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1.

図書

図書
小松原明哲著
出版情報: 東京 : 丸善, 2008.12  vii, 136p ; 21cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小松原明哲, 辛島光彦著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.3  viii, 200p ; 21cm
シリーズ名: 経営システム工学ライブラリー ; 10
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1. 人間工学概論 1
   1.1 人間工学とは 1
   1.1.1 人間工学の歴史的経緯 1
   1.1.2 人間工学の役割 3
   1.1.3 設計プロセスに対する人間工学の関わり 3
   1.2 人間の仕組み 4
   1.2.1 身体的特性 5
   1.2.2 生理的特性 6
   1.2.3 認知的特性 8
   1.2.4 心理的特性 11
2. 労働の場における人間工学 14
   2.1 身体活動と作業管理 14
   2.1.1 生活活動と健康 14
   2.1.2 疲労と休養 18
   2.1.3 標準時間 21
   2.1.4 深夜労働と交代制勤務 22
   2.2 作業の人間工学的設計 22
   2.2.1 分業の利点と問題点 22
   2.2.2 QWLの向上 24
   2.2.3 動機づけモデル 26
   2.2.4 作業条件の改善 27
   2.2.5 作業環境の改善 39
   2.2.6 保護具 40
   2.3 技能と教育・訓練 40
   2.3.1 技能 41
   2.3.2 教育・訓練の設計 42
   2.3.3 教育・訓練の理論 44
   2.4 オフィス作業 45
   2.4.1 オフィス環境 45
   2.4.2 VDT作業 53
   2.5 メンタルストレスとメンタルヘルス 57
   2.5.1 メンタルストレス 57
   2.5.2 ストレスコーピング 59
   2.5.3 ストレスと性格 61
   2.5.4 トータル・ヘルスプロモーション・プラン 62
   2.5.5 行動変容モデル 63
   2.5.6 健康増進法 64
   2.6 システム開発の人間要因 65
   2.6.1 システム開発の形態 65
   2.6.2 プロジェクトチームとリーダーシップ 67
   2.6.3 成熟度評価 69
   2.6.4 ソフトウエアの作業品質と開発支援ツール 69
   2.7 雇用促進への人間工学的対応 72
   2.7.1 高年齢者の雇用促進 72
   2.7.2 障害者の雇用促進 74
   2.7.3 妊産婦への配慮 77
   2.7.4 バリアフリーの推進 78
3. 製品設計の人間工学 82
   3.1 人間中心設計プロセス 82
   3.1.1 製品品質と人間工学 82
   3.1.2 人間中心設計プロセス 83
   3.1.3 人間中心設計プロセス実践のための手法 84
   3.1.4 個人差への対応 89
   3.1.5 ユーザビリテイ要求の優先順位づけ 90
   3.1.6 官能評価 90
   3.1.7 ユーザエクスペリエンス 91
   3.2 マン・マシンシステム 92
   3.2.1 マン・マシンシステム 93
   3.2.2 表示(器)の見やすさ(情報受容のしやすさ) 93
   3.2.3 操作器の操作のしやすさ(情報入力のしやすさ) 96
   3.2.4 表示器・操作器の位置・配置 97
   3.2.5 操作方法・使用手順 98
   3.2.6 フィードバックと機械時間 100
   3.2.7 漏洩物・発射物の防止 101
   3.2.8 機器の設置使用環境 101
   3.2.9 機器の使用時間および休憩方法 101
   3.3 ユニバーサルデザインと製品安全 102
   3.3.1 ユニバーサルデザイン 102
   3.3.2 製造物責任法と製品安全 106
   3.3.3 誤使用への人間工学対応 110
   3.4 人間の認知・行動モデル 112
   3.4.1 ユーザビリティ評価のためのモデル 112
   3.4.2 ユーザレベルの記述モデル 117
   3.4.3 意思決定のモデル 119
4. 安全と人間工学 123
   4.1 ヒューマンエラーと事故防止 123
   4.1.1 事故とヒューマンエラー 123
   4.1.2 ヒューマンエラーの形態 126
   4.1.3 ヒューマンエラーの背景 128
   4.2 安全管理 130
   4.2.1 産業安全のモデル 131
   4.2.2 労働安全衛生マネジメントシステム 136
   4.2.3 事故への対応 137
   4.3 事故分析の方法 138
   4.3.1 根本原因分析 138
   4.3.2 事故分析の手法 139
5. 経営工学領域での人間工学の方法論 145
