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1.

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平井紀光著
出版情報: 東京 : ムイスリ出版, 2009.12  vi, 229p ; 26cm
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1章 静電気とは 1
   1-1 静電気とその性質 1
   1-2 電荷間に働く静電力 6
2章 電界とは 11
   2-1 電界と電界の強さ 12
   2-2 電気力線と電束による電界の表し方 16
   2-3 ガウスの定理 20
   2-4 ガウスの定理の応用 24
3章 電位・電位差(電圧) 31
   3-1 電位と電位差 31
   3-2 電位差と電界 37
   3-3 等電位面と電気力線 40
   3-4 電気影像法と電界の求め方 41
4章 導体(電導体)と電流 47
   4-1 電流とは 47
   4-2 電流と電気抵抗 50
   4-3 電界中の導体と不導体 52
   4-4 電界中にある誘電体 55
   4-5 誘電率とは 58
   4-6 真空電界中の電子の運動 59
   4-7 誘電体の特殊な電気現象 62
   4-8 熱電気現象 64
5章 静電容量とは 71
   5-1 静電容量とは 71
   5-2 静電容量の値 74
   5-3 コンデンサの構造と種類 78
   5-4 コンデンサの接続と合成容量 80
   5-5 コンデンサに蓄えられるエネルギー 83
   5-6 平行板コンデンサの電極板間に働く力 87
   5-7 コンデンサの充電電流と放電電流 88
6章 磁気とは 95
   6-1 磁気とは 95
   6-2 磁界の強さ 97
   6-3 磁力線と磁束 99
   6-4 磁性体と磁化 102
   6-5 透磁率と磁化の強さ 104
   6-6 強磁性体の磁化特性 109
7章 電流による磁界 115
   7-1 電流がつくる磁界 115
   7-2 ビオ・サバールの法則 118
   7-3 アンペアの法則 123
8章 電磁力(磁界中の電流に働く力) 133
   8-1 磁界と電流との間に働く力 133
   8-2 電流相互間に働く力 137
   8-3 電磁力による仕事 138
   8-4 磁界中で運動する電子に作用する力 139
   8-5 ホール効果 141
9章 電磁誘導現象 147
   9-1 ファラデーの法則と誘導起電力 147
   9-2 磁界中で運動導体に生じる起電力 152
   9-3 自己誘導作用と相互誘導作用 155
10章 誘導コイル(インダクタンス) 163
   10-1 自己インダクタンス 163
   10-2 相互インダクタンス 165
   10-3 インダクタンスの求め方とその値 167
   10-4 自己インダクタンスと相互インダクタンスの関係 172
   10-5 インダクタンスの直列接続 174
   10-6 インダクタンスに蓄えられるエネルギー 176
   10-7 うず電流と表皮効果 179
11章 電磁波 187
   11-1 変位電流とは 187
   11-2 電磁誘導と誘導電界 189
   11-3 電磁波とその発生原理 191
   11-4 電磁波の性質 194
練習問題の解答 200
索引 228
1章 静電気とは 1
   1-1 静電気とその性質 1
   1-2 電荷間に働く静電力 6
2.

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新居毅人 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2009.9  v, 167p ; 26cm
シリーズ名: ファンダメンタル物理学
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第1章 波を表す式 1
   1.1 波とは 1
   1.2 波を表す式 4
第2章 波の重ね合わせの原理 13
   2.1 波の重ね合わせ 13
   2.2 波の干渉 13
   2.3 定常波 14
   2.4 波の反射 15
第3章 気体分子の熱運動 26
   3.1 分子の集合体としての気体の性質 26
   3.2 分子の運動エネルギーと圧力・運動速度 29
   3.3 気体の内部エネルギー 31
第4章 熱力学第1法則 38
   4.1 熱平衡 38
   4.2 比熱 38
   4.3 熱力学第1法則 39
   4.4 準静的過程と外力がする仕事 40
   4.5 理想気体におけるいろいろな状態変化 42
   4.6 熱機関 45
第5章 電荷とクーロンの法則 58
   5.1 電荷と電気素量 58
   5.2 クーロンの法則 59
   5.3 帯電のメカニズム 60
第6章 電場 65
   6.1 電荷の作る電場 65
   6.2 電気力線束 66
   6.3 ガウスの法則 68
第7章 電位 75
   7.1 電位の概念 75
   7.2 電位の求め方 75
   7.3 等電位線と等電位面 76
   7.4 キャパシター 76
第8章 オームの法則とキルヒホッフの法則 84
   8.1 電流と起電力 84
   8.2 オームの法則 85
   8.3 キルヒホッフの法則 87
第9章 電流が作る磁場 101
   9.1 磁気力と磁場 101
   9.2 電流がつくる磁場 103
第10章 電流が受ける磁気力 115
   10.1 磁場中を流れる電流に作用する力 115
   10.2 電流間に作用する力 117
   10.3 磁場中を運動する荷電粒子に働く力 119
第11章 電磁誘導 126
   11.1 電磁誘導 126
   11.2 磁場中を運動する回路に生じる起電力 128
演習問題の解答 138
付録A ベクトル 161
付録B 微分・積分 163
付録C 三角関数 165
索引 166
第1章 波を表す式 1
   1.1 波とは 1
   1.2 波を表す式 4
3.

