close
1.

図書

図書
キース・リード[ほか]著 ; 宮脇昭, 伊藤秀三訳
出版情報: 東京 : 小学館, 1979  446p ; 30cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
ワット [著] ; 沼田真監訳
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1975.10  xi, 305p, 図版[8]p ; 24cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
小泉明, 岡田晃, 田中恒男編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 1975.10  581p ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
ジョン・クラーク著 ; 岡沢和好[ほか]共訳
出版情報: 東京 : 思考社, 1979.1  188p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
フィリップス・W.フォスター著 ; 公文俊平監訳
出版情報: 東京 : 学習研究社, 1973.9  310p ; 21cm
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
C.スタントン・ヒックス [著] ; 岩城英夫訳
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 1977.9  206p ; 20cm
シリーズ名: 叢書 生物・環境・人間
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
森下郁子著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1981.6  179p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 614
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
松中昭一編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1979.1  16, xi, 198p ; 27cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
宮脇昭[ほか]著
出版情報: 東京 : 彰国社, 1982.3  x, 338p ; 22cm
シリーズ名: 土木工学大系 / 土木工学大系編集委員会編 ; 3 . 自然環境論||シゼン カンキョウロン ; 2
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
講談社出版研究所編
出版情報: 東京 : 講談社, 1980.5  708p, 図版2枚 ; 31cm
所蔵情報: loading…
11.

図書

図書
赤堀四郎 [ほか] 監修 ; 田宮信雄 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 共立出版, 1967.2  4, 229, 6p ; 22cm
シリーズ名: 生命と科学 ; 7
所蔵情報: loading…
12.

図書

図書
河村武, 高原榮重編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1989.9  x, 410p ; 22cm
シリーズ名: 環境科学 ; 2
所蔵情報: loading…
13.

図書

図書
瀬戸昌之著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1992.3  v, 184p ; 22cm
シリーズ名: 有斐閣ブックス ; [656]
所蔵情報: loading…
14.

図書

図書
ジョン・ハート著 ; 網野ゆき子訳
出版情報: 東京 : 晶文社, 1997.12  206p ; 22cm
所蔵情報: loading…
15.

図書

図書
エドワード O.ウィルソン著 ; 大貫昌子, 牧野俊一訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1995.11  2冊 ; 19cm
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
河内俊英著
出版情報: 福岡 : 海鳥社, 2015.5  255p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 個体群の生態学
第2章 : 食糧自給と人口
第3章 : 生物多様性
第4章 : 森林生態系
第5章 : 環境破壊と砂漠化
第6章 : エネルギーと環境
第7章 : 生物時計
第8章 : 環境汚染物質と廃棄物
第9章 : 放射能汚染とその他の汚染
第10章 地球環境と汚染物質 / 農薬、シックハウス
第1章 : 個体群の生態学
第2章 : 食糧自給と人口
第3章 : 生物多様性
概要: 多様な生き物の相互関係と自然環境を科学する。多様な生き物と地球環境が織りなしてきた地球世界。この環境に、人の活動は自然界に存在しなかった科学合成物質をも発生させた。その現実を提示する。
17.

図書

図書
河内俊英著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2003.3  viii, 236p ; 21cm
所蔵情報: loading…
18.

図書

図書
農業環境技術研究所編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2003.3  5, 166p ; 21cm
シリーズ名: 農環研シリーズ
農業環境研究叢書 ; 第14号
所蔵情報: loading…
19.

