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1.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2016.11  vi, 138p ; 21cm
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第1章 : 炭素原子の構造と性質
第2章 : 有機化合物を作る結合
第3章 : 有機化合物の構造と命名法
第4章 : 官能基と有機化合物の種類
第5章 : 有機化学反応
第6章 : 飽和化合物の性質と反応
第7章 : 不飽和化合物の性質と反応
第8章 : 芳香族化合物の性質と反応
第9章 : 官能基の性質と反応
第10章 : 有機化合物の先端技術
第1章 : 炭素原子の構造と性質
第2章 : 有機化合物を作る結合
第3章 : 有機化合物の構造と命名法
2.

図書

図書
齋藤勝裕, 籔内一博共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2015.5  viii, 153p ; 26cm
シリーズ名: 生命系のための有機化学 ; 2
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有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
置換反応
脱離反応
付加反応
アルコール、エーテル、アミンの反応
ケトン、アルデヒドの反応
カルボン酸の反応
転位反応
芳香族の反応
光化学反応
糖の構造と反応
脂質の構造と反応
アミノ酸・タンパク質の構造と反応
有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
概要: 農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした半期用教科書・参考書。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。2巻では、基本的な有機反応のしくみおよび生体高分子の構造・物性などについてわかりやすく解説 する。 続きを見る
3.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.3  vii, 165p ; 22cm
シリーズ名: わかる化学シリーズ ; 4
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ようこそ有機化学の世界へ 1
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5
   1.原子はどのような構造をしているのか 6
   2.電子はどのように存在するのか 7
   3.有機分子をつくる共有結合 10
   4.混成軌道がさまざまな形の分子を生み出す 15
   5.多重結合をつくる混成軌道 18
   6.分子間にも結合がある 20
    コラム イオン結合 12
第Ⅱ部 有機分子の構造を知る
2章 基本的な有機分子の構造 25
   1.構造式は分子のプロフィール 26
   2.アルカンの構造と名前 28
   3.アルケンおよびアルキンの構造と名前 31
   4.共役化合物の構造 33
   5.共役二重結合のπ結合 35
   6.芳香族化合物の構造 37
    コラム 環境を汚染する問題児 39
3章 有機分子は三次元の構造をとる 41
   1.どのような異性体があるのだろうか 42
   2.三次元で異性体を考える 43
   3.鏡に映せば重なる鏡像異性体 45
   4.立体異性体の書き表し方 48
   5.結合の回転に伴う配座異性体 49
    コラム R,S表記 47
    コラム メソ体 53
4章 有機分子を顔と体に分ける 55
   1.基本的な有機分子の姿 56
   2.官能基 58
   3.σ結合と置換基効果 61
   4.置換基効果の例 62
5章 有機分子の構造を決める 65
   1.元素分析 66
   2.分子量を決める 68
   3.スペクトルの原理 70
   4.UVスペクトルは二重結合の情報を与える 74
   5.IRスペクトルは官能基の情報を与える 75
   6.NMRスペクトルは原子と磁場の関係を利用する 77
   7.NMRスペクトルが教えてくれるもの 79
   8.分子の写真 81
第Ⅲ部 有機分子の反応を見る
6章 有機反応を進めるもの 85
   1.化学反応式の意味 86
   2.結合の切断と生成 88
   3.反応速度と半減期 90
   4.逐次反応と律速段階 92
   5.活性化エネルギー 93
7章 飽和結合の反応 97
   1.置換反応 98
   2.1分子求核置換反応:SN1反応 99
   3.SN1反応の反応速度 100
   4.2分子求核置換反応:SN2反応 103
   5.1分子脱離反応(E1反応)と2分子脱離反応(E2反応) 104
   6.試薬の大きさの影響 107
8章 不飽和結合の反応 111
   1.シス付加 112
   2.トランス付加 114
   3.非対称な分子の反応 116
   4.酸化反応 118
   5.芳香族化合物の反応 121
9章 官能基の反応 125
   1.アルコールはアルケンとエーテルになる 126
   2.エーテルはアルコールになる 128
   3.アルコールはアルデヒドになり,やがてカルボン酸になる 130
   4.カルボニル基の性質と置換反応 132
   5.カルボニル基の付加反応 135
   6.カルボン酸は酸性である 139
   7.アミンは塩基性である 139
   8.官能基はさまざまに変化する 142
第Ⅳ部 いろいろな分子をつくる
10章 有機分子の合成 147
   1.官能基を変えて合成する 148
   2.不飽和結合の導入とその応用 150
   3.逆に考えよう 152
   4.実際に合成してみよう 155
   5.実験器具と操作 158
   索引 161
ようこそ有機化学の世界へ 1
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5
4.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2010.3  vii, 143p ; 22cm
シリーズ名: わかる有機化学シリーズ ; 1
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2009.7  237p ; 21cm
シリーズ名: ファーストブック
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6.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2014.11  viii, 143p ; 26cm
シリーズ名: 生命系のための有機化学 ; 1
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原子構造と電気陰性度
混成軌道と共有結合
ヘテロ原子を含む構造
置換基と化合物の種類
構造式と命名法
異性体
酸・塩基
芳香族性
置換基効果
スペクトルと分子構造
分子構造の決定
医薬品・農薬の化学
核酸の化学
ビタミン・ホルモンの化学
原子構造と電気陰性度
混成軌道と共有結合
ヘテロ原子を含む構造
概要: 農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした教科書・参考書。高校化学の内容を前提としない基礎的な有機化学入門から分子構造や物性、さらに医薬品、農薬、生体高分子などについてきわめて平易に解説した。コ ラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。 続きを見る
7.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2010.9  viii, 172p ; 26cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  vi, 200p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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9.