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清水忠雄著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2009.12  vip, p[203]-362 ; 21cm
シリーズ名: 基礎物理学シリーズ / 清水忠雄, 矢崎紘一, 塚田捷監修 ; 10 . 電磁気学||デンジキガク ; 2
所蔵情報: loading…
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9 マクスウェル方程式の一般解:遅延ポテンシャルと電磁波の放射 203
   9.1 電磁ポテンシャルの導入 203
   9.2 電磁ポテンシャルのみたす非斉次波動方程式 206
   9.3 遅延ポテンシャルによるマクスウェル方式の一般解 210
   9.4 ローレンツ条件の検証 215
   9.5 ヘルツの超ポテンシャル 217
   9.6 遅延ポテンシャルから導かれる電場・磁場 219
   9.7 遅延ポテンシャルから導かれる電磁波 223
   9.8 多重極放射 225
10 運動する電荷がつくる電磁場 236
   10.1 リエナール‐ウィヒェルトのポテンシャル 236
   10.2 リエナール‐ウィヒェルトのポテンシャルから導かれる電磁場 239
   10.3 等速度運動をする電荷のつくる電磁場 244
   10.4 加速度運動をする電荷からの電磁波の放射 246
11 ローレンツ変換に対して共変な電磁場方程式 255
   11.1 ローレンツ変換 255
   11.2 4次元空間のベクトル・テンソル 262
   11.3 共変な形にかかれた電磁場方程式 266
   11.4 電磁場のローレンツ変換 271
   11.5 リエナール-ウィヒェルトポテンシャルの相対論による導出 274
12 電磁波と物質の相互作用 282
   12.1 誘電率・屈折率・吸収係数の古典論による説明 283
   12.2 電磁波と物質の相互作用の半古典論(古典的電磁波の摂動を受けた物質の量子状態) 287
   12.3 非線形光学現象 296
   12.4 電磁場と荷電粒子の系の解析力学-相互作用の一般的定式化 300
   12.5 古典的電磁波が原子にあたえる力(散乱力・双極子力) 309
   12.6 光による原子の並進運動の制御(レーザー冷却・レーザートラッピング・光学モラセス) 313
13 電磁場の量子力学 321
   13.1 電磁場の量子化は必要か 321
   13.2 電磁場の自由度-モード密度 326
   13.3 電磁場の量子化-量子電磁気学(QED)・量子光学へ 328
   13.4 電磁波発生の量子力学(原子による光の放出と吸収) 334
   13.5 電磁場の古典的表現と量子力学的表現 340
   13.6 レーザー光の性質 344
索引 357
9 マクスウェル方程式の一般解:遅延ポテンシャルと電磁波の放射 203
   9.1 電磁ポテンシャルの導入 203
   9.2 電磁ポテンシャルのみたす非斉次波動方程式 206
4.

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清水忠雄著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2009.9  vii, 206p ; 21cm
シリーズ名: 基礎物理学シリーズ / 清水忠雄, 矢崎紘一, 塚田捷監修 ; 9 . 電磁気学||デンジキガク ; 1
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5.

