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1.

図書

図書
鈴木仁美著
出版情報: 東京 : 丸善, 1984.6  viii, 286p ; 22cm
シリーズ名: 有機化学講座 / 丸山和博編 ; 2 . 有機反応||ユウキ ハンノウ ; 2
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2.

図書

図書
P. Sykes著 ; 久保田尚志訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1971.4  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 24,25
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3.

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図書
秦美輝著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1972  250p ; 22cm
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4.

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図書
Gilchrist, Storr[著] ; 竹内敬人訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1975.10  265p ; 22cm
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5.

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図書
亀谷哲治, 福本圭一郎編著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1971  303p ; 27cm
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6.

図書

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ブレスロウ [著] ; 村田一郎訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1974.9  xiv, 299p ; 22cm
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7.

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図書
ティモンズ [著] ; 真崎光夫訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1973.6  9, 374p ; 22cm
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8.

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図書
岡本邦男著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.10  v, 268p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 3
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9.

図書

図書
島村修 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.5-1969.9  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 9
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10.

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図書
三井生喜雄著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1970.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 13
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11.

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図書
日本化学会
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1976.1  vi, 154p ; 22cm
シリーズ名: 化学の原典 / 日本化学会編 ; 12
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原子と分子 / G.N.Lewis [著] ; 竹林松二訳・解説
有機化学反応の過程に関する電子説の概要 / R.Robinson [著] ; 竹林松二訳・解説
有機反応に関する電子説の諸原理 / C.K.Ingold [著] ; 井畑敏一訳・解説
『有機電子説』の解説 / 竹林松二解説
原子と分子 / G.N.Lewis [著] ; 竹林松二訳・解説
有機化学反応の過程に関する電子説の概要 / R.Robinson [著] ; 竹林松二訳・解説
有機反応に関する電子説の諸原理 / C.K.Ingold [著] ; 井畑敏一訳・解説
12.

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湯川泰秀編
出版情報: 京都 : 化学同人, 1974.11  x, 523p ; 22cm
シリーズ名: 理論有機化学
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13.

図書

図書
藤本博, 山辺信一, 稲垣都士著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1986.4  vii, 244p ; 22cm
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14.

図書

図書
坪村宏著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.7  viii, 278p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 12
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15.

図書

図書
谷田博著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.9  iv, 210p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 7
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16.

図書

図書
井本稔, 戸倉仁一郎著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.3  vi, 319p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 5
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17.

図書

図書
大饗茂著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1965.10  iv, 253p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 6
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18.

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図書
守谷一郎著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.11  vi, 213p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 2
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19.

図書

図書
小方芳郎編著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1965.11-1965.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 10
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20.

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図書
井本英二著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1967.8  iv, 221p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 11
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21.

図書

図書
P.Sykes著 ; 久保田尚志訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1964  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 24,25
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22.

図書

図書
橋本静信, 村上幸人, 加納航治共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1989.3  viii,282p ; 22cm
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23.

図書

図書
花房昭静著 ; 大木道則編
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1988.11  iv, 261p, 図版2枚 ; 22cm
シリーズ名: 新化学ライブラリー / 日本化学会編
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24.

図書

図書
W.ヘルツ著 ; 中崎昌雄訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1965.1  8, 143p ; 21cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 3
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25.

図書

図書
小方芳郎著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1957  392p ; 21cm
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26.

図書

図書
Roland E.Lehr, Alan P.Marchand [著] ; 竹内敬人訳
出版情報: 東京 : 廣川書店, 1974.9  x, 204p ; 22cm
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27.

図書

図書
F.M.Menger, L.Mandell著 ; 井上幸信訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1985.6  vii,170p ; 21cm
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28.

図書

図書
奥山格, 友田修司, 山高博編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1995.3  xi, 232p ; 26cm
シリーズ名: 現代化学増刊 ; 26
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29.

図書

図書
井本稔, 仲矢忠雄著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1982.11  2冊 ; 22cm
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30.

図書

図書
稲本直樹著
出版情報: 東京 : 丸善, 1983.6  vi, 151p ; 22cm
シリーズ名: 化学セミナー ; 10
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31.

図書

図書
右田俊彦, 永井洋一郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1970.6  xi, 238p ; 22cm
シリーズ名: 基礎化学選書 ; 5
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32.