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東工大
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図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
   1 記号 2
   2 結合 4
   3 炭化水素の構造 6
   4 C-O結合の構造 8
   5 芳香族性 10
   6 不安定中間体 12
   7 置換基 14
2章 反応 16
   1 基礎反応 16
   2 官能基の反応 18
   3 単結合の反応 20
   4 不飽和結合の反応 22
   5 カルボニル基の反応 24
   5 共役系の反応 26
   7 芳香族の反応 28
   コラム : 反応機構の約束 30
第Ⅱ部 初級問題 31
3章 C=C結合の反応 32
   1 二重結合生成反応 32
   2 付加反応 34
   3 シス-トランス付加反応 36
   4 環状付加反応 38
   5 ジオール生成反応 40
   6 酸化切断反応 42
   7 三重結合の反応 44
4章 C=X結合の反応 46
   1 求核付加反応 46
   2 有機金属試薬の反応 48
   3 酸化還元反応 50
   4 不均化反応 52
   5 縮合反応 54
   6 転位反応 56
   7 エナミンの生成 58
5章 芳香族の反応 60
   1 求電子置換反応 60
   2 置換基変換反応 62
   3 配向性 64
   4 カップリング反応 66
   5 還元反応 68
   6 ベンゼン環上の転位反応 70
   7 ピリジンの反応 72
6章 分子軌道論的反応 74
   1 エネルギーと関数 74
   2 結合エネルギー 76
   3 分子軌道と反応性 78
   4 芳香族性 80
   5 閉環反応 82
   6 水素移動反応 84
   7 環状付加反応 86
   コラム : 反応機構の中間部分 88
第Ⅲ部 中級問題 89
7章 基礎的な反応 90
   1 ケトンからアミドへの転位反応 90
   2 ケトンから力ルボン酸への反応 92
   3 ケトンの酸化反応 94
   4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96
   5 エナミンの反応 98
   6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100
   7 2個のケトン間の反応 102
   コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104
8章 応用的な反応 106
   1 2個のアルデヒドの間の反応 106
   2 ベンゼン環上の転位反応 108
   3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110
   4 アセチル基とアミンの反応 112
   5 α-ハロエステルとケトンの反応 114
   6 α-ハロケトンの転位反応 116
   7 炭素鎖を伸ばす反応 118
9章 発展的な反応 120
   1 カルボン酸からアミンへの変化 120
   2 エステルと金属ナトリウムの反応 122
   3 アルコールから出発する反応 124
   4 二重結合から出発する反応 126
   5 1,3-ジケトンから出発する反応 128
   6 二重結合の転位反応 130
   7 活性メチレンの反応 132
   コラム : 中間体と生成物 134
第Ⅳ部 上級問題 135
10章 学部初学年 136
   1 反応機構の書き方 136
   2 環状ケトンの開環反応 138
   3 開環と閉環反応 140
   4 脱臭化水素と臭化水素付加 142
   5 二重結合の転位反応 144
   6 四員環ジケトンの開環反応 146
   7 立体的な問題 148
11章 学部中学年 150
   1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150
   2 活性メチレンとエステルの反応 152
   3 環拡大反応 154
   4 三員環を経由する反応 156
   5 エポキシ環の開環反応 158
   6 ケトン環の開環と閉環 160
   7 ラクトン環の反応 162
   8 活性炭素による環化反応 164
12章 学部高学年 166
   1 エナミンの反応 166
   2 六員環ケトンからフェノール生成 168
   3 エーテル環の開裂反応 170
   4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172
   5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174
   6 二環状化合物の反応 176
   7 六員環共役ケトンの開環反応 178
   8 コラム的問題 180
索引 182
はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
10.

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東工大
目次DB

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東工大
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齋藤勝裕, 大月穣共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2009.10  ix, 225p ; 21cm
シリーズ名: わかる×わかった!
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序章 有機化学とは 1
   序1 有機化学を学ぶ意義 2
   序2 有機化合物の原子と結合 4
   序3 有機化合物の構造 6
   序4 有機化学反応 8
   序5 生体と有機化学 10
   演習問題 12
第I部 原子が結合して分子ができる
 第1章 原子と分子 15
   1.1 原子の構造 16
   1.2 原子軌道 18
   1.3 電子配置 20
   1.4 周期表 22
   1.5 共有結合 26
   1.6 電気陰性度 28
   1.7 分子間相互作用 30
   演習問題 32
 第2章 混成軌道と共有結合 33
   2.1 炭素の結合 34
   2.2 混成軌道 36
   2.3 sp^3混成軌道 38
   2.4 sp^2混成軌道 40
   2.5 sp混成軌道 42
   2.6 窒素と酸素の混成軌道 44
   2.7 軌道と結合のまとめ 48
   演習問題 48
第II部 有機化合物の構造と性質
 第3章 有機化合物の構造 51
   3.1 分子と分子式 52
   3.2 構造式の表示法 54
   3.3 置換基の主類と構造 56
    コラム 慣用的な構造式 59
   3.4 異性体の種類 60
   3.5 有機化合物の命名法 62
   演習問題 66
 第4章 有機化合物の立体構造 67
   4.1 立体構造の表示法 68
   4.2 回転異性 70
   4.3 光学異性体 73
   4.4 光学活性とラセミ体 76
    コラム 光学異性体による悲劇 79
   4.5 ジアステレオマーとエナンチマー 80
