4 寄生の例 39 |
2.2 捕食関係 40 |
2.2.1 捕食関係とは 40 |
2.2.2 捕食による個体数の変化 40 |
2.3 食物連鎖 46 |
2.3.1 食物連鎖とは 46 |
2.3.2 食物連鎖の具体例 47 |
2.4 生物の機能面から見た生態系の構造 48 |
2.4.1 生物の栄養面での区分 48 |
2.4.2 生態系の構造 50 |
Q&A 51 |
演習問題 53 |
本章のまとめ 53 |
第3章 生態系のエネルギーフロー 55 |
3.1 システムとしての生態系 55 |
3.2 エネルギーについて 57 |
3.2.1 エネルギーの法則 57 |
3.2.2 太陽エネルギーについて 58 |
3.3 生態系とエネルギー 60 |
3.3.1 生産(光合成)のメカニズム 60 |
3.3.2 生態系の生産 61 |
3.3.3 食物連鎖と生産 64 |
3.3.4 生態系におけるエネルギーの流れ 66 |
Q&A 71 |
演習問題 72 |
本章のまとめ 72 |
第4章 生態系における物質循環 75 |
4.1 地球および生物を構成している要素 75 |
4.1.1 地球(地表付近)を構成している元素 75 |
4.1.2 生物を構成している元素 75 |
4.2 生態系における物質(元素)循環を考える視点 76 |
4.3 水の循環 77 |
4.3.1 生物の視点 77 |
4.3.2 人間活動の視点 78 |
4.3.3 地球全体での視点 79 |
4.4 炭素の循環 81 |
4.4.1 生物の視点 81 |
4.4.2 人間活動の影響は何か 83 |
4.4.3 地球全体での視点 83 |
4.5 窒素の循環 84 |
4.5.1 生物の視点 84 |
4.5.2 人間活動の影響は何か 87 |
4.5.3 地球全体での視点 88 |
4.6 リンの循環 89 |
4.6.1 生物の視点 89 |
4.6.2 人間活動の影響は何か 91 |
4.6.3 地球全体での視点 91 |
4.7 イオウの循環 91 |
4.7.1 生物の視点 91 |
4.7.2 人間活動の影響は何か 92 |
4.7.3 地球全体での視点 92 |
Q&A 94 |
演習問題 95 |
本章のまとめ 95 |
第5章 制限要因と遷移 97 |
5.1 生態系における制限要因 97 |
5.1.1 生態系の制限要因 97 |
5.1.2 陸域生態系の制限要因の例 98 |
5.1.3 水域生態系における主な制限要因の例 101 |
5.2 生態系の遷移 104 |
5.2.1 陸域生態系の遷移と極相 104 |
5.2.2 水域の遷移と極相 106 |
5.2.3 マイクロコズムの遷移 107 |
Q&A 108 |
演習問題 109 |
本章のまとめ 109 |
第6章 人間活動の生態系への影響 111 |
6.1 人間活動が関与する生態系 111 |
6.1.1 都市生態系 111 |
6.1.2 農地生態系 112 |
6.2 人間活動に起因する環境問題 112 |
6.2.1 環境問題発生のメカニズム 112 |
6.2.2 環境問題の区分 113 |
6.3 生態系に深くかかわる環境問題 115 |
6.3.1 種の絶滅 115 |
6.3.2 生物多様性 117 |
6.3.3 外来種 118 |
6.3.4 化学物質の生態系への影響 119 |
Q&A 125 |
演習問題 127 |
本章のまとめ 128 |
第Ⅱ部 環境生態学の応用編 |
第7章 環境影響評価 131 |
7.1 環境影響評価の概要 131 |
7.1.1 環境影響評価とは 131 |
7.1.2 環境影響評価制度の歴史 131 |
7.1.3 環境影響評価法 132 |
7.2 環境影響評価の技術的内容 136 |
7.2.1 地域の概況調査 136 |
7.2.2 環境影響要因の把握 138 |
7.2.3 変化する環境要素と類型との関連の把握 140 |
7.2.4 生態系への影響の把握 140 |
7.2.5 注目種・群集の抽出 141 |
7.2.6 予側 142 |
7.2.7 環境保全措置 143 |
7.2.8 評価方法 145 |
7.3 環境影響評価を利用した業務の事例 145 |
7.3.1 業務の概要 145 |
7.3.2 調査方法 146 |
7.3.3 調査結果 148 |
7.3.4 影響予測とルートの評価 149 |
Q&A 150 |
演習問題 150 |
本草のまとめ 151 |
第8章 自然環境保全技術 153 |
8.1 自然環境保全とは 153 |
8.1.1 自然環境保全の理念 153 |
8.1.2 自然環境保全技術の目的と留意点 154 |
8.1.3 自然環境保全技術の区分 155 |
