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1.

図書

図書
石田秀輝, 下村政嗣監修
出版情報: 東京 : 学研パブリッシング , 東京 : 学研マーケティング(発売), 2011.9  120p ; 28cm
シリーズ名: Gakken mook
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2.

図書

図書
石田秀輝, 古川柳蔵著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2013.5  190p ; 19cm
シリーズ名: 知りたいサイエンス ; 124
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プロローグ ネイチャー・テクノロジー研究所の紹介
第1部 ネイチャー・テクノロジーとライフスタイル : テクノロジーの変遷とライフスタイルの変化
テクノロジーの役割って何だろう?
何が違う?フォアキャスト思考vsバックキャスト思考 ほか
第2部 自然のドアをノックしよう : 土のエアコン
汚れのつきにくい表面
泡のお風呂 ほか
第3部 これからのネイチャー・テクノロジーの種は? : 蛾の眼—月明かりで飛べる!蛾のモスアイ構造
ヤモリの足—自由自在!どこでも歩けるヤモリの足
魚や鳥の群れのしくみ—ぶつからない!魚や鳥の群れのしくみ ほか
エピローグ : 江戸の意気とネイチャー・テクノロジー
プロローグ ネイチャー・テクノロジー研究所の紹介
第1部 ネイチャー・テクノロジーとライフスタイル : テクノロジーの変遷とライフスタイルの変化
テクノロジーの役割って何だろう?
概要: 地球の環境や資源は有限。現在の生活を続けると行き詰まってしまいそう。今までの豊かさを享受しつつ地球を破綻させない。その問題解決のカギこそがネイチャー・テクノロジー。産業界が注目するその技術と発想力。発想の転換一つで未来はぐっと変わるのだ。
3.

図書

図書
石田秀輝, 古川柳蔵著
出版情報: 仙台 : 東北大学出版会, 2014.2  v, 158p, 図版 [8] p ; 26cm
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今どこへ向かうのか
エコ・ジレンマ
地球環境問題の本質
あたらしいものつくりと暮らし方のかたち
フォーキャスト思考、バックキャスト思考
バックキャスト思考で描いたライフスタイル
自然と共に生きた戦前の暮らし
心豊かな暮らし方のかたち
あたらしいライフスタイルへの移行 : トランステクノロジー
自然を活かすものつくり : ネイチャー・テクノロジーのかたち
自然と決別しなかった日本の産業革命
ネイチャー・テクノロジーが創るあたらしい世界
今どこへ向かうのか
エコ・ジレンマ
地球環境問題の本質
4.