図書

図書
Ross Stewart著 ; 中崎昌雄訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.1  vi,131p ; 22cm
シリーズ名: 現代の有機化学 ; 3
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33.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
廣田榮治編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1998.2  x, 267p ; 27cm
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   まえがき 廣田榮治 i
   執筆者一覧 iv
第1章 フリーラジカルの生成と構造
   1.1 はじめに 籏野嘉彦 3
   1.2 フリーラジカルの生成 高励起分子の解離ダイナミックス 4
   1.2.1 フリーラジカルを生成する諸過程について 籏野嘉彦 4
   1.2.2 放射光励起による高励起分子の解離ダイナミックスに関する研究 籏野嘉彦 5
   a) 光と原子・分子との相互作用 光学的振動子強度とその意味 5
   b) 原子・分子のイオン化・励起 超励起状態の生成と緩和 6
   c) 超励起分子の解離ダイナミックス 7
   1.2.3 電子・分子衝突による分子の解離 籏野嘉彦 9
   a) しきい電子衝撃分光 9
   b) 電子エネルギー損失分光 10
   文献 11
   1.2.4 レーザー光励起によるラジカルの生成と検出 本間健二 11
   a) 可視・紫外レーザーによるラジカルの検出 11
   b) 光解離により生成するラジカルの検出 15
   c) 反応により生成するラジカルの検出と反応ダイナミックス 18
   文献 23
   1.2.5 レーザー多重共鳴分光法を利用した電子高励起状態の構造と解離の研究 江幡孝之 23
   a) COの電子状態 23
   b) 高Rydberg状態の回転構造 25
   c) 前期解離 26
   d) 多重共鳴分光法 27
   e) Rydberg状態の回転構造の解析 30
   f) Rydberg状態の前期解離 30
   g) これからの展望 34
   文献 34
   1.3 フリーラジカルのエネルギー準位と高分解能分光 遠藤泰樹 35
   1.3.1 フリーラジカルの振動・回転エネルギー準位の特徴 35
   a) フリーラジカルの電子状態 35
   b) 微細相互作用を含む回転のHamiltonian 36
   c) 微細相互作用を含む回転エネルギー準位 37
   d) 分子振動との相互作用 39
   e) 微細相互作用定数の解釈 40
   f) 超微細相互作用 41
   1.3.2 フリーラジカルの高分解能分光の実際 41
   a) Fourier変換マイクロ波分光法とレーザー励起蛍光法 41
   b) 炭素鎖フリーラジカルのマイクロ波分光 43
   c) 炭素鎖フリーラジカルのレーザー分光 46
   d) ラジカル錯体およびイオン錯体の純回転スペクトル 50
   e) 遷移金属を含むフリーラジカル 51
   1.3.3 フリーラジカルと電波天文学 52
   文献 53
第2章 凝縮相におけるフリーラジカル
   2.1 はじめに 志田忠正 57
   文献 57
   2.2 マトリックス分離法によるフリーラジカルの研究 志田忠正・百瀬孝昌 57
   2.2.1 固体パラ水素マトリックスを用いた極低温化学反応 57
   a) フリーラジカル 57
   b) マトリックス分離法 58
   c) かご効果 59
   d) ヨウ化アルキルの光解離反応 これまでの研究 60
   e) 固体パラ水素マトリックス中のヨウ化メチルの光解離反応 61
   f) 固体パラ水素マトリックス中のヨウ化エチルの光解離反応 64
   g) まとめ 65
   2.2.2 固体パラ水素マトリックスを用いた高分解能分子分光 66
   a) 固体パラ水素の諸性質 66
   b) パラ水素マトリックス 67
   c) 実験方法 68
   d) 固体パラ水素中の捕捉分子の分光 71
   e) メタン 72
   f) まとめ 81
   文献 81
   2.3 固体表面におけるフリーラジカルの反応 松本吉泰 84
   2.3.1 表面反応の機構 85
   2.3.2 熱反応におけるホット原子 85
   a) ホット原子のエネルギー緩和 85
   b) ホット原子の引き起こす脱離 88
   2.3.3 光解離により生成されたホット原子の反応 90
   a) 酸素再結合反応 90
   b) メタン再結合反応 92
   c) CO酸化反応 94
   d) ホット酸素原子のエネルギー 94
   2.3.4 Eley-Rideal型反応 95
   a) H+Cl/Au(111) 96
   b) H+H/Cu(111) 97
   c) その他の例 99
   2.3.5 まとめ 99
   文献 99
第3章 大気の化学とフリーラジカル
   3.1 はじめに 鷲田伸明 103
   文献 105
   3.2 成層圏化学とフリーラジカル過程 山崎勝義 106
   3.2.1 成層圏化学と連鎖反応機構 106
   3.2.2 オゾン破壊連鎖過程の実証 108
   3.2.3 酸素原子[O(1Dおよび3P)]の生成過程 116
   3.2.4 CIOラジカルの高感度検出 119
   文献 120
   3.3 対流圏化学とフリーラジカル 鷲田伸明 121
   3.3.1 はじめに 121
   3.3.2 OHラジカル再生反応 ペルオキシラジカル(HO2,CH3O2)の検出とNOの反応 122
   3.3.3 大気中のOHラジカル濃度を支配する素反応 OH+CO反応の中間体HOCOラジカルの検出と反応 125
   3.3.4 置換メチルラジカルと酵素分子の反応 128
   3.3.5 6m3光化学チャンバーを用いた植物起源炭化水素の光酸化反応機構とグローバルCO放出量の見積り 130
   3.3.6 まとめ 134
   文献 134
   3.4 大気圏におけるラジカル計測 辻 和秀・渋谷一彦 135
   3.4.1 フリーラジカルの「その場」計測 135
   3.4.2 OHラジカルの「その場」計測 136
   3.4.3 赤外-紫外二重共鳴蛍光計測法(IR-UV LIF法) 137
   文献 138
   3.5 エアロゾル表面でのフリーラジカル過程 幸田清一郎 139
   3.5.1 はじめに 139
   3.5.2 エアロゾル表面の反応と物質移動 140
   a) エアロゾルへの取り込み係数 140
   b) 取り込み過程のモデルと取り込み係数 140
   3.5.3 取り込み係数の測定法 142
   3.5.4 SO2の取り込み係数とその意味 143
   3.5.5 OHラジカルの取り込み係数 145
   3.5.6 おわりに 145
   文献 145
   3.6 大気化学とフリーラジカル過程の今後 鷲田伸明 146
   文献 148
第4章 プラズマプロセスにおけるフリーラジカル
   4.1 はじめに 後藤俊夫 151
   文献 153
   4.2 フリーラジカルの計測技術 後藤俊夫 153
   4.2.1 計測法の概要 153
   4.2.2 レーザー吸収分光法 155
   a) 赤外半導体レーザー吸収分光法(IRLAS) 155
   b) イントラキャビティレーザー吸収分光法(ICLAS) 157
   c) リング色素レーザー吸収分光法(RLAS) 157
   4.2.3 レーザー誘起蛍光分光法 158
   a) レーザー誘起蛍光分光法(LIF) 158
   b) 変調レーザー誘起蛍光分光法(MLIF) 158
   c) 多光子励起レーザー誘起蛍光分光法(MPLIF) 159
   4.2.4 その他のレーザー分光法 159
   a) コヒーレント反Stokes-Raman分光法(CARS) 159
   b) レーザー共鳴イオン化分光法(RIS) 160
   c) レーザー光galvano分光法(LOGS) 160
   4.2.5 出現質量分析法(AMS) 160
   文献 161
   4.3 プラズマ中のフリーラジカルの特性と制御 後藤俊夫 162
   4.3.1 CFxラジカル 162
   a) プラズマ中のCFxラジカルの特性 162
   b) CFxラジカル制御およびエッチング特性との相関 163
   c) フリーラジカル注入によるエッチング反応制御 166
   d) AMSによるCFxラジカル特性解析 168
   4.3.2 SiHxラジカル 169
   a) プラズマ中のSiHxラジカル特性 169
   b) SiHxラジカルと微粒子形成 171
   4.3.3 CHxラジカル 173
   a) プラズマ中のCHxラジカル特性 173
   b) フリーラジカル注入による薄膜機能性制御 175
   4.3.4 その他のフリーラジカル 176
   文献 177
   4.4 フリーラジカルの表面反応 橘 邦英 178
   4.4.1 気相からのラジカル輸送と表面反応 178
   4.4.2 表面のインプロセス計測法 180
   4.4.3 プラズマプロセスにおける表面反応 181
   a) プラズマCVD 182
   b) プラズマエッチング 183
   文献 185
   4.5 プラズマプロセスのモデリング 真壁利明 186
   4.5.1 システム支配方程式 187
   4.5.2 負イオンの存在とRFプラズマ構造 188
   4.5.3 酸素-HFプラズマとシナジズム 191
   4.5.4 負イオン密度とエネルギーの制御 192
   文献 193
第5章 半導体物質表面の原子レベル観測とフリーラジカルによる構造制御プロセス
   5.1 はじめに 清水 勇 197
   5.2 固液界面のSTM 指方研二,板谷謹悟 197
   5.2.1 固液界面 197
   5.2.2 STMの基本原理 199
   5.2.3 電気化学STM装置 200
   5.3 シリコン表面 指方研二,板谷謹悟 202
   5.3.1 半導体/溶液界面 202
   5.3.2 Si(111)表面 203
   5.3.3 Si(110)表面 208
   5.3.4 Si(100)表面 211
   5.3.5 反応機構 213
   文献 214
   5.4 水素原子によるシリコン網目構造の緩和促進 化学アニーリング効果 清水 勇 214
   5.4.1 はじめに 214
   5.4.2 水素原子による「化学アニーリング効果」 216
   5.4.3 「化学アニーリング法」で作製したa-Si:H膜の性質 221
   5.5 分光エリプソメトリーによるシリコン構造形成プロセスの「その場観測」と水素原子による制御 清水 勇 223
   5.5.1 分光エリプソメトリーによる「その場観測」とシミュレーション 223
   a) 分光エリプソメトリーの測定装置 224
   b) 測定結果の解析 225
   5.5.2 低温エピタキシャル成長過程の観測 227
   5.5.3 ガラス基板上でのシリコン構造形成初期過程の観測 229
   5.5.4 水素原子によるシリコン構造緩和の促進(Layer-by-Layer:LBL法) 231
   5.5.5 多結晶シリコン膜のエピタキシャル成長 233
   5.5.6 多結晶シリコン薄膜デバイス作製 234
   文献 236
   <付録> フリーラジカル,分子イオンのマイクロ波,赤外スペクトル 廣田榮治 237
   表1 原子 238
   表2 水素原子を含む2原子分子 239
   表3 水素原子を含まない2原子分子 242
   表4 直線形多原子分子 247
   表5 対称コマ分子 252
   表6 非対称コマ分子 254
   表7 原子分子イオン 259
   索引 265
   まえがき 廣田榮治 i
   執筆者一覧 iv
第1章 フリーラジカルの生成と構造
34.

図書

図書
大野惇吉著
出版情報: 東京 : 丸善, 1997.7  xiii, 201p ; 27cm
シリーズ名: シリーズ有機化学の探険
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35.

図書

図書
本吉谷二郎著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2016.3  vii, 127p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
第1部 電子の動きで解釈する有機反応 : 化合物のルイス式
曲がった矢印を使った反応機構の書き方
有機電子論による反応機構の表現
第2部 分子軌道で解釈する有機反応 : Schr ̈odinger波動方程式の導出
π分子軌道による有機化合物の性質と反応の解釈
環状共役ポリエンのπ分子軌道と芳香族性:H ̈uckel(4n+2)則
第1部 電子の動きで解釈する有機反応 : 化合物のルイス式
曲がった矢印を使った反応機構の書き方
有機電子論による反応機構の表現
36.

図書

図書
Mark G. Moloney [著] ; 上村明男訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.3  ix, 233p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
1 : 求核置換反応と脱離反応
2 : アルケンとアルキンの反応
3 : カルボニル基への求核付加反応
4 : エノラートの化学
5 : 芳香族の化学
6 : 転位反応
7 : 遷移金属触媒を使ったカップリング反応
1 : 求核置換反応と脱離反応
2 : アルケンとアルキンの反応
3 : カルボニル基への求核付加反応
概要: この1冊が、これまでの有機化学の印象を変えるかもしれない!フローチャートで、どんな反応でも対応できる、有機化学を考える道筋を示した画期的な学習法。
37.

図書

図書
齋藤勝裕, 籔内一博共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2015.5  viii, 153p ; 26cm
シリーズ名: 生命系のための有機化学 ; 2
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目次情報: 続きを見る
有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
置換反応
脱離反応
付加反応
アルコール、エーテル、アミンの反応
ケトン、アルデヒドの反応
カルボン酸の反応
転位反応
芳香族の反応
光化学反応
糖の構造と反応
脂質の構造と反応
アミノ酸・タンパク質の構造と反応
有機化学反応の種類
遷移状態と中間体
有機反応機構の表現法
概要: 農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした半期用教科書・参考書。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。2巻では、基本的な有機反応のしくみおよび生体高分子の構造・物性などについてわかりやすく解説 する。 続きを見る
38.

図書

図書
加藤明良著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2013.11  ix, 135p ; 26cm
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基礎編 : 求核置換反応
求電子置換反応
求電子付加反応
求核付加反応
転位反応
脱離反応
ラジカル反応
ペリ環状反応
酸化と還元
応用編
基礎編 : 求核置換反応
求電子置換反応
求電子付加反応
39.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 276p ; 21cm
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40.

図書

図書
井上喜晴著
出版情報: 大阪 : 国際通信社 , 東京 : 星雲社(発売), 2002.11  182p ; 30cm
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
ロジャー・W.アルダー, レイ・ベーカー, ジョン・M.ブラウン著 ; 井上喜晴訳
出版情報: 大阪 : 国際通信社 , 東京 : 星雲社 (発売), 2000.12  325p ; 30cm
所蔵情報: loading…
42.

図書

図書
加納航治著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2006.4  viii, 259p ; 26cm
所蔵情報: loading…
43.

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図書
東郷秀雄著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.7  xii, 306p ; 21cm
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44.