8.2 復元・創造技術 156 |
8.2.1 地域の素材・種を活用する技術 156 |
8.2.2 緑の復元・創造技術 156 |
8.2.3 水辺の復元・創造技術 158 |
8.2.4 多様性を復元・創造する技術 160 |
8.2.5 実施事例 163 |
8.3 保存技術 167 |
8.3.1 行動範囲の配慮 167 |
8.3.2 移動経路の確保 168 |
8.3.3 人間との距離の確保 170 |
8.3.4 保存する空間の形状 171 |
8.3.5 実施事例 172 |
8.4 自然環境保全に関する業務の事例 172 |
8.4.1 業務の概要 172 |
8.4.2 業務の成果の概要 174 |
Q&A 177 |
演習問題 177 |
本章のまとめ 178 |
第9章 生態系と新エネルギー 179 |
9.1 新エネルギーとは 179 |
9.1.1 新エネルギーの定義と必要性 179 |
9.1.2 新エネルギーの分類 179 |
9.1.3 新エネルギーの特性 183 |
9.2 バイオマスエネルギー 184 |
9.2.1 バイオマスエネルギーとは 184 |
9.2.2 バイオマス活用 186 |
9.3 森林生態系とバイオマスの活用 188 |
9.3.1 森林の活用 188 |
9.3.2 木質バイオマスの種類 189 |
9.3.3 木質バイオマスエネルギーの特徴 189 |
9.3.4 木質バイオマスエネルギーの利用方法 191 |
9.4 木質バイオマスの活用計画策定の事例 194 |
9.4.1 木質バイオマス利用可能量の調査 194 |
9.4.2 間伐,皆抜費用と植林費用の調査 195 |
9.4.3 木質バイオマスの燃料化の調査 195 |
9.4.4 調査結果の概要 195 |
Q&A 197 |
演習問題 198 |
本草のまとめ 198 |
第10章 環境学習と市民活動 199 |
10.1 環境学習 199 |
10.1.1 環境学習の内容 199 |
10.1.2 学校ビオトープ 201 |
10.1.3 インタープリテーション 201 |
10.1.4 エコツーリズム 205 |
10.2 環境生態学に関連する市民活動の事例 206 |
10.2.1 川崎市の「市民健康の森」事業 206 |
10.2.2 中原区の事例 206 |
Q&A 216 |
演習問題 216 |
本章のまとめ 216 |
第11章 環境分野の業務と資格および環境倫理 219 |
11.1 環境分野の仕事 219 |
11.2 環境生態学に関連する資格 220 |
11.2.1 環境生態学に関連する資格の概要 220 |
11.2.2 資格の分析 225 |
11.3 技術者の倫理 229 |
11.3.1 技術者の倫理 229 |
11.3.2 技術者と環境倫理 230 |
Q&A 233 |
演習問題 233 |
本章のまとめ 235 |
おわりに 237 |
すべてはつながっていて,すべては一つ 237 |
地球は一つの生命体(ガイア仮説;ジム・ラヴロック) 237 |
宇宙は137億年前に一点から始まった! 238 |
環境問題解決のための私見 239 |
環境問題の根本原因とは 239 |
環境問題の解決のために 241 |
参考図書 243 |
参考Webサイト 249 |
さくいん 253 |
コラム |
地球温暖化問題 4 |
エコロジーとecology 7 |
こんなところにも生物は生きている(極限環境で生きる生物) 18 |
筆者のつくった生態系 30 |
地球上には何人住めるのか? 43 |
ロトカ・ヴォルテラの捕食式の補足説明 46 |
水域での生態系の構造 51 |
宇宙の物質・エネルギーの割合 57 |
数字に強くなろう 60 |
人間の知恵が生み出した太陽エネルギーの利用方法 太陽光発電 64 |
クラーク数が大きい元素の暗記法 75 |
水の大切さ 77 |
水利用の割合 78 |
筆者の家の雨水利用 81 |
屋久島の植生垂直分布 100 |
ランバート・ベールの法則について 102 |
人為的な富栄養化とは 107 |
化学物質のリスクランキング 125 |
地方自治体の環境影響評価制度 135 |
瀬と淵について 161 |
身近なところでの新エネルギー利用 182 |
薪ストーブと木質ペレットストーブ 192 |
中原区市民健康の森を育てる会の紹介 213 |
社会における仕事について-筆者の経験に基づいて- 221 |
技術力向上のための自己啓発 226 |
レポート作成の留意点 228 |
技術士倫理要綱 232 |
宇宙の大規模構造 238 |
すべての存在は一つ 240 |
序章 環境生態学とは 1 |
[1]環境生態学とは 1 |
[2]環境および環境問題とは 1 |
|
96.
