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1.

図書

図書
マイケル D. フェイヤー著 ; 谷俊朗訳
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.5  xv, 421p ; 21cm
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絶対寸法と重ね合せの原理
ケット、ブラ、演算子と固有値問題
1自由粒子の運動量と波束
交換子—ディラックの量子条件と不確定性原理
シュレーディンガー方程式—時間に依存する場合と依存しない場合
シュレーディンガー表示とディラック表示による調和振動子
水素原子
時間に依存する2状態問題
摂動論
ヘリウム原子—摂動論的取扱いと変分原理
時間に依存する摂動論
輻射の吸収と放出
行列表示
密度行列—分子の光とコヒーレントな結合
角運動量
電子スピン
共有結合
絶対寸法と重ね合せの原理
ケット、ブラ、演算子と固有値問題
1自由粒子の運動量と波束
2.

図書

図書
立花明知著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2017.4  viii, 169p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 133
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3.

図書

図書
ライナス・ポーリング, E. ブライト・ウィルソン著 ; 渡辺正訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.10  xiv, 344p ; 21cm
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古典力学の整理
古い量子論
シュレーディンガー方程式1 : 一次元の調和振動子
シュレーディンガー方程式2 : 三次元の粒子系
シュレーディンガー方程式3 : 水素原子
近似法1 : 摂動論
近似法2 : 変分法ほか
電子スピンとヘリウム原子
多電子原子
分子の回転と振動
時間を含む摂動論—放射の放出・吸収の共鳴現象
単純な分子とイオン
複雑な分子
ほかの応用
波動力学の周辺
古典力学の整理
古い量子論
シュレーディンガー方程式1 : 一次元の調和振動子
概要: 量子力学の胎動期を生きた若き化学者の手になる名高い教科書の新訳。量子論が生まれた背景と、量子力学の威力、化学への応用を、基礎の基礎から説き起こす。式の展開に飛びがないため、高校の数3と大学初年次の数学力があれば、理論展開についていける。わか りやすい図67点と表25点も、読者の理解を助けるだろう。どんな化学現象もミクロ世界に住む電子が起こし、ミクロ粒子のふるまいは量子力学に従う。本書の懇切丁寧な記述を追えば、化学の土台をなす豊かな知恵がきっと身につく。 続きを見る
4.

図書

図書
ロジャー・ペンローズ [著] ; 林一訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2016.11  2冊 ; 22cm
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第1部 心の理解になぜ新しい物理学が必要なのか意識的思考の計算不可能性 : 意識と計算(心と科学
ロボットはこの面倒な世界を救うことができるか?
計算と意識的思考のA、B、C、D ほか
ゲーデル的論法 : ゲーデルの定理とテューリング機械
計算
非停止計算 ほか
数学的思考における計算不可能性の論拠 : ゲーデルとテューリングは何を考えたのか?
不健全なアルゴリズムは数学的理解を可知的な仕方でシミュレートできるか?
可知的アルゴリズムは数学的理解を不可知の仕方でシミュレートできるか? ほか)
第2部 心を理解するのにどんな新しい物理学が必要なのか心のための計算不可能な物理学の探究 : 古典物理学には心のための場所はあるのか(心と物理法則
今日の物理学における計算可能性とカオス ほか
量子世界の構造 : 量子論—パズルとパラドクス
エリツァー‐ヴァイドマン爆弾テスト問題 ほか
量子論と実在 : Rは実在の過程であるか
多世界型の観点 ほか
量子論と脳 : 脳の機能における大規模量子活動?
ニューロン、シナプス、そしてコンピュータ ほか
含意は? : 人工知能「装置」
コンピュータにうまくできること、できないこと ほか)
第1部 心の理解になぜ新しい物理学が必要なのか意識的思考の計算不可能性 : 意識と計算(心と科学
ロボットはこの面倒な世界を救うことができるか?
計算と意識的思考のA、B、C、D ほか
概要: 『皇帝の新しい心』に続く“心”の理論。人間の脳はコンピュータでシミュレートできるのか?新しい物理学の姿が示される。<br />ゾウリムシはなぜ泳ぐのか?生物の振る舞いを支配する制御システムとは?宇宙の謎に立ち向かう気宇壮大な科学エッセイ。
5.

図書

図書
ニュートンプレス ; 江馬, 一弘
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2017.2  175p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊
NEWTONムック
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6.

図書

図書
大関真之著
出版情報: 東京 : 小学館, 2017.2  190p ; 19cm
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第1章 量子の素顔 : そもそも「量子」ってなに?
20世紀で最も美しい実験「二重スリット実験」 ほか
第2章 量子で考える、宇宙と生命の謎 : 見えるということ
ニュートリノを見る ほか
第3章 藤子・F・不二雄と量子の世界 : ドラえもんと量子の世界
通りぬけフープ ほか
第4章 未来への挑戦 : ムーアの法則の限界が迫る
そもそも電気製品はどうやってできているか ほか
第1章 量子の素顔 : そもそも「量子」ってなに?
20世紀で最も美しい実験「二重スリット実験」 ほか
第2章 量子で考える、宇宙と生命の謎 : 見えるということ
概要: 箱の中の猫は「死んでいて、かつ生きている」??文系でも2時間でわかる、世界一やさしい「量子力学」の講義。
7.

図書

図書
山上滋著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2019.8  xiii, 288p ; 22cm
シリーズ名: 数学と物理の交差点 = Crossroads of mathematics and physics / 谷島賢二編 ; 5
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*環と*表現
ゲルファント理論
C*環における正値性
表現とフォン・ノイマン環
フォン・ノイマン環の位相
冨田・竹崎理論
フォン・ノイマン環の標準形
群作用とKMS状態
直積分と直分解
正準量子環
クリフォード環
ワイル環
可換子定理
関数解析の諸結果から
バナッハ空間における極関係
角作用素
解析的ベクトル
群のユニタリー表現
テンソル積とテンソル代数
*環と*表現
ゲルファント理論
C*環における正値性
8.

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スティーヴン・L・マンリー著 ; スティーヴン・フォーニア絵 ; 吉田三知世訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.10  189p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1746
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9.

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図書
[ファインマン著] ; ローリー・ブラウン編 ; 北原和夫, 田中篤司訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.3  131p ; 22cm
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量子力学における最小作用の原理 : R.P.ファインマン)(序論
古典力学における最小作用
量子力学における最小作用
付録1 非相対論的な量子力学への時空からのアプローチ / R.P.ファインマン
付録2 量子力学におけるラグランジアン / P.A.M.ディラック
量子力学における最小作用の原理 : R.P.ファインマン)(序論
古典力学における最小作用
量子力学における最小作用
概要: いまや理論物理学の研究には欠かせない「経路積分の方法」。その原点ともいえるファインマンの博士論文を軸に、発見の経緯や意義を解説した編者による序文のほか、アイデアのヒントとなったディラック論文などをまとめた。
10.

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図書
馬場敬之著
出版情報: 川口 : マセマ出版社, [2015.12]  227p ; 21cm
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11.

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小野行徳著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2015.9  vi, 303p ; 22cm
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第1章 : 粒子と波動—量子力学への序章
第2章 : 波動関数とシュレディンガー方程式—電子の量子論
第3章 : 角運動量と水素原子—物質形成の源泉
第4章 : 原子からデバイスまで—源流からたどる大海原への流れ
第5章 : 温度とエネルギー分布—デバイス特性を支配するものの源流
第6章 : 電子デバイスの極限—究極のデバイスを目指して
第1章 : 粒子と波動—量子力学への序章
第2章 : 波動関数とシュレディンガー方程式—電子の量子論
第3章 : 角運動量と水素原子—物質形成の源泉
概要: 応用を見すえた画期的な入門書。統計力学・電子物性・量子エレクトロニクスにも触れながら、量子力学からデバイスまでを一本のストーリーに乗せて解説。デバイス応用の立場から量子力学を理解したい人に最適。
12.

図書

図書
佐々木隆著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2016.2  vii, 179p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 122
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13.

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図書
竹内薫著
出版情報: 東京 : サンマーク出版, 2015.3  297p ; 15cm
シリーズ名: サンマーク文庫 ; た-2-1
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プロローグ 現代物理は脳ミソを空っぽにしたほうが理解しやすい : 物理学用語は難しそうに見えるだけ
猫は物理学のある法則を使って宙返りをする ほか
第1章 現代物理がおもしろくなる基礎知識 : 2世紀の人たちを21世紀の私たちは笑えない
「ふつうの科学」と「革命的な科学」の決定的な違い ほか
第2章 相対性理論を超かんたんに説明するとこうなる : 光より速く飛ぶと何が起こるのか?
実はアインシュタイン以前にも相対性理論はあった ほか
第3章 量子力学は数式・計算を使わなくても理解できる : スマホもテレビも冷蔵庫も量子力学の産物だ
家電製品に必ず入っているスイッチの集合体とは? ほか
エピローグ まだまだ発展中の現代物理 : 世界の成り立ちは宗教的悟りに限りなく近い
量子コンピュータが世界を変える! ほか
プロローグ 現代物理は脳ミソを空っぽにしたほうが理解しやすい : 物理学用語は難しそうに見えるだけ
猫は物理学のある法則を使って宙返りをする ほか
第1章 現代物理がおもしろくなる基礎知識 : 2世紀の人たちを21世紀の私たちは笑えない
概要: 昔から科学者たちは「この世の真理」を探してきました。その結果たどりついたのが「相対性理論」と「量子力学」という2つの革命的な理論です。これらが解き明かしたこの世の真の姿は、時間や空間が縮んだり伸びたり、物質がとつぜん消えり現れたりする、SF 以上に摩訶不思議な世界でした。本書は、そんな人類の歴史を変えた2つの偉大な理論を中学生でもわかるように解説した、現代物理の超入門書です。 続きを見る
14.

