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1.

図書

図書
ジャン=ピエール・デュピュイ[著] ; 古田幸男訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 1987.2  v,316p ; 20cm
シリーズ名: 叢書・ウニベルシタス ; [203]
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2.

図書

図書
丹下隆一著
出版情報: 東京 : マルジュ社 , 東京 : 社会評論社 (発売), 1984.5  274, 20p ; 22cm
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3.

図書

図書
青井和夫著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 1987.12  viii, 357p ; 22cm
シリーズ名: ライブラリ社会学 ; 1
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今田高俊著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1987.12  iv, 216p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 861
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まえがき
第一章 産業社会のメタゆらぎ 3
   第一節 産業社会のゆらぎ 4
   メタゆらぎのルーツ
   生態系からの挑戦
   学生紛争の問いかけ
   南北問題のかたまり
   第二節 新しい個人主義のパラドック 16
   自己描写の飽和
   「コンサマトリー化」とは何か
   技術革新と社会変動
   第三節 差異のダイナミクス
   <機能>から<意味>へ
   <欠乏動機>から<差異動機>へ
   記号消費論のなかの差異
   差異からの差異化
   モダン崩しの記号ゲーム
第二章 自己言及とゆらぎの科学 43
   第一節 正統派パラダイムの弱体化 44
   パラダイム・アナーキー
   「繁栄」の終焉
   「活力ある安定」の時代精神
   第二節 自己組織性というキー・ワード 53
   自己言及とゆらぎの科学
   モダン・サイエンスの転換
   ゆらぎの意義
   第三節 自己言及のパラドックス 64
   ラッセルのバラドックス
   ゲーデルの不完全性定理
   妥協の産物としての論理
   第四節 パラドックスへの挑戦(1) 71
   アシュビーの議論
   ベイトソンと円環的要因
   第五節 パラドックスへの挑戦(2) 76
   オートポイエシスの理論
   免疫系の認識作用
   リンパ系の認識作用
   第六節 パラドックスへの挑戦(3) 85
   散逸構造の理論
   シナジェティックスの理論
   第七節 モダンの脱構築は可能か 96
第三章 産業社会の散逸構造 101
   第一節 ゆらぎ現象の具体例 102
   現実世界へ
   解が見いだせない社会問題群
   第二節 高度情報社会の構図 108
   議論のポイント
   過渡期のパラダイム
   情報創発効果
   第三節 付加価値性原理の生成 122
   <生産性>から<付加価値性>へ
   資本のレンタル化
   期待される人間像
   カオスというノモス
   第四節 再び差異のダイナミクス 136
   静かな生活革命
   効率化と選択性の強化
   創ることへの参加
   遊び性という動機
   カオス系の内在化
   ゆらぎの方向性
   第五節 長寿化からみた社会シナリオ 164
   <補助線>探し
   人口構成のピラミッド崩し
   仕事社会からの差異化
   社会ルールの立ちあげ
   自己革新としての学習
第四章 自省社会-リフレクションの世紀 187
   第一節 産業社会の代償 188
   コンロトール思想の行詰まり
   神殺しとしてのモダン
   第二節 リゾームという運動体 194
   脱構築のプログラム
   無視の構図
   ネットワークによる反撃
   第三節 ホモ・リフレクト 203
   人間の条件
   社会の<自己化>論
   リフレクションという思想
   未完のプロジェクト
   <本文挿画>宇佐美圭司「一〇〇枚のドローイング」より
まえがき
第一章 産業社会のメタゆらぎ 3
   第一節 産業社会のゆらぎ 4
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
ブルーム, セルズニック & ブルーム著 ; 今田高俊監訳
出版情報: 田無 : ハーベスト社, 1987.7  xiv, 446p ; 27cm
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監訳者まえがき
日本語版へのまえがき
原著まえがき
第1部 社会学入門
   第1章 社会学とは何か 3
   第1節 社会学の対象と方法 3
   第2節 分析のレベル 6
   文献概説1.1 リーボー:タリー街の光景 7
   第3節 概念と理論 10
   第4節 社会モデルの対比 14
   第2章 社会学的方法-事実をつかむ 17
   第1節 社会調査の過程 17
   文献概説2.1 表の読み方 20
   文献概説2.2 図の読み方 21
   第2節 情報収集 23
   第3節 調査(サーベイ) 24
   第4節 社会問題としての調査 25
第2部 社会的体験
   第3章 文化 35
   第1節 文化の発生 35
   第2節 シンボル 39
   文献概説3.1 ホール:沈黙の言語 43
   第3節 文化の多様化 46
   文献概説3.2 ギアツ:ガサ入れ 50
   第4節 文化変動 52
   文献概説3.3 クローバー:2つの世界を生きたイシ 56