|
図書
東工大 目次DB
|
市川定夫著
目次情報:
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はじめに 1 |
第一章 生命現象とその設計図 13 |
一 さまざまな生物と生命現象 14 |
ウィルスからヒトまで |
分子から生態系のレベルまで |
生物体を構成する物質 |
二 DNAに刻まれた遺伝情報 26 |
遺伝子は染色体に存在 |
遺伝子はDNA |
DNAの構造と複製 |
遺伝情報とその発現 |
機構 |
突然変異とは |
三 生命現象は遺伝子の働き 43 |
分断された遺伝子 |
酵素の触媒作用 |
ホルモンの働き |
免疫反応と拒絶反応 |
遺伝子の「編集」 |
生命現象の担い手 |
四 進化と適応の結果として |
化石からの証拠 |
相同器官にも |
地理的隔離と生殖的隔離 |
生物の適応 |
適応した繁殖力 |
さまざまな防御機能 |
第二章 地球規模の環境破壊と細胞内での遺伝子破壊 73 |
一 地球規模の環境破壊 74 |
地球の温暖化 |
酸性雨の被害 |
さまざまな森林破壊 |
進むオゾン層の破壊 |
進む砂漠化 |
二 細胞内での遺伝子破壊 82 |
大気汚染物質 |
さまざまな人工化合物 |
人工放射性核種 |
人工的条件も |
三 一般市民の加害者化 89 |
自動車の使用 |
電力の大量消費 |
人工化合物の使用 |
第三章 生物の進化と適応の過程を忘れた科学技術 97 |
一 人工のものへの適応を知らない 98 |
「人工」を改めて問う |
宇宙開発の問題点 |
無重力は有害 |
エンデバーの実験 |
動物を殺す高速交通 |
宇宙の環境破壊 |
核兵器の運搬手段 |
軍事技術開発が飢餓を |
ME技術とロボット化 |
機械に従属する人間 |
近代人工都市の危険 |
非電離放射線にも危険が |
生物学的危機に瀕する人類 |
ノロウイルス感染性胃腸炎の集団発生 |
中越沖大地震の発生 |
二 生命を資源視する浪費社会 123 |
臓器移植と脳死 |
人工流産のあと |
DNAの物質視 |
遺伝子資源の枯渇 |
貧困の固定 |
ODAの問題点 |
食糧資源の浪費 |
人間性喪失を招く新技術 |
三 テクノクラート社会を問う 141 |
原子力帝国 |
バイオ技術も |
情報管理社会 |
民主主義とは相容れない |
可逆サイクルヘ |
環境経済人会議の誕生 |
向かうべき方向 |
価値観の転換を |
希望が中央アジアから |
〈資料〉 東京宣言 167 |
あとがき 171 |
索引(事項/生物/地名/人名/年表) 194 |
はじめに 1 |
第一章 生命現象とその設計図 13 |
一 さまざまな生物と生命現象 14 |
|
97.