図書

図書
馬場敬之著
出版情報: 川口 : マセマ出版社, [2015.6]  223p ; 21cm
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15.

図書

図書
ルイジ・アカルディ著 ; 松岡隆志訳
出版情報: 東京 : 牧野書店 , 東京 : 星雲社 (発売), 2015.7  xviii, 388p ; 21cm
シリーズ名: 数理情報科学シリーズ ; 28
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第0章 : 議論の核心
第1章 : 科学と量子論:その基盤における問題
第2章 : 量子論の疑わしきパラドックス
第3章 : 不確定性原理:新しい物理学の核心
第4章 : 数学モデル、物理的実在、そして完全性
第5章 : 量子パラドックスの解法:初期の試み
第6章 : 他の解の可能性:量子確率論
第7章 : 異なる解の初めての比較
第8章 : 相対論と量子論:その間で主張される矛盾
第9章 : カメレオン、適応系、反応する統計:その非古典的な姿
第0章 : 議論の核心
第1章 : 科学と量子論:その基盤における問題
第2章 : 量子論の疑わしきパラドックス
16.

図書

図書
P.フィリップス著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版 (発売), 2015.7  x, 396p ; 21cm
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緒論
相互作用のない電子気体
Born‐Oppenheimer近似
第2量子化
Hartree‐Fock近似
相互作用のある電子気体
金属中の局在磁気能率
局在磁気能率の抑制:近藤問題
遮蔽とプラズマ振動
ボゾン化〔ほか〕
緒論
相互作用のない電子気体
Born‐Oppenheimer近似
概要: 上級クラスの固体物理学に現れる諸概念を、総合的・包括的に解説した教科書。固体における電子系の量子力学的な扱い方の基礎を紹介してから、近藤問題、ボゾン化、金属超伝導、電子の局在、量子相転移、トポロジカル状態、強相関電子系などの具体的な諸問題を 詳しく論じる。 続きを見る
17.

図書

図書
古澤明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.9  163p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1785
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18.

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図書
勝本信吾著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2014.1  xii, 277p ; 21cm
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第1章 : 量子の世界への招待
第2章 : 「波」について
第3章 : 波動力学
第4章 : 1次元の量子力学
第5章 : さまざまなポテンシャル
第6章 : 粒子の統計
第7章 : 細いすき間を通過する電子
第8章 : 角運動量
第9章 : スピン
第10章 : 3次元中心力ポテンシャル
付録A : 量子力学と近似
付録B : 数学公式・他
第1章 : 量子の世界への招待
第2章 : 「波」について
第3章 : 波動力学
概要: 量子力学建設から100年の時を経て、量子を自在に扱えるようになった「匠」たちが、その技を駆使し、自然の素顔を見せてくれる。物質の波動性と粒子性、波動関数、ポテンシャル障壁とトンネル効果、粒子の統計性、角運動量やスピン、水素原子の問題...な ど、量子系の実験を堪能しつつ、それを理解する道具を手に入れ、量子力学を学ぶことが、本書の趣旨である。 続きを見る
19.

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図書
細谷曉夫編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2014.6  143p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 199
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20.

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図書
牟田淳著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2015.1  295p ; 21cm
シリーズ名: ファーストブックSTEP
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第1章 光や電子は粒子か波か?
第2章 ミクロな物質とシュレーディンガー方程式
第3章 電子や光子の波の正体
第4章 身近な波と波の方程式
第5章 シュレーディンガー方程式とミクロな世界に現れるさまざまなエネルギー
第6章 1次元シュレーディンガー方程式
第7章 有限の深さの井戸型ポテンシャルに閉じ込められた電子
第8章 ポテンシャルの山があるときの電子
直交座標及びs波の場合 : 第10章 3次元シュレーディンガー方程式の解2 / 角運動量がある場合
第11章 : 代表的なポテンシャルと3次元シュレーディンガー方程式の解
第1章 光や電子は粒子か波か?
第2章 ミクロな物質とシュレーディンガー方程式
第3章 電子や光子の波の正体
概要: 量子力学のやさしい概説はもちろんのこと、数式をていねいに追いながら、シュレーディンガー方程式の意味を理解し、解き方が身につけられるようになるまで、しっかりと解説します。
21.

図書

図書
L.ローゼンフェルト, 江沢洋著 ; 江沢洋訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2015.1  v, 197p ; 20cm
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第1篇 ボーア原子模型の成立 : 土星型原子
マンチェスター時代のボーア
水素のスペクトル
偉大なる三部作
初期の反響
三部作の第2部に加えるつもりだった節の下書き訳注
第2篇 ボーア革命 : どんな時代だったか
バルマー公式
ボーアの原子模型
ボーア理論に対する反応
ボーア革命の刻印
第1篇 ボーア原子模型の成立 : 土星型原子
マンチェスター時代のボーア
水素のスペクトル
概要: ニールス・ボーアはどのように量子の謎に挑んだか。1913年にボーアが提案した原子模型は、当時の物理学の原理に根本から反していた。新しい物理学への扉をあけ、道を切り拓いていくさまを生き生きと描く。
22.

図書

図書
福士和之著
出版情報: 東京 : 海鳴社, 2014.6  202p ; 19cm
シリーズ名: バウンダリー叢書
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第1章 : プランクの量子
第2章 : ボーアの量子条件
第3章 : ハイゼンベルグの不確定性原理
第4章 : 量子論的「場」とは?
第5章 : ディラックの海
第6章 : シュレーディンガーの猫
第7章 : EPR論文をめぐって
第8章 : 量子論的な力
第9章 : 量子忍法
第1章 : プランクの量子
第2章 : ボーアの量子条件
第3章 : ハイゼンベルグの不確定性原理
23.

図書

図書
谷島賢二著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2014.10  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 朝倉数学大系 / 砂田利一, 堀田良之, 増田久弥編集 ; 5-6
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第1章 : 関数解析の復習と量子力学のABC
第2章 自由Schr : ̈odinger方程式
第3章 : 調和振動子
第4章 : 自己共役問題
第5章 : 固有値と固有関数
付録A : 補間空間、Lorentz空間
第6章 : 解の存在と一意性
第7章 Schr : ̈odinger方程式の基本解
第8章 : 散乱問題・散乱の完全性
第9章 : 散乱の定常理論
付録B : 擬微分作用素
付録C : 浅田・藤原の振動積分作用素
第1章 : 関数解析の復習と量子力学のABC
第2章 自由Schr : ̈odinger方程式
第3章 : 調和振動子
24.

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図書
山田克哉著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2010.9  230p : 挿図 ; 18cm
シリーズ名: PHPサイエンス・ワールド新書 ; 027
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25.

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図書
石川真之介原作・漫画
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.11  203p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1747
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26.

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図書
川村康文著
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2011.4  279p ; 21cm
シリーズ名: 確実に身につく基礎物理学 ; 下
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27.

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図書
松下栄子著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2010.11  vii, 128p ; 21cm
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28.

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図書
[Eyvind H. Wichmann著] ; 宮沢弘成監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2011.1  1冊 ; 22cm
シリーズ名: バークレー物理学コース ; [4]
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29.

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図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 青土社, 2011.6  330p ; 20cm
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30.

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図書
松居哲生著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.2  238p ; 21cm
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31.

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図書
首藤啓著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.2  x, 120p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 量子力学||リョウシ リキガク ; 3
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32.

図書

図書
中村周著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2012.7  ix, 230p ; 22cm
シリーズ名: 共立講座21世紀の数学 ; 26
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33.

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図書
チャド・オーゼル著 ; 佐藤桂訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2010.7  297p ; 20cm
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34.

図書

図書
吉田伸夫著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2017.4  205p ; 19cm
シリーズ名: 知の扉シリーズ
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第1章 : 量子論とはいかなる理論なのか
第2章 : 波と量子
第3章 : 相補性の落とし穴
第4章 : 場の量子論と実在
第5章 : 誤差・揺らぎ・不確定性
第6章 : 混乱する解釈
第7章 : 相関か相互作用か
第8章 : 量子論の本質
第1章 : 量子論とはいかなる理論なのか
第2章 : 波と量子
第3章 : 相補性の落とし穴
概要: 「粒子であると同時に波である」???それって、結局どういうこと?量子論の具体的なイメージが描けずくじけがちな初学者へ向け、リアルなモデルを使ってていねいに解説する。今度こそわかりたいあなたのための量子論入門。
35.

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図書
岸野正剛著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2013.6  vi, 215p ; 22cm
シリーズ名: 納得しながら学べる物理シリーズ / 岸野正剛著 ; 1
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1 : シュレーディンガー方程式と量子力学の基本概念
2 : シュレーディンガー方程式の具体的な物理現象への適用
3 : 量子力学の基本事項と規則
4 : 量子力学の巧みな近似法
5 : 第二量子化と場の量子論
6 : ハイゼンベルクのマトリックス力学
7 : ディラック方程式
1 : シュレーディンガー方程式と量子力学の基本概念
2 : シュレーディンガー方程式の具体的な物理現象への適用
3 : 量子力学の基本事項と規則
36.

図書

図書
玉置孝至著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2015.3  v, 141p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 115
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37.

