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1.

図書

図書
田沼靖一, 林秀徳, 本島清人編著 ; 田沼靖一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2006.6  vii, 252p ; 26cm
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2.

図書

図書
白石文秀著
出版情報: 東京 : 産業図書, 2006.9  vi, 201p ; 21cm
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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池田和正著
出版情報: 東京 : オーム社, 2006.10  v, 412p ; 21cm
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序章 性化学とはどんな学問か? 1
第1章 糖質の構造 19
第2章 糖質の代謝 49
第3章 核酸の構造 117
第4章 核酸関連物質の代謝 143
第5章 蛋白質の化学構造 195
第6章 蛋白質関連物質の代謝 231
第7章 酵 素 261
第8章 脂質の構造と性質 297
第9章 脂質の代謝 331
第10章 ビタミン 371
索引 405
序章 性化学とはどんな学問か? 1
第1章 糖質の構造 19
第2章 糖質の代謝 49
4.

図書

図書
レーニンジャー, ネルソン, コックス [著] ; 川嵜敏祐, 中山和久編集
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2006.10-2007.2  2冊 ; 26cm
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5.

図書

図書
Charlotte W. Pratt, Kathleen Cornely [著] ; 須藤和夫 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2006.12  xvi, 555p ; 28cm
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6.

図書

図書
瀬戸治男著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.4  ix, 173p, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: バイオテクノロジー教科書シリーズ ; 17
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7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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奥忠武 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  ix, 195p ; 21cm
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序文 ⅴ
   1 有機化学の基礎 1
    1.1 生物有機化学の概念 1
    1.2 有機化合物の構造と官能基 2
    1.2.1 炭素骨格による分類 4
    1.2.2 官能基による分類 7
    1.3 有機化合物の反応 14
    1.4 有機化合物の異性体 15
    1.4.1 構造異性体 16
    1.4.2 立体異性体 16
    1.5 生体関連物質の分離と分析 24
    1.5.1 抽出と分離・精製 24
    1.5.2 同定のための機器分析 25
2 生体物質の化学 35
    2.1 糖質の化学 35
    2.1.1 糖質の定義と分類 35
    2.1.2 糖質の構造と性質 36
    2.1.3 複合糖質と糖鎖生物学・糖鎖工学 47
    2.2 脂質の化学 53
    2.2.1 中性脂質と油脂 54
    2.2.2 複合脂質 54
    2.2.3 脂質の機能 56
    2.3 タンパク質の化学 57
    2.3.1 アミノ酸の定義,構造と性質 57
    2.3.2 ペプチドの構造と性質 67
    2.3.3 タンパク質の定義と分類 70
    2.3.4 タンパク質の構造と性質 71
    2.3.5 金属タンパク質による酸素運搬・貯蔵と電子伝達 87
    2.3.6 プロテオミクス 90
    2.4 酵素の化学 92
    2.4.1 酵素の定義と分類 92
    2.4.2 触媒としての特性 95
    2.4.3 酵素の活性中心 96
    2.4.4 誘導効果 98
    2.4.5 反応の機構 98
    2.4.6 酵素を用いる有機合成反応 101
    2.5 ビタミンの化学 109
    2.5.1 ビタミンの定義と分類 109
    2.5.2 ビタミンの化学構造と作用機構 110
    2.6 核酸の化学 118
    2.6.1 核酸の定義と分類 118
    2.6.2 遺伝子としてのDNA 120
    2.6.3 DNAの立体構造と物理化学的性質 121
    2.6.4 DNAの自己複製 124
    2.6.5 RNAを介した遺伝情報の発現 125
    2.6.6 遺伝子工学を支える基盤技術 128
    2.6.7 遺伝子工学の応用 132
3 生命現象の化学 137
    3.1 細胞構造に基づく生物の分類と進化 137
    3.1.1 細胞の構造と機能 137
    3.1.2 生物の分類と進化 140
    3.2 自由エネルギー 143
    3.3 代謝回路 144
    3.3.1 生体物質の代謝 144
    3.3.2 糖質の代謝 145
    3.3.3 脂質の代謝 148
    3.3.4 クエン酸回路 149
    3.3.5 物質代謝とエネルギー 150
    3.3.6 ATPの生成と貯蔵 152
    3.3.7 電子伝達系 152
    3.3.8 プロトンポンプ機構 154
    3.4 生化学的情報伝達 155
    3.4.1 情報伝達物質と受容体 155
    3.4.2 ホルモン 157
    3.4.3 神経伝達物質 163
    3.4.4 アゴニストとアンタゴニスト 166
    3.5 免疫の化学 169
    3.5.1 免疫の機構 169
    3.5.2 抗体の構造と多様性 170
    3.5.3 モノクローナル抗体とハイブリドーマ 173
    3.5.4 抗体の応用 176
   参考書 181
   付録 183
   索引 191
コラムー覧
   ・サリドマイドの光と影 23
   ・失敗は成功のもと 31
   ・特定保健用食品としてのオリゴ糖 42
   ・牛海綿状脳症(BSE) 79
   ・アルツハイマー病(Alzheheimer's disease) 85
   ・有機フッ素化合物を合成する酵素 107
   ・抗体触媒の作用を利用するドラッグデリバリーシステム 108
   ・ゲノムは生命の設計図 135
   ・クローン技術 142
   ・情報伝達物質としてのNOとバイアグラ 156
   ・神経ガス・サリンによる急性中毒 165
序文 ⅴ
   1 有機化学の基礎 1
    1.1 生物有機化学の概念 1
8.

