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東工大
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東工大
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原公彦, 米谷紀嗣, 藤村陽著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2008.9  viii, 198p ; 26cm
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序章 物質のしくみ 原公彦 1
   1. ミクロの世界からマクロの世界へ 1
   2. 物理変化と化学変化 5
   章末問題 9
   コラム ダイヤモンドはどうやってできるか 10
Ⅰ部 原子の構造 原公彦
 1章 原子のなかの電子 11
   1.1 原子の構造を決めた実験 11
    1.1.1 ラザフォードの散乱実験 11
    1.1.2 原子のスペクトル 13
   1.2 ボーアの水素原子モデル 15
   1.3 電子の粒子性と波動性 18
    1.3.1 物質波 18
    1.3.2 不確定性原理 20
   章末問題 21
   コラム シンクロ卜ロン放射光 22
 2章 電子の運動方程式 23
   2.1 波動方程式と波動関数 23
    2.1.1 シュレーディンガー方程式 23
    2.1.2 波動関数の性質と確率密度 25
   2.2 箱のなかの電子の運動 26
   2.3 水素原子の電子状態 28
   2.4 多電子原子の電子状態 32
    2.4.1 多電子原子のエネルギー準位と構成原理 32
    2.4.2 電子配置と周期律 34
    2.4.3 イオン化エネルギーと電子親和力 35
   章末問題 36
 3章 共有結合と分子 37
   3.1 原子から分子へ37
    3.1.1 共有結合 37
    3.1.2 水素分子 40
   3.2 二原子分子 42
    3.2.1 等核二原子分子 43
    3.2.2 異核三原子分子 46
   3.3 その他の多原子分子 47
   章末問題 50
 4章 結合のイオン性と分子間に働く力
   4.1 イオン結合 51
   4.2 分子間相互作用 55
    4.2.1 ファンデルワールス力 55
    4.2.2 水素結合 59
   4.3 結合距離と結合エネルギー61
   章末問題 62
Ⅱ部 分子の集団 原公彦
 5章 分子の集団 63
   5.1 理想気体の状態方程式 63
   5.2 理想気体の分子運動 65
    5.2.1 気体分子運動のモデル 65
    5.2.2 分子の運動エネルギー 67
   5.3 実在気体の状態方程式 69
    5.3.1 ファンデルワールス状態方程式 70
    5.3.2 ビリアル状態方程式 72
   章末問題 72
 6章 気体のなかの分子の運動 73
   6.1 分子の衝突 73
   6.2 運動の自由度とエネルギーの分類 75
   6.3 振動,回転,並進のエネルギー 78
    6.3.1 分子の振動エネルギー 78
    6.3.2 分子の回転エネルギー 81
    6.3.3 分子の並進エネルギー 82
    6.3.4 量子化エネルギーの間隔 83
   章末問題 84
 7章 分子のエネルギー分布 85
   7.1 分子の速度分布 85
   7.2 ボルツマン分布 87
   7.3 分配関数 89
    7.3.1 分配関数の意味とその温度依存性 89
    7.3.2 分子集団の並進エネルギー 91
   章末問題 93
   コラム レーザー 94
Ⅲ部 物質の熱的性質とエネルギー 米谷紀嗣
 8章 物質の熱的性質とエネルギー 95
   8.1 熱と仕事 95
   8.2 熱力学第一法則 96
    8.2.1 熱力学第一法則とエンタルピー 96
    8.2.2 熱容量 99
   8.3 化学反応とエンタルピー 101
   章末問題 105
   コラム マイクロ波と電子レンジ 106
 9章 物質の熱的性質とエントロピー 107
   9.1 熱力学第二法則 107
    9.1.1 クラウジウスとトムソンによる表現 107
    9.1.2 自発的な変化の方向とエントロピー 109
    9.1.3 熱力学第三法則と標準エントロピー 112
   9.2 カルノーサイクル 114
   章末問題 116
   コラム 鉄の酸化反応―使い捨てカイロ 117
 10章 物質の自由エネルギーと化学平衡 119
   10.1 ギブズ自由エネルギー 119
    10.1.1 自由エネルギー変化と自発過程の方向 119
    10.1.2 ギブズ自由エネルギーの圧力依存性 123
   10.2 自由エネルギーと化学平衡 124