   4.6 シス・トランス異性体 82
   演習問題 84
 第5章 有機化合物の性質 85
   5.1 アルコール類の性質 86
   5.2 アルデヒド類の性質 88
    コラム アルコール-アルデヒド-エーテル 91
   5.3 カルボン酸類の性質 92
    コラム 酸の強弱 94
   5.4 アミン類の性質 96
   5.5 その他の化合物の性質 98
    コラム 爆薬 101
   演習問題 102
第III部 有機化学反応
 第6章 単結晶の反応 105
   6.1 反応の種類 106
   6.2 反応速度と濃度変化 108
   6.3 遷移状態と活性化エネルギー 110
   6.4 求核置換反応 113
   6.5 脱離反応 116
   6.6 ザイツェッフ則とホフマン則 118
   演習問題 120
 第7章 二重結合の反応 121
   7.1 付加反応 122
   7.2 臭素付加 124
   7.3 三重結合への付加反応 126
   7.4 水の付加反応 128
   7.5 環状付加反応 130
   7.6 酸化反応 132
   7.7 C=O二重結合の反応 134
   演習問題 136
 第8章 芳香族の反応 137
   8.1 芳香族の反応性 138
   8.2 求電子置換反応 140
   8.3 反応の配向性 144
    コラム 147
   8.4 置換基の変換 148
   8.5 カップリング反応 150
   演習問題 152
 第9章 有機化合物の合成 153
   9.1 有機合成 154
   9.2 結合の切断と生成 156
   9.3 官能基の導入 158
    コラム 簡単で有用な合成 161
   9.4 分子骨格の合成 162
   9.5 有機合成の設計図 164
   9.6 有機合成実験 166
   演習問題 170
第IV部 有機化学の諸分野
 第10章 高分子化合物 173
   10.1 高分子化合物の種類 174
   10.2 高分子化合物の構造 176
   10.3 熱可塑性と熱硬化性 180
   10.4 高分子化合物の性質 182
   10.5 機能成功分子 186
   演習問題 190
 第11章 生命の化学 191
   11.1 脂質の種類と構造 192
   11.2 糖の種類と構造 194
   11.3 タンパク質の立体構造 196
   11.4 DNAの構造 198
   11.5 DNAの機能 200
   演習問題 202
 第12章 現代の有機化学 203
   12.1 分子膜 204
   12.2 液晶 206
   12.3 有機太陽電池 210
   12.4 有機EL 212
   12.5 超分子 214
   演習問題 217
参考文献 218
索引 219
序章 有機化学とは 1
   序1 有機化学を学ぶ意義 2
   序2 有機化合物の原子と結合 4
11.

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東工大
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東工大
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齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2009.1  230p ; 21cm
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   注 : sp[3]の[3]は上つき文字
   注 : sp[2]の[2]は上つき文字
   注 : CO[2]Hの[2]は下つき文字
   
序章 有機化学は「魔法の世界」だ! 7
   1 化学で一番面白いのは有機化学だ! 8
   2 有機化学の有機は「生体」の意味だ! 10
   3 高校、大学、会社の化学、それぞれの求めるものがある! 12
   4 「暗記」は有機化学の敵だ! 14
   5 やっぱり有機化学は「魔法の世界」だ! 16
第1章 「炭素+水素」でつくられる「有機化学」の世界!
   1 宇宙のすべては「原子」がつくる! 18
   2 原子の本質は「電子」にある! 22
   3 原子は決められた軌道に入っている! 26
   4 原子は、勝手に軌道に入れない! 28
   5 原子の握手を「共有結合」という! 32
   6 「σ結合」は回転できる! 35
   7 フシギなフシギな「π結合」とは? 38
第2章 混成軌道が有機化合物の「原点」だ!
   1 炭素は「特別な手」で結合する! 42
   2 sp[3]混成軌道-メタンの結合は有機化合物の骨格だ! 45
   3 sp[2]混成軌道は二重結合をつくる混成だ! 48
   4 エチレンの二重結合は有機化合物の機能の根源だ! 50
   5 sp混成軌道-アセチレンの結合は三重結合の典型だ! 54
   6 「共役二重結合」は有機化合物の命だ! 58
   7 「芳香族」は究極の共役二重結合だ! 62
   8 原子だけでなく分子も結合する! 64
   9 構造式の表現法は何通りもある! 68
   10 有機化合物の名前は炭素数がポイント! 72
   11 形、結合の種類、炭素数で命名される! 74
   12 名前がわかれば構造式がわかる! 80
第3章 有機化合物は、ホントは「立体」だ!
   1 紙に書いた構造式-けれどもホントは「三次元」! 84
   2 5個の炭素と10個の水素がつくる分子は1個ではない! 88
   3 サリドマイドは鏡に映った天使と悪魔だ! 92
   4 C60フラーレンとカーボンナノチューブの不思議! 96
   5 分子が分子をつくる。それを超分子という! 100
第4章 有機化学早わかりのコツは「分類」だ!
   1 有機化合物は「アタマ」と「カラダ」の合体だ! 106
   2 アタマにはいろいろな種類がある! 110
   3 アタマが「OH」だとアルコールになり、お酒になる! 114
   4 アタマが「CO[2]H」だと酸になり、寿司になる! 118
   5 その他のアタマの特徴はこうだ! 121
   6 亀の甲の本当の名前は「芳香族」だ! 124
第5章 有機化学の基本は「反応」だ!
   1 アルコールとカルボン酸の反応は化学反応の基本だ! 128
   2 アルコールを塩素イオンで「置換」すると塩化物になる! 134
   3 アルコールから水を「脱離」すると二重結合になる! 138
   4 二重結合に水素を「付加」すると単結合になる! 142
   5 「芳香族」の反応は特別だ! 146
   6 有機物の「アタマ」だって変化する! 150
第6章 有機化学の強みは「合成」だ!
   1 「有機化合物」はどうやってつくる? 154
   2 「有機合成実験」とはどんなことをやるのか? 156
   3 「アスピリン(解熱鎮痛剤)」をつくるには? 160
   4 「アスピリン」を実際に合成するにはどうするか? 164
   5 「目的化合物」の合成方法は? 168
第7章 「小分子」が結合したのが「高分子」だ!
   1 「普通の分子」と「高分子」の違いは何か? 172
   2 「高分子」をつくるには? 176
   3 「熱可塑性樹脂」と「熱硬化性樹脂」の違いは何か? 180
   4 「プラスチック」「合成繊維」「ゴム」の違いは何か? 184
   5 「機能性高分子」とはどういうものか? 188
   6 「天然高分子」とはどういうものか? 196
第8章 産業界が熱い視線を送る「機能性有機化学」とは?
