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1.

図書

図書
岡本暁子, 西村吉雄, 若杉なおみ編
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2009.4  205p ; 21cm
シリーズ名: 科学コミュニケーション叢書 ; . 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy||ワセダ ダイガク カガク ギジュツ ジャーナリスト ヨウセイ プログラム MAJESTy
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2.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2009.10  239p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 7
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3.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2009.5  250p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 1
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松本三和夫著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2009.9  vii, 378p ; 22cm
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1章 テクノサイエンスと社会学 1
   1 リスク,科学技術,社会 1
   2 テクノサイエンスと社会理論―不偏性の基準を提唱する 6
    紋切型の科学技術の扱いをこえる 6
    概念の道具立て―科学からテクノサイエンス・リスクまで 8
    科学,技術,社会の非対称構造 13
    不偏性の基準の提唱 14
    社会理論における科学技術の扱い 16
   3 不偏性の基準から社会理論をみる―産業化論と社会学的リスク論を見本例として 18
    産業化論における科学技術の扱われ方 19
    社会学的リスク論における科学技術の扱われ方 21
    テクノサイエンス・リスクに接近するこの本の戦略的足場 25
   4 存在規定と対象規定の社会学的意味―見落とされた次元 26
   5 むすび―本書のねらいと構成 31
2章 科学社会学の直面する問題状況 テクノサイエンス・リスクにどう接近できるか 45
   1 この本と科学社会学の関係 45
   2 科学社会学の系譜と問題状況 46
    科学社会学の3つの課題 46
    現在の状況 49
   3 理論状況の分析 50
    理論状況の概観 51
    事例研究をめぐる理論状況 52
    適用研究をめぐる理論状況 54
    基礎研究をめぐる理論状況 54
    ブレークスルー研究をめぐる理論状況 56
   4 政策,市民参加,科学社会学の微妙な関係 60
    問題解決の場面に即して考える 60
    コミュニケーションの場面に即して考える 61
    科学社会学の自己例証的な含意 62
   5 むすび 64
3章 科学技術の構築主義と経路依存性 77
   1 科学社会学の基礎に立ち帰る―テクノサイエンス・リスクの解明のために 77
   2 科学技術の構築主義の系譜と功罪 80
    構築主義と科学技術の構築主義の線引き 81
    科学技術の構築主義と科学社会学の線引き 85
   3 経路依存性理論の社会学的再構成 92
    ロック・イン状態を導く道筋 94
    ロック・イン状態を導く道筋の社会学的再構成 97
   4 技術の経路依存性の社会学―日本における風力タービンの神話 100
    境界事例としての風力タービン開発・普及過程 100
    日本における風力タービン神話の起源 104
    過小な政策目標の設定 106
   5 技術の経路依存性の社会学からみるテクノサイエンス・リスク―風カタービン開発・普及過程におけるロック・インの可能性 108
   6 むすび 112
4章 科学社会学における社会観の批判的検討 127
   1 科学社会学における社会のブラックボックス化 127
   2 科学社会学における社会観の意味と意義と類型 129
    ポストクーンの理論状況 130
    科学社会学における社会観の変遷 131
    科学社会学における社会観の決定的重要性 135
   3 SSK(科学知の社会学)の社会観の批判的検討―実体モデルの利害得失 140
    SSKとANTと社会学 141
    SSKの社会観=実体モデルを抽出する 145
    実体モデルの利害得失 153
   4 ANT(アクターネットワーク理論)の社会観の批判的検討―作用モデルの利害得失 154
    「認識論的チキン」論争で争われている事柄 154
    ANTの社会観=作用モデルを抽出する 158
    作用モデルの利害得失 164
    万物に社会を見いだせることの功罪 167
   5 「第3の波」論を組み替えて科学社会学の分岐点を見通す 169
    「第3の波」論からの問題提起 169
    「第3の波」論を組み替える 172
    存続規定と対象規定の内容を彫琢する 174
    存在規定と対象規定の混同の招く研究の停滞―SSKとANTの論争から 176