図書

図書
浅枝隆編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2011.4  vi, 179p ; 21cm
所蔵情報: loading…
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
青山芳之著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.4  xii, 258p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 環境生態学とは 1
   [1]環境生態学とは 1
   [2]環境および環境問題とは 1
   [3]生態学(ecology)とは 6
   Q&A 7
   演習問題 8
   本章のまとめ 9
第Ⅰ部 環境生態学の基礎編
第1章 生態系とは 13
   1.1 生物とは 13
   1.1 生物および種の定義 13
   1.1.2 生物の分類 14
   1.2 生物圏について 17
   1.3 生態系の概念 18
   1.3.1 生態系とは 18
   1.3.2 生態系を考える手順 20
   1.3.3 生態系の区分 21
   1.4 生態系の実例 22
   1.4.1 陸域の生態系 22
   1.4.2 水域の生態系 24
   1.4.3 人工の生態系 29
   Q&A 31
   演習問題 32
   本草のまとめ 32
第2章 生物のつながり 35
   2.1 生物間の相互関係 35
   2.1.1 競争 37
   2.1.2 相利共生(共生)の例 37
   2.1.3 片利共生の例 38
   2.1.4 寄生の例 39
   2.2 捕食関係 40
   2.2.1 捕食関係とは 40
   2.2.2 捕食による個体数の変化 40
   2.3 食物連鎖 46
   2.3.1 食物連鎖とは 46
   2.3.2 食物連鎖の具体例 47
   2.4 生物の機能面から見た生態系の構造 48
   2.4.1 生物の栄養面での区分 48
   2.4.2 生態系の構造 50
   Q&A 51
   演習問題 53
   本章のまとめ 53
第3章 生態系のエネルギーフロー 55
   3.1 システムとしての生態系 55
   3.2 エネルギーについて 57
   3.2.1 エネルギーの法則 57
   3.2.2 太陽エネルギーについて 58
   3.3 生態系とエネルギー 60
   3.3.1 生産(光合成)のメカニズム 60
   3.3.2 生態系の生産 61
   3.3.3 食物連鎖と生産 64
   3.3.4 生態系におけるエネルギーの流れ 66
   Q&A 71
   演習問題 72
   本章のまとめ 72
第4章 生態系における物質循環 75
   4.1 地球および生物を構成している要素 75
   4.1.1 地球(地表付近)を構成している元素 75
   4.1.2 生物を構成している元素 75
   4.2 生態系における物質(元素)循環を考える視点 76
   4.3 水の循環 77
   4.3.1 生物の視点 77
   4.3.2 人間活動の視点 78
   4.3.3 地球全体での視点 79
   4.4 炭素の循環 81
   4.4.1 生物の視点 81
   4.4.2 人間活動の影響は何か 83
   4.4.3 地球全体での視点 83
   4.5 窒素の循環 84
   4.5.1 生物の視点 84
   4.5.2 人間活動の影響は何か 87
   4.5.3 地球全体での視点 88
   4.6 リンの循環 89
   4.6.1 生物の視点 89
   4.6.2 人間活動の影響は何か 91
   4.6.3 地球全体での視点 91
   4.7 イオウの循環 91
   4.7.1 生物の視点 91
   4.7.2 人間活動の影響は何か 92
   4.7.3 地球全体での視点 92
   Q&A 94
   演習問題 95
   本章のまとめ 95
第5章 制限要因と遷移 97
   5.1 生態系における制限要因 97
   5.1.1 生態系の制限要因 97
   5.1.2 陸域生態系の制限要因の例 98
   5.1.3 水域生態系における主な制限要因の例 101
   5.2 生態系の遷移 104
   5.2.1 陸域生態系の遷移と極相 104
   5.2.2 水域の遷移と極相 106
   5.2.3 マイクロコズムの遷移 107
   Q&A 108
   演習問題 109
   本章のまとめ 109
第6章 人間活動の生態系への影響 111
   6.1 人間活動が関与する生態系 111
   6.1.1 都市生態系 111
   6.1.2 農地生態系 112
   6.2 人間活動に起因する環境問題 112
   6.2.1 環境問題発生のメカニズム 112
   6.2.2 環境問題の区分 113
   6.3 生態系に深くかかわる環境問題 115
   6.3.1 種の絶滅 115
   6.3.2 生物多様性 117
   6.3.3 外来種 118
   6.3.4 化学物質の生態系への影響 119
   Q&A 125
   演習問題 127
   本章のまとめ 128
第Ⅱ部 環境生態学の応用編
第7章 環境影響評価 131
   7.1 環境影響評価の概要 131
   7.1.1 環境影響評価とは 131
   7.1.2 環境影響評価制度の歴史 131
   7.1.3 環境影響評価法 132
   7.2 環境影響評価の技術的内容 136
   7.2.1 地域の概況調査 136
   7.2.2 環境影響要因の把握 138
   7.2.3 変化する環境要素と類型との関連の把握 140
   7.2.4 生態系への影響の把握 140
   7.2.5 注目種・群集の抽出 141
   7.2.6 予側 142
   7.2.7 環境保全措置 143
   7.2.8 評価方法 145
   7.3 環境影響評価を利用した業務の事例 145
   7.3.1 業務の概要 145
   7.3.2 調査方法 146
   7.3.3 調査結果 148
   7.3.4 影響予測とルートの評価 149
   Q&A 150
   演習問題 150
   本草のまとめ 151
第8章 自然環境保全技術 153
   8.1 自然環境保全とは 153
   8.1.1 自然環境保全の理念 153