図書

東工大
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東工大
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村上輝夫編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.4  vi, 237p, 図版 [4] p ; 26cm
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生体工学概論
1 生体工学概論
   1.1 生体工学の役割と位置付け 1
   1.2 生体工学の有用性 3
   1.2.1 構造の観察から機能の解明へ 3
   1.2.2 生体系における形態と機能 4
   1.2.3 人口組織と人口臓器・インプラント 6
   1.2.4 再生医療とナノテクノロジー 6
2. 生体工学の基礎
   2.1 生体関節のバイオメカニクス 8
   2.1.1 関節表面に作用する荷重の計算法 8
   2.1.2 関節の三次元運動の記述法 17
   2.2 生体流体工学 24
   2.2.1 生体と流体工学 24
   2.2.2 血管と血流 24
   2.2.3 血液のレオロジー 28
   2.2.4 血流と生体機能 31
   2.3 生体熱工学 33
   2.3.1 身体と熱と温度 33
   2.3.2 医療における高温・低温の利用 35
   2.3.3 生体熱輸送方程式 37
   2.3.4 生体組織の熱物性値 39
   2.3.5 生体の連結 40
   2.4 生体情報学と脳磁気科学 43
   2.4.1 バイオマグネティクス 43
   2.4.2 経頭蓋的磁気刺激TMS 44
   2.4.3 脳磁図形測MEG 45
   2.4.4 磁気共鳴イメージングMRI 47
   2.4.5 再生医療を目指す磁場配向技術 48
   2.5 生体組織・病理学 49
   2.5.1 病理学 49
   2.5.2 序論 49
   2.5.3 生体細胞の組織学的特徴 51
   2.5.4 がん細胞の組織学的特徴 53
   2.5.5 病理学的解析方法 55
   2.5.6 病理学的検索の臨床への応用 58
   2.5.7 病理学の実際 61
3. 生体工学と臨床バイオメカニクス
   3.1 生体機能設計 62
   3.1.1 生体機能設計の視点 62
   3.1.2 生体関節の潤滑機構と人工関節の生体機能設計 64
   3.2 ロボティクスと福祉工学 73
   3.2.1 福祉工学 73
   3.2.2 ロボティクスの福祉機器への応用 74
   3.2.3 福祉機器の開発例 80
   3.3 整形外科バイオメカニクス 82
   3.3.1 整形外科とバイオメカニクス 82
   3.3.2 骨のバイオメカニクス 82
   3.3.3 関節のバイオメカニクス 84
   3.3.4 筋,腱および靭帯のバイオメカニクス 86
   3.3.5 人口膝関節のバイオメカニクス 87
   3.3.6 整形外科バイオメカニクスに関する基礎研究の紹介 89
   3.3.7 「骨・関節の10年」 93
   3.4 歯科インプラントと臨床バイオメカニクス 94
   3.4.1 歯科インプラントとは 94
   3.4.2 インプラントを用いた各種補綴法 95
   3.4.3 インプラントの生体力学的特性 96
   3.4.4 合併症 96
   3.4.5 歯科インプラントのバイオメカニクス 97
   3.4.6 インプラント破折症例に対するバイオメカニクス 97
   3.4.7 インプラント支台オーバーデンチャーの最適デザインに関するバイオメカニクス 99
4. バイオセンサと生体ナノ工学
   4.1 バイオセンサ 103
   4.1.1 味を測るということ 103
   4.1.2 味覚センサ 104
   4.1.3 アミノ酸とジペプチド 107