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岡真著
出版情報: 東京 : 培風館, 2009.4  vi, 175p ; 22cm
シリーズ名: 新物理学シリーズ / 山内恭彦監修 ; 39
所蔵情報: loading…
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1. マクスウェル方程式と電磁波 1~24
   1-1 マクスウェル方程式 1
   1-2 マクスウェル方程式の意味 4
   1-3 電荷と電流に関する連続方程式 5
   1-4 電磁場ポテンシャルとゲージ変換 6
   1-5 電磁場の波動方程式 7
   1-6 クーロンゲージによる方程式 9
   1-7 電磁場のエネルギー保存 11
   1-8 電磁場の運動量 13
   1-9 平面電磁波 15
   1-10 平面波のエネルギーと運動 17
   1-11 電磁波の偏光とスピン 18
   演習問題1 22
2. 電磁波の伝播 25~46
   2-1 周波数が一定の電磁波のマクスウェル方程式 25
   2-2 電磁場の境界条件 27
   2-3 平行導体板に挟まれた空間での電磁波解 29
   2-4 導波管内を伝播する電磁波の方程式 33
   2-5 長方形断面の導波管中のTE波 34
   2-6 へルムホルツ方程式の球面波解 36
   2-7 球面電磁波 40
   演習問題2 44
3. 電磁波の放射 47~69
   3-1 遅延ポテンシャルの導入 47
   3-2 遅延ポテンシャルが波動方程式の解である証明 50
   3-3 ヘルムホルツ方程式のグリーン関数 53
   3-4 電気双極子放射 56
   3-5 放射されるエネルギー 59
   3-6 単色波放射における長波長近似 60
   3-7 磁気双極子放射 65
   演習問題3 68
4. 特殊相対性理論 70~92
   4-1 相対論入門 70
   4-2 ローレンツブースト変換 76
   4-3 ローレンツ変換と因果律 80
   4-4 速度の合成,固有時,ローレンツ収縮 82
   4-5 4次元速度ベクトル,運動量,運動エネルギー 84
   4-6 相対論的運動方程式 88
   演習問題4 90
5. 電磁場のローレンツ変換 93~108
   5-1 4次元座標系の表記法 93
   5-2 ローレンツ変換と共変微分 95
   5-3 電磁場ポテンシャルの共変形式 97
   5-4 電磁場の共変形式 99
   5-5 電磁場のローレンツ変換 102
   5-6 等速度運動する電荷のつくる電磁場 104
   演習問題5 107
6. 電磁場中での荷電粒子の運動 109~128
   6-1 粒子の相対論的運動を表すラグランジアン 109
   6-2 電磁場中の荷電粒子の相対論的運動 112
   6-3 共変的運動方程式とゲージ不変性 114
   6-4 アハラノフ・ボーム効果 115
   6-5 一定電磁場中での荷電粒子の運動 118
   6-6 一定磁場中での電荷の運動 119
   6-7 直交する磁場と電場中での電荷の運動 121
   6-8 一定電場中での電荷の運動 123
   6-9 平行な電場と磁場中での電荷の運動 125
   演習問題6 127
7. 加速運動する電荷からの電磁波放射 129~148
   7-1 リエナール・ヴイーヒェルトポテンシャル 129
   7-2 運動する電荷に伴う電磁場 132
   7-3 遅延ポテンシャルによる導出 133
   7-4 加速する電荷から放出される電磁波 134
   7-5 加速度が速度と平行な場合の放射 136
   7-6 加速度が速度と垂直な場合の放射 138
   7-7 チェレンコフ放射 139
   7-8 電荷による電磁波の散乱 141
   7-9 電磁波放射の反作用 143
   7-10 電荷をもつ調和振動子による電磁波の散乱 146
   演習問題7 147
付 録149~155
   A. ベクトル解析の公式 149
   B. 角運動量 153
演習問題略解 157
索引 173
1. マクスウェル方程式と電磁波 1~24
   1-1 マクスウェル方程式 1
   1-2 マクスウェル方程式の意味 4
6.