図書

図書
石田秀輝, 新しい暮らしとテクノロジーを考える委員会著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2010.3  256p ; 19cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石田秀輝著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2009.1  229p ; 19cm
シリーズ名: DOJIN選書 ; 22
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あたらしいテクノロジーのかたち―まえがきにかえて 1
第1章 あたらしく生まれたネイチャー・テクノロジー 17
   一 土に暮らす―無電源エアコン 17
    シロアリに学ぶ
    偉大なる土
    暮らしの中に土をもち込む
    当たり前に気付くこと 
   二 カタツムリに教えてもらう―汚れない表面 27
    汚れないカタツムリの殻
    水をかけるだけで汚れが落ちる
   三 ネイチャー・テクノロジーの予備軍たち 31
    水のいらないシャボン玉のお風呂
    食の枯渇がコミュニティーをつくる
第2章 自然観をもったテクノロジーが必要なのだ 39
   一 あたらしいものづくり文化の創造 39
    循環型社会とは
    唯一の循環型社会をもつ自然
    完璧な循環をもっとも小さなエネルギーで駆動する自然
    利己的でありながら完璧な循環をもつ自然 
   二 自ら淘汰を起こし生命文明をつくる 49
   三 テクノロジーへの二つの扉 55
    アカデミック・アドバンテージ
    ナチュラル・アドバンテージを考える
    自然からなにを学ぶか
   ネイチャーテックの芽 : シマウマの縞は風のもと? 60
第3章 地下資源文明から生命文明へ―今こそ第三次産業革命のとき 61
   一 だれのための地球環境問題か 61
    人間にとっての地球環境問題
    暴走する文明
   二 地下資源文明から生命文明へ 67
    テクノロジーは悪か
    第一次産業革命
    第二次産業革命から第三次産業革命へ
    地下資源には頼れなくなってきた
    生命文明創出のための第三次産業革命
   ネイチャーテックの芽 : 食べても使ってもおいしいナタデココ 77
第4章 人間活動の肥大化が生み出す地球環境問題 79
   一 今の地球の姿 79
    リスクを見極める鳥瞰的視点
    二重制約の中にある地球環境問題
    地球の再生力である生物多様性
    エコロジカル・フットプリントではかる地球の今 
   二 地球温暖化は文明崩壊のインジケーター 88
    人間活動が地球にかけている負荷
    ポイント・オブ・ノー・リターン
   ネイチャーテックの芽 : 水上の忍者たち 94
第5章 近代テクノロジーを支える資源・エネルギーは有限だ 97
   一 化石燃料への依存は続く 97
    石油はいつまで使えるのか
    天然ガスと石炭は石油の代わりになるか
    原子力で賄えるのか
    再生可能エネルギーは主流になり得るか
    省エネしかない?
   二 金属資源だって有限だ 108
    鍵を握る中国
    金属資源の危機 
   三 ターニングポイントは二〇三〇年
   ネイチャーテックの芽 : 木の芽も虫の羽も「三浦折り」 115
第6章 一歩先ゆく粋なテクノロジー 117
   一 テクノロジーはなんのためにあるのか 117
    有限な地球の資源
    あたらしいテクノロジー観創出のために
    生活価値の不可逆性という欲のかたち
    あたらしいものづくりと暮らしかたのかたち
   二 自然を奴隷にした近代テクノロジー 126
    西洋の自然観
    自然と人間の対立
   三 自然との和合 131
    日本人の自然観
    精神欲を創出するテクノロジー
   四 ネイチャー―日本発、精神欲をあおる粋なテクノロジー 135
    江戸の粋
    文化をまとったテクノロジー
    日本に息づく粋の精神
    粋をテクノロジーにつなげる
    粋なテクノロジーへの動きは始まった
   ネイチャーテックの芽 : 二一世紀の救世主!? 木が大好物のシロアリ 144
第7章 ネイチャー・テクノロジーを生み出すシステムが必要だ 147
   一 ネイチャー・テクノロジーをつくる四つの要素 147
    自然をリ・デザインする
    だれもが理解できるということ
    テクノロジーに介入する
    簡にして明なテクノロジー
   二 ネイチャー・テクノロジー創出システム
   ネイチャーテックの芽 : 最新LEDで着飾るニレウスルリアゲハ 161
第8章 2030年に向けて鳥の目をもった人材が必要だ 163
   一 求められる鳥瞰的視野 163
    複雑に絡む環境問題
    鳥瞰的視点の必要性
    認知的不協和が問題を大きくした
    高学歴ほど狭くなる視野
    バカロレアに学ぶ人材育成 
   二 求められる日本から見た世界観 173
    日本は環境先進国
    日本にあって海外にはないもの
   ネイチャーテックの芽 : 魚のスーパーセンサーに学ぶ無事故社会 177
第9章 ネイチャー・テクノロジーの卵たち 179
   一 軽く、強く、しなやかな自然 179
    ハンマーで叩いても割れないアワビの殻
    しなやかで強いクモの糸
    軽くて強い骨
    竹は天然プラスチック
    曲がるコンニャク石 
   二 くっつく、離れるを自在に操る自然 186
    野生ゴボウから生まれた面ファスナー
    剥がれない水中接着剤
    凸凹があっても吸い付くタコの吸盤
    どこでもくっつくヤモリの足
    季節を感じて剥がれる木の葉
   三 光で色を織り成す自然 191
    構造色
    色をつくる
    色ではかる 
   四 水を導く自然 197
    転がる水
    水を集める 
   五 自然が作る糸の不思議 197
    麻
    木綿
    シルク 
   六 病気を治し、人を癒す自然 201
    菌を制する
    ガンを制する
    1/fゆらぎとは
    光を聴き、音を観る
    心癒される音は聴こえない音
   七 極限の中を生きる自然 209
    一〇メートルの階段を駆け上がる
    マイナス二七三℃で眠る
    硫化水素で生きる
参考文献 215
あとがき 225
あたらしいテクノロジーのかたち―まえがきにかえて 1
第1章 あたらしく生まれたネイチャー・テクノロジー 17
   一 土に暮らす―無電源エアコン 17
6.

図書

図書
石田秀輝, 古川柳蔵, コクヨ(株)RDIセンター著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2011.11  215p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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