|
図書
東工大 目次DB
|
総合地球環境学研究所編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2008.3 vi, 211p ; 20cm |
シリーズ名: |
地球研叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序!-地球研ってなに? i |
Ⅰ 環境史・文明 1 |
古代インダス文明に学ぶ 2 |
遊牧民社会が生んだ「移動」の知恵 6 |
高地の暮らしから近代文明を見直す 10 |
アジア内陸半乾燥地の歴史が示唆すること 14 |
平安京に西洋人がいた? 18 |
世界遺産と生きる 22 |
鴨川と黄河の過去と現在 26 |
黄河治水の歴史と思想 30 |
人間に吸い取られた川と湖 34 |
宅地の撤退と森林の回復 38 |
近代文明が形成した景観と環境 42 |
Ⅱ 食・資源 47 |
人が増えればキノコは変わる 48 |
東南アジアのモチ食い文化 52 |
食料生産の歴史と遣伝的多様性 56 |
東南アジアと日本の水田漁 60 |
八重山の海が泣いている 64 |
琵琶湖の農業濁水と地域社会 68 |
身近な自然資源を見直そう 72 |
「見通し」と「見試し」で環境を整える 76 |
トップダウン?ボトムアップ? 80 |
黄土高原の半乾燥気候と天水農業 84 |
サケの保護と地方分権 88 |
弱者の視点で「回復力」を考える 92 |
Ⅲ 多様性 97 |
生物多様性の効用 98 |
微生物とのつきあい方 102 |
海の生態系を乱す地下水汚染 106 |
西表島の自然と文化を守るには 110 |
田んぼの水とイリオモテヤマネコ 114 |
祇園祭シマカエルの消滅 118 |
先住民が形づくるモザイク景観の森 122 |
キノコから文化を考える 126 |
ボルネオの多様な生物の森が育む社会 130 |
みんなの意見はなぜ大切なのか 134 |
風景は一人ひとりの「環境の物語」 138 |
【コラム】「すみわけ」は鴨川で生まれた 142 |
Ⅳ 循環 147 |
地球規模の物質循環を追跡する 148 |
廃鉱山の枯れ葉に学ぶ 152 |
エァロゾルと雲と雨 156 |
桶屋が儲かれば風が吹く? 160 |
地球温暖化問題の虚と実 164 |
水危機は対岸の火事? 168 |
水銀行-渇水への「ソフト」な対策 172 |
河川の環境について「話しあう場」 176 |
黄河の水のゆくえを考える 180 |
白い大地が語るもの 184 |
海を豊かにする湿地の鉄 188 |
風と水で結ばれた巨大魚付林 192 |
地下水位の変化が教えていること 196 |
アジア全域の降水量データを整備 200 |
【コラム】地球環境問題を解く演繹法と帰納法 203 |
あとがき 207 |
序!-地球研ってなに? i |
Ⅰ 環境史・文明 1 |
古代インダス文明に学ぶ 2 |
|
98.
|
図書
東工大 目次DB
|
山口勝三, 菊地立, 斎藤紘一共著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2008.4 viii, 221p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1. 環境問題とは 1 |
1.1 環境問題の出現と変遷 1 |
1.1.1 公害問題から環境問題へ 1 |
1.1.2 ロンドンスモッグから地球サミットへ 3 |
1.1.3 環境管理の2本の柱 6 |
1.2 環境汚染問題の本質的一面 7 |
1.2.1 生命をつくりあげ,それを育んできた二酸化炭素(CO2) 7 |
1.2.2 自然界の自己浄化作用と物質循環の役割を担う雨 8 |
1.2.3 水質の汚濁 8 |
1.3 エネルギー消費と市民 9 |
2. 地球の自然と物質 11 |
2.1 宇宙のなかの地球 11 |
2.1.1 太陽系第3惑星 11 |
2.1.2 エネルギーは太陽から 13 |
2.2 生命を育む地球 14 |
2.2.1 地球を守るベール-大気の組成と構造 14 |