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前田和茂, 小林俊雄著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2009.12  iv, 182p ; 22cm
シリーズ名: ビジュアルアプローチ
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第1章 電荷 1
   1.1 電荷 2
   1.2 電荷に働く力 6
   1.3 重ね合わせの原理 10
   演習問題 14
第2章 電場 15
   2.1 電場 16
   2.2 ガウスの法則 20
   2.3 電位 28
   2.4 電気双極子による電場 34
   演習問題 38
第3章 静電エネルギー 39
   3.1 電気容量 40
   3.2 導体と誘電体 46
   3.3 静電場のエネルギー 52
   演習問題 58
第4章 電流 59
   4.1 電流 60
   4.2 オームの法則 66
   4.3 キルヒホッフの法則 72
   4.4 回路網 78
   演習問題 84
第5章 静磁場 85
   5.1 ベクトル解析 86
   5.2 ローレンツ力 94
   5.3 ビオ-サバールの法則 98
   5.4 アンペールの法則 104
   5.5 ベクトルポテンシャル 108
   5.6 磁性体と磁場 112
   演習問題 118
第6章 電磁誘導 119
   6.1 ファラデーの法則とレンツの法則 120
   6.2 インダクタンス 126
   6.3 交流回路 132
   6.4 マクスウェル-アンペールの法則 136
   演習問題 138
第7章 電磁場 139
   7.1 マクスウェルの方程式 140
   7.2 電磁波の伝搬 144
   7.3 電磁波の反射と屈折 152
   7.4 出発点としてのマクスウェル方程式 158
   演習問題 164
付録 165
演習問題解答 167
索引 181
コラム
   クォーク 5
   クーロン 7
   エーテル 9
   重ね合わせの原理 13
   ガウス 30
   コッククロフト-ウォルトン回路 43
   宇宙開発と燃料電池 62
   ボルタの電池 65
   超伝導 71
   アンペール 107
   非接触ICカード 123
   ファラデー 125
   マクスウェル 143
第1章 電荷 1
   1.1 電荷 2
   1.2 電荷に働く力 6
7.

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ダニエル・フライシュ [著] ; 河辺哲次訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.3  xiii, 168p ; 21cm
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1 電場のガウスの法則 1
 1.1 ガウスの法則の積分形 1
   電場 3
   スカラー積 7
   単位法線ベクトル 8
   Eの法線成分 9
   面積分 11
   ベクトル場のフラックス 12
   閉曲面を通る電束 15
   囲まれた電荷 19
   自由空間の誘電率 21
   ガウスの法則の適用(積分形) 24
 1.2 ガウスの法則の微分形 33
   ナブラ(デル)演算子 35
   発散―ナブラ・ドット 36
   電場の発散 41
   ガウスの法則の適用(微分形) 42
   理解度チェック 45
2 磁場のガウスの法則 49
 2.1 ガウスの法則の積分形 49
   磁場 51
   閉曲面を通る磁束 55
   ガウスの法則の適用(積分形) 57
 2.2 ガウスの法則の微分形 60
   磁場の発散 61
   ガウスの法則の適用(微分形) 62
   理解度チェック 64
3 ファラデーの法則 67
 3.1 ファラデーの法則の積分形 67
   誘導電場 71
   線積分 72
   ベクトル場の経路積分 74
   電場の循環 76
   磁束の時間変化率 77
   レンツの法則 80
   ファラデーの法則の適用(積分形) 81
 3.2 ファラデーの法則の微分形 84
   回転―ナブラ積 85
   電場の回転 89
   ファラデーの法則の適用(微分形) 91
   理解度チェック 93
4 アンペール-マクスウェルの法則 95
 4.1 アンペール-マクスウェルの法則の積分形 95
   磁場の循環 97
   自由空間の透磁率 99
   囲まれた電流 101
   電束の時間変化率 104
   アンペール-マクスウェルの法則の適用(積分形) 108
 4.2 アンペール-マクスウェルの法則の微分形 115
   磁場の回転 116
   電流密度 120
   変位電流密度 122
   アンペール-マクスウェルの法則の適用(微分形) 123
   理解度チェック 126
5 マクスウェル方程式から波動方程式へ 129
   発散定理 131
   ストークスの定理 134
   勾配 138
   いくつかの有益な恒等式 139
   波動方程式 142
付録A 物質中のマクスウェル方程式 147
付録B 演習問題の解答 155
付録C さらに勉強する人へ 163
索引 165
1 電場のガウスの法則 1
 1.1 ガウスの法則の積分形 1
   電場 3
8.