   章末問題 127
   コラム “ナイロン(Nylon)”の真意 128
Ⅳ部 化学反応 藤村陽
 11章 化学反応の速度 129
   11.1 反応速度 129
   11.2 素反応と複合反応 131
   11.3 反応速度定数と反応次数 132
   11.4 反応次数と素反応の機構 136
    11.4.1 ゼロ次反応 136
    11.4.2 一次反応 137
    11.4.3 二次反応 140
   章末問題 143
 12章 化学反応の理論
   12.1 アレニウスの式 145
    12.1.1 反応速度の温度依存性 145
    12.1.2 活性化エネルギーと頻度因子の意味 146
   12.2 衝突理論148
    12.2.1 単純な衝突理論 148
    12.2.2 活性化障壁による反応確率を考慮した衝突理論 149
    12.2.3 立体因子 152
   12.3 遷移状態理論153
   12.4 化学反応のポテンシャルエネルギー曲面 156
   章末問題 158
 13章 複合反応
   13.1 可逆反応 159
   13.2 並列反応 162
   13.3 逐次反応 164
   13.4 定常状態近似 167
   13.5 可逆反応と逐次反応からなる複合反応 169
   章末問題 171
   コラム “メタンハイドレート”に託す夢 172
 14章 さまざまな化学反応
   14.1 光化学反応 173
   14.2 触媒反応 176
    14.2.1 触媒 176
    14.2.2 酵素触媒反応 179
   14.3 連鎖反応 182
   14.4 単分子反応機構 183
   14.5 溶液中の化学反応 186
   章末問題 188
付録 189
章末問題の略解 191
索引 195
序章 物質のしくみ 原公彦 1
   1. ミクロの世界からマクロの世界へ 1
   2. 物理変化と化学変化 5
2.

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日本薬学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2008.3  xi, 259p ; 26cm
シリーズ名: スタンダード薬学シリーズ / 日本薬学会編 ; 2 . 物理系薬学||ブツリケイ ヤクガク ; 2
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第Ⅰ部 化学平衡
第1章 酸と塩基 2
   SBO 1 酸塩基平衡を説明できる 2
   SBO 2 溶液の水素イオン濃度(pH)を測定できる(技能) 8
   SBO 3 溶液のpHを計算できる(知識・技能) 10
   SBO 4 緩衝作用について具体例をあげて説明できる 14
   SBO 5 代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる l6
   SBO 6 化学物質のpHによる分子型,イオン型の変化を説明できる 18
第2章 各種の化学平衡 22
   SBO 7 錯体・キレート生成平衡について説明できる 22
   SBO 8 沈殿平衡(溶解度と溶解度積)について説明できる 27
   SBO 9 酸化還元電位について説明できる 31
   SBO l0 酸化還元平衡について説明できる 36
   SBO 11 分配平衡について説明できる 39
   SBO 12 イオン交換について説明できる 43
第Ⅱ部 化学物質の検出と定量
第3章 定性試験 46
   SBO 13 代表的な無機イオンの定性反応を説明できる 46
   SBO 14 日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を列挙し,その内容を説明できる 50
   SBO 15 日本薬局方収載の代表的な医薬品の純度試験を列挙し,その内容を説明できる 61
第4章 定量の基礎 66
   SBO l6 実験値を用いた計算および統計処理ができる(技能) 66
   SBO 17 医薬品分析法のバリデーションについて説明できる 70
   SBO 18 日本薬局方収載の重量分析法の原理および操作法を説明できる 72
   SBO l9 日本薬局方収載の容量分析法について列挙できる 74
   SBO 20 日本薬局方収載の生物学的定量法の特徴を説明できる 78
第5章 容量分析 80
   SBO 21 中和滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 80
   SBO 22 非水滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 91
   SBO 23 キレート滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 98
