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1.

図書

図書
村田徳治著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2016.11  16, 326p ; 21cm
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様々な問題を考える上での化学知識
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道
水素の化学
CO2の循環—増え過ぎで地球温暖化
有害物質(不滅の元素が有害物質
シアン化合物と有毒ガスの化学 : 硫化水素)—無害化できる有害物質
都市ゴミ焼却炉とエネルギー回収
バイオ燃料の現状と問題点
廃棄物処理と高圧化学
電池
プラスチックと廃棄物
銅とその化合物(ニッケルとの分離
環境破壊と人間の行動
様々な問題を考える上での化学知識
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道
水素の化学
概要: 環境・エネルギー・廃棄物問題を考えるための「化学知識」
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
エルンスト・U・フォン・ワイツゼッカー, エイモリー・B・ロビンス, L・ハンター・ロビンス 著 ; 佐々木建訳
出版情報: 東京 : 省エネルギーセンター, 1998.5  439, xxivp ; 19cm
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序章少ない資源消費で豊かな暮らし 17
   1新しいコンセプトの誕生 17
   2消耗性疾患と戦う 22
   3効率には7つのチャンスがある 25
   4大きな変化の可能性を示す 29
   第一部ファクター4 50の事例 35
第1章エネルギー生産性4倍化20の事例 37
   1ハイパーカー-満タンでヨーロッパを縦断する 39
   2ロッキーマウンテン研究所(RMl)-初の完全バイオ型オフィスビル 48
   3ダルムシュタット・クラニヒシュタインの「パッシブハウス」-住み心地のよい家 54
   4真夏のカリフォルニアの住宅-自然の空調 57
   5スーパーウィンドウ-料金ゼロで冷暖房 63
   6クィーン館-インテリジェントビルは引き合う 68
   7安く改造する-古いれんが造り住宅の例 71
   8インターナショナル・オランダ・グループ(ING)-ベアリングス社を買収した銀行 73
   9家電機器-電力消費は4分の3減らせる 77
   10冷蔵庫-効率は簡単に改善できる 83
   11照明器具-発電所の代わりに蛍光灯工場を 88
   12オフィス機器-適切な選択で電力管理 94
   13オフィス改造-労働条件の改善とモチベーション 101
   14寒冷地でのエネルギー供給-水、風、そして太陽 103
   15牛肉-消費を減らし、質のよい肉を楽しむ 107
   16トマト栽培-エネルギーを浪費しなくてもできる 111
   17ファン、ポンプ、モーター-エレガントな技術変革 113
   18空調技術の最前線-「白い帽子」とその他のニューテクノロジー 119
   19効率の連鎖-ひとつの大きな工夫の代わりに5つの小さな工夫 127
   20工業生産-エネルギーと廃棄物の節約で収益を上げる 129
第2章物質生産性4倍化20の事例 132
   1オフィス家具-寿命とデザインは両立する 135
   2ハイパーカー-さびない、軽い、安全 137
   3文字の代わりに電子-ポケットに入る図書館 143
   4鉄鋼-建材ルネッサンス 145
   5滴下濯漑-荒地で緑豊かに 148
   6工業用水-水利用の革命的改善 150
   7家庭用水-節水革命はすぐそこにある 153
   8綿花生産-水も物質も少なくていい 156
   9工業における物質の流れ-廃棄物を出さない 157
   10「フリア」-冷蔵室が冷蔵庫に 160
   11重要なのはサービス-機器の共同利用 162