    科学社会学における分岐点を考えなおす 180
   6 社会観と政策のきわどい関係―存在規定と対象規定の一体化とテクノサイエンス・リスク 183
    「政策的転回」以降の存在規定と対象規定の一体化 183
    科学生産の1次同次モデルという社会観 186
    基礎研究と目標志向研究の奇妙な混同から予想される諸帰結 187
    新たな社会観を定める基準 191
   7 むすび 192
5章 セクターモデルの提唱 テクノサイエンス・リスクを捉える 213
   1 実感主義を回避する新たな理論枠組とは 213
   2 セクターモデルの理論的前提 216
   3 セクターモデルの認識利得―市民とは誰のことなのだろうか 224
   4 セクターモデルと政策立案,実施,評価のアンダーディターミネーション―放射性廃棄物の最終処分問題にみる社会的受忍の構造 231
    セクターとアクターの関係 231
    二重のアンダーディターミネーション―放射性廃棄物の地層処分問題の場合 234
    技術的な条件設定の開示よりも社会的な条件設定の開示が重要である理由 241
    セクターによる社会的な条件設定の食い違い 242
   5 セクターモデルの利かせ方―放射性廃棄物の最終処分問題にみるテクノサイエンス・リスクの処遇 244
    リスク科学の想定する社会観 245
    官セクターによる事業推進で想定される社会観 247
    社会的受忍をすすめられる民セクターにおけるリアリティ―東洋町の場合 249
    放射性廃棄物の地層処分問題をめぐる社会観のセクター別の布置 256
   6 むすび 260
6章 セクターモデルの社会学的含意 テクノサイエンス・リスクの構造 277
   1 セクターモデルを展開する 277
   2 セクターモデルからみたリスク認知の社会的分布 279
    セクターモデルをとおしてみる対称性の破れ 281
    セクター間の一時的出会いの構造 287
    「弱い凍結」の原則 290
   3 セクターモデルからみた生命倫理の社会的分布 292
    セクターモデルからみた生命倫理に関する問題の構造 294
    学セクターと民セクターのすれ違い 296
    立場明示型インタープリタの構想 302
   4 科学社会学から社会学への知的貢献―セクターモデルからのずれと社会 305
    セクターモデルにおける想定からのずれの意味 306
    セクターモデルをふまえた対症療法的な政策軌道切り替えの提案 311
   5 むすび 315
付録 333
文献目録 337
あとがき 365
人名索引 369
事項索引 371
1章 テクノサイエンスと社会学 1
   1 リスク,科学技術,社会 1
   2 テクノサイエンスと社会理論―不偏性の基準を提唱する 6
5.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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山口富子, 日比野愛子編著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2009.11  x, 262p ; 22cm
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   はじめに i
第 I 部 萌芽する科学技術の捉え方
 第1章 「語り」の研究とは? 3
   はじめに 3
   1.1 「語り」とは? 3
   1.2 「語り」が現れる場 7
   1.3 言説分析・内容分析・データマイニングの特徴 15
 第2章 言説分析からの接近-「読み解く」- 21
   2.1 言説分析の意義 22
   2.2 研究プロセス 23
   2.3 研究の準備 26
   2.4 研究の実施 35
   2.5 アートとしての分析へ 49
 第3章 内容分析からの接近-「可視化する」- 53
   はじめに 53
   3.1 内容分析の眼差し 53
   3.2 内容分析のマッピング 61
   3.3 内容分析の進め方 : バイオテクノロジーに関するメディア報道を事例として 77
   3.4 「見えないもの」の探索へ向けて : 課題と展望 99
 第4章 データマイニングからの接近-「抽出する」- 105
   はじめに 105
   4.1 科学計量学の方法 106
   4.2 解析の手順 : データベースの使い方から解析の仕方まで 118
   4.3 生命科学研究における解析例 : Emerging Topicsを抽出する 144
   読書案内 159
第 II 部 萌芽する科学技術とは
 第5章 萌芽する科学技術の群像 165
   はじめに 165
   5.1 萌芽的科学技術(Emerging Technology)の定義 166
   5.2 萌芽的科学技術の分類 : 過去から現代へ 168
   5.3 安全・安心 172
   5.4 医療・生命・生命倫理 179
   5.5 資源・エネルギー 184
   5.6 経済・産業 192
   5.7 知識・情報(脳科学(BMI)) 197
   5.8 萌芽的科学技術の新たな展開「ナノテクノロジー」 199
   5.9 「萌芽期」をどう捉えるか : 技術開発と時間軸 206
   5.10 近年の新たな問題点 209
 第6章 生命科学者の語り 221
   6.1 「作る,伝える」 語り : 鎌田博 221
   6.2 「ビジョンを描く」 語り : 上田泰己 238
おわりに 251
謝辞 259
索引 261
   はじめに i
第 I 部 萌芽する科学技術の捉え方
 第1章 「語り」の研究とは? 3
6.

