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1.

図書

図書
アンナ・エスポジト, 武田明子著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2020.1  390p ; 19cm
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第1章 動詞 : 二つの「見る」を使い分けよう!
聞くと聴く、どう違うの? ほか
第2章 形容詞・副詞・接続詞 : やさしさを見極めよう
「簡単」なようで「難しい」形容詞たち ほか
第3章 名詞 : 結果に至る道はひとつじゃない!
「方法」なら迷うほどある ほか
第4章 会話でよく使われる表現 : 定番表現だけど、ぴったりのシチュエーションは?
ニュアンスを知って使いたい! ほか
第1章 動詞 : 二つの「見る」を使い分けよう!
聞くと聴く、どう違うの? ほか
第2章 形容詞・副詞・接続詞 : やさしさを見極めよう
概要: 豊富な文例と解説、イメージイラストで「基本単語の使い分け」「似ている単語とのニュアンスの違い」がよくわかる。「知っているけど使えない」がなくなる。無料音声ダウンロード付。
2.

図書

図書
平川祐弘著
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2020.3  v, 1084, 17p, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: 平川祐弘決定版著作集 / 平川祐弘著
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第1部 日本の西洋化—古代中国から近代西洋へ : 明治日本における文明モデルの転換
第2部 : 東の自生観と西の創造観
第3部 : 二本足の人、森〓外
第4部 東の橘 : 西のオレンジ
第5部 : イタリア
第6部 西洋の詩 : 東洋の詩
第7部 : 画家
第1部 日本の西洋化—古代中国から近代西洋へ : 明治日本における文明モデルの転換
第2部 : 東の自生観と西の創造観
第3部 : 二本足の人、森〓外
概要: ケンブリッジの『日本史』でJapan’s turn to the Westを論じた平川〓弘はどうして中国人学生に中村正直の話をしたのか。戦暁梅はいう「幕末最高の儒学者の格調高い漢文は中国人に親しみやすい。古代中国から近代西洋へと日本の文明モ デルの転換の説明に中村のSelf‐Helpの翻訳は格好な素材である。しかしその講義でもっとも衝撃的な内容は日中両国における「自由」の運命だ。平川先生が自らの研究をもって私たち中国学生へ送った挑戦状にさえ感じられる」本巻は「日本の西洋化」を論じた巻頭のこの歴史論文と、「東の自生観と西の創造観」という比較文化論と、東西文化に足をおろした「二本足の人、森〓外」と、「東の橘 西のオレンジ」などの随筆、「西洋の詩 東洋の詩」など東西両洋に跨る比較史学と比較詩学が織りなす見事な一巻となっている。 続きを見る
3.

図書

図書
京藤好男, 原田亜希子著
出版情報: 東京 : 三修社, 2022.1  147p ; 21cm
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1 ウォーミングアップ編 : 時刻表、ワインラベルを読む
説明文(短文)を読む ほか
2 基本編 : レシピを読む
取扱説明書を読む ほか
3 中級編 : 新聞・雑誌の記事を読む
コラムを読む
4 上級編 : インターネットのサイトを読む
情報誌を読む ほか
5 応用編 : 昔話を読む
童話を読む ほか
1 ウォーミングアップ編 : 時刻表、ワインラベルを読む
説明文(短文)を読む ほか
2 基本編 : レシピを読む
概要: 読解と練習を重ねながら、レベルを上げて行くように構成。レシピから新聞・雑誌の記事、小説まで、テキストの種類に応じた読み方が学べる。文法練習だけでは学べない、言葉の感覚や文の流れのつかみ方を身につける。
4.

図書

図書
森口いずみ著
出版情報: 東京 : 語研, 2020.10  xii, 174p ; 19cm
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5.

図書

図書
三省堂編修所編
出版情報: 東京 : 三省堂, 2020.3  xii, 818p ; 19cm
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概要: 伊和・1万6,800語。名詞は冠詞といっしょに表示。カナ発音つき。覚えてすぐ使える、日常的な例文。変化形から引ける。ていねいなコラム解説。和伊・7,500語。発信に役立つコラム。文法解説・読みやすい文法解説。動詞変化表。
6.

図書

図書
平川祐弘著
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2020.2  772, 38p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 平川祐弘決定版著作集 / 平川祐弘著
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ダンテの『新生』
仏教の地獄とキリスト教の地獄
作品の冒頭
地獄の門
三途の川、辺獄
肉欲の罪
大食らいの罪、貪欲と浪費の罪
忿怒の罪、地獄の下層界へ
異端の罪、暴力の罪
自殺者の森、熱砂の沙漠
男色者たち
悪の濠、欺瞞の罪
聖職売買、汚職収賄
鬼どもの行状
異形の者
オデュセウスの詩
ダンテの自己中心的正義感
地中海世界と寛容の精神
氷の国、裏切の罪
地獄の底、煉獄到着
煉獄前地
『神曲』と複式夢幻能
七つの環道
地上楽園から天国へ
天国篇
ダンテの『新生』
仏教の地獄とキリスト教の地獄
作品の冒頭
概要: 戦前は名のみ知られたダンテが、近ごろは日本人にも世界最高の詩人として合点されるようになった。今や日本ではダンテ『神曲』の方がゲーテ『ファウスト』より話題とされることが多い。これはひとえに学匠詩人平川〓弘のダンテ訳と講釈のお蔭である。この平明 で詩的な『神曲』講義は実に豊かな西洋中世を解き明かす。それに平川〓弘の世界が重なる。読めども興趣のつきぬ本書だが、それにあわせて『神曲』を読み進むなら、ダンテの詩がいかに私たちにも身近で、新鮮で、興趣深いか、自ずとわかろうというものだ。著者は日本人が置かれた文化史的立場を吟味し、漱石のいわゆる「自己本位」で学問を再定義する。新しい、広々とした視野が自ずと開かれる。その生命の躍動を感じるとき私たちもまた「何等の快事ぞ。『神曲』は今我書になりぬ」と声高らかに叫ぶことができるだろう。 続きを見る
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