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浅田雅洋, 平野拓一共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2009.11  viii, 276p ; 21cm
シリーズ名: 電子情報工学ニューコース ; 1
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序章 本書における電磁気学の構成 1
1章 ベクトル解析 5
   1.1 ベクトルの基本 5
    1.1.1 スカラとベクトル,ベクトルの表現 5
    1.1.2 スカラ積とベクトル積 6
    1.1.3 ベクトルを使う例 7
    1.1.4 力線(流線,フラックス) 9
    1.1.5 座標系 11
   1.2 ベクトルの積分 12
    1.2.1 ベクトル関数の線積分 12
    1.2.2 ベクトル関数の面積分 16
    1.2.3 立体角 20
    1.2.4 体積積分 21
   1.3 ベクトルの微分 22
    1.3.1 スカラ関数の勾配(gradient) 22
    1.3.2 ベクトルの発散(divergence) 26
    1.3.3 ベクトルの回転(rotation,またはうずcurl) 33
    1.3.4 ベクトルの微分積分に関する種々の公式 38
    1.3.5 保存界(発散界)とうず界 39
   演習問題 41
2章 静電界と電位 43
   2.1 クーロンの法則 43
   2.2 電界 44
    2.2.1 電荷の集合による電界分布 45
    2.2.2 ガウスの法則 48
    2.2.3 ガウスの法則の計算例 50
   2.3 保存界と電位 51
    2.3.1 静電界の基本方程式 51
    2.3.2 電位 52
    2.3.3 電位の計算例 54
    2.3.4 導体 56
    2.3.5 導体表面の電荷密度 58
   2.4 ラプラス・ポアソンの方程式 59
    2.4.1 ラプラス・ポアソンの方程式の解の例 60
    2.4.2 ラプラス・ポアソンの方程式の解の一意性 62
    2.4.3 ラプラス・ポアソンの方程式の解 64
   2.5 ラプラス・ポアソンの方程式を直接には解かない解法 67
    2.5.1 電気映像法 68
    2.5.2 その他の解法 73
   2.6 数値的解法 73
    2.6.1 数値的解法 73
    2.6.2 数値解法の例 75
   2章のまとめ 77
   演習問題 78
3章 導体系と静電容量 83
   3.1 導体系 83
    3.1.1 導体系における解の一意性と境界条件 83
    3.1.2 重ね合わせの定理 84
    3.1.3 相反定理 85
    3.1.4 電位係数 86
    3.1.5 容量係数 88
    3.1.6 静電誘導と静電遮蔽 89
   3.2 静電容量 90
    3.2.1 静電容量の定義 90
    3.2.2 2導体間の静電容量の例 91
    3.2.3 容量の並列と直列 92
    3.2.4 静電容量に蓄えられるエネルギー 93
    3.2.5 静電容量を充放電するときの電流 94
   3章のまとめ 95
   演習問題 96
4章 誘電体と分極 99
   4.1 誘電体 99
    4.1.1 分極電荷 99
   4.2 分極 101
    4.2.1 分極電荷と分極ベクトルの関係 101
    4.2.2 電束密度 102
    4.2.3 誘電率 104
   4.3 誘電体を含む静電界の基本方程式 104
    4.3.1 基本方程式 104
    4.3.2 誘電体を含む平板コンデンサ 105
    4.3.3 電荷間の力 106
   4.4 境界面での連続性(境界条件) 107
    4.4.1 境界での連続性を使って解く計算例 108
   4章のまとめ 110
   演習問題 111
5章 静電エネルギーと力 113
   5.1 静電エネルギーのいろいろな形式 113
    5.1.1 コンデンサの蓄えるエネルギー 113
    5.1.2  電界のエネルギー 113
    5.1.3 電気エネルギー密度 115
    5.1.4 電荷分布の蓄えるエネルギー 115
   5.2 静電エネルギーと安定性に関する定理 117
    5.2.1 トムソンの定理 117
    5.2.2 アーンショーの定理 118
   5.3 導体系の蓄積エネルギーと力 120
    5.3.1 コンデンサの電極間にはたらく力(1) 120
    5.3.2 コンデンサの電極間にはたらく力(2) 121
   5.4 静電力 123
    5.4.1 物体にはたらく静電力 123
    5.4.2 導体表面にはたらく力 124
    5.4.3 誘電体境界面にはたらく力 124
    5.4.4 電界分布による応力 126
   5章のまとめ 129
   演習問題 130
6章 導体と電流 133
   6.1 電流と電荷保存の法則 133
    6.1.1 電流 133