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図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.6  xii, 387p ; 21cm
所蔵情報: loading…
45.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松本正勝, 山田眞二, 横澤勉著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2005.1  vi, 192p ; 26cm
シリーズ名: 21世紀の化学シリーズ / 戸嶋直樹 [ほか] 編集 ; 2
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1 化学結合と有機化合物の構造
   1章で学習する目標 1
   1.1 原子と電子 1
   1.2 イオン結合と共有結合 3
   1.3 結合の極性と電気陰性度 4
   1.4 電子反発と分子の形 6
   1.5 原子軌道と分子軌道 7
   1.6 混成 9
   1.7 共役,非局在化と共鳴 11
   1章のまとめ 13
   1章の問題 15
2 酸と塩基
   2章で学習する目標 16
   2.1 Brnsted-Lowry酸とLewis酸 16
   2.2 酸の強さ 18
   2.3 I効果と酸・塩基の強さ 19
   2.4 R効果と酸・塩基の強さ 21
   2.5 芳香族カルボン酸 23
   2.6 芳香族塩基 24
   2.7 酸・塩基の強さと水素結合,立体効果 25
   2.8 Lewisの酸・塩基と有機反応,そしてHSAB則 27
   2章のまとめ 29
   2章の問題 31
3 反応速度と反応機構
   3章で学習する目標 32
   3.1 反応の形式による分類 32
   3.2 結合の切断と生成の形式 33
   3.3 反応速度と化学平衡 35
   3.4 遷移状態と活性化エネルギー 37
   3.5 反応中間体の構造と安定性 39
   3.6 速度論支配と熱力学支配 42
   3.7 反応機構 43
   3章のまとめ 45
   3章の問題 47
4 脂肪族飽和化合物の反応
   4章で学習する目標 48
   4.1 求核置換反応の分類 48
   4.2 SN1反応とSN2反応の立体化学 50
   4.3 求核置換反応に影響を与える因子 51
   4.4 求核置換反応における競争反応 54
   4.5 求核置換反応の合成的利用 56
   4.6 他の求核置換反応 57
   4.7 隣接基関与 60
   4.8 β脱離反応 61
   4.9 脱離の方向性 64
   4.10 求核置換反応と脱離反応の競争 66
   4章のまとめ 68
   4章の問題 71
5 脂肪族不飽和化合物の反応
   5章で学習する目標 73
   5.1 付加反応 73
   5.2 求電子付加反応 74
   5.3 その他の付加反応 78
   5.4 求核付加反応 82
   5章のまとめ 85
   5章の問題 86
6 芳香族化合物の反応
   6章で学習する目標 88
   6.1 芳香族求電子置換反応 88
   6.2 ベンゼンヘの求電子試薬の攻撃 89
   6.3 一置換ベンゼンの求電子置換反応 98
   6.4 芳香族求電子置換における置換基の効果 100
   6.5 芳香族求核置換反応 101
   6.6 芳香族ジアゾニウム塩の反応 104
   6章のまとめ 106
   6章の問題 108
7 カルボニル化合物の反応
   7章で学習する目標 109
   7.1 カルボニル基の構造と反応 110
   7.2 求核付加反応 113
   7.3 付加-脱酸素反応 115
   7.4 求核アシル置換反応 118
   7.5 α置換反応 127
   7.6 カルボニル縮合反応 129
   7.7 α水素原子をもたないアルデヒドの反応 133
   7章のまとめ 134
   7章の問題 137
8 転位反応
   8章で学習する目標 139
   8.1 転位反応とは 139
   8.2 電子の欠乏した炭素への転位 140
   8.3 電子の欠乏した窒素への転位 144
   8.4 電子の不足した酸素への転位 148
   8章のまとめ 150
   8章の問題 151
9 転位反応
   9章で学習する目標 153
   9.1 ラジカルの性質と安定性 153
   9.2 ラジカルの生成 154
   9.3 ラジカルの反応 155
   9.4 カルベン 162
   9.5 ナイトレン 166
   9章のまとめ 167
   9章の問題 169
10 ペリ環状反応とフロンティア電子論
   10章で学習する目標 170
   10.1 ペリ環状反応 170
   10.2 Diels-Alder反応 171
   10.3 1,3-双極付加反応 174
   10.4 電子環状反応 175
   10.5 フロンティア電子論とWoodward-Hoffmann則 177
   10.6 Claisen転位 180
   10章のまとめ 182
   10章の問題 183
問題解答 184
索引 189
1 化学結合と有機化合物の構造
   1章で学習する目標 1
   1.1 原子と電子 1
46.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
   1 記号 2
   2 結合 4
   3 炭化水素の構造 6
   4 C-O結合の構造 8
   5 芳香族性 10
   6 不安定中間体 12
   7 置換基 14
2章 反応 16
   1 基礎反応 16
   2 官能基の反応 18
   3 単結合の反応 20
   4 不飽和結合の反応 22
   5 カルボニル基の反応 24
   5 共役系の反応 26
   7 芳香族の反応 28
   コラム : 反応機構の約束 30
第Ⅱ部 初級問題 31
3章 C=C結合の反応 32
   1 二重結合生成反応 32
   2 付加反応 34
   3 シス-トランス付加反応 36
   4 環状付加反応 38
   5 ジオール生成反応 40
   6 酸化切断反応 42
   7 三重結合の反応 44
4章 C=X結合の反応 46
   1 求核付加反応 46
   2 有機金属試薬の反応 48
   3 酸化還元反応 50
   4 不均化反応 52
   5 縮合反応 54
   6 転位反応 56
   7 エナミンの生成 58
5章 芳香族の反応 60
   1 求電子置換反応 60
   2 置換基変換反応 62
   3 配向性 64
   4 カップリング反応 66
   5 還元反応 68
   6 ベンゼン環上の転位反応 70
   7 ピリジンの反応 72
6章 分子軌道論的反応 74
   1 エネルギーと関数 74
   2 結合エネルギー 76
   3 分子軌道と反応性 78
   4 芳香族性 80
   5 閉環反応 82
   6 水素移動反応 84
   7 環状付加反応 86
   コラム : 反応機構の中間部分 88
第Ⅲ部 中級問題 89
7章 基礎的な反応 90
   1 ケトンからアミドへの転位反応 90
   2 ケトンから力ルボン酸への反応 92
   3 ケトンの酸化反応 94
   4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96
   5 エナミンの反応 98
   6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100
   7 2個のケトン間の反応 102
   コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104
8章 応用的な反応 106
   1 2個のアルデヒドの間の反応 106
   2 ベンゼン環上の転位反応 108
   3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110
   4 アセチル基とアミンの反応 112
   5 α-ハロエステルとケトンの反応 114
   6 α-ハロケトンの転位反応 116
   7 炭素鎖を伸ばす反応 118
9章 発展的な反応 120
   1 カルボン酸からアミンへの変化 120
   2 エステルと金属ナトリウムの反応 122
   3 アルコールから出発する反応 124
   4 二重結合から出発する反応 126
   5 1,3-ジケトンから出発する反応 128
   6 二重結合の転位反応 130
   7 活性メチレンの反応 132
   コラム : 中間体と生成物 134
第Ⅳ部 上級問題 135
10章 学部初学年 136
   1 反応機構の書き方 136
   2 環状ケトンの開環反応 138
   3 開環と閉環反応 140
   4 脱臭化水素と臭化水素付加 142
   5 二重結合の転位反応 144
   6 四員環ジケトンの開環反応 146
   7 立体的な問題 148
11章 学部中学年 150
   1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150
   2 活性メチレンとエステルの反応 152
   3 環拡大反応 154
   4 三員環を経由する反応 156
   5 エポキシ環の開環反応 158
   6 ケトン環の開環と閉環 160
   7 ラクトン環の反応 162
   8 活性炭素による環化反応 164
12章 学部高学年 166
   1 エナミンの反応 166
   2 六員環ケトンからフェノール生成 168
   3 エーテル環の開裂反応 170
   4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172
   5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174
   6 二環状化合物の反応 176
   7 六員環共役ケトンの開環反応 178
   8 コラム的問題 180
索引 182
はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
47.

図書

図書
世良明, 片桐孝夫, 速水醇一著
出版情報: 東京 : 丸善, 1984.1  vii, 263p ; 22cm
シリーズ名: 有機化学講座 / 丸山和博編 ; 1 . 有機反応||ユウキ ハンノウ ; 1
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48.

図書

図書
松本澄著
出版情報: 東京 : 丸善, 1983.11  viii, 230p ; 22cm
シリーズ名: 有機化学講座 / 丸山和博編 ; 3 . 有機反応||ユウキ ハンノウ ; 3
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
R.C. Whitfield[著] ; 稲本直樹訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1967.6  132p ; 22cm
シリーズ名: 廣川化学シリーズ ; 19
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50.