図書

図書
レオナルド・サスキンド, アート・フリードマン著 ; 森弘之訳
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2015.12  318p ; 21cm
シリーズ名: スタンフォード物理学再入門
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第1章 : 系と実験
第2章 : 量子状態
第3章 : 量子力学の原理
第4章 : 時間と変化
第5章 : 不確定性と時間依存性
第6章 : 結合系:絡み合い
第7章 : さらに、絡み合い
第8章 : 粒子と波
第9章 : 粒子の力学
第10章 : 調和振動子
第1章 : 系と実験
第2章 : 量子状態
第3章 : 量子力学の原理
概要: ひも理論の先駆者で、ホーキング博士との「ブラックホール論争」で有名なサスキンド教授による、美しい解説。
38.

図書

図書
高林武彦著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2010.10  541p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [タ37-1]
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39.

図書

図書
マイケル・D・フェイヤー著 ; 丑田公規, 吉信淳訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2013.7  xii, 403p ; 19cm
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シュレーディンガーの猫
絶対的なサイズ
波動についてのあれこれ
光電効果と、そのアインシュタインによる解明
光というもの〜波動なのか粒子なのか
光子の大きさとハイゼンベルクの不確定性原理
光子、電子そして野球のボール
量子のラケットボールと果物の色
水素原子とその歴史
水素原子の量子論〔ほか〕
シュレーディンガーの猫
絶対的なサイズ
波動についてのあれこれ
40.

図書

図書
ジョージ・マッサー著 ; 吉田三知世訳
出版情報: 東京 : インターシフト , 東京 : 合同出版 (発売), 2019.3  349p ; 19cm
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はじめに : あらゆる謎の根源
第1章 : 世界は局所性では解けない
第2章 : 実在の本質を求めて
第3章 : 量子力学のジレンマ
第4章 : 大論争
第5章 : まったく新たな空間と宇宙の姿
第6章 : 時空を超えて
結び : さらなる探求へ
はじめに : あらゆる謎の根源
第1章 : 世界は局所性では解けない
第2章 : 実在の本質を求めて
概要: この世界の根源に「空間」は存在せず、宇宙の果てまで離れていても互いにつながっている。量子宇宙論の国際的リーダーたちに取材し、「時空」「宇宙の始まり」「ブラックホール」などのまったく新たな姿を明かす衝撃作!...無の泡...量子グラフィティ. ..アンプリチューヘドロン...超量子もつれ...最新キーワードを、数式をいっさい使わず、初心者にもわかりやすく解説!年間ベストブック多数!『フィジックス・ワールド』誌年間ベストブック(2016最終候補作)、『シンメトリー』誌年間ベスト物理本(2015)、『ギズモード』最愛のサイエンス・ベストブック(2015)、『Space.com』天文学・天体物理学オールタイム・ベストブック、PEN/E.O.Wilsonリテラリー・サイエンス・ライティング賞(2016候補作) 続きを見る
41.

図書

図書
掛下知行, 糟谷正, 中谷亮一著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2018.4  viii, 356p ; 21cm
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量子力学の歴史と理工系分野への貢献
量子力学の基礎原理
具体的問題
水素原子1 / 球面調和関数
水素原子2 / 動径波動関数
エルミート演算子と交換子
角運動量
多電子系
多原子系—水素分子
近似解法〔ほか〕
量子力学の歴史と理工系分野への貢献
量子力学の基礎原理
具体的問題
概要: 夜空の星はなぜ見えるか—量子論に基づく現象は身のまわりにある。計算過程を詳細に記述。複数の参考書を必要とせず、量子力学の基礎はこの1冊でマスター。
42.

図書

図書
鈴木増雄著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2017.11  iii, 224p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 137
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43.

図書

図書
Chris Heunen著 ; 川辺治之訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2018.8  vi, 247p ; 22cm
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第1章 はじめに
第2章 テンソル積と双積 : 例
テンソル積とモノイド ほか
第3章 ダガー圏 : 例
ダガー構造 ほか
第4章 ダガー核論理 : 部分対象
直交性 ほか
第5章 ボーア化 : ロケールとトポス
C*環 ほか
第1章 はじめに
第2章 テンソル積と双積 : 例
テンソル積とモノイド ほか
44.

図書

図書
江沢洋, 上條隆志編 ; 江沢洋, 上條隆志, 山本義隆著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2019.8 , 千葉 : 亀書房[m]  vi, 340p ; 21cm
シリーズ名: 江沢洋選集 ; 第3巻
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第1部 戦後の高校生が感じたいぶき / 朝永振一郎『量子力学1』
第2部 量子力学への道 : ボーアの原子模型
ハイゼンベルク—行列力学のはじまり
ハイゼンベルクの訪日
シュレーディンガー—問い続けた量子力学の意味
波動方程式の創造
量子力学形成の現場で学ぶ
量子力学の建設者たち—ド・ブロイの死去に寄せて
第3部 量子力学の発展 : ディラックの名著『量子力学』
大きな物体の量子力学、実験
重ね合わせの破壊
「光子の裁判」と量子の不思議
干渉の量子力学
量子論の発展とパラドックス
核分裂の理論
矮星はなぜ小さい?
世界の安定性に関する省察
量子力学と実在
エッセイ:55年目の量子力学演習
第1部 戦後の高校生が感じたいぶき / 朝永振一郎『量子力学1』
第2部 量子力学への道 : ボーアの原子模型
ハイゼンベルク—行列力学のはじまり
45.

図書

図書
Bogdan Povh, Mitja Rosina原著 ; 石川隆, 園田英徳共訳
出版情報: 東京 : 森北出版, 2019.8  xii, 221p ; 22cm
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光子散乱—構造因子
レプトン散乱—原子核の半径
弾性レプトン・クォーク散乱—仮想光子と仮想グルオン
水素原子—量子力学の遊び場
多電子原子—殻構造
共有結合とイオン結合—電子の共有
分子間力—複雑な構造の形成
冷中性子—物性の分光学
量子気体—量子縮退
量子液体—超流動
金属—準自由電子
ハドロン—強い相互作用の原子
核力—パイ中間子の共有
原子核—フェルミ液体の滴
恒星、惑星、小惑星
素粒子—素過程
宇宙論—初期宇宙
光子散乱—構造因子
レプトン散乱—原子核の半径
弾性レプトン・クォーク散乱—仮想光子と仮想グルオン
概要: 「量子論の基本原理」と「分野間のアナロジー」から、様々な量子系の物理量を簡単に計算し、複雑な現象を理解する。
46.

図書

図書
馬場敬之著
出版情報: 川口 : マセマ出版社, [2017.12]  231p ; 21cm
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47.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山本知之著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2010.3  vi, 183p ; 21cm
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1. 量子力学の誕生
   1.1 原子模型 1
   1.2 物質の粒子性と波動性 5
   1章のまとめ 6
2. 波動関数と波動方程式
   2.1 波動関数とシュレーディンガーの波動方程式 7
   2.2 井戸形ポテンシャル中の粒子 8
    2.2.1 無限の高さの井戸形ポテンシャルの場合 8
    2.2.2 有限の高さの井戸形ポテンシャルの場合 11
   2章のまとめ 17
3. 原子の中の電子
   3.1 中心力場内の粒子 18
   3.2 動径関数と角関数 20
   3.3 量子数 22
   3.4 原子軌道関数 26
   3.5 多電子原子 35
   3章のまとめ 42
4. 分子の中の電子
   4.1 分子軌道関数 43
   4.2 変分原理 44
   4.3 水素分子 45
   4.4 等核2原子分子 51
   4.5 異核2原子分子 59
   4.6 分子軌道の軌道成分解析 61
   4章のまとめ 65
5. 物質の対称性
   5.1 点群 66
   5.2 対称性を用いた分子の波動関数 72
   5.3 結晶の対称性 76
   5.4 代表的な結晶構造 88
   5.5 逆格子 92
   5.6 X線回折 95
   5章のまとめ 103
6. 固体の中の電子
   6.1 自由電子モデル 104
   6.2 ほぼ自由な電子モデル 111
   6.3 強く束縛された電子モデル 113
   6.4 第一原理計算 115
   6.5 固体の電子状態の見方 118
   6章のまとめ 125
7. 電子の遷移
   7.1 時間に依存する摂動近似 126
   7.2 光の吸収と放出 128
   7章のまとめ 132
8. スペクトロスコピーへの応用
   8.1 光電子分光 134
    8.1.1 SiO2の価電子帯XPSスペクトル 135
    8.1.2 Siの内殻XPSスペクトルの化学シフト 137
   8.2 蛍光X線分光 139
    8.2.1 SのKβ線スペクトル 144
    8.2.2 SiのKβ線スペクトルとKα線スペクトル 147
   8.3 オージェ電子分光 150
   8.4 X線吸収端近傍微細構造 154
    8.4.1 AlのK端XANESスペクトル 156
    8.4.2 極微量元素のXANESスペクトル 159
    8.4.3 偏光を利用したXANESスペクトル 161
    8.4.4 プリエッジスペクトル 163
   8章のまとめ 165
付録
   A.1 原子価結合法 166
   A.2 励起源の違いによる発光X線スペクトルの形状変化 171
   A.3 結合エネルギー表 174
   A.4 X線吸収端のエネルギー表 176
   A.5 特性X線のエネルギー表 177
参考文献 179
索引 180
1. 量子力学の誕生
   1.1 原子模型 1
   1.2 物質の粒子性と波動性 5
48.