2.2.2 地と空を駆けめぐる水 17 |
2.2.3 足元でいのちを支える土と土壌 21 |
3. 大気汚染と酸性雨 25 |
3.1 汚染物質と発生源 25 |
3.1.1 大気汚染物質 25 |
3.1.2 発生源と汚染物質排出量 27 |
3.1.3 発生源対策 29 |
3.2 広域大気汚染 32 |
3.2.1 光化学大気汚染 32 |
3.2.2 光化学大気汚染の監視 33 |
3.2.3 オキシダントの生成 35 |
3.2.4 光化学大気汚染の分布と気流系 36 |
3.2.5 光化学大気汚染の長距離輸送 39 |
3.3 酸性雨 40 |
3.3.1 地球の酸性化 40 |
3.3.2 酸性雨のできるしくみ 42 |
3.3.3 世界の酸性雨・日本の酸性雨 44 |
4. 水質汚濁と汚染物質 53 |
4.1 水-不思議な特性をもつ物質 53 |
4.1.1 分子間での特殊な相互作用-水素結合 53 |
4.1.2 水に氷が浮かぶ 54 |
4.1.3 暖めにくく冷めにくい水 54 |
4.1.4 水はものをよく溶かす 55 |
4.1.5 いのちと水 57 |
4.2 水質汚濁と環境基準 58 |
4.2.1 水の特性と水質汚濁 58 |
4.2.2 環境の評価の目安-環境基準 58 |
4.3 有機物による水質汚濁 59 |
4.4 富栄養化と赤潮 60 |
4.5 有毒物質による水域の汚染 62 |
4.6 地下水汚染 65 |
4.7 海洋汚染 66 |
4.8 水環境を守る 68 |
4.8.1 水を汚さないための取組み 68 |
4.8.2 自然における水質浄化作用と微生物 70 |
5. 地球は暖まりつつある 73 |
5.1 地球環境の特徴 73 |
5.1.1 がまん強い地球 73 |
5.1.2 繊細な地球 74 |
5.2 温室効果とは 74 |
5.3 人間活動と温室効果ガス 76 |
5.3.1 二酸化炭素濃度の変動 76 |
5.3.2 化石炭素資源の燃焼と二酸化炭素の排出 76 |
5.4 炭素の循環 78 |
5.4.1 二酸化炭素濃度の連続測定 78 |
5.4.2 森と海と二酸化炭素 79 |
5.5 その他の温室効果ガス 80 |
5.6 ドームふじ氷床コアと地球大気の歴史 82 |
5.7 温暖化は進行しつつある 84 |
5.7.1 気温上昇 84 |
5.7.2 海と陸への影響 86 |
5.7.3 水循環,植生への影響 88 |
5.7.4 健康への被害 89 |
5.8 地球温暖化への対策 89 |
5.8.1 地球温暖化問題の不可逆性 89 |
5.8.2 二酸化炭素排出削減における問題点 90 |
5.8.3 気候変動枠組条約締約国会議(COP) 91 |
5.8.4 地球温暖化問題と市民-日常生活におけるエネルギーの有効利用 97 |
5.8.5 循環型社会 103 |
5.9 われわれの行く道は 107 |
6. 化学物質と環境 111 |
6.1 残留性化学物質についての警鐘 111 |
6.2 残留性有機汚染物質の廃絶 114 |
6.3 フロンによるオゾン層破壊 115 |
6.4 環境保全を支える化学物質 117 |
7. 資源と環境 119 |
7.1 資源問題 119 |
7.1.1 ハードな資源,ソフトな資源 119 |
7.1.2 エネルギーの利用形態と技術文明 122 |
7.2 エネルギー資源の現状 125 |
7.2.1 化石炭素資源 125 |
7.2.2 化石炭素資源を補うもの 133 |
7.2.3 エネルギー問題と日本 137 |
7.2.4 これからのエネルギー 141 |
7.2.5 エネルギーの有効利用 145 |
7.3 水資源 152 |
7.3.1 急増する水使用量 152 |
7.3.2 水の利用 153 |
7.3.3 地下水の利用 156 |
7.3.4 水資源の有効利用 157 |
7.3.5 エネルギー資源としての水 159 |
7.3.6 水資源をめぐる国際的取組み 160 |
7.4 食料資源 161 |
7.4.1 世界の食料生産 161 |