   1 「液体と結晶の中間」-液晶テレビはこうして映る 202
   2 「シャボン玉」-あなどれないメルヘン 206
   3 「分子膜」-最先端医療の可能性 209
   4 「発色と発光」-有機分子の二大機能 212
   5 「有機EL」-次世代の薄型テレビ 216
   6 「有機太陽電池」-安価で製造が簡単 220
   7 「有機半導体」-薄く、軽く、折り曲げ自由 225
さくいん 228
   注 : sp[3]の[3]は上つき文字
   注 : sp[2]の[2]は上つき文字
   注 : CO[2]Hの[2]は下つき文字
12.

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齋藤勝裕, 大月穣著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2009.11  vii, 159p ; 22cm
シリーズ名: わかる有機化学シリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
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第I部 有機機能化学を学ぶまえに
 1章 原子から有機分子へ 3
   1.原子中の電子状態 4
   2.電子配置 6
   3.分子軌道 9
   4.混成軌道 13
   5.共役二重結合 17
 2章 さまざまな有機分子 21
   1.有機分子の種類 21
   2.生命を担う有機分子 24
   3.有機分子の立体構造 32
   コラム 共有結合でつくられた超分子 25
   コラム エナンチオマーの性質 34
第II部 有機分子の機能
 3章 有機分子の光・電子機能 39
   1.有機分子の電子状態 39
   2.分子と光の相互作用 42
   3.有機分子の色 46
   4.有機分子の酸化還元 50
   5.フォトクロミズム 52
   6.エネルギー移動と電子移動 54
   7.エレクトロルミネセンス 56
   コラム 光に関する計算での単位の換算 44
   コラム 化学反応としての酸化と還元 51
 4章 さまざまな分子集合体 57
   1.分子間相互作用 57
   2.有機分子の集合状態 61
   3.水中で形成する分子組織体 66
   4.界面で形成する分子組織体 68
   5.ホスト・ゲスト 71
   6.カテナンとロタキサン 74
   7.錯体形成の熱力学 77
   コラム 走査トンネル顕微鏡 70
 5章 分子間相互作用による機能 79
   1.分離機能 79
   2.センシング機能 85
   3.触媒などを利用した選択的反応 91
   コラム レシオメトリック検出法 90
 6章 生命を担う有機分子の機能 95
   1.タンパク質の機能 95
   2.情報の記録・読み出し機能 101
   3.生体膜の機能 103
   4.エネルギー変換の機能 106
第III部 新しい有機機能化学
 7章 先端有機機能材料 115
   1.有機伝導体 115
   2.有機超伝導体 121
   3.有機半導体 123
   4.有機色素増感太陽電池 127
   5.有機EL 128
   6.有機磁性体 130
   7.ケミカルバイオロジー 133
 8章 未来の有機機能素子 139
   1.分子エレクトロニクス 140
   2.人工光合成 144
   3.分子マシン 147
索引 155
第I部 有機機能化学を学ぶまえに
 1章 原子から有機分子へ 3
   1.原子中の電子状態 4
13.

電子ブック

EB
齋藤勝裕著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library  1オンラインリソース (ix, 144p)
シリーズ名: ステップアップ ;
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14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
   第1節 化学反応式 2
   第2節 結合のラジカル的切断 4
   第3節 結合のイオン的切断 6
   第4節 反応機構の表現 8
   第5節 結合生成 10
   第6節 非共有電子対による結合生成 12
   コラム 配位結合 10
   chapter2 反応の種類 14
   第1節 有機反応の種類 14
   第2節 単分子反応と二分手反応 16
   第3節 求核反応と求電子反応 18
   第4節 反応速度 20
   第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22
   第6節 多段階反応と中間体 24
   第7節 可逆反応と平衡状態 26
   コラム 非共有電子対 28
第Ⅱ部 基礎反応
   chapter3 置樋反応 30
   第1節 置換基と置換反応 30
   第2節 Sn1反応 32
   第3節 Sn1反応の立体化学 34
   第4節 Sn1反応の反応速度 36
   第5節 Sn2反応 38
   第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40
   第7節 ワルデン反転の起こる理由 42
   第8節 置換基効果とハメット則 44
   第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46
   chapter4 脱離反応 48
   第1節 脱離反応の種類 48
   第2節 E1反応 50
   第3節 E2反応 52
   第4節 シン脱離とアンチ脱離 54
   第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56
   第6節 ホフマン則と立体効果 58
   第7節 置換反応と脱離反応の競合 60
   第8節 分子間脱離反応 62
   コラム 二重結合の結合電子 64
第Ⅲ部 不飽和結合の反応
   chapter5 C=C二重結合の反応性 66
   第1節 シス付加反応と固体表面 66
   第2節 トランス付加反応と軌道 68
   第3節 非対称付加反応と置換基効果 70
   第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72
   第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74
   第6節 酸化的切断反応 70
   第7節 共役二重結合の構造と反応性 78
   chapter6 C=O二重結合の反応性 80
   第1節 結合のイオン性 80
   第2節 酸・塩基 82
   第3節 α水素の酸性度 84
   第4節 酸化・還元反応 86
   第5節 アルコール・アミンとの反応 88
   第6節 ウィッティヒ反応 90
   第7節 グリニャール反応 92
   第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94
   chapter7 芳香族化合物の反応 96
   第1節 芳香族の反応性 96
   第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98
   第3節 求電子試薬の調製 100
   第4節 求電子置換反応の配向性 102
   第5節 共鳴安定化 104
   第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106
   第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108
   第8節 求電子置換反応の反応性 110
   第9節 求核置換反応 112
   第10節 ベンザインの構造と反応性 114
   第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116
   chapter8 転位反応 118
   第1節 異制化反応と転位反応 118
   第2節 電子不足炭素への転位 120
   第3節 転位反応の立体化学 122
   第4節 電子不足窒素への転位 124
   第5節 雷手不足酸素への転位 126
   第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128
   第7節 芳香環上における転位反応 130
   第8節 不均化反応 132
   コラム 共鳴と電子対移動 134
第Ⅳ部 反応の理論的解析
   chapter9 分子軌道法 136
   第1節 原子動道と分子軌道 130
   第2節 エチレンの分子軌道 138
   第3節 共役系の分子軌道 140
   第4節 反応性指数 142
   第5節 軌道相関 144
   第6節 軌道相関と安定化 146
   chapter10 閉環・開環反応 148
   第1節 光反応と熱反応 148
   第2節 閉環・開環反応 150
   第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152
   第4節 フロンティア軌道 154
   第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156
   第6節 環状化合物の閉環反応 158
   chapter11 水素移動反応 160
   第1節 水素移動反応 160
   第2節 反応機構 162
   第3節 遷移状態の分子軌道 164
   第4節 フロンティア軌道 166
   第5節 水素移動の立体化学 168
   chapter12 付加環化反応 170
   第1節 [4π+2π]付加環化反応 170
   第2節 遷移状態 172
   第3節 熱反応 174
   第4節 光反応 176
   第5節 二次軌道相互作用 178
   第6節 速度支配と熱力学支配 180
   コラム ウッドワード・ホフマン則 178
索引 182
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
15.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2015.1  270p ; 21cm
シリーズ名: Beret science
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 : 有機化学は生きた化学だ
第1章 : 有機化合物ってどんな形をしている?