   4.1.4 食品への適用 110
   4.1.5 味覚センサで香りを測る 111
   4.1.6 展望 112
   4.2 ナノ診断工学 114
   4.2.1 ナノ診断とは 114
   4.2.2 ナノ診断の対象物質 115
   4.2.3 ナノ診断の基本 118
   4.2.4 ナノ診断システム 119
   4.2.5 ナノ粒子診断 122
   4.2.6 ナノテクノロジー診断と展望 123
   4.3 ナノ治療工学 124
   4.3.1 ドラッグターゲティングとナノ粒子 124
   4.3.2 遺伝子送達 129
   4.3.3 ナノ治療工学の可能性 133
5. 生体材料
   5.1 医用高分子材料 134
   5.1.1 高分子材料と医用材料 134
   5.1.2 高分子材料の特徴 134
   5.1.3 医用高分子材料とは 137
   5.1.4 高分子と医薬 142
   5.1.5 生分解性分子材料 143
   5.2 医用材料の表面化学 145
   5.2.1 医用材料と表面 145
   5.2.2 表面・界面とは 146
   5.2.3 接触角と表面エネルギー 146
   5.2.4 表面・界面の構造評価法 150
   5.2.5 材料表面のダイナミクス 152
   5.2.6 血液適合性高分子材料 153
   5.2.7 細胞の接着性 156
   5.3 生体用金属材料の合金設計と組織制御 157
   5.3.1 生体材料における金属の位置付けと合金設計・組織制御の目的 157
   5.3.2 金属の結晶構造とその制御 158
   5.3.3 ステンレス鋼 159
   5.3.4 コバルトクロム合金 163
   5.3.5 チタンおよびチタン合金 166
   5.4 金属材料の強度 171
   5.4.1 金属材料の腐食環境中の強度 171
   5.4.2 歯科インプラントの疲労強度評価の例 174
   5.4.3 フレッティング疲労 176
   5.5 生体セラミックス材料 180
   5.5.1 生体セラミックス材料の分類 180
   5.5.2 生体不活性セラミックス 181
   5.5.3 生体活性セラミックス 182
   5.5.4 生体吸収性セラミックス 182
   5.5.5 生体硬組織 183
   5.5.6 リモデリング 184
   5.5.7 アルミナ 185
   5.5.8 アパタイト 185
   5.5.9 リン酸三カルシウム 187
   5.5.10 生体活性ガラスと生体活性結晶化ガラス 187
   5.5.11 炭酸カルシウム 188
   5.5.12 石膏 188
   5.5.13 炭素 189
   5.5.14 歯科用陶材 189
   5.5.15 セメント 189
6. 人口臓器・インプラントと再生医工学
   6.1 組織工学と材料工学 192
   6.1.1 組織工学における材料工学の視点 192
   6.1.2 多孔質体形成 193
   6.1.3 レーザー加工した微細孔形成体 194
   6.1.4 高電圧紡糸によるナノメッシュ 195
   6.1.5 マイクロ光造形技術 197
   6.1.6 細胞播種およびマトリックス形成の自動作製装置 197
   6.1.7 管状血管組織の製作工場 199
   6.1.8 実用化技術 201
   6.2 人工臓器工学 201
   6.2.1 人工臓器 201
   6.2.2 人工肝臓 202
   6.2.3 人口膵臓 208
   6.2.4 ハイブリッド型人工臓器の実用化 210
   6.3 再生医工学 210
   6.3.1 再生医工学と生体組織工学 210
   6.3.2 体性幹細胞・前駆細胞の分離・増殖技術の開発 212
   6.3.3 細胞組織化技術の開発 213
   6.3.4 今後の展開 217
   引用・参考文献 219
   索引 230
生体工学概論
1 生体工学概論
   1.1 生体工学の役割と位置付け 1