図書

図書
小方芳郎著 ; 何東英譯
出版情報: 台北 : 眾光文化事業, 1993.4  183p ; 22cm
所蔵情報: loading…
51.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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ロジャー・W・アルダー, レイ・ベイカー, ジョン・M・ブラウン著 ; 井上喜晴訳
出版情報: 大阪 : 国際通信社 , 東京 : 星雲社 (発売), 2005.5  [5], 350p ; 30cm
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第1章 反応機構と反応性 1
   1.1 序論 1
   1.2 基底状態のエネルギー 3
   1.3 遷移状態のエネルギー 8
   1.4 一次動力学的同位体効果 11
   1.5 二次動力学的同位体効果 13
   1.6 反応性の影響する因子 15
   1.6.1 立体因子と歪み因子 15
   1.6.2 立体電子効果 17
   1.6.3 電子効果 20
   1.6.4 直線的自由エネルギー関係 22
   1.7 媒体効果 31
   1.7.1 分子間力と溶媒和のタイプ 33
   1.7.2 溶媒効果の相関 34
   1.7.3 プロトン性、双極性、および非プロトン性溶媒の効果についての熱力学的解釈 38
   1.8 触媒作用 40
   1.8.1 求電子性および求核性触媒作用 41
   1.8.2 非イオン性反応機構の触媒作用 43
   1.8.3 物理的触媒作用 44
   1.8.4 酸-塩基触媒作用 45
   1.8.5 分子内触媒作用 54
   1.8.6 酵素触媒作用 55
   1.9 問題 56
第2章 解離プロセス 61
   2.1 カルボカチオン 61
   2.1.1 カルボカチオンの安定性 61
   2.1.2 SN1反応の速度論的根拠 64
   2.1.3 SN1反応の立体化学 65
   2.1.4 イオン対 67
   2.1.5 反応性に影響する構造的因子 72
   2.1.6 隣接基関与 76
   2.1.7 カルボカチオンの反応 78
   2.1.8 カルボカチオンのフラグメンテーション 80
   2.1.9 橋かけカルボカチオンの転位と生成 83
   2.1.10 σ-結合の関与 88
   2.2 カルボアニオン 95
   2.2.1 アニオン性炭素の安定化 99
   2.2.1.1 混成効果 99
   2.2.1.2 共役効果 : pπ-共役 101
   2.2.1.3 共役効果 : dπ-共役 103
   2.2.1.4 誘起効果 106
   2.2.2 カルボアニオンが関与する反応 107
   2.2.2.1 異性化と転位 107
   2.2.2.2 電子移動による還元 109
   2.2.2.3 両性アニオンの反応 111
   2.2.3 溶液中で安定なカルボアニオン 112
   2.3 カルベン 115
   2.3.1 二価炭素中間体の構造 116
   2.3.2 カルベンの反応 118
   2.3.2.1 メチレン 118
   2.3.2.2 アルキルカルベンとアシルカルベン 119
   2.3.2.3 ハロゲノカルベン 122
   2.4 フリーラジカル 124
   2.4.1 フリーラジカルの発生と安定性 126
   2.4.2 フリーラジカルの反応 129
   2.4.2.1 水素原子引き抜き反応 129
   2.4.2.2 電子移動 130
   2.4.2.3 分子内反応 132
   2.4.3 フリーラジカルの検出 133
   2.4.3.1 反応中間体としてのフリーラジカルの検出(CIDNP) 134
   2.5 問題 135
第3章 同時反応 143
   3.1 2分子求電子置換反応 144
   3.1.1 求電子試薬としてのプロトン 144
   3.1.1.1 塩基性溶媒中のプロトン交換 144
   3.1.1.2 酸性溶媒中のプロトン交換 147
   3.1.1.3 炭素-金属結合のプロトンによる開裂 149
   3.1.2 求電子試薬としての金属 151
   3.2 SN2置換反応 153
   3.2.1 電子効果、溶媒効果と立体効果 155
   3.2.2 求核性 160
   3.2.3 硬い酸、塩基と軟らかい酸、塩基 162
   3.2.4 SN2 ' 反応 164
   3.3 2分子脱離反応 165
   3.3.1 E1cB機構 166
   3.3.2 E2脱離の遷移状態 168
   3.3.3 E2脱離の配向 169
   3.3.4 E2脱離の立体化学 174
   3.3.5 脱離と置換の競争 180
   3.3.6 熱的syn脱離 182
   3.3.7 y - 脱離 183
   3.4 問題 184
第4章 多中心反応 187
   4.1 はじめに 187
   4.2 軌道対象性の法則 : 環状電子反応 190
   4.2.1 シクロ付加反応 193
   4.2.2 シグマトロピー反応 195
   4.3 環状電子反応のメカニズム 197
   4.4 シクロ付加反応のメカニズム 201
   4.5 シグマトロピー反応のメカニズム 209
   4.6 問題 216
第5章 会合性反応 220
   5.1 非極性結合の会合性反応 220
   5.1.1 求電子芳香族置換反応 221
   5.1.1.1 反応性への置換基効果 223
   5.1.1.2 同位体効果 226
   5.1.1.3 オルト置換 227
   5.1.1.4 “異常”置換 228
   5.1.1.5 縮合系とヘテロ原子系の置換反応 229
   5.1.2 ホモリティック芳香族置換反応 231
   5.1.3 不飽和系への求電子付加 232
   5.1.3.1 試薬のタイプ 234
   5.1.3.2 “電荷支配”の付加 235
   5.1.3.3 “電荷支配”の付加の立体化学 238
   5.1.3.4 “重なり支配”の付加 240
   5.1.3.5 歪みを有する環状オレフィン 241
   5.1.3.6 アセチレンへの求電子付加 242
   5.1.4 オレフィンへのフリーラジカル付加 243
   5.2 求核会合性反応 245
   5.2.1 求核付加 249
   5.2.2 アルデヒドおよびケトンと求核付加-脱離反応 254
   5.2.3 アシル化反応 260
   5.2.3.1 エステル加水分解 260
   5.2.3.2 濃硫酸溶液中の酢酸エステルの加水分解 263
   5.2.3.3 他のアシル移動反応のメカニズム 266
   5.2.3.4 リン酸エステルとカルボン酸エステル加水分解の比較 267
   5.2.4 求核ビニル置換反応 269
   5.2.5 求核芳香族置換反応 271
   5.2.5.1 ベンザイン中間体経由の置換反応 274
   5.2.5.2 フェニルカチオン経由の反応 275
   5.3 問題 276
付録 演習問題 282
   1. 一般的な理論に関する問題 282
   2. 反応に関する問題 288
   3. 反応機構に関する問題 293
   4. 合成に関する問題 300
   演習問題の解答 303
   1. 一般的な理論に関する問題の解答 303
   2. 反応に関する問題の解答 312
   3. 反応機構に関する問題の解答 323
   4. 合成に関する問題の解答 335
索引 341
第1章 反応機構と反応性 1
   1.1 序論 1
   1.2 基底状態のエネルギー 3
52.

図書

図書
小林進著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2018.5  viii, 182p ; 26cm
シリーズ名: 有機化学スタンダード / 小林啓二, 北原武, 木原伸浩編集
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有機反応と合成
脂肪族炭化水素の反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)—求電子置換反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(2)—その他の反応
ハロゲン化アルキルの反応
アルコール・エポキシドの反応
アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応
カルボン酸誘導体の反応
カルボニル化合物のα位での反応
カルボニル化合物の縮合反応
アミンに反応
転位反応
炭素骨格の形成(1)—炭素鎖の伸長
炭素骨格の形成(2)—環状骨格の形成
実際の合成例:プロスタグランジン
有機反応と合成
脂肪族炭化水素の反応
ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)—求電子置換反応
概要: 「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。本書を通して有機反応・合成化学の魅了に触れ、有機反応の“引き出し ”を増やすことによって、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。 続きを見る
53.

図書

図書
ブレスロウ [著] ; 村田一郎訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1968  252p ; 22cm
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54.

図書

図書
A.J.Bellamy [著] ; 竹内敬人訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1978.9  78p ; 30cm
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55.