第2章 : 有機化合物の種類と性質は
第3章 : 有機反応が有機化合物を変化させる
第4章 : 高分子とはどのようなものか?
第5章 : 有機反応が有機化合物をつくる
第6章 : 高分子は社会を変えるか?
第7章 : 有機化合物の宝箱、分子を超えた「超分子」
第8章 : 最先端の有機化合物
終章 : 未来を拓く有機化学
序章 : 有機化学は生きた化学だ
第1章 : 有機化合物ってどんな形をしている?
第2章 : 有機化合物の種類と性質は
概要: 私たちの身の回りは有機化学産業の産物であふれています。有機化学という学問の発展は、私たちの生活スタイルを一変させました。本書はそんな有機化学の基礎について学び、そしてその未来について考えていきます。
16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 183p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
   1 結合切断と生成 2
   2 電子の移動とその表示 4
   3 求核反応と求電子反応 6
   4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8
   5 遷移状態と活性化エネルギー 10
   6 多段階反応と中間体 12
   7 平衡と共鳴 14
2章 単結合の反応 16
   1 Sn1反応 16
   2 Sn2反応 18
   3 E1反応 20
   4 E2反応 22
   5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24
   6 ザイツェフ則 26
   7 ホフマン則 28
   コラム : 反応機構の決定 30
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31
3章 二重結合の反応 32
   1 接触還元反応 32
   2 トランス付加反応 34
   3 非対称付加反応 36
   4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38
   5 カルベンの付加反応 40
   6 共役二重結合の付加反応 42
   7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44
   8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46
4章 芳香族の反応 48
   1 ベンゼンのニトロ化反応 48
   2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50
   3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52
   4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54
   5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56
   6 ジアゾカップリング反応 58
   7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60
   8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62
   9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64
   10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66
   11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68
   12 ベンザインの反応 70
   コラム : 二重結合の構造 72
第Ⅲ部 置換基の反応 73
5章 酸化・還元反応 74
   1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74
   2 1,2-ジオール生成反応 76
   3 オゾン酸化 78
   4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80
   5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82
   6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84
   7 カルボニル基のα炭素の酸化 86
   8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88
   9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90
   10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92
   11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96
   1 ケト・エノール互変異性 96
   2 ヨードホルム反応 98
   3 アセタールの生成反応 100
   4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102
   5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104
   5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106
   7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108
7章 カルボニル基の反応 110
   1 アミンとの縮合反応 110
   2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112
   3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114
   4 エナミン反応 116
   5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118
   6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120
   7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124
   1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124
   2 ベンゾイン縮合反応 126
   3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128
   4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130
   5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132
   6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134
   7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136
   8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138