図書

図書
町田茂, 原康夫, 中嶋貞雄著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.11  vi, 137p ; 19cm
シリーズ名: パリティブックス
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量子力学とは何か?
「観測」したとき何かが起こる?
アインシュタイン‐ポドルスキー‐ローゼン「パラドックス」
粒子と波動の二重性—中性子干渉計
スピン—波動関数の二価性
波動関数の符号は見える?
ゲージ理論
アハラノフ‐ボーム効果
磁気単極子
マクロな量子系のはなし
物質のコヒーレント状態
超伝導とシュレーディンガーの猫
量子力学とは何か?
「観測」したとき何かが起こる?
アインシュタイン‐ポドルスキー‐ローゼン「パラドックス」
概要: 物質の二重性や確率解釈など日常感覚とは異なる量子の世界を、鍵となる概念や典型的現象から読み解く。量子力学が描き出す自然の姿は、私たちの常識に反する面をもっています。しかし、量子力学の基本的部分の理解は理論的にも実験的にも急速に進歩し、応用面 への展望もふまえて新しい段階へ進もうとしています。素粒子の世界からマクロな世界まで、あらゆる場面に現れる量子力学特有の不思議な現象。その基本的な考え方と物理的意味を、3人の著者がユニークな視点からリレー解説。 続きを見る
49.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス社 , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2018.10  127p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 229
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50.

図書

図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 青土社, 2018.7  242p ; 19cm
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量子力学誕生から「黙って計算しろ」の時代へ
決定論からの脱出—一般理論のイデオロギー
冷戦時代の量子力学論議—「解釈することではなく、変革すること」
冷戦イデオロギー構図からの脱却—一九六〇年代末の転換
「不思議」をそのまま使う—量子エンタングル技術
「隠れた変数」からベル不等式—日本での反応を見る
EPR実験と隠れた変数説の破綻—確率的応答
プラグマティズムと量子力学—「見ないと、月はないのか?」
情報の「消去」で発熱—スパコン事件余話
スマホの武器は配られた—イットとビット
確率の語りにつき合う—倫理とワールドビュー
量子力学の社会学—福井謙一と「盤石な理論」
量子力学誕生から「黙って計算しろ」の時代へ
決定論からの脱出—一般理論のイデオロギー
冷戦時代の量子力学論議—「解釈することではなく、変革すること」
概要: アインシュタインが決して認めなかった、まったくあたらしい世界の姿。物理学の最先端にあらわれた、これまでの常識をくつがえす驚異の理論。そこには世界がひとつではなく多様であるという事実が描き出されていた。量子力学が描く世界とはいったい何か。量子 力学の歴史と私たちをとりまく技術、社会、制度、教育などを深く結びつけながら、碩学がその大いなる可能性をさぐる。 続きを見る
51.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
竹内薫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.3  205p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1675
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プロローグ 5
第1章 相対論の世界(絶対的世界から相対的世界へ) 17
   古典論のアタマを相対論のアタマに切り替える 18
   ちよっと特殊な単位系 23
   ローレンツ変換入門 29
   ローレンツ変換が殺人の目撃証言の矛盾を解消してくれる 33
   ローレンツ変換から出てくる収縮のからくり 35
   ローレンツ変換から出てくる「時計の遅れ」のからくり 39
   斜交軸と時空図の読み方 43
   あなたから見た相手の動き,相手から見たあなたの動き 48
   ミンコフスキー図で見るローレンツ収縮 54
   ミンコフスキー図で見る時計の遅れ 57
   ローレンツ変換で変わらない不変量 59
   ミンコフスキー図の描き方 61
    なぜ目盛りが間延びするのか? 63
   相対論における絶対基準=光速 66
   まとめ 66
第2章 量子論の世界(交換できる世界から交換できない世界へ) 69
   量子論の特徴をいくつか 70
   ハイゼンベルクの不確定性原理 72
   角運動量と不確定性 75
    なぜlでなく√(l(l+1))なのか 80
   交換関係と不確定性の関係 81
    行列の掛け算の憶え方 90
   量子論は「観測する側」と「観測される側」が切り離せない理論 92
   魔法のフィルター 94
   ヒルベルト空間は怖くない 97
    ブラケットとケットブラと期待値 99
    あなた好みの偏光のからくり 107
    量子論における「観測」の意味 109
   量子化の具体例 110
    重力列車 119
    交換関係を実現する行列でない具体例 123
    行列の対角化の意味 124
   まとめ 126
第3章 二重相対論(あるいは量子重力への前哨) 129
   スナイダー理論の衝撃 130
    スナイダー理論のローレンツ不変性 144
    数学の例で「くりこみ」を理解する 146
   真の量子重力理論を「垣間見る」ために 149
    自然単位系 152
   どちらが曲がっているのか 153
   平らで交換しないと曲がっている? 160
   スナイダー理論と二重相対性理論の関係 163
   まとめ 165
第4章 量子重力理論の迂回路 167
   特殊相対論と一般相対論 168
    シュワルツシルトの人生 173
   レッジェ計算 174
   ディラックの見果てぬ夢 177
    重力の量子化の概要 180
   エキゾチックな微分構造 180
    微分構造が同じ,微分構造がちがう? 185
エピローグ 190
参考文献 198
さくいん 202
プロローグ 5
第1章 相対論の世界(絶対的世界から相対的世界へ) 17
   古典論のアタマを相対論のアタマに切り替える 18
52.

電子ブック

EB
伊藤治彦著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library , 東京 : 講談社, 2015.11  1オンラインリソース (vi, 200p)
シリーズ名: 理工系のための解く!
所蔵情報: loading…
53.

電子ブック

EB
二宮正夫, 杉野文彦, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.4  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 7
所蔵情報: loading…
54.

電子ブック

EB
中嶋貞雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.12  1 オンラインリソース
シリーズ名: 物理入門コース / 戸田盛和, 中嶋貞雄編 ; . 量子力学||リョウシ リキガク ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 原子とエーテル
2 : 荷電粒子の弾道論
3 : 熱運動の古典論
4 : 量子論の誕生
5 : 原子構造と量子論
6 : 粒子・波動の2重性
7 : 量子力学の確立
1 : 原子とエーテル
2 : 荷電粒子の弾道論
3 : 熱運動の古典論
概要: マクロな物理現象の基本法則として確立された力学や電磁気学に対し、量子力学は電子や原子のミクロな運動をあつかう。第1冊ではミクロな運動を支配する新たな物理法則が納得でき、新たな物理的直観が得られるように丁寧に誘導。第2冊では量子力学を具体的な 問題に応用するのに必要な基本法則、基礎概念、計算方法を解説。 続きを見る
55.

電子ブック

EB
中嶋貞雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.12  1 オンラインリソース
シリーズ名: 物理入門コース / 戸田盛和, 中嶋貞雄編 ; . 量子力学||リョウシ リキガク ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
8 : 量子力学の基本法則
9 : 物理量の行列表示
10 : 軌道角運動量とスピン角運動量
11 : 摂動論
12 : 多電子原子
13 : 分子と固体
14 : 場の量子論
8 : 量子力学の基本法則
9 : 物理量の行列表示
10 : 軌道角運動量とスピン角運動量
概要: マクロな物理現象の基本法則として確立された力学や電磁気学に対し、量子力学は電子や原子のミクロな運動をあつかう。第1冊ではミクロな運動を支配する新たな物理法則が納得でき、新たな物理的直観が得られるように丁寧に誘導。第2冊では量子力学を具体的な 問題に応用するのに必要な基本法則、基礎概念、計算方法を解説。 続きを見る
56.

図書

図書
佐川弘幸, 清水克多郎著
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2011.2  vii, 194p ; 24cm
シリーズ名: 物理学スーパーラーニングシリーズ
所蔵情報: loading…
57.

図書

図書
遠藤龍介著
出版情報: 安曇野 : プレアデス出版, 2011.8  xi, 189p ; 22cm
所蔵情報: loading…
58.

電子ブック

EB
新井朝雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2014.7  1 online resource (xi, 338p)
シリーズ名: 共立講座21世紀の数学 ; 16
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目次情報: 続きを見る
第1章 : ヒルベルト空間
第2章 : ヒルベルト空間上の線形作用素
第3章 : 作用素解析とスペクトル定理
第4章 : 自己共役作用素の解析
第5章 : 偏微分作用素の本質的自己共役性とスペクトル
第6章 : 量子力学の数学的原理
第7章 : 量子調和振動子
第8章 : 球対称なポテンシャルをもつ量子系と水素原子
第1章 : ヒルベルト空間
第2章 : ヒルベルト空間上の線形作用素
第3章 : 作用素解析とスペクトル定理
59.

図書

図書
堀田昌寛著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2014.1  v, 189p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 103
所蔵情報: loading…
60.

図書

図書
小澤正直著
出版情報: 東京 : 青土社, 2018.11  vi, 205p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 量子情報技術と科学基礎論 : 存在論的量子力学から認識論的量子力学へ
電波から光へ ほか
第2章 量子力学の転換点—量子測定・不確定性原理・重力波検出 : ハイゼンベルクの不確定性原理
反復可能性仮説 ほか
第3章 フォン・ノイマンと量子力学の数学的基礎 : 量子力学の発見
非有界作用素のスペクトル理論 ほか
第4章 情報技術と社会の変化 : ビットコインとブロックチェーン
量子情報技術とコンピュータ ほか
補章 科学の示す実在像について—ボーア=アインシュタイン論争研究の最前線 : 不確定性原理
EPRのパラドックス ほか
第1章 量子情報技術と科学基礎論 : 存在論的量子力学から認識論的量子力学へ
電波から光へ ほか
第2章 量子力学の転換点—量子測定・不確定性原理・重力波検出 : ハイゼンベルクの不確定性原理
概要: 量子コンピュータや量子暗号の技術的イノベーション、そしてそれらのアイディアを生み出し、また、そのようなアイディアに触発されて進展しつつある量子力学の新しい姿とは?
61.