図書

図書
井本稔著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1978.5  x, 277p ; 22cm
所蔵情報: loading…
56.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Robert B. Grossman [著] ; 奥山格訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2010.1  xx, 373p ; 21cm
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1 基本的事項 1
 1.1 有機化合物の構造と安定性 1
   1.1.1 構造式を書くときのルール 1
   1.1.2 Lewis構造式と共鳴 4
   1.1.3 分子のかたち : 混成 11
   1.1.4 芳香族性 14
 1.2 Bronsted酸性度と塩基性度 17
   1.2.1 pKa値 18
   1.2.2 互変異性 21
 1.3 反応速度論と熱力学 17
 1.4 反応機構を書く前に注意すること 24
 1.5 変換反応の種類 27
 1.6 反応機構の種類 29
   1.6.1 極性機構 29
   1.6.2 ラジカル機構 42
   1.6.3 ペリ環状反応機構 44
   1.6.4 遷移金属触媒および遷移金属介在反応機構 45
 1.7 まとめ 45
   問題 46
2 塩基性条件における極性反応 53
 2.1 C(sp3)-Xσ結合における置換と脱離 : その1 53
   2.1.1 SN2機構による置換 54
   2.1.2 E2とE1cB機構によるβ脱離 57
   2.1.3 置換と脱離の選択性 60
 2.2 求電子性π結合への求核種の付加 62
   2.2.1 カルボニル化合物への付加 62
   2.2.2 共役付加 : Michael反応 71
 2.3 C(sp2)-Xσ結合における置換 74
   2.3.1 カルボニル炭素における置換 74
   2.3.2 アルケニルとアリール炭素における置換 79
   2.3.3 金属挿入 : ハロゲン-金属交換 83
 2.4 C(sp3)-Xσ結合における置換と脱離 : その2 85
   2.4.1 SRN1機構による置換 85
   2.4.2 脱離-付加機構による置換 86
   2.4.3 一電子移動機構による置換 87
   2.4.4 金属挿入 : ハロゲン-金属交換 88
   2.4.5 α脱離 : カルベンの発生と反応 89
 2.5 塩基で促進される転位反応 93
   2.5.1 CからCへの移動 93
   2.5.2 CからOまたはNへの移動 95
   2.5.3 BからCまたはOへの移動 97
 2.6 二つの多段階反応 98
   2.6.1 Swern酸化 98
   2.6.2 光延反応 99
 2.7 まとめ 101
   問題 103
3 酸性条件における極性反応 111
 3.1 カルボカチオン 111
   3.1.1 カルボカチオンの安定性 112
   3.1.2 カルボカチオン発生法 : プロトン化の役割 116
   3.1.3 カルボカチオンの典型的な反応 : 転位 119
 3.2 C(sp3)-Xσにおける置換とβ脱離反応 124
   3.2.1 SN1とSN2機構による置換 124
   3.2.2 E1機構によるβ脱離 128
   3.2.3 置換と脱離の選択性 129
 3.3 求核性C=Cπ結合への求電子付加 130
 3.4 求核性C=Cπ結合における置換 132
   3.4.1 芳香族求電子置換反応 132
   3.4.2 ジアゾニウム塩を経るアニリンの芳香族置換反応 136
   3.4.3 脂肪族求電子置換反応 139
 3.5 求電子性π結合における求核付加と置換 140
   3.5.1 へテロ原子求核種 140
   3.5.2 炭素求核種 144
 3.6 まとめ 149
   問題 149
4 環状反応 157
 4.1 はじめに 157
   4.1.1 ペリ環状反応の種類 157
   4.1.2 ポリエンの分子軌道 163
 4.2 電子環状反応 165
   4.2.1 典型的な反応 165
   4.2.2 立体特異性 172
   4.2.3 立体選択性 177
 4.3 付加環化 179
   4.3.1 典型的な反応 179
   4.3.2 位置選択性 193
   4.3.3 立体特異性 194
   4.3.4 立体選択性 201
 4.4 シグマトロピー転位 206
   4.4.1 典型的な反応 206
   4.4.2 立体特異性 211
   4.4.3 立体選択性 217
 4.5 エン反応 221
 4.6 まとめ 224
   問題 226
5 ラジカル反応 235
 5.1 ラジカル 235
   5.1.1 安定性 235
   5.1.2 閉殻分子からの発生 238
   5.1.3 典型的な反応 243
   5.1.4 連鎖機構と非連鎖機構 250
 5.2 ラジカル連鎖反応 250
   5.2.1 置換反応 250
   5.2.2 付加と分裂反応 255
 5.3 非連鎖ラジカル反応 264
   5.3.1 光化学反応 264
   5.3.2 金属による還元と酸化 266
   5.3.3 環化芳香族化 274
 5.4 その他のラジカル反応 274
   5.4.1 アニオン性1,2-転位 : 非共有電子対の反転 174
   5.4.2 三重項カルベンとニトレン 275
 5.5 まとめ 277
   問題 277
6 遷移金属反応 283
 6.1 遷移金属の化学 283
   6.1.1 構造の書き方 283
   6.1.2 電子数の数え方 284
   6.1.3 典型的な反応 289
   6.1.4 化学量論反応と触媒機構 296
 6.2 付加反応 297
   6.2.1 後期金属触媒水素化とヒドロメタル化(Pd,Pt,Rh) 297
   6.2.2 ヒドロホルミル化(Co,Rh) 299
   6.2.3 ヒドロジルコニウム化(Zr) 300
   6.2.4 アルケンの重合(Ti,Zr,Scなど) 302
   6.2.5 アルケンのシクロプロパン化,エポキシ化,およびアジリジン化(Cu,Rh,Mn,Ti) 304
   6.2.6 アルケンのジヒドロキシル化とアミノヒドロキシル化(Os) 306
   6.2.7 アルケンとアルキンヘの求核付加(Hg,Pd) 308
   6.2.8 共役付加反応(Cu) 311
   6.2.9 還元的カップリング反応(Ti,Zr) 312
   6.2.10 Pauson-Khand反応 316
   6.2.11 Doetz反応(Cr) 318
   6.2.12 金属触媒付加環化と環化三量化(Co,Ni,Rh) 321
 6.3 置換反応 324
   6.3.1 水素化分解(Pd) 324
   6.3.2 ハロゲン化アルキルのカルボニル化(Ph,Rh) 326
   6.3.3 Heck反応(Pd) 328
   6.3.4 求核種とC(sp3)-Xのカップリング反応 : 熊田,Stille,鈴木,根岸,Buchwald-Hartwig,薗頭,およびUllmann反応(Ni,Pd,Ti) 329
   6.3.5 アリル置換(Pd) 334
   6.3.6 アルケンのパラジウム触媒求核置換 : Wacker酸化 335
   6.3.7 Tebbe反応(Ti) 337
   6.3.8 コバルト-アルキン錯体におけるプロパルギル置換 338
 6.4 転位反応 339
   6.4.1 アルケンの異性化(Rh) 339
   6.4.2 オレフインとアルキンのメタセシス(Ru,W,Mo,Ti) 339
 6.5 脱離反応 342
   6.5.1 アルコールの酸化(Cr,Ru) 342
   6.5.2 アルデヒドの脱カルボニル化(Rh) 343
 6.6 まとめ 343
   問題 344
7 総合間題 351
   あとがき 357
   索引 359
1 基本的事項 1
 1.1 有機化合物の構造と安定性 1
   1.1.1 構造式を書くときのルール 1
57.

図書

図書
奥山格著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2020.3  vii, 174p ; 21cm
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有機化合物の酸性と塩基性
有機反応機構を学ぶために
酸塩基反応
有機反応はどう起こるか
アルケンの酸塩基反応:求電子付加反応
カルボニル基の酸塩基反応1:求核付加反応
飽和炭素における求核種の反応:置換反応
飽和炭素における塩基の反応:脱離反応
カルボニル基の酸塩基反応2:求核置換反応
芳香環の酸塩基反応:置換反応
エノールとエノラートの反応
酸・塩基触媒から有機分子触媒への展開
有機化合物の酸性と塩基性
有機反応機構を学ぶために
酸塩基反応
58.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
加納航治, 西郷和彦共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2008.5  x, 250p ; 21cm
シリーズ名: 化学の指針シリーズ / 編集委員会 [編]
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第1章 有機反応機構の基礎知識
   1.1 原子軌道 1
   1.2 分子軌道 4
   1.3 混成軌道 6
   1.4 共有結合と原子価 8
   1.5 8電子則と構造の表示法 10
   1.6 有機反応における反応試剤 12
   1.7 酸と塩基 15
   1.8 反応とエネルギーの関係 20
第2章 求核剤による反応
   2.1 脂肪族求核置換反応と脱離反応 25
   2.1.1 SN2反応とE2反応 25
   2.1.2 SNl反応とE1反応 31
   2.1.3 求核置換反応および脱離反応のポテンシャルエネルギー図 36
   2.1.4 求核剤の求核性 40
   2.1.5 求核置換反応および脱離反応における溶媒効果 43
   2.1.6 脱離基 49
   2.1.7 脱離反応の配向性 54
   2.2 求核付加反応 57
   2.2.1 アルデヒドおよびケトンの特徴 57
   2.2.2 水のカルボニル化合物への求核付加 60
   2.2.3 アルコールのカルボニル化合物への求核付加 62
   2.2.4 シアン化水素のカルボニル化合物への求核付加 65
   2.2.5 アミンのカルボニル化合物への求核付加 66
   2.2.6 エノラートアニオンのカルボニル化合物への求核付加 68
   2.2.7 有機金属のカルボニル化合物への付加 70
   2.2.8 ヒドリドのカルボニル化合物への付加 72
   2.2.9 電子求引性基によって活性化された炭素-炭素二重結合への求核付加反 76
   2.3 求核付加-脱離反応 78
   2.3.1 カルボン酸誘導体の特徴 78
   2.3.2 カルボン酸誘導体と水あるいはアルコールとの反応 80
   2.3.3 カルボン酸誘導体とアミンとの反応 83
   2.3.4 カルボン酸誘導体とカルボン酸との反応 85
   2.3.5 カルボン酸誘導体とカルボアニオンとの反応 86
   2.3.6 カルボン酸誘導体とヒドリドとの反応 90
   2.4 芳香族求核置換反応 91
   2.4.1 付加-脱離機構(芳香族SN2反応) 92
   2.4.2 アリールカチオン機構(芳香族SN1反応) 94
   2.4.3 脱離-付加機構(ベンザイン機構) 97
   演習問題 103
第3章 求電子剤による反応
   3.1 アルケンヘの求電子付加反応 110
   3.1.1 ハロゲンの付加 110
   3.1.2 次亜ハロゲン酸の付加 118
   3.1.3 ハロゲン化水素の付加 120
   3.1.4 ラジカル条件での臭化水素の付加 126
   3.1.5 水の付加 129
   3.1.6 ボランの付加 132
   3.1.7 過酸の付加 135
   3.1.8 オゾンの付加 136
   3.1.9 四酸化オスミウムの付加 138
   3.1.10 カルベンの付加 139
   3.2 アルキンヘの求電子付加反応 142
   3.2.1 ハロゲンの付加 143
   3.2.2 ハロゲン化水素の付加 144
   3.2.3 ラジカル条件下での臭化水素の付加 147
   3.2.4 水の付加 147
   3.2.5 ボランの付加 148
   3.3 共役ジエンヘの求電子付加反応 149
   3.3.1 ハロゲンの付加 149
   3.3.2 ハロゲン化水素の付加 152
   3.3.3 速度論支配と熱力学支配 154
   3.4 芳香族求電子置換反応 157
   3.4.1 芳香族化合物の特徴 157
   3.4.2 ベンゼンへの求電子置換反応 162
   3.4.3 置換基効果 168
   3.4.4 置換ベンゼンヘの求電子置換反応 170
   3.4.5 多環式芳香族化合物への求電子置換反応 181
   3.4.6 芳香族へテロ環化合物への求電子置換反応 184
   演習問題 190
第4章 ペリ環状反応とウッドワード-ホフマン則
   4.1 ディールス-アルダー反応 193
   4.2 ヒュッケル分子軌道法 196
   4.3 ディールス-アルダー反応とウッドワード-ホフマン則 201
   4.4 電子環状反応とウッドワード-ホフマン則 207
   4.5 シグマトロピー転位とウッドワード-ホフマン則 209
   演習問題 213
さらに深く学ぶための参考書 214
演習問題解答 215
索引 248
Co1umn
   有機反応機構の役割 24
   有機反応論とノーベル賞 101
   有機化学と機器分析 189
   量子論から有機化学の未来へ 211
第1章 有機反応機構の基礎知識
   1.1 原子軌道 1
   1.2 分子軌道 4
59.

