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1.

図書

図書
ポール・シーブライト [著] ; 山形浩生, 森本正史共訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2014.1  xviii, 419, lviiip ; 20cm
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第1部 視野狭窄 / 責任者は誰?
第2部 殺人ザルから名誉ある友人へ—なぜ人は協力できるのか? : 人と自然のリスク
私たちの暴力的な過去 ほか
第3部 予想外の結果—家族の結束から工業都市まで : 都市—古代アテナイから現代マンハッタンまで
水—商品、それとも社会制度? ほか
第4部 集合的行動—交戦国家から国家間の市場へ : 国家と帝国
グローバリゼーションと政治活動 ほか
第1部 視野狭窄 / 責任者は誰?
第2部 殺人ザルから名誉ある友人へ—なぜ人は協力できるのか? : 人と自然のリスク
私たちの暴力的な過去 ほか
概要: 部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。1万年の人類史を経済学で見とおす稀代の名著。経済生活にまつわる数々のトピックを探索しつつ、協力と信頼の観点からその仕組みを解き明かす。歴史学、生物学、社会学、人類学、心理学 など、広範囲の学問分野を渉猟し、J・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』に匹闘するとも評される、人類経済の自然史。 続きを見る
2.

図書

図書
アラン・ダブニー著 ; 山形浩生訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2014.1  233p ; 21cm
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1 統計を集めよう : はじめに—どうして統計学が必要なの?
数字—あなたを惑わす身近な存在
無作為に集めた生データ—主観という偏見を取り去るべし
並べ替え(ソート)—グラフはデータを「見える化」するためにある
探偵仕事と標準偏差—標本を見極めるための「4種の神器」
化け物じみたまちがい—こっそり潜む「変数」に気をつけろ!
標本から母集団へ—「直接はかれないもの」をはかるにはどうすればいい?
2 パラメータを探そう : 正規分布と中心極限定理—データは「釣り鐘形」になる / 長い目で見れば
中心極限定理と確率—正規分布が便利な2つの理由
推定—たった1つの無作為標本からヒントを引き出すための「お絵かき」
信頼度—「しっぽ」を切れば、ほしい数値が見えてくる
信頼度の推定を応用しよう—「憎しみ」を数直線にのせて
仮説検定とp値—「当てずっぽう」で見えてくる真実もある
仮説検定を応用しよう—その新しくて魅力的なアイデアは正しいの?
もっと学べば何がわかる?—空飛ぶブタ、よだれエイリアン、爆竹物語
まとめ—統計学者のように考える
おまけ—数学の洞窟へ
1 統計を集めよう : はじめに—どうして統計学が必要なの?
数字—あなたを惑わす身近な存在
無作為に集めた生データ—主観という偏見を取り去るべし
概要: もうp値も標準偏差も怖くない!過激なツッコミとユーモアあふれるマンガで統計学だってこんなにわかりやすくなる!ビッグデータ時代を生き残るための最強の入門書。
3.

図書

図書
チャールズ・ウィーラン著 ; 山形浩生, 守岡桜訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2014.7  349p ; 19cm
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何のために?
記述統計—史上最高の野球選手はだれ?
記述のごまかし—「人柄がいい」など、正しいのに怪しい発言について
相関—ネットフリックスはなぜ私の好きな映画がわかるのか?
確率の基礎—99ドルプリンタで保証期間の延長は無意味
モンティ・ホール問題
確率の困ったところ—自信過剰の数学おたくが世界金融システムを破壊しかけた話
データの重要性—「入力がゴミなら結果もゴミ」
中心極限定理—統計学の超セレブ
推定—なぜ私はカンニングを疑われたのか?
世論調査—国民の64パーセントが死刑賛成(ただし標本誤差±3パーセント)とは?
回帰分析—魔法の霊薬
回帰分析のありがちなまちがい—必須の警告
プログラム評価—ハーバード大に入ると人生が変わるか?
結論—統計学で答えられるかもしれない5つの問題
補遺—統計ソフト
何のために?
記述統計—史上最高の野球選手はだれ?
記述のごまかし—「人柄がいい」など、正しいのに怪しい発言について
概要: コメディアンのようだとも評されるユーモアたっぷりな語り口で、さまざまなエピソードを交え、統計学の本当に大事なところ、考え方を紹介。記述統計、相関、確率、中心極限定理、推定、世論調査、回帰分析、プログラム評価—統計学の基本的なテーマについて、 その勘所がわかる「オモシロ統計読本」です! 続きを見る
4.

図書

図書
トマ・ピケティ [著] ; 山形浩生, 守岡桜, 森本正史訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2014.12  xv, 608, 98p ; 22cm
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第1部 所得と資本 : 所得と産出
経済成長—幻想と現実
第2部 資本/所得比率の動学 : 資本の変化
古いヨーロッパから新世界へ
長期的に見た資本/所得比率
21世紀における資本と労働の分配
第3部 格差の構造 : 格差と集中—予備的な見通し
二つの世界
労働所得の格差
資本所有の格差
長期的に見た能力と相続
21世紀における世界的な富の格差
第4部 21世紀の資本規制 : 21世紀の社会国家
累進所得税再考
世界的な資本税
公的債務の問題
第1部 所得と資本 : 所得と産出
経済成長—幻想と現実
第2部 資本/所得比率の動学 : 資本の変化
概要: 資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出す。本書の唯一の目的は、過去からいくつか将来に対する慎ましい鍵を引き出すことだ。
5.

図書

図書
チャールズ・ウィーラン著 ; 山形浩生, 守岡桜訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2014.7  421p ; 19cm
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市場の力—パリを喰わせているのは誰?
インセンティブの重要性—鼻を切り落とせば命が助かる? / あなたがサイならば
政府と経済 : 政府はみんなのお友だち / そしてあの弁護士どもにも拍手喝采
軍はなぜ500ドルもするねじ回しを買うのか
情報の経済学—マクドナルドが流行るのはおいしいからではない
生産性と人的資本—なぜビル・ゲイツは大金持ちなのか
金融市場—手っ取り早く金持ちになる方法 : と、ダイエット!)の経済学
利権団体の力—政治の経済学
スコアをつける—どっちの経済が大きいの?
中央銀行—なぜ紙幣はただの紙切れではないのか
国際経済学—すてきなアイスランドが破綻した理由
貿易とグローバリゼーション—アジアのタコ部屋工場がよい理由
開発経済学—国富論/国貧論
市場の力—パリを喰わせているのは誰?
インセンティブの重要性—鼻を切り落とせば命が助かる? / あなたがサイならば
政府と経済 : 政府はみんなのお友だち / そしてあの弁護士どもにも拍手喝采
概要: 意味不明な数式、わけのわからない専門用語、理解不能なグラフ...。経済学は小難しくて退屈な「陰気な科学」だと、学生時代に挫折した人も多いはず。でも大丈夫!本書には、数式もなければ、グラフも図もありません。余計なものを取り払えば、経済学はこん なにも面白くなり、ビジネスはもちろん、日常生活でも役立ちます。市場、インセンティブ、機会費用、価格差別、逆選択、生産性、人的資本、通貨、貿易、貧困—英エコノミスト誌の元記者が、笑えるエピソードを交えながら本当に大事なところだけを教えます。 続きを見る
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