   5.1 データの収集 145
   5.1.1 主観評価法 145
   5.1.2 観察法 153
   5.1.3 人間工学の実験・調査倫理 155
   5.2 生体情報の測定評価 156
   5.2.1 自律神経を反映した生体情報 156
   5.2.2 大脳活動を反映した生体情報 160
   5.2.3 身体の動きを反映した生体情報 163
   5.3 人間工学設計のためのデータ解析法 165
   5.3.1 データ整理方法と基本統計量 165
   5.3.2 傾向を知るためのデータ解析方法 173
   5.3.3 条件間の差を検討する方法 178
   5.3.4 多変量解析 184
付表 189
索引 195
1. 人間工学概論 1
   1.1 人間工学とは 1
   1.1.1 人間工学の歴史的経緯 1
3.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
村田厚生著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2008.3  viii, 176p ; 21cm
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第1章 人はどれだけエラーしやすいか
   1.1 重大事故の背景 2
   こうして患者取り違えが起きた-医療事故 2
   コミュニケーション不良が事故を招いた 3
   チェルノブイリ原発事故はどうして起きたか 4
   絶対服従の部下 4
   規律違反を許容する職場風土とシステム 6
   2つの事故の背後にあるもの 6
   1.2 人間はどのくらいエラーをしやすいか 8
   エラーの頻度 8
   ハインリッヒの法則 8
   コラム 間違った論文を送った!? 10
   1.3 どんな分野でどんなエラーをおかしているか 10
   生産現場のエラー 11
   交通事故の原因にはあらゆるヒューマン・エラーが含まれている 12
   エスカレーターでの事故 14
   コラム ローカルルールは他所では通用しない 15
   スポーツにおけるエラー 16
   組織エラーが起こした美浜原発事故 17
   1.4 エラーを重大な事故につなげないために 20
第2章 なぜ人はエラーをおかすのか
   2.1 人間と機械の不適切な関係(人間-機械系)が起こすエラー 23
   人間と機械の利点・欠点 23
   人間の3大特性 25
   扱いづらくて飛行機が墜落 26
   人間の特性を無視した機械ではヒューマン・エラーが絶えない 28
   2.2 人間の認知能力には限界がある 29
   知覚した情報に意味づけをする「認知情報処理」 29
   人間の脳は創造の源であると同時にエラーの源 30
   人間の行動を規定する3つの認知的階層モデル 31
   感覚・知覚の限界 33
   注意能力の限界 36
   記憶の限界 42
   2.3 人間の心理はそもそも間違いやすくできている 45
   いかに人間の実感が実際とかけ離れているか 45
   コラム ベイズの定理 47
   人間は過去の記憶を過剰に評価する 50
   ジンクスは科学的に妥当か 51
   2.4 疲労が原因となるエラー 51
   肉体的疲労と精神的疲労 52
   コラム 交通事故は自宅周辺で起こる!? 52
   疲労するとどんなことが起こるか 53
   疲労と眠気 56
   疲労が引き起こす様々な事故 57
   2.5 組織としての誤った行動・文化が原因のエラー 58
   安全文化・組織文化 58
   スイスチーズの穴を塞げ 59
   グループ・シンク60
   2.6 知識不足・経験不足が起こすエラー 61
   2.7 いろいろな原因が重なって大きな事故を起こす 62
   事故に至るまでのいくつかのハードル 63
   2.8 ヒューマン・エラーの背後要因が複合的に作用する場合 67
   ヒューマン・エラーの背後要因「4M」 67
   コラム 他のすべてが良くても,管理が駄目だとエラーが起こる「m-SHEL」 69
第3章 エラーにもいろいろある-エラーの種類と分類-
   3.1 どんなタイプのエラーもゼロにはできない 71
   第1種の過誤と第2種の過誤 71
   偶然エラーと体系的エラー 72
   3.2 原因から見たヒューマン・エラーの分類 74
   錯誤(スリップ)によるエラー 75
   し忘れ(ラップス)によるエラー 76
   ミステイクによるエラー 77
   違反によるエラー 79
   意図しないエラーと意図的なエラー 80
   3.3 結果としてみたヒューマン・エラー 82
   3.4 チームエラー 83
   3.5 事故事例からみるヒューマン・エラー分析 84
   経験・技量不足,疲労,組織の安全文化の未熟さがもたらした事故 84
   違反が原因の事故 86
   グループ・シンクが原因の事故 88
   確認作業の省略が原因の事故 92
   リスク評価の甘さによる事故 93
   効率性追求と知識不足による事故 95