   SBO 24 沈殿滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 105
   SBO 25 酸化還元滴定の原理,操作法および応用例を説明できる 111
   SBO 26 電気滴定(電位差滴定,導電率滴定など)の原理,操作法および応用例を説明できる 118
   SBO 27 日本薬局方収載の代表的な医薬品の容量分析を実施できる(技能) 123
第6章 金属元素の分析 l27
   SBO 28 原子吸光光度法の原理,操作法および応用例を説明できる 127
   SBO 29 発光分析法の原理,操作法および応用例を説明できる 134
第7章 クロマトグラフィー 137
   SBO 30 クロマトグラフィーの種類を列挙し,それぞれの特徴と分離機構を説明できる 137
   SBO 31 クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置を説明できる 148
   SBO 32 薄層クロマトグラフィー,液体クロマトグラフィーなどのクロマトグラフィーを用いて代表的な化学物質を分離分析できる(知識・技能) 158
第Ⅲ部 分析技術の臨床応用
第8章 分析の準備 162
   SBO 33 代表的な生体試料について,目的に即した前処理と適切な取扱いができる(技能) l62
   SBO 34 臨床分析における精度管理および標準物質の意義を説明できる 165
第9章 分析技術 168
   SBO 35 臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる l68
   SBO 36 免疫反応を用いた分析法の原理,実施法および応用例を説明できる l71
   SBO 37 酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 180
   SBO 38 電気泳動法の原理を説明し,実施できる(知識・技能) 188
   SBO 39 代表的なセンサーを列挙し,原理および応用例を説明できる 196
   SBO 40 代表的なドライケミストリーについて概説できる 203
   SBO 41 代表的な画像診断技術(X線検査,CTスキャン,MRI,超音波,核医学検査など)について概説できる 209
   SBO 42 画像診断薬(造影剤,放射性医薬品など)について概説できる 223
   SBO 43 薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング,マイクロチップなど)について概説できる 233
第10章 薬毒物の分析 241
   SBO 44 毒物中毒における生体試料の取扱いについて説明できる 241
   SBO 45 代表的な中毒原因物質(乱用薬物を含む)のスクリーニング法を列挙し,説明できる 243
   SBO 46 代表的な中毒原因物質を分析できる(技能) 247
索引 250
第Ⅰ部 化学平衡
第1章 酸と塩基 2
   SBO 1 酸塩基平衡を説明できる 2
3.

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図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2008.5  215p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
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4.

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東工大
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東工大
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山内淳著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.12  viii, 196p ; 21cm
シリーズ名: 新・演習物質科学ライブラリ ; 3 . 基礎物理化学演習||キソ ブツリ カガク エンシュウ ; 2
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第1章 気体分子運動論 1
   1.1 理想気体の状態方程式 1
   1.2 実在気体の状態方程式 2
    例題 1,2
   1.3 気体の換算状態方程式 4
    例題 3,4
   1.4 ミクロからマクロへ 6
    例題 5,6
   1.5 ボルツマン分布 8
    例題 7,8
   1.6 気体分子運動論 10
    例題 9,10,11
第2章 熱力学第一法則とエンタルピー 14
   2.1 系と状態変化 14
   2.2 熱とエネルギー 14
   2.3 熱力学第一法則 16
   2.4 体積変化とエンタルピー 18