図書

図書
文部科学省編
出版情報: 東京 : 日経印刷 , 東京 : 全国官報販売協同組合 (発売), 2009.6  ix, 272p ; 30cm
シリーズ名: 科学技術白書 / 科学技術庁編 ; 平成21年版
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7.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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石田秀輝著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2009.1  229p ; 19cm
シリーズ名: DOJIN選書 ; 22
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あたらしいテクノロジーのかたち―まえがきにかえて 1
第1章 あたらしく生まれたネイチャー・テクノロジー 17
   一 土に暮らす―無電源エアコン 17
    シロアリに学ぶ
    偉大なる土
    暮らしの中に土をもち込む
    当たり前に気付くこと 
   二 カタツムリに教えてもらう―汚れない表面 27
    汚れないカタツムリの殻
    水をかけるだけで汚れが落ちる
   三 ネイチャー・テクノロジーの予備軍たち 31
    水のいらないシャボン玉のお風呂
    食の枯渇がコミュニティーをつくる
第2章 自然観をもったテクノロジーが必要なのだ 39
   一 あたらしいものづくり文化の創造 39
    循環型社会とは
    唯一の循環型社会をもつ自然
    完璧な循環をもっとも小さなエネルギーで駆動する自然
    利己的でありながら完璧な循環をもつ自然 
   二 自ら淘汰を起こし生命文明をつくる 49
   三 テクノロジーへの二つの扉 55
    アカデミック・アドバンテージ
    ナチュラル・アドバンテージを考える
    自然からなにを学ぶか
   ネイチャーテックの芽 : シマウマの縞は風のもと? 60
第3章 地下資源文明から生命文明へ―今こそ第三次産業革命のとき 61
   一 だれのための地球環境問題か 61
    人間にとっての地球環境問題
    暴走する文明
   二 地下資源文明から生命文明へ 67
    テクノロジーは悪か
    第一次産業革命
    第二次産業革命から第三次産業革命へ
    地下資源には頼れなくなってきた
    生命文明創出のための第三次産業革命
   ネイチャーテックの芽 : 食べても使ってもおいしいナタデココ 77
第4章 人間活動の肥大化が生み出す地球環境問題 79
   一 今の地球の姿 79
    リスクを見極める鳥瞰的視点
    二重制約の中にある地球環境問題
    地球の再生力である生物多様性
    エコロジカル・フットプリントではかる地球の今 
   二 地球温暖化は文明崩壊のインジケーター 88
    人間活動が地球にかけている負荷
    ポイント・オブ・ノー・リターン
   ネイチャーテックの芽 : 水上の忍者たち 94
第5章 近代テクノロジーを支える資源・エネルギーは有限だ 97
   一 化石燃料への依存は続く 97
    石油はいつまで使えるのか
    天然ガスと石炭は石油の代わりになるか
    原子力で賄えるのか
    再生可能エネルギーは主流になり得るか
    省エネしかない?