   第4章 社会化と人間形成 62
   第1節 社会化の基礎 62
   第2節 社会化の目標 65
   文献概説4.1 ゴッフマン:事故の剥奪化 67
   第3節 社会化のダイナミックス 69
   第4節 社会的自己 72
   文献概説4.2 ミード:精神、自己、社会 76
   第5節 非連続性と失敗 79
   第5章 社会参加 83
   第1節 社会参加の分析 83
   第2節 相互行為とミクロ秩序 84
   文献概説5.1 ゴッフマン:相互行為における儀礼 87
   第3節 第1次集団 90
   第4節 コミュニティの追求 94
   第5節 大衆行動 98
   第6章 官僚制と非人格性 102
   第1節 人格的・対・非人格的 102
   第2節 フォーマルな構造とインフォーマルな構造 104
   文献概説6.1 ガードナーとムーア:いらいら状態 107
   第3節 大組織のなかの小集団 108
   文献概説6.2 ジャニス:集団思考と政策決定の大失敗 110
   第4節 官僚制と権限 113
   文献概説6.3 ドートン:工場内でのスタッフとライン間紛争 116
   第7章 逸脱と多様性 120
   第1節 逸脱の社会的意味 120
   第2節 社会紐帯の弱体化 121
   文献概説7.1 デュルケム:自殺と社会統合 123
   第3節 逸脱的下位文化 126
   第4節 ラべリングとスティグマ 127
   第5節 多元性と自己主張 131
   文献概説7.2 精神病患者の権利宣言 133
第3部 大分水嶺
   第8章 年齢 139
   第1節 年齢の分類 139
   第2節 子ども期 142
   第3節 青年期 147
   文献概説8.1 コールマン他:成人の創造 149
   第4節 ヤング・アダルト期と中年期 151
   第5節 老年と死 153
   第9章 ジェンダー 156
   第1節 性とジェンダー 156
   第2節 ジェンダー・アイデンティティとジェンダー役割 158
   第3節 性的分業 161
   文献概説9.1 スマッツ:19世紀の農村女性 168
   第4節 変化の徴候 169
   文献概説9.2 ソージャナ・トルース:自由な女性 173
   第10章 マイノリティ 175
   第1節 マイノリティの形成と社会的定義 175
   第2節 自覚と対立 178
   第3節 適応と抗議 180
   第4節 民族的階層 183
   第5節 民族的多元性 185
   第11章 階級 192
   第1節 階層と階級 192
   第2節 不平等 195
   第3節 貧困 200
   第4節 地位とライフ・スタイル 202
   第5節 社会移動 205
第4部 圧迫を受ける制度
   第12章 家族 215
   第1節 親族と核家族 215
   文献概説12.1 タルモン-ガーバー:イスラエルの家族と社会 218
   第2節 恋愛と結婚 221
   第3節 親と子 223
   文献概説12.2 リー:許容をこえて 226
   第4節 家族のダイナミックス 228
   文献概説12.3 ザイデンバーグ:価値を剥奪された自己 232
   第5節 変動する家族 234
   第13章 学校と学校教育 238
   第1節 現代社会の教育 238
   第2節 学校のなかの秩序 241
   文献概説13.1 ジャクソン:教室の生活 244
   第3節 官僚制組織としての学校 247
   文献概説13.2 ローゼンタールとヤコブソン:期待と威力 250
   第4節 教育、人種、不平等 252
   第14章 宗教 260
   第1節 宗教の本質 260
   文献概説14.1 イスラムの信仰と社会 263
   第2節 宗教の機能 266
   文献概説 14.2 カニバリズムと宗教 268
   第3節 協会、セクト、カルト 271
   第4節 キリスト教と社会階級 274
   第5節 社会政策と協会の権威 276
   第15章 法と無秩序 281
   第1節 法システムの理解 281
   第2節 法と正義 282
   文献概説15.1 ピアジェ:子どもの正義概念 284
   第3節 犯罪と社会 287
   第4節 市民秩序の解体と大衆行動 291
   文献概説15.2 1965年ロサンゼルスのワッツ騒動 294
   第16章 政治と大衆社会 299
   第1節 デモクラシーの時代 299
   文献概説16.1 トックヴィル:アメリカにおけるデモクラシー 302
   第2節 世論と有権者 305
   文献概説16.2 ロールとキャントリル:世論調査に立ち会う 308
   第3節 イデオロギーと社会運動 311
   第4節 社会革命 315
   文献概説16.3 グラハム:イラン革命におけるバザー 316
第5部 生態学と近代化
   第17章 人口 321
   第1節 人口学と市民 321
   文献概説17.1 合衆国の国勢調査 323
   第2節 人口構造 326
   第3節 出生力と死亡 328
   文献概説17.2 ゼネラル・エレクトロニクス(G.E.)社の子どもの事例 332
   第4節 人口移動 333
   第5節 世界の人口動向 335
   第18章 都市と生活の質 343
   第1節 アーニバニズムと生態学 343
   第2節 第三世界の諸都市 346
   文献概説18.1 エヴァース:東南アジアにおける都市と社会紛争 347
   第3節 西欧のメトロポリス 349
   第4節 計画と再開発 354
   文献概説18.2 ジェイコブズ:都市活力の原理 358
   第19章 テクノロジーと社会変動 363
   第1節 近代にむかって 363
   第2節 労働と機械化 366
   第3節 生態学的危機 369
   文献概説19.1 コモナー:生態学の原理 373
   第4節 バランスを求めて 376
要約 381
用語集 401
引用文献 407
人名索引 427
事項索引 433
訳者紹介 448
監訳者まえがき
日本語版へのまえがき
原著まえがき
6.