    6.1.2 電荷保存の法則 134
   6.2 オームの法則 135
   6.3 起電力 137
    6.3.1 回路と起電力 137
    6.3.2 キルヒホッフの法則 138
   6.4 電流分布と静電界分布 139
    6.4.1 基本方程式の類似性 139
    6.4.2 分極も電流も生じる物質(損失のある誘電体)の電流分布 140
   6.5 ジュール熱と電力損失 141
   6章のまとめ 142
   演習問題 143
7章 電流と磁束密度 145
   7.1 電流にはたらく力 145
   7.2 磁束密度 146
    7.2.1 アンペアの実験と磁束密度 146
    7.2.2 電流にはたらく力の電子による説明 148
   7.3 ビオ_サバールの法則 149
   7.4  アンペアの法則 152
   7.5 磁束密度の基本方程式(真空中) 155
   7.6 ベクトルポテンシャル 158
    7.6.1 ベクトルポテンシャルの導入 158
    7.6.2 ベクトルポテンシャルの基本方程式 159
    7.6.3 ベクトルポテンシャルの計算例 161
    7.6.4 磁気双極子 165
    7.6.5 ベクトルポテンシャルと仕事量の関係について(参考) 166
   7.7 磁束 168
   7章のまとめ 169
   演習問題 170
8章 磁性体と磁界 173
   8.1 磁性体 173
    8.1.1 物質に加えた外部からの磁束密度の影響 173
    8.1.2 磁化電流 175
   8.2 磁化と磁界 176
    8.2.1 物質を含むアンペアの法則 177
    8.2.2 磁性体 178
   8.3 磁性体の存在する空間の境界条件 180
    8.3.1 境界条件 180
    8.3.2 磁性体の存在する空間のBとHの解析例 182
   8.4 磁気回路 184
   8章のまとめ 188
   演習問題 189
9章 電磁誘導とインダクタンス 191
   9.1 電磁誘導とローレンツ力 191
    9.1.1 電磁誘導 191
    9.1.2 ローレンツ力 194
    9.1.3 ポテンシャルによる基本方程式の表現 196
    9.1.4 電磁誘導の実例 197
   9.2 インダクタンス 201
    9.2.1 自己インダクタンスの定義 201
    9.2.2 相互インダクタンスの定義 202
    9.2.3 コイルの直列接続 203
    9.2.4 ノイマンの式 205
    9.2.5 インダクタンスの計算例 207
   9章のまとめ 211
   演習問題 212
10章 磁気エネルギーと力 215
   10.1 インダクタンスの蓄えるエネルギー 215
   10.2 磁気エネルギー 217
   10.3 磁気による仕事とエネルギー 218
    10.3.1 エネルギー変化 218
    10.3.2 磁気による力 221
    10.3.3 電流ループ,磁気双極子にはたらく力とエネルギー 225
   10章のまとめ 227
   演習問題 228
11章 電磁界の法則と電磁波 229
   11.1 変位電流 229
   11.2 電磁界の基本方程式 232
   11.3 電磁波の存在 234
    11.3.1 電磁波の導出 235
    11.3.2 波動方程式の一般解について 236
    11.3.3 電磁波 237
   11.4 電磁波の伝搬 239
    11.4.1 真空中の平面波 239
    11.4.2 平行線路間の電磁波 244
    11.4.3 回路との対応 246
    11.4.4 電磁波の運ぶエネルギー 247
    11.4.5 電磁波の運動量,圧力 249
   11.5 微小電流素片からの電磁波放射 250
    11.5.1 ポテンシャルによる基本方程式 250
    11.5.2 微小電流素片からの放射 252
   基本方程式の総まとめ 255
   演習問題 256
付録 257
   A.1 物理定数 257
   A.2 補助単位 257
   A.3 電気媒質定数 258
   A.4 ベクトル公式 259
演習問題の略解 263
索引 273
序章 本書における電磁気学の構成 1
1章 ベクトル解析 5
   1.1 ベクトルの基本 5
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
北野正雄著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2009.2  xiv, 255p ; 21cm
シリーズ名: SGC books : for senior & graduate courses ; P4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : δ[ij]の[ij]は下つき文字
   注 : ε[ijk]の[ijk]は下つき文字
   
第1章 序章 1
   1.1 マクスウェル方程式 1
   1.2 SI系単位と物理定数 3
   1.3 記法について 6
第2章 ベクトル再入門 8