   8.1.2 自然環境保全技術の目的と留意点 154
   8.1.3 自然環境保全技術の区分 155
   8.2 復元・創造技術 156
   8.2.1 地域の素材・種を活用する技術 156
   8.2.2 緑の復元・創造技術 156
   8.2.3 水辺の復元・創造技術 158
   8.2.4 多様性を復元・創造する技術 160
   8.2.5 実施事例 163
   8.3 保存技術 167
   8.3.1 行動範囲の配慮 167
   8.3.2 移動経路の確保 168
   8.3.3 人間との距離の確保 170
   8.3.4 保存する空間の形状 171
   8.3.5 実施事例 172
   8.4 自然環境保全に関する業務の事例 172
   8.4.1 業務の概要 172
   8.4.2 業務の成果の概要 174
   Q&A 177
   演習問題 177
   本章のまとめ 178
第9章 生態系と新エネルギー 179
   9.1 新エネルギーとは 179
   9.1.1 新エネルギーの定義と必要性 179
   9.1.2 新エネルギーの分類 179
   9.1.3 新エネルギーの特性 183
   9.2 バイオマスエネルギー 184
   9.2.1 バイオマスエネルギーとは 184
   9.2.2 バイオマス活用 186
   9.3 森林生態系とバイオマスの活用 188
   9.3.1 森林の活用 188
   9.3.2 木質バイオマスの種類 189
   9.3.3 木質バイオマスエネルギーの特徴 189
   9.3.4 木質バイオマスエネルギーの利用方法 191
   9.4 木質バイオマスの活用計画策定の事例 194
   9.4.1 木質バイオマス利用可能量の調査 194
   9.4.2 間伐,皆抜費用と植林費用の調査 195
   9.4.3 木質バイオマスの燃料化の調査 195
   9.4.4 調査結果の概要 195
   Q&A 197
   演習問題 198
   本草のまとめ 198
第10章 環境学習と市民活動 199
   10.1 環境学習 199
   10.1.1 環境学習の内容 199
   10.1.2 学校ビオトープ 201
   10.1.3 インタープリテーション 201
   10.1.4 エコツーリズム 205
   10.2 環境生態学に関連する市民活動の事例 206
   10.2.1 川崎市の「市民健康の森」事業 206
   10.2.2 中原区の事例 206
   Q&A 216
   演習問題 216
   本章のまとめ 216
第11章 環境分野の業務と資格および環境倫理 219
   11.1 環境分野の仕事 219
   11.2 環境生態学に関連する資格 220
   11.2.1 環境生態学に関連する資格の概要 220
   11.2.2 資格の分析 225
   11.3 技術者の倫理 229
   11.3.1 技術者の倫理 229
   11.3.2 技術者と環境倫理 230
   Q&A 233
   演習問題 233
   本章のまとめ 235
おわりに 237
   すべてはつながっていて,すべては一つ 237
   地球は一つの生命体(ガイア仮説;ジム・ラヴロック) 237
   宇宙は137億年前に一点から始まった! 238
   環境問題解決のための私見 239
   環境問題の根本原因とは 239
   環境問題の解決のために 241
参考図書 243
参考Webサイト 249
さくいん 253
コラム
   地球温暖化問題 4
   エコロジーとecology 7
   こんなところにも生物は生きている(極限環境で生きる生物) 18
   筆者のつくった生態系 30
   地球上には何人住めるのか? 43
   ロトカ・ヴォルテラの捕食式の補足説明 46
   水域での生態系の構造 51
   宇宙の物質・エネルギーの割合 57
   数字に強くなろう 60
   人間の知恵が生み出した太陽エネルギーの利用方法 太陽光発電 64
   クラーク数が大きい元素の暗記法 75
   水の大切さ 77
   水利用の割合 78
   筆者の家の雨水利用 81
   屋久島の植生垂直分布 100
   ランバート・ベールの法則について 102
   人為的な富栄養化とは 107
   化学物質のリスクランキング 125
   地方自治体の環境影響評価制度 135
   瀬と淵について 161
   身近なところでの新エネルギー利用 182
   薪ストーブと木質ペレットストーブ 192
   中原区市民健康の森を育てる会の紹介 213
   社会における仕事について-筆者の経験に基づいて- 221
   技術力向上のための自己啓発 226
   レポート作成の留意点 228
   技術士倫理要綱 232
   宇宙の大規模構造 238
   すべての存在は一つ 240
序章 環境生態学とは 1
   [1]環境生態学とは 1
   [2]環境および環境問題とは 1
21.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
アラン・ワイズマン著 ; 鬼澤忍訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2008.5  439p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
サルの公案 17
第1部
   1 エデンの園の残り香 27
   2 崩壊する家 35
   3 人類が消えた街 43
   4 人類誕生直前の世界 69
   5 消えた珍獣たち 89
   6 アフリカのパラドクス 110
第2部
   7 崩れゆくもの 143
   8 持ちこたえるもの 159
   9 プラスチックは永遠なり 172
   10 世界最大の石油化学工業地帯 196
   11 農地が消えた世界 218
第3部
   12 古代と現代の世界七不思議がたどる運命 255
   13 戦争のない世界 271
   14 人類が消えた世界の鳥たち 282
   15 放射能を帯びた遺産 297
   16 大地に刻まれた歴史 322
第4部
   17 私たちはこれからどこに行くのか? 345
   18 時を超える芸術 360
   19 海のゆりかご 374
私たちの地球、私たちの魂 393
訳者あとがき 402
主要参考文献 429
索引 439
サルの公案 17
第1部
   1 エデンの園の残り香 27
22.