9章 その他の置換基の反応 140
   1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140
   2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142
   3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144
   4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146
   5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148
   6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150
   コラム : 光エネルギー 152
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153
10章 軌道論の関与する単分子反応 154
   1 分子軌道 154
   2 軌道相互作用 156
   3 反応の種類 158
   4 同旋的閉環反応 160
   5 逆旋的閉環反応 162
   6 スプラ水素移動反応 164
   7 アンタラ水素移動反応 166
   8 1,3-水素移動の立体化学 168
11章 軌道論の関与する二分子反応 170
   1 スブラ付加環化反応 170
   2 アンタラ付加環化反応 174
   3 ディールス・アルダー反応 176
   4 二次軌道相互作用 178
   5 反応速度の置換基効果 180
   コラム : 軌道相関と電子配置 173
索引 182
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
17.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2008.1  215p ; 21cm
シリーズ名: 理系のためのはじめて学ぶ化学
所蔵情報: loading…
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕, 奥山恵美著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2008.10  vii, 148p ; 22cm
シリーズ名: わかる有機化学シリーズ ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : S[N]1の[N]は下つき文字
   注 : S[N]2の[N]は下つき文字
   
第Ⅰ部 有機立体化学を学ぶまえに
1章 基本的な有機分子の繕造 3
   1 原子の構造 3
   2 有機分子をつくる共有結合 6
   3 混成軌道が有機分子の構造を決める 9
   4 メタンとエタンの構造 12
   5 エチレンの構造 14
   6 アセチレンの構造 16
   7 特殊な結合をもつ有機分子 18
2章 異性体の種類と構造異性体 23
   1 有機分子の基本的な姿 23
   2 異性体にはどのようなものがあるのだろうか 25
   3 おもな構造異性体 27
   4 環状分子の構造異性体 30
   5 その他の構造異性体 31
第Ⅱ部 基礎的な立体異性体
3章 立体異性体の基礎 37
   1 立体異性体の分類 37
   2 基本的な立体配座異性体 38
   3 立体配座の相互変換 40
   4 シス-トランス異性体 47
   5 窒素を含む二重結合に関する異性体 49
   コラム ねじれひずみエネルギーの原因 43
   コラム 立体配座の命名法 47
   コラム 二重結合の回転 52
4章 環状分子の立体異性体 53
   1 シクロアルカンの構造 53
   2 シクロヘキサンの立体配座 55
   3 いす形シクロヘキサンの立体的な環境 58
   4 二置換シクロヘキサンの立体異性 61
   5 多環状分子の立体異性 62
   6 架橋された環状分子の立体異性 64
5章 立体配置異性体―エナンチオマー 67
   1 エナンチオマーってどんなもの 67
   2 エナンチオマーの光学的性質 70
   3 ラセミ体 73
   4 エナンチオマーの生理作用 74
   5 エナンチオマーの分離 76
   コラム エナンチオマーにおける生理作用の違い 76
第Ⅲ部 複雑な立体異性
6章 立体異性の表示法 83
   1 相対配置と絶対配置 83
   2 絶対配置の表示法 87
   3 シス・トランスで区別できない場合の表示法 92
   コラム D/L表示 87
7章 キラル中心をもたないエナンチオマー 95
   1 分子の対称性とキラル 95
   2 キラル軸をもつエナンチオマー 98
   3 キラル面をもつエナンチオマー 100
   4 らせん構造などをもつエナンチオマー 101
   5 炭素原子以外のキラル中心をもつエナンチオマー 103
   コラム アミンのキラリテイー 104
8章 複数のキラル中心による立体異性 105
   1 ジアステレオマー 105
   2 メソ化合物 106
   3 エリトロ/トレオ表示法 107
   4 ORDスペクトルとコットン効果 110
   5 コツトン効果による立体構造の推定 112
   コラム エナンチオマーとジアステレオマーの関係 109
第Ⅳ部 有機反応と立体化学
9章 立体選択的反応 117
   1 シス・トランス付加 117
   2 S[N]1反応とS[N]2反応 120
   3 付加環化反応 123
   4 カルベンの付加反応 126
   5 脱離反応の立体化学 129
   コラム デイールス-アルダー反応の物理化学的考察 126
10章 不斉合成 133
   1 キラルプールの利用 133
   2 キラル補助剤の利用 135
   3 キラル触媒の利用 137
   4 キラル試薬の利用 140
   コラム 触媒的不斉合成 141
索引 144
   注 : S[N]1の[N]は下つき文字
   注 : S[N]2の[N]は下つき文字
   
19.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1999.4  vii, 256p ; 21cm
所蔵情報: loading…
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2009.9  ix, 144p ; 26cm
シリーズ名: ステップアップ
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序章 はじめに
   0.1 有機化合物の構造 1
    0.1.1 化学結合 1
    0.1.2 分子構造 2
    0.1.3 異性体 2
   0.2 有機化合物の名前 3
    0.2.1 命名法 3
    0.2.2 数詞 3
    0.2.3 EPAとDHA 3
   0.3 有機化合物の反応 4
    0.3.1 置換基 4
    0.3.2 置換反応 4
    0.3.3 脱離反応 5
    0.3.4 付加反応 5
   0.4 有機化合物の合成 5
    0.4.1 工業用品 5
    0.4.2 医薬品 6
    0.4.3 プラスチック 6
   0.5 有機化合物と生命 7
    0.5.1 糖 7
    0.5.2 タンパク質 7
    0.5.3 DNA 8
   演習問題 9
第I部 原子と結合
第1章 原子構造
   1.1 原子核と電子 10
    1.1.1 原子の構造 10