   専門性の罠が原因と考えられる事件 101
   閉鎖的な組織文化・安全文化が原因の隠蔽事件 103
   様々な要因が重なって大惨事となった事故 104
第4章 どうすれば「エラー=事故」にならずにすむか
   4.1 人間-機械系の設計のポイント 107
   ポイント1 設備・環境要因を考慮する 107
   ポイント2 人間工学に基づいた設計にする 108
   ポイント3 認知工学に基づいた設計にする 109
   4.2 人間-機械系設計に認知工学をどう取り込むか 110
   ユーザのメンタルモデルと設計者の概念モデル 111
   表示機能のわかりやすい設計の具体例 115
   表示装置とコントロール装置の関係のわかりやすさ 118
   4.3 疲労やストレスに配慮した機器・作業の設計 122
   エラーを起こしやすい時間帯 123
   4.4 エラーのタイプ・性質ごとにみたエラー対策のポイント 124
   エラータイプごとの対策ポイント 124
   4.5 背後要因からみたエラー対策 129
   4.6 「人間はエラーをするもの」を出発点とする 131
   生産現場で行われている「再発防止」と「未然防止」 131
   エラー防止の3つの防波堤 132
   エラー対策は一つではない 135
   人間はエラーをするもの 136
   エラー防止に割り当てられる資源 137
   トップマネッジメントによる意思決定の重要性 139
第5章 安全教育は感情に訴えかけろ
   5.1 リスク・マネッジメントに必要なリスク評価 143
   誤ったリスク評価が大事故を招く 144
   5.2 人間はどのくらいリスクに対していい加減か 145
   リスク忌避的な傾向 145
   ギャンブル的認知バイアス 145
   フレーミング効果 146
   孤立比較効果 147
   後知恵バイアス 148
   5.3 意思決定と感情の関わり 149
   感情が正しく機能しなければ正しい判断はできない 149
   ヒューリスティックスとしての感情 150
   コミットメントの手段としての感情 151
   5.4 ヒューマン・エラーと不安全行動の関わり 153
   理性的なヒューマン・エラー防止策の限界 153
   感情に訴える不安全行動の防止 153
   5.5 感情面に注目した安全教育のポイント 155
   感情面に注目した安全教育の考え方のポイント 155
   感情面に注目した安全教育の実践ポイント 156
   コラム 新幹線のスタッフ配置は充分か 158
   感情面に注目した安全教育に有用な原因分析 159
   5.6 起こりうるエラーや事故を察知する能力を開発しよう 159
   他所の事故を他山の石とするな 159
   コラム 人間工学の目的とは 151
   5.7 地域コミュニティー・自治体・政府によるエラー・事故防止活動 162
   自治体の積極的な協力が不可欠 152
   エラーに強くなるとは,エラーとうまく付き合うこと 163
おわりに 167
参考文献 169
参考図書 172
索引 175
第1章 人はどれだけエラーしやすいか
   1.1 重大事故の背景 2
   こうして患者取り違えが起きた-医療事故 2
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
ユニバーサルデザイン研究会編
出版情報: 東京 : 日本工業出版, 2008.3  xii, 341p ; 21cm
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第1章アクセシブルデザイン・共用品・ユニバーサルデザインの背景・現状
   1.1 アクセシブルデザイン・共用品・ユニバーサルデザインの背景 2
   1.1.1 国際的な価値観の転換 2
   1.1.2 ユニバーサルデザイン思想の始まり 2
   1.2 ユニバーサルデザインと共用品 4
   1.2.1 ユニバーサルデザインとは 4
   1.2.2 日本からの提案―共用品(KYOYO-HIN)― 4
   1.2.3 ISO、「アクセシブルデザイン」を提唱 5
   1.2.4 ガイド71における言葉の定義 6
   1.3 共用品関連の歴史 7
   1.4 高齢者や障害のある人の不便さ 8
   1.4.1 高齢者の不便さ 8
   1.4.2 目の不自由な人の不便さ 10
   1.4.3 耳の不自由な人の不便さ 12
   1.4.4 車いす使用者の不便さ 14
   1.5 拡大する共用品の市場規模 16
第2章 生活共用品
   2.1 共用品の視点 24
   2.1.1 はじめに 24
   2.1.2 シャンプーとリンス 24
   2.1.3 プリペイドカード 25
   2.1.4 一般製品のバリアを取り除いた共用品 26
   2.1.5 宅配便の不在通知票 27
   2.1.6 盲導犬とうさぎのマーク 27
   2.1.7 合図 29
   2.2 共用品が配慮すべき事項 31
   2.2.1 4つの分類 31
   2.2.2 カタログと取扱い説明書 31
