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1.

図書

図書
柿倉正義著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1987.8  259p ; 22cm
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浅田春比古著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1987.8  118p ; 22cm
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図書
降旗, 清司
出版情報: 東京 : 海文堂, 1987.7  iv, 120p ; 21cm
シリーズ名: 簡易ロボット / 降旗清司〔ほか〕著 ; 2
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稲垣荘司, 安藤嘉則著
出版情報: 東京 : マグロウヒルブック, 1987.1  ix, 209p ; 21cm
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図書
バイオメカニズム学会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1987.4  194p ; 22cm
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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
広瀬茂男著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1987.8  215p ; 22cm
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   はじめに 1
   記号表 9
第1章 緒論 11
   1.1 生物機械としてのヘビ 11
   1.2 なぜヘビを研究するのか 11
   1.3 工学的意義 13
   1.3.1 生物の移動様式の工学的応用 13
   1.3.2 索状マニピュレータの開発 14
   1.3.3 最も単純かつ根元的な形態の柔軟機械 15
   1.4 生物力学的研究手段 15
   1.5 索状能動体(ACM)の移動機能の考察 18
   1.5.1 移動体としてのACMの特徴 18
   1.5.2 ヘビの移動運動に関する従来の研究 20
   1.5.3 ヘビの移動様式の分類 23
第2章 索状能動体の移動力学(ほふく力学) 25
   2.1 まえがき 25
   2.2 索状能動体の運動を支配するパラメータ 25
   2.3 索状能動体の移動力学基礎式の誘導 27
   2.3.1 接線力基礎式の誘導 27
   2.3.2 法線力基礎式の誘導 29
   2.3.3 パワー基礎式の誘導 29
第3章 ほふく運動の形態学 33
   3.1 まえがき 33
   3.2 ほふく滑走体形曲線の運動生理学的検討 33
   3.3 ほふく滑走体形曲線の定式化 37
   3.3.1 クロソイド曲線を用いた表現 38
   3.3.2 サーペノイド曲線を用いた表現 39
   3.4 実測滑走体形との比較・吟味 41
   3.5 結論 43
第4章 定常ほふく運動の移動力学 45
   4.1 まえがき 45
   4.2 解析のための準備 45
   4.3 筋力分布の設定 47
   4.4 定常ほふく運動時に体幹に生ずる力 49
   4.4.1 推進力 49
   4.4.2 法線力 51
   4.4.3 パワー 52
   4.4.4 体幹に生ずる力と滑走効率の関係 52
   4.5 クロソイド形体形近似曲線に基づく解析 54
   4.6 シマヘビを用いた定常ほふく滑走実験 56
   4.6.1 実験方法 56
   4.6.2 EMGの測定 57
   4.6.3 法線力の測定 58
   4.6.4 測定器位置座標の測定 59
   4.6.5 実験結果 59
   4.7 実験結果と理論との比較・吟味 61
   4.7.1 筋力分布形状の推定 61
   4.7.2 推進力の吟味 62
   4.8 結論 63
第5章 ほふく運動の適応機能 65
   5.1 まえがき 65
   5.2 sinus-lifting滑走 66
   5.3 α-適応則 68
   5.3.1 α-適応則の誘導 68
   5.3.2 等価摩擦係数比μt*/μn*の導人 71
   5.3.3 ヘビの傾斜面滑走時のくねり角aの測定 73
   5.3.4 ヘビの滑走面摩擦に関する測定と考察 74
   5.3.5 実験結果と理論の比較・吟味 76
   5.3.6 クロソイド形体形近似に基づく解析との比較 79
   5.3.7 α-適応則とsinus-lifting滑走との関係 82
   5.4 ι-適応則 83
   5.4.1 ιの上限値および下限値 83
   5.4.2 運動筋の特性を考慮したιの決定 84
   5.4.3 外気温が変動したときのヘビ滑走体形の観察 86
   5.4.4 ι-適応則の推定 87
   5.5 結論 89
第6章 荒地環境のほふく運動 91
   6.1 まえがき 91
   6.2 迷路の定義と問題の設定 92
   6.3 迷路内ほふく推進の力学的特徴 93
   6.4 迷路内における推進力と抗力の関係 95
   6.5 力学的に妥当な迷路内ほふく推進体形の選択 97
   6.6 動物実験とその吟味 98
   6.7 結論 101
第7章 索状能動体機械モデルによる人工ほふく運動 103
   7.1 まえがき 103
   7.2 人工ほふく推進機械の機構 103
   7.3 ほふく滑走運動の制御法 106
   7.4 滑走方向の操縦法 109
   7.5 試作機械系の設計と仕様 110
   7.6 試作機制御系の設計と仕様 113
   7.6.1 中枢部 114
   7.6.2 信号遅延伝幡部 114
   7.6.3 単位節サーボ系 115
   7.7 試作機の滑走特性 117
   7.8 試作機による滑走・操縦実験 117
第8章 触覚をもつ索状能動体の運動と制御 119
   8.1 まえがき 119
   8.2 触覚をもつACMの制御方式 120
   8.2.1 側抑制形の触覚情報処理 120
   8.2.2 屈曲信号の1次形シフト制御 123
   8.3 触覚をもつ試作機の機構と触覚情報処理 125
   8.4 触覚をもつ試作機の1次形シフト制御 129
   8.4.1 FETを用いた1次形シフト回路 130
   8.4.2 逆関数回路 132
   8.4.3 駆動シフト信号生成回路 133
   8.5 試作機全制御系の構成 136
   8.5.1 中枢部 136
   8.5.2 神経系 137
   8.5.3 効果器 137
   8.6 試作機による制御実験 138
   8.6.1 物体へのからみ付き実験 138
   8.6.2 迷路内侵入および迷路内自走実験 139
   8.6.3 杭押し推進実験 142
   8.7 結論 143
第9章 ACMのマニピュレータへの展開 145
   9.1 ACMの応用化への試み 145
   9.2 斜旋回機構 147
   9.2.1 空間運動のためのACM機構 147
   9.2.2 斜旋回機構の導入 149
   9.2.3 斜旋回機構の姿勢制御 151
   9.2.4 機械モデルによる制御実験 153
   9.2.5 斜旋回機構の応用 154
   9.3 弾性節腱駆動アーム 157
   9.3.1 基本構成 157
   9.3.2 弾性節腱駆動アームの設計と試作 161
   9.4 形状記憶合金を用いた能動内視鏡 164
   9.4.1 基本考察 164
   9.4.2 能動内視鏡開発の意義 166
   9.4.3 能動内視鏡の機構設計 167
   9.4.4 制御系の設計 170
   9.4.5 駆動実験 171
   9.5 ACMマニピュレータの制御 172
   9.6 ACMマニピュレータのその他の例 175
第10章 ACMの移動体への展開 179
   10.1 ACMの移動体への展開 179
   10.2 斜旋回機構を用いた移動体 180
   10.3 蛟龍(KR-I) 181
   10.3.1 原子炉内移動ロボットの仕様 181
   10.3.2 蛟龍(KR)の基本構成 182
   10.3.3 試作モデルKR-Iとその動作実験 184
第11章 ACMのグリッパへの展開 191
   11.1 柔軟把握の導入 191
   11.2 柔軟把握の力学 193
   11.3 柔軟把握機構の構造と設計 194
   <付録1>滑走軌跡の観察 201
   <付録2>ヘビ体幹の解剖学的形態 203
   引用文献 208
   さくいん 213
   はじめに 1
   記号表 9
第1章 緒論 11
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