    1.1.2 原子の大きさ 11
    1.1.3 原子核の構造 11
   1.2 電子殻と収容電子数 12
    1.2.1 電子殻 12
    1.2.2 軌道 12
    1.2.3 電子殻と軌道 13
   1.3 電子配置 13
    1.3.1 スピン 14
    1.3.2 電子配置の約束 14
    1.3.3 電子配置の実際 14
   1.4 最外殻電子と電気陰性度 15
    1.4.1 最外殻電子 15
    1.4.2 イオン 15
    1.4.3 不対電子と非共有電子対 15
    1.4.4 電気陰性度 16
   演習問題 17
第2章 共有結合(pdfファイル)
   2.1 σ結合とπ結合 18
    2.1.1 共有結合 18
    2.1.2 共有結合の種類 19
   2.2 混成軌動 20
    2.2.1 共有結合と不対電子数 20
    2.2.2 炭素の不対電子数 20
    2.2.3 混成軌動 21
   2.3 sp3混成軌道と単結合 21
    2.3.1 sp3混成軌道 22
    2.3.2 メタン 22
    2.3.3 エタン 22
   2.4 sp2混成軌道と二重結合 23
    2.4.1 sp2混成軌道 23
    2.4.2 エチレンの結合状態 24
    2.4.3 シス・トランス異性 25
   2.5 sp混成軌道と三重結合 25
    2.5.1 sp混成軌道 25
    2.5.2 アセチレンの結合状態 26
   2.6 共役二重結合 27
    2.6.1 1,3-ブタジエンの構造式 27
    2.6.2 ブタジエンの結合 27
    2.6.3 共役二重結合 28
   演習問題 29
第II部 有機化合物の構造
第3章 有機化合物の構造と命名
   3.1 構造式の書き方 30
    3.1.1 炭化水素の構造式 30
    3.1.2 簡略な構造式 30
    3.1.3 直線による表記 32
   3.2 置換基の種類 32
    3.2.1 アルキル基 32
    3.2.2 官能基 32
    3.2.3 置換基効果 33
   3.3 飽和炭化水素の構造と名前 34
    3.3.1 数詞 34
    3.3.2 飽和炭化水素の命名法 35
    3.3.3 慣用名 35
   3.4 置換基を持つ飽和炭化水素 35
    3.4.1 メチル基を持つ直鎖飽和炭化水素 35
    3.4.2 環状飽和炭化水素 36
   3.5 不飽和結合を含む炭化水素 36
    3.5.1 アルケンの命名法 36
    3.5.2 シクロアルケンの命名法 37
    3.5.3 アルキンの命名法 37
   演習問題 37
第4章 異性体
   4.1 異性体 39
    4.1.1 分子式CnH2n+2の異性体 39
    4.1.2 分子式CnH2nの異性体 40
   4.2 結合回転による異性 41
    4.2.1 重なり形とねじれ形 41
    4.2.2 いす形と舟形 41
   4.3 シス・トランス異性 43
    4.3.1 二重結合 43
    4.3.2 環状化合物 43
   4.4 不斉炭素と光学異性 44
    4.4.1 光学異性体 44
    4.4.2 旋光性 45
    4.4.3 不斉炭素を持たない光学異性体 46
    4.4.4 生理活性 46
   4.5 不斉炭素を2個持つ異性体 47
    4.5.1 フィッシャー投影式 47
    4.5.2 エリトロ・トレオ 48
    4.5.3 エナンチオマー・ジアステレオマー 48
   演習問題 49
第5章 芳香族化合物
   5.1 ベンゼンの構造 50
    5.1.1 ベンゼンの形 50
    5.1.2 C-C結合 50
   5.2 芳香族性 51
    5.2.1 物性と反応性 51
    5.2.2 (4n+2)π電子構造 51
   5.3 ベンゼン誘導体 53
    5.3.1 多環式芳香族 53
    5.3.2 置換基を持つベンゼン 53
   5.4 非ベンゼン系芳香族化合物 54
    5.4.1 ヘテロ元素を含む芳香族 54
    5.4.2 イオンの芳香族 54
   演習問題 56
第III部 有機化合物の性質と反応
第6章 炭化水素の反応
   6.1 反応の種類 57
    6.1.1 一分子反応と二分子反応 57
    6.1.2 試薬と基質 57
    6.1.3 求核反応と求電子反応 58
    6.1.4 反応速度 58
   6.2 置換反応 59
    6.2.1 SN1反応 59
    6.2.2 SN2反応 59
   6.3 脱離反応 60
    6.3.1 E1反応 60
    6.3.2 E2反応 61
   6.4 付加反応 62
    6.4.1 接触還元反応 62
    6.4.2 トランス付加反応 62
    6.4.3 環状付加反応 63
   6.5 酸化反応 63
    6.5.1 4置換オレフィン 63
    6.5.2 2置換オレフィン 64
    6.5.3 エチレン 64
    6.5.4 混合オレフィン 65
    6.5.5 オゾン酸化 65
    6.5.6 四酸化オスミウム酸化 65
   演習問題 66
第7章 アルコール・エーテルの反応
   7.1 アルコールの種類と性質 68
    7.1.1 アルコールの命名法 68
    7.1.2 アルコールの種類 69
    7.1.3 アルコールの性質 70
    7.1.4 アルコールの合成 70
   7.2 アルコールの反応 71
    7.2.1 金属との反応 71
    7.2.2 置換反応 71
    7.2.3 脱水反応 71
    7.2.4 酸化反応 72
    7.2.5 エステル化反応 73
   7.3 エーテルの種類と性質 74
    7.3.1 エーテルの命名法 74
    7.3.2 エーテルの種類 74
    7.3.3 エーテルの性質 75
    7.3.4 エーテルの合成 75
   7.4 エーテルの反応 75
    7.4.1 酸素との反応 75
    7.4.2 強酸との反応 76
    7.4.3 オキサシクロプロパンの反応 76
   演習問題 77
第8章 アルデヒド・ケトンの反応
   8.1 アルデヒド・ケトンの命名法と合成法 78
    8.1.1 アルデヒドの命名法 78
    8.1.2 ケトンの命名法 79
    8.1.3 アルデヒド・ケトンの合成法 80
   8.2 アルデヒド・ケトンの性質 80
    8.2.1 アルデヒドの還元性 80
    8.2.2 アルデヒドの毒性 81
    8.2.3 ケトンの性質 81
   8.3 アルデヒド・ケトンの反応 82
    8.3.1 付加反応 82
    8.3.2 グリニャール反応 82
    8.3.3 酸化・還元反応 83
   8.4 ケト・エノール互変異性 84
    8.4.1 ケト・エノール互変異性 84
    8.4.2 エノールを経由する反応 85
   演習問題 87
第9章 カルボン酸の反応
   9.1 酸・塩基 88
    9.1.1 酸・塩基 88
    9.1.2 酸性・塩基性 89
   9.2 カルボン酸の種類と性質 90
    9.2.1 命名法 90
    9.2.2 種類 91
   9.3 カルボン酸の合成 92
    9.3.1 酸化反応 92
    9.3.2 グリニャール反応 92
    9.3.3 ニトリルの加水分解 92
   9.4 カルボン酸の反応 93