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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南川雅男, 吉岡崇仁共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2006.1  ix, 216p ; 22cm
シリーズ名: 地球化学講座 / 日本地球化学会監修 ; 5
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1生物地球化学とはどんな学問か 1
   1.0その背景 1
   1.1初期生命の証拠 3
   1.1.1化石と堆積岩 4
   1.1.2現在の生物の遺伝子解析 6
   1.2生命誕生のシナリオ 7
   1.2.1生命の起源 9
   1.2.2異なる考え(宇宙起源説) 10
   1.3地球の変遷史と生物の進化 12
   1.3.1原始バイオームの時代 14
   1.3.2真核生物の出現(共生) 16
   1.3.3生物界のビッグバン(食物網の登場) 18
   1.3.4生物多様性発展の時代(生態系の分化) 19
   1.3.5脳の時代(ヒトの出現から現在まで) 21
   1.3.6これからヒトの進化の道への回帰 22
   1.4生態学,有機地球化学との接点 23
   1.5生物地球化学の成り立ち 26
   1.5.1研究課題 27
   1.5.2研究の現状 28
   参考文献 30
2生物の元素組成 32
   2.1化学元素の生物地球化学 32
   2.2生物体における元素の役割 33
   2.3代表的生物種における多元素組成 38
   2.4生物体の元素組成の指標性 54
   2.5生物体の元素組成の規則性 60
   参考文献 66
3物質循環に果たす生物の役割 68
   3.1生物圏 68
   3.2生物圏の領域 69
   3.2.1大気圏 70
   3.2.2海洋圏 71
   3.2.3陸圏 74
   3.3生物圏を構成する生物と栄養塩 77
   3.3.1独立栄養生物の発生 79
   3.3.2高等植物 80
   3.3.3動物 82
   3.3.4細菌類(バクテリア) 83
   3.3.5窒素固定性微生物 84
   3.4一次生産,純一次生産,新生産,輸出生産 85
   3.5食物連鎖 86
   3.6分解再生と微生物活動 88
   3.7生物ポンプと微生物ループ 89
   3.8生物地球化学的物質循環 91
   参考文献 91
4生物圏における安定同位体の挙動 93
   4.1同位体組成の測定方法 94
   4.2軽元素安定同位体の分布 96
   4.3生物圏における同位体効果,同位体分別 100
   4.3.1同位体効果 100
   4.3.2動的同位体効果,レイリーの蒸留式 100
   4.3.3連続する反応系での見かけ上の同位体効果 104
   4.4光合成による炭素同位体分別 105
   4.4.1光合成経路 105
   4.4.2C3植物による炭素同位体分別 107
   4.4.3C4植物による炭素同位体分別 108
   4.4.4CAM植物による炭素同位体分別 109
   4.4.5植物プランクトンによる炭素同位体分別 110
   4.4.6植物の炭素同位体分別からわかること 112
   4.5同化過程における窒素同位体分別 115
   4.6生体構成成分の同位体組成 119
   4.6.1有機物の炭素・窒素同位体組成 119
   4.6.2植物の水素同位体組成 123
   4.7分解・無機化過程における同位体分別 128
   4.8温室効果ガス(メタン,一酸化二窒素) 131
   4.9食物連鎖に伴う安定同位体組成の変化 138
   参考文献 140
5安定同位体による生物環境の理解 144
   5.1生物遺骸炭酸塩の酸素同位体による環境温度の復元 144