    例題 5
   2.5 熱容量 20
    例題 6,7
   2.6 理想気体の熱力学的性質 22
    例題 8,9
   2.7 熱力学第一法則と化学反応 24
    例題 10,11,12,13,14
   2.8 総合エネルギー 25
第3章 熱力学第二,第三法則とエントロピー 28
   3.1 熱力学第二法則 28
   3.2 カルノーサイクル 28
    例題 1
   3.3 エントロピー 30
   3.4 エントロピー変化 30
    例題 2,3
   3.5 熱力学第三法則 32
    例題 4,5
   3.6 熱力学的状態量の関係 34
第4章 自由エネルギーと化学ポテンシャル 36
   4.1 自由エネルギーの定義 36
   4.2 自発変化の方向性 36
   4.3 自由エネルギーと有効仕事 38
   4.4 自由エネルギーの圧力変化 38
   4.5 自由エネルギーの温度変化 40
   4.6 化学反応の自由エネルギー変化 42
   4.7 閉鎖系から開放系へ 44
    例題 9,10
   4.8 化学ポテンシャル 46
    例題 11,12
第5章 物質の化学平衡 48
   5.1 質量作用の法則 48
   5.2 平衡定数とその変化 48
   5.3 化学平衡の熱力学的根拠 50
   5.4 平衡定数の温度変化 52
   5.5 平衡定数の圧力変化 52
第6章 物質の状態平衡 54
   6.1 相転移と相平衡 54
   6.2 相律 54
   6.3 一成分系の相平衡 56
   6.4 一時相転移と二次相転移 58
第7章 溶液の熱力学 60
   7.1 理想溶液 60
   7.2 液相―気相平衡 62
   7.3 液相―液相平衡 64
   7.4 液相―固相平衡 64
   7.5 溶液の化学ポテンシャルの定義 66
   7.6 化学ポテンシャルからの考察 68
   7.7 溶液の束一的性質 68
    例題 8,9,10,11
   7.8 溶液の分配の法則 72
    例題 12,13
第8章 イオン溶液と電気化学 74
   8.1 酸塩基平衡 74
   8.2 緩衝溶液 76
   8.3 溶解度積 78
   8.4 電解質溶液 80
    例題 7,8,9,10
   8.5 イオンの活量 84
   8.6 酸化還元反応と電池 86
    例題 13,14
   8.7 半電池と標準電極電位 88
    例題 15,16
第9章 反応速度論I 速度式と反応機構 90
   9.1 反応速度の定義と速度式 90
   9.2 1次反応と2次反応 90
   9.3 複合反応 94
    例題 3,4,5,6
   9.4 反応機構と素反応 98
   9.5 複雑な反応機構の例 100
   9.6 化学緩和 100
第10章 反応速度論II 速度定数の解釈 102
   10.1 反応速度と温度 102
   10.2 触媒反応と酵素反応 104
   10.3 光化学反応 108
   10.4 反応衝突理論 110
   10.5 反応座標とポテンシャルエネルギー 112
   10.6 遷移状態理論 112
総合演習問題 114
発展演習問題 123
問題解答 128
   1章の問題解答 128
   2章の問題解答 131
   3章の問題解答 134
   4章の問題解答 136
   5章の問題解答 139
   6章の問題解答 141
   7章の問題解答 143
   8章の問題解答 146
   9章の問題解答 150
   10章の問題解答 151
   総合演習問題の解答 154
   発展演習問題の解答 168
付録 179
索引 190
第1章 気体分子運動論 1
   1.1 理想気体の状態方程式 1
   1.2 実在気体の状態方程式 2
5.

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渋谷皓編集 ; 上田晴久 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2008.8  x, 378p ; 21cm
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第1章 物理量と単位 (高橋央宜) 1
   1.1 物理量と単位 1
   1.2 物理量の次元 2
   1.3 国際単位系(SI) 3
   1.4 記号に関する約束 5
   1.5 基本物理定数 6
   1.6 ギリシア文字 7
第2章 分子の構造 (高橋央宜,湯浅洋子) 9
   2.1 序論 : ミクロの世界 9
   2.2 原子軌道と原子の電子配置 11
   2.3 混成軌道 16
   2.4 分子軌道 21
   2.5 化学結合 24
   2.6 配位化合物の結合 34
   2.7 電磁波と分子のエネルギー 46
   2.8 分子の振動,回転,電子遷移 49