7.4.2 日本の食料事情 162 |
7.4.3 欧州各国の食料自給率 165 |
7.4.4 水資源と食料 166 |
7.4.5 これからの食料-世界と日本 168 |
8. 都市環境 171 |
8.1 都市の気温上昇 171 |
8.1.1 都市のヒートアイランド現象 171 |
8.1.2 ヒートアイランドの原因 176 |
8.1.3 都市気温の将来予測 179 |
8.2 都市の大気汚染 181 |
8.2.1 工場起源の大気汚染 181 |
8.2.2 自動車起源の大気汚染 182 |
8.2.3 都市キャニオンの大気汚染 183 |
8.2.4 住宅地域における大気汚染 186 |
8.3 自然のしくみを生かしたこれからの都市づくり 186 |
8.3.1 街路樹・緑地のクーリング効果 186 |
8.3.2 風の道 189 |
8.3.3 植物による大気浄化 189 |
9. 環境管理 193 |
9.1 行政的環境対策 193 |
9.1.1 環境対策のハードな取組み 193 |
9.1.2 環境対策のソフトな取組み 195 |
9.1.3 行政上の環境管理計画 196 |
9.2 民間の動き 199 |
9.2.1 民間における環境対策の必要性 199 |
9.2.2 企業および各種組織体における環境管理 200 |
9.2.3 CSR(企業の社会的責任) 204 |
あとがき 207 |
参考書 209 |
付録 214 |
索引 215 |
1. 環境問題とは 1 |
1.1 環境問題の出現と変遷 1 |
1.1.1 公害問題から環境問題へ 1 |
|
99.
|
図書
東工大 目次DB
|
市川定夫著
目次情報:
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はじめに 1 |
第一章 地球規模での環境破壊 13 |
一 進む地球の温暖化 14 |
恵まれた惑星 |
温室効果とは |
二酸化炭素の急増 |
他の温室ガス |
複合的な温暖化 |
すでに出ている影響 |
異常気象の頻発 |
数値からも明白 |
二 熱帯雨林の大規模破壊 29 |
熱帯雨林と熱帯林 |
熱帯雨林の急減 |
大規模破壊の実情 |
熱帯木材資源の浪費 |
大量の紙の浪費 |
三 オゾン層の破壊 42 |
オゾン層の働き |
オゾン量の平衡 |
オゾンホール |
フロンによる破壊フロンの規制 |
増加した紫外線量 |
日本の対応を改めて問う |
四 酸性雨と森林・湖沼の破壊 55 |
初期の酸性雨被害 |
酸性雨とは |
広がった酸性雨被害 |
日本での酸性雨 |
関東周辺部の酸性雨 |
マスコミや日常生活の加担 |
進む文化遺産の被害 |
オゾンとの複合作用 |
第二章 近代農業をめぐる諸問題 71 |
一 近代育種と品種の画一化 72 |
栽培植物の起原 |
農耕条件下での適応 |
最初は無意識でも選抜効果 |
やがて意識的選抜で |
交配育種が主流に |
国家事業として |
古米や古々米の累積 |
多収性から高品質へ |
新品種育成の問題点 |
進んだ銘柄化 |
品種の画一化 |
画一化の弊害 |
二 化学肥料と農薬への依存 |
有機肥料と化学肥料 |
密植を可能にした |
土壌の酸性化 |
河川の富栄養化も |
農薬漬けも招いた |
回復が困難に |
ポスト・ハーベスト剤 |
ゴルフ場の農薬使用も |
可逆サイクルの重要性 |
三 砂漠化が進む穀倉地帯 108 |
農地の砂漠化 |
コーンベルトの砂漠化 |
メソポタミアも |
他の各地でも |
四 国際商品化された農産物 116 |
投機の対象となった |
ダイズ戦争 |
経済摩擦の結果として |
輸出入の自由化 |
長距離輸送の問題点 |
貯蔵・保存にも問題 |
自給自足が本来の原則 |
加工食品に多い添加物 |
手軽な食品ほど危ない |
第三章 畜産・漁業・林業の諸問題 135 |
一 汚染畜産物と家畜による砂漠化 136 |
ニワトリの品種 |
産卵機械となって |
ブロイラー用の肥育 |
鳥インフルエンザ問題 |
ブタの肥育も |
ウシの肥育も変わった |
ウシBSE問題 |