   5.1.1同位体交換における同位体効果を利用した水温の復元 144
   5.1.2酸素同位体による氷床量変化の編年 147
   5.2海底堆積物中の陸上有機物の寄与率推定:起源の異なる2種類の有機物の混合 149
   5.3海洋窒素のδ15Nから窒素固定と脱窒のバランスを評価する 153
   5.4アイソトープバロメトリー(同位体による大気CO2分圧の計測) 159
   5.4.1海底堆積物から大気CO2分圧を復元する 159
   5.4.2海洋有機炭素のδ13CとCO 2160
   5.4.3古海洋における二酸化炭素分圧の復元(paleobarometry) 163
   5.4.4まとめ 168
   5.5安定同位体比による生態系の構造解析 169
   5.5.1研究手法の背景 169
   5.5.2動物の摂餌と同位体分別 170
   5.5.3食物資源の系統分析 173
   5.5.4栄養段階分析 173
   5.5.5食資源の利用率推定 175
   5.5.6雑食度(食物網の複雑度)の推定 179
   5.5.7問題点と課題 180
   5.6炭素・窒素同位体による古代人の食性分析 181
   5.6.1食性分析の目的 182
   5.6.2原理と同位体化学 182
   5.6.3試料と分析方法 183
   5.6.4同位体組成の評価法 185
   5.6.5日本先史人の食性復元の結果 190
   5.6.6課題と展望 197
   参考文献 198
6生物地球化学の今後に向けて 201
   6.1フィールド科学としての生物地球化学 202
   6.2手法としての安定同位体分析 206
   6.3総合研究へ 207
   参考文献 208
   和文索引 209
   欧文索引 215
1生物地球化学とはどんな学問か 1
   1.0その背景 1
   1.1初期生命の証拠 3
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2006.2  xi, 213p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 3
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第1章分光分析法 4
   SBO1紫外可視吸光度測定法の原理を説明し,生体分子の解析への応用例について説明できる 4
   SBO2蛍光光度法の原理を説明し,生体分子の解析への応用例について説明できる 8
   △SBO3赤外・ラマン分光スペクトルの原理と,生体分子の解析への応用例について説明できる 18
   △SBO4電子スピン共鳴(ESR)スペクトル測定法の原理と,生体分子の解析への応用例について説明できる 24
   SBO5旋光度測定法(旋光分散),円偏光二色性測定法の原理と,生体分子の解析への応用例について説明できる 29
   △SBO6代表的な生体分子(核酸,タンパク質)の紫外および蛍光スペクトルを測定し,構造上の特徴と関連付けて説明できる(知識・技能) 35
第2章核磁気共鳴スペクトル 40
   SBO7核磁気共鳴スペクトル測定法の原理を説明できる 40
   △SBO8生体分子の解析への核磁気共鳴スペクトル測定法の応用例について説明できる 47
第3章質量分析 53
   SBO9質量分析法の原理を説明できる 53
   △SBO10生体分子の解析への質量分析の応用例について説明できる 57
第4章X線結晶解析 64
   SBO11X線結晶解析の原理を概説できる 64
   △SBO12生体分子の解析へのX線結晶解析の応用例について説明できる 68
第5章相互作用の解析法 73
   △SBO13生体分子間相互作用の解析法を概説できる 73
第6章立体構造 80
   SBO14生体分子(タンパク質,核酸,脂質など)の立体構造を概説できる 80
   △SBO15タンパク質の立体構造の自由度について概説できる 87