図書

図書
W.B.ヤップ著 ; 塩川久男訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1976.12  218p ; 21cm
シリーズ名: モダンサイエンスシリーズ
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
William H. Matthews, Frederick E. Smith, Edward D. Goldberg [編] ; 日本化学会訳編
出版情報: 東京 : 丸善, 1975  xxiii, 466p ; 22cm
シリーズ名: 環境・防災ライブラリー
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
William A.Thomas編 ; 日本化学会訳編
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.4  xx, 284p ; 22cm
シリーズ名: 環境・防災ライブラリー
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
河村武, 岩城英夫編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1988.10  ix, 316p ; 22cm
シリーズ名: 環境科学 ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序説 / 河村武 [執筆]
大気環境 / 河村武 [執筆]
地水環境 / 新藤静夫, 田瀬則雄 [執筆]
土壌環境 / 吉田冨男 [執筆]
海洋環境 / 高野健三 [執筆]
化学物質と環境 / 手塚敬裕, 石塚皓造 [執筆]
環境と人間の生体反応 / 藤原喜久夫 [執筆]
陸域生態系 / 岩城英夫, 藤井宏一 [執筆]
水域生態系 / 高橋正征 [執筆]
序説 / 河村武 [執筆]
大気環境 / 河村武 [執筆]
地水環境 / 新藤静夫, 田瀬則雄 [執筆]
26.

図書

図書
石弘之監修
出版情報: 東京 : 平凡社, 1991.8  90p ; 28cm
シリーズ名: サイエンスNow / 福井謙一総監修 ; 3
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
伊勢武史著 ; 巌佐庸コーディネーター
出版情報: 東京 : 共立出版, 2020.2  vii, 124p, 図版 [4] p ; 19cm
シリーズ名: 共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection ; 31
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 人と自然と環境問題
2 : 環境倫理と歴史
3 : 答えはひとつに決まらない
4 : 外来種のおはなし
5 : 前向きに何とかしよう
6 : 科学者とは・科学とは
7 : 全力で走らねば
1 : 人と自然と環境問題
2 : 環境倫理と歴史
3 : 答えはひとつに決まらない
28.