図書

図書
牟田泰三, 山本一博共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2017.9  xiii, 300p ; 21cm
シリーズ名: 裳華房フィジックスライブラリー
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 前期量子論
2 : 量子力学の考え方
3 : 量子力学の定式化
4 : 量子力学の基本概念
5 : 束縛状態
6 : 角運動量と回転群
7 : 散乱状態
8 : 近似法
9 : 多体系の量子力学
10 : 量子基礎論概説
11 : 場の量子論への道
1 : 前期量子論
2 : 量子力学の考え方
3 : 量子力学の定式化
概要: 単一の原理原則から出発して定式化。論理構成を重視し、現象を明解に説明。応用に配慮し、実験事実との関わりを明示。前期量子論や量子力学の定式化、基本概念、量子基礎論の概説や場の量子論の導入まで、“現代的”なアプローチで量子力学の本質に迫る。
62.

図書

図書
W.グライナー著 ; 川島直輝 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2011.6  xiii, 457p ; 24cm
シリーズ名: Springer university textbooks
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
伊藤治彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.2  vi, 197p ; 21cm
シリーズ名: 理工系のための解く!
所蔵情報: loading…
64.

図書

図書
松井卓著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2014.9  iv, 145p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 111
所蔵情報: loading…
65.

図書

図書
トランスナショナルカレッジオブレックス編
出版情報: 東京 : 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ, 2019.7  vii, 581p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1話 Max Planck and Albert Einstein : 光は何者だ!?
第2話 Niels Bohr : 前期量子論
第3話 Werner Heisenberg : 量子力学の誕生
第4話 Luis Victor de Broglie and Erwin Schr ̈odinger : 新しい描像
第5話 Erwin Schr ̈odinger : さらば、マトリックス
第6話 Max Born and Werner Heisenberg : 新世界への出発
第1話 Max Planck and Albert Einstein : 光は何者だ!?
第2話 Niels Bohr : 前期量子論
第3話 Werner Heisenberg : 量子力学の誕生
66.

図書

図書
日置善郎著
出版情報: 京都 : 吉岡書店, 2014.1  viii, 198p ; 21cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

図書
赤井久純, 白井光雲編著
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2011.9  xv, 371p, 図版 [8] p ; 21cm
所蔵情報: loading…
68.

図書

図書
戸嶋信幸著
出版情報: 東京 : 理工図書, 2011.1  ix, 344p ; 21cm
シリーズ名: 物理学基礎シリーズ ; [5]
所蔵情報: loading…
69.

図書

図書
北川米喜著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2013.8  ix, 264p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 光と場とエネルギー
第2章 : 仕事と力と運動
第3章 : エネルギーと作用
第4章 : 特殊相対性理論
第5章 : 電磁場としての光
第6章 : 電荷による場と光の放出
第7章 : 電磁場の量子化
第8章 : 光量子(光子)の生成と消滅
第9章 : 光子の集団
第1章 : 光と場とエネルギー
第2章 : 仕事と力と運動
第3章 : エネルギーと作用
70.

図書

図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 青土社, 2011.6  246p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
観測者の登場 : 客観世界への闖入者
情報と確率
二〇世紀科学と量子
数理というツール : 生もの、乾きもの
量子力学の不思議
物理学界での量子力学の明暗
量子力学の現在
量子力学の教育二話
観測者の登場 : 客観世界への闖入者
情報と確率
二〇世紀科学と量子
71.

図書

図書
石川健三著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2019.12-  冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 量子力学への道
第2章 : 量子力学の原理
第3章 : 1次元運動
第4章 : 調和振動子
第5章 : 3次元運動
第6章 : 水素原子
第7章 : 電磁場中の荷電粒子の運動
第8章 : 摂動論
第9章 量子力学の4つの柱
第10章 準古典近似 / WKB法
第11章 ヘリウム原子と変分近似
第12章 同種粒子の多体問題
第13章 定常状態による散乱理論
第14章 準定常状態 / 波束
第15章 遷移確率:フェルミの黄金律を越えて
第16章 量子情報
付録
さらなる理解のために
第1章 : 量子力学への道
第2章 : 量子力学の原理
第3章 : 1次元運動
72.

図書

図書
河合潤著
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 2015.3  vi, 140p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : X線のブラッグ回折とボーア‐ゾンマーフェルトの量子化条件
第2章 : 最小作用の原理と屈折
第3章 : シュレディンガー方程式・ハイゼンベルクの行列力学・流体力学
第4章 : 摂動論とイオン結晶
第5章 : 黒体放射と時間を含む摂動:レーザー、光学遷移
第6章 : 調和振動子:WKB近似、場の量子化
第7章 : 遷移金属化合物の電子分光
第8章 : 対称性:分子の対称性と有限群
第9章 : 赤外分光、スメカル‐ラマン分光、電子と電磁波の相互作用
第10章 : 対称性:スペクトルの多重項構造と無限群、角運動量
第1章 : X線のブラッグ回折とボーア‐ゾンマーフェルトの量子化条件
第2章 : 最小作用の原理と屈折
第3章 : シュレディンガー方程式・ハイゼンベルクの行列力学・流体力学
73.

図書

図書
筒井泉 [著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.4  ix, 100p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 179
所蔵情報: loading…
74.

図書

図書
島田義弘著
出版情報: 安曇野 : プレアデス出版, 2011.10  v, 255p ; 21cm
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序章 : 量子の世界へようこそ
第1章 : 一次元のシュレーディンガー方程式
第2章 : ブラケット記法
第3章 : 再び一次元の問題
第4章 : 自由粒子(平面波)と波束
第5章 : 水素原子
第6章 : 行列表現
第7章 : スピンと多粒子系
第8章 : 摂動論
付録
序章 : 量子の世界へようこそ
第1章 : 一次元のシュレーディンガー方程式
第2章 : ブラケット記法
概要: なるほど!そんなエレガントな解き方もあったのか!一味違う量子力学のコンテンツがギュッとつまった1冊。
75.

図書

図書
レオン・レーダーマン, クリストファー・ヒル著 ; 吉田三知世訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2014.6  444p ; 20cm
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第1章 : これがショックじゃないなら、君はわかっていないのだ
第2章 : 量子以前
第3章 : 隠れていた光の性質
第4章 : 反抗者たち、オフィスに押しかける
第5章 : ハイゼンベルクの不確定性原理
第6章 : 世界を動かす量子科学
第7章 : 論争—アインシュタインvs.ボーア...そしてベル
第8章 : 現代量子物理学
第9章 : 重力と量子論—弦理論
第10章 : 第三千年紀のための量子物理学
補遺 : スピン
第1章 : これがショックじゃないなら、君はわかっていないのだ
第2章 : 量子以前
第3章 : 隠れていた光の性質
概要: ノーベル賞物理学者が贈る珠玉の入門講義。難解な量子力学の概念を、数式をほとんど使わずにやさしい言葉で解説した名著。
76.

図書

図書
David J. Tannor著 ; 山下晃一ほか訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2011.8-2012.3  2冊 ; 22cm
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77.

図書

東工大
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図書
東工大
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J.J.サクライ著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2010.4  xii, 230p ; 22cm
シリーズ名: サクライ上級量子力学 / J.J.サクライ著 ; 樺沢宇紀訳 ; 第1巻
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序 iii
第1章 古典的な場 1
   1.1 粒子と場 1
   1.2 離散的な力学系と連続的な力学系 4
   1.3 古典的なスカラー場 7
    共変な表記法 7
    中性スカラー場 8
    湯川ポテンシャル 10
    複素スカラー場 12
   1.4 古典的なMaxwellの場 15
    基本的な場の方程式 15
    ラグランジアンとハミルトニアン 17
    ゲージ変換 18
   1.5 量子力学におけるベクトルポテンシャル 19
    Schroedinger理論による荷電粒子の取扱い 19
    Aharonov-Bohrn効果と磁束の量子化 21
   練習問題 23
第2章 輻射の量子論 25
   2.1 古典的な輻射場 25
    横波条件 25
    Fourier展開と輻射振動子 27
   2.2 生成演算子,消滅演算子,個数演算子 29
    輻射場の量子化 29
    光子の状態 33
    フェルミオンの演算子 34
   2.3 量子化された輻射場 36
    輻射場の量子力学的な励起としての光子 36
    輻射場のゆらぎと不確定性関係 40
    古典的な記述の正当性 43
   2.4 原子による光子の放射と吸収 44
    光子の放射と吸収を表す行列要素 44
    時間に依存する摂動論 48
    原子による光子の自発放射 50
    Planckの輻射則 56
   2.5 Rayleigh散乱,Thomson散乱,Raman効果 58
    Kramers-Heisenberg公式 58
    Rayleigh散乱(光子-原子弾性散乱) 61
    Thomson散乱(光子-電子散乱) 63
    Raman効果(光子の非弾性散乱) 65
   2.6 共鳴散乱と輻射減衰 66
   2.7 分散関係と因果律 71
    前方散乱振幅の実部と虚部 71
    因果性と解析性 72
    屈折率と光学定理 76
   2.8 束縛された電子の自己エネルギー : Lambシフト 79
    自己エネルギーの問題 79
    原子準位のずれ 80
    質量の繰り込み 84
    BetheによるLambシフトの取扱い 86
   練習問題 89
第3章 スピン1/2粒子の相対論的量子力学 93
   3.1 相対論的量子力学における確率の保存 93
   3.2 Dirac方程式 96
    Dirac方程式の導出 96
    保存する流れ 102
    表示の任意性 103
   3.3 単純な解;非相対論近似;平面波 106
    大きい成分と小さい成分 106
    静電的な問題に対する近似ハミルトニアン 107
    静止している自由粒子 110
    平面波解 113
   3.4 相対論的共変性 118
    Lorentz変換と回転 118
    Dirac方程式の共変性 119
    空間反転 124
    簡単な例 126
   3.5 双一次共変量 130
    双一次共変量の変換性 130
    電荷電流密度のGordon分解 135
    自由粒子のベクトル共変量 138
   3.6 Heisenberg表示によるDirac演算子 140
    Heisenbergの運動方程式 140
    運動における保存量 141
    Dirac理論における“速度” 144
   3.7 高速微細振動(ツィッターベヴェーグング)と負エネルギーの解 146
    αとχの期待値 146
    負エネルギー成分の存在 148
    Kleinの逆理 149
   3.8 中心力問題;水素原子 152
    一般的な考察 152
    水素原子 157
   3.9 空孔理論と荷電共役変換 165
    空孔と陽電子 165
    Dirac理論によるThomson散乱 168
    仮想的な電子-陽電子対の効果 173
    荷電共役な波動関数 175
   3.10 Dirac場の量子化 179
    量子化を施さないDirac理論の困難 179
    Dirac場の第二量子化 180
    陽電子を表す演算子とスピノル 185
    電磁相互作用と湯川型相互作用 193
   3.11 弱い相互作用とパリティ非保存 196
    相互作用の種類 196
    粒子系のパリティ 196
    Λハイペロンの崩壊 199
    β崩壊の理論 208
    2成分ニュートリノ 210
    π中間子の崩壊とCPT定理 214
   練習問題 219
序 iii
第1章 古典的な場 1
   1.1 粒子と場 1
78.