   2.9 核磁気共鳴スペクトル 59
   2.10 質量スペクトル 65
   2.11 光学活性物質の旋光度 68
   練習問題 73
第3章 分子間相互作用 (渋谷皓) 75
   3.1 分子の電気的性質 76
   3.2 モル分極とモル屈折 80
   3.3 分子間相互作用 84
   練習問題 94
第4章 気体の性質 (渋谷皓) 97
   4.1 気体の性質 98
   4.2 ジュール・トムソン効果 103
   練習問題 109
第5章 平衡とエネルギー変化(米澤頼信) 111
   5.1 系の状態と状態量 112
   5.2 熱力学第一法則 113
   5.3 熱容量 119
   5.4 エンタルピー 121
   5.5 エントロピーと熱力学第二法則 125
   5.6 ギブズ自由エネルギー 133
   5.7 相平衡 148
   5.8 分配平衡 155
   練習問題 157
第6章 相平衡と相変化(米澤頼信) 159
   6.1 ギブズの相律 160
   6.2 一成分系の相平衡 160
   6.3 多形 162
   6.4 二成分系の相平衡 165
   6.5 三成分系の相平衡 178
   練習問題 181
第7章 混合物と溶液の性質 (高橋央宜) 183
   7.1 溶液の組成 183
   7.2 理想溶液 : ラウールの法則 185
   7.3 ヘンリーの法則と理想希薄溶液 189
   7.4 非混合溶媒間への溶質の分配 191
   7.5 希薄溶液の束一的性質 193
   7.6 浸透圧 196
   7.7 非理想溶液の活量 198
   練習問題 200
第8章 化学反応速度 (横松力) 203
   8.1 反応速度と速度定数 204
   8.2 基本的な反応速度式 206
   8.3 反応次数の決定法 213
   8.4 複合反応の反応速度 213
   8.5 反応速度の温度依存性 218
   8.6 反応速度の衝突理論と遷移状態理論 220
   8.7 光化学反応 225
   8.8 連鎖反応 227
   8.9 反応速度と溶媒効果 228
   8.10 触媒 229
   8.11 吸着等温式 233
   8.12 酵素反応 235
   8.13 拡散 244
   8.14 固体の溶解速度 246
   練習問題 248
第9章 電解質と化学電池(渋谷皓,湯浅洋子) 251
   9.1 電解質 251
   9.2 電気伝導 253
   9.3 イオン独立移動の法則 257
   9.4 輸率とイオンの移動度 258
   9.5 イオンの活動度 262
   9.6 弱電解質と解離平衡 264
   9.7 緩衝液 267
   9.8 酸化還元反応と電池の起電力 268
   9.9 濃淡電池とpHメータ 274
   9.10 生体系における酸化還元電位過程 276
   9.11 輸送のある濃淡電池と膜電位 277
   練習問題 281
第10章 界面化学 (上田晴久) 233
   10.1 界面と界面化学 283
   10.2 界面の性質 284
   10.3 表面張力の測定法 286
   10.4 ぬれ(拡張係数) 288
   10.5 吸着と吸着等温式 290
   10.6 界面活性剤 295
   10.7 ミセル 298
   10.8 膜 301
   練習問題 305
第11章 コロイド分散系 (遠藤朋宏) 307
   11.1 コロイドの性質と分類 307
   11.2 コロイドの製法 309
   11.3 光学的性質とブラウン運動 310
   11.4 コロイドの電気的性質(電気二重層/ζ電位と界面動現象) 311
   11.5 コロイド分散系の安定性(疎水コロイドの安定性/親水コロイドの安定性) 313
   11.6 懸濁液(サスペンション) 316
   11.7 乳濁液(エマルション) 317
   練習問題 320
第12章 レオロジー (上田晴久) 323
   12.1 レオロジーとは 323
   12.2 応力 324
   12.3 弾性率 324
   12.4 ずり(せん断) 326
   12.5 流動 327
   12.6 粘弾性 330
   12.7 流動における特異な現象 334
   12.8 レオロジー的性質の測定 336
   練習問題 341
付録 (上田晴久)343
   付録1 数学のおさらい 343
   付録2 物理量と単位 359
索引 367
第1章 物理量と単位 (高橋央宜) 1
   1.1 物理量と単位 1
   1.2 物理量の次元 2
6.

図書

図書
Peter Atkins, Julio de Paula著 ; 稲葉章, 中川敦史訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2008.11  xvi, 626p ; 26cm
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7.