   二 金属資源だって有限だ 108
    鍵を握る中国
    金属資源の危機 
   三 ターニングポイントは二〇三〇年
   ネイチャーテックの芽 : 木の芽も虫の羽も「三浦折り」 115
第6章 一歩先ゆく粋なテクノロジー 117
   一 テクノロジーはなんのためにあるのか 117
    有限な地球の資源
    あたらしいテクノロジー観創出のために
    生活価値の不可逆性という欲のかたち
    あたらしいものづくりと暮らしかたのかたち
   二 自然を奴隷にした近代テクノロジー 126
    西洋の自然観
    自然と人間の対立
   三 自然との和合 131
    日本人の自然観
    精神欲を創出するテクノロジー
   四 ネイチャー―日本発、精神欲をあおる粋なテクノロジー 135
    江戸の粋
    文化をまとったテクノロジー
    日本に息づく粋の精神
    粋をテクノロジーにつなげる
    粋なテクノロジーへの動きは始まった
   ネイチャーテックの芽 : 二一世紀の救世主!? 木が大好物のシロアリ 144
第7章 ネイチャー・テクノロジーを生み出すシステムが必要だ 147
   一 ネイチャー・テクノロジーをつくる四つの要素 147
    自然をリ・デザインする
    だれもが理解できるということ
    テクノロジーに介入する
    簡にして明なテクノロジー
   二 ネイチャー・テクノロジー創出システム
   ネイチャーテックの芽 : 最新LEDで着飾るニレウスルリアゲハ 161
第8章 2030年に向けて鳥の目をもった人材が必要だ 163
   一 求められる鳥瞰的視野 163
    複雑に絡む環境問題
    鳥瞰的視点の必要性
    認知的不協和が問題を大きくした
    高学歴ほど狭くなる視野
    バカロレアに学ぶ人材育成 
   二 求められる日本から見た世界観 173
    日本は環境先進国
    日本にあって海外にはないもの
   ネイチャーテックの芽 : 魚のスーパーセンサーに学ぶ無事故社会 177
第9章 ネイチャー・テクノロジーの卵たち 179
   一 軽く、強く、しなやかな自然 179
    ハンマーで叩いても割れないアワビの殻
    しなやかで強いクモの糸
    軽くて強い骨
    竹は天然プラスチック
    曲がるコンニャク石 
   二 くっつく、離れるを自在に操る自然 186
    野生ゴボウから生まれた面ファスナー
    剥がれない水中接着剤
    凸凹があっても吸い付くタコの吸盤
    どこでもくっつくヤモリの足
    季節を感じて剥がれる木の葉
   三 光で色を織り成す自然 191
    構造色
    色をつくる
    色ではかる 
   四 水を導く自然 197
    転がる水
    水を集める 
   五 自然が作る糸の不思議 197
    麻
    木綿
    シルク 
   六 病気を治し、人を癒す自然 201
    菌を制する
    ガンを制する
    1/fゆらぎとは
    光を聴き、音を観る
    心癒される音は聴こえない音
   七 極限の中を生きる自然 209
    一〇メートルの階段を駆け上がる
    マイナス二七三℃で眠る
    硫化水素で生きる
参考文献 215
あとがき 225
あたらしいテクノロジーのかたち―まえがきにかえて 1
第1章 あたらしく生まれたネイチャー・テクノロジー 17
   一 土に暮らす―無電源エアコン 17
8.

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東工大
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東工大
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池田圭一著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2009.12  191p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
1章 未知への挑戦-宇宙と深海,挑戦者たちの失敗 7
   スペースシャトル・コロンビア号の帰還失敗 8
   深海無人探査機「かいこう」の行方不明 18
   帰還せよ! アポロ13号 27
   小惑星探査機 はやぶさの事例 34
   H-Ⅱロケット8号機打ち上げ失敗 43
   希望(のぞみ)を叶えられなかった火星探査機のぞみ 52
2章 公共事業の失敗-組織構造,無理な計画や低コスト化による失敗 63
   相次ぐ建設途中の斜長橋崩落 64
   JR西日本新幹線トンネル内壁の剥落 72
   諫早湾干拓,20世紀型大型事業の失敗 79
   つくば市風力発電事業の失速 86
   高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ 93
3章 小さな失敗,大きな損害-油断が生んだ失敗 105
   火星気象探査衛星の行方不明 106
   原因を放置,液体窒素貯槽が大破裂 114
   みずほ証券,取引での入力ミスで400億円の損失 122
   オートパイロット入力ミスが引き起こした航空機の墜落 130
   たった1つのナット,人工オーロラ実験の失敗 139
4章 身近な失敗-すぐそばにある危険な失敗 149
   強化ガラスは安全? 過信が呼ぶ失敗 150
   水にぬれた生石灰で火災が起こる 156
   学校のトップライト破損による墜落事故 162
   不飽和脂肪酸(油脂)の自然発火 170
   宇宙での忘れ物は命取り 177
Column ~1980年代それは,世界を揺るがす大事故が頻発した時代だった ~
   1985年8月/日本航空123便「御巣鷹の尾根」墜落事故 61
   1986年1月/スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故 102
   1986年4月/チェルノブイリ原子力発電所事故 146
おわりに 185
参考資料 187
1章 未知への挑戦-宇宙と深海,挑戦者たちの失敗 7
   スペースシャトル・コロンビア号の帰還失敗 8
   深海無人探査機「かいこう」の行方不明 18
9.