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東工大
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図書
東工大
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J.J.サクライ著 ; 樺沢宇紀訳
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2010.4  vp, p[231]-422 ; 22cm
シリーズ名: サクライ上級量子力学 / J.J.サクライ著 ; 樺沢宇紀訳 ; 第2巻
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第4章 共変な摂動論 231
   4.1 自然単位系と次元 231
   4.2 相互作用表示によるS行列展開 235
    相互作用表示 235
    U行列とS行列 236
    ユニタリー性 239
   4.3 1次の過程;Mott散乱とハイペロンの崩壊 243
    電子散乱の行列要素 243
    スピンの和と電子-射影演算子 247
    Mott散乱(電子-Coulomb場散乱)の断面積 249
    有限範囲の電荷分布 251
    ヘリシティの変化;スピン-射影演算子 252
    対消滅と対生成 257
    Λハイペロンの崩壊 259
   4.4 2光子放射型e- e+ 対消滅とCompton散乱;電子の伝播関数 264
    2光子放射型e- e+ 対消滅のS行列 264
    電子の伝播関数 269
    2光子放射型e- e+ 対消滅を表すΜ行列 276
    Compton散乱(光子-電子散乱)の行列要素 277
    Feynman規則 279
    2光子放射型e- e+ 対消滅の断面積 280
    対称性に関する考察 288
    2光子系に対する偏光測定の逆理 293
    ポジトロニウムの寿命 295
    Compton散乱の断面積 296
    制動放射と対生成 298
   4.5 伝播関数に対するFeynmanの時空的アプローチ 300
    Green関数 300
    KFとKret 304
    FeynmanによるCompton散乱の取扱い 310
   4.6 Mφller散乱と光子の伝播関数;中間子交換相互作用 313
    スカラー中間子の交換 313
    Mφller散乱(電子-電子散乱)の行列要素 323
    共変な光子の伝播関数 328
    Mφller散乱の断面積 331
    電子間の有効ポテンシャル;Breit相互作用 334
    Bhabha散乱(電子-陽電子散乱);ポジトロニウム 336
    中間子交換ポテンシャル 340
    ベクトル中間子の交換 343
   4.7 質量と電荷の繰り込み;幅射補正 344
    電子の自己エネルギ- 345
    光子の自己エネルギー;真空偏極 351
    輔射補正 364
    Lambシフト 373
    展望 376
   練習問題 378
付録A 轄射ゲージ(Coulombゲージ)の電磁力学 383
付録B ガンマ行列 389
   B.Ⅰ 本書の表示(計量テンソルを併用しないDirac-Pauli標準表示) 389
   B.Ⅱ 計量テンソルを併用する場合のDirac-Pauli標準表示 391
   B.Ⅲ ガンマ行列の有用な公式 392
   B.Ⅳ Dirac-Pauli標準表示における自由粒子の波動関数 393
付録C Pauliの基本定理 395
付録D 共変な摂動論における公式と規則 401
   D.Ⅰ Μ行列の定義 401
   D.Ⅱ Μfiと遷移頻度の関係(‘共変な’黄金律)および断面積 401
   D.Ⅲ ダイヤグラムから-Μiを求める規則 402
   D.Ⅳ 自由粒子スピノルの性質 404
付録E Feynman積分;電子の自己エネルギーと異常磁気能率 405
   有用な積分公式 405
   電子の自己エネルギ- 407
   結節点補正;電子の異常磁気能率 408
参考文献 413
訳者あとがき 417
第4章 共変な摂動論 231
   4.1 自然単位系と次元 231
   4.2 相互作用表示によるS行列展開 235
79.

図書

図書
沙川貴大, 上田正仁共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2016.3  vii, 210p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 123
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80.

図書

図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.9  216p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2032
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序章 : 傍観者か参加者か?
第1章 : 量子力学とアインシュタイン
第2章 : 状態ベクトルと観測による収縮
第3章 : 量子力学実験—干渉とエンタングル
第4章 : 物理的実在と「解釈問題」
第5章 : ジョン・ホイラーと量子力学
終章 : 量子力学に学ぶ
序章 : 傍観者か参加者か?
第1章 : 量子力学とアインシュタイン
第2章 : 状態ベクトルと観測による収縮
概要: 最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とは何か?「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験は何を教えてくれるのか?量子力学の腑に落ちない感覚を見つめ直す、新しい量子論。
81.

図書

図書
伊丹哲郎 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2017.12  viii, 242p, 図版 [2] p ; 21cm
シリーズ名: 計測・制御テクノロジーシリーズ / 計測自動制御学会編 ; 6
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1 マクロシステムの「量子」的な解析 : 日常の世界になぜあえて「量子」を持ち込むのか?
量子力学の基本構成 ほか
2 最適フィードバック制御の量子力学 : 非線形フィードバックの「重ね合わせ原理」による最適化
ディラック括弧と波動方程式 ほか
3 量子計算知能 : 量子計算知能の誕生
量子計算 ほか
4 量子意思決定論と量子ゲーム理論 : 量子力学的確率
量子意思決定論 ほか
5 量子機械と量子グラフ : 量子アクチュエータ
ナノメカニカル共振器 ほか
1 マクロシステムの「量子」的な解析 : 日常の世界になぜあえて「量子」を持ち込むのか?
量子力学の基本構成 ほか
2 最適フィードバック制御の量子力学 : 非線形フィードバックの「重ね合わせ原理」による最適化
82.

図書

図書
上村洸, 山本貴博共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2013.11  xi, 374p ; 21cm
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躍動する量子力学
量子力学の起源
シュレーディンガーの波動力学
量子力学の一般原理と諸性質
1次元のポテンシャル問題
中心力ポテンシャルの中の粒子
原子の電子状態—同種粒子系の量子力学
分子の形成—水素分子
周期ポテンシャルの中の電子状態—ブロッホの定理
結晶の中の電子状態—原子から結晶へ
シュレーディンガー方程式の近似解法
電子と光子の相互作用
配位子場の量子論—量子力学の宝庫探索
躍動する量子力学
量子力学の起源
シュレーディンガーの波動力学
概要: 本書は、量子力学を初めて学ぼうとする大学理工医系の学生諸君のための教科書である。したがって、ニュートン力学と基礎の電磁気学、数学も微分積分と微分方程式、簡単な行列の計算程度を学んでいれば、十分理解できる内容となっている。
83.

図書

図書
松下貢著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2017.6  xiii, 276p ; 21cm
シリーズ名: 物理学講義
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1 : 原子・分子の実在
2 : 電子の発見
3 : 原子の構造
4 : 原子の世界の不思議な現象
5 : 量子という考え方の誕生
6 : ボーアの量子論
7 : 粒子・波動の2重性
8 : 量子力学の誕生
9 : 量子力学の基本原理と法則
10 : 量子力学の応用
1 : 原子・分子の実在
2 : 電子の発見
3 : 原子の構造
概要: 初学者を対象に、直観が通じないミクロな世界の現象をどのようにとらえ、どのように考える分野であるかをわかりやすく説明。初めから量子力学が出来上がったものとして解説するのではなく、量子力学がどうして必要とされるようになったのかを、科学の歴史をた どりながら解きほぐし、量子力学の誕生から現代科学への応用までの発展に沿って、スモールステップで解説した。量子力学の誕生に至るまでに、かつての物理学者が古典物理学の範囲内でどのように格闘したか、関連した話題を付録にも詳しく記した。 続きを見る
84.

図書

図書
新井朝雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.8  xiv, 411p ; 22cm
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85.