図書

図書
安田三郎 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1981.3  x, 296p ; 22cm
シリーズ名: 基礎社会学 / 安田三郎 [ほか] 編 ; 第5巻
所蔵情報: loading…
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社会変動の基礎理論 / 富永健一 [執筆]
社会変動の趨勢 / 直井優 [執筆]
社会変動のメカニズム / 間々田孝夫 [執筆]
近代国家における計画と介入の思想 / 安藤文四郎 [執筆]
発展段階論 / 庄司興吉 [執筆]
社会進化論 / 友枝敏雄 [執筆]
近代化論 / 友枝敏雄 [執筆]
システム科学と社会変動の論理 / 今田高俊 [執筆]
現代フランス社会学の社会変動論 / 杉山光信 [執筆]
階層構造の変動設計と政策評価 : 移動マトリックスによるシミュレーション分析 / 今田高俊 [執筆]
西洋科学の輸入と制度化の問題 : 洋学の場合 / 金丸由雄 [執筆]
社会変動の基礎理論 / 富永健一 [執筆]
社会変動の趨勢 / 直井優 [執筆]
社会変動のメカニズム / 間々田孝夫 [執筆]
7.

図書

図書
S.M.ライマン, M.B.スコット著 ; 清水博之訳
出版情報: 東京 : 新曜社, 1981.11  v, 270, 7p ; 20cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
真木悠介著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1981.11  vii, 308p ; 19cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
見田宗介, 宮島喬編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1987.5  vii, 326p ; 22cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今田高俊著
出版情報: 東京 : 創文社, 1986.4  x, 314, 15p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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まえがき
第一部 変換理性の科学哲学
   第一章 不確定な自己組織性 5
   第一節 自己組織性の世界 5
   一 理論的関心 6
   二 現実的関心 8
   三 二項対立の限界 10
   第二節 メソドロジーの三角形と自己言及 13
   一 認識の存在接続 13
   二 メソドロジーの三角形 15
   三 論理のパラドックス 18
   四 自己言及と自己非決定 20
   第三節 多極的なパラダイム構造 23
   一 パラダイムの混迷 23
   二 理性の貧困 24
   三 科学哲学の脱構築 27
   四 自然科学か理解科学か 29
   第二章 ロゴスの覇権争い 33
   第一節 実証主義帝国の形成 33
   一 近代理性の形成 33
   二 包括理性の提起 34
   三 社会の自然科学テーゼ 37
   第二節 合理主義の復権と相剋 40
   一 論理実証主義の統一運動 40
   二 批判的合理主義の反撃 42
   第三節 実用的経験主義の主張 45
   一 「らしさ」の論理 45
   二 予言の自己成就 47
   三 期待値の論理 49
   四 覇権争いの痛み分け 51
   第四節 自己組織性への挑戦と挫折 53
   一 変化のゼーション現象 53
   二 自己組織の不可能性 56
   三 オートポイエシスと自己言及 59
   四 散逸構造と秩序形成 61
   第三章 理性帝国の転覆 65
   第一節 古典的解釈主義の台頭 65
   一 解釈学の存在根拠 65
   二 解釈主義宣言 67
   三 ウェーバーの方法的アンビヴァレンス 69
   四 説明的理解と現実的理解 71
   第二節 存在論の武装 73
   一 意味の存在論 73
   二 解釈法の公準 76
   第三節 意味先取と自省的解釈 78
   一 伝統への帰属と疎隔 78
   二 差異化と自己組織性 80
   三 意味の超越システム理論 81