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東工大
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東工大
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山内淳著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.8  vii, 213p ; 21cm
シリーズ名: 新・演習物質科学ライブラリ ; 2 . 基礎物理化学演習||キソ ブツリ カガク エンシュウ ; 1
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第1章 物理化学と量子論 1
   1.1 物理化学 1
   1.2 エネルギー論と原子論 1
   例題1,2
   1.3 プランクの量子仮説 2
   例題3,4
   1.4 原子スペクトル 6
   例題5
   1.5 ボーアの原子模型 8
   例題6,7
   1.6 光と電子の二重性 10
   例題8,9
   1.7 シュレディンガー方程式 12
   例題10,11
   1.8 箱の中の粒子の量子状態 16
   例題12,13
   1.9 分子振動の量子状態 16
   例題14
第2章 原子の電子状態
   2.1 水素原子 20
   例題1,2,3,4,5,6
   2.2 電子のスピン運動 28
   例題7,8
   2.3 ヘリウム原子 30
   例題9,10
   2.4 原子の電子配置 32
   2.5 原子の項 32
   例題11,12
   2.6 元素の周期性 34
   例題13
第3章 イオン結合
   3.1イオン結合と結合のエネルギー 36
   3.2 格子エネルギー 36
   3.3 ボルン-ハーバーサイクル 38
   例題3
   3.4 イオン結晶の構造 40
   3.5 イオン結晶の性質 41
   例題4
第4章 二原子分子の結合
   4.1 分子軌道法 42
   4.2 1個の電子からなる二原子分子 42
   例題1
   4.3 水素分子イオン 44
   例題2,3
   4.4 水素分子 46
   4.5 等核二原子分子 48
   例題5,6
   4.6 異核二原子分子 50
第5章 分子の構造
   5.1 化学結合の方向性 52
   5.2 混成軌道 54
   例題2,3,4
   5.3 電子対間の静電的相互作用 58
   5.4 多中心結合 60
第6章 炭素‐炭素結合
   6.1 多重結合 64
   6.2 π電子近似 66
   6.3 直鎖状ポリエン 68
   例題4,5
   6.4 環状ポリエン 72
   例題6,7,8,9
   6.5 有機化学への応用 76
第7章 分子間結合
   7.1 ファンデルワールス力 80
   7.2 水素結合 82
   7.3 電荷移動相互作用 84
   7.4 共有結合結晶と分子結晶 84
第8章 配位結合
   8.1 HOMO-LUMO相互作用 86
   8.2 配位子 86
   8.3 錯イオンの構造 88
   8.4 配位子場理論 90
   8.5 錯体の性質 92
   8.6 錯体の分子軌道法 94
第9章 金属結合
   9.1 金属結合と金属の性質 96
   9.2 物質の電気伝導性 98
   例題2,3,4,5
   9.3 金属の結晶構造 102
第10章 分子スペクトル
   10.1 分光学と分子スペクトル 104
   10.2 電子スペクトル 104
   例題1,2,3
   10.3 蛍光・リン光スペクトル 108
   10.4 赤外スペクトル 110
   例題5,6,7
   10.5 回転スペクトル 114
   10.6 ラマンスペクトル 116
   例題10
   10.7 磁気共鳴Ⅰ ESRスペクトル 118
   10.8 磁気共鳴Ⅱ NMRスペクトル 122
第11章 物性測定
   11.1 結晶の構造 124
   11.2 X線構造解析 124
   11.3 電気的測定 126
   11.4 磁気的測定 128
   例題4,5,6
総合演習問題 132
発展演習問題 142
問題解答
   1章の問題解答 145
   2章の問題解答 149
   3章の問題解答 153
   4章の問題解答 155
   5章の問題解答 158
   6章の問題解答 162
   7章の問題解答 167
   8章の問題解答 169
   9章の問題解答 172
   10章の問題解答 173
   11章の問題解答 178
   総合演習問題の解答 180
   発展演習問題の解答 196
付録 201
索引 208
第1章 物理化学と量子論 1
   1.1 物理化学 1
   1.2 エネルギー論と原子論 1
8.