図書

図書
吉田伸夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.3  viii, 259p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
第1部 相対論と量子論 : 一般相対論に基づく宇宙モデル
場の量子論的な振舞い
第2部 加速膨張する宇宙 : インフレーションのメカニズム
暗黒エネルギーとは何か
インフレーションを検証する
第3部 宇宙の始まり : 原初的原子からの誕生
振動する宇宙
永遠に生み出される宇宙
第4部 並行宇宙 : 物理定数の異なる宇宙
マルチバースと人間原理
多世界解釈
第1部 相対論と量子論 : 一般相対論に基づく宇宙モデル
場の量子論的な振舞い
第2部 加速膨張する宇宙 : インフレーションのメカニズム
概要: 基礎から最先端がわかる。最新理論が描きだす壮大な宇宙像を、最低限の予備知識で理解する一冊。
86.

図書

図書
和田純夫著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2012.4  vi, 180p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ物理学グラフィック講義 ; 5
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87.

図書

図書
畠山温著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2017.11  iv, 218p ; 21cm
シリーズ名: 日評ベーシック・シリーズ
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光子、電子、原子
波動関数とシュレーディンガー方程式
演算子と期待値
定常状態
束縛状態(1)—井戸型ポテンシャル
束縛状態(2)—調和振動子型ポテンシャル
反射と透過
量子力学の骨組み(1)—ブラ・ケット記法の導入
量子力学の骨組み(2)—固有値・固有ケットと測定
量子力学の骨組み(3)—ケットと波動関数の対応
量子力学の骨組み(4)—観測における不確定性関係
角運動量の一般論
スピン角運動量
水素原子(1)—中心ポテンシャル中の粒子
水素原子(2)—エネルギー固有状態
光子、電子、原子
波動関数とシュレーディンガー方程式
演算子と期待値
概要: 大学で学ぶ物理の花形「量子力学」の基礎がわかる!少ない予備知識で、論理の飛躍なしに、一歩一歩じっくり読み進めるテキスト。身近なものや現象を出発点に話題を展開。数式だけでなく、文章や図で伝える工夫を凝らし、「なるほど!」と納得できる。
88.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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北野正雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.1  vii, 244p ; 26cm
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第1 章量子の発見
   1.1 発見の経緯-プランク定数 1
   1.2 電子の波動性 3
   1.3 波動性と粒子性の橋渡し 4
   1.4 プランク長さ-最小の長さ 5
   1.5 物理量の次元 7
第2 章量子の振舞
   2.1 微弱な光の検出-フォトンカウント 9
   2.2 量子サイコロ-ビームスプリッタ 11
   2.3 光子の偏光 12
   2.4 光子の干渉 14
第3 章ヒルベルト空間
   3.1 振動の重ね合わせと干渉 17
   3.2 振動と複素数(フェーザ) 18
   3.3 フェーザと偏光 19
   3.4 ヒルベルト空間 22
   3.5 ヒルベルト空間の次元と基底 23
   3.6 成分と行列表示 24
   3.7 ブラとケット 24
   3.8 線形汎関数,双対空間,ブラ 25
   3.9 双対基底 28
   3.10 まとめ 28
第4 章演算子
   4.1 偏光素子 29
   4.2 演算子 30
   4.3 交換子 32
   4.4 1の分解 33
   4.5 演算子の行列表示 33
   4.6 共役演算子-内積による定義 35
   4.7 共役演算子-双対空間による定義 35
   4.8 共役演算子の性質 37
   4.9 固有値と固有ケット 38
   4.10 ユニタリ演算子 39
   4.11 ユニタリ変換 40
   4.12 エルミート演算子 41
   4.13 非負演算子 43
   4.14 射影演算子 43
   4.15 正規演算子 44
第5 章演算子のスペクトル分解
   5.1 固有方程式 47
   5.2 固有ケットと固有部分空間 47
   5.3 スペクトル分解と演算子の関数 48
   5.4 正規演算子のスペクトル分解定理 49
   5.5 縮退の影響 51
   5.6 スペクトル分解のアルゴリズム 51
   5.7 スペクトル分解できない場合 52
   5.8 行列の対角化との関係 54
   5.9 スペクトル分解と交換可能性 55
第6 章時間発展
   6.1 時間発展演算子 57
   6.2 演算子の時間発展-ハイゼンベルク描像 60
   6.3 相互作用描像 61
   6.4 Baker-Campbell-Hausdorff の定理 61
   6.5 時間に依存するハミルトニアン 62
第7 章物理量と測定
   7.1 量子系における物理量と測定 67
   7.2 測定を与える演算子 68
   7.3 平均値 69
   7.4 不確定性関係 69
   7.5 トレースと演算子の内積 70
   7.6 行列式 72
   7.7 密度演算子と射線 73
   7.8 純粋状態と混合状態 75
   7.9 測定の効果 77
   7.10 演算子の物理的次元 78
第8 章パウリ行列と2状態系
   8.1 パウリ行列 79
   8.2 複合共振回路と2 状態系のアナロジー 81
   8.3 2状態系の一般論 84
   8.4 ブロッホベクトル 84
   8.5 ブロッホベクトルの運動 85
   8.6 2状態系の例 86
第9 章連続スペクトルと波動関数
   9.1 デルタ関数 91
   9.2 デルタ関数の公式 93
   9.3 位置表示 95
   9.4 運動量表示 98
   9.5 位置表示と運動量表示の変換 99
   9.6 基底ケットの成分表示 99
   9.7 次元 100
   9.8 無限行列 100
第10 章シュレディンガーの波動方程式
   10.1 シュレディンガーの波動方程式 103
   10.2 結合共振器列とシュレディンガー方程式 103
   10.3 連続状態のブラケット表示 106
   10.4 連続状態に対する演算子 107
   10.5 電力と確率の流れ 108
   10.6 確率の流れ 110
   10.7 波動方程式の解法 110
   10.8 1次元一様ポテンシャル 111
   10.9 井戸型ポテンシャル 112
   10.10 周期境界条件 114
   10.11 階段ポテンシャル 117
   10.12 空間的にゆっくり変化するポテンシャル 119
第11 章量子古典対応-波束,群速度
   11.1 群速度 121
   11.2 位相速度と波の屈折 122
   11.3 波束の構成 124
   11.4 波束のスケーリングと特異関数 125
   11.5 波束の自由運動 127
   11.6 トンネル問題 128
   11.7 正準方程式 129
   11.8 正準交換関係 131
   11.9 ポアソン括弧式と交換関係 134
   11.10 相対論的波動方程式 135
   11.11 ガリレイ変換 137
第12 章空間回転と角運動量
   12.1 球面調和関数 139
   12.2 3次元回転群 141
   12.3 オイラー角 142
   12.4 無限小回転 143
   12.5 球面上の関数による回転群の表現 145
   12.6 軌道角運動量 147
   12.7 ユニタリ表現 148
   12.8 角運動量演算子のスペクトル 149
   12.9 シュテルン・ゲルラッハの実験 151
   12.10 2次元ユニタリ群 153
   12.11 3次元回転群の二重連結性 153
第13 章エンタングルメント
   13.1 複合系とテンソル積 157
   13.2 部分系の状態 160
   13.3 複合系の例 161
   13.4 エンタングルメント 162
   13.5 特異値分解 163
   13.6 シュミット分解 164
   13.7 デコヒーレンス 165
   13.8 非局所相関 167
   13.9 隠れた変数モデル 170
   13.10 ベルの不等式 170
   13.11 GHZ状態 172
第14 章測定の量子論
   14.1 測定のモデル 175
   14.2 一般化測定,POVM 177
   14.3 POVMの例 179
   14.4 クローン不可能定理 182
   14.5 アンサンブルに対する測定 183
   14.6 弱測定 184
   14.7 ハイゼンベルクの不確定性原理 185
第15 章調和振動子と量子的電磁場
   15.1 調和振動子 193
   15.2 量子化 194
   15.3 個数状態とその時間発展 196
   15.4 Q表示 197
   15.5 調和振動子の集合 198
   15.6 コヒーレント状態 198
   15.7 電磁場の量子化 200
   15.8 偏光 202
   15.9 多モード電磁場 204
第16 章同種粒子と第2量子化
   16.1 振動子としての2 状態系 209
   16.2 フェルミ粒子の量子化-第2量子化 211
   16.3 占有数表示 215
   16.4 粒子数が変わる場合 220
第17 章ベリー位相
   17.1 状態空間の幾何学的構造 225
   17.2 状態間の位相関係 227
   17.3 ベリー接続 229
   17.4 成分表示 231
   17.5 球面上の接ベクトルとその接続 232
   17.6 ベリー位相の例 233
   17.7 ベリー位相の測定 234
   17.8 量子状態の実空間への埋め込み 235
   17.9 3状態系 236
参考文献 239
索引 241
第1 章量子の発見
   1.1 発見の経緯-プランク定数 1
   1.2 電子の波動性 3
89.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
倉本義夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2010.1  vii, 179p ; 22cm
シリーズ名: 現代物理学 / 倉本義夫, 江澤潤一編集 ; . 基礎シリーズ||キソ シリーズ ; 7
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1. 摂動論と有効ハミルトニアン 1
   1.1 モデル空間への射影 1
   1.2 摂動級数の再構成 3
   1.3 水素分子 4
   1.4 酸素分子 6
   1.5 遍歴と局在の分子モデル 9
2. 電子の遍歴性と局在性 10
   2.1 結晶内電子のモデル 10
   2.2 エネルギー・バンドの形成 11
   2.3 局在軌道とホッピング 16
3. 線型応答理論 21
   3.1 静的な応答 21
   3.2 動的な応答 23
   3.3 グリーン関数とスペクトル表現 27
   3.4 虚時間グリーン関数 30
   3.5 緩和関数 34
   3.6 緩和現象と射影演算子 35
4. フェルミ液体の理論 41
   4.1 準粒子とそのエネルギー 41
   4.2 比熱と帯磁率 45
   4.3 フェルミ液体の動的応答 47
5. 超伝導 50
   5.1 ゲージ対称性の破れ 50
   5.2 フォノンによる電子間引力 54
   5.3 平均場近似 55
   5.4 複数バンドモデル 58
   5.5 クーロン斥力の繰り込み 61
   5.6 同位体効果 63
   5.7 クーパー対のスピン構造 64
   5.8 異方的クーパー対 69
   5.9 斥力と揺らぎによる電子対形成 71
6. 近藤効果 77
   6.1 アンダーソン・モデルと近藤モデル 77
   6.2 近藤モデルの繰り込み 80
   6.3 異方的近藤モデル 84
   6.4 近藤系の基底状態 85
   6.5 局所的フェルミ液体 87
   6.6 近藤系の分子場理論 91
   6.7 局所フェルミ液体の動的帯磁率 95
7. 1次元電子系とボソン化 97
   7.1 調和振動する弦の量子論 97
   7.2 自由フェルミ気体のボソン化 100
   7.3 フェルミ粒子のボソン表現 104
   7.4 前方散乱の効果 107
   7.5 スピンと電荷の分離 110
   7.6 後方散乱とウムクラップ 112
   7.7 スピン・ギャップ,超伝導,モット絶縁体 114
   7.8 運動量分布関数と相関関数 117
   7.9 再び近藤効果 120
8. パウリ原理から排他統計へ 123
   8.1 サザーランド・モデルの固有エネルギー 123
   8.2 準粒子のラピディティ 128
   8.3 排他統計の概念 130
   8.4 分布関数とエントロピー 131
   8.5 粒子とホールの双対性 134
   8.6 熱力学極限での準粒子描像 136
9. 多体摂動論 138
   9.1 フェルミ粒子のコヒーレント状態 138
   9.2 グラスマン数のガウス積分 144
   9.3 ウィックの定理 145
   9.4 グリーン関数の総和則と変分原理 147
   9.5 揺らぐ場の中の有効一体問題 151
10. 動的平均場理論 155
   10.1 コヒーレント・ポテンシャル近似(CPA) 155
   10.2 動的な有効場 158
   10.3 変分原理と最適平均場 161
   10.4 有効不純物アンダーソン模型 165
   10.5 重い電子 168
   10.6 近藤絶縁体 172
索引 177
1. 摂動論と有効ハミルトニアン 1
   1.1 モデル空間への射影 1
   1.2 摂動級数の再構成 3
90.