   12壊すのでなく改造する-「グレー」エネルギーを手に入れる 165
   13農業-「土との闘い」を終わらせる 168
   14バイオ集約的小規模農業経営-伝統の再発見 172
   15化学物質-購入せずにリースする 176
   16建物基礎の補強-工法の選択がポイント 178
   17ベランド素材-合成物質廃棄物から新しい包装材をつくる 181
   18ビン、カン、箱-再利用できる輸送容器 183
   19木材建築-大規模プロジェクトにも予想外の可能性 185
   20木造住宅-値ごろで、丈夫で、美しい 187
第3章輸送生産性4倍化10の事例 189
   1ビデオ会議-出張を減らす 190
   2電子メールとファックス-手紙も文書も空を飛ぶ 194
   3イチゴ入りヨーグルト-長旅は不要 196
   4ビタミンたっぷりのジュース-遠隔地産か近隣産か 200
   5鉄道交通-インテリジェント技術が輸送能力を高める 202
   6ペンドリーノとサイバートラン-ICEとトランスラピートの代替案 204
   7クリチバ市-賢明な交通政策が生んだ豊かで快適な町 209
   8自動車共有システム-買わずにシェアリング 214
   9自動車なしの暮らし-ひとつのモデルが同調者を増やす 218
   10スプロール化に代わる人口稠密化-新しい都市・農村感覚 220
   第二部効率化が利益を生む 225
第4章市場とは何か 232
   1柔道の技で市場の破壊作用をはね飛ばせるか 232
   2ゆがんだ市場 235
   3理論と実践 240
第5章効率は取引できる 244
   1最小コスト・プランニング 246
   2エネルギー供給-監視方法の改革 249
   3ネガワットの商品化 254
第6章正しいことに報奨し、間違ったことにはしない 268
   1間違ったインセンティブを正す 268
   2責任は答(=結果)と関係がある 273
   3選択の可能性を創り出す-交通手段の例 276
   4価格のゆがみをなおす 282
   5「フィーベート」-報奨金/課徴金システム 284
第7章価格に語らせなければ 289
   1価格に語らせなければならない 289
   2官僚的でなく、控えめで、おそらくもっとも効果的な政策手段 297
   3国際的調整の好機到来 302
   第三部地球環境危機を克服するために 307
第8章リオの挑戦 311
   1エコロジー的に持続可能な開発はまだこれから 316
   2温室効果がもたらす危機と気候変動枠組条約 326
   3おびやかされる生物の多様性 337
   4未解決の問題はまだある 341
第9章物質の奔流-忘れ去られた課題 346
   1廃棄物-改善と残された問題 347
   2「エコリュックサック」-3トンの結婚指輪 352
   3ファクター10クラブ 356
第10章不満足な部分的解決 358
   1「環境保護は高くつく」-間違った方法に固執した結果 358
   2技術幻想と「豊穣の角」のおとぎ話 363
   3環境監査-費用はかかるが啓発的 369
第11章残されているのは50年、むだにする時間はない 373
   1新しい限界メドウズたちは正しい 374
   2人口爆発 381
   321世紀に向けた数字のアクロバット 385
   第四部文明の進歩とは何か 389
第12章売上げではなく、豊かさが問題なのだ 392
   1新しい豊かさを測定する 392
   2第三次産業化 396
   3高齢者の労働 398
第13章自由貿易と環境 402
   1自由貿易は資本を強める 402
   2WTOは環境保全に貢献するか 409
   3貿易と環境の関係からみたファクター4 412
   4自由貿易とダーウィニズム 416
第14章非物質的な豊かさ 421
   1物欲は効率革命より強いか 421
   インフォーマルセクター 422
   経済的原理主義-道徳、宗教、文化の悪しき代用品 431
   訳者あとがき 436
序章少ない資源消費で豊かな暮らし 17
   1新しいコンセプトの誕生 17
   2消耗性疾患と戦う 22
3.