図書

図書
栗原康著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.6  vi, 206, 2p ; 16cm
シリーズ名: 同時代ライブラリー ; 347
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 要素を足しても全体にはならない : 危険な共生
人類の負のフィードバック
超正常刺激 ほか
2 自然界にはパイプもボックスもない : 匂いについて
地球と共存できるか
ネットワーク的思考 ほか
3 テクノロジーの進歩で気になること : 技術の多面性
二極分化
閉鎖系について ほか
4 生物の論理・人間の論理 : 攻撃と防衛
自然からのアメとムチ
人間にとってのテリトリー ほか
1 要素を足しても全体にはならない : 危険な共生
人類の負のフィードバック
超正常刺激 ほか
概要: 加速度的に進む地球環境の破壊と汚染。神への冒涜ともなりかねない生命操作。生態系における遺伝情報の攪乱。自己家畜化する人間...。本書は自然の掟をみつめながら、生命体と環境の操縦者としての「人間」と、生物進化の産物としての「ヒト」との調和ある 関係を模索する。有限の環境を見すえた新しい人間学をめざす書下しエッセイ集。 続きを見る
29.

電子ブック

EB
有田正光編著 ; 池田裕一 [ほか] 著
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (vi, 225p, 図版[3]p)
所蔵情報: loading…
30.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松永勝彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.2  188p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1670
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
    海が育んだ最初の生命 16
    最初に上陸した樹木 18
    海辺に広がるマングローブ林
   2 海辺に生育する生き物
    生物が豊富な干潟 24
    海の森-海中林 27
   3 岩、岩盤、サンゴ礁の異変
    日本の沿岸で進行する磯焼け 29
    サンゴとサンゴ礁 32
    サンゴ礁の破壊と死滅 34
   4 腐植土形成過程とその役割
    岩石の風化 38
    腐植土の形成 41
    腐植土が海を守る 42
   5 森と海をつなぐ河川
    里山の役割 44
    魚つき林 45
    どんぐりが魚を育てる 47
    古代人と森林 49
    アイヌ民族に学ぶ 52
    河川水と海水の違い 54
    コンブの質は河川水で決まる 56
    高い河口域の生産力 58
    海を豊かにする湿地 61
    乱伐と砂防ダム 63
第2章 森が貧しいと海も貧しい
   1 光合成生物に欠かせない鉄
    鉄はなぜ必要か 68
    光合成生物はいかにして鉄を取り込むのか 69
    鉄不足海域とマーチン博士の実験 70
   2 森の腐植土と鉄の密接な関係
    腐植土が生み出す鉄イオン 75
    コンブに不可欠なフルボ酸鉄 77
    海ぶどうと鋼鉄 79
    有機農業と漁業のつながり 81
   3 人間にとって森林とは
    森林の緑色が意味するもの 84
    資源としての森 85
    天然の防波堤 87
第3章 海の砂漠化
   1 白いペンキを塗ったような岩盤
    消える海中林 92
    石灰藻が作り出す不毛地帯 93
   2 海の砂漠化はどうして起こったのか
    食害説 96
    水温上昇説 101
    石灰藻拡大の真の原因 102
    沿岸の再生は次世代への債務 107
第4章 海と人間のかかわり
   1 生物から見た海
    海の食物連鎖 112
    海にも桜が咲く 114
   2 赤潮と青潮
    海の富栄養化が引き起こす赤潮 115
    硫化水素が発生する青潮 117
    アオコはカビ臭の原因 119
   3 北の海にはなぜ魚が多いのか
    深層大循環 120
    サケが森を育てる? 123
    豊かなアムール川と流水 126
   4 南の海のエチゼンクラゲとマングローブ
    乏しい栄養塩 129
    マングローブが支える食物連鎖 131
第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海
   1 急速に進む地球温暖化
    六五万年前の二酸化炭素濃度 136
    永久凍土シベリアの森林伐採 137
    酸性雨が与える森林への影響 140
    熱帯林の消滅 141
   2 森林や海藻で地球を救えるか
    階層を熱エネルギーに 143
    木質バイオマスエネルギー 146
    間伐の重要性 149
    植林と間伐はセットで 152
   3 木を植える漁民、市民、企業
    襟裳岬の再生 154
    北洋を失って 157
    “森は海の恋人” 159
    国内外での植林活動 160
    目標は一人一〇〇〇本! 163
   4 人間と自然が共存するには
    これ以上の便利な生活を追い求めるのか 165
    自然を復元する河川工法 168
    生態系を妨げない砂防ダム 169
    森林のだいじな機能 171
おわりに 174
関連・参考図書 178
索引 巻末
はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