   2.1 ベクトルと内積 8
   2.2 数ベクトルと量ベクトル 9
    2.2.1 数と量 9
    2.2.2 物理的次元 11
    2.2.3 物理的次元とベクトル 11
   2.3 基底と成分 12
   2.4 座標系の変換 14
   2.5 ベクトル積 17
   2.6 双対ベクトル 19
    2.6.1 双対空間 19
    2.6.2 空間と物理量の双対性 20
    2.6.3 双対基底 22
    2.6.4 双対ベクトルの平行平面群による表現 24
第3章 テンソル 26
   3.1 テンソル積 27
   3.2 テンソル 28
    3.2.1 2階のテンソル 28
    3.2.2 高階のテンソル 29
    3.2.3 双対空間とテンソル 30
    3.2.4 縮約 30
    3.2.5 対称性のあるテンソルの縮約 31
   3.3 単位テンソルと完全反対称テンソル 32
   3.4 テンソルの変換則と既約分解 33
   3.5 平行四辺形と平行六面体―反対称テンソル 35
    3.5.1 2次元の平行四辺形の面積 35
    3.5.2 3次元における平行六面体の体積と平行四辺形の面積 37
    3.5.3 2つの平行四辺形の重なり 38
   3.6 テンソル積の反対称化 39
    3.6.1 2つのコベクトルによる反対称テンソル 39
    3.6.2 3つのコベクトルによる反対称テンソル 41
    3.6.3 コベクトルと2階反対称テンソルによる反対称テンソル 42
    3.6.4 反対称性 43
   3.7 スカラー・ベクトルパラダイムとその問題点 43
第4章 場とブラックボックス 45
   4.1 線要素,面積要素,体積要素 45
   4.2 テンソル場―ブラックボックスとしての場 47
    4.2.1 点スカラー場 47
    4.2.2 力線ベクトル場 47
    4.2.3 束密度ベクトル場 49
    4.2.4 密度スカラー場 50
   4.3 反対称テンソル場―微分形式 51
第5章 ベクトル解析と微分形式 53
   5.1 微分積分学の基本定理 53
   5.2 線積分,面積分,体積積分 54
    5.2.1 線積分 55
    5.2.2 面積分 55
    5.2.3 体積積分 56
    5.2.4 点積分 57
   5.3 領域の境界 57
   5.4 関数の勾配 58
   5.5 ストークスの公式 59
   5.6 ガウスの公式 62
   5.7 星印作用素 65
   5.8 テンソル表記されたマクスウェル方程式 67
   5.9 ラプラシアン 68
   5.10 勾配,渦,発散のイメージ 69
第6章 電場・磁場の幾何学的イメージ 71
   6.1 真空中におけるEとD,BとHの関係 71
    6.1.1 力に関係する場―EとB 73
    6.1.2 源に関係する場―DとH 73
    6.1.3 EとD,BとHの関係 75
   6.2 反対称テンソルの向きづけ 77
第7章 デルタ関数と超関数 80
   7.1 線形汎関数 80
   7.2 関数列としての超関数 82
   7.3 デルタ関数の微分 83
   7.4 畳込み 84
   7.5 3次元のデルタ関数とその表現 85
   7.6 2次元,3次元でのスケール変換 87
   7.7 クーロンポテンシャルの微分公式 88
   7.8 点電荷に対するポアソンの方程式 90
第8章 クーロンの法則とビオ-サバールの法則 91
   8.1 基本法則 91
   8.2 静止した点電荷とデルタ関数 92
    8.2.1 幾何学的方法 93
    8.2.2 解析的方法 93
    8.2.3 デルタ関数の利用 94
   8.3 静電場―クーロンの法則 94
   8.4 定常電流による磁場―ビオ-サバールの法則 96
   8.5 ガリレイ変換 99
    8.5.1 静的電束密度のガリレイ変換 100
    8.5.2 等速運動する点電荷に対する電磁場 101
   8.6 デルタ関数で与えられる電荷分布,電流分布 103
第9章 電気双極子と微小環状電流 105
   9.1 電気双極子のつくる電場 105
   9.2 微小環状電流がつくる磁場 106
   9.3 電気双極子と微小環状電流のちがい 107
    9.3.1 粗視化による比較 107
   9.4 ベクトルポテンシャル 110
   9.5 無限長ソレノイド 111
   9.6 電気2重層 114
   9.7 電気双極子と微小環状電流が受ける力 115
   9.8 半無限ソレノイドと磁気的クーロンの法側 116
第10章 巨視的マクスウェル方程式 119
   10.1 点状分布と連続分布 119
   10.2 巨視的マクスウェル方程式 121
    10.2.1 微視的マクスウェル方程式 121
    10.2.2 電荷分布とデルタ関数 122
    10.2.3 電流分布とデルタ関数 123
    10.2.4 粗視化 124
   10.3 電気双極子,微小環状電流の粗視化の意味 127
   10.4 物質場 130
    10.4.1 空間平均による点状分布の粗視化 130