図書

図書
市川克彦著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1968.1  ii, 189p ; 22cm
シリーズ名: 講座有機反応機構 / 井本稔編 ; 4
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60.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
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   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
   第1節 化学反応式 2
   第2節 結合のラジカル的切断 4
   第3節 結合のイオン的切断 6
   第4節 反応機構の表現 8
   第5節 結合生成 10
   第6節 非共有電子対による結合生成 12
   コラム 配位結合 10
   chapter2 反応の種類 14
   第1節 有機反応の種類 14
   第2節 単分子反応と二分手反応 16
   第3節 求核反応と求電子反応 18
   第4節 反応速度 20
   第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22
   第6節 多段階反応と中間体 24
   第7節 可逆反応と平衡状態 26
   コラム 非共有電子対 28
第Ⅱ部 基礎反応
   chapter3 置樋反応 30
   第1節 置換基と置換反応 30
   第2節 Sn1反応 32
   第3節 Sn1反応の立体化学 34
   第4節 Sn1反応の反応速度 36
   第5節 Sn2反応 38
   第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40
   第7節 ワルデン反転の起こる理由 42
   第8節 置換基効果とハメット則 44
   第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46
   chapter4 脱離反応 48
   第1節 脱離反応の種類 48
   第2節 E1反応 50
   第3節 E2反応 52
   第4節 シン脱離とアンチ脱離 54
   第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56
   第6節 ホフマン則と立体効果 58
   第7節 置換反応と脱離反応の競合 60
   第8節 分子間脱離反応 62
   コラム 二重結合の結合電子 64
第Ⅲ部 不飽和結合の反応
   chapter5 C=C二重結合の反応性 66
   第1節 シス付加反応と固体表面 66
   第2節 トランス付加反応と軌道 68
   第3節 非対称付加反応と置換基効果 70
   第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72
   第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74
   第6節 酸化的切断反応 70
   第7節 共役二重結合の構造と反応性 78
   chapter6 C=O二重結合の反応性 80
   第1節 結合のイオン性 80
   第2節 酸・塩基 82
   第3節 α水素の酸性度 84
   第4節 酸化・還元反応 86
   第5節 アルコール・アミンとの反応 88
   第6節 ウィッティヒ反応 90
   第7節 グリニャール反応 92
   第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94
   chapter7 芳香族化合物の反応 96
   第1節 芳香族の反応性 96
   第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98
   第3節 求電子試薬の調製 100
   第4節 求電子置換反応の配向性 102
   第5節 共鳴安定化 104
   第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106
   第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108
   第8節 求電子置換反応の反応性 110
   第9節 求核置換反応 112
   第10節 ベンザインの構造と反応性 114
   第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116
   chapter8 転位反応 118
   第1節 異制化反応と転位反応 118
   第2節 電子不足炭素への転位 120
   第3節 転位反応の立体化学 122
   第4節 電子不足窒素への転位 124
   第5節 雷手不足酸素への転位 126
   第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128
   第7節 芳香環上における転位反応 130
   第8節 不均化反応 132
   コラム 共鳴と電子対移動 134
第Ⅳ部 反応の理論的解析
   chapter9 分子軌道法 136
   第1節 原子動道と分子軌道 130
   第2節 エチレンの分子軌道 138
   第3節 共役系の分子軌道 140
   第4節 反応性指数 142
   第5節 軌道相関 144
   第6節 軌道相関と安定化 146
   chapter10 閉環・開環反応 148
   第1節 光反応と熱反応 148
   第2節 閉環・開環反応 150
   第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152
   第4節 フロンティア軌道 154
   第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156
   第6節 環状化合物の閉環反応 158
   chapter11 水素移動反応 160
   第1節 水素移動反応 160
   第2節 反応機構 162
   第3節 遷移状態の分子軌道 164
   第4節 フロンティア軌道 166
   第5節 水素移動の立体化学 168
   chapter12 付加環化反応 170
   第1節 [4π+2π]付加環化反応 170
   第2節 遷移状態 172
   第3節 熱反応 174
   第4節 光反応 176
   第5節 二次軌道相互作用 178
   第6節 速度支配と熱力学支配 180
   コラム ウッドワード・ホフマン則 178
索引 182
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
61.