牛乳にも問題が |
高カロリーの問題点 |
トナカイのセシウム汚染 |
家畜による砂漠化 |
二 漁業資源の枯渇と環境破壊 156 |
自律更新的資源 |
略奪的乱獲の進行 |
冷凍保存にも問題 |
開発と水産資源破壊 |
諌早湾干潟干拓事業 |
赤潮や海洋投棄 |
三 養殖漁業による汚染 169 |
養殖魚を好む若者 |
養殖による汚染 |
抗生物質汚染 |
有機スズ汚染も |
栽培漁業の課題 |
四 単一樹林による災害 177 |
自然林と単一樹林の大差 |
貧困な人工生態系 |
雪解け洪水が |
土砂崩れも招いた |
スギ花粉症の元凶 |
カモシカによる被害 |
クマなどの出没被害も |
第四章 バイオテクノロジーの問題点 191 |
一 遺伝子組換え技術 192 |
共通の遺伝暗号 |
三つの「道具」 |
さまざまな制限酵素 |
遺伝子組換えの手順 |
種の壁を越える |
モラトリアムの提唱 |
規制の始まり |
指針の策定 |
相次いだ規制緩和 |
新しいDNA合成法 |
二 遺伝子組換えの問題点 213 |
遺伝子工学ダービー |
筑波のP4施設 |
かずかずのバラ色の夢 |
貴重な医薬品の量産 |
患者を市場に |
生産物の純化問題 |
すべてが未知 |
検出できない漏出 |
新宿の予衛研P3 |
生物災害は起こりうる |
組換え作物の問題点 |
すでに被害が出ている |
生態系との関係 |
あと始末の技術 |
三 細胞融合と体細胞雑種の難点 243 |
組織培養技術 |
プロトプラスト |
細胞融合技術 |
ポマトの失敗 |
体細胞雑種の難点 |
四 胚操作と臓器移植の問題点 254 |
試験管ベビー技術 |
男女の産み分け |
精子バンクと貸し子宮 |
クローンヒツジ・ウシの作出 |
クローン人間も可能 |
遺伝子組換えとの併用 |
臓器移植と免疫抑制剤 |
異種間の受精も可能 |
あとがき 273 |
索引(事項/生物/地名/人名/年表) 302 |
はじめに 1 |
第一章 地球規模での環境破壊 13 |
一 進む地球の温暖化 14 |
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100.
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図書
東工大 目次DB
|
名古屋市立大学現代GP実行委員会編
出版情報: |
東京 : KTC中央出版, 2008.3 159p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに 005 |
第1章 バナナ・ペーパー・プロジェクトがめざす持続可能な社会形成へのデザイン 森島紘史 007 |
第2章 化石燃料と代替エネルギー 藤田美保/佐野充 021 |
第3章 経済開発と環境問題 内藤能房 033 |
第4章 ダイナマイト漁の構図-ダイナマイト漁民とわたしたちの関係性- 赤嶺淳 043 |
第5章 環境政策と規制的手法-「環境と法」に関する覚書- 井上禎男 055 |
第6章 環境問題解決への経済学的アプローチ 向井清史 075 |
第7章 国際関係の中での環境問題 向井清史 087 |
第8章 環境共生時代のまちづくりリテラシー 鈴木賢一 095 |
第9章 アメリカ合衆国の公有放牧地における生態系保全政策の歴史 奥田郁夫 115 |
-ホームステッド法(1862)前後からテーラー放牧法(1934)にいたる期間を対象として- |
第10章 建築・都市の環境とエネルギー 原田昌幸 123 |
第11章 身近なことから始めよう環境の課題 野々康明 139 |
第12章 地方自治体における環境行政の移り変わりと協働の時代-名古屋市を事例として- 増田達雄 149 |
著者紹介 159 |
はじめに 005 |
第1章 バナナ・ペーパー・プロジェクトがめざす持続可能な社会形成へのデザイン 森島紘史 007 |
第2章 化石燃料と代替エネルギー 藤田美保/佐野充 021 |
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