    10.4.2 積分量としてのモーメント 131
    10.4.3 物質場のテンソル性 132
第11章 電磁場のエネルギーと運動量 133
   11.1 電磁場のエネルギー 134
    11.1.1 電場のエネルギー 134
    11.1.2 磁場のエネルギー 135
    11.1.3 場のエネルギー 135
    11.1.4 場のエネルギーのテンソルによる表現 136
   11.2 電磁場の力学的作用 136
   11.3 エネルギー保存則 138
   11.4 正弦波的に時間変化する場に対するエネルギー保存則 140
   11.5 運動量の保存則 142
第12章 媒質と電磁場 145
   12.1 媒質の応答 145
   12.2 外場,内部平均場,局所場 148
   12.3 外場による分極,磁化の生成 151
    12.3.1 誘導モーメント 151
    12.3.2 配向によるモーメント 154
   12.4 媒質がつくる場 157
   12.5 相互作用のループ 158
    12.5.1 境界条件による解法 159
   12.6 回転楕円体 160
    12.6.1 回転楕円体の内部電場 160
    12.6.2 回転楕円体の内部磁場 162
   12.7 非等方粗視化関数を用いた場合の微分公式 163
   12.8 帰還回路モデル 165
   12.9 磁極―廃棄されるべき概念 167
   12.10 EB対応とEH対応 171
   12.11 原子の超微細構造 171
    12.11.1 微視的磁気モーメント 171
    12.11.2 電子スピンのつくる磁場 173
   12.12 局所場 175
    12.12.1 局所場と平均場の差 177
第13章 ローレンツ変換 178
   13.1 相対論 178
    13.1.1 電磁波 178
    13.1.2 光速の不変性 179
   13.2 ローレンツ変換 182
    13.2.1 事象と4元ベクトル 182
    13.2.2 双対基底 184
    13.2.3 成分と基底の変換則 184
   13.3 1次ローレンツ変換とガリレイ変換 186
   13.4 2次の効果 187
    13.4.1 ローレンツ短縮 188
    13.4.2 時計の遅れ 188
第14章 相対論と電磁気学 190
   14.1 電磁場の相対論的表現 191
    14.1.1 4元2形式としての電場 191
    14.1.2 Bの起源―電場2形式のローレンツ変換 192
    14.1.3 4元2形式としての電束密度 193
   14.2 4元微分形式のマクスウェル方程式 194
   14.3 場の変換則 197
   14.4 磁場の意義 197
   14.5 磁場の幾何学的解釈 200
    14.5.1 電流密度のローレンツ変換 200
    14.5.2 電束密度の変換 202
   14.6 相対論の公式のまとめ 204
第15章 解析力学と量子論 206
   15.1 解析力学 206
    15.1.1 エネルギー,運動量 206
    15.1.2 作用,ラグランジアン 208
    15.1.3 最小作用の原理 210
    15.1.4 群速度 212
    15.1.5 正準形式 213
    15.1.6 ゲージの自由度 214
   15.2 量子論と電磁気学 214
    15.2.1 電磁ポテンシャル 214
    15.2.2 量子力学におけるゲージ変換 216
    15.2.3 アハラノフ―ボーム効果 217
    15.2.4 磁気単極―磁荷の量子化 219
第16章 空間反転と擬テンソル 223
   16.1 空間反転対称性 223
    16.1.1 座標系の向きによる分類 224
    16.1.2 体積 225
   16.2 空間反転に伴う変換則 226
    16.2.1 テンソルの変換則 226
    16.2.2 擬テンソルの変換則 227
    16.2.3 能動変換の場合 227
    16.2.4 擬物理量 228
付録A 添字によるテンソル計算 231
   A.1 アインシュタインの記法 231
    A.1.1 テンソルの添字記法 231
    A.1.2 δ[ij]とε[ijk] 232
    A.1.3 微分 234
   A.2 半対称テンソルに関する公式 235
   A.3 テンソル七変化 235
付録B 曲線座標系におけるベクトル解析 237
   B.1 双対基底 237
    B.1.1 ベクトルの長さ 239
    B.1.2 反変成分,共変成分 240
   B.2 接空間の基底 240
   B.3 接ベクトル空間上の線形形式―余接ベクトル 243
   B.4 曲線座標系におけるベクトル解析 245
   B.5 曲線座標に対する公式集 247
参考文献 249
索引 252
   注 : δ[ij]の[ij]は下つき文字
   注 : ε[ijk]の[ijk]は下つき文字
   
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