    9.4.1 還元 93
    9.4.2 脱炭酸 93
    9.4.3 酸無水物 93
    9.4.4 エステル化 94
    9.4.5 アミド化 94
   演習問題 95
第10章 ベンゼンおよび置換基の反応
   10.1 含窒素置換基の反応 96
    10.1.1 アミノ基 96
    10.1.2 ニトロ基 97
    10.1.3 ニトリル基 97
   10.2 ベンゼンの反応 98
    10.2.1 ニトロ化 98
    10.2.2 スルホン化 98
    10.2.3 塩素化 99
    10.2.4 フリーデル-クラフツ反応 99
    10.2.5 ベンザインの反応 100
   10.3 置換反応の配向性 100
    10.3.1 メタ配向性 100
    10.3.2 オルト・パラ配向性 101
   10.4 置換基の変換 102
    10.4.1 アルキル基→カルボキシル基 102
    10.4.2 スルホニル基→ヒドロキシ基 102
    10.4.3 ニトロ基→アミノ基 102
    10.4.4 アミノ基→ジアゾニウム塩 103
    10.4.5 カップリング反応 103
   演習問題 104
第11章 高分子化合物
   11.1 高分子化合物の種類 106
    11.1.1 高分子化合物 106
    11.1.2 高分子化合物の種類 107
    11.1.3 合成高分子化合物 107
   11.2 熱可塑性樹脂 108
    11.2.1 熱可塑性樹脂の種類 108
    11.2.2 ポリエチレンの仲間 108
    11.2.3 ナイロン 109
    11.2.4 PET 109
   11.3 化学繊維とゴム 110
    11.3.1 化学繊維 110
    11.3.2 ゴム 111
    11.3.3 熱硬化性樹脂 111
   11.4 機能性高分子 112
    11.4.1 生分解性高分子 113
    11.4.2 伝導性高分子 113
    11.4.3 高吸水性高分子 114
    11.4.4 イオン交換高分子 114
   演習問題 115
第IV部 生命と有機化学
第12章 生体と有機化学
   12.1 糖類 116
    12.1.1 単糖類 116
    12.1.2 二糖類 117
    12.1.3 多糖類 117
   12.2 タンパク質 118
    12.2.1 アミノ酸 118
    12.2.2 ポリペプチド 119
    12.2.3 α-ヘリックスとβ-シート 119
    12.2.4 立体構造 120
   12.3 油脂 120
    12.3.1 油脂の構造 121
    12.3.2 脂肪酸 121
    12.3.3 分子膜 121
    12.3.4 細胞膜 122
   12.4 微量物質 123
    12.4.1 ビタミン 123
    12.4.2 ホルモン 124
    12.4.3 神経伝達物質 125
   演習問題 126
第13章 遺伝と有機化合物
   13.1 DNAの構造と暗号 127
    13.1.1 DNAの二重ラセン構造 127
    13.1.2 DNAの構造 128
    13.1.3 二重ラセンができるわけ 128
    13.1.4 DNAの暗号 128
   13.2 DNAの解裂と複製 129
    13.2.1 解裂と複製の基本路線 129
    13.2.2 複製の実際 129
   13.3 DNAとRNA 130
    13.3.1 遺伝子とジャンクDNA 130
    13.3.2 RNAの作製 130
    13.3.3 コドンとアミノ酸 131
   13.4 RNAとタンパク質合成 131
    13.4.1 mRNAとtRNA 132
    13.4.2 リボソーム 132
    13.4.3 遺伝形質の発現 132
   演習問題 133
演習問題解答 134
索引 141
序章 はじめに
   0.1 有機化合物の構造 1
    0.1.1 化学結合 1
21.

図書

図書
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  xii, 210p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 秀和システム, 2022.11  239p ; 21cm
シリーズ名: How-nual図解入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
原子の構造と化学結合
有機化合物の共有結合
有機化合物の構造と名前
有機化合物の物性
有機化合物の反応
一重結合の反応
二重結合の反応
芳香族化合物の反応
官能基の性質と反応
生命体の有機化学〔ほか〕
原子の構造と化学結合
有機化合物の共有結合
有機化合物の構造と名前
概要: 単位取得に近づく!全章演習問題つき。日本人ノーベル賞受賞者を多数輩出した化学の最先端。基礎力を高め、演習問題で実力測定!!
23.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕, 中村修一著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2009.6  iv, 143p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1.有機分子の結合と構造 1
   例題:原子の構造
   電子配置および電気陰性度
   共有結合
   δ結合とπ結合
   混成軌道
   混成軌道による有機分子の形成
   単結合,二重結合
   共役二重結合
   ベンゼンの構造と安定性
   分子間力
   練習問題 17
2.有機分子の表記法,命名法および官能基 23
   例題:有機分子の表記
   有機化合物の分類
   アルカンの命名
   アルケン,アルキンの命名
   官能基の名前と性質
   官能基をもつ分子の命名
   芳香族化合物の構造と名前
   置換基効果
   練習問題 37
3.有機分子の立体構造 41
   例題:構造異性体
   立体配座と立体配置
   立体配置異性体
   立体配座異性体とニューマン投影式
   フィッシャー投影式
   エナンチオマー(鏡像異性体)
   不斉炭素とエナンチオマーの性質
   R/S表示
   ジアステレオマー
   練習問題 58
4.有機分子の構造解析 61
   例題:マススペクトル
   同位体ピーク
   不飽和度
   炭化水素の分子式の決定
   紫外可視吸収スペクトル
   赤外吸収スペクトル
   NMRスペクトルの特徴
   NMRスペクトルの実際
   化学シフトに影響を与える要因
   スペクトルによる異性体の識別
   練習問題 79
5.有機分子の反応 85
   例題:有機反応の基礎
   結合の切断
   有機反応の分類
   求核置換反応
   求電子置換反応
   付加反応
   脱離反応
   酸化反応
   転位反応
   さまざまな有機分子の反応
   練習問題 104
6.有機分子の合成 109
   例題:官能基の変換
   グリニャール反応
   不飽和結合の導入と変換
   逆合成解析
   効率的な合成経路
   官能基の選択的反応
   有機合成の実際
   合成操作
   練習問題 124
練習問題の解答 127
1.有機分子の結合と構造 1
   例題:原子の構造
   電子配置および電気陰性度
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