   2.2.3 わかりやすいパッケージ 33
   2.2.4 操作上のわかりやすい表示 35
   2.2.5 操作における使いやすさ 37
   2.3 生活に密着した共用品 40
   2.3.1 わかりやすいカタログ 40
   2.3.2 わかりやすいパッケージ 42
   2.3.3 操作におけるわかりやすい表示 44
   2.3.4 操作における使いやすさ 47
   2.4 2つの共用品が開発されるまで 50
   2.4.1 シャンプー容器の開発過程(花王(株)) 50
   2.4.2 温水洗浄便座 52
第3章 家電製品におけるユニバーサルデザイン
   3.1 家電製品の歩み 54
   3.1.1 便利を提供する道具 54
   3.1.2 便利さから使いやすさへ 55
   3.1.3 高齢者・障害者のニーズへ配慮 56
   3.2 家電製品の不便さ調査からの改善努力 56
   3.2.1 ユニバーサルデザイン配慮家電製品 56
   3.3 ユニバーサルデザインの具体的工夫 62
   3.3.1 家電製品におけるユニバーサルデザインの視点 62
   3.3.2 家電製品のユーザーインタフェースについて 64
   3.3.3 ユーザビリティ 65
   3.4 家電製品の具体的工夫 66
   3.4.1 IH調理器に見る具体的工夫事例 66
   3.4.2 デジタルテレビのユーザビリティテストによる開発事例 70
   3.5 家電製品の操作性向上のためのガイドライン 79
   3.5.1 凸記号表示の標準化 79
   3.5.2 報知音の標準化 82
   3.5.3 点字表示の標準化 87
第4章 情報機器のユニバーサルデザイン
   4.1 情報アクセシビリティに関する動向 96
   4.1.1 はじめに 96
   4.1.2 米国の動向 96
   4.1.3 欧州の動向 97
   4.1.4 日本の動向 98
   4.2 アクセシビリティの評価方法 99
   4.2.1 はじめに 99
   4.2.2 アクセシビリティ評価に関する課題 100
   4.2.3 評価方法の調査 101
   4.2.4 アクセシビリティ評価方法(案) 102
   4.3 パソコンと周辺機器のユニバーサルデザイン 106
   4.3.1 製品事例 106
   4.3.2 取り組み 113
第5章 高齢者社会への住宅と住宅政策
   5.1 高齢者社会への住宅と住宅政策 124
   5.1.1 日本の住宅の変遷 124
   5.1.2 高齢社会と住宅政策 124
   5.2 高齢者と住空間環境 128
   5.2.1 加齢にともなう身体的変化 128
   5.2.2 高齢者の意識と住宅内事故 130
   5.3 ユニバーサルデザインと住環境 133
   5.3.1 変化する住環境 133
   5.3.2 住空間におけるユニバーサルデザインとは 134
   5.4 ユニバーサルデザインの手法 135
   5.4.1 製品の品質と有用性 135
   5.4.2 製品設計とユニバーサルデザイン 136
   5.4.3 「利用品質」の評価による新しい設計方法 139
第6章 自動車のユニバーサル
   6.1 ユニバーサルデザインとは? 146
   6.2 トヨタのユニバーサルデザイン 147
   6.3 クルマにおける「聞く」ってどういうこと? 149
   6.4 クルマにおける「見る」ってどういうこと? 150
   6.5 クルマにおける「操作する」ってどういうこと? 156
   6.6 クルマにおける「快適さ」ってどういうこと? 161
   6.7 クルマのユニバーサルデザインを支える実験 165
   6.8 明るい未来社会に向けて 167
第7章 共用品開発への人間工学
   7.1 使いやすさについて 170
   7.2 使いやすさなどの評価方法 170
   7.2.1 官能検査とは 170
   7.2.2 官能検査の仕方 171
   7.2.3 生理的な評価方法 172
   7.3 ユーザビリティ 176
   7.3.1 ユニバーサルデザインとユーザビリティ 176
   7.3.2 ユーザビリティとは 177
   7.3.3 使いやすさの向上 178
   7.3.4 ISO 13407 180
   7.3.5 ユーザビリティはどう測定されるか 182
   7.4 高齢者の特性 183
   7.4.1 一般的なデータ 183
   7.4.2 高齢者・障害者と日常生活の不便さ 185
   7.5 身体能力レベル分けリスト 187
   7.5.1 目的 187
   7.5.2 身体能カレベル 187
   7.5.3 能力項目の選定 188
   7.6 操作性を向上する凸記号 188
   7.6.1 凸点と凸バー 188
   7.6.2 凸記号のモニター調査 189
   7.6.3 調査結果 191
   7.7 今後のものづくり 194
   7.7.1 片手で可能か、アフォーダンスはあるか 194
   7.7.2 ユニバーサルデザインを発展させよう 196