図書

図書
シンビオ社会研究会編著
出版情報: 東京 : 日工フォーラム社 , [東京] : 日本工業新聞社 (発売), 1998.10  249p ; 19cm
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4.

図書

図書
エルンスト・ウルリッヒ・フォン・ワイツゼッカー [ほか] 著 ; 吉村皓一訳者代表
出版情報: 東京 : 明石書店, 2014.3  394p ; 21cm
シリーズ名: ローマクラブ・レポート
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1 ファクター5への全体的システム・アプローチ : 産業全体のファクター5
建築
鉄鋼とセメント
農業
交通
2 「足るを知る」は人類の知恵—競争から共生へ、経済のパラダイム変革が持続可能な開発を可能にする : 法的規制
経済的手段
環境リバウンド
長期的環境税
国家と市場のバランス
足るを知る
1 ファクター5への全体的システム・アプローチ : 産業全体のファクター5
建築
鉄鋼とセメント
概要: 深刻な気候変動と人口増大という地球環境の危機の中、人類が繁栄を維持するために「豊かさを2倍に、資源消費を半分に」を提唱した話題作『ファクター4』(1997年)をアップデート。各産業分野で5倍の資源効率を向上させる省エネ技術を紹介し、これらの 技術の普及による経済発展に不可欠な、政治・経済の枠組みを含む全体的な社会変革を提案する。 続きを見る
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
市村禎二郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.3  viii, 150p ; 21cm
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はじめに iii
第I編 環境に関わる化学の基礎
1章 化学物質とは-理解の歴史
   1.1 物質の成り立ち 1
2章 元素の性質と原子
   2.1 元素の周期律 5
   2.2 原子の構造 5
   2.3 原子の質量と物質量 12
3章 分子
   3.1 分子の形成 15
   3.2 分子の表現 16
   3.3 分子の構造と性質 17
4章 化学結合
   4.1 イオン結合 22
   4.2 共有結合 23
   4.3 その他の化学結合 27
5章 物質の三状態
   5.1 物質の状態変化 29
   5.2 物質の状態と粒子の運動 33
   5.3 状態変化と熱 36
6章 混合物
   6.1 混合 38
   6.2 溶解 38
   6.3 濃度 40
   6.4 混合物の性質 42
7章 水溶液と酸・塩基
   7.1 電解質 44
   7.2 水素イオン濃度 46
   7.3 酸と塩基 47
8章 酸化と還元
   8.1 酸化還元反応 52
   8.2 金属のイオン化 54
9章 有機化合物と無機化合物の性質
   9.1 有機化合物の特徴 56
   9.2 炭化水素 56
   9.3 特性基 61
   9.4 無機化合物の性質 67
10章 化学変化
   10.1 化学変化と物理変化 72
   10.2 化学変化の法則 72
   10.3 化学変化と熱 75
   10.4 反応熱と結合エネルギー 77
第II編 光が関わる環境科学
11章 光と物質の相互作用
   11.1 光の種類 79
   11.2 光のエネルギー 80
   11.3 光と分子の相互作用 81
   11.4 色と可視光線の吸収 81
   11.5 可視光線の吸収とランベルト・ベールの法則 82
   11.6 吸収スペクトル 83
   11.7 指示薬の変色 84
   11.8 ルミノール反応 85
   11.9 偏光と光学異性体 86
12章 オゾン層破壊
   12.1 太陽光エネルギーの波長分布 88
   12.2 オゾン層の生成 89
   12.3 フロン化合物の光分解機構 90
   12.4 オゾン分子の分解 92
第13章 大気汚染
   13.1 対流圏の大気成分 94
   13.2 光化学オキシダントの発生 98
第14章 地球温暖化
   14.1 地球に照射される太陽光エネルギー 100
   14.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 100
   14.3 温室効果ガス 102
   14.4 二酸化炭素濃度の変動 103
   14.5 メタンの濃度変化 104
   14.6 温室効果ガスと赤外領域の吸収波数 105
   14.7 平均地表温度の変動とシミュレーション計算 106
第III編 エネルギー問題と地球環境
15章 エネルギー問題
   15.1 エネルギー消費 108
   15.2 電池 113
   15.3 化石燃料にかわる新しいエネルギーの利用 116
16章 ダイオキシンと内分泌撹乱化学物質
   16.1 ダイオキシン 118
   16.2 内分泌撹乱化学物質 123
17章 熱帯雨林と砂漠化
   17.1 熱帯雨林とは 128
   17.2 熱帯雨林の効用 129
   17.3 熱帯雨林の砂漠化 130
第IV編 地球環境保全のために
18章 化学物質の管理
   18.1 化学物質による環境汚染 132
   18.2 フロンの製造・使用の禁止 132
   18.3 化学物質の安全管理に対する国際的取り組み 133
   18.4 日本における対応 135
   18.5 PRTR法 135
19章 廃棄物
   19.1 産業廃棄物 137
   19.2 廃棄物の安全管理 138
20章 将来の生活はどうなる
   20.1 環境基本法 141
   20.2 環境アセスメント 141
   20.3 環境問題への対応 142
   20.4 われわれに何ができるか 143
参考書 144
付録 145
索引 146
はじめに iii
第I編 環境に関わる化学の基礎
1章 化学物質とは-理解の歴史
6.

図書

図書
桑野博喜, 山田一郎編著
出版情報: 東京 : 電気通信協会 , 東京 : オーム社 (発売), 2001.5  211p ; 21cm
シリーズ名: 未来ねっと技術シリーズ ; 15
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7.