図書

図書
関屋実著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1970.6  vii, 366p ; 22cm
所蔵情報: loading…
62.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 183p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
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   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
   1 結合切断と生成 2
   2 電子の移動とその表示 4
   3 求核反応と求電子反応 6
   4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8
   5 遷移状態と活性化エネルギー 10
   6 多段階反応と中間体 12
   7 平衡と共鳴 14
2章 単結合の反応 16
   1 Sn1反応 16
   2 Sn2反応 18
   3 E1反応 20
   4 E2反応 22
   5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24
   6 ザイツェフ則 26
   7 ホフマン則 28
   コラム : 反応機構の決定 30
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31
3章 二重結合の反応 32
   1 接触還元反応 32
   2 トランス付加反応 34
   3 非対称付加反応 36
   4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38
   5 カルベンの付加反応 40
   6 共役二重結合の付加反応 42
   7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44
   8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46
4章 芳香族の反応 48
   1 ベンゼンのニトロ化反応 48
   2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50
   3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52
   4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54
   5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56
   6 ジアゾカップリング反応 58
   7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60
   8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62
   9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64
   10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66
   11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68
   12 ベンザインの反応 70
   コラム : 二重結合の構造 72
第Ⅲ部 置換基の反応 73
5章 酸化・還元反応 74
   1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74
   2 1,2-ジオール生成反応 76
   3 オゾン酸化 78
   4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80
   5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82
   6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84
   7 カルボニル基のα炭素の酸化 86
   8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88
   9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90
   10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92
   11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96
   1 ケト・エノール互変異性 96
   2 ヨードホルム反応 98
   3 アセタールの生成反応 100
   4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102
   5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104
   5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106
   7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108
7章 カルボニル基の反応 110
   1 アミンとの縮合反応 110
   2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112
   3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114
   4 エナミン反応 116
   5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118
   6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120
   7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124
   1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124
   2 ベンゾイン縮合反応 126
   3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128
   4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130
   5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132
   6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134
   7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136
   8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138
9章 その他の置換基の反応 140
   1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140
   2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142
   3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144
   4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146
   5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148
   6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150
   コラム : 光エネルギー 152
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153
10章 軌道論の関与する単分子反応 154
   1 分子軌道 154
   2 軌道相互作用 156
   3 反応の種類 158
   4 同旋的閉環反応 160
   5 逆旋的閉環反応 162
   6 スプラ水素移動反応 164
   7 アンタラ水素移動反応 166
   8 1,3-水素移動の立体化学 168
11章 軌道論の関与する二分子反応 170
   1 スブラ付加環化反応 170
   2 アンタラ付加環化反応 174
   3 ディールス・アルダー反応 176
   4 二次軌道相互作用 178
   5 反応速度の置換基効果 180
   コラム : 軌道相関と電子配置 173
索引 182
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
63.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2006.1  x, 260p ; 19cm
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I. 反応を考える基礎
   基礎1. 電子効果 2
   基礎2. 電子効果と酸性度,塩基性度 5
   基礎3. 電子効果と反応性 6
   基礎4. 立体化学と立体効果 8
   基礎5. 芳香族求電子置換反応における置換基効果 13
   基礎6. 電子供与性の共鳴効果を示す置換基の効果 14
   基礎7. 電子求引性の電子効果を示す置換基の効果 16
   基礎8. 置換基効果の加成性 : 二置換ベンゼンへの求電子置換反応 18
   基礎9. 置換基の電子効果のまとめ 20
   基礎10. 酸化還元電位の考え方 21
II. 求核置換反応
   反応1. 求核置換反応と反応機構 24
   反応2. 求核置換反応 SN1機構 26
   反応3. 求核置換反応 SN2機構 28
   反応4. 求核置換反応の立体化学 30
   反応5. 求核置換反応への基質構造の効果 32
   反応6. ハロゲン化反応と分子内求核置換反応Sni機構 34
   反応7. 酸素求核試薬の反応 36
   反応8. エーテルの反応 38
   反応9. アミンの反応 40
   反応10. ジアゾニウムイオンの生成と反応 42
   反応11. 求核置換反応の隣接基関与 44
III. 脱離反応
   反応12. 脱離反応 E1機構 48
   反応13. 脱離反応 E2機構 50
   反応14. E2反応の立体化学―アンチ脱離 52
   反応15. シクロヘキサン上の脱離と配座効果 54
   反応16. カルボアニオン型―分子脱離反応 ElcB機構 56
   反応17. 脱離の方向―Saytzeff則とHofmann則 58
IV. Hofmann分解反応とシン脱離 60
   反応18. オレフィンへの付加反応
   反応19. ハロゲン化水素の付加反応 64
   反応20. ハロゲンの付加反応 66
   反応21. ハロヒドリン生成反応 68
   反応22. 共役二重結合への1,2-付加と1,4-付加反応 70
   反応23. エポキシ化反応 73
   反応24. オキシ水銀化-還元反応 75
   反応25. ヒドロホウ素化-酸化反応 77
V. カルボニルの反応
   反応26. カルボニル基への求核付加反応(1) 80
   反応27. カルボニル基への求核付加反応(2) 83
   反応28. カルボニル基と第一級アミンとの反応 85
   反応29. カルボニル基と第二級アミンとの反応 88
   反応30. エナミンの反応(マスクされたカルボニル化合物) 90
   反応31. エノール,エノラートの生成 92
   反応32. アルドール反応と交差アルドール反応 95
   反応33. Mannich反応 99
   反応34. Mannich反応の応用例 101
   反応35. Wittig反応 103
   反応36. エノール,エノラートの共役付加反応 106
   反応37. Reformatsky反応 109
   反応38. 極性転換(Umpolung) 112
   反応39. ビナコールカップリング 115
VI. カルボン酸およびカルボン酸誘導体
   反応40. カルボン酸誘導体の求核付加・脱離反応 120
   反応41. Fischerのエステル化反応とエステル交換反応とラクトン 122
   反応42. アミド合成とラクタム 124
   反応43. 酸塩化物および酸無水物の合成と反応 126
   反応44. Claisen縮合 128
   反応45. マロン酸エステルおよびアセト酢酸エステル合成と脱炭酸反応 130
   反応46. Grignard試薬とカルボン酸誘導体またはカルボニル化合物の反応 132
   反応47. ニトリルの加水分解反応 134
   反応48. ケテン・イソシアナートの反応 136
   反応49. スルホンアミドの生成とHinsberg試薬 138
VII. 芳香族求電子置換反応
   反応50. ハロゲン化反応 142
   反応51. ニトロ化反応 145
   反応52. スルホン化反応 147
   反応53. Friedel-Craftsアルキル化反応 149
   反応54. Friedel-Craftsアシル化反応 151
   反応55. ジアゾカップリング反応 154
   反応56. Kolbe反応とReimer-Tiemann反応 156
VIII. 芳香族求核置換反応
   反応57. ニトロベンゼン誘導体の求核置換反応 160
   反応58. ジアゾニウム塩の求核置換反応 162
   反応59. ペンザインを経由する反応 164
IX. 複素環式芳香族化合物の合成と反応
   反応60. 五員環複素環式芳香族化合物 168
   反応61. 六員環複素環式芳香族化合物 170
   反応62. 縮合複素環式芳香族化合物 172
   反応63. 芳香族アミンN-オキシドの生成,反応と脱酸素 174
   反応64. Hantzschのピリジン合成とNash法 176
   反応65. Fischerのインドール合成 178
   反応66. Skraupのキノリン合成 180
   反応67. イソキノリンの合成 182
X. 中性な活性中間体の関与する反応
   反応68. ラジカル環化反応 186
   反応69. アルケンへのラジカル付加反応 188
   反応70. ベンジル位とアリル位のハロゲン化反応 190
   反応71. アルカンの光ハロゲン化反応 192
   反応72. カルベンの反応 193
XI. ベリ環状反応
   反応73. 電子環状反応 198
   反応74. Diels-Alder反応 200
   反応75. 1,3-双極子付加反応 202
XII. 酸化反応
   反応76. クロム酸による酸化 206
   反応77. Swern酸化 208
   反応78. マンガンによる酸化 210
   反応79. 過酸よる酸化 213
   反応80. その他の酸化反応(1) 216
   反応81. その他の酸化反応(2) 218
   反応82. その他の酸化反応(3) 220
XIII. 還元反応
   反応83. 接触還元 224
   反応84. 水素化金属による還元 227
   反応85. 溶解金属による還元 230
   反応86. カルボニルからメチレンへの還元 232
   反応87. その他の還元反応 234
XIV. 転位反応
   反応88. Claisen転位反応 238
   反応89. Cope転位反応 240
   反応90. Beckmann転位反応 242
   反応91. Baeyer-Villiger転位反応 244
   反応92. Curtius転位反応 246
   反応93. Wagner-Meerwein転位反応 248
   反応94. ベンジン転位反応 250
   反応95. ビナコール-ビナコロン転位反応 252
   参考図書 254
   索引 255
I. 反応を考える基礎
   基礎1. 電子効果 2
   基礎2. 電子効果と酸性度,塩基性度 5
64.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.11  xii, 370p ; 21cm
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65.

図書

図書
Peter Sykes著 ; 奥山格訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1996.3  x, 198p ; 22cm
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66.

図書

図書
右田俊彦, 永井洋一郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2014.10  xii, 270p ; 21cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

図書
Peter Sykes著 ; 久保田尚志訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1984.1  vi, 435p ; 22cm
所蔵情報: loading…
68.

図書

図書
丸山和博, 大槻哲夫著
出版情報: 東京 : 丸善, 1983.7  viii, 232p ; 22cm
シリーズ名: 有機化学講座 / 丸山和博編 ; 5
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69.

図書

東工大
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図書
東工大
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奥山格, 山高博著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2005.1  vi, 301p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学大系 ; 7
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1 有機反応機構とその研究 1
   1.1 反応機構 1
   1.2 反応生成物の決定 7
   1.3 立体化学 11
   1.4 同位体標識 12
   1.5 交差実験 13
   1.6 反応中間体 14
   1.7 反応機構研究の展開 18
2 反応のエネルギーと反応速度 23
   2.1 ポテンシャルエネルギー 23
   2.2 BEP モデル 29
   2.3 平衡と反応速度 34
   2.4 遷移状態理論と反応速度 39
   2.5 活性化パラメーター 42
   2.6 反応速度則 45
   2.7 実際の反応系 49
   2.8 律速段階の変化 53
3 分子軌道法と分子間相互作用 57
   3.1 分子間相互作用 57
   3.2 分子軌道理論と有機電子論 60
   3.3 軌道相互作用と反応性 61
   3.4 フロンティア分子軌道 62
   3.5 ペリ環状反応の軌道相関 67
   3.6 量子化学計算 71
4 溶媒効果 76
   4.1 気相反応と溶液反応 76
   4.2 溶媒の分類 77
   4.3 溶液の構造 80
   4.4 溶解のエネルギー 83
   4.5 混合溶媒 87
   4.6 ソルパトクロミズム 91
   4.7 溶媒パラメーター 96
   4.8 溶媒効果と反応機構 104
   4.9 理論的取扱い 110
5 酸・塩基と求電子種・求核種 122
   5.1 Brφnsted 酸と塩基 122
   5.2 媒質の酸性度 130
   5.3 Lewis 酸と塩基 139
   5.4 求核種と求電子種 141
   5.5 カルポアニオンとカルポカチオン 149
6 反応速度同位体効果 155
   6.1 同位体効果とは 155
   6.2 同位体効果の理論 155
   6.3 同位体効果の大きさ 157
   6.4 一次同位体効果と二次同位体効果 159
   6.5 反応経路の決定 160
   6.6 遷移状態構造の推定 168
   6.7 溶媒同位体効果 172
7 置換基効果 178
   7.1 酸解離平衡と反応速度 178
   7.2 電子効果と立体効果 179
   7.3 Hammett 則 181
   7.4 置換基定数の多様性 183
   7.5 湯川 - 都野式 186
   7.6 脂肪族飽和系における置換基効果 191
   7.7 置換基効果と反応機構 192
8 触媒反応 199
   8.1 特異触媒と一般触媒の区別 200
   8.2 特異酸触媒反応 202
   8.3 一般酸触媒反応 203
   8.4 塩基触媒反応 203
   8.5 特異酸・一般塩基触媒反応 204
   8.6 Brφnsted 則 204
   8.7 pH と速度の関係 209
   8.8 強酸中における反応 215
   8.9 求核触媒反応 224
   8.10 求電子触媒反応 227
   8.11 多官能性触媒と分子内触媒 231
9 反応経路と反応機構 240
   9.1 中間体寿命と反応機構 240
   9.2 飽和炭素における求核置換反応 244
   9.3 不飽和炭素における求核置換反応 251
   9.4 脱離反応 257
10 電子移動と極性反応 266
   10.1 一電子移動 267
   10.2 Marcus 理論 269
   10.3 電子移動反応と極性反応 272
   10.4 Marcus 理論の水素移動への拡張 285
索引 289
コラム
   ipso と cine 置換 9
   塩化ニトロベンジル反応と von Richter 反応の機構 10
   プロモニウムイオンとベンゼニウムイオン 15
   反応性 - 選択性の原理 31
   Thornton 則 32
   安定性 36
   理論とモデル 111
   George Olah と超強酸中のカチオン中間体 136
   求電子種と求核種および化学種と分子種 149
   カルベニウムイオンとカルボニウムイオン {ヨーロッパとイギリス} 154
   Brφnsted 係数について (その一) 209
   Brφnsted 係数について (その二) ニトロアルカン異常性 210
   SN2 反応中間体と超原子価結合 250
   有機金属反応剤の会合状態 280
1 有機反応機構とその研究 1
   1.1 反応機構 1
   1.2 反応生成物の決定 7
70.