第8章 パッケージのユニバーサルデザイン
   8.1 パッケージの識別性 200
   8.1.1 視覚障害者とパッケージ 200
   8.1.2 使いやすい工夫の例 200
   8.2 食品容器の不便さ 201
   8.3 開封の不便さ 203
   8.3.1 高齢者と開封性 203
   8.3.2 開けやすさへの努力 205
   8.3.3 缶詰 206
   8.3.4 びん 207
   8.4 包装・容器の設計指針 208
   8.4.1 表示のわかりやすさ 208
   8.4.2 識別しやすい包装・容器への指針 209
   8.4.3 使いやすい包装・容器への指針 209
   8.4.4 開封性の試験方法 210
   8.5 楽しい視点 212
   8.5.1 ユニバーサルデザイン懇談会(経済産業省) 212
   8.5.2 楽しさと資源環境 213
   8.6 包装・容器のユニバーサルデザイン 215
   8.6.1 ISO、JISの定義 215
   8.6.2 ユーザー視点から見た包装・容器の課題 217
   8.7 包装・容器への触覚識別表示のポイント 227
   8.7.1 はじめに 228
   8.7.2 調査研究の内容及び方法 228
   8.7.3 調査研究結果から得られた知見 229
   8.7.4 触覚識別表示の配慮事項 235
   8.7.5 点字と他の触覚識別表示とを併用するときの配慮事項 236
   8.7.6 触覚識別表示すべき商品・包装形態 238
   8.7.7 今後の課題 238
   8.7.8 触覚識別表示商品の周知について 240
第9章 文書系のユニバーサルデザイン
   9.1 文字のユニバーサルデザイン 244
   9.1.1 なぜユニバーサルデザインフォントなのか 244
   9.1.2 ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)の開発 246
   9.1.3 ユニバーサルデザインフォントの特長 250
   9.1.4 ユニバーサルデザインフォントの効果と使用が有効な事例 253
   9.1.5 今後の展開 255
   9.2 求人広告におけるユニバーサルデザイン 256
   9.2.1 はじめに 256
   9.2.2 求人広告内にユニバーサルデザインを入れることでの課題 256
   9.2.3 求人広告におけるユニバーサルデザイン6原則 257
   9.2.4 求人広告の構造 258
   9.2.5 活動状況 259
   9.2.6 評価と今後の課題 260
   9.3 文章のユニバーサルデザイン 263
   9.3.1 カレールウの使用説明 263
   9.4 わかりやすい表現 266
   9.4.1 よい文章とは 266
   9.4.2 見出しは一目で見やすく 267
第10章 だれにも暮らしやすい社会の創設に向けて
   10.1 求められる共用品の規格について 270
   10.1.1 標準化の役割 270
   10.1.2 標準化施策の重要性 270
   10.2 高齢者・障害者配慮生活用品の標準化 272
   10.2.1 高齢者・障害者配慮生活用品にかかわるJISへ取組みの経緯 272
   10.2.2 高齢者・障害者配慮生活用品の標準化の進め方 272
   10.2.3 消費者政策の在り方に関する提言書 273
   10.2.4 高齢者・障害者配慮生活用品の日本工業規格 273
   10.2.5 主な高齢者・障害者配慮設計指針JISの紹介 273
   10.2.6 ほかの規格 275
   10.2.7 国際規格とは 279
   10.2.8 ユーザビリティ国際規格 280
   10.3 当面の高齢者・障害者配慮の標準化項目の提案と今後の課題 282
   10.4 国際標準化機構(ISO)のアクセシブルデザイン(AD)関連の最新動向 285
   10.4.1 ADのアドバイザリーグループ設立と勧告 285
   10.4.2 日中韓、NWIP 4テーマ TC159承認 287
   10.5 ユニバーサルデザイン はい・いいえ写真集 289
第11章 資料編
   資料1 経済産業省「障害者・高齢者等情報処理機器アクセシビリティ指針」 300
   資料2 報知音について 306
   資料3 長寿社会対応住宅設計指針の概要 309
   資料4 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(抜粋) 310
   資料5 触覚識別表示ニーズマップ 317
   資料6 「JIS S 0022-4 高齢者・障害者配慮設計指針― 319
   資料7 包装・容器使用性評価項目一覧表("基準") 324
   資料8 身体能力レベル分けリスト 326
参考文献 333
索引 337
ユニバーサルデザイン研究会代表 341
第1章アクセシブルデザイン・共用品・ユニバーサルデザインの背景・現状
   1.1 アクセシブルデザイン・共用品・ユニバーサルデザインの背景 2
   1.1.1 国際的な価値観の転換 2
5.

