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1.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 論創社, 2019.7  270p ; 20cm
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イメージの行方
村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
解体論
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
像としての文学
走行論
村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』
村上龍『愛と幻想のファシズム』
村上春樹『ノルウェイの森』
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
瞬間論
現在への追憶
反現在の根拠
村上春樹『国境の南、太陽の西』
「現在」を感じる
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部
形而上学的ウイルスの文学
村上春樹『アンダーグラウンド』批判
イメージの行方
村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
解体論
概要: 『ノルウェイの森』と『コインロッカー・ベイビーズ』で一躍、時代を象徴する作家となったふたりの村上。その魅力と本質に迫る吉本隆明の「村上春樹・村上龍」論。16年間の思索の軌跡を示す全20稿を集成!
2.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.3  381p ; 20cm
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序「アジア的」ということ
1 / アジア的ということ 1〜7
2 : “アジア的”ということ
「アジア」的なもの
アジア的と西欧的
プレ・アジア的ということ
3 : 遠野物語“別考”
おもろさうしとユーカラ
イザイホーの象徴について
島・列島・環南太平洋への考察
4 / インタビュー 贈与の新しい形
付 / 吉本「アジア的ということ」で提起された諸問題
序「アジア的」ということ
1 / アジア的ということ 1〜7
2 : “アジア的”ということ
概要: 「母型論」「アフリカ的段階について」へとつながる最も根源的で重要な論考集。著者生前の構想に沿って編んだアジア論集成。
3.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.11  342p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 12
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1 / 芸術言語論
2 : 戦後文学の発生
現代文学の条件
文学論—文学はいま
現代文学のゆくえ
3 : 文芸雑感—現代文学の情況にふれつつ
「かっこいい」ということ—岡田有希子の死をめぐって
’92文芸のイメージ
新・書物の解体学
付 / 芸術言語論
1 / 芸術言語論
2 : 戦後文学の発生
現代文学の条件
概要: コミュニケーションは言語の枝葉にすぎない。晩年に展開した「芸術言語論」を中心とした講演集。全巻完結!
4.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.9  313p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 10
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1 : 孤立の技法
詩はどこまできたか
2 : 若い現代詩—詩の現在と喩法
“若い現代詩”について
現代詩の思想
詩のゆくえ
3 : 過去の詩・現在の詩
戦後詩の体験
明治大正の詩
4 : 詩的な喩の問題
戦後詩における修辞論
疎外と芸術
1 : 孤立の技法
詩はどこまできたか
2 : 若い現代詩—詩の現在と喩法
概要: 自身の詩作の話から明治大正の詩、現代詩...詩の現在地とその未来を縦横無尽に語る講演集。
5.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.10  393p, 図版 [4] p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 11
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1 : 表現論
文学の原型について
物語の現象論
顔の文学
2 : 文学の現在
文学の新しさ
3 : 装幀論
舞踏論
色材論1
色材論2
色材論3
建築のための数学概論
1 : 表現論
文学の原型について
物語の現象論
概要: 表現の深層へ向かって。文学、舞踏、装幀、色材、数学...多種多様な表現の本質を探る講演集。
6.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.7  435p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 8
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1 : 倫理と自然の中での透谷
透谷と近代
鴎外と東京
太宰治と森鴎外—文芸雑話
國男と花袋
『遠野物語』と『蒲団』の接点—柳田國男と田山花袋の文学
2 : 芥川龍之介 芥川における下町
岡本かの子—華麗なる文学世界
室生犀星
太宰治論—物語のドラマと人称のドラマ
感想ひとつふたつ
3 : わたしの茂吉観
中原中也・立原道造—自然と恋愛
1 : 倫理と自然の中での透谷
透谷と近代
鴎外と東京
概要: 若き日から切実に読み解いた作家・作品たち。新たに音源が発見された「芥川龍之介 芥川における下町」を含む十三講演。
7.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.8  377p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 9
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1 : 芥川・太宰・三島の「自殺の運命」
『死霊』について
中上健次私論
2 : 荒地派について
詩について
物語性の中のメタファー
『神の仕事場』をめぐって
一行の物語と普遍的メタファー—俵万智、岡井隆の歌集をめぐって
個の想像力と世界への架橋
3 : 文学の戦後と現在—三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
作品に見る女性像の変遷
1 : 芥川・太宰・三島の「自殺の運命」
『死霊』について
中上健次私論
概要: いま文学が負けるに決まっているのは自明に前提。三回にわたる『死霊』論を始めとして、三島由紀夫、中上健次、村上春樹、村上龍まで、文学の戦後と現在を語る。
8.

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図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 潮出版社, 2015.4  205p ; 19cm
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1 詩歌の潮流 : 神話についての二つの見解
日本語を簡略化する ほか
2 短歌のゆくえ : 吉本隆明に聞く 短歌のゆくえ—聞き手・道浦母都子
花海棠と吉本隆明(道浦母都子
3 詩と古典
4 俳句のゆくえ : 小学生のころ、「将来、技術工になる」と
私塾の今氏乙治先生 ほか
1 詩歌の潮流 : 神話についての二つの見解
日本語を簡略化する ほか
2 短歌のゆくえ : 吉本隆明に聞く 短歌のゆくえ—聞き手・道浦母都子
概要: 「詩歌の潮流」を語る。歌人・道浦母都子による幻のインタビュー収録。
9.

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吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.1  374p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 2
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1 : 物語について
心について
生命について
ヘーゲルについて
フーコーについて
2 : 甦えるヴェイユ
良寛について
日本人の死生観
3 / 子供の哲学
1 : 物語について
心について
生命について
概要: 意識、心、生命、死生観。人間存在の根本に関わるテーマを平易に語る講演録。
10.

図書

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吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.2  210p ; 20cm
シリーズ名: 吉本隆明「未収録」講演集 ; 3
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1 / 人間の死・自然の死・農業の死
2 : 農村の終焉—“高度”資本主義の課題
日本農業論
農業からみた現在
3 / 安藤昌益の「直耕」について
1 / 人間の死・自然の死・農業の死
2 : 農村の終焉—“高度”資本主義の課題
日本農業論
概要: 著者が生前に企図した構成でおくる農業論講演集。
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