図書

図書
奥山格著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2017.11  ix, 136p ; 26cm
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基礎的事項
酸と塩基
有機反応の機構
カルボニル基への求核付加と付加‐脱離による置換
飽和炭素における求核置換反応
脱離反応
C=C結合への求電子付加と付加‐脱離による置換
エノラートイオンとその反応
一般酸塩基触媒、求核触媒、そして有機分子触媒
求電子性C=C結合への求核付加と求核置換反応
転位反応
ラジカル反応
基礎的事項
酸と塩基
有機反応の機構
71.

図書

図書
柳日馨著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2015.4  v, 148p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
1 : ラジカル種とその安定性
2 : ラジカル反応の種類
3 : 連鎖型ラジカル反応
4 : ラジカル環境反応とその応用
5 : 電子移動によるラジカル反応
6 : 連続型ラジカル反応の考え方
7 : C‐H結合開裂を活用するラジカル反応
8 : 遷移金属種が関与するラジカル反応
9 : リビングラジカル重合の考え方
10 : 有用な速度論データ
11 : さらなる学びのための参考文献
1 : ラジカル種とその安定性
2 : ラジカル反応の種類
3 : 連鎖型ラジカル反応
概要: 学生に定評のある著者の集中講義の内容・講義資料をもとに、講義では触れられなかった最新の動向を盛り込んだテキスト。ラジカル反応の基礎から反応を制御するうえで鍵となる反応機構について、平易に、かつ丁寧に解説。演習により理解度を確かめることができ 、自習用としても活用できる。 続きを見る
72.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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I.フレミング著 ; 鈴木啓介, 千田憲孝訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.6  xi, 143p ; 24cm
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1章 ペリ環状反応とは 1
   1.1 イオン反応,ラジカル反応,そしてペリ環状反応 1
   1.2 4種類のペリ環状反応 3
   1.3 環化付加反応 4
   1.4 電子環状反応 6
   1.5 シグマトロピー転位 6
   1.6 グループ移動反応 8
   【より深く学ぶための参考書】 9
   【問題】 9
2章 環化付加反応 11
   2.1 Diels-Alder反応 11
   2.2 1,3-双極環化付加反応 15
   2.3 カチオンやアニオンの[4+2]環化付加反応 19
   2.4 6個以上の電子が関与する環化付加反応 22
   2.5 許容反応と禁制反応 24
   2.6 光化学的環化付加反応 25
   2.7 環化付加反応の立体化学 26
   2.8 環化付加反応の位置選択性 33
   2.9 分子内環化付加反応 36
   2.10 環化付加反応がすべてペリ環状型というわけではない 37
   2.11 キレトロピー反応 41
   【より深く学ぶための参考書】 42
   【問題】 43
3章 Woodward-Hoffmann則と分子軌道 47
   3.1 結合の形成と解裂の協奏性に関する証拠 47
   3.2 芳香族型の遷移状態 49
   3.3 フロンティア軌道 50
   3.4 相関図 52
   3.5 Woodward-Hoffmann則の環化付加反応への適用 60
   3.6 いくつかの例外的な[2+2]環化付加反応 68
   3.7 二次的効果 73
   【より深く学ぶための参考書】 83
   【問題】 84
4章 電子環状反応 87
   4.1 中性のポリエン 87
   4.2 共役系イオン 88
   4.3 立体化学 91
   4.4 Woodward-Hoffmann則の熱的な電子環状反応への適用 93
   4.5 光化学的電子環状反応 103
   【より深く学ぶための参考書】 105
   【問題】 105
5章 シグマトロピー転位 109
   5.1 [1,n]転位:スプラ面型とアンタラ面型 109
   5.2 [m,n]転位 119
   【より深く学ぶための参考書】 126
   【問題】 126
6章 グループ移動反応 129
   6.1 ジイミド還元およびその関連反応 129
   6.2 エン反応 130
   6.3 逆エン反応と他の熱的な脱離反応 133
   【より深く学ぶための参考書】 134
   【問題】 135
   【総合問題】 135
問題の解答 137
索引 141
1章 ペリ環状反応とは 1
   1.1 イオン反応,ラジカル反応,そしてペリ環状反応 1
   1.2 4種類のペリ環状反応 3
73.

図書

図書
奥山格著
出版情報: 東京 : 丸善, 1998.11  xi, 179p ; 27cm
シリーズ名: シリーズ有機化学の探険
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74.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.2  vii, 190p ; 21cm
所蔵情報: loading…
75.

図書

図書
稲垣都士著
出版情報: 東京 : 廣川書店, 1992.4  xii,108p ; 26cm
シリーズ名: 廣川化学と生物実験ライン ; 21
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76.

図書

東工大
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図書
東工大
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奥山格, 杉村高志著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.6  v, 173p ; 21cm
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序章 有機化学と有機反応 1
1. 化学結合と分子構造 3
   1・1 ルイス構造 3
   1・2 結合の分極 4
   1・3 分子とイオンのルイス構造 5
   1・4 有機分子のかたちと混成軌道 7
   1・5 α結合とπ結合 8
   1・6 共鳴 9
   1・7 分子構造の簡略表現 11
   演習問題 13
2. 酸と塩基 15
   2・1 酸解離平衡 15
   2・2 酸性度 16
   2・3 カルボアニオン 21
   2・4 有機化合物の塩基性 23
   2・5 カルボカチオン 26
   演習問題 27
3. 有機反応の表し方 30
   3・1 巻矢印の書き方 30
   3・2 巻矢印の向き 33
   3・3 ラジカル反応の表し方 34
   演習問題 35
4. 求核置換と脱離反応 36
   4・1 SN2反応 36
   4・2 E2反応 38
   4・3 SN1反応とE1反応 39
   4・4 E1cB反応 41
   4・2 隣接基関与 42
   4・3 アルコールの変換 45
   演習問題 47
5. 付加反応と付加脱離型置換反応 52
   5・1 アルケンへの球電子付加反応 52
   5・2 芳香族求電子置換反応 55
   5・3 カルボニル基への求核付加反応 59
   5・4 カルボニル基での求核置換反応 62
   5・5 ヒドリド還元とグリニャール反応 63
   5・6 求電子性アルケンへの求核付加反応 65
   5・7 芳香族求核置換反応 67
   演習問題 69
6. エノールとエノラートの反応 76
   6・1 エノール化 76
   6・2 エノールの反応 78
   6・3 アルドール反応 79
   6・4 クライゼン縮合 : カルボニル化合物のアシル化 80
   6・5 エノール等価体のアルキル化 80
   6・6 安定なエノラートのアルキル化 83
   演習問題 84
7. 転位反応 87
   7・1 電子不足原子への1,2-転位 87
   7・2 カルボカチオンの転位 88
   7・3 カルボニル化合物の転位 90
   7・4 酸素への転位 91
   7・5 窒素への転位 92
   7・6 カルベンの転位 93
   7・7 ニトレンの転位 94
   演習問題 95
8. 反応選択性 97
   8・1 速度支配と熱力学支配 97
   8・2 エノラート生成の位置選択性 99
   8・3 環化反応における位置選択性 100
   8・4 HSAB原理 102
   8・5 官能基選択性 104
   8・6 保護と脱保護 106
   8・7 立体選択性と立体特異的反応 109
   8・8 不斉合成 112
   8・9 触媒と溶媒効果 113
   演習問題 116
8. ラジカル反応 122
   9・1 ラジカルの生成 122
   9・2 ラジカルの安定性 123
   9・3 ラジカルの反応 124
   9・4 ラジカル連鎖反応 126
   9・5 ラジカル反応の選択性 128
   演習問題 130
演習問題解答 131
付録1 略号表 165
付録2 酸性度定数 167
索引 169
序章 有機化学と有機反応 1
1. 化学結合と分子構造 3
   1・1 ルイス構造 3
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