図書

図書
佐伯康治著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.11  viii, 156p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ21世紀のエネルギー / 日本エネルギー学会編 ; 4
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8.

図書

図書
槌田敦著
出版情報: 東京 : 農山漁村文化協会, 2002.6  170p ; 21cm
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
室田武著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2006.5  ix, 220, 16p ; 20cm
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はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
   2 エネルギーの量を表す単位 8
   3 ジュールやワットの意味 12
   4 各種エネルギー源の発熱量 15
   5 自然エネルギーの問題点 17
   6 石油文明の産物としての原子力発電 25
   7 地下資源の確認埋蔵量と可採年数 34
第I部 エネルギーとエコロジー-その歴史と展望
第1章 エネルギーの環境経済史 39
   はじめに 39
   1 環境史と環境経済史 41
   2 天然ガスの炎との出会い 46
   3 メソポタミア文明下の森林破壊 50
   4 石炭の広範な利用と大気汚染 54
   5 石油の利用のはじまり 60
   6 西欧近代の入り口にクジラがもたらした灯火 63
   7 石炭の火の動力への転化 69
   8 木炭製鉄からコークス製鉄への移行とガス灯の出現 72
   9 グアノの大量輸入から化学肥料農業へ 76
   10 ケロシンの精製が招いた石油文明 79
   11 石油化学工業の展開と核開発による地球汚染 85
   おわりに 88
第2章 エネルギーと環境破壊
-Nox削減ができないはずがない- 91
   1 酸性雨からの出発 92
   2 地域独占の九電力体制 93
   3 水俣病の背後にあるもも 95
   4 国内炭滅ばした輸入炭 96
   5 原発廃炉で問題点噴出 99
   6 求められる発想の転換 102
   補論 バイオマス・エネルギーとしての竹林 104
第3章 原子力開発の反エコノミー性 107
   はじめに 107
   1 経済的平和の極北としての原子力平和利用 108
   2 三つの「無」を志向する近代社会 112
第4章 クラウジウスのみたエネルギー問題 119
   1 エントロピー法則の樹立者 119
   2 ポメラニア時代-一八二二~四〇年 120
   3 ベルリン時代-一八四〇~五五年 122
   4 チューリヒ時代-一八五五~六七年 125
   5 ボン時代-一八六九~八八年 128
   6 一一世紀へのメッセージ 129
第5章 ボランニー・熊沢蕃山・山田方谷 135
   はじめに
   1 公・共・私の三領域の関係についての制度学 136
   2 熊沢蕃山の水土論と山田方谷の藩札論 138
   3 エコロジーとしての経済学 139
   4 制度とプロセスが織りなすものとしての経済 141
   5 経済における形式と実体 142
   6 汎用貨幣、特定目的貨幣、そして住専問題 143
   おわりに 144
第6章 ごみと自然観 147
   はじめに 147
   1 自然と所有-アダム・スミスの経済学 148
   2 私有されているはずのごみの所有権放棄 151
   3 所有権放棄願望の時代 153
   4 大自然を所有できるか 155
   おわりに 156
第7章 水系と林系のエコロジー 159
   1 都市にこそ深山幽谷を 159
   2 防災問題から見た林系と水系 161
   3 煙害・鉱毒の不経済 163
   4 魚付林の法と経済 166
   5 武蔵野の雑木林と江戸の物質循環 171
   6 人間が豊かにした環境 176
   7 いま求められている創造的な発想 179
第II部 エコロジーと経済学をめぐる対話
第8章 エコロジー思想の源流・・・対談・鶴見和子 183
   1 女性がはじめたエコロジー 183
   2 江戸時代のエコロジー思想 190
   3 民俗学・エコロジー・エントロピー 196
第9章 持続可能な発展と経済学の役割-工業化と都市化を越えて-・・・対談・宇沢弘文 207
   1 社会的共通資本 207
   2 農村をとり戻せ 210
   3 経済学が切り捨ててきたもの 214
あとがき 217
初出一覧 219
参考文献
事項索引
人名索引
はしがき
序章 エネルギー経済事始 1
   1 日本経済とエネルギー源 1
10.

図書

図書
電力中央研究所, エネルギー教育研究会編著
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2006.10  191p ; 26cm
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