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1.

図書

図書
高瀬正仁著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2017.10  ix, 212p ; 19cm
シリーズ名: Math+
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序章 : 初等整数論とは何か
第1章 : 合同式の世界
第2章 : 冪剰余をめぐって
第3章 : 平方剰余の理論に向う
第4章 : 基本定理への道
第5章 : ルジャンドルの相互法則とガウスの基本定理
序章 : 初等整数論とは何か
第1章 : 合同式の世界
第2章 : 冪剰余をめぐって
2.

図書

図書
高瀬正仁著
出版情報: 横浜 : 萬書房, 2017.2  xiii, 272p ; 22cm
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第1章 解析学の厳密化をめぐって : 数学の実在感
連続関数を求めて
解析学の厳密化とは何か
解析関数の世界
第2章 代数関数論のはじまり : アーベル関数論への道
代数的微分式の積分
レムニスケート曲線から楕円積分へ
レムニスケート曲線とレムニスケート積分
「マゼラン海峡」の発見をめざして
第3章 多変数関数論と情緒の数学 : 数学の抽象化とは何か
情緒の世界
ガウスの数論
レムニスケート曲線の発見
ハルトークスの逆問題からリーマンの定理へ
第1章 解析学の厳密化をめぐって : 数学の実在感
連続関数を求めて
解析学の厳密化とは何か
概要: 数学を創った人びとによる、数学創造の瞬間。その根底にあるのは「知」ではなく「情」である。
3.

図書

図書
高瀬正仁著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2017.8  x, 200p ; 22cm
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第1章 微積分の名著と古典 : 二つの名著:高木貞治『解析概論』と藤原松三郎『数学解析』
古典の世界
第2章 実数の創造と実数の連続性 : 無理数を創る
実数のいろいろ
微積分の厳密化とは
第3章 昔の微積分と今の微積分 : 0を0で割る
変化量の微分と関数の微分
フーリエ解析のはじまり
不定積分から定積分へ
第4章 「玲瓏なる境地」をめざして : 「関数」の定義を求めて
初等超越関数の解析性
解析的延長(解析接続)
第1章 微積分の名著と古典 : 二つの名著:高木貞治『解析概論』と藤原松三郎『数学解析』
古典の世界
第2章 実数の創造と実数の連続性 : 無理数を創る
4.

図書

図書
高瀬正仁著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2017.12  ix, 299p ; 20cm
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はじめに—数学史とは何か
序章 : 多変数関数論の古典に親しんだころ
第1章 : ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
第2章 : アーベルの代数方程式論と楕円関数論
第3章 : 数論のはじまり
第4章 : 類体論の最初の一歩
第5章 : 微積分の泉
第6章 : リーマンのアーベル関数論
第7章 : 黎明の多変数関数論
はじめに—数学史とは何か
序章 : 多変数関数論の古典に親しんだころ
第1章 : ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
概要: 岡潔、ガウス、アーベル、オイラー、...と出会う。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。
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