図書

図書
Dan Saffer著 ; 吉岡いずみ訳
出版情報: 東京 : 毎日コミュニケーションズ, 2008.8  255p ; 21cm
シリーズ名: Design IT! books
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2008.11  xvi, 378p, 図版 [7] p ; 22cm
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第Ⅰ部 感覚と感情
1 感覚と感情…福田収一 3
   1. はじめに 3
   2. 20世紀から21世紀へ : その変遷 3
   3. 感覚と感情 10
   4. なぜ感覚と感情が重要となってきたか? 6
   5. おわりに 30
2 表情、声、動作からの感情抽出…福田収一 33
   1. なぜ感情抽出の研究を行ったか? 33
   2. 「考えてから歩く」デザインから「歩きながら考える」デザインヘ 36
   3. 人機一体の世界を目指して 40
   4. 表情からの感情抽出 41
   5. 声からの感情抽出 43
   6. 動作からの感情抽出 44
   7. 表情の変化による疲労の検出 46
   8. 自動車への適用検討 47
   9. シミュレータによる検討 48
   10. 表情変化の観察 48
   11. 声からの感情抽出 49
3 感情表現顔の-顔の表情…山下利之 55
   1. 感情のモデル 55
   2. 感情から表情へ 58
   3. 表情からコミュニケーションへ 60
   4. 不思議な表情をもつ能面 61
4 感情抽出とその応用-顔表情によるTV番組評価…青木輝勝 67
   1. 感性視聴質測定システムの概要 67
   2. システム概要 69
   3. 感性視聴質測定システムの評価 73
5 視覚・聴覚-画像・音処理…森山剛/小沢慎治 75
   1. はじめに 75
   2. 画像・音処理の仕組み 76
   3. 環境のセンシング-特徴抽出プロセスとその応用 76
   4. 環境のデータベース化-認識プロセスとその応用 84
   5. おわりに 90
6 Haptic Dispiay概説…梶本裕之 93
   1. はじめに 93
   2. 皮膚感覚 94
   3. 力覚 98
   4. Haptic Displayの応用 101
   5. おわりに 103
7 人間の温熱的快適度および空調制御…綿貫啓一 105
   1. はじめに 105
   2. 人間と温熱環境 105
   3. 温熱的快適性 107
   4. 快適空調制御 114
   5. おわりに 126
8 嗅覚の脳内情報処理と「におい感覚の持つ意味」…外池光雄 131
   1. はじめに 131
   2. 動物(哺乳類)の嗅覚神経伝導経路 132
   3. ヒトの脳内におい情報伝達経路 135
   4. 脳内におけるにおいの認知機能処理 139
   5. においの感覚が果たす役割 140
   6. 脳内におい情報伝達研究の今後の展開 141
9 パン品質評価のためのにおいセンサ…山田一郎 145
   1. においセンサヘの期待 145
   2. においによるパンの品質評価 146
   3. おわりに-においセンサとMEMS 151
10 味のもつ意味…山本隆 153
   1. 味覚の役割 153
   2. 味の種類と嗜好性 154
   3. 味を受け取るしくみ(味覚センサ) 155
   4. 脳内における味覚情報の処理 158
   5. おわりに 161
11 五感情報通信技術…廣瀬通孝 163
   1. 五感情報通信技術 163
   2. 五感センサとディスプレイ 164
   3. 客観から主観へ 171
12 雰囲気コミュニケーーション…山田一郎 173
   1. なぜ雰囲気コミュニケーションか 173
   2. 雰囲気コミュニケーション端末への要求 175
   3. 雰囲気コミュニケーション端末の試作-コンセプトは「障子越しのコミュニケーション」 177
   4. おわりに-実証実験に向けて 179
13 感性デザイン…柳澤秀吉 183
   1. 感性デザインとは 183
   2. 機械音のデザインと感性の多様性 185
   3. 感性デザインとロボット 188
   4. おわりに 191
14 Moment of Openingにおける感情と文化の役割-創造的協調における一つのエビソード…Neeraj Sonalkar/Ade Mabogunje(訳 福田収一) 193
   1. はじめに 193
   2. 感情と文化の定義 193
   3. 創造的協調のエピソードとしてのMoment of opening 195
   4. Moment of openingのインタラクションにおける感情の役割 199
   5. Moment of openingのインタラクションにおける文化の役割 203
   6. おわりに 205
第Ⅱ部 ロボット
15 人と共生するロボット…綿貫啓一 209
   1. はじめに 209
   2. ロボットの歴史 210
   3. 人とロボットが暮らす街 213
   4. 環境一体型ロボット 215
   5. おわりに 216
16 ロボット技術による人間のメカニズム解明…高西淳夫 217
   1. はじめに 217
   2. フルート演奏ヒューマノイド 218
   3. 発話ヒューマノイド 221
   4. 情動表出ヒューマノイド 222
   5. おわりに 225
17 身体的コミュニケーションロボット…渡辺富夫 227
   1. 身体的引き込み 227
   2. 心が通う身体的コミュニケーションシステムE-COSMIC 228
   3. 身体的インタラクションロボットInterRobot 230
   4. 引き込み反応で会話がはずむ 232
   5. InterRobotで会話を楽しむ 233