図書

図書
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2009.3  xvi, 266p ; 19cm
シリーズ名: 科学技術と知の精神文化 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; [1]
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西欧近代科学と日本の近代化 / 村上陽一郎著
伝統と会通 / 吉田忠著
日本の科学技術文化の特色 / 金子務著
日本中世の土木事業等と社会組織 / 脇田晴子著
モノづくりの風土と文化 / 鈴木一義著
明治の土地公有論 : 社会技術としての法理論 / 石井紫郎著
科学の進展における哲学の役割 / 野家啓一著
近代化とその先 / 姜尚中著
文化と科学 : 「すばる」大望遠鏡計画を推進して / 小平桂一著
社会的共通資本の姿に見る科学技術と社会 / 大垣眞一郎著
独創的な研究を生む環境 / 金森順次郎著
科学技術と知の精神文化についての試論 / 阿部博之著
西欧近代科学と日本の近代化 / 村上陽一郎著
伝統と会通 / 吉田忠著
日本の科学技術文化の特色 / 金子務著
10.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
池内了著
出版情報: 東京 : 晶文社, 2009.3  306p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
1 何が起こっているのか
   技術革新「四〇分の一の法則」 12
   人類の英知の進化速度 15
   三十四年の長きにわたって 18
   コンピューター社会の脆弱さ 21
   技術が道徳を代行するとき 24
   人間の幸福と技術革新 27
   JRの大事故に思う 31
   技術的合理性とは何か 34
   監視社会のゆくえ 38
   地球温暖化と豪雪 42
   暖冬と生態系の変化 45
   ウソではないがホントでもない 48
   ウイルスの逆襲 52
   IPCCの統合報告書の警告 56
   新幹線に携帯禁止車を 59
   困難な国の天文学者たち 63
   相次ぐ科学者の不正行為 66
   八個となった太陽系惑星 70
   納亘騒動が教えること 73
   「宇宙基本法」の危険性 76
   新技術のゆくえ 79
2 科学の歴史にまなぶ
   ピカソは科学がお好き? 84
   科学者と教養 90
   実験的科学者の二つの要素-直観と職人性 96
   科学のコミュニケーション 103
   科学と物語の道行き 109
   江戸の科学者 115
3 技術とうまくつきあう
   地域の自立のための技術 124
   技術教育の大事さ 130
   「発明は必要の母」としてのケータイ 136
   食べ物を「はかる」 142
   ラジオ通信と宇宙 148
   科学と写真 154
4 科学が好きになる
   市民と科学、市民の科学 162
   見世物としての科学 168
   地域の宝物をこの手に 174
   科学の教育の再定義 180
   子どもの科学、子どもと科学 186
   科学絵本というジャンル 192
   「なんで?」の授業をして 198
5 科学はどこへいく
   大学は「企業化」するのか? 206
   働き方を見直す 212
   医療の倫理を講義して 218
   「生まれ」も「育ち」も大事 224
   科学者の共有地 230
   公正な科学とは 236
   情報化時代の科学 242
6 科学にできること、できないこと
   信じることと考えること 250
   複雑系としての地球の環境問題 262
   地震は予知できない 276
   日本の宇宙研究 292
あとがき 303
1 何が起こっているのか
   技術革新「四〇分の一の法則」 12
   人類の英知の進化速度 15
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