   SBO16タンパク質の立体構造を規定する因子(疎水性相互作用,静電的相互作用,水素結合など)について,具体例を用いて説明できる 90
   △SBO17タンパク質の折りたたみ過程について概説できる 96
   SBO18核酸の立体構造を規定する相互作用について,具体例をあげて説明できる 100
   SBO19生体膜の立体構造を規定する相互作用について,具体例をあげて説明できる 106
第7章相互作用 110
   SBO20鍵と鍵穴モデルおよび誘導適合モデルについて,具体例をあげて説明できる 110
   △SBO21転写・翻訳,シグナル伝達における代表的な生体分子間相互作用について,具体例をあげて説明できる 116
   SBO22脂質の水中における分子集合構造(膜,ミセル,膜タンパク質など)について説明できる 122
   △SBO23生体高分子と医薬品の相互作用における立体構造的要因の重要性を,具体例をあげて説明できる 127
第8章総論 136
   SBO24化学物質の構造決定に用いられる機器分析法の特徴を説明できる 136
第9章1HNMR 140
   SBO25NMRスペクトルの概要と測定法を説明できる 140
   SBO26化学シフトに及ぼす構造的要因を説明できる 143
   SBO27有機化合物中の代表的水素原子について,おおよその化学シフト値を示すことができる 149
   SBO28重水添加による重水素置換の方法と原理を説明できる 153
   SBO291HNMRの積分値の意味を説明できる 154
   SBO301HNMRシグナルが近接プロトンにより分裂(カップリング)する理由と,分裂様式を説明できる 155
   SBO311HNMRのスピン結合定数から得られる情報を列挙し,その内容を説明できる 158
   SBO32代表的化合物の部分構造を1HNMRから決定できる(技能) 162
第10章13CNMR 165
   SBO3313CNMRの測定により得られる情報の概略を説明できる 165
   SBO34代表的な構造中の炭素について,おおよその化学シフト値を示すことができる 167
第11章赤外スペクトル 169
   SBO35赤外スペクトルの概要と測定法を説明できる 169
   SBO36赤外スペクトル上の基本的な官能基の特性吸収を列挙し,帰属することができる(知識・技能) 172
第12章紫外可視吸収スペクトル 175
   SBO37化学物質の構造決定における紫外可視吸収スペクトルの役割を説明できる 175
第13章質量スペクトル 177
   SBO38質量スペクトルの概要と測定法を説明できる 177
   SBO39イオン化の方法を列挙し,それらの特徴を説明できる 181
   SBO40ピークの種類(基準ピーク,分子イオンピーク,同位体ピーク,フラグメントピーク)を説明できる 183
   SBO41塩素原子や臭素原子を含む化合物の質量スペクトルの特徴を説明できる 184
   SBO42代表的なフラグメンテーションについて概説できる 185
   SBO43高分解能質量スペクトルにおける分子式の決定法を説明できる 187
   SBO44基本的な化合物の質量スペクトルを解析できる(技能) 189
第14章旋光度 191
   SBO45旋光度測定法の概略を説明できる 191
   △SBO46実測値を用いて比旋光度を計算できる(技能) 193
   △SBO47旋光度と絶対配置の関係を説明できる 195
   △SBO48旋光分散と円二色性について概略を説明できる 197
第15章総合演習 199
   SBO49代表的な機器分析法を用いて,基本的な化合物の構造決定ができる(技能) 199
   索引 203
第1章分光分析法 4
   SBO1紫外可視吸光度測定法の原理を説明し,生体分子の解析への応用例について説明できる 4
   SBO2蛍光光度法の原理を説明し,生体分子の解析への応用例について説明できる 8
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