図書

図書
森弘之著
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.5  231p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2096
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第1章 : この世は粒子でできている
第2章 : 粒子か波か
第3章 : すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 : 量子力学の天才たち
第5章 : ボーズ粒子と超流動
第6章 : フェルミ粒子と超伝導
第7章 : ミクロな世界から宇宙まで
第1章 : この世は粒子でできている
第2章 : 粒子か波か
第3章 : すべての粒子は2種類に分けられる
概要: 私たちの周りにあるすべてのものは、目に見えない小さな粒子からできています。ではこの粒子は何種類あるのでしょうか?ミクロな世界を記述する量子力学によれば、あらゆる粒子は「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」の2種類に分けることができるのです。これら の粒子が示す性質の解明は、物理学の発展において避けて通ることのできない関門だったのです。 続きを見る
91.

図書

図書
馬場敬之著
出版情報: 川口 : マセマ出版社, [2019.5]  231p ; 21cm
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92.

図書

図書
鈴木克彦著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2013.10  vii, 164p ; 21cm
シリーズ名: フロー式物理演習シリーズ ; 19
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量子力学の基礎—演算子と波動関数
波動関数とシュレディンガー方程式の性質
シュレディンガー方程式の解き方
波動関数の連続性とデルタ関数型ポテンシャル
固有値方程式の一般的性質
束縛状態と散乱状態—有限井戸型ポテンシャル
自由粒子
不確定性と同時固有状態
1次元ポテンシャルによる散乱
線形調和振動子ポテンシャル
周期的ポテンシャルとバンド構造
極座標での3次元シュレディンガー方程式
中心力ポテンシャル
水素原子
原子の構造
磁場中のシュレディンガー方程式
量子力学の基礎—演算子と波動関数
波動関数とシュレディンガー方程式の性質
シュレディンガー方程式の解き方
概要: 1日1題30日でわかる!全16章。
93.

図書

図書
都筑卓司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.8  277p ; 19cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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プロローグ : なぜ量子力学を学ぶか
第1章 : 常識に挑む
第2章 : 光よ、光
第3章 : 要するに座席探し
第4章 : スピンは語る
第5章 : 黒体からの発想
第6章 : 波動方程式は“使える”
第7章 : 方程式からマトリックスへ
プロローグ : なぜ量子力学を学ぶか
第1章 : 常識に挑む
第2章 : 光よ、光
概要: 不朽の名著、復刻。専門用語はじっくり説明、数式は極力少なく。魔法の都筑レシピで誰でも量子力学が理解できる!読者と寄り添う最高の量子力学入門書。
94.

図書

図書
和田純夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.12  xiii, 225p ; 21cm
シリーズ名: 今度こそわかるシリーズ
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第1部 経路積分の基礎 : 2スリット実験から量子力学的粒子像へ
経路積分の簡単な例:1次元の自由粒子
一般的な経路積分:力が働いている場合
他の型の経路積分:正準形式・運動量表示・コヒーレント表示
エネルギー固有状態:連続スペクトルの例
井戸型ポテンシャル:離散スペクトルの場合
調和振動子
第2部 発展的話題 : クーロン・ポテンシャル
トンネル効果
デコヒーレンスと散逸:ファインマン‐バーモンの影響汎関数
場の経路積分
宇宙波動関数と虚数時間
第1部 経路積分の基礎 : 2スリット実験から量子力学的粒子像へ
経路積分の簡単な例:1次元の自由粒子
一般的な経路積分:力が働いている場合
概要: 「経路」を「積分」するとはどういうことか?量子論に大転換を起こした驚異の方法を解説。初学者がつまずくところを熟知した著者による丁寧な解説。
95.

図書

図書
丸山耕司, 飯高敏晃著
出版情報: 京都 : 吉岡書店, 2019.11  475p ; 22cm
シリーズ名: 物理学叢書 / 小谷正雄 [ほか] 編 ; 別巻
所蔵情報: loading…
96.

図書

図書
岡本良治著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2014.2  vi, 150p ; 21cm
シリーズ名: フロー式物理演習シリーズ ; 20
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1 : 2次元系における軌道角運動量とその量子化
2 : 3次元系における軌道角運動量とその量子化
3 : 量子系の対称性と保存量
4 : スピン
5 : 角運動量の合成
6 : 荷電粒子と電磁場の相互作用
1 : 2次元系における軌道角運動量とその量子化
2 : 3次元系における軌道角運動量とその量子化
3 : 量子系の対称性と保存量
97.

図書

図書
中嶋貞雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.12  xiv, 214p ; 21cm
シリーズ名: 物理入門コース / 戸田盛和, 中嶋貞雄編 ; . 量子力学||リョウシ リキガク ; 1
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1 : 原子とエーテル
2 : 荷電粒子の弾道論
3 : 熱運動の古典論
4 : 量子論の誕生
5 : 原子構造と量子論
6 : 粒子・波動の2重性
7 : 量子力学の確立
1 : 原子とエーテル
2 : 荷電粒子の弾道論
3 : 熱運動の古典論
概要: マクロな物理現象の基本法則として確立された力学や電磁気学に対し、量子力学は電子や原子のミクロな運動をあつかう。第1冊ではミクロな運動を支配する新たな物理法則が納得でき、新たな物理的直観が得られるように丁寧に誘導。第2冊では量子力学を具体的な 問題に応用するのに必要な基本法則、基礎概念、計算方法を解説。 続きを見る
98.

図書

図書
平山祥郎, 山口浩司, 佐々木智著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2016.6  v, 165p ; 21cm
シリーズ名: 現代物理学 / 倉本義夫, 江澤潤一編集 ; . 展開シリーズ ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 半導体量子構造の作製
2 : 半導体2次元系の輸送現象
3 : 1次元バリスティックチャネルの量子輸送現象
4 : 量子ドットにおける量子輸送現象
5 : 量子状態のコヒーレント制御
6 : マイクロ・ナノメカニクスの物理と応用
1 : 半導体量子構造の作製
2 : 半導体2次元系の輸送現象
3 : 1次元バリスティックチャネルの量子輸送現象
99.

図書

図書
R. P. ファインマン, A. R. ヒッブス [著] ; D. スタイヤー校訂 ; 北原和夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2017.3  x, 373p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
量子力学の基本概念
量子力学の運動法則
特別な例によって概念を展開する
量子力学のSchr : ̈odinger表示
観測と演算子
量子力学における摂動論
遷移要素
調和振動子
量子電気力学
統計力学
変分法
確率論における諸問題
量子力学の基本概念
量子力学の運動法則
特別な例によって概念を展開する
概要: 経路積分の概念を用いて量子力学の諸法則が記述され、シュレーディンガー方程式表示とのつながりが提示される。そのうえで、摂動論、統計力学、量子電気力学、変分原理などの諸領域が多くの具体例とともに扱われる。そこには、さまざまな系における経路積分の 可能性を探るファインマンの苦闘の痕が刻まれており、読者は非凡なセンスをもった物理学者の洞察、きらめくアイデアに触れることができる。また、ここにはファインマンが経路積分法に託していた大きな構想も、声高にではないがはっきりと提示されている。 続きを見る
100.

図書

図書
古澤明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.2  190p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1715
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