   四 自省的解釈の不可欠性 83
   第四節 存在完成と了解可能性 86
   一 意味の存在接続 86
   二 「いき」の存在会得 87
   三 自己組織性の存在問題 90
   第四章 理性神話の脱構築 95
   第一節 理性神話の危機 95
   一 純粋理性の神話 96
   二 神話の危機 97
   三 理論の現実味と常識 100
   四 もう一つの純粋理性 102
   五 経験理性の危機 105
   第二節 神話の脱構築 メソドロジーの三角形 109
   一 二項対立と方法 109
   二 方法のジーン 112
   三 原点としてのウェーバー 114
   四 認識と存在の三様態 117
   五 認識の存在接続 119
   六 了解主義と議論の論理 122
   第三節 変換理性の科学哲学 126
   一 二項対立の統合 126
   二 変換理性 129
   三 変換理性と自己組織性 132
第二部 自省的機能主義の理論
   第五章 パラダイムの冒険 141
   第一節 戦後のシステム・パラダイム群 141
   一 システム思考の誕生 141
   二 社会システム論のトロイカ 143
   第二節 パラダイムの転換 145
   一 自己組織パラダイムの萌芽 145
   二 意味と自省作用 148
   三 構造化と意味作用 151
   第三節 機能主義の試練と苦悩 155
   一 試練とは何か 155
   二 機能主義の彫琢か凋落か 158
   三 再び自己言及について 162
   第四節 自省的機能主義をめざして 165
   一 機能主義の脱構築 165
   二 自己組織性とシステム実践 168
   三 自己組織性と生活実践 171
   第六章 正統派の受難時代 175
   第一節 自己組織性 新たな時代のキー・ワード 175
   一 なぜ社会変動でなく自己組織か 175
   二 秩序ある繁栄と社会変動 177
   三 活力ある安定と自己組織性 179
   第二節 一般システム理論と要素の創発的従属 181
   一 有機体論革命 181
   二 階層的創発特性 183
   第三節 サイバネティックスと狭隘なメタボリズム 187
   一 コミュニケーションと制御 187
   二 情報と物質の対称性 189
   第四節 一般均衡理論と散逸なき不均衡 191
   一 新古典派的統合 191
   二 散逸なき不均衡 195
   第五節 構造主義と主体のエポケー 198
   一 無意識の精神構造 198
   二 超越論的主観なきカント主義 202
   第六節 構造 機能主義と主意主義の自己否定 204
   一 構造 機能主義宣言 204
   二 主意主義の自己否定 207
   三 ホモ・ソシオロジクス登場 209
   第七章 社会理論の復活 213
   第一節 行為論の欠落 214
   一 シンボリック相互行為論 215
   二 現象学的社会学 216
   三 エスノメソドロジー 217
   四 意味構成論の意義と限界 219
   第二節 行為と規則 221
   一 意味と規則 222
   二 規則の恣意性 224
   三 規則に従うことと使うこと 227
   四 暗黙知と言説知 230
   四 部分と全体のいれこ関係 233
   第三節 構造と機能 238
   一 概念の交通整理 238
   二 意味概念の追加 241
   三 パターンとルール 244
   四 機能分析と構造概念 246
   五 パフォーマンスとコントロール 248
   六 コントロール装置としての構造 251
   第四節 意味とリフレクション 255
   一 コントロール思想を超えて 255
   二 デリファレンスとリフレクション 257
   三 機能をリフレクションによって問う 258
   四 構造・機能・意味の螺旋運動 261
   第六節 自省的構造のモデル 277
   一 構造の定義 277
   二 コントロール図式と構造 280
   三 行為とシステムの複合螺旋運動 284
   四 行為を介した構造の自己言及 288
   五 エピローグ 292
注 295
あとがき 313
文献 8~15
索引 1~7
まえがき
第一部 変換理性の科学哲学
   第一章 不確定な自己組織性 5
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