   6. インタロボット技術の展開 235
18 高臨場感VR環境とバーチャルヒューマン…佐藤誠/橋本直己 237
   1. 没入型ディスプレイによる高臨場感VR環境 237
   2. リアクティブバーチャルヒューマン 243
19 実映像に基づいたビデオエージェント…岸野文郎 247
   1. はじめに247
   2. ビデオエージェントシステム 248
   3. サイバースペース体験ツールCyberspace Player 253
   4. おわりに 254
20 CGとロボットの表現-蝶の造形の美…河口洋一郎 257
   1. はじめに 257
   2. 蝶の翅の紋様の魅力 257
   3. 蝶の翅の華麗な構造色 262
   4. 蝶の美的な飛翔 264
   5. 多次元構造体による四次元蝶 266
   6. 蝶型ロボットと衝突するシミュレーション環境 271
   7. おわりに 272
21 感性制御技術によるコンピュータ・ロボットの仮想自我と感情創発…光吉俊二 275
   (今までやってきたこと) 276
   1. 感情とは何か? 277
   2. 感情認識から先の課題-感情の出力 283
   (これから、やろうとしていること) 287
   3. 脳情動研究の難しさ 288
   4. 仮想自我 289
   5. 感情創発のヒント 296
   6. 創発の記述 298
   7. 創発する空集合 301
   8. 感情認識・出力・創発のまとめ 305
22 人とロボットの共生によるバーチャルトレーニング…綿貫啓一 309
   1. はじめに 309
   2. 2007年問題 310
   3. 知識の分類 313
   4. 技能伝承 316
   5. 鋳造における匠の技の伝承および人材育成 326
   6. デザインレビュー 337
   7. おわりに 347
23 医療と触覚…中尾恵/黒田知宏/湊小太郎 349
   1. 医療における触覚 349
   2. 臨床教育・医療手技訓練における触覚 349
   3. 外科手術支援・遠隔医療における触覚 355
   4. おわりに 358
24 ロボット手術による未来型医療…大内田研宙/剣持一/小西晃造/橋爪誠 361
   1. はじめに 361
   2. ロボット手術の現況 362
   3. ロボット手術の今後の展開 366
   4. おわりに-医師の立場からみた医療現場へのロボット導入について 371
用語集 373
第Ⅰ部 感覚と感情
1 感覚と感情…福田収一 3
   1. はじめに 3
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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古田一雄編著 ; 日本原子力学会ヒューマン・マシン・システム研究部会著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2008.3  214p ; 21cm
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まえがき 3
第1章 ヒューマンファクターとは 13
   1.1 ヒューマンファクターの定義と目標 13
   1.1.1 ヒューマンファクターの定義 13
   1.1.2 ヒューマンファクターが注目されるに至った経緯 14
   1.1.3 ヒューマンファクターの対象領域 17
   1.1.4 ヒューマンファクターの目標と効用 19
   1.2 ヒューマンファクターの原則 23
   1.2.1 本書のねらい 23
   1.2.2 ヒューマンファクターの大原則-「安全確保においてはハードとソフトの双方による安全防護障壁を考慮に入れたシステムズ・アプローチを実施せよ」 25
   1.2.3 ヒューマンファクター10の原則 29
   1.3 まとめ 32
第2章 組織管理と集団作業 35
   2.1 はじめに 35
   2.2 組織管理-原則1「経営から現場までが一体となって安全管理に努めよ」 36
   2.2.1 最近の重大事故の共通点 36
   2.2.2 安全優良組織の共通点 42
   2.2.3 組織事故防止の戦略 43
   2.2.4 産業界における具体的な取組み 49
   2.3 集団作業-原則2「インタフェース設計や教育訓練の工夫によって円滑なチーム協調を促進せよ」 58
   2.3.1 なぜ「チーム協調」か 58
   2.3.2 チームパフォーマンスに影響を及ぼす要因 59
   2.3.3 チームパフォーマンス向上のための取組み 69
   2.3.4 チームの評価 76
   2.4 まとめ 77
第3章 教訓の反映と教育訓練 79
   3.1 はじめに 79
   3.2 教訓の反映-原則3「エラーの根本原因まで分析し、教訓を活用するシステムを確立せよ」 80
   3.2.1 エラー防止の考え方 80
   3.2.2 エラーの分析 83
   3.2.3 教訓の活用 87
   3.2.4 エラー防止の具体例 90
   3.3 教育訓練-原則4「実効的な教育・訓練プログラムを用意し、効果を持続させるシステムを確立せよ」 92
   3.3.1 運転教育の方法 92
   3.3.2 保修教育の現状と技能継承 97
   3.3.3 教育訓練における新たなトレンド 102
   3.4 まとめ 105
第4章 システム設計 107
   4.1 はじめに 107
   4.2 人間中心設計-原則5「人間中心設計に則り、組織、チーム、人間、認知の順に概念設計せよ」 109
   4.2.1 HCDは一般ユーザにも専門家にも適用できる 109
   4.2.2 国際標準規格の動向 111
   4.2.3 人間中心設計の基本方針 114
   4.2.4 適用事例 117
   4.3 人間信頼性解析-原則6「システムの安全評価においては人間信頼性を考慮せよ」 120