図書

東工大
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東工大
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葛谷昌之編集 ; 青木宏光 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 廣川書店, 2008.9  viii, 241p ; 26cm
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序章 (葛谷昌之) 1
第1部 物質の構造 5
第1章 物質の成り立ち (葛谷昌之) 7
   1. はじめに 7
   2. 原子構造 8
   3. 原子構造と電子状態 15
   4. 原子から分子へ(量子化学) 20
   5. 分子の構造と電子状態 26
   6. 分子軌道の波動関数から得られるもの 30
   7. 分子軌道法の薬学への応用 33
第2章 分子間の相互作用 (畑晶之) 35
   1. はじめに 35
   2. 理想気体と気体分子作用 35
   3. 実在気体と分子間相互作用 38
   4. 静電相互作用 39
   5. ファン・デル・ワールス力 40
   6. 双極子相互作用 41
   7. 分散力 42
   8. 水素結合 43
   9. 電荷移動 44
   10. 疎水性相互作用鐸 44
第3章 電磁波との相互作用 (三輪嘉尚) 47
   1. はじめに 47
   2. 電磁波 47
   3. 測定法 49
   4. 双極子モーメントと分子の分極 50
   5. 分子の回転と振動 52
   6. 電子遷移 57
   7. 磁気共鳴 60
   8. 偏光と旋光性 65
   9. 散乱と干渉 70
   10. 結晶構造と回折現象 71
第2部 物質の状態 79
第4章 系 (近藤伸一) 81
   1. はじめに 81
   2. 系 81
   3. 系の種類 82
   4. 状態関数 83
   5. 系の変化 83
   6. 単位系ならびに濃度の表示 84
   7. 熱と仕事 87
第5章 熱力学第一法則 (近藤伸一)89
   1. はじめに 89
   2. 熱力学とは 89
   3. 内部エネルギー変化とエンタルピー変化 92
   4. 化学反応と熱 : 熱化学 94
   5. 内部エネルギーの分子論的解釈 97
   6. 実在気体のエンタルピー変化 98
   7. 理想気体の状態変化と仕事 99
第6章 熱力学第二法則 (笹井泰志) 105
   1. はじめに 105
   2. エントロピー 105
   3. 熱力学第三法則 111
第7章 自由エネルギー (笹井泰志) 113
   1. はじめに 113
   2. へルムホルツエネルギーとギブズエネルギー 113
   3. 自由エネルギーと変化が起こる方向 114
   4. 自由エネルギーの圧力や温度による変化 115
   5. 自由エネルギーと平衡定数の温度依存性 117
   6. 共役反応 119
第8章 物理平衡 (牧野公子) 123
   1. はじめに 123
   2. 相率と相平衡 123
   3. 溶液の濃度 131
   4. 平衡と化学ポテンシャルの関係 132
   5. 溶液の束一的性質 135
   6. 界面 137
   7. 吸着と吸着等温式 140
第9章 溶液の化学 (柏木良友) 145
   1. はじめに 145
   2. 電解質 145
   3. 活量と活量係数(Debye-Hdueckelの式) 147
   4. 電解質のモル伝導度の濃度変化 149
   5. 弱電解質の解離平衡 152
   6. イオンの輸率と移動度 153
   7. イオン強度 156
第10章 電気化学 (柏木良友) 159
   1. はじめに 159
   2. 化学電池 159
   3. 標準電極電位 164
   4. 起電力 166
   5. ネルンストの式 167
   6. 濃淡電池 167
   7. 膜電位と能動輸送 169
第3部 物質の変化 171
第11章 反応速度 (後藤了) 173
   1. はじめに 173
   2. 反応速度 173
   3. 反応次数nと速度定数kの決定 176
   4. 反応速度の温度依存性(アーレニウスの式) 182
   5. 複合反応 184
第12章 反応機構 (後藤了) 189
   1. はじめに 189
   2. 衝突理論 189
   3. 遷移状態理論 192
   4. 代表的な触媒反応 196
   5. 酵素反応機構と阻害剤の作用機構 201
第13章 物質の移動 (青木宏光) 205
   1. はじめに 205
   2. 溶解 205
   3. 拡散 212
   4. 沈降現象 216
   5. 流動現象と粘度 219
付録 231
索引 233
序章 (葛谷昌之) 1
第1部 物質の構造 5
第1章 物質の成り立ち (葛谷昌之) 7
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