   4.3.1 リスクの観点から評価する 120
   4.3.2 HRAの実際 121
   4.3.3 HRAのこれから 129
   4.3.4 ヒューマンエラー(HE)データの整備 130
   4.3.5 組織事故、不祥事への拡張 132
   4.4 まとめ 133
第5章 タスク設計 137
   5.1 はじめに 137
   5.2 タスク割当て-原則7「人間と機械の各々に期待する役割と特性を明確にしてタスクを割り当てよ」 138
   5.2.1 現代産業における人間-機械系のヒューマンファクター 139
   5.2.2 人間-機械系におけるタスク割当て 140
   5.3 タスク設計-原則8「作業負荷が適正範囲になるようにタスクを設計せよ」 151
   5.3.1 タスク分析手法 151
   5.3.2 タスク分析の実践 153
   5.4 まとめ 163
第6章 ヒューマンインタフェース 165
   6.1 はじめに 165
   6.2 身体能力と作業性-原則9「人間の身体能力や作業性に配慮して機器・道具・作業環境などを設計せよ」 167
   6.2.1 身体能力や作業性に配慮したヒューマンインタフェース改善例 167
   6.2.2 限界ある人間の能力 170
   6.2.3 人間の身体能力や作業性の配慮方法 174
   6.3 情報の重要度とユーザのメンタルモデル-原則10「情報の重要度とユーザのメンタルモデルに基づいてインタフェースを設計せよ」 177
   6.3.1 情報の重要度とユーザのメンタルモデルに基づいたインタフェースの改善例 177
   6.3.2 人間の認知特性 179
   6.3.3 人間の情報処理モデル 188
   6.3.4 人間の認知特性に配慮したヒューマンインタフェース設計 192
   6.3.5 ヒューマンインタフェース設計への新しい試み 195
   6.4 まとめ 197
第7章 結言と将来展望 201
   7.1 はじめに 201
   7.2 新技術のヒューマンファクターインパクト評価にかかわる困難 202
   7.3 社会的文脈依存性 203
   7.4 大規模システムの「本質的危険論」対応 204
   7.5 まとめ 205
索引 207
著者一覧 213
編著者紹介・著者紹介 214
まえがき 3
第1章 ヒューマンファクターとは 13
   1.1 ヒューマンファクターの定義と目標 13
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
渡辺秀俊, 岩澤昭彦著
出版情報: 東京 : ガイアブックス , [東京] : 産調出版 (発売), 2008.11  220p ; 21cm
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まえがき 7
第1章 インテリアと人間工学 11
   1 人-物系の考えかた 11
   2 合折の技術 13
   3 人間工学の特性 18
   4 標準化と人間工学 21
   5 インテリア下着論 24
   6 インテリアの位置づけ 27
第2章 人間の感覚 29
   1 感覚の働き 29
   2 触って感じる 32
   3 臭いで感じる 35
   4 聴いて感じる 37
   5 視て感じる 40
   6 五感と文明 45
第3章 人体の仕組み 47
   1 寸法の尺度としての人体 47
   2 人体寸法と設計寸法 50
   3 姿勢と作業域 56
   4 文化の尺度としての人体 59
   5 知覚の尺度としての人体 61
第4章 人体の動作 65
   1 にぎる 65
   2 ひねる 69
   3 押す・引く 71
   4 開ける・閉める 74
   5 踏む 77
   6 かがむ・またぐ 79
第5章 心理と行動 83
   1 他人に侵入されたくない領域 83
   2 人と会話する距離と位置 85
   3 プライバシーとは何か 88
   4 プライバシーのある空間 89
   5 どこの席にすわるか 91
   6 電車のシートへの応用 94
   7 空間の見え方 95
   8 空間のわかりやすさ 97
   9 バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 99
第6章  インテリア材料への応用 101
   1 材料の遠心的な配列 101
   2 天然と人工 104
   3 もめんと木 106
   4 生物材料のしくみ 111
   5 針葉樹文化と広葉樹文化 115
   6 木質空間の風合い 118
   7 木の評価法 123
   8 環境時代と京都議定書 127
第7章 いすと机への応用 131
   1 「食通」と「すわり通」 131
   2 いすの歴史 132
   3 不適当な使い方 134
   4 いすの役割 136
   5 机といす 141
   6 よいいすの条件 145
   7 回転いすのすすめ 151
   8 いすのプロトタイプの提案 153
第8章 寝具への応用 161
   1 睡眠と寝具 161
   2 寝具の条件 163
   3 人体の構造と寝姿勢 165
   4 弾性の三層構造 169
   5 枕の高さ 172
   6 体圧分布と寝ごごち 175
   7 寝姿勢と柔らかさ 176
   8 寝具の大きさ 179
   9 クッション材料 181
   10 掛けぶとんの条件 184
第9章 住宅器機への応用 186
   1 作業台・調理台 186
   2 カウンター 188
   3 洗面化粧台 190
   4 便器 191
   5 浴槽 192
第10章 乗物座席の研究の歴史 194
第11章 インテリア産業が誕生するまでの歴史 小原二郎 206
まえがき 7
第1章 インテリアと人間工学 11
   1 人-物系の考えかた 11
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